消されたヘッドライン　STATE OF PLAY

消されたヘッドライン　STATE OF PLAY
http://kesareta.jp/
イギリスＢＢＣドラマ「ステート・オブ・プレイ〜陰謀の構図〜」を
「ラストキング・オブ・スコットランド」のケヴィン・マクドナルド監督で映画化

ワシントンＤＣで起きたドラッグ中毒の黒人少年スタッグが何者かに射殺された事件、
国会議員スティーヴン・コリンズ（ベン・アフレック）のもとで働く女性職員
ソニア・ベーカーが出勤途中の地下鉄で突然死した事件、
まったく係わり合いのないように思えた二つの事件だったが
コリンズと大学時代からの友人であるワシントン・グローブのカル・マカフィー（ラッセル・クロウ）が
スタッグ事件を追っていると、ソニア・ベーカーとのつながりを発見する。その先にあった驚くべき陰謀とは？

出演：ラッセル・クロウ、ベン・アフレック、レイチェル・マクアダムス、ヘレン・ミレンほか

関連スレ
ステート・オブ・プレイ〜陰謀の構図〜
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/tv2/1223459184/

http://www3.nhk.or.jp/kaigai/stateofplay/

5月22日公開を入れ忘れてました

映画は見てませんが、ドラマからするとジェイソン・ベイトマンとロビン・ライト・ペンはナイスキャスティングだと思います

楽しみだよね

ブラピとノートンだったら見たかった
ラッセルとアフレックが大学の同級生なんてありえない

レイチェルが出るから楽しみっつーのもあるが、
評判もいいみたいなんで見に行くよ。

今ＣＭ見て面白そうだと思ったと同時に邦題でイラっときた
もっといいの考えろよ

今日試写で観た
予想以上に面白くて満足
サスペンスだけどラッセルのキャラのおかげで笑いも結構起きてた
いい映画なのになんでブラピは途中降板したんだろ

>6
同意。
最近の洋画の邦題の付け方酷いわ。
邦画業界の奴らが洋画より邦画の観客数増やす為に、
わざとイケてない邦題付けてんじゃないだろうかと
疑ってしまう位、ネーミングセンスが無いわ〜
何よ、消されたヘッドラインて。
火サスか土ワイのタイトルだよ。

>>6、8
「ステート・オブ・プレイ」のまんまでいいのに…。

火サスか土ワイ程度の話なんだからお似合いじゃないの

ブラピだったらスイーツ層とかが劇場に来るからラッセルでよかった

ジョン・シム以外のカルは認めん（ドラマ至上派）
ブラピが良かった（一般多数派）
ラッセルで良い（デブ専）

ラッセルは大学に８年いたのか？

>>12
ラッセルで良いとは思ったが、政治家の妻役、
ベン・アフレックとラッセルとの間で揺れる女ってどんだけ
ストライクゾーンが広いんだよとそこだけは突っ込まざるを得ない

イケメンで社会的地位も高い夫と
デブで小汚くて年寄りのラッセルの間で心揺らぐのはたしかに変

おもしろかったけど、このくらいならよくあるハリウッドサスペンス映画程度かなあ。

どんでん返しが、ある人物が知りえない事柄をポロッと口にしたことをラッセル・クロウが
気がついてのことってのも・・・なんか火サス程度って言われても仕方がないような。

>>8
邦画の配給会社と洋画の配給会社は別もの。
洋画の邦題をつけてるのは洋画の配給会社。
洋画の配給会社は多くがアメリカのメジャースタジオが配給のために設立した日本法人（子会社）

作品によって違うけど、基本的に

２０世紀ＦＯＸ作品／２０世紀ＦＯＸジャパン配給
ブエナビスタ（ディズニー）作品／ディズニー・ジャパン配給
パラマウント作品／パラマウント・ジャパン配給
ソニー作品／ソニー・ジャパン配給
ワーナー作品／ワーナー・ジャパン配給
ユニヴァーサル作品／東宝東和配給（メジャー・スタジオの中で唯一配給子会社を持たず、日本の会社と提携中）

日本に配給網をもってないＭＧＭ、ライオンズゲート、フォーカスフィーチャーズ、サミットエンターテイメント
といった中堅スタジオの作品は独立系の配給会社（ＧＡＧＡ、ムービーアイetc）が作品ごとに買い付けて配給してる。

>>16
この映画はイギリスのテレビドラマの映画化だから。

>>16の＞火サス程度〜
ってのが理解できるわ。
面白かったんだけど、満腹感は貰えなかったって感じか。。。小品良作。

>>14-15
ラッセルだって今回はチョイ悪オヤジ風でいいじゃんよ。
アフレックは夜の生活がイマイチだったのかも知れないし。

>>19
でも米国の民間軍事企業の台頭ってテーマは良かった。
あいつらだろ？イラクでやりたい放題して叩かれたの。

サンシャイン2057みたいに邦題でコケるのが目に見えてる

最初のキャスティングどおり
ブラッド・ピットとエドワード・ノートンの間で揺れる妻
だったら納得？

ステイト・オブ・プレイ
って現状、形勢って意味だが
カタカナだとわかんないだろな

消されたヘドラインってなんかダサくても火サスみたいでいいかなって

>>23
それはありだ

コナンの映画みたいな邦題だなｗ
つか今熊本でネタバレしまくってるｗ

>>26
名記者ラッセル 消失の見出し《ヘッドライン》

みたいな感じか！

久しぶりのベン・アフレックはどんな感じ？

俳優ベン・アフレックの姿が日本で見られるのは「スモーキン・エース」以来だけど。

CMの曲がREQUIEM FOR A DREAMに似てる。

>２８　よかったよ〜！！　らっせるもべんもセクシーだた

>>30
そっか。ベン・アフレック少しづつだけど俳優として回復しつつあるね。

『ゴーン・ベイビー・ゴーン』で『グッドウィル・ハンティング』のオスカー脚本賞受賞がフロックではなかった事を証明したし、私生活は充実してるしで、役者としても余裕が生まれたんだろうな>ベン・アフレック
それこそジェイローに引っかかってた時期よりは格段に

ブラピ＆ノートンからラッセル＆ベンに主演が交代した時は正直どうかと思ったが、概ね好評なようで安心した

ブラピとノートンでもそれはそれなりに楽しめる内容だったろうけど、
ベンとラッセルの方がキャラクターの対比が（体格も含めて）鮮やかで良かったと思う
ラッセルのブースが密集したメモだらけなのはちょっと
ビューティフル・マインド思い出した

ラッセル・クロウは確か「ワールド・オブ・ライズ」の時に役作りで太ったらしいけど
その前の「アメリカン・ギャングスター」の時からナチュラルに太ってたし
今回の映画でも太って見える･･･

今回はダイエット途中に受けたオファーだからデブはまあ、仕方ないかと
思うが、ラッセルはインサイダーでもマスターアンドコマンダーでも
太ってるし、それ以外でも基本ムチムチだよな

