【若松孝二】　 CATERPILLAR　【ベルリン映画祭コンペ部門出品！！】

第60回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門に、若松孝二監督『キャタピラー CATERPILLAR』が選出された。
ロマン・ポランスキー監督、ロバート・エプスタイン監督らの話題作と同映画祭最高賞である金熊賞を競う。
過去の金熊賞では、1962年に今井正監督が『武士道残酷物語』、2002年に宮崎駿監督が『千と千尋の神隠し』でと、日本勢は2度栄誉に輝いたことがある。

　『キャタピラー CATERPILLAR』は、四肢を失い、顔は焼けただれた姿となって戦場から戻る久蔵（大西信満）と、その妻シゲ子（寺島しのぶ）の物語。
『実録・連合赤軍あさま山荘への道程（みち）』で同映画祭最優秀アジア映画賞と国際芸術映画評論連盟賞をW受賞している若松孝二監督が、戦争というテーマに挑んだものだ。

受賞への期待がかかるところだが、ほかの選出作も強豪揃い。ポーランドの巨匠ロマン・ポランスキー監督、ユアン・マクレガー主演の『ザ・ゴースト・ライター』（原題）、
アカデミー賞を2度受賞しているロバート・エプスタイン監督がメガホンをとり、ジェームズ・フランコがアレン・ギンズバーグを演じることで話題を呼んでいる『ハウル』（原題）など、
そうそうたる作品が居並ぶ。マーティン・スコセッシ監督、レオナルド・ディカプリオ主演の『シャッター　アイランド』などのコンペティション外上映作品も含め、
現在まで25作品が選出されたコンペティション部門、2月1日に全選出作が発表される予定。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100121-00000002-flix-movi

公式：http://www.wakamatsukoji.org/

http://www.youtube.com/watch?v=zYJ3QlkyHBw

山上たつひこ「光る風」を語るスレはここですか？

Caterpillar (2010) by Koji Wakamatsu - International Trailer
http://www.youtube.com/watch?v=ir4fby55EzI

ベルリン、なんだかイケそうな気がする〜

ないと思います

素敵なことです

　つうか、こんな映画を撮れるのは若松ぐらいだなｗ

ベルリン映画祭マスコミ向け上映
2/15　22:30-
若松孝二監督、大西信満、寺島しのぶ

>>3
俺もそれ連想した
「キャタピラー」ってそういう意味かよ！

うちの製品がどうかしましたか？

ベルリン映画祭のコンペ作品の『キャタピラー』に遠まわしなところや微妙に
匂わせるようなところは一切ない。これは若松孝二監督による右翼的な軍国
主義への告発であり、左翼的過激主義の容赦ない暴露である『連合赤軍』と
対になる作品である。彼が風刺的に配置する第二次大戦中の日本の様々な
プロパガンダと同じくらい耳障りなトーンであり、彼の確信はきわめて強く、
彼の議論はきわめて説得力があるため、この傑作は裸の肉の上を越える
戦車の無遠慮な力を持っている。
http://www.hollywoodreporter.com/hr/film-reviews/caterpillar-film-review-1004067945.story

残念ながら映画の最終盤は、そのぞんざいなフラッシュバックと大げさな
「戦争は悪である」という歴史の教訓話によって、久蔵とシゲ子のあいだの
デリケートに表現された密室劇のダイナミクスが蓄積した好感のいくらかが
浪費されてしまう。久蔵が中国人女性をレイプする場面への過剰なカットア
ウェイは若松のＢ級映画のルーツを思い起こさせるが、良い意味でではない。
http://www.variety.com/review/VE1117942195.html?categoryid=31&cs=1

幸運なことに、彼は自分の映画を支える二人の理想的な役者を見つけ出した。
大西信満はそのほとんど不可能な役柄において、ほとんどの俳優が全身を
使ってできるよりも多くのことを、その目を通じて無言で表現している。
寺島しのぶは、映画のほとんどのあいだ感情を押し殺す従順な農民を演じて
完全な説得力があり、かろうじてわかるような微妙さで感情を伝えている。
http://www.screendaily.com/reviews/caterpillar/5010867.article

