【バズ・ラーマン】オーストラリア【ニコール・キッドマン】
802 :
名無シネマ@上映中:2009/03/05(木) 12:06:35 ID:VwW+4MVG
これオーストラリアでは客入ってるらしいけど、本国オーストラリアでは、
内容に関して批判とか起こってないのかな?
自国と、日本に対する歴史認識における都合主義に関して。
こんなプロパガンダ映画で巻き上げようなんて馬鹿か。
クロンボといってアボリジニを殺す、あまりの異様な展開に吐き気がして外に出たわ。
まったくの時間の無駄どころか、マイナスの時間だった。
結局パールハーバーとどっちが酷いの?
パールハーバーの方が酷いと思うよ
風と共に去りぬ。って元祖スイーツ映画なんだが…
見てから感想書こう。
日本は土地とかの持つ癒しの精神は薄いんで共感出来にくい。
アジアの方が土地の持つ霊気や神秘性に深く根ざした精神構造だと思うけどなー
日本人は自然と共に暮らし、欧米は自然は制圧して暮らすって感じ
808 :
名無シネマ@上映中:2009/03/05(木) 13:12:27 ID:5kL5u4SF
牛肉はステーキかハンバーガーか
>>807 日本は八百万の神の国、汎神教の国。木々にも石ころにも神が宿っている国だからね。
「もののけ姫」はそれを明確に描いているからこそ、天皇制(明治以降にキリスト教の真似をして無理に作られた一神教)へのアンチテーゼになっている。
対して、キリスト教では、唯一神を頂点に、→神の子→人間→動物→植物と序列が決まっている。
静物にも神が宿るなどという考え方は欧米にはない。そういう発想すらない。
806に言ってやれよ
「オーストラリア」を見て気になったこと。
日本兵を演じているのは韓国人っぽいけど、セリフは日本人が吹き替えてるね。
「おい、人影が見えたぞ!」とかのセリフは、発音が正確なんで感心した。
(いままで、いちばん「ウィンドトーカーズ」だったな。
日本兵が大砲に砲弾を詰める場面では、「それっ」「よいしょっ」とかの掛け声まで正確な日本語だった)
日本軍が明らかに悪役になっているけど、第二次大戦を題材にしてるんだから、まあ、あんなもんでしょ。
「悪役」であっても、卑怯者であるとか、ヘタレであるとかのようには描かれてはいない。
「ロケッティア」におけるドイツ軍とか、もっと「これはひどい」と思われる映画はあったよ。
あの作品は軽快なヒーロー・アクションで、ドイツ兵たちがまるでショッカーの戦闘員たちのように描かれていた。
日本軍が描かれた映画に限定しても「パールハーバー」の方が、もっとひどい。
オーストラリア映画界は、かつて「アンボンで何が裁かれたか」のような良心作も作っているからね。
単純に、反日に凝り固まっているわけではない。
いままで、いちばん「ウィンドトーカーズ」だったな。
→いままで、いちばん感心したのは「ウィンドトーカーズ」だったな。
に、訂正。
813 :
名無シネマ@上映中:2009/03/05(木) 14:09:12 ID:EDRuohkc
反日よりもアボリジニに対する謝意の浅さ、薄っぺらさがより大きな問題かと。
そこら辺を曖昧にして最終場面で日本人に肩代わりさせる、というのは反日意図
に便乗した責任回避感情でしょう。
>>813 文章が下手なせいで、何が言いたいのかわかりません。
816 :
名無シネマ@上映中:2009/03/05(木) 14:25:52 ID:dt1KKbTL
あきらかに反日が入った映画。捏造してるプロパガンダ映画。
それにしてもオーストラリアって普通に見た場合に敵がいない国なんじゃないだろうか?
