オカンの嫁入り

2010年9月4日　角川シネマ新宿ほか、全国ロードショー
http://www.okannoyomeiri.jp/

おかあさん　結婚することにしたから。

観客動員数300人と予想。

2ヶ月先かよ

http://www.youtube.com/watch?v=URzwnv6hy_w

いやはや鉄板すぎな話ですなぁ
ま、いいけど

大竹しのぶも「水色のとき」で娘役だったんだよねぇ
香川京子が母親役
大竹しのぶの演技の上手さはそのときから評判で
いまじゃ、やっぱ演技が評判の宮崎あおいの母親役かぁ（遠い目

この原作キャラはいいんだけど
途中から不幸てんこ盛りの携帯小説のホームドラマ版みたいになるんだよね
都合のいい偶然とか整理して上手く映画用に変えててくれることを祈る
原作のままだと多分一番おいしいのは桐谷の役だ

DVDまだ？

　

コケそう

いまどき、大竹しのぶと、宮崎あおいを大画面で見たいとかどんな罰ゲーム＞＜

連ドラでいいのに。

ポスターに書かれたキャッチコピーだけで陳腐すぎてお腹一杯。

>>10　逆にこの内容で、好き嫌いは別として日本を代表する女優である
大竹しのぶと宮崎あおいを使う必要があるの？って思ったけど。

呉美保監督だし期待

関西人ではないけど、あの微妙な関西弁はどうなんだ

若手で関西弁下手だなあと言えば手紙の沢尻エリカ

こういうのは2時間ドラマで済みそうだが

明日公開なのに

関西風味はもう飽きた

何気にＢＥＣＫとコラボ！？

大竹は桐谷を毛嫌いしてたな・・・

大竹は関西人に苦い思い出があるからなぁ

鉄ヲタとか殺到するんだろうな、京阪豊富だったし。

ストーカー回想シーンが無駄に長く感じたけど、研ちゃんは
いい味出してた。
まったくキリっとしない辺りが良かった。

監督がチョンという時点で終わってしまっとる

宮崎あおいの演技
大竹しのぶの壮絶極まる白無垢姿
春やすこの巨大化

ジェームスデイーンわろたw
でもいいやつだな

>>21
チョンなのか・・・
崔が監督協会のトップにいる限りこういうの続くんだろうな

つーか、なんであんな奴が監督になれるん？
そこがさっぱり分らんのだが

あとオカンの白無垢姿が妖怪みたいにみえて
ワロタｗ
あれは狙ったのか本気なのかわからんけど

>>26
ＣＭで、めっちゃきれーって言ってるからどんなもんかと期待したが、
ピースサインでさすがにワロタｗ
この勢いでバカ殿と共演してほしい

適度に笑って適度にホロっとさせられて帰りましたわ
。

遺産の話とかするの？
やっぱ綺麗事だけ？

>>26
きのう子供と見た「怪談レストラン」劇場版の死神にそっくりだった。

>>29
ww

あそこは自分がみた劇場はシーンとしてたけど
みんなのとこはどうだった？
みんなシーンとしてて笑うに笑えんかった

>>20
【栃木】出張する女性に飛行機の便名や宿泊先を聞くなど不快感を与える発言…美術館職員を厳重注意
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1283442205/

1 ：依頼18＠ぽっくりφ ★：2010/09/03(金) 00:43:25 ID:???0
★女性に不適切発言　職員を厳重注意へ　栃木・那珂川町

・那珂川町の美術館の５０代男性職員が女性職員に不快感を与える発言を
　したなどとして、同町は１日、この男性職員を近く文書で厳重注意する方針を固めた。

　町によると、男性職員は女性職員が高知県に出張する際、自らも私費で行こうとしており、
　飛行機の便名や宿泊先を聞くなどしたという。このほかにも、朝食を届けるなど女性職員の
　自宅に数回訪れたこともあるといい、女性職員が５月中旬に町教委に報告した。

