【ｸﾗｲｳﾞ】デュプリシティ【ｼﾞｭﾘｱ】

映画作品・人
http://anchorage.2ch.net/cinema/

日比谷で観てきた
初日だったんだにゃ

ジュリアの口でけぇぇ

>>1 スレたてのやる気のなさに吹いた

ポール・ジアマッティがいい演技してた。それ以外は……

ハゲ社長の熱演に、萌えた。本編はクソ。

久々に駄作を引いた

時系列崩しが、作り手の自己満足すぎてウザい。

あとドラクエのラスボスみたいに、
本編とラスボスにつながりが無過ぎる。

一つ空けた右隣のオサーンがものの10分で催眠術に。
コーホーコーホーって呼吸音が気になって集中できんかった。
んが、ジュリアロバーツの劣化具合しか印象に残ってない。
千円でももったいなかった。

皆揃って意見同じでワロタ
かくいう自分も同じ
時系列が分かりにくすぎ
オチつまらない
最悪だった

俺も後ろのほうの席のオッサンのコホーコホーなイビキがうるさかった。
とはいっても俺も途中かなりの睡魔に襲われて大変だったが。
フィクサーが良かったから期待して見に行ったんだが・・・

脇の出演者が特徴を掴みづらい人が多くて、「どっち側」の人間なのか咄嗟に分からなくて混乱する時があった。
ストーリーと原案は悪くないのに、脚本で失敗しているね。
もっと複雑な話でも分かりやすい脚本だってあるのに。
脚本だけ、内田けんじにやらせればよかったかも（笑）
ジュリアとクライブの演技は申し分なかっただけに残念。

ところでラストジュリアがキレてクライブを告発してＦＡＸの紙見つかって取り上げられるけど
その後ちゃんと持ってるしクライブも全然無問題で五体満足ピンピンしてるし
意味不明なんで頭のいい人教えて

>>12
確かに糞映画だけど、まだ公開２日目でネタバレするなよ・・・

正しい答えかどうかわからないけど、ハリウッド映画って結末を何種類か作って
試写で決めたり、プロデューサーと監督の意見が噛み合わなくて結果ツジツマが
おかしい映画が出来上がったりすることがある、特にどんでん返しが何回も繰り返す
映画（一番酷い例がシャロン・ストーンの硝子の塔かな）この映画もそんな
映画じゃないのかね。

無理やり解釈しようとすると、クライブが化学式（FAXじゃないよ、コピー機から
盗んだデータだよ）をワザと見つかって裏切り者だと判らせないと、あの組織から
すぐに姿を消す理由がない、それをするとデータを盗んだとバレる、ワザと科学式
を取り上げられることによってクライブでなくて取り上げた誰かがデータを盗んだ
と思わせる。クライブがスイスで持ってたのは何時採ったかわからんがコピー
五体満足なのはうまく逃げてきたからｗ

でも、この映画のラストのクライブとジュリアって「ペテン師と詐欺師」
のラストそっくりだよね、してやられて並んで椅子に座って呆けてるのが
オマージュかしら？

後ろのオッサン、
本編始まる前の予告編の上映時に既に
コホーコホー


脚本さえ良ければ
面白くなったのにな
残念賞

>>8と>>15は同じ映画館で同じ回を見てたなｗ

>>16
>>10もじゃね？

感想は
・久しぶりに綺麗なオーウェン見たなー
・ジアマッティの演技が良かった
・キャスリーン・チャルファントが無駄に存在感があった
・ネタはいいのに話がつまらん
以上

ジアマッティと旅行会社のＯＬが良かった
もう少しアクションでも入れて緩急つけたらよさそう

旅行会社のヤリマンＯＬがラストちゃんと仕事に戻れてたのにはホッとした。

それなりに楽しめた俺は少数派なんだろうか？

>>20
脚本は悲しい点数付けたけど
音楽良かったし、楽しめたよ
だって俳優達の演技、よかったもん
チャイナ系の服を着たマダム、素敵だった

主演二人がミスキャストだと思う
アンジェリーナ・ジョリーとジョージ・クルーニが10歳若かったらぴったりな役だ
あるいはリーズ・ウィザースプーン、オドレイ・トトゥ、スカーレット･ヨハンソンとかキャサリン・ヘイグルあたりのかわいげのある女優

いや。
俺は主演の二人のキャスティングには文句ないね。
元CIAやMi6のエリート諜報員なんだから、それなりの格というかゴージャスさは必要。

アンジーじゃ安っぽいし、オドレイじゃ薄っぺらい。
リーズも位負けしてるし、ヨハンソンも若すぎる。

漏れはCIAもMI6も大したことはないという皮肉と思った
映画は糞

セリフがけっこうかっこいいと思った
昔のハリウッド映画みたいなキザな言い回し

それが時間軸ずらしのヒントになってるんだけど、
その仕掛けはあんまり生きてないのが残念

録り方によっては面白い作品に出来たと思う
が、この映画はあまりに不出来だ

そう。アイディアも役者も演技もいいのに勿体ない。

何がいけなかったんだろう？

ジュリア老けた
もう映画でなくていい

たしかにジュリアがいただけなかったな。

ジュリア悪くないじゃないか。
少なくともオドレイ・トトゥや、スカーレット・ヨハンソンなんか出されるよりは何倍もいい。
とりあえず、若くてきれいな女をヒロインに、という幼稚な発想は恥ずかしいからやめようよ。

