【桜沢エリカ】　プール　【小林聡美】

タイのチェンマイ。
小さなプールのまわりに集まる
5人の6日間の物語。

9月12日、シネスイッチ銀座、新宿ピカデリーほか全国公開
http://pool-movie.com/

典型的なオサレ映画

これ荻上直子さんは絡んでないん？

いたづらに初日舞台挨拶の券取っちゃった

>>1
ありがとう。楽しみだなあ

舞台挨拶取れなかった…

昨日舞台挨拶行ってきた。
映画自体は、何だかなぁって感じだった。
めがねはゆるさを押し付けられてる感じがしてあんまり好きになれなかったけど
料理が美味しそうだったからそこはよかった。
ただプールは思ったより料理も出てこなかったし･･･。
ただタイ人の男の子が可愛すぎた。そこだけは癒されました。
総合するとかもめ食堂が一番いい。

今回はうちの地方でも舞台挨拶（有料）やるんだよな
商売色が強くなってきてる
まあテレビ局絡みの映画なんてそんなもんかなｗ

かもめ、めがねと見続けてきたが、正直もうこの路線は勘弁・・・
皆同じ話の流れ、キャラ設定でなんだかなあ。好きなだけにもうお腹いっぱい

ボクらの時代見たが、
伽奈ってほんとに男みたいな顔してんなｗｗ
いわゆる不思議ちゃん系のキャラでおもろかった

めがねでうんざりしたオレはボクらの時代で腹いっぱいになっちゃったぁん

>>7
同じフードスタイリストが担当してる「のんちゃんのり弁」はスゲー美味そうだったな。
この映画は日常的な話で、家庭料理ばかり出てくるので、より一層そう見えたのかもしれんが、
「見せる」ためだけに作られたのではなく、本当に食べたくなるような弁当・料理だった。

なんかこれだんだん２時間ドラマでいいような気がして来た。
もたいと小林の旅情グルメシリーズって感じ。

監督変わっても同じような話か
もういっそのことプロデューサーが監督やっちゃえよ！

やっぱり同じ系統なのか…
かもめは大好きだったからプールも見る気満々だったけど迷ってきた…

舞台挨拶に行こうかと思ったけどロクな席が残ってねーな。
内容も食傷気味なら見る価値もねーのか？

楽オクにA席ってあったが、3000だってよ

系統は同じといえば同じだけど、今回は笑無しで結構シリアス。俺はすごく良かった！

明日、元カノと最後の食事するから、その後1人で見てこようかな。

プール原作立ち読みした
ほんとに笑いがなく、シリアスな話だった
和むような話でもなかった

長まわし多用しすぎ

今日からなんだっけ、忘れてた。
見に行った人、パンフはどんな感じでしたか？

プールの型をくり貫いた変型版。
監督のファン以外は拒否するかのようなワンシーンの長さ。
距離感という言葉が好きな人にはいいかも。
俺はだめだった。

おひとりさま専用

俺もだめだった。

でも歌のシーンだけはすごくよかった。

何も残らない映画だった。半年後には見たことも忘れてそう。
それにしても、伽奈と競演する女優さんは覚悟が必要だね。
小林聡美と、もたいまさこの顔がすごくでかく見えた。

半年も覚えてれば十分ｗｗ
伽奈と小林って親子なんだよな？ｗ

内容がなかった

とりあえず、明日観に行きますが、期待はしないほうが
よさそうですね････。

見てきた
ストーリーに変化は無し。伽奈が来てから帰るまでを淡々と描いただけ。
人と一緒に見に行くと、その後の話題に困るから1人で見た方が良いよ…

エンドロールが始まると、「え、これで終わり？？」という空気に場内が凍った。
帰途につく客も言葉少ない。

シリアスな内容といっても、人物設定がそうであるというだけで、
映画の中で何かが起こるわけではない。

「プール商会」
「商会」とは、商業上の目的で作られた会社や組織。また、商店の称号。
『かもめ食堂』スタッフという言葉で商売していないか？

>>21
長まわしするのはいいけど、
ちうと半端にカメラを動かすのが無意味。
役者はクソ脚本でもアドリブでいい芝居するんだから、
能無し演出家はなにもしないでカメラまわしとけば
水準保ったのに。

つまんなかった・・・

初日なのに書き込み少ないな。

小林もたいが出てるから息抜きに観るつもり

監督が違うのにまるっきり「かもめ食堂」「めがね」と同系列というのはどういうこと？
それがいちばん謎だ。
次の謎は、何時になったら恩田三姉妹が揃うのかということだ。
実は室井は他の二人と仲が悪い？

かもめ、めがね見たからこのスレ見ただけで内容を把握してしまった

ってな映画なのかな
場所変えてやる事同じならいっそかもめ2とかがいいのにな

なんだろね
かもめ、めがね見ると、女のサブカル系、小さい笑いってこういう感じなんだって
あの、女監督の独特なユル空気は息抜きにもってこいだと思うんだけど
ほのぼのできていいじゃん

全然違う例だけど、小津のような例もあるのだから、作風が変わらないという映画もあって良い気がするけどな。
変わらないようでいて少しづつ変わっていく。
変化を急ぎするこの世の中にあって貴重な種類の映画であると思う。

でも小津みたいな奥深さは無いよなあ

>>39
監督が同じならその理屈もある程度通りますがね。

作風は「かもめ食堂」風だが、劣化している。
脚本家が監督しているとは思えないストーリーの放棄。

もともと演出志願でテレビ局辞めた漢だから、己が持つ演出テクを駆使いたいんでしょう。
その前に私生活で食事作ってないね、この漢。
飯が不味そうで萎えた。

かもめ食堂とめがねの大ファンだから期待したら裏切られた
監督違うからかなぁ残念

原作未読だが、映画だと小林が一番薄っぺらい人間に見える。

あと映画というより、いい風景のクリップ集だろこれ。
構図に凝りまくっているのはよくわかったが、それだけだ。

女ってタイ好きっぽいな

そもそも原作（？）がつまらないから仕方ない

かもめと同じで元ネタ（原作）ではない
あくまで映画を前提として書いた漫画

さっき見てきた。劇場ガラガラだったよ。
テーマがぼやけてて、ただのオサレ映画でしかなかった。感動も笑いも無く料理もまずそうで…。期待してただけにちょっとショボーン。
てか、あそこにプールある意味あんの？

めがねに何か意味があった？

めがねは、キャラクターの性格を象徴していた。

かもめはふーんって感じで特に印象に残らず
めがねは一緒になって黄昏気分に浸れて、これは映画館で見たかった！と後悔した
そんな私はこれ見に行っても楽しめますか？

>>52
どっちかというと、めがねに近いからいいかもしれないけど、
めがねから面白い部分を抜いた感じかな。

>>53
そっかめがね寄りだったか
なんとなくかもめ寄りかと思ってた
じゃあとりあえず見に行ってみよう
ありがとう！

かもめ食堂−ストーリー＝めがね
めがね−ギャグ＝プール

おいしい食事を作るフードコーディネーター飯島奈美は、
かもめ食堂 と めがね は担当したけど
プールは担当してない？
南極料理人 は 担当してるから おいしい食事シーンばかりだ。

引き絵の多用、ワンシーン撮影の多用…

あの監督、プールの周りに集まる人たちの物語が撮りたかったんじゃなく、
人々が集まるプール周辺の風景が撮影したかっただけじゃねえのか？

残念な映画だった。

加瀬君かっこよい

めがね見てないからかもしれないが、よかった
けっこう泣いたよー
けど、？の人もいるだろうから一人で行って正解だった

かもめって2006年公開なのね。ずいぶん前に夜中テレビで観たんだけど、じゃああの放送は公開1年未満だったのかなあ・・・

>>56
してる
「シネマ食堂」に揚げバナナのレシピが載ってるよ

食堂も眼鏡も観てないんだけどビミョーな映画ですね。
チェンマイ好きとしてはバーンロムサイに泊まってみたいとは思った。
http://www.banromsai.jp/guesthouse.html

ねまきじゃないのかぁ
と思ったら監督ちがうのね。

>>59

kwsk

>>56
プールはめがねやかもめに比べると料理を前面に出してる感じじゃなかったね。
ほんと、南極料理人に出てくる料理はめちゃくちゃおいしそうだった。

舞台挨拶では、皆とタイ旅行に行ったみたいな気分でのんびり観てください、みたいなこと言ってたけど
母娘の想いが邪魔して素直にのんびりは観れなかった。
｢理由なんて愛ひとつで十分だ｣(だったけ？)ってキャッチコピーがあるけど
母親はただの自分勝手な人にしか思えなかった･･･。

>>64
かもめはとても好きだけど、めがねはかもめよりおもしろくないと友達に聞いていたので見ていません
もし見ていたら３つの作品を比べるのに忙しかったかもと思いました
泣けてしまったのは、悲しいシーンがあったわけではないので、感動でだと思います
少ないセリフに感じ入る人もいるでしょうし、形骸的だと思う人もいるかもしれません
確かに唐突な感じもありましたが、私はそういうスタイルなのだと気にしない派でしたので、より楽しめたのかもしれません

こないだ南極見たしこういうのはもうお腹ｲﾊﾟｰｲしばらくいいや、ということでDVDで見るよ‥

「理由なんて、愛ひとつで十分だ。」って
理由もないが、愛も見つけられず。

現実離れ＝癒しのつもりなのか？

親子で言い合ってるシーン、さよの言ってることの方がまっとうにみえた
あと、加瀬亮が野菜選んでるシーンが一番の見所ではないかと

>>36の前半
気になる。前作を再現してるようで出来てない。

タイなんだから
日本料理紹介してどうすんのよ

>>69
事務所です。

やっぱプールは思ってた通りの感じなのか。

かもめの見所、はいりのコミカル加減が現実味と交じりほんわり。
めがねの見所、薬師丸とメルシー（になんのかな？）ほんわり。
プールの見所、風景。こんな感じ？

南極料理人は見てないけどどうなんだろ。

しかし、加瀬亮は肩に力が入らず色んな役がこなせ、嫌味も全くなく
既に日本を代表する名優だと思う。
パッチギに妙な役で出ていたり、硫黄島からの手紙での超渋い役、
どちらも後から知ったのだけど、同一人物とはおどりょ〜た。

又、伽奈も普通っぽいセリフは良かった。
ただね…自己紹介する時に、「さよ」です。なんてのは不自然で、普通は苗字とか
氏名全体を言うけどね、他の者も名前を言っていたような気がする。

加瀬は最初が冤罪映画だったから国から弾圧されても不思議ではないもんね。それがこんなに活躍してすばらしい。

>>71
南極料理人は上記三つよりは全然コメディ寄り
個人的には南極の方が好きだけど、映画で笑うよりゆったりしたいならプールの方がよいかと

途中なんかピンぼけ酷かったのは、カメラワークのせい？俺が行った映画館側の不手際？
かなりストレスになったんだが・・・

>>73
加瀬はなにもあれがデビュー作品じゃないんだけどｗ

加瀬はもう見飽きた…
癒し系映画も飽きた…

>>75さん
どちらで見られました？
私は新宿で見ましたが、確かにピンぼけっぽくて途中目をそらして見たりしました。

料理の組み合わせが気になりました。
散らし寿司と酢豚はちょっと...。
ビーが希望したにしたから仕方ないのかな？
あまりきれいに見えない気がしました。

ま、小林聡美と年が近いのでおしゃれを参考にできてよかったです。
もたいまさこの　ワンピース+ソックス　というのもやっぱりいいなと思ったし。

ストーリーは、原作がいまいちなのかなぁとか思ったり...。

>>78
俺は神戸で観たけど、やっぱりどこもピンぼけだったんかな
特にビーと加瀬がプールで竹の輪作ってるとこらへんでかなり気になった
表情を読み取りたいのに見れない感じでかなりストレスだったわー

