マーターズ

ないから立てた

なにそれこわい

YouTubeにあったから観てみたが、
字幕スペイン語で全然解らなかったが、結構名作じゃないか？これ。

全身の皮ひん剥かれて吊るされてる図はキリスト、
丸坊主にされた容姿はカール・ドライヤーの「裁かるゝジャンヌ 」かね。

かなり観たいんだけどシアターNだけなのがなぁ。
都内に出るのが一仕事な田舎者にはつらいな。

グロはどうでもいいが、展開の以外さが気に入った。これって公開すんの？

昨日から渋谷シアターNでレイト上映してる
明日休みだから見に行きたいが渋谷でレイトってお泊りになる…

>>4-5
俺はたぶんクルマで行って日帰りだな。
ふだん地方都市の駐車場完備のシネコン行ってると、
駐車場代だけで2千円近いとかキツイわｗ
でもコレはさすがに待ってても、地方のシネコンには回ってこないだろうし・・・。

とにかくスペイン語字幕ｗで観たもんで、
映像だけで傑作の空気を感じてる状態なんで、内容が気になって仕方無い。

昨日観てきたよ。公開初日だけあって立ち見も出ていた。
スタッフロールが終わるまで立ち上がる人もいなかったし、場内に明かりが点いても喋っている人はいなかった。
観客全員がお通夜モードで劇場を後にしてた。そんな映画。

>>7
俺も土曜行った。
余裕みて一時間半前にチケット買ったけど、既に50番目だった。

＞観客全員がお通夜モードで劇場を後にしてた。
外で待ってた「ぴあ」の満足度調査員が、今回ばかりは激しくウザかったわｗ

この監督がヘルレイザーのリメイクするって話はなくなったの？

>>7
それはつまり
激しくクズ映画だったってこと？

クズかどうかは知らんが激しく鬱映画であることは確か

あのラストは見る人によって解釈が変わりそう

海外だとラスト何を耳打ちしたかで盛り上がってたな

ヘルレイザーリメイクは降りたらしいよ。○○ぎ繋がりで起用も安易だが…
ＤＶＤで見たがグロも嫌だが後半の監禁シーンが一番嫌だったな…

ハネケ映画だと思って観なさい

ネタバレあらすじ教えて
地方だとこういうのは全然劇場ではやってくれないんだ

>>16
http://namaniku.net/2009/03/22/martyrs/

>>17
上記サイトにも書かれてるがだいたいの概要は知ってる
肝心の後半を知りたいんだ

>>18
http://curse.jp/horror-movie/20090426160804.html

これおもろい？

面白くはない。プロットは失敗してるのではないか。
暴力の怖さと不快感を伝えるのは成功してると思う。

このレビューは凄いね。的確な感じ。
http://d.hatena.ne.jp/anutpanna/20090715

>>21
自分はその不快な暴力描写の成功という意味で抜群に面白いと思ってる
フランス映画祭で来日した監督が「扱う対象となる描写に対して真摯になれないなら、それは
そのジャンルを名乗る資格はないのです」みたいなことを(うろ覚えスマソ)言ってたが、超正論だよな
昨今の米映画は「ホステル」とか「グラインドハウス」とか、スプラッターホラーに
明るいノリがさも当然のように付いて、違和感を感じて仕方なかった

勿論どっちもホラー映画という意味では好きなんだけどさ、映画＝娯楽としか考えられない
おゆとり様の観客に「これがホラー(恐怖)だろ」と盲を開かせてやってほしい

観てきた。
怖さも不快感も感じなかったが、
ストーリーが良かった。

>>23
ハネケもファ二ーゲームでそんな事言ってたな

沙村広明が欲望に忠実に映画撮った様な内容だった

何の罪もない、どちらかと言うと心優しい女性が
一切の憐憫も慰めも受ける事なく追詰められ痛め付けられて
全く救いのない絶望の中で心と身体を破壊されて行く映画だ

ただただ不快。
これは公開しちゃだめだろと思った
この監督は狂ってるフランスではＲ１８がＲ１６まで下がったらしいがＲ２１でもいいぐらい酷い

ホラーというジャンルにあてはめていいものなのか？スプラッターでもないような気がする

拷問マニアとか、虐殺マニアとか、精神異常者にはたまらん映画なのかも

>>23
ヒルズハブアイズは名作だと思うがね

この作品は酷いと思うよほんと。
善人が一方的に拷問されてるだけ。殉教だの死後の世界だの言われても、不快すぎて、オチなんてどうでもよかった

>>27
分かる
これはホラー映画じゃない
スプラッターですらない
病的趣味のグロテスクな映画

監督がただただ、サディスティックな気持ちで
虐待拷問され後戻り出来ない程に悲惨な目に合っている女性を
描き倒したかっただけな自己満足映画な気がする
痛め付けられて虐待されている女性の苦しみ描き出す事にだけ
満足しているかの様な様子を感じた

深い事なんて何も無いよ
意味深そうな台詞だとか宗教的ものは
美しい女性に対して持っている暴力的な性的欲望を誤摩化す為のいい訳だと思う

この監督は多分、昔の拷問シーンのある宗教画を見て性的に興奮して
マスターベーションした事があったんだろうと思った

この間日本の同じ様な監禁拷問虐殺映画があったけど…アレは普通なら死んでるのに死なないおかしな人間を取って付けた様な理由でぶった切って不具にしてるだけの作りもの感ありありの安易なスプラッターで、作り手の安易さと倫理感を疑うだけだったが…
こちらはあれほど派手に血まみれではないが（最後と前の監禁者以外）なんか生かさず殺さずの有り得る暴力描写と、凄く抽象的なんだけど狂気の集団なら有り得る理由付けだから、より嫌ーな破壊力があるな…
まぁどっちもつい見てしまった自分が一番嫌だが…

宗教性みたいな設定は全く生きてなかったね。
究極の不快感を意図した映画だとしたら、宗教性はむしろそれを緩和する働きをしていたかも。
ハネケと比較されてるけど、自分はバゾリーニのソドムの市を連想した。
あれも観客に不快を与えることを意図しつつ政治性もある映画だけど、
明らかにバソリーニ自身の倒錯した欲望が入ってたねｗ
マーターズの方は暴力のリアルな嫌さを表現することに集中してる感じで、
監督自身の倒錯性みたいなのは感じなかったがな。
虐待とか自傷へのオブセッションという主題やイメージは、ちょっと古いような気がする。

宗教や信心は関係ないでしょ
途中見せられたパネルの女性たちも、無神論者の女性や盗人だったんだし

>>26
＞何の罪もない、どちらかと言うと心優しい女性

ここはちょっと首をひねる

>>33
アンナは何もしてないだろ

この監督は女に対してなにか凄い恨みでもあるんじゃないか？と思うぐらいイカれてる
どこかの国で残虐的な映画（異常なまでの）をつくった監督が居たんだが
内容がキチガイ過ぎて、警察にマークされてるらしい

>>29
完全に同意だが、こいつが崇拝してるダリオ・アルジェント（サスペリア）は大絶賛してるようだな

新しいホラーだとか、これが本物の恐怖だとかいって評してる人もかなりいるようだが
完全に一方的な拷問を行ってるだけで不快感しか感じない。ストーリー性もゼロに等しい
前半と後半に分れてて、展開が変わる仕組みになっているけど前半部の意味なんて然程ない
フランスのホラーって妊婦の腹引き裂いたり、ガキ平気で殺したり、タブーを犯してるだけで作品としての芸術性が一切ない
こんなの映画じゃないよ・・・ノンフィクションなら別として・・・

残酷なものを芸術的に撮るよりも、残酷なものを不快なままに撮る方が倫理的、
みたいな擁護をすると中原昌也の二番煎じみたいなるけど別にいいや的な

映画の描ける暴力性の限界を表現したかったんならまだ分かるが、
この映画は違う

とことん立場の弱い女性を屈辱的な格好のまま獣の様に鎖に繋ぎ
何の理由もなく虐待し続け、人としての尊厳全てを奪う様を
陶酔しているかの様に丁寧にリアルに描き出している
こんなもん、弱者への嗜虐趣向がなければ出来るもんか

新興宗教の狂った理想だなんて厨二病的設定を使用して
罪の無い女性が苦しむ姿を描きたかっただけだろう
それを観客にも押し付けて
「お前等も好きなんだろ？」って言ってる感じだよ

ヒロインのアンナは犯罪に荷担するほどリュシーを盲目的に愛している。
拷問にさらされたアンナは、その痛みの中でリュシーの声を聞き、
本来ならリュシーが受けるはずだった苦痛を自分が味わうことで、エクスタシーを感じる。
つまり、アンナは他人の痛みを引き受けることで、殉教者になるわけ。
その意味でアンナはキリストやジャンヌ・ダルクと重なる。

もしかしたらアンナはリュシーが助けられなかった女性や、あの落ち武者女の痛みを引き受けているのかもしれない。
カルト教団が犠牲にしてきた人々の痛み全部を。
ラスト、アンナの言葉にババアが自殺を選んだのは、そのせいじゃないの？

まあ、ひとつの解釈ですが。

ごめん、「あの落ち武者女の痛みも」だ。
誰も読んでくれないかもしんないけど。

読みました

>>38さんの前向きな捉え方は素晴らしいと思います
その解釈で、映画見て以来思い出す度に鬱になってた私がむしろ救われました
ありがとう


でもきっと監督はそこまで考えてない…

もひとつ付け加えると、ロジェ監督の一作目は残酷描写が全くない。
この映画であえて残酷描写を入れた意味を考えて欲しい。

この映画のラストを除く後半の拷問は、絵的に見て派手じゃない。
ホラー映画ファン向けのスプラッターじゃなくて暴力をリアルに暴力として描いている。
この映画を暴力の過激さのみで否定する連中は、ホラー映画を規制したがってる奴らと何ら変わりがまないことを自覚すべき。
そして今度は二度とホラー映画を見るな。
単に面白くないとか、嫌いとかいうのはアリです。

>>40

あ、ごめんなさい。ひどいことも書いてしまって。
でも、38で書いた前半部分はたぶん間違ってないと思う。
じゃないと、殉教者という言葉を出したり、
ヒロインをジャンヌ・ダルクに重ねた意味がないから。