オープニングの雨中の殴り合いのシーンが、
本編で本格的に登場するのが待ち遠しかったんだが、
あれはただの、
競合メーカーの仁義無き戦いの比喩？だったのか。

このスレ１００まで行かないインジャマイカ？
スレの伸びっぷりで駄作度が測れる。金かえせよ〜って感じ。
ってか、タイトルが覚えられん時点でダメダメ作品だな。

デュプリシティ 〜スパイは、スパイに嘘をつく〜

原題：DUPLICITY
監督・脚本： トニー・ギルロイ
出演： ジュリア・ロバーツ （クレア・ステインウィック ）
　　　　クライヴ・オーウェン（ レイ・コヴァル）
　　　　 トム・ウィルキンソン （ハワード・タリー）
　　　　ポール・ジアマッティ（ ディック・ガーシック ）
公式HP　http://duplicity-spy-spy.jp/

最初はジュリアロバーツの劣化具合に面食らったけど、見てるうちに
慣れた。というかファーストシーンのが老けて見えたよな？

前に見たダーウィンアワードにウィノナライダーが出てたみたいに
ピークを過ぎた崖っぷち女優の主演作品って感じがひしひし伝わって
きました。

最初のスローモーションのシーンが１番よかった！

そもそも論理破綻してるだろ！
業界大手企業が安直なネタに引っ掛かるわけないって・・・

クライヴの言ってたピザ会社同士の情報戦なら面白かったのに。
優秀なスパイ達がピザのトッピング情報を奪い合うって感じ

過疎すぎだろ

こんな雨の日は
二人の社長の殴り合いを思い出すな

>>40
この映画にとってあのシーンは救い

デュクシシティ

あのオープニングの殴り合いはかなりの名シーン。
てかあれで期待値が上がってしまうのが辛いとこ。

ルー大柴に見えて仕方なかった．．．

今日は観てきたけど、化学式が分かっているんだから、分析すればどんな薬品か直ぐに分かるだろうに。
そもそもあの程度の式はチラ見ですぐ覚えるだろ。つうか、間抜けなスパイは死ね。

あれだけの大企業のＣＥＯが最終確認もせずに新製品の発表ってありえないよな

見てきた。
やっぱスパイ物は東西冷戦の時代でこその題材だったのかなと思った。
企業物になると、とたんに安っぽくなったような・・・

イデオロギーとかの絶対的な対立がないと、格が感じられないのかな。

俳優が良かった

冒頭で社長二人が殴り合ってたのはなぜ？
単に仲が悪いってことを表現するため？
それとも、あの時に具体的な何かが起ったの？

今日みてきて、かなり面白かったので
このスレを開いて、笑ってしまったよ・・・

練りに寝られた見事な脚本だけど、
それだけにボーッと観ていたら、すぐさま置いてきぼりを食らって
退屈するのは分かるけどwww

あっそうですかはいはい

ハワイアンピザもパクられてたんだよな？

語り口の巧妙さをもっと堪能させくくれれば言うことと無かったが
脚本が絶妙でとにかく面白かった。

それにしてもねぇ〜・・・・・・・

現在時制の流れの中に数回、過去がインサートされるだけ、しかもその度に
分かりやすく「何ヶ月前」と表示が出るのに
「時系列崩し」とか「時系列が分かりにくすぎ 」とか言ってる奴、
いくらなんでもバカすぎないか？

同一人物が何度も書き囲んでるんだろうけどさ

時系列は何も問題なく理解できたからどうでもいいけど、

社長二人の殴り合いの理由が分る人はいない？
>>50>>53あたりはどう？分ったならｋｗｓｋ

単に面白映像表現を見せるためだったのか、
二人の不仲描写しただけなのか、
それとも他に何か明確な理由があるのかが知りたい

>>54
理由自体は説明が無いし、そもそもあれは
両社、および両者の関係を端的に示すイメージ映像だと私は思った。

あれで、名の知れた二人の俳優がそれぞれの会社の最高責任者だと
強烈に印象付けられるしね

私は、途中に２度ほど登場するシャンパンの栓に
特に意味があったのかどうか、いまいちピンと来なかった。

タイトルバックの映像は「つかみ」としておもしろ映像を持ってきただけじゃないの？

見かけは立派な企業がガキみたいなくだらない争いしてんですよ
この映画はクソマジメじゃないですよ、オフビートですよ
ってことを示しただけで、別に本編に出てこなくてもいいと思うんだけど

