☆★☆ハッピーフライト NH007便☆★☆

2008年11月15日全国公開中
「ウォーターボーイズ」、「スウィングガールズ」から4年ぶりの今回の映画は、航空を舞台にパイロット、
客室乗務員、グランドスタッフ、管制官など多くの人々が航空機の安全運航のために人知れず頑張る物語を
矢口監督流に描きます。

作品概要
【監督】矢口史靖（代表作「ウォーターボーイズ」、「スウィングガールズ」）
【脚本】矢口史靖
【キャスト】田辺誠一、時任三郎、綾瀬はるか、吹石一恵、田畑智子、寺島しのぶ、岸部一徳ほか
【製作】亀山千広（フジテレビ執行役員常務映画事業局長、代表作「踊る大捜査線」）
【エクゼクティブP】桝井省志　（アルタミラピクチャーズ代表）
【プロデューサー関口大輔　（フジテレビプロデューサー）、佐々木芳野　（アルタミラピクチャーズ）、堀川慎太郎　（アルタミラピクチャーズ）
【製作】フジテレビジョン、アルタミラピクチャーズ他
【制作会社】アルタミラピクチャーズ
【配給】東宝系全国ロードショー
【公式サイト】http://www.happyflight.jp/

前スレ
☆★☆ハッピーフライト NH006便☆★☆
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1245935379/

まだ新スレなかったんで立てちゃった

乙！

航空機の安全は綱渡り
という感想しか持てなかった

コストや割ける人員の数を考えたら
どの機も70〜80%あたりまでもっていくのが限界というか現実らしいね
大手でもそんな感じだから…

>>1乙

仕事の役割とストーリーの役割とがテンポよくリンクしているのが味噌だな
この映画では、それぞれが独立した人格や役割を負っているのがわかる
邦画でそれを体感できる作品は貴重だ、さっそくブルーレイ買おうって行ったらクソ高いわアホ

この映画、ボーイング工場で試写した番宣は見たけど
アメリカで一般公開とかしたの？
英語字幕版作ったわけでしょ

「機内にゴミを散らす日本人」のイメージを広めてくれてありがとう

スッチーって全員男にすれば良いのにね
怒鳴り散らすおっさんも減りそうだし
犯罪者の取り押さえにも役立つし

【航空】ＪＡＬ１１８３便　羽田空港離陸直後に左エンジンから出火、緊急着陸　けが人なし
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1265157350/

この映画この前の放送録画して今見終えたけど
そこそこ面白かったわ
飛行機ドラマを矢口テイストでやってるそのままの面白さって感じかな

主要な所はあまりカットされていなかった

>>10
レスハッピーフライトネタ多いね

>>9
対テロ特殊部隊員だったけど、上官とのトラブルから降格処分となり、
機長が気を利かせてファーストクラスのコック長にするような人材、ってそうはいないな

>>14
最強のコックが乗った飛行機なんて、何か起こりそうで乗れねぇなｗ

なんかそんなネタあったな、外字警察だっけ
飛行機はテロの最高の標的になりそうだし、のんきにスッチーの品定めしてる
バヤイじゃないな、昨今ｗ
男のアテンダントって映画には出てこなかったな

2月4日 00:10 「ドキュメント20min」 ＮＨＫ
羽田発最終便の物語▽遠距離恋愛カップルの熱い別れ▽遅れた乗客衝撃の秘話

NHKの製作は航空オタが多そうだ

映画は未見で先日のTV放映を見たのですがで、「仕事はできるのにねぇ」と
言われていたお土産のお菓子をいっぱい持っていっちゃった管制官の青年は、
あの中では特に活躍の場面は無しって事でのでしょうか？
（もしかしてカットされたとか？）

それと7分でやれると答えたのに結局10分かかった整備士と上司の関係は
結局あのまま平行線ってことで良いのでしょうか？

綾瀬はるかが今まで見た中で一番かわいかった。
寺島姐さんも不思議と美人に見えた。
そして江口のりこが、超かっこよかった。

>>16
そもそも日本（アジア？）の飛行機会社で男のＣＡ見たことないな

>>20
無防備すぎるね、乗る前のチェックは万全ということなのかなぁ
「この中にお医者様は・・」といい、ギャグのレベルｗ
客に紛れ込んでて誰が特殊乗務員かわからね、というだけで犯罪予防にはなりそうだが

>>19
エンディングで横に並んで飛行機に向かって手を振ってる
ライン整備として右腕に昇格って事じゃないかかな

この映画は2度、3度くらい見ても新たな発見があるよ
劇場1回ではもったいないなあ、十分面白いんだけどね

この映画、10年以上前に作られてたら絶対にスッチーのお尻サワサワシーンが
あっただろうなぁ・・・惜しい

>>23
寺島さんに手厳しく注意されたいんですねわかります

ハッピーフライト�U

ANAによるライバルの航空会社を吸収するとの噂が飛び交う中
綾瀬はるかはその会社へ遠隔操作可能なバイオロボットで
スパイとして勤務して情報を得ることを命じられる
が、次第にライバル会社の社員たちと親密になって心を通わせていくいく
そんな中、いよいよANAは全面的な買収工作を始める・・・

整備士が上司に怒鳴られた…どころか「表へ出ろ」と引っ張られた
（さすがに雨が降っていたので、表へは出なかったが）件について。

これは「7分」「8分」「10分」といった時間の問題ではない。
時間は「整備士への制裁」の口実に過ぎない。
出発前の整備のとき、航空機の轟音が原因で「整備士と上司の伝達がうまくいかなかった」
のだ。
整備士は上司に「整備を始めてもいいですか」と声を掛けたが、上司はそれを見逃した。
航空機には２箇所の故障箇所があった。うち１箇所は上司が
「ホノルルまで耐えられるので修理の必要はない。定時運行が優先だ」と判断した。
ただ、整備士も時間がないので焦っている。上司が返事をしなかった（聞こえなかった）ので、
整備を始めざるを得なかったのだ。

ここで上司が戻ってきた。「俺の指示なしで勝手に整備すんじゃねえ！」と怒鳴るだけならいい。
「お前が直している部分は7分でやれ！」と無理難題を押し付けた。
これは言葉通りの意味ではない。「俺の指示を無視したお前を制裁する」という意味だ。
同僚が「10分で直せるなんて凄い」と評価したくらいだから。

上司は後で整備士を格納庫に呼び出し、
「生意気言ってんじゃねえ！　俺が7分でやれと言ったら7分でやれ！」
と恫喝した。更に恫喝どころか「表へ出ろ！」と言わんばかりに整備士を引っ張りだした
（雨が降ったのでシャッター前止まりだったが）。

これは整備士にも３割以上の過失はあるが、部下からの伝達確認を怠った上司のほうが悪いと思う。
百歩譲って上司が自分の過ちに気付かなかったとしても、部下を怒鳴るときは
「お前、俺の指示なしで勝手に整備するとは何事だ！」のように本当の言葉で言うべきだ！
7分8分云々は言い掛かりだ！
しかも上司はベテランだ。航空機の轟音で部下との伝達が難しいことくらい百も承知だろう！
自分が新人の頃、同様のミスをして当時の上司から叱られたなどのトラブルを経験しているだろう！
あと、怒鳴るだけで十分だと思うのに、「貴様、表へ出ろ！」と引きずるのはチンピラのやることだよ！

ついでに。客や無関係な同僚・社員（＝第三者）の前で部下を叱るのは立派なパワハラだよ！
今回は他の人に迷惑を掛けていないのだから、２人きりのところで叱れよ！と言いたい。

あと、整備士がスパナをなくした件について。
格納庫で上司に怒鳴られているとき、工具を工具箱にしまう作業をしていた。
このとき、きちんとスパナも工具箱にしまっている。
……ということは、スパナを盗んだ小学生は、工具箱から盗んだということか？
工具箱を施錠すべきだったのに、上司に気を取られて施錠を忘れたのか？
あくまでも憶測なので、これ以上は何ともいえないけど。
スパナを盗んだ小学生は、バスを分解しようとしていた。何てガキだ……。

スパナが無事見つかったとき、整備士の同僚たちは彼と一緒に喜び合ったが、
上司は無言で立ち去った。この上司は、励ますべきなときや褒めるべきなときでも
無言を貫く主義なのだろうか？
普段はそれでいいとしても、この日は部下からの伝達確認を怠った挙げ句、
必要以上に恫喝・引きずり行為をしたのだから、謝れとまでは言わないけど、
一　言　励　ま　し　て　や　れ　よ　、　こ　の　メ　ガ　ネ　野　郎　が　！

一方、パイロットの上司（時任三郎）やCAの上司（寺島しのぶ）も、
基本的には鬼上司だが、部下を励ましたり、緊急事態のときは部下に「落ち着け、焦るな」
と指示している。何よりも、上司が「仕事はこうやるんだ」と自ら見本を示している。
CAの上司・寺島しのぶがクレーマーおじさんを説得・改心させたのは見事だ。

キモイのが湧いてきたな

なんて浅薄なんだろう。

これ微妙に評判良くないのはただ引き返してきただけだからだろう
せっかく国際線なの楽しい雰囲気、アッパー面がないのが消化不良で致命的
パニック映画でも一刻は華やかな時間を満喫する描写があってこそだが
飛行機に携わるスタッフのドキュメント調の悲喜こもごもだけで映画としては弱い。
とりあえずハワイに行って、CAたちのプライベートの有り無しの現実や
緊急事態も帰りの便でやっとけばいい大団円だったのに

とにかく
指示される、怒られるのがイヤな人なんだろうな
電力会社の作業員なんて軍隊並みに厳しいんだぜ
命に関わる現場って半端じゃないんだよね

>>26
都合の悪い部分は勝手に妄想か

「せっかく来てくれて悪いな。
時間ないかもしれない」

「やらなくていいんですか。
今すぐ始めれば間に合いますよ」

この段階で、やらなくていいようだとちゃんとわかってるじゃん。
その後もやれという支持なんか一切出てない。

それどころか
「いいから、そのままにしとけ」
と手振りまでして、指示してる。

ところがこいつは最初は聞こえたか聞こえなかったか
はっきりしない態度をとったくせに
そのあと、うなずいて了解してる。

この映画は綾瀬が主演とかいう映画じゃなくて
1機の飛行機を飛ばすためにたくさんの人の力があって初めて安全に運行できることを描いた映画
空港で起こりうる1年分のトラブルを1日の出来事に凝縮してドラマ化してる

この映画見てると航空業界に興味が湧くよね

管制塔でエンジ色のズボンはいてるコはなんていう名前でしょうか。

寺島しのぶってブスなのになんで女優やってられるの？
いや、ブス役だって必要なんだけどさ。
芸能界における親の七光りってすごいんだな。
サンマの娘もえらい不細工だけどテレビ出てるし。

あと吹石一恵はガチで可愛い。

吹石一恵の「セピアの夏のフォトグラフ」って曲の歌唱力は笑える

吹石＆綾瀬の巨乳だけはガチ

ANAのCMキャラにフッキー使えば良いのにね。

吹石と綾瀬が狭い通路をすれ違おうとして
胸のさきっぽどうしをこすりあわせるシーンは
なぜないの

>>22 エンディング見逃してました！
お礼が遅くなってごめんなさい、どうもありがとうございました。
ビデオに撮ったので、何度となく見返したいと思います♪

こないだ見たけど

どこがハッピーなんだよ
よくANAも許可したなこれ

>>41
俺もそう思った。
逆にこんなに指示する人がいるのが心から意外。
前田とかいう人が絶賛してたから楽しみにしてたが、
一から十まで糞な映画だった。

世紀の狂人 ξ´ω｀ξ)ﾎﾏﾎﾏ のプロフィール

年齢　４１以上
趣味　綾瀬はるか
活動　めしと寝る時間以外はほぼネット
習性　IDをたくさん使って痛い自演連発
　　　　同じことを繰り返し書く
　　　　異常にしつこい
　　　　映画のセリフを繰り返し書く
　　　　　　 　
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>>42
こんなに指示ってどんな指示？
別に楽しみ方は一評論家によって強制されるものじゃないよ。

これ糞映画としてる人は中卒並のiq

How to部分とかもう少し自然にやってくれたら良かったんだけど
それを差し引いても良くできた映画だったよ
人物の役割を大まかに把握していることが前提だから多少不自然でもいいかなと思える

>>42
前田〜さんは、王道な作りの映画では的確な評価をする人だと思う
的確というのは多くの人が参考にして7〜8割の人は納得できるような、普通の映画ファン目線という意味で
ただ、作家性がかなり強いとか一見斬新な作品だと、途端に理解できないほど低評価になるｗ

終始ドタバタやってトラブル対処してるだけで
映画のカタルシスも何もない。
社内教育ビデオかこれ？ｗ

これでどうやって教育するんだよｗ

おいお前、訓練でよかったな

>>47
もっと恋愛要素とかテロリストとか入れろってことかな？

トラブル無しが良いに決まっているけど、実際は航空業界に限らず
不備に対処することに終始するのがリアルだし人間臭い
そんな細かいことを分かりやすくコメディ仕立てにしたのはおもしろいと思うんだが
ちょっと伊丹十三みたいで

>>32
でもさ、管制塔のホワイトカラーがリラックスして仕事してる
ように描写してるから、「ブルーカラーの理不尽」みたいに見えるところも
あるよ。

それにしても昔『さやかお嬢さん！』って騒いでた人がグランドの
マネージャーだもんなぁ。

この映画の機内でのシーンはせっとではなく実物の飛行機を使ったって言うんだけど
映画の中では機内が揺れたりするシーンがあったが、あれどうやって撮影してるんだろう？
まさか飛行機を飛ばして揺れるような飛び方をするとは思えないし。

カメラが揺れます
「せ〜の」で人が揺れます

>>52
大きく揺れていっせいに乗客の首が振られるシーンは
どうやって撮ってるのかと思った

いろんな航空パニック映画より
着陸シーンは一番緊張感があった

大型機を操縦するのは初めてだ等という主人公が
大騒ぎしながら操縦したり、
オーバーランしたり、あげくに駐機してるセスナを
破壊しながら着陸したりする映画より
リアルなシーケンスを積み重ねた方が緊迫させられる

飛行機落っこちるかもよ〜って映画はたいていパニックかアクションものだよね
これはまずタイトルにだまされて、綾瀬主演にだまされて、のんびりした前半の描写にも
・・まあ、フラグは立ちまくりだったけどｗ
最初から怪しげな搭乗者をつくるより、かえって緊迫感あったね
バードさん役ベンガルでのんびりムードだし、職業病で遊んでるし、普段の一徳ときたらｗ

飛行機つながりで言うと、今「交渉人」が公開中だが、日本でもようやく本格的な飛行機を使った
アクションムービーを作れるようになったんだな。飛行機に危険を及ぶような内容の映画は自粛
してたからね。そういう意味で、「交渉人」は画期的だが、その流れを作ってくれたのはこの映画
だったのかもしれない

>>57
「交渉人」はスターフライヤーが協力

「沈まぬ太陽」でもJALの協力がほしかったｗｗｗ

きみは何故帽子をかぶらないんだ

>>60

生が好きだからです

もし、○○○に入ってたら今日は訓練どころではなかったぞ

>>9,14,15,16,21
現役警官の知人から聞いたんだけど、国際線には必ず客に紛れて特殊な訓練受けた超エリート警察官が乗ってるらしいよ。
搭乗員にも一切極秘で銃とか持って飛行機に乗り込むんだとか。武器類の持ち込み方法は謎。
まぁでも、空港は中にも外にも結構な数の警察関係者がいるみたいだから。やろうと思えば何でもできるんだろうな‥。

>>20
大韓航空は警備員としてCA乗せているよ

寺島さんおめでとう！

>>63
エグゼクティブ・デシジョンで、航空保安官が乗客のふりして
乗り込んでて、スチュワーデスにはその席番号が知らされてる
ってシーンが、テレビではカットされてた

もうすぐですが・・・

ハイビジョン特集「羽田空港大百科　Ａ　ｔｏ　Ｚ」
チャンネル ：BShi
放送日 ：2010年 2月26日（金）
放送時間 ：午後10:30〜27日午前0:00（90分）

先週土曜日に放送した番組の再放送です。
この映画を好きな方ならかなり楽しめると思います。

問題があるかないかは君が決めることじゃない　（ｷﾘｯ！

きっびしいわよぉ〜

ちょっと、そこ！なにやってんの！新人のくせに遅れてきて、お遊びクラブじゃないのよ！

>>70
仲よしクラブじゃまいか

>>67
面白かったね
映画を掘り下げたみたいな感じで
ついでに曲もシナトラだし

>>71
そうでした、失礼しました

これからの仕事に集中しろ！

まだ台詞くんいるのか

ビジネス2席でいくらになると思ってんだ！

和食美味いか…美味いだろうなあ…

原田です

え〜〜っ！また残業…歯医者予約してたのにぃ〜〜〜！

おいお前、訓練でよかったな

♪帰るぞ　帰るぞっ　さっさと帰るぞっ

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　　　　同じことを繰り返し書く
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お客様はそのままで結構です

ただのビーフ？

83=84=ﾎﾏﾎﾏ

あのー

あいたたた・・・

ハイドロプレーニングか・・

いや、5マイルあけるでしょ

86=87=88=89=91=92=ﾎﾏﾎﾏ

ビーフが全然足りません！＞＜

これ前田のﾊﾞｶが勧めてたからもう少しでＤＶＤ借りるとこだったが
地上波でやってたので見てみたよ
結論は「糞」
また前田に騙されるところだった
ｱｲﾂの頭は子供か　　まぁそれはﾖｲとして
よくもＡＮＡが撮影協力したな
こんな航空会社だったら恐くて絶対に飛行機なんか乗れないよ
こんな間抜けばっかりの会社なら尚更
それにしても酷い映画だった
唯一良かったのはカスタマサービスの二人のとこだけだな
それも設定がホテルのカスタマサービスでもいける場面ってのが
悲しい（笑

やらなくていいすかぁ？今やれば間に合いますよ

で、何処まで処理したの？

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そういう時は俺は笑えって教えてる。笑ってみろ。

ただのビーフ？

これ１年間の最低映画賞取ったりした？
それぐらい酷かった

あっ！逃げられた・・・

あれって、コウパイよねえ？

なんで３時間かけてわざわざ帰ってくるんですかぁ？
ホノルルまで逝っちゃえばいいのにぃぃぃ！

知るかっ（怒）！戻ってくるお客様の休憩場所と食事の手配、
ホテルの空き状況も調べておけっ！！

えーっ、私達、もうあがりですよぅ！

そっちの都合で勝手に進めてもらっちゃ困る！

責任者はこっちなんだ、指示するまで待ってろ

機体が揺れたら鈴木君のせいなんで、お客様から苦情がでたら
そのように言って下さい。

後どれくらいでできる

8分で終わります　（ｷﾘｯ！

7分でやれ！それが出来なきゃ今すぐ片付けろ！（ボケナススカタコ）

ビジネスにマンゴープリンがあったんですけど、全部出っしゃいました＞＜

出発ロビーに･・アレがあったろ！？

（チーーン）

すいません、いっぱいです。

（チーーン）

仕事は結構できるのに・・・
コンタクトトーキョータワー

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ジェネラル・ルージュで田畑がCAやっててワロタ

♪デザートって私たちの分もあるんですか？

わーっ、クーベルチュールチョコレート使ってるんですね。


えっ！！　何？？

うわっーー、いるいるオタク連中

まったく！
どうにかならないの？　あーゆーのっ！

まあ手ぇぐらい振ってやろうじゃないかﾉｼ

やったっ！今日最初のon time かぁ！

そこのバス停まってぇー、停まってってバぁーー

いえ、いいんですいいんです、これも仕事ですから。

↓I have （control）

ma

You have

拡大してみれば？

えっ？…拡大って（焦）

バカ！雲に入るなって言ったろ！

お前らと一緒にするな！このタニシ

現在はインドネシアなどの南方海域からの輸入品が多い！

ターニーシィーーー

ご覧のとおり東海地方は、もうグチャグチャです・・・

>>114
あの、「え、何」のひきつった言い方が
妙にはまった

演技としてなのか、下手だからああいう言い方になったのか

バードさんは何やってるんだ

ヘッドフォン、聞こえないんだけど

ロビーにあれがあったろ？

まだやってたんですかぁ〜

和食美味いか？美味いだろうなあ…カニ飯

受付のネーチャンがいいって言うから持ってきたんだろ！

女優の長谷部瞳が芸能界引退
http://narinari.com/Nd/20100513490.html
http://stblog.stardust-web.net/hasebehitomi/

げげ！スッチーじゃねえか

ピットイン5分の人？

うわぁそれヤバイ、職業病なんじゃないの　ハハハハ

Ｌ４内藤、後方OKです

ええーっ！おじさん全然キャラ違うぅー

あいたたたー

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ひえ〜

ILSに

先生！>>144君がスレの雰囲気を壊してまーす！！

乗っけてきたよ〜

（塗り塗り）

このスレある意味Twitter

あなた、料理得意？

美味しいねえ。

I have

映画の若い整備士・中村は朝青龍や亀田兄弟みたいな輩になっている。

ところが、ノベライズ版の中村はそうではない。
上司の小泉（映画では怖いメガネ）は、口では中村に厳しいことを言うものの、
心の中では暖かく見守っているように描かれている。
叱ったときも「かわいそうなことをした」と反省しているくらいだし。
また、ノベライズ版には空港職員が「汚い格好をした中村を引っ込めろ」と苦情を言った
→それに対し小泉が「中村が汚れているのは一生懸命仕事をしたからだ」と憤慨したシーンがあったが、
映画ではカットされた。

やはり、スパナ紛失騒動を入れる以上、未熟だけど真面目な若者
→朝青龍や亀田兄弟みたいな輩に変えたのだろうか。

タルトタタンでございます

まあリハーサルできたと思えばいいだろ、もう一回！

ポーション、こっこーっ。

おいしそうだねえ

いっぱい泣くからよ〜〜

・「国内線から国際線に移動した客室乗務員」が綾瀬はるかレベル、
・「機長昇進直前の副操縦士」が田辺誠一レベル
（その他：他の職場の連中や引率教師は、仕事中にお菓子やジュースを飲み食いしている）
なのは絶対にあり得ない。コメディ映画だから許されるのだろう。

ただ、その割には若い整備士を悪く描いていると思う。
小型機の整備士ではなく、国際線ジャンボジェットの整備士だから、
「国際線ジャンボの世界では新人」でも「本当の新人・素人」ということは絶対にあり得ない！
現在では大卒の仕事。学歴だけではなく、人柄も良くないと務まらない。
メガネ上司みたいな人は必要だけど、視聴者に
「国際線ジャンボの整備士はエリートだ。視聴者や乗客は彼らに敬意を払うべきだ。」
とわかるように描けば良かったのに。