>>73
何で最初があの映画なんだいｗ

ところで加瀬さん結構年いってるんだね

連投ｽﾏｿ
>>75
自分も思った
フィルム替えが新人なのかと思ってしまた

ピンボケは映写の問題だと思うよ
劇場中央の席で、しっかりメガネも掛けて観たけど
全然問題無かったよ

あ〜、今日レディースデーだけど観るか悩むな。
評判イマイチだし…

母親が自分勝手な人間にしか見えなかったな。
さよと話し合うシーンで鼻で笑って｢それは違うよ〜(笑)｣｢好きなことする方がいいよ〜(笑)｣みたいに言うとこは本気で腹が立った。

そうでもしなきゃあんな生活できないでしょ
あそこを娘と同じように飲み込めなければ、癒しどころかストレスがたまる映画だと思う

これはＤＶＤで観るとしよう。
実際めがねの段階で、もういいかな？と思ってたので。

それにしても桜沢エリカって本来こういう癒し系の作風じゃないよな？ｗ

>>85
俺は実際あの場面でストレスたまったw

あと鍋の中をよく見せろとも思ったが。

母親が自分勝手にしか見えず腹が立つような者が選択する映画じゃないよ。
少し次元が違う。

な〜んの責任もなくのんびり好きなように暮らすファンタジー。

ちょっとでも現実的なことを考えると、たちまち破綻してしまう。

相手のことを考えず、自分だけ好きなようには生きていくことはできない。
プール付きのゲストハウスも、あの調子では経営が成り立たない。

もたいまさこがゲストハウスのオーナーって、
公式サイト見てはじめて知った。

母親が自分勝手にしか見えない人間と、そうでない人間はどれくらいの比率かな？
ちなみに俺は前者。

自分勝手だなとは思ったけど、そんなに腹は立たなかった

見所は伽奈のブラチラだけ。
あとは希薄すぎて何も無い。

レイとショーで観てきたけど、すっごい腹立ってる。不快。
ネタバレごめんね(っていうかバレるほど話ないけど)。感想をば。

------------
これざっくりいうと、捨てられた子供「さよ」が大人になって自分を捨てた母「京子」に会いにタイへ行く話なわけよね。
さよが空港に着くところから始まって日本への帰り道で終わるからこれは明白。
当然話しの核は「なぜ捨てたのか?」そして「さよはどうしたいのか」になると思ってた。
ところが前者は「だってそうしたかった」で終わり、後者は話題にすら挙がらない。
連れ戻すのか、タイで一緒に暮らすのか、一発ぶん殴るのか、和解するのか、何もない。

そもそも「子供が煩わしくて現実逃避するために、子供も日本も捨てた女」が捨てた娘にむかって「だってそうしたかった」とは
どういう用件だ。しかも自分はいけしゃあしゃあと現地の孤児を相手に「子育てごっこ」で気ままに暮らしてる。
ふざけんなと。
しかもそれを「無国籍ファンタジー田舎」としてのタイを使ってあたかも「おしゃれ」「癒し」みたいな外見で包むのも下品。
京子のどこが「おしゃれ」なものか。他人(家族だが)がどれだけ傷ついても、自分の思うように生きるのが「おしゃれ」で「癒し」
なのか? 甘えるな。仕事してる様子もない京子は、確実に誰かに「生かしてもらってる」はずなんだ。観念論的にも金銭的にも。
言いたくないが、いくらスイーツ(苦笑)だってこんな話で満足しないぞ。

問題はこれを作った連中が、この京子の最低さを分かってて「おしゃれで誤魔化してる」のか、そもそも京子が最低と気付いてないかだ。
前者なら関係者全員が二度と映像表現に関わるな。後者なら関係者全員小学校の道徳からやり直せ。

Rookiesはドラマが無くて糞映画だけど、プールはドラマどころか何のメッセージも無くてもはや不愉快。
------------
長くてごめんなさい。この怒りどうしたものか。

>>94
去年「ブタがいる教室」を観終えた後、同じように怒りに震えた記憶がある。
全然違う映画だけど。

>>94
>この怒りをどうしたものか

あなたのリアル母ちゃんに「なんで俺をすてたんだよ！」と唐突に叫んでみる。

>>94
ほぼ同感。

まあ、日本を離れたのは4年前、
つまりさよの大学入学が決まったころと考えられるから、
子捨てってほどではないんだろう。

道徳的に当然>>94の意見に同意ですが
私はリアルな宇宙的ネグレクトを知ってるため
京子には「はぁ？？」とは思ったものの
そいつと比べると鼻くそみたいなもんだったので
そこまで腹が立たなかった・・・・

営業的に『かもめ食堂』つながりで売るのも嫌らしいし、
作品も、変に『めがね』の影響を引きずってる感じがいただけなかった。

美しい風景っていうけど、映像はそこまできれいに撮れていない。

感じ方は人それぞれでいいと思う方なんだが、
この作品を肯定する意見に嫌悪感を覚えるのは何故だろう。

このスレの伸びが映画の評価を物語る。

腹が立つ、肯定できる以前に、映画としての面白みがほとんど感じられない。
この監督、人間描写するのが下手だねえ。

好きなようにするのがいいよ、のところまでは意味不明だと思ってたけど、だって私はカナのことを知っているから置いていっても大丈夫だと思った、とかのセリフで合点がいき、同時にジンときた

この映画は癒し映画ではないと思う
ファンタジーでもない
客が画面上にいないのは、表現の手法としてわざとそうしてるのでは
絵を描く時に、主要なとこ以外はぼやかすみたいなカンジかな

あと、正当なことを熱く語るというのの真逆をしてるんだね
暑苦しく思いをぶつけ合わなくても、それぞれの思いで一緒に風船を飛ばすシーンは良かった
役者の表情もよかったし

母親が作ってくれたストールを無造作に受け取りながらも、サラっと身につけて帰路につくカナとか、男の子と別れるシーンも好きかな

でもこれを漫画で読んでも、ひとっつもおもしろくないだろうなとは思う

＞私はカナのことを知っているから置いていっても大丈夫だと思った

カナにそう思わせるだけの何かを、この映画は一つも描いてない。
物語の中で、カナが大きく成長した様子も描いてない。
だからこんな事を言われても、観客は「ふーん、そうなんだぁ」と思うだけ。

とにかく何も描いてない。
この監督、脚本家でもあるのに本が酷すぎる。
こんなの、思考の放棄だ。
見てムカついただけの映画。

加瀬の存在理由は何なの？
彼の生き方が、娘に何か影響を与えた？
小林聡美にとっては、こんな映画でもプラスになるのかねぇ。
お洒落気取ってれば内容スカスカでも支持してくれる人がいるのか？

＞彼の生き方が、娘に何か影響を与えた？
あ…娘じゃない。カナのことです。ごめんなさい。

流石に三番煎じは無理があったわな。

分かる人だけに分かってもらえばいいって
そんな割り切った提供者は、少ないとは言え、どんな業種にでも存在するよ。

今一度、その場面でのセリフを、よ〜く確かめてみな！
オッカサンはさりげなく、ハッとする言葉を投げかけている。

前作では、もたいまさこが、微妙な心境であった小林聡美に対して、
「絶対にあせらない事…」って、その当時我が心も暗闇の真っ只中にあったので
簡単な言葉なんだけど、その言葉で大いに救われた過去あり。

>>105
前作ってめがねか？　あれ監督違うぜ。

それにめがねって「たそがれ」教の教祖もたいと
高弟の宿屋に小林が感化されていく話にしか見えなかったし。

監督違っても、シリーズはシリーズ…受け継ぐ。
いかにも大袈裟でワザとらしい演技続出なる映画には
飽き飽きしてる者も多いからね。

ひょっとすると、その背景にも触れないでおこうか、どうしよか、
作り手も少し迷ったかも知れないが、ひょうひょうとしたオッカサンの味を
あえて出したく、文句言う者など気にせず…作り手も好きな事やったのでは。

桜沢エリカだし

昨日観て来た。
めがねもそうだったけど、人間っぽさがないなーというのが感想。
ちなみにさよ以外。
小林聡美と加瀬亮の役がなんか不自然っていうか、ゆるく好きなことをしながら生きることに固執しているようにしか見えない。
めがねでいう、たそがれ強制みたいな･･･。

比べるのもなんだけど、プールの後に南極料理人も観たんだけど
こっちは泣いたり怒ったり笑ったりで、人って色んな感情があって当たり前だよなーと観終わった後ほっこりした。

ほっこりは疲れたって意味なんだって。

>>110
えーーそうだったんだ！教えてくれてありがとう。
じゃあ、プールの方がほっこりした。ということになるのか。

あ、あと言い忘れてたけど小林聡美の歌とビー君は可愛くてよかった。

沢尻エリカの方が好きだし

荻上監督の作品だと思ってる人が想像以上に多くてゲンナリ

めがねはリアリティのなさが故の心地よさが良かった。
プールの良さってなんだろうと考えてみる。

リアル(深刻)ではないシリアスさ。

同じ価値観の人達と出会えた幸福感
ただし多少の弊害は覚悟

>>79
ピンぼけというか演出だろうね、意図的にピン外してる感じだった。
一瞬ピンが合うとみせかけて手前で止まった所があった。


>>94
概ね同意だな。
腹までは立たなかったけど、これは………(´Д｀)とおもた。

>>113
あの予告とポスター見れば誰でもそう思うだろう。

先行上映＋舞台挨拶（小林さんともたいさん）で観た。
もたいさんが自分の役を「相変わらず、よく分からない役でｗ」
とか、「かもめ食堂、めがねで大分このような映画（あまり説明の無い）
に慣れて頂けたかとｗ」という様な事言ってたｗ

観たのが8月下旬で、あまり細かい設定を知らず、内容から
いえば高校の卒業旅行かと思い、母親酷いと思ったけど、
大学の卒業旅行で母親タイに行ったの4年前なら、どこに問題が
あるのだろう？捨てられたといったて、その年なら1人暮らし始める
人が多い位なのにと思えば、娘には全く同情も出来ない。

内容については、上で書かれているような感想だった。

あと
変化に乏しい日の丸構図のカメラワーク、長回し多様のカット、
なんか随分と少ない音楽。
癒し系とは言っても、あまりに単調・冗長すぎていたように思う…

見てきた
ビーがとにかくかわいかった
それでけでもういいや、って感じ
他にはなーんも残らん

>>119
母がタイに行ったのは五年前だよ
だから高校二年の終わりか三年生の始めごろ
受験の時にはいなかったってことだね
それとタイに行く前から放っておかれたってことじゃないかな