前半部分があるから後半の展開の意外さが引き立つ。
確かに「おいおい・・」な映像だけど、自分は全体に斬新と思ったし、グロ以外の
部分でも評価を与えられもいいと思う。

>>41
＞ホラー映画ファン向けのスプラッターじゃなくて暴力をリアルに暴力として描いている。

って事は、暴力ファン向けの映画って事って事ですか

リアルな暴力を描く理由が見当たらない訳ですよ
何の為にここまでリアルな暴力（しかも弱者に対して）を描かなくてはならなかったかって
理由が全く分からない
宗教だとかそう言ったものは全て言い訳にしか聞こえない
その地点で監督は暴力を描写する正当性を失っている

それにこの監督は、被害者に「罪の無い弱い女性」を選んだ
力を持った集団が、社会の底辺にいる弱い女性を誘拐監禁し、自分の都合で虐待する
暴力ではなく、虐待行為です

＞この映画を暴力の過激さのみで否定する連中は、ホラー映画を規制したがってる奴らと何ら変わりがまないことを自覚すべき。
規制したがっている者と、映画の不快さを述べる者達を、一緒にするあなたの方が極論的です

暴力の不快さを追求しただけだから、それ以上の意味などあろうはずがない。
意味がないことが暴力なんでしょ。
現代思想風に「剥き出しの生」とか言ってもいいけど、
それも意味を付けることになるから意味がないｗ

「暴力を描写する正当性」などを求める事自体を糾弾することを意図していること
ぐらいはわかってくれないと、監督としてもちょっと辛いだろうな。
まぁ観客の怒りが監督に対して転移するぐらい不快感を与えられたってことは一応成功なのかもね。

個人の好みで面白い面白くないは別にして、この程度で「これはホラー映画じゃない」とか
言ってる人は「じゃあホラーとは何だよ」と自問してみなよ
あなたの作品形式に対するボキャブラリーが低いか、ただ娯楽作品しか合わないだけでしょう
典型的なゆとり脳。映画も本もっとたくさんの作品を観て読みましょう

フランス映画祭で監督も主演女優も来日していたが、
女優さんは無茶苦茶美人だったし、監督も気の良いおっさんだったよ
ようは普通の人

公開しちゃだめだろ、なんて言葉が出てくる時点でなんだかなあ

>>47
ゆとり脳とか馬鹿だろ。おまえがなんぼのもんだよ
いっぱい映画みてるからって、この映画に賛同的になれるわけ？ｗ
沢山ある映画の中でここまで不快感しか感じられない物は稀だと思いますがｗ

＞女優さんは無茶苦茶美人だったし、監督も気の良いおっさんだったよ
ようは普通の人

あなたのいう”普通”がなんなのかはよくわからんが
世間一般、普通の人は明らかに拒絶する映画でしょ
ノンフィクションでもない限り、映画っていうものはそもそも娯楽じゃないんですか？

｢嫌なら見るな！｣と言うでしょうが、これは映画だし、沢山の人に見せるために造ってるわけで
誰にでも見る権利はあるし、１７歳以上の人が興味本位で見てしまうのは仕方ない事

映画じゃないと言われても仕方ない。スクリーンに映すものじゃないと思う。ただの変態ビデオの域
今だかつてなかったからこそ、観客はショックを受けた。
こんなのが映画の新たなジャンルに加わる事になったら、ほんと、ショックですよ

>>50
で、自称「普通の人」代表のお前はなんぼのもんなんですか？ｗ

まあ、わざわざageてる所を見ると只のレス乞食なんだろうがなｗ

アンの囁きをわざと聞こえないようにしたのは
監督が何も思いつかなかったから誤魔化したのかな？

>>49に同意
たまにいるんですよ>>47みたいな
不快なものを分かったふりしてインテリぶる人が

不況の中、大金使って他者を不快にさせる作品を作る事もふまえて
この映画は一般的な感覚からすれば、どう考えても不快で有害

その一般的な感覚ってのを論拠にすると、残酷なら人死にが出るどんなホラー映画も批判の対象になりうるのでは？
それともそれは程度の問題なんですか？

暴力や殺人を嫌悪を感じさせないように描写している方がある意味危険でしょ。
観客はそれを娯楽として気楽に楽しんでしまう。
わざと不快感を与える表現に集中した意図ぐらいは理解してもらわないと話にならん。
その上で作品としてどうかというと、たいしたものではないかもしれないが。

>>52

例えばあなたが今まで一貫して暴力を描いた映画を否定してきたなら、それは理解できるよ。賛同はしないけど。
でも、他の映画はよくてこれはダメとかいうのは、ただの自分の趣味嗜好の問題でしかない。
たまたまこの映画で自分がショック受けて動揺したからって、それを頭から否定するのは、
ホラー映画やゲームを規制する側がやってることと何ら変わりがない。

あなたはホラー映画を見てショックを受けた。そしてあなたはこの映画が嫌いだ。それ以上でもそれ以下でもない。

まぁ落ち着け。
公開しちゃいけないとか言っても渋谷単館レイトショーだし。ゴールデンタイム、いや深夜でも地上波でやれる内容じゃない。
ＤＶＤ発売しても手に取るのは好き者だけだろ。
様するにおいらみたいなホラーが好きな連中が手にする様な内容で、そう言う面から見ると斬新でガクガクブルブルなのよ。
血まみれって言ってももっと狂った様な人体破壊映画はある訳で、そういう面はまだ生温いんですよ。
だが、前半の狂気と後半の暴力描写の差位とか、音だけで怖がらせるありきたりのホラーとかじゃないところが、なんて表現していいか判らんがリアルで凄く不快。
人を不快やら怖がらせる事が目的なんだから、そこは成功してるし、監督が単なる女性虐待愛好の変態だったらもっとアホな拷問映画になってる。
やっぱり、その辺は狙ってると思うし俺的には筒井康隆の理不尽短編みたいな感じがする映画だと思ったわ。

もちろん、誰にでも見せていい物かというと、そりゃダメだろうね。
深夜単館でも公開していいのかどうかは議論の余地はあると思う。
監督の意図をくみ取れないような精神の未熟な人は見るべきではない。

この映画や最近のフレンチホラーやソウ・ホステル・ゾンビ物を観ている時点で
みんなホラー映画ジャンキーと言えると思います

遠くにいてこの作品が見れない方にとっては歯がゆい思いを
されている事と思われます

僕も相当覚悟して見に行きましたが、
監禁シーンなどの暴力はひどいと思うものの
結局一番ビクッとしたのは大きな銃声の音でした

でも観てしまうと
もっと違うアイディア
思いもよらないような結末を欲している自分がいる事に気づきます

皆さんの趣味嗜好はばらばらだとは思いますが
こっち方面の映画に興味が無い者にとっては我々はただの変態です
異常者扱いです
でもしょうがないです。事実ですから

色々書いたけど要は
もっとたくさんの作品
もっとたくさんの才能
でてこいや、ということです

思いもよらず長文になってしまいました
わがままな主観でした　失礼致しました。

不快です（笑）

ま、フランス映画祭のホラーニュイとかシアターNのレイトに行く時点で、
好き者には違いない

こんな映画を見に行ってしまう自分、ってモノに対して色々言い訳してるだけに見えるな。
元々ホラーヲタにはそういう傾向があるんだけど。
芸術性や監督のメッセージを受け止めようとこの映画を選ぶか？ってハナシでさ。

80年代以降、ホラーというのは「笑えるもの」だというのが、
まず観客の意識として定着し、作る側のスタンスとしてもそれが主流になったのに対して、
誰が見ても「笑えないもの」を作ろうというのがコンセプトとしてあったんだと思う。
この方向性も慣れてしまえば、笑いの方に持っていく人も出てくるんだろうが。

意図を理解して欲しいって言われても、完全にノンフィクションの話なのにあれだけ非情な
拷問の理由が宗教上の理由ってのがダメだと思うがね

自分はスプラッターやホラーは好きだが、自分を変態だとは思ってない
変態に観てもらうための映画ならなぜ監督や製作者はＲ指定を１８歳から１６歳まで下げてもらったのか？

えっ、ノンフィクションとしての議論だったのか。

>>63
ノンフィクションってどゆこと？意味わからん。
宗教に持っていくのは全然ダメだというのは同意。
変態というのも何のことを言ってるのかわからんが、
倒錯した欲望をかきたてるような要素があるかという意味ならそれはない。
「ソドムの市」と比べてみるとよい。
もちろんこれ見てよろこぶ「変態」はいくらでもいるだろうけど。

フィクションと書き違えたんだろうが（わかってるくせにｗ）、
「現実的な悪影響がある」っていう主張につながりかねない物言いだけに、
ちょっとおもしろい読解ができるね。

これ気になってるんだけど食人族とどっちが不快？

｢ファニーゲーム｣とどちらが不快ですか？

不快オタクとしてはこれが至上

AUGUST UNDERGROUNDとどちらが不快ですか

>>67>>68>>70
の書き込みで、どれが一番不快？

>>71かな

>>65
スマソ。フィクションの間違え

変態って言ったのは、無実の人に対する完全に一方的な暴力の事を言った

映画作品としての話で、モラル的な事持ち出されても

ちょっと気になったのが>>49のレスの
＞映画っていうものはそもそも娯楽じゃないんですか？
娯楽作品もある(それが広く流通してる)ってだけで、本や舞台劇と同様、色々あるんですよ
でも映画＝娯楽 オンリーと思われてしまっているところが
その歴史の浅さに対して通俗性の広くなり過ぎた映画の悲劇なんだよね…

真剣に語るほど面白くないし、大してグロくもない。
ただ誰にも教えたくはないほど、あの世は素晴らしい所
なんでしょう！と言う事だね。

超かるーい感じでようつべで見たw
全部あがってるからさw

会話の訳とか必要ねぇな
グロだけで勘弁w

感想以上

面白い･･･ってのとはちょっと違うけど見入った
観終わった後は脱力
ただ、二度とは観ないだろうとも思う

何か評判いいなあ。見たいなあ。渋谷だけですか、上映。
地方にも早く来てください。

ファニーゲームの名が出たところを見ると、これは相当な映画だろうなあ。
楽しみだなあ。
見たい見たい。そして「二度と見たくない」と思いたい。

>>79
＞そして「二度と見たくない」と思いたい。

健全な映画ファンだ。
まったく皮肉ではなく、本当に健全です。

でも興味を持った時点で立派な変態さんですね

> 自分はスプラッターやホラーは好きだが、自分を変態だとは思ってない

なんかこれ見て笑ってしまった
（キリッ）とは違うおもしろさ

健全な映画ファンで、かつ変態っす。その通りです。ありがとございますっ。

さっき公式サイト見たら、地方の上映が決定した旨、書いてありました。
楽しみに待ちます。早く来い来い。

その間、見逃していた「屋敷女」とか「変態村」とか「テラートレイン」とか
「コードアンノウン」とか「父帰る」とかDVD見てすごしますっ。

オレも変態(*´д｀*)