江戸川乱歩の「芋虫」が原作とはうたっていないようだけど、なんで？

高い金払わないといけないから

Caterpillar Red Carpet & Press Conference
ttp://www.berlinale.de/en/visuals/videostreaming/streaming-archiv_2010/06_Streaming_OnDemand.html

グランプリ獲れ！！！

きょうの朝日の夕刊に記事が載ってるけど、
やはり「芋虫」が原作ってわけではないのだな。

>>13
乱歩の小説は、もう著作権の期限が切れてるよ。

亡くなったのが1965年だからもう少し先だな

寺島しのぶにベルリン女優賞

ベルリン映画祭　寺島しのぶさん最優秀女優賞
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1266692900/l50

寺島さん、おめでとう！！！

この監督は、なんで授賞時にサングラスしたままで壇上あがってんの？
國母かよ！って思ったわ

照れ屋さんなんだよ

若松はチョンだからな。
こんな反日映画撮ってシナ人と朝鮮人からほめてもらいたくてしょうがないんでしょうね。
日本を貶めずにはおられないんだろうね。

>>25
君のような人間こそが日本人を貶めていることに、もうそろそろ気付こうね

>>25
あさま山荘見ろ

http://twitter.com/molmot/status/9459945432
『キャタピラー』は乱歩『芋虫』映画化と発表されていたが原作料○○万円を監督が高いとハネツケ、
乱歩側が半額に値下げしたがオリジナル作品になったからと改題して支払わず。
トラブルに備えて監督協会を脱退して若松プロで全て対処し突破する目論見という噂だが本当？
流石日本のロジャー・コーマン！

ベルリン映画祭とか変に話題になったからヤバいのかな

この題名と内容だと小説「芋虫」を連想してしまうわな
さすがに結末があれにはならんだろうけど

>>27
同意

映画館に来てた団塊親父達が連合赤軍のリンチシーンで
数人出て行ったからなｗ

>>28
トホホだなあ

ごめん教えて。
夫の役はほんとに手足ないの？

そんな訳ないでしょ…
( ´Д｀)

「キャタピラー」と入れてないから重複スレが立つに1ペリカ

キャタピラー
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1267791920/

>>33
手は後ろに縛り、足は床に穴を空けて隠すという原始的な方法です。
濡れ場の時はCGで手無しの無い全裸とかやって欲しかったけど
無理っぽいな

スタッフ11人と12日間で撮った映画だから、CGまで金も手も回らんわな

http://www.sanspo.com/geino/news/100304/gnj1003041141020-n1.htm

公式ＨＰみたけど乱歩が原作って書いてない。なんで？乱歩読む人は気付くよね？

これ小さい子見たら確実にトラウマになるだろうな。
R指定つくんだろうけど。

適役すぎる寺島しのぶのチョイスだけで期待できから
他も忠実にラストも原作通りだったら良いんだけど、実際どうなんだろう。
乱歩地獄の芋虫はひどかったし、大幅な脚本改訂がないことを期待したい。

芋虫が原作ではない（ということになってる）ってこのスレにも書いてあるじゃん

>>39
>>28を見よ

乱歩が生きているとき、芋虫を反戦思想と結びつけて褒める左翼に対し自分はそういうつもりは無く、そういう解釈をされるのは不本意と言っていた。
昔､映画芸術に載った神代辰巳X岸田理生の未映画化シナリオもやっぱり、この左翼反戦芋虫だった
「飯はいらぬ、風呂はいらぬ、俺にかまうな」と芋虫男が妻に文字で宣告するのに続いて「戦争はいらぬ、天皇はいらぬ」と続く
なんたるベタｗ

神代版も見たかったすなあ

原作者や権利者が映画の出来に納得せず、かといって公開を封印しろとまでは言えない場合、原作者名をはずしてオリジナルタイトルで公開、ということもたまにあるよな。
寺山修司の「さらば箱舟」みたいに（元はガルシア・マルケス「百年の孤独」）

