【ショーン・ペン】MILK-ミルク【ガス・ヴァン・サント】

なんでないの？


http://milk-movie.jp/

同性愛者を公言して初めて公職についた政治家ハーヴェイ・ミルクの最後の8年を描いた伝記映画。

アカデミー賞2部門受賞
主演男優賞-ショーン・ペン（2度目）
脚本賞-ダスティン・ランス・ブラック
他6部門候補
作品賞
監督賞-ガス・ヴァン・サント
助演男優賞-ジョシュ・ブローリン
編集賞-エリオット・グレアム
衣装デザイン賞-ダニー・グリッカー
作曲賞-ダニー・エルフマン

関連スレ
【MILK】　ガス・ヴァン・サント 総合　【エレファント】
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1236093564/

王様のブランチ観たけど
だめだ涙腺ゆるいからあれだけで泣ける
本人とショーン・ペンの雰囲気がそっくりだったね

ジェームズ・フランコの偽ペニスは無修正？

観てきた。
面白かったです。
ショーン・ペンが男と何度もキスするシーンには、
えーって思うけど、ゲイの役だからしょうがないけど。
それにしてもショーンの演技には脱帽です。
主演男優賞も当然って感じでした。

事前に何も勉強せずに観てきたけどとても面白かった。
ショーン･ペンはやっぱり良かった。

ダン・ホワイトの顔ってガス・ヴァン・サントに似てる

すごくよかった。
なんでおっぱいバレーより小さい劇場なんだ

>>8
小さい配給会社が配給してるから。

これ、週刊文春でおすぎが大絶賛してましたｗ



それとは関係なく、すばらしい映画なのだろうとは思います。

ねぇ、初回プレゼントのチロルチョコ、
皆、何個貰えた ? オレは、たったの1個しか貰えなかったんだけど、
皆もそう ?

そんなものなかったぞ

>>12
否、特定の劇場では、初回にプレゼントしたんだよ。
渋谷シネマライズとか新宿バルト9とか有楽町シネカノンとか。

私もチョコは１個でした。あまり数が用意されてなかったみたい。
もらえなかった人、結構いたみたいです。

>>14
ああ、やっぱそう。
てっきり3粒くらいセットになったのを、くれるのかと思ってたんだよね。
1粒だけ渡されて、拍子抜けしちゃったよ w
でも、そうか、貰えなかった人も居るんだね。じゃあ、贅沢言っちゃいかんな。
記念にとっとこ。

この映画についてのレポートかけって言われたから見に行ってきたんだがすごい面白かった！
ところどころ人が紛らわしくなったところあったけどミルクの生きざまに感銘しました

さて今からこの映画について「希望」という立場から２０００字書くおｗｗ

>>9
配給会社のピックスって実はエイベ糞系列の子会社

>>16
伝記の方が内容濃いから読んでみたら

ガチでいい作品だった。
２ｃｈとかでよくアメリカ映画はCGばっかで糞だという意見があるが、
そういう奴は絶対こういう作品なんて見ないんだろうな。

さっき観てきた
かなりよかったよ
ヤンデレ彼氏がうざかった
途中ミルク達がお箸で何食べてたのか気になる

>>11
ミルクチョコとホワイトチョコを用意してれば完璧だった

ガス・バン・サント監督インタビュー
──射殺犯のダン・ホワイトはクローゼット・ゲイ（ゲイであることを隠している人）だったという説もあるし、
この映画でもそう受け取れるような、抑圧された男として描かれていますね。

「リサーチでもそういう話を聞いた。ミルクは身の危険を感じていて、ダンがクローゼット・ゲイだと言って
怯えていたらしい。でも、僕には彼がゲイだったかどうかの確信はない。彼を抑圧された状態にしたのは、
あくまでも彼自身の環境からくるストレスだと考えて演出した。彼は保守でカトリックでマッチョだったけど、
ゲイであるミルクに何をやっても適わない。支持者からの突き上げも激しい。それが彼を追いつめたんだと思う」

>>20
焼きソバ

>>21
> 射殺犯のダン・ホワイトはクローゼット・ゲイ（ゲイであることを隠している人）だったという説
ありそうな話だ。
自分がゲイでないと周囲に証明して、自分自身に疑惑を持たれるのを避けるには
一番簡単で確実な方法だからな。

ダン・ホワイトいかにもゲイっぽい顔してたな
最後、「俺もゲイなんだ」とかいってキスして終わるかと思った

>>24
いかにもゲイってww
昔からドラマ出てるの知ってるけどそんな事考えた事も無かったw

見てきた。これは良い映画。でも初日なのにガラガラで大丈夫か？
ダン・ホワイトとメガネが良い味出してるなぁ、と思ったら、
ダン・ホワイトはノーカントリーの泥棒で、メガネはイントゥ・ザ・ワイルドのクリスなのか。
全然気づかなかったｗ

>>26
ミルクの周りは、若手の注目株で固めていて流石という感じだったな

エンディングで出てきた写真は本人？
ショーン・ペンに似すぎなんだけど

ショーンペンの化けた映画は 題名は忘れたけど、知的障害者でプールの掃除をするやつだった気がする。

>>26
渋谷は満員だったよ。
>>27
それにしてもみんなノンケだろうに男同士でチュッチュして凄いな。

>>30
１０人に１人はゲイなのですよ、
と映画でも言ってるじゃねーか。聞いてなかったのかよ。
瓦斯バンサント（ゲイ）によれば、「ストレートの俳優がゲイの役を演じることもあれば、
ゲイの俳優がストレートの役を演じることもあった」（パンフより）とのことなので、
ゲイの俳優もキャスティングされてるってこった。
つか、当事者も何人かキャストとして参加しているらしい。

>>31
一応>>27で俺が言ったペンの周りを固めた若手注目株は
ディエゴ・ルナとか、エミール・ハーシュ、ジェームズ・フランコ
とかを言ってるのであしからず。

若手注目株そろい踏みだったね。皆流石の演技、雰囲気だし。
ハイスク−ルミュ−ジカルのライアンの子もよかったし
俳優の魅力を出させるのが上手いね。
あと電話掛けてくる子もちらっとしか映らなかったけど印象に残った。

>>32
ディエゴとガエルのキスシーンは美しかったね。in天国

>>34
腐女子自重。
あいつら幼なじみのくせによく３pやったな。

おすぎにネタバレされた

>>29
ショーン・ペンの出世作は監督作品のインディアンランナーだよ。

>>37
>>29とあんたで話しが食い違ってるようなw
監督として評価されたのは初監督のその作品でだけど
>>29は役者として言ってる訳だろう。
役者として評価されたのはインディアンランナーよりもっと前だよw

>>37
ショーン・ペンの出世作って「タップス」じゃないの？
昔はトムと大の仲良しだったよね。

なかなかの力作。主人公がだんだん政治家から政治屋のようになっていく。
自分の利益のためにいろんな駆引きをしていく。
仕方ないんだろうけど、がっくり

やりたいこともないのに知事や議員になる日本のタレントよりいいだろ

政治はかけひきだからね〜

さっき観て来た、久々に心揺さぶられる映画らしい映画だった。
ラストの演説は泣きそうになった、メガネの側近がかっこええな。
封切２日目なのに４，５人しかお客いなかった、
クローズと赤壁の２強のせいか。

ガス・ヴァン・サントだから当たり前かもしれないが、結構ガッツリ男同士の絡みシーンがあって驚いた。
>40で書かれているようなことを、ヘンに美化せず描いたのは個人的に良かったと思う。

無駄なシーンが全くない、端正な映画。
ミルクを突出した人物として、描いていないのもいい。
俺も誰かに希望を与えたい、と思った。

Over the Rainbowを流すのはベタだけ対比として良いね

ゲイ版の公民権運動を描いた映画だったな

ミルクがオペラの『トスカ』を観てるシーンで、ふいに『動物のお医者さん』のオペラの話を思い出して吹き出しかけて身が入りませんでした。

男２人組が多かったけどやっぱり・・・

２人目の恋人と初めて会ったシーンが凄いと思った。
それまで政治家の顔してたのに、あの人を見たとたんに獲物を見つけたハンターのような豹変ぶりｗ

かわいい飼いネコが鳥を見た瞬間に豹変する姿を目撃した時のような軽いショックだった。

こりゃ傑作だよ！
しかし全然客はいっとらんくて悲しい

ＤＶＤスルーでいいやと思ってる人、甘いぞ！
あのモブシーンの迫力はスクリ−ンでなければ伝わらんぞ
宣伝乙

スラムドッグも面白かったが、ミルクの方が見応えはある

普通に感動してしまった。

公開前から気になってた映画だけど、評判良いね。明日あたり見に行こうかな。

新宿でホモが号泣してた

>>54
w

ディエゴ・ルナって俳優、メキシコ出身の俳優らしいけど
顔からして絶対メキシコ人じゃないだろと思ったら
母親が英国人なんだね。フィオナ・アレクサンダーさん。
ナヨっとした感じはそこからかと納得しますた。

http://bandlove.jp/bbs/c3/bbs.cgi?id=12
東京ミルクを知っていますか？？

カメオ出演をチェックするためにまた行くか…。

スコットがエイズにたおれるのは時代かな。

既出かもしれませんが、遺言録音中に市長と本人が暗殺された事に言及する字幕内容が入って、
時制的に矛盾を感じたのですが、勘違いかな？

あと５年程度遅かったらエイズが問題になって当選できなかったかもなあ

ショーン・ペンって 初体験リッジモンドハイから ずっとチンピラ のイメージがあって嫌いだった。

しかしこの映画でショーンって なかなかいいじゃん！ と自分の中の評価がかわりました。
（キスシーンが多くてちょっと正視できない場面もありましたが・・・）

>>59
こういう人って普段、映画とか見ていて大丈夫なん？

書き込みが少なすぎ。
やっぱりゲイ要素を含んでいるから人気ないのかな？

渋谷のシネマライズって、日曜日の上映の最後の時間は1000円で観れるんですよね？

>>62　すいません、その時の字幕が遺言録音のモノローグだとしたら時制的に
不自然なものだったので。
ナレーションなら問題ないですし、暗殺された事ではなく、暗殺予告について
触れたモノローグなら問題ないのですが…どうにも勘違いならそれでよいのですが？

>>64
日本人？

同性愛者はまったく抵抗がないんだけど、
性衝動が発情した動物みたいで若干ひいてしまった

エミールハーシュが予想以上にはまっててよかった。
中盤の演説シーン、群衆の中からのカメラアングルが臨場感、現実味がでてて引き込まれた

もっと宣伝しろ！
アカデミー賞まで取ってるのに宣伝少ない！

やっぱりショーン・ペンは上手いな。
普段は政治家っぽくビシっとした態度なのに、
演説とかで熱が入ると、仕草にゲイっぽさがにじみ出ちゃうあたりが。
拳の振り上げ方とか、細かいところまで演技してるもなんなぁ。

ガスバンサントらしい、抑制の効いた知的な演出。
…なんだが、ラストのアレ（冒頭のソレ）は、ベタというか、陳腐に流れたというか…。
だがあそこで泣いてしまったのも事実。

聖人君子として描かないところが良いね。
最初のナンパシーンとかリアルすぎてムズムズしたw
しばらく流行りそう（「今日誕生日なんだ」って声のかけかた）。

>>65
あなたは、アニタ・ブライアントみたいな人ですね…

>>66
あれは非常にリアル。
インモラルに見えるかもしれないけど、ああいう面をきちんと描くことで、作品に深みが出たと思うよ。

性的に活動的だし、権力を手にしてからは「まるで独裁者だ」と言われてしまう。
決して高潔な人間ではない。
でも、彼の志と行動力が、沈黙してきた多数のゲイやストレートの心を動かしたのは事実。

セクシュアリティ関係なく、四十歳前後の人たちに観て欲しいな。あらふぉーとか言ってないでさ。

>>63
配給会社が「ゲイの活動家」か「同性愛の活動家」のどちらで宣伝するか悩んだそうな。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/lgbt/kiji/entry/article_011.html

