【ﾐﾗｼﾞｮﾎﾞ】パーフェクト・ゲッタウェイ【ﾜｲﾊ~】

世界一美しいリゾート地として人気のハワイを舞台に、ハネムーンで訪れた男女が、殺人事件に巻き込まれていくアクション・サスペンス。
『ピッチブラック』『ビロウ』などのデヴィッド・トゥーヒー監督が、『バイオハザード』シリーズのミラ・ジョヴォヴィッチを主演に迎え、
犯人も動機も不明の殺人事件に翻弄される人間の心理を、ハワイの解放的な景観と対比して描く。予測不可能な展開の果てに待ち受ける衝撃のラストに絶句する

スタッフ
監督・脚本： デヴィッド・トゥーヒー　撮影： マーク・プラマー　音楽： ボリス・エルキス　

キャスト
ミラ・ジョヴォヴィッチ　ティモシー・オリファント　キエレ・サンチェス　スティーヴ・ザーン

日本公式：http://www.perfect-getaway.jp/

海外公式：http://www.iamrogue.com/sections/movies/a-perfect-getaway
↑
なんか海外の公式は消失してます。

と、いうことで・・・・

乳首は見えるのかな

デビット・トゥーヒーって『ピッチブラック』のひとか・・・

新宿ピカデリーのテーブル広告やってるね

犯人は女性二人

>>3
見えない。乳首見せるのは男たち。別の女優の尻なら見える。

かんなり面白そう

犯人はヤス
主役二人は実は幽霊

絶対観る。絶対おもしろいと思うお（＾ω＾）

前田がかなり誉めてる
さて

前田さんは個人的にこういうのが好きなんでしょ。

昼に観てきた。
劇場ガラガラ

とんでも展開。
まあまあ面白怖いよ。

ハゲ前田はともかく、映画は面白かった。

犯人はヤス

今日観てきたけどなんかよく分からんかった
聞きたい事あるんだけどここってネタばれOK？

どこらへん？

とりあえず確認したい事は・・・

A:犠牲者は最初の結婚式ビデオの主役（新婚）の二人

B:殺害したのは眼鏡男とミラ

C:ビデオのメモリーカード？に写っていた二人は
　眼鏡とミラではない（殺害されてしまった新婚さん）　

これであってますよね？

で、教えてほしいのは・・・

1:そもそも殺害の動機は？

2:新婚の二人と眼鏡男は何らかの関係がありましたっけ？

3:何故成り済まして新婚旅行をする必要があったのか

4:自分たちが犯人であるにもかかわらず他のカップルを
　犯人かも？と怯えていたのは何故なのか

いろいろと見落としていたんだと思いますが
教えて頂けるとありがたいです

　

バリバリ、ネタバレっす



Ａ１・３
二人は、他人に成りすまして生き続けようとしているのさ。自分の人生からの逃避。それがタイトル。「異常者」だって言ってた。
Ａ２
無関係だと。ホノルルで遭遇しただけ。
Ａ４
これは微妙だけど、見てる側にミスディレクションさせようとしてるんだろね。犯人かもと怯えているようで、「品定め」してるって感じかも。
ヒッチハイクしたとき、乗せなかったのはタトゥーを見たから。あれは削れないと思ったんだろ。
同様にチタニウムにも、「あらら」と思ったんだろ。だから相談してたんだよ。「ウソかも」みたいな。

>>1
>予測不可能な展開の果てに待ち受ける衝撃のラストに絶句する

は本当だった。ただし意味が違うけど・・・

>>19
A4
ミスディレクションさせようという意図であるのは間違いないだろうが、
あれはトンデモすぎるだろ、いくらなんでも
最後の射殺許可も突拍子もなかったし

>>21
>最後の射殺許可も突拍子もなかったし

フラッシュバック？みたいなモノクロの過去映像でミラが眼鏡男に
押さえつけられていいように使われてたシーンあったろ。
それを思うと別に突拍子もないこともないじゃん。

あの国に死刑制度は必要ないのだけはわかった

Q5：ニックが眼鏡男に「どこかであったことがあるかも」と言ってたのはどういう意味？
Q6：海岸で女がビデオを見たときに犯人に気づいたのは何故？
Q7：脚本作家と脚本家の話が真相解明場面でも出てきたが、どういう意味？

ミスターアンダーソンとか兄弟がどうだとか言ってる初めの辺りからおかしいな
とは思った。でも、真相解明の白黒場面では、二人の女、二人の男の顔の区別が
つかなかったので（笑）、訳が分からなくなった。
眼鏡とミラが脚本家の新婚さんを殺して、その二人に成りすましたところは分かったのだが。

Q8：ニックと女はその結婚式に呼ばれた友人ということ？

Ａ５・６
ごめんね、意地悪じゃなくて、それは、ＤＶＤになったらもう一回見なされ。「映像になってます」としか答えようがない。

Ａ７
これは微妙なんだけど、ビデオカメラの中の映像で言ってたかも。つまり冒頭。そんなの覚えてないよね、だれも。
ニコラスケイジの件も、イマイチわからん。

Ａ８
違います。彼らはビデオ見て成り切る練習したのよー　　って、それ、この映画の肝でしょ。

>>25
成り切る練習したのは、メガネとミラじゃないの？

これ反則だろ。あの流れであんな結末あり？

それに、おっぱいのひとつも見れずにＲ１５指定ってどういうこと？

>>28
ほんとにねーーー
それが最大の不満

>>24
はあ、ごめんごめん、読み間違え。
Ａ８
ニックと女は結婚式とは無関係だと思う。メガネ＆ジョボがホノルルで会っただけ。

メガネとミラは自分たちが犯人なのに
なぜ刺青を恐れて、チタンに
ついて行ったのかが良く判らん。。

刺青を恐れたんじゃないみたいです。
チタンのカップルを殺害して、その二人になりすまそうとしてたわけだから
刺青カップルがいると、その計画が上手くいかなくなるから。

そういえば監視カメラに写っていた犯人の映像を携帯で見て
やっぱりあの二人が犯人に間違いない！みたいなシーンもあったよね

眼鏡男にとって携帯で見た犯人の姿は自分たちなのに
怯えていたのは少なくてもあの時点では眼鏡もミラも
殺害した新婚になりきっていた。
だからこれは俺たちじゃないと現実逃避をしていた
と解釈するべきなんでしょうかね？

だとしたら何をきっかけに本来の自分に戻ったのか
分からんけど死なない男を殺そうとしたのは
今度はこの二人に成り済まそうと思ったってことでいいのかな？

だれかサソリについての解説たのむ

サロゲートよりは面白かった。チタンヘッドが犯人じゃあまりにも普通なんで、ミラたちが犯人かもなーとか序盤で冗談で思ってたらｗ
脚本の話がやけに出てくるんで、絶対映画的なプロットをひっくり返すような仕掛けはあると思ってたが。