ま、ネットで好き勝手なことを言っている奴らは、整備士を馬鹿呼ばわりどころか、
・整備士を「作業員」呼ばわりしている
・「バードパトロール（ベンガル）がいい加減な仕事をした」と誹謗中傷している
だからね。

Wikiの「ハッピーフライト」
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88
だけど、若い整備士を誹謗中傷した馬鹿が現れた。
そいつは他の項でも「グランドホステスの上司は、客に対しては頭が上がらない」
などと書き、別のユーザーに「昔の国鉄ではないのだから、客に頭を下げるのは当たり前だ」
と非難され、その文章は削除された。

昨日ｽｶﾊﾟｰ日本映画専門チャンネルで
スピンオフ含めてじっくり見た

君はなぜ帽子をかぶらないんだ？

>>160
昼間に出発するホノルル便とかね

あーあ。

飛行機ヲタってきんもいなー。

帽子かぶってなかったろ？

あの豪雨のなか 機首が若干右向きなのに、うまくランディクしていた映像が印象的な映画だった。


寺島しのぶは演技上手いな、綾瀬はるかはまあこんなもんなのかな

クラブとったまま行きます

ランディング

>>92
前田が勧めていたのは知ってたが、さすがに金出して映画館で見るのは気が引けた。
DVDもおっかないから、地上波の放映で見た。
自分の勘を信じてよかったよ。下らなくって、涙が出そうな映画だった。
綾瀬はるかと吹石一恵のアイドル映画だと思えば腹も立たないが。

非常事態を宣言しますか？

はい。宣言します。

いい加減な連中が多いのに、
痛い目に遭っているのが若い整備士一人だというのが許せん！

監督・脚本の矢口は国際線ジャンボの整備士を馬鹿にしているのか！
ハワイ線よりも格上の路線は成田〜欧米線くらい、
別の言い方をするとハワイ線は成田〜欧米線に次ぐ路線だ。
それなのに、札幌丘珠〜北海道の田舎線（プロペラ）よりも酷い扱いをしやがって！

JALの社長は東大卒で整備士出身、
宇宙飛行士の若田光一氏も航空機の整備士出身だ。
両氏はいずれもエリートだとわかるが、大型機の整備士は
「一等航空整備士」が必要だ！
実務経験を積むか、指定の養成校を出ないと受験すらできない資格だ！

本当に悪い奴は
・バードパトロールの邪魔をした動物愛護団体
・スパナを盗んだ糞小学生
だが、こいつらは何の制裁も受けていない。

本当に悪い奴らはお咎めなしなのに、そうでない者は制裁する。
その姿勢は腹が立つ！


矢口の他の映画にも、「悪い奴なのにお咎めなし」というのがあった。
女子高生が主人公の某作品。
主人公の女子高生たちが同じ学校のブラスバンド部員を食中毒にさせたのに、
一切お咎めなし。
更に、主人公の女子高生が「楽器を買いたい」をいう身勝手な理由で
何の落ち度もない妹のゲーム機（プレステ）を強奪し、中古屋で換金した。
この件も一切お咎めなし。
両者とも犯罪者ではないか！

いい加減な奴が主人公で有名な作品は、
松竹の「釣りバカ日誌」シリーズがある。
主人公のハマちゃん（浜崎）は桁外れのいい加減人間だ。

周囲の人たちはハマちゃんのいい加減さを許しているが、
「ハッピーフライト」のように特定の人間を貶めるシーンは一切ない！
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
いい加減な人間を許す以上、そうではない人間を貶めてはいけないんだ。
もっとも、ハマちゃんは建設会社のサラリーマンで、
「人命を預かる仕事ではない」というのもあるが。

おとがめ、おとがめ、おとなげ、おとがむ、おとめげ、おとなめ

何をそんなにいきり立つ？
制裁と言うが、映画の中で制裁シーンまで完結しないといけないと考えるのはあまりに幼稚。
制裁を加えるのは映画を観た人間だ。
「動物愛護団体ってどこも糞だな」
「アホ小学生は氏ね」
はたまた
「整備士ってすごいな、大変だな。」
そういう感想を抱かせるだけで充分だろ。

はっきり言うが、若い整備士を

・バードパトロールの邪魔をした動物愛護団体
・スパナを盗んだ糞小学生

以上に中傷している視聴者が非常に多いんだ。
「ハッピーフライト」でググったらわかる。

せめて若い整備士が

・責任者のメガネ上司に「今から修理を始めたら間に合いますよ」と自分の意見を押し付けない。
　（整備士ばかりかパイロットにもいえる。責任者が倒れたなどの例外を除いては、絶対に服従すべきだ）
・まだ若いのだから、上司や先輩の前では「俺」以外の一人称を使うべきだ。
・上司に叱られたときは素直に謝罪する。上司を睨み付けるのは論外。

さえ守っていれば（というより、国際線ジャンボの整備士になれる者は、新人でもこれくらい出来て当たり前）
メガネ上司から怒鳴られることはあっても、
視聴者から中傷されることはなかったのに。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
そうすれば、極悪人以外の非難は
・低レベルかつチャラチャラしているパイロットの田辺＆客室乗務員の綾瀬、
・オペレーションセンターでは上司（一徳）を馬鹿にしている女＆ジュースを飲んでいる男、
　部下に舐められている＆新システムを覚えようとしない上司
　（パイロットや整備士は一生勉強だ。機種別に資格を取る必要があるから。年齢は言い訳にならない）
・公務員の自覚がない管制塔の連中（ラフな格好をする・お菓子を並べるなど）、
・航空関係者以外では常にお菓子を食べている引率教師
あたりに行き、若い整備士が悪者にされることはなかったはず。

アンパンマンに例えると、この映画は悪役のバイキンマンよりも正義側のカレーパンマンを
悪者にしている・もしくは視聴者にそう受け取られるような作り方をしている。
（カレーパンマンは間抜けだけど、バイキンマン以上の悪者になることは絶対にないし、
そんな脚本を書いたら原作者のやなせたかしに殴られるだろう。）

あと、個人的には絶対に許せない奴は、以下のような視聴者。

・バードパトロール（ベンガル）がいい加減な仕事をしたと非難する奴。
・グランドスタッフ（田畑智子）が「クレーマービジネスマン（ピンクの電話都子の夫）
　の荷物はサイズ超過にもかかわらず機内持込を認めたミスを犯した」の一件だけで
　いい加減な仕事をしたと非難する奴。
　この映画では、上司陣を除けば彼女が一番まともではないか！
　スーツケースを取り間違えた乗客のために、横浜行きのバスを止めたなど活躍したではないか！

わー、いるいるオタク連中

映画と現実がごっちゃになっている厨房がいるな。

これ、映画ですよ。エンターティメントですよ。
>>176みたいな馬鹿なこと言い出したら世の刑事モノ作品なんか全滅だな。
宇宙モノも全部アウトだ。

許せない、とかもうね、馬鹿もここまでくると哀れだな。

ネット上で若い整備士を少しでも擁護したら叩かれる。
「メガネ上司が客の前で部下を怒鳴り散らすのはやり過ぎだ」
と指摘している人もいるのに。

救いは、怖いメガネ上司役の田中哲司がこう言っていたこと。
「実際の整備士さんは航空機の構造・部品を全て把握しています。
僕にはできない仕事だと実感しました。」

一部の個人HPには、田中哲司はこう言ったと書かれていた。
「実際の整備士さんは、僕が演じた人みたいにガミガミ怒鳴らないそうですよ。」
これは、「僕（田中）はこんな怖い男じゃないから、皆さん勘違いしないでね」
という意味だろうな。

>これは、「僕（田中）はこんな怖い男じゃないから、皆さん勘違いしないでね」
そりゃまー、お前みたいに映画と現実の区別がつかないような幼稚な客ばっかり相手にしてれば、
そういうことも言いたくなるだろうなｗ

・低レベルかつチャラチャラしているパイロットの田辺＆客室乗務員の綾瀬、
・オペレーションセンターでは上司（一徳）を馬鹿にしている女＆ジュースを飲んでいる男、
　部下に舐められている＆新システムを覚えようとしない上司
　（パイロットや整備士は一生勉強だ。機種別に資格を取る必要があるから。年齢は言い訳にならない）
・公務員の自覚がない管制塔の連中（ラフな格好をする・お菓子を並べるなど）、
・航空関係者以外では常にお菓子を食べている引率教師

↑こいつらのほうが若い整備士よりもかなりおかしいよ。
若い整備士も、上司に自分の意見を押し付ける・上司に反抗するなど
問題点があるけど、
少なくても上記の連中みたいにふざけた奴ではない。
「若い整備士は自分勝手だ」と非難する視聴者は、
てめえが整備士だったらまともな仕事ができるのか？
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
それ以前にてめえが整備士になれるのか？と言いたい。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

あと、若い整備士を動物愛護団体や糞小学生以上の悪者にする奴、
愛護団体の被害に遭ったバードパトロールや
ミスは「クレーマーの荷物の件」一件だけのグランドスタッフを非難する奴らは
マジで逝ってよし！

あと、今後Wiki
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88
で若い整備士を誹謗中傷したら、問答無用で削除するからな！
若い整備士を誹謗中傷する馬鹿（例：Wikiで誹謗中傷した島根県のOCNユーザー）よ、覚悟しろ！

整備士の項は、

＞整備士 [編集]
＞小泉賢吾 - 田中哲司
＞ライン整備士。仕事に妥協を許さない厳しい性格。
＞中村弘樹 - 森岡龍
＞ドック整備士。

を維持する。これは、島根県の馬鹿が手を加えた前と同じ状態。

ほとんど電波だな。
これだけ映画に感情移入できるのは、羨ましくもある。

たかが映画の人物表現、一職種の描写に何故そこまで固執する？
例えば「踊る大捜査線」を見て「実際の警察署長はあんなにいい加減で間抜けではない！」と同じように大騒ぎするのか？
あらゆる映画で同様の主張を繰り広げるのなら、>>184と映画の関わり方の一点については認めなくもない。

確かにそれはあるかも。

けどなー、この映画に限っては、
よその映画と違い、登場人物を誹謗中傷する奴らが非常に多いんだよ！
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
何しろWiki本文に誹謗中傷が書かれたくらいだからな！（あそこはあくまでも中立でないといけない）
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

整備士にせよ、バードパトロールにせよ、グランドスタッフにせよ、
「人命を預かっている。それも航空機だから」という理由で、必要以上に誹謗中傷されている！
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「踊る大捜査線」の警察署長にせよ、「釣りバカ日誌」のサラリーマン・ハマちゃんにせよ、
石ノ森章太郎原作のテレビドラマ「ホテル」（サービス業）にせよ、
登場人物がここまで視聴者から中傷されることはないね。

「ハッピーフライト」との違いは何か？
いい加減な仕事をしても、いい加減な人物であっても、人命を預かっているわけではない、
人命に関わるとしても航空機ほど責任は重くないからだ。

洋画なので完全スレ違いになるが、日本人では誤解している馬鹿視聴者が多い映画の例を挙げる。

「チャーリーとチョコレート工場」（2005年米・英合作、原作は英国の小説）。
ttp://wwws.warnerbros.co.jp/movies/chocolatefactory/

主人公の男の子＋他の男の子2人＋女の子2人の5人がチョコレート工場に招待される話。
主人公以外の4人は裕福な家庭の子だが、性格が悪い（但し、本当に悪い子ではない）。
それに対し、主人公は貧乏な家庭の子（両親のジジババまで同居というオマケ付き）だが、
両親＆ジジババ4人の大人6人を大切にしている非常に良い子。

性格が悪い4人の子は、チョコレート工場内でそれぞれ制裁されるが、
主人公だけは何の制裁も受けず、無事工場見学を終えた。
工場長（オカッパ頭の変人）から「共同経営者にならないか」と持ちかけられ、一度は断ったが、
後に工場長の悩みを主人公が解決し、工場長＆主人公一家がチョレート工場の共同経営者になった
（と同時に主人公一家は貧乏から脱出）という話。

工場見学の権利を得るには、「金のチケット」入りのチョコレートを当てなければいけない。
裕福な家庭の子はいくらでもチョコレートを買えるが、
貧乏な主人公だけは年に一度しか買えない。
それでも、「金のチケット」の件が出たので、映画内では3回チョコレートを買っている。
1回目は毎年恒例の誕生日プレゼント……ハズレ。
2回目は母方祖父（大村崑 似、チョコレート工場見学の保護者も担当）のヘソクリで買うが……これもハズレ。
3回目は雪に埋まっているお金を拾い、それでチョコレートを買った。見事「金のチケット」を当てた。

欧米では「誰が落としたかわからないお金は拾ってもいい」という文化があるらしい。
原作では、主人公は餓死寸前にヨロヨロで、目眩をしているときに藁をもすがる思いで
お金を手にした。しかも、お金は「神からの贈り物」と定義されていた。
映画ではこのあたりの描き方が悪かったので、欧米人からは理解されるだろうが、
馬鹿日本人たちから総スカンを食らうことになった。

神様・泉の精（普通は美女だが、アンパンマンでは緒方賢一声のおっさんｗ）・ドラえもん
みたいな人間よりも偉い異邦人が現れ、「お金は君にあげるよ」と言わないとわからないのか！


だから、馬鹿日本人の視聴者の感想は以下のようなものが多い。
「主人公以外の4人は確かに性格こそ悪いけど、それに相応しい制裁を受けた。
しかし、4人よりも悪いこと……お金をネコババした主人公は何の制裁も受けていない
どころか優遇されている。こんな理不尽な話があるか！」
「主人公君よ、お金はちゃんと交番に届けようね」

あと、この映画にはチョコレート販売店の東京支店が出てくる。
東京支店内は日本で撮影したわけではない。日本人中高生の役は欧米の日系人の子がやったと聞いた。
これに対し「日本人の役なのに、日本人を使っていない」とのクレームも多かった。
日本本国から日本人を連れてきたら、費用……も問題だけど、英語ができない＝スタッフとの意思疎通ができないだろうが！
但し、東京の風景は日本人（現地人）のプロカメラマンに撮影を依頼している。

性格が悪い女の子の1人が空手をやっているシーンもあった。
また、偽造「金チケット」が出た国＝悪い国はロシアに設定された。
これらを見ても、映画制作者は親日家だということがわかる。
欧米、特に英国は（中韓ほど基地ではないけど）反日が多いのに。日本は戦犯国の一つだから。

映画制作者は日本を大切にしているのだから、馬鹿日本人は主人公を悪者にするな！と言いたいね。

バカじゃねえの？
映画はもっと気楽に観ろよ。

そうだよ。
映画は娯楽でドキュメンタリーじゃないんだから。
多少の突っ込み所もネタとして楽しまなきゃ。

受付のネーチャンがいいって言うから持ってきたんだろ

パイロットや整備士などの本職さんは、当作品の感想を書く人がほとんどいないね。
現実と映画が違うのを一番良く知っているのは彼らだし、
また同業者だけでなく、客室乗務員などにも感謝している人格者だとわかる。

で、パイロット田辺誠一の感想を書いた本職のパイロットさんだけど、
「田辺誠一レベルでは機長になれませんよ」とは書いていたけど、
「こんな野郎が機長に…」と罵倒はしていなかった。
また、パイロット以外には一切口出ししていない。

現実の航空関係者は、このような人じゃないと務まらないな、と痛感。
批判程度ならいいんだよ。
けど、誹謗中傷は…といっても、一般人に誹謗中傷するなと言っても無駄かと諦めよう。

一般人からの誹謗中傷を受けたのは、登場人物だけではない。
全日空も罵倒された。こんないい加減な奴らの巣窟なら、架空の会社に設定すればいいのに！と。


ところで、米国の2003年映画に「ハッピー・フライト」があった。
主人公の女性はローカル線の客室乗務員からスタートし、最後は国際線の乗務員に出世する話。
彼女は優秀（これの綾瀬はるかとは正反対）。一度仲間からの裏切りに遭ったけど、後で名誉挽回したところも。
基本的に悪人がいない平和な話。
けど、ローカル線時代、ミーティングで副操縦士は主人公の話を真面目に聞いていたのに、
機長は爆睡していた！責任者はだらしないし、副操縦士は真面目だけど越権行為に。
副操縦士「機長は僕が棒で叩き起こす。それでも起きなかったら僕が操縦する。」
けど、このくらいだったら日本の視聴者でも暖かく見守るな。そう感じた。

俺が7分でやれと言ったら7分でやれ！

もう懐かし板でいいよね？

日本の視聴者はクレーマーが多いなと実感。
それもこの映画のクレーマービジネスマン（ピンク都子夫）以上のが。
あと、「これは映画だ」と一番わかっているのは本職さんだというのも実感。

もう日本で航空機の映画を作るのは、客室乗務員限定にしたほうがいいね。
客室乗務員を馬鹿にしているわけではないが、
緊急時を除けばホテルなどのサービス業と同じだから。
あと、いくらスポンサーを兼ねていても、協力会社の実名もNGだね。
石ノ森章太郎原作のドラマ「HOTEL」では、明らかにヒルトンだとわかるのに
「プラトン」と名前を変えたし。現実のヒルトンではありませんよ、と強調。

登場人物の一人を貶めたのは……映画「旭山動物園物語」も同じだ。
それも新人獣医（中村靖日）＝エリートの若者を糞馬鹿扱いしたところも一緒（底辺の若者ではない！）。
この若者のモデルは現園長のB氏、園長のモデルは前園長のK氏、公開当時はB氏が次期園長に確定したとき。
これは監督のマキノ雅彦（津川雅彦）がB氏を嫌っていたから糞馬鹿扱いした説がある。
一徳などおっさん軍団は高卒飼育係のくせに、よってたかって新人獣医いじめ。
おっさんと新人獣医が喧嘩したとき、仲裁すべきだった園長は一方的に新人獣医を殴った。
現実の前園長K氏は部下・後継者のB氏を可愛がっていたのだが……。
更に、身内同士の喧嘩では済まない。新人獣医を動物愛護団体よりも酷い扱いをした。
愛護団体が動物園に乗り込んできたとき、新人獣医が一言失言を漏らしただけで
事務の女（こいつも低学歴のくせに）が彼をドヤしつけた！　愛護を怒鳴ればいいのに！
極めつけは、元愛護団体のメンバーの女（前田愛）を動物園の後輩獣医として入園させた！
本来なら現役愛護メンバーからリンチされる・動物園メンバーから糾弾されるべきなのに、
制裁もなければ本人の謝罪もなし！　それどころか年上の新人獣医に対し、
「動物愛護団体の○○だ！」と身分証明書を彼の前で叩きつけた！
男同士でもそんな失礼なことはしないね。

書き忘れた。映画「旭山動物園物語」の園長役は西田敏行。
基本的にはいいおじさん役が多いけど、これの園長では部下の新人獣医に暴力を振るう、
末端のおっさんを尊重する反面、部下にとどまらず後輩でもある新人獣医を粗末にする酷い男の役だった。


ジブリのアニメ映画「崖の上のポニョ」は、悪役はいないし、
主人公の幼児も「クレしん」のしんのすけみたいな悪ガキではないけど、
母親と父親を呼び捨てにしている（親からそう命令されたと思われる）のはマズいね。
彼、よその大人に対しては敬称付き・敬語で話している良い子だけど。

年上の兄弟姉妹や親しい人を呼び捨てにする欧米でも、親を呼び捨てにすることはないね。
これで「親を呼び捨てにした」前例ができた。
親でこの扱いなら、会社レベルでは身内でも厳密には他人であるエリートの若者は
もっと酷いことになるね。
当スレの映画や旭山みたいに、エリートの若者が酷い扱いを受ける・貶められる映画が増えるかも…。

で、どうしろと？

だから雲に入るなって言ったろ

今まで書かなかったけど、別の形で若い整備士を貶めているシーンもある。

天候が悪化し、航空機が羽田に戻ることになったとき。
仕事を終えた若い整備士が「ひょっとしたら自分の整備ミスが原因で…」と
青ざめ、私服の状態でドッグ（格納庫）に駆けつけた。
そこでスパナ紛失に気付く（上司に怒鳴られているとき、一度は道具箱にしまっているが、
鍵をかける前に上司から「表へ出ろ！」と引っ張りだされ、鍵をかけなかった。その隙に糞小学生が…。
ちなみに、若い整備士が善人扱いされているノベライズ版では、上司は
「小学生の前で叱るわけにはいかん。移動しよう。」と言い、彼も同意して上司についていった…となっている）。

「別の形」とは……若い整備士がドッグ区域内でヘルメットを着用していないこと！
ドッグのシーンは本物で撮影している。当然、空港管理会社と航空会社の管理下にある。
本職の整備士だけではなく、俳優・監督・スタッフといったドッグ内に入る者すべてが
ヘルメットを着用しなければいけない。例外の場合は必ず管理者の許可を得る必要がある。

ここで監督は管理者に「若い整備士役の森岡龍はヘルメットを着用していない例外を認めてほしい」
と依頼し、このシーンを撮影している。

で、これを見た視聴者曰く
「ヘルメットなしだったら、エリアに入った時点でヒゲの整備士さん（上司）にブン殴られるね(ﾌﾟｹﾞﾗ」と。

「旭山動物園物語」の新人獣医は、登場人物の大部分からフルボッコ＆極悪愛護未満の扱いだけど
（旭山は視聴者からの誹謗中傷はあまりない。相手は動物だからね）、
当スレの映画の若い整備士は、怒鳴る相手こそメガネ上司1人だけど、
視聴者からフルボッコ＆極悪愛護未満の扱い。

視聴者の大部分は、「若い整備士が自分勝手な判断でスタートバルブの交換作業に入った」
と思っている。彼が善人になっているノベライズ版では
「周囲の騒音がうるさいので勘違いした。しかも彼は防音具を身につけていなかった。」
のように、「勘違い」どころか「本職さんは防音具（＋通信機）を身に付けていますよ」と書いている。


本題。エキストラの整備士たちが滑走路で手を振るシーンがあった。
監督はエキストラ整備士役の俳優たちに「ここで手を振れ！」と大声を張り上げたが、
彼らには伝わらなかった。現実の滑走路はうるさいから。

このシーンの撮影終了後、俳優たちは監督から怒鳴られたと思う。それどころか殴られたかも。
しかし、彼らを怒鳴っても何も解決しない。
CG・特撮担当者に依頼し、CG・特撮で俳優たちと滑走路を合成した。

