1 :
名無シネマ@上映中:
キャスト
倉本孝行(30才):玉木宏
イ-77潜水艦艦長、海軍少佐。
有沢志津子(23才)/倉本いずみ(22才): 北川景子(二役)
有沢義彦の妹/倉本孝行の孫。
有沢義彦(30才):堂珍嘉邦
イ-81潜水艦艦長、海軍少佐。
坪田誠(24才):平岡祐太
イ-77潜水艦軍医長、軍医中尉。
桑田伸作(35才):吉田栄作
イ-77潜水艦機関長、特務機関大尉。
田村俊雄(43才):益岡徹
イ-77潜水艦水雷長、特務大尉。
中津弘(34才):吹越満
イ-77潜水艦航海長、大尉。
遠山肇(23才):黄川田将也
イ−77潜水艦、回天搭乗員。
鈴木勝海(17才):太賀
イ−77潜水艦水雷員。
秋山吾朗(32才):鈴木拓
イ−77潜水艦烹炊長。
鈴木勝海(現代):鈴木瑞穂
3 :
名無シネマ@上映中:2009/07/04(土) 17:02:42 ID:QWayA3jh
4 :
名無シネマ@上映中:2009/07/04(土) 17:03:46 ID:QWayA3jh
7 :
テンプレ追加:2009/07/04(土) 17:09:23 ID:v8G1zWqE
>>1 浮上乙
スレ立てるとか言って返答をずっと待ってた
申し訳ない
いちおつ
鈴木瑞穂ってまだ現役俳優だったんだな
最近見てなかったからちょっとびっくり
11 :
名無シネマ@上映中:2009/07/04(土) 23:11:54 ID:TLxItgBs
この映画は素晴らしいです。
・あんなに若い艦長は存在しなかったのに
・駆逐艦に発見されたらとにかく逃げたのに
・その時は回天を全機突撃させて時間をかせいだのに
・逃げ帰って嘘の戦果報告をしたも認められていたのに
・下士官以上は一日三食で下々の兵隊さんは一食だけだったのに
・軍医なんかいなくて衛生兵しかいなかったのに
・200mも沈んだら潜水艦が壊れて全員死んだのに
・戦後生き残った士官はほとんどヤクザになったのに
・下々の兵隊さんは元上官に脅されて借金漬けになったのに
事実を隠すとさわやかな映画になりますね。
12 :
v:2009/07/04(土) 23:16:09 ID:xX/pIPnC
今日新宿の松竹(ピカデリー)で見た。知らない間に改築されてて、
1つのビルに10個もスクリーンが入っていて、驚いた。
それはともかく、真夏のオリオンは、全体的に面白かった。
圧倒的に良かったわけではなく、マイナスの部分が無く、まとまっていた
と思う。最近の戦争映画では、かなり上の評価です。
>>11 1個だけツッコミw
>・戦後生き残った士官はほとんどヤクザになったのに
モデルの橋本艦長は、戦後、京都の梅宮神社の神主になられてます。
まだ観に行ってないんだよね
もう少しの間上映しててくれ!
19 :
名無シネマ@上映中:2009/07/05(日) 00:21:58 ID:TgmO0pTx
無条件降伏してから一か月は、日本は無法地帯でした。
アメリカ軍が進駐するまで、旧日本軍人たちは各地で強盗殺人や強姦殺人をしまくった。
お上に向けるべき憎しみを、軍人たちは一番弱い一般人に向けたのだ。
戦争は終わったのに、それを認めず徴用と称して乱暴狼藉を働き、日本は大混乱に陥った。
進駐したアメリカ軍は、部落民や中国人や朝鮮人を自警団として雇ったが、多勢に無勢だった。
三発目の原爆を落とすと警告すると、軍人たちはようやく話し合いのテーブルについた。
それが「東京裁判」である。
連合国はきちんと弁護士をつけ、厳格な裁判をしたが右傾化した日本は否定しようとしている。
>>19 無法地帯で好き放題やった一番は在日じゃんw
21 :
名無シネマ@上映中:2009/07/05(日) 00:32:45 ID:wb9cj+Ua
ちょっと違うような
確かに日本各地9月頃まで混乱してたらしいが
神戸で朝鮮人ら一部が暴徒化したのを警察が手に負えないのでヤクザの山口組に頼み込んで鎮圧したと神戸出身の年配者から聞いたぞ
22 :
名無シネマ@上映中:2009/07/05(日) 00:36:49 ID:wb9cj+Ua
確か特攻隊上がりに後の渋谷の安藤組長(子分に塀の中のアベジョウジ他)がいたらしい
自伝でも無法な在日や暴走したアメリカ兵をボコボコにw
焦土と化した都会の土地をドサクサ紛れにアチコチ占領して
その後土地成金化したやくざまがいの在日は少なくない。
24 :
名無シネマ@上映中:2009/07/05(日) 01:28:07 ID:FWbEbmPN
ここまで読んだ。
つまり、映画本編については語るべき部分が無いと言う事だな。
納得。
まぁ、これだけ悪役や巨悪がいない戦争映画もあまり無いからな、
語りたくもなるだろうよ。第二次世界大戦じゃなくて、宇宙戦争でも
題材にしてた方が良かったかもだ。
>>19 ネタで書いてるんだろうけど
とりあえず
お前が死ぬ時に苦しんで苦しんで苦しみまくるように
これから毎日祈ってやるよ。
いい映画でした〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
もう一回みたい
>>28 > いい映画でした〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
> もう一回みたい
↑
こんなレスじゃ給金は貰えんぞ工作員w
せめて
いろんな人達が、熱く議論を燃やす理由が解りました♪
私は細かい演出や心理的側面を見落としてたかも知れないと
解りました。
明日、もう一度映画館へ行ってきます♪
夜になったらまたこのスレに書き込みますね♪
ぐらいあざとくやれw
すぐ工作員を持ち出すのが痛すぎる
お前も安置するならもう少し頭使えよ
すこしでもいい話題は工作員にしたいってのはよくわかったよ オ・バ・サ・ン♪
>>29 いや、いや、
一番ストレートに入ってくるけど?
普通はレスを工作員なんて思わないよ
そう取る人は自分が工作してるんだろうなって思う
確かに
35 :
名無シネマ@上映中:2009/07/05(日) 13:34:34 ID:BrcXO3pg
戦闘展開には色々突っ込みたい部分が多々あるが
基本的なドラマとしては悪くないと思う。
が映画として面白いか言うとイマイチなんだよな。
監督に演出が下手なのか、淡々としてるというか
単調というかとにかく盛り上がりに欠ける。
内部のセットがいくらリアルでも艦がいつも水平に保ってようで
海底の中という閉塞感が感じない。烹炊室の場面は居酒屋の
調理場みたいだった。
最後の一本の魚雷で攻撃するのにあっけなく発射するし
回天の隊員に拳銃突きつけられてどうなるはずなのに
BGMが穏やかで緊張感出てないし。
後やっぱ資金の問題か映像に迫力がない。
最初のタンカー撃沈場面は昔の映画のカット割りみたいで
CGでタンカー被弾シーンをど迫力と描けたら良かったのになあ。
37 :
おじさん:2009/07/05(日) 16:20:14 ID:+NhxxszD
繰り返しになるけど、北川景子が、「私だって待ってます。必ず生きて帰ってください」 ここはおじさん以上の世代では、滂沱の涙だぞ。
ここを盛り上がりと感じぬのであれば、お主の経験が足りないだけ。
お主多分、童貞だな(でなくば素人童貞)。
何でもかんでもリアルであればよいとは言えぬ。
潜水艦の映画だけど潜水艦のことをまったく知らなくても充分面白くて感動した
自分みたいな人も沢山いると思う
ひとつひとつのエピソードが丁寧で言葉じゃなく表現されてるから
淡々として見えるけどじっくりと心に沁みてくる映画だよ
目に見える派手さだけじゃこんなに感動しないと思う
うん、俺も素直に感動できた。
>>19 セクースやオナニーするたびに母親のイク時の顔が見える呪いをかけた
ドキュメンタリーもいいけどその興味を持つためには
とっかかりが必要でそれが自分はオリオンだった
NHKの戦争ドキュメンタリー見たけどなんか
偏ってる気がしちゃうよ
NHKのドキュメンタリーはマジで恐ろしく偏ってるよ。
こないだ訴えられたよね、8000人から。
ドキュメンタリーも作り方のよって全然違ってくるよね
オリオンは偏ってなくてよかったと思う
よく知らない自分が言うのはおこがましいです
昨夜レイトショーで見に行った。
観客にカップルは言うまでもなく、女性の姿は発見できず。
しかもワシを含め全員がソロ。
この映画の上映、そう長くないかもしれないと感じた@本牧
でも楽しめたで良かったよ。そう悪くない
>>45 こっちも状況的にはほぼ一緒だったよ。
6月20日ぐらいからお客さんが減り始めて
今週末なんて金土日の3日間で観客動員2桁。。。orz
主任はとりあえず来週日曜まで上映するつもりらしいんだけどね
公開から二週間も持たんかったのは少林少女以来だよw
とりあえずエヴァのおかげで命拾いw
@厚木バイト人
8月に公開すりゃ良かったのに
48 :
名無シネマ@上映中:2009/07/06(月) 00:03:08 ID:tBVt0n6l
普通に面白かった。
カップルが戦争に考える時間を持てると思う。
世の中そんなレベルだ。
49 :
名無シネマ@上映中:2009/07/06(月) 00:06:45 ID:pUczZOPC
駆逐艦艦長がいい味だしていると思う。
>>49 ヒゲつけたらヒットラーに似てるかなと思った
>>45 >観客にカップルは言うまでもなく、女性の姿は発見できず。
これだけ若者受けしそうな出演陣を揃えてもとっつきから受け付けずアウトなのかorz
>この映画の上映、そう長くないかもしれないと感じた
東宝邦画系の総本山・日劇で流れてる作品にも関わらず、
郊外や地方のシネコンじゃ小さめの箱で日に2回上映がイイトコ。
どんなに盛っても拡大ロードショー期間の17日いっぱいできっちり上映終了は免れなさそうだなあ。
興行収入が高い映画が良い映画とは限らないが
興行収入が低い映画は駄目な映画と断言できる。
お前の高低の基準が何億なのか知らないけど、一般論としてそれは恥ずかしいよ。
映画は金を稼ぐために作られる。
ならば低興収の映画はその時点で失格。
アクションシーンがスリリング
実感たっぷりの特撮
リアルな潜水艦内の描写
多彩なカメラワーク
練りに練られた緻密な脚本と演出
↑
この映画は全て真逆。ヒットする訳がない。
まぁ、映画館だけで制作費の回収は不可能っぽいけど
DVDの売り上げも怪しいだろうねぇ。
あの出来だったら軍ヲタは絶対に買わないだろうし
主役も人気はあるんだろうけど爆発的なセールを期待できる程じゃないんでしょ?
こういう映画を作る意気込みだけは買えるんだけど
何か一つでも「手元にこの映画を置いておきたい」と思える要素が有ればなぁ。
2週終了時点で4億ちょっとか。
どれぐらいのコケなんだろう?
>>46 そうなの?こちらではよっぽどのヒット作でもないかぎりどの映画もそんなもんだよ。
首都圏とか大都市では公開二週間たっても人入るんだね。公開半年くらいでDVDでる
から後でDVDで観るが主流になってるのかな。
DVD買おうか悩む。
悪くは無かったんだけどね、確かに手元において置きたいと言う何かが足
らない様な気がする。
この映画、俺的には亡国のイ以来の久しぶりの映画館だったんで、その雰
囲気で作品も良く見えたのかもなぁ・・・・。
何度も見直すほどの映画じゃないね。
私は子供のためにDVD買うつもり
上の子(小学校高学年)は父親と観に行ったけど、
下の子はマダ無理と判断してみせてないから。
で、子供が中学生になったら江田島の資料館にも行こうかなって思ってる。
62 :
名無シネマ@上映中:2009/07/06(月) 22:57:57 ID:5f5KuhXG
>>11と
>>19は事実を言った。
しかし、ネウヨは反論しなかった。
事実に反論するには、ウソか暴力しかない!
ネウヨは、ウソをつく能力がないので、いつも暴力で訴える。
あと三か月の辛抱だ!
民主党政権になれば、平和な日本になる!
63 :
名無シネマ@上映中:2009/07/06(月) 22:59:36 ID:GXK8KQLv
堂珍艦長がかっこよくて良かった
あんな最期はなんとも悲惨だけど
あの目付きの鋭さにやられました
玉木艦長はどうせならカレーじゃなくて お茶漬けを食べ
港まではエコカー減税車で乗り付けるくらいはやってほしかったな
>62は>11は真実を言ったというが
26歳の艦長さんがいたそうだが?パンフでインタ載ってるけど?
65 :
名無シネマ@上映中:2009/07/06(月) 23:19:45 ID:GXK8KQLv
駆逐艦だったら25歳で艦長になった人もいたな
まぁ11は構って欲しくて一生懸命無知な頭で考えた結果だがな
66 :
名無シネマ@上映中:2009/07/06(月) 23:35:07 ID:5f5KuhXG
>>64 >26歳の艦長さんがいたそうだが?パンフでインタ載ってるけど?
戦後、政府が公式記録を改ざんした事を知らない、ネットばかりしているニートさん?
就職活動を頑張って下さいねwww
今年中に人民解放軍が、日本を解放してくれます!
もう一度、日本の歴史を学びましょう。
67 :
おじさん:2009/07/06(月) 23:35:23 ID:wJ3tumh4
特撮(CG)はともかく、大道具はとても良くできていると思う。
ところで、なぜ皆はこの映画をくさしたいのだ。
客の入りが悪きゃ、早く終わるだけだろう。
格別の理由があるのか?
これヒットしてたら「沈黙の艦隊」実写化って方向だったろうな
ぬ?ではパンフに載ってる今井梅一さんって誰?自称艦長なの?
26歳で艦長やってた時代の話をしてたけどあれは妄想?
>>61 は?
子供に捏造戦記を見せる?
なんのために?
情操教育にはいいね
捏造でもない
>>64 >26歳の艦長さんがいたそうだが?パンフでインタ載ってるけど?
っていう言い訳を「映画の外」でしなくてはならないのも苦しいよなぁ。
実際のところ、潜水艦勤務に於ける体力の問題とか
兵員の消耗とか、潜水艦という艦種のランクに起因して
潜水艦の艦長って平均的に若かったそうだけど
「観客が当然感じるであろう疑問」をちゃんと先回りして
脚本で説明しておく等の工夫が欲しい。
現代のシーンで北川景子が艦長の若さに驚いて
それに鈴木瑞穂が答えるだけで簡単に説明できるじゃん。
作り手が自分の知っている情報を観客と共有しようとしないから
舌っ足らずな脚本になるんじゃないかな。
>>アンチ
すぐに、いや、すでに視界から消えている映画を殊更に
叩くのはヤメようじゃないか?
ほっといても余命いくばくもないんだ。
そっとしておいてやろうよ。
>>工作員
なにを書き込んでも無駄だ。
風評ってのは、かなり的確な情報を持ちながら爆発的に拡がる。
いくら思考誘導を試みても徒労に終わるぜ?
大本営発表でも気取ってるのか?
取り立ててけなす様な映画でも、持ち上げて賛美する様な
映画でもないぞコレ?
色々批判もあるみたいだけど、あんまり映画見ないから
細かいところとか判らないし単純に面白かったです。
回天が何気にいろんな用途に使えて便利でしたね。
今日は七夕
伊77潜が何気に七夕に掛けているのに皆気付いてる…よね?
七夕前にほぼ沈んじゃったのは残念無念
1.ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
2.ROOKIES−卒業−
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5.ターミネーター4
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8.愛を読むひと
9.天使と悪魔
10.ディア・ドクター
公開4週目でトップ10圏外へ陥落。むしろ健闘した方だろう。
たとえ題材が時代を掴めてなくても、本当に良い映画なら口コミで観客は来る。
この映画は全てが駄目。誉めてる人間の存在が不思議。
MWとオリオン見に行こっとw
両極端見られて面白いw
>>77 自分と違う意見や考え方を認めるのも大人には必用
素直にこの映画に感動した人もいる
もう結果は出てる。この映画は惨敗だよ。
良いと思える人間がそれだけ少なかった、という事。
>>81 プロデューサー?なら惨敗でお気の毒
観客は自分が楽しめるものを見られれば勝ち
よって私は勝ち〜w
ゴミで満足できる人間が羨ましいよw
羨ましいがられちゃったよ
高尚なヒトも大変だね
良いと思える人間がたくさんいるリッパな映画が他にあるからそっちを見て来たらw
売り上げ良いに越したことはないけど
悪いから駄目だっていう人って音楽CDでもTOP10圏外の曲は糞なんだろうな
てか何でこのスレに粘着してんだろ?
>>85 同意。
ID: Oth1XCBh って、ずっとはりついてるんだねw
87 :
名無シネマ@上映中:2009/07/07(火) 17:31:53 ID:v9Bv/71i
フィクションではあるが、架空話という訳でもなく、
実際にあった話し、ありそうだった話しをイ-77という舞台を使って展開した映画
実写も特撮もCGも、邦画としてはリッパなもの
キャスティングも演技(演出?)も悪くなかった
コケ気味の原因は、玉木の多重露出(ム-/のだめ...)に拠る所大?
賠償ものかも
良い映画でした
関係各位リスペクトです。2度見ました。影武者以来です。
>>87 映画関係者の身内?w
キャストの露出が上がったから転けるって初めて聞いたわw
ふつーに映画の監督・脚本の失敗、宣伝戦略ミスじゃんw
昨日ガラガラの劇場で観てきたが
実につまらん映画だったな。ほんとゴミだわ。
コケたの?そりゃ当然だろうな。
でお前はローレライの方がおもしろかったわけだな
もうここ来んなよ うぜえ
おれも潜水艦好きだし
美術は本当によく作ってあるし
潜水艦ものをやっとまともな話で見られたと思ったから
いろいろともったいない気がした
やっぱ映画だからもっと派手さやあおりの部分がないとな
T4とかTFR見慣れた目には地味すぎるしポスターもなんか地味だよね
キャストも知ってるやつ数人だしなんか予算かけてない感じ
CDといえば昨年の年間トップ10はジャニが大半占めていたんだが
つまりジャニが音楽界の最高峰なんですね。
つまらんもんをつまらんと言って何が悪い?
てめえの方がよっぽどうぜえよ カスが。
>>92 わざわざ平日に見に行ってくれてありがとう
感想は人それぞれだからね
自分は面白くてとても感動したよ
初めて映画館で同じ映画を2度みちゃった
94 :
名無シネマ@上映中:2009/07/07(火) 20:23:08 ID:5OVbXgIV
服装や潜水艦の考証が、かなりしっかりしていて
リアルさがあった
もちろん実際はあり得ない作戦の数々も
ありそうな雰囲気を醸し出していて、よくまとまっていた。
史実ではなく、エンターテイメントとして日本軍を扱えるなんて時代は変わりましたな
>>85 「売り上げが悪いから駄目」
じゃなくて
「映画の出来が駄目だから売り上げが悪い」
似ているようで大違い。
>>95 今までならそうだな、と思うところなんだけど
違うというのを身をもって知りました
自分がいいと思う映画が良い映画だってことも
その「出来」の基準に個人差があると思うけど。「出来」が悪いのに興行はいいの
もあるけど。監督の名前だけ先行してる奴とか。戦争ものに地味なキャストと
食わず嫌いされやすいし。出来はよくても興行悪いのもあるし。ただ「出来」に関しては
受け取る方の個人差があるだけ。同じもの見ても出来いいと思う人もいれば悪いと思う
人もいる。
出来は悪くないと思うよ
ムービーウォーカーの見てよかったランキング8位だったしな
ちなみに9位はT4だ
もっと前の時代にこういうストーリーでやって欲しかった
>>94 >史実ではなく、エンターテイメントとして日本軍を扱えるなんて時代は変わりましたな
「独立愚連隊 西へ」
「青島要塞爆撃命令」
辺りを観てから言って欲しいなぁ。
101 :
名無シネマ@上映中:2009/07/07(火) 21:38:44 ID:5OVbXgIV
↑キミの知ったかぶりはどうでもいいが
太平洋戦争の悲惨さを排除しつつ局面を切り取り
史実を織り込むことで見事なエンターテイメントになっている
大画面での爆発の迫力もよかったけど
是非DVDでじっくり見たいですな
魚雷から酸素を取ろうとしたり
細かく実際にあったことが随所にあって納得だったよ
>>101 こんな有名作を「知ったかぶり」扱いされても困るんだけど(w
戦後間もない頃の映画はともかく、昭和30年代辺りの戦争映画って
娯楽志向の物が多いんだよ。上に挙げた二作なんて娯楽どころかモロに活劇。
両方とも監督は兵役体験者。だけど、「戦争の悲惨」と「娯楽」はちゃんと
分けて考えられるだけのバランス感覚は持ち合わせていた。
ところが、戦後世代の台頭が始まってから「日本軍はとにかく悪」という風潮が高まり
日本の戦争映画は勝ち戦の203高地の戦いでさえ陰惨にしか描けないようになっていく。
加えて映画を批評する側も「連合艦隊」さえ「右翼映画」として糾弾するような
バランス感覚を持ち合わせてない人間が増えて今に至る。
103 :
名無シネマ@上映中:2009/07/07(火) 22:00:10 ID:5OVbXgIV
↑何を書いてあるのか少しも分からないが
キミが真夏のオリオンを全く見ていないのがよく分かった
>>103 >↑何を書いてあるのか少しも分からないが
そりゃ、何事にも教養が必要だって事だよ。
有名な映画さえ知らずに「時代は変わりましたな」なんて言う人間には
こんな基本的な事さえ理解出来ないだろうね。
105 :
名無シネマ@上映中:2009/07/07(火) 22:15:32 ID:5OVbXgIV
なるほど!
やはり『真夏のオリオン』を見ていないことを認めるのですね!!
自称『教養』がある人は違うなぁ〜
でも、ここは真夏のオリオンのスレだからさぁ
一つでもいいから真夏のオリオンについて
自慢の『教養』を必死に駆使して語ってごらん
106 :
名無シネマ@上映中:2009/07/07(火) 22:41:03 ID:42/1w7y6
>>101 正直言うと
>>100の映画も知らないのに、日本の戦争映画が変わったなんて言う方が知ったかだと思うぞ。
知っていたらこの程度では感心しない。映画の出来不出来は関係なくな。
107 :
名無シネマ@上映中:2009/07/07(火) 22:50:00 ID:5OVbXgIV
↑おやおや
コイツも真夏のオリオンについての書き込みはなしか
明らかに映画を見ていないのは、よく分かった
こちらも今週で終わりみたい、明日最後のを見に行こうかと思ってる
109 :
名無シネマ@上映中:2009/07/07(火) 23:10:00 ID:aW4TtTsW
そもそも、良い「戦争映画」と評価されるには、事実に反していようが、ウソばかりであろうが、
児童に「日本人=絶対悪の犯罪者」と思わせる事が重要なんだよね。
景子かわいいよ景子w
おいらの背中にも飛びついてくだしあ(*´д`*)
111 :
おじさん:2009/07/07(火) 23:50:27 ID:W8bCC3+M
>>100 オリジナル「独立愚連隊」もそうでしょ。
微妙だが、「敵中横断三百里」も。
もっともっと微妙だが、「怪傑ハリマオ」とかもある。
>>94 史実ではなく、エンターテイメントとして日本軍を扱えるなんて時代は変わりましたな
これは上記のように結構あるよ。
漏れ的には
>>100の方が正しいな。
>>103、102は普通に理解できるでしょ、少なくとも変なことは何も言ってないよ。
なんか中盤へんのイ-77の浮上航行シーンなんか
もろミニチュアで、水粒なんか大き過ぎて
ウルトラマン特撮並だし、米駆逐鑑はどっかのビデオ画像を、
フィルム変換したお粗末なものだし、
サムくて半端な人間ドラマが流れを悪くして
クライマックスに向けて俄然盛り下がってくし、
まあ糞評価のローレライやU157が遙かに高みの存在でしたねwww
113 :
名無シネマ@上映中:2009/07/07(火) 23:58:21 ID:v9Bv/71i
強いられたことにせよ、他のために己を犠牲にしたあの時代
己の為に他を排する秋葉原風(その地域に特に責任はないと思いますが)の現代
過日の人の覚悟に
今自分達は報いているのか
そんな事考えると
この映画観ないと、モッタイナイ
>>111 最初の独立愚連隊はラストに少々救いが無い部分もあるので、エンターテイメントの極致みたいな西への方が例としては適当かも。
鶴田の嘘っぽい馬賊や、三船のダメっぷり、中丸のニヒルな悪役ぶりとか好きな映画ではあるが。
>>94 > 史実ではなく、エンターテイメントとして日本軍を扱えるなんて時代は変わりましたな
兵隊やくざシリーズも知らんのか?
