1 :
名無シネマ@上映中:
2 :
名無シネマ@上映中:2010/01/03(日) 20:05:02 ID:IrNs9irN
牛とおじいさんとおばあさんの映画です
ただそれだけです
3 :
名無シネマ@上映中:2010/01/06(水) 06:19:55 ID:GB2GaXTR
これ上映してるとこ少ないね
牛のおかげで私達は育ったと言いながら焼き肉を食べる韓国人
6 :
名無シネマ@上映中:2010/01/07(木) 07:52:33 ID:Srby1LAU
なんともいいがたい映画だけどこういう映画結構好き
7 :
名無シネマ@上映中:2010/01/08(金) 09:11:53 ID:mbL9V++U
爺さんは単に頑固なだけで
あまり賢くないな。
牛への愛情も雑な対応が嫌だった。
そんなに美化するほどの内容でもない。
動物虐待映画だった
牛を飼いたくなったw
10 :
名無シネマ@上映中:2010/01/10(日) 20:16:54 ID:RZrS2mu/
誰も美化なんかしてないが
お涙頂戴な映画だとしたら行く気しないんだけど、>7 のレス読んだらそうでもないっぽい?
韓国の人の機微に触れて、泣ける!って事になってるだけで作品自体は割と淡々としてる、のか?
韓国農村の普通の年寄りの生活を切り取った映像って異文化物としてはちょっと興味がわくな。
ウチも田舎が農家で昔は牛飼ってたらしいから余計に。でも確かに上映館少ないなーw
12 :
名無シネマ@上映中:2010/01/16(土) 09:10:46 ID:K0qlsEZy
淡々としてるどころか自分で何かを感じ取らなければいけない程空虚に流れていくよ
田舎が牛飼ってるような家なら見てもいいかもね
だからなんだ?で終わりそうな気もするが
構図が素晴らしい。
どの場面も一枚の絵になる。
牛が涙を流すシーン。
牛肉の輸入自由化反対デモの前を牛が横切るシーン。
どちらも奇跡のような瞬間だった。
14 :
名無シネマ@上映中:2010/01/25(月) 06:19:00 ID:S9pZpyPy
何ともいえない映画だよなぁ
韓国映画って見ないけどこういうの出されると評価せざるを得ない
淡々とした作風なのに音楽の使い方だけ変にあざとかった
>>15 胴衣。
自分の場合、自然の音とか、間断なく流し過ぎに感じた。
メインは爺さんと牛の映画だけど、
婆さんの苦労も気になった。
>>15 あざといまでは思わなかったが、音楽はなしの方が良かった。
引き算、引き算の映画なのだから。
老牛。
名前はなかったのか。
じいさん、名前は付けていなかったのか。
それぞれのシーンの作りこみが、いかにもやらせぽくて萎えた。
自然な動きじゃなくて、監督がいかにも「じゃあ、じいさん、そこに座って」だとか
「じゃあばあさん、そこ歩いて」か。そんな指示ばかりだして
監督が自己満足で撮ったような印象を受けた。
あと、ちらしに「あったかい」映画とあったが、どこがあったかい?
わがままなじいさんにこきつかわれた、牛とばあさんがいて、ほんとうに
たいへんな思いをした、てだけの話。牛とばあさんには、本当に同情する。
19 :
名無シネマ@上映中:2010/01/27(水) 20:29:44 ID:DDFjqP8f
あったかくは無いなたしかに
ただ牛とばあさんが可哀想とは微塵も思わない
18は屈折してる
おそらく見る側がおっさんの場合は、爺さんに甘く
女性や若者は爺さんに批判的だと思う
何が幸せで何が不幸せか、誰が幸せで誰が不幸せか
分からないのがこの映画の面白さ。
牛もばあさんも不幸せかどうか分からない。
本人(牛)にも分からない。
22 :
名無シネマ@上映中:2010/01/28(木) 07:14:52 ID:aJfNTG6p
最後のばあさんのセリフが全てだと思うけどね
たしかに何が何だかわからないしわからせようともしていないと思う
品のいいドキュメンタリー。
固定カメラで撮影したこと、
食事シーンがないこと、
この二点が品を生んだのではないかと。
>食事シーンがない
えっ
結局爺さんと婆さんと牛の間に愛情を感じられなかった。
若い牛との間に仕切り1枚入れてやればいいのにとか。
婆さんの延々と続く愚痴は本気っぽいし爺さんよく胃に穴開かないなとか。
主題なのに鈴音後からかぶせてるのがみえみえなのもいかがなものかと・・・。
これは邦題だけなのか。
26 :
名無シネマ@上映中:2010/02/01(月) 07:35:21 ID:MvQvfT+I
なんともな映画ではあるが
見た後に何かを牛に例える事が増えた
>>25 原題は「ウォンナンソリ」(牛鈴の音)。
英語タイトルは「Old Partner」。
まさか人生の中で牛が死ぬシーンで泣くことがあるとは思わなかった。
こないだは青くて細長いエイリアンに萌えそうになったし、30過ぎても色々な
経験ってできるもんだな。
こういう映画って若い人が見ても楽しいのだろうか
