【覗き】アンナと過ごした4日間−イエジー・スコリモフスキ【侵入】

ポーランドが誇る幻の映画作家17年ぶりの新作
http://www.anna4.com/

第21回東京国際映画祭で、審査員特別賞を受賞した話題作。
向かいに住む女性の部屋をのぞかずにいられない男の悲しい心理と行く末を、
サスペンスフルなタッチで描いていく。監督は『早春』などで知られる
ポーランドの巨匠であり、『イースタン・プロミス』には俳優として出演している
イエジー・スコリモフスキー。絵画的な画面構成、奇怪な音響設計など、
17年ぶりに新作を手掛けたスコリモフスキー監督の魅力が存分に堪能できる
究極の片思い映画だ。


ネタ尽きたらスコリモフスキの旧作も語ろう。

大傑作！

イエジー・スコリモフスキ！
「早春」！

観て来た！
監督挨拶の回じゃなかったけどけっこうお客さん入ってたね。

ああイメージフォーラムか・・・遠い・・・

東京なんとか映画祭で
旧作が上映されるけど映画祭以外で上映されるんでしょうか？？

平日にちょっと見に行けねーよ

>>6
しかも前売り券全部売り切れてるしな

保守しとく

よかった


映画通のインテリはもれなく好きでしょうね

女性は素直に楽しめないんじゃ？

楽しかったよ。
自分が観に行ったときはけっこう中高年のお客さんが多くて
とくに白髪まじり世代の男性がかなり泣いていたが印象的でした。

泣く人がいるのも分かるわ。


初期作劇場でやってくれよ！！！

初期作はいずれＤＶＤ発売されるらしい

バアチャン？バアチャン？

家路で巣篭もり伏す気

モチーフは日本であった事件なんだね

どこが泣くとこなんだかよくわからん

>>13
それすごく気になった。

これホラーとか怖い映画じゃないよね？

家でーシコります好き？

>>18
手首でてくるくらい
ラブストーリーデスヨ！

もうネタバレいいよね。
ラストが一種のどんでん返しという批評があったのだが、あのラスト、私にはよくわかりませんでした。
今度は窓からじゃなく、正面からちゃんと訪ねていったってこと？

訪ねていったら高い塀ができていて
中には入れないようになっていたという
強い拒絶の意味

いっつも寝てるし、しかもバレないし、
ある種のファンタジィ？？

>>23
寝てたのはお前だろう？
ちゃんと前半見ていたら、なんで「いつも寝てる」かわかるよ。

>>22
あれ？塀だったっけ？
去年東京国際映画祭で見たきりだけど、家が全部なくなってたように記憶してた。

スコリモフスキが1日でオープンセットを全て取っ払ったと言ってたから、
>>25が正解だと思う。
ただ寮の向うに塀があったのなんか知らないから、>>22と感じるのも普通かな。
スコリモフスキは、現実的に寮が無くなったと考えてもいいし、
全てが妄想だったととるのもよし、と言っている。

えーっ
あれって
壁じゃないの？？壁でしょ

画面的にも壁感が強かったけど。主人公と壁を撮りましたって感じだったでしょ？？

アンナの家がなくなってその向こうにあった壁が見えたように思えないです。

でも、話をする時には9割"actually〜"から喋り出す監督はそんなこと言ってるのか。へぇ〜。

>>27
俺も完全に壁だと思ってたけど、25、26さんが言ってるし、パンフも読むと、
家がごっそり無くなったらしい。

観てきた。
>>13の意味がやっとわかったwそう聞こえるよね

昨日の新聞広告で「大ヒット！ロングラン！」と書かれてたが
それはちょっと……

次回作撮影中か。今度は17年も待たせないのね。

ヴィンセント・ギャロ、イエジー・スコリモフスキ監督作でタリバン構成員を演じる
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100104-00000009-flix-movi

ギャロ！！！！

見てきた。
切なかったよ！
でもユーモアもあって良かった。

０９年キネマ旬報ベスト１０
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100112-00000553-san-ent
（１）グラン・トリノ
（２）母なる証明
（３）チェンジリング
（４）チェイサー
（５）レスラー
（６）愛を読むひと
（７）アンナと過ごした４日間
（８）戦場でワルツを
（８）スラムドッグ＄ミリオネア
（１０）イングロリアス・バスターズ

>>33
俺がブログに書いたのと洋画では４本一致したけど、
邦画空気人形しか一致してねぇｗ

沈まぬ太陽とか母なる照明とかどこがいいんだか。

良い映画だけど、ベスト１０とかに入ってくるのはなんか違和感がある。

保守

沈まぬ太陽の良さは漢にしか分かるまい