【森田芳光】 わたし出すわ 【小雪】

森田芳光、13年ぶり（ハル）以来のオリジナル作品

公式サイト：http://watashi-dasuwa.com/

監督：　　　　　　　森田芳光
プロデューサー： 竹内伸治
　　　　　　　　　　 三沢和子
製作総指揮：　　 豊島雅郎
脚本：　　　　　　　森田芳光
主題歌：　　　　　 辻詩音

2009年10月31日（土）、恵比寿ガーデンシネマ、新宿バルト9他全国ロードショー

キャスト

山吹摩耶：　小雪
魚住サキ：　黒谷友香
道上保：　　 井坂俊哉
川上孝：　　 山中崇
保科満：　　 小澤征悦
平場さくら：　小池栄子
溝口雅也：　仲村トオル

道上かえで：　小山田サユリ
平場まさる：　ピエール瀧
天草大二郎： 袴田吉彦
場をわきまえない記者： 北川景子
川上たみ：　藤田弓子
神林多恵：　加藤治子
摩耶の母：　天光眞弓
クラブの十色： 永島敏行

7月22日にあった完成披露試写会の動画
http://douga.nikkansports.com/entertainment/entry/82471.html

あみん？

ポロリもあるでよ

一般試写まだか

>>1
オツです
でも時期的にスレ立てするの早くない？

森田監督なら安心して見られるな

オリジナルだから期待したいが
森田芳光は徐々に輝きを失いつつある

何を出すのか、それが重要だ

試写みた人のブログ見てたら、無感動なブラックコメディって書かれてた
これは森田が得意とするとこじゃないのか

おめこ出すわ
いつまでも出すわ
たとえ　あなたが振り向いてくれなくても

おめこ出すわ
いつまでも出すわ
いつか　あなたが振り向いてくれる日まで

試写会情報だと
最後まで謎の部分がいくつかあると紹介されていたね

小雪と黒谷友香はスクリーン映えするね

二人ともでかくて、日本人離れした顔つきしてるしな
森田はどちらかというと、日常描いた作品でもなんかしらのファンタジー色が
でてくる作家だから、そういう意味では二人は結構合ってるのかもしれないね

個人的には森田が撮る路面電車は最高だと思う
同じ函館で撮った「キッチン」のそれも、銀河鉄道の夜を感じさせてくれた

ペイントされた路面電車って１両だけなの？

森田には何も期待できない。
すでに終わってる。

森田ってだけでコケそうww

お金を出すっていう内容を隠して
公開前まで小雪＆黒谷のエロポスターで宣伝すれば
大ヒット間違いなし！

面白そうだ

わたし脱ぐわ だったらOK!!

>>場をわきまえない記者： 北川景子

ワロタ

ちょくちょくブログ更新されてるな
椿のころは激痩せしてた森田もだいぶふっくらしてきたご様子で

>>22
北川景子は友情出演ぽくてあまり出番なさそうだな
小雪・黒谷と絡めれば絵になるだけにもったいない

>>22
でも雰囲気からは適役ｗｗｗ

作品紹介の動画、森田監督らしさ全開だね
綺麗な女優さんを撮るのだけは日本でも随一なんじゃないかな

タイトルから察するに、パチンコ映画だなこれは
小雪と黒谷がパチンコ屋で出会って、パチ屋の常連と繰り広げるブラックジョークコメディだろ？
そもそも森田監督は筋金入りのギャンブラーだしな
クライマックスは、登場人物の誰かがダンプでパチ屋に突っ込んで、ガソリンまいて放火して高笑い

仲村トオルからおっぱいバレーの役と同じ臭いを感じます

試写募集してたな

第22回東京国際映画祭に特別招待されるね

森田芳光監督×小雪主演『わたし出すわ』試写会に10組20名様をご招待
http://newsmedia.totalh.com/entertainment/cinema/

小雪の般若顔で美人ってなんだ？と言われても困るお。

観てきた。
上映後会場は微妙な空気。

内容はどうなんだｗ

ストーリーは公式サイトにおおかた載ってるね。
狙ってるんだろうが映像に面白みがないんで途中目を閉じて声だけ聞いてたよ。

癒し系映画として宣伝されてるみたいだけど、むしろ藤子不二雄Aテイスト。

どんなとこが藤子不二雄Aテイストだったの？

うーん、微妙なのか。残念。

>>35
FじゃなくてAなのね
それならブラックどころか相当に真っ黒ってことだな…

謎めいたとか考えさせられるというレビューが多いな

森田らしく説明がほとんどないみたいだから、いまいち真をつかみきれなかった人が
多いのか、その辺を「不思議な感触」と表現してるね

小雪
黒谷友香
北川景子
小池栄子


舞台挨拶の時、可哀相だろ＞小池

なんでチョイ役の北川が挨拶くるんだよｗ

このキャストなら百合映画にした方が面白そうだ

亀有ブラザーズの歌みたいだな。

♪わたし出〜す〜わ 　コーマンもだ〜すわ

あ

わたし出すわ
前売り特典ティッシュ

コレ読んでてっきり風俗嬢が主人公の映画かと

>>41
確かに
ブサイクばかりの中に栄子さんみたいな世界最高の美人が入ると他の女どもに嫉妬されそうで可哀想だな

使い方で幸せを手にする人と
返って不幸になる人とに分かれる結末らしいね

なんで、いまさらそんな話をやってんだ。
ボケてんじゃねーのか？

ダメだな、この映画も。

実際、森田の才能の枯渇を感じた映画だったよ。

才能で映画撮れると思ったら大間違いですよ

驚くことに｢群青｣以下だった。
終わってる。

ジャンルがかなり違うと思うけどｗ

こっちが本スレか。

群青以下ってマジで？
楽しみにしてるんだけどなぁ

昨日試写あったみたいだね
そろそろ一般感想がでだすころかな

ﾔﾌｰのﾚﾋﾞｭｰを見る限りだと笑えるくらい無残ｗｗｗ

そいやTIFFはじまったな
まだチケとれるのかな

>>56
他作品のレビューが特徴的でワロタｗ

金の出所はともかく小雪が死なないハナシなら感心する
金の出所もまぁ死ぬのと関係あるんだろ

どぴゅ

試写会行ってきた
森田監督だから期待してたが非常にがっかりな出来
とりあえず今年見た映画ではワーストでした
これでは他の映画みたいに大々的に試写会できないな

>>58

特徴？どこが？？

せめて時間ずらしたら？w

ははは･･･。

期待してなかったけど
ガチでクソ映画だった

駄目とかツマラナいとか
そーゆ問題を凌駕してる

一昨年のワーストが｢さくらん｣
去年が｢グーグー猫｣
今年は、いまのところコレ

気がついたら全部アスミックw
最近は、アスミックのロゴをみただけで
駄目だと思ってしまふ

粘着だねぇ

試写行ってきました。

まやから大金を受け取った友人たちが、それぞれ幸せにも不幸にもになっていく
という展開がミステリー的にすすみ、序盤は結構ぐいぐいと引き込まれていきました。
で、普通のミステリー・群像ドラマなら、ラストでドドーンとネタバラシで
観客にカタルシスをもたらすんだろうけど、これほぼ不明なまま終わっていきます。
監督がインタビューで「行間のある映画を作りたい」と言っていたけども、
下手に説明ない分その行間をかなり意識させられるというか、
こっちのイメージ力を試されてるような、そんな感触の映画でした。

