禅

上映してる映画館が、遠いのですが、
交通費かけて見に行く価値はあるでしょうか。

見てないけど　予告編の嘘ではない!!が
うちのわんこが、びっくりするからやめて欲しい。
おいらも心に曇りがあるのか、びっくとなるけど。

すげーシンプルなスレタイだなwww

空想ショートコントじゃないのか

前田愛も勝手にでるのかなーあーつまんね

新宿で初日に観てきた。
道元の生涯自体が、そんなに波乱万丈でドラマチックではないので
映画の内容は、割と淡々としたものになっている。
むしろ原作にはない、おりん（内田有紀）の生き様ほうがドラマ的
に描かれていたかな。

道元役の勘太郎は、歌舞伎で所作所為の基本が出来ているだけに
役どころとしての違和感はなかった。顔立ちもどちらかというと、
今風ではないしね。

坐禅や永平寺に興味がある人は、この映画よりもNHKスペシャル
で放送された「永平寺」がDVD化されているので、そちらをご覧
になったほうが良いでしょう。　極寒の中での雲水たちの修行
の模様がおさめられており、これを観ると、なんとなく気持ち
に渇が入ります。

いま他の目当てで劇場に来たけど、これやってるトコみたいだ。
チラシ見たら中々良さそう、内田有紀も好きな方だし、立て続けに
見よう。

と思ったら他のと微妙に時間が被ってるやん、明日出直そう。

誰か予告編の「嘘ではない!!」の着ボイス作ってくれｗｗｗｗ

>>2

犬には仏性が無いからね。ずっとびっくりし続けちゃうね。

心が洗われました。
全国の公務員に無理矢理でも観せるべきです。

社員しか褒めない映画がまたひとつ

かなり詰め込んでるので展開が早い早い。その割に説明不足。
いつの間にか歳取ってるし。
「○○年、秋」とかもっとテロップ入れた方がよかった。

内田有紀に結構ﾊｧﾊｧ

宗教や人生と言うものに興味のある人ならOKだと思うな。
自分は結構良かったと思った

この映画はそこそこの知識がないとしんどいと思うわ。
パンフにも細かい人間関係が詳しく書かかれていないから
一般の人では登場人物のことがわからないのではないだろうか？

実在（歴史上）の人物だけ簡単な解説つきで書いておくわ

道元　　　　中村勘太郎　物語の主人公　曹洞宗の開祖
長翁如浄　鄭天庸　　　　天童山景徳寺住職　「身心脱落、脱落身心」といって、道元の大悟を確認
孤雲懐奘　村上淳　　　　永平寺二世住持　元達磨宗の仏地覚晏の門弟、興聖寺の道元をたずね入門
伊子　　　　高橋恵子　　道元の母、藤原基房の娘　道元８歳のとき死別
寂円　　　　テイ龍進　　 長翁如浄の弟子であったが師の入滅後日本に渡り道元に入門
　　　　　　　　　　　　　　　道元とともに曹洞宗の基礎を築き多くの門弟を育てる
公暁　　テイ龍進（二役）　鎌倉幕府第２代将軍源頼家の次男　道元とは比叡山で知り合う
　　　　　　　　　　　　　　　 鶴岡八幡宮寺の別当職に就くが、出世欲が強く父の仇である叔父
　　　　　　　　　　　　　　　 第３代将軍源実朝を暗殺するが自らも北条義時に討たれる

徹通義介　安居剣一郎　典座、監寺などの要職を歴任　永平寺三世住持に就くが曹洞宗内で
　　　　　　　　　　　　　　　宗門対立が勃発　その後永平寺を出て加賀大乗寺を開く　曹洞宗発展
　　　　　　　　　　　　　　　の基礎をつくった瑩山紹瑾（鶴見総持寺の祖）を弟子にもつ
波多野義重　勝村政信　六波羅探題　道元の理解者　興聖寺が焼かれたとき自らの領地である
　　　　　　　　　　　　　　　越前国志比庄に移ることを要請　ここに建立したのが永平寺である
北条時頼　　藤原竜也　 鎌倉幕府第５代執権　政敵との争いに勝ち独裁色を強めるが
　　　　　　　　　　　　　　　のちに出家し最明寺入道と号す　北条時宗は彼の次男　
　　　　　　　　　　　　　　　北条得宗政治の先駆けとなる
老僧　　　　　笹野高史　道元が宋で出会った阿育王山広利寺の老典座（修行僧の食事をつくる係）
　　　　　　　　　　　　　　　この老典座との出会いに感謝を込めて「典座教訓」を著す

大河ドラマなみに時間に余裕があれば道元の父久我道具や園城寺（三井寺）公胤や建仁寺を開山し
臨済宗の祖となった栄西、その弟子で道元の直接の師となりともに入宋した明全など道元禅師と
ゆかりのある人たちをだして欲しかった。

この映画かなり混んでるらしいけど仏教関係者が見に行ってるのかね？

非常に期待して見に行った。
「あるがまま、あるがまま」が道元の精神なのに、CG使いすぎ。
悟りを得た瞬間＝CGで宙に登る。ギャグだよ、この表現。
ラストもCGだし。
あと中国から日本に渡るシーンを描いて欲しかった。

役者たちは好演。
テイ龍進は妙に存在感がある。
村上淳も年をとりいい役者になってきた。
高良健吾は上手くないが、恐ろしいほどの美貌。

>>18
昨日見に行ったけど坊さんいたよ。
そもそも俺この映画の前売りを総持寺で買ったもん。

宗教映画あげ

そもそも　私のような普通の人には　道元って誰なんだけどな。

>>22
正法眼蔵書いた人

>>22
うちも普通んちだけど、曹洞宗だから名前は知ってる。
モックンがやった映画「ファンシィダンス」の舞台は
永平寺がモデルだから、レンタル借りて合わせて見るといいよ

うちは曹洞宗の異常なうちだが内田由紀みてぞくぞくぞくっとした

この映画の原作になった大谷哲夫氏（駒沢大学の学長）が書いた
「永平の風　道元の生涯」を読んで見に行けばわかりやすいよ。
他に道元の生涯を描いた小説としては立松和平氏の「道元禅師」
などがある。

いまチケット買ったけど席が端っこしか取れんかった、坊さんが
いっぱいいるのかなｗｗｗ

曹洞宗と駒澤大学が金融危機の大損をこの映画の興収で埋めようと（ry

勘太郎の熱愛報道で前売りが今年になって去年の5倍売れたって言ってた

今日見てきた。
・CGやりすぎ
・内田有紀がエロい

自分は結構面白いと思った。
ただ、エロやグロがあるので、R指定かけた方がいいんじゃないかとも思った。

男色ありかい?

内田有紀は脱いでる？

脱いでたらそっちでもっと話題になるだろJK

男色もヌードもないよw

非常に分かりやすく作ってあってすごい面白かった。全く興味の
無い人にこそ、是非見てほしい。しかし他の主要キャストが
リアル坊主だけに笹野のヅラは違和感ありすぎｗｗ

笹野のヅラネタといえばハッピーフライトも面白かったなｗ

道元て、生涯童貞なんですか？

>>37
当たり前だろ。
日本仏教各宗派の開祖のうちで妻帯したのは浄土真宗の親鸞だけ。

予想以上に楽しめた。時間を長く感じなかった。不覚にも泣いた。
とにもかくにも、主演が気に入ってしまった。

うん、凄いメッセージ性の強い映画だった。
最初から泣きっぱなしだったよ。
お色気はいらんけどね。

道元！　覚悟の言であろうな！

>浄土真宗の親鸞だけ

五木寛之が連載してるから、これも映画化するんだろうな
うち真宗だから前売り回ってくるかも

親鸞だったら濡れ場が期待できる

えっと信者さんの書き込みが目立つようですが
批判意見はないのかな。

この映画 絶賛の声 多いけど 観てがっかりした もうひとつ 脚本が下手 前半眠たくなる 仏に知識が無い者には若干わかりにくい 藤原竜也 笹野高史 内田有紀 勝村政信 哀川 翔 以外は 知らん役者ばかり 経費節約しとるやろな… 45点

あまりにも単調な話だったなあ。宗教映画ってこんなもんなのかな。
唯一ドラマチックだったおりんと俊了の話は道元殆ど関係ないし。
音楽と風景は良かった。悟りCGはむしろ笑えた。馬鹿でかい月には迫力以前に何コレ？と思ってしまった。
客席はじーさんばーさんばっかりだったな。道元が死ぬところですすり泣く声が聞こえた。