30 :
名無シネマ@上映中:2010/02/02(火) 12:49:55 ID:Upghz+jD
映画の国籍で評価を誤ってはいけないな。
31 :
名無シネマ@上映中:2010/02/03(水) 10:00:14 ID:zYJ3L/r4
誰も見ないしどうでもいい映画
不覚にも涙してしまったわ
33 :
名無シネマ@上映中:2010/02/05(金) 07:19:11 ID:ylUjc5on
映画で涙するというよりも
自分の周囲の何かに置き換えて目頭が熱くなった
牛→父親
爺さん→自分
婆さん→母親
35 :
名無シネマ@上映中:2010/02/05(金) 20:41:06 ID:jmWgpXI9
ラストの感想書くとネタばれになっちゃうのがもどかしいが、とにかくいろいろ
考えさせられた。
なにがみんなにとっての幸せなのかと。じいさんとばあさんとばあちゃん牛。
ばあちゃん牛がご主人であるじいちゃんのことが好きなのは表情でよくわかった。
あれだけ大切にしてもらえれば長生きするよな、こき使われてても。
でも人間の奥さんであるばあちゃんは、隣近所みんなが機械化農薬使用で楽に
なっていくのを何十年も見せつけられつつ、50年以上同じ生活を強いられたわけで。
ばあちゃん16歳で嫁にきたっていうからじいちゃんより10歳以上下なのかと
思ったら、3歳しか違わないのね。パンフ見てビックリ!じいちゃん19歳で
結婚したのかよ!韓国は数え年だから、実際はそれより2歳ぐらい若い可能性も!
秋夕のときじいちゃんのジャンパーがボロボロだなーと思って見てたら、次の
シーンからいい服が増えていってるのが可愛かったw子供たちが見かねて送って
きたのか。
ばあさんのツンデレ萌え映画
なんだかんだ言って、それなりに幸せ感じてると思う
>>17 大陸、半島では飼っている動物には名前つけないらしい
中国では例えば、犬だったら小狗、狗とかしか呼ばないなど
>>36 まあ、ラストの台詞でそれは現されてると思う
割と好きだなこういう映画
おんぼろラジオが唯一のメディア器機みたいにこれみよがしに出て来るんだが、一瞬室内にテレビが映るのが違和感あったw
ある程度若いうちに引退しとかないと大変なことになる、という映画だった
年取ると、引退する気力もなくなるんだな
モウ
43 :
名無シネマ@上映中:2010/04/26(月) 13:27:53 ID:fvyw9abz
牛
売りに出される牛が涙を流したり、
デモ隊の前を横切ったりとかのシーンは、
「演出じゃねえの?」とつい思ってしまう。
いや、別に演出でも偶然でもいいんだが
挿入の仕方とか結構あざといなあ、と。
それが編集だし、撮った大量のフィルムを全部見せられても
困るかと・・
この夫婦、まるでボケとツッコミだね。
笑え!ってヒドいw
47 :
名無シネマ@上映中:2010/04/29(木) 14:41:11 ID:oQrXEBO0
この夫婦のギャラはいくら?
>>45 いや、別に編集するなと言ってるわけじゃないw
やるならもっとさりげなくしてほしいってだけだよ。
50 :
名無シネマ@上映中:2010/05/16(日) 14:53:49 ID:JxdlOcI4
DVDが出たら吹き替え?
>>48 なんでも起源主張してる朝鮮人と同レベルだな
52 :
名無シネマ@上映中:2010/06/03(木) 00:27:39 ID:QbMet7A4
悪い映画じゃなかったし、いわゆる「お涙頂戴」とは違う。
けど、作り手の意図がチラつく時があったとも思う。
牛が涙流すシーンとか、2箇所程ストップモーションになったりとか。
あと、勘違いかも知れないが、あの鈴常にいい音しすぎじゃない?
録音してかぶせてあるのかな・・。
53 :
名無シネマ@上映中:2010/06/03(木) 16:48:28 ID:kFRaGkhw
やたらチリンチリンうるさいよな
馬鹿だから加減を知らないんだろうな
他にも演出が鼻についたよ
爺婆の生きざまをそのままで良かったのにな
そんなに遠慮してたら韓国でヒットできないだろ
韓国映画にしては、控えめな演出だった
評価高い監督の映画でも、過剰な演出がデフォなのが韓国だからな
テスト
58 :
名無シネマ@上映中:2010/09/16(木) 07:44:11 ID:FmHBgWcp
DVD
牛さんをもっと大切に大事にしてほしい
観てきた
言おうと思ってたことはほとんど書かれてるな
SEがうるさい、演出にあざとさを感じるところありetc
客のジジババたちには婆さんのボヤキがエラくウケてて、いちいち笑いが起きてたけど
とはいえ、ちょっと斜に構えて油断して観てたら鼻輪はずすところからヤバかったぜ…
DVD化されてるのに、まだ上映してるのかあ
62 :
60:
封切館じゃなくて再映専門館でね
数ヶ月前公開の映画とか地元のシネコンでやってくれなかった映画を二本立てで上映するとこ
因みにカップリングは「春との旅」