予告でやってたシャッターアイランドもなんかあぶなそーだなｗ
あと第９地区だったかな、インデペンデンスデイみたいなの、初めて告知を観たけど面白そう。

サソリは殺してから入れるのか？生きたまま入れるのか？ってやつだよね

殺害してから死体を隠すのか、人目の付かない所に連れ出してから
殺害するのかってことかな？

こーげこーげこーげよーもっとこーげよー

ラスト近くの女子バトル、エグくておもしろかった。

>>36
その説明で納得がいきました。ありがとう

>>31
刺青のバッグから
捜査官だかなんだかの名刺が出てきただろが

パーフェクト・ゲッタウエイ観てきました。
凝った脚本と張りめぐらされた伏線の回収ぶりは見事。
あのシーンと台詞は実はこういう意味だったのか、
ともう一度観たくなるほど構成がよかったです。
途中思ってもみない展開になって、
真相がわかってからも登場人物達の生き残りをかけた争いは最後までどうなるかわからず、
緊迫感にあふれてます。
脚本のよさだけでいうならサロゲートより好きですね。

>>39
あと、サソリ＝ニック。強くて自信満々の男。
サソリがどれだけ強かろうが、人間に捕らえられて酒の中に入れられる。
強くて自信満々のニックも、、、てことだ。

＞Q5：ニックが眼鏡男に「どこかであったことがあるかも」と言ってたのはどういう意味？
フェリーに乗る時に、殺されるカップルを撮影してた眼鏡男を、チタン頭が埠頭から見たから。

＞Q6：海岸で女がビデオを見たときに犯人に気づいたのは何故？
新郎新婦の顔が違うから

＞そういえば監視カメラに写っていた犯人の映像を携帯で見てやっぱりあの二人が犯人に間違いない！みたいなシーンもあったよね
「これだけじゃ特定できない」ってセリフだったよ。
あの時点で自分達のことがバレてるかどうかが心配だったんだろう。


それより、途中で犯人がはっきりとわかるネタバレ伏線があるっていうのはどの部分なんだ？
ビデオカメラの映像見るまで気づかなかった。

>>24
A5・ ヘリコプターに乗ってるときにお互い手を振って挨拶したシーンがありましたよね？

＞Q5：ニックが眼鏡男に「どこかであったことがあるかも」と言ってたのはどういう意味？
フェリーに乗る時に、殺されるカップルを撮影してた眼鏡男を、チタン頭が埠頭から見たから。

スレタイのチルダは何？

パンフ買った。
中央見開き、ナイフかざしてバイオハザード化したミラジョボが、どーん
価値あるパンフ
あの場面は３Ｄ化を意識した場面に違いない

観てきた。
面白かったが、映画にする必要あるのかな？
正直、レンタル待ちの方が賢いな。
絶対、二度観たくなる。

これ気になってるんだけどホラーとかグロ苦手で迷ってる
グロくないなら見たいんだけれどどんな感じですか？
グロさはCube位が精一杯です

瞳孔の開いたクリフがケントデリカットにしか見えなかった・・・

見ようかどうかこのスレ見て決めようと思ったら
思いっきりネタバレ読んじまったよ！

>>49
全くグロさはないので心配せず見に行くといいよ。
すごい面白い映画です。

今更だが、ミラ・「ヨ」ヴォビッチじゃね？
バイオ１のＤＶＤでクドイくらい「Ｊは発音しないの！」って自分で
訂正してたような。

観てきました
とにかく衝撃のオチにしてやろうという魂胆が見え見えで
なんかもうどうでもいいと思いました
ハワイの景色だけは良かったです

戦え、アリス、あれ？　って映画ですね。

4thカインドに続いて、ミラのB級女優っぷりにしびれましたｗｗ

１年後の予言を見せるパート２とかあるのかな？

>>52
ありがとうございます。
安心して見に行ってきます

>>53
今更だな。もう「ジョ」で良いんじゃね。

>>54　ロケはワイハじゃないらしいが。

英語圏でJを発音するなって言ってもなあ。

>>55
The Fourth Kind　ユニヴァーサル　2530scr
A Perfect Getaway ユニヴァーサル　2159scr

どちらもメジャー映画だよ。

で、>>44と>>45はどちらが嘘をついてるの？
それともこの映画の騙し合いシーンみたいに両方とも嘘？？

>>45が正しいと思う。

チタンヘッド、カッコ良かったな
あれは本物の男前だ

ジーナも素敵
ただのお色気用員かと思ったがいい嫁になるな

久々に良い映画を観た

途中から主役交代したもんなｗ

この脚本反則だろ？３組のカップルが同じ目線で描かれていれば、「さて誰が犯人？」ということになるが
ほとんど主役の二人目線でストーリーが進行し、二人しかいない場面での会話でも犯人を恐れるような
会話してるのに・・・オチがわかってから「あ、そういうことか」と、それまでの会話や行動をいかにうまく紐付け
出来るかが脚本家の腕の見せ所（例えば邦画の「アフタースクール」や今公開中の「今度は愛妻家」等）
なのだが、犯人を知られたくないからとはいえ、今回は反則しすぎ。まあ、映画そのものはそこそこ面白かった
けどね

感想・・・景色がきれいだった。おしまいorz

>>65
脚本にルールってあるの？

>>67
誤解を与えたなら失礼しました。批判的な意思を表すのに比喩で「反則」という言葉を使わせてもらいました。
何かルールに反しているという意味ではありません。

あぶねぇあぶねぇ
評判見に来ただけだが既にネタバレの嵐か
それにしてもレス少ないねぇ

映画評論家の話じゃ、おもしれーとなっているんだけど、そんなに？
というのが、感想だな。

ttp://movie.maeda-y.com/movie/01414.htm

>>50
そうそう、あのメガネ、
ケントデリカットにそっくりw

>>65
今度は愛妻家って、そういう内容なのか。

見てきました。以下ネタバレ


なんか始めの結婚式シーンで友人たちのコメントは出るのに
新郎新婦の顔が出ないから違和感あったけど
それも仕掛けの内だったのですね。
ミラと危ない彼はいつもああやって常に別人になりすましていたのかな
チタン頭の彼と彼女が死ななくてほっとした

>>50 >>71
ケントデリカット説に私も同意。
ついでに言うと、チタン頭は丸山弁護士(今は国会議員)に見えたw

>>70
そいつ評論家じゃねーしｗ
単なる素人の試写会乞食だろｗｗ

前田の評論は俺は結構参考になるけどな。

前田さんの好き嫌いは読んでればわかるけど

それは前田さんの好き嫌いであって、他の人の好き嫌いはそれぞれ違うわけよ。

>>76
観たい映画がネタバレしない程度にどんな感じか知りたい時は参考にしてる。

運動量保存の法則を厳正に適用すると、ミラが崖で足を滑らせたとき、安易に
手助けすれば、間違いなく２人ともハワイの海のもくずとなる。

?