>>19 これは嘘八百のまるっきりあべこべの作り話だ。騙される者がいるといけないので書いておく。
自警団は、終戦直後の日本が三国人により無法状態になったため、警察の依頼で特攻隊がえりや
復員軍人、任侠などの日本人が「無法者」から一般日本人を護るためにつくったものだ。
愚連隊ともいった。
117 :
名無シネマ@上映中:2009/07/08(水) 00:55:13 ID:VC0DS9wJ
>>115 兵隊やくざシリーズはいいな
日本の陸軍部隊を舞台にしたエンターテイメント作品の傑作
>>112 >米駆逐鑑はどっかのビデオ画像を、
>フィルム変換したお粗末なものだし、
詳しく。
ちゃんと実物を借りてロケしている上に
ミニチュアまで作っているのに
そんな余計なことをする理由が知りたい。
ギスギスしたスレだな`´
今週末で上映終了するから、観てみようかと思ってスレ開いたが
スレがこんな流れの映画に当たりなんてなかったし観ねぇよ`´
もう映画板から出てけ!
兵隊やくざシリーズ??
暗さが魅力の陸軍中野学校シリーズも忘れないで下さいです・・・
昨日またオリオン観ました。また泣けてしまいました。
やはり心に響くなんて大げさだけどじわじわ染みる映画でした。
「一生懸命」というのがすごく感じました。なんの私利私欲でもなく
ただただ生き残って任務を遂行しようとする彼らの姿がいいですね。
有田上等兵殿と大宮なら回天に無理矢理二人乗りしてでも
潜水艦から逃げ出してるだろう
124 :
名無シネマ@上映中:2009/07/08(水) 09:12:16 ID:Q5OyjhMa
魚雷を改造して作られた回天は、脱出装置は設計がうまくいかず結局搭載されなかった
一旦発進したら、敵艦に突入出来なければ沈むだけだから、生還の可能性は皆無だった
先月見た。
もう1回映画館に足を運ぶかっていうとためらうけど、
DVD出たら借りてもう1回じっくり見てみたいとは思う。
悪くなかったよ。
客の質が低いから
いつまで経っても邦画は駄目なまま。
まぁ、この映画が大コケしたという事は
まだ少し望みはあるかもね。
127 :
名無シネマ@上映中:2009/07/08(水) 14:42:35 ID:5GfKfWtj
そうだね洋画はすばらしいね(笑)
そしてトンチンカンな返し(嘲笑
129 :
名無シネマ@上映中:2009/07/08(水) 16:20:02 ID:PW/Yj8Ac
その返しをトンチンカンだと思ってるから世間から浮いてるんじゃない?あなたは
130 :
名無シネマ@上映中:2009/07/08(水) 16:28:45 ID:sPN6wWfk
ぷっw
131 :
名無シネマ@上映中:2009/07/08(水) 16:39:20 ID:lZduvhVC
北川景子って初めて見たけどスゴく可愛いね
演技も上手いし、この子はこれから人気出ると思うよ
世間から浮いてるのは
大こけ映画を絶賛してる側だよな、どう考えても。
見終わってしみじみ良い映画だなって思えた
演じてる一人一人が素敵
レンタルされるようになったらまた見るね
よかったですよね。DVDを止めて何度も観たいシーンあるからDVD化が楽しみ。
メイキングも見たいので購入も考えてます。各役者の表情がいいのでゆっくり
見たいですね。
135 :
名無シネマ@上映中:2009/07/08(水) 21:55:16 ID:eyvgTRLh
独立愚連隊も兵隊やくざシリーズも拝啓天皇陛下様も真夏のオリオンも全て
抑えている俺です。
どれも痛快戦争娯楽映画で楽しめた。
これからもどんどん作って欲しい。
近隣諸国や反戦主義者の文句は無しってことで、
あくまでも娯楽なんだから♪
きっと帰ると、オリオンの星に誓った
日本よ浮上せよ!
「艦長!」
「あれ?」
深く沈んだまま浮かび上がることはなかった
137 :
名無シネマ@上映中:2009/07/08(水) 22:08:02 ID:Z9sqPZk5
拝啓天皇陛下様って痛快娯楽戦争映画だったのかw
138 :
名無シネマ@上映中:2009/07/08(水) 22:15:51 ID:EcbAk5tw
139 :
おじさん:2009/07/08(水) 22:52:18 ID:En7RLQ2h
>>137 痛快娯楽とは言えないかもしれないが、漏れにはとても面白かった。
一兵卒と中隊長との親疎具合がよく分かった。
この映画『拝啓天皇陛下様」をみてから、
「のらくろ」の背景が理解できるように思えた。
(ブル連隊長とモール中隊長ね)
自分もDvd買ってメイキングとか舞台挨拶が見たい
半年後だから12月頃か
何このスレ
キモいんだけどww
>>139 二等兵物語とかと同じで戦争コメディの娯楽映画じゃないの。
潜水艦といえば、海底軍艦。
回天を参考にして名前がつけられた、ドリル付きの軍艦、轟天号が大日本帝国復活のため製作されるという。
そんな内容だが、軍隊経験がある俳優が普通に出ていて、士官学校にいた人や父が陸軍大佐だった人も出ているという。
海底軍艦
神宮司大佐かっこよす
誇り高いムウ帝国皇帝陛下もイイ
>>139 思い出した。浜口庫之助が畏れ多くも昭和天皇に扮した映画。
145 :
名無シネマ@上映中:2009/07/09(木) 01:44:48 ID:zSUoE28C
潜水艦戦って、旋回が重要なわけ?
よくわからんけど。
この映画はよく描かれていたと思う。
146 :
名無シネマ@上映中:2009/07/09(木) 02:15:33 ID:CoqKjLt1
散々既出かもしれないが、イ−77艦長の玉木宏が、
「俺はオーケストラの指揮者になりたかった」というのは、
「のだめカンタービレ」を意識しているのだろうか・・・?
ところで、偶然にも、観に行った日が7月7日だった。
観客は、自分を含めて3人だけだったんだが、大作系の映画ではないかもしれないが
程よくまとまった小品といった感じで自分としてはよかったと思ったよ。
147 :
名無シネマ@上映中:2009/07/09(木) 02:24:56 ID:txu5NqbD
堂珍サイコー
米国駆逐艦の艦長役の俳優名がわかる人いますか?
>>148 >米国駆逐艦の艦長役の俳優名がわかる人いますか?
います。
その人はズバリあなたです。
ただ、あなたは「俳優名がわかる人」には属している筈なんだけど
「検索サイトの使い方が分かる人」じゃないってだけです。
150 :
名無シネマ@上映中:2009/07/09(木) 09:54:24 ID:VNLfpDlh
>>108 最寄りのシネコンは11日以降も午前1回のみ上映。
>>108 近所のシネコンはとりあえず18日までは1日2回ある
今週末行って来ようと思う
153 :
名無シネマ@上映中:2009/07/09(木) 21:23:06 ID:ErIcxBU5
面白かった!
これは映画館で見ないと損するね。
しかし、「飯にしよう」の多用には吹いた。
移ってしまった(w
退屈しない映画だった。
>>153 糞スレageんなカス!
潜水艦映画なら沈んどけや!
少しは沈んだまま圧壊した興業収益を見習え!
ボケ
155 :
名無シネマ@上映中:2009/07/09(木) 23:35:43 ID:qcM31tir
ただ一名の部下とは言え、唯一の命を失ってしまったことで、イ-77艦長は
戦後の花道を避け、商船のいち船乗り(とはいっても当然船長でしょうけど)
として生涯を閉じたという設定の映画
特攻隊出撃命令を下したことで、終戦時に自決した将官
作戦行動中終戦を迎え、艦長以下、無事帰還を果たした中
アメ軍の、帰路ニ星条旗ヲ掲ゲヨ命令、に抗して自決した巨大潜水艦イ-401
(攻撃機×3搭載:水中空母)司令官など、偉いやつばかりが必ずしもノウノウと
生き残っただけの戦後でもなかったわけですが
互いにそれぞれの国を賭けて、ル-ルに基づいて懸命に戦い
終戦を迎え、爽やかノ-サイド
久々に2度観たほどのいい映画、画面の大きさを考えると
是非、映画館に足運ぶべき映画だと思います
が、気になった、なんかコレ変かも?が2〜3ありました
このスレ、そろそろ終焉かとも思い、敢えて挙げさて頂きます
@回転2基の等速並走は不可能
A堂珍さん(なかなかの好演でしたが)将校クラブから出てきたときの
ウ-マンウォ-クは何とかできなかったのでしょうか?
B後部爆雷満載部所に魚雷をくらって、あの駆逐艦は沈まないナ、の
もんなんでしょうか?
でも、通常料金 1,800円を払って観ても、多くの人は損シタと思わない
充分上出来の映画だと思いました
駆逐艦の艦長の横顔が引き締まっていていいんだね。
敵役にはピッタリ。
軍事関係はよくわからないんだけど、日本の潜水艦て待避中もあんなに明るいもんなの?
外国の潜水艦映画とか見ると赤いランプじゃない?
探知不能領域に紛れて逃げようとしたら駆逐艦が機雷投下をやめて
位置バレバレでピーンチ!…ってシーンが最初のほうにあったけど
その後どう切り抜けたでもなく先に進んじゃったのが気になった
あと安全深度超えて着底したあたりで電球やらメーターやら割れるのは
船内気圧が上がったから?それともなんか他の理由?
水圧で水漏れはわかるけどガラス系はどういう力で破損してるのかな
159 :
名無シネマ@上映中:2009/07/10(金) 03:57:44 ID:4O5+OvVK
50年前の映画・降伏セズの DVD観たんだけど、昔の映画の方が100倍 見応えアリ、且つ面白いじゃん!何故に技術は向上してるのに 1959年の潜水艦映画が良いのか?ストーリー? 俳優サソ? イー57にシビレタよ
50年前は実際に戦争に行った人が作っていたからではありますまいか?
指揮者のセリフがのだめってことになってるけど、
のだめ見たことなくて今後も見ないであろう自分から言えば、
みんなを1つにまとめるって意味での指揮者って艦長と共通してて、
ごく普通のセリフに思えたけどなあ。
のだめの宣伝用セリフなんて、いくら何でもそんなことしないと思いたいし。
子どもたちには「絵描きになりたかった」と言ってるから、
おおよそ自分に似合わないことを言って場を和ませようとする
艦長…いいヤツだw
飄々とした人物という設定ですよね。たしか。
音楽の話題が何度も出てくるしポイントが楽譜だから
艦の長はオーケストラの指揮者なんだと普通に考えた
その役をやったことがあるので偶然ではないにせよ
それほど不自然ではないし微笑ましいエピーソードだった
何言ってんだろ。ただの楽屋オチじゃん。
旬の芸人を出したりするのと同じ
邦画の悪癖。
旬の芸人
オードリーの春日出せば良かったのに トゥース
>>166 春日じゃ倉本と別の意味でポジティブ過ぎて、
張り詰めてる筈の艦内のシーンも一気に緊張感や緊迫感が皆無になるw
168 :
名無シネマ@上映中:2009/07/10(金) 21:51:35 ID:UfLN5fhT
>>157 旧日本海軍はどうだったか分からんが、
米軍及び海上自衛隊の潜水艦内では潜航中に時間の感覚喪失を
防ぐために夜間は赤灯を付けてますです。
人は誰でも何かになりすまして生きている
170 :
157:2009/07/10(金) 23:34:36 ID:o++HWe65
>168
ああ、昼夜の感覚のために赤色灯に切り替えるのか。
はじめて知りました。ありがとう。
171 :
名無シネマ@上映中:2009/07/10(金) 23:59:28 ID:i6b2XytL
09年 呆画No1
>>165 「トラトラトラ」で渥美清を出すセンス。
さすがにアメリカ公開版はカットされたらしい。
てか普通にドランクドラゴンのあいつも出てるじゃん、これ。
最低だわ。
174 :
名無シネマ@上映中:2009/07/11(土) 02:24:20 ID:g7U7lXxs
>>171 不覚にもwwwwww
じゃなくて!
今、TVで映宣番組やってんだけど
映画同様、あくまでも戦争美化なのなw
テロ朝バカきめぇwww
175 :
名無シネマ@上映中:2009/07/11(土) 02:48:00 ID:vC4AtrnU
ドラゴンのあいつ
そうと知らず観た、どこかで見たことあんな-あいつ-と思いながら観た
結構普通に受け入れられた、好演と思うけど
あいつの配った壜サイダ-美味そうで
チュ-しか飲まない俺だけど、先日ス-パ-でALL-ZERO(ペットボトルですけど)
買ってしまった
ま、チュ-割りで飲んでますが
で春日はどうか?
役作りにも依るけど、基本的に、狭いところでご一緒したくないタイプ
で照明の件
コンバットステ-ション 作戦司令室内
集中力を高めるため、当時の米艦は赤色灯だった
でも現在は青色灯になっています(ハワイ係留中 戦艦ミズ-リ観光ガイド弁)
で当時の帝国海軍はどう?
ただ明るく、海図とかよく見えるよう、普通に明るくだったんでは
176 :
名無シネマ@上映中:2009/07/11(土) 12:38:55 ID:vC4AtrnU
お-いミンナ、トウトウ酸素きれたか?
177 :
名無シネマ@上映中:2009/07/11(土) 12:50:02 ID:YJeDECKr
MWでついでにキネ旬でオリオンも貶されまくってたって書いたら
ガセって言われたw。
120Pの酷評に反論できる人いないよな。
4人とも酷評だよ。
ここまでの書かれようの映画も珍しい。
のだめは傑作の予感なんだけどね。
明日最後のオリオン見てきます
MWよりオリオンの方が好評みたい
今日見てきた。
一口で説明できないけど、なんか凄く…良かった!!
鳥肌たつくらい興奮したし感動した。
>>178 評価なんて書くと普段映画を見ないのがばれて馬鹿にされてるんだよ
映画板は評論家の評価なんて意味がないの知ってる人が多い
184 :
名無シネマ@上映中:2009/07/11(土) 19:41:51 ID:vC4AtrnU
そうだよね
評論家はうん蓄能力高いけど、それで生活してんだもの
金風方向には敏感だよね
昔なんかの試写会で、難癖つけたそれ風の人が
あなたも作品作って私に観せて下さい
って大島渚に一喝てたことあった
そんなこと作家が言っちゃお終いよ
と思ったが
俺も作品作れないので、何もいえなかった
艦長が腕も度胸もある飄々とした面白い男で、駆逐艦の艦長との読み合いが迫力あった。
酸素残量や水圧の恐怖に震え、危機を脱する度に大興奮。
そんで一兵卒、コックに至るまで根性がすわってて、覚悟があってホント良かったー。
186 :
名無シネマ@上映中:2009/07/11(土) 20:15:18 ID:vC4AtrnU
映画としては、コスト上、作りやすいと思う、潜水艦の戦記、そして傑作です
このスタッフで是非作って欲しい、レイテ戦
海の戦い、陸の戦い、空からの戦い全て
あの時から日本は多分変わった
コストは多分10倍かかる、 否もっとか?
今や戦わない、そして戦えない日本に、映像的にかつての歴史を残存させて欲しい
でもその為にはミンナ一応みよう
潜望鏡のぞきながら、カレーかっこむとこ良かった
緊迫した場面の飯にしましょう、も
いい味出してたわ
どんな危機の時にも平然と飯をつくり続けるコックも
戦闘シーンの迫力も凄かった
さっきから何度もカキコしてスマソ
興奮が抜けなくってさ
いえいえだいぶ落ち着いた頃に嬉しいですよ。公開直後は喧々囂々賛否両論
で賑わってたけど、まったりになった今頃にその興奮は新鮮です。公開も最大来週
までだろうから二回目も見にいけるといいですね。何回か見るとまた味わい深いですよ。
>>188 ありがとうございます。
終了前にまた見に行くつもり、せっかくだから大画面で見たいし。
予備知識なしに見に行ったので、緊迫した場面は生きた心地がしなかったけど、今度はじっくり楽しんできます^^
190 :
名無シネマ@上映中:2009/07/11(土) 21:37:04 ID:vC4AtrnU
ヤッパ、レイテ戦
このクル-で
絶対に遺して欲しいよ
映像的に
だってあの後200万人くらいの銃後の人々が犠牲になったんだよ
東京だって沖縄だって、広島も長崎も誰も死ななくて良かったかも知れなかったのに
空母6、戦艦4、ヘビクル以下幾艦、特攻神武隊など投入して
その犠牲を前提にレイテ湾に突入するはずだった大和を旗艦の栗田艦隊がなんでさっさと戻っちゃったの?
その辺、つたえて欲しい、残して欲しい映像的に
ミドウェ-が勝敗の分岐点だったわけとは思えないんで
>>ミドウェ-が勝敗の分岐点だったわけとは思えないんで
あんたがどう思おうと事実は変わらないよ。
>>189 公開された週に見てとてもよかったんでまた行こうと思いいつつ今日まできてしまった
もうすぐ終わるそうなんで今週行きます
原作小説読んだが、パクリ作家の息子さんが書いた本だったのね
194 :
名無シネマ@上映中:2009/07/12(日) 07:38:52 ID:IKJxd3B8
>>事実はかわらないよ
確かに、おっしゃるとうり、事実も史実もかわりません
でも結果は変えられかもしれないんで
同じ負けでも、その後イロイロありえたかもしれないんで
この映画にもあったよね
たぶん堂珍さんだったと記憶してるけど
軍が始めた戦、俺たちに終わらせる責任がある
風のセリフ
そこ何故か感動したな
>>181 泣かされたとは書いてなかった。
「残された一本の魚雷で最後の戦いに出ます」で涙腺を刺激されはした。
それでも☆1
「第二次世界大戦がこんな風に変質されるのは絶対許せない」
「どう見ても甘ったるい戦争メルヘン」
戦争映画は事実を伝える目的を担ってるはずなのに
こんな映画を作ってしまう製作者が悪いです。
若い出演者達も事実誤認してるんだろうな。
センソービダーンギゼーンギマーン
残された一本の魚雷で最後の戦いに出る場面、本当に良かった
艦長から艦内総員への話もグッと来たし、艦員たちが服装をチェックする場面の自然さも覚悟を感じさせてくれた
>>197 機関長の台詞は少ないけど心に沁みる台詞が多かった
田舎なんで来週一杯あたりで終わりそうだ
今日見に行って来る
>>198 機関長は、寡黙ながら少ない台詞と行動が心に染みる味を出していましたね。
楽しんできてください。
あれは何としても大画面で見たいんで、自分は今週ウィークデーの晩に、また行ってきます。
プレミヤで1800円だから見てきたー
てか、原作を先に読んだ視線からだと、なんかもったいないな(笑)
尺とか予算の関係だとおもうけど、実にもったいない。米艦長の描写と
握り飯のとこ鰻缶までやってくれたら歓喜だった。
でも涙腺二回ほど緩んだので観てよかったです。
最後離艦するとこヒヤヒヤした全員撃たれるのかと思い
海に投げ出されたら敵の軍艦は助けてくれたのかな?と思った
>>200 原作というのは、「真夏のオリオン」の方かな?
本屋に「雷撃深度一九・五」と原作本が2種類あって、どちらを読もうか迷ってるんですよね。
握り飯は、塩をたっぷり使えよと言ってる場面で、逆に普段は塩も節約して使ってるんだと推察されて、塩を奮発して最後のぜいたくをみんなにさせようとしてるんだと、ジーンとしました。
>>201 駆逐艦は砲撃で潜水艦を沈めにかかるだろう。
助かるには離艦するしかない。
上官に離艦しろと言われているのに全員が艦に残り、きちんと整列して最後の時を待とうとした。
あの場面は涙が出そうになりました。
海軍はクリーンでスマート!
「駆逐艦秋風虐殺事件」1943年3月16日
ニューギニアからラバウルへ約60名の外国人抑留者移送中の駆逐艦秋風が、洋上で全員を処刑。
「潜水艦による捕虜洋上処分」
1943年12月14日、呂110潜が英商船を撃沈し救命ボート、筏の乗組員を銃撃。55名を殺害。
1944年2月22日、伊37潜が英商船を撃沈し救命ボート、筏の乗組員を銃撃。被害者数不明。
1944年3月26日、伊8潜が蘭船を撃沈し、生存者98名を艦上で処刑。
1944年3月29日、伊26が米商船を撃沈し救命ボート、筏の乗組員を銃撃。被害者数不明
1944年7月2日、伊8が米商船を撃沈した際、揚収した生存者96名を甲板に放置し急速潜行。
「ビハール号事件」1944年3月
重巡利根が英商船「ビハール号」を撃沈した際、揚収した生存者60名を甲板で処刑。
205 :
名無シネマ@上映中:2009/07/12(日) 17:00:32 ID:IKJxd3B8
事実も史実も
いまさら変えられない
でも明日は違えられるよね
だから映画は大事
自分も離艦するとこドキッとした、こんな終わりないよなと・・
今日観てきた。ツッコミどころ満載だけど大変満足。
洋画だとこの満足感は得られないんだよなあ。
>>206 離艦しろと言われても誰も動かずにじっと米艦を見てたのにぐっときた
>>204 少人数が多数の捕虜を得た場合、どうすれば良いか?
最初は大人しく護送されていたとしても捕虜は多勢を頼みに
逆襲して来て味方を窮地に落ち入れる可能性もある。
例え人数的に勝っていても、捕虜によって作戦行動に支障が出ては具合が悪い。
こういう場合は捕虜を処刑しても「戦争犯罪」とはならない。
>>209 ドイツ海軍のUボートの場合、救助はしなかったが陸地の方角をおしえたり救命ボートに餞別品をあげたりしていた。
いずれも戦争初期の話だが、また日本海軍のような洋上処刑で裁かれたケースは一件しかない。
また日本海軍のような洋上処刑で裁かれたケースは一件しかない。
↓
また日本海軍のような洋上処刑を行ったケースは一件しかない。
語弊があるので言い換える
また日本海軍のような洋上処刑を行った(事が発覚している)ケースは一件しかない。
だと思うけどなァ。
7億はいってほしい
最終6億以下だと日劇2系として3年ぶりのものすごいコケという不名誉な記録が残る
>>213 じゃあ213も映画見にいってね
初とか10年ぶりとかならともかく3年ぶりなら
すごいコケとかに見えないや、逆にたいしたことなく感じるね
3年ぶりに最悪コケ記録を更新するんだろ
>>204 「生きて虜囚の辱めを受けず」という偏向教育が、敵軍の捕虜に対する思いやりまで奪ったのかもね。
>>212 まずは日本軍とドイツ軍の潜水艦隻数を較べてごらん。
同じ率で発生していて発覚が一件のみなんて、あり得ないから。
あり得ると思う。
ドイツ海軍の処分事件はインド洋上。
主戦場の大西洋で一件もないのは十分ありえると思う。
Uボートが活躍していた時期は戦記を読んでもわかるけど
べたな言い方をすれば騎士道精神に溢れていたと思う。
Pacific Frontは文明が違うと言うか日米がお互い人と思ってないから過酷。
洋上処分はアメリカ側も結構やってる。
そして日本はジュネーブ条約を批准していなかった。
映画終盤で米駆逐艦長が射77に対して
オリオンどうのと甘ったるい情けを掛けたようなことは
実際には決して起こり得ない。
射→伊
220 :
名無シネマ@上映中:2009/07/13(月) 09:03:21 ID:Ldxt7Ybc
日本の場合、陸海とも幹部教育に国際法のカリキュラムがなかったそうで
当時憲兵学校の校長先生をしていた方から依然聞いたことがある
ところで映画の話しに戻るとして
離艦は溺死を意味するわけで
ざっと見て60名強
米艦が救助したと思いたい
敵軍の艦長はイ−77のことを「She」という代名詞で呼んで
いたのに、途中から「He」に変わったのは何故でしょうか?
単なる聞き間違い?
聞き間違いでなければ
相手の艦長の事を指して言ったのだろう。
ゆとり戦記wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
こりゃコケるわwwwwwwwwwwwwwwwwwww
潜水艦に遭遇した時に「She」と呼んでたのは覚えてるけど、「He」は気付かなかったな。
「He is still arive.」とか言ってたかな?
↑上でも言ってるように、「He」は潜水艦の艦長のことだと思う。
艦長同志が互いの腹を読み合って、壮絶な頭脳戦を展開してたから。
225 :
名無シネマ@上映中:2009/07/14(火) 01:39:09 ID:QiKTxDg7
船は女性名詞だからな。英語ではSheじゃないの?
だから221はそれを踏まえた上で途中からhe使うようになった理由を訊いてるんだろ
>>190 栗田「自分だけ安全な場所にいて命令する連合艦隊による、航空機の援護もない無謀な作戦には反対だ。」
「無駄な犠牲は出してはならない。みんな命を大切して、生きて。生きて。生き残るんだ。」
西村「戦艦と精神力があれば、弱いアメリカなど一撃だ。突撃。突撃。天皇陛下のために死ぬのだ。万歳。」
228 :
名無シネマ@上映中:2009/07/14(火) 05:31:17 ID:rNlAJlDt
夜間でもレ-ダ-による正確な射撃
普通に空爆することをほとんど不可能にしたVT信管による対空砲火
西村艦隊も機動部隊もそれですっかりやられた
この映画のアクティブソナ-
面制圧のヘッジホックや点特定のソノブイ等
日本には及びもつかない兵器の数々を既にアメ軍は実戦に投入していた
もう勝ち目のない戦だった
だから特攻隊や回天などの、今風に言えばイスラム攻撃に陥った
まともな国、まともな軍隊なら兵に強いるべき攻撃ではなかった
そんなこんなを明らかにするためにも、あの時栗田艦隊はレイテに突入すべきだった
そもそも作戦に従い行動すべきが軍人だし
大和も同じ沈むならあの時だった
そのあとすぐ白旗でいたとかたないところ
その後の200万人超は死なずにすんだ
229 :
名無シネマ@上映中:2009/07/14(火) 06:24:55 ID:5scuq7KL
真夏にオリオン座は見えないんですが、真夏のオリオンってどういう意味なんでしょうか
どこ縦?
