イーストウッド監督30作目 『インビクタス 負けざる者たち』　

■製作・監督／クリント・イーストウッド

■出演／モーガン・フリーマン、マット・デイモン　他

■オフィシャルサイト
　　　http://wwws.warnerbros.co.jp/invictus/

　南アフリカ共和国のネルソン・マンデラ大統領と同国代表ラグビーチームの
白人キャプテンがワールドカップ制覇へ向け奮闘する姿を、
クリント・イーストウッド監督が描いた人間ドラマ。
　1994年、南アフリカ初の黒人大統領となったマンデラは、アパルトヘイトによる
人種差別や経済格差をなくし、国をまとめるためには、95年に自国で開催される
ラグビーワールドカップでの優勝が必要と感じ、代表チームの
キャプテン、ピナールとの接触を図る。

ワーナー・ブラザーズ配給　2月5日公開

公開が迫っているのに専用スレッドが見当たらないので立てますた　（´・ω・｀）

グラン・トリノで最後じゃなかったの？

俳優業はグラントリノで最後ということだったのでは

地味そうな映画だなー

また糞なサブタイトル付けやがって・・・

>>5
確かにサブタイトルは「？？」って感じだけど、
『インビクタス』だけでは、何の映画か分からないということで
配給会社があたまをヒネった結果なんでしょう…多分。

じゃあ負けざる者たちだけでいいよって気分になるなぁ
サブタイってどんなのつけてもおかしなことになる

何で日本はサブタイ付けたくてしょうがないの？病気なの？

ところでここ最近のイーストウッドの頑張りは異常
長生きして欲しいがあと五本ぐらいが限界かもな……

いやむしろオリヴェイラみたいに長生きしそうな勢いを感じる
健康オタクらしいし

海外じゃ評価されてるし、オスカー候補だよね確か。
観に行くかな

試写会申込んだよ。あたってくれえええ

昨年だけでも「チェンジリング」「グラントリノ」が立て続けに日本公開されて、
レンタルショップでは「グラントリノ」がまだ準新作扱いで棚に並んでいるのに
もう新作「インビクタス」が封切りだもんね。凄いぜイーストウッド爺さん！

C・イーストウッドとM・フリーマンという手堅いタッグで、もはや成功は
約束されたような感じだけど、期待してます。

「チェンジリング」「グラントリノ」ってたて続けに驚異の２連発
もう歳なのにどこまで進化・深化すんだろう

しかもこの次の作品「Hereafter」も撮り終えてるらしいし。
御大、気力がありすぎ。

硫黄島も正味1カ月で撮り終えたらしいし
サクッと撮っちゃうんだろなあ

2000年以降の作品は個人的にハズレ0なので大いに期待

>>15
確か「チェンジリング」の時にアンジーが話していたと思うけど…

「クリントはテストを何度も繰り返したり、リテイクの撮り直したりは滅多にしないの。
それはテイク１（1番最初に見せる演技）以上のものは無い、という考えみたいだから（大意）」

ってことで、役者がうんと集中して演じる最初の芝居を重んじるスタイルらしいので、
台詞をトチったという特別なＮＧ以外は、ダメ出しなんかもやらないようだ。だから早いのかもね、撮影。

たしかに2000年以降の作品は凄い。
もう老い先短いだろうから撮れるうちにたくさん撮ってくれ

>>10
マジで？
これでラグビー人気復活に期待してるんだが日本ではヒットするのだろうか…

試写行ってきた。
今まで観たクリントイーストウッドの作品の中では、一番良いと思った。
スレチだが前評判とか予告とか見ない方が映画って楽しめるね。

予告でウルッと来てしまった。ストーリーはベタベタなんだろうがモーガン・フリーマンの
声だけでやられてしまう。

W杯で優勝してメデタシメデタシ・・・
って片付けられるような生易しい題材じゃなさそうだし、
その辺をイーストウッドがどう扱ってるのかな

>>19
この大会でオールブラックスに惨敗してから、日本でのラグビー人気が下降していったんだよね。

>>23
しかも主力を温存されて１４５点奪われたんだよな。
こんな試合で心折れずにタックルし続けてトライを奪った
梶原宏之は「負けざる者」だと思う。
それに比べてスクール☆ウォーズのモデルは…

>>24
＞145点奪われた
これ知ってる人は面白いと思う。
ほんの少しだけど。
あんまり言うとﾈﾀﾊﾞﾚだから言わないが。

http://black.ap.teacup.com/fukashinogakuin/530.html
「Invictus」
Out of the night that covers me,　私を覆う夜の中から
Black as the Pit from pole to pole,　鉄格子の間にひろがる牢獄の暗黒
I thank whatever gods may be　神がどんな存在だろうと私は感謝する
For my unconquerable soul.　我が魂が決して征服されないことに
In the fell clutch of circumstance　残忍な情況の手の内に落ちてなお
I have not winced nor cried aloud,　私はひるみもせず 大声で叫びもしなかった
Under the bludgeonings of chance,　運命の棍棒に打ちのめされ
My head is bloody, but unbowed.　頭からは血が流れているが私は屈しない
Beyond this place of wrath and tears　この憤怒と涙の地の彼方に
Looms but the Horror of the shade,　亡霊の恐怖だけがはっきりと見える
And yet the menace of the years　そして何年間にも渡る脅迫も
Finds and shall find me unafraid.　私が今も恐れてなどいないことを思い知るだろう
It matters not how strait the gate,　その門がいかに狭きものであろうと
How charged with punishments the scroll,　どうして裁きのままに罰を受けることができようか
I am the master of my fate:　私は我が運命の主であり
I am the captain of my soul.　我が魂の指揮官なのだ
(19世紀のイギリスの詩人ウィリアム・アーネスト・ヘンリーの詩「Invictus」より。
オクラホマシティ連邦ビル爆破事件で死刑になったティモシー・マクヴェイが遺書の中で引用した。)

http://en.wikipedia.org/wiki/Invictus
Invictus

昨日、予告編を見て、この映画を知りました。
予告編だけで涙がでそうになった…
無茶苦茶楽しみです。

>>25
優勝するための最後の関門として
１９３センチ、１１５キロで１００ｍ１０秒台をはじめとする
スーパーモンスターが立ちふさがるんだな

>>28
ジョナ・ロムーか？

気になる子を誘うか、一人で行ってだだ泣きするか迷い中だな。

ホントはＪＫのトークショーがある試写会行きたい。

ＪＫって女子高生のことじゃないＺＥ

試写会に当選した。明日、観に行ってきます。

個人的にはラグビーの主将とのやりとりをも少し
深く描いてほしかったけれど、これは秀作。すごいね。

明日試写会だ
楽しみ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,'⌒,ｰ､　　　　　　　　　　 _ ,,..　 X　ちょっくらラブビー応援してくるわ
　　　　　　　　　　　　　　　　　〈∨⌒ ／＼__,,..　　-‐　'' " _,,. ‐''´ 　　　　　　
　　　　　　　　　　〈＼　　 _,,r'" 〉　／/ /／　　　　　.　‐''"
　　　　　　　　　　 ,ゝ　`</　/　 〉　/　 ∧_,.　r ''"
-　-　-　-_,,.. ‐''"　_,.〉　/ /　 . {'⌒) ∠二二＞　-　 - - - - - -
　 _,..　‐''"　　_,,,..　-{(⌒)､　　r'`ｰ''‐‐^‐'ヾ{}　+
　'-‐　'' "　　_,,.　‐''"`ｰ‐ﾍj^‐'　　 ;;　　　　‐ -‐　　　_-
　-　‐_+　　 　　　;'"　　,;''　,''　　 ,;ﾞ　‐-　　ｰ_-　‐
＿＿＿＿＿＿,''＿__,;;"＿;;＿＿,,＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／

水道橋博士がこの映画を絶賛してたよ。
ソースはTwitter。

いやあ、正直全然おもしろくなかったわ
試合のシーンとか長くて苦痛だし

グラントリノが良かったからって観に行くと後悔するぜｗ

人種差別問題とか政治家とかリーダーシップに興味ある人なら多少は楽しめるかも
あとはラグビー好きな人は楽しめるのかもしれん

おれにとっては早く終わらないかと感じる愚作だったな　　お客さんもあんま入んないと思う

グラントリノやチャンジリング級じゃないのは確か
手堅く作ってあって良い感じだったし、試合シーンでは南アフリカ国民と一緒に応援してる気になったよ
でもまぁ地味だしそんなにヒットはしないかも

イーストウッドは役者よりも監督として歴史上5本の指に入る人物

グラン・トリノのDVDがAmazonで75%引きの安売り中

試写会行ってきました。
ラグビーファンなので、試合のシーン、特にワールドカップ決勝戦のＮＺ戦の
ゲーム展開のシーンには大満足でした。

ただ>>35さんのような意見が出るのもしかたがないなと思います。
日本人は大の男でも、ラグビーのルールとか理解している方少ないし…。

イーストウッド監督の作品にしてはストーリー展開もわかりやすく、素直に楽しめました。

マンデラの名もなき看守もセットで見たほうがいいかな

予告だけでベタだってわかるよ

>>39
>日本人は大の男でも、ラグビーのルールとか理解している方少ないし…。
そうなった原因がこの映画で描かれているワールドカップでの日本のていたらくなんですよね…
ニュージーランドの２軍の選手が日本戦だけで
ワールドカップトライ王になってしまうほどですから。

ラグビー好きなら御存じでしょうが、
大会中にも関わらずカジノに行って遊んでればね…
しかもその中心人物が代表のエースだったってのがね…

最近のラグビー選手ってろくなイメージないな
ただでさえ、ぶつかり合って乱暴なイメージなのに

お前ら日本が負けたニュースで大笑いするなよ

あそこは会場で笑い起こったよ

>>39
>日本人は大の男でも、ラグビーのルールとか理解している方少ないし…。
高校では体育で普通にラグビーしてたよ。

でもまともにラグビーらしいこと出来る奴はほとんどいなかったな
パスとか全然せずに前に突っ込んでいくだけ、って感じで
前にパス出来なかったり、いちいちスクラム組んだりするのがピンとこないらしい

授業でラグビーなんかやらされるのが理解できなかった
そんなマイナースポーツより、サッカーや野球をやらせろよ、と

試写会で見たけど、ラグビーのルールが分からないせいか
自分もイマイチに感じた
日本ボロ負けの話題が出てきたとこで自分も笑ったけど
>>42そんな事があったんだね

>>49
スクール☆ウォーズの現実だね

ラグビー知らないと楽しめないタイプの映画なの？
てっきりラグビーはあだち充漫画の野球程度の扱いかと思ってたよ

俺もだがラグビーのルールに精通してるほうが
日本では少数派じゃね？ｊｋ（女子高生じゃないよ）

本国アメリカでもラグビーのルールなんて
ほとんど誰も知らんだろ

>>51
49だけど、試合が始まる前の前半から中盤の方がむしろつまらなく感じたので
ラグビーのルール云々は関係ないかも、ごめん
イーストウッドって事で期待しすぎたのが悪かったのかも
個人的にははまれなかったが決して悪い作品ではない

>>54
なるほど
じゃラグビー好きでイーストウッド好きなら絶対楽しめる！
ってわけでもなさそうだね。というか絶対は無いか

>>53
アメリカでは日本以上にマイナーな気がする

>>55
ラグビー好きで映画は門外漢だが楽しみにしてる

>>50
あの人、見た目はいいしプレイも日本限定なら天才と言えるんだけどね…

アメリカではラグビーが受けなくてアメフトができたのか？
アメフトのルールの方が分かりづらいな

＞＞４２　ラグビー好きなら御存じでしょうが、
大会中にも関わらずカジノに行って遊んでればね

これ本当かよ　笑

イーストウッドの作品にハズレなし

グラン・トリノより気に入ったんだけどなぁ。

>>58
アメリカは綺麗なスポーツが好きで
泥臭い汚れるスポーツは嫌いって話を聞いたことがある
だからフットボールといえばサッカーでもラグビーでもなくアメフトだと
まあ３つともトップまでいけば汚れはしないけど

クリントイーストウッドは,、、、、神監督！

ブラッド・ワーク (2002年)

ミスティック・リバー (2003年)
ピアノ・ブルース (2003年)

ミリオンダラー・ベイビー (2004年)

父親たちの星条旗 (2006年)
硫黄島からの手紙 (2006年)

チェンジリング (2008年)
グラン・トリノ (2008年)

インビクタス/負けざる者たち (2009年)

２１世紀になってからの監督としての仕事。

そんなに大好きなのにイーストウッド個人スレがあるのは知らんのか

正直ラグビーとアメフトってほとんど同じだと思ってた
そんな俺でもちゃんと楽しめるのだろうか

決勝以外は楽しめると思うよ

>>59
ちなみに中心人物はスクールウォーズの登場キャラのモデルの一人だよ。
当時国内最強を誇っていたチームでも主力だった

>>64
現在最強の監督だな

楽しみだな、早く見たい
イーストウッドは期待を裏切らないから安心して観れる

見てきた。凄いベタで王道だけど爽やかで良い映画だったよ。
作中ずっとラストの感動に向けての細かい伏線が出て来るんだけど、それが凄く丁寧だから
安心して観てられるし、その反面ちょっとドライに引いて撮ってるから暑苦しくないのも良かった
自分ラグビー好きだから試合のシーン楽しかったけど、興味ない人には確かにちょっと長いかも。

>>26
映画の中の日本語訳よりこっちの訳のが好きかな。

俺も試写会で観たよ。
『チェンジリング』や『グラン・トリノ』のような強烈なインパクトが無いのは、
今度の新作に、銃や暴力、死別というような過去のイーストウッド映画に
盛り込まれていた要素が入っていないからだと思う。

じゃあ、だからつまんないのかというと、そういう訳でもない。
弱小チームが這い上がって準決勝まで勝ち抜いていく過程が
とても丁寧に撮られているし、後半はもう試合に釘付けで、
自然に自分もチームの応援をしているような気持ちになってしまう。
爽やかで感動的だ。

あと付け足しだが。

モーガン・フリーマンは、やっぱりすげぇや。上手い！

>>17
それ硫黄島のとき二ノ宮も言ってたな
ほとんど一発OKでびっくりしたそうだ

今日観たが、つまらんかった。
話が単調すぎる。
“人のいい”大統領のおかげで試合にも勝ち進み、そして人種間の関係もよくなりました〜
って、こんなの南アフリカを舞台にした意味がねえわ。
マンデラがどんな人物なのか、何を成し得たのかも描いてないなんて・・・

おかげで「インビクタス」という言葉も全然響いてこない。
キャプテンがあの詩をどのように捉え生かしたのか、さっぱりわかんないまま終わる。
イーストウッドと思えない薄っぺらな心理描写。

上映時間　2時間15分

>>74

＞マンデラがどんな人物なのか

え？　マンデラの人柄などは丁寧に描いていたから「どんな人物かわからない」ってこたぁ無いよ？

＞キャプテンがあの詩をどのように捉え生かしたのか、さっぱりわかんないまま終わる。

インビクタスの詩を読んだキャプテン（M・ディモン）は、「大統領は自分を長年閉じ込めた者を
許せる人なんだ」って感じて、マンデラに惹かれた描写もちゃんとあったしね。
単にキミが上映中に寝ていただけでしょ。

>弱小チームが這い上がって準決勝まで勝ち抜いていく過程が
この映画が紹介される時、こういう言い方に違和感があるんだよなあ。
弱小って言ったって「ベスト４は厳しいがベスト８は確実」ってぐらいには強かったのに。

あの時期の南アフリカを弱小と言ったら
弱小じゃない国は世界で５つぐらいしかないのに。

>>77
我らが日本はどんだけ弱いんだって話ですね

日本は韓国より弱いからなww

大統領がチームを支持し始めたとたん、強くなったように見えたが、
元々それなりに実力あったのかよｗｗ

弱小ってよく言われるけど国際舞台復帰時点で
南アは対オールブラックスや対ワラビーズを含めて　
すべての国に勝ち越していたんだが

試写見てきたけど、スプリングボクスが
何故あんなに強くなれたかって描写が少なかったね。
普通のハリウッド映画なら、そこを重点的に描いて
感動スポーツ物にするんだろうけど
あくまでもネルソンマンデラを中心とした、
国を立て直す思いのひとつとしてのラグビーって感じかなぁ。

スポーツ物としてみると透かされるかもしれないけど
ラグビーを通してマンデラの理想が実現していく過程が良かったと思いますわ
…両方描けてりゃもっと良かったかもしれませんけどｗ

メディア操作で植え付けられたモガマンのスケベイメージのせいで
マンデラの笑顔を演じたあとに27歳の孫娘をクンニしてんのかな
って考えると恐ろしや〜

>>82
あだち充みたいな感じか

マンデラ主役なら、もう少し政治色の強い作品にすればよかったのになあ
なんか中途半端なんだよな
チームが強くなる過程も描かれてないから
なんで急に勝てるようになったんだ？という印象になってしまっている…

・・・ちゃんと観てたの？

来週の午後のロードショーではクリント・イーストウッド特集

27日の、テレ東で募集した試写に行ってきた。もっと前のJsportsでの試写ははずれた。
スポ根モノの乗りで出かけたオイラは、ヒューマン・社会派映画の乗りの人が多い(と感じた)会場では
違和感を感じた。南アがどのような歴史を辿ってきた国が理解していれば(高校の地理の授業でした程度)、
十分に楽しめる映画だった。
ところで、映画の中のセリフ(字幕)でいいなぁと思ったのがあったんだけど、もっと正確にわかる人います？
「サッカーは野蛮人のする○○○○なスポーツで、ラグビーは紳士のする野蛮なスポーツ」とか言うの。
会場が｢くすっ」となった何回かのうちのひとつ。

>>88
「ラグビーは紳士のする野蛮なスポーツ。サッカーは野蛮人のする野蛮なスポーツ」

>>88さんと同じ試写会場にいたかも。

直球ストレートど真ん中って感じの人間賛歌。
ポジティブに希望を描いた作品で凄く良かったよ。
フリーマンは声もいいし、本当に人が良さそうな大統領を好演。
イーストウッド、あんたスゲぇよ。

ＣＭのマットデイモンのセリフが「this is our destiny」から「This　Is　It」にかわってた。
こんなところまでマイケル便乗が！

しかし間隔狭すぎだろと。
もう少しじっくり練って撮ってもいいんじゃまいか。
撮りたいものがいっぱいあるのは良い事だけど。

こうまで慌ててリリースされるとひょっとして死期が(ry

昨夜、テレビ埼玉で新作映画紹介の30分番組をやっていた。おそらく、ムービープラスでの番組と
同じかも。あとJsportsで、この映画の決戦の舞台となる95年Ｗ杯の決勝戦も2月に放送すると、
今見てるトップリーグ決勝のハーフタイムの番宣でやっていた。

マンデラってもう９１歳か
もっと若いと思ってたわｗ

>>89
サカーは野蛮なままかｗ
アンチおつ

これってタイタンズを忘れないみたいな感じなのかね

>>92
そりゃ時間はそう残ってないから急がないと。

上映中、自分の前の客が携帯電話いじってたら、俺の後ろの客が注意してた。
つまらん映画だったのかな？

劇場に置いてある南アフリカ旅行チラシでネタバレ食らったよ最悪だ

>>79
それはない。

CM、ポッポに対する皮肉かｗｗｗｸｿﾜﾗﾀｗｗｗ

日本でラグビーのワールドカップ開催も決まったし
興味持って見てくれる人が多いといいんだけどね。

弱小チームでもやる気さえ出せば簡単に勝ててしまうスポーツなのか
と思われてしまう

>>17
台詞をトチったという特別なＮＧ以外は、ダメ出しなんかもやらないようだ

いや演技の取り直しもするみたいだよ
だいぶ前にグラントリノの撮影風景をtvでやってたんだけど
不良役の人にそこでその演技はおかしいって演技指導してたよ

>>104
『グラン・トリノ』は芝居慣れしていない素人を大勢起用しているから例外だよ。
俳優じゃない人を沢山使っているのを知らないのかい？
そうした特殊なケースだけを取り出して反論するのもちょっとなぁ…って気がする。

主演男優賞　モーガン・フリーマン
助演男優賞　マット・デイモン
ノミネートおめ
でも作品賞監督賞はなしか

神です　イーストウッドにはずれなし

はっきりいって、この作品はハズレ
こんな凡庸な映画はイーストウッドらしくない
モーガンフリーマンが持ってきた企画だから、受けてしまったんだろうけど

↑　またおまえか

モーガン・フリーマンは何をやらせてもいいねえ。

>>108
王道作品って聞いたけど？　そんじょそこらのカス監督と同列にあげるなって感

字幕が女王様ではありませんように…

>>112
安心めされよ。字幕はなっちじゃなくて、松浦美奈さんだ。

豊洲の映画館で前売り券買おうとしたら、取り扱ってませんて言われた
上映すんじゃねーのかww

新聞にグラントリノ、硫黄島の手紙の監督の新作〜〜って感じで書かれてたけど
チェンジリング忘れんなw

で世界チャンプになったんかいな？実際？

>>116
ネタばれになるよ。
ちょっと調べればわかるんだから自分で調べなよ

イーストウッドなら期待できるな

ネタバレ以前にこの映画見る人は知ってるだろｗｗｗ

それぐらいの背景知識はないと
観に行っても面白くないかもしれない

確かに
てか今どきはネタバレ回避しようと思ったら
TVネットその他メディア全回避しないとな

ハートブレイクリッジみたいな感じだったらいいなあ
チェンジリングもグラン・トリノもよくできた作品だったけど
いまいち好きになれなかったので

>>114
そういう時はこれからコンビニへＧＯ

コンビニによって取り扱い作品が違うけど。

Jsports見れる環境の人は、映画見た後に95年Ｗ杯決勝の放送を見るといいよ。
スタジアムの上を超低空で民間機が通過するところや、両軍の選手たちと
握手をしてく大統領の後ろでスタンドへ目を配らせるＳＰの様子とか、
「あっ！映画と同じだ！！」と思うシーンが沢山あるし。ホントは、映画のほうが
そっくり真似てる訳だけど。そして実況と解説も、昔のではなくて｢インビクタス｣を
見た後の(あの)３人が映画を踏まえてしてるから面白いし。

あのエンディングの曲なんていうんだっけ？
聞いたことあるんだけどな…。
エンドロールも思わず聞き入ってしまった。
良い話だった。

ジュピターじゃないか？
日本だと平原綾香が歌ってた

ワトソン兄弟事件のこととか少しは入ってるのかな？

>>126
ああ！そうだ！ありがとう。
平原の曲だとばかり思ってたけど違ってたんだね。

日本の点差にはワロタ

見てきた　オレもエンディングの曲　聞いたことあるけどわからんかった　それだ！　ありがと
客は10人ほどしかいなかったけど　なかなか良かったわ　最後はわかってても感動しちゃうね　いい映画だ

ラグビーワールドカップのメインテーマとされてる曲「world in union」＜原曲ホルスト木星
自分はちょうどこの９５年版の素朴で力強いアレンジが一番好き。
http://www.youtube.com/watch?v=8M7a7AG7PkA