明日公開、期待あげ。
ただ、皆さんが指摘してるようにタイトルがね…。

日本ではＮＨＫでドラマ放送されてたみたいだけど
ドレぐらいの人が見たんだろう･･･

逆にドラマ見てないでこの映画に興味もってこのスレのぞいた人ってどのくらいいるのよ

キャストのファンくらいだろうね
逆にドラマファンはストーリー知ってるから結末じゃ驚かないから評価は辛めになるだろう

短いＣＭだけでもヘレン・ミレンの演技の上手さがわかるから凄いと思う･･･

今日観てきました

でも ラストの展開から理解出来ませんでした

１ 妻が愛人の雇われ値を知っていた理由
２ サブ主人公の代議士と殺し屋が元同僚だったことは わかったけど 結局軍備会社の指示により 元軍人が 愛人を殺したのかどうか それとも
サブ主人公の代議士の指示により殺されたのかどうか
です

どなたか 説明してください

100点満点中［40点]ヽ(´Ａ｀)ノ“火サス”レベルの不出来がなによりも驚き

水晶薔薇の悪口Cinema
ttp://plaza.rakuten.co.jp/waruguchicinema/

>>41
僕も１は悩んだけど、後から意味分かった。
カルはアンが2万6000ドル/月を知ってることから「そうか!」と閃いたわけではない。
たぶんカットされた直前の録音取材シーンで、スティーブンの供述の中に値段を言ってるんだ。
だから、部屋から出てきた嫁から「はめられてたのね。2万6000ドルで寝てただけ。」という言葉が出てくる。

カルがスティーブンにホテルで見せたビデオには、値段をドミニクが喋った箇所は無い。
だから、「スティーブンは最初から知ってた」となる。
しかもスティーブンは殺し屋ケルビンと同じ写真に写ってるから、黒幕と気付いた。

2は劇中でも言及されてる。
ステーブンはソニアが軍事企業のスパイだと知って、知人でパシりのケルビンを監視役で雇った。
ところが、ケルビンは愛国者軍人だったので、民間企業が金儲けのためだけに戦争するのが許せなかった。
だからケルビンがちょっと暴走してソニアを殺っちゃった。さらにソニアのターゲット写真をパクられたため、
浮浪者2人と目撃者のピザ配達人も殺した。
ただ、これはスティーブンの自己申告なので、真相は不明。
ラストの雰囲気的には、単に愛人がウザくなって殺しを指事したようにも見える。

ケルビンはスティーブンに恩義があるから、スティーブンの為に働いた。
ってことは、ソニアを殺したのもそれをスティーブンが望んでいたからと
受けとれるよなあ
スティーブンが実際そういう命令をしたかどうかは分からんが

それにしてもスティーブン、浮気は仕方ないとしてもソニアを
孕ませるって、これから戦争屋たちと戦おうって時にだらしなさすぎだ
こういう奴はスパイを送り込まれなくても、いずれ足元すくわれてたよな

ヒロインの、ホクロがウザかった。

ヒロインって？ブログの子？ロビンライト？どっちも綺麗でした。

YES WE CAN

政治謀略物って小難しくて退屈しがちだが、暇だったんで今日観てきた
まあ、ウトウトしてしまう場面もなきにしもあらずだが、突然 銃で撃ち殺されたりしてビックリして
目が覚めた
ラストのどんでん返しも本来想定出来る範囲なんだが、今回はすっかり信じ切ってしまってた
ハラハラドキドキもするし、観て損はなかったな

>>42
アメリカの批評家評は８５％と好評価だよ〜
http://www.rottentomatoes.com/m/1193230-state_of_play/

その人とアメリカの批評家では考えること＆感じることがまるで違うんだろうね。

* * * 以下　ネタバレ注意　* * *


ラッセルクロウの物を食べるシーンが少ない。
家で作ってた体に悪そうなマッシュポテトは間抜けなベン・アホレックがたずねて来て台無し。

ダイナーでチリハンバーガーを注文して品物が出てきた時は
「はやくもクライマックスか！」と思ったけど置き引き少女のおかげで台無し。

ラッセルクロウはガツガツ何か食べてないとね。
結局食べるシーンは冒頭、車の中でお菓子をフンガーと食べるとこだけだった。

ベンアフは絶対ヅラだと思った。

ベン・アフレックはいかにも悪人顔でミスキャストだろ。
クロウと同年代にもまったく見えないし。

同級生＝同じ年とは限らないけどね

アンも若いからラッセルが10年くらい落第したんだと思う

ベンは愚直な正義漢な感じで良かったと思う

これがノートンだったら最初から怪しく見えるけど

ノートン見た目はいいとこの坊ちゃん風だし正義感っぽい議員もいけると思うぞ
ただそれだけの役はありえないからキャスティング時点で推測されやすい

>>53
そういわれりゃアメリカだと大学入りなおしたりとか多いから、
日本の感覚よりは別に不自然でもないかも。

オリジナルは６時間あって贅肉もあるから、その部分をうまく端折ってると思う
気になったのは軍事企業の悪事をベンアフが説明させるというのは芸がないような…
あと編集長の性格変わってる、もう少し邦題にあるようなせめぎ合いが見たかったな
ロビンライトペンは実生活がツワモノだから、ベンアフの相手じゃない（笑）

邦題がぜんぜんあってないよな。

何故かヒロインが若いころの沢口靖子に見えて仕方なかった

今日観てきた。
>41同様、そこがよくわからなかったので、>43に感謝。
戦争請負会社というのは興味深かったけれど、スティーブンと愛人の
からみの話でオチがつくのは、火サスっぽく成り下がってしまって残念だった。
ドラマも観たくなったよ。

レイチェル可愛いが俺より年上でショック

つかラッセルでさえ俺より若く見える

ラッセルはおっさんだ。どう見ても。
デラ役の子まだ若い新人かと思ったら三十歳だった。
でも子犬顔で可愛かったな。


ところで軍事企業も勿論お咎めあるんだよな。
悪どい事してるわけだし。

ポイント・コープのＣＥＯは辞任に追い込まれてたよな
ソニアの件でも当然お咎めはあるだろう

ファーガス議員の名前が「ジョージ」なのは
民間軍事企業と癒着していたジョージ・ブッシュへの
あてこすりなのかね

間に妻を置くとベンアフとラッセルの実年齢佐賀気にならなくなる

まあレイチェルが幼く見えるのは昔からだ

すみません。昨日見たんですが、オツムが悪いせいか、ちょっと分からない点があってお伺いします。

質問1
最初でピザの配達人と麻薬の配達人との議員さんとの関連性が良くわからないです

質問2
結局、議員さんがいちばん悪いみたいになりましたが、どういう目録があったのか良く理解できなくて

言葉足らずで申し訳ないですが、よろしくお願いします

ピザ屋は目撃者で、ヤク中は配達人でなく、ケルビンの鞄を盗んで中のものを見た、
そして金目当てに呼び出したから殺されたんじゃないの？
やく中の相棒の女のこが言ってる場面あったじゃん。
議員はケルビンに秘書をつけさせて殺害したから、もしくは43さんが言ってるとこ見てみ。