ところでもたいさんの役ってあのゲストハウスのオーナーだったのね
映画のどこかで説明あったっけ？

うちの母親もモロＢ型のせいか、
よく居なかったけど、別に何て事なかったよ。
こっちもＢ型って事もあるけどね。

それとゴチャゴチャ意見を言ってる人は、
感動もんとか、パニックもんとか、超恋愛もんとかの映画でも観れば…。

人間としてもう少し枯れないと、特に何もない薄味の良さなんて分からないよ。

んー自分だったら、
まだあんな歳じゃないけど自分だったら娘を置いてタイ行かないなーと思うし
逆に母親にされたらショック過ぎるけど
タイ行き選ぶ母親は現実には１割くらいいるんじゃないか？
０ではないでしょうと思うから、まあいるかーと思ってみていた

で、そうやって自分の気持ちに正直に動ける人って羨ましいと思った
「そうすればいいじゃん」みたいに言い切られてイラっとはした、自分は出来ない派だから
この映画でそれが伝えたいメッセージなんだとしたら
もっとイラっとくるけど（綺麗事言うなよって）
それはそこまで重要じゃないかもなって思って

ビーのお母さんが見つかりますようにって最後願った

>>123
まったり系映画を批判すると、必ずこういうやつが現れるなあｗ
超恋愛ってなんだ？ｗ

>>123はあまりに排他的だ。

血液型トークをしたがるバカですからｗ

>>123
君はあれか。
自分の好きな映画は他人も好きじゃないと許せないタイプか。

>>123
水で薄めたような薄味はごめんだ。
枯れたら分かるような、深い隠し味もなかったしな。

荻上監督の場合は、「バーバー吉野」から「めがね」まで、そこここに毒が散りばめられていて、あの雰囲気や能天気な設定に奇妙なリアリティがあったが、本作はその毒もないので、小林の勝手キャラやゆるい雰囲気がひたすら観客の神経を逆撫でしているという感じ。
「めがね」はちょっと毒がありすぎたが。
こういう別の監督を使ってまでの狭い同一路線はいただけない。

>>99とか>>125を見ると「批判以外は認めない」って気がするよ
一つの物を見てどう感じるかは人それぞれ、って理解できる？

かもめやめがねの、特に何もない薄味の良さが好きで、本作観に行った人
が多いんだろうから、>>123の言い方はちょっと変だと思うなあ。

俺は、画角とか撮り方が全編同じパターンで飽き飽きしたというか。
例えば○○さんが何かしている後ろに××さんが通りがかるとか、タイ
ミングとかカメラ位置とか皆同じな感じ。

枯れたら分かるかどうかは知らんが、セリフとか話とかはよく考えて作ってあるなと思うけど、
思わせぶりなだけだと感じる人もいるかな
話を詰め込み過ぎないトコとか、静かに意欲作だと思う

技術的に上手くないのはなんとなく分かる

mixiとか見ると
プールも荻上監督の作品と勘違いしてる人が結構いるなぁ・・・
前作と比べて〜、とか、なんか嫌だわ。

自分の作風をだせない監督の力量のなさが悪い

ドラマ脚本だとテンポのいい作風なのに、
なんで映画となるとマッタリ系を選択するのか分からん。
前作ネコナデも全然面白くなかった。

>>134
嫌だわって、宣伝がそういう売り方をしてるじゃない？

屋根だけの家の造りがものすごく気になった
まるで外なのに充実したキッチンやテキスタイルは変すぎないか？
ヘビもムカデも蚊も巨大ゴキも全部ウエルカムってことだよね
朝起きたら
キッチンのシンクに２０センチぐらいの蛾がいたり
ゴロンと横になったクッションの下にでかいナメクジとか・・
絶対ありえないｏｒｚ

そ、それはちょっと恥ずかしいツッコミ。
アジア系のリゾートではああいうゲストハウスはざらにあるぞ‥

工ｴｴｪｪ(´ﾟдﾟ｀)ｪｪｴｴ工

すいません逝ってきます

あれセットじゃないしｗ
半屋外で、虫やほこりが気にはなった。

>>123
私は年とってかなり枯れたけど(一番の他人であるうちの夫にもいわれた）、
でもあの映画のセリフにはあまり共感できません。

小林聡美が番宣でいろいろな雑誌に（普段出ないような
奥様向けのやつとか）出ていますが、
心情が全部わかってやっているわけではない　というようなことが書いてありました。

今日観てきた。
自分はさよに感情移入しながら観れた。
(以後ネタバレ↓)






>>94への意見なのだが。
さよは「捨てられた」訳ではないし、さよ本人もそういう認識ではない。
他の方の指摘通り京子がタイへ行ったのはさよが大きくなってからだし、接し方を見たらそこまでの憎しみを持っていないのはわかる。

いきなりタイへ行ってしまった母が気になったので行ってみたら、京子はさよの心配をよそにイキイキとしていて、ビー君という小さい子供の面倒を見ていて、さよは
「ビー君＞私！
私なんてどうでもよいんでしょ！
やっぱり母の自由奔放なところが嫌い！ただの自分勝手！」
とカーッと頭にきてしまった。
しかし、さよもタイでゆっくりとした時間の流れや、美しい風景、ビー君や加瀬さんもたいさん(役名失念)の優しさに触れ、考えを改めていく。
今まで母の自由奔放なところに苛立ちを覚えていたが、それってすごいことなのかも。と思い始める。
２人で意見をぶつけあって、母は私のことを理解し認めてくれていたから自由奔放でいられたのか。とさよは気づく。
京子を認めることができるようになったさよ。ひとつ大人になれたタイでのひととき。



って感じかと思

すみません、長文すぎて途切れた・・・。

自分はさよと同い年で、京子みたいな奔放は母を持ち同じように反感を覚える身なので、かなり感情移入してしまった。
そんな中で京子のさよへの思いが随所随所で感じられてジーンとしたし、
「私はあなたを知っているもの」って言葉に涙がでた。

他人から見ると勝手かもしれないけど、自分の本能のまま動くってなかなかできないし、私も自分の母を認められる気がしてきた。

とにかく感動して帰った矢先に>>94を見たのでついつい熱くなってしまいました・・・。

>>144
俺は>>94に似た感想を持ったが、
あなたがそういう感動を得られたのは素晴らしいことだと思うです。

監督云々言っている人がいるけど、監督って映画を好き勝手に作る人のことじゃないからね
あのビルは工事の監督が好き勝手に建てたわけじゃないからね

同じ脚本でも監督次第という例は幾らでもあるがね。
本作は脚本も3番煎じだが。

>>146
この監督を現場監督扱いするんじゃない。

まあ、この作品はプロデューサー主体で作ったような気がする

>>87
鍋の中とか、あと「こんなに空が綺麗だなんて〜」のくだりでもどんな空かわかんなくて共感できなかった
別に空だけ写さなくてもいいけどせめて人物の背景にあっても…ねえ
こういうちょっとしたストレスが色々積もって微妙な感想しか持てない

すみません。
ずーと、寝てました。
目が覚めたら、エンドクレジットでした。
思わず、そんな自分を笑ってしまいました。ｗ

>>147
同意。かもめ食堂も原作はゴミ。３０分くらいで流し読みして記憶に残らない作品。
それを荻上が登場人物のバックグラウンド等をばっさり切って綺麗でオシャレでテンポが良く、
尚かつ曲者揃いのキャストを上手く使いこなして娯楽映画として成功した作品に仕上げた。

プールがつまらないのは単に大森のせい。ただ、大森がこの三番煎じの作品の監督を
ほんとにやりたいと思ってやったのか疑問。もし気合い入れて全力でこの結果ならカス。

自分勝手で奔放な母親に精神的に振り回される娘っていう設定は
桜沢エリカではありがちなので別に目新しくないんだけど
あの絵で見るから許せるんだなと思った
小林聡美にはどうも合わない

今の世の中、自分勝手で奔放な母親は山ほどいる
学校には、昔と違ってひとり親家庭がゴロゴロいる。
いつも好きな方を選んで良しとする価値観がおしゃれとか
ステキとかって、思わせたいんだろうか？

ヘドが出ます。

結構みんな辛辣だね
自分は結構良かったな。

小林聡美の最後の真っ赤な衣装が印象的。

タイでゲストハウスとか、親の居ない現地の子供とかで、オシャレ感や素敵感を
出そうとしてるのかもしれないが、残された家族から見たらカーチャンが男作って
家出したのと大して変わらない無責任さだよね。自分も全く共感できなかった。

映像もかもめやめがねよりきれいじゃないし、ご飯もそれ程美味しそうに見えなかった。

さっきＮＨＫでやってた敬老の日ドラマよかった
静かで何にも起こらないのにすごく厚みがある

それで思ったんだけど
「プール」も「めがね」も「かもめ食堂」も
静かなようで実はけっこう主張がうるさい
とくに「プール」は台詞は少なくても
母親がすごく語ってる
「自分は物が見えてて決断力があってえらい」と
だから腹が立つんだなと

プール回だと釣っておきながら小林聡美さんのスク水サービスがなかったので皆様ご立腹のようです

>>157
敬老の日ドラマじゃねえよｗｗ
2月にやってたやつの再放送だよ

>158
そうかもｗ
伽奈がちょっと足ぱしゃぱしゃやっただけだもんな。
プール必要有ったのか？

>>9
というか，どんどん中身が薄くなってついに何も無くなった
という感じ
これでは次回はないな

>>88
自分勝手とかいう以前に何でそんな生活が好きなことなのか
全く説得力がないのがペケ

>>157
ともかく母親の好きなはずの生活が絶望的なまでに
面白そうでない
俺ならすぐ自殺するな

>>159
えっ？ひょっとして「お買い物」再放送したの？
番組表には載ってないが？

>>164
午後1時5分から、NHK総合でした。
今回は保存録画したよ。

私も>>144さんに近い感想でした。

娘が親離れするよりもほんの一足早く子離れしただけなのに、なぜそこまで叩かれるのかが不思議。
むしろ成人してまで母親に甘えたがり、ビーに嫉妬したりするさよに違和感持った。
京子はさよを信頼してたからこそ、あえて自分から子離れした訳ですし。

で、実は一番自由奔放に生きてるのは菊子ですよね？
でも彼女も捨て猫や犬、ましてや子供まで見捨てておけないところ見ると
若いころに自分の子供を見捨てた経験とかありそう。

実はいろいろ苦難の人生歩んでいた人たちかもしれない。
それでも死ぬ間際になって、やりたいことやる人生を歩めてる。
年を取るほど、自由に生きることが難しくなる中で、自分のやりたいことをやり通す素晴らしさ。
そういうのが語られてたと思うんですよね。

まあ途中でプールサイドの菊子状態になってて夢見心地でしたが、肩肘張らずに見てたのが逆に良かったのかな。
真剣に見てたら皆さんと同じ感想になってたろうから…

これよりも「しんぼる」の方がおもしろかったよ。

「お買い物」って人気なの？一瞬見たけどつまんなそーですぐ変えちゃったお
「ほてるはしぶやじゃーないんだからー」だけ覚えてるわ

娘の立場から母親を理解しようとして観るから
腹も立つんだろう。
別に理解してやらなくていい。
>自分のやりたいことをやり通す素晴らしさ。
っていってる人もいるが、
それがたとえぜんぜん素敵に見えなくても仕方ない。
自分の周囲の人生だって、だいたいそんなもん。

ただあの母には決定的に謙虚さが欠けていて
あの映画は静かだけど何もない、そして
何もなくてそれがいい、と思えるほどの余韻も含蓄もない、
と自分は思った。

娘を寮に入れて海外で活躍している人知っているけど、
やっぱり娘さんはものすごく傷ついていたよ。
どんなに親が良いこと言ったって失われた時間は取り戻せない。
さよにはほんと同情した。

