松雪泰子主演***** 余命 *****SDP初配給作品

待望の妊娠。その直後に乳がんが再発。出産か、治療か。
生と死の狭間で、いのちの滴がゆれる。

2009年2月7日 全国ロードショー！
http://www.cinemacafe.net/official/yomei-love/

※「余命1ヶ月の花嫁」のスレではありません

監督：生野慈朗
プロデューサー：久保理茎
原作：谷村志穂
脚本：河原れん、生野慈朗
撮影：佐光朗
音楽：富貴晴美
美術：高橋泰代
製作国：2008年日本映画
上映時間：2時間11分
配給：SDP

キャスト
松雪泰子、椎名桔平、奥貫薫、市川実和子、林遣都、二階堂智、かとうかず子、宮崎美子、橋爪功

>>1
乙

観ないけど。

こんな重いテーマ、お金払ってまで見に行くかな？
実写版「火垂るの墓」並みの動員なのでは...

見たいけどな、何となく

CM頻繁にやってるな〜宣伝費凄いのか？
おまけにミラのCMで母子役で出てるし

とりあえず林遣都が見たいから観にいくが

予告でオチというか、産まれた子供が成長して林遣都になるのねと分からせてしまうのは良いのか？

今までスレが無かったのかよ！

デトロイトメタルシティの後はこんなヘビーな作品かよ・・・。

松雪のファンじゃないけど、「20世紀少年」のユキジは松雪にやって欲しかった気がする。

ヘブンズドアも余命モノだし被るな
客層は全然被りそうもないけど

試写で見た者です。

ママさんや、身近にがん患者がいる人にとっては、考えさせられるものがあると思う。
そうじゃない人は椎名桔平演ずる主人公の夫に注目するほうが見やすいかも。

妊娠と乳がんが題材の映画なので、
いわゆるベッドシーン（主人公夫婦の子作り）が前半で少しだけ出てきたり
主役が乳房をまさぐるなどして検査するシーンがあったりします。
でもﾊｧﾊｧできるレベルの露出はゼロ。

原作は読んでないんで、小説で予習したほうがいいかどうかについてはわかりません。

>>7
「余命」公式サイトのキャスト紹介にも似たようなことがいえますね。

松雪ぬいでる？

明日見に行きます。

妻が乳癌治療中で、現在36歳、子供無しなので、興味がありまして。

ラップ主題歌で台無し

歌がウザいんだけど

>>6
林遣都目当てで行くと痛い目に合う気がします・・・
演技がどうこうではなく出演時間が・・・

>>7
いいんだろそれは
というか林が息子役でキャスティングって時点で
出産か治療かどっちしか選べない→選んだのは出産、
つまり松雪は死ぬってことは分かりきってることだろう

>>17
その「分りきり」を良いのか？と問うてるんだろ？>>7は
（解る・判る・分る）

予告見てて「あぁやっぱ産んだんだ」
「そして死ぬんだね」と思ったし、誰もがそう思うだろう

私的に映画であれば、この辺を暈しておくのは色んな意味で必然だと思うんだが
そんな事問題にしない程の万人を引付ける映画なのかね？

>>12
だから、ハァハァできるレベルの露出はゼロです。
子作りシーンはセクシー要素な部分が布団や服で覆われてるし、
乳ガンの腫瘍はかなり上（鎖骨と乳首の中間くらい?）に位置する設定。

>>17-18
タイトルが「余命」って時点で、ある程度そこらへんは想像つくかな。
主人公が出産と抗がん治療のどっちを優先するかは、物語の中盤（結論にしては早い段階）で分かります。

ただ、それを選んだ理由は終盤まで明かされないし、
話が大きく動くのは主人公が答えを出したあとだったりするので、
CMや役名でネタバレ的なことになってもいいと判断したのかも。