……本職さんは誰もが防音具＋通信機を身に付けているよね。
しかも上司・同僚と話す必要があるので、通信機も必須。

本編の整備士が悪人に見えるお前は
相当アホだな

メット非着用のお願いとか、俳優が監督に怒鳴られたとか、CG合成したとか、
自分が見てきたかのようにウソをつく。
妄想癖もここまでくると怖いね。

これ映画ですから。エンターティメントですから。

「ＣＡからの贈り物絵本」って、ハッピーフライトの企画が作られた日からあった計画です。
赤字になった時に、それを口実に無料だったサービスを有料に切り替えて
社員から絵本の寄付を募るくらい台所事情が厳しいという事をアピールして
顧客からのサービスの有料化への反感を和らげる作戦なのです。

http://ameblo.jp/jnakamura611/entry-10496362482.html
同社が31から始めたのは「ＣＡからの贈り物絵本」と言う企画。
通常、日航国内線には3種類の絵本が約10冊搭載されているが、「会社がこう言う状態なのでＣＡから
『子供が大きくなって読まなくなった自宅の絵本を持ち寄ってみては？』という提案があった。
3月上旬に呼びかけた所、10日間で500冊が集まった。
この結果、1機に付き3〜5冊の絵本を追加で乗せられる。
評判が良ければ、国際線での展開も検討する」（同）と言う。
日航の“努力”は評価できるが、いずれにしても世地辛い話ではある。

あれ？　JALって客室乗務員を「FA」と呼んでいなかった？
全日空は「CA」でいいけど（だから「ハッピーフライト」では「CA」と呼んでいた）。
英語では"Flight Attendant"もしくは"Cabin Crew"と呼ぶ（「CA」は和製英語）が、
「客室乗務員」という立派な日本語があるのだから、
堂々と「客室乗務員」と呼べばいいと思う。
（現在では、「客室乗務員」は新幹線や特急の専売特許ではない）

「スチュワーデス」という言葉は、固有名詞（例：「スチュワーデス物語」など）
・引用文以外では絶対に使うべきではない。「看護婦」や「保母」などとは違う。
というのは、蔑称や風俗用語（コスプレプレイなど）の「スッチー」の語源になったから。
2ch各板で、「スッチー」という言葉で客室乗務員を中傷したり性的対象とみなしたりしたのを
一度は見たことがあるはず。

「ハッピーフライト」もクレーマーが中堅の客室乗務員（吹石一恵）を
「あのスッチーが」と罵倒したシーンがあった。
あれは、「フラガール」でダンスの先生（松雪泰子）が保守派＝ハワイ反対派のボスである
炭鉱組合長（大河内浩）に「アマ（尼）」と罵られたのと同じ。

クレーマーと吹石一恵のシーン、フラガールで炭鉱組合長がダンスの先生を罵るシーンは
罵倒シーンだとわかっているし、一回きりなので「不適切な表現」という断り書きは出ない。
しかし、そうでない場合は必ず「不適切な表現ですが、原作者や制作者の意向を尊重し……」
と断り書きが出る。7月21日夜にBSで放送された「嫌われ松子の一生」も
断り書きが出た。1960年代〜70年代の「トルコ風呂（現在のソープランド）」が登場したため。

DVD化されていたり、ネットで有料配信されている昔の映画も、
放送禁止用語が多いものは地上波（地デジ等）では放送できないだろうな。
例：「（1954年版）二十四の瞳」、旧大映の「スーダラ節」「どんと節」など。

ところで、このスレって必要か？　もう終わった映画だろ？　と思う。

21世紀にもなって「スチュワーデス」を使った人物に、とんでもない女がいる。
JALの客室乗務員だった島田律子。
当時勤務していたJALに無断で日テレの深夜番組「恋のから騒ぎ」に出演した（後に退社）うえ、
同番組や他番組で客室乗務員の機密事項をペラペラと喋り、元勤務先のJALに迷惑を掛けた。

航空関係者は、「会社の機密事項を漏らしてはならない」を厳守しなければならない。
ハッピーフライトの感想文を書く人に航空関係者がほとんどいないのは、この件もあるか？
「恋のから騒ぎ」などの件だけなら「人を見る目がなかったJALの採用担当者が悪い」で済むが…。

ところが、島田律子がペラペラと喋っているのは、JALや航空業界のことだけではない！
島田律子には自閉症の弟がいて、彼は千葉県成田市下総地区の施設に入所している。
島田律子と島田親父の2人は、弟（息子）の実名や問題行動などのプライバシーを
あちこちに晒している！　（母親は健在だが、表に出てこない）
それを聞いた馬鹿視聴者・馬鹿読者も、「弟さんは」と言えばいいのに「○○君は」と実名を言う！
有名人は自分の家族を守らなければならない。家族は一般人といっても純粋な一般人ではない！
（Wikiでは長嶋元監督に対する一茂、高島忠夫に対する政宏・政伸兄弟などに相当しない人物は削除対象。）
マスコミや悪い奴にタカられる・ストーキングされるなどの被害に遭いやすいんだ。

2001年11月、島田律子は弟のことを書いた本を出版した。
弟の実名はもちろん晒されたが、パニック行動の数々・パニックを起こしたときの言葉
（悲惨なので書けない）まで晒された。
ここで「私はスチュワーデスになった」と書いた。
数年掛けて執筆した・時期が2001年11月と21世紀の初期なので、このときは酌量の余地がある。

ところが、2008年4月に上記の本の文庫版を出版した。しかも新しいことを加筆している。
結婚した・息子を産んだと加筆した。一般人である夫の実名は伏せている。
しかし、自分の息子の実名は晒した！　（障害者や赤ちゃんはモノが言えないよな……）
「お母さん、僕の名前を公表してもいいよ」と息子本人が許可するまで待てないのか！と言いたい。
2008年にもなったのだから、「スチュワーデス」は改めるべきなのに、
それは修正しなかった！　著作権は自分にあるのだから、改訂するならそっちが先だ！

漫画「花より男子」の単行本も、初版などでは「引きこもる」という意味で
「自閉症」を使ったが、改訂版では別の表現に改めた。
現在では、本来の意味以外の「自閉症」は放送禁止用語だ。

ただ、作者が故人の場合は遺族・取り巻きが「故人の意思を尊重し」と主張することができる。
手持ちの「二十四の瞳」（作者の壺井栄は1967年に死去）の原作本にも、
「作者が故人であること、また執筆当時の時代背景にてらしあわせて考え、この本では原文を尊重いたしました。」
と書いてある。

＃映画「フラガール」だけど、もし先生のカレイナニ早川氏が故人だったら
　遺族・取り巻きは「映画の先生は大酒飲みで借金あり」を絶対に認めないはず。
　本人が存命中かつ本人が快諾したから……だ。
　しかし、早川氏は立派な人なので、映画で脚色されても「早川氏本人は違う」ことに誰もが気づいた。

↑他所でやってくれ。

当スレの映画に原作はないが、
ノベライズ版が原案だと信じたい。同書は監督本人が書いたものだと信じたい（ゴーストではなく）。
同書を事実上の原作扱いとしたい。

なぜ同書では
・若い整備士がスタートバルブの交換作業を開始したのは勘違い。
　しかも「防音具があるのに彼はそれを見に着けていなかった」とまで書かれている。
・空港職員が若い整備士に難癖をつけたとき、上司がそいつと喧嘩し、若い整備士を守った。
・上司は若い整備士のミスは勘違いだと気づいていたが、生命に関わることなので厳しく叱った。
　ただ、勘違いだとわかっているので、「小学生の前で叱るわけにはいかない。移動しよう」などの
　配慮をしている。また、「叱りすぎでかわいそうだと思ったが、止めるわけにはいかなかった」の記述もあり。
・若い整備士のスパナが無事見つかったとき、上司は彼に直接声は掛けなかったが、
　部下の一人（彼の先輩）に「あいつ（若い整備士）はいい整備士になるぞ。後は頼むぞ」
　と呟き、静かに立ち去った。
なのに、映画の若い整備士はアスペルガー症候群みたいな男になったのか。

これは、主役の客室乗務員役・綾瀬はるかと副操縦士役・田辺誠一への中傷を防ぐためだと信じたい。
パッケージにはこの2人の写真だけが載っているね。
綾瀬と田辺の2人は、「人命を預かる仕事。それも自動車（バス等）や鉄道の比ではない」
にもかかわらず、あまりにもいい加減過ぎるキャラ。
若い整備士をアスベルガー臭い男にしなかったら、この2人への誹謗中傷は酷かっただろう。

若い整備士はあちこちで2chレベルの誹謗中傷を受けたが、
これは2人の身代わりになったと信じたい。

主役2人がメチャクチャに誹謗中傷されたら終わりだ。
同じフジテレビの「踊る大捜査線」に例えると、
織田・柳葉・深津が誹謗中傷される作品を作るようなものだ。
そんなのを作ったら終わりだ。俳優・女優のヲタからも抗議される。

＃若い整備士が佐野史郎（マザコン役・基地外役・暴力教師役が定番）並みに実績がある俳優だったら、
　「性格俳優としていい仕事をしたな」と評価されるが……。

また出たよ。
自分のやってることが逆効果だとわからんかなぁ。

本心では「若い整備士擁護」をこれ以上続けるつもりはない。
本心は「終わったこのスレを落とす・埋める」ことさ。
誰かが無関係な書き込みで保守荒らししているから。


当スレの映画の主役2人、綾瀬はるかと田辺誠一。

客室乗務員の綾瀬はるかは、国際線初乗務の日に遅刻した。
そのうえ、客用のデザートの前で「私たちもこれを食べられるんですか？」
と愚問！　ジャンク（無価値なもの）でない限り、こんな発言は絶対に許されない！
その割には厳しい上司の寺島しのぶの制裁は甘い！
「遅刻してどうするの！」と怒鳴ったり、デザートの失言に対しては
「そうだけど」と睨みつけただけに留めている。
機内でもミスを繰り返したが、寺島は綾瀬に「あんた、このデザートを作りなさい」
と命令し、綾瀬は見事に完成させた。ダメ女だけど名誉挽回のチャンスが与えられた。

副操縦士の田辺誠一はシミュレータで航空機を墜落させたが、
地上訓練担当の上司から「訓練で良かったな」の一言で済んでいる。
予定では甘い機長・指導教官が乗務する予定だったが、
急遽厳しい機長・指導教官（時任三郎）に変更された。
ただ、厳しい機長という設定なのに、チャラチャラした田辺を怒鳴りつけたシーンはなかった。
帽子を被らなかった件も、
「お前はなぜ帽子を被らないんだ。目に異物が入ったらフライトどころじゃないぞ。
（数分後）さっきの件はもういいから、いいフライトに専念しろ」
程度で許している。
田辺のほうも名誉挽回のチャンスが与えられた。
機長は客室内で手を負傷した。クレーマーの荷物が原因。
田辺1人で緊急着陸し、機長から「ナイス！」と褒められた。

本当は厳しい上司も、主役には（かなりいい加減な人物相手でも）手加減しているね。

君はなぜ帽子をかぶらないんだ？

まだここを保守する気か？　ということでついでに。

8月7日、BSで1975年の「新幹線大爆破」が放送された。
BSでは大幅にカットされていた（本来は2:30以上なのにCM含めて2:00…実質1:50以下）
ので、後で改めて完全版を観た。

「ハッピーフライト」と「新幹線大爆破」の違い。
前者の航空関係者はパイロット・客室乗務員・整備士が問題外レベルだし、
グランドスタッフやバードパトロールも軽度のミスを犯している。

それに対し、後者の「新幹線大爆破」の旧国鉄関係者は、運転士（千葉真一と後輩の小林稔侍）
・車掌・作業員など現場メンバー、
運転司令室のリーダー（宇津井健）と部下たち、国鉄総裁（志村喬＝寅さんの義弟の父役と同じ人）などお偉いさんの
いずれも文句なし。完璧。なので旧国鉄関係者は視聴者から非難されることはない。

どちらも娯楽映画（パニック映画やコメディ）だが、
娯楽映画といえども、新幹線や航空機は別格だ。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
「人命を預かっている」といっても、一般鉄道やバスなど自動車の比ではない。
旧国鉄の新幹線部門（現在はJR東海・JR西日本などの新幹線部門）や
航空関係者は、娯楽映画の世界といえども100点でなければならない。
そうでないと視聴者からの非難……どころか誹謗中傷が待っている。

といっても、「新幹線大爆破」の登場人物が100％真面目な人だったらつまらない映画になる。
犯人は主犯の高倉健（中年、元経営者）、共犯者は山本圭（若者、元学生運動家）・織田あきら（若者、
無職だったところを高倉健に拾われた、会社倒産後も恩人の元社長についてきた男）の3人組。
この世界の警察は間抜け。織田あきらをパトカー追跡で殺したり、山本圭逮捕に何度も失敗したり……。
乗客もDQNばかりだし。

で、「新幹線大爆破」について。
これは1975年の作品。山陽新幹線が博多まで全通した・SL最後の年だった。

主犯の高倉健は精密機器工場の経営者だったが、会社が倒産し、妻子と離別した。
共犯者について。山本圭は学生運動家だったが、逮捕された後は大学を中退、
学生運動もやめた。織田あきらは沖縄から集団就職で上京してきたが、
最初の就職先は倒産、その後は職を転々としていて、しまいには売血までしていた。
そこで経営者だった高倉健に出会い、織田を引き取ったが、その会社は半年後に倒産した。
高倉健は「退職金はやるから出て行け」と言ったが、それでも織田は恩人の元社長についていった。
犯人の3人組は人生の落伍者、今でいう「負け組」だ。

この映画では「大爆破」のタイトルが旧国鉄の反感を買い、撮影協力が得られなかった。
それでも「国鉄」の実名だけは許可が出たようだ。
現在のJR東海はもっと厳しいだろう。某電車運転ゲームすら許可しないくらいだから。

犯行前日の前夜、山本圭は北海道夕張市に渡り、夕張線（JR石勝線の一部と夕張支線全線の前身）
のSL（貨物列車）に爆弾を仕掛けた。15Km/h以下になると爆発する爆弾だ。
犯行当日、夕張線のSL（貨物列車）は本当に爆発した。機関士は爆発直前に飛び降りた（SLは低速だからね）。
その後、山本圭は千歳空港（新千歳空港になったのは1992年）から国内線で羽田に移動した。
（夕張のシーンは、実際には旧夕張線ではなく、北炭の専用線で撮影した）

新幹線のほうは、織田あきらが爆弾を仕掛けた。
ここで主犯の高倉健が国鉄本社に
「新幹線に爆弾を仕掛けた。80Km/h以下になると爆発するぞ。
米150万ドルを用意しろ。そうしたら解除方法を教える」と。
夕張線のSLが爆発したので、脅し・悪戯ではないことが証明された。

埼玉県の山奥で犯人に現金入りトランクを渡そうとしたが、埼玉県警が
通りすがりの柔道部員に「こいつは新幹線爆破犯だ！取り押さえろ！」と
叫んだため、柔道部員と県警のパトカーに追われ、激突死してしまった。

北海道の夕張線のSLに爆弾を仕掛けた山本圭。
千歳から国内線で羽田に移動した。羽田には刑事（北大路欣也）が張り付いていたが、
北大路は子供に気を取られ、山本圭を見逃してしまった。

更に、警視庁の刑事複数が都営地下鉄6号線（現都営三田線）の車庫付近で山本圭を発見。
地下鉄の車庫内を走っている山本圭の太ももをピストルで撃った。
にもかかわらず、山本圭は地下鉄の駅にたどり着き、地下鉄で逃亡した。

山本圭は高倉健がいるアジトにたどり着いたが、太ももを撃たれたので負傷した。
高倉健は仲間の死亡・負傷で犯行を中止しようと考えるが、山本圭に
「俺たちが死んでも、しまいにはあなたが死んでもいいではないか。
醜い存在の俺たちが犯行を遂行すること自体に意味がある」と説得された。
といっても、山本圭は負傷の身。最後は爆弾で自爆し、高倉健1人だけが残った。

高倉健は現金の受け取りに成功した。そのとき、トラックとバイクを使った。
「路肩に止めてあるトラックに現金を入れろ」と警察に命令した。
高倉健は約束通り爆弾の解除方法を教えようとする。
喫茶店にその書類を送ったが、喫茶店自体が火事に遭い、書類は消失してしまった！

それでも、国鉄側は爆弾の解除方法を自力で発見した。
反対側の車線に救援車を併走させ、作業員たちは爆弾を取り外すことに成功した。
指令室のリーダー・宇津井健が新幹線停車の決断を下した。
別の爆弾が仕掛けられている可能性はあったが、幸いそれはなかった。
1500人の乗客（人質）は無事助かった。

乗客は助かったが、マスコミに「乗客は助かった報道するな」と命令。
「爆弾の外し方を教えてください」と虚偽のニュースを流した。
逆探知で主犯の高倉健を逮捕しようと考えたため。

最後は高倉健が東京国際空港（成田開港は1978年）から偽造パスポートで
国外逃亡を図る。ここに元妻と息子を連れてきた。
警察は元妻と息子を見て動揺した男が犯人だと確信。
高倉健は逃亡したが、警察のボス（丹波哲郎）に
「動くな！　動いたらお前を撃つぞ！」と警告されたにもかかわらず
動いたので、刑事にピストルで撃たれて……映画は終了。


もう一度言うが、いくら娯楽映画（パニック・怪獣や特撮・コメディ）でも
新幹線や航空機の関係者は「100点満点」でないといけないね。

ちなみに。
「新幹線大爆破」にはフランス語版など海外版もある。
オリジナルから大幅に時間カットされているが、
これは犯人3人の背景や人間関係をカットしたらしい。
日本の時代背景・事情は海外の人には理解できないからだと思われる。
よって、海外版では犯人3人は本物の極悪人になったらしい。

いっぱい泣くからよぉ〜

あっちゃー、まだここを保守するの？

>>214で致命的なミスがあったので修正。

×(主犯の高倉健)
　「新幹線に爆弾を仕掛けた。80Km/h以下になると爆発するぞ。
　米150万ドルを用意しろ。そうしたら解除方法を教える」と。

○(主犯の高倉健)
　「新幹線に爆弾を仕掛けた。80Km/h以下になると爆発するぞ。
　米500万ドル＝15億円（1975年当時は米1ドル＝300円）
　を用意しろ。そうしたら解除方法を教える」と。

「新幹線大爆破」では、指令室長の宇津井健が
「些細なトラブルでも新幹線を止める。これが安全運行の理念だ。」
と強調している。夕張線の貨物列車爆破で脅迫電話が本物だと判明し、
「安全運行の理念」が遂行できなくなったが…。

「新幹線大爆破」の世界では、「新幹線に爆弾を仕掛けた」といった脅迫電話は
日常茶飯事。その時点でこだま停車駅（当時）の小田原駅に停車し、車内点検をしていた。
例え99％が悪戯電話だとしても。
客からは怒られるだろうが、「定時運行よりも安全第一が優先です。ご理解願います。」と頭を下げていたと思う。
犯人の高倉健たちはその盲点を突き、「80Km/h以下になると爆発する爆弾」を仕掛けたわけだ。

「新幹線大爆破」の良いところは、運転士の千葉真一と上司・指令室長の宇津井健、
宇津井健と上司の新幹線総局長（永井智雄）の言い争いはあったが、
あくまでも緊急事態だし、部下・上司のいずれも真剣に仕事をしている上でのこと。
当スレの作品みたいに、見苦しい喧嘩ではない！

（若い整備士は反抗的・生意気だけど、上司が見学客の前で叱るのは考え物だね。
「うちにはこんなダメ社員がいます」と自社の恥を晒しているし、
怒号を聞いた乗客・見学客も「俺は客だ！ 客の前で部下を叱るな！ 客に嫌な思いをさせるな！」と怒るだろう。）

犯人の3人組も、リーダーの高倉健・兄貴分の山本圭は末端の織田あきらを可愛がっていたし、
織田もリーダーや兄貴分を慕っていた。新幹線爆破版とは思えないほどまともな連中だ。

タイアップにうるさいJR東海が絡んでいる、JR全社が民間会社になったなど
現代特有の問題はあるけど、「新幹線大爆破」はリメイクしてほしいね。
JR東海がダメなら、JR東日本の東北新幹線という手もあるね。
新青森開業後だと十分長距離だし。
ただ、「首都圏の上野・大宮では爆弾のメーターが発動しない」工夫が必要かな。

他所でやって下さい。迷惑です。

（本心では当スレを落としたいけど）

はっきり言わせてもらう。
「ハッピーフライト」、1975年の「新幹線大爆破」のいずれも
娯楽映画の一種、パニック映画だ。

故・小津安二郎監督の映画（「東京物語」など笠智衆・原節子主演の映画）
や故・山本薩夫監督の映画（山崎豊子原作作品〜1973年の「華麗なる一族」や
1976年の「不毛地帯」など。他の作家が原作の作品も、真面目な作品が多い）
とは違う。これらは真面目な作品・堅い作品だ。

けど、「ハッピーフライト」は「新幹線大爆破」と同ジャンルの映画だ！
時代が昭和→平成になった、新幹線→航空機になったけど。

両者を比較すると、運行会社や運行関係者の姿勢が全く違う。
いくら娯楽映画といえども、「新幹線大爆破」の国鉄関係者はふざけていない。
パニックで部下・上司間の言い争いはあるが、それでも最後は上司に従っている。
あと、「新幹線大爆破」は「安全第一」を強調している。
宇津井健のセリフもそうだが、普段は悪戯電話一本で小田原に臨時停車させている。
その時点で「定時運行」は崩れるんだぞ！　それでも安全第一・人命尊重を徹底している。

おまけ。新幹線爆破犯＝凶悪犯でさえ、リーダーや兄貴分は末端を可愛がり、
末端はリーダーや兄貴分を慕っている。（爆弾を売った郷えい治＝宍戸錠の弟だけはチンピラだけど）

それなのに、「ハッピーフライト」は何だ！
新人の分際で整備士リーダーに自分の意見を押し付ける・叱られたときに癇癪を起こす
若い整備士はクズだ……というより、こんな整備士がいること自体おかしいが。
（更に付け加えると、20歳くらいの森岡龍は若すぎる！ 新人整備士は30歳前後の男にしたほうがいい）
けど、悪いのは若い整備士だけじゃない！
故障箇所があるのに「定時運行」を強要する、見学客の前で部下を叱る
＝会社の恥を晒す＆見学客に不快な思いをさせる整備士リーダー、貴様も若い整備士と同様、人間の屑だ！

定時運行強要が原因で鳥害に負け、引き返し→乗客たちはホテルに1泊か。
俺が乗客だったら、他の乗客たちと合同で航空会社を告訴するぞ！

あと、若い整備士一人を悪者にするな！　大人たちも同罪だ！
航空関係者以外でも糞女教師！　仕事中にお菓子を食うとは何事だ！　ふざけるな！

それに対し、立派なのは「新幹線大爆破」の女医、藤田弓子。
彼女は乗客の一人に過ぎない。国鉄関係者などではない！
それなのに、乗務員からの依頼に応え、本来自分とは無関係な妊婦の手当てをしている。

現実世界の話だけど、航空機やフェリーなどの注意書き・非常時の心得には、
「万一の場合は、同業者・医師・看護師・教師・団体引率者（添乗員・幹事など）のお客様は、
乗務員・乗組員を補佐し、一般のお客様救助に協力するようお願いいたします。」
と書かれている。
ここに書かれている職業の人は、真面目でなければいけないんだよ！