真夏にオリオンが見えると吉兆って事でしょ
オリオン座を見て吉兆と言ってたね。
二人のオリオンの物語と言う意味も含ませてるかな、タイトル。
233 :
名無シネマ@上映中:2009/07/14(火) 13:11:12 ID:Pu6yhskS
大赤字
上映期間も残り少なくなりましたし
まったり、じっくり、わくわくオリオンを楽しみましょう
236 :
名無シネマ@上映中:2009/07/14(火) 18:54:54 ID:MKNvuznz
>>235 wwちょwwwわくわくておいwwww
工作員すら投げ遣りかよwww
工作員でも投げやりでもありませんよ
結局
この映画は世間に何のインパクトも残せなかった。
上映期間もあと少しでしょうから、駆逐艦対潜水艦の戦いの迫力を大画面で見られるうちにしっかり楽しんでおきたいですね。
人間ドラマの部分は、大画面でなくてもいいかもだけど。
似たような事ばっか何度書いても
興収は増えないよ
>>239 02:37〜のは有名な特攻隊員の自爆動画やんけ
動画レスポンスになってる
悲しいかな,白旗を揚げ降伏の意志を示していない限り,国際法違反にならない.
軍服を着ている人間は射撃対象.
そして,日本軍にとって「降伏」の4文字は無い.
敵の攻撃にしっぽを巻いて逃げても,それはあくまで戦術的撤退であり,有利な位置に場所を換えて逆襲するための手段にしかすぎない.
それなのになぜ攻撃の手を休めて,わざわざ逆襲されることに甘んじなければならないのかね?
たとえばレイテ沖海戦では,連合艦隊は沈められてアップアップしている数百名の水兵をそのままにして,あえて救出しようとはしなかった.
なぜなら漂流していても,彼ら日本兵は作戦行動中だったからだ.
案の定,アメリカ軍の駆逐艦が人道的思いやりから,艦を停止させて彼らを救出しようとしたが,日本兵は何度救い上げられても,すぐに海に飛び込むので,米兵はへとへとになってしまった.
これは一秒でも長く艦を停止させて,特攻隊に攻撃させやすくするための戦法だったのである.
(反動一利「レイテ沖海戦」より)
また日本兵にとって,白旗さえ攻撃用の武器なのである.
相手が白旗を見て油断すれば,すかさず素手から繰り出される殺人テクニックによって,
(日本人は普段から剣道柔道茶道という殺人訓練をほどこされている)
米兵の息の根を止めるのである.
だから漂流しようが白旗を揚げようが,日本兵を攻撃することは真っ当な戦闘行為なのだ.
http://www21.tok2.com/home/tokorozawa/faq/unc0572.html#18680
今日書店でノベライズの奥付をチラ見したら5刷だった
一応売れたのはハッタリじゃなかったんだなぁとw
>>244 部数じゃなくて増刷で判断した理由がわからん。
初版10部→1刷2部→2刷2部→3刷2部→4刷2部→5刷5部
↑極端だがこんなのもあるし
増刷毎の発行部数なんて、出版社の様子見で大きく変わるぞ?
部数なんて判らんしそんなにムキにならなくてもな…
出版社の当初の見通しはオーバーした事はたしかなんだからさ
247 :
おじさん:2009/07/14(火) 21:36:37 ID:OPqLW492
ドラマで北川景子見たが、まずまず(映画の印象と近い)じゃないか。
単におじさんの好みなだけかもしれないが。
相武紗季はあんなもんだろな。 今は、場違いにモテ過ぎ。
山Pは黒サギの方が合ってるな。
本日、イー58帰還せり読了。
生き残るには、それなりの装備や技量が必要なことがわかった。
本編でも、大元の原作のそれらを尊重してほしかった。
明治政府が洋服なんか取り入れたせいで、真夏にスーツなんかを着なくてはいけなくなった。
明治政府を全否定したい気持ちでいっぱいだ。俺は着物を着たいんだよ、着物を。
気候条件とか違うのにバカかよ。
>>246 > 部数なんて判らん
> 出版社の当初の見通しはオーバーした事はたしか
どゆこと?
251 :
名無シネマ@上映中:2009/07/15(水) 20:22:27 ID:ExFwPchL
これって、戦争映画でしょ。
戦争映画って気持ちが暗くなるから家族やカップルで見に行くには不向きな映画なんだよな。
ひとりで見に行くタイプの映画だから興行収入が低いのも仕方ない
収入が低いのは
映画の出来が悪いからです。
253 :
名無シネマ@上映中:2009/07/15(水) 22:11:23 ID:ke4xdr0u
>>229 オリオン座は夏でも見える。ただ、ほとんど地平線スレスレに出てる状態なんで、
日本では山がジャマして見えづらい。海上だったら、障害物が何もないんで、水平線
ギリギリに見える可能性がある。昔、プラネタリウムでそういう場面を見た記憶
がある。
興業収入は知らないけど、この映画良かったよ
こんなにドキドキしたのも、感動したのも久しぶりだった
>251
つ「硫黄島からの手紙」興収52億円
>>251 「俺は、君のためにこそ死ににいく」 10.8億円
「私は貝になりたい」 24億円
「ローレライ」 24億円
「男たちの大和」 51.1億円
--------越えられない壁-----------
「真夏のオリオン」 5.2億円(予想)
257 :
名無シネマ@上映中:2009/07/15(水) 22:57:10 ID:PA+0SNmQ
レイトショー千円でも3人の入り@千葉県東京近郊
楽譜の写しはあるのか、あったらお守りにならない・・・
その時スクリーンが心の汗で見えなくなりました。
戦争の狂気の描写は一切ありませんでしたが、生と希望を
伝えたいならばこれはこれでよいのでは・・・
中高生に視聴覚室で体育座りで教材として見せたら如何なものか・・
我ながら古いなぁ・・
>>257 中高生にこんなゲーム戦争を見せてなんになるんだ?
後思春期はスキーマ形成上、重要な過渡期なんだぞ?
こんな意図された思考誘導を伴う、虚構映像なんて
迂濶に見せたりすると、生涯多期に渡って著しい人格
歪曲を引き起こす可能性が高い。
危険なうえに非可逆的弊害が出現する可能性すら高い。
大切さってね。教え込むものじゃないんだよ?
しもたw
職業柄ついマジレスしちったーよw
wwwうはwww2ちゃんでマジレスてwwww
wwwwちょw俺ww必死杉ワロタwwwwwwww
ほんとワロタ
こんなアホっぽい人の職業ってw
自滅賛美映画見せるよりいいだろう。意味のない指導という名の暴力
とかさ。
たしかに自滅賛美映画よりはましかも知らんが、この映画でいいとはとても思えない。
>>257自身も気づいているとおり、戦争の狂気の部分がきっちり描かれていないから。
それがないせいでこの映画は、戦争の実態が観客に伝わらないばかりでなく、
狂気が支配する戦場で理性的に行動しようとした主人公たちの凄さも観客に伝わらないピンぼけになってる。
この映画の主役は戦争ではないと思うな。
例えば黒部の太陽だと、ダム工事の危険さを世間に訴える映画ではないじゃん?
困難な状況に置かれた登場人物達がどう判断し、どう行動したか。
それを楽しみ感動すればいいんでない?
オリオンの個性的な登場人物達、それと彼らの信頼関係は本当に良かった。
ところがその困難な状況がオブラートでくるんだみたいな描写なので、感動も薄まるんよ。
沖縄に向かう敵を沈める任務、頼りは5艦の潜水艦、4艦からの連絡は途絶え最後の砦は自艦のみ。
搭載した魚雷はわずか14本、戦いの度に残数が減ってゆく。
自分には十分伝わった。
そして、発進の号令を待つ回天と、三度も生還した搭乗員。
この辺りももう少しクローズアップして欲しかったなぁー
実にもったいない。
>>250 出版元は在庫をあまり持ちたくないから売れると見込んだ数しか印刷しない
それより売れると印刷する回数(刷)を増やしていく
文庫本だと少なくとも千冊単位で印刷するようですよ
昨日都内の本屋の映画コーナーでオリオンみたら5刷
売れると見込んだ冊数より売れたということですね
他の映画は1刷が2刷(もともとの予定が多いのかな)
でも映画自体は大コケ
オリオン、東京の銀座シネパトスで18日から上映されるね
1日4回上映するから時間が選べて助かるw
もう1回観てくるw
271 :
おじさん:2009/07/16(木) 14:09:33 ID:IWonuYmP
>>263 >>戦争の狂気
多分それらと一番遠い、普通の日本人を描きたかったのではないか?
職業軍人・徴兵によらず、与えられた命令を忠実に実行する。
そのためにあらゆる努力を惜しまない。
だけど、日本には彼らを待つ家族や恋人がいる、普通の日本人。
戦争の狂気をご所望なれば、「日本の一番長い日」を推薦。
見に行こうか迷ってる
潜水艦の手に汗握る攻防とこりゃすごいという戦略が見たいのと
映画館の大画面じゃなきゃもったいない映像かなのかどうか
それだけ教えてくれ
>>272 船ものは大画面の方がいいに決まってる
駆逐艦は本物だし
駆逐艦が旋回して潜水艦と対峙する鳥瞰映像はなかなか面白いと思う
>>272 >>潜水艦の手に汗握る攻防とこりゃすごいという戦略が見たいのと
これは演出がかったるくてダメです。ここは
>>274に同意。
>>映画館の大画面じゃなきゃもったいない映像かなのかどうか
モノホンの二次大戦型駆逐艦が大画面で見られるという点では、一見の価値あり。
ここは
>>273に同意。
それと、日本映画の潜水艦の特撮映像としては、これまでで最高かも知れない。
海外と較べちゃうとアレですが、ミニチュア撮影のわりによくできてる。
まとめると、モノホンの駆逐艦見たい! ミニチュア潜水艦萌え!な人ならぜひとも劇場へ行くべきだが、
単に良質な戦争映画が見たいだけなら、お勧めしません。
オレは前者なので入場料損した気はしなかった。
>>273>>274>>275 なんというか見に行くかどうかの微妙なラインだなw
だけど駆逐艦見たいのと、
>>275の
>日本映画の潜水艦の特撮映像としては、これまでで最高かも知れない。
に心引かれるんだなあ。ローレライ見たとき結構感心したんで
うちのほうではもうすぐ上映終わっちゃうんでもうちょっと考えてみる
みんなありがとう
277 :
名無シネマ@上映中:2009/07/16(木) 18:02:13 ID:6kb5rXhf
見に行くか否か
迷ってるなら
悪いことイワン
劇場公開中に是非行ったほうがエエ
損したとはキット思わないヨ
これはユウアイと希望の映画ゾ
彼女連れて観にいってもエエ
>>272 私は損はしませんでしたよ
今でも思い出すと心が温かくなります
人の命の大切さを心から感じることが出来ました
見て満足した、感動したと言う人もたくさんいます
出来ることならあなたが見て判断してください
>>272 見ていて恐怖を感じる程、迫力がありましたよ。
駆逐艦と潜水艦艦長の知略を尽くした攻防は、手に汗握る迫力がありました。
大画面で見ることをお勧めします。
なんかもう必死だな、おまいら。
サントラ借りてきたけど、何じゃコリャ。
岩代太郎のスコアにはもちろん文句はない。
基本的にオーケストラ主体の劇伴をポップスで〆るのは
音楽的な意味があるなら構わないけど、意味のない使用は
音楽の統一感を壊すだけなので止めて欲しいと思っている。
だけど、映画に使われたんだからアルバムに入れるのは仕方ない。
ここまでは許せる。
だけど、ラスト3トラックのセンス悪いモノローグ集は何なんだ?
劇中の台詞とか、実際の手紙の朗読なら話は分かるが、これはねーだろ。
怪獣映画のサントラだと、最後に怪獣の鳴き声とかが入っていて
純粋に音楽を楽しみたい俺なんかはガッカリしちゃうんだが、これはそれと同類だな。
しかも書き下ろしのモノローグ台本が嘘っぽ過ぎて恥ずかしい。
戦時中の手紙って検閲もあるから、遠慮無く何でも書けるってわけじゃないので
当たり障りの無い事ばかり書いてあるものだが、
逆にそれで読み手に迫ってくるものがあったりする。
だけど、このサントラに入っているモノローグは赤裸々に心情を語ったりしているのに
嘘っぽくて恥ずかしくて聞いてられるものじゃない。
>>282 そこはサービス特典なんだから聞かなきゃいいだけ
長文でグダグダ文句はみっともない
>>282 映画スレでサントラにまでケチ付ける
姑息な根性が恥ずかしいよ
>>283 >XAH0UsGy
>長文でグダグダ文句はみっともない
何で?嫌いなものをただ「嫌い」と書いただけじゃ意味がない。
嫌いならちゃんと理由は書かせて貰う。
理由を書き切るためなら文章が長くなるのは仕方がない。
意味のない短レスを連投するよりはマシだと思うよ。
粘着質なのはID:XAH0UsGyだろ。
一度書いただけじゃ気が済まずに
20分後に再度書き込み。
よっぽど
>>282が癪に障ったらしい。
>>260 たぶん私の同業さんだと思うな。
精神療法的精神分析用語だから、臨床心理士か専看だよ。
ID:OObn2dEa=ID:tNEJOuer でしょ?
なんかキモ
途中で送っちゃったρ(_゙_。)
後れ馳せながら私もオリオン観てきましたよ。
他映画ですがMWを観て、玉木さんに興味がわいたのでw
見終わった感想としては…う〜ん(-_-;)
ちょっと微妙だったかもです。
玉木さんはイケてましたけどねw(≧▽≦)キャー
なんか潜水艦ものなのに、密閉された空間でのハラハラ度が足りなかったな。
沈黙の艦隊みてるみたいだった。
>>289 粘着とは真逆の「極度の忍耐力不足」だと思う。
そもそも自分の考えを文章にする力が無さそうではあるけど
それ以上に「文章にし終えるまで書き込みを我慢する」事が出来ないじゃないかな。
自分の考えを表しきれないまま、見切り発車敵に書き込みボタンを押すんだけど
当然の事ながら自分の考えは書き切れてないのでフラストレーションが溜まるだけ。
なので、もう一回同じような事を書かないと気が済まなくなる。
>>294 映画に関係ないことだらだら書いてる時点であんたも同類
>>293 敵艦隊との頭脳戦はかなり緊張感あったでしょ
潜水艦映画として良く出来てる
>>295 せめて「同類扱いし得る根拠」くらは書かないとね。
単に「○○な時点で同類」というよくある言い回しに頼って
「自分は何かを言い切った」と思ってるだけなんじゃないの?(w
確かにこういう定型文を用いないと言い表せない事というのはあるけど
頼り過ぎてると自分の考えを何も表現出来ない人間にしかならんよ。
2ちゃんで長文ワロス
カッコ付けスレチ、アホス
>295
うん、だから頭脳戦メインの沈黙の艦隊みたいだと思った。
どこがだよ
海中で潜水艦同士が魚雷戦するとこ
301 :
名無シネマ@上映中:2009/07/17(金) 07:22:43 ID:TO6NY3JH
そこはフィクションだから許せると思うけど
当時の技術レベルで潜水艦同士の水中戦は
在りづらいんでは?
口直しに
「眼下の敵」を改めて鑑賞
「雷撃深度十九・五」を改めて読んだ
>>282 たぶんだけど、ディレクターズカット版が出た時のU・ボートのサントラを
パクっていると思われる。後ろの方にトラックにダイアログ入ってたから。
とことんパクリ。
パクるにしても絶望的なまでにセンスが悪い
うちのほうは今日で終わり
いい映画なんで残念
これから最後の映画館いってくる
241 :名無シネマ@上映中 [sage] :2009/07/14(火) 19:55:51 ID:zShygC6K
似たような事ばっか何度書いても
興収は増えないよ
自分が見て満足すりゃいい映画
満足してるよ
興行収入5億
309 :
名無シネマ@上映中:2009/07/17(金) 20:02:33 ID:nC01d3mc
>>301 >在りづらいんでは?
ていうかあり得ない。これが可能ということは、水中でもターゲットに対して、測角、測距ができるということ。
当時の潜水艦が敵船を攻撃するときは、潜望鏡が出せる深度まで浮上して、潜望鏡により測角、測距して魚雷攻撃していた。
潜望鏡が波を切るので発見されやすく、かつ浅いところまで浮上しているので飛行機や駆逐艦からやられやすくなる。
浮上せずに魚雷を撃ってくる潜水艦なんて、こんな恐ろしい兵器はない。
もっとも、理論的にはアクティブソナーを潜水艦の2ヶ所に取り付ければ可能ではあり、それを海軍に提案した技術者もいた。
しかし、「潜水艦が自ら音を出すなんて絶対駄目」と頭の足りない連中が拒絶し、逆に駆逐艦のアクティブソナーで滅茶苦茶にやられた。
深いところからでも攻撃できる潜水艦があれば、回天(深度200mでも圧壊しない!)など不要。一体、どれほどの戦果を上げられたかと思う。
自分も観て満足した。
原作本(ノベライズ)読んだけど、有澤兄と親しくなるきっかけが何ともいい。
海底でモールスで会話する場面や、駆逐艦との最後の戦いの場面には改めて感動した。
しつこい
今の潜水艦も、潜水艦相手にアクティブソナーは使わないんじゃないかな。
相手を探知する前に、自分が探知されちゃうから。
昔も今も潜水艦同士は耳が頼り。
>>314 駆逐艦にはパッシブソナーが付いているんだから、アクティブソナーで自艦の居場所を教えるようなマネはしないでしょ。
317 :
名無シネマ@上映中:2009/07/18(土) 01:27:16 ID:2zuIe//Z
伊−77潜斜め前方から、魚雷発射管口が開くところが忠実に再現された映像を
見られただけで、自分は満足。これまでなかなか無かったのよね。
アニメで(潜水艦ではないが)「トップをねらえ!」の何作目だったか
同様の開き方をするミサイル発射口の描写があり、オッ?となった。
さすがメカヲタ庵○。チラ裏スマソ。
>>316 二次大戦中に行われた潜水艦同士の戦闘は約80件。
もちろん、これは水上での砲戦ばかりなんだけど
一件だけ潜行中の潜水艦同士による魚雷戦が記録されている。
1945年二月、ノルウェー沖に於いて英国の潜水艦がUボートに対して
距離700m以内、水深約15mで魚雷4本を発射、撃沈している。
まぁ、かなり「まぐれ当たり」に近い出来事なんでしょうな。
>>317 ニュータイプに特撮担当の松本肇氏のインタビューがあったけど
魚雷を発射した潜水艦は重量を少し失うために
発射した後に浮き上がるのだそうで、それを一応再現しているのだそうだ。
この描写は前例が無いとのこと。
319 :
名無シネマ@上映中:2009/07/18(土) 04:09:47 ID:YoUwNl+3
きいちご賞が存続してれば
間違いなく2作品で受賞とかタマキンはただ者ぢゃないな
これだけ良い映画にそれはないよ
>>318 潜水中の潜水艦同士の魚雷戦はあることはあったんですね
初めて知りました
ありがとう
昨日見に行ったよ
期待値0だったせいもあって、面白かった
漫画によくある喧嘩した奴らが、
「お前…なかなかやるじゃねーか」「お前もな…」
みたいな終わりかたみたいだった
倉本艦長の“オーケストラの指揮者になりたかった、なれかったけど”にワロタ
もうほとんど上映は終わったね。新たに上映するところがちらほらあるようだけど。
来年の終戦記念日あたりにテレビ放映するかな。
325 :
名無シネマ@上映中:2009/07/18(土) 12:03:41 ID:QiFoR+Uu
今の潜水艦
ソナ-は映像解析レベル
第一、魚雷が勝手に相手に向かう
大丈夫です水中戦できます
ただし北鮮以外は相手も同レベル以上の能力もってるかも
ヤラナイニコシタコトナイ
326 :
名無シネマ@上映中:2009/07/18(土) 12:20:52 ID:QiFoR+Uu
ところでメンタンブロ-!
初耳だったけどなんかやる気になった
メインタンク吹け
つ−意味か
注水で潜航、排水で浮上
てことは
排水弁、全開!!
つ-事だな
違ってたらおしえて呉
にしてもこんな新鮮なセリフの映画
傑作じゃん
メインタンクブロー!が、「メンタンブロー!」
撃て!が「てぇ!」
現場で使われる話し言葉が、リアルな迫力を出してたね。
メンタンブローは、主タンク注水…だと思う。
>>323 いいえほんとの本気だよ
近年で一番いいと思った映画です
潜水艦は、隠密行動で相手補給艦等に忍び寄り仕留める。
潜水艦に対しては、駆逐艦で攻撃する。
大海の中で潜水艦同士が出会って交戦したケースが少なくても、別に不思議ではないと思う。
ただ、全く無いわけではないから、問題なし。
331 :
名無シネマ@上映中:2009/07/18(土) 13:59:01 ID:QiFoR+Uu
そうだネ
メンタンブロ-は
主排水口 ヒラ-ケ!
だね
小排水口、小注水口
開けたり閉めたりしながら
深度の調整するんだもんな
有り難う
でも浮上する時は排水だよ
多分、知ってて間違えたと思うけど
ゴメン
ごめん、間違えた。
高圧空気でメインタンクから海水を「吹き出して」排水する指令がメンタンブローだわ。
メンタンブローの意味知らなかったから教えてくれてありがとう
オリオンこちらは終わり何か寂しいなMWも終わりそうだし
艦長命令を復唱する声が低くて全然通ってない。
もっと高い声で響くように復唱しないといかんのじゃないか。
335 :
おじさん:2009/07/18(土) 15:10:47 ID:LeiLc8mS
>>318 日本潜がかなりアメ潜にやられた。
ただし、日本潜が浮上中、アメ潜はがレーダーで発見して水中からこっそり近づき魚雷でしとめた。
もっと早く対艦レーダーや、対空レーダーが備えられておれば、我が潜水艦隊の消耗はより少なく、戦果はより大であったろう。(by 橋本以行 伊−58艦長 (意訳))
337 :
名無シネマ@上映中:2009/07/18(土) 16:11:02 ID:wfw0lJH4
>>335 え?橋本艦長がそう書いていた?
レーダーって水中じゃ使えないよ。
レーダー使って潜水艦を攻撃していたのは駆逐艦や飛行機。
もし、本気で書いているとしたら、○○じゃないのか?
338 :
sage:2009/07/18(土) 16:12:27 ID:eIMXBec8
先々週見たが、最初の画面でつまずいた。
おいおい反戦映画かよ‥‥。
リアリティにも欠けるし、正直つまらん。
途中で出てきてしまった。
なんでネタ扱いしてんだ、この馬鹿は。
途中で出てきて反戦映画w
コレがネタじゃなくてなんだよ
反戦と思ったから途中で出てきた。
なんの矛盾もねえよ。
自分は正反対の感想を抱いたな。
政治的思想的プロパガンダ抜き、当時の人々の気持ちを忠実に再現しようとする姿勢を感じた。
ただただ必死に自分の責務をまっとうしようとする姿に感動した。
服の質感から駆逐艦、潜水艦にいたるまでリアルで迫力あった。
最近観た中で文句なしベストの映画だった。
反戦ではないでしょ、人間としての心を取り戻したんだよ
倉本艦長がそうさせた
反戦ではないでしょ。別に。
途中まで見て反戦映画だと思う人いるんだ
どの辺だろう
>>341 反戦映画はダメなのか?
「西部戦線異状なし」は明らかに反戦映画だが戦争映画の傑作だよ
それよりも「真夏のオリオン」のどこに反戦のメッセージを感じたんだろう?
>>347 341はオリオンが反戦映画と言われたんで
>>342を「ネタ」だと言ってるみたい
私もどこが反戦だったか知りたいと思う
反戦ではないな
戦う仲間・戦う相手に人間としての敬意を払うか否か
要はそういうこと つまり武士道だよ
どうせ死んでいく仲間なら食わせずばんばん回天で突っ込ませればいい
しかしそれではできるだけ効率よく補給路を断つという仕事は全うできない
アカヒにしては真面目にきちんと作ったと思う
350 :
名無シネマ@上映中:2009/07/18(土) 21:12:38 ID:QiFoR+Uu
戦争礼賛でないし
戦争反対を強調した映画でもなかったと思う
そういうのは抜きで
戦争は嫌でも
今現実にヤッチァッテイル以上
仕事はやらにゃ如何
どうせやるなら
皆、力合わせて気持ちよく
ヒトのミチをサジェスチョンする秀作です
インディアナポリスをめぐる話ではなかったんだな。
まあ、面白かったからいいけど。
目障りだ!糞スレageんなキチガイどもが!
