というか、この映画を見て真偽の判断もまともにできないって
日常生活大丈夫?って本気で思ってしまう。
「ホントにあった呪いのビデオ」とかも本当の話だと思ってるのかね?
それに「真」派が意図的に議論を捻じ曲げようとしてるのか、そもそも
それすら分からず全てを一括して混同してるのか分からんけど
アブダクションが現実に存在するか否かってことと、
この映画自体がフェイクか否かってのは別問題だからね。
だから、仮にアブダクションが現実に存在するとしても、
その判断とは別にこの映画自体は「完全なるフェイク」という立場もありうる。
だから「アブダクションは存在する」というソースをいくらもってきても
この映画が「真」にはならない。