やっぱりハリウッドってスポーツ・シーン撮るの上手いな
それに比べて日本は…ルー(ry

それとジャンボ機のシーンでグッときて、涙出そうになったけど
あのジャンボって、やっぱりＣＧなの？

これデートで見ても大丈夫ですか？

日本劇ヨワ　やるなよWC　恥ずかしすぎだわW

予告編では
「よくて準々決勝までだと」
「専門家の予測ではわたしはまだ監獄の中だ」

今日観たら本編の字幕は
「専門家はなにもわかっておらんのだ」
モーガン・フリーマンが「jail」と言ってたように聞こえたから予告編の字幕の方が正しいのかな。

あとエンドクレジット見てたら結構CGのスタッフの名前が並んでいたから
ジャンボジェットとか南アのバラックの街並みとか満員のスタジアムとか全部CGなのだろうか。
イーストウッドは人間ドラマを描く監督…という先入観になりがちだけど
ファイヤーフォックスとかスペース・カウボーイを撮っているから特殊効果にも造詣が深いのかも。

今ゆーとべ見たら終了後ロムーの泣きそうな顔が印象的だな
オールブラックスが負けるなんて考えれん

涙腺崩壊したわ。

イーストウッドはなんてすごい監督なんだよ　いったい何歳なんだ？　

パンフひどいな
フリーマンとデイモン以外のキャスト、紹介どころか名前も載ってないぞ
有名なのが二人だけだからって、それはダメだろ
大統領警護のメンバーや秘書の女性や皆いい顔してたのに
決勝戦のスタジアムの外で最後に警官たちに担ぎ上げられる黒人少年とか
ちょい役でも印象に残る顔がいっぱいあったのに

イーストウッドは監督というより監修なんだよ。
実際はスタッフがとてつもなく優秀なのさ。

>>132
エロ、グロないし、全然おｋ。

良作だったよ。あまりに感動してラストで少し泣いてしまった。時間があればもう一度見に行きたい。
しかしジャンボ機は凄かった

SPの中にグラントリノで息子やった人がいたような…そう言うのも確認できないんだよな。
後機長役も前の晩に意味有り気にスタジアムを見に来たり、翌朝不敵な顔でスタジアムを偵
察してたりの怪しさ全開の所が凄く気にいたからできれば他の出演作があれば見たいんだが
…。

>>138
クレジットもその二人オンリーだったから仕方ない。

>>134
冒頭のニュース映像はCGでしょうよ
フリーマンだけ差し替え

1000円ＤＶＤがでたら見る。それまで我慢。

いや、良い映画だった。
でもこれ観て「なんだ、南アって思ったより安全そうだな」って
気軽に考えて今年のサッカーW杯に行くヤツいそうでｺﾜｰ

女はレイプされるからくるなって言ってたんだよな
男でも危ないらしいけど

今日観てきたけど涙腺崩壊した。
あの飛行機の場面も実話だったのか。
ちょっとドキドキしてしまった。
けっこう年配の客が多かったよ。

チェンジリングといいグラントリノといい立て続けにこんな傑作
撮れるなんて、やっぱすげーぜクリントさん。

>>145
劇場に見に行かないとこういう映画が公開されなくなってしまう。

散漫な印象受けたけどなあ、モーガン・フリーマンは確かによかったけど‥
黒人と白人の対立をもっと突っ込んで描いて欲しかったな
あと邦題は負けざる魂が良かった

不謹慎かもしれないが、今日、不倫相手と見に行ってしまった。
すごいよかったです！号泣間違いなし

日本の歴史的惨敗は笑い声が聞こえた

天下のイーストウッド監督がデート向けの感動映画なんて撮るなよ・・・

護衛の人たちはあんな狭い部屋に詰め込まれてるのか・・

この物語は、ある国家の荒廃に戦いを挑んだ熱血政治家の記録である。

世界ラグビー界においてまったく無名の弱体チームが荒廃の中から健全な精神を培い

わずか数年でワールドカップ優勝をなし遂げた奇跡を通じて、その原動力となった信頼と愛を余す

ところなくドラマ化したものである。

凄い爺いだな、イーストウッド。
こんなに濫作しておいて外れなし。
今回はウェルメイドで、ベタな作品だが、こういう映画も上手に撮れる訳だ。
もう呆れちまう。
日本の評論家は異常にイーストウッドに甘いからな、これもキネ旬一位とかになりそう。

「俺はラグビーなんか嫌いなんだ」って、しかめっ面していたSPが
決勝戦の最後に満面の笑顔を見せるところでジーンとｷﾀ。

映画の雰囲気と美しい音楽で序盤から泣き始めてしまった・・。

>>155 確かにｗ　ちょっと気になったよ

ただのいい話って感じで、
イーストウッドにしちゃ駄作。

後、ラグビー経験者から観ると、
試合中の映像がつっこみ所が多くて、
決勝〜歓喜までの流れで高揚出来なかったわ。
わざとブレた映像でとらなくても・・

ラグビーのシーンは監修とか居たと思うんだけど、
何やってたんだ？

「弱小」チームってのはフィクションなんでしょ？？
でも、監督は事実ベースの映画と言い切ってる・・・・・・

チェンジリングがすごいよかったんで今レイトショーで見てきたけど
正直退屈だった。
客は全然いなかった。
いろいろ調べたら全部実話（決勝のスコアも）なのね。

当時、オールブラックス（ＮＺ）とワラビーズ（豪州）が２強？と言われてて、
その２つに匹敵するのがスプリングボクスと言われてた。

ただ、アパルトヘイトの制裁で国際試合に参加出来なくて、
多くの人が試合を観た事が無いもんだから、未知なる強豪で、
「どれだけ強いんだ？」って感じだった。
（ただ試合不足で弱いんじゃないか？って声もあった）

全然、弱小チームじゃないよ。
野球で言ったらキューバみたいなもんかな。

退屈でウトウトしながら観てたんで内容いまいち思い出せんなぁ。
正直、ＤＶＤで十分だったかな。

結果知らなかった自分としてはすごく手に汗握った。
途中から結果は予想できたけど、手に汗握ったのが不思議だった。

「黒人と白人の問題」を自分のことに置き換えてみてみると、すごくマンデラに対して、ありがとうって言いたくなった。
いろんな意味で勉強出来た映画だった。

ただ…サントラが完全収録じゃないのが痛いな…。
イーストウッドってなんでいつもそうなんだ？w

>>134
その訳の変更は自分も気になった。予告編Verのほうがしっくりきてたのになあ。　
>>165
いちばん印象的なアカペラのテーマが入ってないのって酷すぎ。

ラグビー大好き人間な自分は予告編ですでにわしづかみされてた。
プロダクションクレジットに続いて応援ソングが流れ始めたところから最後まで潤みっぱなしだった。

「イーストウッドにしちゃ駄作」

勝手に期待しといてこれは酷い客だな

>>151
白人は黒人の姿を見かけないのが人種隔離政策の凄いところだぜ

５月で８０歳になるクリント・イーストウッド。

前作「グラン・トリノ」で映画人としての頂点を極めたと思ったら、
新作「インビクタス／負けざる者たち」で、またしてもピークを迎えた。

イーストウッド的でありながらも、ライトに楽しめてよかった
最終的には物凄くエモーションが高まった
ただマンデラがいかにもイーストウッド映画に出てきそうな爺さんキャラの造形になってたけど
あれはどこまで適切なことなのかなあとはおもった

観てきました
登場人物たちが淡々と演技しているのが
時代の流れを受け入れている、または受け入れざるをえない
感じが伝わってきて、とてもよかったです

決勝の試合前、代表が胸に手をあてて
国歌を力一杯歌っていたのには、グッときました

イーストウッドはこれが最後って毎回言ってるけどまだ撮るんかよw
しかし枯渇しないよな〜才能がw　アメリカ人より日本人が好きだよねイーストウッド作品

日本の映画監督は爪のあかでも煎じて飲め

コシシケレリアフリカ〜を随分久しぶりに聞いたな。
やっぱ名曲や。
最後の平原綾香もよかった。
しかし皆さん評が辛いね。

マットデーモン
イーストウッド
モーガンフリーマン

モーガン・フリーマン：ネルソン・マンデラ（主演）
マット・デイモン：フランソワ・ピナール（助演）

スコット・リーヴス：ジョエル・ストランスキ（？）
ザック・フュナティ：ジョナ・ロムー(オールブラックスの怪力選手)

グラント・L・ロバーツ：ルーベン・クルーガー（？）
トニー・キゴロギ：ジェイソン・シャバララ（？）

マルグリット・ウィートリー：ネリーン（デイモンの奥さん？）

ロムーは怪力じゃなくて快速

すまん。
ジョエルは、チーム唯一の黒人選手だったかな。

チーム唯一の黒人選手はチェスター・ウイリアムス
ジョエル・ストランスキを演じるスコット・リーヴスはイーストウッドの息子

個人的には、黒人ＳＰのリーダー役が誰なのかを知りたい。

>>130
映画はほんとに忠実に再現してるんだなあ。
黒人ＳＰが観客席を警戒してるのもそのままだね。

イーストウッドって８０歳だろ？あんなかっこいい８０歳はそうそういないよ

>>178
へえ！　そうなんだ。
でもジョエル・ストランスキがどの役だか分からんw

ルーベン・クルーガー選手ご本人は数日前に亡くなったみたいだね。

>>181
ボールける人、ストランスキあるよ

日本代表監督もこの時まだオールブラックスにいたんじゃね？

>>182
ありがとう。
選手役ですか。

選手はあんまり印象に残ってないんだよね・・・
黒人ＳＰとか、デイモンの家の家政婦とか、大統領秘書の女性とかがよかったのに。
南アフリカの役者さんなんだろうか。

>>183
87、91のW杯に出てる
ttp://www.youtube.com/watch?v=L_lT00QqXGk

細かい事だけど、大統領がピナールと会ったとき大統領が逆光になる位置に座るのを嫌がったのは
刑務所の部屋の窓の外から来る光をずっと見続けていたからってことでOK？

>>186
映画ではM・フリーマンの台詞で「キミの顔が見えなくなるから、逆光ではなく
こっちにかけたまえ」って言ってた様な気がするなあ。
単に台詞どおりのことで、そんなに深い意味は無いんじゃないの？　

見てきた。府中東宝で12時の回。客50人ほど…ちと寂しい。
東芝府中（古いかｗ）の地元だろうに！

南アフリカはアパルトヘイト政策の国である！
と、学校で教えられたおっさんの俺には感慨深いものがあった。
後半は涙が止まらんかった。（オールブラックスに記録的大敗した某国の件も含むｗ）

マンデラの話がもうちょいあっても良かったかも
まあラグビーが主だからしょうがないか

>>156
コーヒー吹いたじゃねーか。
まず南アフリカは歴史的に常に世界一を争ってきた強豪
それにスクールウォーズのモデルの一人がこの大会期間中
夜遊びしていてチームを緩めてしまっていたんだぞ

見てきた
面白かったわけじゃないけど
いい映像作品だったよ

ラグビー映画でオスカーノミネートも逃したから興行は厳しいだろうね。

>>173
平原はあんなに感動しないw
言語で歌えばそうなるのかもな。
いつかのW敗で歌ってみてもいいんじゃないか?w

ミリオンダラー見たけどおもろかったか？
最後に安楽死させたけど、あれは殺人だろｗ
ダーティーもトリノもそうだけど、何でも武力というか兵器でかたずけるんだよなｗ
どこまでも古典的なアメリカ作品なんだよ。
実話系は面白いけどフィクションはからっきし駄作だな。

爺さんの最近の作品は星条旗が一番だな

何と、南アフリカのワールドカップの初戦の相手が、なぜか日本に。
マンデラ「よしっ、いけるぞ。」マット・デイモン
「まずはじめにいただきですね、大統領。」喜ぶ二人.............（泣）。

>>192
モーガン・フリーマンが主演男優賞、マット・デイモンが助演男優賞にノミネートされてるじゃないの。

>>194
かるいw

>>176
特急かよｗ　快足だろ

日本弱すぎだろ！
劇場で失笑が起こってたぜ！！

当時を知る者には笑うに笑えないんだよねえ。
こりゃ勝てんと思った日本の監督は控え選手を並べたし、同じく控え中心の相手はアピールしようと全力できた。
ごく一部の選手を除いてタックルにもいかないハナからあきらめたふがいない、W杯にあるまじき試合でした。
ちゃんとプランをたてたらああはならない、夜遊びうんぬんはオマケみたいなもの。

>>200
マンデラ大統領（M・フリーマン）が車内で日本戦の報告を受けて
「145点？　それは一試合でのスコアかね？」って聞き返すシーンで
劇場内に笑いが沸き起こったよ。

>>201
そうなんだよね・・・。
ラグビーファンにとっては笑えない。
どこの高校地方予選だよってスコアだしさあ。カジノ等思い出したくもない。

マンデラ役の俳優、演技巧すぎだろ

今日見てきた
思ってたよりは微妙だったな
けどモーガン・フリーマンはすごいわ

最後の警備員？のラジオで盗み聞きしようとしてる黒人の子が殺されるのかと思ってドキドキした
飛行機のがんばれボカ！って本当にやったの？

白人黒人が交流する場面が微笑ましかった。和んだ。

しかし、イーストウッド作品にそんなのは期待してねえんだよ！ｗ
もっと深刻でシリアスな重いのを観たいのに

>>205
試写会で前説の人が解説してたが、あれも実話だそうだ。

機長はどうなったんだろう

試合での大敗って大震災直後だったって事とは…関係ないか。

>>205
あのくだり、少年がいつの間にかコーラもってたり意外とイーストウッド細かく見せてたよな。
あの少年は教会でシャツ受け取らなかった子？

>>208
普通に考えたらクビだろｗ
あのシーンまさかの『ブラック・サンデー』かよ！とか異様に緊張したわｗｗ

>>206
たまにこういう息抜きみたいなことをする所がいいんじゃないかw

>>206
かといって
有望なラグビー選手だったのに黒人と交流したばっかりに
嫌がらせを受けて果ては放火されてしまった兄弟の話を
ベースに作られてもなあ

シャツ受け取らなかった子はタクシーの盗み聞きの子です。

機長は確か、クビではないよ。
あの映画では、何の計画もなく、機長が突然
あの好意をやった風に書かれているが、パンフによると、前々から計画してたことらしい。
それでも、あの危険な行為を成功させた機長はほんとにすごい人だ。
機長はマンデラを尊敬してたからあの行為をやったらしい。
様々な人に期待されまくってたんだな、マンデラ。

ちなみに飛行機のペイントは現実とは違う。
でも、マンデラを応援するものが書かれていたらしい。
なんだったか…コカコーラだったかな？
パンフにいろいろと書いてあって、
当時を知らない21の若造には色々と勉強になる映画とパンフだった！

クリントがちらっと写ってたな。

残念なのはオールブラックスのハカがいまいちだったことだな

飛行機のことは
http://ring2000-web.hp.infoseek.co.jp/movietrivia/humanfactor.html#book
の21番のとこに書いてあるで

>214
やっばり?観客の中に。w

今日観てきた。
ミリオン〜、チェンジ〜、グラン〜と立て続けにDVDで観たせいか、
重たい気分で帰路につかなくて良かった反面、
若干物たりなさがあったのは確か…。
号泣とまではいかないけど、マンデラの言葉の説得力には感動した。

日本が弱すぎたのは実際の話？

>>219
残念だけど実話。

>>218
事実に基づいてるからしょうがないっちゃしょうがない。
もっとアパルトヘイトの酷さとか出せば良かったかもね。

イーストウッドの作品にしては割りと普通だった。
内容的には｢スクールウォーズ」が国という規模に拡大したという感じか。

アパルトヘイトのことは、間接的に表現されてるのだと思う。
代表が移動するバスが黒人の住むスラムの横を通過するとことか、ほかにもいろいろ
料理の隠し味のように。
試写会だけのときよりも、公開されたのを見た人の書き込みが増えるのが面白い。

>>219
以下がすべて当てはまるチームだった。
・無能な首脳陣によってチーム作り大失敗
・個人能力で他国に劣る選手たち
・大会直前に年齢のため代表から引退していたが
　国内最高のゲームメイカーとして活躍していた選手を
　代表に復帰させ、監督に次ぐような大きな権限を与える
・上記の選手が中心になって何人もの選手が大会期間中にしばしばカジノに行く
・真摯な姿勢の選手が軽視され、カジノ仲間優遇
　※ストイックに鍛えている選手は外され、二日酔いで練習中吐く選手が起用される
・１４５失点の前に監督は「２トライ奪えれば日本の勝ちのようなもの」と発言
　（結果。。。２トライは奪ったが２１トライ奪われた）


2003Ｗ杯なんかだと首脳陣がダメでこの時並みにチーム作りは失敗したけど
選手が意地を見せて、勝てなかったけど
現地で勇敢なチームと称えられるまでのチームにはなったんだけどね。

糞ネタバレ大好き広告会社ww「許されざる者」からパクったのか死ねよ

>>13　しかもその2年前が「星条旗」と「手紙」の、硫黄島二部作、そのさらに2年前がアカデミーのミイリダラベィビー

もう、業績に賞賛するとか言う感覚ではなく、その足跡にただただ呆然とするだけ、っていう感じ。


実はクリントイーストウッドは、10人くらいいるのかもしれない

>>214
決勝開始前のスタジアム入り口前の雑踏にいた気がしたんだが
気のせいかね？
しかも顔にペイントまでして。

しかし衰えんな。
夜の闇の描写にまた磨きがかかっていた。
747機がボディにメッセージを書いて突っ込んでくるところはびっくり。
機長は始末書どころじゃないだろ

>>227
そう、それだと思う。
ほんの数秒のカットだったから、もしかしたら間違ってるかもしれないけど。

>>229
ゴミ拾いの少年をカメラで追ってるシーン？
ペイント人をアップにしてたね。

>226
>実はクリントイーストウッドは、10人くらいいるのかもしれない

昔、島崎なにがしと藤村なにがしが小説や詩を大量生産してたみたいにってか。

大統領とキャプテンの友情もSP達の心情変化も感動したけど、
試合を観てる南ア国民の描写がなんだか堪らなく泣けた。
唯一黒人選手の最後のインタビューも格好良かった。惚れてまうやろー！

モーガンフリーマンは良かったけど、個人的にはちょっと格好良すぎたかも。
背が高くて恰幅良くて、顔もちょっとコワモテだし。昔、初めてマンデラ見て
「こんな小さい好々爺みたいな人が長い拷問に耐えたの？凄くね？！」
って吃驚したからさ。モーガンフリーマンだとあのギャップが無くてちょっと残念。

やっぱマンデラって拷問されてたの？
ビコは拷問で殺されたな。

マンデラが大統領になった時、復讐されるっておそれた白人が
たくさんいたらしいからなあ。

機長と副機長の会話からすると機長の独断じゃなくて、みんな同意の上だよね
だけど、責任を問われたら機長が一人で全部かぶると。
そもそも機体にペイントなんて整備士やらみんな巻き込んでやらないと�_だわな。

ラジオ聞きたい子のシーンはよかったなぁ
最後ジュース貰ったあげく白人と喜びあうシーンなんて最高！

ところで某前田氏が
>このほかマンデラの「凄み」を感じたシーンとしては、ナショナルチームの主将フランソワ（マット・デイモン）を
>部屋に呼ぶ場面が必見である。ここでマンデラは、ウィンドウペンのジャケットを着て彼にアフタヌーンティーをふるまう。
>これは地味だがまさに政治家としての「凄み」を表している。

この 「ウィンドウペンのジャケット」ってどういう意味があるの？
詳しい人教えて。

>>232
マンデラは小さくないよ。
188cmある。
モーガン・フリーマンが189cmだから体格的にはほぼ同じ。

なんか、最近はクリントイーストウッドの作品、というだけで
無条件でアカデミー賞ノミネート確約って水準になってる気がする。

売り上げの量はキャメロン、質はイーストウッドっていう時代なのかな。

イーストウッドを褒めるやつって、どこかの信者みたいな熱気を帯びてる・・・

ID:H+BpeuVkはキモい

>>235
ウィンドウペンについては以下を参照に
http://bottone.jp/knowledges/view/13

マンデラはフランソワに対して親しみやすい人間として振る舞いながらも
同時に大統領としての威厳を感じさせるための演出として
ウィンドウペンのスーツを着用していたということでしょう

いやあいい作品だった。
今年見た他の作品がくずばっかりでかなりへこんでいたんだが
インビクタス見てやっと映画を見たという感じがしたよ。
イーストウッドはいい題材見つけてくるねえ

一番、お！と思ったのは競技場に飛行機が接近する場面

>>242
あれは実話なの？

>>240
>親しみやすい人間として振る舞いながらも
>同時に大統領としての威厳を感じさせるための演出

なるほど、それを演出する為のウィンドウペンなのね
サンクス

1991年のワールドカップが完全スルーだったのはどうしてなんだろ

南ア出てないから。

日本って優勝した南アフリカよりも
ニュージーランドから点取ってるんだな

点が開きすぎたから手抜きしたの？

決勝前にSPの黒人と白人がスタジアム下見してる時、黒人が「大統領を守るだけだ」って言ったのに対して白人が「皆同じだ」って返すところは、もちろんって意味と人種は関係ないって意味の二重な意味が込められてるってことでおk？

これが全部実話だと聞いてびっくり！
久々に良い映画を見た。

「クラッシュ・オブ・ザ・タイタンズ」は「タイタンの戦い」の
題名で公開するんだね。
公開前に旧作をＴＶで放送してほしいなぁ。

しかしマンデラとフリーマンって出来レースみたいな配役だな。ご指名
なんだろうが。もしフリーマン急死したらマンデラに代役依頼しても
いんんでないかい。

なんだよ　負けざる者たちって
セガールの沈黙シリーズかよ

じきじきに依頼したんだよ。
マンデラがフリーマンに

冒頭の暴走する新聞バンと
競技場にあわや突っ込んでくる飛行機のショッキングな場面は
気心の知れたスタッフに目配せして遊ぶ元アクション監督の笑顔が浮かぶ

しかしデイモンが目撃する独房で浮かぶマンデラの幻影は名場面だ

>>250
スレ違い

飛行機が接近する場面は、テロか何か思ったけど泣けた…w
とってもいい映画だ

>>225
邦題つけてるのは広告会社じゃなくて配給会社。

「許されざる者」もこの映画もどちらともワーナー映画でワーナー・ジャパン配給。

>>254
ルモン島刑務所の一連のシーンはマジで最高の名シーン

>>237
ここ数年のイーストウッド映画は最初から明らかに賞狙いだから。
賞レースにからめるよう有利になるよう秋から年末の時期に公開するし。

今年の賞レースで作品賞を総なめにしてる「ハートロッカー」は狙ってなかったから夏公開なんだな。
まさに無欲の勝利。

>>253
そうじゃなくて、２人は友人じゃなかったっけ？

この映画はモーガン・フリーマン自身がプロデュースしてるし
イーストウッドに話持ち込んだのもモーガン・フリーマンだし。

>>260
友人だから、依頼した。
って感じだったかな？

淫靡、くっ、出す！

とてもいい映画でした。まさに映画の良心て感じです。
やっぱＣＧなんかなくてもいい映画は作れるんだね。
でもあの飛行機はＣＧ？

>>263
たぶんＣＧ。　観客も２千人のエキストラをＣＧで満員にしてる。

自分がなんで泣いたのかよくわからなかった。
直球勝負のいい映画だな。

>265
私も。試合のあと、なぜか涙が出ちゃった…

>>264
やっぱCGですか。
でもCGっぽくないからOK。

>>236
マット・デイモンが小さいんだろうな。
実際のキャプテンは１９１センチあるし。

※南アフリカは大型選手が多い。
　２００７大会でキャプテンのやったポジションに
　１８５センチ、１００キロぐらいで走り回る選手がいたんだが
　小さいという理由で当時の代表には選ばれなかった。