>>76 >>78
相変わらずのバレバレ自演ｗ

レイトショーでみてきた

悪くはないけど、レンタルＤＶＤで十分
やっぱり見返したくなるしね

スレッサーのテレビドラマにもなった短編を
思い出したよ


感心したのは「枝を揺らせ」のネタ
ジェダイのネタ振りも、コレの目くらましだったのだね

なるほどね。
「ニックは映画化してもらいたいだけだから先にビーチに行っちゃおう」とか言ったりびびってたのは
成りすましに入り込んでいたからなのね・・・。

シドニーが大麻吸わなかったのは瞳孔開いて本性でるからだろうね。

http://www.contactmusic.com/pics/l/spirit_awards_arrivals_6_240208/steve_zahn_1771392.jpg
http://kyotei.laff.jp/photos/uncategorized/2008/09/30/photo.jpg

>感心したのは「枝を揺らせ」のネタ
>ジェダイのネタ振りも、コレの目くらましだったのだね

これどういうこと？よくわからないので誰か説明して。

↑これはまあ小ネタだからバラシちゃうけど
「枝を揺らせ」はＰ・ニューマンの「暴力脱獄」という映画に
出てくる台詞（らしい。随分まえに観たきりなので確認はできて
おらず）

で、やたらジェダイがどうのこうのいって「ルーク」とか
呼ぶと、スターウォーズの方かと思うでしょ

でも「暴力脱獄」のＰ・ニューマンの異名がたしか
クールハンド・ルーク（これが「暴力脱獄」の原タイトルでもある）
っていうんだね

で、ストーリー的には「枝を揺らせ」が通じないのは本当に業界人
なのかい？って流れだった

ボクが感心したのは、やたら放尿シーンがあるなあ（ミラも放尿！）と
思ったら、その背景にこういう仕込みがあった、というところです

>>85
ありがとうございました。よくわかりました。
「脚本家」とか「脚本の集中講義を受けた」という設定がここで活きてくるんですね。

ミラたちがメタル男たちを犯人ではないかと疑って話すようなシーンがあったとおもうけど、ああいうありえない嘘のシーンで観客を騙そうというのはやっちゃいけないよね。
何かの映画の夢落ちより酷い。

俺は犯人探しとかしないでボーっと観てたんで特になんとも思わなかった

脚本家がネタ作りのためにかと思った。

>>87
反則スレスレだけど、ありえなくはないよ。

ミラたちは、次のターゲットを探していた。
自分たちの写真だが顔がはっきりしないからバレない。

野ションしながら会話するシーンは反則と言われてもしょうがない

鹿の解体に怖じ気づいてたのは何でだろう

脚本家になりきってるから。

脚本家っつうか役者も兼ねてるよな
そんでもっと上手がいたって話

でもあいつらの視点から描いといてあれは酷いな

パーフェクト・ゲッタウェイというタイトルの割には、脚本や構成はパーフェクトにはほど遠い内容だったな。

なかなかいいタイトルだと思うけどな。

原題そのままで良かった。変な邦題がつけられなくて本当に良かった。

俺達は救助隊なんだ、カヌーを探している。

のやつらってなに？　レイパー？悪役を引き立てるための雑魚？

後者に決まってるだろ。
救急の知識があるからこそヤク中の瞳孔に気付いたんだから。

“殺人鬼の影に怯えている（…かのように演出されている）主人公が、実はその
殺人鬼でした”っていうオチは、ミステリーやサスペンスじゃ一番禁じ手の騙し方。

犯人を明かす時点になってモノクロ画面でフラッシュバックを延々出しながら
観客の知らなかったこと（＝それまで画面内でヒントに出さなかった描写）を突然
積み重ねたところで、お客は「ずるい」と思うだけで「やられた！」とは思わんだろ。

この映画は「犯人がなになにするのはずるい」とか「この展開であの犯人は読めるだろ」とかそんなのどうでもいいだろ
犯人発覚後のアクションがメインだろ

>>100
いや、少なくとも日本の配給会社は「犯人は誰だ？」っていう謎解きキャンペーンで
宣伝しているのだから、反則スレスレの仕掛けでネタを仕込んでいるのは
フェアじゃないでしょって事。

プロデューサーや監督は異国の地でそんな宣伝のされ方をしてるとは
全く知らないでしょｗ

謎解きサスペンスがどうのとか
安い2時間ドラマの見過ぎなんじゃね？
ミラの役は片平なぎさとかにしないと納得しなさそうw

2回目見ると、嘘はついてないことがわかるよ。

ですよね。
ミスリードの仕方が大胆なので、すっかり我々がだまされてるだけで。

ここ見てたらまた観に行きたくなってきたよ
奥深い映画だね

地味に名作

DVDが待ち遠しい

２回目見させろおおおお

綺麗なシネコンより新橋文化とか浅草中映で見たい感じ

確かに２回目見たくなってきたな
再検証したい

俺もそう思ったんだけど、見直してみたら思ったほどたいしたこと無い。
二人が犯人という視点で見直してみたけどやっぱり前半の行動は
おかしいよ。

>>前半の行動はおかしいよ。

どの辺が？

>>109
明らかに銀座シネパトスでの単館上映がふさわしい映画だと思った

最初に刺青マッチョマン見たとき一瞬ジョシュブローリンが肉体改造してきたのかと思ったよ
奥さんがプラネットテラーの人なんでなおさら
あの二人はせっかく迫力あってよかったから早々に退場させられちゃったのは寂しかったな

俺はニックにあまり感情移入できなかったのでちょっともやもやしたよ
まだ脚本家装ってる時のクリフに「頭でっかちのビビリの癖に」みたいな態度でちょっと感じ悪かったから、
ラストの活躍にも燃えられなかった、途中までは犯人候補の不穏な人物として描かないといけないから仕方ないけど
チタンヘッドの話マジだったのか！ってシーンではビッグフィッシュ的な嬉しさで良かった

さっき観た。
とっくにネタバレ解禁っぽい流れみたいなんで構わず話すが、
途中でメガネが殺人事件についてググッたときに、写真の載った記事を見て
『クソッ！写真を撮られてた！』みたいなこと女と話してるから、その時点で俺はてっきり
ストーリーの流れに自分が追いついてなかっただけで、もともと主役カップル２人は殺人起こして
リゾート地に逃げてきたという倒叙モノ展開で進めてた映画なのかよ、って思ってしまった。
だからその後で、はぁ何を言ってんだこいつらは？とか、あ、やっぱいや、違うのか？とか、
わけわからなくなり、最後まで変な見方になってしまった。

俺はミスリードは何でもありだと思うし、こういうのはちゃんと騙されたいと思うほうだから、
アンフェアだとかの線は緩いけど、騙すなら徹底的にちゃんと騙せよって思った。
ところで、ヤギを追うといってマッチョとメガネが森に入っていって、メガネが一人になったとき
刺青カップルの野営を覗き見してる最中に、後ろから脅かしたオッサンは誰だっけ？
砂浜に来る前に寄った店のオヤジはもっとデブだったはずだしなぁ。。誰だテメーｗ