ハァハァ出来なきゃ意味ねーじゃん！

オチは全然重要じゃないよ。
そこまでの過程の中で主人公の決断やそれに対する葛藤を見て感動する映画。
こうは書いたけど、あざとい描き方じゃないのですんなり感情移入出来る。
>>11が書いてるように男なら夫側の視点で見れるようにもなってるしね。
（でも俺は別にそういう視点で見ずに普通に主人公の気持ちは良く分かったがｗ）
まあやはり一番感銘受けるのは女の方だろうけど。

そういや椎名桔平はいい演技だったなー。
まあそれ以上に松雪泰子が素晴らしかったけど、
それはもう見れば当然で今年の賞レースは席巻するなと見てる間思ったほどだが、
椎名桔平も少しは批評とかでもいいから評価されればいいなと思う。
脇役では宮崎美子を筆頭に、奥貫薫、かとうかず子と女優陣たちが特に良かった
まあ映画のネタが女性的だもんなー
林遣都は本当に最後にちょろっとだけだからねｗ
（ちなみに東京国際映画祭で見たのだが遅れて入場したので
　前方のいい席なのに松雪泰子が全く見れなかったのが心残りであった）

ハァハァ出来ない時点で
男は無視。

本日、ユナイテッドシネマ稲沢で早速見てきました。
ちなみにお客さんは２０名程度でしたが。

私みたいに「ガン告知は必ず正直に素早くして欲しい」と
願っている方には大変、じれったい映画になると思います。

あと最後に話が一気に１５年飛んでしまうシーンは
もう少し考えて欲しかったなあと感じました。

あと今年７月２２日に奄美本島なら北部地区だけ
見られる皆既日食の話題が少しだけ出ていましたね。

松雪さんが亡くなるシーンが欲しかったと思うのは
私だけでしょうか？

試写で見ました。
妊娠と乳がんという女性ならではの題材でしたが、
ようするに、乳がん検診を意識した映画かなと思います。
乳がんを放置することの怖さをみせつけられているような・・・。
今度からは重いテーマの映画は避けますわ。
免疫力落ちそー。

前半、子どもの患者が2人ほど出てくるけど、問題児（滴にモモ先生と名づけた子じゃないほう）の扱いが中途半端だったような。
もうちょっとストーリーにからんでくるのかと思ったが……。

エンドロールはもうちょい変化があってもよかったかな。主題歌に乗せ、松雪さんが赤ん坊を抱き上げるショットが延々続くの。

>>23
最後のあれはエピローグってやつだな。滴の臨終シーンはTVドラマだったら盛り込むかもしれん。

松雪って、貧相で下品な顔立ちだよね。鷲鼻だし。
演技も下手糞で主役の器ではない。
この役は正統派美人の沢口靖子が敵役だったと思う。

そんな餌で俺様が（ｒｙ

母親の命か子供の命か究極の選択の末って話しかとおもったら
女が身勝手すぎる
期待してたのと違いすぎるのもあるけど
つまらんかった

タイトル、あらすじから察するに、ベタベタのお涙頂戴ものなんでしょ？
客入れたいのが見え見えで見る気がしないね。
商業映画だね。

松雪サイコー!!
映画はサイテー!!

つつつーっと涙が流れてた。
静かに進む、その中の「絵」で魅せる日本の映画って
いいなーって思った。
原作にかなり忠実だけど、やはり原作読んでから良くと
よりいい感じだと思いました。
松雪泰子始め、俳優陣上手でした。

「私の生きてた証」とか言われても…
子供側として考えたらどうなんだろう
自分を親が生きた証とは思わないし
自分がいるのは親の親の親の親の…がいたから
と思ったところで親の親ぐらいしか知らないし
父子家庭前提ってのもどうなんだとか

まぁそこがテーマじゃなくて
乳がんキャンペーンなんだろうけど

糞映画
業者ばっかでわらた

今日みてきた。結構入ってたし、すごくいい映画でした。

桔平はこの時期に銭ゲバとか警官の血とかひどい悪役ばっかで
イメージ悪すぎだろｗ

ＳＤＰってスチャダラパー？
映画作ったの？

余命面白かった。かなり

観て来た
最後の写真のアップでちょっとだけ泣いた
演出がもう少し何とかならないものか、あと全体的なまとまり
ご臨終シーンがなくて急に未来に飛んだのは予想通りだった
この点は悪いことではないけどね