リンチ監督が「ストレートストーリー」を撮って
こんな映画も撮れるんだと肩透しを食らわせたように
この映画は真っ当で手堅いしうまい
しかし私が期待するこの監督特有の不穏な空気が漂う作品
ではなかった、実話ベースだからしかたないが

状況が昇り調子で、ハッピーな色調になるにつれ
いつ「ミリオンダラーベイビー」のように容赦なく突き落とされるのか
ハラハラ半分、実話だから大丈夫だろう、半分で
多少逃げ腰で観ていたが、いい裏切られ方でよかった。
最後のゲームの場面なんか、わけもなく泣きっぱなしでした。

いい映画だった・・
世界って、広いんだなー、なんて思った。
しかしこのスレ読ませてもらって知ったんだけど
飛行機の件も実話なのか！スッゲー！！
しかしネルソンマンデラってすごい人だね。
あー、世界って広いなー。

勝負が劣勢で旗色が悪くなってきても、キャプテン役の
マット・デイモンが「あの歓声を聞け！　俺たちは勝てる！！」って
チームにハッパかけて、ひたすら奮闘するシーンが良かったなあ〜…

マンデラってガンジーみたいだな

スプリングボクスが弱小じゃなかったってことは国の恥とか言われてたのも改変ってことかな

3時間くらいあっても良かったのでは
急に勝ちだす感じに違和感

30年刑務所に入っていて、釈放後すぐにあんな豪邸に住めるの？？
マンデラすごいな。

見てきた。
マンデラが決勝戦、チームのユニフォーム来て登場したところで
涙がボタボタ垂れてきて困った。

護衛の中にチェンジリングの良い刑事さんや
グラン・トリノの息子さんの顔があってなんだか嬉しかったが

御大自身も観客でいたのかー
気がつかんかった。

黒人がスプリングボクスを改名しようとしたの何だっけ？

プロアクティブみたいなの、あとその意味は？

あとロムーが無駄に似てた、マオリはみんなあんなかｗ

ロムーはマオリではない

ボールにスピンをかけろって描写が台詞にも映像にも多かったけど
なにかメッセージがあるんだろうか

>>279
ポリネシアンか。
ロック様と同じ？

>>280
スクリュー回転かけると真っ直ぐ遠くまで正確に投げれる。
ある種ラグビーのいろはのいジャマイカ？

パンフ、早撮りに註があるけどイランだろふつー

決勝戦はスナイパーどこどこ、って感じで集中できんかった。スタジアムを
下見していたのはチーム関係者だったのか？

それと、有能秘書官ブレンダさんの名字が「Andoh」であることを発見した俺
は勝ち組。

>>282
うん、そこは分かるんだけどね
映画のメッセージとダブらせてる何かがあるのかなって考えてた
特にないのかもね

さっきレイトでみてきた
劇中何度も泣いたけど
最後のスーパーの歌詞が一番泣けた
なんか汚い表現だがゲリ便のように
サラサラと涙が流れて終わってもなかなか席を立てなかった

>>276
部族の族長の血筋の人で、旧体制側もマンデラは交渉できそうな相手と見込んで
なにかと便宜を図っていたとか、そういうことが原作となってる本に書いてあった。

1918年生まれのマンデラは27年間の投獄生活にもかかわらず、いまだ存命。
12年間投獄されていた共産党の宮本顕治は98歳まで生きた。規則正しい質素
な生活は健康によさそうだ。ちょっくら刑務所にいってくる。

予告編のマットのThis is the destiny！のセリフが何か大根な感じだったけど、劇中あの流れで聞いたら泣けた。
もうちょっと人種差別の凄惨さとか政治的な部分にスポット当たってんのかと期待してたけど、ほぼラグビーメインでしたね。
でもスポーツを通じていがみ合っていた国民が一つになるってのは凄く美しい。
ラジオ盗み聴きの少年と警官とのコミカルなやりとりに集約されてたね。
途中でコーラ貰ってたり最後は抱えられたりしててとてもほっこりした。
それとモーガンの演技からマンデラの人の良さがこれでもかと伝わってきて、まぁ実際の人物像は分からないけど、
どんどん引き込まれていったな、貫禄がすげぇや、訛りの強い英語気になったけど。
ごめんなさい長くなってもた、満足した証拠です。

自分はラグオタで最初から最後まで泣きっぱなしだったんだが、ラグビー知らない人の好評をきくとうれしいのう

this is it !

レイトで見てきたけど良い映画だった。今年の初当たり。
主将の「ロムーにパスが渡ったら負けだ。例え一人でもタックルで止めろ。必ず仲間が駆けつける。」
台詞うろ覚えですまんが、この円陣シーンから遂に涙腺崩壊が始まったよ。

>>122
コンビニで買えるんだな
今度からそうするわw

マッドデイモンが実家で渡した4通の手紙？は誰からのもの？
すみません。わかりにくかったので。

W杯の入場券。協会が用意した選手用の券。
黒人家政婦を家族と同等に扱ってあげた。
黒人差別の家族には以前なら考えられなかった。

>>295 ありがとうございます。お陰ですっきりしました。

>>295
>黒人差別の家族

この解釈にはちょっと違和感あるな。
ピナールが大統領から招待の電話を貰った時に
大統領への要望をピナール本人に臆せず言ってたくらいだし。
家族側に差別意識が無いとは思わないけど
そこまであからさまじゃないし

それよりもこの場面は
それまでラグビーに興味の無かった黒人側が
ラグビーに興味を持った、ってことの象徴に見えたな。

審判に「危険プレー」の可能性を注意された時に、
キャプテンが選手を集めて「ここはディフェンス、ディフェンス、デフェンスだ！」と言って
前向きに取れるよう指示を飛ばしてたのがジーンときた
ここって時にチームにどういう言葉を掛けるのかが
リーダーシップの妙なんだろうな。

>>284
俺も俺も。
伏線回収してないじゃんって思った

スクーズウォーズなら日本のほうだよな　おまえらは１４５点とられる男らか？ww

>>299
回収したよ。
飛行機で突っ込むかと思ったら実は応援でしたって。
下見してた人は飛行機のパイロットだよ。

「明日6時からランニング」
で噴き出したのは俺だけだった。

>>292
>主将の「ロムーにパスが渡ったら負けだ。例え一人でもタックルで止めろ。必ず仲間が駆けつける。」
南アフリカのどこかの会社が
ロムーをタックルで倒したら１回５０万出すって
広告出したんだっけ？

伏線と伏線じゃないものの区別もつかないのかよ

実際のロムー知ってるからオモロいよね　

この映画観たあとに
「楽しんできまーす」なんてニコニコしながらオリンピックに
旅立つ日本人選手とか
格下の対戦国から一点も取れないサッカーチーム見てると
ほんと情けなくなる・・・

>>306
>「楽しんできまーす」なんてニコニコしながらオリンピックに
>旅立つ日本人選手

これは別にいいのでわ

自分の金で行くんならね

>>306
映画冒頭のチームもそんな状態でしょ
問題はそこからどう這い上がるかだよ

>>308
だよな、結果だして「楽しかったです」って言うならともかく
一回戦で負けるようなやつが楽しむとかおかしい。
もっと必死でやるべき。

「楽しんできます」が「遊んできます」って意味じゃないだろ。

>>306だけど
自分が言いたかったのは、>>310のように結果的に「楽しかった」は
いいんだけど、試合や大会というものが勝負の結果じゃなくて
「頑張ったんだからいいじゃないか」みたいな風潮に
なってきた気がするという事。なんかゆるいというか。
オリンピックやＷ杯って、国家の名誉とか威信を掛ける物じゃないかって
いつも思ってたからさ・・・

イーストウッド作品にしてはハッピーな終わり方だったけど、
南アフリカの現状も含めて見るとあの時が最高の瞬間って事なのかね
そう考えるといつものイーストウッド作品と同じ重さがあるな

>>289
>訛りの強い英語気になったけど。

訛りが強い分、英語が苦手なやつでも聞き取れたんじゃないかな。
オレはネイティブの英語は６０％くらいしか理解できないけど
今回のフリーマンの英語は９０％くらい理解できたので
わからないところだけ字幕を見るようにした。

これムービーウォーカーの評価が
星５つ (63)
星４つ (17)
星３つ (12)
星２つ (4)
星１つ (81)
なんだけど、そんなに好みが別れるの？
このスレ見てると、今回もクリントいい映画作ったな、って感じだけど

>>315
低い評価の人は暗くて重いいつものイーストウッド節を期待していたんじゃないのかな
まあ今回は雇われ監督だし実話がベースだから、あんまり露骨に自分の色を出せなかったんだと思う

今日、見てきた。午前中の回で、年配の夫婦、男性が多かった。
日本だけでなく、世界中で政治の混迷、人権のこと、経済の問題などで苦しんでいる中で
権力や人種差別などに屈することなく、自分らしく生きていくことが当たり前なんだと
改めて思った。国籍や身分、性別を超えて、愛国心を持つことの本当の意味を教えてもらいました。

クリント・イーストウッド＋マットデイモンっていう、
映画に疎い俺でも知ってる名前が出てきたから、また監督や役者だけで売る映画かと思ったら、
良い意味で期待を裏切ってくれてよかった。
最後のインタビュアーの、
「優勝はスタジアムにきた63000人のおかげですね。」
「いいえ、4300万人のおかげです。」
っていうのは、スタジアムにきた白人がほとんどを占める63000人だけでなく、
黒人達の応援のおかげでもある、って意味なんだろうな。

ストランスキ、親父さんの面影があってすぐわかった
あと、決勝開場の人込みのなかのペインティングイーストウッド？とかもw

>>316
低い評価はわかる気がする
なんというかジュヴナイル小説のような印象
もしくはTVシリーズ「インヴィクタス」のダイジェスト版みたいな印象
嫌いじゃないけどさ

>>315
ムービーウォーカーの評価なんて気にしなくてもいいよ
最近極一部でイーストウッドの映画を叩いて悦に入るのが流行ってるから
たとえば宇野某とか、あるいは宇野某とか、又は宇野某とか、もしくは宇野某とか

>>288
この前、南アフリカでのサッカーワールドカップが決まった時、
優勝トロフィー両手にはしゃいでたな。
元気な爺さんだ。

>>319
確かにダイジェスト的な印象はあったね、チームが急に強くなったように見えるとか。
過程をすっ飛ばしてきっかけと結果だけ描いた感じもしないでもないけど、俺は好きだな

>>316
イーストウッド好きで、ハッピーエンドも好きだけど
この映画はちょっと退屈だった（ごめん）
決して悪い映画とは思わないけど

>>323
ラグビーよりもマンデラ寄りの映画だったね
退屈だっていうのも分かる
確かにマンデラのありがたいお言葉を聞いている場面が多かったw

>>288
宮本某なんぞと較べてはマンデラに失礼すぎる。
拘留容疑は治安維持法じゃなくて殺人容疑だし、網走にいたのも短期間。
手厚い差し入れでぬくぬくと暮らして、GHQが間違えて釈放したら、あとは某政党の独裁者としてブルジョア三昧の生活を送った奴だぞ。

マンデラの家庭不和とか、デクラーク前大統領のこととか
映画を見た後にぐぐりたくなるような表現だったね

決勝で国家を歌うに至った選手たちの変化とか
ピナールはマンデラから感じたこと学んだことを他の選手たちに伝えられたのかとか
あっさり流したなーと思った

俺はロムーとスプリングボクスに関してググッたよ。、
ワールドカップの試合結果がネタバレしないように注意しながらね。
ロムーって、1975年生まれで、あの時、まだ19か20だったことに驚いた。

チームが強くなっていく過程が描かれていない、急に強くなりすぎって意見も分かるけど
イーストウッドが描きたかったのはそこじゃなかったんだろうな。
ラジオ盗み聞きする件が象徴的だった気がする

ラグビー日本代表ってゴミみたいなチームだよね　WCとかやったらいかんと思う

もともとはモーガン・フリーマンがマンデラを演じるための企画だから
マンデラ中心の話になるのは当然だね
今回イーストウッドは職業監督に徹した感じかな

>>300
スクールウォーズの最後に優勝した時のキャプテンが
若手を連れてカジノに行っていたんだぜ。
自分はニュージーランド戦はお休みしたし

イーストウッドオリジナルの作品は次いつ来る？

>>297

冒頭からお父さんが極度の差別思想発言連発で、お母さんたちも当然のこととして聞いていた。

ピナールは中道だったけど、家政婦の伝言は聞き流していた。

黒人が興味を持ったと言うのは気付かなかったけど、その通りだと思う。家政婦の伝言は、ラグビーで招かれたのに、全く関係ないことを考えてたって意味だったのか。
聞き流すのは当然だね。
解釈が一つ深くなった。ありがとう。

>>332
イーストウッドは脚本はいつも書いてないでしょ。

硫黄島、チェンジリング、グラントリノが良かっただけにちょっと期待しすぎたかもしれん
もちろんいい作品だとは思うんだが、前述の作品らと比べると・・・？
最後に一言だけ言うなら

「大統領ラグビー好き過ぎ」

南アの１０番の人は何て（俳優）人？
バリー・ペッパーだと思ってたら名前出てなかったので違ってたようだ。
オフィシャルサイト見たらフリーマンとデイモンしか載ってないし。
誰か知ってたらお願いします

名前忘れたが、クリントの息子。
他の選手はラグビー選手だが、彼とマット・デイモンだけが素人だったようだ。

>>335
ミリダラ、硫黄島二部作、チェンジリング、グラントリノと続いたこと自体が奇跡。
この辺で少しトーンを下げないと、監督は神に召されやしないかとむしろ心配。

ショージキ、そんなに面白くなかった…
白人と黒人との溝が全然伝わってこなかった

キャプテンの葛藤ももう少し掘り下げてもよかった
ただ、モーガンフリーマンは流石だった。
最後の車の中での表情は圧巻。

>>328
確かに一年足らずで優勝ってありえない進化だなって思ったけど、
言いたいことはラジオ盗み聞きの件に集約されてたんですよね、美しい象徴だった。

>>339
優勝後の「急いではおらんよ」という台詞は泣けた。
優勝の余韻に浸りたいというより街中の一体感が自分の掲げていた理想に近づきつつあることを噛み締めていたかったんだろうなぁ。

差別描写が薄ってて意見も分かるんだけど、俺はそこらへんは、薄いというより
「サラッと描いた」って感じだと思った。
なんつーか、「そこらへんは皆さんご存じでしょ？」みたいな。
美化はしてないし、今回の主題はそこじゃないというか。
あとスプリングボクスが突然強くなるように見えるのも、元々実際は強豪だった
という知識があると無理のない展開に見えるよね。
作中でも、相対的に日本レベルの弱さ、みたいな描写は実はないし、白人層の間
ではラグビーがかなり盛んなスポーツという感じに描かれてる。

スプリングボクスが弱いなんて宣伝で言っているだけで映画の中では誰も言ってない。
「専門家はベスト4くらいが妥当と予想」とかなんとか台詞で言っている。
みんな弱いチームが勝つ話と思い込んでるからそういう意見が出てくる。

>>341
ボクスの選手たちが移動用バスに乗って、貧しそうなスラムに来るシーンで
窓から外を見て「ひでぇな、こりゃ」「ああ、住みたくねェ町だ…」って言うシーンで、
白人社会と黒人社会の溝をさりげなく見せているし、
ディモン演じるキャプテンが「国家を覚えてくれ」とチームに紙を配布する所でも
「こんな歌は唄いたくないです」と紙飛行機にして飛ばすあたりにも
差別描写はさらっと織り込んでいるよね。イーストウッドならではの見せ方だ。

ああ、「国家」じゃなくて「国歌」だ、ｽﾏﾝ。

ラグヲタなんかは脳内補完して見るからわりと高評価につながるのかも

優勝した南アフリカでさえ１トライも
決められなかったニュージーランドから
２トライ決めた日本って凄くないか？

>>327
自分はテレビでこのW杯を見てたけど実際ロムーは衝撃的だったよ
大会直前に誕生日を迎えてるから当時は20歳だな
身長196cm体重120kgって完全にフォワード（＝スクラムを組む方）の体つきなのに
100m10秒代のスピードで突進して来て、しかもタックルされても倒れないんだ
（むしろタックルかけた方がはね飛ばされてたw）

ロムーは内臓壊して移植手術受けたな

おれネルソンマンデラの事とか、南アフリカの事とか
ラグビーの事とか、全然今まで興味なかったけど
この映画観ていろんなことを知りたくなってきた。
今、ニコニコ動画でロムー観たんだけど、この人スゴイね。ヤバイよ。スゲー。
ラグビーってのは相当根性要りそうなスポーツだな。

ID:iFPXPrM+
スレ違い

白人より、黒人俳優たちが印象的な映画だ
護衛の人たち、大統領秘書、唯一の黒人選手、そして、ロム―

マットデイモンがいまいち引き立っていなかった
キャプテンとマンデラ氏の心の交流を深くエグってくれたら、これぞイーストウッド
という重厚な映画になった気がするんだけど

今日みてきました、とてもいい映画でした。

試合のシーンの迫力もかなりあってよかったです。
ただもっと練習シーンとかが見たかったなー。

>>346
あれって試合の点数とかも現実のとおりなんですか？！
だとしたら日本２トライきめたって凄いですね！

１さんスレ立ておつかれさまです。

いま調べてみたのですが点数とかも事実のとおりなんですねー。

>>315

今公開されてる他の映画も同じように
星１つが大量に投票されてる。
なんでだか分からないけど。

星じゃなくて、コメントの数を比較した方がいいかもね。
コメントは書かないとつけられないから。

いいか残念かの二者択一になっちゃうけど、その本数の多さの比較で実態が
見えてくると思う。

星一つの投票は、機械的に操作できるから、何らかの意図を持った集団が組織化して
やれば操作できてしまう。こんなのはあてにできない。

>>354
点数もキックオフも試合運びも
ピナールのスピーチも
超低空で飛んだ飛行機も事実通り

事実じゃない部分は少ないけど
描かれなかった事実もある
ラグオタは補完して見れるけどな

>>357
描かれなかった事実とは、どんなものがあるんですか？

普段インドア派の俺も、久しぶりにスポーツしてみようかと思った。

あくまでマンデラが主役の映画なんだよね

ピナールが主役だったらこれまた王道的に面白いスポーツものになっただろう
ピナールのキャプテンシーや苦悩をもっとねちこく描いたり
チームの内部を細やかに見せてほしいな
新しい監督（面白味のありそうな人だったよね）もね

ってやっぱりスクールウォーズだなw

ラストの車中で運転手に「ゆっくりでいいよ。急いでないから」みたいな台詞。

良いな。

オールブラックス「♪　〜　頑張って、頑張って　〜　♪」（？）

>>362
こんなん知ってる？
http://www.youtube.com/watch?v=d-3M80Tj3pY

>>363
なるほど、パクってるね。

ちょっと見逃したんだけどスタジアムに近づいてきた飛行機って
どういう手段で応援メッセージ送ってたの？

機体の下のメッセージ






つか、見逃すかあ？

>>365
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ~~^^^

>>366-367
ありがとう

ワロタ

ミリオンダラー、硫黄島、チェンジリング、グラントリノ、インビクタス
この中で作品賞にノミネートされてない作品は・・

日本戦のニュージーランドは半分くらいレギュラーじゃないよ。
とはいえ日本は第１回大会からこの時までノートライだった試合がなかったから
彼らはノートライに抑えることが目標だったとか。

ちなみにニュージーランドから２トライ奪ったのは同じ選手。
ひたすらタックルして、ひたむきに走り回る選手だった。
今は高校で先生やってる。

確かにミリオンダラー、チェンジリング、グラントリノあたりと比べると物足りないってのは分かる。
（物足りないというかイーストウッド風味が足りない？）
でも、これに期待はずれっていう人の大半は予告に騙されてるんだろうな。
予告作ったほうは、この作品をスポコン感動物として売ろうと思ったんだろ
そのほうがより一般受けしやすいから。
だから予告ではスプリングボクスを「国の恥と呼ばれるような弱小チーム」と思えるように作ってある。
その弱小チームがWCで優勝する物語だと思い込む。
結果、期待してたのと違う、と。

イーストウッド風味が足りないと感じた客と予告に騙された客が低い点数つけるから評価が分かれるんだろうな。

マンデラが襲撃されるんじゃないかとドキドキしてたな

>>372
ラグビーはそれほど重要じゃなくて、
マンデラをやるのに丁度いい題材がこれだったって事だな
試合の撮り方とか見てもイーストウッドはラグビーには興味ないのが分かる

>>371

実は私がその人物です。
この映画の事は昨年末に知って驚いています。
開催国の南アがあそこまで頑張れたのもこの映画を観て納得しました。
ピナールの苦悩が分かる気がしました。
私もあの屈辱的敗戦の前の日はほとんど眠れませんでした。
本当にいい映画だと思いました。この映画で日本国内でのラグビーの
認知度が上がればと願ってます。
最後にイーストウッド監督に感動的な映画を提供してくれた事に感謝を
述べたいです。

>>375
嘘か真かわからんけど
こんなところでわざわざ嘘ついても意味ないし、多分本当なんだろうな。

なんかすごいね、ネット社会って。

>>375
へえ、すごいな

高校教師が平日のこの時間に2chとかｗ

この映画の事は、私の教え子が教えてくれました。
絶対に諦めない！　　これは実は私が幼少時代からのモットーでした。
当時、２７年間も獄中に入れられていたマンデラ氏が見事に
大統領に就任し、その翌年にラグビーのワールド・カップを
開催するにあたって過去の事でいつまでも被害者意識でいないで
新しく進化した国家に前向きに頑張ろうというメッセージが感動的
でした。　　努力しなければ人は前に進めないし、何も変わらない。
この映画はラグビー以上に前向きな考えを提示した点に意義があると
思いました。
４ヵ月後には南アでサッカーの大大会が行われます。
我が国も諦めず、絶対に優勝するという気持ちと努力を持って
本大会に望んでもらいたいです。
この映画は学校でも皆様に進んで観てもらいたいと我ながら
ピーアルさせて頂いております。
皆様も、それぞれの人生の中、諦めずに頑張って頂きたいです。