どーでもいーわこんな大コケ糞カス映画!
お前ら脳内戦中キチガイは、板の内で浮いてる事すら判らんのか?
354 :
名無シネマ@上映中:2009/07/18(土) 22:30:55 ID:QiFoR+Uu
キテマスヨアナタ
秋葉原ですか?
江戸川沖ですか?
カナリヤバイ
誰も幸せになれませんよ
ソンナコト言ってちゃ
ウチラ
多分、皆で
あなたを矯正できると思います
取り返しがつかなくなる前に
ドンドンいらっしゃい
>>336 もちろんDVD買うよ!倉本艦長のファンなのでw
コケて劇場公開があっという間に終わったから
早くもDVDの宣伝か。色々大変だね。
>>356 そりゃレンタルや違法うpで中身がバレりゃ誰も買わないから
バレる前に売る!って先手必笑一撃離脱作戦なんだよきっとw
>>337 よく読めよ。
>>335に
>>日本潜が浮上中、アメ潜はがレーダーで発見して水中からこっそり近づき魚雷でしとめた。
って書いてあるだろ。日本の潜水艦にもレーダーがあれば、
同じこともできるし先にこちらが発見して回避もできたろうって話。
海中の潜水艦がレーダー射撃できただろうとは、誰も言ってない。
>>330 異例中の異例のようなことができちゃった場合には、
「無理無理できるわけないよ」→「うわ、すげえ! 信じられん、やっちゃった!!」
と登場人物たちがびっくり仰天してる描写がないと問題あり。
360 :
名無シネマ@上映中:2009/07/19(日) 08:58:38 ID:SrdznbM1
あの頃 潜水艦は お互い浮上航行だから
だってムグッタママ 危ないし
でレ-ダで見つけて こっそりムグッテ
近くでいきなり浮上してドカンという訳です
だから日本の潜水艦レ-ダ-にやられた
支持します
>>357 アホ!
DVD買うのは映画を見た人がほとんどだろ
映画も見ないのがいきなり買うかよ
>>359 子供じゃあるまいしそんな説明なきゃ映画も理解できないのかよ
>>362 いいや。
オレはもともと、第二次大戦当時に潜水艦同士が海中で魚雷戦なんて不可能に近いって知ってるからね。
だが、予備知識なくこの映画を見てそれを理解するのは100%不可能。
せっかくの見せ場になるとこを何でもないことのように描くもんだから、盛り上げ損ねている。
そこで艦員がすげーとかヤッターとかw
なんか盛り下がるょ
365 :
名無シネマ@上映中:2009/07/19(日) 13:32:24 ID:SrdznbM1
イ-77の聴音係りが
スゲ−耳良くて
艦長のカンが
ムチャクチャ良ければ
万にひとつは命中アリカモ
まあ、飯にしよう!
今日はカレーだ!
そう言えば前々スレくらいで潜水艦でカレーなんて戦時中食べれるわけないだろうとか
レスつけてた人いたね
誰も突っ込まなかったけどさ
368 :
名無シネマ@上映中:2009/07/19(日) 14:08:26 ID:Dm3s8pCT
ドイツでは戦時中コーヒーが払底して困ったらしいね
地中海南岸は英米が押さえていたから、独伊がアフリカからコーヒーを輸入するルートは途絶していた
日独の潜水艦が洋上で会合することがあって、そのときに日本側がコーヒー豆1缶をプレゼントして随分喜ばれたとか読んだような気がする
369 :
名無シネマ@上映中:2009/07/19(日) 14:40:13 ID:lYhz6CoU
戦争映画だからウヨ映画かと思ったけど朝日新聞が後援してるから反戦映画なのか?
男たちの大和は話題になったから見たけど期待はずれだったしなぁ
福井が関わってるからイージスやローレライみたいな感じのただのアクション映画ぽい気もする
あと日本よ浮上せよっていうキャッチコピーはセンスないと思う
370 :
名無シネマ@上映中:2009/07/19(日) 14:49:44 ID:LIpW0S25
だから反戦でもねえよ
派手な釣りもSF設定もプロパガンダもない
これまでになく心理戦ベースのまともな映画だった
海軍や潜水艦のことを多少分かってないと
引っかかるかもしれんが
髪型とかカレーとか白飯とかな
今後学校で上映するんじゃね
福井のインチキ戦争映画は、ローレライ、戦国、イージスの三連打で
世間に完全に「クソ」と見切られたからな。
ニコニコ動画で「ドキュメント太平洋戦争」見直す方がナンボもマシだよ。
原作「ローレライ」なんかは完全にあのは宣組にインスパイアされて
書いたのが分かるところがあるものね。
372 :
名無シネマ@上映中:2009/07/19(日) 14:59:00 ID:lYhz6CoU
>>370 まともな映画なのに何でこんなに興行収入が低いんだよ
ローレライやイージス以下じゃん
制作費の元すら取れてなさそうだ
この映画は潜水艦映画ですが人間ドラマとしてとてもすばらしい映画でしたよ
きちんと人の心に伝わるものが残ります
だから派手な釣りやトンデモ設定がなかったからだろ
まあ潜水艦映画は基本ローコストだから心配するな
派手な釣りやトンデモ設定があれば高収入なのか。
そりゃすごい。
ローレライのことね
377 :
名無シネマ@上映中:2009/07/19(日) 16:24:59 ID:SrdznbM1
大和は血まみれ
ロ-レライはTVで見たがデタラメ過
イ-ジスは今のお話だからアッテ可
でイ-ジスだけど岸壁激突か?つうシ-ン確かあったよネ
オレ前にどこぞのミュ−ジアムで
大画面の操船シミュレ-タ-やったことあって
船って逆進かけてもナカナカ減速しなくて接岸にシッパイ
岸壁ドカ-ンばかりでトホホだった
ミギ速全開、左速逆進、ト-リカジ一杯!
みたいなセリフしびれたわ
T4封切り前に、T1〜3をTV放映したり、「誰も守ってくれない」の前にタイアップ番組「誰も守れない」やったりという派手な宣伝は、オリオンの場合なかったような…。
興業収入の上では不利かもしれないけど、予備知識無しに観られたから自分的には良かった。
予備知識なかった分、途中で何度も、もう駄目だこれは助からないこの映画ハッピーエンドじゃなかったのかーっ!と嘆きそうになったけどね。
見終わって思ったな、見に来て良かったーっ!!と。
>>379 プロローグで主人公が最後まで生き残るのはバレてたはずだが。
>>380 故障で浮上できない、このまま沈めば水圧に押し潰される、もう駄目だーっ!と思ってる時にプロローグ思い出したり映画の残り時間計算する余裕あると思う?
まぁ自分が単純なだけかもしれないけど。
小学校低学年レベルだね
もっと気の効いた返し方しろ阿呆
>>362 少なくとも
>>359みたいな描写が入ると、観客は
「ああ、この映画の制作者はちゃんとした知識を持っているんだな」と思える。
だから映画と観客との信頼関係は壊れる事はない。
無ければ「んな事出来るかどうか調べてないのか?」と突っ込まれるだけ。
一度観客に疑われたら最後、ずっと何をやってもツッコミの原因になってしまう。
マニアが「参りました」と思えるほど考証がシッカリした映画なら
多少の突っ込みどころはスルーして貰えるかもしれないが
ただでさえ予算の関係で作り込み不足が目立つ映画の場合
常にそういう描写を心掛けないと目の肥えた観客は付いてこないよ。
どう見ても
>>379>>381は小学生レベル
それを指摘した人間に自己紹介乙とか
単なる苦しまぎれ。くだらん。
と言うか、そもそも主人公達の身の危険を感じた記憶がない(w
個人的には「緊迫感」という言葉と無縁の映画という印象だった。
潜水艦ってそんなにデンジャラスな感じを受けなくて
酸素欠乏もそんなに苦しそうじゃない。そんな映画。
作品自体には現実味も必死さも感じなかったが
興業収益から現実を、ネット工作員からは必死さを感じる
そんな映画
上手い。
もう公開終った映画のスレに書き込む自体すでにオリオンに興味しんしん
なオリオンヲタにしか見えないけど。どっちもオリオンが気になるんだね。
昨日見た
普通の戦争ものじゃなくていい映画だ
都会は今週いっぱいまだやってる
難しいかもしれないけど田舎を子供映画と一緒に回ればいいのに
映画作品に
>>392のようなこんなにしつこいアンチが付くのは珍しいよ
若手女優のアンチにはたまにいるが
昨日渋谷へ行ったら土曜からオリオンの上映始めた映画館がありました
みたことがあったけどまた見たくなって鑑賞
半分くらい人がはいってましたよ
1回目と同じように感動しました
気持ちのいい、幸せな気持ちになる映画です
398 :
おじさん:2009/07/20(月) 10:00:16 ID:vcjxLxUe
3回目見てきたけど、大道具・小道具はかなり凝っていると思う。
おじさんは軍オタでないので確実なところは分からないのだが、
エンドロール見ても、考証には力を入れているようだ。
指令塔の伝声管見て、ああなるほどなと思った。
無音潜航してなきゃならないのに伝声管使うのを見て疑問に思わなかった?
無音潜航中だって、艦長の指令や各部署の被害・復旧報告は必要でしょ。
スピーカーだと音が漏れやすいから伝声管を使うんだろうなぁ、と思いながら見てた。
伝声管から航海長の声で来た指令は素無視、艦長から指令が来たら即機関を始動する機関長はいい味出してたと思う。
堂珍ヲタです。
いい役で映画デビューできてよかった。
今週も渋谷へみにいきます。
堂珍は良い芝居をしてたのに
こんなクズ映画でデビューしたのが可哀想
>>402 昨日川崎で見てきましたが
堂珍さん初めてとは思えない演技でしたね
有沢艦長が静かに目を閉じ志津子を思い出すところは目から汗が…
405 :
名無シネマ@上映中:2009/07/20(月) 14:59:05 ID:3pxFno8I
>>396 ジャニタレ映画みたいにアイドルヲタが見に来る映画のスレでは珍しい事じゃないよ。
こういうヲタはとにかく自分の贔屓俳優が出ている映画を意味なく持ち上げまくるので、普通に映画の話が出来なくなる。
そうなったらヲタと、それをイジって面白がるアンチだけが目立つスレになる。
>>398 技術的にはかなり頑張っているのは感じられるよね。
だけどそれを活かすような演出が無かった印象。
U-571ってミリヲタ的には糞扱いされているみたいだが、あれでも魚雷一本撃つのにどんなに複雑な手順が必要か理解できた。
別にミリヲタだけが見る映画じゃないけど、そうそうメカニズム描写が映画をどれだけ盛り上げるかは
タイタニックの氷山衝突の場面を見れば分かるよね。
潜水艦なんで乗った経験のある人の方が珍しいわけだが、だからこそそうそう描写を疎かにすべきじゃないんだと思う。
ここのアンチ?は俳優ヲタじゃない者の感想にも噛み付くね
俳優を褒めたんじゃなく、いい映画だと書いたらさっそく噛み付かれた
俳優がどうこうじゃないんだよ
どっちにしても2ちゃんじゃ相手しないのが一番だ
いい映画連呼うぜえ
具体的によかったところも書けないくせに
森が死んだとき魚雷の発射口から水葬したようですが
実際もそうしたんですか
それとも作戦かなんかですか
詳しい方教えてください
よかったとこさんざん言ってるけど。オリオンスレ最初から全部読めば?
ようするに書けない、と
読もうね。
ここでよかったとこ羅列すると釣られてるみたいだから書かない。
普通に戦争映画の面白さと、戦争の悲惨さが描けているだろう。
ただしゆとりにもわかるようにな。
ゆとりが作った、ゆとり映画だから甘いのは仕方がない。
415 :
名無シネマ@上映中:2009/07/20(月) 22:04:14 ID:3pxFno8I
>>412 でも、それを書かないと掲示板に書き込む意味が無いよな。
理由も書かずにクソとかカスとか書いてる連中と同じだ。
今の制作陣は団塊Jr.だ
つまり親の団塊の世代も戦争を知らない
もう昭和の前半は歴史ものの領域なんだろうね
でもこの映画では珍しく清清しさを感じた
甘っちょろくても軍人たちに敬意を払って描くという
スタンスはなかなかいいと思うよ
おおらかで暖かみのある、知略に優れ的確な判断を下し続ける指揮官。
危機的状況にあっても動揺することなく、自分の職責を果たし続ける各部署の艦員たち。
艦長と部下達の信頼関係。
彼らが戦争末期という極限状況の中で、敵を食い止める最後の砦という思い責任を負って戦う姿に、たまらなく惹き付けられた。
それと同時に、駆逐艦と潜水艦の艦長の知略を尽くしての読み合い、仕掛けあう罠、必死の操艦…両者の攻防に手に汗握った。
死を目前にして、倉本艦長に伝えようと深海から信号を送る有澤艦長の姿にも心打たれたな。
この映画を語り出したら止まらないし、コンパクトに表現しようと思うと「いい映画だ」になっちゃうんだよね。
いい映画だね
倉本艦長の人柄に尽きるんだろうけど
じんわりとひろがる心地よさを映画全体から感じた
脇役も一人一人良かったなぁ
>>389 wwww迂濶にもリアルにフイタwwwwwwなんというバッサリwwww
wwwwヒイィィィwww尿チビレルwwwオムツチョーダイwwwww
>>421 俺にはID: Yntf+UCTの三連投の方がじわじわ来るなw
近所付き合いで子供のピアノ発表会に呼ばれて
会報か何かに書かされた感想文みたいな文章だ(w
こういうのってネタでもなかなか書けるものじゃない。
>>423 確かにこころに沁みる文だね
自分もそうだから本当にオリオンが好きなのが分かる
いつまでも記憶に残る映画になると思う
425 :
名無シネマ@上映中:2009/07/21(火) 01:12:27 ID:NtDOEPm6
おまえ頭大丈夫か?
>>424 なるほど。
文章や情報を理解する能力が乏しい者でないと、この
【いつまでも記憶に残る映画】は心に沁みてこないのかぁ〜
いや〜敷居が高いなぁ〜^^
俺みたいに
>>389や
>>423にニヤニヤしちゃうヤツなんか
心に沁みる前に忘れちゃうなwwwww
いつまでも記憶に残る映画…オリオンは、自分にとってもそうですね。
様々な場面が鮮やかに心に焼き付いています。
本当にいい映画でした。
428 :
名無シネマ@上映中:2009/07/21(火) 08:31:44 ID:YMunFQd5
>>427 どれだけ褒めようの無い映画なんだよww
テレビ朝日、東宝、博報堂がバンバン宣伝してもこのザマ
>>424 あなたの本意というか返しが
>>424や
>>425には理解できないみたいですね
理解できないのは同じ人でしょうかね
人を大切にした艦長とその部下のいろいろなエピソードが積み重なった
ハーモニーがみごとな映画でした
残念ながらこちらでは終了してしまいましたがまた、機会があれば見てみたい
431 :
名無シネマ@上映中:2009/07/21(火) 12:35:27 ID:uBPie3f8
人を大切にした艦長とその部下のいろいろなエピソードが積み重なった
ハーモニーがみごとな映画でした
___
/\ /\ キリッ
/ (ー) (ー)\
`| ⌒(_人_)⌒|
\ |┬| /
/  ̄ \
`/ |―――、 ―――、
(__(_)_)_)) (_)_)_))
だっておwww
___
/ノ 丶\
ミ_o゚(●) (●)゚o _ミ
丿)))⌒(_人_)⌒|/ )))
| (⌒) |┬| (⌒) /
| ノ 丶ノ / /
丶 | 从从 从从
/ ―――、 ―――、
\_(_)_)_)) (_)_)_))
バンバン!
432 :
名無シネマ@上映中:2009/07/21(火) 12:57:52 ID:jdvrKfCP
観に行かなくては そんな映画
京都の人、京極シネラリーベで、夜だけど
比較的行きやすい時間で金曜まで上映してるよw
大阪ではなんばの敷島シネポップってとこが18日から上映を開始したけど
いつまでやるんかなあ。
>>430 分かる人もいるんですね
分からずに突っ込まれるのも面白いんですがw
なぜに回天の乗員は4人並んで登場するんですか?
>>435 どう見ても
>>430は安価先ミスってんだけど?
なんで賛同できてるの^^^^^^
よ く 意 味 が 分 か り ま す ね w w w
そりゃ本人だもん
>>437 こんなどうでもいい映画でも、恥知らずなまでに
自作自演してまで
>>435は擁護したかったんだよ
ホントに偉いよねw
私ならバイト代ぐらい貰わなきゃ出来ないなw
>>439 同意
悪く言う人から擁護したいですよね
これからもこんな映画がたくさん見たいな
この噛み合わなさは
まるで宗教のようだ
自演にされちゃったか
仕事をしていく上で人間関係は最重要課題の1つ
フリーになって余計に感じる
倉本艦長の姿勢は目からうろこだった
443 :
名無シネマ@上映中:2009/07/22(水) 12:32:18 ID:nS3VqBC4
回天搭乗員:艦長、我々をなぜ出撃させて頂けないのですか。先に逝った仲間たちに申し訳が立ちません。
倉本艦長:いいか、俺達は死ぬために戦ってるんじゃない。生きるために戦ってるんだ。人間は、兵器じゃないんだ。
俺は映画の中で、艦長のこのセリフがグッときたね。映画の製作者もこれが一番
伝えたいメッセージだったんじゃないかな。回天の出撃は成功・失敗関係なく搭
乗員は必ず死ぬ。人の命を兵器として使うような命令は絶対に下せないという、軍
人としての誇りだよ。
モデルとなった橋本艦長も、回天の出撃は再三の要請があったにも関わらず、
最後まで行わなかったらしい。
>>モデルとなった橋本艦長も、回天の出撃は再三の要請があったにも関わらず、
>>最後まで行わなかったらしい。
デマはよそうね。
橋本艦長は複数回、回天で戦果を挙げてるよ。
「伊58潜帰投せり」に自分ではっきり書いていて、
そのことを別に恥じてもいない。
インディアナポリス撃沈の時は通常の魚雷だったが、
それはその方が成功の可能性が高い状況だったからで、
特攻に反対していたからではない。
こんな映画を誉めてるのがどういう層の人間かよく判る。
>我々をなぜ出撃させて頂けないのですか。先に逝った仲間たちに申し訳が立ちません。
こんな台詞言う奴はカルトの信者じゃん
447 :
名無シネマ@上映中:2009/07/22(水) 16:06:39 ID:vOsjUAG4
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>>443 >モデルとなった橋本艦長も、回天の出撃は再三の要請があったにも関わらず、最後まで行わなかったらしい。
だから聞いた?
ちゃんと調べようね。
実話らしいよ、オリオンの公式サイトによると。
巡洋艦撃沈の際に、再三の回天出撃要請を飄々とかわして出撃させなかったんだって。
あちゃー
>>449 それは巡洋艦インディアナポリスの時に限定した話
夜間なので回天の貧弱な潜望鏡では敵を見失う可能性が大きいと判断したため
戦闘指揮官としての合理的な判断だ
452 :
名無シネマ@上映中:2009/07/22(水) 23:08:51 ID:iZP6R8G+
そうか。443は俺が書いたんだが、橋本艦長の話は449同様、真夏のオリオン
公式サイトを見て書いた。インディアナポリスとの戦い以外では、回天を使ったこ
とがあったのか。444、451の話が真実なら、映画はかなり美化されてるね。
玉木自身も「橋本艦長は一度も回天を使ってない」とは言ってなかったな。
細かい言い回しは忘れたけど「最後は使わなかった」だっけ。
なんかそんなことをテレビで言ってた。
>>452 真実どころか、橋本艦長本人が書いてるんだって。
開戦時の真珠湾に突入した特殊潜航艇でも自発的な特攻に近い行為はあって、
その時は作戦としては特攻では無かったのでとても心が痛んだが、
回天のころにはあまりにも周りでボロボロ戦友が死んでいく状況だったので、
送り出すのもかなり気が楽になっていた、というような恐ろしいことを言っている。
そういう地獄のような状況が、ぜんぜんこの映画では描かれていないんよ。
そこで敢えて特攻に反対する艦長がいた!という内容の方が、より感動的になったはずなのに、
実にもったいない。
455 :
おじさん:2009/07/22(水) 23:27:18 ID:uEqguJDf
>>444 ことインディアナポリス攻撃に関しては、回天搭乗員から
再三出撃要請があったことを、自著「伊号58帰投せり」にも書いてある。
この部分だけとれば、
>>443は正しい。 デマとは言えぬ。
ただ、
>>444の「特攻に反対していたからではない」も正しい。
橋本艦長は倉本艦長と違い、回天の出撃にヒューマニズムから
出撃を見合わせたことは無い。
ただ、「伊号58帰投せり」の回天の戦果が、アメリカの資料と大幅に違う点は、
よく分からない。
多分、そうあってほしいとおもったことは間違いないだろう。
倉本艦長の特攻に対するスタンスは、戦闘指揮官としての合理的判断よりヒューマニズムを優先した結果なのか?
そうではないと思う。
「もったいないでしょう。」
あくまで指揮官としての判断であって、ただ、価値基準の中で部下の命の比重が非常に重かったのかと。
倉本艦長は、回天搭乗員だけが死地に赴く任務だとは思ってない。
艦に乗り込んで任務に着いたときから、皆同じ立場だと思っている。
その上で、自分が出来うる限り最大限の努力をして、
全員無事帰還させたいと思っていた。
艦長はいつ訪れるかわからない死を覚悟してたし、
でも最期まで諦める事はしなかった。
どんな時も「まだ終わりじゃない」このスタンスだった。
それは映画を見てればよくわかった。
倉本っつったら巡洋艦から逃げる時に、鉄砲玉を押し込んだ
回天を発射した艦長だろがwwwwwwwww
ヒューマニズムとかバカかお前らwwwwwwww
458はもっとしっかり人生を生きたほうがいい
ファンタジー映画に考証ミスなどはどうでも良いとして、劇構成・脚本が
かなり幼稚。過剰なファンサービスであろう主演タレントのクロースアップ
過多の画面には、潜水艦映画の演出とは違う意味で窒息感が充満していた。
麗しいロマンスから専門用語羅列に頼んだ似非アクションまで、戦争をダシに
「売りの要素」を節操無く八方美人的に詰め込んだ「水増し大作主義」の
散漫さはこの映画のというよりシネコン興業システム自体の問題とは思うが。
回想形式の作劇自体の不味さがサスペンスを損なわせ、回想の回想が何度も
ドラマの流れを阻害するという、これはやはり「水増し」の弊害にもよるのだろう。
その割に人物像の掘り下げのない、何とも浅薄な二時間である。
>>回想の回想が何度も ドラマの流れを阻害する
これは福井晴敏のせい。彼の小説ってみんなそんなのだから。
463 :
名無シネマ@上映中:2009/07/23(木) 18:36:27 ID:rBMISWbm
>>457 潜行中に撃沈されたら艦長から一兵卒まで一蓮托生で運命を共にするのが潜水艦乗りの宿命だからね
水上艦みたいに沈められても生き残る確立なんて潜水艦はまず無い。
だから水上艦に無い独特の気風が生まれる。
回想シーンがあって良かった
でないと物語のストーリが見えてこない
何事にも限度ってモンがあるわな
>>464 潜水艦の場合は撃沈されても離艦不可能、艦の外側に出ようとすれば水圧でペチャンコ…ということですかね。
もしものことがあれば全員が海の藻屑と消える、運命共同体。
その運命を背負って、艦長は判断し、指揮をとるわけですね。
>>465 それは物語が中断するぐらい回想シーンがないと見えないような
映画向きでないストーリーを書くからなんだってば。
ローレライもそうだったが、福井は映画というメディアの特性をぜんぜん理解せずに原案を書くし、
脚本家がまたそれをちゃんと直す才能がないので、こういうことになる。
469 :
おじさん:2009/07/23(木) 22:28:15 ID:va9uBj9L
>>468 回想シーンに関して言えば、おじさんも初見の際は、多すぎではないかと思った。
でも、2回目3回目では不自然さを感じることは無かったな。
初見の際は何とも思わなかったが、クローズアップになる北川景子が涙を一杯ためて敬礼するシーンは、2回目以降は涙無しには見れなかったよ。
最初に楽譜が出るシーン、2回目以降はそれだけで涙ぽろぽろだ。
そういう意味では、かめばかむほど味が出る映画なのだろう。
ノベライズ本は原作よりはるかに面白いから、福井氏は任務を果たしたと思う。
おじさんとしては、もっと特撮をうまくしてくれ、くらいかなあ。
公式を見ると24日で終わっちゃうみたいですが、
千葉県内か茨城で引き続き上映するところはないでしょうか?