一個のドラマとしてヒットすることを放棄したような作りにちょっと驚きながらも
不条理劇という観点からは他に類例のないアイディアに感心したり・・・

でも不思議と後ひく映画なので、複数回劇場へ足を運ぶ人も多いかもしれません。
わたしも公開はじまったら、もう1回行ってこようと思います。

書き忘れた。

主演の小雪さん、ほんとにすばらしかったと思います。
ふわふわして実体のつかめないようなキャラクターがとてもマッチしてました。

今週発売の週刊文春で
おすぎのシネマレビュー、クソ笑ったｗ
他の人も及第点だったな。

素直にお金渡して宣伝して下さいって
頼めばいいのに。宣伝部も頭悪過ぎ。
森田との仲も修復しそうにないな。

小雪って公開目白押しだが、そんなにいいか？
別にアンチじゃないが、出る杭は打たれるって
いうことなんだな・・・・・

関係者の書き込みが必死杉て笑うwww

森田監督は当たり外れが大きいから不安。
最近はあまり当たりはないんだけどｗ
サウスバウンドなんて、あの原作をどうしたらこんなに平板にできるのかと悩んだものだ。
それでも、酷評を浴びまくった模倣犯になぜかはまった俺はこれも観るｗ

>>67
レポ乙
行間・・ゆれるみたいな感じなのかね？
不条理劇ってとこにひかれるね

「ゆれる」みたいなのはこれ見よがしに“行間”を描写してるタイプ
森田のいう“行間”は本当に描かれていない

じゃあダメなんじゃんｗ

>>72
アプローチの仕方は全然違いますが、ゆれるよりもディアドクターにより近い感じでしょうか
観る人によって千種万様の意見が出てくる映画になってることは確かです。

不条理といえば時折でてくるブラックな（小ネタ的）セリフがおもしろかった。

>>74
意図的に描いてないんだから、
ダメというわけじゃないよ

いわゆるオチが無い作品だからな
仲村トオルの「お金は有効に使いましょうねー」って台詞からも
スイーツ受けや面白みはないけど、なかなか意欲的な内容だったな

新感覚映画

試写会いった友人がそう言っていた

実際のとこ、レビューもブログも
話がつまらなそうな事書いてあるけどどーなの？
実験的とか新感覚とかって、目新しい感じなの？

↑意欲的とか新感覚　○

突然小雪が故郷の北海道に帰ってくる
引越し屋２人にそれぞれ10万ずつチップを渡す
お母さん入院してて植物状態、所々にお見舞いのシーンが入る
旧友に会いそれぞれの夢をかなえるためのお金を援助
小雪のお金で不幸になる人、変わらない人を淡々と描く
ラストで唐突に植物状態のお母さん目覚める(意味不明)
終わり

出てくるキャラクターが結構色んな方向に弾けた行動するから、
そこにリアリティを感じず、感情移入できない
　　　　　　↓
その反作用として、「もし自分だったら」というケースが頭をめぐらし
結果お金についてあれこれ考えることになる

というのが、森田の意図するところかなと読んだ
いわゆる森田的箱庭世界

これまた徹底的に一部評論家には嫌われそうだけどねｗ

すでに一般人から嫌われてるようなｗ

映画館で予告編を観て
本編を凄く観たいと思ったが
このスレ見ると
映画の出来はイマイチな感じだな。
う〜ん、どうしようｗ

>>82
劇中でも箱庭が象徴的に使われてましたね。そしてその箱庭を実際にいじっていた小池さんの結末が○○なんて
すごく意味ありげです。

>>81がガチなら、つまらなそうｗ

>>77
監督の思想の押し付けじゃなくて
これを観て自分なりの答えを見つけてくださいっていう、
問題提起的な内容だからねぇ
GOMEMON・余命・バラッドを褒めてる人にウケないのも分かる気がするｗ

森田監督、ローカルの映画番組にインタビュー出てて、ひさびさに顔みたけど
顔面神経痛とか、なにか病気とかしたのかね？
椿のときは、ふつうの顔だったと思うけど。なんか歪んでた

GOMEMON？

http://movies.yahoo.co.jp/pict/interview/main/2009102200101.jpg
何か遠近法みたいだ

鬼才森田芳光監督






は２０年前までは通用した肩書きです

製作および宣伝の人間が２０年前で止まってんだろｗ

今日初日だね〜
いまから行ってきま〜す

いやぁ、ひでー映画だった
なんでこの大げさな題材を使って
何の広がりもない、言いたい事も分からない
こんな薄っぺらい展開が出来るのだろう？

全員、小額にせよ大金にせよ
友達からすんなり金を受け取る所からしてまずおかしいし
金を払われた側も特にそれによって苦悩するわけでもなく
なんかの宝くじ当たったドラマの方がよっぽど深みがあったぞ

あの母親の病室と医者の大群はギャグか？

なんだ、あの突然話し掛けられたから嬉しかった台詞集って。
監督の学生時代の思い出の自己満足か何かですか？酷い物を見せられた。

映画『武士の家計簿』
http://hikokigumo.exblog.jp/12209419/

うわ！つまらなそう…。

アスミック・エースは森田と心中する覚悟か。
先が無いなｗｗｗ

今、見終わったばかり。
あとからジワジワ来そう。
時間潰しで行って、その場で決めて見たんだけど、期待薄い分、逆に当たり感があった。
森田的箱庭世界ってのはよく分かる。
森田が箱庭療法とかやったら、この映画みたいなものをつくりそう

植物人間の母のシーンを見ると、小栗康平の『眠る男』をどうしても思い出してしまう。
この映画は森田的箱庭世界らしいけど、そう考えたら『眠る男』は小栗康平的箱庭世界でもあったのだなと、こんなに年月を経てから気付いたよ。関係ないけど。

最近は厭銭という言葉が出てきていて、どうやら今の若い人たちが一世代前のようにはカネに執着しないで生きていることを意味するらしいのだけど、
この映画は、そういう若い世代の人の方が通じそうな気もする。
俺は三十路だけどｗ

俺は駄目だった。
こんな話を面白がれるのは
じいさんだけじゃねーのか？

金を汚いとか言える余裕ないよ。

>>94
＞何の広がりもない、言いたい事も分からない

押し付けじゃなくて観た人自身で
答えを見つけてほしいって内容なだけでしょ
お金は使う人と使い方次第で何色にでも染まるのだと
淡々と上手く描かれていたと思うよ
ただＢＧＭをほぼ使用してないせいか臨場感に欠けるかな

何で森田のような興行をハズす監督に次々と作品を
撮るチャンスが来るのか・・・判んないなぁｗｗｗ
「武士の家計簿」とやらも、タイトルからして清貧な話っぽいけど
今回の映画がコレじゃあ期待も出来ないｗ

なにがすごいって、観客の反応が見事に真っ二つ！
わかんなかったって口に出す人もいれば、じんわり泣いてる人もちらほら
ブログ検索してみても絶賛と期待はずれ、両方の意見が出てくるからおもしろい

それは現代人の視点の軸が変わって来たからじゃない？
テーマ性があるかどうかよりも、その場が楽しければいいという作品の方がウケるし回収できるからね。
それは映画に限ったことじゃないけどね。
人は先に目標があれば目先の幸せなんてあまり気にしないけど、今は先が見えないからどうしても目先ばかり見てしまいやすい。
だから映画も目先が楽しいものばかりが好まれ、テーマはあっても刺激の少ないものは敬遠されるんだろう。
その辺りで、どこに視点の軸を置くかで評価も真っ二つに割れるんだと思う。