昨日この映画の予告を見たが、やっぱりいつもの人が死んで感動のパターン
なんだな。クソ過ぎ。
松雪はキレイだったけどな。

人が死ぬ映画に脊髄反射で拒絶反応してる人見ると哀れに思える

脊髄反射で擁護する社員でした

2ちゃん脳になりつつある哀れな廃人さんでした

スチャダラパーは？

椎名さんと松雪さんは初共演らしいけどすごくお似合いの夫婦のように見えた

地方での試写会とか随分やってたみたいだけど、まだ来週も舞台挨拶やるんだね
松雪さん大変そう・・・

免疫療法や食事療法などにより見事に癌を克服し、
治療方針と共に、患者の気持ち人間の気持ちが真に理解出来る様になった子持ちの女医・・・
それが新しい時代に求められる本当の強い生命力というものだと考える。
しかもそういうのが実際に癌にかかっている人間を励ます映画なのだと思う。
自分だったらそういう脚本にするなぁ。

癌は死ぬ病気なんかじゃありませんよ。

堅実な演出で好感が持てる出来ですな

テレビドラマの演出家なんだろ？
じゃ、ドラマで十分だね

テレビで見れば十分な内容、あまり泣かせる悲劇にしなかったのは賛否両論あるかな。
盛り上がりもあまりなく、映画に合わない主題歌がエンディングを台無しにしてるね。

周りの女性はみんな泣いてたけど、男からするとちょっと気持ちがわからない部分もあるな。
子供生まれてから仕事して帰ったら、余命わずかって知らされてもねえ・・・ただ、妊婦が
出産後まで癌を隠し通せるの？検査やらなんやらするだろう？映画では表現されなかったけど、
妊娠中でも癌進行による体調だって崩すだろうしなあ。あと、最後の子供成長の場面が冗長的
せっかく松雪とキッペイの感動場面でウルウル来てるのに・・・もうちょっと簡単に描いても
良かったろうに。まあ悪い映画ではないけどね。

ＰＳ：こういう映画はあらを探すべきではないがあえて言うと、出産後奄美へ帰ると親戚の子供が、
出産前から全然成長してない。少なくとも１年以上は時間が経過してるから、あの世代の子供は
もっと成長しているはず。

妊娠中に子宮癌が発覚し、出産とがん摘出を同時に済ませ、
その後に抗がん剤治療したシングルマザーの友人がいる。
その時の子はもう小学１年生。
彼女の人生を知っているだけに、あまりこの映画で感動できなかった。
なぜ、出産後治療という選択がなかったのか疑問。
医師という職業の設定なら乳がん特有の匂いが部屋中に充満するまで
放置するかな？　なんだか乳児がかわいそうだった。
ふつうは夫婦どちらかの親兄弟も出てくるでしょう？

ぜんぜん盛り上がってないね。
映画「余命」の余命もあとわずかかな？

今日夕方見たんだけど、自分入れて１０人しかいなかった。女性には興味あるテーマだと思うけど
夕方だから入りが少なかったのかな？それとも・・・・入場時に「余命」限定の５００円割引券を貰った
けど、俺的にはたぶんリピートは無いな。

ものすごく「重い」と思った。
最初から最後まで息をつくヒマも与えないくらいぎっちぎちに詰まってる。
正直この重さを二時間見せられるのはきつかった・・・
もし自分が既婚だったり子供がいたりすればもっと違う感想もてたかも。