471 :
轟沈〜轟沈♪:2009/07/23(木) 22:43:32 ID:7kq+WQtU
回想シーンよりもプロローグで艦長も少年も生き残る事がわかってしまったのは、
緊張感を大幅にそいでくれたな。
いやいや。
冒頭のシーンがあっても緊張しまくりでしたよ自分の場合。
艦長は助かると思って観てきたけど、勘違いだったのか?と何度も思いました。
んなアホな
この映画の玉木(倉本艦長)は、いわゆるイケメンではないね。
頬骨が目立つぐらい痩せてて、戦時中の潜水艦長そのものに見えた。
やなせたかし氏の弟は回天に搭乗して戦死したんだな
京都帝国大学を出ていたそうだ
だからどうというわけじゃないが
人材を無駄に散らせたのはやはりもったいない
この映画と逆の話といえば、大西中将の、あゝ決戦航空隊と宮城事件の、歴史の涙 昭和・終戦の長い一日。
一千万人が特攻するべき、一千万人の犠牲を出しても国体護持するべきだという価値観。
>475
潜水艦乗りは大戦末期でもビタミン剤含めて給与はいいし、運動不足だしで、
そう痩せてはいなかった。
食糧が無かったのは後方と陸軍の最前線だけ。
479 :
名無シネマ@上映中:2009/07/24(金) 07:21:10 ID:QCrPVTOE
俺はちょっと感動したんだが
・・・女連れて見に行く映画じゃないな、ボロクソ言われて黙らされたw
480 :
名無シネマ@上映中:2009/07/24(金) 10:04:43 ID:0YdHsdwb
>>479 なんて言われた?
戦争映画だから家族や恋人と気まずい雰囲気になるぞ
シリアスな映画は一人で見に行った方がいいよ
そうかな?
私はむしろ一番大切な人と一緒に見たいと思ったけどなぁ。
これの試写会を一人で見に行ったんだけど、見終わった時に真っ先に自分の大切な人に逢いたくなった。
別に血しぶきが舞うわけでもなく
ラストまで穏やかそのもの
それで気まずくなるってどうよ
もっと激しいドンパチの方がよかったってか?
うちは家族連れで行って好評だったぞ
最後がじんわりくる映画は珍しい
483 :
名無シネマ@上映中:2009/07/24(金) 10:55:57 ID:JprikwwJ
>>479 同士よw
俺のたっての希望でガラガラのこの映画を観たが、
彼女には「ルーキーズの方が良かった(怒)」と言われたw
484 :
名無シネマ@上映中:2009/07/24(金) 11:18:03 ID:SdwgK00L
オレはグダグダのマカロニ戦争映画でも見るようなヲタだから、この映画もそれなりに楽しめたよ。
でも、自分と同種以外の人間には勧められないな。
地元のシネコンでは、かなり短期間で打ち切りになっていた。
そんなにヤバイのかなぁ?
>>476 昨日の徹子の部屋でやなせさん、語ってたね。
オリオン観たとかで、あんなもので弟が亡くなったのかと
思うと残念だと言ってた。
前に玉木がゲストで出てたから、徹子さんがやなせんさんに
弟さんの話を伝えるって言ってたけど、どう伝えるんだwwと
ツッコミつつ観てたよw
>>476 優秀な人がたくさん死んで出来の悪いのが生き残ったと、実際に生き残った人から聞いたことがある
その人は戦後辛い事があっても、想い半ばに死んだ人に比べれば幸せなんだと言い聞かせて頑張ったと言っていた
ここまで書き込みを読んだが、映画関係者達によるものと
見受けられる宣伝書き込みだらけで不愉快だ。
集客目的で大戦を出汁に使うさもしい心根には虫酸すら走る。
上映中は映画館へ行け行けと煽るだけ煽る。
これで、大画面がどうの音響がどうの言いながらDVD発売に
合わせ、一時停止がどうのじっくり観られるからどうのと
180度主張をかえ、販売促進レスだらけになるのだろうか?
な?腐れた性根を持つ銭ゲバども?
意味不明 被害妄想の人ってこんな感じかも
こちらは上映が今日で最後。
もう一度観たくて行ってきました。
回天搭乗員の静かながら凄みのある必死さと、対する艦長のソフトながらゆるぎない姿勢が改めて印象に残ったな。
油にまみれて黙々とやるべきことをやり続ける機関長のプロフェッショナルぶりも味わい深かった。
二回目だったんで駆逐艦と水中に見える潜水艦とか、逆に潜水艦と船底だけ見える駆逐艦、魚雷発射シーン等の映像もじっくり楽しんできました。
やっぱりオリオンはいい。
↑もっと映画みような
敵の艦長は左利きです、がどうしても浣腸にきこえる
あれって、わざとなんですか、イントネーション
>>493 戦時中は映画と同じような発音だったそうです。
「撃てぇっ!」を「てぇっ!」
「メインタンクブロー」を「メンタンブロー」って
言ってるのも当時に倣ってる。
そう言えば2を「ふた」と言ってたけど、あれも当時の言い方なんでしょうね。
いまでもだよ
まる、ひと、ふた、さん、よん、ご、ろく、なな、はち、きゅう
だったかな?
他の数字と聞き間違えないようにいいわける
みぎげん、ひだりげん、といっしょ
教えてくれてありがとう。
聞き間違いのない言い方をして、さらに復唱して間違いを防ぐんですね。
うちの田舎では2色のネコはフタと呼ぶ
503 :
名無シネマ@上映中:2009/07/25(土) 13:59:51 ID:oiGDH4KB
505 :
名無シネマ@上映中:2009/07/25(土) 15:31:16 ID:oiGDH4KB
痴話喧嘩はよそでやっておくれ!
オリオン昨日で終わった・・
あとはDVD待つばかり
508 :
名無シネマ@上映中:2009/07/25(土) 17:21:25 ID:6x1a2Hub
このスレがすごく健全に見える。MWスレに比べてw
普通にアンチがわく内が花だな。MWスレはもはやアナザーワールドに
突入してるような気がする。アンチすらよりつかない・・・・・・。
儲けより上映する意義のある映画ってあるんだよ
今はアメリカと戦争したことも知らない奴がいる
若い奴が回天やら戦争やらについて知って
考えてくれればそれでいいんだ
おまえもにぎわってる方へ移動しろや
>>510 戦争映画を見たのは初めて
回天という言葉を知ったのもオリオンを見たから
日本史専攻だけど戦争は他人事でした
自分のような人にもっとオリオンを見て貰いたい
>>若い奴が回天やら戦争やらについて知って
>>考えてくれればそれでいいんだ
知って考えたら、この映画の評価ががた落ちになっちまうが。
反面教師ってやつ?
>>513 同意。
最底辺評価なんだから、これ以下に落ちようがない。
>>509 >このスレがすごく健全に見える。MWスレに比べてw
MWのスレまで見ているということは玉木繋がりの玉木シンパか?
そういうヤシがこのスレに多いのかね。
倉本艦長をコケにする書きこみをすると、
なんやかんやすごい反論が返ってくる。
文面からすると、ちょっとしたところで、女子っぽかったりする。
>>515が女子っぽい
というかそのままじゃないですか
試写会などで、年配の人達が拍手した件で…
本当は実際の戦争がもっと過酷だと言うことを知っている(全体の雰囲気から評論家は
ありえないときめつけたけど)ごく普通の人、家族を戦争で失った人のなかには、
こんな艦長だったら…という思いでいっぱいだった人も少なからずいたからでは
ないかと思う。
モデルになった艦の元搭乗員が観て言ったらしいね、ありがとうございますと。
自分が観た時も、普段映画館では見かけないご高齢の方がけっこういた。
当時を知っている人たちの鑑賞にたえる映画なんだと思う。
↑お前スレでも同じ事書いてたろ
>>519 人のレスに非難するだけですね
>>518 ほんとうに年輩の方多かった
車椅子の年輩の男性も見ました
年寄りに評判がいいのは当然だ。
歳を取ると子供に返る。
これは小学校の体育館で見せられる道徳映画レベルで
製作サイドもそれを目指したと言っている。
はっきり言うが
ガキも年寄りも馬鹿なんだよ。
それ以外の層でこの映画を誉めているのは
その程度の馬鹿か、もしくはオリオン関係者。
それ以外に誰の何者でもない。
>>493 >>494 艦長の発音が浣腸と同じなのは現在の自衛艦も同じ。普通に思われている官庁の発音ではない。
「てぇ」は常識。
亡国のイージス参照。
>>520 老人と障害者を出汁につかうとは見下げ果てた工作員だな
次からは赤ちゃんと動物にしとけw
あんな素敵な映画を見たんだ
仲良くしよう
ID:75n75xZU
DVDキャンペーンですか
お疲れ様ですw
気持ち悪い
〜と、なにがなんでも真夏のオリオンスレがdat落ちしない様
また、DVD販売期間中に金ヅル消費者の購買興味が消えない様
あたかも賛否両論であり、今なお世間の話題になっているが如き
書き込みを続けて頂きたい。
↑
以上、ここまでテンプレ。
近所は31日で終わるお
愛の潜水艦劇場 お茶の間戦争編DVDの販促スレはここでおk?
文芸春秋の雷撃深度の作者の記事読んだけどなんじゃーw
・ハシモが輸送船に回天使ったのは一切触れない
・雷の工藤艦長も並べて海軍マンセー
・米海軍は洋上処分した鬼畜(日本のは華麗にスルー)
所詮フィクション作家だな
ノベライズは読んだけど、雷撃深度は読んでない。
映画があまりに良かったので、映画のイメージを大切にしたくて。
あはははははははは
確かに失笑物だな。
映画があまりに良かった?この映画が?
いくら何でも無理矢理すぎるだろ…
あっはっは、笑い死にしそうだ。
533のインパクトはモンティ・パイソンの殺人ジョーク並みだな
うん、よかったよね。はやくDVDが見たい。繰り返し見たいシーンとか
止めて見たい表情とかいろいろある。役者さんのいい芝居とか
声とか何度も見たくなる。
落ち着いた艦長の声があってましたね
今週で終わるので出来たら見に行こうと思います
でアンチも寄り付かないスレじゃねえの?
ソッコーで返してる奴ってなに?
こえええよ
映画よかったよ最近の戦争映画がひどすぎたからな
現代とSFが混ざるととんでもないものになる
ファンタジーの方がなんぼかまし
さてこの夏のヒット曲1位は!
もう一度見に行こうと思ってたのにズルズルしてたら先週で終わってたorz
DVD買いたいけど忘れそうだから
上にあるDVDテンプレ?ときどき貼ってね
誉め方があまりに不自然。
こんなつまらん映画なのに。
貶しかたの方が言葉使いでいつも同じ人ってわかるよ
お前の美辞麗句もな
546 :
名無シネマ@上映中:2009/07/27(月) 18:09:47 ID:N+ycuO0W
>>533 金払って映画館に足を運んだのだから
観て心地いいのが一番かもしれんな。
ワタシの場合は、映画の歴史的背景なんかを
知りたくなるから、関連する書籍を読んだりするけどね。
しかし、この映画の場合は、そうしたことは
しないことを勧めるな。
映画の良いイメージが崩壊しかねないよ。
戦争映画というよりも海のサバゲー映画レベル
あの当時の爆雷で魚雷を狙って誘爆なんて失笑したわ
とりあえず最初からスレを見てみたら
>>389が良い事を言っていたw
んー私は史実知ってもオリオン好きは変わらないな。史実が好きなわけでなく
オリオンが好きだから。
新興宗教の信者に何を言っても無駄
551 :
おじさん:2009/07/27(月) 21:14:48 ID:CBtbZn2m
今夏、オリオンづいているおじさんです。
アマゾンで「轟沈」買おうと思ったら、在庫切れですと。
お前ら、やっぱ買うよな。
出張にきたついでにオリオン見たんだがツッコミ所満載だな
早く地上波で放送してほしい。で、軍オタ専用実況スレで実況したい!
そう思わせてくれる映画でした。
>>552 地上波より先にDVDが出るからお仲間あつめて
レンタルで実況すれば?
女の軍ヲタってめずらしいね
554 :
名無しシネマ:2009/07/27(月) 22:36:47 ID:CUyzlKxO
NHKの世界遺産番組で、オリオンの音楽が何回か流れてる。映画を思い出しシミジミ…
>>532 買っちゃったじゃないですか、文芸春秋。
はまっちゃった奴を刺激するの止めてください。
…でもいい話でした。
>>546 真夏のオリオンはフィクションだから、何かを見て失望というのはあり得ないんですけどね。
倉本艦長とイ-77潜搭乗員達の物語を2通り読んじゃうと、フィクションだなーという感じがするじゃないですか。
だから雷撃深度の方は読むのやめておこうかな、と思ってます。
557 :
552:2009/07/28(火) 00:06:07 ID:bD0N4ZWn
>>553 なぜ女にされてるんだアッー
やべぇよやべぇよ
女って○○だから
つまんない
雷撃震度は史実ベースのフィクション
真夏のオリオンは雷撃震度ベースのファンタジー
571 :名無シネマ@上映中 [sage] :2009/06/24(水) 22:23:28 ID:D+P5yboZ
戦争や軍隊や兵器のおかしいところ全てに目をつぶって
ただのファンタジー系アクション作品として観ても全然面白くない。
特に緊迫感の無さは致命的。
↑
これに尽きる
>>542 > 上にあるDVDテンプレ?ときどき貼ってね
どれのこと?
もうDVDの情報どっかに出てる?
単なるデタラメをファンタジーと呼ぶなと、何度言ったら解るのか。
ファンタジーに対する冒涜だよ。
まー同じもの観ても面白いと思う人もいれば思わない人もいるから仕方ないね。
私はファンタジー系アクションとしても面白かったし緊迫感感じたよ。大仰でない
淡々とした緊迫感がいいかな。テンション高めの温度高めの緊迫感ではないけど
あの艦長の空気がパニクる恐慌心を和らげてくれてる感じ。だれもが冷静に着実に
作戦を遂行できる雰囲気だよね。自分達は大丈夫だと安心感もてる。絶望でなく
希望がある方が船員達の力になるんだなと思った。
ファンタジーとは思わなかったな。
搭載された魚雷は14本、艦の上部には回天、連合艦隊壊滅後の潜水艦のみによる最後の守りetc。
むしろ当時の現実を色濃くにじませていたかと。
艦長の能力と人間性、そして艦搭乗員の心意気の素晴らしさは、確かにファンタジーに近いものがあるかもしれない。
でも人間、心にゴミ箱かかえて生きたくはないじゃないですか。
自分はいいもの見せてもらったと思いましたけどね。
ノベライズ見てなるほどと思ったのが、
・急速潜航の時は乗員が艦首に行って前を重くする
・浮上航行の時はディーゼルを使って蓄電する
一回目見た時には、なぜか乗員が走ってるなーくらいにしか思わなかった場面や機関長の「いっぱいまで電気食わすぞ!」のセリフの意味が分かってちょっと嬉しかった。
こんなカス映画でも
そりゃ「Uボート」すら見たこと無い人間には
少しは面白いと思えるだろうな
>>567 >でも人間、心にゴミ箱かかえて生きたくはないじゃないですか。
いい言葉だね
この映画みると気持ち洗われる気がする
思うとか思わないの問題ではなく、魔法も超常現象もないようなフィクションをファンタジーとは呼ばない。
考証がいい加減なフィクションをごまかすためにファンタジーと呼ぶのは、
最近ごく一部の日本人だけがやっている誤用(意図してやってるから濫用か?)で、
世界中どこいったって通用しない。
超常現象はあった気がする
>>567 この糞映画を押し付けられた映画館は、製作会社の
ゴミ箱代わりにされたわけだが?
企業なんだから、産廃は自社で処分しようよ。
>>570 綺麗事をうたう人間に足らないものは反省なんだよ?
確かに、この映画の様なモノは綺麗事ばかり垂れ流していたが…
まさか、そんな異常な状況に共感したのか?
妄着や妄気妄想とあまり変わりがないんだが…
公開終わったのに、なんでそこまで全レスつけそうなほど必死なの?
ごめん。私はUボートは挫折した。途中で見る気なくしたので。
別に戦争映画とか潜水艦が好きなわけではないから。
>>568 ・急速潜航の時は乗員が艦首に行って前を重くする
それ実際にやってたか不明なんだよなぁ
日本海軍もドイツ海軍も
Uボートを意識しすぎた福井w
会社近くの映画館は今週でオリオン終了
最終日にもう一度見てこようと思う
うぜえ
黙って行ってこいよ
てか張り付いていちいち返事してる奴って何?LOVEなの?
上映終わるから最後に観に行くとかいちいち宣言してる奴って何?AHOなの?
>>581 ここで相手して貰うのがうれしくて仕方ない人だと思う
相手するよりほっとくのが一番
>>579 オリオン見に行くの?
うらやましー!!!
もう一度だけでいいから、オリオンを映画館の大画面で見たかった。
楽しんできてくださいね。
倉本艦長や桑田機関長、水雷長、若い軍医や聴音員にもう一度会いたかったな。
もはや
薄気味悪いわ
ローレライの時も思ったんだがなぜ素直に
伊五十八のドキュメンタリーにしないのか
てかこの映画監修とかしてないのか?
カレー何曜日に喰ってた?
こんな基本的なことも知らないのか、知っててあえて演出を優先したのか・・・・
他にもつっこみ所満載でw
しかしその程度の感覚で”史実”がベースにあるものを
作ってはいけないと思う
劇場公開以来、毎日毎日あししげく映画館に通い
迫力ある大画面で緊迫した頭脳戦に手に汗握り、心暖まる
エピソードに涙し、来る日も来る日も感動を与えてくれた
稀代の名作【真夏のオリオン】も先週で公開が終了してしまい
心にぽっかり穴があいてしまったようです・・・
観る度に新しい発見があったのに、生きがいすら無くなった
気持ちになりました。
もちろん皆様も購入されると思いますが、私もDVDを予約
してきました。
DVDを買わずにいると大切なシーンを忘れてしまうようで
怖いな。
ネタうぜえ
>>566 >あの艦長の空気がパニクる恐慌心を和らげてくれてる感じ。
まぁ、脚本の狙いはそうなんだろうけどね。
ただ、肝心な緊張感が全然無いので
「間の抜けた雰囲気の中に一番間抜けな人がいるだけ」としか感じられないんだよな。
「淡々と任務をこなす」でも「危険な目に遭っても冷静でいられる」でもない。
「自分が危険な状況にいる事が理解できない人間」に見えてしまうのは致命的だと思う。
あの張り詰めた緊張感を感じられないんだ
人それぞれだから
普通に受け取れるメッセージを
受け取る事が出来ない人がいるのは仕方ないよね
うん。
なんでなんだろう?不思議。
ウチの近所でオリオンが始まりました
昨日、母親が友達と一緒に見に行ってきたと聞いてびっくり
いままでやってなかったんで車で一時間の離れた映画館に行ったのにw
週末に行ってきますね
594 :
名無シネマ@上映中:2009/07/30(木) 10:36:12 ID:ElTC7vSJ
>>592 今までにもっと優れた潜水艦モノを沢山見ていたら、この程度じゃ満足出来ないんじゃないの?
潜水艦モノって括らなくても密室の中での緊張感の優れている映画って沢山あるしね。
何にしてもハーモニカで和んじゃうようなのが「緊張感」なんて可笑しくて。
普段どれだけヌルい映画ばかり観てるの?(w
言い返せないなら黙ってればいいのに
おしゃべりさんたちだね。
お前に言ったんだよ間抜け
でしゃばりさんだね。
つるぎだけよりずっといいと思ったが、おまいらどう?
>>600 両方見たけどどちらもそれぞれよかったです
剱岳は山の映像がきれいでした
どちらも自分のできる範囲でベストを尽くそうとする人は
すばらしいと思いました
緊迫感あればいいの?緊迫感ある映画がいい映画なの?
緊迫感あってもつまんない映画もあるけど。やたら緊迫感煽ってるけど
内容ないなみたいな。
それにあまり緊迫感過多なのは苦手だな。どちらかとういと映画とかドラマは会話とか
やりとり重視で観る方でドラマがよければいいかな。
>>593 うらやましー!
楽しんできてくださいね。
>>594 ハーモニカが吹かれた場面の一度目は、他の4艦全て連絡が途絶えたとの報を受けた時。
部下達は動揺している。
しかし親友有澤の艦の連絡途絶で、倉本艦長自身の動揺も大きかった。
艦長の動揺を気付かれればどれほど部下が動揺し、絶望するか分からない。
だからハーモニカを吹かせその間に自分の気持ちを立て直し、部下達の気分を変えた。
…ということだと思いますが。
二度目のハーモニカは罠の一部ですね。
相手の注意を引き付けておいて、2軸のスクリュー音を確実に気付かせる。
ハーモニカで和んじゃったというようなノンキな解釈ができるような状況とは思いませんでした。
>>602 >緊迫感あればいいの?緊迫感ある映画がいい映画なの?
誰が「緊迫感がある映画が良い映画」と書いてる?
何を以て「良い映画」になるかは、その映画の指向性で決まるのは当たり前だろ。
この映画の戦闘シーンの演出は明らかに緊迫感を志向している。
なのに緊迫感が足らなかったら駄目。それだけの事だ。
爆雷、水圧でいつ圧潰しても不思議のない深度、酸素の残量、潜航不能となった潜水艦に向けられた砲。
緊迫した場面の連続だったと思いますよ。
これほど緊迫感のある映画を見たのは久しぶりかも。
>>605 そろそろ「芸」の域に達しつつあるね(w
頑張れ。
ID:iCbg5iyW
緊迫した場面を、MWと同じいまどきの髪型でカレーを食う艦長がぶちこわす
>>605 自分も酸素の薄くなった場面は息苦しくなってきました
回天から酸素が流れる場面ではお隣のご夫婦と一緒に深呼吸しちゃいましたw
いまだに真夏のオリオンの勉強のしなさっぷりがむかつく今日この頃です。
最近CM見かけるたびにちょっとむかつく。(もうやってないか?)
しかし初めて某チケット雑誌に感想お聞かせください。て言われました(笑)
おいおい、兄ちゃん、君の期待する答えが返ってくると思ってるのかね?
聞く人を間違えているよ。
どうもこの映画のモデル潜水艦、伊58潜の橋本以行艦長がモデルなのではないか?と思っておりますがどうだろうか。
スタッフロールに息子さんのような名前があったのでもしや、と思っているのですが。
確かに当時の潜水艦艦長は回天を使うの嫌がるし、橋本艦長も魚雷戦でいけるところは魚雷戦でいく、て人だったからなあと。
川口?川上?艦長はそれで更迭されましたね。硫黄島突入できなくって。
無駄死にさせれないってことで。
それにしてもあの人をずいぶんだめだ…いやかっこよく現代風にしたものだ(笑)
ただいただけないのは、いくらいやだからといっても、当時は両方いける場合は「魚雷戦用意、回天戦用意」の両号令が掛かるのが基本です。
実際橋本さんの本でもそうなってる。(あとでひっくり返さないとあれですが)
両方号令をかけて、魚雷しか使わないとかざらにあるわけで。
あと伊58潜はたしか回天4機搭載できた気がするんだが。
3機でも大型潜水艦なわけで、なのにあの乗り組み人数はおかしいよね。少ない。
あと終戦電報受け取っていきなり手放しで喜ぶというか、いきなり戦闘解除ってどんだけ緊張感ない状態だよ。
戦闘終了命令っつったって今まだその海域は交戦区域じゃないか。
いきなり相手からずどんってやられてもおかしくない状態じゃないか。
現に命令受け取っても母港に戻るまでは戦闘海域とみなすのが当時の常識じゃなかったか?
積極的にいかないまでも、相手から攻撃される可能性はかなりあるわけだ。
あと護衛の米駆逐艦が一隻でがちんこ勝負、てのも超、おかしいよね。
当時の米は回天の名称を知らない。特殊潜航艇、小型潜水艦、そういう認識。
そして幻覚見ちゃうくらいびびりまくってた。
ものすごいすばしっこい小型潜水艦がいるっ!みたいな。
日本に来たGHQがまず真っ先に聞いたのは「特殊潜航艇はまだあるのか?」だ。
ある、て返事に即刻全て処分しろ!て言うくらい恐怖の対象だったんだ。
そんな危ないもん乗せてる可能性があるのに、単独で勝負するようなリスクを米が犯すわけない。
絶対2隻1組であたる。
あとヘッジホッグどこ??
それなのにあれが完全に特攻兵器で名前が回天て知ってるのがもうおかしいよね。
国内だって関係者しか知らないくらいの秘匿名。当時は一般的に「丸六金物」て呼ばれてた。
つかそれよりもなによりも!
無人の回天をだね、無人走行できるのかっつう話。
起動操作すら難しいんだぞ。人が乗っても安定させるの難しいんだぞ。
確か回天は中からでないと起動できないはずだが?
あと水中速力がぜんぜん違うぞ?
いまだから潜水艦水中速度30ノットでますけどね、当時の潜水艦3〜4とかののろのろですよ。のろのろ。
しかし回天は元が酸素魚雷なので早いんですわ。
スピードぜんぜん違うよ。あとスクリュー音も違うよっ!
どうやったら間違えられるのっ
アメリカ駆逐艦艦長さん、あんだけ撃沈数誇っておきながら間違えるのおかしすぎだよね?
君のところのソナー要員はどんだけアホ耳なのですか?