　大金伊一町長は「セクハラとまではいえないが、女性職員に不愉快な思いをさせたのは事実。
　注意処分はやむを得ない」と語る。男性職員は「親切心からだった」と話しているという。
　http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tochigi/100902/tcg1009020209001-n1.htm

新宿で観たけど客少なかった。
あの映画館は経営大丈夫なんだろうか？

内容は昔ながらの日本映画。
予定調和のストーリーが進むだけの年寄り向けの映画だね。
予告で全部ばらしてしまってるのも問題。

あおい目当てで観にいったけど
ちょっと厳しかった。

>>32
確かにジジババ多かった【映画館】しかも敬老パス割引で・・・。
鉄ヲタは少数

宮崎あおいのトラウマ話は余計だった気が
娘は娘で悩みがある…のを描きたいのは解るけど、エグ過ぎてあっちの方に映画の記憶が移ってしまいかねん

オカンの嫁入り大コケ
監督がチョンなら当たり前の事

これ、予告編見た時に思ったんだけどわざわざ映画にするような話？
適当な枠取ってもらってテレビで２時間ドラマにしたらいいのに
お金出して映画館に行くような内容かなあってずっと思ってたんだよね

そんなこといいだしたら邦画はそんなのばっかりだよ

>>36
君にとって映画とテレビドラマの違いは何？

>>38
お金を払ってわざわざ足を運んででも見たいか見たくないかの違いじゃない？
これ普通に２時間ドラマでもいいと思うからさ

>>39
宮崎あおいは2時間ドラマには出ません。
もっと言えば、テレビドラマにも滅多に出ません。
桐谷だって最近はテレビにも出るようになったけど映画中心。
それに2時間ドラマは撮影2週間くらいで、チャチャっと撮るような雑な作品が多いよ。

宮崎あおいがテレビドラマに出ないとか桐谷健太がどうとか…どうでもいいよ
そんな話はしてないし
この映画がお金払ってわざわざ見るような内容じゃないって言ってるだけ

そんなこと言ったら金払って見るような映画なんてほとんどない。
全部テレビドラマで十分だ。
ハリウッドの特攻野郎なんて元々テレビなんだから当然テレビでいいし、
バイオハザードなんてゲームのムービーみたいなもん。

貞子、伽耶子、オカン

>>37
邦画だけじゃなく、アメリカ映画にもヨーロッパ映画にも腐るほどある内容

>>43
いや、さすがにそれはw
オカンまだ生きてるし。

かたつむりと同じような設定でデジャヴュかと思ったわ

大竹しのぶって158cmなんだな、安室奈美恵と一緒
宮崎あおいってデかいんだな

２時間ドラマでも十分とか言ってる奴、きちんと鑑賞した上で言ってるのかね？
観もしないで批判するのは論外だろ。
それとも、透視能力でもあるのか？

役者にとっては映画はハクがつくが拘束時間が長いのでギャラに見合わない。
ドラマは質は落ちれど、早撮りだから稼ぐには良い。

観に行くのどうしようかなー、すごく悩む作品。

>>41
ドラマ映画なんて洋画にも腐るほどあるんだが。
まあ、要するに金かけてCG使ったSF、アクションしか金出したくないってのは
個人の価値観だから好きなようにすりゃいい。
ただし、その個人の価値観を他人に押し付けるな。

だよね。
金かけた映画しか価値が無いなら
賞をとるような映画は、ほとんどテレビで十分とかいうことになる。

まあ、けどつまらなかったよね。

この映画でホロっと泣ける人は親子愛がまだ残ってる人達だな。

おかんと今日レディースデーやし見てきたけどおばちゃんがいっぱい来てたわｗ
1000円やししのぶもあおいも出てる人みんな演技上手いしまあ満足してる

ジェームスディーンの格好してる理由で感動した

でも興行収入初登場9位かぁ
地味だし仕方ないか

上映館数90館ぐらいなんでしょ？

9位は大健闘だろう

嫁入りしたけどあれって式あげただけで籍は入れてない所謂、内縁ってやつだよね？

あ、ついでに自分が前からかわいい和洋館やなあて前通る度思ってた医院が実際に医院に使われててちょっとうれしかったｗ

そんな規模なのにＣＭはやたら流れてな　

出演者がメジャーだからね

ロケ地が枚方ということで、枚方に勤務してる俺は見に行った。
もちろん枚方の映画館。全席指定で、席を注文すると、チケット売りのお姉さんはこの映画は人気なので
この席もあの席も売り切れだと言う。