>>115
寄った店のデブ親父の息子だよ。
オヤジと話してる時に店に帰ってきてたよ

野ションでミラとデリカットが２人になって、メタルヘッドらに気づかれないように

「やばいじゃん、逃げんべ」とか、

テント内だっけ？

「体調悪い振りして、途中離脱しよう」「いや、ビーチまで３キロだからハリウッドネタでご機嫌取って誤魔化そう」って言ってなかったか？

2人きりでのあの会話は、観客から見れば確実に反則じゃないの？
いや、後半の怒涛の展開に大満足なんで、この映画クサそうとは思わないが、
ミステリーとしては不完全で惜しいと思ってる。
ヒッチハイクの２人組に対するミラとデリカットの対応も、マジビビリ演出で、
後半の２人のシリアルキラーっぷりとの整合性もねぇ、
これがノーマン・ベイツ的多重人格者ならアリだろうけど、
そんなキャラ付けも無かったし。

>>104
もし、違う解釈でセーフになる受け取り方あるのなら、嘘無しのご教授プリーズ。
整合性が取れてるならむしろその方が大歓迎、迷うことなくＤＶＤ買うよ。

長文ほどバカというのはホントだな

>>117
ミラ達は、カポーを殺して成り代わり旅を続けていたので、できるだけ普通で特徴がないターゲットを探してたんだよ。
だから「こいつらマジやべえ、異常すぎて化けらんねーべ。」ということ。
まあ、怯え（実は困惑）演技を強調してミスリードしてんだけど。

>こいつらマジやべえ、異常すぎて化けらんねーべ
>怯え（実は困惑）演技を強調してミスリード

いや、ミラとデリカットのカメレオン作戦はもちろん踏まえてるし、
その件を考えても、２人だけのトークでアレはヘンだと思う。
ミスリードの許容範囲をかなりオーバーしまくってる会話の印象しかない。
少なくても字幕を追ってる限りでは、どっちつかずの焦点をぼかす会話の印象はないなぁ。

しかもビーチまでは誤魔化そうとか言ってるのに、ビーチついたら
一緒になって浜辺でじゃれあい、チタンヘッドを無理に洞窟へ誘う。
刺青カップル替え玉逮捕成功してるから
チタンカップルに化けづらいなら、状況的には違うターゲット探す余裕もあるだろうし。

思い出せば出すほど粗しか見えてこないな、段々駄作に思えてきた。

118が正しいということがわかった。

>>120
邦画でも振り返るとちゃんと繋がってる映画が多いのに、今回のこの映画のミスリードぶりは
字幕の訳がダメなんじゃないかな？いくらなんでもハリウッドの脚本家ならまったく繋がらない
ような台詞は書かない気がする。英語がわかる人ならしっくり来る台詞をはいているのかもしれない。

新宿ピカデリー9時20分に見た
客は10人ぐらいだった
ボーッとしながら見たら結構楽しめた
ミラとハワイを見る映画

おいおい、そもそも偽装工作であんなに同一化する必要もあるのか？
脚本家に成りすます行程をフラッシュバックで見せたが、
ゆくゆくは戸籍詐取してそまんま成り済ます（これも無理そうだが）ならともかく、
死体放置してる以上、別人化なんて一時しのぎじゃん。
にもかかわらずチタンカップルには化けづらいのか？
表面的には普通の２人だろ、宝石店員とも普通におのろけてた。
メタルに化けても適当な口裏合わせなら、第３者には判断つかんだろうし。
完全に他人の人格になる必然性なんて描かれてたっけ？

あの会話もさることながら、
ネタを反芻し鳥瞰的に総括すると、設定自体が完全に崩壊しておるな。
ま、サスペンスやミステリーを見終わり、トータルでおさらいした時、
ツッコミ無しなんて映画そうそうないし、
主要４人の好演が見応えあり、思わせぶりな展開ながら引き込まれた。
見てる間楽しんだから、ＯＫっちゃＯＫかな、結構好きな映画ではあるｗ

つーかそもそも他人になり済ますのにカップル殺さなくていいよね？
毎回都合よくビデオカメラ持ってて真似できるような映像入ってるわけでもないだろうし

6人の中に犯人がいるって決まってるわけでもないから何であんなに緊迫してんのか意味が分からないし
たまたまそこにいたツーリストが実は特殊工作員だった！！ってスティーブン・セガールじゃないんだからっていう・・・

まぁ、気楽に楽しむB級映画だね
ハワイ奇麗だし

つまりDVDの売り上げで稼ごうとしている映画だったという事なのよ

因みにこの映画の翻訳者って、誰だったっけ？今度からこの人が訳した映画見るときは
注意して見るようにしてみよう

あと見落としていけないことはデリカットはサイコだってこと。で、ミラは共犯者だが、心の奥底で逃げたいと思っている。

>>126
神代知子

スレの最初のほうで｢犯人は女性二人」見ちゃって後悔しながら鑑賞(嘘だったけど）

ヒッチハイクカップルの彼女から写真束見せられたクリフの台詞（suitable
for framing）と直後のミラのすごく悪戯っぽい表情が真相が明らかになった後では
違う意味に見えてくるのだけど、このクリフの日本語台詞覚えてる人いますか？
二重意味上手く表すの難しそうと思ったので･･･
「額に入れるのにぴったり」と「罠にはめるのにぴったり」な感じ

あとチタンカップルの口癖（彼氏outstanding!で彼女がウッピター！みたいな
掛け声？）可笑しかった。日本語では何になってましたか？
フラッシュバックでミラ達が真似してたからやっぱり成りすます気だったのか。　

sawばりにフラッシュバックで映像流すけど粗ばっかだよな
まあチタンヘッドと彼女がカッコいいから許すけど

T-1000のカップルだったらT-800、サラ・コナー組は負けてたと思うの。

>>125
ユニヴァーサル作品でメジャー映画だってば。

日本じゃひっそり小規模公開だけど。

>>132はＢ級の意味を理解していないようだな。

まあ、駄作だね。
ミスリードの部分がヒド過ぎる。
つか、トレーラーが一番いい出来

サスペンス調はオマケにして
アクションサバイバルメインで作れば良かったのに。

観客に犯人宛を求めるなら、この映画のミスリード部分はアンフェアだな。
タイタニウムと聞いたとたん、これは弾除けだなとピンと来るし。
トゥーひー、やっぱイマイチ脚本家だけのことはある。

まあ、思ってたよりも面白かったよ。
でもこういう作品はニュアンスを含めながらの翻訳が難しそうだなと。
最後は思わずいい話になってたし、ホッコリしながら劇場を出られた。
景色の綺麗さも良かったし、気軽に楽しめる作品なんじゃないかな？