「勝てざる者たち」も忘れないぜ、俺は

日本17対145NZ

でも南アフリカの情勢ってその時から悪化してんだよね…
そう簡単に国はひとつにはならないようだ

　オールブラックス見たら「１４５点も取られたのか！」
というより「よく１７点も取れたな」と思うよ。
　

17点といっても1トライで5点でしょ

今日見てきた。
色んな緊張感もたせた監督の趣向が感じとれました。また
いかにもクリントらしいヒューマンドラマに仕上がってました。こんな感じでいいと思います。

>>383
　トライできただけでも凄いよ、ありゃ筋肉の城壁だわ。

ロムーみたいなヤツの突進止めに行くってだけで凄いハナシだ。
おれ絶対出来んわｗ殺される
ガンバレ！日本！

イーストウッド作品てのが信じられないほど薄い映画だったな
いや悪い映画じゃないんだけどさ

たぶん、このくらい軽目のシャシンだと2週間で撮っちゃうんだよな、
早撮りの御大だと。

もう一回主演がみたいよー
「ラスト・シューテスト」みたいなのつくってくれないかなあ・・・

>>386
ロムーは日本戦に出ていないけどね。
あ、ちなみにロムーは少年のころ
日本のとあるウイングに憧れていたらしい

>>382
ＰＬ対東海大山形みたいなｗ
梶原さんの２トライは忘れられんわ。　あの人、勝敗とは無縁の何か別のものと闘ってた

ひろゆき△

実物のピナールはマット・デイモンというより「ミルク」のショーン・ペンに見えた

こんなベタなスポーツ感動ものがクリントらしいってか！

>>393
見方が一元的過ぎるんじゃないの

視点が狭い人が多いな。
クリントを見習おうよ

OS西宮、18:30の回I列11番くらいのスーツ着たメガネデブが延年喋っててウザかった
連れの女にすらウザがられてたけど、気付きもしないで延々解説してた
その割りにラグビーのルールもアパルトヘイトもオールブラックスもHAKAも知らないアホだし

規制解除きた

ポップコーン音たてながら食ってる人が多すぎて辛かったが、楽しめた


特別凄いってわけじゃないけど
爽快感が残るいい映画

飲食

マットで慰問

観客数人が逆転のキック決まった所で拍手して、俺も思わず拍手しそうになった(笑)。
なんか、あまりに久しぶりで、泣けた。
「ｶﾞﾝﾊﾞｯﾃｶﾞﾝﾊﾞｯﾃｲｺｰ」という踊りにも感動させられた。

ラグビーの知識も歴史も全く無しで見たから何で急に強くなったのかって疑問は自分も持った。このスレ見て納得したけど

しかし、サッカーＷ杯では南アは本当に弱小だけど頑張ってほしいと思ったよ

さわやかな感動で実にいい映画でした

>>400

あれ「構って構って」って言ってるんだぜ

試合に勝つってネタバれしてたから
いまいちだった

実話なのに無茶言うなw

>>402
そうなのか！

>>380

国際試合の新記録とか劇中で言ってたような気がする。

ラグビーとかぜんぜん知らんけど、
決勝で一回もトライしなかったよね？
ああいう試合もあるんですね面白い

>>370
グラントリノ以前のものをTSUTAYAで借りようと思ったらどれも貸し出し中だった

>>407
そう。それだけ必死に守ったということ。そしてキッカーが受ける精神的重圧も半端ねえ。

マンデラが過労で倒れた場面で、暗い方向に話が進むと思った

NHKＢＳで硫黄島シリーズの二つやるみたいだね
今日と明日だっけ？
確か23:00〜

>>357
飛行機もまじなのかｗすげーなー。

情報ありがとうー

モーガン・フリーマンは
マンデラ本物と思うほど好演だな

>>411
イーストウッド特集やってるな
ダーティハリーとトゥルークライムもやってた

ヤフーレビューがすごい高評価で、、
なーんも他の映画の履歴のないレビュワーの意見は無視するんだが、
これだけいい評価ばかりだと見にいくべきだろうか、迷う。

みんなのシネマレビューも、なぜかやたら高評価。

>>415
今公開されてる映画の中では俺なら間違いなくオススメ出来る作品。
スポコン感動物じゃないって分かっていれば問題なし。

>>415-416
それらのサイトの評価に価値は無いからな・・・・・。
小奇麗にまとまりすぎていて評論家には無視されるタイプの映画だと思う。

>>415
迷ってんならとりあえず行っとけ
とりあえず見て後悔する事はない

役に立つレビューサイトなんて無いよ、IMDBやROTTEN TOMATOES含めて。
結局自分で観に行って判断するしかないよ。
自分は良い映画だと思ったけどね。

コレってひき逃げゴローが褒めそうな映画だよなｗ
池沼がしたり顔でレビューとか笑える'`,､'`,､('∀`) '`,､'`,､

なぜか単発IDのアンチがわらわらとわき上がっている件について

>>415
「イーストウッド映画」と過度の期待を持っていかなければそれなりかも

行かずに後悔するより行って後悔しろ

観たの後悔させるほどの凡作でもないでしょ、
イーストウッドの最近の作品は高レベル維持してるから期待値上がっちゃうのはあると思うけど。

今日見てきたけど良かった
実話だから欝展開はないと思ってたけどミリオンダラーのようにいつ欝展開が来るかビクビクしながら見てたｗ
だんだん国が一つになっていく所は胸が熱くなった
決勝戦では相手がキックを決めると落胆、こっちが決めるとよっしゃーってなって自分も一観客として試合を見ていたよ
見た後スカッと晴れ渡った気持ちになる映画だった

実話＆スポーツ系でここまで良い映画をとるあたりさすがイーストウッドだと思った。優勝が決まり人種の壁を越えて黒人白人が互いに歓喜しあうところなんかグッときたしマンデラの生き様にも感動した。
だけどあのパイロットは何考えてんだ？あぶなすぎだろ。最初グラサンかけて出てきた時はテロリストかと思った。あとマンデラが「１試合に１４５点も？」ってところで笑ったのは俺だけじゃないよな？
南アフリカのチームで国の恥なら日本は一体何なんだ？

こういう晴れやかな映画も撮るんだね
あの黒人メイドかSPの忠誠度絡みでドヨ〜ンとしたのが来るかなぁと思ったんだがw

あと映画館自体はめちゃくちゃ混んでたのにインビクタスはけっこうすいてたのは予想はしてたけどなんか腹立ったな。まあおかげで真ん中のめちゃくちゃいい席で見れたけど

チームメンバーが監獄島にいった時は
いよいよイーストウッド風の人間ドラマが始まるのかと期待してしまった

ストーブあるんだからもう一度温めればいいのに

この映画チェンジリングとグラントリノ好きな人でも楽しめる？
親もチェンジリングとグラントリノ好きだから
楽しめるんだったら一緒に見に行きたいんだけど

自分はグラントリノよりコッチの方が好きだｗ

>>432
その２つに比べるるとかなり落ちると感じたよ自分は

チェンジリング、グラン・トリノの延長で期待して見ると肩透かし食らうかもね

なんとなくコレを明日観に行くつもりで
ネット見てると、「感動」って言葉よく出てくるんで
マユツバもんだなぁって正直思ったんだけど、マジでそうみたいね。
ラグビーわからかなくてもOK？コレ

至近距離ハカがみられて満足満足ハァハァ

そう？チェンジリングよりは面白いと思うけど。

いい意味で肩の力を抜いて撮ったような感じ。観るほうも肩の力を抜いて観たほうがいいかなと思う。

ミリオンダラーベイビーで奈落に落とされて以来のイーストウッド作品だもんで、
最後までいつ突き落とされるかビクビクしながら見てたが、普通の感動作だった。

>>436
おｋ。ドロップキックってﾌﾟﾛﾚｽｦﾀの俺が勘違いしたくらいかな。

マットがマンデラの監獄に入ったとこで涙が出てきた。

決勝やってるスタジアムの外で
ウロチョロしてたガキのバッグの中には、
一体何が入ってたんだ

空き瓶拾いの子供のカバンだから
空き瓶が入っていたんだろう

恋人いちゃつく→ピナール明日は試合だからと拒否る→おしゃべり→そのまま恋人にのしかかるようにフェードアウト

これどういうこと？

そうなのか
空き瓶なんて拾ってたのか
ぜんぜん気が付かなかったわ

途中でベッドに突っ伏してた黒人は誰？SP？何の意味があるカットだったの？

>>447
疲れた…という意味

今日でちょうどマンデラ釈放から20周年なんだね。
感慨深い…

チェンジリングとグラントリノと比べるとすれば
名匠の手で造られた最高の酒という感じだと思った。
限りなく水に近い透明感という。
印象に残りにくいといえば言えるのかもしれない。

>>447
　マンデラがほぼ24時間業務を続けててSPもそれに合わせてたからね、
「マディバができるなら我々もできる！」
と、白人SPを恫喝してたし。

　それにしてもクリントは何でも作れるな、最近では珍しい
「職人監督」だわ。

いつものクリント・イーストウッドの映画と違っていたのは、今回は自分で企画した
映画ではなく、雇われ監督だったから。
モーガン・フリーマンがマンデラの伝記の映画化権を買って、脚本を作らせて、
それから撮ってくれる映画監督を探した。
キネ旬のインタビューによると、もしイーストウッドに断られたら
フィル・アルデン・ロビンソンかロブ・ライナーに頼んだだろうと語っている。
だからマンデラ役のモーガン・フリーマンはイーストウッドが選んだのではなく
最初から決まっていた。
ただそれ以外の共演者は、イーストウッドに任されたそうだ。

>>441

ども。「感動ものだ」ってかまえず、気軽に見てくる。

http://imepita.jp/20100211/321910
読売国際欄

モーガン・フリーマンが監獄に入っていたり
外で石を削る労働してるシーンは
「ショーシャンクの空に」を思い出した・・・

結論：グラン・トリノ級を期待すると物足りないが、ドキュメンタリー映画と
割り切れば腹は立たない。

テーマもオチも見え見えだし、まあそつなくまとめたなとい映画。
新しい発見とか意外性とかは全然ない。

だがきちんと金払って見る価値がある作品だ。

良い映画だった。映画館で観る映画だ。ただ邦題がちょっと難だな。

インビクタス〜負けじ魂〜

>>224
>大会直前に年齢のため代表から引退していたが
>国内最高のゲームメイカーとして活躍していた選手を
>代表に復帰させ、監督に次ぐような大きな権限を与える

誰だっけw

>>379
>絶対に諦めない！　　これは実は私が幼少時代からのモットーでした。
やっぱ、説得力あります。映画は明日見に行きます。

>>390
>あの人、勝敗とは無縁の何か別のものと闘ってた
あーそれわかるわー。確かに彼は「負けざる者」だった。

パンフ、２人しかキャスト載ってない！　
なんで補完してみた。現地俳優は発音わかんない。間違ってたら指摘して。

モーガン・フリーマン（ネルソン・マンデラ大統領）
マット・デイモン（フランソワ・ピナール）

警護・黒人　Tony Kgoroge（ジェイソン、リーダー）　Patrick Mofokeng（リンガ　丸い人）
警護・白人　ジュリアン・ルイス・ジョーンズ（Etienne　クオリッチ大佐）　マット・スターン（ヘンドリックス　お人好し顔）

Adjoa Andoh（きつい秘書ブレンダ）　Leleti Khumalo（メアリー　気の利く優しい秘書）

（ピナール家）
マルグリート・ウィートリー（妻？ネリーン）　パトリック・リスター（父ピナール）　ペニー・ドウニー（母ピナール）　
Sibongile Nojila（ユニース　お手伝いさん）

（スプリングボクス　首脳）
Shakes Myeko（スポーツ大臣　黒人）　ダニー・コーフ（ラグビー協会会長　きつい白人）
Louis Minnaar（コーチ）

（スプリングボクス）
マクニール・ヘンドリックス（チェスター　黒人）　スコット・イーストウッド（ジョエル）　
グラント・Ｌ・ロバーツ（ルーベン　デカい人）　　

（その他）
ボニー・ヘナ（ジンジ　マンデラ娘）
Zak Feaunati（ジョナ・ロムー　ＮＺ主力）
アンドレ・ジェイコブス（アナウンサー　いちいち嫌みな人）
Sello Motloung（医者）
デヴィッド・デュークス（テロリスト）

おお、乙です。
映画がよかったから役者さんについて知りたかったけど、
ほとんど聞いたことないな。

テロリスト？
なんだっけ？

インビクタス観ました。
心が震えました。
なんだか勇気がわいてくるようでした。
まだ２月ですけど、現時点では今年観た映画第１位！

テロリストってｗ

>>461
ちょwパイロットかわいそうwww

試合の実況中継ラジオが聴きたくて、パトカーの周辺をうろちょろする子供が良かったね。
最初は白人ポリスに「こらクソガキ！　あっち行け、シッシッ」って言われているのに、
カットが変わるたびに段々パトカーに近づいて、試合終盤の方ではコーラを貰ってる。

日本がオールブラックスに１４５点とられた裏舞台

日本は２戦連敗で既に予選突破はなくモチベーション最低
しかも連戦で体はボロボロ。

一方の世界最強オールブラックスは
既に予選突破を決め、フレッシュな控え中心のメンバーを出せた。
またＡＢは選手層が異常に厚く（昔も今も）
２軍とは言えほとんど力の差が無い。
そして選手は本戦で出場する目標があるのでモチベが高い。


それによってあの惨劇は引き起こされたのだよ。。。
しかし伏せておいて欲しかった。。。

誰か当時の試合の動画とか持ってませんか？

>>469
http://www.youtube.com/results?search_query=rugby%20world%20cup%2095&search=Search&sa=X&oi=spell&resnum=0&spell=1

観てきた。
不満部分で書かれてるように、一味足りない感ってのは、確かにあった。

でも、デイモン家の黒人メイドさんがいわれもない虐待受けたり
飛行機が墜落もしくはそこから暗殺者が下りてきて大統領
パーンしたりみたいな、そんな鬱展開はここにおいていらないと思った。

決勝に向けての高揚感とか劇場で見てたから味わえただろうし
良い映画だった。

関係ないけどMデイモンって、ガチムチあうんだね。
「ボーン」とかで線が太い印象なかったけど。
確かに、ラグビー選手だったわ。

オープニングのShosholozaとエンディングのWorld In　Union 95、95年のワールドカップのオフィシャルＣＤに入ってるよ、実は持ってる。

この映画って屈強なラガーメンがウホウホ言いながらこぞって見に行ってる感じですか？
タイプなので気になるッス
劇場はやはり2丁目から近いあそこがいい感じですか？

確かに肉と骨がぶつかってきしむ感はよくでていたｗ
ウオ、ウオとか絞り出すような声が耳に残る。

グラントリノもインビクタスもｵｻｰﾝにはたまらんと思う。
なお、インビクタスのラグビーの試合シーンはホモに受けるとも思ったｗ
そんなﾜﾀｽはチェンジリングを見て涙腺大決壊、未だに思い出し泣きしそーな息子持ちのｵﾊﾞです。
今日のMOVIXはアバターとおとうとは大盛況、ｲﾝﾋﾞｸﾀｽは空いてた。年齢層は高かった。
前２作に引き続き「映画を見た！」という感じがします。ごちゃごちゃひねくり回さんでも素直に見て感動する。
厨の息子には絶対観に行けと言いました。
しかし日の丸君が代拒否の○ﾁｶﾞｲ共は国歌と国旗を拒否して一体何がしたいんだかつくづく思う。

見てきた。
思ったより淡々と進むんだけど目が離せない感じ。
面白いな〜と思っているうちにあっという間に時間が過ぎた。

しかしラグビーは
スクラム→笛ピッピ→キックで得点って流れでいいのか？

自分もラグビーをまともに見た事がなかったので
意外だったんだけどああいうスポーツなの？

いずれにしろフットボールだけどサンドラ・ブロックが主演の
ブラインドサイドが単なる実話の人物を使った
薄っぺらい演出でがっかりしたのに比べ、
こちらの映画は熱中してみられた。

まあ比べる物じゃないとは思うが…

ラグビーはトライして4点、キックで3点じゃなかったっけ？
決勝はトライできなかった(止められて突進できなかった)ので
キックばかりになったと解釈したけど
サッカーでいうとPエリア内に攻め込めずに、ロングシュートを放っている状態
それだけ実力が拮抗していた？

145点というのは20トライ(と、その後のキック)されたわけで
計80分の試合で4分に1度トライされた計算になるよね・・

イーストウッドにしてはあっさり流した感じがしたけど
たまにはこういう作品もいいな
ミスティック・リバーや星条旗タイプばかりだと気分が滅入る

ワールドカップで優勝したけど、
それに大統領は何も貢献してないよね。

トライ5点、その後のゴールで2点追加、ペナルティゴールもしくは
ドロップゴール（映画でクリント息子が決めたキック）で3点です。

95年の決勝は両チームともディフェンスが素晴らしく、双方ノートライ
でした。
実際の試合では前半20分ぐらいに南アのフォワード陣がNZゴールに
なだれ込んで、あわやトライというのがあったのだが、映画にそのシーン
あった？
結局、トライは認められなかったんだけど、ボールを持ち込んだ
ルーベン・クルーガー（ピナールと同じフランカーで7番の選手）は
「あれはトライだった」とその後も言い続けていたとか。
そのクルーガー選手ですが、脳腫瘍で10年にわたる闘病生活の末、
今年1月27日にお亡くなりになりました。
>>461のルーベンというのが彼です。

あと、ラグビーをあまり見たことがない人は、>>470で紹介されている
一番上の動画を見てみると良いです。
映画にも出てくるロムーの凄さが分かるので、そのロムーを止め続けた
南アのディフェンスがいかに素晴らしかったといのも分かるでしょう。

>>475
日本の国歌は・・・
歌詞を考えると歌いたくないって気持ちも解んなくはないぞ

今日観てきた。相変わらず素晴らしいけど、満足感はそれほど得られず。
全体的に眩しすぎる。闇があんまり感じられない。
30年間の獄中生活とか、人種差別描写とか、もうちょっとドぎつく描いて欲しかった気がした。
いかついSP陣が次第に和解していく様子はなかなか和んでよかった。

キャプテンはイイ漢

個人的にはグラントリノより好きだな

>>482
そりゃ日本が自分の国じゃないからだろ？

>>483
あくまでもドキュメンタリーだからな。わざと淡々と描いたんじゃないかな。

マイケル・ベイ監督だったら、ボカは激しい対立と和解を経て、猛訓練で勝ち上がり、優勝したら南アの国民がスローモーションで駆け回り、ロックバラードが流れるだろうｗ

>>486
ええええ〜
カーチェイスと大爆発と巨大建造物崩壊が無いなんて…

>>486
うーん、確かに。
チェンジリングの精神病院観ちゃうと、ちょっと物足りないんだよね。
ってか、あれはあれで相当酷いけど。
キャプテンが腕水平に広げて、狭さに驚愕してるだけでも、明るいながら過酷さの一端は知れた気がした。

>>483
自分は逆の感想だが
ハリウッド的でありがちな構成だと必ず
あざとく獄中生活を入れる＆具体的な差別描写を描くだろうが
この映画では監獄を訪れる描写と詩の朗読を用いてる。
なんて監督として成熟してるのかと思ったよ

最近の映画は苦境の描写、暴力の描写を
感動へ導く為の道具として大安売りしているのが見え過ぎ。
イーストウッドをそういう監督として受け取ってる人も多いみたいだが
根本的なスタンスは絶対違うんだよな。

何より、マンデラが復讐に捕われず不屈の精神で
前に進もうとする映画なのだからそれを主眼に置いたに過ぎないだろう。

>>477
サンドラの「ブラインドサイド」は２億ドル超えるメガヒット
インビクタスは３６００万ドル止まり

大衆の心をつかんだのは「ブラインドサイド」でした。

ブラインドサイドのアメフトサクセスストーリーのほうがそりゃアメリカ人の心に響くよね。
南アフリカの政治がらみスポーツものより。

>>490
サンドラ・ブロックのファンかな？
気に障ったならご免。


あと、どれくらい稼いだかってのは自分の
映画に対する考慮に入れてないんで。あしからず

>>470見たけどすげえ
ロムーってほんとにステップ使わなくてもパワーとスピードだけでいけちゃうんだね

>>489
マンデラの監獄生活を描いた映画なら２００７年に「マンデラの名もなき看守」という映画があったよ。

この映画監獄生活がメインの映画じゃないんだから、さらっと流すのは当たり前。
そんな大層に感心するようなことじゃないよｗ

>>493
その映画も見た上の感想だよw

既出かもしれんが>>470の二番目の動画で
映画のエンディング曲が流れてるね。

１作品につきテーマは１つ。

監獄生活だの、差別だのやってたら別の映画になってしまう。

>>490
ありゃ、インビクタスは興行成績的にはいまいちなのか？

恥ずかしながら平原綾香のjupiterがオリジナルだと思ってて
妙にいろんなところで聞くなあって思ってたんだよね。
この映画見てWorld In Union のオリジナル聴いて謎が解けた

>>498
謝れ、ホルストに謝れッ

原曲はクラシックで、ホルスト作曲の組曲『惑星』の「木星」
ttp://www.youtube.com/watch?v=L6NopU9K_8M

勝手にリズムを変えて歌詞を付けまくっただけ

は、そういえばそうだった。このスレの序盤で見たな
ホルストさんごめん

　今回は肩の力を抜いて軽く楽しめるように作ったな、
問題作続きなんで息抜きには丁度いい。

>>497
「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」「チェンジリング」
どれも興行成績はいまいちだよ。

なぜか「グラントリノ」は大爆発してイーストウッド主演映画最高のヒットになった。
決して大衆受けする題材ではないと思うんだけど。

社会派（？）とスポコンとヒューマンを全てまとめたのは凄いと思った。
個人的にはイーストウッド監督作で一番おもしろく見た後も心に残った

ミスティックリバーなんかも好きなんだけど
やっぱ爽快だと見てて面白いなｗ

>>503
　「グラントリノ」はクリントのファンが大挙して来たんだろう、
あれはクリント俳優生命終わらせる遺書みたいなもんだ。

>>500
ホルストからWorld in Unionへ一足飛びは正しくない。
ホルストの木星にイギリスを称える歌詞をつけた愛国歌
I Vow To Thee, My Country
ttp://www.youtube.com/watch?v=7MG27BKwjaI
が元。ラグビーは大英帝国圏で広まったスポーツ。

この曲については映画「アナザーカントリー」がおすすめ。
平原のは03年大会のあとすぐにリリースされた。

>>503
硫黄島からの手紙は、１位になってる週もあるんだが・・・

>>469
http://www.youtube.com/watch?v=QKFrtR4ZP48
これがよさげかも

当時のラグビーってキックオフがプレイスキックだから
アメフトで言うオンサイドキックみたいな戦法が主流だったの？

チョン蹴りしてる感じだったので。

この前の日曜に観たけど、昼に日本選手権観てから行ったから
もしスプリングボクスの選手が東海大の１５番みたいなプレー
（そのままトライしてたら５点なのにインゴールでパスして敵に奪われる）
してたらどうなってたろうとオモタ。

マッド・デイモン役の人は実際だと
もうちょい禿げてるなｗ

>>509
1行目は間違ってる。

ラグビーやってる人から見てあのラグビーはリアルなのか？
ミリオンダラーベイビーみたいにありえないボクシング的な感じなのかな？

アメフト現役と野球経験者だけどルーキーズ（笑）みたいに
経験者から見れば野球の真似事的な描写なのか？

ギャングスターズとかルディーとかは
なかなかやってる人間から見てもリアルだけど

>>512
　リアルもリアル、実際の展開を役者使って再現してるんだから。

>>512
あの試合のシーンを監修したのはチェスターウィリアムス（唯一の黒人選手）本人だよ。

行け！ハリケーンタックル！ズババババーン！

とか無かったし、よく描かれたと思う

>>513-514
まじか・・・
そこがわかんないから素直にラグビー描写すげー！
ってなれなかったｗ

>>503
好評が多いからヒットしてるかと思ったけど
興業的には普通なんだな。
イーストウッド監督のものは暗くて避けていたんだが
これは見やすくて面白かったわ。

アメリカならグラントリノ、ミリダラあたりはかなりヒットしてるな
日本だと硫黄島くらいか・・・

李登輝さんの伝記もの撮る時もぜひイーストウッドで

ラグビーシーンは特別違和感なかったな。
役者も頑張ってるんだろうけどやっぱ撮り方が上手いよなあ。

>>508
ディフェンスが半端ないな。特にスプリングボクス

ラグビーの試合の映像の迫力はなかなかよかったよね

今日見てきた。
見せ方がうまくて飽きさせないしよかったんだけど・・・どうも食い足りない感じ。

ラグビーチームかマンデラかどっちかに焦点あてて的を絞ったほうが話がスッキリしたような気がするなぁ。
SPとか空き瓶拾いの少年と同程度の扱いでも問題なかったように思う。
一方でマンデラと妻子の関係とか放置されたまま終わってるし。