映画の中での『今が楽しければいいじゃない』というセリフの置き方にそれを感じたな。

お金は使う人によって変わるっていう
そこまで踏み込めてない、えらい中途半端な内容だった

小雪は具を出しますか？

映画『武士の家計簿』
http://hikokigumo.exblog.jp/12209419/

>>103

むかしから変わることなく
こういう駄作は客がいなくてガラガラだよ。
金を出したので何か意味あるはずだ！と思い込む連中が
薀蓄をたれてるだけ。自己満足の深読み。

>>107
そうかな？
例えばドストエフスキーとかは今じゃあまり読まれなくなったけど、ああいう作品は壮大なテーマはあるが刺激的な感動はないんだよね。
だから昔は多くの人には読まれたけど、目先の嗜好性が問われがちな現代では、面白くないとされてほとんど読まれない。
時代が変わったんだよな。
その変化を認識して、目先の刺激性の無価値に気づき、映画に限らず小説や芸術も含めてそのテーマ性に価値を感じられるようになると、こういう映画はもっと面白く見られるようになると思うよ。

目先目先って念仏みたいに唱えている人とか、深い意味があるんだとしか言えない人とか
現実見れない監督信者だか社員だか知らないが、何が良いのかすらも分からない残念な人達がいるけど

一言で言うと表現が陳腐で、展開に何の広がりもないガッカリ映画。
あれだけの大げさな設定をつけた意味が無い。
むしろ、この設定をつけたらもっと深い物を表現出来るだろ。
すべてが人間が感じられず薄っぺらい。
金をやりました、奥さんがちょっと狂いました、じゃあ行ってきます
金をやりました、足が治りました、死にました、延べ棒配りました
なんじゃそりゃ。何一つリアリティもないし、創作で書くべきのリアルな嘘も無いし
馬鹿な学生が書いた学芸会みたいだ。
これを見て誰が何を得るの？

あと、上でも結構言われてるけど奥さんのいる男性とかが
すんなりと同級生の女から大金を受け取るって事はありえん。
何もかも馬鹿の考えた馬鹿らしい脚本に従ってるから違和感だらけなんだよね。

まったくもってその通り
ドストエフスキー？ドストエフスキーに謝れ
他のモノの権威に頼ったり、うやむやに誤魔化すような
奥歯に物が挟まったよーな擁護するなよｗ
色々事情があるんでしょうけどさ

これはアルツハイマーが作った糞映画でしかなかった
元々才能があって劣化したのか、元から無いのか分からないけど

結局は・・・

「小雪は東京で株で超大儲け。しかしながら理由は出てこないが自分の命
が長くないため、それを高校時代の仲間に還元。その課程で波乱にとんだ
事件が起こる。」と言う事なのですよね。

>112
余命幾ばくもない、というのも嘘だと思うよ。
スポンサーはアラブの石油王とか、ちょくちょく嘘ついてたから。
株で儲けたらしいのは仲村トオルが言ってたからそうなんだろうけど。

>>102
個人的にはこの手の映画はもっと増えてもらいたいね
題材的に一般ウケしないし、難しいジャンルではあるけど
最近はテレビ局と組んだ似たような作品だらけでお腹一杯
こういう「説明しすぎない」「自分で答えを見つける」って映画も悪くない

浅すぎるから誉め言葉が見つからない、の間違いでは。
ワンパターンだなあ。

粘着アンチはスルー

あ、目先の物に囚われてる人には
映画のよさは分からないとしか言えない人だ
批判は具体的にみんなしてんのにな。哀れす

>>108
おまえドストエフスキー読んだことあるのか?
もしあるなら、刺激的な感動がないなんて書かないと思うが。

「わたし出すわ」は、行間を読ませようともったいぶった作りにしたものの、
行間が空白だったってとこだな。

同級生らが何百万もの大金を簡単に受け取り過ぎ。
ストーリ―展開に伏線がなく複線し過ぎ。

やっぱし「簡単に受け取りすぎ」って思うよね。
特に男が女の同い年の友達から貰うのって変すぎ。この監督って金持ちの世間知らず？

>監督って金持ちの世間知らず

世間知らずかどうかは置いてといて、実家は金持ち。

そりゃある程度はカネ持ちにならないと、カネで相対化する虚しさも分かりづらいだろうしね。

「ストーリーが」「伏線が」で映画をみてるスイーツ層にこそ
この作品見てほしいなあ

感想見て回ってるが、評価別れる作品といいつつ軒並み絶賛してるという・・w

ストーリーがだの伏線がだの言ってるのは、模倣犯
以降粘着アンチしてる原作ヲタだろw

批判に対する抽象的な批判繰り返すだけで
何が良かったとかのコメントがない不思議なスレだね

>>125
全くもって同意。
粘着アンチとか被害妄想めいたこと書いてる香具師がいるが
何でもアンチのせいにしないで、ちゃんと作品を評価しろってｗ

>>123
>軒並み絶賛
一体、どこで絶賛してるんだよｗ
劇場もガラガラだったぞｗ1000円なのにwww

ヤホーのレビューも見たが具体的な褒めは
殆どないのなw
ま、ここの書き込みも関係者だろwww

アンチを非難する前に、ちゃんとオモロい映画作れや

>>127
ヤフレビュ（笑）が頼みの綱ですなあw
つーか、まずは作品見にいったら？


しかし客入りがなあ
某地方都市の初日昼間でも半分くらいだった
TVCFうってたとしても、TVチェックしてる層に効果あったとは思えないし・・
ま、森田には自作決まってるしどっちてもいいんだけどw

次作な

>>128

観てつまんなかったら怒ってんだよ！
こんなの都市部のレイトだけで充分だ。

わたし出ーすわーいつまでも出ーすわー

ID:N7Sh2LFbとか擁護が森田本人に見えてきた。
粘着アンチしてる〜とか言ってやけに本人の事情に詳しい
ずっとここの監督のスレッドに張り付いている奴って事だしね。

ってかまともな批評も出来ず、あやふやに庇うだけなら
涙目で批評に噛み付くなよ…。見てて恥ずかしい

http://www.cinemaonline.jp/review/geki/10254.html
http://movie.maeda-y.com/movie/01372.htm
（100点中/55点）

＞だいたい、大金をぽんと渡されたところで、普通なら受け取らない。
＞……いや、うけとるか？　いやいや、まずは怪しいと思うのではないか。
＞親切なふりして、仏陀再誕の勧誘でもしようとしているのでは？
大体コイツ、このカネどこから工面したんだ？

＞こうした葛藤こそ、この展開における大きな見所だと思うし、
＞もっと面白おかしく描けたはずと思うのだが、
＞本作の登場人物たちは皆、意外なほどさらりと受け取ってしまう。
＞観客は、「オレならこうはしないぞ」と、イラつくことになる。

http://www.cinemaonline.jp/review/tsuu/9782.html
（100/68点）
＞しかしその後、話がダイナミックに展開していかないのである。
＞それどころか、疑問が膨れ上がっていく。
＞同級生に大金を差し出されて、動揺しないのか。
＞悩んだり、疑ったり、嫉妬したり、断ったり、もっと引き出そうとしたり、
＞金によって人間が変わっていくのが面白いのに、5人ともあっさりと受け取ってしまう。
＞今回も狙いは良かったが、やっぱり成功とは言い難い。

http://www.cinemaonline.jp/review/ken/10253.html
100/（50点）


ここで見た人のほとんどに批判されても、意味不明な擁護が涙目でスルーしてる
不自然さを、やっぱり映画ライターや映画レビューサイトの有名な人達にも言われてるよね。
驚くべき浅い映画だ…
ってか、こんなに軒並み評価低い映画も久々に見たが。俺も腹が立ったしね。