というか最初からわからないまま見てると辛くないかこの映画。

イギリスのテレビドラマの映画化だから
テレビドラマっぽく見えるのは仕方ない。

邦題ロゴのレトロ感が凄まじかったな

レス少なっ！！！

しばらく巨悪に迫る系の話なのかと思って見ていたけど
尺を考えるとそれはないなと思い直し、むしろどうなるのかなと思ってわくわくした。
なんかちっちゃくまとまった気がしなくもないが、役者がよかったせいもあって見ごたえあった。

東京近郊のシネコンでお客さんは朝一の回で30人くらい？
客層はおじさん〜おじいさんが多数。

サスペンス物としては良くできてると思うけどな。大作とは言えんけど面白かった。
ちょっと最後がドタバタしちゃって説明不足気味かなとは思う。

面白かったぞ〜。しかし小品。
ラッセルクロウのブタっぷりが気になった。眼光鋭いキモオヤジって感じ。。

邦題のせいで見る気なかったけど
このスレみたら面白いって感じだから見てくるか

>>71
確か制作費５０００万ドルとアメリカのメディアで見かけた記憶が･･･
大作ではないけど、けっこう制作費は高いほう。

経費の大半はラッセルの出演料じゃね？
たまたま見てた友人と共通した意見は「ラッセルデブすぎ」だった

お約束の邦題叩き多し。

ステート・オブ・プレイなんてわけ分からんのそのまま付けるよりよっぽどいいっしょ。

疑問に思ったこと
カルはスティーブンの妻と恋愛感情はあったけど肉体関係はないんだよね？

殺し屋の雇い主が実はスティーブンだったのなら
なんでポイントコープ内の情報提供者が住居を知ってたのか。
殺し屋はポイントコープとは無関係じゃないの？

ドラマではカルとアンは肉体関係あった、映画では過去にあったような感じだが断定はできない
情報提供者は実行犯が出入りしてる会社の情報をくれただけ、たまたまそこに実行犯がいた

>>77
いや、肉体関係はあっただろ。アンが
「セックスは友情を壊すって言うけど、私達の友情は壊れてないわよね？」
ってカルに言ってたし、スティーブンも
「親友の妻と寝るなんて」って主旨のこと、ホテルのシーンで
喚いてなかったっけ？


そして殺し屋はそもそもポイントコープとは無関係だけど元軍人。
元軍人の社員ばかりいるポイントコープは、殺し屋の情報をいくらでも
集められる。

>>75
せっかく役作りのため体重増やしたのに、デブすぎって……、かわいそうなラッセル


>>77
あったんじゃないの？
冒頭の会話でほのめかしてたし

>>80
訳作りというけど、昨今太りっぱなしなわけで。もうナチュラルな域なんじゃない。
ワールドオブライズから全く変わってない。
痩せててる新聞記者も沢山いると思うし。むしろ彼は役作りとして痩せろ、
といわれない限りこのままっぽい。

>>81
ロビンフッドの撮影で、すでに絞ってるけど。

>>82
そか

>>83
そです。

>>84
彼も大変だな。

面白かった。緩急がうまくついてるからダレずに見れたし。

最初の黒人の逃亡シーンが何気に迫力があったな

ドラマの方が面白かった

http://en.wikipedia.org/wiki/Ben's_Chili_Bowl
http://www.flickr.com/photos/staple/1000067716/

オバマが追加されたのは2008年11月なのか。
その後で撮影されてたら、この場面はあったんだろうか？

クルマに乗らない生活なので、
序盤のラッセルクロウの、わき見しかしてない運転がホラーだったわ。

この映画伸び悪いよね。

ラッセルじゃ客呼べなくなってるから？
あれだけ宣伝してるのに。

ラッセルかっこよすぎ。
あとﾃﾞﾗ役の人がｴﾛｶﾜｲｲ。

ラッセルがかっこいいと言ってるひとは眼科池
相撲取りのようなデブだったじゃねーか

自分でもそう思うんだよ、ﾃﾞﾌﾞ嫌いだし。
でもラッセルはﾃﾞﾌﾞはﾃﾞﾌﾞでもただのﾃﾞﾌﾞじゃないんだよ

わざと醜い姿で冴えない男を演じていたらしいよ＜パンフより

いい訳くさいなぁ、そのパンフ
みっともないほど太ってても推理が冴えてるならいいけどそうでもないし
ドラマみたいにキャラクターの掘り下げもないのに冴えない設定が意味不明
もし本当なら監督のその演出は大失敗だね

エリートの友達と比べて
冴えないのはバランスがいいと思ったがな

うん。
外見も含めてキャラクターがはっきり違っていたのは良かった
しかし、これハリウッド映画にしては地味な印象だから
そんなに宣伝してもらえないかなと思ったけど結構ＣＭやるね
ポスターもそこかしこに貼ってあってへええな感じ
ラッセルがブ男なだけに俳優・女優の魅力に頼らない中身勝負の映画
って風に見えるのはいいのか悪いのか

>>97
プロデューサー、監督、俳優だれもプロモーションに来なかったし、プレミアもなかったし
その分だけ宣伝費に回したと予想。

今日見てきました。俺的には10年に一度が出たって感じでした。ラストのccrには体が震えました。
先週見た天使と悪魔の借りを倍にして返した感じです。

ひゃく〜

殺しやさんがエスパー伊藤にしか見えませんでした。

フライが可愛すぎて映画に集中できんかった('・ω・`)

レイチェルってものすごいタイプなんだけど、おっぱいがないなと思った。

>>103
バカだな、それがいいんじゃないか！（乳首浮いてるカットがあったような気が）

なんだっけな。
親友のカミさんと寝ちゃった主人公の刑事もの結構最近みたような希ガス。

カミさんじゃないが、ＬＡコンフィデンシャルとか？

>>50のネタバレ内容に吹いた
そしてなぜか>>50からラッセルへの愛を感じる

ザ・センチネルだな。

議員、どこかで見たことあると思ったら、
最後のキャスト、スタッフ紹介の字幕の所で
ベン・アフレックと出て思い出した。
デアデビル人だった。

物語の最後は、昨日見た「天使と悪魔」と重なった。

主人公の部屋に議員が来て愛人は自殺じゃないってラブメールを見せてきたよね
その時議員はまだケルビンが殺したって知らないのか？
もし知ってたら自殺って事にしといた方がつごういいよね？
議員はいつからケルビンが殺したって気づいたのかな？
最初から知ってて、主人公にミスリードさせるために部屋に来たの？
それは何のために？
なんかよくわからなくなってきたんで誰かおせーて

