【奇跡の宇宙体験】 ザ・ムーン　【月に降り立った人類は12人】

2009年1月16日(金)　TOHOシネマズ六本木ヒルズ他全国公開

公式サイト
http://themoon.asmik-ace.co.jp/

世界天文年2009公認イベント
http://www.astronomy2009.jp/ja/project/calendar.html

バズ・オルドリン来日記事（読売）
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/cinema/topics/20081031et10.htm

スヌーピーとコラボ
http://www.cinematopics.com/cinema/news/output.php?news_seq=7612

原作：ジョージ秋山

>>2
じゃないってば

報ステで紹介を観たので来てみたが
スレがなかったので立ててみた
来週公開なんだな

みんな前売り券買った？
宇宙飛行士スヌーピーのエコバッグがもらえるよ。
俺は一人で見るにもかかわらず２枚買いましたｗ

↑糞虫

正月に暇つぶしでアポロ13号を観たら、とても盛り上がってしまった。
早く観たいなあ。

映画館で予告見た、おもしろそう絶対見る

>>2
般若心教で空を飛びます

大森一樹監督・原田知世主演の『満月』のリメイクだな。

アポロ13は良かったな
映画館で小さくポーズしちまったよ

でこの映画はどうなん？

ほとんどがNASAの実写なところに価値があるとおも。
大画面＆音響のいいところで見たいな。
都内だったらどこがいいの？

ディープブルーやアースとは比べ物にならないくらいよく眠れる

ホントに月に行ったの？

＞13
あなたみたいな人に見てもらいたい映画。

>>13
ホントに月に来たよ

その眼で確かめろ

>>15は月人。

でも当時のコンピューターってファミコン程度の能力とか言われてるしねぇ……
まぁ行った人は帰りが怖かったろうね。
崖も登りより降りる方が難しいし怖いもんね。

＞17
ロケットとか宇宙関係のコンピューターは現在もそんなもん。
最新のものより 過酷な宇宙空間で確実に動く「枯れた技術」が重要。
修理に行けないから。
最新の人工衛星でもサターンとかドリキャス級が使われてるよ。

>>17
> でも当時のコンピューターってファミコン程度の能力とか言われてるしねぇ……

うん、何箇月も前から計算しつづけていたんだよね。

>>18-19
ライフルでは結局AK47が使い勝手と性能が良いよな、みたいなもんでしょうか。

今頃日本で公開かよ。

2007に向こうで公開だぜ
DVD出たのも去年の２月だし。

>>20
その通りです。

「人類、月に立つ」　「アポロ13」　「ライトスタッフ」　一通り見たけど、
焼き直しっぽく感じるかなあ。初出の映像はどれくらいあるんだろう。

「人類、月に立つ」を好む人ならばかなり楽しめる内容ではないでしょうか
宇宙飛行士たちの肉声がこういった形で残されていくのは非常に意義のあることだと思います
とくに１７号のジーン・サーナンの証言は興味深いですね

＞「人類、月に立つ」を好む人ならばかなり楽しめる内容ではないでしょうか

有難うございます。

レイトショーにはならなさそうな内容なので、出費は大きいですが、
見てこようかと思います。

後は、 「WATARIDORI」　「ディープ・ブルー」　の時にそうだったのだけれど、
興味無さそうなお客さんが（しばしば寝ながら）見ているのに出くわさなければ
良いのですが、、、