スクリーンに入ってみると、お姉さんが言うほどでもないが
まあ六割の入り。わりと大きなスクリーンだし、平日昼間ということを考えると人気作と言ってもいいだろう。
もちろん地の利があるのだろうけど。客層は平日昼間に暇そうな人たち。つまり婆さん爺さん。

この婆さんたちが喋る喋る。舞台が外に出るたび、ここは寝屋川ここは八幡。

まあ俺もスクリーンに映る自分の知る町を見に行ったようなものではあるのだが。
毎日通る道を宮崎あおいが歩いてる、と思うとミーハー心がずきずきした。

内容は定番なのかな？この手の映画をあまり見ない俺にはよくわからないが。


感想としては、非常にファンタジックと感じた。
昭和時代ならともかく、ストーカーっぽい被害があれば、男が弱いだろう。つうか、警察に訴えれば普通に賠償金もらえるだろうに。
何より、なぜ板前兄ちゃんが大竹に惚れる？

まあそういう理由をツッコんでも意味はない。これはファンタジーなのだから。
ツンツンしてる美人の委員長が、なぜさえない同級生に惚れるのか、を言っても意味はない。
それはファンタジーで夢なのだから。

右近らの近所のオバチャンが言っていたように、
ダンナに死に別れて、年上の包容力のある男性に迫られつつも、若い男に惚れられるというのは、オバサンの夢なのだ。
部外者がケチをつけても始まらない。

歳を取ると、死は身近になる。親戚が死に、知人が死に、親が死ぬ。自分の死を体験することはできないけれど、自分の死をリアルに想像することができる。
若い時には事故でありアドベンチャーでしかなかった死は
年を取ると、少しずつ、しかし確実に近づいてくる大きな機関車のように感じられる。
｢おとうと｣でも、死はアドベンチャーではなく、確実にくるイベントとして捉えられていたけれど
この映画でも、死はそのようなものとして捉えられていると思う。
死は悲しいかもしれない。しかし、そんなことはどうでもいいのだ。どうせ死を逃れることなんてできっこないんだから。

俺はあまり最近のドラマに詳しくないので
主演女優の宮崎あおいの顔を知らなかった。この映画で選ばれたのかな。関西出身ではなさそうなのに最近の若い子は大阪弁うまいな、と思った。
大スクリーンに大写しになる。確かに美人さんだし演技うまいけど、いまいち印象に残らない。
まあこの映画は大竹しのぶが主演だろう。存在感がちがうなあ、と思った。