悪評集めようとしたんだろうけど、地味に点数高いっていうw

いや、これ充分低いから。

このライター達で点数が高いってのは
90点とかそういうので、半分の点つけるのって
はっきり言って駄目の烙印押された映画しかないぞ…。

LmwX5/vc＝N7Sh2LFb＝関係者乙！！

オツ！関係者ｗｗｗｗｗ
こんなクソクソクソクソ映画を擁護してBAKAじゃねーの？
つーか全然面白くねーしｗ
だいたいどこで盛り上がれるってんだよこんな映画。
おまえら映画なめてるよなｗｗ
お客様が大切なお金を払ってくれていることをわすれているだろ。

この映画、昨日見てきたが・・・

ドラマ「相棒３」で発生した問題がそのまま出ている・・・

消費者金融の店長がいくら身内の家族とは言え、知人の借金の
個人情報を漏らして良いのだろうか？しかも金額まで。これは
下手すると消費者金融団体からクレームが来るかも知れない。

しかも函館の路面電車の映像でやたら消費者金融の看板が目に
つくように撮られていると思ったのは私だけではないと思う。

質問

路面電車運転手の妻の愛人が小雪の同級生の女を殺害したと
言う事で良いのですよね。これは路面電車運転手の妻が小雪を
殺そうとしてアパートに向かったが想定外に刑事がいて現行犯
逮捕されて、すべての真相が分かったという解釈なんですよね。

最後に路面電車運転手は職場を退職したのだろうか？普通なら
妻も逮捕されているから地元にはいられる状態ではないですからね。

>>139
うわクソ糞映画の分際で盗作までしてんのかよ
サイテーだなｗｗｗ
こんなクソ映画に金払ってみたら人生の無駄

実際、時間と金(千円)無駄にした。

関係者は擁護するくらいなら反省しろって。

>>139
＞路面電車運転手の妻の愛人が小雪の同級生の女を殺害したと
＞言う事で良いのですよね。

そういえばそうか・・
でも、なんで小雪の友人（黒谷友香）を、あのホストが殺す必然性があったんだろうか？
それも、ホストと黒谷の接点がなさ過ぎる。あいつは、運転手の嫁から金吸い取ってるだけで
おいしい思いしかしてないはずなのに・・

どっちにしても不思議な映画だったな。
説明過剰じゃなくてもいいけど、全く説明が描写されてないのもなんかな・・

でも嫌いじゃないな、この映画。

こんなつまらない内容で金を取るとは…ｗｗｗ
関係者は反省するべき。

だいたい映画はハズレても詐欺扱いにならないから関係者が甘えるんだよな

S07rrCQC＝PU+ywb+Sは、何か個人的な恨みでもあるのか？

いや、恨みはない。
客観的に見ても誰もが認めるダメ作品なのに関係者が涙目でフォローしまくっているからな。
知らないで見に行く人が今後はいないように正しいことを教えてあげてるだけ。

フォローにもなってないけどね。
このボンボンが作った違和感だらけの
失敗映画の面白さが分からない人は、目先の事しか考えてないとか
わけのわからない事を繰り返しているのみで。
だから余計に一般映画ファンっぽい匂いがしないのだが…ｗ

わけわからん作品を作っておけば何かあるように見えるというのは詐欺芸術家の上等手段だしｗ
何も分からないのに分かった振りする自己満キチ外と関係者だけがこの作品を評価だってさｗ

>>142
俺もそこはわからなかったな
というか、その点についての説明描写は一切いれてないようだったから
不条理性としての演出の一つかなと
もちろん裏設定として、サキとできてたとか妄想は広がるがね


それにしても森田節は健在だったね
・死ぬ前に「 」、・こんなところに置いといたら使うでしょ
等々、かなりくすぐられましたw

>>145
＞客観的に見ても誰もが認めるダメ作品なのに関係者が涙目でフォローしまくっているからな。

なんか個人的感情全開だねｗ

ハゲタカの台詞「金のない悲劇。金のある悲劇」を
企業レベルではなく、もっと普遍的に表現していたね
その分面白みや派手さはないけど個人単位での夢や希望に
お金をどう使うべきなのか？
あなたはお金とどう向き合っていくのか？
って描写はなかなか良かった

>>149

凄いね！この作品で、その描写がどこにあったのか
教えてもらいたいです。嫌味で無しに。
お金との向き合いなんて、普通の勤め人なら毎日やってるよ！

そもそも、褒めてる人が具体的じゃないから
フォローしまくってるなんて書かれるんじゃないのかな？
>>133のレビューやYahoo！の素人レビュアーも評価低い理由を
明確に書いているじゃない？
なんでフォローしてる人は「良かった」「面白かった」だけなの？

>>149
関係者乙ｗｗｗｗｗ
イミフな書き込みで擁護したって客なんか来るかよｗｗｗ
映画と同じでイミフだな
お前ら何とか真理教で涙目で反論していた信者と同じだな

ライターもここの住民も抱いた
金をあっさり受け取りすぎる異常な違和感って
この監督が金持ちだから生まれたギャップなのかな？
あと書き込みが浅すぎる。枠をおもいっきり広げて梅干しか入ってないみたいな

お金をあっさり受け取る、って部分は
映画自体というか、摩耶自体が持ってるファンタ
ジー性から来るものじゃないかな？

摩耶の実在感の希薄な得体の知れない部分に翻弄
されている、って部分もあるのでは？

「監督が金持ちだから」って発想の方が、ありえない解釈だよ
って書いたら、また関係者乙かなw

描きたいのは、受け取るときの行動心理じゃなくて、受け取ったあとのそれでしょう
マヤのバックグラウンド含めて、もっと説明描写をと思われるむきは
あるかもしれんが、現時代にはこういうタイプの作品は必要だよ
重要なのはどこに焦点を絞るか

なぜ必要？

原作つきでアイドル俳優起用、のっぺりデジタル画のテレビ映画に興行集中してる中で
「映画」のバリエーションとして必要なんだよ
この傾向があと数年も続けば、フィルムで撮られる映像作品は文芸路線に偏るんじゃないのかな
この企画通したアスミックは偉いよ

けどウケなきゃ意味なくないか？
確かにクソなテレビ映画ばかりで
辟易しますが、彼らが映画産業を
支えているのも事実。
だからこそ、こういう作品はヒットするように
作ってほしい。
今のままだと、やっぱり駄目としか言われないだろ？

言ってることはすごくよくわかるよ

小雪が最初にもらった準備稿ではさらに抽象的で説明がなくキャラをつかみづらかったと聞くが、
当初の森田としては完成品以上にイメージのみでおしとおそうとしていたのかもしれない
森田自身、興行を無視して考えるタイプではないし、
これでもその辺りの折衷具合については結構試行錯誤されたんじゃないかなぁ
その点が一番難しいんだろうね