ショーン・ペンが出てても色物映画扱いなんかね…。

これから見る人は公式サイトで予習したほうがいいね。

アニタ・ブライアントのことがよくわからんのだが、
あのあとは破産して政治的に失墜したようなのだが…。
今はどうなってんの？

ゲイを表現したものでもブロークバックマウンテンならちゃんと作品賞取れたけど、
ミルクじゃ主演男優賞は取れても作品賞は絶対無理だなと納得した。

ゲイを表現てのは不正確かも。
ブロークバックが「ゲイが生きる」ことを主題にしてるのに対して、ミルクは「生きるゲイ」を描いている。

つまり、ゲイの存在の物珍しさに依存していない。
どっちが良いかは別として、ブロークバックよりミルクの方が、当事者（ゲイ）評価は高いと思うよ。

スラムドッグがなければ総なめ

>74
アカデミー賞の話？
ブロークバックですら、アカデミーは作品賞取らせてないよ。

ショーン・ペン…　 オールザキングスメンの時も思ったけど
映画での政治家役の演説がうますぎる。普段のスピーチは
？の事が結構あるのに。
土曜にスラムドッグ　今日ミルク観たけど自分としてはミルクの方が琴線に触れた。
入りは初日だったせいもあるけどスラムが満員　ミルクは3割位。

これ一人で観に行ったらゲイだと思われる？

>>79
ケンカ売ってんのか、俺に

むしろ男友達と行く方が

>>29
「アイ・アム・サム」ですよね。
どっちかというとダコタ・ファニングの出世作ですけど。

ノンケの男だけど、作中にあふれるキスシーン、嫌じゃなかったなあ。
むしろ、すごく愛にあふれててほほえましかった。

普通にうわあ・・・役柄に入ってんなスゲエ・・・この後気まずくないのかな
としか思えなかった。

もともとショーンもエミールもゲイなんじゃないかと思ったらショックだった

何気にハーレム状態だったよね。みんな顔可愛いし。

今日観て来たが、なるほど非常に素晴らしい作品だった。

ガス・ヴァン・サントの作品は数えるほどしか見てないけれど、
テーマの切り取り方と、過剰でない演出の仕方が際立っている監督だと思った。

ゲイをテーマにして、さらにあれだけリアルなものとして観客に提示しているにも拘らず、
すんなりとストーリーに移入させられるのは、ひとえに人間としてのミルクの魅力を、
偏らせること無く全て描ききったところにあるんじゃないだろうか。

この映画にとって惜しいのは、みんなの言うとおり、観客の少なさ。
スラムドッグも素晴らしかったし、アカデミー賞を獲るべき映画だったけれど、
こういう「考える映画」に人が入らないというのは悲しい限り。

まあ、何も考えなくて済む、見ていてラクな映画に人は流れる傾向にあるからな。
しかし、単なる娯楽として消費するのではない、何かあとに残る映画を見たい、
と考えてる人には、見逃してほしくない作品。

スラムドッグも見ているけどちゃんと心に残るよ〜
音楽と映像と共にちゃんと残したいと思える作品だった。

「単に娯楽として消費するだけで後に残らない映画」である事と
「見るのが楽」は別次元の問題でしょう。
ちょっと安易に考え過ぎでは？

良かったとは思うけど、映画としては見る前に想像していた範囲を超えなかった。
意外性がないというか・・・
実話を元にしてるからしょうがないんだろうけど。

ゲイを演じている役者の佇まい・身のこなしが、皆一様に似ていたのが興味深かった。
アメリカではゲイの男といえばあのような雰囲気が一般的なのだろうか。
70年代と今では違うのかも知れないけど。

>>89
スラムドッグは決して考えなくて良い映画じゃなかったよ。
というより考えなくて良い映画では流石にアカデミー賞は取れない。

ただ、物語として捉えたときに、スラムドッグのベースはやはり
運命の物語であり、一途な恋の物語にあったと思う。

ミルクの場合は、ゲイという性差を通して、マイノリティの話をベースにしていた。
その違いを「考える映画」という形で表現させて貰ったんだけれど。

ニューヨーク時代はミルクは完全なクローゼットゲイで
カミングアウトを望む恋人といざこざがあって
恋人が自殺未遂をしてしまうということがあったそうな。

その時代から描いていたらどういう映画になっていただろう？

>>92
>>89は>>88の人に言ったんだよ〜

88：名無シネマ＠上映中 ：：2009/04/22(水) 01:13:31 ID: y/VE0SGO (1)
まあ、何も考えなくて済む、見ていてラクな映画に人は流れる傾向にあるからな。

別に感じるままに映画を観ても良いと思うけど。
特別考えなくて。

でも>>64ぐらい考えなしになっちゃうとまずいが…。

というかMILKだって別に小難しく作ってる訳じゃないからなぁ。そこが良い訳で。
性的マイノリティが（本当はあまり良くない言い方かな）
人間らしく生きる為に辿った軌跡という事で感動はしたけれども。

終わった後に物凄い考えさせられたのはダウトがトップだったw
どんだけスレが内容の補完で埋められた事かw

>>94
勝手に勘違いスマソ。
88氏の意見はわからないので、あんまり言うのはマズイと思うけれど、
「考えなくて良い映画」が今の時代の主流になっているというのは同意できる。

それがどういう映画か具体例はださないけれど、現在の商業ベースで作られているものの
大半は、敢えてそこを意識して映画を作っていると思う。(一部真逆の映画も出てきたけれど)

そういう映画が悪いとは思わないし、時代の流れだと言われれば否定も出来ない。
映画を観て、何でわざわざ考えなきゃならんのか？っていうのも正論だし。

ただ、こういう映画にこそ、個人的にはもっと人が入って欲しいなあと思う。
･･････別に感じるままに、この映画を観てくれても良いけれど

>>97
ひとつ言えるのは、スラムドッグはオスカー受賞の話題と、
派手な宣伝がなければミルクと同じくらいの扱いになってたと思うよ。

ミルクなんて公開されるだけマシだと思うけどね。

プロポジション６の推進派の言ってることが、
ゲイ嫌いのねらーと全く一緒なのが笑えた。

教師がゲイだと、生徒もゲイになるとかさ。

監督がガス・ヴァン・サントだけあって政治的な駆け引きとか面白いとこ削ってる
市長の後任ダイアン・ファインスタインなんか二人が死んだのを読み上げたくらいだし
伝記本で補完するのもいい

>>100
>市長の後任ダイアン・ファインスタインなんか二人が死んだのを読み上げたくらいだし

kwsk

ゲイを扱うという点で、ガスが撮る意味があったのかもしれないが、
基本的に、過剰な説明を排し、引いた視線で人物に寄り添うガスの作風と、伝記、しかも政治家の伝記は相性が悪いと思うんだよね。
ガスっぽい画作りも殆んど見られなかったし（暗殺シーンで歩く廊下くらいじゃない？）。
ラストはガス的な叙情に満ちてたけど。

ミスマッチじゃないかねえ。

男と男の絡みがリアル過ぎて、少し気持ち悪く感じた
自分にも差別意識があるのかなぁ〜と思った。
横のオバチャンが号泣してたし、女性の方が自然に見れるんじゃないかと思った。
それでも凄い良い映画だと思ったし
日本人はオトナシ過ぎると思った。

ミルクがオペラを、特にトスカを好きだったというのは実話なのかな

>>102
銃乱射事件すらあんな風な作品にしてしまうガスに、
もう「合う」も「合わない」も無くね？

私はガン泣きさせられたし満足だった
ショーン・ペンって「ゲイは生きてても良いけどこっち来んな」
っつーイメージがあって、キスシーン良く我慢したなとヒヤヒヤだったな

本も出るらしいが買う人いるのかね？

http://www.pot.co.jp/fushimi/milk月間！.html

自分のせいで恋人（ディエゴ・ルナ）が自殺しちゃったのに全然引きずらず冷血な上
元彼（ジェームズ・フランコ）に未練タラタラでうざい上に
マイノリティであることを武器に政治的駆け引きをはじめ。
ミルクが殺されてもあまり同情出来ず。
むしろドツボにはまってくダン・ホワイト（ジョシュ・ブローリン）に同情。
面白かったけど、見終わった後にじんわり心に残るものとかは特にない。
ショーン・ペンとジェームズ・フランコのカップルも合わないなあとしか思えず。

ミルクは英雄ではないと思う

彼に失望した人もいた
そしてあのように死んだ
自分も恋人も救えなかった不器用な人

走り出した以上もう戻れなかった？
政治の世界に関わらないほうが
幸せだったかもしれない？
たった11ヶ月で何が変わった？

ミルクと市長が凶弾に撃たれたことを
知り、携帯電話も無い時代に、
ただ、二人の死を悼む、そのためだけに
実に多くの人々が集まり、列をなし
灯を点し街を歩いた

いまの私たちがそんな同じような灯を
点させることはこれから果たしてあるのだろうか

ジェームズ・フランコが元カレで今カレがディエゴ・ルナだったら死ぬほど嬉しい。

自分は全くゲイではないがこの映画をみたら、カミングアウトしろや、クローゼットゲイになるなやら言ってて自分はどうなのって考えさせられた
ゲイの映画は全部ジョンキュメロンミッチェルに任せろ

>>110
ゲイにカミングアウトを強いるのではなく、ヘテロの側に、
あなたの隣人にもゲイはいるのだ、そのことにあなたは気づくべきだ、と言ってるのだと思う。
世の中の人間は全員ヘテロで、ゲイなど、やおい漫画の中にしかいない、
とか本気で思ってるようなやついるからな。
自分の周囲にも何人かゲイはいるが、全員クローゼットだ。
それはたまたま知る機会があって分かったわけだが、他の知人の中にも
まだゲイはいるのだろうと思う。
自分が知らないだけであって。

>>107
ディエゴ・ルナは内にこもる古いタイプのゲイ
上にもあるように、監督はダン・ホワイトを隠れゲイと取れるようにしている、こちらも古いゲイ

これらを重ねることでミルクの立ち位置が分かるようになってる

今までゲイのことはなんとも思ってなかったが、
この映画を観て、気持ち悪くなった・・・
ホントにあれがリアルなの？
性欲抑えず、誰かまわず、ビッチ以下じゃね？ていうかサルじゃん！
ヘテロな自分には関係ない世界だと思ってたけど、
あんなのが隣人にいるのはヘドが出る。
是非クローゼットの中で引き篭もっていて欲しい。

>>113
>性欲抑えず、誰かまわず、ビッチ以下じゃね？ていうかサルじゃん！

風俗で買いまくっている男はなんなんだ？
数で言ったら風俗で買っているノーマル男性のが多いだろ。

アメリカではブルーレイまで出ているが、
日本でも出るだろうか？

ショーンが出て無くてガスが撮ってなかったら観に行かなかっただろうしなあ正直

>>116
当初の予定ではロビン・ウィリアムズがハーヴィーを演じることになっていたそうな。

観たくないなあ…。いくらなんでもおっさん過ぎるよ。

バードケージでゲイやってた時も既におっさんだったしねぇ。
中年のゲイ役は難しいね

>>113
2丁目で銃乱射とかするなよ

>>113
俺はゲイだけど（オネエは使わんよ）、それこそ余計なお世話かと。
いわゆる「寝室の中」の話は、他人がどうこういうものではないのでは？
ヘテロだろうがホモだろうが、好色だろうが貞淑だろうが、ノーマルだろうがアブノーマルだろうが、合意に基づく性交は当人の勝手で、社会的差別と結び付けられるべき話ではない。

個人的にあなたがゲイのセックスライフに嫌悪を覚えるのは勝手だが、それを言ったら、日頃男性視点のヘテロセックスの情報やイメージの氾濫に不快を強いられるゲイや女性も多いわけで。

クローゼットというのは社会的に不可視化されることを選択することで、セックスライフを公開することではない。

あなたは、知り合いのノンケ夫婦が夜な夜なスワッピングプレイに勤んでるのを知ったら、それを理由に職業を剥奪されても良いと考えるのかな。
嫌悪と差別は別物だよ。

要するに最後の行は余計だと

>>113
でも、何でこの映画わざわざ観に行ったの？

米映画やヨーロッパ映画で、出会って間もないカップルが
男「ちょっと部屋に寄ってかない？」
女「そうね、じゃ……」
って会話をして、次のカットで裸で２人ベッドにいても、
そういう性生活に共感できるかは別にして、展開としては
普通に受け入れられるんじゃないかと思うんだが。

ていうかミルクは作中２人と付き合ってたけど、
どちらも人生削ってちゃんとした付き合いしてたように見えたが。
>>113がどこらへんで「誰かれかまわず」と思ったのか分からん。
まあ、この映画内での恋人役というのは明らかに最初の男の方で、
次の男が損な役回りだったってのは確かだけど。