空海日蓮は結構おもしろいものが出来そうだけどねえ。

昔から　仏教ものは特撮がはいるからな　釈迦なんて　すごいぞ。
勝新がダイバダッタっていうインド人だからな。

空海日蓮はすでに大作が存在する

親鸞もあるだろ　→　「白い道」

鑑真は「天平の甍」
北大路欣也主演の「空海」は真言宗関連の協賛だらけだった

内田由紀のSEXシーンが余計だった
別に脱いでないし

よく曹洞宗から文句でなかったなというシーンだな

「空海の風景」をここはひとつ

春は花　夏ほととぎす　初鰹

一緒に観たオカンの脳内は途中からこうなってたようです。

あつらえたようなキノコが取れるシーンとかは笑ったけど、
全体的にしみじみと良かった。

　高橋監督の「別に乗り気じゃないけど、頼まれたからやってみるか」と
いう悪い意味での脱力感が伝わってきた。別に乗り気でなければやらなく
てもよかったのに。
　脚本や演出も、監修や製作者の坊さん達からかなり干渉されているのが
ありありとわかる出来で、素人が口をはさんで貶めた作品の典型。
　一目では月とわからないくらい大きすぎたり数が多すぎる合成の月、
いかにも素人アイデアの凡庸なＣＧシーン、「衝撃！警察24時！」風の
変なズームイン等々には片目をつぶるにしても、映画の冒頭で道元の母親
が提示するテーマにきちんと回答を示していないのは頂けない。
　ほとんどの人物が前置きもなく突然現れ、現れた瞬間から観客を置き去
りにしたまま濃密な会話を始めるので、「この人誰？」と思う間にストー
リーはどんどん先に進んでいってしまう。
　坊さん役の俳優さんの所作が端正で禅僧の雰囲気がよく表現できていた
のは良かった。ラスト近くでエキストラでゾロゾロでてくる本物の坊さん
の方が姿勢がだらしなく生気を感じないのと対照的だった。

コピーぽい文章だ

＜見どころ＞
・いかにもポット栽培ですというヒラタケを採る内田有紀
・死にそうなくらい具合の悪い赤ん坊を抱いたままの内田有紀に
　寒空の下、村中を駆け回れと鬼畜のような指示をする中村勘太郎
・ちびっ子の手の中に黒魔術のように現れるミニ中村勘太郎
・とりつかれたような眼でカメラに迫ってくる高橋恵子→すぐ火葬
・笑っちゃうくらいデカイ月
・笑っちゃうくらい多すぎる月
・笑っちゃうくらいすごい表情で獄門になってるテイ龍進
・憔悴し切ってる割にはしっかりした足腰で元気に跳ねまわる藤原竜也

獏さんの娑門空海を映画化してくれ！

＞脚本や演出も、監修や製作者の坊さん達からかなり干渉されているのが
＞ありありとわかる出来で、素人が口をはさんで貶めた作品の典型。

こういうのがあるからＮＨＫの大河で宗教モノが出来ない理由なんかな？

っていうか本人が他の作品に素人の口出しやって無茶苦茶にしたんじゃないかって
感じる文章

　　　　嘘ではない!!
　　　　　(　'A`)
　　　　　（　つと）
　　　　　（⌒つ´）

>55
本当にあの最後に出てくるお坊さんたちにはがっくりした。
現代だから仕方ないにしても、
澄んだ気配が全く感じられなかった。

道元たちの遺志を継いだ多くの僧が今も
世に放たれている、という意味のシーンだったと思うけど、
逆効果だったかも。

道元たちの遺志を継いだ多くの僧と在家信者が
カネと欲にまみれて
駒澤大学巨額損失ｗｗｗｗｗ

『禅 ZEN』がシニア層取り込み順調な出足
2009/01/13

中村勘太郎が道元に扮した『禅 ZEN』が10日（土）、好調なスタートを切った。
12日（月）までの３日間で観客動員４万2321人、興行収入4862万4860円を記録。
スクリーン数は57で、１スクリーン当たりのアベレージでは約85万円となり、
同日公開作品のトップに立つ健闘を見せた。
配給の角川映画によれば、客層は60代以上のシニア層が中心だが、30〜40代の観客も見受けられる。
メイン館の東京・角川シネマ新宿（300席）では立ち見の回が出たり、
シネカノン有楽町２丁目では３日間にわたりほとんど満席で推移した。
同館では、13日（火）も初日並みの動員を見せ、平日の強さも抜きん出ている。
祝日が入っているとはいえ、３日間では興収４億2000万円を記録した同社配給『寝ずの番』の130％の出足だった。
宣伝担当者は、「自然の流れに身を任せ座禅によって人々を導いていった道元禅師の清れつな生き方が描かれています。
世界的な経済危機に伴う先行き不安から、人々がこうした作品を求め始めた気がします。
年配者ばかりか、若者の意識変化もはっきりとあり、映画に対する接し方に変化の兆しが感じられます」と分析した。

お笑い芸人が出演していなくて良かった

　南無阿弥陀仏の方がよっぽどマシだ!!
　　　　　(　'A`)
　　　　　（　つと）
　　　　　（⌒つ´）

そんなことないよ内田

日本の文化の神髄ここにありという感じでした。日本が国際的に評価されるものは
ZENしかないと思います。この映画を踏まえて日本の為政者はよく考えてほしいものです。

sex&禅

そんな映画あったなｗ

この映画のどこに禅が？

ほんとうにおらの体の中に仏がいるだか??
やはり　あの　うそではない着メロ誰か作って欲しいな。

内田有紀の役はマグダラのマリアを意識してるのかな
レッツZEN！みたいな映画と思ってOK？

全体的に見て、この映画は、１８００円払って見に行くに値する映画でしょうか。

豊かな人生を送るには最良の映画です。お金には変えられません。

インチキ宗教がバカから金を巻き上げる常套句でした

これを見て禅とか道元について分かった気になると困る

sex&禅
sex&禅
sex&禅

1位 - new 感染列島 1
2位 1 ↓ WALL･E　ウォーリー 7
3位 2 ↓ チェ　28歳の革命 2
4位 3 ↓ K-20(TWENTY)　怪人二十面相・伝 5
5位 5 → 赤い糸 5
6位 4 ↓ 地球が静止する日 5
7位 12 ↑ 禅　ZEN 2
8位 6 ↓ 252　生存者あり 7
9位 7 ↓ 劇場版MAJOR(メジャー)　友情の一球(ウィニングショット) 6
10位 10 → ティンカー・ベル 4


まさかのベスト10入りおめでとう

良作が皆に見られるというのはいいことだ。道元は日本の生んだ最高の哲学者と思う。

たしかに突っ込んで下さいと言わんばかりの強引な部分は多い。
とても人に薦めようとは思わない。
だが、なぜか気になって観てみて、そのあとなぜか観て良かったと思った。

と言いつつも、どこら辺が中国ロケなんだろう？
仮面ライダーの決戦場である山奥の工事現場と変わらん気がした。
中国地方でロケ、の間違いなんじゃないか。

オカルトに凝っている友人に勧められて観にいったが非常に良かった。
客は年配の人が多かったが若い人に見てもらいたい。道元母の　浄土と
云うのはいい所なの？という疑問に対して道元が全身でぶつかって行く。
内田有紀も彩りを添えている。

最初は予想外につまんないと思ったけど、最後は号泣。本当によかった。

私も坐禅してみたいけどどうすれば…

>>79
大して宣伝してないのになぜベスト１０入り？ｗ
仏教国だし、信者の数もあなどれないからなぁ・・・

初登場ランク外で翌週７位って見たことない推移・・・

菩提寺の宗派に関係なく
宗教に救いを求める人が多いんだよ
・・・　こんな時代だから

劇中ＣＧによって冷めるから気をつけろ

日本文化で世界に受け入れられているのは禅くらいだろう。「心の時代」「環境の世紀」と言われる21世紀にはさらに光り輝く。
欧州特にフランスのインテリ層の禅への関心は驚くほどだ。またアメリカでも「正法眼蔵」は、エコ的考え方の基礎にもなっている。
日本人であればこの映画くらいは最低限見ておく必要がある。