ダメ映画を誉める時のマジックワード「ホッコリ」（笑）

とても面白かった
非常に映画している

>>104-106は俺たちをミスリードしたいのかｗ
それとも前田のバカ同様、反則ギリセーフなんて思ってるのか？
アマルフィのトンデモ展開絶賛してるチンコ脳ミソなんだぞアイツはｗ

刺青逮捕以前のミラ＆眼鏡、２人が殺人鬼だろうがなかろうが会話の内容は、
チタンたちを振り切る算段しかしていない。
つまりミラ＆眼鏡の会話が「チタン化しづらい、止めよう」なら洞窟誘うのは辻褄合わない。
むしろリード通り「チタン犯人かも？逃げよう」なら、
刺青逮捕されてるから、４人そろってビーチでまったりしてるほうが自然な流れ。

ビーチの状況で「チタン化しづらい、止めよう」or「犯人かも、逃げよう」
字幕・翻訳以前に、このダブルミーニングが成立する事は絶対ありえない。

でも、映画は面白かったのは素直に認めるｗ
カヤック捜索隊ｗと出くわしたチタン女とデリカット、
あの辺のどっちに転ぶか判らない展開に手に汗握り、
そして、瞳孔開きを指摘されたデリカットが
ジェイソンボーンのような殺傷能力を発揮するトコ、最高だったｗ

やつら視点で描いておきながらオチがアレだからな
反則以外の何物でもない

でも割と面白いから許す

>>139
最初は成り代わりやすい獲物を狙ってたし、チタンや入れ墨カップルとかヤベーカップルだらけで事を起こしにくかった。
入れ墨カップルをはめて排除できたし、だんだんとシリアルキラーとしての欲望が燃え上がってきたんだろ。
こいつら頃してえええと。

ミラとケント・デリカット夫妻を主人公として、彼らサイドからの視点で物語が進行。
しかしデリカットが悪党の本性を発揮する頃から、チタンヘッド・カップルが
「悪い奴らに追い詰められながら戦う主人公」に切り替わってしまう。

ミスリードやらミスディレクションやら、それ以前の問題として
構成が破綻してるでしょ、これは。

そこが面白いんじゃないか。

いやだから、「観客にいっぱい喰わせる」ことばかりを念頭において演出しているから、
物語の語り部であるはずの主人公が、話の途中でロスト（消失）しちゃうのが
構成としておかしい、って言ってるのだが。

言うなれば『犬神家の一族』で、“犯人は謎を追ってる金田一耕助本人でした！”っていうぐらい
引っかけ方が酷すぎる作りだってこと。主人公が殺人犯の影におびえてるような描写をばら撒いて
「ジャーン！　主人公が犯人でした」はミステリーやサスペンスでは凡才が使う禁じ手。
それを面白いと評価できる人とはもう話が合わないとしか言いようが無いわ…

じゃあさようなら。犬神家は全然たとえになってないな。

お粗末な頭の人は理解できてないんだろうなぁ（遠くを見る目

>>144

>>「ジャーン！　主人公が犯人でした」は
>>ミステリーやサスペンスでは凡才が使う禁じ手。

いや、そんなことはない。赤川次郎の初期傑作「マリオネットの罠」
など、傑作と呼ばれるものはある。
上手く使いこなせるかどうかがポイントで、それは作者の力量による。
途中で主人公が交替してしても納得感が出せるかどうかだけ。
トゥーヒークオリィティだから、この程度の話。

>だんだんとシリアルキラーとしての欲望が燃え上がってきたんだろ

脳内補完は自由だから、そう思いたければどーぞｗ

しかしな、実はそれだって無理なんだぜｗ
【実は犯人】って会話のトリックが肝の映画じゃん（結局破綻してるが、一応な）でだ、
後から見れば「そーだったのか！」って思わせるなら、
「やっぱメタル殺っちゃうか」って会話の前振りしとかなきゃ成立しねーぞ。

どーだ？ ID:vazthgEu、
ここまで急所押さえられたら脳内補完でも納得のいく説明は困難だと思うが。
くどいようだが、オレはこの映画のトリックは反則だと思うが、映画自体は好きさ。
ただミステリーが成立するか否かを検討したいのだ。
もし、オレの見落としで全て理に適ってるなら逆に喜ばしい。
矛盾してるが、トリックには満足していない。が、作品としては満足してる。

>>139
前田さんは基本的に「とんでも」が好きなんだって。
そういうのを面白がる人。

だからマイケル・ベイやローランド・エメリッヒも絶賛するでしょ。

>>149
いや、そんな事はどーでもいいんだよ。
映画が面白いのはオレも同意なんだし。
ただ、前田はミステリーがギリ破綻してないって言ってるじゃん。
伏線の張り方が驚嘆すべきレベルとか言ってるんだぜｗ

おいおい、節穴もいい加減にしろとｗ

>>147
「マリオネットの罠」かあ〜、古いw　20年ぐらい前に文春文庫で読んだ記憶が。
他にも洋物のミステリでも「「主人公とみせかけて実はサイコな犯人」っていう仕掛けの作品は
あるけども、読者（観客）を納得させられる力量がなければ意味が無いんだよね。

>>148
そうそう、眼鏡のデリカットは土砂降りの森の中でも一人で犯人にビビリまくりな様子だし、
ミラと2人きりの時にもチタンのカップルから逃げようか、それとも映画の話でもしながら
このままやり過ごすかってアタフタしながら会話しているけど、あくまで現実の話として見たとき、
犯罪者2人きりの時にも芝居を継続しているのが、ミステリー＆サスペンスとしては破綻している。

もし松浦美奈さんが翻訳してたら、もっと良い映画になってたかもね・・・。
奈津子様は御勘弁だけど。

冒頭と最後のヘリのシーンが一目でスタジオで撮ったのに
（もしかして外で撮ったのかも知れないが）
背景を合成したのって分かるのはちょっと興ざめした(´･ω･`)
もうちょっとちゃんと作ってほしいような

犯人はヒットマンのハゲってエンドクレジットで思い出した

なんでこの手の映画の議論には、臭気に満ち満ちた俺様な人たちが集まってしまうのだ

>>154
だってそんな人しか観ないんだもん。

パーフェクト・ストレンジャー辺りからかな？こういうのがアリになったのって
もう今では何でもアリだからな

つか元々はアガサ・クリスティーだろ？これ最初にやって問題になったのは
「アクロイド殺し」な
途中まで手記書いてた医者が実は犯人ですた、って話

>>148
どーだ？とか言われてもなあｗ
全然急所押さえられてねーぞ。セリフのミスリードが破綻してると思い込んでるだけ。
ダメトリックという脳内バイアスがかかってるんだよ。
お前の主張を証明してかければ、犯人だったら決して言わないセリフや挙動をあげなければならない。できるか？