編集が悪いんで熟睡者続出確実

ディスカバリーチャンネルでやってたＮＡＳＡ50周年番組は
みなさん、視聴済みですか？

アメリカの映画祭で観客賞を獲るような作品が
寝るほど退屈な訳がない

滝クリ　キター！

意外に英語下手だな…

>27

シリーズ全部観た。

>>30 なら感想くらい書けや

この手の作品って、観てみたいんだけど退屈するんじゃないかっていうちょっと不安なとこもあるんだよね
だから早くレビューが聞きたい

今ＤＶＤ観はじめた。
最初の打ち上げ失敗のシーンで音楽が楽しそうな曲やん

>>28
だって奴ら、ＵＳＡコールをするのを今か今かとタイミング計っているんだぜ、
寝てる暇はないｗ

意外なことに映画の内容はアメリカ万歳とはほど遠い

月には地球と同じ重力があるんだな月面用ジープの砂誇り映像見て思った。
なのに宇宙飛行士はフワリフワリ不思議だ

>>36
軽く頭痛くなってきたが、月の重力は地球の1/6な。
だから物はちゃんと下に落ちるけど、地球よりはゆっくり。
ただし空気はないので、砂埃のような細かいものは地球だと空気でブレーキかかるけど
それがない分速く落ちてるようにも見える。

>>36 　今時の若い奴、というかこいつが極度の無知だけなのかも知れんが、月の重力が地球の1/6だということも
知らんとはな。
おれら月着陸リアル世代とは隔世の感があるな。

アポロ１５号、デイヴ・スコット船長の月面での実験は素晴らしかったですね

それにしても速攻で突っ込みを入れた>>2はお見事。

俺もタイトルだけ見たときそっちかと思ったｗ

銭ゲバもドラマになるしザ・ムーンもかよ　と思っちまったよw

百識王キター

音楽が良さそう　

地球に行くと重力がこっちの6倍
疲れるから、上司の命令以外では行きたくないんだよね

ザ・ムーンとは、大富豪の魔魔男爵が二兆五千億円を費やして作り上げた巨大ロボットである。

劇場で予告編見たら宇宙空間で大音響が轟いちゃってたんだけど、
ああいう興ざめな演出（後から効果音付けた）って本編でもあるの？

ゲーム系ブログで存在を知った

エコバッグ終了してたから前売り買わずに出てきちゃった

公開前日あげ
前売り2枚買った後、ﾆｺﾆｺに全部あがってたの見つけたような気もしたけど泣かないぜ

一人で2回見に行くことになったけど泣かないぜ

>>49
>一人で2回見に行くことになった

俺が泣いた

一人で二回見に行くつもりで、年末に2枚買ってた俺は泣かないよ
エコバッグは母ちゃんが使ってるし

>>49
大スクリーンで体感する映画でしょ、これ。
PCで見ても仕方ない。

確かに
65ｲﾝﾁのビエラがあるけど、これは絶対スクリーンで観たい

たぶん、毎夜月を見上げては、月面着陸の偉大さと困難さに感動してる俺にはぴったりの映画。
早く観たい。
自分の彼女は誘っても興味ないだろうし、1人でじっくり観られそうだ。

アポロを超えるメカが21世紀になった今も出ていないのが寂しい。
飛行機の出来損ないみたいなシャトルでは話にもならんわ。
ISSがクールといえばクールだが、所詮地球軌道上を周回するだけの代物だからなぁ。

観てきた！

月へ至るまでの苦難の道や美しい映像にも感動したけど
地球が…地球が…愛おしく思えて目から汗が

爺さんたちの面構えが最高だった
あんな爺さんになりたいもんだ

月って意外と遠いよ
40年前に人が行ってしかも(ここ重要→)帰ってこれたなんて

月に着陸するのはいいが、帰ってきたのがすごいな。
予行演習無しだぜ。

着陸船が発射に失敗したら、
そのまま宇宙飛行士は月に置き去り。いきたまま酸素が切れて死ぬのを待つだけ。
指令船に残った人は、眼下に仲間を残して地球に帰るしかない。
あるいは、仲間が死ぬのを最後まで看取るのか。
無事に地球に帰ってきてもブーイングの嵐でトラウマになるろう。