今、見終わった。
ランディ・バースが新聞記者役をやっていて驚いた。

>>110
愛人が（不倫関係のせいで）自殺した、も都合よくはない。
事故ってことにしたかったんじゃ？

えっと、まあ面白かったんだけど"現代アメリカ最大の闇"ってコピーはどうだろう、
詰めの甘いボンクラ達のせいで錯綜してただけじゃねーかｗ

軍事企業→実は何もしてないｗ
ベンアフレック→利用したものの手綱を握りきれていなかった。
殺し屋→思い込み？かん違いで暴走。
　
巨悪なんて存在せず不幸な事故、これでOK？

マヌケな警察に驚いた。メタボに出し抜かれっぱなしｗ
よくある設定だけど、それにしてもあほづらばっかじゃねえか。

写真があったのにフォイを探せなかった警察は何やってるんだ

あのオバマに似た刑事役は
そのうちオバマの再現ドキュメンタリーとかに使われそう

>>113
軍事企業は何もしてないわけではないんじゃないの？

主役はラッセルでよかったとすごく思う
ブラピは、大人の覚悟というか肝っ玉据わった演技が似合わないし出来ないし

オリジナルのジョン・シムのキャラを踏襲していたならブラピでもおｋだったと思うけどねえ
まあ実際脚本が気に入らなくなって降板したんだけど

ブラッド・ピットが新作スリラーを降板！
http://news.livedoor.com/article/detail/3403406/

ブラッド・ピットがユニバーサル製作のポリティカルスリラー「ステート・オブ・プレイ（State of Play）」
から降板することが正式決定。
理由は脚本の不備により製作が遅れたためだが、製作サイドはピットに対して訴訟も辞さない覚悟だという。

本作は、「ラストキング・オブ・スコットランド」のケビン・マクドナルド監督が、英BBCの同名TVミニシリーズを映画化するもの。
議員の愛人の死をめぐるスリラーで、ピットが演じる予定だったのは、事件を調査する中で議員の妻と恋愛関係になるジャーナリスト。
議員役を「ファイト・クラブ」で共演したエドワード・ノートン、その妻役をロビン・ライト・ペン、新聞社の編集委員役をヘレン・ミレン、
ＴＶレポーター役をレイチェル・マクアダムスが演じるという豪華共演も話題の作品だった。

「キングダム／見えざる敵」のマシュー・マイケル・カーナハンが執筆した脚本を、ピットの進言で雇われた「ボーン・アルティメイタム」「マイケル・クレイトン」の
トニー・ギルロイがリライトにあたっていたが、ピットは完璧に仕上がっていない脚本の不備をマクドナルド監督に訴えていたという。
ところが、米脚本家組合（WGA）のストライキで、さらなる書き直しは出来ない状況で、ピットはあえなく降板したというのが真相だ。

>>111
まだやれそうな感じだったな。バース。

最後、何で議員は逮捕されたの？

ワールドオブライズのクロウの役所だと太ってなきゃだめだった。
人物に対する説得力が違ったろう。あのクロウは格好良かった。
今作のクロウはあんまり…ブラピがやった方がもっと良かったよ。

>>120
どこが気に食わなかったのかね
仕上がった映画を見る限りそんなにこだわるほどの不備は感じなかったが

>>124
製作が遅れた為とあるが。
忙しいだろうから予定通りに進まないのはキツいをじゃない？

ブラピは忙しいからな

ワールドオブライズより今作のｸﾛｳのほうがよかった。

ぶくぶく太って変わり果てた姿なのに、若い頃の
ことで責められられるのは気の毒だな

っていうか、役作りで太ったのに責められる方が可哀想だろｗ

汚くする必要はあっても太ってる必要は無いと思うけど単に不摂生で太ってるのを役作りと言い訳するのがおかしい
もし本当に役作りならなんでポスターの顔を細く修正するのさ？おかしいだろ？役作りなら

>>130
なんでそんなにつっかかられるのか分からないが、
出演作の体型の変化からいって役作り以外の何ものでもないと思うが。
製作サイドがデブＮＧだと思ったなら、絶対に痩せさせるもの。ハリウッドは。

もちろん、結果的にそれがいい方へ働いているか、悪い方へ働いているかは別問題だ。
ポスターが修正されているというなら、製作サイドも「失敗したー」って後から思ったんじゃね？ｗ

ブラッド・ピット降板に関してはこんな記事もある。
http://www.ozmall.co.jp/ol/ozneta/20090402e/

BBCのドラマが映画化された『ステート・オブ・プレイ』で殺人事件のナゾを追う新聞記者、カル役に選ばれていたブラッド・ピット。
そのあと、突如降板したことで、“わがまま俳優”とかなりイメージダウンしたことがあったが、実はこの役を引き受けなかった理由が
「ハンサムすぎるから」だそうだ。ブラピの降板が急遽決まったのは2007年。
「いまさら降板の理由など聞きたくない」というファンも多いが、カル役に求められていた性格や外見は「自分に自信がなく、オタクっぽくて
ガールフレンドもできなそうなタイプ」だったから、ブラピにはあまり向いていないというのも納得だ。

しかし美人女優のシャーリーズ・セロンが増量して挑んだ映画『モンスター』を考えれば、ブラピもカル役に挑戦できたのではないかと言われている。
ちなみに代役はラッセル・クロウ。
また主演には『ファイトクラブ』でブラピと共演したエドワード・ノートンが選ばれていたが彼も降板し、代役としてベン・アフレックが選ばれた。

>>131
悪い方向に働いてね？
親友の奥さんをいつまでも虜にしていたり、
鋭い嗅覚で事件に噛みついたり、
痩身のスタイリッシュおっさんのであったほうが
役的に映えたんじゃね？

相手がやめるまでずっと書き続ける粘着

ポスター修正されてるか？
ラッセルがダイエット中だから、たまたま少しは痩せた時に
撮影しただけだろ？

それにこの映画でラッセルがデブなのは役作りじゃない
前作で太らされたから、休みとってダイエットしようとしていた
ところへ急遽どうしても出演してほしいって泣きつかれたんだろ？
ラッセルだってもう少し痩せてから出演したかっただろうが
そんな猶予なかっただけ
ただ、そんな条件下でも魅力的な主人公になっていたのはさすがだと思う

原題って、ネイティブの人なら皆、共通の理解が出来るものなの？
プレイの状況、状態？
役割？演じる？

パンフレットには、ブラピ降板はスケジュールの都合、ベンジャミン・バトンの
撮影が忙しくなったからとあったよ。
どれが本当の情報なのやら。

>>136
ネイティブでも解釈は難しい
元々はスポーツ用語で、メディア業界では"how things are"や"how things are done"を意味するメタファーだそうだ

>>137
ベンジャミン・バトンの撮影は2007年中、本作の撮影は2008年1月から
パンフレットがダウト

今日見てきた。終盤までどう話が展開するのかハラハラしてすごく引き込まれたけど、結末が・・・・
予告編で「一人の女の死に隠された全米を揺るがす巨大な陰謀」とか言ってたから、国と防衛産業
の癒着による大事件へ発展するのかと思ったら、真相はわかったが巨大な陰謀側はノータッチ。
しかも巨大な陰謀側の結末もわからずじまい。見方の誰かに黒幕と通じてるやつがいるはずと
思って映画見てたけど、理由がこれではちょっとしらけた。しかも、犯人しか知りえないことをポロっと
口走っちゃってばれちゃうのって「相棒」とかでも良くあるサスペンスものの古典的な脚本。
とはいえ、後半までハラハラしながら見させてくれたので７０点ぐらいはあげてもいいかな？