すごく考えさせられるいい映画でした。

書き込み少な過ぎ。映画が流行ってないのか？２ちゃん層と映画の客層があってないだけなのか？

どっちもだと思われる
ちなみに自分が観に行ったときはほぼ女性で若い人はあまり
いなかった。20代後半から30、40代のお母さんていう感じ

夫婦のセックスシーンは不要だったな。乳房摘出の傷を見せたい演出だったようだけど
俺のかみさんとかみさんの親連れて見に行って気まずい思いがした。

加計呂麻島

１０代の女が一人で観に行ったらおかしい映画かな。見たいんだけれども。

女性のほうが共感できるんじゃない？
いってらっしゃい。

意外にも、年配の男性一人で来てる人結構いた

松雪泰子の演技はすごいリアルだった

映画自体にリアリティは全く感じなかった
あんな改まった嘘くさい会話する夫婦がどこにいるのかと

>>56
ツタヤのレジでは、かなりアピールしているんだけどな。
ＴＯＨＯシネマズやＭＯＶＩＸがほとんど上映していないからな。

松雪と桔平はいい演技してた。

だけど、子どもを産んでからも自己陶酔してるようなところが受けつけない。
子どもを産むと女性は変わるよ。
ある意味本能的というか、子どもの為なら何でもする。
帰らぬ夫を思っていつまでも泣く余裕なんて無い。

夫婦愛は感じられても子どもへの愛情を感じられなかったな。残念

先に原作を読んでから映画を見るほうがよさそう。
映画は主人公の葛藤と決断をクローズアップする形で脚色されていて、
それに直接かかわらない部分が結構はしょられてるんで。
（一部はWikipedia日本語版の [[余命 (小説)]] にもちらっと書いてあるけど）

>>60
私も10代だけど観て来たよ

人気ないね

もともと松雪嫌いだけど相変わらず好きになれないなあ。
でも薄幸女を演じたら絶品とは思うようにはなったけどね。容疑者Ｘの時から。
性愛表現は女性向きで納得している。
亡くなる寸前の松雪のやつれ具合はリアルで涙もの。いいメイクさんが付いている。

>>60
ひとりで見に行っておいで。オススメ。高学歴女っていかに身勝手な思考で嫌な存在か分かるようになるからさ

女心って難しい。まして高学歴だとなおさら。そういう意味ではいい脚本じゃないか。
突っ込みどころはないわけじゃないけど、普通妊婦は乳房も全身観察されるからな。
既出だけど婦人科の主治医に皮膚を突き破った乳癌を隠し通すなんて不可能。
婦人科医に「自分は外科医です」を隠すのも実際はかなり難しいんじゃないかな

１５年のワープは不要、ていうか口述エピソードで充分じゃないかな。
加計呂麻島が変わっていないし。

そうそう、俺、加計呂麻島に行ったことあるから見たことのある懐かしい風景に再び出会えたのが一番の収穫。
映画の内容よりもそっちが嬉しくて良かった。
島のあのあたりの民家を借り上げて撮影したんだろうな。
エキストラで出ていた島の人たちいい味出している。
実久海岸の海水の透明さが忘れられない。レンタルバイク借りて島を延べ７０キロ近く駆け巡ったわ。
小学校は奄美本島の嘉鉄小学校だ。学校名が差し替えられている。

寅さんでもこの島でロケがあったよね。
桔平はいい演技している。もっと評価されてもいい俳優さんだ。

滴は、婦人科で最初は検診受けてるけど、病気がわかってからは自分でお腹の子
が無事に育ってるか確認してるだけで、病院で検診は受けてないでしょ。
だから医者も滴の乳ガンに気付いてない。



同僚が昔の患者のこと語ってて（HIVの妊婦だったかｎ？）
「飛び込み出産するひとって何か理由があるのよね」
って言ってた時、滴も複雑そうな顔してる・・・・

>>70
そうだけど、現実的には婦人科で最初に検診受ける時に血液検査するよ。出産前提で拒否しない限り。
特定の酵素からがん疑わしきが出てきて、精密検査受けろと言われるのが一般的。

松雪泰子って実際に息子がいるんだね。
出産シーンの痛がる顔の表情も経験に基づいてか。
痛みを誇張しすぎてないから納得した。

笑っていいともに松雪が出てた時、
レギュラーのチュートリアルの丸くない方が鷲鼻をネタにしていた。
目の前に松雪がいるのに。
松雪は苦い顔をしていた。

主題歌はわりと好き。

なんであのラップ調の主題歌にしたんだろうか？
息子誕生から旦那が島から帰ってくるまでってどのくらいなんだろうか？
なんかものすごく時間経ってるような気がしたのだが、
旦那帰ってきてから瞬太って命名してるし。
出生届って１４日以内だったよね？
その間にエピソードがありすぎたような。