よく、すべてノーミスで着陸船が機能したものだ。（１３号は着陸してないが）

>>58
宇宙飛行士は自殺用の薬も持たされてるんじゃなかったけか？

>>59

それは都市伝説じゃなくて？

昨日観て来た。お客さんは20人位、
どこかの教授みたいな人や老夫婦ばかりで、館内もゆっくりした時間が流れてた
パイロットの爺さんの話が素敵過ぎる。名前忘れたけど
「月に残してきた私達の足跡は誰にも消せやしない」みたいな言葉が好き
これからは今までと違う心境で月を眺めるんだろうな

関東のシネコン、昼の回で200席で客5人。
いびきが何箇所から聞こえてきたので、実質3人か？

内容はNHKスペシャルとかディスカバリーチャンネル
好きにはたまらんね。観たことない映像が多くてハァハァした。

最後の平井便乗歌で激しく余韻を台なしにしなきゃなぁ

インタビュー部がアップばかりで目が疲れた

宇宙や月で未確認飛行物体が映った映像はやっぱり
まだ解禁されないんだね
2034年まで待つしかないのか

>>58
ちなみにその時アポロに搭載されてたコンピューターの性能は
一番最初のファミコン以下！。ナサ自身が「よく着陸できた…」
と感心するくらいｗ

米ソの冷戦下で、スプートニク、ガガーリンとソ連に遅れをとった米国は
無理にでも月にアメリカ人を送るしかなかったみたいた

あの大槻教授も・・・だと。
ttp://jp.youtube.com/watch?v=0kJaK34U6NI

>>58
アポロ１１号司令船パイロットのコリンズ飛行士は
そうなるのを一番怖れていた、と言いますね
そうなっても自殺するつもりはないが
一人で生還した男として一生それを背負ってゆくことになる、と

>>59
「クスリなど必要ない、酸素が切れて二酸化炭素中毒になれば自然に意識が遠のくだけだから」

アポロ１１号月着陸船パイロット、オルドリン飛行士談

糞虫役は誰がやるの

>>66 >>59
薬も二酸化炭素中毒もあるかい！
そんなもん、ハッチを空ければ終いだろうが。

こんな映画つくったらますます泥沼にハマッていくだけなのに・・・

「宇宙で最も孤独な男」がいい味出してた
地球の中にいる30億人と、月面に降りた2人
そのどっちにも属さないで司令船に1人いるって…
考えたこともないけど、たしかに不思議な感じなんだろうな

名作。ブラボー。

偽造説を一笑に伏すじじぃかっこいい！

月の足跡を消すことは誰にもできないさ。

ってのはいい言葉だねぇ。

若干編集にいまいち感はあったけど、アポロ好きならば
映画館のスクリーンでみる価値はある映像だとおもいました。

アラン・ビーンとマイケル・コリンズが面白かったなあ

特に、マイケル・コリンズは気になっていたので、ちょっとうれしかった。
キスしようとしてやめたというあたり、茶目っ気たっぷり。まじめな顔でジョークを言うタイプなんだろうな

オルドリンは……あの後苦労したのがよく分かる。でも普通のおじいさんになってたなあ

宇宙飛行士の肉声を生で出したところに意味があるね

凄く良かった
米国ではムーンリバーは
誰が歌っているのかが気になる

なんで現在のニール・アームストロング氏はこの映画のインタビューに出ていないの？
一番のキーマンなのに。

最後説教くさいところと平井堅がなければ良かった

変な歌が流れて…
この発音ネイティブじゃねー気持ち悪いｲﾗｲﾗと思ってたら

平井堅には相当ガッカリしたｗ
気持ち悪いんだよ。

最後の陰謀説を叩くところは相当小気味よかったけど
あの爺さん達がいなくなったら
陰謀論者がやりたい放題やるのかと思うと鬱だな

しっかし月に行った人達が
あんな爺さんになっちゃって
次に月に行く人達は現れるのかな。。
中国でもなんでもいいからはやく次行かないとﾀﾞﾒだよな

>>75
ニール・アームストロング氏は以前から、それほどメディアにガンガン出ないよね
ＮＡＳＡ50周年番組では饒舌に語ってましたから、それで許してあげて
ピート・コンラッドが生きてたら、こういうドキュメンタリーで
はしゃいだだろうなあ・・・とちょっと切ない。ピート、死んじゃうの早すぎ