>自分のやりたいことをやり通す素晴らしさ

その執着が今回の映画の失敗の原因。

子離れなんてカッコいいこと言ってるけど、
しょせん自分の母親（祖母）の甘えの上に乗っかってる
だけなんじゃないかと
ばーさんの立場から言わせてもらえば
未成年の娘を押し付けて勝手に行くなと。迷惑です。

>>168
君には向いてないだろうな

小林聡美が無責任なくせに上から目線の身勝手な嫌な女なのが最大の失敗の原因だと思う。
身勝手でも奔放でも可愛げのある感じには出来なかったんだろうか。
この監督センスないよね。

小林聡美自体子供がいないからか滲み出てこないというのもあるのかな
本当に薄情なだけ、みたいな

実際に子どもがいなくても母親の役をこなせる人は立派にこなす
池内淳子やら森光子やら京塚昌子とかね（古っ！

小林聡美はどーも向いてないみたいね。
演技でいいのだから慈愛に満ちた目をちょっとでもしてみろとｗ

そういうキャラと演出だったのかもしれないし、小林さんも心情が
全部分かって演じているわけじゃないと言ってたようだけど
なんかもやもやしたやな感じが残るんだよね。

今回の母親役は小林聡美のカラッとしてるんだけど少々意地悪そうな
雰囲気やしゃべり方が魅力にならず裏目に出たと思う。

何か裏話ないの？
荻上に最初話を持っていったけど断られたとか。
この路線を続けたいので他の監督でも試してみたとか(まあ失敗したわけだが)。

ディティールが雑。
初めてきたゲストハウスにも拘わらず
自分の部屋にすんなり引き込んだり、
キッチンでも探すことなく調理器具をだしたり。
イラっとくることが多かった。
結局、この監督は映画以前に芝居も解ってないじゃない？
脚本執筆から世界が停まったまま。

もっと、主人公の背景の説明も欲しかった。
「さよ」のお父さんや兄弟姉妹の設定とか
卒業旅行だったら、どんな学校を卒業して、旅行が済んだあとの進路とか
学校の友達の事とか、彼氏のこととか

いくらなんでも、そこまでの情報はいらんわ

冒頭シーンでブーゲンビリアの花を置き直すところとか
さよと二人の朝食で話し掛ける間合いが取れずに足をゆらしてるところとか
さよにストール渡すところとか…。

小林聡美は京子の細かい心情をうまく表現してると思った。そういう仕草だけじゃ足りないの？
テレビドラマみたいに全部口で解説してあげないと観客に理解してもらえないのか。

役者達に文句言ってる人はほとんど居ないだろ。
悪いのはストーリーと監督。

製作者もだろ。

ゲストハウスの構造に疑問を持ってる人が少ないんだな。
タイには行ったことないので分からないけど、
あれ、雨降ったときどうするんだろう？
雨だけならいいけど、台風もあるよね。（サイクロンって言うんだっけ）

ちょっと前のスレぐらいよめや阿呆

ちょっと前ってどれだよ？
あんたみたいに全部読み返してるほど暇じゃないんで。

そんな暇じゃないんだったら、書くなよ。

>>184
台風の時にどうするのか私もすごく不思議。
ここに問い合わせ先があるので勇気があったら聞いてくださいヨロシク！

ttp://www.banromsai.jp/guesthouse_suika.html
ttp://www.info-qc.jp/charity/index.html

今日観てきた。
鍋のシーンで、席を立った加瀬亮の器にたかるハエが気になってしょうがなかった…。
リアルかもしれないけど、大事なシーンなだけに雑だなぁという印象。
しょっぱなから映像があまりよくなくて不安になった。
見ているときは映画館のせいかと思ったけど。
あとはキーワードがめがねとかぶるなぁと(旅、水辺、楽器、ストールなど)。
すべてが空回りしてるような気がした。

>>189
めがねとのかぶりは気になった。
他にも、携帯と切り離された生活の話とか。
事前に散々、『かもめ…』や『めがね』とのつながりを謳ってるから、
このかぶりは意図的なものなのかどうか、
こちらとしては、ちらちら『めがね』の影がちらつくのはうるさく感じた。

映像では、市場や道路沿いなど、似たようなシーンが繰り返し登場して、
さほど重要でもないのに無駄に長回しをされるからだれる。
ゆったりした暮らしを表現したいのかもしれないが、
ただだらだらとしてしまい、癒しよりもいらだちを感じた。

>>190
「めがね」と同じような映画だろうと思っていたので、
それほど気にならなかったよ。
想定どおり、何も起こらずに終わったし。

同じくタイが舞台の河瀬直美監督の「七夜待」に近い感じもあった。
何も起こらないところも同じ。

たしかに市場2回はいらないと思った。
なんとかおじさんの店も。

風景が垂れ流されているのを「長回し」と呼ぶのに違和感があるんですけど

映画じゃなくて風景が撮りたかったんだろ。人のいる風景が。

あと銀座のシネスイッチで見た後、
近所の飲み屋で同じ映画見た女性３人組と居合わせたが
「鍋にハエがたかっているのが気になる」とか言ってやがった。

自然は好き！　でも虫は嫌いとかいう馬鹿は救いようがないね。

ゆったりした癒し映画=同じような構図で長回し

という感じで、確かに画面や編集に工夫が無い印象だったな。
そういえばBGMも随分少なくなかった？控えめでいいから
もうちょい音楽欲しかった。

>>190
普通に会話の弾まない白けた食事風景が延々と続くのがたるい

いくらこれが駄作でも、「七夜待」と同じにされては堪らない。
そこまで酷くはねーよ。

人生に、仕事に疲れた人がみる映画ってことでいいかな

>>197
さらに疲れる

目には優しいよね

まぁ自然は好き！　でもハエは嫌い！！

母親が娘を置いてタイに行った理由が｢私はあなたを知っているもの｣って言ってたけど
実際さよは寂しい想いをしていたわけで･･･
わかってないじゃん。と思ってしまった。

癒しを求めて見に行くと大失敗するかも
母子関係を見つめなおしたい人がみればあーそうかも、という気付きがある‥かも!?

小林聡美の役柄のつかみ所のなさとか自立（フリーダム）っぷりは
「不機嫌なジーン」の数学者と被るなーって思った。

音楽気にいったんでサントラ買ってきた。
ジャケット開いてびっくり。
30人くらいの日本の幼稚園児と小林聡美、ミュージシャンがホース持って並んでる写真。
この映画は全体を通じた何かがあるわけでもなく、「〜のような感じ」といった
断片的なイメージを引っ付けただけの映画なんだ。と思った。
監督と製作サイドのワルノリでできちゃった映画なんじゃないか。

これツッコミが甘いよね。
最初の頃は、あの小林聡美が珍しく「ダメ母」を演じてる！って喜んだのに、
結局娘とまともにぶつかることなく終わっちゃった。

プールいらないじゃん。

誰も泳がないのに水を張ってるのはコストがかかるんじゃないだろうか？

ID:OF6sZtLu
きもい

>>206
きもい？
自分が批判されるとキモイか
存在自体が無意味なやつだな

プールはいるでしょう
少し見きる感じでも十分いい

娘と共に過ごすことより、自分の好きな道を思うように選んだはずだった京子。それが何故か異国で母親と生き別れた少年と過ごすことになっている。

↑ここにこの映画のポイントが潜んでいるようないないような。

>>209
さよが怒ってたのは、まさにその点だよね。
子育てがいやなんじゃなくて、自分が嫌いだっただけじゃないのかと。

映画のポイントかどうかはわからない。
何も解決せずに終わってるし。
双方言いたいことを言えたのが前進ではあるけど。

ID:OF6sZtLu＝ID:KOogMX/a
ｗ

>>211
ばかか同一人物としてちゃんと回答してるだろｗ
てめえみたいに成り済ましとか自演とかキモイことはせんよ

京子は自分も子供だから小さい子供はかわいくて好きなんでしょ。
大人になっちゃった娘はなにかと面倒でもはや興味はないし
祖母に押し付けて自分の好きな場所で好き勝手に暮らしたかった
だけじゃないか。
描写に深みが感じられないからそんなふうに見えちゃう。

まず、他人が見て面白いことを書きましょう。大勢の読者がいることを意識してください。

めがねよりプールの方がよかった
人間らしい作品だった
めがねみたいなオシャレ映画になってなくて荒くて雑な感じがむしろよかった
ただ人を選ぶだろうね

18歳の娘を祖母に押し付けるっていうよりも
どちらかというと祖母の面倒を娘に押し付けたんでないの？
そこまでさよは子供でもないでしょう。

さよは親に捨てられた訳ではないだろうし
恐らく自立できてないのを見かねて
京子が突き放した感じじゃないかな。

本当に親に捨てられたなら
卒業旅行の行く先に選ばないだろうし。

>>211
きもい

うん
捨てた・捨てられたって、そこまでの強い感情は、お互い持っていないように見えたね。

>>216
「祖母にあずけられて」みたいなセリフがあったような気が・・

祖母の世話も娘の世話も、そういう諸々の面倒から逃げたくてタイに来て
まだ責任持たなくていいかわいい小さな子供と親子ごっこしながら
気ままに暮らしてるんじゃないの？
娘もそういう母親の身勝手さに少し傷ついたけど、母親の人生だし
好きにすればって理解して去るみたいな。
娘に自立を促すためにあえて突き放したようには見えなかったな。
ああこういう人いるよなとは思ったけど。

今日午後７時から
TBSラジオに一時間広島カープを応援する芸能人の代表として
なぜか伽奈が生出演するみたい
熱狂的カープファンらしい

親子関係
カナの言い分は普通
母は身勝手
でも好きなことやりたいんだから仕方がない
個人主義の話しでしょ

娘の箸の使い方が妙に丁寧すぎるのが気になった。
きっと祖母に厳しく教えられたってことかなｗ

>>221
ブログでカープの応援に行ったこと書いてあるしね

ここんところのスレの流れ
プロデューサーから命を受けた者たちが
暗躍してるような気が・・・

18歳過ぎても母親の愛にどっぷりつかっていたい人向けのストーリーにすれば、もっとヒットしたんじゃないか？
リアル世界で母親に恵まれていない人がこんなに多いのかと思うと絶望的になる…。
映画よりよっぽど深刻なんじゃない？皆さん。

>>226
プールよりつまんなさそｗ

これ見て「のんびり」と「ダラダラ」は似て非なるものなんだなぁと思った。
監督の力量の差がハッキリと出たね。

この映画は思慮深い大人向けの物語なんだよ。
母と娘の関係をごちゃごちゃ批判されそうなのに、
「めがね」とは異なり、その背景をあえて出した訳を考えて欲しい。

本田健：著の「きっとよくなる」って単行本を読んでみな。
（赤いカバーの第一巻目の方ね）
後半に答えが出てるから。ハッとすると思うよ。

えっと…、アンチの釣りですか？

>>225
なるほど・・・

母の態度がどうだこうだと
論じてもらえるだけでも
ずいぶん前２作の恩恵を受けていると思う

この映画が無名俳優しか出ていない
ただの素人が作ったものだったら
きっと誰も見向きもしない

その程度の物語

ポストカードを眺めてる感じだったな
もたいの寿命の話や、さよの母親への気持ちが現実的で
どこか淋しさが全体的に漂ってた
料理ももうちょっとおいしそうなら良かったな