>>83
曹洞宗のお寺は坐禅会をひらいているところが結構あるよ。ネットでも情報を拾えると思う。

http://www.sotozen-net.or.jp/
>>83 ここを見てください

スピリチュアルな母に連れられて見てきた。
なんか困ってしまった。散漫で。
俗な自分にはおりんと若い僧のシーンが感情移入ギリギリラインだったけど、
執着と愛情に対してこの二人がどんな葛藤をしてどんな判断で寺を出たかが分かんないから
「おりんへの肉欲だけど受け入れられなかった」
とも解釈出来てしまう。
喚起性が高いんじゃなくて説明不足。
でも人物や禅ってテーマはアンタッチャブルつーか、エンターテイメントとして批判しづらいものだし

なので結局困ってしまった。

さいごの坊主頭のユキちゃんもよかったです

このスレ見てると、つまんなそうなんだけど、

吉と出るか、凶と出るか、見に行こうと思います。


1800円払った甲斐があったとおもえたら、それでいいのですが。

宗教映画宣伝効果で７位？
でもランク外からのまさかのランクインはそれだけの理由じゃないかも・・・

土日などは、若い人も多いのですか？

雑誌「大法輪」も特集組んでるし視たらいいよ
道元はカリスマ性が無いから退屈するかと思うとそうでもない
たまには映画を視た後いっしょに視た人と語り合うのにいい映画です

ぴあ満足度ランキング1位
ttp://www.pia.co.jp/cinemaw/detail/150016.jsp

平日の昼間という時間のせいもあると思うが、

俺以外はみごとにジジババばかりだった。

勘三郎の長男はこの映画の宣伝のために結婚まじかとか
芸能リポーターに言わせたわけ？

100点 実際に自分も禅をしているような気分になった。
俳優が流暢に中国語を話していて、二胡や太鼓など、中国や日本の楽器を使った音楽が印象に残る。
人間の死など胸がつまる場面もあり深く考えさせられた。(38歳・女)

90点 桜や菜の花など自然の風景が美しく目を見張る。
テイ龍進が演じる寂円の、道元を支える姿についつい感情移入してしまった。
あまり馴染みのない仏教用語が多くでてくるので、詳しく知りたいと思った。(64歳・女)

85点 “禅”という題材が新しく、とても興味深い作品だった。
主演の中村勘太郎は若いが味のある演技で、内田有紀も今までのイメージとは違い役に溶け込んでいてよかった。
大人が楽しむ映画といった感じ。(52歳・男)

道元が今の駒澤大学のていたらくを知ったら悲しむだろうな

全体的に駆け足だけど良かったです。
自分はカトリックなんだけど基本は同じなんだなぁと思いつつ
自分が祈りに目覚めたときを思い出し胸が暖かくなる映画だった。
勘太郎ははまり役だと思う。

tatooありの監督さんなんだね、あれも良かった
と思ったら音楽が宇崎竜童じゃないか

> 俳優が流暢に中国語を話していて
ねーよｗ

見に行こうと思ったら、やってる劇場が少ないのな。

もっと拡大公開すればいいのに。

２０代の人で、この映画見に行った人いますか？

>>91ですが20代ですよ。

>>105
一応５０→７０に拡大したみたいだけどね

>>106
20代だけどひとりで見てきた
客の入りは中々盛況だったけど客層は中年すら稀でお年寄りばかりだった

30代の私より年下なんているのか?という中で見てきた。お客の数は多かった。

目が覚めたおりんが自然に静かに手を合わせるシーンが印象に残った

逃亡者おりんｗ

うち曹洞宗なんだけど、草加みたいに前売り押し付けとか信徒は見に行けとかそういうのはないな。
寂しいくらいにない。道元の冒険の時は菩提寺の和尚さんがＷＯＷOWでやるって喜んでたけど。
だいいち去年家族が死ぬまで永平寺は長野県だと思ってたorz

３０代です
うち曹洞宗だし、昔永平寺に参禅に言った事もあり
宗教に対して理解有るつもりで見に行ったが
非常に詰まらん映画でした。

なんていうか気持ち悪いんだな
宗教を前面に押し出しすぎと言うか・・

もう一言言うと
映画なんだからもっと娯楽作品にして良いんじゃないのっておもた
何か細かい所作にこだわりを感じすぎてそこが気持ち悪いと言うか・・
２時間半無駄にしたようなきがする

つまり内田有紀はオッパイくらい見せやがれ
ということですねわかります

映画としてはちょっと長かったですね。

大河ドラマみたいに道元の幼少から入滅までを網羅しなくても良かったんじゃないでしょうか。

あと、おりんて、頭悪いの？

身内が一人も死んだことのない家が無いことなんて、
実際に家を一軒一軒まわらなくても、わかることじゃないの？

宗教に焦点を当ててるから宗教映画になっちゃってる
もっと道元と言う人物に焦点を当てて人間映画にして欲しかった
まあ、曹洞宗関係者が作った話を映画にしてるからそうなるのも無理が無いが、
製作に関してもかなり曹洞宗関係者が口出ししてる筈だ
せめて、製作に関してはあまり口出ししなければもっとまともな映画だったのかもしれない

映画の印象は
金に物を言わせて良いキャストで作った曹洞宗の教育ビデオ
位にしか思えなかった
のりとしては新興宗教並みって感じ

>>117　身内が一人も死んだことのない家が無いことなんて、

未見なんだけど…
もしかして、この映画「道元」は名ばかりの
キリスト教映画？

身内が死ぬ云々は釈迦の伝記だ
勉強しろ

見てきたよ。
なんだかずっと考えながら自問自答してたなぁ。
何気なくいつも雑踏の中で生きてるけど、そんな所じゃ思いもしない事が色々よぎって思いふけっちゃった。
日常って何だろなぁ、今幸せなんかなぁ、とかね。

俺的には泣ける場面は一つもなかったけど、チラホラ鼻すする音聞こえたし
多分見てる人によって随分見え方違うんだろなーと思った。
まあ、自分としてはあんまり宗教って感じはしなかったかな。

こりゃ人に勧められて見る映画じゃないと思うわ。自分で考えて見に行く映画。
感動するとかつまらんとかそんな興味をそそる感じの展開じゃないし。
でも、こんな映画もあっていいと思う。何となくそう思う。

映画館出たら日が落ちてて、ふと夜空見上げちゃったなぁ。

普段、存在にすら気がついていない「本当の自分」と語るための映画だよね。
地味だけど、いい。こういう映画があっても、いい。

単観系の配給で、口コミ効果でランクがじわじわあがるというのも、
この映画らしくてすごくいい。

こういう映画を見ると、
映画のよさというのは、アクションとかストーリーとか映像とかだけではないんだ
ということをしみじみ感じさせられる。

何でふんどしなのか分からなかった

褌と禅　共通してるのは

大切なものがそこに在る　ということ

大切なものを、ワかんむりで守ってるのが、褌。
大切なものを、ツと、光り輝かせているのが、禅。

窓口で「ふんどし１枚」って言ったら何故か笑われた

>>125
「輝」いているのは「褌」ではないのか。日本語って難しい。

>>127
（型に）納めた豆を「豆腐」といい
腐った豆を「納豆」というがごとし

「弁道」って何だ？
中国語わからないけど、日本語字幕もわからないからﾜﾛﾀｗｗｗｗｗ

大学で鑑賞券1000円で買えるし、そのうち見てこようかな。

劇場で買っても１０００円だた
当日券１０００円だから安いよ

子供を失ったゴータミーの話だね。
大昔のインドだから今とはだいぶ事情がちがうよ。

>>129
中国語に対する字幕が難解な日本語なのは確かに問題

サーヴッティの貧者の娘であったキサーゴータミはある家に嫁ぎ、
男の子を生んで、その家族から敬意をはらわれるようになった。
しかし、男の子は幼くして亡くなった。
キサーゴータミは何とか子どもを生き返らせようとし、
お釈迦様のところまでやって来て子供の薬を乞うと、お釈迦様は承諾し、
薬を与える条件として死者を出していない家の白い芥子の実を貰ってくるよう指示をした。
しかし町中探し回っても死者を出してない家は無く、
疲れ果てたあげくキサーゴータミは、人は必ず死ぬという無常を悟り、
子どもの葬儀をして、お釈迦様の元へ戻ります。
お釈迦様はそこで、人の生病老死の避けられない諸行無常の真理を説諭して、
キサーゴータミを出家させます。　（長老尼偈）