現実世界の話をする。
北陸・飛騨のツアーに行くとき、中部国際空港行きのJAL便に乗った。
行きの到着時間は定時通りだった。早着・遅着のいずれでもない。しかも分単位で。
中部国際で、JALのライン整備士の姿を見た。
ヘルメット装着・通信機装備・ある程度綺麗な服装（乗客・見学客に見られるのだから）と文句なし。
ドッグ整備士のほうは完全に裏方だから、はっきり言えば「汚れている人のほうが仕事をしている」といえるが。

当作品のノベライズ版では、空港管理会社社員が整備士リーダーに
「汚い格好をした若い整備士を引っ込めろ！」とクレームを付けた。
リーダーが「汚れているのは彼（若い奴）が一生懸命仕事をしたからだ！」と言い、そいつと喧嘩したが。
ノベライズ版と映画は別物だけど、
若い整備士はドッグ整備士でありながらライン整備士の手伝いをさせられた点は同じ。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
それはそれでいいから、別の作業着に着替えればよかったのだが。
映画限定では「こいつは服装と同様、心も汚れた奴ですよ」と言っているような気がした。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

あと、退勤後に格納庫へ戻るのはいいんだけど、ヘルメット着用は厳守してほしかったね。いくら糞馬鹿若造でも。
しかも、映画会社のセットで撮るならそっちの勝手だけど、空港管理者に無理を押し通さないとできないシーンだし。
若い整備士は修理の件で恥をかいたのだから、いくら糞馬鹿若造でもそれ以上恥の上塗りをする必要はなかったと思う。

「工具を亡くしたら大変なことになる」をアピールする。そのアイディアはいい。
けど、もっとマシな描き方はなかったのか。
1986年に発売されたファミコン版の初代「ドラクエ（ドラクエ１）」を覚えているだろうか。
最終ボスの「竜王」の前で、間違った選択肢「俺の言うことを聞いたら世界の半分をお前にあげよう」
で「はい」と答えたら、画面が真っ暗になりゲームオーバー・最終ボスがパスワードを教えてくれるが、
そのパスワードで再開すると「レベル１・武器防具なし＝最弱最悪の状態」のペナルティを食らった。
だが、1993年12月に発売されたSFC版（リメイク版）の「ドラクエ１・２」の「１」では、
選択肢を間違えたときのペナルティがなくなり、とある村の宿屋で悪夢を見ていた「夢オチ」に変更された。
それと同様、整備士の一人（糞馬鹿整備士以外の人＝同僚）が夢を見ていた「夢オチ」にすればよかったのに。

中部国際からの帰りの直前は、空港デッキで航空機を見学していたけど、
同行者と会話するときも大声で話さないと聞こえない。客用のデッキでさえこれだ。
ちなみに、帰りは予定よりも15分早着。天候が良かったこともあるけど。
現実の日本の航空会社はJAL・全日空のいずれも優秀。定時運行率もJAL1位・全日空2位。それも全世界で。
だからこそ、全日空のお偉いさんや幹部社員は、自社の現場社員をもっと大切にしてほしい。
現場社員を粗末にする作品は許可しないなどの対応を取ってほしかった。


おまけ。現場社員には通信機や通信妨害を防ぐ道具・機械が絶対に必要だ。
だから、俺は「若い糞馬鹿整備士が勝手にスタートバルブの交換に入ったのか、
それとも本当に勘違いしたのか」の結論は不明としている。
但し、下っ端でありながらリーダーに「今から修理を始めれば間に合いますよ」
と自分の意見を押し付けたのは重罪だと思っている。下っ端はリーダーの言うことには絶対に服従しなければいけないのに。
けど…通信機＆防音対策なしで外に出るのは自殺行為以外の何者でもない。

1975年の「新幹線大爆破」は、東京の指令室にいる指令室長で上司の宇津井健と
離れた新幹線運転室にいる運転士の千葉真一が通信機でやり取りした。
80Km/h以下になると爆発する爆弾を積んでいながら、爆発を回避できたのは
通信機が正常に機能したからだ。もし通信機がなかったら、
浜松駅に立ち往生した先行車がいるので、浜松駅で爆発だ！
浜松駅に故障車がない場合は、名古屋駅直前で減速した時点で…だ。

上司に直接意見を言うのが許されるのは、直属の部下かつ立場の差が少ない場合に限られると言いたい。
立場の差が少なくても、相手は上司である以上、本当の敬語＋土下座でお願いする必要がある。
敬体（です・ます体）程度ではダメだ。相手は先輩ではない！　上司だ！
それなのに、あの若い糞馬鹿整備士は偉いリーダーに対し、馴れ馴れしい言葉遣いで自分の意見を押し付けた！
ただ、整備士リーダーも「遅れたらお前責任取れるのか？」と定時運行を強要しすぎ。
その結果が人災で引き返し＆1泊？　実害を被った乗客から合同で告訴されるな。
会社の休暇を変える・遅れても当日にさえ到着したら問題が起きなかった乗客も多いのだから。

よその作品だと、直属の部下が立場の差が少ない上司に土下座するシーンがよく出てくる。
「踊る大捜査線」の間抜け署長・間抜け副署長・間抜け刑事課長の三馬鹿幹部もそう。
警察の幹部で三馬鹿はあんまりだけど、上司への言葉遣い・態度に関しては間違っていない。
ただ、署長の間抜け行為を阻止できないのは、直属の部下2人も同類だから。
直属の部下がまともだったら、「署長、どうぞお考え直し願います」と土下座し、阻止するだろう
……となると、間抜け行為ができなくなるから、直属の部下2人も同類にしたわけだ。
これの原形・元ネタ？は、1962年の旧大映作品「サラリーマンどんと節　気楽な稼業ときたもんだ」
（川崎敬三主演・クレイジーキャッツ【故ハナ肇・故植木等・谷啓など】が影の主役）
に登場する大商社地方支店の三馬鹿幹部だと思われる。

堅い映画になるけど、山崎豊子原作・山本薩夫監督の「華麗なる一族」（1974年1月公開）
でも、合併相手の銀行の専務＝生え抜き限定では筆頭の西村晃と直属の部下＝常務の小林昭二のシーンがあった。
西村晃は「日銀天下りが頭取になり、好き勝手なことをしている。
ならば、苦渋の選択ではあるが、下位銀行と合併するしかない。」と。
それに対し、部下の小林昭二が「私は貴方を慕って上京し、高卒と馬鹿にされながらも
貴方と一緒に貯金箱を抱えて東京中を歩き回りました。
その苦労をお忘れでしょうか。どうか下位銀行との合併は撤回するよう、お願いいたします」
と頭を下げた。
それを聞いた西村晃は、「君との苦労を誰が忘れるものか。君の意見は正しい。
だが現実はどうだ。日銀天下りを追い出したとしても、今度は大蔵省天下りに乗っ取られる。
一時は下位銀行の軍門に下るが、いつかは私が頭取になって見せる。
そのときの副頭取は君しかいないじゃないか！　わかってくれるね。」
と説得し、小林昭二も納得した。

直属の部下かつ立場の差が少ない〜これは部下の呼称が「○○君（格下の者への敬称）」、
二人称が「君（格下だが、それなりに敬意を払う必要がある相手に使う）」になるね。
呼び捨て・「お前」は完全にアウト！

そのバス待ってぇー

クロスピックアップ発生しました。

今日は何時に仕事終わりますか？

2010年9月11日午前5時頃、谷啓死去に伴い、>>226を

これの原形・元ネタ？は、1962年の旧大映作品「サラリーマンどんと節　気楽な稼業ときたもんだ」
（川崎敬三主演・クレイジーキャッツ【故ハナ肇・故植木等・故谷啓など】が影の主役）
に登場する大商社地方支店の三馬鹿幹部だと思われる。

に修正。クレイジーキャッツのメンバーで存命中なのは、
犬塚弘（1929年生まれ）・桜井センリ（1924年生まれ）のみとなる。

当スレの作品だけど、バードパトロールとグランドスタッフ（地上スタッフ）の名誉は、
こうしたら守られたという提案。

現実のバードパトロールについては↓を参照（個人サイト・ブログも出てくるが、それは晒さない）。
ttp://www2.soranohi.net/job/birdpatrol.shtml
また、現実のパトロール隊員は「財団法人　航空保安協会」
ttp://www.asf.or.jp/
の職員。

ベンガルが演じたパトロール職員の前に、新聞記者を装った動物保護団体が現れる。
ここでベンガルが「取材の許可は私が出すわけにはいかない。協会（民間でいう会社）に行ってくれ。」
と追い払う。ところが、相手は事実上のテロ団体だ。ここで引き下がるような輩ではない。
そこでベンガルにGPS送信機を取り付ける。
GPS受信機でベンガルの居場所を突き止め、ベンガルを「この鳥殺し野郎が！」と背後から押し倒せばよかったんだ。
そうすれば誰も「ベンガルが取材に浮かれて…」「ベンガルが仕事をさぼったから…」とは言わないんだ。

あとは、グランドスタッフがミスをしたせいで、温厚そうなビジネスマンが本性を出し、
凶悪なクレーマーに変貌した件について。このせいで、客室乗務員の吹石一恵と上司の寺島しのぶも酷い目に遭ったのだが。
クレーマーの荷物は大きいけど、ギリギリ航空機に持ち込める規格内のものに留める。
それでも大きい荷物なので、棚から落ちるなどのトラブルを起こす。
ここで他の客に荷物がぶつかり、他の客とビジネスマンが喧嘩をし、クレーマーの本性を出す。
客（医師・教師など一部を除く）はどんなにDQNであっても問題ないからね。
そうすればグランドスタッフは満点。
「新幹線大爆破」の宇津井健レベルの立派な人物になる。

エンジンの中じゃないよな？

お礼がしたいんですが

現役の大型旅客機整備士や、大型旅客機整備士志望者の前で
「ハッピーフライト」は禁句だね。
これほど大型旅客機整備士を貶めた作品もない。
ただでさえ「パイロットは光＝表・整備士は影＝裏、にもかかわらず責任だけは重い」
のに。

ただ、Wikiに「登場人物全員にはモデルがいる。ソースは監督の発言」
と書かれているから、監督個人に嫌われている若手整備士がいた、
もしくは監督が若手整備士と喧嘩したなどの事情があるのかね。

これがJALだったら、監督の個人的な感情はどうであれ、
整備士を貶めるのは絶対に許されない。
「うちの社長はどこ出身だと思っているんですか」と阻止されるだろう。

自動車メーカーのホンダだけど、本田宗一郎と藤沢武夫が現役の時代、
営業・事務役の藤沢武夫が「ホンダの社長は技術者出身（宗一郎系）でなければいけない。
営業・事務出身の副社長（藤沢系）がそれを補佐するんだ。」と言った。
現在でもこの言葉が守られている。
これは、単にホンダは他社のスタイルを真似しない、
宗一郎・藤沢引退後も宗一郎・藤沢体制を維持するというだけではない。
「ホンダは自動車メーカーだ。技術者や整備士あっての会社だ。彼らを大切にしなければ。」
という意味だ。しかも藤沢自身は技術者や整備士ではないから、
尚更宗一郎や技術者たち・整備士たちに感謝していたと思う。
ホンダは「技術者や整備士などを軽視する作品は許可しない」だろう。

映画「旭山動物園物語」の若い獣医の待遇も、「ハッピーフライト」の若い整備士と同じ。
現役の動物園・水族館獣医や動物園等の獣医志望者の前で「旭山動物園物語」は禁句だ。

こちらは監督…本業は俳優のジジイが若い獣医のモデル＝実は現園長のB氏を嫌っているから
という説がある。公開当時、B氏は次期園長に確定していた。当時の園長・K氏は定年退職直前だった。
B氏は園長にまで上り詰め、私生活でも家庭を持っている＝奥さん・子供がいる男にもかかわらず、
「旭山動物園物語」に登場した若い獣医の扱いは酷すぎる。
高卒の飼育係のおっさん軍団＆事務の女から呼び捨て＆フルボッコ、
園長から殴られた、最後は「次期園長はお前だ」とすれば救われたのに平職員のままで終わった。
実は、別の形でも貶められている。
B氏は1961年早生まれ、昭和35年度生まれ＝1960年遅生まれと学齢が同じ。
北海道江別市の私立大学獣医学部出身。1984年に卒業している。
さらに、1986年までは出身大学の大学院修士課程にいた。修了直後、旭山動物園に就職した。
よって、B氏は実際には浪人していないどころか、ストレートで修士課程まで進んでいる。
ところが、「旭山動物園物語」のB氏をモデルにした若い獣医は、
面接のときに園長から「君は1年浪人しているんだね」と言われている。
ストーリーと無関係なところでまで貶めている。

出身大学は同じでも、一般学部出身の田中義剛（青森県八戸市出身・北海道江別市の私立大学に進学・
タレントで成功後、北海道の帯広近郊に「花畑牧場」を作った人）などとは違うんだ。
それなのにこの糞馬鹿扱いは！

ただ……若いエリートが底辺（高卒・Fラン）のおっさんからまで馬鹿にされているのは
「ハッピーフライト」や「旭山動物園物語」に限ったことではない。
現在の日本の映画・ドラマの多くが五十歩百歩だといっても過言ではない！

アイドル・モデルなど美人で若い女性は別だが、男性はエリート…医師・弁護士・キャリア・民間企業の幹部候補
といえども、「先生」などそれにふさわしい待遇を受けるのは
中年以降になってからだ。若いうちはエリートでも一般の若者扱いされている。

「犬と私の10の約束」では主人公の女性（少女時代から始まる）の父親としてトヨエツが登場する。
トヨエツの職業は勤務医で、後に開業医へ転職する。
登場したときから、トヨエツは周囲から「先生、先生」と医師にふさわしい待遇を受けている。

「ウルルの森の物語」…この映画は未見なのでこれ以上語る資格はないが、
獣医の主人公は船越英一郎。彼は中年なので獣医として正当な待遇を受けているはず。
なお、こちらは札幌市の円山動物園が協力している
（ちなみに円山動物園は、自県内の動物園でありながら、「旭山動物園物語」にはノータッチ）。

一般の若者や底辺の若者ならわかるが、なぜエリートの若者が上司や先輩ではなく、
底辺のおっさんからまで糞扱いされるようになったのか。
これは、江戸時代の士農工商〜昭和時代のエリートの若者が、
底辺のおっさんをいじめたり、こき使ったりしたツケがきたのだと思う。

現在NHKの大河ドラマ「龍馬伝」に、「後藤象二郎」という若者（幕末時点）がいる。
土佐藩は武士同士といえども身分制度が厳しい。
坂本龍馬（坂本家）は下士、岩崎弥太郎（岩崎家）は武士最底辺の地下浪人、
一方で後藤象二郎は上士だ。
土佐藩の身分階級は藩主・山内家−上士−−−−−下士−足軽−地下浪人（それでも農民よりは上）
となっている。後藤象二郎は若造だが、上士なので下士以下の者をこき使っている。

昭和時代はどうか。
1962年の旧大映作品「サラリーマンどんと節　気楽な稼業ときたもんだ」
は現在の「釣りバカ日誌」シリーズに相当するコメディ映画。
大商社全体の業績は良好だ……が、一ヶ所だけ赤字な支社がある！　それは信濃支社だ！
信濃支社の支社長以下3人の幹部は間抜けで、「踊る大捜査線」の神田署長以下3人の三馬鹿トリオそのもの。
それを改善するために、社長の命令で社長の息子が支社長の上司として乗り込んでくることになった。
社長の息子は大学を卒業したばかり。「他人の釜の飯を食った」わけでも何でもない生意気な若造。
映画のラストで息子が威張り散らし、支社長たち幹部や一般社員のおっさんたちを懲らしめる。
年上相手だからせめて「○○さん」・「あなた」・「です・ます体（敬体）」を使えばいいのに、
「○○君（支社長だけは『支社長』）」・「君（きみ）」・タメ口……ときたもんだ！
言い分は社長の息子が100％正しいのだが、立場が立場といえども、威張り散らすのは10年早い！


今の時代は、若者はエリートといえども、絶対に威張ってはいけない。
威張るのは中年になってからでも遅くない！

全部あぼーんしたらスッキリしたw

オレが7分でやれって言ったら7分でやるんだよ。

>>240
糞馬鹿若造が整備士リーダーに従わなかった
（勘違いの可能性もあるが、それ以前にリーダーに
自分の意見を馴れ馴れしい言葉で押し付けた…これが悪い）、
普段は「俺はスタートバルブの交換を数分でこなしている。先輩からスゴいと評価されている。」
と過信していたから、こんなことを言われたんだ。

だから、本来ならリーダーから「俺の言うことに従わなければ命取りになるんだよ！」
と言われるべきところなのに、あまりにも上司に反抗的・言葉遣いがなっていないから
敢えて糞馬鹿若造でも無理なノルマを課し、失敗したので雷を落とした。
ここで糞馬鹿若造が「私が間違っていました。申し訳ありませんでした。」
と謝罪したら、リーダーは「生意気言ってんじゃないよ！」とは言わないんだ。
だいたい、この糞馬鹿若造は、新入りのくせに上司・先輩の前でも一人称が「俺」だ。

五輪の世界記録保持者に対し、
「次回の大会では、お前自身が作った記録を更新しろ。更新できなければ金メダルでも制裁だ。」
と言うコーチはいない。
けど、糞馬鹿若造はあまりにも態度が悪すぎるから、このようなノルマを課せられたのだ。

リーダーもリーダーで、糞馬鹿若造に定時運行を強要する・見学客の前で叱る……の他に
「貴様！道具をさっさと片付けろ！話はそれからだ！」と言い、片付けさせればよかったのに、
それをしなかったから見学客の糞小学生に工具を取られた
（一応道具箱にはしまっているが、施錠する前にリーダーが逆上し、表へ引き出された）。

あまりにも糞馬鹿若造の態度が悪い（上記に加え、叱られたときに癇癪を起こした）から、
視聴者からも「この糞馬鹿若造は態度が悪いから、小学生に工具を盗まれたんだ」と中傷された。
確かに糞馬鹿若造の態度は最悪だけど、修理のミスと工具紛失はあくまでも別件。

サラリーマンが会社で上司に叱られた。帰りの電車で、彼はスリの被害に遭った。
「サラリーマンが会社でミスをした報いだ」と言う奴がいるだろうか？　いないだろ。
別の言い方をすると、彼が会社で立派な仕事をしたとしても、スリの被害に遭うときは遭うんだ。

現実の若手整備士に、こんな人がいたね。
彼は21歳で航空会社に入社した。下積み時代、辞めたいと思ったのは一度や二度ではない。

彼は大型機整備士の志望者だった。数年の下積みを重ね、20代後半で
やっと大型機の整備士…「一等航空整備士」の資格を取ることができた。

実は2回目の試験で合格している。1回目は試験担当者から優しい口調で
「君は不合格だ。なぜ不合格なのかは、自分の頭で考えなさい。」と。
優しい口調だったので、「あと一歩」だということがわかる。
これが合格以前の成績だったら、「貴様！整備士をなめてるのか！」
と本気で怒られただろう。
最初は不合格の原因がわからなかったが、彼は数ヶ月後に気付いた。
「自分の知識や腕を過信していたことを試験担当者に悟られた」ということに。
試験自体が難関だから、かなりの知識や腕が必要だ。それ自体にかなりの努力を要する。
けど、知識や腕だけではダメだ。努力が必要なのはわかるが、人命を預かるのだから。

航空会社に入社してから数年のキャリアがあるにもかかわらず、
「私はまだまだ新米です。先輩たちから学ぶことはたくさんあります。」と謙虚だ。

ちなみに、入社時の面接で「○○したいです」と答え、採用担当者から
「お前、整備士をなめてんのか！」と怒られたことも打ち明けていた。
それでも採用されたのはなぜか。
若手整備士や整備士予備軍は、同年代の若者とは比較にならないほど立派な人物でないとなれない。
採用試験で怒られたのは、「彼は立派な若者だけど、それでも怒られる」という意味だ。

今度航空関係の映画を作るときは、もっと整備士を大切にしてほしいと切に願う。

ただ、20代はエリート・優秀でも映画・ドラマの世界では糞扱いされている。
……となると、今度整備士を出すときは、40歳前後の俳優にしたほうがいい。
40歳前後なら、例えリーダーではなくても糞扱いされる年齢ではないからね。


江戸時代〜昭和時代は、エリートの若者が底辺のおっさんを散々こき使った。
もちろん身分を優先すべきだが、せめてエリートの若者もおっさんの年齢に敬意を払い、
「○○さん」「あなた」「です・ます体（敬体）」と呼ぶべきだった。
そのツケが平成になってから回ってきた。

あと、航空整備士を糞馬鹿扱いする映画が出た以上、現実の整備士たちは
他人…特に映画監督・作家・有力者とは絶対にトラブルを起こさないよう、お願いしたいね。
（動物園獣医でも映画監督【本業は俳優】に嫌われ、糞馬鹿扱いされた例もある）

ＷＯＷＯＷでやってたね
久しぶりにまた見てしまった
面白かった

何故か分かるかぁ、吉田！

吉田って誰？　はさておき。

JAL（日本航空）の社長・O氏はJAL初の整備士出身社長だ。
国内の同業他社でも前例はないはず。
JALは1982年に羽田沖事故・1985年8月12日に最悪の事故を起こした。
また、現在は経営再建中だ。
よって、世間からの評判は決して良いとはいえない。
それでも、「整備士出身者の社長はいない」前例を破った功績は認めたい。
よって、俺はJALを応援したい。
（島田律子みたいなプライバシー暴露女を採用したのはここだけど、
JALの採用担当者のごく一部だしね。島田を採用した者をJALの代表にしたくないね）

航空整備士といっても、大型旅客機の整備士は「一等航空整備士」
という難関資格が必要。
最近、ヘリや小型機の墜落事故が相次いだ。
ヘリや小型機のパイロット・整備士と大型旅客機のパイロット・整備士は
レベルが違いすぎるんだよ。
もし大型機のパイロットや整備士のレベルが低かったら、大型機も頻繁に落ちるだろう。
ところが、日本に限っては1985年8月13日以降に大事故は起きていない。
（中国や一部の発展途上国のように、大型機が頻繁に墜落している国もあるけど）

航空整備士出身で本当に優秀な方は、宇宙飛行士の若田光一氏…JALの整備士出身がいるけど、
整備士の地位向上という点では、JAL社長になったO氏の功績のほうが大きいね。

現実のパイロット・客室乗務員・整備士・その他航空関係者は、
「職務内容を漏らしてはならない」を厳守しなければならない。
よって、当作品の田辺誠一・綾瀬はるか・森岡龍の扱いが酷くても
（それでも、主役級の田辺・綾瀬は手加減されているが）、
一般人と違い、思ったことを口に出すことができない。

数百人の人命を預かる＝責任が非常に重いパイロット・整備士だけではなく、
客室乗務員や地上スタッフなどに対しても、
「他のサービス業よりも責任が重い」ということを認識し、敬意を払わないといけないな。