めがねの大きいプリプリの海老が食べたい

>>233
伊勢海老フライが別の映画で見られるぞ。

まだ見てないけど、ようつべで映画のプロモ見てる限り
伽奈が映画未経験の割にはなんとかなってるみたいだね？

このシリーズもこれで打ち止めかな？
いかに固定ファンが付いてるといえどこうも中身がスッカスカだと
興行的にもジリ貧だろうし。
ファッションや雑貨や旅行を楽しむ映画と割り切ってみれば腹も立たないし
続いてほしかったんだけど。

「理由なんて愛ひとつで〜」のキャッチコピーからしていまいちだ…
なんか取って付けた感じ。プールのタイトルも。

あと、料理を作ってる手元とかできあがりのアップとか全然なくてガッカリした。
今回あんまり料理に力を入れなかったのはなんでなんだろう。
食卓風景が全然魅力的じゃなかった。
ばなな揚げ(？)とか鍋とか、なんだかよくわからなくてムカムカしたわ。

これに片桐はいりが出てれば
作品のトーンがお茶目な感じになって良かったと思うなぁ。
あと伽奈を蒼井優とかにしてれば一気に豪華になるし、
今までの姉妹作と差別化もはかれたと思う。
キャストも脚本も、今までの流れにガチガチにしばられてる感じがした。

プロデューサーの一人が
かもめとめがねに関わってる人だから、その点はまぁ仕方ないかなって気もする。

>>238
蒼井優は同意だが片桐はいりはｲﾗﾈ。

小林聡美が主役でもたいまさこがいつもの役柄で出てる以上差別化は無理だよ。
蒼井優だといかにもターゲット限定でさらにあざとくなるし
まだ手垢の付いてない伽奈でよかったと思う。

あとスタイリストは断然かもめの人がよかった。
プールはファッションや料理があまり楽しくなかったのが残念。

>>241
フード、衣装も同じ人なんだけども。
フードは飯島奈美、衣装は堀越絹衣ね。
ちなみに、堀越絹衣はスタイリスト界のカリスマ（こんな言葉じゃ足りない程凄い）
自分が最も尊敬するスタイリストだ。

最後プールサイドで横になっているもたいさんは、やっぱり死んでいたのだろうか…

バナナ揚げうまそうだったじゃん
何言ってんの

>>242
って多分、女性か？
自分が尊敬してるから何なんだ？

スタイリストは凄い人だろうけど、
衣装見たかったら雑誌見てろって。

映画創ってるのはスタイリストだけじゃ
ないだろう。

「のんびり、ゆるゆる、ほっこりしました〜」的な
層じゃないとこ狙ったんだろうけど
内容が浅すぎて、結局いつもの層（しかも残念評価）に
落ち着いたってとこか・・・。

TBSチャンネルでバーバー吉野やってるよ

>>245
アンカで答えただけなのに何熱くなってんの？

映画とファッションとか何も知らないのかな。
ましてやこの手の映画には強く含む要素だよ。

>>240
片桐はいりはいても良かった

>>241
蒼井優のが無難っちゃ無難。演技やった事ない人を放り込むのは博打とまで言える。

>>242
衣装も同じ人なんだ。
かもめめがねがツボで期待が大き過ぎたせいか
南国風だったからか今回いまいちに思えてしまった。
あんまりはっとするような画がなくて残念。

ほんわか。
メンズデーで観ました。悪くはないんじゃない？ただ、わざわざ観に行く価値はときかれたら、う〜ん。しかし、小林聡美は痩せたね。

女みてーな文体だなｗｗ

>>243
夢（幻）で出てきたってことは…
さよもその台詞に気づいてハッとしたリアクション。

それを踏まえて、お坊さん眺めながら京子が「きれいねー」って。
京子の懐の深さを感じた。

かもめ見てかなりはまり、DVDまで買いました。
めがねは見てません。

そんな自分が今日プール見て来ました。
かもめと全然違いますね。全体的にトーンが暗い。全員揃って食事するシーンは結局無し。
とにかく全体のトーンの暗さに吃驚しました。最後なんてぞっとするくらい。あのきれいだねー・・・は圧巻でした。

かもめみたいな大人の御伽噺を期待してい行った自分の狙いとはちょっと違いましたが、観て良かったと思いました。

めがねまではこういう映画もまた一興と思って楽しめたけど、
この映画は薄味すぎてつまらなかった。誰にも感情移入できないまま、
唐突に終わってあぜんとした。南極料理人見に行けというお告げか？

薄味か？むしろところどころ濃い岩塩みたいなのが混じってたように思うが。

全然ほのぼのとか、リラックス映画ではないところがアンチを生んでいるのかもとは思う。
その割に宣伝とかは今までの路線のように売り込んでいるし。
料理はまずそうだった。揚げバナナだけは美味しそうだったけど、結局あれもさよとビーが一口ずつ食べて終わり。
後は余ったのを市尾に渡すだけだし。

あといちおが苗字だと知ってなんかあれっと思った。

>>248
この映画でファッションにふれてるシーン
て、冒頭だけだよな。でも、なんの複線に
もなってない。

あえて補完すれば母親の身勝手で日本に
残してきたことへの後ろめたさをぎこち無く
隠すためと、娘の成長を喜ぶ母親の気持ち
を自然に出すために言わせた台詞かな。

あとは、最後に持たせた刺繍入りのストールか。

これも素材選びに悩んだり、刺繍柄に何か意味が
あるかも知れんが、あっさり見せたきりなので、
観客に補完させるには多少無理かと思う。
でも、出来ないことでもない。

他の出演者に関してはあの土地で過ごすには
最適な感じと思った。

もたいさんのワンピも素敵だったけど、あれ着て
ブタや他の動物の世話しないだろ？って思った。
しかし、彼女の状況とラストに絡むことを思えば
地味で落ち着いたﾃﾞｻﾞｲﾝと柄は、意味を含ませて
いる。

こんなんでいいか？で、あんたの解釈は？

>>257
伏線

>>258

>なんの複線にもなってない。

複線→伏線だね。確認しなかった。サンクス。

娘は少しでも母と交わりたくてタイまで行って長年心に秘めてた気持ちをぶつけたのに、
超個人主義の母は娘の気持ちを理解する気がないので、
娘の気持ちを右から左に受け流し、結局平行線のまま終わる。

片桐はいり同意。
彼女がいるだけでクスッと笑える感じになりそう。
蒼井優はこのシリーズでは違和感あるけど良いかも。
逆に加瀬がなぁ、好きだけど、最近あざとすぎて気になる。
いっそのこと瑛太とかにすれば新鮮なのに。

小林聡美の洗濯物の干し方がダメだ
自分の流儀とかないのね、普段やってないんだと思う。
ちょっとしたコツでいいのに、演出できなかったのかなぁ
そういうところで母親っぽさがまるでないと感じるんだよね。

>母親っぽさがまるでないと感じるんだよね。
そう感じられたら、キャラとしては合ってる。

インザプールの方が好き

>>264

比較するタイトルが間違ってね？

結構楽しみにしてたんだけど、何度か意識が薄れた。早く終わらないかなあって思いながら観てたな。

「プール」って題名は何の意味があったんだろうか。料理も美味しそうには思えなかった。
鍋のシーンはハエしか記憶に残ってない。

ホンと評判悪いね

監督脚本には期待できないと覚悟して行った人すらがっかりしてるからな

原作は読んでないんだけど、桜沢エリカの本に出てくる女性と小林聡美って合わない気がするなー。
本当、片桐はいりがいたらスパイスが効いていい映画になってたかも。
かといって、どういう役で入れたらいいかわかんないけど。

>>255
南極料理人は観て損はないと思うよ。
自分なんか二回も観に行ったし。
料理もおいしそうだしユーモアもあっていい映画だった。

片桐はいりだったら・・

プールのメンテナンスに来る管理会社の日本人スタッフ
プールサイドでくつろぐもたいさんのまわりで水質検査とか

わざとらしいかなｗｗ

片桐はいりは好きだけどこのうえはいりまで出て来たらますます三番煎じ
感じ強くなってしらけた気がするけど。
いっそ前二作とは全く違うキャストにするか、小林聡美主演が前提なら
もっと合う役柄を用意すべきだったような。

片桐はいりを求めている理由・・・。
オバサンになって男に見向きされなくなったから自分よりブスをみてほっとしたい。
これがアラフォーが求める癒し映画ｗ

どうせDVD買うから映画館で見る気全然なかったけど、
>>226の意見読んだら、なぜか見に行ってみようかという気になった。

よく考えたら、
かもめもめがねも微妙に好みじゃなかったんで、
逆にこれはいけるのかも…。

つか映画館どこも混んでるの？

は？全然混んでねーよ、超いなかもん乙

>>274
いや、かもめもめがねも混んでたから聞いただけ…
いなかもんじゃないもん。
半ギレ気味のくせに即効教えてくれてありがと。

素直なID:PV+pFQ8nかわいいなｗ
自分が観に行った所は6人だったような…
めがねが映画館で見たらつまらなかったけどDVDで見たら結構楽しめたのでプールもつまらなかったがDVDでまた見る予定

>>264
インザプールの方がプール出て来るよね
それを言ったらラフの方がプールだが

リゾートにおけるプールとは、
入るのものではなく、眺めるものだ。

インザプールいいよな！
童貞の俺が最も興奮する映画だ。

この作品も加瀬と伽奈の絡み
ぐらいあるのかと思ってたが、
なんも無し。スカシやがって
料金返せってのｗ

>>278
アラフォーが若い連中の絡みを嫌うので配慮していると思われる

でも、インザプールはアラフォーで一杯だったぞｗ
絶対、加瀬の裸見たい女はたくさんいるはずだ！！
童貞の俺も見たいもんｗ

それからな、小林が娘を捨ててまでタイに
やってきたのは、絶対タイ人と不倫したからだ！
あの子供も実は小林と不倫相手の男との子供。
そうじゃなきゃ、見ず知らずの子供の面倒見る
なんておかしいだろう？

あのゲストハウスも不倫相手の男の所有物。
そこに貧乏旅行していた加瀬が、旅行資金に
行き詰ってホテルで働いていた。そして加瀬と
関係ができちまった。
なんせ、自分がしたい事なら絶対実行する女。
若い頃見た映画の「エマニュエル夫人」と
同じことを実行したかったんだな。
あの場所にふさわしいシチュエーションで
さぞかし濃密な時間を過ごしているんだろう。

おっと、もたいの存在を忘れていた。
もたいは、日本にいたときに知り合った
恋人。つまり小林は両刀使いだったんだ。
不審がる娘に深刻な病気だと思わせれば
いいから、わざわざ寺にまでいって仏像を
見せた。きっともたいと加瀬も関係している
はずだな。まったく女の欲望は果てしない！

ゲストハウスのオーナーの不倫男はきっと
殺されている。あのブタ小屋が怪しい。
ブタが妙に太っているのは・・・・・・
グロくなるから書かないが、敏感な奴なら
もたいが世話していることで判るだろう？

タイはフリーセックスの元祖という、公然の
事実を伝えているのが、映画の真のテーマだ。

そういえば、ゲストハウスのオーナーが
もたいだそうだが、映画では触れてない。
つまり、ダミーってことだ。同性愛に寛容な
タイでも日本人は特別だからそうして不倫
相手ともたいで小林を共有することにしたん
だな。