キター！！！
関係者の一般人なりすまし擁護ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

同じアスミックの「空気人形」なんかは、演出や描写が
わざとらしい、って感じちゃったけど、あれくらい
が受け入れられるにはちょうどいいのかもね。


この映画レベルで説明不足すぎるって言われるのも
なんだか寂しい気もするけど。


テレビの延長で映画観る人の映画でもなけりゃ、
オシャレぶって映画観るやつに媚びたような映画
でもないから、微妙だね。

映画の観客が、こういう二極化してる現状では、
位置付けが難しいな。


ただ、風景の切り取り方や構図の作り方は、さすが
だなとは思った。

>>160
キター！(゜▽゜)！
関係者の一般人なりすまし擁護ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>160
すまん。改行は 1個で頼む。
大して内容がない書き込みなのに、無駄な改行で画面を使うのは勘弁してくれ。

S07rrCQC=PU+ywb+S=u3on8/hz=6fqFGog1


ここ数日、お前１人で張り付いてるみたいだな。

それで心が満たされるんなら、別に構わんが、
関係者云々言う前に、お前こそ内容について
語ったらどうだ？

他人の意見借りるだけじゃなくな。

映画ライター・見た人間の最大の疑問・苛立ち
「普通はお金をあっさり受け取らない」
「そこのやりとりが一番面白く書ける所」
という意見に対して
↓
「まやがもっているファンタジー性から来るもの」
「監督が書きたいのは受け取った後の所」　（受け取った後こそスカスカ描写だが…）

主な感想
「受け取った後の描写が薄っぺらい、深みがない、人間味がない、上っ面だけで中身が無い」
という意見に対して
↓
「全てを書かないと理解出来ない人間がいるのは不幸」

こんなうさんくさい宗教みたいな
のらりくらりとした、レビューに対する言い訳的なレスばっかしてるから
関係者の擁護乙って言われるんだろう。

まともな映画レビューと掛け離れてる事を自覚して
明日からレスをもうちょっとマシに変えようね。

批判の方がよっぽどまともにこの作品を的確に言い表してるよ。
浅い映画って言われてるのを、中身があるけど？って言ってるだけで示せない状態で
ずーっと止まってる。

“映画ライターや見た人”の意見じゃなくて、
お前の意見を書けって言ってるんだが？

ID:y8XpASC9の読解力の無さは
傍から見てても凄いな

結局、そういう逃げ口上しか浮かばないわけね。
映画自体も観てないんだろ。もういいよ。

微妙な笑いとか、無表情な演技とか、
森田のテイストは嫌いではないのだが、
この映画は裏目だと思うんだよね。
話に深みがないし、非現実かつ極端なキャラで
現在を描く手法も、今回は非現実過ぎて
ファンタジーにもなってない。

本当に興収考えて作ったんだろうか？
俺は、アスミックも無謀だなと思ったよ。
宣伝で誤魔化そうという思惑も見え見えだったし。

「空気人形」もそうだけど、Asmikは宣伝で上品に見せようとして
実際の作品と乖離するパターンが多い。
だから公開前の試写で悪評が出るんじゃないか？
もっと正直に宣伝すればいいのに…と思ってます。

俺出すわ ドピュッ
私イクワ あ〜あ〜ん

たった今見てきたが、とにかく疲れた…。
なんだこの映画？つまんねー!!
でもこのスレ見て安心したよ。やっぱり不評なんだね。142の場面ではオレも呆気に取られたわ。
鑑賞直後に見たせいか､170みたいな糞レスに妙に癒されたよw

日本映画界の七不思議の一つ
無能の森田芳光は何故映画が撮れるのか?

以前、「模倣犯」を作った後にラジオで森田芳光大監督が映画
について色々と語っていたが、あまりのビッグマウスぶりに
爆笑したぞwww
ある程度の実力があればいいんだが、この方はねえwww

クソ映画大量生産できる森田。
意味ねー映画を意味ありげに感じる森田信者。
全員反省せよ

今日銀座で見てきた
気に入らなかった人がエラい頑張ってるなこれは単館系の方向の作品だけど、最近の森田にしてはかなり上手くまとめてた部類でしょ

友人たちの行動は上手く表現していたと感じた。

ランナーは素直にお金を受け取り夢に使い復活する。
だが場合によっては手術失敗でお金は無駄になった可能性もある。
研究員は研究の為に使おうとするも利害関係が原因で諦める。
そこまでして研究を続ける勇気は自分には無いと悟るわけだ。
サキは物欲が激しく一見不幸に終わったが
旦那が急死したり出会った男が袴田じゃなければ
彼女の価値観における幸せを手にし続けた可能性もある。
運転手はお金を得たことで諦めていた夢に向かって歩み始めるも
馬鹿嫁が浪費して家庭崩壊、お金を受け取った事を契機に
諦めきれない夢だと再確認して今度は自費で旅立つ
さくらは無理して高望みはせず、やや摩耶と似ている感性

でこれら５人の行動が一通り済んだところで
仲村トオルの一言「お金は有効に使いましょうね」
これが監督から観客に対してのメッセージなんだろうな
お金の有効な使い方とは何なのか？
それは個人個人で差があり一概に決め付けられない。
だから深く考えて欲しいってことなんだろう。
これがグリム童話じみた、
こうあるべきだ！的な内容なら全く共感できなかったな

>>175
結局明確な答えやオチが無い理由はそれだね
細かいストーリーは変な部分もあるけど
なかなかメッセージ性の強い作品だと感じた

＞個人個人で差があり一概に決め付けられない。

そーゆーのはメッセージって言わねーんだわ、世間では。
わざわっざ映画にする必要もねーし。
それとも、この森田って監督は世間の人が
そんなことも知らないとでも思ってんのか？

頑張るねー
まぁ、たしかに銀座でもエンドロールで帰ってく人は結構いたな
全くあわず気にくわない人もいるんだろう

ところでラストに仲村が車椅子を押す小雪を見つめたけど、あれは今後の関係性の発展を匂わしてるのかね？

>>175が書いてるから、補足気味になっちゃうけど、それぞれのおの受け取り方は違うよね
運転手・道上は、冗談半分で聞いていたが、自宅に金が送られてくる。
嫁も、怪しい金だと訝しんで、摩耶に確認をとるけど、実際に大金を
目の当たりにして、すでに“普通は受け取らない”という理性が崩壊している
研究員・保利は、他の連中が金をもらってるのを知ってて、「俺にもくれ
るんだろ？」とひねた言い方をするが、結局は、物怖じして使えずじまい
サキは、地元有力者の夫のスキャンダル＋死亡で、転落するも、摩耶の金
を頼りに再起を図ろうとする。サキとって常にライバルである摩耶を越えたい
という感情で行動する。永島敏行の坊さんあたりで手を打っとけば、また
それなりの生活ができたかもしれないが、摩耶越えの欲望が、袴田の方に
向かわせてしまう
ランナー・川上は、唯一、親同士も深いつながりを持っている存在。
描写やセリフで推察するに、摩耶父はヤクザの組長で、川上母は、その愛人
とは言わないまでも、かなりの恩恵を受けていたことがわかる。逆に、摩耶
の方にも、川上家に大きな恩があるんだろう。劇中での摩耶と川上母の
やりとりは印象に残る
さくらは、不相応な金はいらないというが、実際は、別の理由ですでに、
大金を手にしていて、それを自分なりに処理しているので、摩耶の金にも
さほど必要性を感じない。夫の願望に応えて、摩耶に金を要求するのも、
自分が大金を持っていることを隠すためのカモフラージュだったと思った