【映画】新作「キャタピラー」などで知られる映画監督の若松孝二さんらが映画祭出席のため滞在していたレバノンのベイルートで一時拘束　
1 ：禿の月φ ★：2010/05/02(日) 19:57:06 ID:???P
　【ベイルート共同】新作「キャタピラー」などで知られる映画監督の若松孝二さん（７４）が、
４月下旬、映画祭出席のため滞在していたレバノンのベイルートで、
同行のカメラマンら２人とともに現地警察に一時拘束されていたことが２日、関係者の話で分かった。

　撮影禁止の場所で撮影したことが理由とみられ、
警察署で事情聴取を受け、約７時間後に解放されたという。

　関係者によると、３人が拘束されたのは４月２９日午前１１時（現地時間）ごろ。
ベイルート郊外のルミエ刑務所周辺で同行者が若松さんを撮影していたところ、
警備の警察官にパスポートの提示を求められた。

　いったん刑務所内の施設に拘束された後、手錠を掛けられて警察署に連行。
映画祭の関係者らが弁護士とともに署に駆け付け解放を交渉した。

>>46
落合恵子の原作のなんかもそうだったねえ。

新しい予告
http://www.youtube.com/watch?v=30qBEmy0lyo

>>12にわりあい賛成
主演2人はいい

>>28
原作料○○万円ってどれくらいだったの？

あげ

age

上げ

アゲ

　ありもしないナンキンダイギャクサツを描いたドイツ映画ｊ「ジョンらーべ」と
主演女優賞受賞がリンクしている感じが。

連投すんまそ
まだ見てないけどこれほど日本軍を貶める映画は日本映画史上なかった
そんな作品になっていそうな気が。

主演ふたりは赤目のコンビなんだね
大西さんってあれ以降音沙汰なしって感じだったから驚いた

寺島しのぶの撮影期間は数日
しかもヘアメイクは自分でやったとか低予算すぎる

ああ、赤目の人か
未だにあの映画のどこがいいのかわからない

楽しみ

>>26-27

>>25で正解
若松は突入せよ〜を、「権力者の立場から撮るなんて許せない！」
と批判していた。
それがなければ彼のあさま山荘も実録犯罪映画と受け取ることもできたが・・・
最も思想偏向し、日本人の恥をさらしているのが若松。
彼のあさま山荘映画は
「ボクら団塊はちゃんと自己批判してるよ！だから
暴れまわって日本に損害を与えたのも許してね！」
というアリバイ映画。

そんでまたもこの芋虫。
元来政治的解釈を明確に拒否していた乱歩の原作を、
偏向丸出しの下品な脚色で汚した挙句、
原作料まで踏み倒そうというみみっちさ。
彼の卑しい根性が透けて見えるね。

若松のあさま映画は見る必要はひとかけらもない。
今時ＡＴＧ臭丸出しのオナニー演出で
新しいところは何一つない。

あんなの見る暇があったら、
若松が嫌いな突入せよ！の原作を読みなさい。
ド外道でクズで、
国民全員が殺してもＯＫと考えているアホ学生を相手にしてなお、
勇敢で有能な警官がアホ学生に射殺されてもなお、
生きて逮捕すべく努力し
達成する警官の善意と並外れた勇気に感動する。

若松に一片の批判精神があるなら、
クズ同士のどうでもいい共食いではなく、

勉学という義務を放棄して暴動を起したあげく、
日本国民全員から嫌われて山荘に逃げ込み、
無実のか弱い女性を人質にとって立てこもった
薄汚い犯罪者が、

このような凶悪な犯罪者であっても、
生きて罪を償わせようと努力してくれた、
優秀で、真面目で、妻子ある警察官の脳天に、
弾丸をブチ込んだ、そのときの心境を描くべきだね。

>>62-64

突っ込みどころ満載だが、面倒臭いから２カ所だけ。


>勇敢で有能な警官がアホ学生に射殺されてもなお、
>生きて逮捕すべく努力し
>達成する警官の善意と並外れた勇気に感動する。

おまえの下手な文章を読んでると、射殺された警官が生き返って山荘に乗り込み、
赤軍メンバーを逮捕したのかと思ったぞ。
ゾンビコップin浅間かよ。


>無実のか弱い女性を人質にとって立てこもった

この一文だけでおまえが何一つ理解していないことが分かる。
何一つな。
山荘で人質になった女性はか弱くなどなかった。
彼女をか弱いなどということは、彼女に対する侮辱だ。