プールは「愛液」の象徴だな。
あの無機質な空間から湧き出るのは
性愛欲しかない。そして包み込む自然
の美しさの前で、人間が漠然と考えを
持つのは性であるという本質を的確に
表現している。

娘がプールに足を浸したときの音が、
愛欲の営みの時に出る音と同じだ。
娘が加瀬とやりたいのを察した小林が
なだめるようにストールを土産に渡した
ことでも判る。

映画のようなスカした空間で仕事してる
男や女は表面では格好つけてるが、
頭の中は、童貞のおれと同じでＳＥＸしかない。
おれがバイトしている皆が憧れている都内某所
の貸しＤＶＤ店で、Ｈ系をレンタルしていく女は
某一流ﾃﾞｻﾞｲﾝ会社や某化粧品会社の女ばかり。
対面接客してないからって、俺らは知ってるんだよ。

上のほうでファッションだ自然だのと書き込んでいる
スカした奴らにこの映画の本質なんて判るかよっ、ケッ。

オツカレサン

>>282
一年以内に捕まることケテーい

もたい、健康そうなクセに病気だなんて不自然だなーと
思ったけど>>281を読んで納得した。

食べ物がおいしそうに見えなかったとか言ってる人達って、レベル低いよ
これ、そうゆう映画じゃないし

かもめは雰囲気映画じゃん

>>286
パンフにレシピが載ってるから
作り手側としては料理にも重点を置いてるはず。

>>286
なんのレベルだよ。あんた基準のレベルなんて知らんがな

料理は、ギターや凧なんかと並んで
作品を彩る小道具みたいなもんだと思うけど
それが美味しそうに見えてなくても、あまり気にはならなかったね

>>286
わざわざ料理のスタイリングに飯島奈美を起用してるんだから、
期待してガッカリする人の気持ちはわかるけど。

漫画読まないで見に行ったんだが、
鍋のところで寝てしまったので、
まったく意味の分からない映画になってしまったぜ…。

>>291
最後まで目見開いてみていたが
まったく意味わからない映画だったよ
安心しろwww

>>253
お坊さんが向こうから来るのとすれ違ったのなら(車の進行方向と逆)
暗示させる演出だったのだろうけど、書いた本人は意図無いだろうなぁ。

>>262
細かい事かも知れないけれど、私も物凄く気になった。
肩がつれたまま干していたり、カゴから取る時や干した後しわを取る仕草も無かったし。

洗濯を干すとこは、私も色々思った
人それぞれやり方があるから、そんな干し方なんだぁと思ったり
娘に指示したりしたくなるけどしないんだねとか、娘も勝手にやるばかりで聞いたりしないんだねとか
ってことは、昔は意外とコミュニケーションとれてたのかとか
情報が少なくしか提示されないけど、シーンごとに結構おもしろかった

ここ読んでから観にいったけど、聞きしに勝る駄作だね。
は？なにこれ・・・・
ってこんなにも思ったの、映画に限らずここ最近生活の中でないね。
これお金とっていいの？やばくね？ってかんじ。
時間もぴったり１時間半で短いし。
さよがお世話になりました〜って言うシーンで
え・・・も、もしかしてもう終わりなの？？って思ったんだけど
確かにエンディングだったからホント唖然としたよｗｗｗｗ

読んでないけど、長文多いスレだなあ

確かに『かもめ食堂』よりは劣る
でも、そんなに駄目かな？比べてはイケないし、かもめとプールは個別に評価しなきゃ。

あの画像の悪さは意図的なもの？

たぶんそう

>>289
料理は重要だろ。
小道具だったとしても、それすら活かしきれない映画って事だな。

この映画の料理は美味しそうには思えなかったな。
かもめはあんなに美味しそうだったのに。

>>300
かもめは食堂の話だから料理がおいしそうなのはいいことだけど
プールは料理が話の展開に関係ないじゃん
料理がなにかを象徴してたり、話のツボだったりしたっけ
さりげなく娘を思うエピソードのひとつとしてちらし寿司があったくらいか

あの話で料理だけババァーンとおいしそうだったらそのほうが意味わかんない
かもめとプールは違うジャンルの映画だよ

>>301
メガネもうまそうだったな

料理が美味しそうに見えりゃそれに越した事はないが、美味しそうに見えなかったからと言って、作品の魅力が大きく損なわれていたとは思わないかな。

俺は別に気にならなかったよ。

因みに料理云々で言えば、小西真奈美が出てる『のんちゃんのり弁』も中々良かったよ。

こっちは間違いなく料理が美味そうに映ってたw まぁ話が話だから当たり前なんだけど。

ぼんやり画面眺めてたらいつの間にかエンドロール

「この映画の良さがわかんないようじゃ
　アンタ終わってる！」


っていわれてるような映画だった

この映画で料理の要素は全然重用でないと思うけど
料理を期待して見に行った人は得る物がなかったのも事実だと思う。
でも、これで次回作はかもめ、めがねの呪縛から逃れられる…
次の監督はラッキーじゃん、もしあれば。

母と娘、だめだったなあ、私には。
「子どもは親のものじゃない」「へその緒切ったら他人」
と常に思い、娘にも言ってるけど
「あなたなら大丈夫」という根拠のない自信もあるけど
それは近くにいてさりげなく見守ってこそ
だと思うな。子どもが自分で離れて行く時を見逃さない
ように。監督や原作者には子どもいないのかな？

理由なんて、自己愛ひとつで十分だ。

>>308
この映画がつくられた理由がはじめて腑に落ちたｗｗ

キャッチコピーからして鼻につく映画

このスタッフは、かもめだけで終わりそう…

キャッチフレーズ作成したコピーライターは
恐らくこの作品を全然/しっかり観てないかなｗ

キャッチコピーと映画の内容が見事にマッチしてないよな

空が青いねえ、と言いながら空を映さなかったのは意味あるの？
単に思ったような青空が撮れなかっただけ？

単にそのセリフを使いたかっただけ。
深い意味などない断片の寄せ集めでできてる映画。
ごっこや文化祭ののりで素人が作った映画。
こんな場面いいんじゃない？
うんうん、いいよね〜みたいなノリ。

>313
コムロイも地上のシーンは美しかったが、
上空のシーンは灰色の背景で、
空に見えなかった。

タイでも光化学スモッグが問題になってるからね。
空は青くないんだろう。

空が青いでしたっけ？

コムローイって危ないよな。
あれで火事になるケースが多そう。

>>305
なんかわかる。
「この映画のゆるさがわからないとほっこり失格」みたいな…相変わらずの宗教的な感じ。
いろいろ腑に落ちないことがあっても「でもそこがいいの」って思い込まなきゃいけないような。

「不良になってもおかしくなかったんだよ」
「あんたがなるわけないじゃないｗｗｗｗｗｗ」
この会話は良いシーンなのかもしれないけどイライラした

そういう言い分けする親って、サイテー・・・

この監督、ただ
かもめ食堂 と めがね の
真似をしたかっただけです。
材料（役者とタイアップ企業）は本物と同じのを使って、
パチもんを作りました。

>>321
待って。娘の台詞がかなりサイテーだと思うが？
「不良になってもおかしくない」
「はあ？なれば？」って思うけどな。
大学生になってどこまで甘えてるんだ、この女？

>>323
適当に育てておいて、
成人したら、親は関係ないと言い放つお馬鹿ですか？

「なるわけないじゃない」は
娘のことをひとつも案じてないニュアンスがなんとなくあるんだな
このセリフが不愉快に感じたのはそのあたり

私もその母親のせりふにいらっときたよ。
実際不良にならなかったのは自制心やら自覚やらの娘自身の努力があるのに
そういう葛藤を知りもしないのに（一緒に住んでいないから）
簡単に「あんたがなるわけないじゃない、わかってるものー」みたいに言われると
情けなくなるんだよ。自分に比べて母がなんともお気楽だから。
なんだか自分も思い当たる経験があるから娘には共感したよ。その後さよは切れてなかったけどね。

自分にも思い当たる経験があるっていうのは、
私が大学卒業直前の就職を控えていた頃、突然母に一人暮らしをしろと言われたんだよね。
父が地方に転勤になって母もついていくから、東京のこの家は借家だったこともあり手放すから
あなたは独立してくれと。
部屋を借りるための最初の資金や家具、家電、引越し代金など出してくれたものの、
自宅通勤者を原則採用してる会社は、総合職採用にもかかわらず家賃補助を認めてくれず、
４月以降は新入社員の給料から全額家賃を自己負担せねばならず貧乏生活で苦労をした。
社会人になっても大学時代の服で通勤し、ブランドかばんや化粧品や海外旅行も無理だった。

実家だった借家が古く大変汚く一階建てで周囲の家並みのなかで子供心にも恥ずかしかった反動もあったし、
女なので防犯も考え、一人暮らしには、家賃９万円、八畳二部屋のきれいな新築マンションを選んだのだが
（都内では古アパートでさえ６万円台するし）
当時は苦労を苦労とはあまり思わず、親には一切経済援助を頼まず貧しいながらも楽しく暮らしていたのだが、そんなある日、
部屋に遊びに来た母が一言、「住みづらい家ね〜」と。
時分の洗濯物をどこかに掛けようとして、ピンチハンガーがひっかけられるような、日本家屋でいうようなカモイがないので、
部屋をきょろきょろしながら不用意に言った一言だったのだが、私は内心いらっとしたのを１０年以上経った今も覚えている。
本来、洗濯物なんか部屋の中にぶら下げていたら部屋のインテリアは台無しだからそうならないよう何かしら気を使うものなのに
あばら家でも恥ずかしくない親はそんな生活臭を排除するような心はないので、洗濯物がひょい、とかけられるカモイがないと駄目な建物、と認識する。
そして新入社員レベルがここまでの部屋を維持するのにどれだけ娘が同期に比して貧しいOL生活をしているかに思い至らず
簡単に「住みづらい家ね」と言う。
その後仕事を頑張って昇格し５年目に家賃は会社負担となる身分を勝ち取って今では千万超えの年収を得ているのは
当時のハングリー精神があればこそではあったとは思うものの、母親の、一緒に住んでいない故に子がどんな努力をしているかを知らないが故の
その言葉にはいまでも内心違和感を覚えたままだ。
長文失礼

>>327
おいおい就職まで面倒見てもらえば後は自分でやれよ
どこまで甘えてるんだ

>>328
そういうこといってるんじゃないのｗ
長文で失礼したわ、長すぎて意図わかりづらかったよね
母の一言の無神経さが辛い、ということ

>>328
同意。ネタであることを願う。

↑なんでそんなに頭悪いの？

何だよこの映画、観てるの理解力が低い低脳ばっかだったのか

>>332
ばかか
糞作品をみる側の責任にするな
あんな区素意味な氏長文全部読んでくれると思うな

確かに理解力不足の人はいるから表現するのって難しいし評価するのも難しい

>>327
これはｽﾚ違いだろw
ってﾂｯｺﾐ入れといて言わせてもらうけど
ｱﾝﾀ今は立派な大人になったんだろ？
それは親のおかげでは無いと本気で思ってるんなら御目出度い人だねwww