>>178
カメラが仲村からザーって遠ざかっていくような感じだったから、摩耶が
今までいたマネーゲーム的な世界からの決別ということじゃないかな

摩耶母の変なヘッドギアとか医者の反応とかは森田っぽくて笑えたけど、
あのラストの摩耶母は、よくわからなかったな

>>180
＞今までいたマネーゲーム的な世界からの決別ということじゃないかな

確か劇中でサキにゴールドバーを渡す時に
これが私の最後の〜と言っていたからそうなんだろうね
ラストの母親ネタは摩耶にとっての幸せを描写しているのかと
お金に対する捉え方を教訓っぽい感じでは描写してなくて
壮大すぎるハゲタカとは一味違った内容だね

この映画の入場料も「私だすわ」と製作者側から言ってもらいたい。
そのくらいつまらない内容｡

>>181
摩耶なりの幸せをつかんだというのはわかるけど、とってつけたみたいな
感動シーンみたいになっちゃったのは残念だな

むしろ、あれは摩耶の妄想で、何にせよ母と二人で暮らすこと自体に幸せ
を見いだした、と解釈した方が面白いかも

>>180
あー、そういうことなんかね
たしかにリセットて言ってたからなぁ

ラストの母親のは、マヤが自分の願いのために使ったお金がは報われたんだという解釈してたわ
あの病院もあの怪しげな治療装置なんかもマヤの投資で成り立ってるんでしょ
おそらく植物状態のまま医学的には見放された母親を回復させるためにあそこにかけたんだよね
高校時代に相場のチェックしてたのも、東京に行って莫大なマネーを稼いだのも元は母親のためだったのかな？
で、残りのお金はすべて同期生に還元したと

>>178

結局、摩耶は東京へ帰るのを止めたのかな？
そして母の看病を続ける事を決心したのかな？

これも観客の「想像任せ」なんだろうか？

想像にお任せなんだろうけど
自分はやはりあの町からは出て行くんじゃないかなと感じた

監督のインタビュー読め。
そのへん語ってっから。


その上で恐ろしく底の浅い映画だって気付け。

>>187
読んだ。
お前が浅いわｗｗｗｗｗ

>181
摩耶はやたら軽い嘘をついていた。
コンピュータウイルスを開発して稼いでるとか、スポンサーはアラブの石油王とか。
これが最後のお金、ってのも嘘だった可能性がある。

>>189
いや、そういう嘘の時は冗談めかしてるから、サキの時のは違うと思うなぁ
小澤との会話で余命いくばくもないってのも嘘でしょ
でも、マヤのお金はなんらかのブラックマネーではあるんだね

175がすごくわかりやすくて納得した。

私は主題歌最後まで聞いてよかったと思った。
ここにいるよってラストの歌詞があって、ひとりじゃいられないってメッセージもあった。

女優板の黒谷スレに、
黒谷友香のエロいシーンがあるっぽい
書き込みがあったけど、どうなん？

エロシーンなんてあったっけ

>>181
ハゲ鷹はよりマネーゲームの要素が強かったな
これはお金を通しての個人の価値観が中心だな

>>188

http://eiga.com/movie/54264/special/2

http://www.pia.co.jp/kansai/ent/cinema/0910271.html

http://www.cinematopics.com/cinema/topics/topics.php?number=1230

俺も読んだ
どこがどう深いのか説明してみてくれｗｗｗ
頼むからさ！

なんか金の使い方云々ばかりに話が流れるが、
そもそもその前の段階はどうなんだと。
摩耶は何故、トレーダーを選び金を稼ぐのか？
母の為なら、回復してない状態で金を配りまくるのは何故なのか？
恩返しの為なら、金で恩返しという考え自体どうなのか？
なんか主役の摩耶自身に矛盾が生じるというか、
感情が無いというか、人間ではないモノを感じてしまう。
むしろ宇宙人とか天使とかの設定だった方が、映画として成立すると思う。
所詮、生まれながらの金持ちが、金の使い方だなんだと言った映画を撮った所で、
一般人には理解できないのは当然か。

>>193
そうか
釣られちった。

公開から数日たって、具体的に内容に触れたレスが
増えてくると、アンチは勢いを失い、浅いとか
監督が金持ちとか、意味のない叩き方しかできない
という残念な現象がw
映画を観てないこともわるわかりw

ごめん。
見たけど内容が浅くって…。
こんな客から見放されたクズ映画を見て
判らないところに価値があるなんてホザく
クソな連中がいることが残念だよｗｗｗ
いっそ宗教にでも入ったら？

哲学をかじっている人にとって、哲学書は面白い書物である。
哲学に触れてない人にとっては、哲学書はひどくつまらなく、何を言いたいのかも分からない。
そういうことなんだろうな

今日から、ほとんどのシネコンが
1〜2回の上映に激減したね。
随分、マイナーな哲学もあったもんだwww

>>200
似た様な事は感じた。
これを面白がる人って、
哲学本とか自己啓発本とかビジネス書とかを好んで読んでそう。
ちょっとでも目を通した人は分かると思うけど、
あの類の本って、
「何を今更・・・」
「いや、それは分かってるし・・・」
「あれ？当たり前の事しか書いてなかった・・・」
て内容ばかりなんだよな。

本気でこの映画（監督）の深いところにある「何か」を教えて欲しい。

>>202

それは人によりけりだぞ。
普段からモノを考えてないヤツにとっては、当たり前のことが
「ああ、そうだったのか！」というパターンも多いんだから。
この映画も、何も考えてないで生きてる人にとっては深く
毎日を考えて生きてる人にとっては退屈な映画ってことだ。

自演乙という言葉が久しぶりに頭に浮かんだ

久しぶりに森田のオリジナルだと
聴いて期待したけど・・・・・
「わたし出すわ」って予告編も観ずに
言った自分がバカだった。

小雪〜脱がないのかよ〜！！
小雪が「出してくれる」と期待したオレの童貞
の純情を森田がズタズタにしやがって。

小池の胸が大きいを再認識しただけだった。
金と時間を返せ！！

>>200
何の哲学？
>>201-202
哲学知らないだろｗ
自己啓発ってなんだよｗｗ
ヘーゲルあたりからかじってみな

>>204

オマエも何も考えないクチかw

おとぎ話みたいな内容だな
金の出所に中心を置かず金を受け取った人の行動に心境の変化や、
本人の意思は変わらなくても周囲の反応が違ってくる、
こういった部分に焦点を当てたいのだろうな
特に運転士の嫁が暴走する辺りは宝くじ当選者にありがち

｢宝くじが当たったとき、人生の罠だと思った」
自分はさくらの台詞が凄く印象に残った
平凡な幸せで十分なさくらにとっては
あっても困らない筈の大金は幸せを壊しかねない代物なんだなと

>>179
＞摩耶父はヤクザの組長で、川上母は、その愛人
＞とは言わないまでも、かなりの恩恵を受けていたことがわかる。
私はここまで想像つかなかったな。
摩耶父が実業家で多角経営してたスナックで働いてたと解釈してた。
摩耶も父と同じようにビジネスセンスがあるのかな、と。