後でキャスト見て、俺でも名前くらい知っている宮崎あおいと聞いて驚いた。

なんじゃそりゃ

>>69
宮崎あおいはこの役に共感できなかったみたいだよ。
だから演技もうまくできてない。
印象が薄いのもそのせいかと。

宮崎、十分に上手かったけど
桐谷も良かったな

>>69
宮崎あおいを知らなかったって！
存在感はあって印象にかなり残ったわ。ドラマより映画向きの女優でしょ。

この映画は下手な役者が出てなかったから安心して観られたな。
だからこそシナリオが惜しい。

大竹しのぶの白無垢姿は笑うとこ？ｗ

>>71
じゃ悪い嫌な奴は演じれないのか
今後詰まりそうだな

宮崎大竹の演技派共演しか見所がなかった

>>74
正直、笑えない。
むしろ、R-15 にしないと、
子供が見たら、心に深い傷を負う。

有楽町スバル座で見てきた。
レトロなミニシアターが似合う映画だね。
映画に出てくる食い物がみんな美味そう見えたわ。

林泰史さんはあーいうストーカー役が似合うようになったなあ（苦笑）

オカンの白無垢はグロ？

グロといえばグロ。
でもあそこで妙に綺麗にはまってたらうそ臭いからあれで正解。

白塗りのしのぶに
笑いをこらえるのに必死だった
まるでコントのようだ

雑誌のあおいちゃんのインタビューで白無垢のとこで
よくNGだしたっていってたw

あの大竹しのぶは完全に映像兵器だからねw
「うわぁ、、、、」みたいに引いた顔をしちゃうのはしょうがない。

大竹しのぶ、最後まで生きてたし！不死身？

「うわあきれい」
のきれいは
白無垢の衣装（だけ）がきれい
ってことだろ？

白無垢シーンはあれで良かったんだよ
本当に綺麗にされたらなんか違う
最後に死ぬシーンがないのも良かった

死なないよ。
原作小説には続編があるから。

お母さんのことを思い出してボロ泣きしてもうた。

監督が在日韓国人らしい。ソースNHKラジオ

ガッカリさせないでくれよ

ケンちゃんは最後までリーゼントのほうがよかったな。
前半はダルかったけど、後半おもしろかったよ

>>64
枚方だと入りはいいだろうね。ロケの時大騒ぎだったから。
俺は３月まで牧野の隣の御殿山にいたから覚えてる。
今住んでいるところで見たけど懐かしかった。

見たけど
これ、プロット的に絶対コメディか耽美路線でとってるべきじゃね？
例えば他の国で同じ話をやろうとしたらコメディでやってるとおもうんだけど。笑いもあったけどあくまで文芸色の中でやってて
日本人はマジメやね

原作にはなぜ健ちゃんが、
オカンに惚れたか説明と言うか理由、書かれてある？
映画は見てて健ちゃんはオカンになぜ惚れたのかが
分からんかった

ばあちゃんの面影を見たとか？

谷原章介が、今年１番の映画とか言ってたが・・・

見終わった後、なんか親に電話したくなる映画としては１番かもね

本当の親子みたいに似てるな

見てきた。
退屈な映画だった。

芸達者な二人を主役にして
この有り様かい、、、

自分は感じたなー、血のつながりを

>>95
書かれてあるよ。ネットで読める。
ttp://tsukine.cocolog-nifty.com/okayome/


原作に惚れていたので映画にはがっかり。
この監督さんはまじめな人なんだろうな。
魅力的なキャラを普通の人に。
ユーモラスな内容を普通のつまらないしんみり感動作にしあげてしまわれた。

原作はラブストーリー
映画は親子愛にしたから
>>95の疑問があがるような映画になっちゃったんだよね。

なんかありきたりなストーリーにされちゃって・・・不満だらけ。

ただ原作の方が陽子さんが身勝手な感じがするかも。そこがかわいらしい人なんだけど。
そしてラストの感動の台詞（研二の）に結びつくのに。
映画では感動の台詞も生かせてなかった。
興味ある人は原作読んでみてね！

事前に原作を読んでいる読んでいないで評価が二分しそうな映画だね
自分も事前に原作読んでたので、かなり不満が残った

研二の描き方にも不満だけど、サクちゃんだって、悲しみや孤独を背負って
いるからこその陽子や月子との関係なのに・・・

スレチだけど、新宿の紀伊國屋サザンシアターでやってる舞台版の方は
センセイが登場しない以外は割と原作に忠実に作ってあって、かなり感動した
映画観て不満の皆さんにはオススメ

オカマの嫁入りで
はるな愛主演のほうがおもしろい映画になる

>>104
そうそうサクちゃんのシーンもないもんね。
春やす子や友近はいらないんじゃ・・
よけいなシーンを入れるなら研二やサクシーンカットしないでほしかった。
オカンの嫁入り原作でなく、自分のオリジナル脚本で親子愛かけばよかったんじゃないの　＞監督