釈迦の説話のいいところは、無理がないというところだね。
説得するのではなく、相手が自ら気がつくようにしていく。

おりんの場合子供はまだ生きていたわけで
まだ生きている子供をかかえたまま走らせるってのは酷じゃね？
適切な対応で助かる可能性だってあったと思う

無理矢理エピソードをぶち込んだ感は否めない

個人的な好みとイメージであるが
中村勘太郎は声が高過ぎる
内田有紀は顔が濃過ぎる
藤原竜也も顔が現代的過ぎて執権の威厳に欠ける

あとフカフカのおまんじゅうみたいな座布団に違和感を覚えた
当時あんなもんあったのか？
時代考証を経ているんだったら文句言っても始まらんけど

延暦寺が、仏の名を騙った、とんでもない寺だという事はわかった。
信長を支持する。

道元の厳しさや潔癖さが表現されていない。
現代の日本人に見てもらう映画だからやむをえないし、
本当の道元の生き方とか教えとか示したら、
今の曹洞宗の寺も僧も堕落してるのがバレちゃうから、
あの程度にしたのだろう。

面壁のはずなのに
なんかタンスみたいなのが目の前にあったり
道元だけ壁に背を向けていたり
おかしいｗｗ

>>140
今の永平寺でも貫主さまはあの位置にお座りになっているんじゃなかったかと思うのですが。
どうでしたっけ？

道元が自分だけの為の特別の作法をつくったとは思えんがな

北条時頼なんか出さんでいいから、
栄西とか親鸞とか出してほしかったな。

親鸞と対面した資料は残っていないが、
栄西とは間違いなく会っているんだよな。

これ面白いの？

2月1日、休日で1000円だから、
他に面白そうな現在公開中の邦画ないし、見ようと思うんだが。

>>145
１０００円で見られるなら、
絶対見るべき！マジオススメ！

仏教や座禅に興味なかったらつまらないだろ常考

栄西　　1141 − 1215
親鸞　　1173 − 1263
道元　　1200 − 1253

>>144  栄西が死んだ時15歳だぞ
　　本当に会ってるか？

>>148
栄西に会わなきゃ明全の弟子にならなかったし彼と一緒に宋へ行くこともなかった。

最近の研究じゃ会っていないとされてるらしいが・・・

香港（台湾かな）の映画で、禅宗の祖・達磨大師を描いた
「少林寺・達磨大師」って映画がある。
レンタルDVD出てるから、予備知識として見ておくといいかも。

>>151
ダルマさん、１５０才まで生きたとか靴の片方がどうのこうのとか
慧可がらみとかいろいろエピソードあるけど。
全部折り込むのかな　面白そー

最後の方で、それぞれのその後を描いていましたが、
ボロボロの着物をまとって、岩の上に座っていたのは誰でしたでしょうか?

ゆっきーに勃起して下山した彼が河原で介護しつつ野山で坐禅して自然と同体化したんじゃないの

いや、あれは寂円様じゃなかったか。

>>155
登場人物的には寂円様しかないかなぁとは思ったのですが、
顔が違って見えたので。

>>156
いや、オレは昨日観てきたばかりだけど、
顔が寂円様だったなあ、と。

>>157
実は私も昨日見てきたんですが、あまり自信が無いので・・・
でも、寂円様だとすると中国へ帰られたんですね。

道元の中国語が完璧過ぎる
もっとたどたどしかった筈

・寂円さまは永平寺近くの大野ってとこにお寺を開いたんだよ
・道元禅師は中国語ペラペラだったんだよ。3歳の頃から漢文読んでたし、家庭教師もいたし、中国について数ヶ月船の中で語学習得していたし。

寂円さまは確かに道元禅師の補佐をし如浄禅師の中国曹洞宗の教えを
日本に伝えた功績のあるお方だが道元禅師入滅後、保守派の論客として
民衆教化を重視する永平寺第三世の義介との間で三代相論という宗門
闘争が起こすんだぜ。（結局義介は永平寺から離れ永平寺住職には寂円
さんの弟子がつくことになる）
この義介の弟子がのち総持寺を開く瑩山紹瑾で曹洞宗のニ大本山の制度は
こういうところに起因しているものだと思われる。

でもまあふつうに考えて寂円さんが正しいわな
養母堂っておかしいじゃろ　棄恩入無為なのに

棄恩入無為・真実報恩者（きおんにゅうむい・しんじつほうおんしゃ）

普通に良かったけど
高橋伴明って、こういう映画を作る人だったっけ?

ちっとも完璧じゃなかったぞ、あの中国語

支那人乙

良い映画であった。日本に世界に誇れる知的資産があることに感動した。

>>167
禅以外にもいっぱいあるよ♪

おくりびと　とかね

もう一回見に行こうかなぁ。水曜だと1000円だし。

確かに禅にまさるものはないだろうね。おれも皆を誘って一緒にいってくる。

ここまで自演に必死だと笑える

観てきた。
老典座出しといて「他はこれ吾にあらず」も「更にいずれの時を待たん」もないってどういうこと?
逆にキサー・ゴータミーの話なんかいらんだろ。

連投ｽﾏｿ
「いずれの時をか待たん」だった

キサー・ゴータミーの話は内田有紀の為に強引に押し込んだんだよな


女っ気がまったく無いと客来ないからなぁｗｗｗｗｗｗｗ

別に子持ち設定にする必要もないだろ

やりたがりの夫がいたから。

これはDVDじゃつまらんだろうな。自分ももう一回見にいくよ。20代だけど。

延暦寺の人たちのがみがみ言う演技が臭すぎると思った。安っぽい時代劇みたいじゃね。勝村の演技はかっこよかったが。

みてきた
客が少なくてとてもくつろいでみてしまったが座禅をしている役者たちに申し訳なかった
映画を観たとか道元の生きざまをみたというよりも、曹洞宗のPRにも思えたり…
CGが余計なのは同意（蓮の花とかわざとらしすぎる）
でも二時間があっと言う間で（中だるみもあったけど）、どこがとは言えないが見てよかったと思う

勘太郎は所作が美しくてそれっぽかった
内田はうまいんだけど個人的に好みじゃない演技なんだな
テイの存在感は好きだ
高良はもうちょっと頑張れｗ


一人座禅してみま

>>179
あれ、2時間よりもっとあるでしょ。

ずいぶん長く感じて、あくびがでそうだった。

残念なのは「嘘ではない！」の後。
「己の中に仏はいないと、そなたがそのように苦しむ、それがすなわち仏なのだ」とでも言えばよかったのに。

>>181
長いよ。野暮ったい。

あれはあれでいい。インパクトのある台詞だった。

内田有紀「南無阿弥陀仏の方がましだ！」
道元　　「嘘ではない！」

うちは門徒なんですがちょっとこのセリフにはひっかかりますた・・・

見てよかったと思える映画です。でも

道元「私の寺は、小さな小さな、永平寺です」

にはワロタ。道元さんご存命の頃にはそうだったのだろうが

>>182
ん?
「嘘ではない！」に続くセリフの話なんだが。
映画のセリフも長さは同じくらいだったぞ。

教養のない一般人に向けて話したことで記憶に残る言い方だったが。
>>181は記憶に残らないしそんなの聞いたら「やっぱﾅﾝﾏﾝﾀﾞの方がﾏｼ」ってさらに思う
「ただね?目隠しをしているから〜…」親しみがある効果だったじゃないか

道元は何故おりんの出家を拒んだの？

しゅんしょーさんみたいなのが出ると困るだろ

>>186
「見えないならあるかないかわからないじゃないか！なんであると言えるんだい」

でもどの宗派も「一切衆生悉有仏性」の立場は同じなんだよな。

>>181
道元さんが庶民に愛されたのは高みからものを言わない所。それを伝えたかったシーンなんじゃないの?体で稼いだ金を寂円たちが受け取れなかった所からの流れで。

先週見に行ったんだけど久々によかった映画。
内田ゆきってあんなに演技派だったっけ。
なんか何しても色っぽかったよね

あのセックスのシーンて、もっと控えめにできなかったんですかね。

ラストの尼さんになった内田が綺麗だった。
スキンヘッド似合うわ。

内田ユキだけ年をとっていかないのが気になった
そもそも、すさんだ生活を送っていたわりにキレイすぎ

内田有紀は最近ガラにもなく風邪薬のCMやら
よりによってサラ金のCMにまで出ちゃってるし・・・

リアルで金困ってるのかと思ってしまう。

>>191
ほんとだよね。意味ないよね。

あのセックスシーンは安っぽさがあってよかったと思うよ。
これがこの人の仕事かぁと思えるし、あんな事したお金をお布施に?って思わせる効果があると思う。パンフレットで内田ユキのコメントみたらちょっとがっかりした。あの子守歌?みたいなのを変な歌って言ってたな。

なぜ道元は後継者に寂円を選ばなかったの?

