1 :
名無シネマ@上映中:
【INFORMATION】
原題:I Vicere
監督・脚本:ロベルト・ファエンツァ
製作国:2007年イタリア・スペイン合作映画
上映時間:2時間6分
配給:アルシネテラン
【CAST】
アレッサンドロ・プレツィオージ、ランド・ブッツァンカ、クリスティーナ・カポトンディ
【STORY】
フェデリコ・デ・ロベルトの古典小説を原作に、政略結婚や遺産争いの愛憎と欲望、激動の時代の政治と迷信に翻弄(ほんろう)されるシチリアの名門貴族の姿を描く一大叙事詩。
監督は『鯨の中のジョナ』のロベルト・ファエンツァ。
イタリアのアカデミー賞、ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞で美術、衣装など計4部門を受賞している。
“イタリア版「華麗なる一族」”ともいうべき肉親同士の愛憎図と絢爛(けんらん)豪華な映像世界に酔いしれられる一作。
2 :
名無シネマ@上映中:2009/11/18(水) 09:32:48 ID:qka7SUhv
山猫?
4 :
名無シネマ@上映中:2009/11/20(金) 22:17:07 ID:NehYxsRK
かぽとんでぃがかわいかったです。
キモ男にヤられるとこでぼっきした。
5 :
名無シネマ@上映中:2009/11/21(土) 00:11:41 ID:newt32p3
でもあのキモ男の人も別に悪い人では無さそうだった。
むしろ長期的に見ればイケメンと結婚するより、案外うまくいくのかも知れない。
パカラーパカラー
7 :
名無シネマ@上映中:2009/11/22(日) 13:50:57 ID:TnSDi0DY
あのキモ男は絶対に良い奴だな。ただキモメンってだけ。
デブが話題独占かw
なんか一人も共感できる人が出てこない感じの映画だったなぁ
衣装、美術がよくて綺麗な映画だった
9 :
山猫:2009/11/23(月) 17:14:02 ID:mRU9VNqL
くぐもった音で終始我慢。あとでメールで質問したら、「今後気を付けます。音声にエラーが出てました。もうしわけございません」だけ。家でDVD出たらまた、観ます。適当な劇場には行きません。
クリスティーナ・カポトンディ は可愛かったな。
「お兄様・・・」 とか言われたいw
11 :
名無シネマ@上映中:2009/11/23(月) 23:49:06 ID:yKPMEud6
あんだけ政略結婚に反発してたカポトンディが、父親に従うとか言い出したのが唐突過ぎな気がした。
カポトンディ可愛かったな。
画像ググってみたら、意外にも乳首も出せる子なのね。
12 :
名無シネマ@上映中:2009/11/24(火) 19:08:29 ID:gx5XhQ/9
どちらかと言うと、戦いはこれからだ的な無難な結末だったけど、
無理な和解や成長がなかったのがよかった。
これを見て時代劇は金がかかるなと思った。まだ景気がよい時期に撮影したの?
それから、蛭を出演させるのもリアルでよかった。
妹が好きな人と結婚できると思っていることにむしろ違和感が。
>>10 ”Consalvo”って言ってるのに、「お兄様」と字幕をつけてあるのは素晴らしいなw
カポトンディは日本人に受けるタイプの可愛さだと思った。
>>11 親父がストレスで死にかけてるのを不憫に思ったから、なんじゃないか?
確かに意味不明だった。まさかとは思うがどっかの聖女みたいに、
本気で好きでもない奴のガキを生むことに意義を見いだそうとしてるんじゃないよな…?
信仰、あるいは家のためとはいえ、
同年代の同性の視点から見ると…永久に理解できそうにない
ところで、これの原作って邦訳は出てないんだろうか?
タンクレディの成長過程が、ちょっと気になった
15 :
名無シネマ@上映中:
これ、文化村の後、南町田の109に来る予定あります?