>亡くなる寸前の松雪のやつれ具合はリアルで涙物


僕も現実の松雪泰子の人柄（高飛車、人を見下すような態度、いじわる、癒してもらえなさそう）が鼻について
嫌いなんだけど、あのやつれ方で、「毒が消えて普通の女性になったなぁ、これならいとおしく愛せそうだ」と
思いました。

好き嫌い別れる主題歌だが俺はダメだ。感動が台無しｗｗｗｗ

>>75
松雪さんそんな人じゃないんですけどね。

松雪さんの演技は本当に素晴らしかったです。主題歌もよくよく聞いてみれば
良い曲だと思う

うちの母ちゃん死にはしなかったけど
80%滴先生と同じ道たどってるから母ちゃんに見せたい。
違う所と言えば医者じゃなく看護師なことと
38歳で第一子を生んだわけじゃないことくらい。

この映画、最初にタイトルが出なかったよね

俺の見た映画館は映画泥棒も流れずにいきなり始まったので驚いた。

良かったよ
涙でいっぱいになった
しかし

松雪さんをｷｯﾍﾟｲが抱き締めながら涙を流すｼｰﾝ、途中で一気に鼻水が流れ出て
さりげなく手鼻でふきとるもその後一切涙を流さなかったので
内心鼻水に焦ったんだろうと推測した。
鼻水に気をとられて松雪さんの台詞がちょっと聞き取れなかった。
ｴﾝﾃﾞｨﾝｸﾞの赤ちゃん抱っこ、松雪さん母性溢れる笑顔なのに赤ちゃんよそよそしくてﾜﾗﾀ
お母さんどこーみたいに目線泳がせながら、最後は松雪さんの肩ﾁｭｳﾁｭｳしてたw

>>75？


松雪さんは、素顔も素敵な女性だよ
映画、感動して凄いよかったけど
私も、主題歌はもすこし考えてほしかった
映画もそうだけど、ｴﾝﾄﾞﾛｰﾙに映る松雪さん最高に綺麗だった

>>77
エンドロールに良質なクラシック流せばどれだけ暖かい感動の余韻を引き出せただろうか？

えーそれなんかわざとらしい
いかにも泣かせてくださいプンプンは嫌だ
「手紙」の小田和正とかがそう

あれはあれで最初は？？？だったが、
今となっては丁度いいと思う
ちなみにレコ社のごり押しとかじゃなくて監督が推薦したらしい
通勤中に聞いてて良いと思ったとか

>>74
確かにそれはおかしいと思った。旦那が帰ってくるまで明らかに出生届期間、過ぎてるのにアレはおかしいと思いました。あと癌の匂いってどんなだろうって思った。

あの息子役は誰かの二世かな？なんか両親が有名人ぽい感じだった。

また、このドラマ監督はお涙頂戴モノですかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

エンドロールの松雪さんは最高に美しい！

あの歌もラップの部分はちょっと？？だけど、イントロとサビの部分はいいと思う。
監督がただ悲しいだけの映画にはしたくないって言ってたから、元気な希望ある感じで
終わりたかったんだろうね

>>85
出生届に関しては私も(ry
癌のにおいは医療関係者なら分かるのはホントらしい。
現場の友人談。
他に例え様がないから説明は出来ないらしいが。

>>86
息子役って、みょーにゴツイ赤ん坊じゃなくてｗ
最後に出てきた林遣都のこと？
特に二世って情報は無いな。
彼は、中学の修学旅行中　班行動で渋谷駅にいた時にスカウトされ
映画『バッテリー』の主人公役で映画デビューした
現役高校生の滋賀県民ですよ。
両親にはどちらにも似てるって、前雑誌で言ってた。