陽子とサクちゃんの出会いのシーン
陽子がなぜ愛されキャラなのかわかるくらいーー
辛さを抱えていても、他人を大事にし明るい人ーー（名前のとおり）だとわかるのに。

センセイはいなくてもいいと思ってたのでｗ舞台の方が自分に合いそうだ。
しかし映画の配役がすごく気に入っていたので、やはりあの監督の描き方が残念。

>>106
原作を先に読んだ視点では、大竹しのぶさんは素晴らしい女優さんだけど陽子を演じるには
年齢的にちょっと・・・、だったかな
研二が惚れるにはどうかと思うし、40代半ばの若いオカンだからこその仲良し親子なのかと

ちなみに舞台のキャスト（香寿たつき、三倉佳奈）もかなり良かった
なにより、大阪が舞台の作品らしくたくさんの笑いの中に涙があるのがイイ

そうなんだ？
俄然、原作に興味わいてきた。
原作読む前にお芝居も見に行こうかしら…

原作読むと、拾われてくるまでの研二に壮大なドラマがあって驚くかも
関西弁のやんわりした文章はすらすら読めて、2〜3時間位でも一挙に読み切れるかな

舞台も観るなら、東京公演は日曜までなので急がないと
日曜の千秋楽以外は当日券残ってそうだし

OL時代の月子が襲われるシーンは本編に必要だったんだろうか
研二の伏線の張り方が分かりやす過ぎたしちょいちょい出てくる近所のおばちゃんらしき人の必要性も分からないしメインがしっかりしてただけに勿体無かった

>>107
大竹さんは原作の陽子より＋７なんだよね。
だから研二役の桐谷さんとは、15歳どころか22歳差。

でも大竹さんとあおいちゃんが顔や雰囲気が似てるので、親子としてはあってた。
童顔だけど演技達者なところなど。

＞研二に壮大なドラマがあって驚くかも
これほんと設定変ってて勿体無いよね。

（ここから原作読んでない人にはネタばれ：注）

センセイと研二はすでに知り合いなのに、なぜ研二は初対面のふりをしたのか
なぜ研二が庭で涙ぐんでいたのか
ダサくて奇抜に見えたジェームスディーンのかっこの謎など。

原作に忠実にした方が、ミステリアス要素もあり
それが、最後の方で理由がわかったときに、大きな感動と
月子が研二を受け入れられるようになるのに。

映画では公園で陽子さんの口から語られるんだもんなー。
研二の愛の告白も、陽子さんの口から病院の待合室で静かに語られるんだもんなー。
ジェームスディーンのかっこの理由もへぼいし。
やっぱこの監督とセンスがあわんわ。

サクちゃんはただのどこにでもいる趣味が多いおばあちゃんみたいになってたし
なぜ陽子たちを自分の家に住まわせてるのかの理由もなかった。
愚痴ばかりでスマソ。
映画は映画なりのいい話（ありきたりだが）になってるので
映画界では受けはいいかもね。

9月に原作の続編も出たよね。
陽子さんのことが心配で、読めないんですが。

「ゆうやけ色　オカンの嫁入り・その後」
これはネットで読めませんよね？

>>113
続編読みました
本編は月子の視点で書かれた月子の物語なので、そういう心配はあんまり要らないかと
ただ、ハチの視点で書かれた番外編がなんともたまらない・・・
これ以上はぜひ読んでから・・・

>>114
文庫書き下ろしの480円なので、ぜひ買って読みましょう
「さくら色 オカンの嫁入り」の方も文庫化にあたってココログ小説に加筆されてますよ

>>110
作品全体のトーンの中で、あの妙にリアルな暴行シーンだけが浮いていたような気がした
途中まで描いてその続きは観客に想像させるような手もあったような
近所のおばちゃん（春やす子、友近）をなぜ書き足したのかは、さっぱり分からない

>>111-112
さすがに22歳差はすんなり恋愛対象としては受け入れるには難しいような
（ちなみに舞台版は研二32歳、陽子43歳、月子22歳の設定）

いろいろ制約のある舞台と違って、映画であれば表現したいように表現できる筈なのに
いろいろパッサリ切ってしまったのはもしかして予算的な制約でもあったのかな
などとつい要らない詮索をしてしまう・・・ｗ