あと前田とかそんなの見たことも食ったこともねーからｗ

>>156
「パーフェクト・ストレンジャー」は本国アメリカでもそれはもう酷評されてたけど
「パーフェクト・ゲッタウェイ」は賛否両論というところだよ。

そのうちこの手の映画で更にグレードアップした秀作が生まれてくるかもしれない。

これ面白いとか言ってる人って
相当センスないか
普段、あんま映画観てない人なんかな。

駄作どころかトンデモ映画として
10年後バカにされるレベルだぞ、これw

いやもう馬鹿にされてるだろ

もっと気軽に映画観ようよ、映画は庶民のものなんだしさｗ
それに10年後には間違いなく映画の題名すら忘れ去られてるよｗ
普通に楽しめたから、それだけでOK

>>161
いや、ここ読んでて
やけに擁護してる奴がいるから
ちょっと驚いちゃってw

主人公が○○でした、ってのも
センス良い人が作ればちゃんとしたモノが出来るんだけどね。
昔の映画で言えば「エンゼル・ハート」なんて
凄い良かったと思うし。

この映画は景色の良さ以外
褒める箇所が見当たりませんw

チタン男の不死身物語だよｗ
結構いいキャラだったと思うが

>>163
ああ、『エンゼル・ハート』は良かったね。アラン・パーカーは上手い事、観客を騙した。
あれは主人公自身が無自覚なところも良かったし。
この映画はメガネくんとミラが、映画の観客を騙す芝居をしているのが
センスないというか、ダメダメというか。上のほうで「面白い」って言ってる人には
ホントに驚く。ミスリードの仕掛け方がアンフェアだろ。

>>164
サスペンス要素なくして
追いつ追われつのサバイバルアクションにすれば
面白かったかもね。

つか、メガネサイコが
終始、レッチリのフリーにしか
見えませんでした。

瞳孔ガン開きなとこも
実にフリーっぽいし。

マジレスする奴がいることに驚いちゃう・・・釣られたか

>犯人だったら決して言わないセリフや挙動をあげなければならない。できるか？

今までのレスで散々既出だろうに。
ビーチで・・・セリフ：「逃げよう・成り代わるの無理そう」からの変心のセリフがない。

にもかかわらず・・・挙動：無理に洞窟に誘い出す。

この２点既に指摘してるだろうに。

セリフに二重の意味があり【逃げようor成り代わるの無理そう】が両立しても、
結局ビーチで【逃げないor成り代わろう】に変心したんなら、
道中過程で散々ミラ＆眼鏡が隠れミーティングしてたのに、ビーチでだって前振りの会話してなきゃダメじゃん。

更に付け加えるなら、ミラ＆眼鏡が殺人犯した時間、刺青のアリバイの有無は誰にも判らん。
つまり、ミラ眼鏡から見れば、刺青が取り調べでアリバイが成立する恐れがある、あんな目立つ奴なら尚更。
となると、忍び込ませた被害者の歯の出所究明となり、刺青が相対したチタンとミラ眼鏡カップルがスグ浮ぶ。
この時点で２組が有力容疑者に可能性は非常に高い。
つまり、チタンカップルに同化するのに２の足踏んでたミラ眼鏡は、
ぼやぼやビーチで遊んだりしてる暇はない、チタンに同化しても安全圏には居られないのは明白。

で、そんな状況にもかかわらず、洞窟カモンはありえないじゃん。

噛んで含めなきゃわかんねーか？ったくめんどくせーよｗ

さっぱり意味わかんねーんだけどｗ

苦しいなｗ　証明できない場面をあげつらってもなんの論証にもならないんだけどｗ

>変心のセリフがない。

http://www.sankeipro.co.jp/KentDerricott.html


「ユタ州馬鹿にすんなよ」

ID:Yakr8a7k、もうこれ以上バカに説明するのは面倒。
スレを何度も読み直せ。
なんど見直そうが、いくら脳内補完しようが、絶対成立しない展開なのは明白。

>>172
逃走宣言かよｗ　自分でも論理のすり替えしてることに気づいてるよね？ｗ

あくまでも論点はミラ達のミスリードに作劇上の破綻があったかどうか。
それを示せないで、あとから心変わりの描写が不足してるとか全然関係ない。

すげーナこいつｗ

>>173、
＞あとから心変わりの描写が不足してるとか全然関係ない。

関係あるじゃん、つーか、後半重要なポイントじゃん。
いいか？既出レスを読み直せよ。
それまでがダブルミーニングで両方の意味に取れる会話だとしても、
ビーチ前までは「ビーチ行くまで誤魔化そう」って言ってたろうに。
じぁなんでビーチついたら、逃げずに洞窟誘い出すんだって言ってんだよ。
オマエの言う
>だんだんとシリアルキラーとしての欲望が燃え上がってきたんだろ
前フリゼロでセリフと違う行動取り始め、殺す気満々展開はありえんだろうに。

素直にセリフ通りなら、刺青捕まり一安心、
チタンと一緒に過ごしても問題なし、
むしろこっちから洞窟誘おう。ってのが当然の展開。
それをひっくり返す前フリゼロ、
オマケに刺青逮捕は一時しのぎにしかならないのに、なんでワザワザチタン狙うんだよ？

その変心振りに、明確（じゃなくてダブルミーニングでも）な劇中描写はないだろ。
脳内補完以外の劇中描写で、それまでの会話と違う行動を取り始めた理由があるなら答えてみろよ。

いいか？屁理屈は沢山、同じ事を何度も何度も書くのはごめんだ。

端から見てたら
擁護側のYakr8a7k が「お前の言ってることは違う」としか言ってなくて
何の反論も出来てないと思う。

馬鹿だからフラッシュバックを見せられて「すげー」と思ってるんだろ。

この映画の脚本は小沢一郎みたいなもんだな。相当グレーだけど黒とまでは決め付けられなかった。
しかし、黒ではなくとも道義的責任は免れないだろう？鑑賞した客に世論調査したらそんな感じに
なるんじゃないかな？

引っかけ方がずるいだろう。
チタン頭のカップルからどうやって逃げようか!?　って
メガネとミラが顔面蒼白な様子でカメラの前で芝居してるけど、
あれは観客を騙しているシナリオ。それでいて真相は…だもんね。
それならそれで、チタン頭カップルをどうやってやり過ごすかなんて相談を
２人しかいないところで繰り広げるのは意味ないやん。

もしユタ君がチタンを殺しても「正当防衛でした」といえばいい。
死人に口なし。目撃者だっていないから嘘をついた所で判らない。
何故なら、刺青はユタとチタンのどちらが犯人かなんて判らないのだから。

刺青に濡れ衣着せた犯人、重要容疑者の４人。
歯のデコイつかまされた警察、ビーチで新たなカップル死んだ場合でも
片側の言い分を「はいそうですか」って鵜のみにしちゃうと思えるのはおまえだけだろうなｗ
刺青無実の可能性がある以上、ビーチ着いたらチタンと別行動とった方が
警察もチタンと眼鏡を別々に追わねばならない、ピンポイントで行方を追われる事はない。
尚更チタン狙うのリスク高いじゃん。