オチへの入り方がイマイチだったよな、過程は結構ハラハラしたのに、
あれ、つーと暗殺者が全部ヘマして、議員が割食ったという話でいいんだよね？

秘書がスパイだったのが発覚→しかし寝返って一応解決→勘違いしたヒットマンが暗殺計画
→計画書のカバン盗まれる→で冒頭のシーンヘ繋がるって事で良いんだよね？

議員も最初は企業の仕業と思ったけど身内の暴走で後は必死に茶番劇だったと思うとちょっと萎える。

頭の悪い私には何が何だか最後までよく分からない映画でした。
だから誰か最初かに最後までkwsk教えてください
大体は>>113であってるでしょうか?

ベン・アフレックはどんな感じ？出番はどれぐらい？

>>142
メインキャラの一人だから出番は多い。最初から最後までイケメン要員。

ﾃﾞﾗがｴﾛｶﾜｲｲのでもう一度見に行こうと思ってます。

>>137
かわいいレイチェル・マクアダムスとの共演をアンジーが嫉妬して・・・と妄想ｗ
最近のブラピの共演女優ってケイト・ブランシェットとかティルダ・スウィントンとか
フランシス・マクドーマンドとか心配なさそうな女性ばかりだったから。

でもドラマ版デラのケリー・マクドナルドの方がもっと美人

>>145
ケイト・ブランシェットは今やポスト・メリル・ストリープのポジション。
演技上手いから、使いたい監督＆ぜひ共演したいという俳優がいっぱいいるわけで。

ティルダ・スウィントンはジョージ・クルーニーと愉快な仲間たちの一員。
だから仲間たちの一員ブラッド・ピットとの共演も多くなる。
ジョージ・クルーニーとその仲間は監督＆脚本家＆共演者を仲いい人たちで固めてくるし。

「バーン・アフター・リーディング」で共演のフランシス・マクドーマンドは
コーエン兄の奥さんだから、コーエン兄弟監督作品によく出てくるわけで。

>>147
女優としての嫉妬、じゃないくて単にブラピが惚れてまうかどうかという意味で。

ブラピはショービズ2世女優にしか興味ありません

嘘だろーWドラマ版のデラはおばさんで美人というよりもイギリスブスの典型じゃんか。
映画版のデラはかなり可愛いと思う。
でも画像見に行ったら他の映画の画像のが可愛いかった。

>>50
>>50
>>50
>>50

>>50

ダイナーがなんで「クライマックスか！」なのよｗ

レイチェルの出てる他の映画でおすすめある？

>>151
よ〜く読めば君にもわかるはずだ

サラはドラマ版の方が美人

>>152
きみに読む物語しかしらね

>>152
ミーンガールズ
最近見たばかりだから、あの意地悪女も成長したなと思ったw

デラ役の人はこの映画ではじめて見たけど、まじ可愛いな。ルックスも仕草も。
ラッセルもデブだが味わいがある。
このコンビの続編見てー

デブ役の人は〜

ラッセルクロウも知らねえのかよ




って一瞬勘違いしてもうた

この映画、どっかで観たことあると思ったらNHKでやっていたドラマだったんだな。
勘違い暗殺者はドラマでは途中で殺されちゃうけど、映画では終盤で記者を殺そうとして
殺されるんだね。

「消されたヘッドライン」ってタイトル。ぱっと見、この映画を言い得たようで、実はまったく意味不明なタイトルだよな。

大いなる陰謀、よか遙にマシじゃね。あれは近年ワースト邦題だと思う。

消されたヘッドライン

なかなか秀逸じゃね〜か。観た後の評価は下がるが、サスペンス的期待値を煽るナイスな題名だ。

>>159
あれラッセルを殺しにきたのかなあ？
ラッセルが真実に気づいてスティーヴンのところへ来るかどうかなんて
ビンガムには分からないんじゃ？
寧ろスティーヴンの意図に反して迷惑かけちゃったから死に場所探してたけど
ついつい恩義のあるスティーヴンのところへ来たらラッセルと
出くわしたのかと思った

編集長はドラマの方が無骨だった。
主人公の記者も実際クビにしたことにして取材を助けていたし。

>>163
確かに。最初から殺すつもりなら、目の前に現れずに殺してただろう。本人は死ぬつもりだったっぽいな。

昨日みてきた。
これ、日本でやるなら絶対船越さんだねww

ドラマは実行犯があっさり消されてやっぱり黒幕が？という恐ろしさがあった

ドラマ版の方がスケール大きいような気がするよなｗ

ドラマ版だと新聞スタッフのアーッな展開があったけど、映画は無かったね。
まあ、尺の関係上無理だと思うけど。

今日観て来た
ピザ配達の兄ちゃんマジで可哀相

最後の新聞が出来上がる所で流れてた曲は、誰の曲？
誰か教えてください。

ラッセルのデブカン親父ぶりに…僻…
ちゃんと絞っとけって感じでした…

髪が長いからよけいデブって見えるのかな？

スレ伸びてねー

見出し消すような展開あったか？

書こうとした記事を直前に別の内容にしてたけど
それを「消された」というのはおかしいだろ
ミレンおばちゃんに没にされた最初のほうの記事のこと？

消された、の方が陰謀渦巻くっぽいって思ったんじゃない？
正しく言うなら、何度も書き直すはめになったヘッドラインか？
どうせ意味がわからないタイトルなら原題をカタカナにしたのでよかったのにな
邦題つけるならもう少し興味が持てるような、かつ内容に反してないタイトルにしてほしかった

新聞社の親会社（？）が軍事会社と繋がっているから、最初の記事では
親会社は喜ばないって言っていなかったっけ？

議員の証言があるか無いかの違いなのに、何で記事にゴーサインを
出したのか良くわからなかった。

ビンガムって軍が全ての人間なのに
なんで退役しちゃったの？退役してから精神に問題を抱えたんだよね？
精神に問題を抱えたから退役したんじゃないよね？
そんなに好きな軍ならずっといればよかったのに
ドラマ版ではその辺の説明はあったの？