そもそも、アメリカで、ああいうハイテンションな時代に、
抑圧されながらも一つの地域で政治活動してた人たちの物語があって、
その物語の中の性生活に今の日本人が共感できなかったとしても、
それってゲイかストレートかって以外のギャップのが大きいんじゃないか？

>122
ここまでキモいものだと思わなかったんだろ。

ゲイものと聞いて、腐女子がなんか勘違いして行ったんじゃないの？
連中は馬鹿ばっかだからw

正直におまんこ舐めたいって言えばいいでしょ

>>113

おまえさ〜自分の性生活を客観視してみろ

意外とキモイかもよ？

>>105
>ショーン・ペンって「ゲイは生きてても良いけどこっち来んな」
アカデミーの受賞のスピーチみたらイメーズかわるよー
youtubeで探したけど字幕付きはなかった

いやでもショーン・ペンのゲイラブシーンはキツいというかグロいというか。
他のシーンの演技がいいだけに蛇足だったと思う。
ディエゴ・ルナは男娼チックなキャラクターだったからまだ見れたが
ジェームズ・フランコとのシーンは正直酸っぱいものがこみ上げてきた。
「フィラデルフィア」でトム・ハンクスとアントニオ・バンデラスのラブシーン（キスすらも）が一切なかったが
あれは正解だったのだと今更ながら思ったよ。
ああでもダニエル・デイ・ルイスならみれたかも知れん。

ラブシーンをしっかりみせたのは、監督の意図だと思います。
数え切れないほどある映画の男女のラブシーン。
ハリウッドの映画で正面切ってゲイのラブシーンをみせること。
ヘテロのさまざまな反応を引き出そうとする、確信犯。

でもこの映画を作るにあたって避けられない要素だと思ったけどな・・・

>>130
フォーカス・フィーチャーズ制作映画はハイウッド映画と言えるんだろうか？
親会社はユニバーサルだが。

配給会社のピックスはエイベックスの子会社だけど、
本体に比べて規模が小さ過ぎ。
宣伝が弱いのもそのせいか。

http://avex-pix.co.jp/

普通洋画の前売り券は1300円なんだけど、これだけ1500円だったんで
買うとき「おやっ？」って思ったんだよね。
配給会社が小さいからだったのか。

正直ロバート・ダウニー・jrにやってほしかった。

>>132
監督自ら久々のメジャー作品（メジャー映画会社配給という意味ではないはず）と言ってる

>>133
ミニシアターでふつうです

>>135
制作費が２千万ドルは高いとみるか低いとみるべきか。
膨大なエキストラを観るとハリウッド大作映画と言っていいかな。

あとこれ↓

37 名前: 陽気な名無しさん Mail: sage 投稿日: 2009/04/23(木) 00:16:45 ID: rqMBqHhq0
マルチすまぬ。

配給会社の人が男街マップ片手にゲイバー巡りして
ポスター貼っているそうな。

仕事とは言え、なんだかなあ。

レイトショーで観てきた。
大都市の繁華街のシネコンで客が１０人以下と寂しい入りだった。
感想は柳下さんと同じでスパイク・リーにとってのマルコムＸ＝ガス・ヴァン・
サントにとってのこの映画なのだなあというもの。
ショーン・ペンの主演男優賞には納得した。
それにしてもアメリカという国はよきにつけ悪きにつけ
物事を明確化する国なのだなと思った。
日本だと同性愛者だからといって、教職をクビにする
などという過激なことは絶対やらないと思うが、隠微なかたちで
しかし歴然と差別するであろうとは思う。どっちがいいのかは
よくわからんけどな。

>>137
アメリカは最近まで、同性愛者はFBIになれなかった。
軍隊でも同性愛だと分かったら、除隊せざるを得ない。
それまでは同性愛者は入隊できなかった。
（ハーヴィーはよく入隊できたものだ）
今でも「（同性愛者であることを）言わず、聞かず」の不文律が軍隊ではある。

息子が犯罪者になることよりも、同性愛者になることを恐れる親がの方が多いというすごい国だ。

でも日本もそんな気がするなあ…。
自分の子供が犯罪者になる可能性は考えても、同性愛者になる可能性を考える親は少ないだろうて。

キリスト教の国の方が、同性愛者に対して厳しいと思う

みんなはコレも観に行くの？
http://www.pan-dora.co.jp/harveymilk/
同時期に公開って、なんだかな・・・

最後の蝋燭をもっての行進は、ジュディ・ガーランドが死んだ時にあったゲイ暴動とは違うんだよということかも知れないが
実際にはその後ダンホワイトの判決が出た時に暴動起こってるのね

脚本家が少し出演してたね。

当選した選挙で、同じ地区の対立候補について仲間が
ゲイ同士の対立かまずいなって言ってたけど
あれはゲイ雑誌買収したオッサンが相手のバックについたからそういったんですかね？
後、犬の糞拾いから急にゲイの公民権獲得のシーンの流れがようわからんかったです
やっぱ仕事で疲れて行くレイトショーはダメかもしらん

今日見てきた。
いやー上手く言えないけど泣けた
言われてたベッドシーンやキスシーンも別に気にならなかった
そんなグロいものでもなかったと思う

>>143
ゲイ候補二人だと
票が割れるからだろ。
あと犬の糞は市民に対する人気取り
ポピュリズム的な施策を一発やっといて本命は
同性愛者の公民権法を通すこと
だったんじゃね？
全体の流れがわかれば、細部にあまり拘泥しなくてもよいように思う。

予備知識なしで観たら自分以外の観客がゲイじゃないかという妄想にとりつかれた
映画は面白かったです

これオリジナル脚本となってるけど、伝記本からかなり頂いてるよね
あれを読んで印象に残ってるのはミルクにとどめをさす箇所

オリバーストーンがやろうとした時は伝記本の映画化で権利を取って
今回はそれとは別口だからクレジットなしなのかな

カミングアウトしろカミングアウトしろって
まず監督自身がカミングアウトすればいいのに

>>149
ガス・ヴァン・サントはカミングアウト済みです。

ソースは？

>>149じゃないけど、今更過ぎてソースとか言われても困ると思うよw映画好きなら誰でも知ってるし

gaylife.about.comというサイトのInterview with an Openly Gay Filmmakerと銘打ったガスインタビューがあったw
http://gaylife.about.com/cs/gaythemedmovies/a/gusvansant.htm

オープンリーなんだ？
それにしては日本のインタビューで自身がゲイであること一切言わないね

普通自己紹介で自分の性癖言わんだろ
挨拶代わりに「こんにちはゲイです！」「ヘテロです！」言うか？

>>153確かにw
けど今回は題材が題材だから、そこの話題に触れてる
インタビューも、探せばどこかにはあると思うよ。
いつか読んだミルク関連のインタビュー記事で、
「当時僕はまだカミングアウトしてなかったけれど…」
みたいな受け応えを見た記憶がある。
一切言ってないってことは無いんじゃないかと。
あと紹介文で、監督の経歴と合わせてそのことにも触れてたり。

まあどっちにせよ、有名な監督だし、大抵の映画好きは
監督の名前と合わせて知ってるんじゃないかと。

ガスってゲイなのか、知らなかった

ところで一つだけ良く分からなかったんだけど、ホワイトの辞職→撤回の流れはどういうこと？
警察と話して…の下りがいまいち理解出来なかった

警察の手先になるってことだよ
見返りがあったんだろ
で、元に戻ろうとした
そんなところだべ

My Own Private Idahoの時にはもうカミングアウトしてたよね

>>156
ミルクが市長を罵倒してたのはどうして？

近くに座ってたカップルが気まずそうだったww

ガスは
ＰＯＰな雰囲気にあえてしたのかしら？

>>159
敢えて出したんじゃなくて、それがガスの作風だからでそ

ゲイと女性は多いと思うけど
ノンケの男がこの映画を見に行こうって思う人って少なそう

>>161

ゲイと女性は神に選ばれた特別な人間で
異性愛の健常男子は
この映画のような芸術を理解しないダン・ホワイトのような単なる精子供給者なんですね。
分かります。

>>162
だれもそんなこと言ってないじゃないｗ
ブスは死んで

>>161の言ってること要約すればそうなるんじゃね

だな

今日ホモ要素４割の両刀のわたしと女の子で見に行く予定ですが、気まずい雰囲気になりますかな。

>>166
映画と関係なくてスマンけど、
今ちょうど、俺が気になってる女がある男と付き合ってるんじゃないか？
って疑惑が俺の中で浮上してて、その男がどうも両刀のようなんだ。
あなたのイニシャル教えてくれないか？ｗ
順序は姓→名、名→姓どっちでも構わんので。

イギリスのゲイ雑誌「Attitude」2009年３月号
http://i.models.com/i/db/2009/4/6173/6173-500w.jpg
巻頭特集　トニー・ブレア元首相インタビュー「Prop 8 is wrong」
気になる！

表紙はAsh Stymestクン。
コレクションで活躍中のイギリスの有名モデルなんだって。

>>168
麻生太郎？

>>164
というより161はこの映画を官能映画だと思ってるんじゃないかなw

>>155
警察は関係ないんじゃ？

辞表撤回を受けて一度は市長も復帰を認めたけど、
法務担当に聞いたら、復帰の法的根拠がないことがわかった。
だから復帰を認めるわけにはいかない。
って言ってた気がする。


ダン・ホワイトの殺人て、ミルクがゲイだから、ってよりむしろ、
元はといえば軽率な市長の言動に責任があるんだよねえ。

もちろん辞表撤回したうえ殺人まで犯した
ホワイトがいちばん軽率なんだけど。

ダンホワイトって市長も殺したんだよね？

あ、>>155の聞いてるのはそういうことじゃないのか。



警察と話して、つーより、
支援者にも相談せず辞表出したけど、
支援者に反対されたから撤回します、って流れ。

>>158
一度辞表出したホワイトの復帰を認めようとしたから。

警察OBがたくさんいるんだろ

ダン・ホワイト役は、マット・デイモンという案もあったらしいね。
確かにデイモンでも合ってたと思う。
ブローリンの演技に不満とかがあるわけではないけど、
七三分けしたブローリンの姿は、予想外に安心感がありすぎた。
ミルクとの会話シーン等々で観客に妙な不安感を抱かせ、
実はクローゼットゲイだったのではという疑念も抱かせ、
心に溜め込んでいた諸々が凶行へ繋がったんだと納得させる。
こういう人間像をやらせるなら、ブローリンが演技を積み重ねるより、
デイモンに演じさせたほうが近道なのは間違いがない。

確かにホワイトは一見、信頼できそうな普通の人に見えたな
そういう人が狂っていく様を見せたかったのかもしれんが

ただ単にリプリーのイメージがあるだけじゃん。
発想が貧弱。

マットデイモンだと年齢的（見かけがとっつぁんぼうや）に
釣り合わないんじゃないかな

レズビアンの秘書が実物と違いすぎるけど、映画の方がかなりそっちっぽかったな

エミールハーシュの変貌ぶりにびっくりした

エンディングでの本人と演者がそっくりで驚いたよ！ハリウッドは同じ役者でたも役によって全くの別人にみえるのがやっぱり凄いよ

見てきた

ミルクがアメリカに与えたモノとアメリカが奪ったモノに胸が震えた


でも何より帰りのエレベーターでアメリカ人らしきオッサンが
「彼の事を忘れちゃいけないんだよ」て
彼氏らしき日本人に言ってた事

本当に良い映画見た

>>182
お前も会話に加わらないとw

アメリカは多民族国家でコモンセンスが通用しないから
ああいうふうに制度に拘らないとやっていけない
社会制度とは契約であるという意識がはっきりしている
制度形成の過程で起こる軋轢でどんどん死人が出る
ある意味とても窮屈な社会

見てきた。期待以上におもしろかったよ。
実在の人とは知らなかった、恥ずかしい。
劇場で一番小さいスクリーン、ビスタサイズで音声はドルビー。
アカデミー賞っとっても扱いは低いんだね。

お客が入らなければ仕方ない

良い映画だった。

ゲイコミュニティ内の視点から描いた内容だったけど、外では何が起きていたのかが
見たかったな。対立候補の実際のニュース映像とか使っていたけど、少し物足りない。
世論が変わっていく様子を見たかった。ﾒﾘｹﾝ人はそこらへんの脳内補正が出来るのだろうか？

