【織田裕二】アマルフィ女神の報酬9【天海祐希】

＞誰も守ってくれない
＞山田太一ドラマ

俺も別にこれらの作品にいちゃもんをつけるわけではないが
946が誉めてるのはドラマ的な映画やドラマを誉めてるんだよな
佐藤の芝居にしたってドラマ的な芝居を誉めてるんだと思う

アマルフィにおいて佐藤の芝居はキャストの中で唯一気になった
監督の色が濃い映画らしい映画の中で、彼だけドラマ風の芝居を
しているところが見受けられたからだ

この映画の中で織田佐野戸田辺りは監督の言う通り見事に動いていたし
天海は意図を良く理解して芝居をしていた
946の言う描写が深い＝分かりやすいのように感じられる
CMが入り注目をひくドラマなら分かりやすいことも大切だろう
だがアマルフィは映画だ。そして映画らしい手法で監督の個性を出して撮られていた
だから白眉だと思ったんだよ

>>947
「グッド・シェパード」なんかも途中まで興味深く観てたんですけど、なんか二代続けてハニートラップに引っ掛かる、脇が甘いだけの親子の話に見えてきて、製作者の意図とは裏腹に失笑してしまって、いや、これは失礼ｗ

確かにインテリジェンス物は低予算で出来ますね
ま、脚本が勝負なんですけど

思ったんですけど、黒田を情報担当事務官にしてインテリジェンス物にすればいいんですよ
次の任地はソ連崩壊目前のモスクワ
原作は「国家の罠」ですよ
これはヒットしますよ！ 「私はラスプーチン　─愛国の報酬」とか
政府には睨まれるでしょうけどね

あ、政権交代すれば関係ないかｗ

>>951

風景が良くなった相棒劇場版＋交渉人＋逃亡者÷3のような感じ

それらの映画楽しめる人なら

後半のサラブライトマン押しは尺取りすぎだとは思う

織田とアマミンで殆ど話が進む＋佐藤が途中から
戸田ちゃんも見せ場なし
佐野もちょい

チビノリ、寧々は空気

福山も本当ちょい役

戸田ちゃんは見せ場ありまくりだったよ
嘘は良くない

>>953
リアルなインテリジェンス路線で行くと、公開されているものとしては

ドキュメント秘匿捜査 警視庁公安部スパイハンターの344日
http://www.amazon.co.jp/dp/4062151898

【書評】『ドキュメント秘匿捜査』竹内明著
http://sankei.jp.msn.com/culture/books/090308/bks0903080904008-n1.htm

　「ソトイチ（外一）のヨンガカリ（四係）」。警視庁公安部でこう答えると、「ロシア絡みの特殊
作業に従事しているとだけ理解される」という。その公安部外事第一課第四係「ウラ作業班」
に所属するスパイハンターたちの１年に及ぶ熱い日々を追ったのが本書である。

　平成１２年９月、東京で大型スパイ事件が摘発された。相手は「ＧＲＵ」（ロシア連邦軍参謀
本部情報総局）の情報機関員。平和な日本の裏で暗躍するスパイを、捜査員たちが「秘撮」
などを駆使して追いつめてゆく様子が生々しく描かれる。著者は在京テレビ局の記者。
「事実は小説よりも奇なり」（バイロン）を証明する日本の現実に切り込んだノンフィクションだ。

　これはカウンター･インテリジェンスなので、今回の黒田外交官の職務も警備担当だから
近いかな、とか思います。海外では本書の様な大規模な活動は難しいと思いますが、かつて
は日本赤軍などを追ってスパイ･ハンター達が活躍していたエピソードを麻生幾氏の小説
などで垣間見たり出来ますね。

戸田ちゃんは、こういう「大作」の脇役で顔を売りながら小品で主役を務め、事務所の政治力があれば、いずれ大作でも主役、とステップアップしていく途上ですね
本作ではパシリの役だけど、これって昔なら大塚寧々あたりのポジションだったわけで、こうして着実に世代交代は進んで行くのだなぁ、と感慨深かったことだよ

女性陣「BOSS」対男性陣「ホワイトアウト」って、なんか意図あんのかな？

>>955

具体的にどこだよ？

織田に言われて調査とか？

本社→サーバー乗っ取り→織田警察から逃亡→ふぁびよりながら車に同乗とか？

まさかよいお年を！で掃除機かけてるとことか言うなよ

>>956
「秘匿捜査」は尾行しまくる話でしたね
でも、現実的に描くと、すごぉく地味な話になるので味付けが必要でしょうけど

最近は、自衛隊の情報部門の本が3冊刊行されてますね
あの辺もネタにはなりそう

でも舞台が国内だと、ドンパチもないから、監視・追尾をITなんかで盛り上げないと辛いでしょうね
それに、追尾・失尾・確保だけじゃ、女性受けしないなぁｗ
「愛情か裏切りか」問題なんかのウェットな要素も入れるアレンジが必要でしょうね