消されたHラインなんて邦題考えたあほは誰

キャッチーかどうかはともかく
それなりに意味深長な邦題だよね、これは。

だってアフレックのケツの穴のちぃせえ悪のために
巨大な悪についての記事がゴミ箱行きになっちまったわけだ。

ブラッド・ピット降板の原因てのは
ずばりこの尻ツボミのラストでしょう。
これじゃあまりにも「気付き」や「学び」が無さ過ぎる。
映画を見た甲斐がないじゃんか。

ネーミングが古いよね。このタイトル見て深夜ラジオの「歌うヘッドライト」を思い出したよ。

まぁセックスの前戯としてのデートには使用をためらっちゃうタイトル
かも知れんね。

「消されたヘッドライン観ようよ」
「あたしそれ観た〜い！」

という展開はなかなか考えづらい。
馬鹿ップルが釣れるようなキャッチーさが欲しいわけだよね。
興行的にはｗ

ドラマの方がセックスシーンも豊富だったけど、そういったお色気めいたことは
映画ではカットって…なんで？

昨日地元のシネコンでレイトショーで観てきた
キャパ２００のホールで客は俺独りだけｗ
　
　独りで見るのわ、マジで少しこわかったお＞＜

>>184
レイトショーはせめて水曜か金曜か週末に行かないと人いないんじゃ。
特に地方は。

>>184
最高じゃないか。

貸切なんて俺の夢だぜwwww

スポンサーに配慮しましたみたいなオチだったな

映画を貸し切りで観たことは何回かあるが
味気ないものだ。

連れとのコミュニケーションや周囲の観客の反応が
映画体験に占める割合は大きい。

たとえば有楽町マリオンの日本劇場「ダイ･ハード」初日初回。
パウエルの銃声に「おおっ」と観客のどよめきが沸き起こり拍手喝采。
スタッフ・ロールの最後の最後、第九合唱付きのクライマックスで
“ＤＩＥ　ＨＡＲＤ”の 白抜きロゴが上がり又拍手。

こういうのは得がたい体験。

>>188
真実もそれに近いんじゃない？
カーナハンの脚本を叩き台に
各方面への配慮からリライト加えて尻ツボミ決定稿完成、
これに怒ったブラピ降板。

・・・に一票入れとくわ。

見終わった
不評？
俺はおもしろかったけど…

>>189
降板するのはいいんだけど、いつも直前に降板するからスタジオやスタッフの怒りを買うんだよ。

人気＆実績があるから今のところセーフだけど、下手すると干されかねない。

貧乳好きにはたまらんサイズだったな、レイチェル。

この映画は朝日や毎日の社員が観るべき映画だな。

>>132
だけど、バーン・アフター・リーディングのブラピはバカ丸出しだったけどな。
殺される直前も馬鹿顔だったし。

ラストで議員が崖のところで犯行の動機や手口を解説するシーンはカットか?

そんなあなたにレイチェル壁紙
http://images.allmoviephoto.com/2009_State_of_Play/2009_state_of_play_010.jpg

http://babes.rockerboo.net/d36ed4a80ff1739b3c569de6f779efd4/
http://www.wallpapercolor.com/Wallpapers-Rachel-McAdams-00.html
http://wallpaper.celebritypc.com/rachel_mcadams/

この映画で悪役ででてきた民間軍事会社って
イラク戦で大活躍したアメリカの「ブラックウオーター」社の
ことなん？

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3
%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%8
2%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BCUSA

>>196
GJ！

196が激しくグッジョブな件について

見てきた。
ポリティカルサスペンスものは好きなので面白かったが最後は暗澹な気分になったな。
このスクープを取ったところでアメリカの活字ジャーナリズムの窮状は変わらない。
陰謀や不正を暴いたり調査報道で事件を掘り起こすのはどんどん難しくなっていくだろうね。
エンディングの輪転機のシーンは正直せつな過ぎた。

残念だったのは新聞の落日っていうもうひとつのメインテーマがイマイチ脚本に生かしきれていないところ。
ほとんどセリフで説明しちゃってたもんな。
それいったら民間軍事会社の件も一緒か。なんか取って付けた感が拭えんな。

>>200
イギリスのドラマの映画化で舞台をアメリカに置き換えてるだけなんで。

巨大資本の圧力でジャーナリズムが死にかけてるのはどこも同じなんだな。
もし >>189 の説が正しければ、
この物語そのものが真実を描くことの難しさを体現しているのかも。
制作側の苦悩を汲み取るのがこの作品の本当の見方なのか？

少なくとも日本でジャーナリズムが死にかけてるのは、内的なもんだと思う。

真実描くとかならドキュメンタリー映画や実話の映画化とかのほうがよくない？
このジャンルの映画はたくさんある。

フィクションで娯楽映画の範疇だからあまり深読みするのもどうかと思うんだけどな。

>>201
そうだったんだ。ていうかＢＳで放送してたのを録画したＤＶＤ発見。
state of play ってどっかで聞いたことあると思ったんだ。
これから見ますわ。

朝日や毎日が観るべき映画だな。
ところで朝日や毎日って、この映画どう評価しているのん？

報道機関は株式上場しちゃいかんと思う

>>195
それなんて火サス？

最初にラッセル・クロウが運転しながらノリノリで歌ってる曲はなんて題名ですか？

ちょっと前に観た「ザ・バンク」はかなり巨悪に踏み込んでた気がする

>>197
こんな企業があるんだ。相当黒いな

本日の朝刊に注目せよ！！「消されたヘッドライン」で、朝日、産経、日経、毎日、読売新聞共同企画が実現!!

「消されたヘッドライン」の公開を記念して、
ジャーナリズムの現在と真実を追う
新聞記者たちの姿を描いた本作にちなみ、

朝日、産経、日経、毎日、読売新聞の現役・OBの新聞記者が
一堂に会した座談会が行われました！

この画期的な新聞共同企画に集結したのは、
ラッセル・クロウ演じる新聞記者も真っ青のジャーナリスト魂溢れる皆様。

新聞のプロにこの映画はどう映ったのか？
現場を経験した者でしか語れない貴重な体験談も飛び出した
白熱の座談会の模様は本日15日(金)付け朝刊の新聞各紙（東京版のみ）で、
これまた前代未聞の同時多発露出！

【★まさに同時多発露出！掲載各紙を見る！★】

ご期待ください！

http://blog.eigafan.com/kesareta/2009/05/post_8.html

>>212
ほいっ！と。
http://kesareta.jp/special/

>>209

"The Night Pat Murphy Died" って曲じゃない？
ttp://www.youtube.com/watch?v=nbNypLbWD4k

YouTubeのコメント欄で"ProfessorRJLupin"って人が、
> Russell Crowe's character sings this in his car in the beginning of the movie.