よくできてるだけになんつうか、個人的にすごく惜しかった。

実生活でリーダーやってる人なら、困難な状況下で、人を導いていく不屈の魂を静かに描いたこの映画
をしみじみと楽しめると思う。

部下のモチベーション維持も、自分の気力も限界だと思っていたけど、明日からがんばろう。

>>460
>>>224
>>大会直前に年齢のため代表から引退していたが
>>国内最高のゲームメイカーとして活躍していた選手を
>>代表に復帰させ、監督に次ぐような大きな権限を与える
>
>誰だっけw

スクールウォーズで最後全国制覇した時のキャプテンのモデルだと知ってるでしょ

>>468
士気の低さを忘れるなよ。
同じような状況でも１９８７年大会では優勝候補相手に
最終的にはねじふせられたけど一時はリード＆再逆転したじゃないか。

ラグビーは本当にいいスポーツだなあ

面白かったけれど、日本で外国人参政権がヤバい状況なので、
これを観た、情弱お花畑が、みんな平等よねとか流れで賛同しないか
心配。

>>527
シッシッ

>>480
南アフリカがゴールになだれこんだところ「ようつべ」で見ました。
僕にはトライに見えたけど、ダメだったんだね。
選手たちが立ちあがって離れてるとき、一瞬落胆した表情の選手が写ります。

彼がクルーガー選手かな・・・とても印象的なシーン
亡くなっているのか・・・合掌

他にも黒の方が一方的に攻めてるように見えたけど、あれを凌いだ守りはすごいですわ


>>524
松村さんか・・・

>>489　＞なんて監督として成熟してるのかと思ったよ
自分もそう思ったよ。
ハリウッド的な感動映画にしようとすればいくらでもできる題材で、
老監督の円熟味というか、安い演出をせずじっくり描いているなあと感じた。

スマートな描き方だったよね。

遅レスだが
>>479
主将を家に招待したり練習場にヘリで駆けつけたり、
鼓舞しまくってるじゃないか
ラグビー経験のない大統領が他にどんな貢献のしかたがあるんだよ

国のトップが肩入れしてくれるなんて
国際試合に臨む選手にとってこの上ない激励だぞ

延長ラスト5分のスローモーションがズルイｗｗ

>>489
同感。
と同時に、観客もあるレベル以上であることを前提としてる映画だと思った。
マンデラが拷問されて目をむいてる場面を入れなくても、キャプテンがマンデラの
居た独房の小さい窓から外を見る場面や、マンデラが心の支えにしていたという
インビクタスの詩の朗読から、マンデラが置かれていた過酷な状況を感じ取れる人で
あることを前提としてる。

>>508の動画見るとピナールが「6万5千人だけでなく4千3百万人の応援で勝てた」
と実際に言ってたのが分かるね。

>>534　この監督の特徴だろ？

あっさり物語を進行させていくけど、行間は結構深い。
行間がわかればわかるほどはまっていく。そういう作品。

だから同じ作品なのに、見る人によって印象が全然違ってくる。
結局、興行的に圧倒的な支持を得ることはできない。
そのかわり、一定の熱狂的なファンを生む。
また、じわじわとファンが増えていく。

この監督の特徴。

マンデラの獄中描写を入れたら、それは白人支配への批判色が強まるじゃねーか。
「赦し」がテーマなんだからそういうプロットはない。圧政に耐えた黒人の解放じゃなく、国が一つになるんだよ。

自分はこの映画はイーストウッドのやっつけ仕事と感じた
観客に行間を読み取らせるなら刑務所の幻影だっていらないのではと思うし

モーガン・フリーマンとマンデラの要望に応えて
えいやっと腕をふるったプロフェッショナル出前シェフ、
材料とシェフの腕はいいからわかりやすい佳作になった

この映画のマンデラ観ると、民主党や韓国人がどれだけクズかよくわかるわw

スプリングボクスのメンバーが黒人の子供たちにラグビー教えるシーンが泣けた。

>>508
すごいスピード。早送りしてるみたい。

試合前のニュージーランドのハカが空耳に聞こえてしょうがなかったｗ

♪ｶｴﾘﾀｰｲｶｴﾘﾀｰｲ
　ｶﾞﾝﾊﾞｯﾃ-ｶﾞﾝﾊﾞｯﾃ-ﾊｰ♪

映画自体はとてもよかった
イーストウッドってことでもっと重い感じになるのかと思ったら
そうでもなく、「良い映画を観た」と素直に思えた

今年サッカーのW杯があるのでイメージアップ狙いですか
＞マンデラの要望

イーストウッドの息子のスコット（キックで点をいれた選手）は、今回はおいしい役だったな。
グラン・トリノでは、黒人にからまれて、そこを老人にたすけられ説教されるという役だったし。

>>530
ハリウッド的な感動映画って具体的にどういった作品？作品名あげて。

ハリウッド映画にはバッドエンドもすっきりしない終わり方残酷映画もいろいろあるのに
なぜそう頭がステレオタイプなのか。

>>507
http://www.boxofficemojo.com/movies/?id=lettersfromiwojima.htm
http://www.boxofficemojo.com/movies/?page=weekend&id=lettersfromiwojima.htm
「硫黄島からの手紙」は最高でも１４位。累計１３００万ドル。

１位というのは日本市場の話でしょ。
世界興行のほとんどを日本で稼いでる映画だし。

>>490
真理だな。
これは多くの人の心をつかむ映画ではなかったという事だ。
アバターのような映画こそ多くの観客が求めている物だと何故分からない？

>>545
GJ！
つまりこのスレのバカ共は世界的に見ても
たいした審美眼を持っていないという事が明らかになったな
売れている物を認めたくないという中ニ病に陥っている可能性も高いがなｗｗｗ

>>546-547
いや、>>490が示しているのは
遠くの外国の政治と馴染みのないラグビーの話より
アメリカ人はアメフトの話が好きってことでしょ？

硫黄島だって馴染みのない話をわざわざ見たいとは思わないだろう
興味と審美眼は全くイコールではないよ

>>548
話しの流れを良く見ろ

ブラインドサイドが向こうで絶賛する人が多く
事実、多くの人が映画観に足を運んでいるというのに
日本にはその映画を批判するバカが居るという事だ

つまり売れている物、多くの米国人に受け入れられ、実績のある映画を
「薄っぺらい」などと言っている物知らずに
否を唱えているレスだ。

>> ID:qz07ezU8
自分の意見を持つことは大事だが、
個人的な見解を世論一般の見解と混同してはいけないよ。
それと無闇無差別に人を煽り立てるのも感心しない。

言葉の勢いでなく、他者の深い納得と共感を得るためには
どうすればよいか。その点を考えられたし。

つーか映画を実際に見て気に入らなかったっていう人のレスに対して、
その映画はメガヒットだの大衆の心をとらえた！だのレスを付ける方が
見当違いだと思うが…何がしたいのだという。

興行的に成功した映画じゃないと褒めちゃ行けないのかと。
嫌な世の中になったもんだ

>>547
これが中二病ってやつですかｗ

ID:qz07ezU8
吹いたw
イーストウッドが嫌いなら別にスレでもたれれば？

ID:qz07ezU8の理屈だと、
世界で一番中身の濃い作品はタイタニックやアバターになってしまうｗ

自分の脳内で完結させておく分にはいいけど、
恥ずかしいから外に出すなよ、そんな変な考え。

ああ、イカン大いにつられてしまったw

流行ってるヒットしてる映画＝パーフェクトってわけやないからな。
人の好みもそれぞれ。
まあなんしかこの映画は素直な気持ちで見て素直にしみじみとええなって思える映画やとは思う。

>>558
禿げ上がるほど同意。それで十分だよな。

対立相手を拒絶するだけではなにもならない、って映画なのにな
見てるのに見てないってこのことか。

残念ながら、南アフリカの現状は相当酷いらしいね。
所得格差とか凶悪犯罪とかＨＩＶとか。

次はサッカーのW杯があるわけだが
今度は南アは開催国史上初の1次リーグ敗退が危ぶまれてるんじゃなかったっけか

ホスト国として世界各国の人々を安全にもてなせるところを見せないとならない
南アの現状を考えると南アのラグビー優勝に勝るとも劣らない難事業だし
逆に世界に南アの民度の高さを示せるチャンスでもある

>>561
でも、アフリカではマシなほうだよ

アフリカは政府が機能していない国が多すぎ

まあソマリアなんかは無政府だからまだマシだよな。

この映画ラグビーだけになっててもヒューマンだけになってても
社会派だけになってても微妙だったろうな。
全部中途半端にしないで表現できたのが凄い

ロムーって、プロレスのジャンボ鶴田選手の体格で
サッカーの岡野選手の全盛期並みのスピードがあったんだよな。

考えてみればネルソン・マンデラはジンバブエの
ムガベ大統領みたいになってた可能性もあるんだよな。
個人的な怨恨ではなく白人との協調を目指したマンデラと
白人に対して不寛容だったムガベ。
隣接するこの２国が対象的な指導者を持つことになったのは
皮肉だな。

今も酷いけど、元々のハイチの無政府状態も悪夢のようだったしな…
死体がゴロッと転がってるような荒廃した町で
何からやればいいのか途方に暮れている人を映像で見てぞっとした覚えが有る

J SPORT 1
2月15日(月) 19:00〜21:30
＝1995年ラグビーW杯決勝＝
南アフリカ×オールブラックス
presented by 「インビクタス/負けざる者たち」

〜1995年南アフリカ大会 決勝〜
南アフリカ -South Africa- VS. オールブラックス -New Zealand-

解説：小林深緑郎／村上晃一　実況：矢野武
開催地：エリスパーク
開催日：1995年6月24日

だらしないカッコして、オリンピックに行ったやつに、
１００００００００回見せて、反省文書かせたい。

しかし、『２４』のせいで、どこに内通者やテロリストがいるのか
気になって仕方がなかったぞ。

別につまらなくはない。
でも夕刊の広告みて、レビューが異様に高得点な理由がわかった。
イーストウッドの映画の中で歴代１位のレビュー「高得点」とあったｗｗｗ

あの「グラントリノ」よりいいんだってｗｗｗ
ありえないよな。
全米では、制作費にすら届かない興行成績なのに。
まぁアバターが歴代興行成績１位って位だから、内容とは関係ないんだけどね。

それにしてもレビュー工作が異常すぎる。
いいとこ７０点だよ。
この映画は、どう観ても。

>>570
アナタが「70点」と思ったんなら、それはそれで良いし
これを本当に120点満点の映画だ！　と思う人がいても良い
少なくとも「チェンジリング」や「グラン・トリノ」に続いてこんな映画も撮れる
そのことだけでも大いに驚くべきことだし、称賛されてしかるべきじゃないか・・・と
私なんかは思うんだけれどね・・・

グラントリノは「イーストウッドの映画」だった。インビクタスは「モーガンフリーマンの映画」じゃね？
俺的にはグラントリノの方がいいと思うが、インビクタスも観て満足感を味わえる映画。けなす理由がわからない。

ミスティックリバー以降だと一番下の評価だな
他のクオリティが高すぎるからだが

>>572
＞「モーガンフリーマンの映画」
同意。
奇麗事過ぎて、ショーシャンクかと思ったわｗｗｗ

>>571

別に、この映画を否定してるんじゃないよ。
いくらなんでも、「グラントリノ」を超えるレビューはありえないと思うだけ。
純粋にスポーツ映画としても、中途半端だし、社会派映画としてもイマイチ。

イーストウッドだから批判しづらいってとこなんだろうよ。

全然分からないくせにキューブリック映画だから、「２００１年〜」絶賛する輩と同じ。

イーストウッドが
ブラインドサイド」　を監督したら
すさまじいヒットしたと思うよ。

ストーリーがよすぎ。
南アフリカの話は古すぎるんだよ。結局。」

イーストウッドにとってもアメリカの話で監督するべきだった。

イーストウッドはＢ級アクションに戻るべき。

みてないけど
いい映画そうだよ。
サンドラ・ブロック主演映画「ザ・ブラインド・サイド」予告編観て泣けてきた(T_T)
http://nodramanolife.seesaa.net/article/133632894.html

最近、イーストウッドの映画は遺言みたいな気がする。
思うに、彼自身もグラントリノのジイサンみたいに、普通の人種差別者だと思う。

でも普通の白人って、無意識に、有色人種を差別している部分があったりする。
ハワイしかいったことないけどさｗｗ
イーストウッドもそれを自覚していて、その免罪符として、この映画を作ったんじゃ
あるまいか？

そもそも、モーガンフリーマンの持込み企画なんだろうし。
自分が本当に作りたい脚本じゃないんじゃないかな？

イーストウッドファンじゃない方が受け入れられそうだこの映画

日本が145対0だかなんだかで負けた
ってシーンがあったとき俺のいった劇場では
ざわめきと笑いが起きてたｗ

あのスポーツキャスターが最後に殴られるのかと思った＞ダイハードみたいな。

見てきたけど、中盤までのほうが自然に引き込まれて楽しめたかな
終盤はイーストウッドにしちゃ台詞や演出が過剰な気がした
ラグビーのシーンは予想外にしっかり作ってあってよかったけど

>>582
でもスポーツキャスターも重要な役だよな
ダイハードみたいに単に嫌な奴ってなだけじゃなくて
南アで金と緑のユニが差別と畏怖の対象だったのが
今や全国民に愛される象徴ってのを上手く表す重要なキャラだった

実は決勝のニュージーランドは体調不良だったんだよな。
そのせいで何か盛られたのかという噂がある

【スポーツ/映画】「スポーツで日本中が一つになった瞬間は？」　
映画「インビクタス/負けざる者たち」の試写を観た観客にアンケート
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1265964442/

　4度のアカデミー賞受賞を誇るクリント・イーストウッド監督の映画『インビクタス/負けざる者たち』の
試写を観た観客を対象にアンケートを実施したところ、ワールド・ベースボール・クラシック第1回大会
での日本代表優勝が、「スポーツで、日本中の心が一つになった瞬間」に選ばれた。

　本作は、反アパルトヘイト運動に尽力し、南アフリカ共和国大統領となったネルソン・マンデラが、
1995年に開催されたラグビーワールドカップで国民の心を一つにしようとした実話を描いた感動の
ヒューマンドラマ。今回のアンケートは本作の試写を観た1,500人を対象に実施。

　映画にちなみ、「スポーツで、日本中の心が一つになった瞬間」を挙げてもらったところ、
野球の世界一決定戦として2006年3月に開催されたワールド・ベースボール・クラシック第1回大会で、
王貞治監督率いる日本代表選手が見事初代優勝国に輝いた瞬間が412票を集め、1位に選ばれた。
アンケートには「イチローがすごい」（33歳/男性）「全員が一つのことを願い、喜びを分かち合ったから」
（22歳/女性）など感動の声が寄せられた。

　そして331票を集めて2位に選ばれたのは、こちらもワールド・ベースボール・クラシック第2回大会の
日本代表連続優勝。不調のイチローが最後に決勝タイムリーを放った感動のフィナーレは
「今回の映画と同じく、不利な状況から困難を成し遂げた」（32歳/男性）と本作との共通点あり。
日本中を感動の渦に巻き込んだ決勝の日韓戦は視聴率36.4パーセントを記録し、
「仕事が手につかなかった」（53歳/女性）人も多いのではないだろうか。

　3位は 2002年に行われた初の日韓共同開催サッカーワールドカップ。
4位は荒川静香が女性フィギュア初の金メダルを獲得したトリノ五輪、
そして5位にはサッカーワールドカップアジア地区最終予選で起こったドーハの悲劇が選ばれた。


ソース：シネマトゥデイ（02/12 16:00）
http://www.cinematoday.jp/page/N0022424
http://s.cinematoday.jp/res/N0/02/24/N0022424_l.jpg

>>575
＞全然分からないくせにキューブリック映画だから、「２００１年〜」絶賛する輩と同じ。

良く分からんけど、2001年を理解してないのに絶賛する輩って
例えばどの辺を理解してないという事？

>>575
スポーツとヒューマンが中途半端に感じるなら
君が中途半端な程度にしか見てないって事じゃないか？

まぁグラントリノ越したか？つったら微妙

>>588

＞まぁグラントリノ越したか？つったら微妙

だから、そこをいってるんじゃんって
普通に観れば、いきなりなんで強くなったのかが説明不足で中途半端。

アパルトヘイトのことは、オープニングの暗示だけだからね。
もっと描かないと。

そもそも、たぶん映画に向かない題材なんだと思う。
キッチリ描こうとしたら、３時間超えになりそうだからね。

なんだよお前が一番理解してないんじゃないか
南アフリカチームが弱いって言ってるのは宣伝広告だけ
映画の中では別に弱小チームとして描かれていない
アパルトヘイト知らない人間は映画制作チームの
鑑賞ターゲットから外れている。

>>574
別に綺麗事とか言う意味で言ったわけではない。それとショーシャンクは名作だろ。

君の言う通り、「 全米では、制作費にすら届かない興行成績なのに。」
アパルトヘイトもシランでマンデラの映画観に行こう！
という輩がそんなに多いなんてなあ…ビックリだよ。

オープニングの暗示ってw

>>582
嫌味でお調子者っぽいけど憎めない感じだった。
この映画には「悪人」がいない気がする。

オッサンだがアパルトヘイトは学校で習った記憶があるな。
名誉白人という日本人に対する特殊な称号も。
そこんとこくらい教養として知っておけよ、というのはハードルが高いんだろうな。

あとマンデラが台湾の首脳と会談していたのも
南アフリカが政治的に孤立していた時代からの友好国という一つの事実を反映しているんだよな。

最近、映画に関する感想を見てると、
自分の理解できない所や、自分の思っていた通りにストーリーが運ばない箇所を挙げて
「説明不足」だと怒る人が多くなった気がする。

南アフリカ：マンデラ元大統領の釈放２０年、記念の国会開幕
http://mainichi.jp/select/world/news/20100212dde007030014000c.html

【ヨハネスブルク高尾具成】アパルトヘイト（人種隔離）政策下、政治犯と
して約２７年半にわたって獄中生活を送った南アフリカのマンデラ元大統領
（９１）の釈放から２０年を記念し１１日、ケープタウンで国会が開幕した。
マンデラ氏が妻グラサ・マシェルさんと出席した。

演説でズマ大統領は「マディバ（マンデラ氏の愛称）の釈放記念日にあたり、
人種間の融和や非差別を我々自身の問題として改めて受け止め、南ア人として
よりよい未来を築いていかねばならない」と国民に呼び掛けた。

同日、マンデラ氏が獄中生活最後の１４カ月を過ごした西部フランシュフック
のドラケンステイン刑務所（当時ビクター・フェルスター刑務所）前でも記念
行事が行われた。

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>>590
選手がやさぐれ気味でチームの雰囲気悪かったのに、弱くなかったと言われてもね

だから結果以上に
ボロクソに言われてたから
やさぐれてたんじゃないの

アパルトヘイトなんて常識中の常識だろ、と思うけど
最近の若い人にとってはそうでもないのかねえ。
(そうはいっても俺はまだ30くらいだけどね)

でもこの映画がアパルトヘイトとか南アフリカの過去を知る契機に
なることもあるだろうから、そういった若い人が見るのもいいんじゃ
ないだろうか。

誰にボロクソ言われたっけ？監督？
負けたから、物にあたってたんじゃないの？
勝ってても何か言われた？

>>585
レギュラーの5,6人が酷い下痢状態でプレイしてた。
当時前日の食事に盛られた疑惑も報じられたね。

日本とかトンガが優勝するならともかく、ボクスだからなぁ。
サッカーでいえばブラジルかスペインが優勝目指して　
って感じなんで感動はさほど・・・

>>591
そんなの百も承知、名作かどうかは人それぞれだぞｗｗｗ

正直イーストウッドの中じゃそんないい映画じゃないよ

>>602
厨二病か

>>595
自分の思うとおりにストーリーが展開しないと怒る

今まさに「ラブリー・ボーン」のスレに「なんで犯人に裁きが下らないんだ」と
怒ってる困ったちゃんがいる･･･

ZERO出演中

>>580
このスレではクリントヲタが必死だが

>>480
今日見て来ました。
あわやトライのシーンはありませんでした。
キックで得点するシーン以外は、ブラックスが一方的に攻めてるのを守るばかりです。


・・・・・・
ゲームのシーンが結構長くラクビーにあまり興味がない人にはここが少し冗長かもしれませんね。
ロムーも映画の中ではそんなに迫力は感じませんでした。(ようつべで見るロムーはすごいけど・・)
実際のゲーム再現だからか、ありがちなスーパープレーはありませんが、撮り方は上手いと思います。
(サッカーワールドカップで優勝した西ドイツチーム「ベルンの奇蹟」という映画のゲームシーンと比べてもです)
サッカーやラクビーなんかは撮り方が下手だとテレビ見てるスポーツ中継画像みたいになってとたんに興ざめしますから。

実話ベースなので淡々と進むので退屈な人もいるかもしれませんが、
自分には十分満足できるものでした。
ひとつの不満は、音が前からしか出なかった箱でみたことです。
ゲームでの観客の声なんかは後ろからも聞きたかったw
ここはＢＤ出たらの楽しみに残しておきます。

何か別にイーストウッドの中では何番目とか関係なく
普通に面白かったから映画の内容について語ってたけど
それが気に入らない人が多いんだなw

グラン・トリノを引き合いに出して
優劣をつけてこの映画がダメな事を認めなきゃダメ
俺は分かってるがお前等には分からないんだな
みたいな論調を見るとちょっと苦笑したくなるw

「パーフェクト・ゲッタウェイ」スレから

209 ：名無シネマ＠上映中：2010/02/12(金) 19:39:39 ID:A8a8+NGy
批判する奴って自分の思い通りにストーリーが進んでくれないから面白くないって言ってるだけのような気がする

映画秘宝のイーストウッドインタビューより引用

「これはラグビーについての映画じゃないんだ。リーダーシップと和解についての
物語だ。『ミリオンダラー・ベイビー』がボクシングについての物語ではなく、
父と娘についての映画だったようにね」

つまり、落ちこぼれの寄せ集めの駄目チームがだんだんと強くなっていって
最後に栄光を掴むスポ根ものではないし、負け組が再起する映画でもない。
「弱小チームが強くなっていっていく過程が描かれていない」と文句を言う人は
八百屋に肉が売ってないと文句を言ってるようなもの。

マンデラとピナールのリーダーシップ、人種間の和解はしっかりと描かれていた。

イーストウッドに期待される作風であるかないかということと、
良い映画であるか否かということは別の問題なのに、
俺的基準でイーストウッド期待値に満たないからクズ映画っていう評価方法、なんなの？