俺＝当作品の整備士や乗務員の扱いに憤慨している者 に対し、
「現実と映画などフィクションの区別が付いていない奴」と
罵倒する者がいる。


ところが、漫画の世界では1990年10月に「燃える！お兄さん」事件があったのだ。
主人公たちをいじめる極悪な副担任のH教諭がいた。
ある日、新しい先生が赴任し、H教諭は教師から用務員に降格させられた（これ自体あり得ないが）。
H教諭の被害に遭った主人公たちは、用務員になったH教諭に対し、
「先生でない用務員（H教諭）はただの働くおっさんなのだ！」
「用務員（H教諭）はクズなのだ！」
とさんざん復讐・報復した。

ここで大阪府の用務員組合が「燃える！お兄さん」を掲載している
週間少年ジャンプの出版社である集英社に強く抗議した。
「次号での謝罪」に留めず、当該雑誌の全回収を要求し、集英社はそれに従った。

その事件は約20年前のことだ。また、作者のSは社会的制裁を受けた上、
現在は既に漫画家を廃業したと思われる。

確かに漫画家Sの行為は許されることではない。
SはH教諭1人を懲らしめるつもりだったが、結果として（もちろん現実の）用務員全体を貶めてしまった。

現役の用務員と用務員OBだけは、一生Sを非難し続けてもいい。
しかし、それ以外の者にとっては、謂わば「他人の喧嘩」ではないか！
必要以上にSを非難するのは、もはや非難ではなく誹謗中傷である。
用務員等ではないにもかかわらず、いまだにSを叩く奴が多すぎるね。

とはいえ、漫画家のSにも叩かれるだけの隙がある。

1976年頃、週間少年マガジン（講談社）の「ガクエン遊び人」で、
校長が「小使いさん（現在の用務員。同語は現在では放送禁止用語。
おこづかい＝『お小遣い』の誤記ではない」に降格されたシーンを描いたところ、
出版社にクレームが付いたので、次号で謝罪文を掲載した（このときはこれで済んだ）
という前例があるんだ。Sはこの前例を知らなかったのだ。
また、事件以前からSは漫画家にしては知識が浅はかだ、という声も多かった。

俺もSは浅はかだと思う。
週間少年ジャンプの漫画家は、鳥山明などの例外を除けば、新人・弱小漫画家ばかり。
ここでジャンプが考えたキャッチコピーは
「○○先生の漫画が読めるのはジャンプだけ！」だ。
なおさら新人・弱小だと強調しているような気がするけど…子供にとっては違うようだ。

弱小漫画家は、絶対に読者や官公庁・企業を敵に回すようなことを書いては（描いては）いけない。
Sは「自分は弱小漫画家だ。自分には取り巻きがいない。」という自覚がなかったと思う。
あと、用務員とタクシー運転手の区別が付いていなかったのでは、と思う。
後者のタクシー運転手は民間の底辺。民間の底辺は、身内・同業者を除けば、誰も擁護してくれない。
ところが、用務員は腐っても公務員だ。公務員を甘く見てはいけない！　組合があるんだぞ！
と言いたいね。

「キン肉マン」作者の2人組「ゆでたまご」も、クレーマーから叩かれる隙が多すぎるね。
2人とも大阪市出身。2人とも高卒だが、ともに母子家庭（2人は同じ団地に住んでいた）
だから仕方がない。けど、漫画のほうで弱点をカバーしてほしかった。
大阪市出身でありながら、兵庫県西宮市にある甲子園球場を「大阪甲子園球場」と書いた。
この件は、とあるクレーマーの餌食になった。地元・準地元のことは正確に書かないと。
あと、某牛丼会社と喧嘩したり……。

これに対し、鳥山明はとあるクレーマーを感心させた行動を取った。
キャラクター名を一ヶ所間違えただけにもかかわらず、
次回で1ページを割き、読者に土下座レベルの謝罪をした。
やはり、超有名漫画家はやることも超一流だね。

ググったら…JALサイト内に「Q どうしたら整備士になれるのか？」
があったので紹介。

ttp://www.jal.co.jp/entertainment/knowledge/agora40.html

筆者は「文　日本航空 一等航空整備士」となっているが、
一般人はむやみに実名を出さないほうがいいと思う。JAL整備士の代表で十分。

・各機種別に「一等航空整備士」を取る必要がある（これはパイロットも同様だが）。
　（自動車だと、大型二種があれば日野・いすゞ・ふそう・UDのいずれのバスも運転できる）
・ジャンボ機ともなれば、約500人の乗客の命を預かるので、真剣そのものだ。
・知識だけではなく、判断力・決断力・協調性・統率力・勘も必要だ。

などと書かれている。

JALという会社は、自社サイトにこのような文章を掲載しているので、
本当に整備士を大切にしているなと実感。
しかも「1998〜2003年掲載」だから、整備士出身の社長が出る前に書かれたものだし。

あいたたたたー

もう訓練始まってんだかんね

今回は短めに。

「燃える！お兄さん」作者のSも、当作品の矢口監督レベルの力があれば、
いまだに約20年前（10月9日で「約」が取れる）の事件を叩き続ける・蒸し返す輩を
退治することができるのに。それも第三者に限らず、用務員関係者も含めて。

それに対し、鳥山明はやっぱり凄いよ。
新人の頃〜超売れっ子になった今も、読者・官公庁・企業を敵に回すようなことはしていない。
（パチンコ・パチスロに協力しない姿勢も評価できる。）

あと、「週刊少年ジャンプ」や「週刊少年マガジン」の「週刊」を
何度も「週間」と書いてしまった。スマソ。訂正。

コミカルでテンポもよく専門性もある。
エンターティメントとして楽しめるし好きな映画。

好き嫌いは人それぞれだし、その理由も然り。
自分の価値観を唯一の正義かのように押し付ける行為は愚劣。

愚劣とまで言うか・・・

魯鈍という言葉はいかが？

まあ俺＝ハッピーフライトの整備士・乗務員・ベンガルなどにイチャモンを付けている輩は、
ここでは何を言われても仕方がない、と割り切ろう。

今回、俺は監督・関係者・皆さんにとっては敵になってしまった。
ところが、どこの世界にも敵やクレーマーはいるんだ。

矢口監督＆関係者は、俺や「若い整備士はパワハラを食らった」と主張した者たちを押さえ込んだ。
現在では、俺が知る限りでは、俺以外の者で
「客の前で部下を叱り付けた整備士リーダーは、部下の指導方法を間違えている」
と主張している者は2人しかいない。これは矢口監督＆関係者の力だろう。


けど、1990年に用務員とトラブルを起こした「燃える！お兄さん」作者のSみたいな
弱小作家は違う。俺の考えだが、彼は用務員関係者や読者からの許しが貰えるまで
泣いて土下座をし続けるべきだった。弱小作家なのにそれをしないから、約20年も叩かれている。
女性相手に暴力を振るった・性犯罪を犯したわけではないのだから、
誠意を持って謝罪を続けたら、いつかは許して貰えると思うけどね。

これは用務員組合のサイト。
ttp://www5e.biglobe.ne.jp/~youmuinn/07moeruoniisan.html
「足を踏んだ人（S）はそのことをすぐ忘れるが、踏まれた人（用務員）はいつまでも忘れない」
と書かれている。

Wikiなので鵜呑みにはしたくないが、
「矢口監督曰く、ハッピーフライトの登場人物全員にはモデルがいる」らしい。
若手整備士の扱いが最悪…修理ミスに留まらず、工具まで盗られた
＝なおさら読者から「馬鹿」「糞」と罵倒されたのだから、何か事情があるのかもしれない。
前にも書いたけど、「工具を盗られたら大変なことになる」を強調するのはいい。
けど、夢オチやシミュレータ（冒頭のパイロットの田辺はそうだった）だったら救われたのに、
実際に第二のミスをやらかしたから、若い整備士＝森岡龍の評価は史上最悪になった。

（初代ドラクエで最終ボスの質問の選択肢を間違えた場合、重いペナルティを食らったのに、
リメイク版ではペナルティなし、それも「とある村の宿屋で悪夢を見ていた」だ。
実際にペナルティを食らうのと夢オチでは、地獄と天国の差だ。）

今までは「ハッピーフライト」を叩き過ぎたから、
今度は「ハッピーフライト」よりも酷い人物が出てくる映画、
「旭山動物園物語」の話題をしよう。

「旭山」でフルボッコ、上司や先輩ならまだわかるが、低レベル高卒軍団から
フルボッコにされる若い獣医は、
映画公開当時は次期園長確定・現在は園長のB氏がモデル。
彼が監督の津川雅彦（マキノ雅彦名義）に嫌われているという説があるけど。

実際、B氏は子供の頃はいじめられっ子だった。
だから大人になった今も、他の人とは雰囲気が違う、一部の人に嫌われるのかもしれない。

最大の癌は、前田愛が演じた元動物愛護団体メンバーの後輩女獣医だ！
こんな極悪女にモデルも糞もない！愛護で活動した時点でブラックリストだ。

最初はリーダーの吹越満たちと一緒に「動物園を潰せ！」と抗議活動をした。
ところが、前田は改心し、愛護団体をやめることにした。
改心自体はいい。けど、絶対に許されない行為をしたのだから、
吹越などの現役メンバーからリンチされる・動物園メンバーから糾弾される
などの非常に厳しい制裁を受けるべきだった。

あと、旭山動物園に入園する資格などない！　民間の獣医になり、
贖罪を済ませた上で動物園の協力者になるべきだった。
入園手段も、北海道旭川市の職員採用試験を受けたわけではなく、
おじの市長（後に退陣するが）のコネで入った。
おじにコネ入園をお願いするときも、丁寧な言葉遣いならまだいいが、
タメ口で「ねえおじさん、動物園に入ってもいいでしょ〜」ときた！　何なんだこの糞DQN女は！

更に、冬季に動物園を無料開放したとき。
いじめられ役の若い獣医が受付担当者をしていたが、前田愛は彼に対し、
「動物愛護団体の小川真琴（役名）だ！」と大声を張り上げ、
（若者ではあるが）年上の彼に対し、身分証明書を強く叩きつけた！

元々言葉遣いが悪い・方言キャラ・元犯罪者の女ならわかるけど、
そうではない女がなぜ男よりも乱暴な言葉を使うんだ！　それも年上・目上の男に対し！
男同士でもそんなふざけた真似はしないぞ！　と言いたいね。

殺人予告と言われるかもしれないが、敢えて言わせてもらう。
こんな女は、函館本線で特急スーパーカムイに…か、道央自動車道で高速あさひかわ号に…と言いたくなるね。
そのくらい極悪だ。

なお、本来なら「旭山動物園物語」スレで言うべきことだが、
同スレは既に落ちたので、敢えてここに書いた。

それでも、旭山動物園園長のB氏は、現実世界では正当な扱いを受けている。

北海道江別市にある彼の出身大学でも、有名なOBとして何度も講演している。
ttp://www.rakuno.ac.jp/toposhirase/2010.html

彼を糞馬鹿扱いするのは、「旭山動物園物語」が最初かつ最後であってほしい。

淡々と進行しすぎ。
テレビの職場紹介番組みたいで、個々のキャラが全然魅力的じゃなかった。
映画にするほどか？というのが感想。

いたみやよいさまーーー→(ヘッドフォンしてて聞こえない)

りんごこぞぅ(声出てるし)

ハッピーフライトのDVD「ビジネスクラス・エディション」には、サイドストーリーがあるそうだね。

＞1「アイハブ・ユーハブ」監督:矢口史靖 出演:田辺誠一
＞2「What's your name ?」監督:山口晃二 出演:綾瀬はるか
＞3「パイナップル」監督:石井晋一 出演:菅原大吉
＞4「細野が恋をした場合」監督:山本大輔 出演:佐伯新
＞5「歯医者発、しあわせ便」監督:松岡良樹 出演:平岩紙

また、「フジテレビ On Demand」では、以下の動画が配信されているね。
ttp://fod.fujitv.co.jp/s/genre/information/ser3110/

＞FLY！FLY！FLY！ヨーロッパ4カ国「食」の旅
＞FLY！FLY！FLY！飛行機を創る人 ボーイング
＞FLY！FLY！FLY！飛行機の墓場 モハベ空港
＞FLY！FLY！FLY！空のレストラン 機内食工場
＞FLY！FLY！FLY！空の指揮官 航空管制
＞FLY！FLY！FLY！カンボジア 路上ライブの旅
＞FLY！FLY！FLY！空港で働く人 グランドスタッフ
＞FLY！FLY！FLY！アメリカ ルート66と大自然の旅

両者のいずれも、航空整備士（ここでは本編の糞馬鹿若造限定ではなく、
整備士の総称を指す）は無視されている気が。
クレーマービジネスマンの話「パイナップル」でさえあるのに。

「旭山動物園物語」で次期園長が確定した獣医（現在は園長）のB氏を
糞馬鹿扱いしたのは、監督の津川雅彦（マキノ雅彦）の私的感情らしい。
B氏はいじめられっ子だったし、現在も人付き合いが苦手。
津川に嫌われても仕方がない…ってとこか。

それと同様、矢口監督は航空整備士を嫌っているのでは？という気がする。
あそこまで糞扱いするのはやり過ぎだし、俺は「もう少し手加減したほうが」
と思ったが……、私的感情や止むを得ない事情があるなら仕方がないだろう。
大部分の整備士は優秀だし、真面目に仕事をしている。
そうでないと航空機が墜ちるんだよ！

ところが、一人でも問題がある整備士がいたら、
矢口監督の逆鱗に触れても仕方がない。
例。ある整備士が「航空機を舞台にした映画を作ってどうするんだ。
俺たちの仕事をコメディ映画にするんじゃねえ！」のように罵倒したとか。
そうでなかったら、私生活で矢口監督本人や家族・仲間の宿敵に整備士がいるとか。

けど、問題がある整備士が一人いたとしても、あれを整備士の代表にされては困るね。
しかも、視聴者からボロクソに誹謗中傷されるようなキャラクターにした。
整備ミスの件は、
「私はスタートバルブを修理すべきだと判断したので、独断で作業を開始しました。
申し訳ありませんでした。」なのか
「轟音が原因で貴方の指示を勘違いしました。申し訳ありませんでした。」と
自ら原因を話すとともに謝罪する。
「私は貴方の指示に従うべきなのに、『今から作業を始めれば間に合いますよ』、
と生意気を言った」ことも謝罪すべきだ。
ドックで叱られた時点でこの2点を謝罪すべきだったのに、反省どころか癇癪を起こした！

だから、後で工具を盗られたのは彼の責任ではない（施錠前にリーダーが逆上したから、
その隙に糞小学生が工具箱をこじ開け、スパナを盗んだ）のに、視聴者から
「若い整備士は自分勝手なことをしたから、工具を亡くしたんだ。」と更に誹謗中傷された。

もう一度言うが、仕事でミスをし、上司に叱られたサラリーマンが帰りの電車でスリの被害に遭った。
そのとき、「サラリーマンは仕事でミスをした報いを受けた」と中傷する奴がいるだろうか。
そこを考えてほしい。


追伸。小学生の引率者の女教師は、常にお菓子を食べていた。
航空会社・空港管理会社から見たら、団体引率者も客の一人
（ホテル・観光施設・運輸会社から見たら、ツアー添乗員も客の一人【法人客だけどね】だ）
だが、団体引率者でありかつ仕事中である以上、ふざけた行為は絶対に許されない。

なぜ女教師をこんなキャラクターにしたのだろうか。
これは、敢えて「工具を盗んだ糞小学生を叱る資格がない教師」に設定したのかも。
まともな教師だったら、どんなに温厚な教師でも、
「○○君、君は工具を盗んだね。整備士のお兄さんに謝りなさい。」と言うだろう。

この世界では、工具を盗んだ小学生は無罪、工具を盗まれた若い整備士は重罪なのだろう。
「旭山動物園物語」で、若い獣医が極悪な動物愛護団体未満の扱いを受けたのと同様に。

9月22日にBSで放送された
「月はどっちに出ている」（1993年・岸谷五朗主演・国内ではDVD未発売【韓国はある】）。
ttp://www.bs-tbs.co.jp/app/program_details/index/MOT0905600

在日朝鮮人とフィリピンの出稼ぎ女の話。
方向音痴が極端で東京タワー・墨田区の通称「ウンコビル」の前で迷うにとどまらず、
しまいには富士山の近く（湖があるので山梨県側と思われる、河口湖？）に行く男、
パンチドランカー（高次脳機能障害、ボクサーがそうなる場合が多い）で
主人公の岸谷に「金を貸してくれ」と付きまとう・片目が見えない・片耳が聞こえないと
パニックを起こした挙句、無断で故郷の新潟県に行ったところで警察に保護された男、
しまいには社長が金融業者に騙されて会社は借金まみれになり、ヤケを起こして会社に放火……。
比較的まともな主人公も、会社のタクシーを自家用車代わりにしている。

これは映画だからね〜。「釣りバカ日誌」でハマちゃんがふざけるのと同じさ。
けど、このような形であれば、視聴者からの誹謗中傷を受けることはないと思う。

【現実世界では】タクシーの二種免許（バスも同様）は、視力の条件が厳しい。
「両眼で0.8以上、かつ片眼でそれぞれ0.5以上」「深視力検査にパスする」のが条件。
更新時にそれを満たしていない者は、普通免許に格下げ
（普通免許の条件を満たしていない場合は、免許返上）になる！

【現実でタクシーを私用するのは】法人は不可だが、個人タクシーでは認められている。
家族が私用で運転する場合は、普通免許で運転可。

【その他】二種免許が必要なのはタクシーとして営業する場合のみ。タクシー車両でも
整備士や自動車メーカーの者などが回送する場合、普通免許で運転可。
バスも同様で、回送であれば営業用車両でも大型免許のみで運転可。

>>269
誤爆ですか？
嫌がらせですか？
どっちですか？

本音を言おう。

本心では、このスレを落としたい。
けど…誰かさんが当作品のセリフで保守しているからね……。
その誰かさんさえいなければ、大人しくdat落ちを待つよ。

もう一つのブラックリスト認定映画「旭山動物園物語」スレ
（もちろん当板です）は、既にdat落ちしているけど。

＞264 ：名無シネマ＠上映中 ：sage ：2010/09/23(木) 12:47:55 ID:kChhkwjk
＞いたみやよいさまーーー→(ヘッドフォンしてて聞こえない)
＞
＞265 ：名無シネマ＠上映中 ：sage ：2010/09/25(土) 00:54:36 ID:dUOBs1OE
＞りんごこぞぅ(声出てるし)

↑みたいな書き込みのことね。
新千歳→羽田便の乗客だけど、「イタミヤヨイ（伊丹弥生？）」の苗字はいただけないね。
「伊丹」は関西の国内線空港と同名だから。

「伊丹弥生」は、矢口監督の作品に必ず登場する女性の役名だったのね。
羽田空港に関西の国内線空港と同名の人物が登場するのは……と思ったけど。
現在「大阪」とされている空港は関空・神戸もあるから、大阪国際空港は
「伊丹空港」と呼び、関空・神戸と区別する必要があるし。
【空港の県は、伊丹〜代表都市名と同県他市・隣県に跨っている、関空〜同県他市町村、
神戸〜隣県。甲子園球場を「大阪」と呼んだらクレームが付くけど、空港レベルは可。
「キン肉マン」作者は、それが理解できなかったから叩かれた】

「名古屋」も中部国際と小牧（一応残っている）を区別する必要がある。
【こちらは、いずれも代表都市名と同じ県内にある。名古屋からの距離は全然違うけど…】

「札幌」は本州等の北海道外路線はすべて新千歳、北海道内路線も全日空の路線は
2010年7月からは札幌丘珠から新千歳に移転。それでも札幌丘珠は廃港になっていないので、
一応「新千歳」と呼んだほうが無難。
【いずれも所属県内だが、新千歳は札幌中心部〜新千歳が約45Km離れている
北海道千歳市・苫小牧市の一部にあるに対し、札幌丘珠は札幌市東区（市内）にあり、
市中心部から約10Km。なお、新が付かない「千歳空港」は、1992年に旅客廃止し、
自衛隊専用＝航空自衛隊千歳基地になった】


で、映画監督が複数の作品で同じ役名を使ったのは、以下の例もあるね。

・周防正行監督の「シコふんじゃった。」と「Shall we ダンス?」に「青木富夫」
（いずれも竹中直人が演じた）が登場した
・大昔の作品では、小津安二郎監督の「東京物語（1953年、これだけは別格）」
「晩春（1949年）」「麦秋（1951年）」で原節子が演じた女性の役名はすべて「紀子」。
これらは「紀子三部作」と呼ばれている。

【なお、周防監督作品・小津監督作品は、複数の作品に同じ俳優・女優が出てくる。
それを言ったら、「寅さん」の山田洋次監督も「幸福の黄色いハンカチ（1977年）」も
「寅さん」メンバー複数を使っているし。】

パリパリパリパリ(名刺シュレッダーにかけなくても…)

このスレに粘着するより、関係者に抗議でもしろよ。
ここで喚いても自己満足にしかならん

>>275
一応、全日空には
「映画の内容そのものは、貴社の責任でないことは百も承知ですが、
運輸会社である以上、許可を下さないくらいの権限はあるはずです。
あと、客だけではなく、自社の現場社員も大切にしてください。」
と抗議した。
そうしたら、全日空からは
「娯楽映画といえども、整備士や乗務員（パイロット・客室乗務員）を粗末にした
内容を認めたことはお詫びいたします。」
と返信があった。

1975年の「新幹線大爆破」（東映・佐藤純彌監督）だけど、
旧国鉄が許可を下さなかったのは、衝撃的なタイトルと現実に模倣犯が出るのを恐れたから。
現在のJR東海みたいに「タイアップ作品は認めない」からではなかった。
直後は旧国鉄と東映・協力した重機メーカーの関係が険悪になったが、
旧国鉄の対応はそれが正解かもしれない。
それでも、旧国鉄は公社＝事実上官公庁と同じである以上、無許可で「国鉄」の
実名を出されたり、「ゲリラ撮影」された件については抗議できなかった。
現在のJR東海は民間会社なので、それをやったら一発で裁判沙汰だ。
けど、東映もそんなに悪くないと思う。ヤクザ映画専業のイメージを脱却する
必要があったし。娯楽映画だけど、ふざけたのは乗客（医師1人を除く）など
国鉄関係者以外の者限定だ。国鉄関係者はふざけたり、見苦しい喧嘩・部下いじめを一切していない。