メリケンでも扱い悪かったっしょ。
はっきりいってこの映画ヘテロに攻撃的で気持ち悪いし。
特にヒッピーの格好のペンはギャグとしか思えず
なんたるショーン・ペンの汚点作品とも思えたが
ミルクとペンがユダヤ人だから賞取ったな。

真顔でユダヤ陰謀説を語っちゃうような奴が映画批評かよ。
なかなか笑わせてくれるね。

だったらおくりびとが取ってないっつーの
フォーカス作品だから取ったっていうんならわからんでもないが

＞82
29はアイアムサムではなくロバートダウニー監督の
ヒューゴプールのことだと思う。
自閉症だけど


ショーンペンはカラーズ、カジュアリティーズで有名になったと記憶してますが。。。違うか

まあいい映画だったけど、ガス・ヴァン・サントの映像はいつもながら鼻につくのう･･･

あと、ショーン・ペンはストレート？なのに
よく平気な顔で男とラブシーンできるなあ、役者ってすげえなあ、と思った

ゲイの役者だって女とラブシーン出来るわけだし。
俺だって昔は女子とつきあってたし。

題材に興味あるんだけどこの監督にあまり食指をそそられない…

市長暗殺シーンがエレファントっぽくて良かった

ミルク役にダニエル・デイ・ルイスも候補に挙がってたとか。

少し見てみたかった。

汚染米とラジコン
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/radiocontrol/1212811357/337-
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/bouhan/1239734019/20-
カビ毒米って便利いいよね。
普通に食べて肝臓癌にして殺すことできるもんね。
気づかれずに何度も侵入、そのたびに米びつのお米をカビ毒米と交換、
後マヨネーズや醤油、ソース、ケチャップ、みりんなどなど毎日少しずつ使うものに弱毒性の毒物を入れておく。
ターゲットは一年以内にアポーン。
気づかれそうになったら若年性統合失調症とか何とかいえば誤魔化せます。
http://www.tk-telefilm.co.jp/gaslight.html
　　夜になると不思議と暗くなる部屋のガス灯…それに気づくのは私だけ…。
　　精神的に追詰められる心理サスペンスの傑作！　　
昔々から精神病ってエロエロと利用し甲斐があるようで、、、、
　ガスライティング----で検索　ガス燈の映画の影響か欧州ではよく知られた方法
メラミンやシュウ酸の粉末を砂糖や塩、牛乳に混入。確実に結石(総胆管結石、尿管結石)になる。
あかちゃんなら異物混入が疑われるが40代50代なら本人の病気ですんでしまう。
あと降圧剤や昇圧剤、利尿剤などなどいろいろあるみたいだね。
これらは砒素のように明らかな毒物でもないから発見されても犯罪の立証がむずい。
薬物毒物と鍵屋の組み合わせは非常に厄介だ。
プロの鍵屋にかかれば開かない鍵はないといわれている。
皆さま、家族全員が留守にする時はお気をつけあそばせ。
あと、尿酸とある種の(現在不明)ある種の薬物を加えると膝痛や腰痛を起こすことが出来るようだ。
重いものを持っていないのに急に腰が痛くなったなどというとき、
ひょっとすると、ひょっとするかもしれませんよ。
旅先での見も知らない人からのドリンクサービスや席を外したあとの飲み物なども危険がいっぱいですよ。
泊りがけの飛行会の後体調異変はありませんか。
---------------------------------------------
みんな気をつけようね。
どんな一流の鍵屋でも無傷で開けられない鍵作らないと、、
現状では一流の鍵屋ならどんな鍵も開けてしまう。
暴力団が借金漬けの鍵屋を支配下に置いたらやりたい放題だよ。

キャストにフランク・ロビンソン（本人役）ってあってびびったけど、
ミルクのスピーチライターの人だったのね
普通は野球選手の人だと思うわなぁ

ゲイです

ジェームズ・フランコがめちゃくちゃカッコ良かった。

こういう俳優が居たのも知らなかったし、今回検索してみたら
今回の映画の為に、そっちの人にモテそうな容姿にイメチェンしたみたい。

ゲイの人権運動とかは、あくまで切り口であって
希望とか諦めない気持ちとか、そういう事伝えたい映画なんだなって。

ゲイです

を

おすぎです

に読み替えてみた

ジェームズ・フランコ、誰かに似てるなあ、と思ってたけど
フレディ・マーキュリーだ

↑たしかに。

ブエノスアイレスくらいの絡みがあるかと覚悟していたがなかったから気まずくなかったよ

>>201
ジェームズ・ディーンだろ似てるのは。
若い頃でもフレディの顔のエスニックな濃さは全然ない

映画のメイクだとフレディに近いな
参考にしたのかもね

となりのおっさん号泣しててゲイかと思って怖かったぞ。

w

俺の後ろで見てた外国人3人娘がけっこう笑ってた。
特にミルクとアジア系のメガネとの会話で「洗濯しといて」「ヘアメイクだから」ていう会話の所で
爆笑してたんだが、そんなにおかしかったんだろうか。

今日見てきました。
彼の生き様もさることながら、
見てて「この人のためなら」って思える人の良さが滲み出てた感じだったね。
ショーンペン天晴れ。

＞人の良さ

うそだろ？
仲間だけに情が厚くそれ以外は攻撃する朝鮮人みたいな人物だったじゃん。

↑の朝鮮人で思い出したけど…

「マイノリティを守ろう！」って話は美談になりやすいけどさ、
ふと、日本人の身の回りの問題に置き換えてみると良い話とは言えない。
考えてみろ、朝鮮人の血が入った人間に公民権なんて与えたら危険だろ？
自分には2ｃｈでこの映画が褒められている理由が分からない。もっと叩かれていると思った。
はっきり言おう。この映画は危険思想を助長している。この映画は結果が良かっただけど言うことを忘れてはいけない。

KYでごめんね

>>209
＞＞仲間だけに情が厚く
だからその仲間に対する人の良さのことを言ってる。
俺自身が「条例６号」とそれを支持する連中に嫌悪感を抱いていたというのもあるが。
寧ろアニタたちの方が余程「攻撃的」だったと思うけどね。

そんなに攻撃的ととれるようなシーンなんてあったか？
この映画がゲイvsヘテロの物語だと感じられるのだとしたら、
ちょっと映画の見方がおかしいんじゃないか。

>>210
俺は全く逆の側から、身の回りの問題につなげて観てた。
どうかんがえても理屈的におかしい法や前例が、
偏見や時流によって押し進められようとしている。
それに対して抗う人々の話だから、感情移入して燃えた。

だから、○○法案が危険だ！ってネットで呼びかけてる
ネウヨのほうが共感するのかなーとか思ってたんだが。
ネウヨは誰かしらが権利を得ようとする物語は、すべて
朝鮮人が権利を得ようとする物語に見えてしまうのだろうか。
どんだけ半島が好きなんだよw

>>212
>>209が「攻撃する」って書いたから「寧ろ攻撃的なのはアニタたちの方じゃなかったか」と言ったんだ。
別にこの映画の主題を「ゲイＶＳヘテロの物語」だと解釈はしていないよ、まぁ重要な部分ではあると思うし、
何かしらの問題提起はなされてると思うけど、俺は何よりこの映画を
ハーヴィーミルクという一人の男に焦点を当てた人間ドラマだと解釈したから。

>>213
失礼。
アンカー書かなかったから誤解されてしまったようで。

>>そんなに攻撃的ととれるようなシーンなんてあったか？
>>この映画がゲイvsヘテロの物語だと感じられるのだとしたら、
>>ちょっと映画の見方がおかしいんじゃないか。

これはあなたにではなくて、このスレでたびたび出てくる、
「ゲイ以外に対して攻撃的じゃないか」という一連の流れに対して書いた。
要するに自分はどっち側かというとあなたの意見に賛同する側です。

>>214
そういうことだったのか、こちらこそ失礼しました。

見てきた。
小さいホールだったけど満員だった。老若男女。1000円だったし。
一つ隣の男2人がポップコーンしゃくしゃく食べてたから注意した。そういう映画なの？
映画はすごくシンプルで面白かった。反対隣のおばちゃん泣いてたよ。
ラブシーンは男も女もやってることは一緒だしそんなに違和感なかったなあ
ショーン・ペンを見直しました。

ジェームズ・フランコは文句のつけようがないほどの美しさだったが
エミール・ハーシュの演技力も凄かった
スピード・レーサー、イントゥ・ザ・ワイルド、ミルクとそれぞれ別人だ

>>216

＞一つ隣の男2人がポップコーンしゃくしゃく食べてたから注意した。そういう映画なの？

えっ？しゃくしゃくってどんな感じ
q？

>>218
いや普通に家で食べるみたいに人目をはばからずポップコーンを噛む音
しゃくしゃくいわない？

ジェームズフランコ「文句のつけようがないほど」美しい？ありえね。
三大ケツ出し俳優の初ゲイ役程の衝撃はなかった。

※一般に云う三大ケツ出し俳優とは
ガエル・ガルシア・ベルナル、ジュード・ロウ、ジョナサン・リース・マイヤーズのことである。
これに各自好きな俳優を加えて五大としても良い。

じゃあユアン・マクレガーを

外から持ち込んだならともかく、劇場でうってるポップコーンの咀嚼音で文句言われたらたまらんわ

エミール・ハーシュ良かったね！
若き良きブレーンて感じで。
それだけにキャンドルマーチの
シーンの静かな表情がよけい悲しくて‥

エミール演じるクリーヴ・ジョーンズ本人が
撮影に入って最初の頃は毎日泣いていたと
パンフレットで目にして、ミルクは
愛されていたんだなと感動しました。

ポップコーンだのポテトだの売ってて「上映中は飲食禁止」っていってるんだよね

スレ違いスマソ

つべ8とかで恐る恐るゲイ動画見た

オーバーな喘ぎとか笑ってしまった

あんなファックを彼らしてたと考えると
気持ち悪くなったりもしたが、
ゲイファックすら謳歌できる世の中になったのはすごいんだな
と感慨

俺はストレートカップルのセックスシーンが気持悪いし、ところかまわず氾濫してるのが不快だよ。
人のセックスなんてそんなもんだろ。

上映中は飲食禁止なんていってないよ
飲食は静かには上映前にいってるけど。

>>210
あの映画を見て「外国人に公民権を与えよう」という考えに至るってすごいな。
嫌韓フィルターでまともに物を見る事もできなくなっているぞ。

君にはコリン・ファレルの「ジャスティス」おすすめかもしれない。
「白人なら捕虜でも大事に扱われるのに、米国内の有色人種はドイツ人捕虜よりも
ひどい扱いを受けている！」
と黒人が訴えるシーンがあるから。

THEアメリカって感じだな
日本も国民主体になってほしい

>>196
本人にあまり似てないな

似てるのはジュード・ロウあたりかと思うが、
ちょっと美形過ぎて観客の関心が違う方向に向かっちゃうな。。

彼氏と一緒に観てきた
濡れ場は、見られちゃいけないものをノンケにも見られてるなぁと
一人で赤面してたよ

監督出てた？

自分ショーン・ペンが好きなんだけど、
ジェームズ・フランコとのラブシーンはちょっと見てられなかったｗ
もうちょっと若い頃の素のショーンとかだったら画的に有りだったかもしれないけど。

フランコはヒース･レジャーに似てるなーと思った。
この作品は若手がみんなうまかったね。

エミール・ハーシュも良かったが、ディエゴ・ルナも良かった

>>199
ジェームズ・フランコなら
スパイダーマンでトビー・マグワイアの親友役といえば
大抵の人は知ってると思う。

そう、俺は頭の中でずっと彼のことをゴブリンジュニアと呼んでいた

渋谷で観てきた。
色々考える映画でした。

しかしGWなのにお客さんスカスカでしたｗ

グラントリノとスラムドッグも今日観に行ったらスカスカだった。

>>199
フランコが好きならジェームズ・ディーンを演じた｢ディーン｣薦めるよ
ただこれは見た目どうこうより演技が好きだった
これで彼を知ったんだけどね

ｽﾚﾁすまん

>>237
良い映画なのにな
みんなに見て欲しい

まあテーマがテーマだけに大ヒットとは行かないとは思ってたが

客が入らずレイト送りしたもののレインフォールが大コケしたもんだから公開延長決定、結果GW公開と称しておきながら連休中はレイトだけになってしまったのはバウスシアター