全部説明つかないと納得いかない人が多いんだね。

レス�d

>>56
そうだね。私もそう解釈した。

>シャンパンの栓

最初の郵便受けに入ってた時は、彼女の来訪の合図かと思ったんだけど、
ボーリング場でも出てきたから、この解釈は違うのかなと思った。なんだろね。


>>57
>全部説明つかないと納得いかない人が多いんだね。

いや全然違う。
あの喧嘩シーンに興味があったから、分る人がいたら解釈聞きたいと思っただけ。
もしかしたら裏設定を知ってる人がいるかも知れないしね。

気持ちの盛り上がりに関しては
ＦＦ12みたいな作品だった

あれ
ジアマッティはビジネスでウィルキンソンに２回大負けしてて
冒頭の取っ組み合いが１回目の直後で
リベンジしようとして結局２敗ってのが本編の内容だと思ってた
最初の回想シーンに入る前からそう思ってたから
ピザ業界の話のせいじゃないけど…なんでそう思ったんだろ

会社でやっても興奮しない

民間企業の諜報員ってとこがポイントだったが
やっぱり諜報モノは政府系すなわち核とか北朝鮮とかニセ札とか
そんなんが絡んでないとモノスゴク地味だなぁと思ったｗ

化学薬品系企業だったので、ファブリーズとリセッシュみたいな
ライバルなんかを想像したりして観てた

しかし駄作だったわｗ

>>62
オマエが面白いと思った「政府系すなわち核とか北朝鮮とかニセ札とか
そんなんが絡んだ諜報モノ」を挙げてみろや
まさかとは思うが「００７」シリーズじゃないよなww

楽しみに待ってるぞ。　逃げるなよ

北朝鮮とか・・・ないないｗ
つかウザー
どうせ妙な韓国映画のことじゃないの。

あ、もしかすると北朝鮮映画になぜか造詣が深い人かもしれませんがｗ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090511-00000033-maiall-soci

・・・だってさ

で、それはクリームなのか？ローションなのか？

>>63-65
ﾟ(∀) ﾟ ｴｯ?　００７とかだけどｗ

あとさ、ずっとシャンパーンがＭＯＥＴだったけど、
最後ハワードＣＥＯからの贈り物のシャンパーンだけは
ドンペリニョンだったけど、みんな気付いた？ｗｗ

>>66
おれも今日から自分の唾液、あたまに塗るわｗｗ

ラストのクライヴが手紙を受け取って、老人が栓を抜く瞬間の字幕を見逃してもうた・・・
たぶん2人が嵌められてたことを気付いた瞬間なんだろうけど、何て訳してた？

>>70
確か「〜様(騙した側の社長)からの贈り物です」
だったかな？
昨日観てきたけど、オチがイマイチだったな。
完全な駄作って訳では無いんだけど・・・。

これは情報が多すぎる映画だから吹替えで見た方がよさそう
DVDになったら人気出るかもしれん
でも最初の喧嘩が一番出来良いシーン

あ〜どうだったかな、>>71じゃないかも。
ただ社長からの贈り物ってのは二人共理解してた。
手紙に名前が書いてあったのか、コンシェルジュが言ったのかは忘れたわ。

ディテールは全く覚えてないが、二人で
「随分前から嵌められてたのね」
みたいな会話じゃなかったっけ？
そういうことじゃなくて？？

>>74
はめられたってのを二人がハッと覚った瞬間のことだから、それの少し前だね。
確かに社長からのお手紙です、って台詞があった気がする




しかし画面のカットイン・アウトは安っぽさ丸出しだった

これトニー・ギルロイ監督・脚本だよね。
この人は今業界で大人気。
玄人受け、批評家受けが凄くいい。でも一般受けはイマイチの印象。
脚本書いたボーンシリーズは一般にも受けて大ヒットしたけど
ちゃんと３作目まで原作あるしね。

この映画も批評家評はいいんだな。

ボーンは原作はあるけど名前と記憶喪失って設定くらいしか使ってない半分オリジナル脚本

人物相関関係がわりと複雑で、時系列が前後する場面が多くわかりずらいよね。英語がわかれば
いいんだが、自分の場合は字幕が頼りだからストーリー追うのに必死。そんな状況でありながらも
ジュリアのボディに目を奪われて見終わったら非常に疲れた。脳トレにはなったかも。整理する意味で、
もう一回見てみないとハッキリと評価のしにくい映画だ。

連ドラだったら面白かったかも

確かに、話の上げ方のタイミングが改善されたら良い作品かも

時系列を前後させる映画は必ず混乱する人が出てくる。

二人の共演が良かった
渋いなぁ

頭の悪い私には何が何だか最後までよく分からない映画でした。

シャンパン飲みたくなる映画だっただろ？ｗ

DVD発売はいつですか？