無理矢理な解釈にﾜﾛﾀｗ
弱小チーム設定にした意味は何？典型的なスポ根ものでしょコレ

>>613
いやいやｗｗそれはないだろｗｗ
お前スポコン映画見たことあるのか？ｗｗ

そもそもイーストウッドの映画を理解していないんだろう。

イーストウッドヲタがこんな痛いとは思わなかった・・・

馬鹿が必死だなｗ

いやｗｗどっからどう見てもスポ根単体の映画じゃなだろｗｗ
どういう映画だと思ってみたんだｗｗｗｗ
スポコン要素を含んだヒューマンだろｗ
ルディーの方がまだスポコンだろ

ルディもいい映画だったな。

スポコン物って言ったって色々バラエティは有るとは思うよ、ただ
自分の引き出しにある「スポコンもの」というレッテルを
映画に対してポーンと無造作に貼付け、
「スポコンものとしてはぁ〜」とやり始める。

そういう見方っておせっかいかもしれないけどつまらなくないのかなぁ
思考停止しちゃってるんだよね。
俺的映画理論を語り出して、それに沿わないシーンがあるから駄作！
っていう人とも似てる。

様々な要素を含むのがイーストウッドってのを理解できてない。

個人的にこの映画でキリスト教の概念でグダグダしなくてよかった。
ちゃんとマンデラが「どの神でもいいから感謝」的な事を言って
差別や偏見といったテーマに合った発言をしてる

>>616
グラントリノオタは作品スレでルーキーズと比べて喜んでたりする

というかこんな良い映画をスポ根としか受け止めれない人って・・・

もったいね

「専門家の話では、まだ監獄だよ」ここなんで本編では変えたんだろう？
相手役がニタと笑うにはこっちでないと、つながらんやん。
本編の訳ではジョークになってないよ。

マンデラさん、一言一言が重かったなあ。
敵を知ること　知らずに非難するな　赦すことから始まる　
あとなんだっけ、いろいろ言ってたけどよく思い出せない・・・

主将のリーダーシップも見事だったなあ。

どう見ても主軸はスポ根だよなあ
ラグビー中心に描いてるし、そのおかげで人種間の関係にも変化があるわけだし

弱小設定にした意味は？要は感動を煽りたかったんでしょうよ

見てきた。
結構甘いストーリーだなあとか思いつつもしっかり感動させられた。やっぱ凄え。
強いて（本当に強いて）不満を挙げると、
・唯一の黒人選手であるチェスターの内面にもうちょっとスポット当てても良かったのでは？
・SP達って、結局活躍しないのね。試合直前に微妙に怪しい白人いなかったっけ？
　　→これは俺の気のせいかも
・ラグビーの試合って、もうちょっと「引き」で撮った方が分かりやすいかと・・。

だから何度も言うけどボクスは弱小チームじゃないってば
映画の中でもそう言ってる人はボクスが嫌いな人だっただろ？
ちゃんと見ればわかるじゃない
「八百屋に肉が売ってない」はいい喩え
影の最強国だったんだから。
映画ではイングランドに完敗してるところから始まるけど
テストマッチは2戦あって2戦目は完勝したんだよ

映画の中でも弱小の設定になってるとは思えない。(宣伝は知らん)
グループリーグも初戦のオーストラリアは難敵と言ってたけど、
他は国の名前も言ってないから眼中にはないはず(実際、カナダとルーマニアだし)→最悪でも2位でのリーグ通過は確実認識

映画では描いてないからわからんけど、後から見るとグループリーグを1位通過さえすれば(つまりオーストに勝つ)
ベスト4までは行けるように(負けても3位決定戦がある)組み合わせしてる。(ベスト4でイングかフランス)
ベスト8までってのは、初戦のオーストに負けてしまうんでは？ということなんでしょう。(ベスト8でイング)

マンデラが車の中で日本戦のスコアに驚いてたけど
執務室で試合結果書き込むシーンで既にスコアが書かれてるんだよね

>>627
あれ、そういやいたな怪しい白人w
あれなんだったんだろう

いい映画だけど、個人的にはネットの評判ほどの感動は無かったかな。
ラグビーでも勝つまでの困難の描写が少ないし、先が見えてる感じがした。
「私が我が運命の支配者・・・」っていう内容の詩の一節は良かった。

>>631
だから飛行機のw

「グラントリノ」が引き合いにだされるのは
この映画がもっとも最近の映画だったし、最高傑作かもという感触や評価があるので、

「グラントリノ」以上か以下かというのがひとつのイーストウッド映画の評価の基準になった
というのはいえるんじゃないかな。

「グラントリノ」はイーストウッド映画でももっともわかりやすく崇高な映画だったし、
実際イーストウッド映画でもっとも大ヒットした映画だった。
これを超えて欲しいという願いってあるよね。

自分はこれ以上の作品は今のイーストウッドならあり得ると思う。

世界観の完成度じゃ、チェンジリングだな。

結局のところ、「○○が描かれていない」、「○○をもっと描いて欲しい」という人達は、
>>534が言ってる「観客もあるレベル以上であることを前提としてる映画」の前提に
入っていないってこと。
それだけ。

様々な要素を含めながら、どの方向の描写も十分に描ききれてたチェンジリング
様々な要素を含めながら、一つの方向にそれらを集約させていったグラントリノ
様々な要素を含めながら、一つの方向でしか描かれていなかったインビクタス

>>629
ちなみに黒人選手（と言われてる）チェスター・ウィリアムスはアパルトヘイトの
ランクでは黒人でなくカラード（白人・カラード・インド・黒人の順）
仕事も軍隊で位は軍曹なので、体制側の人間。部族の言葉も話せない。

原作読む前に映画観たけど、原作読んでから観た方が絶対楽しめるのは間違いない。

ボクスを国際試合から締め出したのはＡＮＣであり、
それは多くの白人たちにとても効果のある出来事であったこと等。

何が観たいってのは単に好みの問題であって、レベルとかそういう話じゃないだろ。
くだらないな。それこそレベルの低い議論。

人を選ぶ映画ってことか

>>636

わかってね〜な。
例えば、アパルトヘイトがどういうものかなんて、学校で習うだろ？
そうじゃなくって、感情移入するには、ある程度の描写がないとできないだろう？
昔、深く愛し合ってたカップルがいたという設定で、もののの１分のキスシーンだけで、
済まされて、その後の２人が別れて、ラストシーンで１０年ぶりに再会しました。
泣けますか？
もし、そんな映画があったらどう思う？

この映画は、宣伝がまるで「スポ根もの」と錯覚させるような内容なのがね。
そりゃ〜それを期待した人は、ガッカリもすると思う。
全然違うんだもん。

その上、レビュー操作としか思えない高評価連発で、歴代１位の高レビューって(呆）
そういう嫌らしい部分を否定しているの。
多分、悪いこと書いてるレビューは、片っ端から削除させてるんじゃないの？

別に映画自体を、全否定しているんじゃないの。
映画会社の宣伝方法がイヤなだけ。

>>641
これ見てガッカリするって、根本的に映画ファンじゃないだろ。

満足は出来ないだろ

>>604
お前のことだろｗｗｗ

>>641
自分のアホっぷりを世間に晒して楽しいか？

スレ住民の心が１つになってねーなｗ
もう一回見てこい！

>>641
泣けますか？とかワロタ

あんたが求めてるのは感動を作り出すと思われる
個人的なスイッチ、「仕掛け」であって
映画の中身じゃないんだよ結局

1分だの10年振りだのを君の作ったシナリオは
要は映画の中身の濃さとは関係ない。
監督によっては面白い映画に充分面白い映画に仕立ててくれるだろう。

さっきからずーっと同じ事を言ってる人だと思うが

ここをこうすると感動物になりますよね！泣けますよね！
だけどこの映画はそうじゃないからダメ！
という主張と、

スポコン物（錯覚させるような内容←に変化w）としてダメ！

「レビュー操作」（どこの？）この作品は対した事ないのに
レビューが高評価連発で気に入らない！

この3つを幾ら喚いても
スレ住人はその内容の子供っぽさに
ドン引きするだけだと思うぞ…

昨晩観てきた
モーガン・フリーマン、あの一件以来嫌いなんだけど
いい映画だったよ

>>648

>ここをこうすると感動物になりますよね！泣けますよね！
>だけどこの映画はそうじゃないからダメ！
>という主張と、

> スポコン物（錯覚させるような内容←に変化w）としてダメ！


じゃあ、俺のどのレスで、そんな内容書いてるか、具体的に引用してくんね〜かな？

ってかお前の読解力無いだけじゃね？
中学生か？

＞「レビュー操作」（どこの？）

興行的にもイマイチで、内容もイーストウッドにしては「イマイチ」の部類の
この作品のウリは、もうレビュー操作しかないだろう。
どこのって、映画会社だろwww

宣伝がおかしいって何度も言ってるよね！
姑息過ぎて。

別に純粋にいいと思うならそれでいいけど。
人海作戦で、むりやり世論誘導してこんな映画を、傑作にするのは違うと思うって言ってるだけ。

おみくじは凶と出たぜ

>>641
自分が気に入らなかった作品の評価が高いと「レビュー操作で高評価連発」などと言い出す人は
よほど自分の映画鑑賞力が絶対的なものだと思ってるんだろうな。
自分が世間とズレているとか、自分にはイマイチｆだったけど気に入る人もいるのだろうと、
そういう部分は微塵も考えないんだもの。おお、怖い。

YAHOOレビューって、純粋なユーザーの正直なレビューだからいいんだろうよ。

別に感性の問題なんだから、いい悪いはいいんだよ。
どっちもアリだし、それについて言うつもりはない。

だけど、レビュー操作して（してるって２００％断言できる！）
広告で、あたかも「グラントリノ」より高得点だと、映画会社「自ら」うたってるんだもん。
イーストウッド映画「NO1」のレビュー高得点映画ってうたい文句なんだから。
誰だって、グラン以上のものを期待するよ、絶対。

>>652

じゃあ、普通に、グランより、この映画いいと思うか？
答えてくれよ。

泣けるぜ

yahooのレビューは、投稿者の名前をクリックしてみるといい。
その人の過去のレビューが読めるので、どの程度信頼できる投稿者かわかる。

松本の映画の時は、信者が捨てIDを大量に取得して星5の連続投稿をしてたが、
過去のレビューが一つもなかったからバレバレで逆に笑いものになった。

インビクタスで星5をつけてる人は、過去のレビューを読んでも文章のしっかりした
まともなレビューを書いてる人ばかりですね。

コミッショナー、このスレ変です。

>>657
このスレじゃなくてID:iVkv1R0Pがね。

グラントリノよりいいとか主張してるレスなんかないじゃん。
あれとは別の映画だが、やっぱイーストウッドは流石だねってのが殆どでしょ？
何と戦ってるんだろう。

文体や考え方の稚拙さからすると、ID:iVkv1R0Pは人生経験地の低い学生さんだろう。

なにかにつけて『グラン・トリノ』（グラントリノではなくグラン・トリノだ。感動した映画ならタイトルぐらい
ちゃんと表記しよう)を引き合いに出して、それに達していないとか騒いでるけど、
そういう窮屈な自己基準で「レビューで印象操作して高評価を出している」なんて考え自体が
子供の発想。もっとたくさんのヒューマンドラマを観ろ。
きっと『グラン・トリノ』に心酔するあまり、それがキミにとっての感動作の絶対基準になってしまったのだろう。

イーストウッドのファンは、もーちょっと知的な人、大人の映画ファンが多いと思っていただけに、
キミのような視野の狭い餓鬼がいると情けなくなる。

>>631
テロリストっぽいパイロットさん

あの飛行機で応援が盛り上がったけど
SPから見たらかなりの迷惑行為だよなぁ。
あと、マンデラもすごいけどピナールも特権階級側なのに
変わろうとしたり黒人の選手を立てたりとかなり人格者だと思った。

レビュー工作　レビューが異常
>>570
>>575
>>589

弱小設定　スポ根
>>607
>>613
>>616
>>626

スポ根 レビュー工作　レビュー操作 世論誘導
>>641
>>650
>>653

つーか全部同じ奴だろ？これ
物凄い特定のキーワードに執着してるから

見てきたよー。
W杯の結果を知ってるだけに、どう盛り上げていくか気になった。
個人的にはまぁ、ふつうの映画。
マンデラの人間的な部分（家族）の描写は必要なのか？
飛行機のくだりはいるのか？
この辺りが弱かったかな。

>>613
あ、ちなみにスプリングボクスは本当に弱小チームだったんだよ。
大会で初優勝、つか予選リーグ突破したことに当時驚きました。

クリントヲタって他人の意見も許容できる大人な人格者が多いですな

幻の最強チームじゃなかったっけ。

オールブラックスの試合前のダンスで、ダンスバトルが始まるのかと思った。
ストンプ・ザ・ヤードとか好きなんだよね。

ダンスバトル
ttp://www.youtube.com/watch?v=8eGCsEQ15L4&feature=related

クールランニングと少林サッカー以来の、私のスポーツ映画のベストスリー入り

松尾雄次が15人いてもニュージーランドには勝てないの？（；_；）

ピナール主将の奥さん、美人だったね。

荒れていますねぇ

>飛行機のくだりはいるのか？
>飛行機で応援が盛り上がったけど
>SPから見たらかなりの迷惑行為だよなぁ。
あれは現実に以前から計画されていたことです

>マンデラの人間的な部分（家族）の描写は必要なのか？
この映画はただのスポーツ映画ではありません。

見てきた。面白かった。
はっきり言えば、南アのワールドカップ優勝とマンデラの大統領就任および応援は、
なんの関係もないだろう。開催地が決勝に残る確率はかなり高いようだし。

それを結び付けて一般受けする話にしたのは、やはりうまいんじゃないかな。
それに結論はわかっているんだし、スポーツものなんだから物語も予想できる中で、
あれだけ面白くしてくれれば、言うことなし。グラントリノより好き。

>>671
アホが一人騒いでるだけ。

森繁 出てたっけか？

主軸をスポ根と捉えてる奴アホすぎｗｗ
映画見ても理解できないなら書き込むなよ…。
なぜそう醜態を晒したがる

>>663
お前頭大丈夫か？
そのマンデラの人間的な部分が
この映画の主軸だろうに

飛行機はこの映画の重要な
カタルシスパーツだろ

もうちょい、マンデラの部分削って、チームが強くなってく部分を入れて欲しかったな。
やっぱ、サッカーワールドカップ絡みで作られた映画なんかな？

あと、マンデラが大衆の面前に出る度に、テロがいつ出てくるかとハラハラしてた中、
あの飛行機の演出にはマジでヤラれたw

>>679
マンデラと仲良しのモーガン・フリーマン企画

アメリカ人はサッカーワールドカップあんまり興味ないと思うよ。

>>663
家族の描写はマストポイントでそ？

２７年の投獄生活の間に、黒人はもちろん白人までにも支持されるようになったが
肝心の家族とは折り合いが悪くなった点を描いてる、ある意味一番悲劇の部分。

奥さんは他の男と不倫が原因で離婚。

おまえらが、いくら絶賛しようが、全米では制作費すら回収できなかったのは、
紛れもない事実ｗｗｗｗ

おまえらのような絶賛の方が、少数意見なんだよ！！！

まぁ別にそこまで出来の悪い映画とは思わない。
だけど、YAHOOで平均４．５点というレビューは、いくらなんでもwww
全米の観客には受けなかった訳でねｗｗｗ

グラントリノは２億ドル突破でしたがねwww

>>682
↑アホが発狂してるみたいだけど、NGIDにした方がいいかな。

>>679
チーム強化は普通にハードトレーニングを積んだのでしょう。

ピナールとマンデラの面会の時に、「実力以上の力を出すには何が必要か」の答えのひとつが
黒人少年たちとのラグビー教室じゃないの？
自分たちが虐げていた黒人たちと打ち解けたし、ここで燃えなきゃ男じゃねえ！って気分に
なるじゃんね。

余談だがラグビー七不思議の一つに何故かＷ杯に弱いAbs（オールブラックス）というのがあるけど。

第１回大会以来優勝なし。

トライネイションズ（NZ、オージー、南アの３カ国対抗戦）ではダントツの成績なのに。

草はやすような映画のスレじゃないと思うんだが。

>>683

おまえなんか、テメーの意見は一つも書けないくせにｗｗｗ
マスでもカイてろよ。
サルみたいに。
良いバレンタインデーをな。
マスカキ君ｗｗｗｗｗ

W杯までのタメが今一歩足りなかったって気はするな

ラグビーって、トレーニングすれば強くなるようなスポーツなん？
そんな単純なの？
戦略とか経験は関係ないんか

>>688
トレーニングしないで強くなるスポーツなんてないでしょｗ

戦略戦術もちろん大事。

ていうか南アフリカなんかラグビー盛んで大抵の白人は子供のころからやってるし
そこで州の代表になってスプリングボクスに選ばれるんだから。

決勝の戦術は腕一本くれてやる気でロムーを止める。（他チームはそこまで覚悟はなかったんじゃね？）
ピナールも（他チームは）しっかりタックルしていないと言っていた。
ロースコアの展開を読んでドロップゴールを常に狙う。

>>688
だからもともとそれなりに強いチームなんだって

自分の分のチケットを持ってきてくれた知った
メイドのおばさんがニヤニヤしてる姿を見て
こっちもニヤニヤしてしまった

で、何で弱小設定にしたの？
スポ根っていう証拠だよねこれ

見て来た。
前半は面白かったけど、後半のワールドカップの件辺りから詰め込み過ぎかなと。
まぁでも、相変わらずイーストウッド作品は勇気付けられる言葉が沢山あるから好きだわ。

>>667
そういえばコーラのＣＭでオールブラックスと安室がダンス対決していたな

おフランス強いざますね

こう見ると、モーガン・フリーマンは背が高いね。
ttp://up.pandoravote.net/up4/img/panflash00004475.jpg

センターで１１０キロとかｗ

ん?
ID:iVkv1R0Pは逃げたの？

観てきたけど、新宿二丁目の映画にやたら詳しいおかまちゃんの言葉を借りれば「並の映画よぉ」だね。
ただ「グラントリノ」まで行っちゃったイーストウッドがちゃんと並の映画を作ってくれたのが嬉しかった。
まあ「グラントリノ」もあんなに騒がれると「お前ら意味わかってんのか」って言いたくなるけど。

飛行機のくだりはなぜあんな演出にしたんだろうねえ。フツーに応援でいいのに。
機長の個人的判断であんな応援ペイントできんだろ。
実際のフライパスは公式なサプライズだったわけだし。チェスターのみ応援がボクス応援に変わったことを見せるだけでいいような。
冒頭の新聞配達車とあわせて監督のお遊びなのかね。

>>684 しかもその大会はアパルトヘイトのからみか南アは出ていないし。
実質南半球そろい踏みは第三回だしね。

当時は南ア対NZは南アが勝ち越していましたね。

>>700
シークレットサービスの警戒感を収拾するネタってことでいいんじゃないの？

で、何で弱小設定にしたの？
スポ根っていう証拠だよねこれ

既出だが、弱小というが、ベスト8にまで残れるかどうかというレベル

アフリカーナーにとってラグビーとは、ブラジル人のサッカー。右寄りであればある程ラグビーに執着する。
それなのに、いいとこベスト8と評されたボクスは国の恥。

そしてそんなアパルトヘイトの象徴とも言えるボクスを黒人は嫌い、敵チームを応援してた。
というより殆どの黒人はラグビーに無関心。

マンデラは人種の壁を取り除く手段の一つとしてボクスを応援した。

サッカーワールドカップはどうなるかね
ぶっちゃけ、いまだ外国から見たら観戦に行くのに躊躇するような国なわけだが

あの髭面のキャスターが、6万人の観客のおかげですね？とデイモンに尋ねて、デイモンが、いえ4300万人の、と言ったところは痛快だった。テレビで酷評してたこのキャスターをいつギャフンとさせるのか、ずっと気になってたので。

>>677
お前こそ頭大丈夫か。
主軸にするには家族とのエピが弱すぎるんだよ。

>>708
>>636

マンデラを聖人として書かずにある程度打算的な考えに基づいて行動してる人
として書いてたから良かった。　あれでやることなすこと聖人だったら入り込めなかったわ

マンデラの人間的な部分なんて描かれてないだろ
ただラグビーさせただけだし。
出来の悪いスポコンだって言ってる

聖人というか、人のいいおっちゃんという感じだたｗ
マンデラのこと知らない人が見たら、そんな大人物に思えないだろな

>>637
まさにその通り
インビクタスは何かあるなと思わせておいてスルーする肩透かしが多かった

マンデラって実際どんな人間だったんだ？
ビューティフルマインドのジョン・ナッシュが実はとんでもない両刀ｷﾁｶﾞｲ野郎だってのを
知ってびっくりした。

まだ生きてるのに

>>714
本物のマンデラのことは知らない
映画で表現されてたことなら…

自分は人の家族の話を聞きたがるくせに
自分の家族のことを聞かれるとしおしおに凹んで相手に罪悪感を与える人

マンデラが家族のことを訊いた相手だって聞かれたくなかったかもしれないのに

この映画は覩る人の基礎知識を問うのは確かですね。

知識はあっても人種差別を肌で知ってるのと知らないのでは感じ方が違うだろうことは想像した

人種差別もそうだけど、例えば中国・上海での貧富差なんかも、知っているかどうかでこの映画の印象は違うと思います。

>>717
だねえ。私など、「ボッカ」（だっけ？）だの
「マディーラ」（だっけ？）だの、「緑と金」だの
全然基礎知識ないまま観て、最初、何がなんだか
という感じで観ていた。それでも面白かったけど。

黒人と白人を
(個人的に)健常者と障害者って視点で見てみた。

俺には最高の勉強素材だった。

>>711
うま〜く選手やスタッフを誘導してたじゃないの。策略家で優秀。

>>711
>マンデラの人間的な部分なんて描かれてないだろ
>ただラグビーさせただけだし。

君にはこの映画を読み取れなかっただけ。
なぜかは以下のレスを参照。

534 名前： 名無シネマ＠上映中 [sage] 投稿日： 2010/02/12(金) 06:52:10 ID:5wT5XBZl
>>489
同感。
と同時に、観客もあるレベル以上であることを前提としてる映画だと思った。
マンデラが拷問されて目をむいてる場面を入れなくても、キャプテンがマンデラの
居た独房の小さい窓から外を見る場面や、マンデラが心の支えにしていたという
インビクタスの詩の朗読から、マンデラが置かれていた過酷な状況を感じ取れる人で
あることを前提としてる。

536 名前： 名無シネマ＠上映中 [sage] 投稿日： 2010/02/12(金) 07:26:58 ID:zvghSyOK
>>534　この監督の特徴だろ？

あっさり物語を進行させていくけど、行間は結構深い。
行間がわかればわかるほどはまっていく。そういう作品。

だから同じ作品なのに、見る人によって印象が全然違ってくる。
結局、興行的に圧倒的な支持を得ることはできない。
そのかわり、一定の熱狂的なファンを生む。
また、じわじわとファンが増えていく。

この監督の特徴。

マンデラって苦労して大統領になったのにあっけなく辞任した記憶しかない。
何か本人が映画にも出ていたっけ。
どうもタイの国王の仲介で仲直りしてタイの首相になった人とだぶるんだけど。