↓（ネタバレあり、未見の人注意）

ラストの落ちの話をなるべく書かないようにするけど、
あの拳銃で撃たれるところの前後関係ってどこまでリアルなんだろう？
市長が撃たれて、すぐさま呼び出されて、そして撃たれるまで、
結局市長が撃たれたことがばれなかったってことなのかな。
拳銃の音が乾いているから気づきにくいっぽい表現にされてましたが
サイレンサーついてる訳じゃないから誰か気づきそうだとは思った。

つまらん議論だなぁ

全然ネタバレじゃないし
それより俺は最後ジェームズ・フランコと女がなぜ知らされなかったのかが分かんなかった

撃った人の本当の動機はなんだろう？
その辺が映画だけだと、伝わらんかった。
ゲイの可能性もあるような演出してたけど。

映画の出来としては、どうもいまいち。
スラムドッグやグラントリノの方が心には残った。

エウレカセブン見に行けば良かったぜ

>>120
気持ち悪いもんは気持ち悪いよ
自分もこの映画見てゲイが気持ち悪くなった
差別はしないし、理解したくはあるけど>>113の気持ちがわかるのは事実。
映画的にもどうなんだろう…後に残らないな。

まず出だしからして

勝手に乗り込んで自分たちの土地にする
↓
自分たちに不利な人間は片っ端から叩く
↓
街を乗っ取る

ってやり方が朝鮮人そのものでどうもな

>>246
保守的な勢力を代表するために市政執行委員に送り込まれていたのに
自信がなくなって辞任表明、
しかし気が変わって復職しようとしたら、市長とミルクが阻んだからだろう

ある意味逆恨みもあるし、ミルクが圧力かけたことが裏目に出たともいえる
単純なヘイトクライムではなかったことを示唆している

ＳＦＸ映画評論は、非常にリベラルで的確な解説をしてくれるが
ミルクに関しては辛らつで差別的だった
ゲイではないが俺は普通に見れたな。
ただ、誰かも言ったが、グラン鳥の　ミリオネアの次ぐらいのできと思う
悪くないできだとは思うけど

>>250
政治的な要人暗殺ってよりかはただの怨恨殺人、ある意味自業自得にも見えたな。

少しぐっときたのは最後の希望のくだり云々だけで
ミルクのやり方も男の捕らえ方も不快に感じた。
DVDで十分だった。

>>249
確かにw自分とこでやられたら最悪だなあ。
同性愛よりも、薬やったり騒いだり、あいつら嫌われて当然だと思った。
キリスト教下のゲイ活動は辛く寂しく、仲間といる時に騒ぎたい気持ちも多少はわかるが…
地域に迷惑のイメージが強くなった。
AIDSで死ぬのも性欲強すぎでだらしないからだしな…
ゲイの印象が生々しく、嫌いになりそうな描写は
逆に監督の手腕でもあるのかな。

>>253
ガス・ヴァン・サント監督はカミングアウトして長いからね
偏見のない人間から見ると、ゲイの描き方はとても自然で、温かいと思えるものだったけどな

>>254
自分も同性愛に偏見は無いよ
友達もいるし、テーマに興味があり見に行った。
同性愛に偏見がない自分が見ても、
ゲイ達のふるまいには不快感が残った。
活動は立派だけど、実際に近くにいたら迷惑だなあと。

そこは映画だから誇張表現かもしれんぞ
舞台となった時代的なものもあると思うが

まあアメリカ自体がインディアンから土地奪って成り立ってる国家だからな。
ある意味伝統。

薬とか何とかは、ゲイが…って言うより、ヒッピーが…って話だと思うけどね。
もし同性愛者とかあの時代の米文化とかをあまり知らないままこの映画を観て
この作品の登場人物の行動パターン＝ゲイ全般の行動パターン
みたいに思っている人がいるとしたら、どうか安心してくれと言うよりない。

実在の人物を描くにあたって、
やっぱりその人物の生きてきた時代文化もちゃんと描かないと嘘になるんじゃないか。
全ゲイの代表としての聖人じゃなく、あの時代に奮闘した一人のゲイって描き方だと思った。
今よりもっと明確に非差別者だった彼等が、ひとつの場所に集まった時に開放的になるのも、
力をつけるにあたって若干のしたたかさがあるのも、まあ正直な描かれ方だと自分は思ったな。
ミルクの伝記とかは読んでないから、本当に正直なのかは分からないけど、観た印象では。

>>255
具体的にはどういう「ふるまい」に不快感を持ったのかな？

ゲイの立場からするとアニタブライアントに怒りは感じるが
だからノンケには不快感が感じるなんて一色単に短絡的には思わない。

この映画をみてゲイに不快感を感じるというのは、やはりマイノリティは
解りやすく差別されるのだなと思し、それが偏見だと思う。

>>246

TV用映画「ダンホワイト 破滅の銃弾」はダンホワイト側から切り取っていて、ミルクと２本見ると、２面から捕らえられて面白いよ。


で、それを見た俺の考えね。

ダンホワイトはゲイ嫌いどころか警官時代に、ゲイの被疑者を理不尽に暴行する同僚を止めるだけじゃなく訴訟しようとまでしてハブられている。
彼は典型的な「善良なアメリカ人」。
アメリカ社会の道徳や価値感を信じ、善き市民たれと生きてきたが、政治家の器ではなかった。

消防署に勤務しながら当選したが、彼は消防署に席をおきながら、つまり給料をもらいながら議員活動ができると思っていたが、それは許されず、すげぇ安い議員収入で家族を養わざる得なくなった。

経済的にも政治家的にも追い詰められる。

辞職後警察にいったのは再就職の打診。
しかし断られる。
収入なくなる、困った、やっぱり辞めるの辞める、えっ再任されない！


俺は善きアメリカ市民たれと努力して生きてきたのにどいつもこいつも！

バーン


ってことだと思う。

ミルクは、自分が信じてきた価値観とは異なる立場にいるのにウマくやってる存在。

登場人物の誰が、でなくゲイ達が、だからなぁ

>>261
日本と違って、アメリカの議員さんの給料はとても安いんだよね

>>261
さっきみてきたけどやっと疑問部分がうまった
精神病院案件をはじめいろいろ裏切られて、でもミルクはヒーローみたいになってて。
しかも委員に復帰できない
そのショックと妬みの犯行にしかみえなかった

ダンホワイトについてはアメリカではそのあたりはあえて説明なしでも
認識されているんだろうか

>>261
＞辞職後警察にいったのは再就職の打診。

あれって再就職打診だったんだ。
あのシーン、意味がわからなかったんだよね。
警察と裏取引して後ろ盾になってもらうかわりに
警察の手先になることになったのかと思った。

辞職したのにすぐ復帰したいとかいう時点で、え？なんで？というかんじだった

その辺のことは知ってる前提で作ってるんだろうか

ミルクについて何も知らずに観た自分は、
きっとダンホワイトは、最後はミルクと和解して
良き協力者になるんだろうとばかり思ってた。
なんか如何にもそういうポジションのキャラに見えたし

そこらへんは調べればわかることと割り切った上で、
ミルク側から見た光景だけを描き出したんでしょ。

ああ描かないと、あとでミルクが市長に圧力掛けに
いくシーンの説得力がなくなるし。

ポップカルチャー評論家のみのわあつおさん死去
ttp://www.webdice.jp/topics/detail/1550/

mixiで言ってたのってひょっとしてこの人かな

gbk

「トップガン」ケリー・マクギリス、レズビアンだとカミングアウト
ttp://eiga.com/buzz/20090507/13

＞辛い出来事を経験するなかで、神が同性愛者である自分を罰しているからだと思い込んで長年苦しんできた
そうか…、日本人には言われてみればな話だ
ミルクはヒッピームーブメントも追い風になったようだしね（議員としてはその後だけど）

あんな四六時中麻薬でラリってるような連中差別されて当然だろう
もし隣の家に夜な夜なゲイが集まって道端で売春とかしはじめたら
普通に警察に訴えるよ、気持ちが悪い
男だ女だ以前に人間として蔑まれて当然だろう

>>273
当時のヒッピーはみんな麻薬やっていたらしいから。
ゲイたちが麻薬に冒されているというのは否定できないだろうけど。

初期はエイズで死んじゃったゲイが多かったのも、頻繁にパートナーを変えるのが悪い、みたいな見方につながったと思う

トスカってオペラの代名詞なのかな
007でもパバロッティのトスカのシーンが出てきたから

>>275
しかし「ゲイだけの問題」とレーガンが切り捨てた結果、
アメリカのＨＩＶ感染者はゲイ・ストレート関係なく爆発的に増えてしまったわけで…。

このあたりは「エンジェルス・イン・アメリカ」を見たほうがいいか？

>>209
仲間や身内だけに優しい人って、ウザいしイライラさせられるよね。

>>261
あなたのおかげで疑問が解けた、ありがとう
上の方で聞いたけど、納得できる回答がなかったんだわ

ちょっと内容はともかく…。

ゲイの方に質問があります。

冒頭、ミルクがスコットをニューヨークの駅ですれ違い様に「ナンパ」しますが、
瞬時にして相手がゲイ、とわかるものなんですか？

いわゆる「ハッテンバ」じゃないでしょ？駅って。

教えてくだちい。エロい人。

>>276
まあ知らない人は居ないくらい有名な作品だからなぁ。
カラスの所為もあると思うが

>>280
ゲイコミュニティとは接点があるので。

共通するにおいのようなものはあるということで、必ずではないが、
結構わかるそうです。

ただ、話の流れではミルクは相手を求めていたので、あの地下道は
ハッテンバとまでは行かなくても、ゲイのひっかけ橋のようなもの
だったのではないかと思います。

劇中のミルクの演説に、政治家としてのカリスマ性はまったくなかったな。
本物もああいう話し方だったんだろうか。
演技としては、オスカー取るほどかと疑問。
むしろ脇のジェームス・フランコの方がいい味だしてた。
スパイダーマンでは顔だけの俳優かと思ってたから。

本物のハーヴィー・ミルクを知る人は皆ショーン･ペンの
喋り方とか振る舞いとかそっくりだって言ってるよ。
ミルクの演説良かったけどなあ。

自分もミルクの演説良かったよ。予告見ていてどーなる事かと思ってたがw

>>261
いいな、見てみたい
実際ダンホワイトの正義感だけでやってる不器用な感じもかなり同情しちゃいそうになる面があるよなぁ

あとヤクがどうこうってのはあれだろう、リベラルな価値観でいえば別にゲイと同じように問題ないことなんじゃん。

ストレートだってﾔｸやってるんだからな

>>283
ジェームズ・フランコって、UCLAで英文学を専攻して、
現在は、コロンビア大学で大学院生をしています。
それと並行して、ニューヨーク大学で映画製作も
学んでいるんだって。という訳で、なかなかの
インテリみたいだよ。

>>283
東京以外だと難しいかもしれないけど、渋谷のアップリンクでドキュメンタリー映画
『ハーヴェイ・ミルク』やってるよ

ミルクはカリスマ性とかの人ではなかったと思う。頭は良かったし、口も達者で勇気もあったけど、カリスマではなかった。　　　　普通の人。でも、そこが好き。

>>290
札幌でもやってるよ

京都でもやってる

http://www.cinenouveau.com/cinemalib2009/harvey.html

大阪でも5/16よりします

ゲイの人が観たら感慨もひとしおなんだろうね。

感想を聞いてみたいわ。

このスレ多いのかと思ってたが・・

特典月で６月にＤＶＤ出るよ、ドキュメンタリー

>>294
シネマートの分見逃したからもう見れないと思ってたけどまたやるのか
よかった

>>295
【ショーン・ペン】MILK-ミルク【Gus Van Sant】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/gaysaloon/1240228866/

口調が気持ち悪いがｗ

個人的にはルナもペンもタイプだし、
ブローリンもイケるが、フランコには参った
フランコみたいないい男と結婚して、
サンフランシスコあたりに暮らすのが俺の夢

「天国の口、終わりの楽園」の方がディエゴ・ルナの裸を沢山見れるし
映画としてもこの映画より面白いよ

>>301
全く趣旨の違う映画なのに何を突然ww

ドラマというより、ドキュメンタリーという感じだったからさ。

>>303
？

>>301
「天国の口、終わりの楽園」も劇場で観てるよ
個人的には前半のプールのシーンと共に、ベルナルとルナのキスシーンが好きｗ

登場人物の多くがゲイだが、脇役も含め
大半がそこそこのイケメンを配役してくれて良かった
ここらはサント監督のセンスだと思う
ラブシーンが、自然でセクシーでとても良かったんだが
ヘテロの人はどう思ったんだろ？