癌のニオイか。
大半の酸えた臭いに、甘さ成分を含んでそうな臭いと言うか…腐敗臭の仲間と思うが一般的な腐敗臭とはまた違う。
…やっぱり文字では表現難しい。

余命の映画の感想を詳しく書かれている方がいました。
このかたのように思った方多いと思います。
友人も同じようなこと言っていましたわ。
http://pink-accountability.asablo.jp/blog/2009/02/18/4127277

エンドロールで流れる主題歌は、善意に解釈すると「生きる喜び・希望」を表現したかったんだろうな。


>>91に貼られたブログに書いてあるのは原作についての感想。
映画への感想は
ttp://pink-accountability.asablo.jp/blog/2009/02/20/4130220 だな。

確かに、主人公の葛藤をメインにするために他の要素がバッサリ削られちゃってて、
その影響でいろいろ説明不足になっている部分があるのは事実。
医学的説明以外だと、重要と思われるのは夫がカメラマンになった経緯。
あれは後半のサブストーリーのフリになるんで、もう少しきっちり説明したほうがよかったんでは。

なお原作の「花がさいた」描写については、あのブログで紹介された場面よりも前に、
授乳のためブラを外そうとしたら腫瘍部分の皮膚が破け（= 花がさいて）
おっぱいを飲もうとした乳児が癌のニオイに鼻をそむけて飲むのをやめた場面がある。

>>91
あなたとご友人とそのブログ主の方・3名の個人的見解・価値観を
さも多数意見の様に言うのはどうかと。
ブログの主も、本当に乳癌の知識というか、現実知っているのか？
と疑問に思うような記述も多いし。
ピンクリボン運動に関して、映画の中で何度も早期発見の必要性の描写が出てきたけど
それでも趣旨と合ってないって言う意味が分からないな。

少なくとも私や私の周りは全く別の感想を持ったけどなぁ。
同じ様な選択をした事例も結構あるしね。
むしろ、出産まで進行がもった滴はまだいい方。
急激に進行して中絶せざるを得なかったとか
帝王切開で早期出産、母親はそのまま即入院とか。

炎症性再発がイコール全身転移・進行早いって点はブログの通り。
映画の中で言ってたけど、ゆえに根治は不可能。
出産を選ぶなら癌の治療は出来ない。ホルモンの関係で進行も早まる。
治療に入ったら出産も育児も出来ない。
どちらを選ぼうが長くて数年の命という選択肢の中で、どんな生き方を選ぶか？
そこの説明をもっと具体的にした方が、理解されやすいんではないかと思う。
>>92が指摘してた部分も･･･
って言ってたら更に2時間以内に収まらないかｗ

これ主題歌がヤバイだろw
せっかくの余韻がぶち壊し
さっさと席立つ人が多かったわ

観て来ました。
自然に涙が溢れました。
役者もみんなよかったです。

ただ、赤ちゃんが可愛くない･･･泣
松雪康子から出てきたとは思えないぶさいく＆どすこい

海の匂いがした　の台詞を、
膿の臭いがした　に聞き間違えて、
椎名にも癌が！？と展開を予想したのは俺だけではないはず

>>95
同意。
どうしてあそこまでかわいくない赤ん坊を使ったんだろう？
関係者の子供なのかな？

エンドロールの赤ちゃんは可愛かったけど
生まれ立てのときがね〜
あそこはほんとに新生児の映像にしてほしかったな
あれじゃ大きすぎ！

めちゃくちゃ泣いた。
泣きすぎて吐きそうだった。

おくりびとの後釜としてこの映画もアカデミー賞ノミネートに向けて、アカデミー本体機構にレクチャーしろよ！

…実力的に無理？そ、それはわかってますがw

うちの近くの映画館やってない・・・
結構大きいところなのに何故なんだぁぁぁ

松雪泰子の繊細な演技が好き！

DMCとの落差がすごいね

乳癌はたしかに花開いたら臭うけど、臭いかいでいきなり乳癌とは診断できないよ。
褥瘡も似た臭いする。
いまだに花開くまで我慢して、周囲に臭いから病院に行けと言われてやってくる人
いるけどそういう人を減らすためにもこの映画とかを含め、啓蒙してもらいたい。
素人が自分で早期で癌を見つけられるなんて乳癌くらいなものなんだから。