って言ってるし、間違いないと思う。

映画みたけど個人的にはラストがわかりづらくて微妙。
それまでのジャーナリストの苦悩とか新聞社の活気
とかが良かっただけに残念。

ドラマ版のほうが全然上だった。

ていうか結局スティーブンは、ビンガムによるソニア殺害を止めなかった。黙認あるいは黙示的に命令したってことだよね。
ということはすべてはヘラルド紙をひっかけるためのキレ芸だったってことでいいのかな。
ドミニクフルボッコも。
後わかんなかったのがビンガム射殺指令は誰が出したのかってこと。

しかしこうして見ると映画版の脚本が二転三転したのがうかがえるな。なんかオイシそうなテーマ見つけたから適当にブっ込めみたいな。
すごいのはラッセル・クロウの存在感だけだ。ドラマのカルは結構人間っぽいｼｮﾎﾞいヤツだもんね。

何みてたの？
ビンガムに監視させただけで殺せとは言ってないって言ってたじゃん
ソニアが怪しい動きしてたから探らせてたら実はスパイだったからスティーブンに害をなすと思ったから殺したんだろ

ビンガムの「殺し役」はスティーヴンの意図しなかったことだろうけど、
カルを「隠蔽役」にっていうのは意図的だよな
スティーヴンﾋﾄﾞｽ
嫁を寝とった奴と思うことで罪悪感を払拭できたのかな
互いにたった一人の親友なのは事実だったんだろうに

>>216
ゴメン、ＴＶ版の話です。

仕事人の殺し屋が暴走したのが真相って、ほかに作例あるかな。
殺し屋が主人公サイドの場合はいくらでもあるけど。

オリジナルのダイジェスト版って感じだったなあ

>>220
元が長い場合はどうしてもそうなっちゃうよね。

「ダ・ヴィンチ・コード」や「メモワール・オブ・ゲイシャ」（邦題ＳＡＹＵＲＩ）
はなが〜い原作をかけ足でなぞるダイジェスト版だった。

この映画のストーリーが理解できるかどうかでバカかどうか判定できるな。

>>222
理解できない人が居たのか？知り合いか何かに。

イマイチ意外性にかけるオチだった。
嫁が犯人でよかったのに。

議員役はエドワード・ノートンじゃなくてベン・アフレックでよかったと思う。

ベン・アフレックならスタッフに手を出したりその手のヘマをやらかしそうなイメージあるから･･･
過去の失態のせいでｗ

>>224
主人公が真相に気づいたとき、一瞬彼女が犯人だと思ったw

愛人が送った全裸動画メール、良いなあ・・

>>216
でもそうするとスティーヴンはパトカー総動員でなんの罪で逮捕されるのか?

がわかんなくなる

>>228
殺し屋をやとった奴がいままでつかまらなかったことがあるか？
真相は殺す命令をしてないだろうが結果的に死人が出てるし何らかの罪は問われるだろう
しかも公人だし

ビンガムは最後「決着をつける」とか言って、あの格好であのタイミングであの場所に現れて何をしようとしてたんだ？

それも独りで
よくよくカンガエルとアホすぐる
>>ビンガム

後半コリンズ夫妻が新聞社に来て証言するところ、
場面の切り替わり多いしコリンズ早口だしで途中から分からなくなってしまった
どんなこと言ってたのか教えてほしい

愛人は出番少なかったけど綺麗だったな

つうか消されてないじゃん

ドラマ版は１面から３ページくらい真っ白に近い状態。
「この記事は掲載できない。理由は議員に聞いてくれ」
とか書いてある。

>235
話としちゃ面白いけど
それって事実上メディアが負けたってことじゃないの？
ドラマ見てないからよくわかんないけど

いずれにしろこの邦題おかしくね？

編集長がカルたちのために経営陣と戦うようなとこがないんだよね
せっかく豪華な役者使ってんのに

確かにあの流れだと、編集長が障害になることはあまり意味が無いかも

ラッセルの活躍により反対派の議員も逮捕され
邪魔者のいなくなったポイントコープ社はさらなる飛躍をしていきました
めでたしめでたし

>239
ソニアを送り込んだのはポイントコープだし
ファーガソンも辞任したし
当然黒幕としてダメージあっただろ

まあ面白かったけど
企業の闇を記事にする筈だった大スクープが議員のスキャンダルレベルに
暴落して新聞社的にはﾏｽﾞｰな状結末がちょっと切なくて想像したらﾌｲﾀ。

ワシントン・グローブ社日本支社のサイトが面白いｗ

本当だ！映画では記事消されてなかったがネットで記事消してるんだね
爆笑

レイチェルはときどき綾瀬はるかに似ている瞬間があった。
先輩ベテラン記者の助手という役どころも綾瀬はるかっぽい。

ビンガムが良かったね、
ノーカントリーのバルデムを彷彿させる感じ。

スキルの高い殺し屋の描写が優れていると、
映画のイメージは格段に良くなるな。

ガイリッチーの「リボルバー」に出てくるソーターって殺し屋も個性的でカッコイイ。
映画自体は救い様の無い破綻した内容だが、殺し屋のおかげで俺的には傑作映画ｗ

ビンガムは目が良かった
絶対夜道で会いたくないタイプ

ちょっとヴォルク・ハン思いだしたな

この前観たけど、期待してた分ガッカリした。
ストーリーも、新聞社としてのリアリティも。
ジャンルは違うが、昔ＮＨＫでやったクライマーズ・ハイは新聞社の内情をよく
表してたなぁ。

当たり障りのない作品と言っちゃそれまでだが、
ここ最近変にひねった映画ばっかり見てたので
その反動からかすごく面白く感じた

いろんな映画があるからその時々の気分に合わせて見ればいいよね。

オレ新聞記者だけど、あの終わり方にするなら
英国のテレビの方がユーモアが効いてていいじゃん、て思った
主人公はブラピがよかったなあ！ふとってる必然性ないし

グラディエーターの時のラッセルだったら、ベンと女を取り合っても楽勝なのになぁ。
エドワード・ノートンとラッセルの共演は見てみたいわ。くせ者同士だから撮影現場は大変だろうけどｗ

他の作品で観たことないけど、声だけが二枚目のデブおっさんって感じだったw

デブっつうか堅太りだから

ドラマ版と比べるとイマイチ、というのが多数意見なのは仕方ないけど
ヘリの飛行カットが随所に挿入されることで、常にブルーサンダーに監視されているような居心地の悪さを
かもしだしていたのは映画ならではの巧さだった。
エンドクレジットの終わりもヘリの爆音で締めてたから
さりげないながら結構重要な演出だと思う。

>>189
映画というものは作品単体ではなく、
いつどこでどんな劇場で誰と観たのか、観る前に観た後に何を食べたのか、
ということまで含めての全てが「映画を観た、という体験」ではあるだろう。
ただ、初日初回というのは
舞台挨拶目当てに並び疲れて本編中は寝ている観客以外は
ほとんどが熱狂的だから。そんなにめずらしいことでもない。
『陰陽師』で前日から有楽町マリオンをぐるりと取り囲む女性ばかりの徹夜組。
『模倣犯』でジャニオタがやらかしたためにその後広まった初日初回整理券事前配布、
そして初日初回１週間前の整理券付き前売り。
「前売券をあらかじめ買っておいて、前日金曜日の新聞夕刊で舞台挨拶情報をチェックして
初日に始発で出掛けて列に並んで待てば、舞台挨拶が観られる」
という牧歌的な時代は、もはや過ぎ去った。