さすがに矢口監督本人や関係者に直接抗議する度胸はないな……。
なぜなら、俺が知っている限り、俺以外で
「客の前で部下の若い整備士を怒鳴りつけた上司のリーダーは、指導方法を間違えている」
と言っているのは2人しかいない。実際にそう思っているのは3人（俺＋他人2人）なわけないだろ。
……ということは、矢口監督側が俺みたいな連中（監督側にとってはクレーマー）を押さえつけているから。
取り巻きが一般視聴者のふりをして、若い整備士は糞馬鹿だと罵倒したり、
俺みたいなことを言う奴を押さえつけている。そうとしか考えられない。

制作会社は「踊る大捜査線」と同じフジテレビ。
フジテレビの他の作品は問題ないと思っている。映画館で「踊る大捜査線3」を見たし、
またフジテレビオンデマンドでとあるドラマ全話を購入したし。
全日空と同様、一応フジテレビにも苦言を呈しておくかな……。

>>275
まあ妄想キチガイはスルーって事でひとつ

きちがいはこのスレに隔離して矢口監督総合スレでも立てるか？
まだ新作の噂もないのが難だが…

ピトー管って発明者の名前だったんだな

だっしゅつ！　だっしゅつ！

君はなぜ帽子をかぶらないんだ？

娯楽作品としてすごく好き。
何度見ても楽しい。

WB以前の矢口監督だったら正露丸のエピソードをしつこく追って酷いオチをつけてくれたはずなので残念。

帽子かぶってなかったろ？

もしも目に入ってたらどうするんだ？

今頃訓練どころではなかったぞ

来年周防監督の新作が公開されるから
アルタミラの余力的には矢口監督の新作は再来年以降だろうか。

なかなかいい家みたいだね

フランク・シナトラ良いなぁ

「ＣＡからの贈り物絵本」って、ハッピーフライトの企画が作られた日からあった計画です。

この計画はＡＮＡが赤字になった時に、それを口実に無料だったサービスを有料に切り替えて
社員から絵本の寄付を募るくらい台所事情が厳しいという事をアピールして、顧客からサービスの
有料化への反感を和らげる効果を狙った作戦です。



http://ameblo.jp/jnakamura611/entry-10496362482.html
>同社が31から始めたのは「ＣＡからの贈り物絵本」と言う企画。

>通常、日航国内線には3種類の絵本が約10冊搭載されているが、
>「会社がこう言う状態なのでＣＡから『子供が大きくなって
>読まなくなった自宅の絵本を持ち寄ってみては？』
>という提案があった。

>3月上旬に呼びかけた所、10日間で500冊が集まった。
>この結果、1機に付き3〜5冊の絵本を追加で乗せられる。
>評判が良ければ、国際線での展開も検討する」と言う。

だから？

以前、若手整備士（森岡龍）の話題に執着していた者で、
あまり偉そうなことを言える立場ではないけど、

それでも>>289の話題はいい加減にしろと言いたい。
というより、ニュース転載は二度とするな！
あと、JALは客室乗務員を「CA」と呼ばない。そう呼ぶのはANA（全日空）だ。

正直に言うと、このスレは落としたいところだ。
荒らしの餌食になるだけだ。

あと、現実の整備士の99%以上は、同年代の人よりも立派な人ばかりだと思うよ。
若手・中堅・ベテランのいずれにしても。ただ、どうしても1％未満はおかしい奴がいるけど。

矢口監督云々と言うつもりはない。映画監督・脚本家の一般論として。
映画監督・脚本家に尊敬される整備士が多ければ、森岡龍が演じた若手整備士みたいなのは
登場しないだろう。監督・脚本家も整備士を尊重するだろう。

現実の整備士さんへ。映画やドラマで二度と第二の森岡龍が登場しないように、
立派な仕事をするようお願いします。
1％未満はおかしい奴がいるだろうけど、99％以上の人がそれをカバーするよう、お願いします。

ニュース転載は二度とするな、だと？
偏狭な個人的価値観を何度も何度も書き連ねてきた荒しがよく言うよ。

＞ニュース転載は二度とするな、だと？

違うニュース転載ならまだ酌量の余地があるが、
「CAからの贈り物」ネタは二度目だからな。
既出ネタはやめろ！という意味もあるさ。

あと、あんた懐かし邦画スレの「新幹線大爆破（1975・東映・高倉健主演・佐藤純彌監督）」
スレも見ているな。
俺を叩くのはいいけどさ、「偏狭な価値観」という言葉を使うのはあんたしかいないだろ！
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1254129674/150

もう一度言うが、これは矢口監督＆当作品限定ではなく、一般論として。
映画監督＝脚本の作品は映画監督が、脚本家がいる場合は脚本家が
映画に描かれる職業の人を尊敬していたら、
彼または同業者を粗末にする作品など作れないはずだ。
粗末にするということは、その職業の者が不祥事を起こしたり、
監督や脚本家を罵倒したなど、それなりの理由があるはずだ。

他の職業の例を挙げる。
バス運転手（自動車は運転手、鉄道は運転士だ）の99％以上は真面目に仕事をし、
客の人命を守っているし、またバスの遅れで客の人生を狂わせないよう努力している。
しかし、1％未満は不祥事を起こすクズ運転手がいる。飲酒運転・運賃横領など。
それでも、現時点ではバス運転手を粗末にした（当作品の若手整備士＝森岡龍や
「旭山動物園物語」の若手獣医＝中村靖日のような扱い）作品は出ていない。
1％未満のクズがいても、99％以上の人は真面目に仕事をしている。
だから今のところは映画監督・脚本家や作家（漫画家含む）を敵に回していない、ということさ。

あと、協力会社の役員・幹部が
なぜ自社の現場社員を粗末にする作品を認めた（黙認・あるいは制作者側に逆らえなかった）のか。
それも協力しているだけではなく、社名・商品名まで実名を出しているのに。

当作品だとANA（全日空）の役員・幹部がなぜ自社の国際線航空整備士を粗末にする作品を、
「旭山動物園物語」だと北海道旭川市の助役・幹部がなぜ市営動物園の獣医を粗末にする作品を
認めたのか。
役員・幹部が現場社員を見下すのはどこもそうかもしれないけど、
国際線航空整備士や獣医ともなれば、現場といえども優秀な人しかなれないぞ。

本心では見下していないと思うけど、制作者の映画会社・監督・脚本家に逆らえなかったのかね。
役員・幹部が本心で見下していたら、とんでもない話だと思う。
誰のおかげで飯が食えるのか？　客の相手をしているのは彼らだろ！と言いたいね。


ま、国際線航空整備士や獣医といえども、監督・脚本家・作家を敵に回したらこうなる、ということだね。
同業者も1％未満のクズをフォローできなかった。力不足だった。
どんな職業の人も、監督や脚本家の逆鱗に触れたら森岡龍扱いされる。これだけは忘れないでほしいね。

俺個人は、現役の航空整備士や航空整備士志望者の前で「ハッピーフライト」と言う、
現役の動物園獣医や動物園獣医志望者の前で「旭山動物園物語」と言う
ことは間違ってもしない。彼らに対するいじめと同義（もちろん、彼らもこれらの存在を知っているだろうし）。

俺のことを「偏狭な職業観」と言う奴がいるから、「職業観」以外の話をするか。

「犬と私の10の約束」（2008年松竹）
ttp://www.inu10.jp/
だけど、登場人物は良い人ばかりだし、優しい話だ。これは評価する。

舞台は北海道函館市と北海道旭川市の旭山動物園（JR旭川駅前も登場する）。
この作品には両市も協力している。

しかし！　それでも許せない点がある！
・主人公の女性の父親＝トヨエツは勤務医から開業医に転身する。
　勤務医時代、札幌本院に栄転した。そのときの上司（笹野高史）の言葉！
　「君は優秀だね。君の後ろには、大勢の負け組がゾロゾロいるんだよ〜」だと？
　その「負け組」とは、もちろん全員がトヨエツの同僚、勤務医だ。
　「新幹線大爆破」の犯人3人組みたいな本当のそれではない！
　優秀な者に負けたのは事実だとしても、勤務医を「負け組」呼ばわりするとは…ふざけるな！と言いたいね。
・札幌を馬鹿にしている！　函館と旭川の間（旭川寄りだが）にある都市なのに、札幌でのロケは一切していない！
　JR札幌駅前や大通公園を出す配慮すらしていない！　東京・首都圏の住宅地を映し、それを「札幌」と呼んでいる！
　東京・首都圏と札幌は住宅の造りや道路の構造が違う！　それに住居表示プレートが↓の形ではない！
　ttp://www.city.sapporo.jp/shimin/koseki/jukyo-hyoji/#saihakkou
　「札幌」の名前を出す以上、少しでもいいから札幌でロケしろ！と言いたい。
　札幌市民に「札幌ではない」と見破られないように。
・父親＝トヨエツが札幌に勤務中、主人公の少女が海外留学する彼氏を見送るため
　函館空港に向かうシーンがある。札幌〜函館の距離はJR特急のルートで300Km以上ある（JR特急で3時間以上）。
　新千歳〜函館の道内航空便まである。
　それなのに、札幌小樽間や札幌千歳間（30〜50Km）と同様、近距離にある扱いにしている！

「負け組」以外を「負け組」と罵倒する＝「負け組」という言葉を濫用している、
札幌を馬鹿にしている（札幌〜函館の距離を含めて）のが残念だ。

それに対し、北九州市と近郊の福岡県直方市が舞台の「おっぱいバレー」
ttp://wwws.warnerbros.co.jp/opv/
（2009年・綾瀬はるか主演・ワーナーブラザーズ・日テレ）
は、北九州市や直方市を大切にしている。
1979年の北九州市戸畑区が舞台。
にもかかわらず、戸畑区以外の市内6区＝全7区でロケしている
（他の政令市で同じことはできるだろうか？　横浜・大阪・名古屋は別としても）、
廃止された路面電車のシーンは広島や長崎など他市の電車を撮影ではなく、
北九州市内＋合成CGで再現している、近郊の直方市も「ベッドタウン」と軽視せず、
まともにロケしているなど。
子供・若者向けの映画とはいえ、北九州市役所・直方市役所と地元の人々が協力したから、
ロケ地を大切にした映画ができた。

もう一つ感心したのは、現実よりも30年前が舞台なので、現在の車は（現存する最古の車も）使えない。
にもかかわらず、レトロ車保存マニアに依頼し、大量のレトロカーを走らせていたところ。
1〜2台ではなく、10台以上も走らせていた。ここまでよくやったなと感心。

西鉄子会社の筑豊電鉄（北九州市八幡西区〜直方市、本社は福岡県中間市）
ttp://www.chikutetu.com/
のシーンもよく出てくる（筑豊電鉄も協力）。
教師の綾瀬以外の主人公である男子バレー部員が、卒業した不良のバレー部OBと
格闘・喧嘩するシーンは深夜の筑豊電鉄で撮影された（映画内でも深夜の設定）。
格闘・喧嘩（暴力）といっても、弱い者いじめや女性・子供・老人への暴力ではないので問題ない。
1（強いOB）対6（弱い現役部員）だが、相手が強敵なので1対複数でも許されるだろう。
それでも強敵のOBを観念させ、最後はOBと和解。「お前らはダメ部員だけど、それでも頑張れよ」と。

おまけ。バレー部員が宿泊合宿したとき、深夜番組を見るシーンがあった。
当時放映されていた「11PM（イレブン〜）」。これは日テレの自社番組だね。

＞格闘・喧嘩するシーンは深夜の筑豊電鉄で撮影された（映画内でも深夜の設定）。

は、「筑豊電鉄の車庫（北九州市八幡西区）」だ。
「筑豊電鉄」だけだと車両や駅を指すかもしれない。スマソ。

「ＣＡからの贈り物絵本」って、ハッピーフライトの企画が作られた日からあった計画です。

この計画はＡＮＡが赤字になった時に、それを口実に無料だったサービスを有料に切り替えて
社員から絵本の寄付を募るくらい台所事情が厳しいという事をアピールして、顧客からサービスの
有料化への反感を和らげる効果を狙った作戦です。

「ＣＡからの贈り物絵本」の案は、映画「ハッピーフライト」 の企画の中で作られたものなのに
＞会社がこう言う状態なのでＣＡから『子供が大きくなって読まなくなった自宅の絵本を持ち寄ってみては？』
などと、最近になって提案されたかのようなＡＮＡの発表にはウソがあるのです。


http://ameblo.jp/jnakamura611/entry-10496362482.html
>同社が31から始めたのは「ＣＡからの贈り物絵本」と言う企画。

>通常、日航国内線には3種類の絵本が約10冊搭載されているが、
>「会社がこう言う状態なのでＣＡから『子供が大きくなって
>読まなくなった自宅の絵本を持ち寄ってみては？』
>という提案があった。

>3月上旬に呼びかけた所、10日間で500冊が集まった。
>この結果、1機に付き3〜5冊の絵本を追加で乗せられる。
>評判が良ければ、国際線での展開も検討する」と言う

同じニュースを何度も何度も……。

いや、これは古いから「ニュース」じゃない。「オールドス」だ。
ニュース転載をするなら文字通り「ニュース」、新しい情報を書くよう
苦言を呈しておく。

この映画、航空業界では評判いいよ。
皆が評価している。

今月またWOWOWあるね
SDみたいだけど

例の偏狭野郎だけど、
ここで偏狭なクレームを言っても解決しないので、
DVDのビジネスクラス・エディション（矢口監督の解説音声・航空用語字幕＆番外編5本付き）を買った。
但し！　矢口監督に金を落としたくないので、ビックカメラ子会社の中古店で購入ｗ

視聴者や他人の言葉は信用できない。監督自身の言葉を聞きたい。
あと、番外編5本を見たら、フジテレビオンデマンドでその他の番外編動画を見てみるか
（←これはフジテレビに金を落とすけどｗ）。

まあ俺の場合は、地上波・BSのどちらを見ても立腹するだけだ。
監督自身の解説付きでお願いします、だ。

ちなみに、「旭山動物園物語」で監督の津川雅彦が若手獣医
（旭山動物園のB園長がモデル）を糞扱いしたのは、B園長個人を嫌っているからであって、
獣医という職業を蔑視しているわけではないとわかった。
前園長のK氏は、津川から嫌われているわけではない。

矢口監督は航空整備士という職業をどう思っているのか。
仮にリーダーは尊敬しているとしても、末端の整備士を蔑視していることはないか。
それを知りたい。
津川と同様、「特定の整備士個人を嫌っている」だといいけど。
もし暴言を吐いた馬鹿整備士がいたとしたら、映画の中で復讐する気持ちも理解できるわな。

Wikiだから鵜呑みにはできないけど、「登場人物全員にはモデルがいる」か。
ということは、副操縦士や客室乗務員にも変な香具師がいた？ってことはないよな？

前園って悪い奴だったんだなw

前園さんって誰ですか？　俳優／女優さん？　スタッフさん？　役名？　はさておき。

さて例の偏狭だけど、DVDのブックレット（小冊子）に事実は書いてあった。
本来ならば全文転載もしくはスキャンした画像をアップしたいところだが、
著作権法違反になるのでやめておく。なお、正当な文章引用（許可を必要としない）は
「引用する必然性がある」「本文＞引用文であること」などの条件を満たす必要がある。

映画（DVD）だが、ライン整備士（リーダー）の田中哲司の設定は以下の通り。
叩き上げの整備士。「航空機は機械だが、それを扱うのは人間だ」が座右の銘。
なので、機械＝航空機を最優先するあまり、人間を疎かにするドック整備士の
森岡龍の言動に腹を立てている、とのこと。
彼が森岡龍に対して爆発したのは、映画に登場した一日のミス限定ではなく、
普段から森岡龍の行いが悪いからだということが判明した。

ドック整備士の森岡龍（部下）はどうか。性格が悪いのは亀田兄弟タイプだからではなく、
人付き合いが苦手＝人間よりも機械が好きだから。同期の整備士よりも腕は上だと
過信している。「整備士見習いではなく、正規の航空整備士に当時20歳の俳優は若すぎる」
と思っていたが、映画内では25歳の設定。

スタートバルブの交換に手を付けたのは「勘違い」だとブックレットに書かれていた。
但し！　それ以前に田中哲司が「時間がないかもしれない」と言ったのだから、
森岡龍は「貴方及び機長の判断にお任せします」と言い、待機すべきだったのに、
「今から始めれば間に合いますよ！」と小先輩相手レベルの馴れ馴れしい言葉で自分の意見を押し付けた！
だから、厳密には勘違いではあるが、事実上は勝手な判断だろう。


けど、ノベライズ版の上司・小泉と部下・中村は正反対だ。
小泉は中村をガミガミ叱るけど、心の中では可愛がっている。
その証拠に、空港社員が中村にイチャモンを付けたとき、そいつと喧嘩し、中村を守った。
それ以上は割愛するけど、小泉が中村を思いやる描写がいくつもある。映画（DVD）と正反対だ。

ただ…必ずしも「人付き合いが苦手で、人間よりもモノや機械が好き」な人が
必ずしも性格が悪いわけではないし、人付き合いが苦手でも「他人への配慮を忘れない」
人もいる。

例えば本田宗一郎。彼は浜松高専の校長と喧嘩・静岡県の地元銀行と喧嘩・国の役人と喧嘩
など、あちこちでトラブルを起こした。
戦後にホンダを起業したが、ホンダが大企業になったのは藤沢武夫がいたから。
本田が地元銀行と喧嘩しても、藤沢は大手のM銀行と交渉し、資金調達に成功した。

そんな彼だが、バイクや車をつくるときは、「お客様第一」を貫いた。
また、ホンダの社員がお客様を粗末にしたときは、烈火の如く叱りつけた。
「人命を預かっている」意識も忘れていない。藤沢武夫に対しては、
「俺はタンス屋ではない。人命を預かっているんだ。技術者以外の者は、技術に一切口出しするな」
と厳命した。

あとは、お客様がトイレに物を落としたとき、彼自らがトイレに潜り込んだ、
三重県鈴鹿市に工場をつくったとき、ホンダの生協を作らず、地元の商店で買い物をしろと命じた、
引退後は全国各地のホンダの営業所にお礼の挨拶回りをした（整備士に
「手を洗う必要はない。油の付いた手で俺の手を握れ。お前さんの手がホンダを支えているんだ」
のエピソードもあり）、藤沢武夫の死後に自動車殿堂入りした後は
藤沢宅に向かい、藤沢の遺影の前で「これはお前さんと俺の2人で取ったんだ」と語りかけた……など。


ノーベル賞受賞者の田中耕一氏も人付き合いは…なタイプだね。
けど、それを知っていたから敢えて出世コースを避け、事実上平社員を貫き、
研究に没頭した。その結果、ノーベル賞を受賞。
田中氏も人付き合いは…だけど、人から嫌われるような言動・発言はしていない。
「上京するとき、新幹線500系に乗れて嬉しかったです」…これは敵を作る発言ではないね。

お願いだからどこか他所に行って下さい。
ここはあなたの隔離スレではありません。

やっぱり別に矢口スレたてるべきだろうか？

はっぴー

偏狭だが、
・矢口監督の解説付きで本編再生（本編の副音声）
・DVDビジネスクラスのおまけディスク〜短編5話＆その他3動画
まで見た。

監督の解説だが、基本的には俳優・女優を選んだ理由を話している。
なぜ田辺誠一・綾瀬はるか・田中哲司・ベンガルなどを選んだかと。
（バードパトロールのベンガルは意外な理由で、実際のバードパトロールさんが
ベンガルみたいなおじさんだったから。だからベンガルを選んだ、と）

田中哲司は、「実際には感じのいい人ですよ。けど演技をさせたら怖い怖い。
これが彼をライン整備士のリーダーにした決め手となりました」と。
ただ、なぜ反抗的・社会不適応な若手整備士を森岡龍にした理由までは言わなかった。

おまけディスクの動画の一つには、客室乗務員・パイロットなど職務内容紹介の
ものもあった。客室乗務員のところのナレーションは綾瀬はるかで、
現実に国内線から国際線に栄転した客室乗務員を取材したところもあった
（当然だが、国際線新人は映画の綾瀬とは正反対だ）。綾瀬はるかも真面目にナレーション。
ただ…整備士の扱いは小さかったね。ベテラン・中堅らしい人が少し映っただけ。
若手整備士の姿はなかった。やはり監督を怒らせた馬鹿整備士がいたのか？

短編5話は副操縦士（田辺）と不細工カップルの話、客室乗務員（それも綾瀬！）が犯罪者を逮捕する話、
クレーマービジネスマンが客室乗務員に恋する話、ANA社員（役）と航空オタク（本編の3人が5人に！）の話、
グランドスタッフの平岩紙が歯医者に通う話…以上。

結論はフジテレビオンデマンドの動画を全部見るまでは出さない。
けど……どう考えても整備士を冷遇しているな、監督は。
現実の整備士さんが気の毒だな。航空機が安全なのはパイロットの腕だけではないのにな。

これにも触れておかなかれば。
DVD外ケース・内ケースにキャストの一部が書かれている。
外ケースは日本語・内ケースはローマ字。

＞田辺誠一　時任三郎　綾瀬はるか　吹石一恵　田畑智子　寺島しのぶ　岸部一徳
＞Seiichi Tanabe/Saburo Tokito/Haruka Ayase/Kazue Fukiishi/Tomoko Tabata
＞/Shinobu Terajima/Ittoku Kishibe
＞
＞矢口史靖
＞Shinobu Yaguchi

副操縦士／機長・教官／新人客室乗務員／中堅客室乗務員／グランドスタッフ／チーフ客室乗務員／オペレーションディレクター
……といったところか。
ここでも整備士軽視が……。


……と、監督に反旗を翻すような発言ばかりしてきたが、
ここで監督に謝罪しなければいけない。
監督の名の読みは「しのぶ」だった。今まで気付かなかった。
この点だけは矢口史靖監督および矢口監督の関係者・ファンの皆様に謝罪する。

ディスパッチャーのお姉さんがかっこよかった。肘井美佳さんという人らしいな。
「運命じゃない人」の中村靖日さんもさりげなく出てるよね。

ラァ〜イドォンタァ〜ィム

うちの旦那パイロットなんだけど、これ見出すと必ず部屋から出て行く。
耐えられないらしい．．．　テクニカルな部分はきちんと監修されてるとは言ってたけどね。
『ANAのパイロットはこれを正視出来るんだろうか？？』って．．．
コメディとして見ればいいのにね。

「偏狭」だが、何を言いたいか……思い出した。

「ハッピーフライト」のWikiの項だけど、今でも書き換えが続けられている。

Wiki本文
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88
Wiki変更履歴
ttp://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%8F%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88&action=history

最近は、登場人物についての書き換えが多い。
書き換えを続けている方のIP「110.162.*.*」氏＝県名不明だが、
リモホに「立川」と書いてあったので東京都多摩地区の方だろう。

今までは説明なし・もしくは曖昧だった登場人物も、詳しく解説されている。

それでも、「110.162.*.*」氏は俺の言葉
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85%E2%80%90%E4%BC%9A%E8%A9%B1:Melonpan_2010
を守っているので、若手整備士に関しては一切手を付けていない。
彼（女）に感謝する。