つか、ここで言われてるのは“なんでチタン狙う事した？”じゃんｗ

>>175
おはよう。やっぱり会話がかみ合ってないな。俺も煽るような書き方をして悪かったよ。

俺の論点は一貫しているのよ。ミスリードが｢ルール違反｣かどうか。
それは描かれている部分だけで判断するしかないし、反則ｷﾞﾘｷﾞﾘだろうと「ルール違反」を犯してなければ非難に値しない。
その後のミラ達の行動や言動の｢変遷｣が描写不足って指摘はその通りだよ。
でもさ、それがこの映画のトリックの肝なんだから。不足してるのは狙ってやってるんだよ。
いちいちミラとケントが「よし、これから殺すぞ！」とか宣言しても仕方ないだろ。肯定否定を問わず、観客が脳内補完するしかない。
俺には所詮シリアルキラーだし、入れ墨というリスク要素を排除できたから、という理解で十分だった。

まあ、くだらねーｲﾝﾁｷ糞映画！と切り捨てるのは簡単だけど、フォースｶｲﾝﾄﾞとかﾊﾟﾗﾉｰﾏﾙｱｸﾃｨﾋﾞﾃｨとか、最近カス映画ばっか観たんで、むしろ結構興味深い映画だと俺は思ったね。

＞つまり、ミラ眼鏡から見れば、刺青が取り調べでアリバイが成立する恐れがある
そこまで犯人らが頭がいいとは思えないけどね

犯人側の台詞のダブルミーニングも、英語がわからないから実際のところ
フェアかアンフェアかもわからないし

そもそもこのトリックを成立させるには、多重人格の要素を入れるしか
ないと思うがどうでしょうかね

これは娯楽映画なんだから、一般観客がきちんとと理解し易いよう撮るのも映画監督の才能の一つだという点では大いに問題の残る映画。
自分の頭の悪さを棚に上げるようだが、あの白黒のシーンは確かに分かりにくい。特に白人の顔の区別がつきにくい日本人にはなおさら。

>>184
某有名監督の言葉

「一度見てすぐわかってしまうのはつまらないと思わないか？」

>>185
作家性の強い監督の映画ならそれもアリだろうが、
この映画でその発言の引用は無意味だろｗ

実は２回鑑賞して確認しましたが脚本にあざとい点はありません。
実は完璧に騙されていたのです。騙された人がその事に気がつか
ないほどの映画は他にないのでは。リラックスして騙されて下さい。
素晴らしい映画です。

>実は完璧に騙されていたのです

個々のセリフだけなら誰もあざといなんて思ってもないのでは？
具体的におかしい“セリフ”を指摘してるレスは皆無だし。
問題視してるのは
「チタンにおびえてる」と「逃げよう」という演技で実は
「標的吟味」と「同化無理」が成立するのはＯＫだろう、
しかし何故チタンを再び狙ったかという
「ビビリ演技とセリフ」で「実は再標的」という点。
これが欠如しているから、
前半はＯＫだが、後半はサイコってキャラのみで誤魔化すのは脚本の逃げ。

作用・反作用を終始維持しなければ完璧に騙したなんて言えないのでは？

最大の疑問
ホノルルで殺してすぐなんでまた違うカップル狙う必要あるの？

サイコだから。

サイコ、最高。

冴子は最高にサイコ。

そもそもこの映画大前提がおかしいよ。殺したカップルに成りすます犯人なんているか？
相手は旅行者なんだからすぐに身元がばれるだろ？殺されたはずのカップルが近くの
島へ渡航したことがわかればすぐに怪しまれてしまじゃん。

あのメガネ「犯人の写真が出てる」って言わなかったか？
自分たちのことなのに。

>まあ、くだらねーｲﾝﾁｷ糞映画！と切り捨てるのは簡単だけど、フォースｶｲﾝﾄﾞ
>とかﾊﾟﾗﾉｰﾏﾙｱｸﾃｨﾋﾞﾃｨとか、最近カス映画ばっか観たんで、むしろ結構興味
>深い映画だと俺は思ったね。

意味はよくわかる。
だがパラとフォースはまた別なように思う。パラは一個人が自分の金で
好きなように作った映画。
フォースはこれは何とも言いようが無い。
フォースと比べれば、きちんとした起承転結のはっきりしたエンタメ作品を
作ろうとしている気持ちは伝わってくるよね。

パラとかフォースってなに？いちいち略さないでくれる？

>>196
『パラダイス・アレイ』と『メガフォース』だよ。
映画ファンなら知っていて当たり前の名作だ。

>>195
「フォース・カインド」は実際に起きた未解決事件を題材にした映画だし、比べるのはおかしい。

共通点はミラとユニヴァーサル映画というだけｗ

「帰って来たヨッパライ」と「スターフォース」だよ

>>197
パラダイスアレイとかどんだけおっさんなんだよｗ

>>196
略だってわかってんじゃないか、ボケ。ハゲ。

ボルケーノとハルマゲドンですね。

『パーフェクト・ゲッタウェイ』というタイトル…。いろいろな意味に取ることが出来る意味深なタイトル…
と、ラストシーンで思うのでした。

突っ込みどころ満載も…先入観なしで、素直にこの世界観に浸るのが、懸命か。

自分から好んでマグロになる客ばかりになると、
サスペンス映画はあっという間に衰退するぞｗ

　　　―――――――甘い客は文化を堕落させる
　　　　　　　　　　　　　　　・・・・ヴァレリオ・ズルニーニ

ミラとハワイを見る映画だよ

サスペンス映画だと思う方が間違い

>>198
> 「フォース・カインド」は実際に起きた未解決事件を題材にした映画だし、
> 「フォース・カインド」は実際に起きた未解決事件を題材にした映画だし、
> 「フォース・カインド」は実際に起きた未解決事件を題材にした映画だし、

>>206
何か問題でも？

未解決事件の映画化はけっこうある。真相がわからないから推理が入る
「ゾディアック」
「ストレンシャー／戦慄の訪問者」
「フォースカインド」

>>205
バカマグロｗ

批判する奴って自分の思い通りにストーリーが進んでくれないから面白くないって言ってるだけのような気がする

馬鹿の発想は壮絶だねｗ

>>209
最近はホントにその傾向が強い
「パンズ・ラビリンス」や、「ミュンヘン」を明るく楽しいファンタジーや
００７のようなスパイアクションと勘違いしてた観客が、