>>283
演説が一番良かったかな。俺的に。ちょっとオールキングスメン思い出したがｗｗ。

あと、映像が綺麗だった。古いフィルムとか混ぜて。そのせいで字幕読めんくて
内容が後半わかランクなったｗ。

おかげでダン・ホワイト良い奴かと思ってたらいきなし射殺とか、おもっきし
波に乗り遅れてしまったｗ。もう一度見に行きますｗ。いや、それも楽しみだ。

ペンの映画はミスティックリバーが最高だった。あと、Ｕターンもコメディで
良かった。ニクソンを暗殺のなんとかも良かった。

彼の狂気と裏腹な弱さがとても心にささる。

>306
ヒッピールックのショーン・ペンはキツかったけど、それ以外はイケメンで助かった。

ドキュメンタリーというか、ほとんど実話通りだったな。　　　　　　　　　　ありえない脚色は求めないが、ちょっとあっさりした感じだった。　　　　　　最後の電話のシーンは好き。

もっとわけのわからないものだと思ってたので普通でビックリしました。

私は生理的にゲイだとかニューハーフに嫌悪感を覚えます。
あんなおぞましい存在が恥ずかしげも無くTVに出てくるのも嫌だし、まして教師として子供達に何らかの影響を与えるとすれば絶対反対です。

だからこの作品も観る気は無かったんですが、｢作品の出来は二の次で、ショーン・ペンが出てくれば満足」ってバカな友人の言葉で出来心を
起こして観に行きました(笑)

とても良心的で丁寧に作られた良い作品ですね。
ある集団がその行動により社会に影響を持つ過程も、
40になっても何ら自慢すべき点を持たない｢社会的に不適格｣な男が
政治活動にのめり込んで行く過程も、分かりやすく端的に描かれていて、
予備知識無くストーリーに入りこむことが出来ます。

また、当時のアメリカの風潮としての異常さは指摘しても、
ゲイ賛成派と反対派を善悪で捉えていません。ゲイに対して
｢人権すら認めない社会｣の歪みは描いてあるけれど、
ゲイに対する反対派と擁護派はその主張のどちらかを善とするのでなく
政治活動として手段を描いていて、非常にフェアな精神で作品を作っている製作者の良心と自分の仕事に対する誇りを感じます。

点数は90点。題材が趣味に合わないことと当選してから政治活動の
描写が(時間的な制約があるにせよ)若干物足りないことから10点マイナスしますが、基本的にとても良い作品だと思います。
http://www.eigaseikatu.com/imp/25358/513766/

>>310
フェアだったか？
Prop6賛成派のことをボロクソに描いていたような。

>>310
この人はアレな人なんだろう。
グラントリノの感想も、あれだけ作中で説明があったにも関わらず
中国人との触れ合いとか書いてあるし。
高評価していても中身をろくに理解していないと思われる。

ミルクは、精神のもろい男の子が好きだったみたいね。　　　　　　　　　　　「依存される事に依存してしまう」という人だったらしい。

直接関係ないけど、今週のニューズウィークにあったアラン・カミングの記事がゲイの心理を説明してちょっと面白かった

>>314
アラン・カミングはバイだっけ
どんな感じの記事？

kwsk

二人目の自殺した彼はどこで見つけたんだ？

よくわからなかった。

映画の中では、ふらっと突然現われた感じだったね。
「人助けのハーヴィー」とからかわれるシーンがあるけど、
「頼られたい願望」が強い人だったのだろうか。

余命一ヶ月の花嫁スレ見たら、日本にもまだまだ
無自覚の差別主義者　がたくさんいることに愕然とした

差別主義者というか、いいことずくめお話にうさんくささを感じるわな・・・。
あっちは。

>>319
え　どんなの?
気になる　無自覚の差別主義者って

ゲイに限らず少し２ちゃんねるをしてたら平気で嫌韓厨が幅をきかせてるのを目にするよね

・韓国叩き
・リア充／スイーツ叩き
・腐女子VSキモヲタの罵倒合戦
ν速だとこれが三強だな。＜2ch内差別
人は、自分とは違う・理解の範疇を越える存在を恐れ、憎み、攻撃する。

>>323
ゲイもよく叩かれるよな。

>>317
２人目の彼は、彼のほうからミルクの選挙事務所を訪ねてきたよね、確か。
その彼の姿を一目見た瞬間からミルクの目つきがさっと変わってびびった。

まぁそりゃディエゴ・ルナだしな

怪優ショーン・ペン最高
素晴らしい映画でした。

ちょっと無神経なことを言うけど、みんなで力を合わせて
大きな活動をするって、面白そうだなと思う。　　　
ミルク達がちょっとうらやましい。
本人たちは命がけなんだけど。
ホワイトは、そんなミルクがうらやましかったのかな？
自分には（取り組むべき）問題がない！とイライラしてるシーンがあったし。

エミール・ハーシュって、イントゥ・ザ・ワイルドの人か
ぜんぜん気がつかなかった
演技力あるなあ
ショーン・ペンも気に入ってるのかな

w

>328
片や瓦解していくコミュニティ、片や急成長しているコミュニティだからね。

>>329
目が特徴だからね

試写会で見たけど満員だったよ。当然かｗ　ほぼ女性。後ろのおっさんは始まる前から寝てた。
ショーンペンってすごい役者だなとおもた。演説シーンはそれほどでも無かったけど、ゲイ演技が細かいｗ
映像が凝ってて楽しかった。

『ハーヴェイミルク』（本人が出てるドキュメンタリー映画）観てみろよ
『ミルク』でのショーンペンのミルクのトレースぶりにビックリするから
ゲイ演技っつうかミルクそのものだぜ?

最近のハリウッドって物真似大会だね
チェゲバラの物真似しまーす
エディットピアフの物真似しまーす
レイチャールズの物真似しまーす
爆笑レッドカーペットかっての

>>335
最近？

>>334
うｐリンクXで観てきた
確かにすげーなって思ったよ

今年上半期ではぶっちぎりで良かった。

>>338
うん
自分も今のとこベスト１だ

スラムワンちゃんと甲乙つけがたし。

映画では、ミルクが一番愛した恋人はスコットになっているけど、
実際はどうだったのかな？
いろんな男の子と付き合ってたみたいだし。

監督が一番気にいったのは
スコットだったのかな？

全くスレが進まんなあ。
芸スポではかなりおちょくられていたよね、この映画。
内容関係なしに。

おちょくって面白いシーンがあるわけでもないのにな。

しかしこのスレの伸びなさは何だろう。

>>343
ゲイってだけで２chでは色物映画扱いだから。
ブロークバック・マウンテンだってね…。

でもブロークバックマウンテンは、
公開当時スレがすごくのびてたよ。
書き込みしてたの、ほとんど腐女子だけど。

ゲイ映画は、腐女子に受けないとヒットしないのかな。
「ミルク」は恋愛映画じゃなくて、ゲイリブ映画だしね。

今日見てきました。凄く良かった。
私は厳しい日常を送ってるんだけど
「希望」とともに何とか日々を過ごそうと思いました。

エミール、可愛い！

俺はゲイじゃないけど、それはたまたま魅力的な同姓に出会ってこなかっただけなんじゃないのか？と考えることがある
誰しもゲイの素質はあるんじゃないかと。

素質なんてのはないと思う。
子供の頃から「男は女を好きになるもの。男が男を好きになるのは異常」って学習させられるから殆どの人は何の疑いもなしに異性を好きになるんだよ。

人類を輪切りにしたら同性愛者が占める割合はっ少ないけれど、縦につまり歴史軸でわったらいつの世にも一定数いるんだから、異常でも何でもないんだよ。

エミール可愛いよね。

これはスポ根映画かなとも思う。
ミルクは、明るくユーモラスなイメージが強いけど、
相当な「怒りの人」だったみたいだから。
かなりカッカしやすい人だったみたいだし。　　　　
ゲイだけど、男性的な人だったみたいね。

ミルクの誕生日だったんだね
今ペレスヒルトンがProp H8teやってるわ

ミルクは好きだけど、
捕鯨反対運動もやってたのはちょっと・・・w

ゲイだけに捕ゲイ・・・
こんなサムイこというと
オネエさんたちに怒られんな。

理論武装さえふつうに出来てれば捕鯨反対なんて怖くないだろ

嫌、捕鯨活動の根底に流れているのは、私が嫌悪することが罷り通っていることが許せない、ってことだから、
アニタらがやっていることと変わらん、ってことになるんよ。

いや、捕鯨活動の根底に流れているのは、私が嫌悪することが罷り通っていることが許せない、ってことだから、
アニタらがやっていることと変わらん、ってことになるんよ。

なんで日本人って捕鯨に関しては思考停止して自分らが正しいと思ってるのか前々からずっと疑問だった
今でも暫定的にはやっぱ絶滅しちゃうからとっちゃだめ、だから絶滅しそうになぃことを示すためのただの調査捕鯨だよ？

その調査捕鯨すら禁止しようとする勢力が居るからだろう。

世の中には問題なんて山のようにあるのに
どうして鯨の事で大騒ぎする人達がいるんだろうな。

鯨について考えるのも大事だろうけど
でも、どうして鯨？

ショーン・ペン、再び離婚申請を撤回
http://news.imagista.com/entertainment/cinema/

ヴァンザントって以前からゲイ臭い監督だと思ってたけど
またゲイ映画？

ゲイ臭いっつーかゲイ監督の代表格ですがな

どっかの評論家が言ってたが本作は「ガス・ヴァン・サント（ゲイ）にとっての『マルコムＸ』」

プッて感じ
所詮表面しか捉えられないB級監督

映画ではミルクがスコットに出会ったころは
40才の保険屋だけど、実際は41才で
舞台のプロデューサー（主に資金集め）
をしてたんだとか。

スコットに出会ってガラっと変わったみたいになってるけど
ミルクは他人に影響されて生き方を変えるタイプでは
ない気がする。
（アグノスのアドバイスは素直に取り入れたけど）

ものすごく頑固だったとか。

>>351
捕鯨については興味なかったんじゃない？
この映画では同性愛問題以外の事にも取り組んでいたけど
それはあくまで有権者へのアピールに過ぎない感じだったし。
日本の政治家にもいるじゃない。
国民の関心が強い問題については無難な公約を挙げる人。

にしても、マイノリティの人権を主張することは、多様性を認めさせる行為に他ならないのに、牛は食べていいけど鯨はだめってのを支持するのって矛盾しまくりだよね。

結局ミルクって人物に魅力がないから必然的に映画にも魅力ないわな
ミルクとショーンペンがユダヤ人じゃなかったら賞にかすりもしないだろ

ミルクは魅力的な人物だと思うけどなあ。
親戚にあんな叔父さんいたら楽しい。

カリスマとかじゃないけど
人を夢中にさせる人だったと思う。

ジェームズ・フランコってどことなくオバマに似てるな

>366
ユダヤ人とか言ってる時点で煽りだからほっとけばいいよ

>367
オレは木村一八に似てると思った

小西克也　「MILKから学ぶアメリカ政治のイロハ」
http://podcast.tbsradio.jp/dc/files/konishi20090526.mp3

