【3本目の】シャネル&ストラヴィンスキー【CHANEL映画】
1 :
名無シネマ@上映中:
二人の芸術家の出逢いが、『No.5』と『春の祭典』を生み出した・・・。
http://www.chanel-movie.com/ この1年内で3本目となるシャネルを主人公とした伝記映画。
「ココ・シャネル」、「ココ・アヴァン・シャネル」に続くのは、
ロシアの作曲家ストラヴィウンスキーとの交情を描いた作品。
シャネル社が全面協力しており、同社の広告塔である
女優のアナ・ムグラリスがシャネルを演じる。
ストラヴィンスキー役には『アフター・ウェディング』のマッツ・ミケルセン。
監督は『ドーベルマン』のヤン・クーネン。
へー 面白そう
3本の中では一番面白かった。映画らしかったというか。
エンドロール後のシーンはどういう意味?
>>4 で、ボカシの入るようなシーンはあった?モロ見えだった?
貧乳なのはよくわかった
映画、見てきました。
創造と情熱が折り重なった作品でした。
カーチャの一言や置き手紙で
シャネルの孤独さが際立ち、
富と名声を手に入れても
手に入らないものがあると印象づけた
と思います。
あと、シャネルコレクションが見ものです。
子供用のシャネルスーツは可愛かったです。
それにしても、どうしてR18になってしまうんだろう。
フランス映画らしいけどね。
9 :
名無シネマ@上映中:2010/01/23(土) 05:25:00 ID:IxXxPXuy
R18部分、どのぐらい過激ですか?
母親と行こうと思ってるのであまり過激だと気まずい……w
>>9 シャネルとストラヴィンスキーが交わっているところ。
過激ではないけど、時折モザイクが入っている。
見てもいいと思いますよ、香水の秘話も
語られるし。
家族ごと別荘に住まわせて情事にふけるというのは確かにスゴイかもしれないけど
@所詮ココは特別な女なので。
A最初から大人同士のコンセンサスが。
B見る側にもこの二人どうせやるんだろ感が。
なのであまり衝撃的でもなかった
12 :
9:2010/01/27(水) 07:02:27 ID:iI+8vxlW
>>10 ありがとうございます。お礼が遅くなってすみません。
観てきますね。
>>11 参考になりました。
見てきた。
地元の映画館はガラガラだったが
bunkamuraのル・シネマだけ満員になってそう。
つーかこれ半分くらいバレエ映画だろ。
「春の祭典」初演時のおおよその内容は知ってたつもりだけど
アール・ヌーヴォーが世界を席捲し
クラシックカーの流線美があふれるパリで
あの衣装&踊り&音楽で上演したというチャレンジャーぶりが
画面からひしひしと伝わってきて良かった。
このシーンだけのためにDVD買うから必ず出してね!
シャネルは一歩間違えると男顔なのに
エレガンスな雰囲気があったな。
いかにもフランスの女性っぽかった。
ディアギレフは、いきなり腕立て伏せすんのにワラタ。
作曲家も体力なんだな。
んぎゃ、ディアギレフ違う。ストラヴィンスキーだ。
ディアギレフは、セクハラしまくるスケベなゲイ親父&
敏腕プロデューサーの二面が出ていて
ちょい役とも思えない存在感でした。
ストラヴィンスキーって春の祭典の頃は美男子だったんかな
BBC制作のTV映画でハルサイの初演を再現したのがあったが、
これも、照明をパカパカ、客席で喧嘩とか再現してるんだろうな
フランス映画って、たいした意味も無いシーンなのに
何であそこまで素っ裸にするかね。
眠かった、この映画
17 :
名無シネマ@上映中:2010/01/31(日) 20:06:17 ID:7HfZTg73
春の祭典を観れたのは嬉しい
衣装、内装は素晴らしい
俳優陣もいいね
芸術的に仕上げたいという思いが現れてていいんだけど
哀しいかなストーリーが陳腐で残念
更に、あの性描写が作品の質を3割以上下げてると思う
フランスだから仕方がないんだろうけどさ。
18 :
名無シネマ@上映中:2010/01/31(日) 22:11:41 ID:64AKUaT/
人間ドラマなのに、登場人物の葛藤が全く伝わってこない。
セックスシーンも情感ゼロだし。
外観だけ豪華なスカスカの映画。
フランス映画ってだめになったなぁ。
シャネル役の女優は自立とエレガンスを体現していて、素晴らしかった。
カーチャ役の女優も、シャネルとの対比で好演していたと思う。
ただ、登場人物の人間関係の描き込みが決定的に足りないな。
なぜシャネルがストラビンスキーに好意を持つのかが、
もっと詳しく描かれてもいいだろうと思う。
初演を見て、7年後に挨拶だけして、次に会った時にいきなり「わたしの別荘に住め」って。
そりゃいくらなんでもないだろ。
ココ・アヴァン・シャネルでバルザンの家に押しかけたシャネルが
「私は働く女だけどあんたはプータロー」みたいな台詞を吐く。
そして本作では自分の家に囲ったストラヴィンスキーに
「おれはアーティストだけど君は洋服屋だ」とバカにされる。
因果はめぐると感じた
22 :
名無シネマ@上映中:2010/02/02(火) 09:37:15 ID:dNp4NDI0
>>1 ヘキサゴン・ピクチャーズって初めて聞く配給会社の名前だなあ。
>>22 「アウェイ・フロム・ハー」とか配給してた
24 :
名無シネマ@上映中:2010/02/04(木) 23:43:45 ID:2vXUqY1S
>>14 へーディアギレフも知らないような奴が見ても面白いのか。
まあバレエなんてマイナーでしょうから
さっきのルシネマ。客は30人ほど。エンドロールの最中に半分以上が帰って
しまった。最後のシーンは意味深だから、見ておいたほうがいいよ。逆に
パラノーマル・アクティビティーは何もないから、さっさと席を立つべし。
アナのヌードは拝めるが、筋肉質っぽくって全然色っぽくない。化粧っけの
ない奥さんが好演してた。
28 :
名無シネマ@上映中:2010/02/28(日) 11:32:03 ID:nbOuisUk
>>27 いや、ハルサイ初演シーン以降は席を立ってもいい。
あとは何も無いから。
パラノーマル・アクティビティーはエンドロール後の劇場の微妙な空気を
味わうために最後までいるべし。
見てきた。
R18なのも少し納得。やけに生々しかったw
ディアギレフ役の人が岡田真澄+筒井康隆に見えてしょうがなかった。
ラストはボーイとシャネルだよね?
ラスト見たら結局シャネルにとって本命はボーイでストラヴィンスキーは一時の気まぐれでしたって感じ
今日DVDで
ココ・アヴァン・シャネルを見たんだけど
シャネルとしてのココが今一だった
こっちがDVDになったら買いですかね?
テスト
台詞が少ないのに饒舌な映画だった。
映画としてはストラビンスキー > アヴァン > 無印 だと思う。
無印は映画じゃなかったけど。