オレも日の当たらない変態でいいや。そういえばホステルのイーライ・ロスがソドムの市に関して、美しいとか言ってたな。

昨日観てきた



ラテン系の美人さんはイイね！

二度と見たくないと言うか凄く精神が消耗する映画。ファニーゲームは監督の悪意っつうか、『徹底的に嫌なモン見せてやるぜ』って感じかするが…
こっちも徹底的に痛々しいんだがラストのマダムが自殺する辺りって色々考えさせられるし（俺的にはアンナの見たものに落胆したのかと）その辺の流れを確認したくてもう一度だけは見てみたい気が…
あ、監禁拷問は早送り。あれは精神的にキツイ。

俺はようつべでみた異端だが
やっぱり拷問シーンは別ブラウザ見たりしてたな
見てられん

まぁ拷問シーンには拷問シーンが続くだけで意味は無いからな

結局、アンナは最期死ぬんですか？
それが気になって眠れません。
皮まで剥がれたら死しかないと思いますが･･･

液に浸されたまま酩酊状態で終わり

>>89
あのあとカルト団体のアジトをユーロポールが急襲。
アンナは瀕死状態で政府の秘密機関に運ばれて義体化。
顔や脳なんかも改造されて百万馬力になったり銃で撃たれても平気な身体になって
反政府組織殲滅のための戦闘要員に教育されます。
オフの時はバイオリンを弾いたりケーキを焼いたり教官とデートしたり…
激しいガンアクションとせつない萌えのマーターズ２作目。

>>91
それはつまんなすぎて、逆にいいなｗ

>>87
神秘的な光に恍惚としたアンナの眼

マダムの死に支度と最後のセリフ

マダムは落胆はしてないと思うよ。
あの世が落胆するほど嫌な場所なら死にたくはないと思うが…

コンセプトはヘルレイザーの二番煎じだよね。「苦痛は快楽」
とはいえヘルレイザーは、ファンタジー目線で見れるけど。
これはサスペンスの視点で、最も感情移入しやすい善良な娘って設定がきつい。

アンナは結局人助けしようと思ってあのザマだもんな

死体遺棄に励む、罪の無い善良なアンナ

>>96
アンナがすぐ24してたら警察が現場を捜索→落ち武者女を発見→保護、一家の関係先から
マドモアゼルﾀｲｰﾎ！で良かったのにね。
キャラが馬鹿な行動しないと話が進まない設定に粗があるドラマは見るのがつらい。
そういう意味で見るにたえなかった。

マーターズがアメリカ映画で
アンナがアメリカ女だったらそうなりそう
もしくはアンナのカルト教団からの脱出劇を描いたアクションになる

マーターズになったら、ちゃんと「あの世の真実」的なことを教えてくれる保証があるのか、
とかそういう点についてカルト婆どもが無頓着なのが疑問。
そういう設定だからと言えばそれまでだが。
それより、最終解脱を果たしたらエンドルフィンを超える超脳内麻薬が分泌されるので、
それを採取してカルトの皆さんで回し飲みすると皆さんも労せずして最終解脱みたいな話にした方が自然。

アンナの言葉で、婆さんが死後の世界（？）にも、
生きることにも絶望して死んだんだと思いたい。
じゃなきゃ、アンナも自分の心も救われないorz

血が出る拷問シーンは全然平気だったけど、
殴られる拷問シーンがダメだった。スクリーンを見ていられなかった。
切り刻まれるよりも、殴られるシーンに痛みを感じた映画は初めてかも。

「胸糞悪い」という言葉がぴったりの虐待シーンだったな。
そう感じさせるのが監督の意図だな。

>>100
救われる話にしたければ、
アンナが見たのは「天国」で、そのすばらしさを正直にオバハンに言ったので、
オバハンは喜び勇んで自決したが、実は地獄に行きましたとさ、と考えればよいｗ

それを実話モノの最後のテロップみたく流したら神

まず音がうるさい。驚かそうとしてるんだろうが、必要以上にうるさい。サスペンス色はないね。宗教色が強くてつまらない作品。誰一人好感を持てる登場人物が居なかった。まさに時間の無駄。

２時間の長さになったトワイライトゾーン、って感じだった

日本なら世にも奇妙な物語

ＣＳＩなら映画の冒頭部分で解決、１５年引っ張ることないな。
落ち武者女、ずるむけアンナ、カツラ○ミおばちゃん、造形は特殊だから
ゾンビになって蘇る続編作ったらいいよ。

この映画に対してみんな「不快、不快」言うけど、監禁シーンのことならもっと不快な映画はたくさんあると思う
個人的に一番不快だったのは観客に投げっぱなしみたいなラスト

俺は監督がラストに説得力のあるオチを用意出来なかったと思ってるんだけど。マダムの死が突然すぎて伏線っぽいのが全く無かったところからして

どうでもいいけど、リシューが元カノに似すぎてて驚いたなあ
あいつも気性の激しい女だった……

血肉の華とどっちが笑えますか？

>>107
こーゆーゆとりって、マクガフィン扱った映画は全て同じ感想になるんだろうなぁ。

>>109
じゃああんたの感想は？オッサン(笑)

>>107
> 伏線っぽいの
アンナが見たかもしれないものじゃないの？

このテの不条理なオチはむしろホラーにはつきものだと思うが

けっこう理解しやすいオチじゃないか？

良かったとか納得出来るとかは別にして

ネットの感想見るとババアはアンナの言葉に絶望して自殺したって
解釈してる人もいるみたいだが、あれはババアが秘密を一人占めしたくて
他のメンバーに対して優越感に浸りながら満足して死んだって考えた方が自然じゃね？

DVDで何回も観たけど、あの描写で絶望したって
考える人は読解力が無さ過ぎだろう

>>107
いや、だから不快と言われているのはまさにそこの話だよ
別に映像としてのグロさなんて全然たいしたことないし
単館上映（シアターN）なんかにわざわざ足運んで見に行った奴はみんなスプラッター
慣れしてるわけで、それでも｢不快｣という意見が出るってことは映像グロさに対してじゃないよ

虐待シーンが長過ぎるからじゃね？
普通の映画なら５分くらいでさらっと流す所を後半殆どなんだもの

>116
長さももろちんだけど
バケツに排泄するシーンや髪を乱暴に切られる描写みたいな
主人公が"人（とくに女性）としての尊厳"を喪失させられる過程が
じっくり描かれてるからだと思う

アンナはたしかに善良なキャラではないけど
どういう状況下であれ苦しんでる人をほっとけない善さもあったし

>>113
おれは「天国は何もかも良い気持ち…♪」の類だと思う
バアさんの生き別れた恋人か家族にでも会ってきんじゃ、と想像してる

↑間違えた
"生き別れ"じゃなくて"死別"ね

age

これを見た後アルマゲドンとインディペンデンスデイを続けて見たら
ようやくオツムが馬鹿になって気が楽になりました

・・・きのう見てきた
すごい　すごすぎる、いろんな意味で
本当の「事件」に遭遇してしまったような心的外傷が尾をひきそう
ハネケ作品がもつ冷徹さは作者の依って立つ理性が感じられて救いにもなるが
この作品の冷徹さは共犯を強いられているようで悪寒が走る

これ、もしかして大傑作じゃないか？？
さっそく輸入盤DVDを買って再チャレンジを決行するつもり

えっ〜大袈裟w

安易な投げっぱなしの落ちとかを、もっとちゃんと処理した方がよかった。
不条理落ちなら不条理落ちでもいいが、宗教との絡めかたにしても中途半端。
アンナと母親の関係なども掘り下げて、感情移入を誘うような細やかな描写を入れていけば
もっと恐ろしい話になったと思う。そこまで怖い話は見たくないけどｗ

自殺する前のマダムのセリフは何て訳されてましたか？

疑い続けなさい。

だってさ

いじめられっ子だった俺にはきつかったな

大人になって乗り越えたと思ってた『イジメ』を
まんま追体験させられた
眉毛を描いたり高そうなスーツを着てヒゲを整えてたり
身なりに気をつかってる人間が虐待をする
嫌なリアリティだ

>117
In heaven
Everything is fine

>>125

ありがとう

もうちょっとプロっぽく訳して
もらいたかったかな？

「あの世」の存在に対して絶望したんなら、わざわざ早く死ぬのは不合理だわな。
「この世」を一日でも多く楽しんだ方がいいだろ。
あまり「疑う」余地はないと思うがな。

さっき見てきた。とりあえず期待してたよりグロ描写ヌルかったのは残念

評判いいな。観に行こう。

フレデリックウェストとかもっと酷い事してたんだろうなぁ

つーか、あれだけ一方的な暴力で終わってるクセにレイプはしないんだなｗ
それがなくても不愉快だけど、キチガイ監督の性癖に強姦はないみたい

暴行はするけどレイプはしないっていう変な美学でもあんのかね？
まぁ金払って見る映画じゃないわ

レイプというペニスを使った暴力の手段を選べば
『女としての尊厳』は破壊できるけど
『人間としての尊厳』を破壊するのとは違う方向に行くからじゃないか？

婆がトップにいる
あの組織の哲学的にレイプは似合わない
うまく説明できないが
快楽を得る対象として被験者を利用した場合
あの組織のメンバーとしての資格を喪うような気がする

Ｓ・キング『キャリー』の母親がメンバーになっていそうだ
こう言えば伝わるだろうか？

「これは鬱になるかも」と思いながら
観てたけど、後半のアホ組織登場
アホ教祖自殺で、ちゃんと
フォーマットにのっとったホラー映画で良かったと
スッキリ楽しめたオレは異端？