ストリームで町山が紹介したこととそんなに変わらないと思うけどもう聴けないし、
自分も同じとこでこの映画おもしろいなと思ったのでリンク。

×克也
〇克哉

すんません。

小林克哉さんは警察嫌いらしいね。
警察はあの時代のゲイの天敵だったみたいね。

この映画はジェームズ・フランコがやさしすぎて泣いた

映画だと、ミルクとスコットが別れたのは、
スコットが原因みたいに見えるけど、
ミルクのわがままに耐えかねて、というのが
大きいんだろうなと思う。

映画では二人の関係は対等に描かれているけど、
実際は、ささいな事で怒鳴りまくるミルクに、
おとなしく我慢するスコット、といった感じだった
らしい。

ブリッグス議員役の俳優はブロードウェイで有名な舞台俳優でカミングアウトしてるゲイ
どこをどう見てもストレートのショーン・ペンがバリバチのゲイ役やってるのと対照的なキャスティングだ

http://image.blog.livedoor.jp/hirobillyssk/imgs/3/2/320c6459.jpg

>>371
どっちだよ

どっちだよ、とは？

小林克也ってそうなん？

スラムドッグとグラントリノは面白かった
これも面白いですか？

＞小西

>>379
ゲイ嫌いな人は見ないほうがよい。
偏見ないのなら、見る価値あり。

お。小林じゃなくて、小西さんだったか。

結局371はどっちのことを言ってるんだw

369で紹介されてる人の事だろ。
普通に読んでればわかるはず。

「天使と悪魔」スレのにぎわいがうらやましい、
とちょっとだけ思う。

公開館が少ないから仕方ない。

NOH8

公開館が少なくても、伸びるスレは伸びるからなあ。
同性愛解放運動にさほど関心のない人から見れば、
いまひとつ、という感じなのかな。

私もこの映画は好きだけど、
傑作というより秀作かな、と思った。

ブロ山はヒットしたのに…

ところでドキュメンタリーを観た人に聞きたいのだけど、
最後、スコットとレズの子があれを知らなかったのはどういう理由で？

あれって何なんだよ？
行進のこと？？
それだったら本当に知らなかったらしいぞ
自分たちしかいないってめげそうになったとか

>>391
390じゃないけど。
行進知らなかった件って実話だったんだ。
てっきり映画的な演出なのかと思ってたよ。
だって中心人物の二人なのに、なんで誰も知らせてくれなかったんだろう？

ドキュメンタリーを見ればあの二人が知らされてなかった
理由がわかると他スレで言ってた人がいた

脚本のダスティン・ランス・ブラックの
プライベートなハメ撮り写真（ビデオもある模様？）を
誰かがマスコミに売り込んだらしい。

ハリウッドかゲイ社会か知らんが、足の引っ張り合い恐いな。

20日から公開だー楽しみ。

ノンケの人間だけど、ゲイディスコ（ガラージとか）や初期ハウスに興味が
あって予備知識あったんであんまゲイの放埒な性生活とかナンパ方とか迫害されかたには
そんなびっくりしなかった。

シルベスターのライブシーンがあったのがなんか良かった。

この監督にはストーンウォールの反乱とかパラダイスガラージの
実話映画化とかしてみたら面白いんじゃないか。

>>394

http://perezhilton.com/2009-06-12-oscar-winner-dustin-lance-black-exxxposed

これか・・・

そんな生々しいのわざわざ直リンすんな
おえ

おえ、というなw

脚本家、可愛い感じの人だよね。
アカデミー取った時のスピーチ聞いて、
マザコンなんだろうなと思ったけど。

imdbのミルクの掲示板見ると、荒れまくってて凄いな。

ゲイ叩きの保守系とかキリスト教信者とリベラルとゲイと面白半分の奴で無茶苦茶カオス。

日本だとこの映画あんま話題になってないし、この映画見に行くような人は
最初から理解ある人が多いから良くも悪くもこのスレもおとなしいけど。

http://www.imdb.com/title/tt1013753/board

ここか
でも英語分からん

脚本家は授賞式のスピーチが印象的だった。
あの時の印象が強いから、
ああ、あの脚本家さんが気の毒な目にあってるんだな
っていう感想しか出てこない。
この映画じゃないが、なんだかんだで言葉は力だよ。

エンディングの「その後」で、あのレズの選挙マネージャーは、
なんで子供３人作ってるんだ？

バイだったのか、それとも人工授精か何か？

誰かから種だけもらったんじゃない？
精子バンクとか、何とか。ｗ

気になったので自分で調べてみた

http://en.wikipedia.org/wiki/Anne_Kronenberg

未だにゲイ・レズビアン運動活動家だけれども、私生活では
なんか今の旦那と会ってヘテロセクシャルになったみたい。

この映画にカメオ出演しているって。どこだ？

へえ性の嗜好？が変わることってあるんだ
そういや某マラソンランナーの旦那もI was a gey.って言ってたよな

ショーンペンの演技自体は素晴らしいんだが,誰がどう見てもあの最初の地下鉄での
ナンパシーン当りのハーヴェイ、39才どころか60才ぐらいいってそうだ。

シワ多すぎだろ、特に首筋。そんな39才がおるか！死んだときの48才でも
48才にしちゃ老けすぎだ、ショーンペンの外見って

白人だからあんなもんじゃね？

アン・クローネンバーグってヘテロになっちゃったのか・・・。
食べ物の好みが急に変わる、みたいなもの？

ミルクも生きてたら
ヘテロに変わってたりしたんだろうか・・・。

「負け犬」で売ってた女性タレントが
実は結婚していた、みたいなショックを受けるかもしれない・・・。

身勝手なことを言って申し訳ないです。。

アン・クローネンバーグ、ご本人と役者２ショット
http://ia.media-imdb.com/images/M/MV5BNTQyODU4NDM1M15BMl5BanBnXkFtZTcwNDE5MDEwMg@@._V1._SX267_SY400_.jpg
http://www.filminfocus.com/uploads/image/mediafile/1225396986-93529d2a8cf8c0e046a62aa67b52c1ce/566.jpg

アン役の人、かなり普段とこの映画の中が違うな。本人にみっちりインタビューして
そっくりになるべく頑張ったらしい。

当時の写真
http://www.tokyowrestling.com/articles/AnneKronenbergBike450.jpg
http://www.tokyowrestling.com/articles/AnneKronenbergSign450.jpg

日本では何の話題にもならずに終わったな。

このての映画ってゲイリブに利用されやすいよね？

赤い缶バッジつけて歩いたら誤解されるかな？

レインボーリボンバッジでもつけてなきゃ
なんとも思わんよ。

社会派だけど固すぎず、アメリカの同性愛人権問題をわかりやすく切り取った、いい映画だった。

実際はミルクはもっと男グセ悪かったらしい。
この映画では、二人しか出てこないけど。

そのへんを、もっと忠実にしてほしかった。

>>415

え、普通に描いていたじゃん。

「へえ、あれが今夜のミルク夫人かい？？」
「ああそうだな、またいつまで続く事やら」って会話があったでしょ
カメラ屋店内でのパーティー場面でそんな感じの場面が。

あれ見ればハーヴェイは遊び人でヤリ散らかしているんだろうなってすぐ分ると思うけど

ナンパ相手はいたけど
はっきりと「恋人」として出てくるのは二人だけだった。

作中では、ハーヴィーはいろいろ遊んでても、
心はスコット一筋、みたいに描かれてたけど
伝記を読むと、だいぶ印象が違う。

ゲイは複数の相手と付き合うべきだ、
と考えてたらしいから。　

アン役の女優が渡辺直美に見えて仕方なかった

>>364わかるけど、人間と鯨を一緒にしないでほしいw

あと少しで上映終わるな。
早く見に行かないと。

http://ameblo.jp/aruyane/day-20090602.html

アメリカの歴代大統領にゲイくらいいたんじゃないかな
必死で隠して

リンカーン大統領は同性と寝ていた、
という説を、ゲイ・ジャパンニュースで読んだな。

同性と寝ただけじゃ、ゲイとは呼ばないと思ってるけど。

すげえリンカーン
親子丼やってんじゃん

>>413
迷って結局買わなかったけど
6の方が品薄だった

ブロークバックマウンテン見て、胸にずーんと来たので
この映画みたら、ゲイとか言う以前にこいつ政治家らしい政治家だなあと思った

ミルク死後ぐらいから１０年間ぐらいがゲイの黄金時代。

市民権を得て、一般社会にもゲイ音楽・文化のディスコが広まって
世界を征服して。フリーセックスで気楽にバンバンとやりまくって。
何しろ妊娠の心配がないので気軽に握手感覚で。

それがエイズの登場でゲイ文化とディスコは一度崩壊に向かう。
次々に重要人物が死んで、昔みたいなラブアンドピースというか
自由奔放な性生活は不可能になり・・・・

この頃の本読むと本当に悲惨。短い春だったんだなと＞＞ゲイ解放。

結婚願望のあるゲイは、あまり多くないのかな。
エイズや性病の心配さえなければ、恋人をすぐ取り替えたり
自由にセックスを楽しみたいもんなのかな。

ハーヴィーは、最初は一人の恋人だけを
長く大事にするタイプだったけど
だんだん変わってきて、伝記読んでて悲しかったな。

恋人をすぐ取り替える人より、
一人の人を長く大事にする人の方が好きだし、
精神的にも落ち着くと思うけれど。

>>426
ずいぶん大雑把だな、せめて前後10年にしとけよ

はっきりした期間がきまっているわけじゃないから
仕方ないだろう。

We'll　never go back！

Yes, we can't！

終了！

本当に終了してどうする…

DVDいつ出るんだろうなあ
そろそろ発表されても良い頃だよね

池袋でドキュメンタリーと併映やるみたいね
また観てくるか

Yesの後に否定語は来ねーよ

ロッテに里崎というキャッチャーがいてな…

>>434
10月に出るよ。21日だったかな？
予約開始してるとこもあるみたいです。

これ劇場で見てボロボロに泣いたんだけどDVD買うかどうかは迷ってる

やっぱ選挙はドブ板やってなんぼだな

サントってショタホモ？
パラノイドパークはどうみても・・・

小倉の再映館で「愛を読む人」と二本立てで観てきた。
地元で唯一残る非シネコン映画館なので、いつも通り爺さん婆さんが
多かったんだけど、「ミルク」にどういう感想持ったのか聞いてみたかった。

ギンレイでやってるな

なぜブルーレイが出ないのだ

くそお、はやく買いたいぜ・・・。普通に良い映画だったからな・・。

ギンレイホールで見た。
真下がハッテンで有名なくらら劇場なんだよねw

青い缶バッジはタチで赤はネコ

青い方のバッジが欲しいんだけど
どこかの店でDVDの購入特典になったりするかな？

あきらめて掘られてなさい

もう終わっちゃったけど、早稲田松竹で赤バッヂは売ってたのね
ttp://www.wasedashochiku.co.jp/lineup/archives/2009/milk.html

新文芸坐で今日までやってたけどパンフがひどす。５００円返せ！！！！！

ｋｗｓｋ

>>452
もう見に行ったっつってた友達に今怒りの電話してた。
「ああ・・・あそこはアレがアレな会社だからｗ　映画見るのはいいけどパンフ系はやめれ」って・・最初に教えれ！！
ttp://www.pan-dora.co.jp/company/

>>452
言葉足んなかった。ハーベイ・ミルクと同時上映だったんよ。
そっちのパンフのことな。映画は良かったよ。

パンドラって田舎のラブホの看板みたいな猫がキャッチに出てくる会社か

>>455
何度もごめん。
レスの意味が分からなかったが、裏表紙見たらそうだｗ
ぐぐっても出てこねーなと思ったらダチ何人かからメール返ってきた。
俺ほど怒っちゃいなかったが、あれはないｗ二度と買わねーというところはおんなじ。
なんつーかすごく日本語が不自由なパンフだ。昔の和文タイプにもない韓中サイトあたりではめそうなフォントだし。

あのパンフ、DVDの特典で封入されてたのと同じだったから、
あれを500円で売るのかってちょっとビックリした。
あれは因みに公開当時のパンフの縮刷版みたいだね。

>>457
DVD特典に入ってたんだ。信じられんない。
聞いたらフェミニスト社長らしいけど、パンフだけ見てると留学中のチョンみたいな考え方の仕事だな。
デザイナーとか印刷会社の名前出してるけど、あのパンフじゃかえって笑われるだろ。

留学中のチョンみたいな考え方

い...意味がよく分からん

なんでスレあがってんのかと思ったらｗ

>459 ハーベイとミルクのパンフ両方持ってるけど、確かにパンドラのは壮絶に雑。
なんつーか区が窓口に置いてるお知らせ小冊子クラスより粗末。
前レスに出てたけど日本語不自由な人たちがコピペ、日本語変換できないフォントもそのまま印刷したみたいな印象。
ごんべんの「、」とかことごとくおかしいし、ページによってフォントもえらくバラバラ。日本語字幕もひどかった。
パチン滓で同名会社があるから、そっちの会社なんだと納得してたくらい。あれを売ってるのはすごいよね。

こっちのほうが資料画もイントロダクションも構成も比較にならないほど上質。
これなら劇場でプリントされただけでも金払う価値があるわ。
ttp://www.kitamaruyuji.com/stillwannasay/