ちなみに回天て精密機械だからなっ
限界深度80だぞ。だから当時の回天搭載潜水艦は深度80以上もぐるのをためらいまくってたんだ。
そのおかげで撃沈されまくったんだ。
通常伊号の限界深度は100ですが、実質倍くらいもぐれます。
回天も深度100もぐった後でも動いたって記録があります。でもぶっ壊れやすい。
それが度重なる爆雷にさらされ、約2.5倍の深度に沈められ、それでも普通に動くってありえなくね?
ぶっこわれてるっつうの。
おまけに蓄電池積んでるから漏電してガス発生とかありえるよね。
あ、映画の伊77はエンジン故障起こしてますが、その際漏電による塩素ガス発生してないのもおかしな話だ。
あれだけ被害すごかったらまず電池やられそうだが。
あとね、音、出しすぎ。潜水艦のくせに。うるさすぎ。話しすぎ。
あと回天から酸素取ってますが、確かに昔なんか本で酸素魚雷から酸素抜いてブロー用空気にした。ての読んだ記憶があるのでありえますが、それでも1本で1日持つような空気とれるか?
その前にバッテリ切れおこしてないか?起こしてる確立高いよな。
あああ、上げていくとおかしいところがありまくりでどうしようもないっ
もうファンタジーで恋愛もので人情物っていうのを前面に押し出すべきだよあの映画。
無駄に眼下の敵っぽくしてるもんだからダメダメさ倍増なんだ。
しかし不死身な潜水艦艦長としては私的には板倉艦長だなあ。
実際に草鹿中将(確か)からも「不死身の艦長といわれる君のことだ…」とブイン輸送の時に言われるくらいだったし。
伊41?(47?)を降りるときも、乗組員が泣いて一緒に連れてってくれって言うくらいだったしな。
>>610 美術やミニチュアのスタッフが頑張ってるだけに
演出とか脚本の至らなさが更に腹立たしくなるんだよね。
パーシバルのミニチュア見て驚いたよ。
実物を使って撮影しているからミニチュアの出番は僅かな筈なのに
尋常じゃないくらいの作り込み方だった。
舟の舷側って一枚板じゃなくて、多数の鋼板を組み合わせて作られているので
なめらかな表面じゃなくこんな具合にデコボコしているんだけど
(
http://www.oceandictionary.net/z/z4000/z4389.jpg)
これを彫り込みでちゃんと再現しているの。マジで驚いた。
P・ジャクソンのキングコングのベンチャー号や
キャメロンのタイタニックのミニチュアも細かく作ってあるけど
鋼板の集積の表現はせいぜい塗り分け程度でここまではやってない。
>>610 イー77潜は回天4基搭載。
ただし艦搭乗員総数が分かる場面はなかったはず。
最後の場面も、艦橋に上がった艦員が誰も離艦しなかったから、その下に何人いたのか不明だし。
ノベライズでは95名になってたけどね。
それにしても、艦橋に上がった面々が誰も離艦せず立ち尽くす姿には、感動しました。
読んで欲しいならもっとまとめてくださいな
自分はスルーさせて貰いました
そういった話を実況スレでやりたいw
早く地上波で放送してくれ
来年の8月ぐらいになるのかなぁ
MWとオリオンでは髪型全然違うよ
戦争映画だからってみんな坊主のわけないし
艦長クラスならあの髪型もありだと思って見てる
>>616 「まとめろ」と言うほど長い文章じゃないし(w
>>610-613は情報量からすれば無駄のない長さ。
読みこなす根気や知識、または読む気が無いなら黙っていろと。
読んだところで面白くも何ともないマンセーより
よっぽど読んでいて面白い。
>>617 こんな糞映画(映画ですらねーかw)1年も待たずに地上波逝きだw
こんな産廃をゴールデンに流すのを躊躇ったら深夜逝きだから
何年後か分からんがなwwwww
やはり今なお話題がつきないんですね
さすがオリオンです
早くDVD届かないかな
623 :
名無シネマ@上映中:2009/07/31(金) 00:01:05 ID:xZ1n59KO
>>618 どう思うかは勝手だが、あれを変だと思わない奴は考証の話に口を出すべきじゃない。
カレー一気食いの場面はかなり好き。
MWは画像をいくつか見たけど、髪型がかなり違うような…。
>>622 いい加減うぜえんだよテメエは
注文もしてないくせに
それでDVDの宣伝してるつもりかよ糞が
何度もいうけど、当時の「長髪」っていうのは、今の「長髪」じゃない。
「昭和残侠伝」の池辺良みたいな、高く刈り上げた短髪の事だぞ。
>>626 >「昭和残侠伝」の池辺良みたいな
またハードルの高い例を(w
それを知ってるほどの見識を持っていたら
「当時の長髪」にまで頭が回るんじゃないか?
そもそもあれを見て変だと思うだろ(w
ちなみに当時の潜水艦にはエアコンなんか無いので
艦内は通常航行の際でも相当に蒸し暑い状況だった。
ただでさえそうなのに、合戦状態になったら空調だって回せない。
増して、駆逐艦に追われて長時間息を潜めている状況が続くと
艦内の湿度や温度は常人じゃ耐え難い程になる。
それにシャワーなんか浴びられない当時の潜水艦乗りは
帰港して風呂に入ると「毛穴がスースーして落ち着かなく」なるほど
目一杯の垢をためながら任務に当たっていた。
そんな環境で働いているのに、あんなに髪を伸ばしてたら
誰だって気が狂うだろうね(w
>>622 DVDがよっぽど楽しみなんだね
気持ちは同じ
待ち切れなくてサントラ買ったけど
これもいいよ
自分もDVD楽しみに待ってるので、まだちょくちょくここのぞいてる。
いつも思うけど、賛否どちらも価値観は人の数だけあるもので、
自分と異なる他人の価値観を一切受け入れられない、攻撃する書き込みは幼稚。
>>612 あのしょぼいありえない魚雷トリックはだれが考えたんだろ
福井?池上?
過疎ってるかと思ったら案外レスあるんだね
まだオリオン上映してる所もあるんだ
映画のDVDって何時頃発売になるの?
余計なもの付けないで安いなら買うかも
いちいち宣言すんな馬鹿
>>623ってほんと子供のけんかみたいなレスばかり
DVDってもう発売しましたか?
友人と家族と自分用に最低3枚は購入したい
ほら、また
「アホ、馬鹿、糞」こんな言葉ばっかりで
頭がいっぱいの小学生っているよね
少しでも収入を増やそうと
DVD連呼で頭がいっぱいの工作員よりマシだな
>>636 ガラの悪いお子様は流しましょう
>>634 上映終了してから3,4ヶ月でDVDが発売されることが多いようです
オリオンはまだ上映されてるからまだしばらくは出ないかな
採算取れないからDVDも出ないだろ
オリオンスレいまだに熱いな。普通過疎るだろ。
関心まだまだあるんだなー。
逆襲のシャア見てたら、オリオン思い出した
やっぱり福井つながりなんだな
>>638 返レスありがとう
誰しもがそう思う様に、上映期間が延長されるという事は
それだけ世間から支持される大人気な映画だと、オリオンファンが
沢山いらっしゃるという証拠ですから仕方がありませんね
気長に待つとします
>>639 まぁ、役者目当てで買う人はいるだろうから出るだろ。
デビルマンだって豪華版DVDが出るくらいだ。
オリオンのDVDが出たって不思議じゃないさ。
>>633 「ばかり」って言われるほど書き込んで無いんだがな。
あの髪型が変だと思わないって事は当時の事情を知らないって事。
そんな人が考証の話に口を出すべきじゃない、という簡単な事を言ってるだけなんだが。
オリオンは地味だけどまとまったいい映画だと思う
ただ
>>644の言うように髪型のような出来るところはちゃんとして欲しかった
俳優のインタビューをみると髪は切るものだと思ったとあるから
あの髪型は監督の指示なんだろうか?
倉本艦長にほれた
魚雷戦用意!一番から四番まで発射管開け!方向角なんとか、シソウ深度なんとか、一番 てぇ! …次々に指令を出す姿が何ともかっこよかった。
それと敵駆逐艦長もいい感じだったね。
Let's see who is more patient!の台詞がかっこよかった。
たぶんリアリティを追求して若い奴が当時を学ぶというより
自分とさほど違わない見た目の若者が戦っているという
共感性を目指したんだと思う
ま、結局見るのは年配なんだけどな
>>645 >あの髪型は監督の指示なんだろうか?
俳優の事務所と制作会社の協議の結果だと思う。
本人がいくら切る気まんまんでも、他の仕事に影響するんだったら
事務所のゴーサインは出ないもんね。
>>648 主演俳優ヲタなんだけどオリオンの撮影のすぐあとに揉み上げを刈上げた
短い髪型にしてたから他の仕事のためじゃないと思う
>>645の言うように監督の指示じゃないかな
海軍は坊主いないでしょ
>>652 だけじゃなくて単発のドラマとかも無かったわけ?
あと、時代劇のカツラって、主役級の人のものは
頭の形に合わせたカスタムメイドだからね。
当然の事ながら髪の毛の分量も影響してくるので
「カツラだから」なんて言ってられない。
髪の毛が伸びたら被れなくなるし
切ったら座りが悪くなって境目が誤魔化せなくなる。
詰め物をしても限度があるからね。
「カツラだから髪を切っても大丈夫」というのは認識が甘い。
>>653 何でそんな必死なの?
なら短い髪に合わせてカツラ作ればいいだけじゃん
いつまでもループネタを引っぱってても
勿体ない
いつまでもループネタを引っぱってても
飯にしましょう
657 :
名無シネマ@上映中:2009/08/01(土) 08:44:38 ID:bXEIDebK
>>649 じゃああの髪型が変だと思わなかった監督と主役の大ポカだったわけか。
昔の事を調べるなんて基本的なことさえ考え付かなかったのか?
主役の人は坊主になるつもりでいたら長髪で
当時に映像を見たら髪が長い人がいたんですよと言ってたから
その映像がそんな髪型だったのかと思ったけど
・・・・てか、髪型の指示とか主役は関係ないと思うんだけど。
659 :
名無シネマ@上映中:2009/08/01(土) 10:30:54 ID:+WFkDXH6
真夏のオニオン
髪型にこだわってる人だって
当時の潜水艦乗りの全員の髪型見たわけじゃないでしょ
いたかもしれないでいいじゃん
>>658 >髪型の指示とか主役は関係ないと思うんだけど
いやいや主役、脇役関係なく服装から髪型まですべて検討しますよ
役者はそれに従うまででしょ
662 :
名無シネマ@上映中:2009/08/01(土) 11:17:57 ID:bXEIDebK
>>658 既出だろうが、昔の長髪って呼ばれる髪型は今では短髪だ。
そんなの少し調べたらわかることだな。昔の写真を見て「この髪型で合ってる」と思ったなら観察眼に問題ありすぎ。
そうじゃないなら単純に髪を切れない事情があって昔の写真はそれを正当化する口実にされただけだろ。
そもそも艦長の髪型、長髪とは言えないような…。
サイドと後ろはきちっと刈ってあって、長めの前髪を無造作に左右に流す。
当時の髪型として不自然でなく、今の観客が見てかっこ悪くない。
あの髪型はGJ!と思いますがね。
665 :
名無シネマ@上映中:2009/08/01(土) 11:43:18 ID:oey86Ppv
ケミストリの堂珍が歌ってる様子からしても棒読み糞演技なんだろうなと思ってたが
主演の玉木のほうが酷過ぎたせいで、堂珍がマシに見えた
玉木の声に飽き飽きしてる奴多いんじゃないかな
前はいい声とかいう奴いたが、耳を冷ますと大根ボイスにしか聞こえない
667 :
名無シネマ@上映中:2009/08/01(土) 14:10:32 ID:bXEIDebK
>>663 営業上の都合で髪が切れなかった。
でも観客向けのインタビューで正直に話すと格好悪いので
長髪の人がいたという事実で押し切ることにして
昔の長髪と今の長髪は違うという事実はスルーすることにした。
そういう事情じゃなく本気であの髪型で問題ないと思っていたなら
よっぽどやる気が無いかアホかのどっちかという事だ。
全然無理矢理じゃない。
映画の艦長の声は落ち着いていてとてもよかったですよ
玉木は声がとてもいい
>>667 朝からガンバってるねw
映画では役者が髪型や衣装を決めることはないから
>>647の言うように若い人により身近に感じてもらう
制作サイドの意図があったんだろうね
>>668 同意
緊迫した場面でも落ち着いて命令をだす倉本艦長は素敵でした
声がまたよかった
ローグギャラクシーの声優をほうふつさせる棒読みっぷりだったんだがw
おっと忘れてたw
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>>671 ギャラクシーと言うのは何だかしらないが倉本艦長役の玉木は上手かった
抑えた話し方に感情がこもっていて感心したよ
ID:UAZ9g6MKてまだ専ブラ使えないの?
かわいそうに
いろんな意味で盛り上がってますね
声に好き嫌いがあるは認めるが
玉木は棒じゃない
これだけは間違いない
>>673 675
棒読みに聞こえる。発声の仕方に問題があるんだろうね。
めりはりつけねきゃモゴモゴになる声質だとおもうよ地声はね。
>>674 それは
>>672のスレとここ見てる奴に言ってくれよ
おまえはお勧めちゃんねるの仕組みよくわかってないだろw
おすすめ貼るヤツにろくなヤツいないってのはほんとだ
ある程度の目安になるでしょ(´ー`)y-~~
人種のなw
>>677 同意
>>676 お前の耳とセンスはわかったよw
ま、人それぞれだがオリオンを見た限り玉木は棒じゃないね
680 :
名無シネマ@上映中:2009/08/01(土) 17:32:52 ID:bXEIDebK
>>669 役者だって衣装や髪型に口を出すことぐらいあるよ。
もちろん、監督との力関係は影響するけどね。
クランクインのだいたい二週間前にはメインスタッフと役者が集まって衣装あわせが行われるけど
そこでは役者が活発に意見を出す場合もあるし、黙って着せ替え人形に撤する場合もある。
自前で衣装や小道具を持ち込んだりする人もいるし、その辺は人さまざまだ。
何にしても「自分で決める事はない」なんて言い切れる事はない。
中には監督を差し置いてプロデューサーと二人だけで決める人だっているんだから。
ま、何も知らずに勝手な事を書いているようたけど、昔から役者が髪を切るのを渋る理由なんて二つくらいしかない。
「本人が嫌がるから」か「事務所が嫌がるから」の二つだ。
「今の観客に親しんでもらうため」なんて勘違いも甚だしい理由で髪を切らなかったのなら
「昔も長髪の人はいたから」なんてすぐ突っ込まれる言い訳はせずに堂々とそう言い切るだろ(w
短髪IDがぞろぞろとww
>>680 デビュー時からずーっとサラサラヘアの吉田栄作なんて呆れを通り越して清々しく思えるな。
>>680 いるんだよね。こういう業界通ぶったのが
長文でしつこくて恥ずかしいね
主演なら坊主なんてデビュー当時から平気だから
いまさら本人や事務所が嫌がったりしないよ
685 :
名無シネマ@上映中:2009/08/01(土) 17:45:47 ID:oey86Ppv
玉木って年の割に大根すぎだろ
昨日まで歌手やってた堂珍より酷かったじゃない
あと、玉木堂珍あと一人の目のでかいやつが顔の造作かぶりすぎ
>>685 そこまで言うからレスが嘘っぽくなるんだよ
叩きたければもう少し頭使えばいいのに
687 :
名無シネマ@上映中:2009/08/01(土) 17:56:12 ID:8XgYqPJF
真夏にオニオン
スライスシテ
これが美味いんだな
飯にしよう
688 :
名無シネマ@上映中:2009/08/01(土) 18:10:59 ID:I4kS3jDR
故岡本喜八に監督させたらもっと泥臭い出来になってヨカタろうな。
689 :
名無シネマ@上映中:2009/08/01(土) 18:12:24 ID:8XgYqPJF
発光モ-ルス、解読できるのは英語できる奴
で読んだのは航海長、海兵出身
特務士官、海兵出身2名づつ(回天搭乗員は多分学徒?)
それぞれ持ち味出てて
結構しっかり創ってるんぢゃね-のコノ映画
690 :
名無シネマ@上映中:2009/08/01(土) 18:47:13 ID:bXEIDebK
>>683 この程度を長文扱いなんて恥ずかしくない?
そんなに活字が苦手なのか?
>>690 長文がどうこうじゃなくて中身のわりに長いw
潜水艦は進路、深度、攻撃全てが艦長の命令で動く。
次々と指令を出す姿が、何百回と命令を出してきた人のそれで、若さを感じさせない貫禄があった。
玉木は上手かった…とても演技とは思えなかったな。
すごいぞオリオン大人気だな。どうしたこのレスの伸びようは?
何故今頃勢いが戻ってるのか不思議。オリオンはまだ忘れられていないんだね。
少し嬉しいかな。
694 :
名無シネマ@上映中:2009/08/01(土) 19:45:58 ID:8XgYqPJF
経験と覚悟、学識とポリシ-
全て程よく映像化できた
あとはノダメ待つばかり
とりあえず2009
邦画ナンバ-一番でいいんでは
この映画
695 :
名無シネマ@上映中:2009/08/01(土) 20:26:09 ID:bXEIDebK
>>691 俳優の営業と髪型の話なんていちいち説明しなくても良いポピュラーな話なんだけどね。
でも「髪を切ったら他の仕事に影響する」だけじゃ理解出来ない人がいるから
説明が長くなるのは仕方ないと思うよ。
696 :
名無シネマ@上映中:2009/08/01(土) 20:38:28 ID:91AtK32v
8月だからこそ上映してほしいのに!
>>695 お前が必死で役者側の都合にしたいのはわかったよw
>>697 その人には触らないほうがいいのでは…
>>692 両親と見に行きましたが親子でそう思いましたよ
>>689 15 名前:名無シネマ@上映中[] 投稿日:2009/01/23(金) 09:57:35 ID:fMUsuwCa
配役設定見たけど無茶苦茶あり得ない設定だな
幹部クラスの水雷・航海・機関の全員が正規将校じゃ無い異常性
益岡が掌水雷長・吉田が掌機長(其々の科のNo2)吹越が高等商船
学校出身って設定にすればまだ多少の真実実も出て来るんだが
いくらフィクションでも細かいディティールは正確にしないと
ウソが余計しらけますよww
17 名前:名無シネマ@上映中[sage] 投稿日:2009/01/23(金) 20:48:24 ID:/KDAc+74
>>15 海兵団出身だと先任には絶対なり得ないの?
19 名前:名無シネマ@上映中[] 投稿日:2009/01/23(金) 23:30:16 ID:fMUsuwCa
>>17 水雷長(先任将校)には潜水学校の高等科学生に成らなければ
ならないんだけど、資格は兵学校卒業生に限られる
機関長の場合も機関学校での正規士官のみ
実際の経験者より本で得た知識の方を信用する
しかも自分が聞いてきたのを恥ずかしげもなく貼り付ける
厚顔無恥というのはID:UAZ9g6MKような人なんだろうな
>>701 オーラルヒストリーは劣化するもんだ。おぼえとけ。
>>702 オリオンが参考文献に上げた何冊かの本の著者の方々(海軍出身)に失礼な言葉だ
対戦末期には、士官も兵もその多くが戦死して人材不足。
士官学校を出ていない素人が隊長として隊を率いていたりしたらしい。
オリオンは若い艦長や学校出たての軍医、子供子供した少年兵と対戦末期の状況がよく表現されていたと思いますね。
肝心なこと言い忘れた。
>>699を見ると、オリオンは、配役設定も大戦末期を忠実に再現しているんですね。
706 :
名無シネマ@上映中:2009/08/01(土) 23:59:10 ID:bXEIDebK
>>697 結局言い返せなくなるとそういうレスになるわけか(w
まあ、興味があったら昭和30年代の戦争映画でも観てみるんだね。
出演しているスター達は今の感覚からすると短髪ばかりだが、それでも公開当時は兵役経験者から
「あんな髪の長い兵隊がいるわけがない」と散々な言われようだったそうだ。
調髪お断わりだった理由はもちろん現代劇とかに出られなくなるから。
そんな事情があったので、この頃の映画に出てくる下級兵士はやたらと頭髪を見せない傾向がある。
映画スターが自社の映画にでていれば済んだ当時でもこんな風に気を遣わなければならなかったわけだが
今では出る映画やドラマによって制作会社が変わったりするから、もっと気を遣わなければならなかったりするわけだ。
A社の仕事で髪を切ったばかりにB社の仕事のヘアメイクが苦労したりすると利害関係の調整が難しくなる。
今の時代、気楽に髪を切ることが出来るのは「髪切ったの?じゃあ他の人を探すからいいや」なクラスか
事務所側が「髪切ったくらいでガダカタ言うなら無理してウチのタレントを使わなくてもいいんだよ」なクラスくらい。
その間のクラスになると、気軽にイメチェンなんか出来なくなる。役者も大変だよな。
>>704 >士官学校を出ていない素人が隊長として隊を率いていたりしたらしい。
歩兵辺りと潜水艦乗りを同列に考えてはならない。
歩兵なら一人がヘマをしても、そいつが死ぬだけだったりするけど
潜水艦という乗り物は一人がバルブの操作をミスったら
最悪の場合、全員が海の底まで一直線だ。
飛行機の搭乗員の訓練課程が短縮された戦争末期でも
潜水艦乗りの訓練期間はさほど短縮されなかったし
選抜基準も緩くはならなかった。
士官学校出てない隊長は陸軍の話。
倉本艦長は士官学校出身。
髪型だけを映画館に見にいくなんて
勿体ない
海軍兵学校潜水艦専攻。
素人に潜水艦の操艦はさすがに無理でしょう。
専攻は自分で選べたのかな
返す返すも、8月から上映すべきだった。
東宝、間違えたなあ。
>>709 髪型に気を取られる人が多いんで驚いた
勿体無い…ですね
でも、オリオンスレが賑わってたのでなんかうれしい
また艦長に会えるようになるまで時々ここにきます
この映画のDVDはいつ頃発売されるのでしょうか?
ぜひとも購入したいんですがo(^O^)o
>>713 正直言って「勿体ない」と言える程の映画じゃないと思う。
今の時代にこういう映画を作ろうとした心意気は買うけど
傑作の多い潜水艦映画の中では特に異彩を放つ訳でもなし
クオリティーが高いわけでもない。
映画の出来では下から数えた方が早いかも知れん。
この映画を誉めてるレスは
ほとんど単発ID
>>715 潜水艦映画はオリオンしか見たことないですが
映画はけっこう見るほうで
オリオンはとても良い出来のすばらしい映画だと思ってます
個人それぞれの感想でいいと思いますが
オリオンのスレですから
そうですか
でも、オリオンのスレに来てくれてるのはうれしい
DVDが出るまで話題もなさそうだしよろしく!
自分もたまにきますね
721 :
名無シネマ@上映中:2009/08/02(日) 01:48:24 ID:+Hfdf28m
>>704 その君の脳内設定は陸戦隊や海防艦なら史実的にありえるが潜水艦ではありえない
つか
>>699をどう読めばそうなるんだ
映画は色々見てるけど、潜水艦映画はレッドオクトーバーを追え!くらいかな。
あれも面白かったけど、コンピュータ制御の原潜より、人の手に頼る割合の高い旧式潜水艦の方が迫力感じたな。
潜水艦映画に限らず、今まで見た映画の中でオリオンが一番感動したかも。
723 :
名無シネマ@上映中:2009/08/02(日) 01:54:05 ID:+Hfdf28m
>>708 陸軍は全く別モンだろ
つか言ってることがトンチンカンにも程がある
参考文献がパンフとかじゃないだろな
上で海軍出身者に失礼とか宣う奴もいるが、そいつこそ原著読んでるのか?
>>723 なんか誤解してるみたいだからレスよんでみてね
725 :
名無シネマ@上映中:2009/08/02(日) 03:28:33 ID:d+MmHZh3
俺はこのレス10回目ぐらい位だけど
映画観たのは2回
今年、劇場で12〜13本映画観てるけど
2度見たのはオリオンだけ
スラムドッグは別格だとしても、人生に乾杯やグラントリノ
に劣らない秀作だと思う
<誉めているヤツは単レスばかりじゃん>
ていうヒトいたけど、てことは誉めているヒトの多い
観ないとモッタイナイ映画、ということになるんでは?