>>135
へー、そういう人もいたん（異端）だｗ

ごめんなんでもない

今日観たけど、客層面白かった。ほとんどの人が一人で来てた。

客層面白いって意味がよくわからん

この映画は俺のような哲学と宗教学に精通した人間じゃないと
本質を理解できないだろうな。かなり教養度の高いアカデミックな
映画だよ。

>>137
若い女性も一人で来てたね

デート向けじゃないしな

>>137
自分が行ったときは
ほぼ全員が両端の席に座って
ど真ん中の一番いい席が空いてた
何故に？

>>141
ロボゲイシャは
ぎりぎりデートに使えますよ！

>>142
空いてなかったんだよ
ど真ん中の一番いい席には何かが座ってたんだよ

>>141
カップルが３組ぐらい途中退場してたよｗ

カップル二組くらいで、後の人は一人で来てたんじゃないかな？
何か異様な光景でさw

こんなのにカップルで来る方が異様ｗ

マーターズの原型とかいわれてる「House Of Voices」って見た人いますか？
どんな感じでしょう？

おとなしい感じです

俺は彼女を誘って見て「やべえ」と思ったんだけど
彼女はいたく気に入ったようで後日ひとりで再見したらしい。

かなり美人だけどやっぱ別れることにするわ。エッチ6回できたから
まあいいや。

若い女でホラー一人で観てるの結構多いよ
女は一般的に男より好奇心旺盛だし血に強いから不思議な事ではない
それを変な期待をもってチェックしてるモサいおっさん客がキモい

拷問教団に入りたいんですけど

一皮剥けてから入団してください

先っぽもむけてないのに全身はちょっとつらいっす

高須クリニックという
組織に入会する事をおススメします

この人ヘル・レイザー撮るの！
ヤベ見に行かなきゃ！！

アンナが新作ヘルレイザーのピンヘッドなんですねわかります

結局降りたんじゃなかったっけ？ヘルレイザーリメイク

ヘルレイザー降りたよ、このキチガイ監督

>>158>>159
降りたんだ。そっかぁ。
情報サンクス。
しかし、迷走してるねリメイクヘルレイザー。
スレチすまん。

｢東京足立区綾瀬女子高生コンクリート詰め殺人｣
我が国史上最も凶悪かつ残酷な事件
１９８９年、バイト帰りの女子高生が襲われ４１日間監禁され50人ぐらいに強姦、朝から晩まで暴力と陵辱。
（主犯格は不良グループ５，６人）容赦無いリンチで、天井にも血が飛び散ってた。犯人らは後に何回殴ったかわからないと言っている
極寒の真冬に裸でベランダに出され、膣に直径３�aの鉄の棒を何度も強引に突っこみ、
性器や尻穴を破壊。膣をタバコの灰皿代わりに。膣にライターを入れられ、点火し、火あぶり
鉄アレイを顔面や身体に投げ落とされ、顔に熱いろうそくをたらされ、陰毛を剃り、ライターで手足を焼き全身にオイルをかけ点火し火だるまに、
肛門に瓶を挿入、蹴る、無理やり立たせ、二人で左右から肩や顔に回し蹴りを数十発、
大量の精液、尿、牛乳、酒等を強引に飲まされ。シンナーを吸わされ、父親は死んだと惑わし
鉄球付き鉄棒で顔面や身体を数十回殴打、手拳での殴打、痙攣、硬直、口鼻等から多量の出血してもさらに殴打、火あぶり
女の子の悲鳴（絶叫）はとても人間とは思えぬものだった。
このことを知ってた人は計１００人以上いるが誰も通報しない。そして最後の日は２時間にも及ぶリンチ後絶命した。

死体遺体は血だらけ、髪の毛はほとんど残っておらず、顔面は陥没、変形がひどく
頬は鼻の高さまで腫れており目の位置がわからないほど、全身や手足は多数のヤケド、膿み、殴打による損傷の跡
性器はヤケド、損傷等がひどい状態、陰部には飲料水瓶２本、入っていた。
被害者は殺害される前あまりの暴行に耐えかね、助けてではなく、殺して！と哀願した。

以上の内容は「全く」誇張されておらず、今から約１６年前実際におきた事件です。
ちなみに犯人は主犯以外全員出所している　
http://profiler.hoops.ne.jp/concrete.htm

スレ違い氏ね

>>148

オカルト映画です。

>>161
その犯人連中も結婚して子供作って今ではどこにでもいる幸せな家族として暮らしてる。
映画冒頭でショットガンで襲撃された家族と重なるってことだろ。
ちょっと前にどこかのスレで西新井ア○オに家族で買い物に来てるって出てたけど本当かね。

スレ違い氏ね

襲撃された家族の娘かわいかった。

悪の組織の構成員や監禁虐待変態サディストもふだんは何食わぬ顔で市民生活を送ってる
っていうこれはホステル２やザ・ガール・ネクスト・ドアに通じるものがあるな。

オナッターズと何かが似ているかもね〜

>>161
ひでー映画だなと思ったけどコンクリ事件に比べるとずっとライトだった。
すっきりした、そして新たなトラウマをありがとう。

神映画あげ

age

遅い夏休み中なので、今日見てきた。
平日だし、ガラガラやった。

感想はやっぱり「超不快」。

「ファニーゲーム」と比較する人多いが、「ファニー」は「不快だけど、上手くできてるな」と変に感心もした。この映画は、ひたすら鬱。

ババアが聞いた言葉が気になるが、今は考える気力がないす。

監禁、げろ飯食わせる、ボコボコにする、全身皮剥。
なんかに似てると思ったら中国の毛皮工場？でやってることにそっくり。
大御所デザイナーを彷彿とさせるターバン婆は毛皮業者やファッション業界を
象徴してるようにも見える。

ロジェ監督がそういう意図で作ってたとしたら見方が違ってくるのだが。

よくわかったね

DVDのインタビューで言ってるよ

暴行する対象が女性なのが気に入らない
殉教に性別が関係あるのか？
とにかく不愉快だ、延々とボコボコボコボコ・・・
核心がアホ宗教がトチ狂っただけってのも安っぽすぎる

え？
毛皮工場って、ボコボコにするの？？
なんで？

やめてくれー！、俺は人間はいくら残酷な扱い受けようと大丈夫だし好きなんだが、
動物がひどい目にあうのだけはダメなんだ！
だからゴジラ映画も見られないぐらいだ。

>>177

君みたいな人、大嫌いwww

チベットの人達も『殉教者の境地』に至ったのだろうか
この映画は人の世界のあらゆるグロや悲惨を思い出させる

ttp://photo.minghui.org/photo/images/persecution_evidence/E_wuju_300_1.htm
ttp://image.blog.livedoor.jp/isharejp/imgs/f/a/fa80ddbc-s.jpg
ttp://image.blog.livedoor.jp/isharejp/imgs/6/d/6df153bf-s.jpg
ttp://image.blog.livedoor.jp/isharejp/imgs/1/1/11cfdbfd-s.jpg

>>178
えー、そういう人間多いよ、絶対。動物って、子供虐待するのと同じ感覚じゃん。無抵抗っつーか。
どんなグロが大丈夫でもそれはかーなーりダメだ。
ハリウッド映画も、ペットはなぜか助かるよな。

殉教者の境地なんてあるわけがない
苦しみの余り脳みそに変な物質が出て妄想を見る事ならあるかも知れんけど
最後アンナを厳かに描いた監督に吐き気がする、彼女はただ拷問を受けて死んだだけだ
意味ありげに最後つぶやかせたり自殺しているが、解釈は完全に観客に丸投げ
こんな映画オチなんて全く付いていない、ただグロテスクな拷問を描きたかっただけ

ホラーなんだから当たり前だろ。今更ｗ

ホラーじゃないよな

エドゲインとかチカチーロとかバンディが大喜びする映画

ああ、バンディなら「もっと華のある美人を使え」って文句言うわな

>>解釈は完全に観客に丸投げ

>>181はもうフランス人の作った映画見ないほうがいいよ。

大きなお世話だよ

>>179
2枚目画像、何がどうなってるの？

DVDに入ってるメイキング見たら怖さが半減した
アンナと暴行男は和気あいあいで戯れあってるし
骨女の素顔はけっこう美人だし

>>187
アンナと暴行男が険悪な雰囲気で、骨女の素顔がほとんどそのままだったら怖ぇだろよ（笑）

>>187
わきあいあいじゃなきゃ、息のあった暴行シーンがとれないだろ

しかし９５分の本編に６０分のメイキングってのもな
ほとんど撮影裏全部見せてる
見なきゃよかったよ
怖さ１０分の１にダウン

いちいち影響される人って

これに本気で感動するのってキリスト教信者だけだろ。

↑？

>>190
逆に観たいｗ

>>192
感動する奴がいるわけないだろｗｗｗｗｗ

この映画で描いてるのは殉教じゃないしな
アンナは勝手に拉致されて殺されただけで、
あのいかがわしい教団の教義を一切理解していたわけじゃないし
つうか監督が殉教の意味を理解してないだろ

え、アンナって死ぬのか。
全身ｽﾞﾙ剥けのまま生きてるのかと思った。

教団の地下室のシーンや、教祖様が教義を説明するシーンで、
中国の超残酷刑、凌遅刑（レンツェ）の写真（ttp://turandot.ish-lyon.cnrs.fr/Event.php?ID=10&）が
出てくるけど、ほかの写真も本物なのかな？
この凌遅刑はフランスの思想家G・バタイユの「エロスの涙」という本に掲載されて有名になったわけだけど、
バタイユには「死を前にしての歓喜の実践」という著書もあるよな。
この監督はバタイユの著作から着想を得たのだろうかね。
しかし上のURLにあがってる写真の人なんかアンナ以上にひどいめにあってるな。
たしか映画の中では女性の受刑者の写真と説明されてたと思ったけど、本当は男だ。政治犯だろうね。