負けざる者とは己に負けない者のこと
自分にそんな強さは全くないことだけは分かった

>>724
引退時81歳だぞ。

就任したのが遅かった。

>>709
>>636こんな意見推されたら、全肯定するしかないじゃん

20年ぐらい前にゴルゴ１３に、ロベン監獄島、っていうエピソードがあって、
脱獄不可能の恐怖の政治犯収容所とされていた。ゴルゴはそこに政治犯として
収容されて看守を暗殺して、脱獄もするんだけどね。

後に、その時ゴルゴに海の潮目を教えたのが若き日のマンデラという設定になってた。
そのほかローマ法王の候補者に何度も推薦されながら、かたくなに固辞して南アのために
囚人として生き続けた男、っていう説明もなされてた。

この映画はアパルトヘイトの
残酷なシーンもないし
感動できない

イーストウッドだったら
血が飛び散るような残酷な暴力だのレイプを期待する。
それが見たかったという意見が大多数だ

>>722
マンデラは人たらし。（別に批判的な意味でなくて）

監獄にいた27年間は白人とコミュニケーションをとるための修行期間としていた。

観てきた。
正直言えばあまり面白くはなかったなぁ。
前半はマンデラ中心で悪くないんだけど後半出番が減ってきてからがちょっと。
モーガン・フリーマンはどの役やってもモーガン・フリーマンだなぁと思っていたけど
今回の役は本当にマンデラに見えてきたからすごいと思った。
ピナールの家のメイドとかゴミ拾いの少年と警官とかのシーンは好きなので
そこらへんもうちょっと描いて欲しかった。
あとこの映画観て思ったのは日本って政治家はいるけど指導者はいないよねぇ・・・。

>>730
残念ながらここ数年は硫黄島以外存在しません。
第一大衆映画なのになぜグロレイプを入れる必要がある

>>733
いやチェンジリングもグラントリノもかなり暴力表現入ってたと思うが…。

直接的なグロ描写の話かと勘違いした
すまん。

タックルして、ボールがいかに出てきてパスを回していくかっていう
部分の描写がなくて物足りない。泣いたけど。

血が飛び散るほどではないが、ラグビー自体がかなり暴力的だよな。
常に乱闘してるし。

スクラム組むときの「フッー！！」って声が
やたら腹に響いたｗ

暴力やレイプみたいな困難がないと
物足りないし状況が良くなったときの感動も薄いだろ

元ラガーの俺は涙が止まりませんでした．．．

モーガンフリーマンによるモーガンフリーマンのための映画を
友人のイーストウッドが撮りましたって感じ

トライ０の決勝戦って何だか物足りない

現アメフトプレイヤーだけどラグビー野蛮すぎワロタ
あんな危ないスポーツよく扱ったなイーストウッド

トーナメントだからねえ、どうしてもキックに頼ってしまうんだよねえ

フランソワのオヤジが良い方のリーアーメイにしか見えなかった

なんか安心して感動できる映画でよかった
俺にはこれくらいの口当たりが合ってる

つうか決勝ってマジでドロップキックとゴールキックだけだったの？
トライなしだったよね？　

見ようと思ってるけど
グラントリノまでは行かなくても
全体的に大絶賛な評価なの？

>>748
マット・デイモンがムキムキですよ　その印象w

>>748
ケチつけたらいけないタイプの映画
面白さの度合いは見る人によりけり

ドキュメントの映画化って思ってみたよ　それならすごい
イーストウッドじゃなくてもいい映画ではあるけどね

主人公はあくまで大統領
それを見間違えるとドキュメンタリー映画に見えるかも

ミスティック→ミリオン→硫黄島の旗→硫黄島の手紙→チェンジリング→グラントリノ
とは映画の質が違う？
言い悪いは別にして

>>753
この映画だけ暴力の描写がないから駄作

ハッピーエンドで駄作

そうだ。ハッピーエンドの駄作だな

>>753
ぜんぜん違う。
かなり軽め。
デート向きと言ってもいいくらい。家族で安心してみれるような映画。

俺も基本的にはハッピーエンドは嫌い

ハッピーエンドが嫌いとは、これまた立派な中二病患者様ですねw

は？ハッピーエンドなんて名作じゃないだろ

リアルじゃないんだよ
大体、あの大統領なんて腹の中じゃ何考えてるか分からないし
どうせろくでもない奴なんだと思うし
マット・デイモンだって本当はあの大統領の事
嫌いだと思っていたかも知れないし

今日はID:lp5TY7Wuか

ハッピーエンドっていっても、スポーツ物語として派手な感動を期待するとまったく肩すかし。
極力抑えて無駄をそぎ落としている。その中で、アパルトヘイトが終わったって言っても、
経済格差はなくならないし、黒人白人の対立もあるし、黒人たちは復讐心をなくしてないし。
それに立ち向かうマンデラの哲学は何か、ということだけ語られる。
ワールドドカップ優勝という一瞬だけ、ハッピーエンドに見えて、団結が生まれたってだけで、
そういう意味ではハッピーエンドと言っても別にねえ。雄弁に語られていたのは別のこと。

序盤で負けるシーンを見せておいて、
その後一転、順当に勝ち進み強豪をも負かせてしまうなんて、十分感動を煽ってんじゃんｗ
この映画を見る限り、黒人白人も仲良くなったな〜としか思えんぞｗ

どこがハッピーエンドなんだよ。
最後は、雑踏にまみれ道行きが困難になったろ。
改革もゆっくり行こうってことだ。

>>762
いや、今日はID:if6B3d/Gだろ

雄弁に語られていたのはもちろん
私が我が運命の支配者、
私が我が魂の指揮官なのだ。←この詩だろ　試合結果はあくまで彼の哲学が彼の周りの世界に反映された結果
そういう映画だったよね

ニュージーランドに１４５点取られてマンデラにばかにされてた日本が惨めだ

>>764
弱小設定にしてから勝ち進むとかスポ根の設定
そのまんまで何のひねりもないよな
バカが喜ぶ映画をとったもんだよ

これはイーストウッド作品の特徴でもある
本当に高い感性を持った優れた人向けの作品と言えるね。
感性の低い人間にはこの作品の深みは分からないよ。

バカはアバターがお似合い

>試合の実況中継ラジオが聴きたくて、パトカーの周辺をうろちょろする子供が良かったね。

あの子が自爆テロやってマンデラを殺害するんだろうなって思った人いません？

>>772　 ２４の見すぎ

まあでも南アフリカが優勝したことは事実だもんな〜
オールブラッグスはいつの時代も偉大なチームだしそのチームに勝った
日本は１４５点取られて負けたしw
しかし日本もWC開催すんだよw この恥さらしチームがですよw
奇跡は起こるのか？WC優勝とか？w

>>771
アバター"も"良かったよ。

>>739,754,756,760(ID:lp5TY7Wu)が他スレでかいた赤っ恥
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1261720352/142-

>>772
一応実話なんでww 誰でもしってる話でしょ

ID:lp5TY7Wuアホすぎw

>>778
構うなよ

イーストウッドでやる必要あったかのかな？

1995年がもう15年前な件

見てきた
チェンジリングやグラン・トリノと比べると
まあ無味無臭な作りだった

それよりも
予告で流れたアウトレイジとINCEPTIONにｗｋｔｋ

アウトレイジ予告編ひどかったぞ
タケシを始めとした日本人俳優の何の緊張感もないツラ見せられた後だと、
インビクタスが神映画に見えたよ

今観てきた。

長きに渡ったアパルトヘイト政策は容易に魂を解放しない。センターラインを挟み分離する白人と黒人。黒人大統領を乗せた車が間を通る。
魂の指揮者になることは、主義主張に固執するのでは無く、時には自分を変える勇気を持つことである。
マンデラのリーダーとしての姿勢が周囲を変え、フランソワに伝播した。
フランソワに導かれたラグビーチームが国民の魂を解放した。ノーサイド。
あまりにベタなメッセージだが感動を与えるのはこれが実話だからだろう。

リーダーの条件は？自分が問われたら、フランソワと同じように答えられるだろうか。そんなことを思った。

見てきた。正直つまらなかった。
俺にはこの映画に没頭できる要素がないｗ
むしろ褒めてる人らに聞きたい。どこらへんに引っかかるんだよｗっていう

>>785
つまらなかったらここに書かなくてもいいんじゃない？
心に留めておけば。
人それぞれ感性が違うからね、心に来る人もいれば来ない人もいる。
それでいいと思うけどな。

どこへらんに引っかかるかは、ログを読めばわかることだと思うが。

>>785
頭のいい老練な政治家に感動。

日本なんてお花畑ちゃんが祖父や父親の名声と金の力で祭り上げられて総理大臣だもの。泣けるわ。

そういうあなたはあの立ち並ぶ掘っ立て小屋の一角に住みたいかね？

日本だって開明期には、まともな政治家いたんですよ

マンデラの指導者としての論理･凄み、みたいなのは前半部分で少し垣間見えたような気がする。
ただ、彼を牢獄で奮い立たせた詩がピナールの心に響き、そしてボクスは強く闘い勝利して、
人種の壁が無くなったかのような光景を現出させた。
っていう物語の展開って、お世辞にもあまり上手とは言えなくないか？っていうのが感想。
というか、その詩がマンデラやピナールを奮い立たせた理由というのもいまいちピンと来ない。

詩を見て感じなければどういっても理解できないね。

「インビクタス」じゃなくて、「スプリングボクス」というタイトルにした方がよかったね

>物語の展開って、お世辞にもあまり上手とは言えなくないか？
ノンフィクションの映画じゃないから仕方ないだろーw

ああ、二重否定してしまったw
違う。

フィクションの映画じゃないから仕方ないだろーw

だw

スプリングボクスはかつて虐げていた黒人達の後押しを受け優勝し世界から賞賛を受けた。

１４５点取られた日本代表はその後１４５点取られた相手の何人かを日本代表に引きこみ
チェリーブラックスと呼ばれ世界の笑いものになった。

マグナムをぶっぱなして下さい。

詩を見て感じることが出来ない人間には理解できない映画って何？ｗ

クリント盲信者だけが理解できる映画なんだよ

批判禁止スレ

さんざ、がいしゅつだと思うが、決勝戦（？）前日に、
スタジアムを客席からチェックしてた怪しいグラサン男は誰？
てっきりゴルゴみたいなｽﾅｲﾊﾟｰだとばっかり・・・

このW杯での日本の145点取られた惨敗の話題がでているので
ちょっとした豆知識としてご紹介。

その時に日本代表として南アフリカに行った選手（涼風真世の旦那、
離婚係争中らしいが）のブログから

http://imakiyo.exblog.jp/2887520/

コーチのゴルフバッグ運びとアムウェイ勧誘を受ける為に南アフリカまで
行ったという話。
ちなみにこの選手を初めとして当時のスタッフの子分で無かったメンバーは
干され、子分だった同志社OBや神戸製鋼の選手達は夜な夜なカジノ三昧で
練習の時にグランドでゲロ吐いたりしても試合には出た、NZ戦以外は。

ラグビーファンの間では有名な話。

>>799
俺も気になった。
もしや、SPたちと一悶着？とか期待してたけど何も起こらず･･･
あれ誰？ｗ

>>801
ええっとだからパイロットじゃんかよ。
飛行機で通過するから下見をしてたの！
旅客機で予行演習なんて出来るわけないからね。

チケット４枚確保のシーンで泣いた私が通りますよ

この映画見た後、ジョホールバルの奇跡を日本人が映画化できるか想像してみたw

たった１５年前、関係者が生きているノンフィクションをここまでの作品にした
イーストウッドと、モーガン・フリーマンはスゲエとしかいいようがない。

>>802
あ、そうだったの？サンクス。
つまんない伏線と回収だなあｗ

原作読んで、ここと球技板のスレ二つで予習して見てきた。
本だと映像・音声面でどうしても無理があるけど、その辺完璧にやってて良かった。
ただ、原作にある、ボクスの選手たちが黒人側国歌歌ってみて、これ普通に燃えていいぞ、ボクスの新しい武器になる！って思うシーンが話の都合でなくなってたのは残念だが、ま、仕方ないな。

>>802　TVで、ボクスのメンバーが黒人地区で稽古を付けているのを見ていたパイロットが、
整備長を呼んでちょっとした打ち合わせをするてなシーンが、十五秒ほど欲しかったかも。

>>785
>むしろ褒めてる人らに聞きたい。どこらへんに引っかかるんだよｗっていう

リーダーシップと和解

>>800
その今泉清は、自分はリザーブで試合出場していないのに、試合終了後真っ先に対戦相手のスター選手とジャージ交換していた。
アイルランド戦だったかな・・・だったらゲーガンと交換したのかな（曖昧）
因みに今泉清はプール戦3試合で一回も出場しなかったと思う。

リーダーシップかあ…
マンデラのそれはわかるような気がするけど
ピナールのは上手く描かれてなかったんじゃないかな
ワールドカップ前はどうで、マンデラに会って何がどう変わったのか

>>787
まあ今に限らず、麻生とかも同じだけどな。
つーか、どこの党支持者でもどうでもいいが、
いちいち関係ないスレでまでｄｉｓらないと気がすまない、その精神が気に入らない。
一億総ヤクザなんて揶揄される訳だわｗ

この作品は深い洞察力と感性を持った人にしか
その良さは理解できないと思う。
見る人を選ぶよ、イーストウッド作品は。

それは、たたいてほしいというシグナル？

シグナルって言い方なんかカッコイイww　サインじゃ駄目なのかw

>>809
んじゃ別に初っぱなから家庭の様子を映したり
マンデラからの招待の反応を描いたり
ソレについて話しをしたりする場面に時間を割かなくても良かったんじゃね

>>813
シグナルとサインは意味が違わね…？
日本語では同じ？
シグナルは、行動を起こす合図、みたいな感じ。
サインは、書類とかに書く、という感じ。

昨日観てきた。
いい映画でした。心躍ったわ。

スタジアムで観客がブワッっとわくところのサングラスのおっさん
イーストウッドかと思ったけど違うみたいね。

シグナルってのは「警報、悲鳴」みたいな感じで使われるよな。
○○のシグナルを見落としていました…とかなんか社会評論家っぽくなる。
マスゴミ死ね。

>>814
マンデラと会ってピナールのリーダーシップの何が変わったのか？
ピナールは何を成したのか？
そこは自分もよくわからない
ピナール個人の人種別への考えは変わったかもしれないけど
チームを変えること何かした？

黒人の子どもたち訪ねるのは協会の発案だし
ロベン島訪問がピナールの発案なのかはわからなかったし
国歌を拒否した連中が歌うようになったのはピナールの力といえる描写はなかったし

>>818
ロベン島訪問がピナールの発案なのかはわからなかったし

あれは俺はピナールの提案があったとは思うけどな。
仮にもチームのキャプテンだし。

押し入れから決勝戦のビデオを発掘した。
145のショックで一度もみていないが、これから見ることにする。

>>98
それはお前を通り越して注意したのか？
本来、お前が注意しないとダメだ

この映画でのリーダーシップとは団体を統率する意味ではなくて自分自身を制する力のこと

シグナル（）笑

>>822
だからその自分自身を制するリーダーシップでピナールは何をしたんだって話

決勝戦前夜に部屋にやってきた嫁と一発

やっと見てきました。あらかじめ掲示板などは見ずに。
うーん、題材はすごいですが、ちょっと脚本がベタだったかな。
人権啓発映画のような感じなのと、説明セリフが多いのが気になりました。

あわや早朝狙撃か？あわや旅客機テロか？とかも何かバレバレで萎えたし
ロベン島見学でマンデラの獄中の姿を再現するのもベタで説明過多というか
あと、マンデラは30年閉じ込めた人を許す人だ、とピナールがセリフで説明してしまうとか。

とにかくアパルトヘイトとマンデラと南アの群衆とワールドカップ優勝と和解と
これだけの圧倒的な事実を前に、私も計30分以上ダダ泣きしてたのは本当だけど。

グラントリノのように毒はあるけどカッコいい、そんなセリフはなかったですね。
確かにマンデラの台詞にはものすごい説得力があるんだけど。
モーガンを尊重したのかしらないけど、ちょっとイーストウッドっぽくない感じでした。

粋な老人が主役という点ではイーストウッドらしい映画

見てきた。なんか感動した。グラントリノも良かったけど、これも良いじやん。
胸に拳を当て力一杯国歌を斉唱する場面にグッときた。隣のおっさんも泣いてたよ。
ごみ拾う振りの坊やと警察の人最高！一番好きな場面です。コーラ美味そう。
最後に粋な機長に乾杯！

>>826
>マンデラは30年閉じ込めた人を許す人だ、とピナールがセリフで説明してしまうとか。

それを説明セリフだと否定するなら、映画の登場人物達は何を話せばいいのか？
セリフで説明するのはダメということを何かで読むか聞くかしたばかりなんだろうが、
その意味をはき違えてる。

スリルもエロスもバイオレンスもサスペンスもない。コメディーでもない。
安易な伏線と回収。無意味な描写。キャラの魅力もたたない。
圧倒的な事実と予算とモーガンフリーマンの技量に寄りかかって、
感動できる大作のていになってるけれども、映画としては非常に不細工だよね。
こんなもんありがたがってるようじゃ駄目だ。

つーか、今回は頼まれて頼まれて渋々メガホン取ったんでしょ？
あんましやる気なかったんだと思う

いや、「コメディ」として見れば悪くなかっただろ
反発しあってた黒人＆白人警護の試合中やりとりは、ある種の漫才を見ているようだた
黒人俳優の顔芸とかね

半券に「ＰＧ−１２」と書いてあったのでドキドキしながら観た
観終わって「一体どこがＰＧ−１２？デイモンと妻のキスシーン？
それともラグビーのシーンってそんなに暴力的なのか？」
と不思議で仕方なく、帰ったら２ちゃんで質問してみようと思って
よくよく半券見たら、座席がＧ−１２番で見間違いだったよ
チラ裏すまん

感動も失望も無いたんたんと物語進む映画だった

批判的な人達って映画に何求めてんの
ニュートラルに楽しめばいいのに
斜に構え過ぎだろ

この作品は深い洞察力と感性を持った人にしか
その良さは理解できないと思う。
見る人を選ぶよ、イーストウッド作品は。

うーん、何かイーストウッドだから称賛されて当たり前
みたいになってないですか？
ちょっと今回は中学生向け教材という気がしたけど。
何かもっと料理方法があったのでは…と思います。

何だか文部省推薦みたいな映画だった。いや、悪くないんだけどね・・・

綺麗事がキライな人間には見れないかもな
でも綺麗事だけの映画じゃないから素晴らしいんだ

ストレートな映画でよかった。
ワールドカップの臨場感や高揚感がそこにいるかのように感じられた。

マンデラさんが27年間牢獄に入ってた事実が前提にあるから
それ以上の苦労話などしても中途半端にしかならないだろうと思う。

南アフリカの人種差別の現状は、冒頭のシーンや、サッカーとラグビーの
笑えないジョークなんかでしっかり説明されてる。

イースウッドだから何でも賞賛すると書きに来る奴は
最近のイーストウッド映画しか見てないと言ってるようなもんだな。

古参クリントファンのみが理解できる深い作品
にわかファンには批判も許されない尊い作品

>>824
インタビューでの言葉に集約されていると思うけどな。
国民の希望と言うとんでもないものを引き受けたんだよ。

ひるがえって日本のドラマの元ネタさん（主役じゃないけど）は。。。

ちっとも面白くなくて、眠ってしまった

お前らが古いって主張するのはマカロニウエスタンらへんからの作品か？
それとも許されざる者あたりの監督行からの作品？

俺の予測
映画秘宝は年間ベスト１０にこれを入れないだろう
キネマ旬報は年間ベスト１にこれを選ぶだろう

監督イーストウッドだったのか。ここ見て初めて知った

『明日の試合は攻撃的でなくちゃ』って言ってたけど
あれ押し倒したあと結局やったのかやってないのか

２８歳　男　会社員　
感想
「チェンジリング」
単なる実は再現映画。。映画見ながらウィキで実話の全貌を知り開始２０分で見るのやめた
わざわざ気分落ちしたくなかったから

「グラン・トリノ」
じじい(おやじ)によるじじい(おやじ)の為のじじい(おやじ)映画
テンポよくて面白かったけど・・残らないし・・安直な懐古映画かな
これがベストってキネマのおやじ臭っぱねぇ

「インビクタス」
ひたすら爽やかでエンターテイメントな気持ちいい映画
小学校時に読んだ伝記もの読了後に似た爽快感はあった
モーガン・フリーマンのPVとも思えた

最近見て良かった映画、「イングロリアス・バスターズ」
イーストウッドはオヤジ受けするオヤジ向けの素晴らしい娯楽映画職人って感じがした

日本人にとってはベタベタのスクールウォーズ展開だからな

この物語はある国の人種対立に戦いを挑んだ大統領たちの記録である。
ワールドカップラグビー界において全く無名の弱体チームが、荒廃の中から健全な精神を培い、
わずか数か月で優勝を成し遂げた奇跡を通じて、その原動力となった信頼と愛をあますところなく映画化したものである。

♪愛は奇跡を信じる力よ〜

監督作で一番好きなのは「ガントレット」
俺がいちばんだめなのは「ミスティック・リバー」
これのどこがいいのかさっぱり分からないよ。退屈でしょうがなかった。

俺はもうじき50歳で、親がTVで「ローハイド」を見ていたのを覚えているし、
♪ろーれんろーれんの歌は体に染みついている。
最初に映画館で見たのは「ダーティハリー2」ですが、
これは二番館で同時上映の「燃えよ！ドラゴン」が目当てでした。

自分はスペースカウボーイだな
序盤で大筋のヲチが見えたが、意外なラストシーンにやられた

>>852
俺もミスティックリバーはだめだった。
ただ理由は違くて、すごく引き込まれたんだけど
あの救いのないラストがちょっと・・・。

『ミスティック・リバー』はイーストウッド監督作ではトップクラスの完成度だと思うが、
ラストの釈然とし無さをプラスと取るかマイナスと取るかで評価が分れるのかね。

クリント臭が薄いって
そりゃ許されざる者とかと比べたら、今回は職人に徹してパンパンっと撮ってんでしょ
今回見てつくづく映画撮るの上手いなぁと感心したわ
ベタなストーリーを臭みなく仕上げるし、もう監督としては老成・熟成って感じ
普通に撮ってこれだもんな

上手いというかあざといよ今回は　決勝のスロー編集なんか

>>850
優等生な普通な映画かなーと思ってたけど
そう言われて比べれば確かにインビクタスは物凄く完成度の高い映画なんだな

スクールウォーズやルーキーズみたいな日本の集団スポーツものと比べると
シーンひとつセリフひとつ取ってもレベルが全然違う
人が死んだりケガ人が頑張ったりしなくても百万倍感動的だし
試合のシーンの迫力も天と地の差だ