この二人できてる、と思われたくなかったからであろう

あのセックスシーンは男がこれでもか！と頑張ってるのに女がマグロなのが
意味があるんだろ。
大人しめに描写したらシーン自体の意味がなくなるんだよ。

>>197
そうだったんだ…。

>>196
＞なぜ道元は後継者に寂円を選ばなかったの?

それは曹洞宗の僧侶の中でも謎とされている

おそらく、寂円自身が（自分は中国人だから）遠慮したということと、
道元が亡くなった後に中国人ということで必ずイザコザが起きると
道元自身が予測したからと言われている
ただ、道元は寂円に絶大な信頼を寄せていたのは確か

まあ、結局３代目の義介の代で道元が恐れた跡目争いが起きて
義介は追い出され、永平寺はどんどん衰退するんだけどね

その後、義介の弟子である瑩山が総持寺を開いて
曹洞宗は大きく発展し、没落した永平寺を援助してやってなんとか復興するんだ

一応、今では永平寺総持寺両方が大本山と言っているけど、
実質の本山は、総持寺かもしれないね

勉強になるなぁ・・・

>>200
ありがとです。スッキリししました。

ラストに岩の上で坐禅しているのは寂円?跡を継げなかったから永平寺をでたのでしょうか?


寂円役のテイ龍進さんの立ち居振る舞いが品があって素敵だった気がする。
体格がいいからかどっしりしていて風格があった。

>>202
寂円さんはあの後、懐弉さんの弟子となって悟りを開き、
その後にに永平寺を出て、宝慶寺というお寺を開いたようです

とある人に頼まれて宝慶寺に入ったようですが、
やはり懐弉さんに遠慮して出奔したように思えます
晩年はそこで修行し、たくさんの弟子も育てているようです
ラストの岩は坐禅巌と言って今も宝慶寺にあるようです

さらに驚きべきは寂円さんの死後、弟子たちは寂円さんのお骨を集め、
その遺骨で寂円さんの像を作ったそうです
現存するみたいですよ

ちなみに私は曹洞宗の勉強をしたことがあるだけの素人なので、
僧侶の方が見たら違うとおっしゃるかもしれませんので、あしからず

知人が出てるので昨日見てきた
客がじじばばしかいないのにびっくり
一生懸命20代を探したけど男が2,3人　女は皆無
それなのに客が結構入ってるのにびっくり
でも内容はつまんないのにびっくり
あと笹野高史が中国語うまいのにびっくり
知人が出てなきゃ見なかったわ
ちょっと知人を恨んだｗ

>>195
いやいや全く意味のないことではありませんよ。
恐らくここには禅宗の檀家さんが多くいると思うのですが
男女間のセックスはやはり不浄なものに思えるのでしょうか？
そういう点では私ら真宗門徒や密教の人とは同じ仏教でも
感覚が異なるのでしょうかね？

禅宗は僧侶もヤりまくりですお

>>203
ありがとです。
すごくすっきり。
おかげさまで興味がわいて自分でも調べてみました。
道元さんも好きですが、寂円さんもとても好きです。


>>204
どなた役?

私も知人が出てるのでその縁で観てきましたが
そもそも「面白い！」とポプコーン片手に楽しむようなタイプの作品ではないので
しみじみと味わってきたという感じでした。
道元や公暁の名前はそれぞれ知ってても、それらの時代背景や繋がりを知らなくて
おかげでよい勉強になったかも。鎌倉時代だったんですね
しかし悪霊や蓮の花CGは少しやりすぎでした…。なぜか笑ってしまった。
あと内田有紀もきちんと年取らせるべきです
色んな事があった長い人生を乗り越えてあの境地に辿り着いたはずなのに
全然最初と変わらないでピチピチしてたら、別にたいした年月重ねてないようで台無し
そしていくらフィクション人物でもラストで中国まで行かせる必要はあったのかとも思う

確かに客の大半はお年寄りだった

二十代は自分だけだったよ
それにしても携帯を鳴らしたり、おしゃべりしたり最近のお年寄りはマナーが悪いですな

>>207

> >>204
> どなた役?

坊主の中の一人です
って言っても出てくるの坊主ばっかりだから答えになってないかなｗ

最後にぞろぞろ出てくる現役僧侶の中のひとりですねわかります

日本って世界最大の仏教国なのに仏教映画に秀作が無いよな。
反面、仏教が衰退した韓国に秀作があるんだよね。
「達磨はなぜ東へ行ったのか」「ハラギャティ」
「春夏秋冬そして春」「達磨よ，遊ぼう！」

中村勘太郎：主演映画「禅　ＺＥＮ」米ＮＹ上映へ

歌舞伎俳優の中村勘太郎（２７）が道元を演じる映画「禅　ＺＥＮ」の試写会が、
３月中旬に米ニューヨーク市内で行われることになった。
勘太郎も現地で舞台あいさつに臨み、観客と触れ合う予定。
「日本文化の静の美しさを伝えたい」と意気込んでいる。
女優の前田愛（２５）とは「年内には結婚したい」としている。

私生活で幸せ街道まっしぐらの勘太郎のもとに、ビッグニュースが舞い込んだ。
日本でヒット中の主演映画が“エンターテインメントの首都”に上陸する。
「すべてを捨て去って、何も考えずに座り続ける。その内面の美しさが米国人の心にも響いたのでしょう」。
勘太郎は、公演先の大阪松竹座の楽屋で喜んだ。

曹洞宗の開祖、道元を演じた同作は、国内では１月１０日に全国５４館で公開。
地味な内容ながら勘太郎と同世代の若者も劇場に駆けつけ、「感染列島」「地球が静止する日」
など３００館規模の大作に交ざって、興行成績でベスト１０入り。
現在、上映館数は６４館まで拡大し、興行収入も３億円を突破した。
勘太郎は「今は世界的不況など大変な時期。時代がこの作品を欲してくれたのかもしれませんね」とヒットの理由を分析した。

１月２８日（日本時間同２９日）には首都ワシントンＤＣの日本大使館で米国初の上映会を開催。
父の中村勘三郎（５３）が率いる「平成中村座」が一昨年夏に興行を行い、
勘太郎も舞台に立った縁などで実現したイベントだった。
その後、口コミで評判が伝わり、日本総領事館の助力などで西海岸のシアトル、中部のデトロイト、
南部のアトランタでの試写会も内定している。

これらの都市の中で、ニューヨークの試写会は最大規模になる予定。
現在、関係者が大人数を収容できる市内のホールを選んでいる。
ハリウッドとは一線を画したユニークな視点を持つ映画人も多く、全米公開への足がかりとなる可能性もある。
ニューヨークにも禅道場のような「禅センター」があると聞いた勘太郎は「質疑応答が楽しみ。
禅問答のようになりそうですね」と期待を寄せた。（スポニチ）

>>205
上から目線ですね、阿弥陀様。

密教の人ってｗ

人のふりみて我がふりな（ry

内田有紀は、すっごく若い時（１０代？）にも武富士の
イメージガールだったんだよ。印刷媒体には出てた。

商売中の有紀が、客に注文つけられて、「あいにく喪中なもんでね。」
と言うシーン、それから、毒蛇の毒を吸出してるうちにのしかかられて、
「もしおいやでなかったらワタシは構いませんけど」とか言ってるシーンは
見ちゃいられない。
相当な女優さんでないとこなせない。彼女ではとても無理だと思った。

おりんウザすぎたなあ…途中まではこういう人にこそ信仰って必要かなと思ってたが
一人の女として云々…はああ？迷惑過ぎだろと思って引いた

そうか?
色欲や煩悩を捨てる事の難しさが学びやすいと思ったが。
ただ、襲いかかられて胸を揉まれていた時、一瞬遊女だった時の顔つきをしていたおりんをなんとなく軽蔑している自分がいたな。

内田YUKIのあの時の演技はいまひとつだったのは同意。もうちょっと（表現方法）あるだろ、とｵﾓﾀ

気持ち良かったんだろ

ロータスエレベーターで愚僧も昇天！

ごめんね。内田有紀がステッカーとか出てたのは、
武富士じゃなくてプロミスだったお。

高橋惠子の「この世こそが極楽浄土」というセリフが、よかったですね。

あ、オレずっと「関根恵子」で脳みそにインプットしてた。

あるがままに生きるか。。。この言葉を知ることが出来ただけでも良かった
と思うな。

笹野高史の中国語のはまりっぷりがすごかった
というか実質チャイ語やばかったのって西村禿くらいだったのではないかと
あと我愛niか。。。

漢文を中国語のままの語順で読み書きできるのと、
発音まで完璧にこなすのは、全然違うだろ？
渡ったばかりの当時の日本人には訛りがあって当然で、
発音ができ過ぎているのはかえって不自然だ。