麻酔もなしに全身の皮膚を剥ぐのは無理だろ
それとも最初に頭の後ろをいじくってたのは神経でも切断していたのか

ウォンテッドが修行だけで終っちゃう感じ？

切株映画本のインタビューだと、
凌遅刑の写真はあとから使っただけでバタイユは関係ないって言ってた。

>>196
ウォンテッドの回復風呂に漬かってます。

>>200
なるほどね、サンキューです
やっぱりそのインタビュアーもバタイユとの関連性を連想して質問したのかな

マーターズのメイキングみたいなぁ

アンナと暴行男がじゃれあってるメイキングの話聞いて
映画見て鬱ってた気分がふっとんだわ
よかった

しかしアンナは撮影中に本当に骨を折られたらしい

これってかなりキツいですか？
スプラッター耐性は普通レベルです

視覚よりも精神的に来る映画なので
スプラッター耐性は有効な尺度ではありません

うーん・・・
個人的に拷問（描写）は好きだけどw、虐待系はダメですからヤバそうですね
幼児虐待のニュースなんか胸糞悪くてチャンネル換えてしまう

ニュースは現実じゃん・・映画作品ってわかってても気分影響されるのなら
絶対見ない方いいと思う

虐待苦手は人は絶対やめたほうがいいです

中盤の超展開からファンタジー映画だと思って見てたから
後半の拷問シーンは結構大丈夫だった
その前の方がきつかった

人体破壊は一杯だけど「人体切断」がじぇんじぇんないよー(泣)
家族襲撃シーンぐらいしか楽しめなかった。

椅子でおしっこ漏らすのはいいんだが
ウンコをさせなかったのは片手落ち

ドイツ映画だったらやったかもな

ヨーロッパ系のドロドロ感はすごいな
マーターズもハリウッドでリメイクしたら
ラストは確実にアンナの反撃で拷問教団壊滅って流れだろうな

>>214
ファニーゲームUSAとかザ・ミストとか最近はバッドエンドもありになってきてるんじゃないの？

>>215
だからどっちもコケちゃうんだよ

>>216
物凄く納得したｗ

アンナ役がミラ・ジョボビッチ

監禁されて暴行された挙げ句ブチギレて
散弾銃を両手に持って大暴れのハリウッド版

ミラ・ジョボビッチはリュシーのほうが似合いそうだけどね
迫力のある演技をする女優だし

てか2度見たけどテンポが良いし刺激強いし面白かった
女性が殴られるシーンはちょっと嫌だけど

リュシーがミラ・ジョボビッチ
アンナがアンジェリーナ・ジョリー

勝てる気がしない

強い女を屈服させるのがいいんじゃん

そう言う視点で見るヤツがいるからこの映画はただの暴力ポルノ

アホが湧いた

ナゴヤのシネマスコーレで見てきました。

結構面白かったよ。

リアルに比べたら暴力描写が甘い
傑作になり得た作品なのに惜しい
ttp://www.youtube.com/watch?v=lggjiQxZl_4

暴力描写がリアルであれば傑作って

キチガイか

暴力に過敏な基地害もいるね

>>225
海外（たぶん南米）の刑務所内で撮影されたホモレイプ動画が
あるんだが
この映画の暴力シーンはそれと印象が似てる。
陰惨で救われないシーンが地味に延々とつづく。

前半のスピード感が良かった
しかし何故あのシーンでぶっちゅーするのか分からん

今日見てきた。
アンナはただ気が狂っただけじゃねとしか思えなかった。
殉教って神とか宗教信じてる人がそれを信じたまま死ぬみたいな感じじゃないのか。
映画見る限りアンナはリュシーに対しての感情しかないじゃん。
体力消耗して逃避から幻聴聞いておかしくなってるだけにしか見えなかった。
最後のおばはんがなんで自殺したのかも分からなかった
疑うって何を？全然分からん。アンナは何を喋ったんだ。
結局死後の世界なんてものは無くて、自分のやってたことが全部無駄だと
分かって死んだのかと思った

答えを提示することから逃げつつ
深読みさせてなんかすごい作品のように思わせるためだろ。

あのラストは

「お茶を濁す」という形容がぴったりのラストだよな

マーターズ〜俺たち殉教者〜

マーターズーレー　股間ひりひり

この映画はマイノリティリポートビギニングである

やっと地元で上映開始。
レイトショーで１日１回だけなんだけど
ふだんホラー映画とかを見ないオレが見てもだいじょうぶかな。
スプラッター耐性はあるがレス読んでると精神的に苦痛らしいので
どうしようか迷ってます。

ということで映画館で見る勇気がなかったので
ようつべにあったスペイン語（？）字幕のを見ました。
なんじゃこりゃ。映画館行かなくてよかった。
救いもなにもねえのかよ。
それになんじゃこの組織は。
何が目的なのかもわからん。
こんな組織があるのか。
ああ、胸くそ悪い。

>>237
>こんな組織があるのか。

ねぇよ

>>238
こんな世の中だからあってもおかしくないと思うがな

どんな世の中だよｗ

>>240
おまえが今生きてる世の中だよ。
今の時代が昔に比べて正常とでも思ってるのかよｗ

昔が正常だったと思ってるのかｗｗ

今が正常だと思ってるのか先に答えたらｗ

今も昔も変わらず異常って話でしょ？
それもわからず「こんな時代」とか言っちゃうから恥ずかしいわけで。

昔はいまよりは正常だったよ。

モヤモヤした話を延々とよく続ける

頭悪すぎ

島根の殺人事件の犯人
この映画見て実践したんじゃないだろうな

ファニーゲームの詳細も知らないで
ミストなんかと引っ括めてただのバッドエンド映画と思っている>>215に失笑

はい、リセット。次いってみよ〜

フランス映画がモヤモヤして理解できない終わり方するのなんてデフォじゃないか。
最近こそ明快な映画が増えたけど、そもそもフランス人の作る映画ってこんなものだった。
ある意味伝統的な流れを汲んだフランス映画だなーと思う。

韓国映画もモヤモヤで終わるのが多いな
宇多丸みたいにそんな映画が好きな人が多いらしい

「トップセクシー女優が残酷ホラー映画を公開生視聴」
ttp://www.kingrecords.co.jp/martyrs/

>>252
なにこれ

この監督の｢ハウスオブボイス｣っての美し過ぎ。信じられない。

ようつべに上がってるって言われてる本編のＵＲＬ教えてください・・・
探したけどみつからないorz

んなもんとっくに削除されてるだろｊｋ

密林でＤＶＤ予約した

妻と一緒に観たら途中リタイアされた
イロイロ耐えられなかったらしい
しかもその日の夢見も悪かったらしくこんなん見せやがってと散々嫌な顔されましたw

チラウラ

つうか、子供ふたりに気づかれずに地下で落ち武者飼うのはむずかしいんじゃないかなぁ？

むずかしいよ
だから映画だって言ってんじゃんｗ

レンタル開始で食いついた！

大問題作！公開していいのか！ってのは
ちょっと煽りすぎかな
後半延々と続く虐待シーンがやばいのかなとは思いますけど
金持ちカルト集団が黒幕って筋書きはたまにありますしねぇ・・・

筋書きはダメすぎるけど、暴力の胸糞悪いイヤ〜な感じはよく表現されてる。
そんなもん表現してどうすんだという気もするが。

隠し部屋から地下施設へ行く為の鉄梯子が、「バイオかよｗ」とオモタ

子供には今までバレなかったのかｗ

プチギャラリー廊下に置いてあるPCが20年前のMacintoshPlus（かSE）
あの時点で一昔前という裏設定なのか？

あの家族の子供もしっかり知っていたと思う。
その上での家族団欒だったと感じました。
逆に恐怖が増しますね。


最後にアンナが囁いた言葉。
あれは全く団体側が期待していない言葉を口にしたのではないでしょうか。

「死後の世界は究極の快楽」
そうではないがアンナが復讐としてそう言ったからババアはすかさず自殺した。
集まったバカどもは追従してアンナの復讐は続く。

それうまい
なんか救われた

アンナとリュシーは愛し合っていた
アンナがみた世界はエンドロールの映像（ふたりで遊んでる）みたいな感じ
かつてリュシーの孤独をアンナが救ったように今度はリュシーが救った
人間、極限にいったとしても人への愛に安堵を感じる

それを知らされたマドモワゼルは罪の意識で自殺
最後の言葉は、自分の団体の行いを否定するもの

監督は無宗教の人で、映画の中で宗教を細かく描いてないのは、そこに必要性を感じていないから

と、思う。

DVDで本編みて入り込んでしまった、特典のメイキングみたら安心したし、インタビューで内容を↑のように理解した

あと、余談だけど、対談の日本人監督たちは、ただのキモオタにしか見えなっかった
だらしないルックスに、曖昧な言葉使い
作品自体が良いなら、ああでもいいけど。
なんか残念だったな、並んでると。

チラウラすぎる

>>269
DVD特典のオーディオコメンタリー見てみ
日本人監督達が・・・
急に「綾瀬ＪＫコンクリ事件」や「新潟少女監禁事件」の話出したり
アンナが拷問されはじめたら（本編）、スカトロの話、始まるよ＼(^o^)／

井口は実際にウンコAV監督してた腐れデブだからな。

レンタルだとメイキングはないね
エンドロールの映像がアンナが見た世界ってのはあるかも
でもマドモアゼルが反省するかな？とは思う

コメンタリーがどうしようもなくくだらないのは同意

>>271
コメンタリーは知らなかった。また観てみようかな
レンタルしたんだけど、セル版だった
情報ありがと

>>273
あの団体にとって、殺人や拷問が、求めているものへの過程でしかない
やむをえない行為であったとして、
（真面目そうな人ばっかだし、最後のほうでアンナを励ましてるし）
その結果に得たものが、愛情のような極一般にある普遍的なものだったのだから、
マドモワゼルにとって、やっちゃったていう罪悪感と灯台下暗し的な絶望感はあると思う
でも絶望感のが強いかな
いずれにしても、気づくの遅いよって感じだけど…
やりすぎカワイソウ

井口監督はまだいいけど山口雄大が最悪
バッド・バイオロジーのコメンタリーも山口のせいでクソつまんなかったしな
あいつはバタリアン3のときもピント外れなパンク論を展開したり、ほんとアホだ
話し方も鼻につくし、ホラーのコメンタリーは中原＆ヨシキのほうがよっぽど面白いから
あっちにやらせろ