日本にはいっぱいいるしアメリカにもいっぱいいる。いや何処の国でも理由はおいといて
仮想敵国が存在しているが、オーストラリアってないでしょ。仮想敵国がいないから
日本を標的にしたというしかないのだが。
オーストラリアは中国人移民が増えてからおかしくなった
818 :
名無シネマ@上映中:2009/03/05(木) 14:31:21 ID:EDRuohkc
>>815 わからない人にはわからなくていいと思います。
SF/ホラーの範疇で括られる映画とこの映画とでアボリジニの扱いを比較する馬鹿にはわからないでしょう。
ムチャクチャな文章なんで、書いてる内容に反論したくてもできません。
映画「オーストラリア」が反日ではないのは勿論だけど、オーストラリア人も反日ではない。
こういう映画が製作されているほど。
世界中のサーファーたちの間で、かなり評判になった。
http://bonditsunami.com.au/jblog/ 日本で、オーストラリア人たちだけを主役にした映画が製作されるなんて、考えられないでしょう?
でも、オーストラリアでは、日本人の若者が主役、オーストラリア人の方が脇役という映画が製作される。
それほど親日だということだよ。
反日精神で凝り固まった
>>816は、オーストラリア人の爪の垢を煎じて飲みなさい。
わざわざ煎じるのも面倒だろうから、オーストラリア人の爪の垢を直接舐めさせてもらいなさい。
「ムチャクチャな文章なんで、書いてる内容に反論したくてもできません。」
は
>>816宛てだったんだけど、
>>818にも当てはまるね。
オーストラリア人の指先でも、しゃぶってなさい。
821 :
名無シネマ@上映中:2009/03/05(木) 14:46:06 ID:EDRuohkc
>>819 >ムチャクチャな文章なんで、書いてる内容に反論したくてもできません。
自分の能力で理解できない物にレスをつける必要はありませんし、求めてもいません。
>それほど親日だということだよ。
>反日精神で凝り固まった
>>816は、オーストラリア人の爪の垢を煎じて飲みなさい。
私にこんな返しをする程に理解力が欠ける人のレスは不要です。
822 :
名無シネマ@上映中:2009/03/05(木) 14:47:57 ID:dt1KKbTL
↑
お前がバカなだけだろw
>>817はレスしている。
オーストラリア人の指先でも、しゃぶってなさい。 ←意味不明な文だな。馬鹿丸出しw
823 :
名無シネマ@上映中:2009/03/05(木) 14:50:12 ID:dt1KKbTL
政府が観光キャンペーンに使ってるんだからプロパガンダと思われても仕方がないだろ。
昨今のメディア一丸となった捕鯨反対の方法やその煽り方を見ても、異様な物を感じざるを得ない。
敏感な奴なら、この映画の中の不自然な描写に引っかかる物を感じても不思議ではない。
その場に居合わせたことを誇りに感じる、というのは変だったね。
「その場に居合わせて、日本人であることを誇りに感じたそうだ」に訂正。
日本人とオーストラリア人は、これからも仲良くやっていく。
>>825だけが誰とも仲良くできず、誰からも疎外される。それだけのことだよね。
829 :
名無シネマ@上映中:2009/03/05(木) 16:27:25 ID:EDRuohkc
この人、案の定馬鹿でした。
830 :
名無シネマ@上映中:2009/03/05(木) 16:29:47 ID:dt1KKbTL
日本人はオーストラリア人と仲良くしない。
>>828だけが誰とも仲良くできず、被害者面。それだけのことだよねw
被害者? 誰が?