普通に駄作。

もちろん駄作だろう。
だが、どうしても引かれるものがあり、見てしまったオレ。
チケット買わせるだけの力はあった作品。

駄作だったけど、見なかったら絶対後悔したと思う。

というかこの映画を絶賛している人って宗教に疎い人でしょ？

いや、寺の住職系は概ね大絶賛なようだぞ

当時あんなフカフカの座布団てあったの？
てか、今もあんな座布団使って座禅してるの？

永平寺ではあの座布団ですね。

内田有紀が綺麗だった。

いいかげんな映画だった。

実際の宗教に基づいてないみたいな事を言う人がいるけど、それって的外れな意見だと思う。布教活動の一環とは違う。飽くまで道元の話だし。
あれから何冊か本を読んだけどどの本にも大差がなく書いてある事が同じでそれを忠実に映画化していると思うよ。
出来の評価の前に見ると心が洗われる様な、見ながらにして坐禅しているような気持ちになったので自分は自信をもってよい映画だったと思う。


人には勧めないけど

やっぱ主役に勘太郎を選んだのが成功してると思う。
いまどきっぽいいけめん小顔で説法されても
ありがたみのかけらもリアリティもないもん。
あの顔で「嘘ではない！」って一喝されると信じようかって気になる。

声が高過ぎる

もっと低音でドスの効いた声が道元には欲しい

肖像画で見ると、道元の顔ってぶん殴りたくなりますよね。

道元って道玄坂と関係があるの？

＞そもそも「面白い！」とポプコーン片手に楽しむようなタイプの作品ではないので

連れの隣に座ったの、尼さんぽかったけど、映画の間中ずーっと食べっぱなしだったってｗ
たぶん、こんな機会でもないと映画館になんてこれないから嬉しかったんだよって
フォローしといたけど、連れは「映画はよかったけど隣のせいで集中できなかった」って

>ニューヨークにも禅道場のような「禅センター」があると聞いた勘太郎は「質疑応答が楽しみ。
>禅問答のようになりそうですね」と期待を寄せた。（スポニチ）

曹洞宗に禅問答なんてあるの？

宗教知識無し歴史も不勉強だけど、1000円デーなので予備知識なしで観てきた。
なんとも言えないけど見てよかった、悪くない時間過ごせた、と思った。

蓮の花飛翔、悪霊、手の中の勘太郎、その他編集カメラワークの
いくつかで噴出しそうになったよ。
ﾑﾊｰ(ﾟ∀ﾟ)=3となるシーンがまたなんとも。
あ、ムハーとなったのは藤原の褌ね。

>>241
お連れさんは修行が足りないみたいだから
別れるが吉

>>243
とりあえずお前の中に色欲の鬼が住まうことはよくわかった

禅問答が盛んなのは臨済宗ですが、
曹洞宗にも禅問答はあります。

勘太郎が禅問答したって別に道元本人じゃないんだからいいじゃんｗ

しかしこれをみて勘太郎好きになってしまった。歌舞伎がら空きみたいだし見に行こうかな。
暴力事件起こしたのって弥次喜多の弟の方だよね?

>>264
曹洞宗でも公案するものなの？
あんなの絶対に修行の妨げにしかならないと思うけど
外国人は、子猫をぶった切るとか、頭の上に草履乗せながら
去っていくとか、そんなので喜ぶけど、それとあまり変わらないと思う

黄檗宗も公案ってするのかな？

>>247
歌舞伎混んでるよ。
高い席から売れていくし、一番安い席もすぐなくなるし。
高くてあまり良い席じゃない所は残ってるけど・・・。

>>248
京極夏彦の「鉄鼠の檻」を読め

>>250
あれは、分冊にしてくれないと読めない。

>>242
マンガ「ファンシィダンス」に出てくる
お山（永平寺がモデル）での首座法戦式はかっこよかったよ
「珍重」「萬歳」

公案って最初から質問も答えも決まってて、丸暗記するだけだから何だかなぁ〜って感じ。
ファンシィダンスは公案の最後の場面でモックンが｢あるがままなり｣と決められた答えを無視して答えた所は良かった。

>>250
２回読んだよ。禅の入門書としては最適だとおもったからあとから読み返した
でも公案は臨済宗だけかと思ってた。一休さんとかは臨済宗だけど、公案に否定的だったとかいうのは
なるほどな、と思った

「鉄鼠の檻」って、禅の話だったんですか！！

「只管打坐」と公案は確かに矛盾するわな
しかし道元自身が只管打坐って唱えながら長い書物を書きまくっているわけでｗｗ
座禅しながらは書けないわけでｗｗｗ

学んだ上で無にすることに意義があるんだと

坊さんの友人がすすめるから見に行ったが、見た後に何も残らない映画だった。
要は創価が池田犬作物語をつくるようなもんだよな。

禅ってなんなのかが伝わらないんじゃ意味ない。
そういうのの理解を助けるためにCG使って欲しかったな。

>>258
そんな事を言うからには禅がなんたるやという事を知り尽くしていらっしゃるのですよね?

この映画では色欲を描くのに結構時間を割いているようだけど、
色欲を抑え込む印象があって、ここは良くなかった。
欲から離れるというのは禅のテーマじゃないからね。

そもそも「ありのまま」っていうのは自分の都合や思考パターンや常識で判断された
「染汚」を捨てて何も断定せず、分別が行われていない「ありのまま」のことなんだから
欲を捨てるという意識がすでに意図的であるわけでしょ。

欲望を抑え込むのが禅ではなくて、また、欲望を抑えきれなかったら出ていったりして破門されるのは禅ではない。
そもそも、禅というものは入門という考え方を否定するものであって、「ありのまま」で生きている
ことを悟るのが禅なわけでしょ。

観た人間を謙虚にする映画が作れれば良かったと思うんだけどな。

まぁ、禅を少しでも多くの人に認知してもらう効果があっただけでもよかったと思うべきだね。

そんなに難しい事にこだわってみる映画じゃないと思うけど。まさにあるがままあるがままに見る映画なんじゃないの?
宗教とかつじつま合わないとかではなくて素直に好きな映画になった。2回見てしまった。

所の映画館はほかの作品が終了していくなか未だに上映している。
平日なのにあんだけ盛況なら当たり前かな

>>111
そうそう、映画の帰りに
「逃亡者おりん」キャラ使ったパチンコのポスター見ちまって残念

今発売中のオール読物で長部日出男がとんでもない絶賛の仕方をしてくれている。

勘太郎ファンはとにかく向こう30年この言葉をかみしめて忘れずにいてほしい言葉だ。
うーん、連獅子、現物見てるんだけどシネマも見なきゃいかんのかな…

>>1
駒澤金策映画！
観るだけ野暮！

この映画は素晴らしい。
日本映画界の至宝である。
あの、おくりびとさえもこの映画の前では霞んでしまうだろう。

ぜひ、日本人ならば観るべき映画である。


私も僭越ながら今週末にでも観に行こうと思うが近くで上映していないのでDVDレンタルを待つ事にする。

テイ龍進（寂円役）って日本人?

>>265
自分もおくりびとよりずっとよかったと思うんだけど

外国受けする映画だと思うけど、
おくりびとが賞とっちゃったからオスカーはないですね。

>>267　ちゃんと読めよ。ｗ

265は、「いい映画だ、、、俺は見てないけど」「いい映画だ、、、レンタルまで待つ」
って書いてるわけ。いわゆる突っ込み待ちってやつ。

ボケ殺し

あんまりあからさまだと突っ込む気も失せる

外人ウケするという時点でオチがみえた。

曹洞宗の坊さんどもはみなこれみて泣いたらしいが

そもそも禅って何？大悟って何を悟ったの？ってのが分からないことには
この映画見た意味ないんだけどおれ的には。誰か教えてよ。

あと道元さんは色欲の鬼には住み着かれなかったのかしら？

まめにオナニーする人だったからね
女犯しない為に

オナニーしてる時点で鬼に住まわれちゃってるじゃんｗｗ

>>273
>そもそも禅って何？大悟って何を悟ったの？

それを知りたければ座禅をすればいい。
只管打坐。
これは座禅へ導いてくれる映画です。

>>273
楽してすべてを得ようとする愚か者ですねわかります

オナニーは製造される精子を廃棄する行為でしかないのです

曹洞宗の坊さんの中には
奥さんに注入するばかりではなく
おおぜいの女性に注入している破戒坊主もいますがｗｗｗ

>>276
>それを知りたければ座禅をすればいい。

かっこつけて話すりかえんなよ

>これは座禅へ導いてくれる映画です。

結局創価の犬作マンセー映画と一緒っつーこったな

自分で考えもせずに映画の中に解答がないってケチつけてるクレーマーのくせになんでいきなり喧嘩売ってるの?
知能に不釣り合いの映画みない方がいいんじゃない?