麻生幾だと、映画「宣戦布告」は北朝鮮のスパイマスターを夏木マリが好演していて、なかなか良かったです
本筋はイマイチ盛り上がりに欠けてましたけど・・・

券もらったから見てきたけど、つまんね。
だいたいBOSS、おめーひとりで事件解決に乗り出せそーなくらいに強そうに見えるw

どうせ亀山がイタリアでロケするか？くらいの乗りで作った映画なんだろ。
内容語るに足るとはとても思えん。

>掃除機かけてるとことか

マニアにとっては垂涎の見所だろっw

ってな冗談はさておき見てきたよ
普通に面白かったと思う
大宣伝からして高尚で繊細な映画ではないと思っていたから
過度な期待を持たずに行ったのがよかったのかも
ちゃんと映画に引き込まれた
しかしはっと我にかえると「どんだけ金かけてるんだ」とそこに感嘆したけど

シリーズ化狙ってるように見えたけど
原作はシリーズなのかな

そうそう冬彦に何かある？と深読みしたけどソンしたわ

>>958
戸田ちゃんにとってみれば、この映画は単なる前振りなんだからそれなりに顔が売れればいいの
メインキャストには変わりないんだから織田の引き立て役で十分

フジテレビは放送免許取消しで潰すのが日本の為。

>>961
佐野はあやしいｗ
戸田ちゃん見せ場あったじやんね
てか戸田ちゃん萌えのツボをつきまくる映画

外交官に任務もクソもねーよ
ありえねー。織田のカッコつけ映画で中身なし
イタリアの風景なんて世界遺産の番組で十分だしね

さっき見て来た。


ここで酷評されてる程酷くは無いんじゃないか？
期待せずに見に行ったせいか、意外と楽しめた。


浩市が犯人て分かりやす過ぎてﾜﾛﾀけど
大臣殺そうとするシーンが良かったからまあ良し。
この人やっぱこういう役似合うのな。
どうせなら原作みたく派手に散って欲しかった（浩市といえば死ぬ役だという認識は古いのか？）

ゴミみたいな映画ｗ

>>966
公開前から自演アンチが張り付いてるだけなんでお気になさらず
ふつうに面白い映画っす
佐藤＝散るはあるなあ。壬生〜とかもそうだね

>>966
目星は付いてる人が大半とは言え、犯人バラしちゃいかん！
そこまでハッキリ書いちゃ・・・・

様子見に来てみたけど荒れてるってことは面白くなかったんですね

>>970
アマルフィが舞台であることが一番大事な映画らしいですから・・・

フィルムの味わいを生かした良質な映画

なんかこう・・・反骨精神とかねぇのかよって思ったｗ

>>972
上にもあったけど、すごくピンボケしてなかった？
新宿の東亜だったけど、そこだけの問題なのかな

>974
あっ最初のほうピンボケ？と思ったけど
斜めからスクリーン見る席だったから気のせいかと思った
自分は渋谷

>>974
中盤でアマルフィの全景を俯瞰で撮ってる所でしょ？
動きながらだからあんなもんじゃね。

明日の深夜も『アマルフィ大ヒット御礼映画スペシャル』とかでホワイトアウトやるそうだが、
ここまで公共の電波を私物化してなんで総務省はフジテレビの放送免許取り上げないんだ？
そういう所に疑問を感じない今の日本は終わっているな。

>>959
>自衛隊の情報部門の本３冊

自衛隊の情報戦―陸幕第二部長の回想　塚本 勝一 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4794216726

自衛隊秘密諜報機関―青桐の戦士と呼ばれて 阿尾 博政 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4062154633

自衛隊「影の部隊」情報戦秘録　松本 重夫 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4757215843

多分、この上記でしょう。更にちょっと古いですが、

自衛隊「影の部隊」―三島由紀夫を殺した真実の告白　山本 舜勝 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4062107813

オペレーショナル・インテリジェンス―意思決定のための作戦情報理論　松村 劭 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4532165547

などもありますね。麻生幾氏の最新作は「愛情か裏切りか」的なものを入れた
「ショットバー」　麻生幾（著）
http://www.amazon.co.jp/dp/434401653X