大竹しのぶさんと宮崎あおいさんの親子の物語としては十分アリだと思ったので
先に原作を読んだことで映画を1つの映画作品として評価できないのを少し残念に思う

監督の賞をとったという前作を見てないからわからないけど
家族愛みたいな感動ものを得意とする人なのかも。

同じ「オカン」の原作読んでも、人によっていいと思う部分が違うように
監督にとっては研二やサクちゃんシーンより
陽子の月子に対する愛。→トラウマ解消に焦点あてたんだろうね。

キャストの少なさからいっても、予算の関係は十分に考えられるけどｗ
（原作も登場人物少ないほうだが）

個人的にはしんみり系が苦手なので、原作見てなくても好みでない作品かもしれない。
年配の方に好かれそうな作品。

>>115
ありがとう。読んでみる。
月子さんのこと考えるとちょっこわいけど。




ttp://eiga.com/news/20100922/12/
結構もうけてるんだね。

映画はどうでいいにも程があるけど、
監督の顔は夢に出てきたらうなされるレベル。
自分ならｺｲﾂの顔で映画撮るわ。
邦画業界おわっとる。

幼稚なレスだな、おまえの人生がおわっとる

これか。確かに。それより何よりこの人の映画がつまらない訳だ・・・・・


◇◆人のルーツに迫る◆◇
呉美保（オミポ）さん（３２）が年明けから撮影していた２作目の長編「オカンの嫁入り」が
今月４日、クランクアップした。


◆子の思い出◆
高校３年の時の受験勉強

「ある日、父が部屋のテレビの音量を大きくしたため大声で抗議したら、手をあげられたんです。あまりにも腹がたち、
とっさに記憶喪失になろうと思いました。『あなたは誰ですか、ここはどこですか』と演技した時、一瞬『やばい』という表情をした父の顔が忘れられません。
その後もほぼ一日、記憶を失ったふりをして。めちゃくちゃ面白い思い出です」（美保）

「一瞬でもだまされたことが悔しい。今では『コイツ、記憶喪失になったことあるんやで』と笑いのネタにしています」（信浩）
2010年02月20日　朝日新聞
ttp://mytown.asahi.com/mie/news.php?k_id=25000511002200001

>>117
母と娘の物語に話を集約するのは監督の発想や原作の解釈ではなく
プロデューサーからの指示だったみたい

ttp://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/100903/tnr1009031301013-n1.htm