DVDはいつ頃出るんだろう？そうしたら見てみたい。
お金出してまで見にいく映画でもないかなと思ったもので。
(単なる出不精とも言うｗｗｗ)

本当に良い映画でした。日本人は皆が禅を理解し、これからの地球環境の時代を乗り切って世界平和に貢献すべきと思いました。

お米がないなら白湯を飲めばいいじゃない
典座って大変だよな…

勘太郎の声が父・勘三郎にそっくりで驚いた。
監督の奥さんだから高橋恵子が出てるんだ・・・って映画館行く前に
公式サイト見て思ったけど、直ぐに死ぬ役だったからヨシとしようｗ

菩提寺が曹洞宗だから見に行ったんだけどＣＧは突っ込み所満載で、
でも、見て良かったと思ったし原作も読んでみたいと思わせる映画だった。

声は似てるけど、勘三郎にはない（失われた？）清潔さがあってよかった。
噂では当初竹之内がキャスティングされていたそうだが
勘太郎でよかった。
竹之内だったら全然違った映画になってただろうな。

確かに似てた!
老いてから鎌倉に行った時のシーンなんて、勘三郎そっくりだと思った。

わざわざ映画館のスクリーンで見る様な派手さはないけど、自然の音（今や聞くことが少なくなったものばかり）が綺麗な映画だから是非映画館で見てほしいと思う。

この前、本屋に例のトイレを素手で清掃する運動をしている、イエローハットの
会長の本があったんでチラ見したら、『禅では悟りは開けない。素手でするトイレ
掃除でこそ、人間は悟りが開ける』みたいな事が書いてあってワラタ。

禅宗への冒涜も甚だしい話だ。

お坊さんは大昔から素手でトイレ掃除をやってる
当たり前のこと

内田有紀が気になるわ。

久しぶりに心が清々しくなった映画だった。是非ともロングランして欲しい作品の一つだな！

悟りを目的に座禅するのではない

只管打坐、ただ坐るのみ

あるとき、幼い男の子を亡くしたばかりのキサー・ゴータミーという名の女性が、
遺体を抱えたまま、「子供に薬を下さい、薬を下さい」と、狂乱したように町中を歩き回っておりました。
ゴータミーは、たまたま舎衛国に来ておられた尊者の噂を聞きつけたのでしょうか、
釈尊のもとに行き、同じように薬を求めました。
さて、釈尊はどのように応対されたと思いますか。
釈尊はこんな風に答えられたといいます。
「よろしい、ケシの粒を持ってきなさい。ただしいまだかつて死人を出したことのない家からね」。
これを聞いたゴータミーは釈尊がケシの粒から子供を生き返らせる薬を作ってくれると思ったのでしょうか、
あちこち探し回ったけれども、ついにこれを得ることが出来ず、
しかし人生の無常ということを知り、出家して後にさとりを得たのでした。

今の日本でいえば死者を出したことのない新しい家に実の生る木が植わっていることもあり得るかもしれませんが、
昔のインド社会では家に実の生るケシの木が植わっているような家は比較的裕福で
数世代の歴史を持っていたのでしょう。
それはともかく、ゴータミーは釈尊の指示に従って家々を回りつつ、
あちこちで「うちも去年親を亡くしたんですよ」とか、
「私もついこの間子供を亡くしたばかりで、お気持ちはよくわかります」
などという話を聞いたに違いありません。

こういった話を聞きながらゴータミーは次第に心の平静さを取り戻し、
自分の命と思っていた子供の死を受け入れていったことでしょう。
ゴータミーにとってケシ粒さがしは、自分探しでもあったはずです。
子供の死はもうとりかえしのつかないことだ、しかし子を亡くしてもなお生きている私はここにいる、と。
こうして釈尊のことばの本意を知ったゴータミーはあらためて釈尊のもとに行き、
そこで釈尊は初めて法を説かれたのでしょう。
ゴータミーは最愛の子供を亡くしたことを縁に、仏法に出会い、
よろこびを持って自分の人生を生き直すことができたのです。

この映画の最大の欠点は、
内田有紀のこどもが 「まだ生きていた」 という一点に尽きる。

誰も共感できない。
道元は、 「無理難題を押し付ける馬鹿」 でしかない。

まだ生きていたかもしれないが、もう死んでしまうと分かるほどの赤子をあの時代どう助けると？
この子は助かる、なんて気休めを言うの？胡散臭いわ

>>293
イエスだったらラザロみたいに死人を蘇らせられたのに残念だったな。

曹洞宗の檀家はDVDが先行予約できるらしいね
今さっき菩提寺からチラシが届いた

責められるべきは脚本家であって
この映画全体を攻撃するのは間違いかも

ヘボCGカットで頼む

まだ生きている子供を目の前にして
ケシの実持ってこい、とはねつけた道元は外道

道元禅師は誰がなんといおうと勘太郎しか演じられない

慈悲深くでありながら厳しさも感じる顔立ち、立ち居振る舞いから発声方法、なにからなにまでふさわしい。

前半部に一度だけ歯を見せて嬉しそうに笑うシーンが印象的。

なぜ前田愛なんだ……

たんぱん

うちの3歳の子どもでもトイレクイックルで掃除するし
マジックリンで風呂掃除するし
キュキュットで皿洗いもすると言うのに
お前らと来たら・・・・

ひたすら眠ります

曹洞宗の坊さんって妻帯とか飲酒とかOKなの？

スバル座でみたけど眠い。安眠効果抜群な映画

ラストのおりんの中国行きはかなり無理あるよなあ。
せめて老けメイクして長い修行を経たうえという印象にしてくれれば
まだ違和感が少なかったんだが。
当時、尼僧が宋に行くなんて例があったのかな？

死んだおりんの魂が宋に行ったんだよ(´・ω・｀)ＫＩＴＴＯ

>>307
あれは脳内つかイメージだと解釈してましたが？
まさか本当に行ったと思う客がいるとは。

DVDいつでるの?

おりんに色欲を持った俊了さんは何故寺を去ったのですか？煩悩を捨てられないこういう人こそが修行を積むべきなのではないのかと。
仏道を諦めた、ということですか？見落としました。

>>309
はあ？そりゃ解釈の行き過ぎ。そういう解釈も不可能ではないという程度。

>>311
俊了「色欲の鬼が住みついてしましました。」　（不正確？）
道元「鬼は去らぬか」

っていう会話があったのは覚えてます。

>>310
ロングヒットになってるし、出るよね？

>>311
なんか病人を看病するような仕事だかボランティアだかをしていたから
それはそれで彼なりの修行継続ということでいいんじゃね？
彼が寺を去るとき道元が「門はいつでも開いておるぞ」みたいなことを
後ろから大声で呼びかけていたけど、それは必ずしも実際に寺に戻ること
だけを意味しているわけでもないだろう。

>>310
>>314
ほらよっ
http://soto-zen.net/wiki/wiki.cgi?page=Topics

中国語のセリフは吹替え？

ＤＶＤの発売はいつですか？

サントラの発売はいつですか？

サントラ？

映画の中で音楽なんか流れてたっけ？

質問ばっかりで誰も答えないスレはここでつか

答えは自分の中にある

ね――――よｗｗｗ

嘘ではない！

http://m.ti-da.net/index_archives.php?blog_id=abetoshiro&entry_id=2472847&dno=0&vp=&guid=on

>>321
身内から死人を出してない家から豆をもらって来たら、質問に答えましょう

>>326
このうそつき坊主!!
死人がでてない家なんかあるものか!!

早くDVD発売日教えろ!!