被害者になりたがるのは馬鹿だよ。だって、加害者の方がかっこ良いんだから。
俺はここでは、「意味不明なことしか言えない無教養バカ」をからかう加害者のつもりでいるんだけどね。
「パールハーバー」は反日映画だとは思うけど、日本軍が「加害者として」かっこ良く描かれていたのが救いだったな。
「南京1937」で描かれた日本軍は、占領地の現地人が宣撫されず逆に敵対してきていて、
逆切れしてヒステリックになって暴れたかのような描かれ方だった。
かっこ良い加害者ではなかった。その描き方にこそ、スタッフの、日本に対する敵意を感じた。
832 :
名無シネマ@上映中:2009/03/05(木) 17:14:00 ID:5kL5u4SF
ニコールとオーストラリアを見たい
>>828 おまえはなんで民間レベルの話に持っていこうとするんだw
誰も一般のオーストラリア人が悪人だとか、根っからの反日だとか言ってないだろ。
中には白豪主義者もいるし、日本にもキチガイ右翼もいると思うが。
おまえがいろんな映画に感想をもつように、この映画をちょっとおかしいと感じる人間もいるわけだ。
土地の持つ癒しって信仰とは違う。赤土で作物も育たないような場所ですらスカーレットの故郷だと云うこと。
差別云々いうなら、こちらの黒人は完全に知恵遅れの奴隷だ。
>>833 「オーストラリア」が仮に(仮に、だよ)反日映画だとしても、
あの映画の製作に関与したスタッフキャストは全オーストラリア人の何百万分の一の数でしかないんだが、
それについてはどう思う?
>>834 「こちら」とは「風と共に去りぬ」のこと?
確かにあの映画での黒人の描かれ方はひどいけど、当時の映画界ではあれが普通だったんだよ。
普通だったからといって、それで良かったと言うつもりもないけどね。
当時の白人の多くは、有色人種を、人間ではない他の生物だと考えていた。
映画「オーストラリア」は、その点で、アボリジニ対白人の関係の描き方について嘘がある。
>>791 反日云々は置いておくとして、おすぎと斎藤綾子って人の採点はあり得んな。
この作品に満点評価って、どんな基準だよ。
この2人の批評は今後自分は参考にしない事にする。
採点以前に文章が変だよ。「古式ゆかしいラブロマンス」って。
ラブロマンスというジャンルは現在でも存在するものじゃないか。
歌舞伎の舞踊劇を見て「古式ゆかしい舞い」と書くならわかるよ。
新作映画を見て「古式ゆかしいラブロマンス」は、さすがにおかしい。
芝山幹朗の文章もおかしい。
たとえに出してる「風と共に去りぬ」「赤い河」はともに、叙情詩というより叙事詩だろう。
(特に「赤い河」は叙情詩という表現にそぐわない)
「オーストラリア」も、そうだ。
これはまあ、単なる書き間違いか誤植の可能性もあるが。
838 :
名無シネマ@上映中:2009/03/05(木) 17:53:20 ID:EDRuohkc
やっぱりもの凄い馬鹿だ、この人。
ふーん、じゃ、どこがどう馬鹿なのか書いてみ。
6時15分くらいまでは相手してやれるから。
840 :
名無シネマ@上映中:2009/03/05(木) 18:04:08 ID:EDRuohkc
「古式ゆかしいラブロマンス」が形容として成り立たないと思ってる頭で
偉そうに語っちゃうのが、もの凄い馬鹿の証拠だと思います。
「ラブロマンスの形として」→「古式ゆかしい」
これは「古式ゆかしくない」ラブロマンスの存在を否定する訳ではありません。
単にこの映画でのラブロマンスの形が「古式ゆかしいラブロマンス」である、
という日本語表現ですから。
御分りですか?