こんなにスレ続してるんだし
戦争ものなのに悲惨さやお涙頂戴など有りがちなものを売りにせず
人と人との関係性や強いリーダーシップの素晴らしさを描いている
とても好きだ
グラントリノは名作だったけど1回見て心の中にしまっておきたい感じ
オリオンは何回も見て癒されたいかな
>>724 士官養成課程全部調べてから書け
>>725 誉めてるんやなくて、ツッコミに対してズレた擁護してる変な奴
のIDが単発てのが正しい
興行的に失敗したから擁護派が必死になるのはわかるけど
それを必死に叩いてる奴はなにが目的なのかわからなくて気持ち悪い
>>728 ここには潜水艦映画として見てる人と
ジャンルわけしないで映画と見てる人と
関係なく叩く人がいるね
ここに来てレスが増えるとは吉兆
DVD出る前にpart5まで行きそう
叩きも 枯れ木も山の賑わい だね
730 :
名無シネマ@上映中:2009/08/02(日) 12:41:40 ID:R7ZdiOhi
今月上映しないでどうすんだよ。アホ。
そうだね。
8月にオリオンを上映しないなんて、もったいない。
つまらない映画だから早々に上映打ち切りになった。
だから8月まで保たなかった。
メイキングたっぷりDVDがいいな
>>726 まるっと同意。
1日に何回も見たくなるとかそういうのじゃないけど、
またイ-77潜の乗組員に会いたくて映画館に通ってしまう自分です。
こちらでは1ヶ月半上映したからいい方だね
736 :
おじさん:2009/08/02(日) 22:10:22 ID:M0sh7gtH
>>627 >>ちなみに当時の潜水艦にはエアコンなんか無いので
これ全くの嘘。
「伊号58帰投せり」河出書房版P204によれば、
「幸い本艦は新艦であるので冷却機がかなりよく利き、むし暑く汗で寝苦しいというほどでない」とある。
オタっぽい書き込みだがちょっと調べれば(調べなくとも)嘘と分かる書き込みには閉口だ。
たしか、戦艦大和にもエアコンはあったはず。
>>733 特典でメイキングDVDですかぁ…、ソレは好いですね
玉木堂珍両雄(両優かな?)の、演技に対する
真摯な姿勢を見てみたい
取り組みが半端であれば、あれほど説得力のある
演技など到底できませんからね
でも、本編→メイキング→本編→メイキング→以下繰り返しに
なってしまいそうですw
738 :
名無シネマ@上映中:2009/08/03(月) 00:25:22 ID:F0wf6eWK
>>727 >誉めてるんやなくて、ツッコミに対してズレた擁護してる変な奴
ただの俳優ヲタ。ジャニ映画とかにも涌きやすい。
基本的に好みの俳優が動いているのを見ていれば満足なので
その気分を壊すレスにやたらと絡んでくる。映画の出来不出来は全然気にしない。
「○○さんが頑張ってたから感動した。名作」という単純な基準を持っている。
それに反する意見はアンチと決めつけたり、書いた人間への個人攻撃に移ったりする。
なんて書かれると「私は俳優ヲタじゃないけど」とかバレバレのフレーズで始まるレスを書いたりするw
オウム返しが得意。
>>736 当時の潜水艦にエアコンがついてたとは…
食事といい過酷な条件で戦う潜水艦だから
いろいろ配慮があったんでしょうね
>>736 大和に搭載されていたのは本式のエアコン。
それをただの冷風機と混同しちゃ駄目だ。冷風機と言ってもただの空気循環器だがな。
循環させる空気を海水で少しだけ温度を下げるだけのものでしかないので
ヒンヤリした冷風が出てくるわけではないが、そんなものでもありがたい環境だったわけ。
エアーコンディショナーじゃなくてクーラーってことかな
今でいうエコな装置ですね
海水なら下のほうは夏でもひんやりしてそうだけど
映画はみんな暑そうだった
海中でも密閉空間で、内部の夏を海中に交換するシステムがないからね。
深海まで潜ればまた別だろうけど、中には熱源となる人間が何十人もいるし、
炭酸ガス濃度はどんどん上がっていくし、暑いよ。
大和は発射火薬が熱で誘爆しないように火薬庫に本格的な冷却装置を備えていた。
そのおこぼれを居住環境にも回したので、兵員室の一部にまで冷房が行き届いていたのだけど、
これは大和、武蔵だけの例外的な話。
当時の冷却装置は大がかりで、狭い潜水艦にこういう装置はおけなかった。
ちなみにこの手のクーラーは、ダイキンがGEのフロンガス関係の特許を侵害して作っていたので
戦後になって賠償金を請求されたってきいた。
なんでこんなにスレ進んでんの
自演で誉めまくるのDVD販促工作員と
頼まれもしないのに語りたがる軍オタのおかげです
746 :
名無シネマ@上映中:2009/08/03(月) 14:40:12 ID:50/xMv7C
今まで知らなかったこと
語ってくれる人沢山いるし
このスレ貴重
駆逐艦との戦いで損傷を受けて、海底で修理作業をしていた時が一番暑そうだったけど、動力が落ちて冷却機が使えなくなったのかもしれませんね。
潜水艦の事全然知らないからこのスレ勉強になるねw
>駆逐艦との戦いで損傷を受けて、海底で修理作業
そんな場面があったことなんか言われるまで忘れてた。
脚本も演出も全く駄目駄目。そらコケるわ。
>>748 >潜水艦の事全然知らないからこのスレ勉強になるねw
何気にこのスレで一番の映画叩きレスになっている。
潜水艦なんて乗ったことのない奴ばかりなんだから
観客にはそれなりに潜水艦のメカニズムを理解させないといかん筈だが
映画を観た筈の人が「潜水艦の事全然知らないから」って言い切っちゃうってどうなのよ?
軍ヲタ的に「糞」の烙印を押されたU-571でさえ、映画を観ただけでかなりの知識が得られたと思うが。
>>749 あの場面を忘れてたなんてもったいない。
乗組員がそれぞれの部署で必死に作業をして、動力を蘇らせ、魚雷の最後の一本を生き返らせて最後の反撃のために浮上する、本当にいいシーンなのに。
>>750 初めて見たからたくさんあり過ぎて覚えきれなかった
反省してます
台詞のシーンはそこそこ覚えてるんだけど
細かいところはなかなか・・・
DVDが出たらちゃんと見直しておくね
>>750 別に観客に潜水艦の知識を与えるのが目的じゃないから全然問題ないと思うよ
薀蓄満載映画だったとしても映画一本観た程度じゃ大して潜水艦を知った事にはならんし
もっと早くこの映画と廻り逢いたかったな
地元では昨日で上映終了でしたorz
まだ3回しか観てないのに…
DVDの発売は10月ぐらいかな…
ああ…本当に待ち通しい
755 :
名無シネマ@上映中:2009/08/04(火) 07:15:41 ID:xXL9TfZB
>>752 憶えるとか憶えないじゃないんだな、こういうのは。
大体、ちゃんとした説明が為されてないんだから観客が理解できないのは無理もない。
「説明」と言っても言葉で説明する必要は無いが。
>>753 >別に観客に潜水艦の知識を与えるのが目的じゃないから全然問題ないと思うよ
バカな言い訳だ。ストーリーを理解するのに必要な知識は観客に与えるべきだろうが。
ストーリーは充分理解できてとても感動した
>>755は2時間の映画に何を求めてるの?
個人的にはイージスとかローレライもみたけどオリオンの方が良くわかったよ
オリオンにものすごく過剰な期待を抱いててるじゃない?
50過ぎの普通のおばさんを連れて行ったけど
丁寧にわかりやすく作ってあって親切な映画ねと言っていたよ
まぁ地味な映画だとも言ってたけどw
ストーリーを理解するのに必要な情報量は十分なんじゃないの
ストーリーは分かりやすいし丁寧だと思ったよ
>>753は潜水艦ヲタみたいだから
素人に潜水艦に興味持って欲しいんじゃないのかな
悪いけどメンタンブローとか急速潜航とかの台詞が印象的で
そっちに気がいっちゃったw
円天も水雷長もソナーもオリオン見て初めて知った言葉
そんなにハードル上げないでください
760 :
名無シネマ@上映中:2009/08/04(火) 11:37:26 ID:zFCU786Q
ぜんぜん潜水艦のメカニズム描写が無いからイライラしたな。
みんなで魚雷を撫でてる意味がわかった人なんかいるんだろうか?
潜水艦って普通の艦船と違って余剰人員なんかいないんだよな。
みんなのチームワークを最大限に利用してギリギリで動かしているのに
そういう描写がないからほとんどの人がその他大勢にしかなってない。
相手は交替要員もたくさん、空気もたくさん、攻撃開始も中止も自分たちの意志ひとつ。
こっちは劣勢、戦いの流れは相手次第、空気は少量で湿度温度はマックス。そんな環境でギリギリの人数で戦っている。
そんなハンディキャップが面白さの秘訣のはずなのに、一つでも描けてなかったら映画の面白さは半減じゃん。
ストーリーが理解できたから問題ないとか言ってる奴は映画なんか見ないでパンフ読んでりゃいいんだよ。
結局さ、「あの髪であんな場所にいてよく我慢できるな」という感想を持つ人がほとんどいなくて
「公式に昔は長髪の人もいたんだよ」という文字の説明だけで納得する人ばかりというのは
この映画の描写力がその程度って事なんだろうな。潜水艦の中がぜんぜん苦しそうじゃないし、暑そうでもない。
昔、事故で沈んだ潜水艦を引き上げたら引き出しの中のマッチ箱まで開いてたそうだ。
死んだ乗組員が必死に残りの空気を探したんだな。酸素が不足するっていうのはそれだけ苦しいって事で
Uボートではそんな感じがよく出ていた。どうやって描写していたかと言ったら簡単で
空気が汚れるに従って薄く流しているスモークをどんどん濃くしてるんだな。オリオンでは何も工夫もなかった。
スモーク出す機械なんて借りたっていくらもしないのにな。
その他大勢…はいなかったような。
機関室では蓄電したりグリースを塗ったり常に艦の動力を守って働いていたし、水雷科が全員で最後の魚雷を支え生き返らせる様子も描かれていた。
だからこそ、出撃準備が整い、残った最後の空気でブローをかけ、その場回頭して浮上していく場面で感動するわけで。
762 :
名無シネマ@上映中:2009/08/04(火) 13:37:04 ID:zFCU786Q
>>761 絶望的な状況が描かれてたら感動できたかもな。
何となく危険そうな状況から何となく反撃したって感動もクソもねーよ。
優れた描写があればそんな解説なんか要らないだろ。
一度、潜水艦映画祭でもやって歴代の潜水艦映画の名作と並べて見せないと
いかに緊張感の欠けた映画かってのがわかんねェのかなァ。
冷戦時代の緊迫感が残ってた頃と今とでは
描き方がおのずと違ってくるということだよ
50歳以上を対象にした映画なら相応の描き方もあろうが
今どきの若造にはハードルが高すぎる
かといって奴らが食いつきやすいSF設定にするのは違うだろ
興収狙うならもっとマニア向けか年配向けかに
ターゲットを絞るべきだっただろうが
目的は戦争どころか冷戦時代すら知らない
若い奴に試写会を含めて見てもらうことだったんだろ
だから政治家がやたらとコメントしてたんだよ
冷戦時代よりもテロやテポドンの危機を肌身で感じてる今の方が、緊迫感あるだろw。
>>765 お若いの、そいつは違うよ。
冷戦時代は、偶発事故で核戦争開始!→人類あぼーんというのがいつでも起き得る状況だった。
特にキューバ危機の時なんて、ほんとシャレにならなかった。
現在が呑気に平和と言っていられる状況ではないのも確かだが、冷戦時代の緊張は桁違いだったんだよ。
>>762 沈められた有澤艦の描写があったから、浮上できなくなった潜水艦の悲惨な末路は、観ていて充分伝わったけど?
登場人物が絶望して泣き叫んだり、映像でしつこく悲惨さを強調する過剰演出より、押さえた表現で息詰まるような緊迫感を伝えきったオリオンの演出の方が自分は好きだな。
この映画に緊迫感なんてカケラもねえよ間抜け
>766
冷戦時代は全面核戦争の恐怖の中にもフェイル・セーフ信仰があって、
最終的に米ソのお偉方のホットラインで解決、というような
かすかな望みがあったんだよ。
「世界大戦争」「渚にて」「未知への飛行」「博士の異常な愛情」
みんな差し湯雨滴に戦争は起こるにしても回避のための努力はするんだ。
しかも、最終戦争になれば人類絶滅だから、危機感の裏に
まさか起きないだろうという気分もあったし、絶滅する時は
一蓮托生というさばさば感すらあった。
アルカイダや北朝鮮との間にホットラインもなく、相互確証破壊で
脅しも出来ない今のテロの方が遥かに怖いよ。
確かに今の方がもっとやばいかもしれない
だが国防について誰も考えていないのも事実だ
とくに若い奴は縁遠いあまりに
考える方法が分からんといったがいいかな
俺は朝日がこういう映画を作ったのはいい兆候だと思っている
少なくとも国防アレルギーがなくなってきた証拠だからな
戦争の悲惨さや戦いで死ぬ人間ばかり訴える時代は終わって
防衛ラインを守るプロとしてチームワークを描いたのは
今の時代に合ってると思うよ
>>769 アルカイダや北朝鮮に全世界を滅ぼす力があるとは思わない。
でも、東西両陣営の間で一旦何かあれば、世界は確実に滅びる。
それは明日起こることかもしれない。
当時はみな心の底でその恐怖感を持っていたよ。
>>771 そう、とてもとても恐かった。
テロは無差別といいながら、規模からしてかなり限定されてるんだよね。
それに70年代には、冷戦構造を背景にした爆弾テロが国内で実際に起きて死者も出ていた。
とりあえず今の日本では、そこまで状況は悪化していない。
今だって安心はできないんだけど、冷戦の時と緊張とはやっぱり違うと思う。
冷戦時代のひりつくような恐怖と、共産圏の体制が崩壊したときの開放感は、一生忘れられないだろう。
いち軍オタとしてこの映画の感想を書くが
こういった軍事バカ映画(あえてクソとは書かない)は大好物ですw
考証のダメさ加減だけならあのパールハーバーにも劣らない傑作だw
しかしシナリオでは及ばないのが残念だ
もうさ、ある程度見れる戦争映画作るんなら余計な事しないで
昔の映画の構図からセリフからナニから全くコピーして
CG技術の向上だけで作ってくれた方がよっぽどマシなモノが出来るだろうな
774 :
名無シネマ@上映中:2009/08/04(火) 19:47:33 ID:zFCU786Q
この映画は「絶望感の描写」というと
>>767みたいなのしか考え付かない人向けなのかな?
この映画にはお似合いだが、読んでいて陳腐さにゲンナリした。
真夏のオリオンは「悲惨さや絶望感を抑えた映画」じゃない。
「そういう状況を思い描けない人が作った映画」だ。
作戦海域が決まっているとは言え、ただっ広い太平洋の真ん中で応答を期待してモールス信号を送り続ける能天気さって何だよ?
高性能の探知機も無い時代に、応答が帰ってくる事をカケラでも望むなんて希望に満ち溢れ過ぎだw
しかもそれで出会えちゃう世界に緊張感もクソもあるわけが無い。
>>774 応答を期待していたかは、疑問だと思う。
有澤艦は機関が停止して、死を待つ以外できることは何もない。
あるとしたら、モールス信号を送ることだけ…だからそれをした。
倉本艦長も何かを期待したわけではないでしょう。
でも行かずにはいられなかった。
有澤艦が敵船団発見の報告を入れた地点にイー77潜は行ったわけだから、遭遇する可能性自体は高かったと思いますけど。
それもU571のパクリという
もう呆れる映画
U571で乗っ取られたて拘束されたUボート艦長がやったことね。
778 :
名無シネマ@上映中:2009/08/04(火) 21:15:00 ID:Vl71zj5+
浮上できなくなった潜水艦の中の有様については、吉村昭の「総員起シ」というノンフィクションが、淡々としていながら凄まじい描写をしている
まだ読んでない人に一読をお勧めします
合掌
え、なになに?
怖くて夜中には開けません
782 :
名無シネマ@上映中:2009/08/05(水) 00:01:28 ID:zFCU786Q
>>775 はあ。
部下の命と艦を預かっている艦長が、やる事がなくなって何となくモールス信号を打ってたと。
艦長になれたのが不思議なくらい馬鹿で無責任な男だな。
あと、あんな力ない金属音を通りすがりで偶然見つけられるかどうかだが。
「敵がいる」と分かっている状態でもどれだけ聴音員が相手を見つけるのに苦労してたか
観客に印象付ける描写があればそんな間抜けな解釈なんて出るはずないんだがなぁ。
文句ばっかりだ
人生面白くなさそうだね
既存の潜水艦映画のパクリとか過去の名作見直せみたいな発言あるけど
潜水艦映画なんて基本やる事同じだから考証や描写に興味なきゃまとめて観たら飽きるよな
敵艦本艦の直上!音を立てるな!とか
限界震度を突破しました!とか
酸素があと○時間しかもちません!とか
786 :
名無シネマ@上映中:2009/08/05(水) 02:42:36 ID:EVH8lawk
>>783 確かに人様に自慢出来るほど面白可笑しい人生を歩んでいるわけじゃないが
無茶な解釈をしてまで出来損ないの映画に感動しなきゃならないほど退屈している訳でもない。
その出来損ない映画のスレで粘着するのが楽しくてたまらない人生
>>787 自己紹介は自己紹介板に書き込みましょうね。
お前ら本当にこの映画大好きなんだなw
>>782 「通りすがりに偶然見つけ」たという解釈が逆に不思議です。
艦長の指示で、有澤艦が消息を絶った地点にイー77潜は来た。
到着と同時に聴音員はボリュームを一杯に上げて聴音に集中したという描写ありましたからね。
聴音員に艦長から指示があったわけでなく、到着と同時に聴音員が自主的につまみを回していたから分かりにくかったかな?
>>790 「そんなので見つけられるものじゃない」という事だけ覚えて黙ってた方がいいよ。
潜水艦のことはさっぱりだけど
これだけ熱く語る人たちのいる映画なんだなと感心する
793 :
名無シネマ@上映中:2009/08/05(水) 09:29:45 ID:hlMfZi/l
>>792 くだらないミスリードだな。
出来損ないとまではっきり言われてるのに。
お前ら本当にこの映画大好きなんだなw
映画はまあまあ好き
でもこのスレの方が面白くて好き
潜水艦や戦争の話だけじゃなくて
>>794みたいに
どうでもいいようなレスにまで反応するのが面白いかな
>>775 >有澤艦が敵船団発見の報告を入れた地点にイー77潜は行ったわけだから、遭遇する可能性自体は高かったと思いますけど。
両艦がGPSを装備していて有澤艦が正確な沈没位置を艦隊司令部に送っていたら
遭遇する可能性は高かったろうねぇ。
そして現代の聴音機と音響解析技術があればあんな音だって見つけられる可能性はある。
798 :
名無シネマ@上映中:2009/08/05(水) 20:45:13 ID:r5aQgQYG
>>797 大海に浮遊する楽譜の入った瓶をみつけられる可能性はどうだろうか?
>>797 GPSがなくても、米戦艦は沖縄にたどり着いて艦砲射撃をしてましたが?
当時は六分儀で自艦の正確な位置を割り出していたらしいですね。
>>798 駆逐艦は浮遊物からイー77潜が沈没したか判断しようとしていた。
だから遺体も楽譜入りのビンも回収した。
倉本艦長はそれを見越して不要物を遺体とともに放出した。
駆逐艦の艦長は、遺体のボタンが全てとめられていたことから潜水艦が沈没していないことを見抜いた。
息詰まるような頭脳戦でしたね。
>>799 >>791 あと、地図に載っていて目視で探せる大きな島と
海底のどこかに沈んでいる潜水艦の違いくらい考えられるようになった方がいいよ。
振られたお題だけではつまらないので、印象に残った場面を一つ。
僕らにこれからどんないいことが待っているというんでしょう。
軍医のこの言葉、胸をつかれるものでしたが、同時に彼の青臭さも表していますよね。
言っても仕方ない、皆が胸の奥にしまって口には出さずにいる弱音ですから。
機関長にも若いな、と言われどちらかと言うと軽んじられていた。
それが終盤には怪我人の出た機関室に自ら駆けつけ、機関長も軍医に仕事を任せる。
一人前の潜水艦乗りになった、信頼関係が築かれたことを示すいい場面だったなと思います。
脚本が糞なのか演出が糞なのか構成が糞なのか
まあ、丙丁つけ難い糞だから判断できんが
糞映画なのは確かだな。
また下品なお子様脳がきた
糞映画を糞映画と言ったらお子様か。
少し前は「観てないくせに」とレッテル貼ってたなコイツ。
粘着するしか楽しみのない人生の人ですね
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強気な倉本艦長も、死は覚悟してたのかな。
だから大切な楽譜を瓶に詰めて潜水艦の外、海に流したんだよねたぶん。
808 :
名無シネマ@上映中:2009/08/06(木) 11:10:47 ID:PrKl5Z3C
>>798 確実にこの下に敵がいると知って周囲を警戒しているわけだから
消息が途切れたおよその位置しかわからない潜水艦を見つけちゃうよりずっと現実的だ。
しかしまあアレだな。
潜水艦の耐水圧限界を超えた深海から発射された、「空気入り」状態の
ガラス瓶がよく無傷でいられたものだとw
巨大サイダー瓶製潜水艦を造船すれば無敵だったなこりゃw
>>809 御都合ファンタジーだからなんでもアリなんだぜw
サイダー瓶は耐圧構造なんだぜ
あの状況下でカレーライスを作らせるようなアホな艦長の下では働きたくないな。
813 :
名無シネマ@上映中:2009/08/07(金) 15:21:17 ID:Jw0yXFq4
わざわざ作らせたんでなくて、金曜日はカレ-にきまっているのだデス
それは海自の場合だから
横須賀のカレーで町おこしの宣伝をうのみにするような人が、
この映画にもだまされるんだな
>>813 よく思い出せ
あの映画じゃ日曜日に喰ってたんだぞw
そんなこともキチンと考証してないんだぞwwww
キネマ旬報で自衛隊員がこの映画がリアルだといっていたな
結局陸の戦いでも勝ち残れるのは
兵士たちの食事に気を使う指揮官の部隊だそうだよ
失笑していいですか?
無音潜行で息だって殺してるところで、烹炊の連中がじゃがいもとにんじんを刻んだり、
金属の皿とスプーンガチャカチャやりだしたら、殺すねw
>>817 本物の駆逐艦を使っていたとかではなく、もっと本質的な部分でリアルだったんですね。
納得です。
821 :
名無シネマ@上映中:2009/08/07(金) 19:45:45 ID:XvaT2DJN
「リップサービス」という言葉を知らない観客しか騙せない映画なんだな。
○○がこの映画を誉めていた
伊号潜水艦乗組員
↓
橋本艦長御遺族
↓
自衛隊員
次は何?
橋本艦長付きだった方が、この映画を観て、「ありがとうございます」とおっしゃったという話は聞いたことがあります。
心暖まるエピですよね。
橋本艦長付き「どうみても○○です。本当にありがとうございました」
○○に入る言葉を答えなさい。
825 :
名無シネマ@上映中:2009/08/07(金) 22:18:07 ID:XvaT2DJN
>>823みたいな思考回路の人間がキャバクラにはまると、給料の大半をキャバ嬢に巻き上げられるのだ。
826 :
おじさん:2009/08/07(金) 23:19:47 ID:B2s3UXzo
>>740 >>大和に搭載されていたのは本式のエアコン。
それをただの冷風機と混同しちゃ駄目だ。
>>742 >> エアーコンディショナーじゃなくてクーラーってことかな
原著を確かめたが、「幸い本艦は新艦であるので冷却機がかなりよく利き、むし暑く汗で寝苦しいというほどでない」で間違いない。
おじさんは、
>>627の
>>ちなみに当時の潜水艦にはエアコンなんか無いので
>>艦内は通常航行の際でも相当に蒸し暑い状況だった。
に対して、原著を引いて反論したまで。
艦内の温度(湿度)を下げる「冷却機」がどのような原理で動こうか、おじさんは、知ったことではない。
少なくとも、「艦内は通常航行の際でも相当に蒸し暑い状況だった」という状況ではなかったように思われるのは上記の通り。
>>冷風機
http://ja.wikipedia.org/wiki/冷風機 wikiによると「冷風機(れいふうき)とは、家庭用クーラーと同様の原理で」
とあり、実質同じものではないのか?
「クーラー」とは和製英語で、英語では「air-conditioner」となる。
おじさんは中学のとき習ったぞ。
昔のバカでかいエアコンを積むスペースがあったとは思えんな。
エンタメに時代検証とか細かい詮索をすると楽しめない
伝えたかったこととは何か考えた方が身になる気がする
>>828 ストーリーを楽しむのと考証をチェックするのと
どちらか一択でないと出来ないのか?お前は。
shineshine
>>826 742です
良くわかりました
丁寧な説明ありがとう
832 :
名無シネマ@上映中:2009/08/08(土) 00:55:40 ID:ySwS+woZ
>>826 >wikiによると「冷風機(れいふうき)とは、家庭用クーラーと同様の原理で」
>とあり、実質同じものではないのか?