ＤＶＤで見ました。
殉教ってことで最後は、まあどうとでも取れるんだけど、
自分としては最後のクレジット横が遊んでる子供達だから、
リシューと遊んだみたいな事を言ったのかなと思っています。
あの世が無いことの証人ということでしょうか？
これだと、自殺のわけも殉教というタイトルの意味にもマッチするかなと。
リシューと一緒に頑張って最後まで負けずにいった結果、
ぼろぼろになりながらなんらかの事をやり遂げたと。
最後でカシャとフィルムが途切れるところで逝ってしまったのかなと。
そこには監督の死生感が出ていたのではないかなと。
サドとは真逆のものを感じます。
名作といえるのでは？
受け入れられないかもしれないけど。
この映画が判る女性となら付き合いたいな、
単なる真性マゾでもいいけど。

なんかラストの解釈がいろいろあるな。
あれは最期の最期にヒロインがささやかな復讐を果たしたんだろ。
「あの世」が桃源郷であるかのようなことをババアに囁いて。

>>277
あの世が桃源郷だと囁いたのであれば、なぜ婆が自殺する前に「疑いなさい」と言ったのだろか･･･

予備知識なしでDVD鑑賞
これはマジで予想以上に精神的にきた
鑑賞後４日たってるが未だに気分が悪い
軽いトラウマです
最近のフランスゴア映画はだいたい見てるんだが
コレは別次元だった
それにこんな映画化すること自体タブーな内容を
至極真面目にインテリジェントに撮ったってことにも驚きを覚えた
制作費はそれほどかからなそうだから、観客層を限定したとしても
ペイできるとふんでいるのか？
それに加えてこの女優、俳優陣のプロフェッショナルさにも驚くしかない
日本人にこの演技はできないだろうな
スネークにピアスしてるなんて可愛いもんだ
宗教をイマイチ絡めきれてない、っていうのか
闇の組織の目的や行動原理の必然性が弱かったのが唯一残念に思う
それを上回るストーリー展開は素晴らしいと思う
特に中盤からの展開はうなるものがある
アンナの行動に大いに疑問を抱きながら見たんだが、それを裏付ける伏線も
十分に貼ってあることに気づく
とにかくただの基地外映画と一蹴できない光るものがｱﾙ

二回目鑑賞中
色々な解説サイトを見てみたが
皆力入った解説してる
無駄の無いシーンでつむいだ傑作かもしれない
それに心底恐怖を味わった後、絵も知れぬ感動の涙がこみ上げてくる
不思議な人間の根源に触れるような感情が沸き起こるようだ
これはﾎﾗｰ映画の歴史を0に巻き戻したかもしれない作品だ

この映画のパロでもやってくれないと、トラウマから開放されない。

あんなヌーブラヤッホーみたいな姿にされるなんて痛々しい。

殉教って概念がどうにもピンとこなかったわ。
最後で臨死体験ではなく殉教です！（ｷﾘｯ）みたいな事言ってたけど
何なの目が生きてるからだけなんじゃねぇのそれって。
苦痛と恐怖と信仰の果てに超越的な景色があるって言うのなら
アンナには信仰関係ないし（リュシーとの邂逅も弱い気がする）釈然としなかったです。

同感
目が開いてるだけなのにｶﾙﾄの判断が先走ってる感ある

鬱系ホラーを狙って作ったのだとしたら大成功ですな

道徳だとかメッセージ性とか考えて作ったのだとしたらキチガイすぐる

破壊力は、「ブラッドハーレーの馬車」（沙村広明）と同級

何も知らないで読んだらトラウマ確実ですが
マーターズが好きなら、ブラッドハーレーも好きかも
リアルに少女が時間をかけて嬲り殺されるシーン（萌え要素ゼロ）の描写は
マーターズと似てます

一番いやだったのは
黒幕の婆ちゃんが殉教者の写真を見せた時…

あの写真本物だし結構有名

>>197
で既出だったorz

>>286
そうそう、中国の処刑写真も出てきたな。

トリアーの「奇跡の海」とキャスパー・ノエ「アレックス」に近いものを感じた

アレックスは消火器のシーンだけが最高にやばいね
外国の劇場で悲鳴があがったらしいのもうなずける
それ以外は特にないけど
終盤にいくにしたがって裸しか見所が無いのがいまいち

アンナが苦痛を受け入れる終盤のBGM
なに感動っぽく演出してんのかとｗ

>>285
ブラッドハーレーは本当にただの猟奇変態妄想じゃん
これの作者はなんか
変質者臭がない（だからといって面白いかというとまた違うがｗ）

キリストだって説教とは何の関係もない拷問後の磔姿をシンボルにしてるんだから
宗教は総じて頭がおかしいって事でいいのかな。

スプラッタ・ゴア映画だと思ったら、おもっきしオカルト映画だった。大満足。
残酷描写は、刺身のツマでしかないってすごいなあ。

今まで見たトラウマ映画ワンシーン

「セブン」の"怠惰"で殺される男
「コロンブス」で絞首刑シーン。炎殺シーン
「インプリント。ぼってぇきょうてぇ」の子桃拷問
「SAW3」の女医顔射

感動作だった。見終わった後温かい気持ちになれる傑作。

鉄の目隠しされて落ち武者みたいにハゲてる女のビジュアルはかなりのインパクト
一心不乱に手首切ろうとするところは壮絶すぎて笑うしかなかった。
その鉄の目隠しの固定方法がまた。。。痛っっ！
つーか、アンナ自分で抜いてんじゃねーよ
救急車呼べよ！
アンナが監禁されたのは自業自得じゃないか。

そうなんだよね。
一家を惨殺した時も、地下室から目隠し女を救出した後も、
なぜか無駄にまったり過ごすんだよね。

ハイチで15日ぶりに発見された土人少女がこの目になってた件

>>297-298
人を呼んだらヤヴァイんじゃ……

あれだけのことをする組織なら警察ぐらい既に抱き込み済みじゃないのかな

肉工場では手入れにあってたけどな

モンドフィルム
この映画はタブーを破った映画だと思う
Rテイティングの範囲を超えているという意味
ﾎﾗｰフィルムﾌｧﾝとしてはﾎﾗｰフィルムの範疇には入れられない

ﾎﾗｰとはﾎﾗｰの法律の範囲の中で
ｴﾝﾀﾃｲﾝするのがﾙｰﾙとするならば
ｻﾑﾗｲﾐの「はらわた」シリーズを頂点に以後
見ることは無かった
これが俺の意見です

おまえの意見なんか必要ない

ホステルなんかはエンターテイメントの範囲内だけど、
これはそこからちょっと外れてるかなとは思う。

レイプファンタジー

>>299
え どんなことされたのぅ?

不謹慎。千羽鶴とか送るな。

一歩間違えばギニーピッグみたいな
単なる露悪映像集になるところだが
構成も話も良くできてるというのがタチが悪いｗ
この展開の読めなさは快感。

みんな、こういうのばっかり見てたらろくな人間になれませんよ。
俺がいい例。

そうか？表ではあくまでも善良な市民だろみんな？裏では少女の生皮剥いでたりするのかもしれんが。

落ち武者の女性は下半身に何を付けられてるのかな？そして何のために？？

俺はろくな人間じゃないが、少女の生皮をはぎはぎするようなことは
しません。そもそもそう言う発想は無い。なでなではしたいけどね。
しかし、フランスとかドイツとかは独特のいやな映画を作るねえ。
ヨーロッパにはこういう道徳観を逆なでするような文化があるのかねえ。
ネクロマンティックとか。ああ、いやだいやだ。

最近のヨーロッパ系って、こういうタブーじゃないけど流石にマズいだろーって一線を
あっさり飛び越えて来る感あるわ。
それと面白いかどうかは別なのに、ただソコだけをアートみたいに絶賛されてるのは納得いかねぇ

馬鹿はノンフィクションだけ見てれば

さっきDVDで観終わった。アナちゃんが連れていかれる地下の拷問室、何であんなに掃除が行き届いているんだ？　鎖がやたら新品で、キラキラ光ってやがった。おっかなかった。

冒頭で速攻射殺された夫婦が管理してたんじゃ？

いや子供達も把握しながら管理してたね。
だからこそ、あの一家団欒は怖く感じさせてる。

カルトに狂信してる人ってそんなもんじゃないのかな
悪い事してる意識ないんだろうね

この映画の嫌な所は、こんな恐ろしい事が起きても
不思議じゃないかも知れないって
思わせる今の世の中だわ
現実のカルト教団（どの国であれ）も
嫌な事件起こしてる人達結構いるしねぇ

なんて書き込んでたら
この映画とそっくりな事件が…
ttp://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2312050/2354244

やっぱり一番怖いのは現実だ…

想像しうる大抵の非道はカソリックとナチスがみんなやっちゃってるからなｗ

皮はぎ教団に入団したいのですが
入団試験があるのでしょうか

リンゴの皮ぐらいは上手に剥けないとダメだろうな。
あと包茎手術の経験は必要。

最近はピーラーがあるから大丈夫じゃね？

ぴーらーすごい便利だよね
これが専用器具のパワー？ とか一人で盛り上がった

か

俺はジャガイモとか丸いものだったらピーラーより包丁の方が上手く剥けるなぁ…

ペティナイフ一本で大抵のことはできる。

組織が登場した時点でアウツだったな、おれ的には

絶望した！！リュシーのパンチラに絶望した！！
20：14の赤パンから22：44の白パンに変わったことに絶望した！！

↑よく見てますね（笑）リュシーって昔の沢口靖子に似てる

>>330
お陰でもう一回観る勇気が沸いて来たわありがとう

アンナ　ナイフ拷問されなくてラッキーだったよな

レンタルしてきて本編見て、コメンタリー聞いて、このスレ全部読んだ。
あ〜疲れた。
あのババア、誰かに似てるとずっと引っかかてたが>>106で分かったw　サンキュー！

この教団が求めてたのは、日本的に言うと、
死に掛けたら、綺麗なお花畑があって、その先にある川（三途の川）を渡ろうとしたら「行っちゃダメ」って声が聞こえて戻ったら病院だった。
その「お花畑」的なものの正体を知りたかった、ってことかな。
丹波哲郎に聞けよ！w