はーい、わかりましたー。面倒くさいから、それでいいよ。
約束があるんで、もうそろそろ出掛けなくちゃならない。
俺がおいしい酒を飲んでる間、あなたはオーストラリア人の爪の垢を舐めてなさい。
842 :
名無シネマ@上映中:2009/03/05(木) 18:09:32 ID:EDRuohkc
やっと御自分の頭の悪さを認めて下さったようです。
いや、本当は
>>840を全然読んでないんだけどね。
どういう返答が来ようと
>>841に書いたことを書こうと、
>>839の時点で既に決めてたんで。
じゃ、さよなら。
844 :
名無シネマ@上映中:2009/03/05(木) 18:18:20 ID:EDRuohkc
そういえばこの展開、前スレで見ました。
たしか、「これから女の子とお酒のみにいくから、相手ができない」とかいう
律儀な報告をしてらした方が居ましたね。
845 :
名無シネマ@上映中:2009/03/05(木) 18:19:02 ID:dcvy+8UP
「昔ふうのラブロマンス」「今ふうのラブロマンス」って分けて考えたときに、
この作品は「昔ふうのラブロマンス」だね、って言ってるだけのことなのに、
「ラブロマンスというジャンルは現在でも存在する」がどうのこうの、って
意味分からないよね。斎藤はラブロマンスというジャンルが現在存在していない
なんてどこにも書いてないのに。
長文コピペで容量パンパン
そうだね。変な奴ほど長文垂れ流してきますね。
848 :
名無シネマ@上映中:2009/03/05(木) 21:02:44 ID:EDRuohkc
擁護派さんが反論無しのまま蒸し返すから、仕方が無いのでは?
大方の意見では細かい部分で反日や欺瞞・美化なんて食い違いはあっても、
この映画の出来以前に何らかの偏向意図を持ってるって認識は共通してますし。
849 :
名無シネマ@上映中:2009/03/05(木) 21:13:03 ID:VwW+4MVG
オーストラリア国民自体は、これを喜んでるのかな?
だとしたらアポリジニの死は、犬死だね。
850 :
名無シネマ@上映中:2009/03/05(木) 21:44:19 ID:H9+OUD3/
なぜ犬死なんだ?
この映画って呪術がまじ効き目あったり
馬や自動車より足の速いじぃちゃんが出てる時点で
基本ファンタジーじゃんと思うけど
アボリジニの生や死に対して凄まじく敬意を払ってるファンタジーだろ?
普通の敬意じゃないよ?凄まじく敬意払ってんだよこれまじで。
それが読み取れないってのは凄まじくバカじゃない?
聞いてんのか?
851 :
名無シネマ@上映中:
■【国際】首相の先祖は下着ドロ、豪で見直される流刑地としての過去 オーストラリア■
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1217601731/ 【8月1日 AFP】オーストラリアのケビン・ラッド(Kevin Rudd)首相の先祖の1人は、ドレスと下着各1枚を
盗んだ罪で死刑を宣告された英ロンドン(London)の路上生活児で、曾々祖父は砂糖を盗んでオーストラリアに
送られた流刑者だった。研究者らが7月31日発表した。
流刑者の先祖を持つことは数十年前のオーストラリアでは恥とされたが、現在では名誉の印とも見なされており、
首相のイメージ向上につながりそうだ。
■盗みを働いて流罪になった祖先たち
このたび明らかにされた家系図によると、首相の父方の曾々祖父、トーマス・ラッド(Thomas Rudd)氏は
「砂糖1袋を不法に入手した」罪で7年の刑期を過ごすため、1801年に英植民地だったオーストラリアに流された。
また、国営通信社AAPが家系図を元に報じたところによれば、首相の父方の曾々々祖母にあたるメアリー・ウェイド
(Mary Wade)さんはロンドンの路上生活児で、道路掃除や物ごいで日銭を稼いでいた。
メアリーさんは12歳だった1788年、年上の少女とつるんで8歳の別の少女をトイレに連れ込み、ドレスと下着を奪った。
翌89年1月、ロンドンの中央刑事裁判所・オールドベイリー(Old Bailey)でメアリーさんは死刑を宣告されたが、
後に減刑され、当時英国の植民地だったニューサウスウェールズ(New South Wales)に流されたという。
1788-1868年の間に英国からオーストラリアに流された人は、比較的軽微な犯罪者も含め、約16万人に上る。
現在オーストラリアでは、国の発展における彼らの役割が、反抗的誇りをもって見直されている。(続く)
AFP 発信地:シドニー/オーストラリア
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2425210/3177862