>>65
何一つ理解していないのを露呈したのはお前だな。

「君たちの理論は正しいかもしれないが、私たちには理解できなかった。
大衆の支持も得られなかった。独走してはならない。
泰子さんは君たちの姉さんに当たる。
か弱い女性に危害を与えてはならない。
人間愛があるなら泰子さんを返すことだ。
君たちの評価はこれからの君たちの行動にかかっている」

「か弱い女性に危害を与えてはならない。」
こいつらがリンチして殺した寺岡の両親が、
いまだそのことを知らないまま、
クズどもに呼びかけた言葉だ。

若松信者のクズっぷりがわかるな。
泰子さんを侮辱し、
息子を殺された両親の虚しい呼びかけを侮辱した。

>>65
＞ゾンビコップin浅間かよ。

それはお前の読解力の哀れなまでの貧困さを表してるだけだな。

＞突っ込みどころ満載だが、面倒臭いから２カ所だけ。

他の箇所もぜひ指摘してくれ。
すでに一つ論破したが、
若松信者が、あさま山荘事件の事実について
何一つ理解していないことを、
徹底的に暴きたいから。

ちなみにこのクズのご本尊、若松が
泰子さんについて言った信じられない中傷。

若松　そうだ。僕たちも一生懸命事実を調べた。
あれは九州の宮崎から男と２人で逃げてきていた駆け落ち組みだ。
公金横領がばれていた。あそこに逃げて来て２人でこっそり住みついていた。
あさま山荘の５人が捕まった時、１回だけだが、
その女性が「５人はいい人だし、親切だった」と発言したのが報道された。
そうすると、警察側は慌てて、
「あなたの過去の問題を全部消してあげるからあらゆる報道に一切出てはいけない」
と封じ込めたという。だから、その後は１回も出ていない。
だから、映画「実録」のシーンの台詞で、
「裁判には呼ばないでください」とわざわざ言わせている。
裁判に証人として引きづりだされたら、
彼女の旧悪がばれちゃうからね。(月刊誌『状況』６月号)


公金横領で逃げてきた？
あさま山荘事件でテレビ報道された時点で、
とっくに隠れている意味はなくなってるんだが？
警察がもみ消した？
金は誰が返したの？警察？馬鹿げてる。

＞「５人はいい人だし、親切だった」と発言した

現実：
（インタビュアー）言葉や態度は紳士的でしたか
（泰子さん）はい

ただの誘導尋問。自分から発言したわけじゃない。逆に

（インタビュアー）助け出されると信じてましたか
（泰子さん）早く助けてほしいと思ってました。

若松の非道なほらふきぶりと、
思い上がったブルジョワ学生の犯罪に巻き込まれて、
一刻も早い助けを求めていた泰子さんの心細さ、弱さを否定して
凶悪犯罪を矮小化しようという信者の卑しさがよくわかるね。

>>65
なんで相手にしてやるのよ。この馬鹿に弱みでも握られてるの？

からかって遊んでやろうというのならともかく、真面目に相手にしてやるとは、
「馬鹿に真面目に話し掛ける人」ということであんたも同類と見なされることになる。

阪本順治の「ビリケン」の中で、意味不明なことを言うホームレスの話し相手になってやるビリケン（杉本哲太）の人のよさがコミカルに描かれていたが、
あんたはソレと同じだ。まるで喜劇だ。
第一、あんた以外は誰一人して、この馬鹿の書いてることを読んでもいないぞ。

>>70
＞からかって遊んでやろう

まずからかってから言うんだね。
できるもんならｗ

かえって、信仰を揺るがされた動揺を押し隠し、
優位を取り繕おうという必死さが際立つだけだよ。

まともに口論もできない。それが若松信者。
ご本尊と同じで負け犬だね。

>>70
＞この馬鹿の書いてることを読んでもいないぞ。

読まないのに馬鹿って分かるのか。
ニュータイプか何か？

反論の言葉が思いつかない惨めさを際立たせるだけだな。

若松信者は言う。
あさま山荘を見ろ、キャタピラーを見ろ、

でも誰も見ない。信者以外は。

なぜか？若松の主張は独善的で穴だらけだからだ。
議論によって鍛えられていない。
それは>>65-66によく現れている。
信者の反論は、事実によってあっさり粉砕された。