本当に得がたい体験というのは、
「初日初回はとっくに過ぎていてイベントも何も無い通常上映なのに、
観客がエンディングで毎度拍手している映画がある」というので
半信半疑で新宿ミラノ座に行って観てみたら、
『少林サッカー』を観終わった観客がみんな本当に拍手してました、
というようなもの。
観客がああいうことをする映画というのは、後にも先にもない。

しかし貸し切りは貸し切りで、自分が真剣に映画と向き合うということでは
絶好のチャンス。
ただ自分の好みはどちらかというと、観客の反応も観察しつつ映画を観る
という底意地の悪いスタンスではあるけれど。

>>24 >>76 >>136 >>138
まあそんな感じで。
試合・ゲームの主導権はどちらにある状態なのか、
押しているのか押されているのか攻めているのか守っているのか。

俺、頭悪いかもしれんが

なんでアンの「２万6000ドルで寝た」発言からラストにたどり着いたのかわかんなかった

なんでや？

>>258
前レスにあった自己解決

忘れないようにペンを首にぶら下げとくわ

これ面白かった。エンタメ要素を上手く取り入れたドラマ。
「大統領の陰謀」＋「インサイダー」みたい。
元が長尺ドラマだから、もっと描いて欲しい部分もあったが。
未見の人は映画館行っとけ。俺はこんな良作を危うく見逃す所だった。
ラストの音楽の使い方に惚れた。
去っていく二人の足音と音楽が重なって、エンドクレジット。
これだから映画観るの止められない！

家に帰って直ぐにドラマ版DVD注文した。5ポンド（約800円）。安いｗ

>>232を教えて

レイチェル人気すげえｗ
この人なぜかゾーイー・デシャネルと被る

２４が好きなおれでも楽しめる？

そんなにリミット感ない

キャラがいいドラマって感じ

やっぱラッセルクロウメタボでも好きだからオレも髪伸ばすわ
キンモー★もさーい

この映画のパンフ持参で美容院に行ってラッセルを指さし、
「この髪型で」と言って「…似合わないと思いますよ」と返された俺が
通りますよ
なんだよー、プロなら根性で似合うようにしてくれよー

２４の最新作でも軍産複合体の陰謀の話だったからこの映画は不完全燃焼だったわ

おまえらレイチェルのはなしばっかしてるけどアン役のロビンのほうがいいわ
この人4３歳だけど若いときは誰でもきれいなのはあたりまえだから
43歳になってもこのぐらいのスペック保てる人とけっこんしたいわ

>>265
でもま、似合わないだろうな

繝ｭ繝薙Φ繝ｩ繧､繝医?ｯ繝代ヨ繝ｪ繧ｷ繧｢繧｢繝ｼ繧ｯ繧ｨ繝?繝医↓豼�莨ｼ縺�縺ｪ繝ｼ縺ｪ繧薙※隕九※縺溘�?
繝ｬ繧､繝√ぉ繝ｫ繝槭け繧｢繝�繝�繧ｹ縺ｯ鬘斐→髮ｰ蝗ｲ豌励′蜿ｯ諢帙＞繧上�?
莉悶?ｮ譏�逕ｻ繧りｦ九◆縺?縲?

繝ｩ繝?繧ｻ繝ｫ縺ｯ繝?繝悶▲縺溘¢縺ｩ蜻ｳ縺ｮ縺ゅｋ蠖ｹ縺ｧ縺ｯ縺ｾ縺｣縺ｦ縺溘�ゅヶ繝ｩ繝斐§繧?縺ｪ縺上※繧り憶縺九▲縺溘ｈ縲?

ロビンライトはパトリシアアークエットに似てるなーなんて見てた。
デラ役は初めて見たけど、顔も雰囲気もまじ可愛い。
ラッセルはデブだがそれがかえって良かった。

ラッセルの役をキーファーがやってもよかった

少し過剰なところがあるやつじゃないとダメだろ
キーファーじゃすっきりしすぎる

滑り込みで最終回見たが面白かった
サスペンス全開で見てよかった
でもオチにガッカリした
あのくらいだったら真相究明する前にベンアフの脳天打ち抜いて欲しかったわ

見に行こうと思ってたのにもう全国的に終わっちゃった

６月１９日が読書の日で「愛を読む人」公開＠スカラ座系だもんね。

ラッセルが太い腕にピンクバンド付けてたからオシャレでおれもつけよか思ったけど、
ぐぐったら「乳がん撲滅」のやつだった。ちがうわな。

　

レイチェルもいいけどドラマ版のケリー・マクドナルドのほうが好みだ

そんな貴方にチャック・パラニューク原作の映画版『Choke』オススメ

マクレガーと本当にやってるっていうのは本当なんですか？ｗ

どんな美人かと思ったら、ケイトウィンスレットを更に老けさせたような顔。
これとレイチェルと比べるのはいくら何でも無理では？
演技がうまいのか？

ヒント：マニア

これｄｖｄはいつ発売？

>>268の文字化けを直してみた↓


ロビンライトはパトリシアアークエットに激似だなーなんて見てた。
レイチェルマクアダムスは顔と雰囲気が可愛いわ。
他の映画も見たい。

ラッセルはデブったけど味のある役ではまってた。ブラピじゃなくても良かったよ。

リアル新聞記者の感想をもっとききたいです。

おっとっと

原題のまま「ステート・オブ・プレイ」のほうが良かったんじゃないの。
東宝東和はヘンな邦題つけてよく自滅するよね。

「ノウイング」は原題のままでヒットしてるじゃないの。
わかるようでわからないタイトルが人をひきつけるポイント。

意外と低コストで製作したカンジだったよね

この映画こそ『大いなる陰謀』でよかったんじゃないのｗ

大統領の陰毛

そろそろソフト化されるだろうからあげとく

最後がちょっと弱かったが、だれずにハラハラして楽しめた

結局ベン・アフレックが冷酷で、自分の事をスパイしてた
浮気相手が妊娠したから後をつけさせてた殺し屋に処分を命じ、
最後は親友のトドを殺し屋に殺させて全部ポイント・コープの
せいにしようと画策したって事でいいのかな？

殺し屋が最後電話で「計画の仕上げをします」って
言った時、自殺するのか、雇い主のベン・アフレックを
殺して間接的自殺を成立させるのかと思ったよ
トドを殺すなら狙撃すればいいのに殺し屋がわざわざ
姿を見せて自分の信条を話し出すってのは殺し屋が
少し頭がおかしいというエクスキューズがあるとはいえ
ちょっと萎えた

地下駐車場のシーンはシドニー・ポラック監督、
ロバート・レッドフォード主演の「コンドル」を思い出した

アメリカはレンタル開始して一位だ

命じてない
実行犯が気を利かせすぎただけ
画策もしてない
会社のせいのように振る舞ってただけ

>>290
>>288じゃないと話としてどんでん返しにならないだろ

ブルーレイ特典が街案内…
映像美を楽しむ映画ってわけじゃないからＤＶＤでいいか
パッケージがもう少しカッコよくできないんだろうか

ヘレン・ミレンはうまいんだけど浮いてたな、ミスキャストだろ