上司のほうは、
＞小泉賢吾 - 田中哲司
＞ライン整備士。整備士という仕事に誇りを持っており、新人であっても妥協を許さない。
に書き換えられた。
この書き方だと、
「部下の若手整備士が森岡龍とは正反対のまともな人物であったとしても、厳しく当たる」
と受け取れるので好感が持てた。

いくらコメディ・アクション・パニックといった娯楽映画でも、
人命を預かる運輸会社関係者などは絶対にふざけてはいけない。

運輸会社関係者などがふざけると、視聴者から誹謗中傷を受ける……
というのもあるが、
現実の運輸会社関係者なども非常に不愉快な思いをする。

強いて言えば、当作品では軽度のミスを犯した
・グランドスタッフの田畑智子＆平岩紙
＝規格よりも大きいクレーマービジネスマンの荷物を機内に持ち込んだ
・バードパトロールのベンガル
＝記者を装った動物愛護団体に仕事の妨害をされた
も、ごく一部の視聴者から誹謗中傷された。
もし彼らが完璧な仕事をしたら、誹謗中傷する者は一人も現れなかっただろうと思う。

あと、若手整備士の森岡龍がアレだから、
航空整備士を「作業員」呼ばわりする奴、「ブルーカラー」呼ばわりする奴まで現れた。

航空整備士は技術者だ。技術者を「作業員」「ブルーカラー」呼ばわりすることは、
絶対に許されることではない。

炭鉱に例えると、炭鉱技師と坑内作業員（炭鉱夫）の区別が付いていない、
建設業に例えると、建築士と建設作業員（土方）の区別が付いていない
のと同じだ。

日本航空から整備士出身社長のO氏・宇宙飛行士の若田光一氏が出たように、
ANAからも整備士出身の優秀な方が出たら、
「ハッピーフライト」で汚された航空整備士（特にANA航空整備士）の名誉も挽回されるだろう。

「パイロットがトイレに行くときはどうする？」というのも描いて欲しかったな。
緊張した鈴木がトイレに行きたくなったとかいう設定で。

>>318
コックピットの後ろにトイレ有り

副操縦士の鈴木（田辺誠一）が緊張してトイレ…を入れたら、
これも視聴者からの誹謗中傷＆現実の本職が不快な思いをするから、
入れたらまずいと思う。（雷で悲鳴でも寺島しのぶに「根性なし」と呆れられているし）

パイロットが席を離れるときは、もう一人が酸素マスクを付ける。
機長の原田（時任三郎）が客室内の点検に行ったとき、鈴木が酸素マスクを付けたシーンがあった。


ところで、9日夜に「釣りバカ日誌20ファイナル（名前通り最終作）」を見た。
いくらコメディでも、ふざけてもいい人とそうではない人がいる。
主人公のハマちゃん（西田敏行）は、別に人命を預かっているわけではない
建設会社の営業マンなので、ふざけたからといって誹謗中傷する者は誰もいない。

けど、人命を預かる、それも航空機レベルとなると、
田畑智子＆平岩紙やベンガルが犯した軽度のミスでも誹謗中傷を食らう。
若手整備士の森岡龍は最悪…、
ここまできたら現実の若手整備士まで軽視・冒涜しているレベルだが、
副操縦士の田辺誠一や新人客室乗務員の綾瀬はるかも論外レベル。

ふざけるのはクレーマービジネスマンみたいな（教師・医師・添乗員などを除いた）一般乗客、
航空ヲタ軍団や航空ファンの年配者たちといった
運輸会社関係者等以外に限定すればよかったのに……

ところで、90年代後半の電車運転ゲーム「電車でGO！」の攻略本に
次のような文章が書かれていた。

運転士の試験は、営業車両で行われる。「無資格の者が営業車両で」と思うかもしれないが、
彼らは長期に渡る実技訓練及び学科の勉強を続けてきたので、営業車両で試験を受ける能力はある。
運転士の資格取得後だが、新人運転士でも誤差±30cm以内に停車できる能力はある。
「運転の神様」と呼ばれるベテラン運転士ともなれば、±5cm以内に停車できる。
m単位で停車させている「電車でGO！」プレイヤーとは全然レベルが違うのだ。

……と。航空機のような超高度な乗り物ではなくても、
人命を預かる仕事は、技術・人格ともに優れた人でなければ就いてはいけない。

祝　地上波再放送。

ttp://movie.zashiki.com/calendar/gw/201102.html

ほんとだ。
昨年も2月の同時期に地上波放送した。
ということは、来年以降も2月に…が続くのか？

また若手整備士の誹謗中傷が始まりそうだけど、
DVDのブックレットには一応「勘違い」と書かれているから。
反面、ブックレットには上司のライン整備士が立腹しているとも書かれているけど。

一度世の中に出てしまったから、今さら何を言っても手遅れなんだけど。
大型旅客機の整備士の99％以上は真面目に仕事をしている。
論よりも証拠。国内では1985年8月13日以降に大事故は起きていない
（国内でも小型機・ヘリの墜落は数え切れないけど…）。

どうしても1％未満はクズ整備士がいる。それをゼロにするのは無理だ。
けど、仕事はきちんとしていても、99％以上がクズをフォローできなかった
……ってことだな。

（バス運転手は1％未満の飲酒運転・運賃横領・宅間守みたいな奴がいても、
現時点ではバス運転手を貶めた映画は出ていないけど）

一応、放送日になったらフジ実況板の当該スレに
DVDブックレットの内容を「著作権法違反にならない範囲」で書いておくかな。
（スキャン画像貼り付けは完全にアウト、原文転載もアウト。）

Wikiの監視も再開だな。
（Wikiは中立でないといけない。誹謗中傷は不可であると同時に、擁護も不可だ。）

>>323
２月は沈まぬ太陽もあるんだね

さ

整備士のうっかりと労組の徹底美化と、どっちが社会にとって害悪か考えてみよー！

監督・スタッフ・映画会社は航空会社本社じゃない。部外者だ。
けど、航空会社本社が
整備士〜史上最悪・副操縦士＆客室乗務員〜論外
を認めたのは、本社と現場労組の争いもあるか？

（「旭山動物園物語」で北海道旭川市のお偉いさんが次期園長内定の獣医を
粗末にした作品を認めたのも、同様の理由か？
札幌市円山動物園は、現園長や歴代園長が札幌市のお偉いさんだから、
園長＆他のお偉いさんと獣医トップの関係が良ければ、絶対にこのようなことは起きないけど）


身内同士の争いが酷い・暴力映画なのは、「フラガール」もそうだな。
「フラガール」の地域の炭鉱会社は1社のみ。同業他社を吸収＝外様がいるわけでもない。生え抜き集団。
けど、真剣に会社の将来を考え、観光に転業しようとしたメンバーと
保守的なメンバーとの争いが酷い、
リストラされた坑内作業員の高橋克実は娘をフルボッコにしたが、
制裁はダンス教師が浴槽に短時間突っ込んだだけ＝制裁になっていない、
酷い暴力を受けた娘は泣き寝入りだ。
主人公の少女（蒼井優）の母親（富司純子）は娘を勘当するだけで十分なのに、一発ビンタしたうえ、
娘を許すかどうか迷っているとき、娘の友達（親父に殴られた子）から贈られたプレゼントを
無言で付き付けた！　糞ババアよ、娘に謝罪しろ！　あと、「友達からプレゼントだと」とくらい言え！
はっきり言うが、フラガールの暴力シーンで許せるのは、トヨエツと借金取りの喧嘩だけだ。
これは強い男同士の喧嘩で、喧嘩ではあるが事実上格闘技と同じ、本当の暴力じゃないから。

すべてに共通するのは、
「悪いことをした奴、暴力を振るった奴は、被害者に謝罪しろ！」
と言いたい。
現実世界だったら告訴すべきだ。暴力など超悪質な行為をした奴には、臭い飯を食わせるべきだ。

そうそう、1月はまだ終わっていない。1月の地上波映画リスト。
ttp://movie.zashiki.com/calendar/gw/201101.html

1月19日（水）に放送された「60歳のラブレター（2009年、松竹）」。
3組の熟年夫婦が出てくるが、メイン主人公は中村雅俊。
中村雅俊が演じた男は、大手ゼネコンの専務だったが、60歳で定年退職（←一般社員じゃないけど？）。
それを機に妻（原田美枝子）と離婚、愛人（原沙知絵）が経営するベンチャー企業のCEOになった
……が、そこから人生の転落が始まった。元妻は自分よりも若い作家の男（石黒賢）と交際し、
北海道の富良野（中富良野町でロケ）に旅行。季節外れ、ラベンダーが咲いていないラベンダー畑に。
そこにすべてを捨ててきた元夫が現れ、自分が描いたラベンダーの絵を見せる。
そこで中村雅俊と原田美枝子は仲直りし、ハッピーエンド……だが、
中村雅俊が演じた男はかなり身勝手。

この中村雅俊も、視聴者からの誹謗中傷を受けた。確かに演じた男は身勝手だが、
視聴者は中村雅俊みたいな好感度が高い男性といえども許してはくれなかった。
中村雅俊でこれなら、他の人がこの男を演じたらどうなったんだろ？

イッセー尾形と綾戸智恵の魚屋夫婦は、評判が非常に良い。

妻に先立たれた医師の井上順と独身で翻訳家の戸田恵子カップル。
井上順は成功できなかった医師だけど、それでも当作品では医師として正当な待遇を受けている。
「腐っても医師」だと。
松竹の現代某作品には、出世できないけど幸せに暮らしている医師の部下たちに対して
「負け組」と暴言を吐く医師の上司が出てくるのがある！
某作品のスタッフ共は、山崎豊子原作の「白い巨塔」（1966年・田宮二郎
映画）
（2003年・唐沢寿明主演ドラマ）に出てくる主人公・財前の同期の医師、
里見（唐沢ドラマでは江口洋介）を見ろ！と言いたいね。
里見は助教授のままだけど、里見を見て「負け組」と言えるか！

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0787
映画ハッピーフライトが無かったらドリームライナーの仕様は
全く違うものになっていたと思うと妙な気分になります。

ボーイング７８７が大ヒット商品になることもなかったでしょう。

それにしても未だに機体が完成していないのが笑えます。
ボーイングの技術力を高く見積もり過ぎてしまったのかな？

日本の航空会社から７４７が姿を消そうとしてる中、この映画は貴重な資料映像になるな

建設的・明るい話題になってきたので、そろそろ俺＝偏狭も旗を巻く時期か。

「ハッピーフライト」の若手整備士や、「旭山動物園物語」の若手獣医みたいな奴は、
いくら高学歴であっても社会に出ないほうがいい。
世間では無職・ニートは厄介者だけど、俺はこんな奴が社会に出てくるほうが厄介だと思う。
そいつの親が奴を一生養えば、他人には迷惑を掛けないんだ。
こんな奴が社会に出てきたら、同僚等・会社・同業者（例：ANA整備士に対するJAL整備士）
に迷惑を掛ける。
作家の目に付いたら、作品の餌食になり、モデルの同僚等と同業者まで被害に遭う。

……といっても、「フラガール」タイプの作品はこの手では阻止できないけどね。
あと、松竹現代作品の「犬と私の10の約束」。医師の上司が有能な医師（トヨエツ）を除く部下たちに
「負け組」と暴言を吐く、県内一般市でロケしているのに、県庁所在地のロケを怠り、
勝手に東京・首都圏の住宅地を県庁所在地呼ばわり。
おまけに県庁所在地〜メインロケ地は300Km以上離れているのに、勝手に近距離扱いにした。
このタイプの作品も阻止できない。

もう過去の書き込みでヒントをいくつか出しているので、俺＝偏狭がどこ在住かはわかったと思う。
「犬と私の10の約束」で冒涜された県庁所在地かつ政令指定都市だ。
現在の松竹は、この市を嫌っているようだ。
俺に言わせると、嫌いなら嫌いでいいから、この市の名前を出すな！関わるな！と言いたい。
映画会社一社に冒涜されている市だから、俺はこの市を大切にしている
旧大映→角川管理の「（平成）ガメラ２」、松山千春の自伝が原作の「旅立ち〜足寄より〜」
には非常に感謝しているよ。

>>332
毎度毎度、意味不明の長文。
貴方の知性には致命的欠陥があるんじゃないですか？

テイク・オフ

今回だけは、はっきり言ってやる。
俺は、他人を誹謗中傷する・いじめる・暴力を振るう映画を作る奴が嫌いなんだよ！

ぶっ頃す…と言いたいが、それを言ったら逮捕されるのでやめておこう。

あと、自分の市が冒涜されるのも嫌だね。

東京から遠すぎるのでロケ費用がかかる、
東京のコピーみたいで県の雰囲気をぶち壊している、
俺の市＆周辺市（ベッドタウン）と自県の田舎の格差が激しいので妬まれている
……から、一部の人から嫌われる・妬まれるのは認めるけど。

俺は、他人を誹謗中傷する・いじめる・暴力を振るう映画を作る奴が嫌いなんだよ！
俺は、他人を誹謗中傷する・いじめる・暴力を振るう映画を作る奴が嫌いなんだよ！
俺は、他人を誹謗中傷する・いじめる・暴力を振るう映画を作る奴が嫌いなんだよ！
俺は、他人を誹謗中傷する・いじめる・暴力を振るう映画を作る奴が嫌いなんだよ！
俺は、他人を誹謗中傷する・いじめる・暴力を振るう映画を作る奴が嫌いなんだよ！
俺は、他人を誹謗中傷する・いじめる・暴力を振るう映画を作る奴が嫌いなんだよ！
俺は、他人を誹謗中傷する・いじめる・暴力を振るう映画を作る奴が嫌いなんだよ！
俺は、他人を誹謗中傷する・いじめる・暴力を振るう映画を作る奴が嫌いなんだよ！
俺は、他人を誹謗中傷する・いじめる・暴力を振るう映画を作る奴が嫌いなんだよ！
俺は、他人を誹謗中傷する・いじめる・暴力を振るう映画を作る奴が嫌いなんだよ！
俺は、他人を誹謗中傷する・いじめる・暴力を振るう映画を作る奴が嫌いなんだよ！

あと、俺は現代の映画は嫌いだね。
現代の映画を見るなら、アンパンマンやドラえもんを見ているほうが100倍マシ。
大昔・昔の映画のほうが好きだ。

もう一つ思ったことがある。
もし「フラガール」みたいな世界があったら、大手私鉄にぶっ潰してほしい
……と思うが、どっこい大手私鉄が却下するだろうな。

現実の東急や西武は、自社沿線以外で良く言えば開発、悪く言えば乗っ取った地域は
……伊豆・箱根・北海道や創業者の出身地（東急は長野県、西武は滋賀県）だから。

あと、悪いことをした奴、弱者に暴力を振るった奴は、被害者に謝罪しろ！
あと、悪いことをした奴、弱者に暴力を振るった奴は、被害者に謝罪しろ！
あと、悪いことをした奴、弱者に暴力を振るった奴は、被害者に謝罪しろ！
あと、悪いことをした奴、弱者に暴力を振るった奴は、被害者に謝罪しろ！
あと、悪いことをした奴、弱者に暴力を振るった奴は、被害者に謝罪しろ！
あと、悪いことをした奴、弱者に暴力を振るった奴は、被害者に謝罪しろ！
あと、悪いことをした奴、弱者に暴力を振るった奴は、被害者に謝罪しろ！
あと、悪いことをした奴、弱者に暴力を振るった奴は、被害者に謝罪しろ！
あと、悪いことをした奴、弱者に暴力を振るった奴は、被害者に謝罪しろ！
あと、悪いことをした奴、弱者に暴力を振るった奴は、被害者に謝罪しろ！

というのが本心だけど、謝るくらいなら最初からしないか。
それを言っちゃおしまいだけど。

>>335-338
毎度毎度、意味不明の文。
貴方の知性には致命的欠陥があるんじゃないですか？

「フラガール」の感想で、
「リストラされた親父は罪のない娘に暴力を振るった。暴力を振るうべき相手は会社だ。」
「住人たちは炭鉱事故で死んだ親の死に目に会えなかったフラガールの一人（しずちゃん）
を責めた。何て奴らだ。責めるべき相手は事故を起こした会社だ。」
と書いた人がいる。
このように弱者擁護をした者は叩かれる。
けど、俺は彼に「GJ！」と言いたい。
そう思っているのはあなただけじゃない。俺もだよ、と。

そう思っても口に出したら叩かれる。
だから口に出せない人も多い、と言っておく。

＞ID:/1fyjO9M

貴様、矢口工作員だろ！

＞ID:H3Gyy7aF

貴様、知性に致命的欠陥があるだろ！

ここで俺を叩くだけならいいよ。
けど、なぜ懐かし邦画板の「新幹線大爆破」スレに出張したとき、
あちらで俺を叩く！

俺を叩く意思があるならここで叩くのが常識だろ！
矢口工作員でも常識知れ！

「新幹線大爆破（1975年、東映）」は、見苦しい争い・喧嘩がない、
運輸会社関係者は真面目に仕事をしている、乗客の医師もそれにふさわしい役割を果たしている、
爆破犯の3人もテロリストではあるが、本当はいい奴らだ
（本当の悪人は、爆破犯3人に接触した凶暴男の郷[金英]治くらい）から好きだ。

はっはっは、「新幹線大爆破」スレなんて知らねーよ。

知性に致命的欠陥がある君の書き込みは社会迷惑だから自分専用のスレを立ててそこに書きなさい。

どこですか？　何が壊れてるんですか？

今日は二回目の地上波放映なんですね。
映画本編は十数回観てるんで、実況に集中楽しみですわ。

CS放送でちょうどこの時間に「フライング・ラビッツ」を放送するようだけど
絶対どっちかがわざとぶつけたんじゃないかと・・・

あげあげ！

まもなく放送終了（2011年2月5日22:50頃）だけど、
性格が悪い若手整備士の出番は終わった。

実況スレを見たところ、今回は若手整備士中傷・上司のライン整備士中傷の
いずれも少なかった。
今回の視聴者は、整備士よりも他の人たちに注目していたようだ。
一徳はけっこう注目されていたな。

俺は一応DVDブックレットの内容を書いたけど、誰も俺の書き込みなんか読んでいないさ。
けど、誹謗中傷が少なかったのは良かった。

あと、今年もWikiを監視しよ〜うっと。
昨年は島根県の奴が若手整備士を誹謗中傷、
他の人のところも「客に対しては頭が低い」など、ふざけたことを書いていたから。

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/0c/1893a717b19a2c68da820fca028ea7c7.jpg
http://pic.2ch.at/s/20mai00362396.jpg
http://pic.2ch.at/s/20mai00362389.jpg
http://stat.ameba.jp/user_images/eb/12/10007852942.jpg　すっぴん

肘井さん

もう一つ。
今日の放送では、バードパトロールのベンガルを中傷した奴が
現れなかったのも良かった。

（ブログやレンタル店の感想コーナーでは、ベンガルも中傷されている）

誰が見てもベンガルは悪くない、という作り方をしたらよかったのに。
これでは愛護団体の正体を見抜けなかったベンガルの軽度ミスだと取られる。
愛護団体が背後からベンガルを襲えば、ベンガルの軽度ミスにはならなかったのに。

ｎ

面白かったよ

テレビで初見。
最初はよくこんなのＡＮＡが協力したなと思ったが、
見終わってみると地味だがおもしろいし、ＡＮＡも損しない映画になってたな。

ＣＡ，こんなに過酷な仕事だと思わなかったよ…
ナースみたく命預かってるじゃなしとか言ってごめん
二度と言わんよ〜
寺島カッコヨス
毅然とした態度に惚れた

ＣＡのお尻に触ったら、どうなんの？

なんかＣＧだらけだったな

と言うか飛行機に乗るのが怖くなった人多いんじゃないの？？
見た人の5,6人に1人はもう飛行機に乗るのは止めそうな気がする。
あんな鳥がぶつかったくらいで揺らぐなんてどれだけ軟弱なんだろう。。。

鳥が束になってかかってきてもびくともしないくらいじゃないと駄目だと思う。
ANAは協力した分だけ結局損してるような。。。

原因が鳥ならANAのせいではないからな。
だからANAも素直にこの脚本を受け入れたんだろ。
バードストライクが問題になってるのは聞いたことあるが、
この映画の後空港側の対策には影響あったのかな？

何気に岸辺が一番カッコ良かった

この映画は消化不良とか言われてたけど
自分はあくまで「あの訓練生が試験に合格できるか否か」って
部分がメインの縦軸だから、その部分は十分消化出来てるし
あまりそういう印象は抱かなかったな。

ただ逆に、乗客の人間模様を描き過ぎたのは欠点。
そこに消化不良と思わせる原因がある。
客はあくまでもトラブルを起こす装置で良かった。

あんなに舞台裏でドタバタしてんのかと思うと穴の評判落ちるんじゃw

飯食いながら足裏マッサージしているシーンが一番良かった。

「実話を元に・・・」の前置きがある作品よりもリアル感がある。
大げさにしている部分もあるだろうけど、「絶対に在り合えない」なんてことはない。

お客様を相手にする仕事は、舞台裏のドタバタを避けることはできません。

あの学生集団が騒ぎでも起こすかと思ってたのであまり描写がなかったのはちょっと肩透かし
でも客をあれこれ描きすぎると散漫になるからあの程度でよかったかな
久し振りに真面目に映画見たけど面白かった、見てよかったよ

昔、初めて飛行機に乗る高校生集団と一緒になった。
離陸時、全員でギャーッと叫び、ちょっと揺れても騒いだ。
ついに客の１人が「みんな怖いのだから静かにしなさい」と一喝した。
寺島しのぶみたいなＣＡなら　客に言わせず何とかしただろうなー

つうか、スパナ無くしたり、そんなドタバタを毎日やってんのかとw

スパナが飛行機内にあるくらいでおかしくなるのは怖いよね。
そんなスパナが２０，３０あってもビクともしないであってほしい。無理なのか。

入れ歯をなくした婆ちゃんのために、社員全員で探したのを思い出す。
ゴミ箱をひっくり返し、生ゴミの中にまで手を入れ、
結局は「洗面所のコップの下」から出てきた。我々は内心はメラメラでも
それを言葉にも出来ず、「良かったですね」としか言えなかった。