次に現れたのは、私の意見を読みもしないのに、
「馬鹿」と判断できるニュータイプだｗ
都合の悪いものには耳をふさぐ。
その結果が若松映画だ。

市民もいない。警察もいない。
学生を厳しく処断した、実際の登場人物はまったく出てこない。
甘ったれたかつての学生をやさしく包み込む天国。

私は良心からこれを非難するが、一般市民はさらに残酷だ。
若松映画なんて無視。愛情の反対は憎しみじゃない。無関心だ。

↑
これが有名なネトウヨですか？

バカウーヨ大暴れｗ
得意のコピペ爆撃でもやって
スレ沈める前兆だなｗ

一人芝居キチガイの頭の中じゃ若松作品は全部が傑作だということになってるんだろうな。

>>75
私は若松信者にイデオロギッシュなレッテルを貼ったことはない。
芸術的観点から、芸術性はない、娯楽性もない、
カスみたいなオナニー作品であることを論証しただけだ。

一方、論破された若松信者の最後の抵抗が>>75

信者の思想偏向ぶりがよく分かるね。
イデオロギーに縛られた人間って可哀想。
思考が硬直して議論ができない。
できるのはレッテル貼りだけ。

ここはキャタピラー専用？
あさま山荘の話はしちゃダメ？

>>78
してもいいよ

国内での評判の低さに“世界のテラシマ”がブ然 (ゲンダイネット)
　ベルリン国際映画祭で銀熊賞（最優秀女優賞）を受賞した寺島しのぶ（３７）の受賞作「キャタピラー」（若松孝二監督）。
８月１４日からいよいよ全国で公開となる。
　１５日、都内で初めて行われた上映会では寺島ら出演者と若松監督が登場した。

　この日の寺島は銀熊賞のトロフィーを持参して、トークショーを行い、受賞女優のトーク内容に注目が集まった。が、なぜか寺島は浮かない様子……。
寺島はトークを監督と相手役の大西信満（３４）に任せっきりで、ほぼダンマリだった。
唯一、口にしたのは「ここまでリアルに描かれた日本の戦争映画は見たことないと言っていただいて、本当にうれしかった。
でも、受賞して日本に帰ってきたら、まず“また脱いだんですか？”って言われて。凄くショックでした……」。

　実は、寺島は演技で世界的な評価を受けながらも、国内での評価が低いことにブ然としているという。
寺島といえば映画「赤目四十八瀧心中未遂」「ヴァイブレータ」などで激しい濡れ場を演じ、“濡れ場女優”としてのポジションを確立した。
ヌードにならない日本の映画界の風潮には憤慨し、新聞紙上や月刊誌で「裸になって何が悪い！」とブチまけたこともあった。そこで「脱ぐ女優」が代名詞になったが、
一方で国内では映画や演技の評価はサッパリ。海外ではますます演技力を評価されているから雲泥の差というわけだ。

「キャタピラー」で一躍、“大女優”の仲間入りを果たしたと思っている“世界のテラシマ”にとっては日本と世界のギャップが大きすぎるらしい。

（日刊ゲンダイ2010年7月24日掲載）

ショボい単館映画で、
しかも監督が、時代遅れ臭丸出しの団塊
これで評価されると思うほうがおかしいｗ

てらしまじゃなくて、てらじま
じゃない？

倉本何とかのクソウヨドラマにARATAが出てたけど
若松監督にあのドラマの感想聞いてみたいね
それと水木しげる先生にも

今、都内で上映してる所が三ヶ所あるんだけど、近場の立川のシネコンに行ったら
「この作品はブルーレイディスクでの上映になります」って断り書きが貼られてたんで帰ってきた
フィルムで上映してるところってないんでしょうか？

あるよ

いもむし

54

56

保守っとな

i

キャタピラーなぎさ

借りてきた。
気持ちの準備が出来たら見る。