【90年代の感性】岩井俊二総合Part11【21世紀にはキツい・・】

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http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1225202312/

1991 TVドラマ (DRAMADOS) 見知らぬ我が子
1991 TVドラマ (DRAMADOS) 殺しに来た男
1992 TVドラマ (DRAMADOS) マリア
1992 TVドラマ (世にも奇妙な物語) 蟹缶
1992 TVドラマ (薔薇DOS) 夏至物語
1992 TVドラマ (La cuisine) オムレツ
1992 TVドラマ (La cuisine) GHOST SOUP
1993 TVドラマ (TV-DOS-T ) 雪の王様
1993 TVドラマ (La cuisine) FRIED DRAGON FISH
1993 TVドラマ (if もしも) 打ち上げ花火、下から見るか？ 横から見るか?
1994 TVドラマ (世にも奇妙な物語) ルナティック・ラヴ
1994 短編映画 PiCNiC
1994 短編映画 UNDO
1995 長編映画 Love Letter
1996 短編VC ムーンライダース「毛ぼうし」 ※
1996 長編映画 スワロウテイル
1998 短編映画 四月物語
1999 ドキュメンタリー 少年たちは花火を横から見たかった
2001 長編映画 リリイ・シュシュのすべて
2002 短編映画 ARITA
2002 ドキュメンタリー 六月の勝利の歌を忘れない
2004 長編映画 花とアリス
2006 市川崑物語

小室と同じ匂いがする

しねぇよ

辻仁成とダブルな、
周回遅れになっているのに気づいてなくて
本人はトップ走ってるつもりの所が。

「９０年代の感性」って、日本の中のスケールでしょ。
小室の「ボーイミーツガール」のイントロがハワイ島で流れ出しても、
外人はみんな違和感なく聴けると思う。
宇多田ヒカルの新曲のイントロだと言われたら、
９０年代を知らない子供とかは「今回もいい曲だ」とか思うんじゃないの。
ワクワクしながら聴けると思う。
「９０年代の感性」っていう言葉が出て来るのは、
つまり、オッサンになった証拠なわけで。
自覚症状が無いのがオッサンなわけで。
意味わかる？
外人とか子供が手に取ったら真っ白なディスクとして楽しめると思うよ。

日本が民放の５チャンネルしかないとしたら、
世界はスカパーの１００チャンネルくらいでしょ。
岩井俊二は早速そっちに移行したんだと思う。
好きなことやって食えればいいわけだし。
それは若者と同じ元気やエネルギーがないと出来ないことだと思う。
世界に行けばトップどころか最後尾からスタートでしょ。
リスクは相当あると思うけどな。
作品の好き嫌いはあるとしても、面白い人だと思うよ。

>>5　同意！
実際ゆとり世代の私にもすごく新鮮で衝撃的な世界観だよ。
岩井俊二の作品は流行関係なく、何世代にもわたって残ると思う。

>>5
岩井さん乙

重複
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1275577766/l50

っていうかインタビューとかtwitterでの岩井俊二のなめらかさが素敵すぎる！
あんな感性持ってたらいかにも厨２病っぽくなりがちなのに、ちゃんと客観的に緻密に計算されている。
それでいて肩に力入ってなくて気さくな感じであこがれる

小6くらいの時にみた無国籍風の映画が凄く気に入って「日本映画もよい作品あるんだ」って思ったけど
それから10年以上タイトルがわかんなかった
最近その映画がスワローテイルだと知ってこのスレにきた

この時期になると「打ち上げ花火、下から見るか 横から見るか」観たくなる。

>>11
8月にスカパーの日本映画専門チャンネルでやるよ

みーずーきーあーりーさー