あの豆をもらって来いの話さ、もうちょっとうまくリアルな
映画の中に溶け込ませるように加工して欲しかったな。
無学でスマンが、映画で初めてこの話を知った者にとっては
？？？探す前からそんな家あるわけないのはすぐ気付くだろ！！！
という感想が先に立ってしまう。

実際にこの説法を行ったとされるのは御釈迦様
錯乱した母親を正気に戻すためのものだということを考慮して欲しい

道元様ご結婚。

道元様が遊び人でチャラ男という記事をみてショックを隠せません

嘘ではなぁい！

あるがまま、あるがまま。

また映画館でやらないかな。２回見たけどもう２回は見られる。

禅DVD、
ついにｷﾀﾜｧｰｰｰ

http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d.html?a=B0026ESMV2

DVDは初回限定得点とかつく？座禅用座布団？

永平寺で売ってたよ

どっちが売ってたの?座布団?DVD?

意表を突いて座禅用座布団がふろくに付いたＤＶＤ

今日、見てきました。
映像も役者さんも音楽もすごく美しくよかった。
ただ、道元さまの一生を描くには尺が短すぎというか。
映像が本当に美しかったぶん、ちょっと残念でした。

道元様。惚れてしまいました。

早くDVD届かないかな。楽しみすぎる。

>>341
ああいう非の打ち所のなさそうな男を
落としてメロメロにしてやりたいｗ

道元様をただの男にさせる気?そんなのいやだ

中村勘太郎はこれからも坊さんの役ばかりをやってほしい。

今度は変態の犯人役とか
がらっと違った役がいいな。
何でもできそう。
歌舞伎役者には珍しく癖のないいい役者だと思う。

今３ちゃんねるで中村屋の特集やってる
やっぱりすごく立ち居振る舞いや所作がいいね

そろそろDVD出るな
予約しないと店頭になさそう

今日DVD買って初めて見ました。
感想は特にありません。心が動じませんでしたから！

DVDのメイキングはどうだった？

自分も知りたいのであげ。

ただ座ります

おりんが川に入ったとき後ろに流れているのなんだろう

あと桜並木がきれいだったけど
あれはどこで撮影したんだろ
美しい！

都でシーン
本物の琵琶法師の方がちょっと出演していて少し感動した

DVD買いました。
そして映像特典をみました。

勘太郎のさわやかな事。本当に修行してる人の中でも一番美しい背中だった。
その他役者さんたちの感想がやはり役柄に合ってる。
俊了の「こんなこといったら怒られるけど僕には理解できなかった」というのは興ざめです。
でも内田有紀の熱の入れようというか感動は本物だと思う。ただ時頼役の藤原竜也のタバコはみたくなかったかも。

内田有紀の演技は半端ない
絶対すごいよね

>>354
>俊了の「こんなこといったら怒られるけど僕には理解できなかった」というのは興ざめです。

恥かしいね。簡単に理解できたらみんな禅の達人だよな。

う〜ん。それはちょっと違う。
禅に対してじゃなくてお坊さんとか座禅に対してで、なぜそんなに己と戦うのか理解できないというニュアンスだったしチャラチャラした印象だった。
まぁこういう意見もあるのかなとは思ったけど。

俺としては内田有紀にいったん襲い掛かったのに寸止めできたことが理解できない。

内田有紀は演技じゃなく何か乗り移ってたな
前半と後半でまるで目が別人。
この映画見るまで全く魅力を感じなかったが薄化粧で綺麗だと思った。

内田由紀は年取って演技がだんだんよくなってきてるな
前に見たのは精神病院のやつだったがアレも結構よかったし
今回のも十分見れる出来だったね

演技は悪くなかったとは思うが、
内田由紀のくっきり二重のバタ臭いアイドル顔は
どうも古い時代の映画には違和感があった。

そうなんだよ
おりんと俊了だけが現代風ですごく安っぽく見えた。
でも久々に見た内田の演技は「すげえ」とおもった。

ところで、エジョウ役の人前半口と台詞が合ってなくて吹き替えかと思ったんだけどどう思う？

すえ禅食わぬは男の恥

だ、だれうまなんて言わないんだからねっっ！！

ただ、ひたすら触ります

公開前は道元さんとおりんが恋仲になるのかと思ってた。

悟りを求めて座禅するのではない

あまり人気なかったのかな？
話に聞かないね

自分のことをあたいという女を久しぶりにみた映画でした

sex&禅

>>368
むしろ、人気がないはずなのに
妙に売れたという印象
なぜこんな地味な映画がロングランだったのか。

な、なるほど

TSUTAYAにあった

嘘ではなぁい！！

汝の中にほ

勘太郎名義では最後の映画主演だろうか。

こういうの作ってくれるから角川は貴重だなーって思った

西村雅彦だけ中国語下手じゃない？
素人が聞いてもわかるくらい

哀川翔はよくあんな役引き受けたな。
それにしても変なCGは幸福の科学のイメージビデオかよ

予告編だけ見ると名作

内田有紀にちゅぱちゅぱされたら道元さんだって押し倒しちゃうだろ

>>381
整形前の画像を見たことがあれば思いとどまれる。

日アカ取ってほしいね

それはない

道元その人のことはてんで無知だが、この映画の道元には、「創業者」、「オリジナル」の
匂いが出てると思った。

自分は碁が好きで最近、「史上最強の棋士」とも言われる本因坊道策の全集を古本で入手して
並べているのだが、先番の黒を持った時の道策が何かと強引で、最初は戸惑った。
しかし考えに考えてみると、無茶に見えた手法が実は必然的な意味のあることが判り、その人目を
憚らないチャレンジャーぶりに驚いている。

被るんだよね。道元も道策も、第一人者の体裁を保つためならむしろ他の手法があったのに、
誰よりもチャレンジャーだった処が・・・

DVDｹﾞｯﾄage

葛飾区お花茶屋のTSUTAYAにこの地味なＤＶＤが７、８枚も置いてあった。

嘘ではなぁい！

今の曹洞宗の姿を見ると道元さんの教えは死んだなと思う

宋での大悟のビジュアルは
やりすぎだと思った

ただ、丁寧なつくりをしているとは思った

永平寺の過酷な、ともすれば暴力的な修行の部分が
出ていないとは思った（当たり前か）

しかし、世俗の恨みつらみや苦しみとは
ある意味で隔離されがちな禅寺の教えについて
おりんを交えることでうまく表現したな、と

孤雲懐弉や徹通義介がクローズアップされるのは
当然としても、寒巌義尹が出てこないのは
ちょっとダメだろ

そこまでつっこむこともあるまいに。。。

永平寺を去った俊了さん、ラストで出てくる限り
乞食行をされていたみたいだけど
道元さんのお弟子さんで、同じように乞食行に専念された人っているのかな

大燈国師が20年くらいずっとやってたのは知ってるけど
宗派違うわ、年代が違うわで

何気に借りてきて見たけど地味に良かった。
今の坊さんなんて、糖尿病多いしorz。
やはり真宗より禅宗だよなとオモタ。
真宗の坊さんは修行しなくてもなれるけど、禅宗は修行が厳しいし。

主役の歌舞伎役者がいい意味で地味で
ちゃんと芝居もできる人だったのがよかった。
本当に道元ｊに見えた。

確かに。
ほかの作品の芝居見ても「あ、道元さんだ」とか未だに思ってしまうｗ
所作がさすが。座っている背中が本当に美しいね。
背筋をただしてもあの澄んだ空気は普通の人じゃだせないよ。

学校の授業で是非見てもらいたい映画だよね

>>397
うん、だけど心のない人には理解出来ない内容なのかも。
良かったから、貸したけど理解で出来なかったらしい

そら理解出来る人いないでしょ

考えるな、感じろですよ

むしろ「心のない人には理解できない」という言葉の方が気になるわ。

こういった禅や寺なんかが好きな人というのは、そもそも日々の葛藤や煩悩を消し去りたい人に多いというし（潜在的に修行を求める体質もあるけど）、

物事を深く考えない・哲学や宗教に興味のない、そして必要としない人には難しくて退屈だろうけど、「心のない人」とは別。

そもそもこの映画は「よかったから見て」と誰彼構わず見てもらう映画ではないと思うし。
人を選ばず奨めておいて「心のない人には理解できない」はないんじゃないか、とか思う。

分かる人も分からない人も同じ人間、優劣つけたような言い方はどうかと。

誰の中にも心は……ない！

あるのないのと
分別付いた顔をする前に
見定めることがあるだろう
狗子仏性

そういう事じゃないと思うｗｗｗ

おりんが畑を呆然として歩いてる時の唄が怖くて好きｗ

このスレまだあったのか

心がざわざわした時に見たい映画ですね。

女性の弟子が美人過ぎ。
まぁ、でなきゃ途中のエピソードが無理くさくなるけどさ。

おっぱい出せや内田！

この根性無しが!!