大げさ演出を売りにしてる大映ドラマと比較するかね
釣りなら、スマンｗ

>>857
イースウッドの映画って割とストレートに古典的な演出好きじゃん。
好きか嫌いかは別として、

序盤で白人と黒人の格差なんかいちいち説明せずとも
ラグビーとサッカーをやる少年の対比ですべて説明できてるところ
とかが凄いよな

アカデミー作品賞とかノミネートされてないし
今年から１０作品に倍増したのに

あれだけベタベタな脚本や演出されたら
アメリカ人だってちょっと胸やけしてるんじゃない？

イーストウッドの視点はグローバルな客観性
アカデミー賞とかあまり気にせず撮りたいものを撮ってるような気がする。

今更ながら観てきた．最後の盛り上がりと一体感を感じさせる演出はすごくよかった．
まるで本当に一緒に応援しているような気がしてきてしまったよ．
タイタンズを忘れないを思い出した．あれも凄くよかったな

>>862
「Blind Side」（邦題：しあわせの隠れ場所）とフットボールかぶりしちゃったからだよ。
ブラインドサイドはアメフトだけど。

先行したブラインドサイドが凄まじい人気で割を食ってしまった感じ。
そういうこともある。

>>850-851
以前に誰かが書いていたがスクールウォーズの優勝した時のキャプテンが
若手をひきつれてワールドカップ期間中カジノに入り浸っていたんだよ。
で、１４５点とられた（本人はその試合から逃げた）

意外にがっかりした。でもまぁ薄味でハッピーエンドも悪くない

昨日観た。
お茶会のあとフランソワが「たぶん俺たち優勝だ・・・」ってつぶやくシーンは震えた。

日本のダメ映画は、すぐに主人公に薄っぺらいトラブルを押し付けて話を進めようとするけど、
最近のイーストウッドの演出はまじで神懸ってる。
途中単調なシーンもあるせいか時々そんなことを考えてしまった。

そういや前日位からスタジアムを視察に来てたスナイパーみたいなのいなかった？
あれ誰？ｗ

>>869
このスレ読め。10回ぐらいその話が出てる。

>>869
だから機長だと何度言ったら

次スレがあるのならテンプレに入れるといい。

>>869
おれもずーっと気になっている

>>872は嫌がらせとしか思えない

ボケというやつじゃね

なんとなくだけどオバマに見せたくて撮った映画なのかと思った

>>869
俺もずーっときになってるんだよな
なんだったんだろうなあれ

>>23-25
あのシーンのセリフは事実だったのかｗ
俺はてっきりまた日本が馬鹿にされてるのかと・・・

どうでもいいが、スタジアム６万人どころの数じゃないように見えた

>>859
今の日本の映画なんてどれも大映ドラマと同じレベルじゃん

>>866
その大惨敗のA級戦犯は誰だ？って調べてみたら・・・平尾誠二かよ！
男前の名選手ってイメージだったのに！
つーか、大惨敗の責任追及とかなかったの？
その後も普通に指導者として活躍してるし、どういうわけか今は日本サッカー協会の
理事になってるぞｗ

イーストウッドなら実写ネテロやれそうだな。

>>872
>>876
オレオレも

じゃあオレも

>>883
どうぞどうぞどうぞ

>>130

超亀レだけど、この映像すごすぎ。ありがとう。
リアルインビクタスという意味でもすごいけど、
このコーラス、ヤバ！！って思った。

レディスミス・ブラック・マンバゾだよね。すごいわ、この人たち。

同時に既視感に襲われた。この人たち、どこかで見た。

何の映画のラストだったか思い出せないけど、無茶苦茶かっこいい
黒人男性のアカペラの響きと映像が、脳裏によみがえってきた。
で、探したら見つかるもので、つながった。ちょう快感！！

ムーンウォーカー！
http://www.youtube.com/watch?v=faXBr5H9QMc&feature=related

あと、ポールサイモンがジンバブエでやったコンサートで、
あのミリアム・マケバといっしょにンコシ・シケレリ歌ってるし、、。
http://www.youtube.com/watch?v=MFW7845XO3g&feature=related

しばらくハマりそう。ほんと、130の人、ありがとう。

ラグビーを少しやってた端くれとして思ったのは

This is our destiny.

と叫んでplayできるなんて、なんていう幸せだろう
ということ。

評価がめちゃめちゃ高いんですが、そんなに良かった？グラントリノの感動は無かった。
Ｗ杯開催の裏にある南アフリカの現状を知れば、マンデラの評価は過剰でしょ。。。英雄視しすぎ。

>>887
これは大人の映画だからキミには無理。
キミに向いてるのは「ルーキーズ」

夢にときめけ！明日にきらめけ！！

マンデラ統治時代はもっと治安が良かったんだよ。

南アフリカは、経済も治安も
アフリカ大陸ではかなりマシな部類なんだがな・・・

>>888>>889

なるほど、お前らのレス見てこの作品を支持してる人達の中にもチンケな輩がいる事がわかったｗｗ

>>887
なぜ違う種類の映画に同じ感動を求めるの？アホなの？

そんなに評価高くねえよｗ
マンセーしか認めない変なのが湧いてるけど

題材をfull maxに感動仕立てにして、観客にわかりやすく提供してるわけじゃない。
そっけない演出だよ。
それが、観客個人を考えさせようとしている。

自分で感動を見つけた客が、見つけられなかった客を、すこし見下すような
態度に出るのはそのため。

俺は始まって30分くらいまでの大統領に泣いてた

教会で黒人の子供達に古着を配ってた白人女性が
シャーロット・ランプリングに見えたんだけど、
んなわけない？

ここまで文部科学省特選的直球ストレートな映画だとは思わなかった

見てきた。
グレゴワール南アで出世しててワロス。
それからハカのガンバッテイコーガンバッテイコーが印象に残った。
全体的にブラッドダイヤモンドみたくテーマがいくつかあって絞り込めてない感じだった。
鑑賞料金分の価値はある。

面白かったけど
冒頭のクソ弱いチームがどうやって強くなるのかと思ったら
特に何をする訳でもなく普通に優勝してちょっと拍子抜けだった

弱くないんだって南アは・・・

最初に負け続けてボロカスに叩かれてたのが
たまたまその時期に調子悪かっただけで
チームの地力が落ちた訳でも何でもない、というのは
背景知らない人が映画見ただけだと
少々わかりにくいと思う

i am the master of my fate
i am the captain of my soul

>>902
いや、元から弱いという描写なんて一つもないのに
何の疑問も持たずに頭の中の作った設定で
アレコレ文句付ける人が多いのが怖い

あちこちの紹介文で「弱小」と書かれてるのも影響してるのかね
強豪国の言う「弱い」と弱小国の言う「弱い」とでは位置づけがまるで違うよね

弱小国とは、日本のことだろ

オレが居た頃はもっと強かったのにね、ブヒヒ、という解説
レポーターのおっさんの存在とか、白人たちの誇りなんだと
マンデラが熱弁するところとか、きちんと本来強いチームと
いう描写がさんざんされているのだけれど、わからない人も
居るんだねえ。

アパルトヘイトでの国際舞台からの閉め出しの前は北半球の
代表各国がきちんと強化されていないころで、南半球こそが
ラグビーの王国で、南アフリカもその一角であっただけに、
国際舞台復帰後に北半球のチームにころころ負けるのは屈辱
だっただろう。それが序盤の描写だわね。

憎悪や報復の連鎖する社会に対するひとつの回答だと感じた。
それから、ラグビー中継ってこの映画みたいにスクラムの中覗けたら
人気出ると感じたね。前三人の苦痛分かるし、デブがスターになれる。
内視鏡にたいなやつ改造して音声も採れたら大成功なんだが、
カメラマンがフランカーの邪魔になるか。

>>896
俺も泣いた
とくにピナールとお茶しているところ
国士とはこういう人のことをいうのかなと…
しかし黙っているときでもあれだけ見せるモーガン・フリーマンは凄いというよりおそろしいとすら感じた
私生活では結構火宅の人みたいなのにね…

>>897　残念ながら違う　ランプリングは今もっとお婆さんになってるorz

>>909
ランプリングは「私が２度愛したＳ」に出てた。

年はとっても原型変わらないからいいよ。

今日観てきた。
安心して観れる王道スポーツ感動ドラマで良かった。
尖った所は無いけど平均点高くて、長さは全く感じなかった。
ラグビーやってた人とかだとまた違うんだろうなぁ。

W杯優勝候補の代表チームを
政治利用して大成功、だけじゃ
身も蓋もなさすぎるから
序盤であえて下げてたんだろうか

>>836
いやそこまでの大げさ映画じゃないでしょ。
きわめて万人受けする映画だよ。

>>841
いや、最近のイーストウッド映画にはイーストウッドだから賞賛されてる
向きがあるということを上の人は言いたかったんでしょ。最近のしか見てないとか
そういう問題じゃない。

日ごろスローモーションを馬鹿にしているシネフィルが、イーストウッドがベタベタな
スローつかったら大絶賛だもんなあ。

宇多丸
http://podcast.tbsradio.jp/utamaru/files/20100220_hustler.mp3

>>913-914
君がこの映画が気に食わなかったのは残念な話だけど、
面白かったという人が憎いとばかりに
ネチネチ嫌味を言いに来る程不快だったのかな…悲しい話しだねえ

実際のプレーシーンを再現しようとするだけでもたいしたもん

>>914
デ・パルマのスローをゴダールが絶賛してるのしらないの？

>>915
この映画評は本当に素晴らしいから是非聞いて欲しい。
特に15分すぎくらいからの、歌や詩などの表現がなぜあるのか、のくだりは
本当に素晴らしい。

どうでもいい

オレはあのスローのとき思わず時計見ちゃったね
掲げられたカップに選手たちの手が重なっていくのもうっわ〜って感じ
テレビドラマ見てるのかと思ったわ
ラジオ盗み聞きの子が最後に高々と抱き上げられるのもやりすぎだろ

社会派な素材ではあるけれど、正直イーストウッドには
こういう大騒ぎ系ハッピーエンドは向かないんじゃないの？

歴史的事実としてすごいから泣けまくったけど
ベタな味付けで引っかかるところがいっぱいあるんだよ

飛行機突っ込むのか？？みたいなしょーもないドッキリもやめて欲しかったな
ああいうのがあると２回目３回目見ようという気が起きない

この映画って１９９０年から９５年が舞台だろ。その頃って劇中に出てくるような小型の携帯電話なんてあったっけ？

>>922
いろいろ突っ込みどころはある。　子供たちに教えるラインアウトのリフトは
ルールで認められてなかったり。　

試合ではトライするウィングの足がやたら遅い場面がある。　

はじまりからの八割くらいまではまちがいなく名作。大きな話をよどみない演出
でガンガンさばいていくイーストウッド監督の豪腕ぶりは凄い。ピナールとマン
デラのかかわりの描きかたも練達を感じた。南アチームが船でロベン島にいく
くだりは「アルカトラズからの脱出」の冒頭を思い出す。ワールドカップ開幕、
ジャンボ接近、南アチーム勝ち進み最強オールブラックスと対決・・・・ここ
まではマジで傑作だった・・・・・が

スコット・イーストウッドが点入れたあたりから映画がスベりはじめ、南アの
勝利でハッピーエンドのはずがケジメなく終わってしまった。圧倒的にリード
していたはずの試合を最後の最後で逆転負けした感じ。いまや完全無欠の域に
達したはずのイーストウッド演出が「肉親の情」でスベるなんて思わなかった。
スコット・イーストウッドは選手じゃなくマンデラ大統領に付く白人ＳＰとかに
キャスティングすべきだった。

あとスローモーション。イーストウッド作品でスローモーション珍しいが、な
にか御大の迷いのようなものを感じた。みんな誉めてるけどあのお年で一年に
映画二本撮るのはやはり激務だ。マンデラ大統領が過労で倒れる場面があったが
イーストウッドも疲れが出てきてるのかもしれん。

あとやっぱり「負けざる者たち」、あの副題はダメ！作中にも出てくる
「敗れざる魂」にすべきだった。

>>922
93年に移動体通信市場の自由化が行われたらしいので、あそこまで
小型かどうかは別にして、ある程度の市場はあったのだろう。

>>923
いやいや、リフト(サポート)は南アフリカ国内ではずっと使われてた。
国際的なルール変更は97あたりだったと記憶しているけれど。

>>925
「負けざる」はないよね
「敗れざる」だろ普通
こんなたどたどしい邦題つけたの誰？

単純で、ひねりもないシンプルなストーリーだったけど、
悪くなかった。素直に感動して気持ちよく映画館を後にできた。

>>927
日本公開時の邦題を考えるのは、配給会社の宣伝部ですよ。

今は映画の製作が本国で立ち上がると、その原題が（もちろん横文字のまま）すぐインターネットで
入ってくる情報化の時代だから、アメリカ公開から日本に上陸するまでに半年〜１年もかかった
昔のように、邦題をじっくり考えて宣伝で浸透させる活動が出来ないんだそうだ。
原題をそのままカタカナのタイトルにした作品が多くなったのもそのため。
唯一できることは、何か作品のスピリッツや特徴を象徴するサブタイトルを日本語で付属させるぐらい。

>>929
それを差し引いても言葉の使い方が変だろ

インビクタス〜棚から牡丹餅〜

みんなに勧めたい映画だね。
マット・デイモンが映画の趣旨をよく理解して地味ながら素晴らしかった。

エログロもないし、文部省推薦でいいな。

もう少し黒人大統領の選出で危機感を持っている白人側を
掘り下げてほしかったな。
イーストウッドなら十分それを描ける力量があると思う。
一昔の日本なら差別イクナイ!で終わったけれども、
今の日本はそれだけでは済ませられない問題に直面している。

>>929
原題そのままカタカナならよっぽどありがたいけど、ヘンテコ邦題多いよｗ

邦題の付け方に妙な癖があるんだよね。
「私」「あなた」「きみ」「僕」「しあわせ」といった単語をやたら使いたがる。

去年の秋なんて
「私の中のあなた」（原題：My Sister's Keeper)
「あなたは私の婿になる」(原題：The Proposal）
「きみが僕を見つけた日」（原題：Time Traveler's Wife」

似たような邦題の映画が立て続けに公開されて大混乱ｗ

「幸せ」と「しあわせ」も配給会社が好む単語

「幸せのちから」（原題 The pursuit of Happiness）＊原題にHappiness入ってるからこれはありかと思うけど･･･
「幸せになるための２７のドレス」（原題：27 Dresses)
「しあわせの隠れ場所」（原題：The Blinde Side)

最近で最もひどかった邦題はなんといっても

「５０歳の恋愛白書」（原題The Private Life of Pippa Lee)

原題は的確に内容を表現していて、主人公ピッパ・リーの一代記みたいな物語なのに
まるで恋愛群像劇のような間違えた印象を与えるひどい邦題をつけやがった。

>>937
映画宣伝部は基本的に女性をナメ過ぎだと思う
愛、恋、涙のキーワードを入れれば「ステキ〜」と言ってウットリすると思ってそう

スレチすまん

>>937
映画いうもんは文字通り客にチケット買わせてナンボ
有閑主婦にきっちりターゲット合わせた商魂逞しい邦題だと思うがね

インビクタス。
とてもよかった。
「グラントリノ」より好きだった。
アカデミー賞に主・助演男優賞しかノミネートされていないのを知り愕然。
アメリカ受けはしないのかな。
イーストウッドは日本人向け。

イーストウッドの場合、もう２回も取ってるからね
本人も興味無いんじゃない？

さすがにこれで作品賞はないでしょ
アバターよりずっと良いとは思うが

宇多丸の評価だけど、マンデラが獄中で一編の詩に勇気づけられたのと、政治的目的のためにあらゆる表現を駆使して人びとを鼓舞したのとは、同列には考えられないとおもうんだがな。
後者が不純だとか子供じみたことを言うつもりはないが。

>>940
アメリカでも作品賞ノミは確実視されていたけど、
ワーナーがブラインド・サイドを選んだんだよ。
その方がサンドラ・ブロックに有利だからね。
インビクタス組はノミネートまでで受賞の可能性がないから切られた。

作品賞ノミで一番驚かれてたからね…ブラインド・サイドの件は。
実話ベースなのにストーリー重視というより娯楽色が強いし
サンドラの大根さも変わってないので結構辛口に批評されてるけど

>>944
カールじいさん(「UP」）が入ってるし今回の選考はわけわからんね。
同じアニメでもボルトのほうが良かったと思う。

>>944
そんなことがあったんですか。
いや〜、かわいそ。

人種対立って日本人にはあんまりピンと来ないテーマだと思ったけど
ここ20年くらいの外国人労働者の増加でだんだんリアルになってきたんじゃ
ないかな。
自分の上司が異人種になるってすごい恐怖だと思うよ。
特にそれまで下だと思ってた人種だと。

あとマンデラがオールブラックスの戦績に驚くシーンで日本戦の話が
出てたね
あれは別に日本の弱さにびっくりしてたわけじゃないのねＷ
日本弱すぎてサーセン

浜松とかブラジル人が大量にいる街は、すでにリアル・グラントリノの世界になってるよ。

>>946
ボルトは2008年の作品だから

年寄りの方が身につまされることが多いんじゃないの。
朝鮮系とか部落とか、そういうものと色々あったわけだから。

人種丸ごとしたと思うという発想がわからんなあ。留学生の
多い大学を出たせいかわからんが、優秀さというのは個人に
属するもので、人種民族には一切関係ないとしか思えんから。
人種関係無しに、無能な上司はお断りだし、有能なら何でも
かまわん。

イーストウッドってわりと白人でもクズには容赦ない感じだったけど、
今回はまあまあ甘めだね。

>>952
そういう人々が差別されない社会が日本にもない時代があったんだよ。
それを踏まえた上で、留学生が受け入れられてる今の現状を思えば
この映画は感動できるよね

黒人ＳＰが第3の主人公みたいな感じで、その視点のシーンも多いけど、
結局なんにもなかったね。
銃撃とか爆弾とかあるとかと思った。

>>902　調子が悪くなったのはたまたまって訳じゃないでしょ。
アパルトヘイトの崩壊で、白人側の精神的支えになってたボクスがどう扱われるか、普通に考えてどう見ても明るい見通しはない
（実際作中にあったが、黒人多数派はぶっ潰せって意見だし）のが、調子が悪くなった理由な訳で。
で、そこにマンデラが介入して、白人たちの代表から南ア全国民の代表への意識改革を
（チーム側も国民側も）成し遂げたのが、最後まで勝ち進めた理由な訳で。
んで、その意味で最後の壁になって立ちはだかるのが、マオリのハカを自分たちのものとし、ポリネシア系の最強選手を擁する、その名もAll　Blacks。
史実ではあるが、シンボリックな意味も相当入ってると思う。原作読んだ時点で思ったんだけどねこれ。

ラグビー事情よく知らない、マンデラさらによく知らないで見てきました。
えらく感動しました。
最近、個人的に人種差別ものに弱くなってるような気がします。
すごく劇的な試合内容でほんとかなあと思ってたらほんとなんですね。
あと、試合後のインタビューでの62000人でなく4300万人てのもほんとだったんですねえ。

最初から最後までなんかあったら涙流してました。
涙腺弱くなりすぎ。

>>944
ノミネートを選考するのはワーナーじゃないｗ
スタジオはキャンペーンするだけ。選ぶのはアカデミー協会サイド。

ワーナーは「ブラインドサイド」も「インビクタス」も「シャーロック・ホームズ」もちゃんとキャンペーンしてた。

何かさイーストウッドなら何でもほめちゃう奴っているよね。
でさ、イーストウッドが自分の予想に反したそいつから見たら駄作みたいの作ると、
「イーストウッドは批評家を馬鹿にしている。そして批評家を馬鹿にする俺がいちばんイーストウッドに
馬鹿にされている」とか涙目になってるから、こいつ他にどんなの書いてるのかと思ったら、
蓮實重彦大絶賛だったりして何だかなあ。
くっだらない映画なのに蓮實重臣が音楽やってるだけで絶賛したり馬鹿だなあ。
それでいて、俺はお前らを怒らせるために文章書いてるんだとか。
怒ってないよ、あきれてるだけ。

何かさイーストウッドだしにして蓮實重彦とその信者叩けばいいと思ってる奴っているよね。
でさ、そういう奴ってたいてい的外れなこと言ってんだよね。
それでいて、本人はこの世で映画について一番分かってるのは自分だと本気で思ってるんだよね。

副題は「許されざる者」にあやかったのか

>>880
この９５大会の次の９９年大会では平尾が監督になって
９５大会期間中にカジノに行かずストイックに鍛錬していた選手たちが
干されたり冷遇されたりしたよ。
パンフに寄稿している村田もその1人。

飛行機の低空飛行は実話か？
作り話ならイラネ

>>963
実話だ。(映画では突然の出来事のように書かれてるが、実際は前々から計画されていたこと)
ログぐらい読もうぜ。

チンピク勃つ　〜抜かざる者たち〜

この映画はなぜ涙がながれるのかがわからない
不思議な映画だ

>>957
フジコヘミングのコンサートでもそうだったんだが
なぜか涙が流れるんだ
たぶん涙腺が弱くなったのではなく
真実があるんだな　この映画も

>>923
ラインアウトのリフティングはあの当時から南ア国内だけでやってた｡

リフティングうんぬんじゃなくチビッコにラインアウトの体験させたくてただ抱きかかえただけだと思うけどねえ。

で、原作を読み終えたけど、低空飛行のあたり、劇中のままじゃ正確な描写とは言えないよなあ。
SPたちがカワイソすぎ。

全て予想の範疇でちょっと残念だった
全体の作りが雑な感じを受けてしまった

よかったのに
最後で平原綾香（大嫌いなもんで）を思い出して萎えた

>>971
平原綾香以前からラグビーワールドカップのテーマとして
使用されてるから仕方ない

>>971
同意。あの発声が苦手。

>>973
激しく同意。
平原がオリジナルだと思ってたからエンディングでは驚きと共に嬉しくなったw
「こっちのほうが断然歌い方が明るいじゃん！」ってｗ

>>971->>974
オレの場合は
どいつもこいつもベタなホルストばっか映画に使いやがって
と、ラスト萎えたんだよ
それがワールドカップのテーマだったとはビックリ

こちらはラグビー全然知らんで行ったもんで、最後の最後でマジに痺れた。
歌詞全体が、これの基本テーマの簡潔的確な要約になってるやん…
というか、この歌詞から逆算したんだろうけど、脚本。
http://en.wikipedia.org/wiki/World_in_Union_(song)

僕のあーやを責めないで。

>>976
ほぇぇぇー！
歌詞は映画に合わせて作詞したのかと思ってた
すごいね、インビクタスのテーマそのものじゃん
ピナールがthis is our destinyて言ってたのもこの歌詞から来てたんだ

平原綾香の声ってＹＯＵにそっくりで気持ち悪い

>978　スレの最初の方に上がってた、1995年ワールドカップでのWorld in Unionの記録動画置いとく。
ここに映ってるのは役者じゃなく、本物の選手と本物のマンデラです。最近、毎日二回は見てる。
http://www.youtube.com/watch?v=8M7a7AG7PkA

あと、南アフリカ航空の747が会場上空を超低空飛行した時の記録動画。
http://www.youtube.com/watch?v=oJVMlHfloHA

で、このスレを最初から読みなおすのを強く推奨。
なんせ、リアルタイムで本物の大会を見てた人やら、日本から大会に出場した人までカキコしてる。わずか十五年前の話なんで…
作中でも言ってたが、全世界に同時生中継して映像がいくらでも残ってるわずか十五年前の実話を映画化って、さりげなくトンデモない事なのでは。

ジャンボちけぇえええええ！
計画済みとはいえ、ドキドキだったろうな、機長は