【実在した】 クヒオ大佐 【結婚サギ師】

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321名無シネマ@上映中
>>317
代理父でなく、父親的存在の象徴というか…

第一部で藤原をアメリカの言いなりになる日本人の象徴として印象付けておく
それを父親的な存在の代表としてクヒオの前に登場させて、クヒオにとって父親=日本人男性が敵であることを示す
で、その怖い父親よりも強いもの=アメリカ兵が救い主として現れることで、クヒオのアメリカ人擬態に対する執着の原因が父親からの逃避であることを示した…んじゃないかな
上手く説明できないけど…orz

最後にクヒオの前に現れる藤原は本人じゃなくてクヒオの幻覚ね