字幕、酷かったな〜。
特に中盤、ミミズだった。

お、なんか結構反応あるんだな。
字幕が旧式の崩し体なのはまだ百歩譲るとして、１６�_に入りきらないサイズで字幕両端切れてるとかｗ
中盤だけ書体が変わるとか斜め上杉ありえなさ杉。あの字幕だけで読み取りに意識が削がれた。

こんなスレあったんだ。ミルク字幕の酷さってパンドラのせい？
９８年の洋画字幕ってさ、いくらなんでもあんなクラシックな崩し字体使ってなかったよな。
途中で字体がみみずのたくったみたいなのに変わったのも酷かったが、字幕が見切れるのが酷かった。

ミルクのほうは問題なかった。

字幕が酷かったってドキュメンタリーの方？それとも映画の方？

>>465
ドキュメンタリーのハーヴェイ・ミルクのほう。
両端切れてたり（フィルム自体は入りきってたから、もとから字幕のはめこみ方が悪かったんだと思うが）、
ただでさえ読みにくい癖のある字体が途中からさらに薄く細くなったりで、すごく読み取りにくかった。
映画のミルクは極普通に見られたよ。

そうなんだ
サンクスです

【アメリカ】シュワルツェネッガー知事、ゲイ活動家H・ミルク記念日法案に署名[10/13]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1255437446/

HMVオンラインで買ったら特典で青バッジが付いてきた

ジェームズ・フランコが凄くいい役者で驚いた。つか皆いい役者揃いだったよ。
ルナが一人アホっぽい立ち位置で気の毒。
いやー、アカデミー取るだけあるわ、この映画。思わずミルクについて調べたよ。
ガス万歳。

＞ルナが一人アホっぽい立ち位置で

まあ実際かなりやっかいな人だったらしいからなあ、あの恋人
「ハーヴェイ・ミルクとその時代」によると
仲間内では密かに「ザ・ミステイク」と呼ばれていたんだそうな

実際にラテン系だったの？

ミステイク……
ルナがやってなかったらキツいね、この役。

>>470
ジェームズ・フランコはこの映画と「pineapple Express」の２本で助演男優賞レースに入ってた。

オスカーノミネートまで後もう一歩ぐらいだったから、
次にいい仕事をすればノミネートいけると思う。

>>134
半年前のレスに遅レスだけどw
ロバート・ダウニー・jrだと目力が強すぎるから………

>472

うむ。ヒスパニック系と書いてある
息子がゲイと知った父親に勘当されてサンフランシスコにやって来たんだそうな
いつも酔っぱらってて仕事にも就かず、ミルクが見つけて来てやったいろんな就職先も長続きせず
スコットとは仲が悪く、選挙活動の手伝いはせず「ファーストレディー」としての振る舞いもできず
本当に困ったちゃんだったらしい

「H.Mとその時代」は読み物としてもすごく面白いよ
文庫で復刊されてるしオススメ

アカデミー賞おめでとう。マジでいい作品だった。

気持ち悪いゲイマンセー映画
スコットがエイズで死んだのには爆笑したｗｗｗｗ

マイノリティの為の運動。
なかなか出来ないよね。

ミルクとハーヴェイ・ミルクをGEOで借りたら
後者は旧作料金だった

作った時期が

ガスの演出が上手いのかフランコの演技が上手いのか、凄く自然でいい演技だったなぁ。

ガス・ヴァン・サントの映画は毎回キャスティングいいよね。
ジェームズ・フランコはスパイダーマンのイメージで最初微妙と思ったけど、実際観たら全然良かった。
あとディエゴ・ルナをキャスティングしてくれたのは嬉しかった。

ガス・ヴァン・サントの次回作に加瀬亮が出るようだね。

主役のヘンリー・リー・ホッパーって、「エレファント」の金髪みたいなプリティーボーイだな
本当にガスの好みはわかりやすいｗ

ゲイからしたら日本の戦国時代は涙が出るほど羨ましいだろな。

俺はげいじゃないけどミルクという映画は良かったとおもうが
まわりにいいといいにくい映画の代表格だな。
日本でおおっぴらに主張しはじめて街あるきまわったら
抵抗感ありまくりな気がする。
やっぱりエゴが強すぎるじゃん。アメリカ人の主張って
メジャーマイナーに関わらず
同性愛者のエイズ罹患率知るとさ素直に共感できないな
この映画の中ではありのままかも知れないけれど日本の性のモラルから
あきらかに逸脱してるだろ。
映画はいいとしてもね。サンフランシスコの住人からすれば
まさに恐怖だな　俺は恐怖側だわ
あんな排斥運動はやらないけどね
アメリカだとキリスト教のおかげで命も狙われるわけだね
でもアメリカのアジア人の存在って本当に同性愛者と
何ら権利とか尊重されない身分なんだろうなとわかるなあ
地域に迷惑のイメージもアメリカ人の粗暴性を知るとどっちも
という気もする。
ゲイ騒動の不快感ってアジア人がアメリカの白人より頭一つ
抜けて白人側からみる不快感と同じなんだろうなと思うよ
同性愛なのに表でどうどうとしやがってとか
アジア人なのに白人とつきあいやがってとかと同じ感覚なんだんと思うね
アメリカっていう国の暴力性がめについた映画でしたよ。

今日見ました。ゲイ映画自体すきでよく見るけど、そのなかでもかなり上位に来る作品かもしれん。
恥ずかしながら、この映画でハーヴィー・ミルクという人をはじめて知った。
で、見終わって知ってよかったと思った。こんなどこまでもドラマチックな人生を送った人が
いたっていうことを知れたのが嬉しかったなあ。
ゲイの関係の生々しいところをしっかり描いているのも好感度高かった。
これがないとやっぱ骨のない映画に見えたと思うな。

俳優が皆すごいね。個人的にはダン・ホワイト役の人がいい味出してると思った。
悲哀が伝わってくる。

きょうみてきた。おもしろかったよ
ハーヴィーがプライバシーは悪だ！みたいに言って、仲間の親にカムアウトの
電話かけさせようとしたあたりはちょっとゾッとした
日本じゃ絶対起こりえないムーブメントだろうな…国民性の違いを強烈に思い知った

　　　　　　r;ｧ'N;:::::::::::::,ｨ／　　　　　 >::::::::::ヽ
.　　　 　 〃　　ヽﾙ1'´　　　 　 　 ∠:::::::::::::::::i
　　 　 　 i′　　___,　-　,. = -一　 ￣ｌ:::::::::::::::ｌ
.　　　　　 ! , -＝=､´r'　　　　　　　 　 l::::::/,ﾆ.ヽ
　　　　　　ｌ　　　　　　　　_,, -‐''二ゝ　 ｌ::::l fﾞヽ |、 ここはお前の日記帳じゃねえんだ
　　　 　 　 ﾚー-- ､ヽヾﾆ-ｧ,ﾆ;＝、_　　 !:::l ） } ト
　　　　　　 ヾ¨'７"ry､｀ 　 ｰﾞ='ニ,,,｀　 　 }::ヽ(ノ 　チラシの裏にでも書いてろ
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ショーンペンのMILKを借りようとして、間違ってTHE　TIME OF　MILKのほう借りちゃって
そっちをみてからこれを見た。
結末とあらすじは知ってて見たけど、おもしろかったよ。
ラスト近くの、スコットとの電話のシーンが良かった。

人間って慣れる生き物で、映画開始直後のスコットとのラブシーンは、なんか生々しくて見てられなかったのに
映画が終わるころには、ゲイでもなんでも二人の関係がすごく良いもののように思える。

ていうかジェームス・ブランコがやさしくてかっこいい。

ブランコｗｗｗ

フランコだろ！と自分で突っ込んだわ

ジェームズ・フランコって雰囲気が少しヒース･レジャーと似てない？
男っぽいけど繊細、みたいな感じが。

>>494
それ私も思ったわ。笑い方とかが似てる気がする。
二人ともジェームス・ディーン系統だと思う。

ジェームズ・フランコこの映画で初めてカッコよく見えた。今までは平凡なイケメンだった。

この映画とパイナップル・エキスプレス（日本未公開）の２本で初めてスポットライトを浴びたと思う。
「スパイダーマン」のような娯楽大作に出てもほとんど話題にのぼることはなかった。

>>483
ガスのキャスティングはいつ見ても素晴らしいものばかり。

ゲイの評価：70年代アメリカのゲイたちを取り巻く社会、政治、恋愛を描写した共感もてる映画。
一般的な評価：ｼｮｰﾝﾍﾟﾝを代表とする気持ち悪いゲイ達がひっきりなしにホモるグロ映画。

二丁目もミルクみたいなカリスマなゲイがいたから今みたくなったの？

「ちょっ、やめっ」って手で押さえるけど、
手が飛び散ってズドンってなったけど。
最近、こういう表現多いのかね。
レートには問題になんないのか。痛々しいんだけど。

パンズラビリンスもそんな感じのシーンあった。

>>498
や…私一般人だがいい映画だったと思ったが

最後に写る本人の笑顔がショーンペンより断然魅力的
ミルク耳デカッ

ペンって昔、引退宣言してなかったっけ
監督に専念するとか

ショーン・ペーンが金を出しているシーシェパードがやらかした。

日本では来年以降マグロが食べられなくなるって知ってた？

反捕鯨シーシェパ−ドが、今度は日本のマグロ漁船を襲う計画を立ててるよ。

回転寿司屋、スーパーからマグロは消滅するよ。

http://www.youtube.com/watch?v=zKdKs20Aagw
http://w11.mocovideo.jp/movie_detail.php?KEY=ETaHPEjSYQA
http://awfuljapan.livedoor.biz/archives/51305671.html

俺はサーモンとツナマヨコーンしか食べないからいいや

>>504

×　ショーン・ペーン
○　ショーン・ペン

>>504
「オーシャンズ」のスレでも頑張ってるねｗ

どっちみち黒マグロの地中海での漁獲量は制限されるんでしょ。
日本人が食べるから取り過ぎで絶滅の危機らしいし。

どうも、シー・シェパードのショーン・ペンです。

レーザーで焼かれろや

来月のWOWOWで「ミルク」＆「ハーヴェイ・ミルク」放映

ハーヴィーの恋人が二人とも格好よくて羨ましかった

なんで犯人2人も殺して5年ででてこられたのか理解できない

陪審員制度の負の側面かな

http://www.telegraph.co.uk/culture/film/filmmakersonfilm/4075185/Gus-Van-Sant-on-the-making-of-Milk.html
このカメラ欲しいんだけどどこで買えますか？

アイアムサムとミルクしかショーン・ペンの見たことなかったんだけど
昨日アカデミー賞のプレゼンター見てびっくりした
完全なチョイ悪オヤジじゃないか！かなりエキセントリックな雰囲気で驚いた
こっちが素なんだよね

飲酒運転と暴行で逮捕、6ヶ月の実刑を受けている。

いかにもなハリウッドスターだったんだなｗ

シー・シェパード支持者

なのにエージェントが日本人

この人マドンナと結婚してた頃って
ロクデナシって印象しかなかった。

何で開花したの？元々才能はあったんだろうけど。
やっぱ２度目の奥さんの影響？

いまもロクデナシのイメージですが

テロリスト支援の馬鹿俳優を糾弾しよう

シーシェパード資金提供者の関連する作品には、
今後一切、絶対に金を払わない事を誓う

チラシの裏に書いてろカス

hagedo

ショーン・ペンは反日？

というか馬鹿

人権を考えてゲイへ支援、
環境保護を考えてシー・シェパードを支援

この二つが同じってのがね。
アメリカのセレブたちは何か慈善活動しないと叩かれるというのがあるから
なんらかのアクションを起こさないとならんそうだが、
シー・シェパードへの支援って日本人には納得いかない話。

？

ショーンペン好きじゃなくて本編に腰が上がらないけど
WOWOWのドキュメンタリーはすごく面白い

さっきＤＶＤで見たよ
凄く面白かった
スレ残ってて良かったあげ

>>520
暴れん坊時代＆マドンナと結婚してた頃、その当時から演技は上手いとよく言われてた。でもイメージは最悪。

子供が出来てロビン・ライトと再婚した頃から落ち着いてきてイメージアップ。

離婚問題でゴタゴタ。再び暴れつつある。

暴力亭主ってイメージしかない
ゲイやら池沼やら演じて批評家に必死で媚売ってるけれど、
本質的には野蛮な白人主義者

ショーン･ペンは気性が激しいがそこもまたいいと思える珍しい人。
演技うますぎ