昨日、録画してまだ見ていないのですが
綾瀬はるかのパンティラインは見られますか？

>>369
CAの方ですか？嫌な客とか相手してて大変なんでしょうね。
やっぱりCA同士でいじめとかもあるんでしょうね。

>>369
CAの方ですか？Ｈな客とか相手してて大変なんでしょうね。
やっぱりCA同士でスカートめくりとかもあるんでしょうね。

>>368
バードストライクで最悪エンジン止まるんだから、
スパナがエンジンに飛び込んだら……

>>370
ばっちり拝めました

>>374
kwsk

ひどいスレだな

ＣＡじゃなくＨＭです。

これ何回観ても飽きないなぁ

ツッコミどころ満載で笑えた。
あんな明るい時間に、ドメスのカウンターでチェックインをする羽田発ハワイ線なんて・・・見たことないしｗｗｗ

この映画を見て、バードさんになりたいと思ったのは自分だけだろうか？ｗ

>>379
関空の4階でロケしないからだｗ

つまらなかった。
なんか、雰囲気が８９〜９０年ごろの映画みたい。そういう時代設定じゃないよね？
古臭さを感じた。
かてて加えて、ヘタに航空業界に詳しい書き込みも気持ち悪いね。なに通ぶってるんだと。キモ。
おそらく今でもあこがれの職業なんだろうね。空港勤務も航空会社勤務も。書き込みから伺える。

うーんお前キモいぞ。

「利用する機会は多いけど、内状は神秘に包まれた職業」といった点では事実でしょ。
だからこそ、内部を知ってる人間が雄弁に語りたくなってしまうのだろう。

似たようなものに、「医療モノ」が挙げられる。（みんな病院には行くけど、中のことはよく知らないからね）
医療ドラマスレなんかでも、看護師や病院事務の「あんなの無いよｗ」みたいな主旨の書き込みが多い。

こういう場合すぐに違う飛行機に乗り換えて出発とかするの？
欠航になるの？エロい人教えて下さい。

>>385
ANN国内線で異常があり引換した経験あるけど
代替機用意されてて直ぐに出発しました。

綾瀬はるかはいいなー

>>385
羽田発チャーター国際線（B747満席）の代替となると・・・　ちょっと厄介なことに。
それこそOCCのウデの見せ所となります。
おそらく翌日代替機で飛ぶことになるかと。
　

遅れたせいで損害こうむった人とかいるはずだけど損害賠償はないの？

千歳上空をさんざ旋回ののち深夜23:30の羽田に逆戻り、だったことがあるけど
（代替機は翌早朝６時台）
全く損害賠償等はなかったな
仕事もえらい目に合ったのに、、、

ID:19iZX/Xqがキモすぎてフイタ

>>390
俺も新千歳で同じような展開になったあと
終電終わったくらいの時間に降りて2000円くらいもらった。

本編からカットされたシーンってありますか？
あれば、どういったシーンでしょうか？

お願いします。

チャーター便って何すか？

Wikiの俺の会話（2011年2月10日時点）を転載する。

================================================================================
2010年3月21日 (日) 1:17時点では、「中村弘樹（ドック整備士）」の項は
「ライン整備士である小泉の指示も聞かず勝手に航空機の部品交換作業を始めてしまう。」でしたが、
映画DVDの小冊子には中村が小泉の指示を「勘違い」したと書かれていました。
中村が小泉に「部品交換作業を始めてもいいですか」と訊いた→小泉は「そのままにしておけ」と答えた
→しかし周囲の騒音が原因で中村が小泉の返事を勘違いした のです。
視聴者は中村を必要以上に非難すべきではありません。
中村の項は「ドック整備士。」だけで十分です。
中村への誹謗中傷対策のため、今後中村の項に余計なことを書いた場合は
問答無用で削除しますので、ご了承願います。
ただ、映画DVDの小冊子には、中村は「人付き合いが苦手な性格」、
小泉は「機械を最優先するあまり、人間を疎かにしている中村に立腹している」
とも書かれていました。

しかし、ノベライズ版の「ハッピーフライト」は全くの別物で、
中村は真面目な若者、小泉は厳しいけど暖かく中村を見守っている上司のように描かれています。
同書では「周囲の騒音が原因で、中村が小泉の返事を勘違いした」とはっきり書かれていますし、
空港会社社員が「汚い格好をした中村を引っ込めろ」と苦情を言ったとき、
小泉が「中村が汚れているのは一生懸命仕事をしたからだ」と憤慨したと同時に
中村を庇ったシーンもありました。
ノベライズ版の小泉は、映画のように中村の言動に立腹しているわけではありません。
それどころか、中村は将来いい整備士になると期待しています。
================================================================================

最初に手を付けた時点では、俺もDVDブックレットの内容を知らなかったので、
「可能性がある」としか書けなかったが、DVDを購入し、ブックレットを読んだので
「勘違い」が正しいと判明。誰に何と言われようと、論よりも証拠だ。
整備士上司が大爆発した理由も納得。若手整備士は普段から行いが悪かったんだ。

といっても、ノベライズ版では2人の関係は正反対。
整備士上司は若手整備士にイチャモンを付けた奴と喧嘩し、部下を守ったくらいだから。

最近放送されたばかりなので、またWikiの編集をする人が現れた。
今のところは客室乗務員が中心で、整備士に手を付けている人はいない。安心した。

俺の存命中は、若手整備士の項は「ドック整備士。」を守り通す。

>>395-396
知性に致命的欠陥がある君の書き込みは
社会迷惑だから自分専用のスレを立てて
そこに書きなさい。

何も反応せずに黙ってNG登録してください。
そしたら削除依頼出し易いんで。

視野の狭い妄想が肥大化して、あげく犯罪に走るパターンの人ですよね。

どうせここの連中は、「若手整備士は上司の指示を無視し、勝手に整備した」
と誹謗中傷する奴しかいないだろ！

テレビで見ただけであれこれ言ってる奴しかいないのか？
俺はな、金を出してDVDまで買ったんだ。
DVDのブックレットに「勘違い」と書かれていた以上、視聴者はつべこべ言う資格などない！

ここで叩かれようと、Wikiの削除は俺にだってできるぞ。
悔しかったらWiki管理人に依頼し、俺をアク禁にしてみろ！　話はそれからだ！


映画とは別物のノベライズ版についても触れておくか。
整備士上司がイチャモンを付けた空港会社社員と喧嘩し、若手整備士を守ったくらいだから、
口では厳しく当たるけど、映画のように若手整備士に対して立腹しているわけではないんだ。
スタートバルブ交換の件は、
「騒音が原因で、若手整備士が整備士上司の指示を勘違いした。
おまけに彼は防音具を身に付けていなかった。」とはっきり書かれている。
ドックに呼び出して叱ったところも映画と違う。
上司は勘違いだと気付いていたが、人命を預かっている仕事である以上、厳しく叱った。
ただ、2人きりのところで叱ったつもりだが、悪いタイミングで見学客の小学生集団が。
「ここで叱るのはまずい。移動しよう。」と配慮し、若手整備士をシャッターの前に移動させた。
映画は小学生集団の前で「公開処刑」した上、逆上して強引にシャッターの前に引きずりだしたけど。
最後にスパナが見つかったとき、上司は若手整備士に直接声は掛けなかったが、
他の整備士に「あいつはいい整備士になるぞ。後は頼むぞ。」と言い、その場から立ち去った。
映画の上司はどう思っているのかはわからないな…。

若手整備士役の森岡龍が退勤後に私服でドックに戻ってきたとき、
ちゃんとヘルメットをしていれば、
「若手整備士はノーヘルだけど、
これだとエリア内に入った時点でヒゲの整備士さん（上司）にブン殴られるな(ﾌﾟ」
と誹謗中傷する奴も現れなかった。
あの上司もノーヘルの件だけは許しているが…（むしろ不自然だと思う）。

スタッフどころか監督でさえエリア内ではヘル着用だ。
（JALだけど、会長の稲盛和夫氏がJALドックに入ったとき、きちんとヘルメットを着用していた。
あんなに偉い人でも特例はないんだ。）
しかもセットではなく、本物のドックで撮影したのだから、
航空会社や空港管理会社の許可が必要だ。
監督が「森岡君のシーンだけはノーヘルを許可してほしい」と無理を押し通したのだろう。
ノーヘルにしたのは、「間抜け、クズ」キャラと扱われているからだろう。

あと、DVDを購入し、監督の副音声解説を聞いてわかったこと。

整備士（若手整備士の森岡龍以外）数人が航空機を見送るシーンで、
手を振ったシーンがあった。整備士役は上司役の田中哲司＋エキストラたち。
監督は大声で「ここで手を振れ！」と俳優たちに指示したが、
空港の騒音が原因で一人の俳優には伝わらなかった。
その俳優はエキストラではなく、田中哲司。
田中哲司が手を振るシーンは、CGで合成した。

監督や俳優は本職の整備士ではないから、整備士用の防音具・通信機を持っているわけではない。
これは仕方がないと認めるけど…。

けど、映画ではなぜ本職の整備士が防音具・通信機なしで作業したんだ？
これは自殺行為だろう……。

>>400-402
毎度毎度、意味不明の長文。
貴方の知性には致命的欠陥があるんじゃないですか？

このスレで森岡を叩いてるヤツなんていない。
一体誰と戦っているのだろう。
映画と現実の区別も付かないほど病んでいる人の心理は理解し難い。

病気だな

わかった、つまりは森岡さんとその上司はそんなに悪いヤツじゃないってことでFA？

wikiに、悦子の母が「博多」から空港を訪れると書いてあるけど
悦子の実家は広島の設定だよね？

長文レスしてるやつってニートなのかな


この映画は何度見ても楽しめる

若手整備士という一点に思考が固着してまったく周囲に配慮しないところを見ると
洒落にならない心の病気の人かもしれない。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0787
映画ハッピーフライトが無かったらドリームライナーの仕様は
全く違うものになっていたと思うと妙な気分になります。

ボーイング７８７が大ヒット商品になることもなかったでしょう。

それにしても未だに機体が完成していないのが笑えます。
ボーイングの技術力を高く見積もり過ぎてしまったのかな？

ハッピーフライトを見て思いついたんだが、1991年ごろ、クイズダービーに当時の大手航空3社の客室乗務員が参戦した回があったよな…
赤：日本航空、黄：旧日本エアシステム、緑：全日空、ゲスト解答者：鳥越俊太郎だったと思う。
そのほかに、おかあさんといっしょの歴代の歌のお兄さん･歌のお姉さん･体操のお兄さんが参戦した回もあったそうだ。
しかも2週続けて出ていた。
1回目…
赤：かしわ哲・林アキラ、黄：眞理ヨシコ・しゅうさえこ、緑：輪島直幸・川原洋一郎、ゲスト解答者：水木一郎
2回目…
赤：田中星児・坂田おさむ、黄：森みゆき・神崎ゆう子、緑：瀬戸口清文・天野勝弘、ゲスト解答者：陣内貴美子、輪島直幸
（2回目でゲストが2人だったのは、森みゆきさんと井森美幸さんが紛らわしくなるため、
その関係で井森美幸さんをお休みにして陣内貴美子さんを出した（通常はクイズダービーのゲストは1人。）
また、おかあさんといっしょの歴代出演者が出場した回には、6問目では1回目ははとぽっぽ体操、2回目はさよならマーチが出題されていた。）

毎度毎度、意味不明の文。
貴方の知性には致命的欠陥があるんじゃないですか？

現在、誰でも自由に意見を書き込める掲示板がセットになったニュースサイトが
実生活において欠かせないものとなりました。
既存マスメディアによる一方通行の情報に身を委ねていた方々へ。
本日より目からうろこが落ちる納得の毎日を約束します。

2NN
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キャラ変えたつもりでもすぐ判るな。き○がいさん。

>>412 >>414
例の偏狭・き○がい本人だけど、今回だけは言わせてもらう。

はっきり言うが、>>411は俺＝若手整備士の話題に執着した者じゃない！
>>411も迷惑しているだろう。
勝手に他人を俺呼ばわりするのはやめてくれ。

俺は、本心ではこのスレを落としたいと思っているのだが。

この機会だからついでに。
なぜノベライズ版ハッピーフライトでは
若手整備士＆上司の整備士リーダーの2人がいい奴同士に変わったのか？
これは、ゴーストライター（著者は矢口監督名義だが）の独断という気がする。
ライターが「監督本人はまともに本を読まないだろうから」と判断した上で。

「映画の若手整備士と上司の関係があまりにも見苦しい。
本＝文章になると更に見苦しさが増す。
だったらこの2人をいい奴に変えよう。整備士陣にイチャモンを付ける
悪役の空港会社社員も入れよう。」
と思ったのかもしれない。

ノベライズ版は、いい奴同士にしては不自然なところが多いと感じる。
嫌な奴同士を無理やりいい奴同士に改変（悪く言えば改竄）したなとわかる。

もう一つ聞いた話だが、ハッピーフライトの矢口監督は「子供嫌い」らしい。
だから若手整備士のスパナを盗む糞小学生を作品に登場させた、と。
（いくら反抗的で性格が悪い若手整備士といえども、一応スパナを道具箱に入れた。
放り出したわけではない！　上司の逆上・糞小学生のいずれかがなければ、トラブルは起きなかった。）

若手整備士の扱いが悪いのも、子供嫌いの延長かもしれない。
当時の森岡龍は20歳。監督にとっては子供同然の年齢ではないか。
（ただ、整備士にしては若すぎる、という疑問は残る。実務経験が必要だから）

他の矢口監督の作品「スウィングガールズ」でも、
特に悪いことをしたわけでもないのに、主人公の姉（上野樹里＝今年の大河ドラマ「江」主演の人）
にゲーム機（プレステ）とテレビを取り上げられて泣く＝姉の被害に遭う妹が登場する。
姉は楽器を買うお金を工面するため、妹のゲーム機等を奪ったのだ。
身勝手な姉がいる妹はかわいそう…と思ったが、監督が子供嫌いなら納得する。

はいはいNGNG

DVD買って何度も見てるが、面白いよなあ。
初めて見たのは確か、ORD→NRTの機内だったかな？忘れたが

今となっては、ダッシュ４００の記念撮影みたいなものだな

>>415-416
毎度毎度、意味不明の長文。
貴方の知性には致命的欠陥があるんじゃないですか？

俺は何と言われてもかまわんが、>>411に謝罪しろ！！
俺は何と言われてもかまわんが、>>411に謝罪しろ！！
俺は何と言われてもかまわんが、>>411に謝罪しろ！！
俺は何と言われてもかまわんが、>>411に謝罪しろ！！
俺は何と言われてもかまわんが、>>411に謝罪しろ！！
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毎度毎度、意味不明の長文。
貴方の知性には致命的欠陥があるんじゃないですか？

なかなか面白かったが、欲を言えば

離陸前の客室乗務員のドアモード変更のアナウンスと
模型の飛行機でも、尻だけでなく翼の先などのライトをぴかぴかさせておいて欲しかったが。

あれがあると割と本物っぽい気になる

この映画みたいな雰囲気の映画教えてほしい。

こてこての恋愛なし、主演ばっかりじゃなく複数の出演者にスポットをあててる
見終わった後のなかなか良かった感

CA全員の着替えシーンがあれば見てたな

貨物質から逃げ出した大量のヘビとCAが戦う映画だったらな

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0787
映画ハッピーフライトが無かったらドリームライナーの仕様は
全く違うものになっていたと思うと妙な気分になります。

ボーイング７８７が大ヒット商品になることもなかったでしょう。

それにしても未だに機体が完成していないのが笑えます。
ボーイングの技術力を高く見積もり過ぎてしまったのかな？

そろそろしのぶタンの新作の噂をききたいころだゾ。
アルタミラはしばらくチャップリンで忙しいだろうがナー。

この映画とドラマ「TOKYOコントロール」ってつながっているの？
共通点がおおいよ。
航空業界もので、かなりリアル
関連番組が「FLY! FLY! FLY!」という番組
時任三郎が出てる
吹石一恵がでてる

FLY! 3面白いよね。
特に「飛行機の墓場」がよかった。

「TOKYOコントロール」BDでないのかな？
「ハッピーフライト」と並べたい。

>>428
一応グランド・ホテル形式の作品をあたるのが近道なのかな。
航空機映画だと、「大空港」なんて作品があったね。
ただ、かなり古いけど。

TOKYOコントロールは勿体ぶり過ぎが鼻につく

そういえば矢口史靖の最新作がいつになっても聞こえてこないね。
作ってんのかな？

懐かし邦画板のスウィングガールズスレがいつの間にか落ちてた。

代わりに矢口総合スレとか欲しいところだけど新作が発表されたらスレが立つだろうから難しいところだな。

ひみつの花園は・・・

アドレナリンドライブもおもしろかったんだけど
レンタルに置いてないからもう一度見たいのに見れない。

また池袋で矢口ナイトやってくれないかな。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0787
映画ハッピーフライトが無かったらドリームライナーの仕様は
全く違うものになっていたと思うと妙な気分になります。

ボーイング７８７が大ヒット商品になることもなかったでしょう。

世界初の生活者の論理で作られた旅客機「ドリームライナー」

見学に来ている、赤いチェックのスカートの女の子が
一番かわいいよね

以前、若手整備士（森岡龍さんが演じた人）が上司（田中哲司さん）にドヤされた件で
あれこれクレームを付けた、こんなストーリーを作った矢口監督にクレームを付けた
偏狭野郎だけど。

実は、俺がYahoo!知恵袋でハッピーフライトのこの件の話題を繰り返し、他の住人に叩かれた。

それでも社会人や本職の整備士さんに叩かれたなら納得がいく。
最も俺を叩いた奴は、「航空整備士志望の大学生」だと判明した！
その証拠に、奴は自ら「航空整備士になりたいのですが」という質問を繰り返している！

糞大学生は実務経験がない。一方、森岡さんが演じた整備士は新人といえども、
それなりの経験がある。正確には、入社直後から「整備士」になれるわけではない。
訓練を重ねた上で「整備士」になれるのだ。よって、社会人としては新人ではない。

それなのに、その糞大学生は理屈だけは知っているので、
「上司は部下に"お前は責任が取れるのか"とドヤして当然だ。悪いことは悪いとはっきり言うべきだ」
だの
「自分勝手（森岡さんが未熟な可能性も高いが）なことをして事故が起こったらどうするんですが。
質問者（俺本人に向かって呼び捨て！）の考えは甘すぎる！」と罵倒した！

大人や本職の整備士さんだったらわかるが、
なぜ糞大学生の糞ガキにそこまで上から目線の言い方をされなければならない！


森岡さんが演じた若手整備士ほど酷い者は映画の世界だけだと信じていたが、
現実世界にはこんな酷い奴がいる……。
JALさん、ANAさんへ。こんな糞大学生は絶対に整備士に採用しないよう、お願いします。

あと、矢口監督はなぜ航空整備士、汗まみれになり、
命懸けで航空機の安全を支えている人たちの一部（若手整備士役の森岡龍さん）
を悪く描いた理由がわかった気がする。

仮に現実の若手整備士・新人整備士はまともな人ばかりだとしても。
社会人経験や実務経験がないのに、偉そうなことや上から目線な
航空整備士志望の学生が意外と多いのも原因ではないか、と思うようになった。


そう考えると、矢口史靖監督に謝罪しなければいけない、と思うようになった。
矢口史靖監督へ。俺は今まで貴方への誹謗中傷を繰り返しました。
大変申し訳ありませんでした。深くお詫びいたします。


但し、上司役の田中哲司さんや若手整備士役の森岡龍さんは痛い人間ではないことは知っている。
田中さんは本来は感じが良い男性。上司の演技は怖かったけど、それは彼の演技力が素晴らしいから。

森岡龍さんは、以下の公式HPを参照。
ttp://www.moriokaryu.com/
俳優活動の他に、マイナーな映画を自主制作・監督も務めている。
言葉遣いや礼儀も正しいし、好青年だと思うよ。

>>444-445
久しぶりに頭のいかれた奴が現れたな。

毎度毎度、意味不明の長文。
貴方の知性には致命的欠陥があるんじゃないですか？

>>446
ま、当分休業するから、勘弁してくれや。

いつもの話題に戻ってくれ。

スウィングガールズスレが復活したけどエロ親父隔離スレになっていた。

B747-400のANAのカラーリングは実に美しい

世界初の生活者の論理で作られた旅客機「ドリームライナー」

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0787
映画ハッピーフライトが無かったらドリームライナーの仕様は
全く違うものになっていたと思うと妙な気分になります。

ハッピーフライトが企画されなかったら、ボーイング７８７が
大ヒット商品になることもなかったでしょう。

台風が近づいてきたな
各社のＯＣＣ（ＯＭＣ）は大変だろうな

矢口監督最新作ROBO-G来年正月公開！

『ウォーターボーイズ』(01)、『スウィングガールズ』(04)、『ハッピーフライト』(08)などの
矢口史靖が監督を務める、二足歩行のロボットをモチーフにした『ロボジー』(2012年正月公開)の製作が決定した。
本作は、弱小家電メーカー(木村電器)の3人組が、企業広告を目的に社長に言われて開発中だったロボットが、
発表の場であるロボット博直前に大破。その場しのぎで、中におじいちゃんを入れて出場したら、
こんな動きは見たことがないと大評判となる
主人公には、73歳にして初主演デビューを射止めたシンデレラボーイの五十嵐信次郎。
シルバー人材センターで働くリアルなおじいちゃんを含む、約200人以上のオーディションの中から選ばれた彼は、
ミッキー・カーチスとしても活躍中だ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
↑www

こういいうのか
http://ec2.images-amazon.com/images/I/510Y3008P2L._SL500_AA300_.jpg

http://geinounewstokudane.blog76.fc2.com/blog-entry-675.html

>>453
矢口史靖はハッピーフライトの原作者の企画を採用したんだね。

>>456
ハッピーフライトの原作者って誰ですか？

矢口史靖≠ハッピーフライトの原作者

世界初の生活者の論理で作られた旅客機「ドリームライナー」

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0787
映画ハッピーフライトが無かったらドリームライナーの仕様は
全く違うものになっていたと思うと妙な気分になります。

ハッピーフライトが企画されなかったら、ボーイング７８７が
大ヒット商品になることもなかったでしょう。

「ロボジー」トレイラーが出たよ
http://www.robo-g.jp/trailer/trailer_l.html

関口大輔は、ホッタラケだけでなくハッピーフライトの盗作にも関わっていたのか。

公式サイトまだ生きてるかなと思ってのぞいてみたら
ファンサイトに偽装してWikipediaのコピペを貼っただけのアフィブログに化けてて仰天した。
ドメイン代安かったのかな。

寺島しのぶさんキレイです。

シベ超に出てきた時よく知らなかったが萌えた

実際のCAでハッピーフライト見た人いる？

アメリカ映画のほうなら・・・

あれは「ハッピー・フライト（2003年米）」？
しかしこれは邦題で、原題は"View from the Top"（頂点からの眺め…の意）。

空ヲタ女優ヲタ以外の、矢口映画ファンは
ロボジースレに行くべ、行くべ。

おじゃましますー。
話題の監督だけど、あんまり作品をちゃんと観た事なかった。
面白かったよ。やっぱり食わず嫌いはいけないな。

これから過去スレ見返してみるけど、時任の「良いランディングって
どんなランディングだと思う？」のフラグはよかった。
長すぎないのも自分的に具だ。

TVドラマで９話くらい作っても良さそう♪

おもろかった。　邦画ならでは　声出して笑ったわ　(´▽｀*)ｱﾊﾊ