違うよ。
確かに原理は同じだが触媒が違うので出てくる風には大きな隔たりがある。
海水でちょっと冷やしているだけの風では、せいぜい吹き出し口の風を浴びて
ちょっと涼しいと感じられるだけ。部屋の温度を下げるようなところまでは行かない。
戦後になってアメリカ軍の潜水艦に体験乗船した旧海軍の潜水艦乗りが
一様にまずその空調設備に驚いていることから、
新造艦でもどの程度のものしか搭載されてなかったか察しは付くはずだ。
旧海軍の潜水艦に搭載されていた「冷却機」はその程度のもの。
だけど、その程度でも「むし暑く汗で寝苦しいというほどでない」と言えるくらい
当時の環境は劣悪だったというわけだ。
833 :
名無シネマ@上映中:2009/08/08(土) 01:04:18 ID:Cxnx9X85
玉木「調べてみたらイ-58でした」
吉田「ノーマネーでフィニッシュです」
>>832 当時の一般家庭にはクーラーが無くて、夜は汗で寝苦しかった。
でも新造の潜水艦には冷却機があって、寝苦しくなかった。
そういうことですよね。
835 :
名無シネマ@上映中:2009/08/08(土) 01:28:57 ID:ySwS+woZ
>>834 「寝苦しくなかった」
「寝苦しいというほどでない」
まずはこの違いを考えられるようになっては。
雨戸開けっ放しで風通し良く寝られる一般家庭の方が、
空気の流通が極端に悪い潜水艦内より寝苦しくないと思うが。
あったほうがいいというのだけは分りました
今日も暑いですね
潜水艦の中なんて30分が限界
暑いですね。
サイダーが飲みたくなります。
30分限界なら
まったりとかお笑いとか要員が必要な訳だね
食事も
閉所恐怖症の人はキツイだろうな
この映画の潜水艦内部はセットにしか見えないけどな。
「はいカット」の声が掛かって役者がぞろぞろ出てきて休憩する姿が
容易に想像できる。
セットには全然見えなかった
映画見ながら空気の少なくなる場面では息苦しくなったよ
844 :
名無シネマ@上映中:2009/08/08(土) 20:46:22 ID:PRpeHc2w
>>842 ローレライでは完全密閉のセットを建てたばかりにスケジュールに悪影響が出たんだよね。
人も擦れ違えないようなセットだからカメラを設置するだけで大騒ぎ。撮影はものすごく遅れたしスタッフやキャストも消耗した。
スケジュールがもっと厳しいオリオンでは同じ轍は踏めない。
撮影が大変になる二階層のセットや、カメラの入れにくい四面式のセットは諦めたりしている。
どうしてもスケジュールに配慮した設計にせざるを得ないので見栄えは確かに不満は残るかもね。
>>843 文面とは逆にスタッフを馬鹿にしてるようにしか思えない。
なるほど
単調なカメラワークはそのせいでもあったのか。
自分もセットとは思えなかった。
_ _
<`ヽ <ヽ<ヽ >` 、 ヽ`ー-、
,、___/ レ'`, `" ` _ / /_ 、"、 ,.‐`-‐'´
ヽ- ,┌‐'ニ-‐'_"`, ヽ_ニ=, ,‐、 ヽ 丶`、 } }
/ / "~'_,"´~ / / } } _.,」 .}. ノ { -='"ニ、ヽ
. / / ,"、 / /_ / / ` `ー' {、_‐'´ ) .)
/ / '.、`ー─'` {´ ノ `、`' /、 _ノ ノ
`´  ̄ ̄"´ ~ `~ -='-‐'´
_
`,`ヽ _ _-'"´~`゙-、
,、_ -' '‐'ヽ`ニ .ヽ、 ゝ`, ,、 _____ .,、 / ,'"´~`ヽ ヽ
`ーフ /'"~´ 「',- 、_' / / `ー, , -‐'" '−' _ノ .ノ
/ / .i i { { , " .'´.-'"
. / / _ =-' L_ i レ'/ ,、 i.,...i
`´ { (ニ; ,へ`ゝ i / ',`、_____. ,、 . ,-‐、
`ー‐'" `´ ヽ_', `ー---‐" . `ー"
耳悪いの?おばちゃん
だからセットには見えなかったよ
お大事にね
頭悪いの?おじちゃん
セットに見えなかったからなに?って聞いてんの
馬鹿は死ぬまで治らないかw
割り込んで悪いけど、セットに見えないリアルな潜水艦内部を見せられるとね、その世界にドップリはまれる。
セットにも潜水艦内部にも見えなかった
他の映画みたんだね
なんの為に戦ってるんだ
世界平和のためじゃない?
>>842 照明が明るいんだよね。
これも
>>844と同じく撮影スケジュールを助ける意味があるかも知れないが。
暗い部分が多い照明にすると、1カットごとに微妙な調整が必要になって時間が掛かる。
でも明るくフラット目にしておくと1カットごとの調整が簡単で早く済む。
さむい
さむいな
クーラーいらずで
零下のオリオン
今日は暑いぞ
863 :
名無シネマ@上映中:2009/08/10(月) 12:31:43 ID:zOJknAn8
カレ-が美味いぞ
やっぱり8月に公開して欲しい映画でしたね
このジャンルじゃないのばっかりじゃないですか今の映画館
テレビも少ないです
Nスペ見てみませんか?
>>864 8月は連休シーズン。超速口コミで現状以上にコケてたかもよ?
8月の2週間を描いた作品だから、やっぱ8月に見たかった。
868 :
名無シネマ@上映中:2009/08/10(月) 23:00:25 ID:zOJknAn8
この映画メンタンブロ-で最高です
みんなの福音、メンタンブロ-
どんなに秀作の潜水艦映画でも
最後がメンタンブロ-で終われる映画、他にないでしょう
幸せです
>>865 見ましたよ
こんなに心が痛くなるとは
回天の命中率は2%だったんですね
>>865 決して命じてはいけない作戦だとか
やましき沈黙とか
色々考えさせられました
>869
泊地攻撃に限ると25%と高い。
>>864 >このジャンルじゃないのばっかりじゃないですか今の映画館
そうか?
芸能ヲタ狙いの映画ならいくらでもあるんじゃないの?
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回天が発射された総数は知らないけど
割合から考えるとその25%以外はほとんど失敗だったんだろね
>>865 録画したの見たよ
海軍の少将だった方が「特攻隊員は知られてても回天隊員はあまり世間に知られてない
それが亡くなった隊員にもご遺族にも申し訳ない」とおっしゃってたのが印象に残った
倉本艦長のモデルとなった実在の人物・橋本艦長が、成功の可能性が低い時には回天搭乗員に出撃を迫られても、決して回天を出そうとはしなかった。
死に急ぐな、いい目標物(敵艦)がある時には必ず出撃させてやるからと搭乗員に言い聞かせたという話が改めて胸にしみます。
>>875 指揮官としての冷徹な判断にすぎないと思う
だからといって橋本艦長が冷たい人間だとは思わない
むしろ戦闘のプロフェッショナルとして尊敬する
877 :
名無シネマ@上映中:2009/08/11(火) 10:40:20 ID:RqX4keiT
回天の現物観てみな
涙でるぞ
靖国神社の遊就館で見たな
879 :
名無シネマ@上映中:2009/08/11(火) 14:52:36 ID:9JMVnydj
880 :
名無シネマ@上映中:2009/08/11(火) 15:31:32 ID:HNQuxWnk
>>877 オレも見た事がある。あんなチャチイ潜水艦で特攻とは、日本軍はやっぱり頭が
おかしいとしか、思えなかった。バカだろ。
>>880 昨日の番組でも回天の隊員になった人が始めてみて
驚いたって言ってたな
>>932 遅レスですが、当時の日本潜水艦(戦前の旧式艦除く)に一般的に装備されていた
冷却装置はフレオン式の冷房装置です(原理は現在のエアコンと変りません)
これは通常航行下では常時稼働しています。
南方海域を活動することも予定していた伊号や呂号潜水艦には必須の装備でした。
883 :
882:2009/08/11(火) 16:20:16 ID:hj9lNpWg
884 :
名無シネマ@上映中:2009/08/11(火) 16:39:09 ID:HNQuxWnk
>>881 へえ、そうなんだ。何か、イメージとしてドラム缶に、ショボいエンジンと
スクリューをつけてみました、って感じなんだよな。しかし、その人は生き残れて
良かったな。
>>882 フレオン式というと、フロンを使っているのかな。
当時の潜水艦はエアコン付きだったんですね。
887 :
名無シネマ@上映中:2009/08/11(火) 16:55:10 ID:HNQuxWnk
>>886 スマン。オレはとんでもない勘違いをしてた様だ。
889 :
名無シネマ@上映中:2009/08/11(火) 18:54:13 ID:RqX4keiT
回天の生き残りは、出撃命令を受けなかったから生き残れたわけで
所謂、特攻隊の生き残りとは一線隔すと思う
890 :
名無シネマ@上映中:2009/08/11(火) 21:58:38 ID:9JMVnydj
お前らまだやってんのか!
びっくりしたわ!
日本の潜水技術は世界一ーイ!なのかな?
そういうことを思わせる作品ではあった。
ま、フィクションなんだけどね。
>>888 潜水艦に最新のエアコンとはやはり過酷な状況だから優先されたんだろうね
>>888 ありがとうございます。
やはりフロンガスを使ったエアコンだったんですね。
NHKみた?
海軍の糞っぷりが明らかにwww
そう言えば駆逐艦に接触した後、海底で電動機等を修理している時、みんな暑そうにしてましたけど、電動機がストップ(停電)して、冷却機が動かなくなったんですね。
>>888 >国内では、1935年に大阪金属工業(現ダイキ ン工業)が
>フレオンの試作に成功し、当時最新鋭の伊号第171潜水艦に
>同社の20HP(約12,800kcal/h)フレ オン冷凍機を搭載して試験を行い、
>良好な結果を得ました。
興味深い資料をありがとう。
試験の話はあるけど正式採用された話はないね。
実用化の話は28ページの大和・武蔵での話だけだ。
しかもとても例外的な事として書いてある。大和の就役は1941年。
伊171潜の実験から6年も経っているのに
>当時は艦の性能が最優先で、人の居住区の空調は後回しにされていたようです。
という状況だったんだから潜水艦にエアコンなんて夢のまた夢。
昔のエアコンなんて小さければ効かないし、効きを求めれば場所と電力を食う。
出航前には缶詰をしまう場所にさえ四苦八苦する状態だったのに
そんなバカでかい機械を乗組員のために用意する訳がない(w
そんな場所があるなら食料か燃料を増やすだろ。
>>896 フレオン式冷却装置は正式採用されていますよ。
大型の伊号潜の他、中型の呂号潜にも載せてます。
>>897 それから
>そんなバカでかい機械を乗組員のために用意する訳がない(w
フレオン式冷房装置はそんなに大がかりな装置でも無いです。
特殊潜航艇「蛟竜」(排水量:水中60t、5人乗りの豆潜水艇)にも載せるぐらいですから。
当時の日本潜水艦へのフレオン冷房装置の装備は周知の事実ですので
疑う余地はありません
冷却装置の使い道が空調用だけだと思いこんでるわけか。
900 :
名無シネマ@上映中:2009/08/12(水) 13:27:41 ID:x5ynZIOp
>>896 ・・・素人に良くある「そんな筈が無い」論だな
アポロ月着陸「疑惑」問題でも
そういう物言いをする輩は多い。
どんな話題でもこのフレーズが出たら
その後のそいつの主張は話半分で聞くようにしている。
メンタンブロー
>>896 「なぜ潜水艦で実験する必要があったのか」に考えが至らないところがアホ
>>903 冷房設備のためで実験で良い結果が出たとしても必ず採用されるものではない。
実験したのが攻撃兵器なら話が違ってくるんだろうがな。
その辺のことはダイキン工業の社史にちゃんと書いてありますけど。
旧型の冷房装置はすでに潜水艦に乗っていたが
フレオン式の新型の試作をイ号に乗せたということですね
ここまで読んだ
が
映画への評価がまるでないのはどゆこと?
評価するに値すらしない糞な出来って事?
うん。
前スレまでは映画の出来に対しての罵詈雑言か
もしくは不自然に誉めるレスが多かったが
このスレの中盤以降で書いてるのは
ほとんどがDVD販売促進工作員と軍ヲタだけになった。
ようするに
世間的には全く何のインパクトも残せないまま
あっという間に終了した糞映画という事です。
>>908 返レスthx!
なるほどね。
映画人っつーか英霊っつーか先達っつーか歴史っつーかなんつーか…
まあ、映画題材にしたものに対して尊意も敬意も感じられないし
映画作りへの熱意すら伝わってこないからこその糞映画って事か。
ん
そりゃコケるな。
つまんねーレスばっかだな
>>907 そんなスレをここまで読んでくれてありがと
読めば分ると思うけど必要以上に叩きの多いスレだよ
こころあるちゃんとしたレスもあるんだけど
見逃しちゃったみたいですね
映画は見てるならいい映画なのは分ってると思うのでまた来てください
本当にいい映画ですよね。
自分も感動のあまりけっこう語っちゃいましたけど、最近エアコンの話題で盛り上がってたから、エアコンの下に埋まったかも。
もう少しすれば普通に映画の感想が話せるようになりますよね
艦長、あなたならできるの台詞が好きです
914 :
名無シネマ@上映中:2009/08/14(金) 01:51:11 ID:n97bBv6a
まだ観てませんが、戦争映画として観る価値ありますか?
眉毛整えた俳優が、現代言葉で話したり
継ぎはぎ一つ無い、やたらと奇麗な民衆が歩いてたり
現代の価値観フィルターを通した世界観があったりとか
何の為に戦う?みたいな台詞とか
こんなシーンが無ければ観たいと思います。
つべこべ言わずに観たきゃ観ろ。
鑑賞料をケチろうとして他人を頼るな。
ただの厭味ならうっとおしいから書くな。
916 :
名無シネマ@上映中:2009/08/14(金) 03:20:41 ID:8Z315XHB
しかし同盟とは言えWW2の日米戦の映画を
アメリカ軍と自衛隊員が一緒に観るなんて他国から見たら
想像を絶する状況だな。
時代考証の正確さはともかく現代の価値観フィルター通してない映画を望むのは諦めた方が
邦画・洋画関係なく
>>913 もう少ししたら「出来悪そう」で敬遠してた軍ヲタがDVD見て大量に来るだろう。
>>913 その台詞は私も好き。
普段は無口な機関長が、あの場面であの言葉を言うところが何ともいい。
>>914 リアルでしたよ。
登場人物たちの物の考え方も含め。
こんなもん
どこがリアルだよ
>>919 ありがとう
それと航海長の「艦長とご一緒できて光栄でした」も好きです
922 :
sage:2009/08/14(金) 13:29:27 ID:MWrFbu0P
>>916 確かにかつての交戦国同士が64年を経ても、
大東亜戦争の映画を観るのは面白いね。
海上自衛隊の成り立ちについては米国の
アーレー・バーク提督の存在が欠かせない、
それを知ると蜜月状況が分かるかと思う。
>>914 ファーストシーンでネタバレ
最初の戦闘で潜水艦同士が潜行しながらの魚雷戦
潜水艦からの魚雷攻撃を爆雷で防ぐ駆逐艦
戦争映画としてありえない。見る価値なしです。
ファンタジー映画として見てやって下さい。
>>920 これ見て嘘臭いと思わない程度の観客にとってはリアルなんだろ。
>>923 ファンタジー映画をバカにすんな。
ワイドショー漬けの芸能ヲタが喜ぶような単なるアイドル映画だ。
おすすめ2ちゃんねる見ればわかるだろ。
>>914 風林火山を除く昨今の大河ドラマを
リアルな戦国時代を描いたドラマと受け取ることが出来るのなら
充分リアルかと思いますよw
ネガレスにアンカー付けてるレスっていつも同じ内容だよね
潜水艦映画を見たことなかったから
初めて知って事が一杯だった
927 :
名無シネマ@上映中:2009/08/14(金) 17:47:24 ID:jIefxOG/
っていうレスを何回か読んだ気がする。
>>921 その場面も好きです。
艦長より年上で、決して意見が合うとは言えなかった航海長のあの場面には感動しました。
まともな戦争映画とか
今まで一度も見たことないんだろうな
まとも?pgr
終戦記念日の今日祖母、父母、兄と自分でオリオン見に行きます
兄は初めてだけど自分は3回目、祖母・父母は2回目で
とてもいい映画だとうちの家族で話してます
広島の方かな?
見れてうらやましい
行ってらっしゃい
今日見たいなぁ…
コケて終了したからそりゃ無理だな
938 :
名無シネマ@上映中:2009/08/15(土) 13:15:19 ID:Z2vb15wJ
>>930 こういう人達は好きなアイドルが画面上で動いていれば満足なんだから
映画の出来が悪くても脳内で無理矢理に名作にしてしまうのです。
終戦記念日の今日、見たかったな。
上映期間終了直前に初めて見たもんで、二回しか見られなかった。
どう考えても8月から上映すべきだったな。
そしたらもっと客足が伸びた。
配給会社のミスだ。
今見たい広島が羨ましい
深く静かに潜行せよだっけかをCSで見た
むかむかもやもやするので見なけりゃ良かった
この映画にアイドルなんて出てないだろ
夏に厨坊が湧いたのか
943 :
名無シネマ@上映中:2009/08/15(土) 17:59:52 ID:Z2vb15wJ
>>942 「芸能ヲタに好かれる程度の役者」って言い直せばいいか?
>>942 自分に都合よく取る人がいるんですよ
ここに粘着してる人に
アホくさ。
この映画が壮絶にコケたのは「出来が悪かったから」。
>>939 >戦記念日の今日、見たかった
一緒にいったおばあちゃんも同じこと言ってた
おばあちゃんのお兄さんが特攻隊だったんだって
もう一回みたいって言うからDVD買えばいいよって教えてあげた
947 :
名無シネマ@上映中:2009/08/15(土) 20:27:01 ID:Z2vb15wJ
>>945 見なきゃ出来は分からないが。
やっぱり売りがないよな。ポスター主演を大きく売った作りだし
プロモーションも主演売りだった。
だけど肝心の主演俳優に集客力が無かったという事だろ。
あとの頼みの綱は戦争映画ファンくらいだがそういう層は配役見ただけで敬遠するだろうし。
惜しいよな。美術は頑張っているし、特撮だって目を覆う程の出来じゃない。特に水中は普通に見れる。
だけど詰めの甘い脚本と魅力の全くない出演者のせいで口コミに頼れない映画になってしまった。
DVDのセールスが健闘しないと「戦争映画というジャンルにトドメをさした映画」になるかも。
じゃいっそ戦争映画のくくりにいれなきゃいい
見ると不思議とじんわり落ち着くんだよこの映画
そんな戦争映画あるかよ
949 :
名無シネマ@上映中:2009/08/15(土) 21:03:48 ID:Z2vb15wJ
>>948 お前さん一人の感想なんか映画のジャンル分けに何の影響も与えないんだよ。
>>947 見てないのに特撮とか水中がどうのとか出演者がどうこうって
ものすごく矛盾してる、というか嘘つくなよ
うちのおばあちゃんも主役の玉木をあまり知らなかったけどとてもいい俳優だと言ってた
もっと年輩の知ってる俳優もだせばよかったんだよ
自分は玉木は好きなほうだけど戦争映画は嫌だからおばあちゃんが行きたいといわなきゃ見なかった
真夏のオリオンの宣伝もそんなに見てないから宣伝は下手だと思う
見たらすごくいい映画だった
いまでもおばあちゃんといろいろオリオンのこと話すよ
確かにあまり宣伝は見なかった。
どんな映画かよく知らないまま、何となく心ひかれるものがあって見に行った。
びっくりしたよ。
こんなにいい映画だったなんて。
>>950に同意だが
勘違いしてる奴がいるが
今どき主演だけで入るようなラクな映画などない
企画だろ問題は
要は明確なターゲットが絞れてなかった
出演者だけでもたせるなら年配層になじみの俳優を
もう何人か入れるはずだろ
結局年配、軍ヲタが一番見るわけなんだが
あくまでも若いゆとりに見て欲しかった結果なんだろう
953 :
名無シネマ@上映中:2009/08/15(土) 21:22:09 ID:Z2vb15wJ
>>950 どこをどう読んだら「見てない」事になるのか教えてくれ。
>>953 自分も
>>947が見てないんだと読んだよ
見てるなら紛らわしい書き方したほうが悪いと思うな
956 :
名無シネマ@上映中:2009/08/15(土) 21:41:06 ID:Z2vb15wJ
>>954 文字が読めるようになったら文脈も読めるようになろうな。
まあけんかすんな
思い込み激しーひとだな
>>956 もう一回自分の文読めよ
誤解されるのあたりまえだろ
と、思ったがお前の過去レス読んだら
だだの煽りなんだな 無理か
こういう時は艦長の言葉やらサントラの音楽を思い出すに限る
松林宗恵監督にあやまれ
そして森よ、俺達を導いてくれ
素直にいい映画だったよ
もう見れないので録画したオリオンSPとか見てる
>>962 その台詞いいですよね。好きなところです
「オリオンよ森を導け」
「そして森二等兵、おれたちを導いてくれ」でしたっけ?
「いい映画」連呼するだけじゃ
DVDの売り上げは伸びないぞ?
>>965 そんなのこっちが気にすることじゃないよ
なんでそんなに気にするの?
>>965 じゃどうすればDVDが売れるのか公式にでも提案してやれば?
968 :
名無シネマ@上映中:2009/08/16(日) 00:41:58 ID:1KsMJ4g7
>>959 レスアンカーが付いてる文章をアンカー先の文章込みで読まないのが間違い。
自分の読解力不足を他人のせいにするな。
大戦中の日本なら「真夏の住吉三神」の方がよかったな。
日付が変わったから反撃か
安価読み込んでもなってないのは変わらないよ
書いた本人は脳内処理してるからわからないんだろうな
971 :
名無シネマ@上映中:2009/08/16(日) 01:17:32 ID:1KsMJ4g7
>>970 どんな文章だろうと読解力の無い人間には伝わらんよな(w
んで「日付変わったら」の意味がわからんのだが?
972 :
名無シネマ@上映中:2009/08/16(日) 01:27:52 ID:zn5IUS0g
ドラリオン
>>951 自分は出演者が気になってたし宣伝も見て知ってたのに
戦争映画なんでなかなか見に行かなくて終わるギリギリに見に行った(空いてたw
見終わった時はこの映画ならもっと早く見れば良かったと思った
戦争映画って乱暴な上級兵と暴力に耐える部下の日本兵って描写が多くて辛い…
オリオンはそれぞれがお互いを人として尊敬しあって見終わってすがすがしかった
もちろんそんなに奇麗事だけじゃすまないと思うけど
こんな日本人もいたんだと思うとうれしかった
どんな力が働いてんのかしらんが真夏は今なんだから今やるべきだった
そんなこんなでまとめるといい映画なんだよ
語彙が少なくて悪いな
イーストウッドの爪の垢でも煎じて飲めよ篠原
どんな時でも希望を捨てちゃいけないんだと教えられた
未来への救いのある映画だね
>>974 上映を始めた6月のころ、興行スレで、何で8月に上映しなかったんだろうって書き込んだら
すぐに「興行をなめるな。○○○(8月映画の題名)に勝てるか?×××に勝てるか?
そんな甘いもんじゃねえ!」ってなレスが返ってきた。。
あれ、関係者じゃなかったのかな。
だったら完全に間違ってたな。客層がぜんぜん違うし、勝つ負けるの問題じゃないし
何を勘違いしてるのか・・・と思った。
>>974 >どんな力が働いてんのかしらんが
動員数が見込める時期の映画館は、一年の中で最も「確実に売れる」映画が強い時期である。
逆に不安要因がある映画はその時期に公開することは難しい。それだけの話だ。
題材は地味、主演もイマイチな映画とかだとスクリーンを押さえるのは難しい。
玉木と北川はそこそこ集客力期待できるんじゃないの
その他は?だけど
お年寄り層に受ける重鎮とか若い売れっ子の脇とか
映画として好きだから今さらだけどなー
どう見ても玉木も北川も集客力なんてないよ。
最初からそれは興行スレでさんざん言われてたし、その通りになっただけ。
出るだけで映画館に一定の客を集められるのって、吉永小百合ぐらい。
>>979 玉木と北川のヲタだけではね
ヲタが100回くらい見にいくならともかく
だいぶ前から映画では俳優で人を呼べないと、最近ではドラマでも言われてる
吉永さんが個人で呼べるのは付いてるファンが
今の企業のお偉いさんが多くて会社関係のバックアップがあるから
企画、脚本、出演者、話題がそろわないと素材が地味な映画は難しいよ
死んだ子の
歳を数える
関係者
100点満点で20点ぐらい
ざっと見たところ
俳優アンチとヲタの抗争80%
軍ヲタの豆知識20%
のスレ
次スレいらんな
またか
100点満点で自分なら80点の出来w
客層は年配層が多かった、若い子がもう少し戦争物見るといいのに
そこが興行成績の低さに繋がった気がする
ファンだけでは知れてるからね
戦争映画の型を破ったって事でできは80点
見終わった満足度は90
エンターテーメントの世界ぐらい安らぎたいから
>>988 >戦争映画の型を破ったって事でできは80点
「正当派の戦争映画を作ろう」という動機で企画されたこの映画を貶すのにこれ以上の言葉はない。
このスレのどのアンチよりも酷い侮辱。
>>989 嘘つけ
今までの戦争映画と全然違うって宣伝してたが
監督はいままでの戦争映画とは違うと自分が行った試写会で言ってましたよ
若い人に見て欲しくて視点を変えて作ったとも言ってました
誰か次スレお願いします
立ててくる
拒否られた
他の人よろしく
次スレいらん
立てて見ます。
少し待ってください
コピーミスしました
すみません
>>990-991 宣伝向けでそう言うのは当たり前。
「正当派の戦争映画」なんて宣伝文句にはならない。
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。