宮崎あおいさんも、原作の月子との違いに最初は戸惑ったようだね

「オカンの嫁入り」公開前にDVD借りて前作の「酒井家のしあわせ」も観たけど
抑揚なく淡々と物語が進んでいくのは自分もあまり好みではなかったかな

映画化するにあたり「母と娘の物語にしたい」だったのかorz

>>119の顔がぜひ見てみたい
ばったもんの郷ひろみみたいな顔してるんだろうかｗ

つーか内容の感想など書きましょうよ。

熟女ブームが来た。
どうして汚らしいオヤジとの
結婚生活を続けられよう？
時代は熟女ブーム！！！
熟女が高評価の時代が来た！！！

原作の研二の話で泣いちゃったよ

原作の研二の話いいよね。
物語全体に深みがでる。
あの奇抜なかっこしてるのも納得いくし
なのに映画はあのカッコの理由さえ、なんだかなだ。

映画だとさ、研二が今現在なんの仕事してるのか
してないのかさえ、でてこなかったような？

原作では、月子と同じ無職だけど
裏にはいろんな苦労があって、過程があって現在一時的に無職、だよね。

映画では元板前の役でなくてもいいじゃんって感じになってるし。
なんでやめたのかも・・・あぁ。また愚痴になっちまった。
母娘の話にしたから仕方ないですね、だ。

映画ではね、
大家のおばちゃんに仕事探しなさい、って言われて
神妙にハイってうなずいてた。
だから映画でも無職は無職。

無職の理由が怠け者みたいだよねー。

原作では、板前やめた理由が切実じゃない。
やめた後だって人の役にたってたわけだし。情の厚い人だし。

映画での研二の描かれ方がすこぶる残念だった。

舞台の「オカン」では研二の描かれ方は
原作に近かったんでしょうか？
板前おじいさん、ちゃんと出てきました？

映画の配役決まった時、國村隼さんがおじいちゃんとばかり思っていたよ。


そういえば、ラストシーンで月子と暮らしてるようなシーン（先生の眼鏡忘れ）は
あれはどう解釈したらいいものか？

舞台では、研二はかなり原作に忠実に描かれてました。
おばあさんの初七日まで、という赤シャツの理由もしっかり説明してたし、
設定が違ったのは、ジェームスディーン→菅原文太に変わってたとこくらいかな。
理由は、脚本の赤澤ムックさんのインタビュー記事を。
ttp://www.cinra.net/interview/2010/09/08/000000.php

板前のおじいさん役はすまけいさんが演じられて、森井家セットの前景で展開する
回想シーンに度々登場してきました。月子との月見酒での研二の回想シーン、
あの研二への書き置きの朗読では客席の涙を誘ってました。

研二の背景をしっかり描かないと、研二もオカンもサク婆も重いものを背負ながら
それを見せずに強く生きていることに気づいて自分も同じように強くありたいと願う
月子のとても重要な心境の変化が見えてこないようにも思えます。

原作中の印象的な台詞の数々も驚くほどしっかり活かされていて、映画を見て
原作との違いに不満だった皆さんにはオススメです。まだ大阪公演が残ってますが
早くもDVD発売が決まったそうで、お値段が張りますがチケット代より少し安いです。
ttps://www.stagegate.jp/goods/index.php


って、舞台の話を長々と板違いだったかな。
映画のラストシーン、センセイはなぜあのシーンで森井家にいるんだろうと自分も
釈然としませんでした。研二もサクちゃんもセンセイも原作の設定が半端に残って
いて、描き方が不十分に感じてしまいます。
國村隼さんは素晴らしい俳優さんですが、宮崎あおいさんとの恋愛シーンがなくて
さすがにホッとしたかな。

詳しくありがとう。
舞台見てないので私も気になってた。

>>133
舞台のこと教えてくれてありがとう。
サイトも見てきました。


＞國村隼さんは素晴らしい俳優さんですが、宮崎あおいさんとの恋愛シーンがなくて
＞さすがにホッとしたかな。
國村さんは、映画監督のお気に入りみたいで
いつか一緒に仕事したかったみたいなので、キャスティングしたみたいですよね。

ちょっと月子に告白っぽいシーンもあったから
映画のラストは、やっぱ原作と同じく
月子とセンセイは付き合ってるんじゃないのかな〜？
そこらへん濁して想像にお任せしますみたいな感じ？中途半端だな。
月子は将来的に一人になる心配は無いような、匂わせ方なんだろうか。

メガネ忘れたから朝取りにきた。それだけじゃなくて？

え〜〜？
なんのためにそんなシーンを。
あれはセンセイと月子が交際に発達したのを
暗に示してるのだと思うけど勘ぐりすぎ？

他の人はあのシーンどうとらえたんだろう？

ちょっと唐突に感じたよね、あのシーン。
でもそんなに深い意味には捉えなかった。
ああ、一緒にご飯食べて飲んだときに忘れて帰っちゃったのかな、
それくらい月子一家と仲いいのね、みたいな印象。

そうなんだぁ。真相はどうなんだろうね。

　

宮崎あおいかわゆす!!☆

韓国の映画祭に参加したみたいだな
宮崎あおいと大竹しのぶが『オカンの嫁入り』で釜山映画祭に初参加！
http://www.moviecollection.jp/news/detail.html?p=1739

「オカンの嫁入り」釜山映画祭へ、宮崎あおいら会見
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/10/12/0200000000AJP20101012002900882.HTML