ま〜た理解できてない馬鹿が。。。。。。どんだけ馬鹿ばっかなんだ〜

皆さん親切だね〜
自分には「母子」や「生き方」を論じる意味もないような
作品だとしか思えないけど？
山なし、オチなし、意味なし、深みも味わいもなし

>>337
少なくともカモメやメガネ
なしで自立する作品ではないな

小林が出てる食パンの「芳醇」の、映画のパクリCM観たか？
よっぽどこっちのほうがかもめを継承してるよ。うまそうだし。

見終わった後、桜沢エリカの絵柄でストーリーを想像したらしっくりきた。しかも短編作品程度の内容。
映画の原作になるような作品が描ける才能のある人じゃないんだよ。役者の無駄遣い。
伽奈の顎がケツ顎だった。

むしろかもめやめがねとは全く方向性が違う作品だと思うが？

エンドロールなんてモロ同じだったからなあ。

CMの方がいい出来だ
誰が撮ってるかしらんが

音楽の所為じゃね

菊子が新しい捨て犬を見つけてじっと見つめているショット。

もたいが立ちションしているようにしか見えなかったのがショック。

>>339
超熟

もたいさんはやっぱりメル欄だったのかな

いまどきメル欄ネタバレするやつがいるとは

超熟のCMはいつも映画のパクリでいってるよね

バクリっていうのなかなぁー。
連動？

普通のタイアップじゃん

雰囲気が似てるからってかもめめがねと同じｽﾀﾝｽで見たらこの映画の良さはわからないよ。

>>343
しかし、15秒と90分を比べるとは…

>>352
駄作はどんなスタンスで見ても駄作だよ…

>>352
別物として見た場合、今度はツッコミの甘さが目立つんだよなあ

なんか子供の頃の読書感想文が苦手だったっぽい人が一杯いますなあ〜

この映画意味ﾜｶﾝﾈとかって人は下のことわざを頭に叩き込んで
100回位見直すといいよ。

「親の心、子知らず」　「子は親を映す鏡」

>>356
ばか？

あんまり煽ると粘着されちゃう。　お互いに

好き嫌い分かれる映画だしな

　↑
どんな映画にも言えることだ(笑)

>>360
嫌い嫌い嫌いがほとんどで好きは１００に１くらいのようだが

100回も見直してやる義理はﾅｲ

つかこんな映画に１８００円も払った自分に腹が立ってしょーがないわ

ほんとほんと。
せめて割引きデーにみときゃよかったわ

レイトで１２００円で見た自分は勝ち組('A`)

>>365
観た時点で負けだよ。

http://www.pasconet.co.jp/chojuku/media/cm.html

超熟はおいしそうｗ

なんとビックコミックの深夜食堂の食事コーディネイトがカモメのお姉さんだと

その人の料理レシピ本のＬＩＦＥ、買った人いるのかな？
売れてるみたいだけど。

料理に固執する奴が多いな
映画館行ってないで飯屋ｲｹﾖｗ

この映画に文句言ってる人ってかもめの二番煎じなら納得したのかね？

うんち

かもめの三番煎じ（2クールがあるので四番煎じか）

>>371
中途半端にかもめの二番煎じを装ってるから文句言われてるんだと思う
二番煎じなら二番煎じ、別物なら別物としてちゃんと作ってあればよかった

意味わかんないとか平気で言ってるやつ、恥ずかしがってよ
おバカタレントのおかげでは羞恥心をなくしたよね
ほとほと読解力がない
ハリウッド映画が好きなんだろね

じゃあどんな含蓄ある映画だったのか
おまえの論評を聞かせてくれよ。
見所は？その出来栄えは？

一般人＝かもめとめがねにつられて行って失望・憤怒
信者＝どうしようもない欠落を自らの信仰心（妄想）で補填

ってことか？

>>377
まあ大半の人がそうだとは思うんですが
親子ネタで不満持ってる人があまりにも多いのも事実では？
かもめ食堂が舞台でこの設定だったら
同じように文句言う人が相当な数に上ったと思う。
身勝手な母親が北欧に独りで行きやがってみたいな。

＞信者＝どうしようもない欠落を自らの信仰心（妄想）で補填

欠落してるかはともかく良くわかんなかったのに受け入れちゃってる人も一杯いそうだね。
ﾔﾌのﾚﾋﾞｭｰで「癒された」だの「風景がなんちゃら」だの書いてる奴はｱﾔｼｲね。

でもちゃんとストーリーのある映画だと思うけどなあ｡｡｡
「癒し系」って決めつけてﾎﾞｹｯと見てたらわかんないだろうけど。
そういう意味じゃ「かもめ」「めがね」見てない人の方が理解しやすいかもね。
余計なフィルターかからないし小林＋もたいコンビもﾏﾝﾈﾘに感じない
だろうし。

「猫」を思い浮かべる人もいるだろうが俺にとっちゃあ小林＋もたいといえば
今でも「Oh!たけし」だけどねｗ

>>378

「身勝手」って捉えちゃうから怒るんだよ。
出て行く必要があったとしたら？

飯島奈美太りすぎ。
今日コンビニで偶然彼女が出てる雑誌みたんだが、やばいね、
確実にめがねの頃より太ってる。肩がすごいいかつくなってる。
誰か運動しろ、と言ってくれ

>>375
馬鹿か
意味わかんないということは理解した上で言ってるのがほとんど
判った上で浅過ぎつまらなすぎといってんだよ

>>380
何も表現されていないものを補充しても意味なし

>>383の言う通りだとおもう
台詞のない演技から読み取るならまだしも
描かれてもいない内容を察して理解する、
そこまで観る側に譲歩させる映画って…

「自分たちが作ったものに間違いない」というおごりこそ
前2作の遺産でものをいってる証拠では？

このｽﾚ読むと文科省が推進してる若年層からの英語教育必須なんて
ほんっっっと愚考だと思うね。
もっとちゃんと国語教育した方がいい。

>>385
おまえももう少し芸術に触れた方がいいぞ

さよが｢でも一緒に居たかった｣って言ってるのに
｢そうだったんだ。気付かなくてごめんね｣とかは　意地でも言わず
自分の主張を子に強要しているのに　イライラした。
小林聡美のサッパリした口調も冷たく突き放した風に聞こえて
この人には母親役は合わないなと思った。
今回の　｢母が私を置いて一人でタイに行っちゃった｣件以前も
｢母とは価値観が違う｣って言ってるから
二人は和解したのではなく　さよが諦めたのだと理解した。

>>375や>>385が
ほんとの意味でこの映画を理解しているのなら
こんなとこで粘着ﾚｽしてないで
「人は人、私は私」の精神でｶﾞﾝｶﾞﾚｗｗ

>>387

　>二人は和解したのではなく　さよが諦めたのだと理解した。

そう考えると納得がいくな。

その程度の3番煎じ映画。

小林聡美の娘がモデル体型になるわけないので、
実の子ではないんだよ。おまいら分かってねえなあ

ここ読んで養老先生の『ばかの壁』を思い出した。

最初のほうのシーンで、加瀬が転んだけどわざとらしくない？
あそこであ〜ゆ〜の必要か？

よくある人物描写だろ

まだ、この映画やってんのか？
久しぶりに覗いてみたら、
相変わらず「料理」「衣装」「親子関係」
ってｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

お前達何にも判ってなんだな。
この映画はSEXSEXSEX、又、SEXSEXSEX
なんだよ！！
童貞の俺にも判るのに、なに気取ってんだよ。

ラストに坊主の行列だって性欲を内に秘めた
処女の娘が日本に帰ってやりマンに落ちぶれる
ことや、小林、もたいとやりまくっている加瀬の
将来に訪れるドロドロの未来を示してる。
そして、鍋をかこんだ親娘の会話だって
加瀬とやりたい娘に嫉妬した小林がたしなめる
シーンだろ。それぐらい読み解けよ。

だいたい、気取っている無印連中が持ち上げてる
時点でSEX映画に決まってる。童貞の俺は絶対に
だまされないぞ。

これを上映している映画館（東京）のシネコンが
歌舞伎町に近いことでも断トツのデートムービー。
観た後にホテルに直行できる。
気取った連中が普段は使わない新大久保あたり
のラブホを利用できる絶好の口実になるな。
何しろ、こういった連中はプライドばかり高くて
本当の性恥を隠している。
本当に気取った連中のスケベさは、底なしだな。
ケッ。

文章げろ下手だよねー
頼むから長文書くんならもっと推敲してくれよ

>>398
こまけー事はいいだよ。
童貞クソ野郎、ケッ

アンカー違った
>>395
ケッ

☆大人だけどかまってちゃん114☆ [メンヘルサロン]

　
これ見てんのおめーだろｗｗｗ>>397

>>398
俺はこっちだよ。

【理実】イケメン童貞と美人処女【推進】　part3

イケメンじゃないキモ童貞だ。ケッ

何がそんなに分からないのかな
娘は母親に対して、不満はありながらも受け入れる気持ちがあるから来たんでしょ
でも、男の子がいて戸惑ったけど受け入れて、母親にも不満をぶつけることができて、心の平穏を持って、お互いの生活に戻るっていう話でしょ
ベタベタはしてなくても、会った時に娘の服を褒めたり、買い物に連れて行って食事の時に食べ方を細かく説明したりが母親らしいと思ったけどね

中身がないとは全く思わない

偉そうな物言いしてる割に、中身がない・・・

中身がなくて、かわいそう

>>400
100歩譲ってそこを「分かった」としても
おもしろくないものはおもしろくない

>>400
おれも分かる分からないじゃなく、ただ冗長でつまらなかっただけだわ。

映画を見てない人に「『プール』ってどんな映画？」って聞かれたら
>>400を読ませればいい。
ほんとにこれだけの映画だから。
>>400読んで「・・・・で？」って思うなら、
実際に映画を見たって同じ感想しか抱かないと思う。
逆に>>400読んで何か共感したり興味をもつ要素があるなら、
実際の映画を見てもナニかしら感じることがあると思う。

私の子だから強く生きていける、っていう確信が京子なりの愛情だったのかな。

余命幾ばくもない菊子が以前からさよに会いたがっていたから呼んだ、ような気がする。

>>405
・・・・で？

超熟のイングリッシュマフィン初めて買ってＣＭのレシピ通りに食べてみたよ。食パンのほうがずっとうまいね。

「ＺＯＯＭ　ＡＳＩＡ」の再放送を見た。
前回見たときは、石川次郎のお友だちの面白さに圧倒されたが、
今回は、「バーンロムサイ」のプールやゲストハウスが映ったときに
「きみの好きな花」を口ずさんでしまった。

名前：名無シネマ＠上映中[sage] 投稿日：2009/09/28(月) 20:36:26 ID:mYSAQnsS
インザプールいいよな！
童貞の俺が最も興奮する映画だ。

この作品も加瀬と伽奈の絡み
ぐらいあるのかと思ってたが、
なんも無し。スカシやがって
料金返せってのｗ

名前：名無シネマ＠上映中[sage] 投稿日：2009/09/28(月) 21:52:25 ID:mYSAQnsS
でも、インザプールはアラフォーで一杯だったぞｗ
絶対、加瀬の裸見たい女はたくさんいるはずだ！！
童貞の俺も見たいもんｗ

プールは「愛液」の象徴だな。
あの無機質な空間から湧き出るのは
性愛欲しかない。そして包み込む自然
の美しさの前で、人間が漠然と考えを
持つのは性であるという本質を的確に
表現している。