「思ってた内容と全然違ってて、不快な気分になりました。こんな映画を観て喜んでる人の気が知れません」
とか言ってたらしいし・・・

思い通りに進まないなんて批判レスあるかよ？
大半がありえない展開って批判してるのが殆どじゃん。

>>211
このスレでそんな批判あるか？
クソレスはパンズやミュンヘンスレに投下して来い。

まぁ、失笑系の映画であることは間違いない

俺が思い出すのは「ブラウン・バニー」

�@実は登場人物が氏んでますた
�A実は語り手が犯人ですた

この2つはアホが下手にやると大怪我をするのだな
多分要求されるリアリティのハードルが上がるんだろうな
こういう反則技使うんだったら他をちゃんとやれよ、的な

>>212
クソレスを批判してるレスが一番のクソになってる罠

↑この手の憐れなレスをする低脳はすぐ食いつくなｗ

一応、真犯人が判明した時は感心した。（登場人物が少ないので、もしかしてと予想はしてたが・・・）
ビデオが真相解明のキーになるが、使い方が上手いと思った。
ただ、はっきりいって突っ込みどころは沢山ありすぎｗ「あの会話には、ああいうダブルミーニングがあったのか！」と
感心もするのだが、「それにしても無理あるだろ」というシーンも多すぎだし。
あと殺人の動機が「サイコだから」というのも安易な気が・・・。犯人の行動に一貫性がない気がしたのだが、
それも「サイコだから」で片付けられそうな気がして・・・。ただ、県都デリカットは普通に怖かった。

まぁ、こういう映画は好きなので良いかなと。DVDでもう一度見れば評価あがるかも。

>>209 >>211

屁理屈ばっか捏ねてるが、
他人が自分の思い通り賞賛してくれないから面白くないだけだろｗ

>>218
そういうお前もな

テントで二人で話し込む場面。
メタルたちが犯人ではないかって会話してたよね。
ダブルミーニングでなく。

>>220
そう。あそこは脚本兼監督が、観客を騙そうとするあまり
ずるい流れを作りすぎてる。
「すぐ逃げないとやばいよ！」
「いやいや、今引き返すのは得策じゃない！
このまま映画の話でもして機嫌を取りながらやりすごそう」

って、そんな会話をカメラの前で２人だけでやってるから。

パーフェクト・ストレンジャー　＋　剣岳　って感じかな？

見所もあるし、面白いアイディアもあるんだけど・・・・
いいチャレンジだとは思うんだけど・・・・
なんかもうちょっとどうにかなりそうなもんだけど・・・・

って感じで観終わった客に何か考えこませてしまう作品

最後の女の死闘で全てが許せる。

>>221、
で、その描写入れてるのに洞窟で急変、今までの会話完全無視ｗ

２回見て会話完璧とか言ってるが、
仮に落ち度がなくても会話成立のみに満足して、
行動原理にまで頭回ってないだけだろ。

>>187
リラックスして見てたら騙されないぞ、
この程度のトリックはラリって見てないと無理だｗ

ミラ・ジョヴォヴィッチはあの後どうなった？

この映画、ミラ・ジョヴォヴィッチの女としての魅力以外に見所はなんなんだろ？

ジェダイの戦いっぷりだろ

エンゼル・ハート見てみた
これもアレな感じの話

ミッキー・ローク、デ・ニーロ、シャーロット・ランプリングと出演陣が盤石、
50年代のブルックリンとニュー・オーリンズ、ジャズ、ブードゥー教、リサ・ボネットの鮮烈な肢体、
アラン・パーカーの脚本・演出はさすがにキッチリしてる

しかしやはりこの手の話は基本的に失笑系にはなる
「・・・・は？・・・」という（笑）

>>189>>193
だよなー。細部の詰めが甘すぎる。「実は犯人でしたあ」という意外性に
こだわりすぎて、ストーリーとして破綻している。

ニコニコ動画なんぞでタダで観るべき映画だったわこれは。後悔。

>>229
お金はらって映画見ないと、制作サイドは次の作品が作れないでしょ。

経済に責任を持たないと。
お金はめぐりめぐるもの。

>>229
犯罪加担者が何を偉そうにｗ

犯人カップルもターゲットのカップルも関係ないカップルも
全員おかしいという荒業でハラハラを引っ張るのは、心が豊かな
場合には面白く感じる。物まねはいいけど、外国人になり済まし
たらビザだとかの関係でこまめに殺し続けなきゃいけないってのも大変な話だ。
飽きやすい成り済まし屋さんのお話。俺も体のどっかにチタンを埋め込もうと思う。

エンゼル・ハートも私立探偵のミッキー・ロークが実はある男を殺していて、
その男になりすましてたっていう話
大戦後の混乱した時代背景と、このミッキー・ロークは悪魔と契約していて、
自分が何をやったかを完全に忘れている、というトンデモ系の理論設定で一応話の筋を担保してる
こういう元ネタがあってのああいう話なんじゃね？

しかしこの映画だとカップルを殺す意味が分からんやね

え？俺たまにそこら歩いてるバカポー頃したくなるときあるけど？

>>234
それはオマイが彼女なし＝年齢の童貞だから。
主人公たちは違うだろ。

一癖ある役が似合うｽﾃｨｰﾌﾞ・ｻﾞｰﾝ。
やっぱりの犯人で、うれしくなった。
ﾛｰﾄﾞ・ｷﾗｰを観てから、気になる役者の一人。
それにしても、ﾐﾗを敵に回すと怖いｗ

オールバックのミラジョビビッチかっこいいな。

全く前評判とか知らずに行ったらたまたまやってたのを見るっていうのを
久しぶりにしたけど、話の矛盾とか微塵にも気にしてないのが気持ち良かったな。

ティモシーが見られるだけで満足だったんだけど
面白かったなー。
怖いミラが素敵過ぎる。

この映画の何がここまで私を打ちのめしたか、それはあるカップルのセリフなのです。
見ようによっちゃまさしくフザケルナ的なトリックとも言えるのですが、これが実に巧く機能しているのです。
額面通り取ることにより、観客はまさに巧く乗せられる。しかし映画を観終わり、真相がわかった時に
このシーンを思い返すと、実は全く正反対の見方があったと気付かされるのです。話していた内容が
“彼ら”でなく“自分たち”のことで、そして“自分たち”のことと思っていたことが“彼ら”のことを言っていた。
まさしくオセロゲームのように、一手打つだけで、白が黒に変わってしまう。
つまりそれまでとは全く違う世界が突如目の前に現れたかのような衝撃なのです。

しかし、その衝撃も徹頭徹尾なわけではなく、
最期は勢いだけで白を黒に変えてしまい、それまで積み重ねた陰陽表現を一切無視。
浜辺まで行こうＶＳ洞窟行こう、つまり、逃げようＶＳ殺っちゃおう、
相反する重要なこの部分には何も触れず
いとも易々と、二重構造を破棄してしまう愚かさには呆れました。
嘘をつき通せないなら、このジャンルには手を出さなければ良いものを。

オシッコする振りしながらグーグルで検索するシーンも自分たちが写ってたから、心配ない確認できない。
みたいな会話になってたのか。
でもその後ガールズトークよって言うシーンっておかしくない？

>>233
パーフェクトゲッタウェイ見て良く分からん映画だったのでこのスレに来て、
エンゼル・ハート懐かしいなと思い検索してたらミッキーロークのレスラー知って、
ツタヤで速攻で借りてきたら面白くて満足な一日でした。