【オチは】　ハプニング　―第６の兆候―　【期待するな！】

眠たい映画だったけど、あの婆さんがいきなり子供をひっぱたくところで目が覚めた

>>478
ヴィレッジは最高の純愛映画です・・・・。
なんつって

ヴィレッジの映像や音楽が大好きだし、ブライス・ダラス・ハワードの透明感もいい。

レンタルで今頃観たよｗ
故石ノ森章太郎が７０年代に描いた漫画『胎児の世紀』ってのを
思い出したよ。

ヒッチコックの「鳥」

シャマランの「草」

下がりすぎだろうが

本家のなんたら8

アウターリミッツにそっくりな話あるんだな

やっと観た
全編通してハラハラ出来たし面白かった
オチもまぁ良し
これからもっと酷い災害が起こるんじゃないかと思ったが、どうなんだろう
イエスマンのズーイーデシャネルが凄え好きだったんだが、ラストまでズーイーだと気付かなかったw
サインもヴィレッジもアンブレイカブルも大好きな映画だし、
この映画も酷評されてる所を見ると俺の感性はおかしいんじゃなかろうかと心配になってきた

ロッテントマトによると
向こうの批評家の間では
シックスセンス→86％
アンブレイカブル→67％
サイン→74％
ヴィレッジ→43％
レディ・イン・ザウォーター→24％
ハプニング→18％
エアベンダー→8％

>>491
エアベンダー低いなw
それを見るにサインもアンブレイカブルも向こうではそんなに悪くないのか

奥さん役の人がキレイで(・∀・)ｲｲ!!

この人の映画ではヴィレッジが一番好き。

アンブレイカブルは興行的に滑ったけど
サインがコメディとして評価された
宇宙人の弱点とか宇宙人の地球侵略の目的とか阿呆過ぎだろ…
だけどヴィレッジのオチで揉めに揉めて
仕方無いからシャマランに任せたら評判も興行成績も悪かった
それからシャマランが提出した
レディ・イン・ザ・ウォーターの脚本を見た首脳陣が
これは駄目だから書直してくれと言って拗れて
企画をブエナビスタからワーナーに持って行った
予想通りコケまして
起死回生を掛けたハプニングまで
揉めた末に大コケ
ハリウッド追放かと思われたところで
「アバター：ザ・ラスト・エアベンダー」の制作が決定
ところが今度はジェームズ・キャメロンとタイトルの使用権で大揉め
結局タイトルの所有権はキャメロン側にあるとされて
幸先の悪いスタートで始まった「エアベンダー」
どうなるか…

>>494
エアベンダーは原作ありなのか？
アバターというタイトルは必要不可欠なんだろうか

サインは宇宙人云々よりも、主人公が信仰を取り戻す、て内容が凄い好きなんだけど
公開当時のCMで宇宙人を全面に出してたのが不評の原因なのかと思った

エアベンダーはつまんなそうだな

今までの作品だとシックスセンスが一番つまらない

アバターは向こうだと少年向けアニメとしてそこそこ人気らしい

サインの敗因は一家と異星人の遭遇じゃなくて
配給が勝手にミステリーサークルの謎解き映画みたいに売った事だと思う
未知との遭遇のパロディみたいで
シリアスコメディとしてよくできてる

>>496
シックスセンスは映画史に残る名作だろ

今時現実をちょっといじくれば真実を捉えられると思ってるような
甘ちゃん連中には受けが悪いんだよな

アメリカンビューティーとかその類見てろ

>>497
ミステリーサークルのサイン
そこからくる不吉な予感としてのサイン

．．．かと思ってたら、亡き妻からのサイン、息子の持病のサイン
だったってところは ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡だけどね

ま、面白いか面白くないかってったら面白くない
でも俺は好きw

ゲオで見つけて今度こそみたいな感じで期待して観た。
謎のうやむやさを残した分、サインやらレディウォタみたいな「身も蓋もなさ」が薄れていてよかった？かな どっちみち荒唐無稽なのには変わらないんだけど。
シックスセンスが100点とするとドキドキ感◎で70点、おばばがイミフで−10、監督出ずで−10。結果50点。

見た
これといいサインといいアホみたいな話だな
この監督シックスセンスがまぐれなんじゃね？
てかブルースウィリスが上手すぎただけじゃね？

シャマランの映画はオチではなく、過程を楽しむ映画なんだと思ってる。
クソだなんだ言ってるやつもオチに至る前は結構楽しんで観てるんじゃないの？

しかし、マジでこの映画
どこに金かけたんだ？

草？

シャマランはストーリーテリングの天才
常に次の展開が楽しみな作家の一人

>>504
シャマラン本人へのギャラ

自分は別に集団自殺の原因が何だって構わない。
オチ＝ストーリーの帰着点と考えてるから、そこだけはしっかりしてほしかった。
中盤までは、いきなり自殺したくなる人々＋疑心暗鬼で攻撃的になる人々にドキドキしてたんだが
そこからどうもストーリーが尻すぼみになっていくんだよな・・・もったいない。