宮崎あおい、韓国は食べ物がおいしくて
http://www.daily.co.jp/newsflash/2010/10/12/0003527777.shtml

宮崎あおいが兵役中のイ・ジュンギに応援メッセージ
http://www.chosunonline.com/entame/20101012000070

宮崎あおい＆蒼井優、韓国で大人気！釜山映画祭独占ルポ　
http://news.livedoor.com/article/detail/5069987/

宮崎あおい＆大竹しのぶ、釜山の温かい歓迎に笑顔
http://www.oricon.co.jp/news/movie/80974/full/

【フォト】宮崎あおい＆大竹しのぶ＝釜山映画祭
http://www.chosunonline.com/entame/20101013000011

宮崎あおい＆大竹しのぶに韓国人ファン熱狂　「ステキ！」、「カワイイ！」と声援
http://www.cinemacafe.net/news/cgi/report/2010/10/9251/

宮崎あおい、「イ・ジュンギさんと撮影しながら韓国語を勉強した」
http://travel.innolife.net/innoreport/list.php?ac_id=2&ai_id=7486

オカンの嫁入り
悪人
借りぐらしのアリエッティ
川の底からこんにちは

シネコンで四本続けて見てきた。会員は月木が一本千円だから全部で四千円。
いまどき、文庫本でも千円近いし、喫茶店でパフェと紅茶を頼んでも千円は飛ぶ。
大作でなくていいから、気軽に難しいこと考えずに暇潰しに見られる映画はいいと思う。

やっと今日観ました。
嫁入りってタイトルなんだから結婚式のシーンを、もっと丁寧に描いて欲しかった。

桐谷が良い味出していた。

ソラニンで燃え尽きたんだね

この映画100scrくらいでやってたような気がするけど
なんでこんなに感想が少ないんだ
とりあえず原作を読んだ方が良さそうだってのは分かったけど

予告とポスターでネタばらしすぎ
なんなんだこの映画会社は

みんなが原作読んでると思ってるのか

>>148
全国一斉公開ではく、地域によって公開日が違うから盛り上がらないのでは？

原作を先に読んだ読まないで評価が異なる作品かと思うけど
映画を楽しみたいなら、先に映画観た後に原作読んだ方が良いように思う

おそらく90スクリーン程度でスタートだったような
その後どれくらい増えたのかは分からないけど

新藤兼人賞2010
※現役プロデューサーのみが審査員をつとめる日本で唯一の新人監督賞
○対象作品
2009年12月〜2010年11月に公開された劇場用長編（60分以上）作品。
監督がデビュー（劇場公開長編作品）から３作品目以内であること。
２０１０年度受賞者
金賞　呉　美保　監督　『オカンの嫁入り』
銀賞　吉田恵輔　監督　『さんかく』

http://www2.odn.ne.jp/jfma/shindosho.htm

呉監督オメ
何気に主演が夫婦てのが面白いな

こんだけつまらない映画が金賞って時点で初めから完全なデキレース
チェが関係者に恫喝したんだろうね

つまらない人間に映画見せるのも考えものだな

あおいちゃんの足裏が見えただけで
2000円の価値があったな。

>>154
チェって恫喝が大好きだからね

古き良き日本映画でほっこり出来る点が評価されたんだろ
作品としては女受けは良かったみたいだ
あと自分の母にどれだけ思い入れがあるかだろうな
俺はあまり思い入れがないからふ〜んだったよｗ

在日監督って事で在日を総動員したにも関わらず
9位に１回ランクインしたのみで、二週目から急降下して
興収1億円も行かない大コケぶりだったらしいね(笑)

急にアンチが頑張りだした
在日を総動員したという妄想レスはいつものあおいアンチだな

あおいちゃんの映画ヒットしたのNANAだけじゃん
単独主演全部こけてるも っと作品選ばないと

大コケでも良い作品は良い作品ってこと
大ヒットすれば良い作品なのか？
現役プロデューサーが良い作品だと思ったんだろ
それと、別にあおいはコケる大ヒットとかに拘ってないと思うぞ
そんなちっぽけな女優じゃないだろ
外野なんか気にしないで己を芝居で磨いていく女優だろう

そのとおり
あおいちゃんは全然悪くない
悪いのはチョン監督だ

DVD2,21に発売けてーい

新藤賞おめ

チョン監督という事で取れただけ

だったらチョン監督全員取らないとなｗ