川上母が株やってて「いい人に見えるこのおばちゃんも安易に転落していく」
と思わせといてそんなことはない、という描写が笑えたが。

ごめん
>>195読んだら森田ぽが「摩耶父は裏社会の人間」って設定喋ってた

>211
ただ、摩耶父が裏社会の人間とか、摩耶の金がブラックマネーとかは
裏設定で映画からは読み取れないと思う。
摩耶は普通に株で稼いだだけだと思ってたので、ブラックマネーと
言われてピンと来なかった。

>>212
確かにそこは各々が想像で補えばいい部分かもね
ただ、摩耶の東京での仕事はそういうボカした描き方でもいいけど
同級生達との高校時代の関係が掴み辛くてそこがイマイチだったかな。
後字幕で「最初に摩耶にかけた言葉」が書かれるのが個人的にはサムかった。

摩耶父が裏社会（ヤクザ）だったことは、摩耶母の
病室のシーンでわかるよ。
病室に何が飾ってあったかを思い出したら。

現実も婚活詐欺とか鳥取、島根の事件とか
なんだか怖い寓話じみてるな

ラストでサイバーママが空飛んだらおもしろかったのに

「支援・文化庁」ﾄﾞｰﾝ!
で、胡散臭っ！と思った。

道徳の教科書を読むのは好きだったけど、押し付けがましい教師の道徳の授業は嫌いだったなあ…。

『ミツバチのささやき』を見て、説明がないしイミフなクソ映画とか酷評しているヤツがいたけど、ここで森田映画を批判しているアンチ厨かなｗ

＞『ミツバチのささやき』を見て、説明がないしイミフなクソ映画とか酷評しているヤツがいたけど、


森田映画はともかく、あの「ミツバチのささやき」観てそんな感想なの？

なんか可愛そうなヤツ・・。

キャストの皆さんはどうでしたか？

>>217
支援・文化庁はよくあるでしょ
説教臭いのとは関係ないかと

>>218
私はこの映画気に入ったけど
さすがに「ミツバチのささやき」とは同列に語れないわ

>>220
仲村トオル（？）がイイ味だしてた
増村映画っぽい節回しで

仲村トオルは出番が少ないわりに美味しい役だったな
まさか予告での台詞が本編と観客に問いかける締めの一言とはｗ

ミツバチのささやきをイミフなクソ映画と酷評するなんて、なかなかできないことだけどな。
でもこの映画を批判しているだけのアンチにもそれと同じ臭いがするわｗ
説明されないと分からんという

馬鹿映画を持ち上げるなよ。
どうせ来週には打ち切りなんだしw

>>223
残念ながらそんなセリフではなかったけどなw

おととい早稲田松竹でミツバチを見たけど確かにそういう客はいたよ！ww
カップルで来ていたみたいで上映後に女が男に意味分かんなかった的なこと言っていたから噴いたよww

>>214
いかにも、山菱っぽかったもんね。

うーん、どうしても気になって観てしまった。
予告観て、小雪、寂しげな風景、奇抜そうな設定、テーマソングに乗せられてしまった。
TSUTAYAで借りてれば、1000円セーフな映画だった。

「あえて説明しないの」と「説明不足」は、違うよね。
その割に、台詞なんか「丁寧すぎる状況説明」風だったりしてたな。

小池のどんでん告白は唐突、黒谷殺害も嘘くさいし、犯人動機不明。

ただ、どんな映画か気になってたんで、観て来てすっとした。

今作のラスト母娘シーンより、「３９」の方が好きだ。

>>228

>小池のどんでん告白は唐突

確かに唐突感はあったけど、伏線になるセリフは言わせてるんだよね
「おぬし」のときとか、「黙ってる人もたくさんいるよね」とか
さくらの金銭感覚のアンバランスさって、結構、重要なポイント
なんじゃない？

サキは死なせなくても良かったとは思う

客全然入ってなかったけど興行収入的にはどうなんだう？

やくざの娘だったんだ？
だから、同級生が気軽に話しかけてくれたことが嬉しかったんだな
その恩返しで金くれたのかな

黒谷は同級生ネットワークでマヤから金を貰ったことが
黒谷→道上→妻→ジゴロに情報が流れてたってことか

観てきたけどヒドイ映画だった

もうホントひどい　激ツマラン

間宮兄弟とか大好きだから、監督をボロくそに言いたくないけどひどかった

それ、みんな知ってるからｗ

将来ＤＶＤレンタルするひとも、金返せ！っていうレベルのつまらなさだぞ
映画館行っちゃったら、あまりのつまらなさに一日落ち込む　おれみたいに

なんだｗ
森田なんかより>>175の方がよっぽど頭も良くて面白そうな映画作りそうジャマイカｗｗ

友人の中では運転士と研究員のネタが秀逸だったな
２人とも結局摩耶のお金は手にしていないのに
１人は夢へ向かって進み、１人は自己の限界を感じて研究続行を断念
結局“お金をどう使う”より“お金と人生の関わり方”について
目的のために必要であれば使い、不要であるなら無理にお金に捉われるな、
って言いたかったのかな？

無理にまとめようとするな。

感じろ。

いざ、やりたいことをやれる状況をつきつけられたら
人生の問題を一挙に処理しなけりゃならなくなるんだな

>>237
おまえ「サイドウェイズ」も見たろｗ

>>239
いやまだだけど、WHY?

オールウェイズなら見たけど

ふぃ〜〜るｗ

わたし粘るわ

>>236
けど、夢に向かって進んだ方は、奥さんえらいことなっちゃったしねえｗ

>>236
たしかに運転士と研究員はマヤの金を使ってないな
だけど人生の転機になっているという

>245
そう言う意味ではマラソンランナーしか自分のためには摩耶の金を使ってない。

運転士：嫁が使い込み
研究員：自力転職
ランナー：手術費用
ホステス：使う間もなく殺された
主婦：冷蔵庫＋箱庭協会会長職買い取り(夫のため)

厳密に言うと小池栄子が冷蔵庫を買って貰ってるけどな。

冷蔵庫はセルフオマージュか

>>246
純粋に夢や他人の為に使ったり無理をしない連中は
幸せ・前進・納得したけど
ただ自己の物欲や快楽の追求に使った女性２人は不幸になったね

しりとりのシーンが繰り返されていたが、あれは、お金は回していくものだ
ということか？

「わたし出すわ」が「わ」で始まって「わ」で終わってるが「輪」や「和」のことか？
逆に読むと「わす、出したわ」って東北訛りだが原題に鏡像した意味になるが？
狙ってるのか？

>>249
考えすぎ。

キバヤシかよ

しりとりはいいアイディアだったよね
コミュニケーションの記号でもあるわけだし

今日、銀座で観てきたんだが
最近の映画と思えないぐらいフィルムが汚いところがあった
小雪と小池が何回か車に乗ってるが、顔の横幅違い過ぎてウケタ
演出なのかわからんが道上の嫁の喋りがえらい芝居がかってた

MAX（笑）

フィルムが汚いのではなくて、それは昨今のHD映像ばかりを見慣れてるせいですよ

特定のシーンだけ荒れてたから言ってるんだ
お前のシネフィル気取りはどうでもいいんだよ
テアトルで観てからほざけ

・最近の映画と思えないくらいフィルムが汚い
・銀座テアトルで観たら、特定のシーンだけ荒れていた

全然意味が違うだろｗ

銀座テアトルで観たらフィルムの状態が一部悪いらしく
特定のシーンだけ最近の映画とは思えないくらいフィルムが汚かった
行間が読めないのかゆとりは
最初のレスの文章で汲めるだろうが
むしろスレを汚してしまったわ