マドモアゼルが臨死体験とも違うって言ってたから
お花畑じゃないと思う

ジーザスが見えたとか
マリアが立ってたとか
そう言う事だろ

要はクソカルトなんだから
マドモアゼルが満足する答えがありゃいいんだよ

誰か読唇術でアンナの最後の言葉解読して

HAL9000を作るんだっ！！

おくればせながら、きょうニコニコ動画で見ました。
ありがとう。

>>338
ｱｰﾅﾙﾎﾄﾞ！！
今頃わかった。

姉が脱衣所で脱いでるところに弟がいきなり登場
お姉ちゃんのブラジャーもーらい！と叫んでブラもって駆け出して行き、
姉がもうバカ・・と言いながら胸揺らして追いかけていく
そこで元ＣＩＡエージェントのセガールが登場し、ヘリから
機関銃を乱射して姉を射殺し、弟をヘリのなわばしごにつかまらせて救出する

あの下半身のメタリックな拘束具は実用可能なの？
糞詰まり起こしそうｗ

雰囲気だよ雰囲気

なんとなく「悪魔のいけにえ レジェンド・オブ・レザーフェイス」っぽい展開だな

二重人格の「ハイテンション」にしても
カルト教団の本作にしても、
オチがそれだと「何でもあり」の展開にできちゃうわけで。

脚本が甘いことが救いになってるということかな？それもいかがなものか

今観終わったけどアンナ落ち武者と比べて随分軽い拷問だったな
皮剥ぎくらいじゃんキツイの。
AVで抜けない俺も２発抜いたから名作だったんだろうな

いかがなものか

テンポが悪いけど、最近のホラーの駄目さから比較すると合格点かな

はやくもアメリカ版リメイクの企画が進んでいるそうだ
トワイライト・サーガの制作チームで
脚本は「モーテル」のマーク・Ｌ・スミス
なんだかふつーのサスペンス映画になりそうだ

基本設定残して別ものに作り変えるんだってさ。
リメイクの意味ない

抜けますか？

脱皮

アメリカ版は最後に脱出して
めでたしめでたしになるんだろうな

いや、例の組織の施設にセガールが乱入して皆殺しでハッピーエンドだろう

アンナの反撃で皮はぎ教団壊滅

実は教祖のババァはエイリアンだったと言うオチ

ババアがカツラ取ったとき、アンナが変装していてジジイを銃で撃ったと解釈したが
違うの？

エロいシーンあるなら見る
かわはぎって、グロいん？
はあはあ

あぼーん

リメイク期待。残虐なシーンを減らしてより哲学的なものにしてくれ。あとエロシーンも増やせ。

最後のつぶやき、一部だけ読唇できたわ

「長かったよ　意外と長い
　長い　見た、見たけど意外と長い見る経験だった」

>>362
エロいなｗ

ラストの女教祖の「自分で確かめてみることね」っていうのは、どこから出た言葉なんでしょうか？
アンナがそう言ったのでしょうか？

最近のハリウッドリメイクってつまらないというか
存在意義がよく分からないのが多い

RECも本家で2が作られたから
リメイク板がこの世に存在する意味が分からない

最後の朝香光代みたいなババアの言っていたセリフ「疑いなさい」が謎の人が多いみたいですが
これは英語版だと「Keep doubting」ですよね。
直訳だと思うんですが、意訳すると
（あなたたちはせいぜい）疑ってそのままでいなさい（この世で）
もっと意訳すると、「この世でせいぜいジタバタしてなさい」となるでしょうか。

つまり「私は疑うことなく一人だけで先に行ってますよ」みたいな意味だと思われます。

なので、アンナの最後の台詞は、あの世が素晴らしいところとかそんな単純な物ではなく
この世が全く取るに足らない（簡単に拳銃自殺するほど）どうでもいい物で、あの世こそが
真実の世界みたいな感じじゃないかと思いました。
単にあの世いいとこだけで、あっさり死んであのセリフは出てこないかなと。

例えるなら、夢を見てる間は「今のこの世界はひょっとしたら夢かも？」とは認識できませんが
アンナの最後の言葉は、一瞬にして夢の中の登場人物（＝自分）にそれを悟らせる決定的な物だったと。
デカルト的二元論とか、この世は全て偽であるみたいな哲学が背景にあるのかも知れません。

と言う事で、あのラストは批判が多いですが、私的には観客に丸投げとか
オチをボカしてるとか伏線未回収とかではなく、ある程度想像の余地を残した上できっちり
描いていると見ましたがどうでしょうか。

マーターズというタイトルは、殉教者、犠牲者（生贄）もしくは証人と書いてありましたが
これは特に深い意味はなくそのまんまでしょうね。特に3番目の証人。

エンディングに色々な解釈があるが、個人的にはババアの死に際は妙に安らいで見えた。
少なくとも余裕はあるように見えた。メイクを落としたり。
最後に聴いた言葉がババアにとって認めたくない内容で、絶望したのだったらもう少し狼狽していたのでは。
なんか妙に落ち着き払っていたし、案外納得のいく証言が得られたからこそ、潔く自殺できたのでは。

物語としては弱いでしょ。つじつまを合わせようという気も元々ないに等しい。

死後の世界に絶望したから、自殺したなんて解釈してるヤツいんの？
もしいたら、さすがにアホ過ぎると思うんだけど。

これツタヤにレンタル履歴が残ったら、基地外が何かやらかした時K札にマークされちゃうような映画ですか？
別に虐殺趣味があるわけでもないから、それなら考えてしまうんで

あなたが近い将来猟奇殺人を犯して捕まった場合、TVリポーターに
「犯人のｘｘｘはこんなビデオを近所のレンタルビデオ屋で借りていました」
って報道されちゃうレベルだから安心して借りてね

そういうのって突っ込まれても
「え、我々はただ容疑者が“そういうのを所持していた”と報じただけですが…
　誤解を与えかねない報道をして申し訳サーセンでした(笑)」
で済むからいいよねあの人達

皮剥いでからレイプしてたら盛り上がったと思う

そんな映画、公開中止に追い込まれるわw

全身性感帯になって逝きまくるんじゃないかｗ
最期は塩水ぶっかけて昇天

>>373
一般企業が不祥事を恐れるのはマスコミのフルボッコがあるからだからな
マスコミは不祥事なんか屁とも思ってないのも納得できる。
第四の権力とは良く言った物だが、この権力の抑制監視機関は実質無いという。
大企業を倒産に追い込むぐらいの権力を持っているのに。

>>374
あの拷問は女として扱わないと言うところがｷﾓだからなぁ。

四肢切断して芋虫にしてほしかった

拷問しすぎて声帯潰して、しまったーってオチなら尚良かった

最初の殴るだけなんてどこの家でもよくある事だから拷問とは言えないな

>>376
ぶっかけるんじゃなくて塩水風呂に一気に突っ込んだ方が喜ぶと思う。

昔の殉教者ってこれ以上の事やられてたんだと考えると恐ろしいね

麻酔無しで皮剥いだんだろうか？
剥いだ皮は食べたとか・・・

食べてないと思うw

麻酔ない痛さで脳内麻薬＆トリップしたんだと思う
皮剥ぎで殉教した人って最後の審判とかに描かれてる聖人でもいるよね
（Bartholomew、自分の皮を持ってる）

参考までに…
皮剥ぎにされたBartholomewの像（ミラノの聖堂にある）
皮剥ぎでアンナと同じ状態で自分の皮を身に巻き付けてる
tp://en.wikipedia.org/wiki/File:San_Bartolomeo_Scorticato.jpg

こう言うのが宗教的アイコンとなって像として残ってるのが凄過ぎだぜ

おいおい監督次の新作ジェシカビールにジョデルフェルランドかよ

ちゃんと今回もエロくしてくれんだろうな！

拷問シーンもきつめだけど、それまで行ってきたことが正当化されるマドモワゼル大勝利EDがやるせないなあ
しかも組織まで捨てて一人で勝ち逃げメシウマ状態だもんな
取り残された組織は次の証人の出現を求めて似たようなことを続けるんだろうな

続編はピチピチギャルがおっぱいブルンブルンさせる女囚映画路線で行くと良いと思う

リシューとアンナの女優が逆だったらよかった

鎌倉だか室町の日本でも病気やらなんやらで
死にかけの人間に何が見えるか問いかけて
死後の世界を研究する学会があったらしい

やってる事はアミバ様と一緒な件

さっき見たけどこの映画でヌけるのは
パンチ男のシャワーシーンだけだな。

なんていうかただの不快キチガイ映画だから
ホラーってカテゴリーに入れないで欲しい

ホラーは恐怖の中にもファンタジーがあるものだ。

これは殉教がどうのって明後日な方向の屁理屈を
無理矢理不快な映像と融合しただけ
追悼のざわめきとか鬼畜大宴会と一緒

40年前にも怪奇映画とホラー映画は別だとか言ってた奴がいたわ

悪い意味じゃなくて良質なスプラッタだけど
ホラー映画かどうかは難しいと思う
単純に不快感をフィクションで表現してるという意味なら
ここ十年で一番と言って良いくらいホラーだが…

日本だと仏教やらが色々ごちゃごちゃになって
今の自分が得をする現世利益が宗教の本質だと思われがちだけど
キリスト教元々ヒトはエデンの園に居て
天国（もう一つの世界）で本当の生を受けるてのが
敬虔な信者の考え方だから
そこの違いを加味して観ると余計嫌な気分になるかも

コンセプトは凄く単純なんだよ
少女が虐待されたり善良（に見えた）家族が殺されたり

ただこの監督って、無駄に表現力があると言うか上手だから
こんな不快過ぎる問題作に仕上がるんだろうと思うなあ
才能の無い監督だったら、ただの駄作で終わるのに

ホラーしか見ないようない人も前半だけは楽しめるだろうね

この映画の一番怖かった所はマドモワゼルが「撮られたときはまだ生きてたのよ」
的な感じで紹介する写真だな。
あれって全部本物なの？レンツェの写真は有名だから知ってるけど
茶色っぽい事故死のこっち向いた写真が怖すぎる。
我が子を喰らうサトゥルヌスを思い出した。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/77/Saturno_devorando_a_sus_hijos.jpg

レンツェは当時清王朝を旅行してたフランス人が写真撮って
かなりの量が残ってるよ
フランス語のサイトでレンツェの連続写真を数種類見た事がある

全く違う映画を3本無理やり繋げたみたいな映画だな

ttp://alfh.sakura.ne.jp/src/1293355707368.jpg
ttp://alfh.sakura.ne.jp/src/1293350591618.jpg