娘がプールに足を浸したときの音が、
愛欲の営みの時に出る音と同じだ。
娘が加瀬とやりたいのを察した小林が
なだめるようにストールを土産に渡した
ことでも判る。

映画のようなスカした空間で仕事してる
男や女は表面では格好つけてるが、
頭の中は、童貞のおれと同じでＳＥＸしかない。
おれがバイトしている皆が憧れている都内某所
の貸しＤＶＤ店で、Ｈ系をレンタルしていく女は
某一流ﾃﾞｻﾞｲﾝ会社や某化粧品会社の女ばかり。
対面接客してないからって、俺らは知ってるんだよ。

上のほうでファッションだ自然だのと書き込んでいる
スカした奴らにこの映画の本質なんて判るかよっ、ケッ。

XVG70Rb8は自分の言葉で書け

母の愛を理解して安心するわけではなく、諦めに似た感情を抱く。
だから「理由なんて愛ひとつで十分だ」なんて言われても納得がいかない。

つまらん事この上なかった
金返せ

あのプール、縁の段々だけじゃなくて底全体が傾斜してるよね
半分くらいしか泳げないというか、勢いよく泳いでたら底に手がぶつかって
突き指・骨折しかねないと思ったんだけど、あれ遊泳禁止ですか？

>>416
実際にあるんだから、そんな所にまで文句つけるのは調子に乗りすぎ

私はパスコの超熟のイングリッシュマフィンの価格が高いことに文句つけたい

確かに。
イングリッシュマフィン大好きなんだ。

同じパスコでライ麦入りのイングリッシュマフィンあるのが気になる。
超熟のイングリッシュマフィンと価格は同じ。
買ったことありますか？おいしいですかね？
まあそんなもん自分で買って試せよって感じですけどｗ

わたしは超熟レシピをしるまで、卵をサンドするなら、ゆで卵スライスしか作ってなかったｗ
cmやサイトのレシピみて、フライパンで目玉焼きを両面焼いて・・・って初めて知りました。
その目玉焼きと焼いたベーコンと塩、コショウ・・・・うまかったですｗ

>>420
私の中では
レーズン入り＞麦入り＞プレーン

麦入り軽く焼いてマーガリンはちみつたっぷりで食べると最高。うちの近所ではいつも１５８円

プレーンを二つに割る時片側によく穴をあけるわたしが通りますよ

もう作品はどうでもいいんだな。
つまりその程度の映画。

ほらやっぱり食い物の事ばかり

たっぷりマーガリンて体に悪そう

「君の好きな花」で悟りました。
この映画素晴らしいです。

>>421
れすありがとうございます。
レーズン入りのイングリッシュマフィンがあるんですか？
探して見ます。
麦入りも今日買ってきますね

レーズン入りのイングリッシュマフィンとな

ここ見て迷ったけど、見てきたら良かったよ。
（人の意見は鵜呑みにしちゃダメだと反省ｗ）

ぐれるとか不良とか言ってたから（子どもは決められない、とも）
どんな小さい頃から放って置いたのかと批判的な目で見てたけど
後からパンフ買って読んだら、たった４年なんだよね。拍子抜け。
人によるだろうけど、もう親が居ないと何もできないって年じゃないじゃんね。
京子がぶっとんでるんじゃなくてさよが甘えっ子ちゃんっていう話だったのね。

映画の中で４年なんて描写あったっけ？

パンフだけ見ればいい映画ってことか
なんて遠回しな批判なんだ

めがねもそうなんだけど根本的なコミュニケーション不全を
「ありのままを受け入れる」とかいうので誤魔化すなと言いたくなる。
登場人物も客も、分かった気になってるだけって感じ。

えっ

>>430
映画見ただけじゃ何年前からかとか何歳からかとか分からなかった思う。

後から見たけど公式サイトには書いてあった（パンフと内容がかなり一緒だった）から
公式サイト一通り目を通してから見ると良かったのかも。

>>431
429ですが、批判でもなかったんだけど・・・

映画自体はかなり好きな感じだった。あののったり感が心地いい。

のったり感？

>>430
あったよ。

>>435
のったり感、いいね。　まったりよりあってる。

この監督さん、もう映画作るのやめたほうがいい。

>>437
430じゃないけど気づかなかったわ。あったんだ・・・

こんな糞映画初めて見たわ・・・
作者は自分の才能の無さに気付けよ

この映画の作者って誰になるんだろ
原作？監督？プロデューサー？

むずかしいな。
原作は映画のために書いた書き下ろしだけど、
監督は原作読まずに脚本書いたって言ってるしｗ。

何のための原作なんだｗ

>>443
何そのゆとり監督ｗ活字はムリってかｗ

食事（中身）とか役者の表情とかもっと近くで撮って欲しかった。
全体的にちょっと距離をあけて撮影されてるから画としてもつまんなかった。

内容も、母と娘の微妙な距離感うんぬんって。なんか目新しくもなく。。
かもめ食堂は少しコミカルで見てて楽しかったし、めがねも癒された。
その延長として期待して見に行ったけど、この２作品とは別ものだし
内容も薄っぺらいとはこのことだよ。見に行かなきゃよかった。。と心底感じる映画だったよ。

もたいまさこさんって、最後に死んだ設定だよね？

バナナの天ぷらがおいしそうだった。

誰もプールにドブンと入らなかったw

>>447
どっちなんだろうね？
映画的には、生きてても、死んでても特に意味は無いんだろうと思う…

悪い映画じゃなかったけど、
良い映画でもなかったのが率直な感想

無味無臭な感じ

画面が終始寒そうだった

>>448
俺は無味無臭に加えて無感動だったよ。

プールで歌うシーンやビーの母親探しのとってつけた感がいかにも
連ドラ的安易さで白けた。。

あの母親はまた他にやりたいことが出来たらあの子を置いて
どっかにいっちゃう気なんだろうか。
自分の子供にも捨てていく理由をろくに説明しないでほったらかしだし
行く先々で子供相手に中途半端な人間関係築くなよって感じ。

これって宗教映画ですか？違ってたらごめんなさい

めがね？

ゲストハウス
1500バーツって何円？
ttp://www.banromsai.jp/guesthouse.html

きょうシネマロブレで見てきました。
とてもいい映画でした。
ラストがすごくいい。

監督が違うとこうも糞になってしまうのか

ぽ

もうすぐDVD発売なのに全然盛り上がってないねw
全然好きになれない映画だったから買う気も起きないけど
特典の琺瑯トレイはちょっと欲しい。あれだけ買えたらいいのに。
そのうちオークションとかに出品されるのを待つか…

ゲオに５本入荷してたから、借りてきたよ

次はゲストに小泉今日子か

見終わったけど・・・
酷すぎ

このシリーズって美味しそうな食べ物が出てくるけど
鍋のシーンでハエが集ってたよ

あと画像が綺麗じゃ無かった

第４弾まで作るとはな
所詮、テレビ局映画か

かもめ食堂もめがねも好きでレンタルされてたから見たけど最悪や

何あの自己中母さんwwありえねーよ
万人が自分の思い通りに生きれると思うなよ

何もかも忘れてのんびり見れるのがこの監督のいい所だったのに
細かい家庭の問題いちいち入れてくるなよって感じ
娘役や加瀬の演技も下手すぎるし

癒やされようと見たら、逆に疲れた。

プールの監督は荻上さんじゃないよ

これから見るけど評判わるいね…

この映画の台本、真っ白でペラペラだったと思う

q

この母親はいくらなんでも自己中過ぎる。
監督にはちゃんと家族いるんだろうか。傷ついている娘を鼻で笑って、好きなことする方がいいよ、なんて信じられん。

監督変わったなら、全然違う作風にすればいいのに
前監督のような作りにしてるのが意味わからない

これって主演の小林聡美より伽奈の方が出しろがあったような、

めがねのが良いな…

プロデューサー主導でやってるんだろう。
似たような企画で客を釣ってるだけ。

まだ映画館で一回しか観てない。
こんどまたDVD借りてじっくりみよーっと。

お金損した。
なんにもドラマが無いし、演技もダサダサ。
ほんとつまんねー。

今日見た。
映画の中であまり説明が無いから
いろんなことが？って感じだった。
でも自分で後から「あれはこうだったのかなー」と想像する方が楽しいのかも。
何よりタイの空気感はすごく伝わってきて癒された〜
自分もタイに行ったような気分になる。
評判悪いけど自分は結構好き。

サントラはよく聴くよ。

トイレットとマザーウォーターどっち見る？

京都好きだし、また同じような感じなんだろうな・・・と思いつつも
マザーウォーターが楽しみ。

トイレットは、めがねと違って面白そう
予告見たが、もたいまさこの存在感だけで持っていかれそうな映画ｗ

監督違うの知らないで見て、めがねのノリ期待して見たら
表面はめがねだけど、中身は全くの別物で、ガッカリした…。
もたいのキャラも、実は手遅れなほどの病気に掛かってるって設定で台無し。
母子で全然和解できてないし、
手作りプレゼントもなんかとってつけたような感じだし
「きれいだね」で終わりなんて虫が良すぎる。
薄っぺらい。プロット見せられたような感じだ。
作り手の「こういうのが好きなんでしょ、こうすれば感動するんでしょ」って
感じが伝わってきて、馬鹿にされたような気になった。
せっかくの料理も生かせてないし、詐欺と言われても仕方ないレベル。

まぁ、ＢＧＭも一切なくカメラアングルといい
自分の目線でタイの現場で実際に居合わせているような臨場感を伝えたい意図は良かったと思うけど
いかんせんエンターテイメント性に欠け過ぎで玄人好みではあるが素人相手からの評価は難しい・・・つまり儲けには向かない作品だわな。
ひとつイチャモン付けるとすれば、もうすこし現地キャストを増やすべきかな・・・せっかく海外ロケなのに
日本人で固めちゃ開放感に欠けるわな。

まぁ面白かったよ。

食べ物がまずそうに見えるのはダメだな

公開時に一度見たけれど、先日レンタルで久しぶりに見てみたら一つ気になる箇所があった。
劇場で見た時は市尾たちがビーの母親(たぶん違うだろうけど)と対面するシーンで
母親を名乗る女が、もしビーを引き取ることになったらビーにも働いてもらう云々
というやりとりがあったと記憶しているのだけどDVDで見たら無かった。
カットされたのかな。それとも自分の記憶違い？誰か覚えてる人いませんか？

トイレ明日からなのに超空気

かなり酷評だね
自分はすごい良かった
このチームがプール方面へマザーウォーターを運んでくれたら嬉しいな
ただの癒し映画でＯＬのバイブルみたいになるのは嫌だ
料理がおいしそう！
とか食器が綺麗！とかそういうファッション的な層を切り離してくれたプールはいい仕事した
最後の綺麗ねって台詞、心に響いた

癒し系には飽き飽き・・・

飽きないよ

スレチだけど今やってる舞台ハーパーリーガン、良かったよ。

nnsr

タイで撮る意味あったのか？
タイらしい風景は、ラストの托鉢シーンだけだった。

母水はスルーかい。

昨日ＣＳでやってた、めがねは海が良かった、プールは二番煎じ的、
かもめは、はいりサンが苦手でパス
でもユルユル感が心地良い、全身マッサージ的な映画たちですね
見終えたら肩コリ治ったよ