以後スルーで

文化庁に金を出させて、こんな映画を作る森田が、実はいちばん金の使い方の
判らないヤツなんじゃないかね？

>>258
こんな時代に好きなように映画撮れるなんて、ある意味幸せだぜ？

ほんとほんと
初日に監督自ら「僕の映画はリアルタイムで評価されるのが少ないのですが、
この作品もそうなる気がして心配ですｗ」っていうようなモノを撮らせてもらえる人なんて
そうそういないんだぜ〜

税金（全額ではないだろうけど）で映画作って、興行で大コケ打ち切り。
結果が出ないんじゃ税金泥棒だわ。

そういえば、商品としての映画論　って本だしてた評論家いたな

税金使われてるのこの映画？

文化庁支援の映画なんていくらでもある
そこをあげつらうバカなんてひとり

事実から目をそらすなよ。

これは、ぜ・い・き・ん

詐欺みたいな糞映画だな

日本人離れして背が高いな。

演技下手だし男にしか見えない小雪に高額ギャラはもったいない
森田の趣味でキャスティングしたとしか思えん

最初は意味不明なこの映画の参考にと期待してたスレだったけど、もはや駄スレ＆過疎スレと判断。さようなら。

できるかぎり儲けなさい。

できるかぎり貯えなさい。

そして、できるかぎり与えなさい。

ジョン・ウェスレー

運転手が次長課長の井上に見えた

こんなにコケても次回作撮れるんだ！
へぇ〜・・・奇特な人もいたもんだｗ

っていうか、コケるのわかってたからTVCFもうたなかった
製作総指揮がアスミック社長なってることからもわかるように
アスミックの余力的作品だよｗ

余力ないだろw

邦画というよりフランス映画みたいだった

受験生ですが銀座テアトルの最終日に見ました
言いたいことはだいたい>>175>>202が代弁してくれてます

「お金があっても幸せとは限らない」なんて当たり前のことは
自分で稼いだことがあれば誰しも気づくし大金を手にした妄想は誰でもしたことがあるでしょう
それを踏まえた上でもう一歩踏み込んだテーマが盛り込まれていなかったのが残念です

小池栄子とピエール瀧の夫婦が幸せそうなのが印象的でしたが見所はそれだけです

自分は株主優待で見たのでお金を払ってませんがチケット買った人が駄作と評価する気持ちは分かります
今年見た中でワースト1です
ベスト1は株主総会で見た南極料理人でした

>>276
>受験生
>「お金があっても幸せとは限らない」なんて当たり前のことは
>自分で稼いだことがあれば誰しも気づくし
>株主総会

はぁ？
あなたはだれ？？？

つーかさ、金の怖さや不思議さがあんまり描かれなかったよね
ホスト通い妻くらいでしょ、皮肉なのは
「金は人間を幸福にしない」
「貪欲は醜い」
こんな日めくりの標語みたいな話で終わってもしょうがない訳で
もっともっと練る余地のある素材だったのに残念だ

ホスト通い妻くらいのエピソードをずらっと並べられたら、さすがにくどいよ
それこそ大味な行間になりかねない

そもそもそんな感想しかでてこない短絡的なお話じゃないしｗ

>>277
高校生がバイトして株買って学校休んで総会出ちゃいけませんか？

十代なのにこんなに世の中達観している自分カコイイオーラおっぴろげて幸せそう

つられるなｗ

北川景子がブログで絶賛してたぞ

今月の月刊シナリオに載ってたので、読んだよ
サキはホストにレイプされて殺されたんだそうだ
以前からサキに興味を持ち、カラオケ店から出てきたサキをつけて犯行に及んだ

あと、ラストでサキは母親を引き取ってまた仕事の世界に戻っていく

>284
殺されてから母親を引き取って仕事の世界に戻っていくって……

>>284
裏設定？
なんか森田がまた適当なこと言ってる気がしないでもないｗ

ごめん、サキじゃなく摩耶の間違い
摩耶は装置でしゃべれるようになった母親を引き取って仕事の世界に戻っていった
また東京に戻ったんでしょう

森田インタビュー＠日経新聞
なかなか興味深い発言なので引用

----------------------------------------------------

正直言って、メディアの中で映画が一番良くない状況です。
人々の認識や考え方に影響を与えていない。
漫画でやったものを見せて、お客がたくさん入ったとしても、リアルタイムで漫画を読んだ感動には叶わない。
今の映画の最大公約数がダウンロード状態にあるということなんですよ。原作のコピーでしかない。

映画より漫画の方が面白いでは駄目なんです。全部が全部とは言いません。
でも、ルーティンで作っている監督は嫌ですね。
みんなが楽しめる作品もいいけど、おいしいものを食べさせるだけで終わるのは何か違う気がします。

例えば新技術が発明されれば人々の生活は変わりますよね。そんな映画を作りたいし、もっと出てきてほしいと思います。

まず売れる作品作れてから言えって話だな

偉そうに語る奴ほど、ロクな映画撮らない
当ててから言え

>>288
この発言を堤や三池はどう受け取るだろうｗ

スルーだろw

森田映画はつまらない映画であってこそ正常

自分の金で作ってくれ
実際興行収益はどのくらいだったんだ？

こういう作家性で推しきるような映像作品は、これから製作するのはますます難しくなるだろうね
世間が映画にまでオーソドックスを求めるというのは、つまらない時代だなあ

コンプレクスで朝一番で見たが
雪の日で一人だった

お金の価値はその人が決めるんだ
銀行員だったのでジュラルミン２本運んだことある
２億円か

おらが町では二週間で打ち切り

この映画の魅力ってリアリティとファンタジーが混在している点かな
友人各々の行動は場合によっては逆の結果に成りえた可能性もある
邦画特有の説明しすぎない点も一般ウケはしにくいだろうけど
観客各々に問いかけてる感じだなと思った

小池とのショッピングセンターでのカットには唸ったな
物語としての説明はなくとも、画に説得力があるね
わからないながらも全てのカットに意味がある風に装える、これがベテランの実力
この装いは作品全体のサスペンス感に直結する

それにしても『わたし出すわ』の興行的、批評的な惨敗には、久しぶりに「絶望」の一語が頭をよぎった。
その物語の中で「金」がやりとりされているからといって、まさかここまで誰も彼もが「金」の論点からしか、
この映画に対する言語を持ち得ないとは。それこそが「現代」の物質的、そして精神的な貧しさに他ならないし、
そうした日本の「現実」を映し出しているのが本作なわけだが、すべてを「金」に集約しなければ気がすまない人間が、
この国の大多数を占めているのだろう。

相田冬二（ノベライザー）

映画芸術　430号より

あんにょん由美香の松江哲明が公開前にブログで「この映画が無視されるようなことがあったら
日本映画はおしまいだ」と書いていたが、その通り無視されるような状況だったな
もちろん日本映画も終わってるｗ

ちなみにキネ旬ベストテンでは蟹工船と同点の31位（苦笑）

そいやSABUのスクリーンデビューはそろばんずくだったなｗ

>>300
元から“金”についてだけ取り上げた題材なのに面白い批評家だなｗ

>>301
その松江、秘宝と映芸のベストテンでは
わたし出すわに一票も入れてないけどｗ

>>302
それ低くないぞｗ

映画は悪くない
小雪が悪かった