誰も観てないの？

続編の予定はないのか

リメイクの話はあるそうだ

レビュー散々読んで、かなりハードル上げて今観ました。感想としては、グロ、スプラッターというより、欝を極めた感じでしょうか。あくまでフィクションと感じ、感情移入もできず作品に入れなかった分、正視できる範囲でした。
結局、マドモアゼルやあの裕福そうな人種は、虐待の果てに死後の世界の証人を探して、どんな世界かを聞きたかっただけ？
最後にアンナからどんなに素晴らしい世界かを聞いたマドモアゼルは、いても立ってもいられずに、早々に旅立ったって結末なんでしょうか？
他の方の解釈もぜひ教えて下さい。

解釈を必要とするほど作った側は何も考えてないと思う。
ただ暴力の不快感を表現したかっただけ。

一つ腑に落ちなかったのは、アンナは突然、殺人事件に巻き込まれた上に、鉄面女登場のあんな怪しげな場所から何故離れようとしなかったのか？
あとあの組織の対応が遅すぎます。アンナが捕まるまでの展開が緩すぎて許せません。緊迫感なさすぎだと思いました。

不快感極めようと思ったら、虐待の描写をもっとなぞってもよかったと思う。(見たいという意味ではないです。)
ファニーゲームと重なる部分もあって、直接的に見せずに不快感を煽るってこともありだとは思いますが、アンナに至っては脱走の望みはなく絶望的な状況。
ファニーゲームはまだ逃げられるかもって思える分、直接的シーンがなくても、展開だけで十分に不快だと思います。

>>405
確かに、何の説明もなしに主人公に不合理な行動をさせすぎだね。
そのせいで感情移入ができない。それが救いになってるｗ
主人公に普通の人が見て納得できるような行動をさせるだけで、
もっと恐ろしい映画になったと思う。
あと人物造形にリアリティが出るように、母親との関係をちょっと掘り下げて描くとかね。

アンカー間違えた>>406

キャラクター達の行動にリアルさがないから
「映画だ」と思ってみられた
これが描写力の凄いファニーゲームの監督とか
レクイエムフォードリームスのアロノフスキーだったと考えると…（ぶるぶる）

言われる通りだね。
加害者、被害者側ともにリアルさや必然性が感じられなかったから、かなり距離を置いて観ることができた。だから、恐怖や痛み、不快感も半減した。
監督の意図が、絶望の果てに希望があるかであるなら、アンナの絶望を表現しきれなかった分失敗と言わざるをえない。
おかげでトラウマにならずに済んだ。

あんな凄絶な状況になったアンナの絶望を表現出来る監督がいたら
自制すると思う
アロノフスキーみたいな絶望描写の天才であれば
あれよりずっとずっとずっとマシな状況でも観客にトラウマ植え付けられるし

万が一アロノフスキーレベルの描写の天才が描いたとしても
有害指定受けてしまうと思うよ…

ある意味、意図的な失敗作であるからこそ（意図的であると思う）
世に出回っているんじゃないかと

考え過ぎかなぁ

恐怖を気安い娯楽にしてしまうホラーというジャンルを批判して本物の恐怖を描こうという意図があったとして、
実際には既製のホラーの一種として流通させないと商売にならないという矛盾があるから、
それは失敗するしかなかったとも言える。

そうだね
リアルなグロさだけを追及したら、
宮崎勤が好きだったって言うギニーピッグとか言うのになっちゃうし

マーターズが一番嫌なのは精神的なグロさっしょ
呪怨もリングも別に幽霊の特殊メイクに滅茶苦茶凝ってるわけじゃないけど怖い
スプラッタ映画なんて観る人間は所詮作りものだと思って観てるから楽しめるけど
マーターズは精神的な不快感が大きいから見終った後もずっとモヤモヤする

正直者は馬鹿を見るという事が分った映画。
最後、婆さんが自殺したのは死後は良い世界と聞いたからだよね？

12月、1月とほとんど書き込みなかったのになんだこの盛況ぶりは？

マーターズへの軌跡、自分の場合。
告白→冷たい熱帯魚→園子温→自殺サークル→グロテスク→マーターズへと辿り着きました。

不快感って言ったら、テキサスチェーンソーの方が、よっぽど不快でグロい。
この作品は、そこまで観客を引き摺り込めてないから楽に観れた。

中々興味深い映画だったがもう一度見たいとは思わない。

ねむいしなｗｗ

同じ内容でもアニメなら大好きなんだろお前ら
ここの連中って意外とつまんない常識人でなえる
ビートルズが来日した時ににロックは音楽じゃない
とかなんとかさんざん議論してたマスごみの評論家
オウム事件の際に朝生とかでオウムは宗教じゃない
とかなんとか言ってた教授や宗教家と同じ臭い
そういう幼稚なレベルの問題じゃないだろってこと

ラブコメ要素が入ると傑作とかいいだすんだろ

それはない

http://blog-imgs-46.fc2.com/c/h/e/cherio1222/231108456747-up41591.jpg

バタリアンズのコメンタリー見ながら見たら、ホラー映画がコメディ映画になる不思議

某コンクリート事件を思い出した

ttp://www.documentingreality.com/forum/attachments/f10/264832d1303079576-nayarit-still-grim-findings-another-skinning-er.jpg
ttp://www.documentingreality.com/forum/attachments/f10/264835d1303079596-nayarit-still-grim-findings-another-skinning-tepi1.jpg
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ttp://www.documentingreality.com/forum/attachments/f10/264834d1303079586-nayarit-still-grim-findings-another-skinning-tepi3.jpg
殉教者

この映画見ても何とも思わなかった自分がいる。皆鬱になったとか色々言ってるが
鬱にもなんなかった。いや、でも何とも思わないは言いすぎたがアンナは
本当可哀相すぎる。しかしアンナ役の方綺麗な女優さんだな
って言う訳で10回目鑑賞

>>429
ヤバいっぽい人発見

なんでや

この映画こけおろす奴いるけどあほだろ。この映画ほめなくて何ほめんだよ。

この映画以外

いるよね
こう言う映画を褒めて
自分は分かってる、お前等とは違う
みたいな陶酔入る人

この映画は普通にキモかった

作品スレを探してわざわざ書きこむってことは何か特別なものがあったってことだろ

>>434
この映画って
そーいうサブカル小僧的映画じゃないだろw
むしろキミみたいな典型的サブカル小僧を
ムカつかせる映画だよw

マーターズより怖い映画ってある？
俺の恐怖映画ベスト３は
3位フロンティア、2位屋敷女、1位マーターズなんだが
以降色々とホラーを見るものの、このランキングが変動
する気配が全然ない。
つーかマーターズ見ちゃうとホラー免疫が上がりすぎて
普通のホラーじゃ全然物足りなくなるな

これってホラーなの？
スリラーとかサスペンスって感じじゃね

ホラーでもスリラーでもなく神話。因幡の白兎。

屋敷女を観た時、これを越える恐怖映画はここ10年は
現れねーなと思いきや、たった一年で更に強烈な映画に
巡りあってしまって、それがマーターズ
エクソシストとかシャイニングとか古い映画って過大評価されがち
だけど、ぶっちゃけマーターズの足元にも及ばないと思う
逆にメジャーになり過ぎちゃって過小評価され気味なSAWシリーズ
の方がよっぽど頑張ってる
でもやっぱりマーターズが飛び抜けてる

>>437
スペイン一家監禁事件がすごいよ
怖いというのとは違うかもしれないけど
個人的に二度と見たくない映画、マーターズに次ぐベスト2になった
ファニーゲームみたいな話なんだけど暴力が直接的に描かれる点がかなり異なる

>>438
個人的にはホラーというよりもレクイエム・フォー・ドリームや
ダンサー・イン・ザ・ダークの枠に入るね
トラウマ映画という意味で

俺的には「レクイエム・フォー・ドリーム」はホラーで「ダンサー・イン・ザ・ダーク」はミュージカルだな

>>443
一体レクイエムフォードリームのどこがホラーなんだ？
ババァのラリった顔か？
あれは薬物の恐ろしさを最大限に描いた見事といっていいレベルの社会派映画だろ

マーターズよりもブラックサイトの方が現実で起こりえそうで怖いわ
映画としてはマーターズの方が怖いけど

いやぁ、上がってくるスレには上がってきますね、スペイン一家監禁事件
近代ならではの後味の悪い映画だったよ
凄い良かったけど、スペイン一家の場合は悪人達の動機が露骨だったんで意外性やカオス
な面ではマーターズに劣ってたな
残虐な行動に出てるにしても、その動機が金や欲望といった理由で本人に
自覚がある時点でまだ人の子なんだよな
真の恐怖ってマーターズや隣の家の少女みたいな自覚のない残虐行為だと思うんで
哲学の追求や好奇心といった理由であんな事が出来る人達の方が同じ人間として怖い

ブラックサイトはなんだかんだで正義が勝っててエンターテイメントだと思う
比較するんだったら８ｍｍとかのほうが生々しくてマーターズに近いでしょ
描写は全然ホラーじゃないけど展開は陰鬱だべ？

色々と理不尽系の映画が上がったるけど
やっぱりマーターズが頭一つ飛び抜けてて
次点が隣りの家の少女だな

自分は隣りの家の少女の方が精神的にキツかった
マーターズは何だかんだで突っこみどころがあったが、隣の家の少女は何もかもがリアル過ぎて本気で絶望した

自分がショック受けただけで批判する幼稚な人、けっこう多いんだねｗ

>>37
観てんだもん。そりゃ好きなんだろうよ。俺は観てなくて良かったｗｗ

ケッチャム原作のザ・ウーマンは
監禁状態から開放された女性はその後大暴れして反撃、みたいな展開なんですよね？
ケッチャムは後味最低の作家と言われているけどマーターズに比べたら
そっちの方が後味はいいかも。両方みた奇特な人が居たら教えてください。

ローズ　イン　タイドランドと一緒にこれ借りてきて一緒に観てしまった…

鬱になりそうーなんか明るいぱっぱらぱーな映画紹介してください

「運命のボタン」

セルビアンフィルム日本公開すんのね

村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」でカワハギあったな
日露戦争ノモンハンで日本兵がロシア兵にやられていた
一度読んだだけでそうとう参った　それ以来そのシーン読めない

こんなだからとてもこの映画は見れそうにないわ