シャマラン映画は途中を楽しむのが有名だぜ…

>>508
ラストは楽しめないのかw

途中でみんな鉄道に乗り込んだけど、あれで危険地帯から脱出できないんだろうか？
外部の空気も触れなくて済むし、、、、？

>>507
夫婦のストーリーとしてしっかり帰着してるじゃん。
「集団自殺の原因が何だって構わない」なら、尚更だ。
何ももったいないことはない。

残念な映画だった。１００円でちょうどくらいだなこんなもん
明らかに最初ヒロインの演技が不自然だったから伏線かと思ったら結局何もないし
あの不自然さは何だったんだろ…そっちのが本編より数倍不気味だわ
黒沢清ばりの遠目でのショッキングシーンや芝刈り機自殺は見応えあった。でもそれだけ。
ラスト付近の、家と小屋で地面下の空洞越しに会話するシーンは何の意味があったんだ？
あんなにいい小道具設定なんでシナリオに組み込まずに
そのまま男が家から出たら感染が終わってたって…アホかと
シナリオ教室でこんなの出したら教師にボロカス怒鳴られるぞ
脚本の不出来が随所に現れてしまってた

つまり、シナリオ教室で先生が褒めてくれるような脚本が好みなんですね。

>>512
役者の癖かと思ったが別映画ではちゃんとした演技をしてたから
純粋に作中でシャマランと浮気っぽいことをしてたことに対する
後ろめたさだと思う

デビルマンになっちゃったよ

>>511
それならそれで良いし
集団自殺の謎解きじゃなくて
そこを描きたかったようなんだけど
問題としては上手く関係の変化を描けてない辺りにある気がする

しかしこんな脚本でよく映画会社はゴーサイン出したもんだ

予告編を見て面白そうだと実際に劇場に足を運んでみたものの、
「ああ、やっぱりシャマランか」と落胆して劇場を後にする
そんなマゾ的体質の人にぴったりの作品でＯＫ？

やっぱり、シャマランか、じゃないとオモ
こんなのシャマランじゃない！ じゃね？

まったくトーシローだなおまえら。ハプニングは真っ当なシャマラン映画だよ！
シャマラン好きなら最高峰の出来。
クソ生意気な小僧はショットガンでバーン！
静まり返った住宅街にそろそろ進入…首吊り住人バーン！
不気味な人形なめつつ振り返ったら…厭世ばあさんドーン！
見所を挙げだしたらきりがない。エアベンダーは「こんなのシャマランじゃない！」だったが。

>>520
出来が良かったのKAwww

叩かれまくっているのに最もギャラの高い脚本家のうちの一人だもんな
もう脚本書かないで小説でも書いてた方がマシだろ

それは小説を舐めすぎ
映画だから勢いが合ってごまかせるけど
小説だとロジックだてて語らないといけないから
ハプニングとか「なにこれ？駄作？」になりかねないぞ

スティーヴン・キング並みの文章力があるなら別だが

なめてるのはおまえだろ。例えば夏目漱石なんて
構成とか話の筋とか褒められたもんじゃないぞ。
映画とか小説とか表現媒体に縛られずにあらわれる
「勢い」にこそ価値があるんだよ。理路整然と整った表面ばっか見て
作品を評価してるんだろ。浅すぎる！

>>524
話をすり替えているようだが
もっと、単純に考えたらどうだ？

シャマランが本（自伝やエッセイじゃなくて物語系ね）出版して
売れると思うか？
まぁ、最初は物珍しさで売れると思うけどよ

もう勢いないでしょ
時代も求めてなんかいないし

DE▽IL 17 September 2010 (USA) 80 min
Universal Pictures

まぁツマランかったが>>520的には確かにシャマランだったな
シックスセンスのテーブルの下の女の子や学校で首つってるシーンみたいだったね

で今回シャマランはどこに出てるの?

ホットドッグの老夫婦は結局、自殺しちゃったの？いい人たちだったのに…。

>>528
嫁の不倫相手

あんな緊急事態に「車に乗せてやる」っていう超親切な一家、
それを、いつまでもいつまでもいつまでも待たせる数学教師に一番ハラハラした。
いくらなんでもそれは失礼すぎ！早く、早く乗って！話終わらせて！
といたたまれなくてドキドキした。
映画は面白かったです。オチ無しＯＫ。