>>102
ＤＭＣと同じ人に見えないよねｗしかも同じ年に撮影してるし

>>104
同じ年どころかDMCの一ヶ月後だそうだが

>>105

DMC終わってすぐだよね〜
松ケンが撮影所で会ったら、DMCの時とまったく違う人になってたからびっくりした
らしい・・・

>>107
そういうことするから、俺みたいなアホに松雪泰子は二重人格だとイメージを植え付けられる…

＞いまだに花開くまで我慢して、
＞周囲に臭いから病院に行けと言われてやってくる人いるけど

ひ〜　周りにも匂いとかわかるくらい強烈臭なんですか？炎症性乳癌って。
普通に皮膚の下にある乳癌でも、息とかで匂いがあるもんなんでしょうか？
癌臭を探知する犬、ってのもいますが、犬の嗅覚は人間の1000倍でしたっけ？

>>86
脳腫瘍再発で入院してた男の子の両親が有名人

>>110
DIVEにも出てたやつ？そうなんだ

>>110,111
脳腫瘍再発で隣のベッドの男の子いじめてた役の子、DIVE!!に出てたっけ？
なんて名前??

つーか、>>86が言ってる「あの息子役」は
百田瞬太＝林遣都のことでないの？

百瀬瞬太＝林遣都は「DIVE!!」に出てた
脳腫瘍再発の子＝布川隼汰は布川敏和と土屋かおりの息子

昨日、たけしの番組でしこりのない乳がんを特集してたな。

すでに終わってるところ多いのな
終わるの早っ

>>115
まだ見てないのに…

早くＤＶＤ出ないかな・・・・

メイキング付で！

最近公開された映画館とか、これから公開されるとこもあるんだね

ちと重い内容だが、作品的には考えさせられるいい映画なので！個人的にはもう少し上映規模を拡大してロングラン公開して欲しい。

映画内で原作から変わっているところを覚えている限り列挙してみる。
（ネタバレになりそうな部分はできるだけボカシているんで、未見の人にはわかりづらいかも）
どっちがいいとか悪いとかって評価するつもりはない。

・映画ではエピローグとして描かれているシーンの一部が、原作は冒頭にある。
　すなわち、原作では登場人物の一人の回想みたいな形で始まる。

・きり子（奥貫薫が演じる）は映画では未婚のまま話が進むが、
　原作では途中で苗字が変わる。

・主人公夫婦の住まいは、近所にある喫茶店のご主人から借り受けた家。
　（喫茶店は映画にも出てくるが、住居についての説明は皆無だったような）

・原作では、滴が奄美に短期間旅行したとき、
　現地に病院を作るという話が進んでいた（これが冒頭や結末とリンク）。

・癌の症状や検診がらみのくだりは結構ディテールが異なる。
　映画のシナリオを作る際に医療監修者からアドバイスを受けたのかも。

・原作にあって映画でばっさりカットされたくだりに、
　滴の余命が何ヶ月と宣告されたかや実際は何年生き続けられたかの記述、
　および宣告されたより長く生きたぶんをどう暮らしたかの描写がある。

このスレ、いつの間にかフッっと消えてしまうのか…

作品としては高かったから、余命１ヶ月の花嫁と同時期に公開したら良かったのに？と思った。

ＤＶＤいつ？

>>122 激しく同意。

>>102-108

日本アカデミーでの、DMC 余命　容疑者Xの映像流れたときすごいと思った

こういう、ちゃんとした映画がロングラン公開すべき。

>>125
松雪泰子は確かに演技上手いな。

>>125
余命流れたっけ？

ネット上で一ヶ月の花嫁を余命と表記されるとむかつく

>>125余命はの今年公開作品。だから流れていないはず。

>>129だな！似てるようで似てない。あちらとは話しの重さが全く違う。

>>130
で、どちらが作品として評価できるの？

DVDは6月26日
もう予約したわ