が有りますが、これはイマイチでした。

戸田に見せ場無いとか言ってるのは天海ヲタ婆だから

こんな映画織田ヲタしか見ないねｗ

>>952
人物紹介、真犯人の背景、動機などを台詞で処理してるんでしょ。
それって、完璧にテレビドラマ、それもながら見する主婦向けの手法じゃないか。

なんか真保の本よりは多少面白かったと言えるレベルだった
レンタルしたりDVDを買うことは恐らくない

>>957
フジがアマルフィを盛り上げるために、天海主演作を4月期に用意し戸田を組み合わせたんじゃない？

>>978
わぉ、ズラリですねｗ

そうです、その3冊ですね
「青桐の戦士」は、レポートを上げるのが専らだったみたいですけど、「ホントに日本のためのミッションだったのかな」なんて思いました
本籍と関係を切って「潜入」するわけですからね
ま、インテリジェンスの世界は「当局は一切関知しないからそのつもりで」でしょうけど
アンダーグラウンドとか、インテリジェンスの世界の書籍は、日常とは違う行動原理が興味深くで読んでますね

山本舜勝がPLAYBOYに掲載されたレポートを読んだ程度です
松村劭は新書「戦争学」を読みましたが、それは未読です
それと、麻生幾のその新作は読んでないですね
ちょっと、彼のフィクションはちょっと華が足りなくてイマイチなんですよねｗ
そこがいいのかもしれないですけど

映画の話から外れまくって、スレチガイが続いてますけどｗ
派手でないインテリジェンス物は好きです
邦画には馴染まないのでしょうかね
これという作品を観た記憶がないです


すみません
ちょっと出かけますので、数時間ほど落ちます

電車男も随分と落ちぶれたな

そういえば、漫画エリア88でも陸幕二部、公安、内調が少し出てきたな。

織田裕二「すぐにも続編を」超満員に大興奮！

俳優、織田裕二（４１）の主演映画「アマルフィ　女神の報酬」（西谷弘監督）が１８日、
全国３５７スクリーンで封切られ、興行収入５０億円を狙えるロケットスタートを切った。
東京・台場のシネマメディアージュで舞台あいさつに立った織田は、超満員の観客に
大興奮。「すぐにでも続編を作りたい」と、４０代の代表作にすべく、熱い思いを口にした。

話題作めじろ押しの夏休み映画の中でも、仲間由紀恵（２９）主演の「ごくせん」、
米人気シリーズ作「ハリー・ポッターと謎のプリンス」と並んで高い注目を集めて
いた「アマルフィ」が、予想に違わぬ好調な滑り出しを見せた。

　配給の東宝によると、この日午後１時時点で、４年前に同じ７月公開で、興収２３億円
の大ヒットとなった柳楽優弥（１９）主演の「星になった少年」（フジ製作、東宝配給）の動
員対比２３２％を記録。フジ開局５０周年映画の冠にふさわしく、興収５０億円を狙える
ロケットスタートだ。

テレビ放送は来年正月の２日くらいですか？

目標50億

じゃあ、せいぜい行って30億かｗ

こりゃ期待はずれだ

必死にハードル上げしてる人たちは自分が惨めだと思わないのかな

次スレ

【ﾌｼﾞﾃﾚﾋﾞ開局50周年】アマルフィ女神の報酬10【荒らしﾊﾞﾊﾞｱ禁止】
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1247981196/

>>969
何か問題でも？

>>990
確かに、50億とか吹かしちゃうフジ・東宝サイドはどうかと思う。

金額いくら言うのか自由
金払わないのも自由だが

>>952
横槍すまんがマジで意味がわからんｗｗｗ
ドラマ的な映画って何？テレビドラマ的ってこと？
ドラマ風な芝居って何？テレビサイズの小さい演技ってこと？
で、お前ははサトコウにはそれが出来てなくて
他キャストは出来てたって言ってるのか？
ずいぶん見る目ないんだな

>>993
大言壮語したほうが宣伝になるだろ
大衆はヒットしてるなら観ようかという気になるから
２ちゃんでケチを付けられるだけだろ
そんなのどうでもいいし
２ちゃん脳になりすぎてる

ただ>>993の報道を真に受けない姿勢は大事だと思う。
ここの住民にも、宣伝記事とかを平気で疑いもなく事実と受けるバカがいるから
それに比べればまし。

1000ゲットできたら
アマルフィ2で佐藤浩市が華麗に再犯!

>>998
コリャ！

1000ゲットでアマルフィ大コケ！

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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。