>>75
なんか今は世捨て人みたいになって取材は全部断ってるらしいよ

ピート・コンラッドはバイク事故で死んだんだったな。

テストパイロット→アストロノートで、空でいっぱい危険な目にあっただろうに
陸で死ぬなんて皮肉。

TSUTAYAサイトからダウンロードした待ち受け画面見て癒される。

アポロ14号のハゲの人
異星人からコンタクト受けまくってると言ってNASAからシカト
されているけど、映画では一言も語られないなw

なにぃ？
平井堅だとぉ？
アホか！
なんでアポロの映画に日本のホモ歌手の歌なんだよ！
今日観にいく予定なのにテンション下がったやないか！
イントロが流れたらさっさと席を立とうっと。

アメリカは失敗ウソツキ国家
早く解体しろよ

今日見てきたが、近所の小学校でタダ券でも配ったのかと思えるほど小学生が多かったな。
案の定、コドモは途中で退屈してお菓子ガサガサ、ポリポリ、体モゾモゾ。こっちも落ち着いて見れなかったです。
Ｒ１５指定してほしかった。

>>81
そして事故現場になった町の名前が
ネイティブアメリカンの言葉で「月」を意味する言葉だったんだよね。
即死じゃなかったから、事故の知らせを聞いた仲間が、その町の名前聞いて
「ピート死ぬかも？」って思ったとか。
詳細は「月の記憶」参照

まったく空気読めてないが、、あれだけ「サレンバーガー機長すげぇや」と
感心仕切りの俺だったが、映画見た後は「ふ〜ん、凄いね」レベルに
成ってしまったprz。　　両者ともヒーローに違いないのだが。。

>>78
ディスカバリーの「怪しい伝説」で陰謀論の根拠は８割吹っ飛ばされたからな
「かぐや」をはじめ、月探査衛星が頑張ればもうじき陰謀論は絶滅するんじゃね？

かぐやのカメラなら、アポロ着陸船の映像くらい撮れるだろ。
なにぐずぐずしてるんだろ。

じじいども！いい仕事しやがったな！　漢だぜ。渋すぎるぜ。
年齢とともにアクとか油が抜けて、話す言葉にも表情にも、役者の付け焼刃的薄っぺらさが無いのが最高です。

＞90
↓どうぞ
http://wms.selene.jaxa.jp/selene_viewer/mt_search/mt-search.cgi?IncludeBlogs=1&limit=10&search=アポロ&search_btn.x=14&search_btn.y=5

前、ヒストリーチャンネルで月着陸捏造説を唱える人たちの番組をやってたが、
その主唱者はトレーラーハウスに住んで、濁った眼をした惨めな奴だったな。
映画のじいさんたちの冴えた目力と対照的でした。

さっきレイトで見てきた。
うーーーーーーん・・・・・・正直人にオススメはできないな。
本当に好きな人向けってとこか。
もう少しエキサイティングな絵を期待していたんだが・・・
着陸船が月面から飛び立つとこはちょっと良かった。
ドラマとしてみるなら人類月に立つとかの方がいいね。

>>83
精神病院出てからカルト宗教の看板になったからなあ。
しかし、看板と気づいた途端、そのカルト宗教自体を乗っ取っとる行動力は流石だ。

ＮＡＳＡにかわってお仕置きよ！

月面から飛び立つ時、国旗が飛んで行かなかったのにちょっと驚いたよ。
「ジジイの重みのある体験談を面白おかしく聞く会」って感じの映画で、
予想してなかった方向で楽しめた。
おしっこエピソード地味に良かったな。

日曜日のレイトショーで5人もいたんで、劇場間違ったかと思ったよｗ

月面着陸の頃って生まれていなかったから
追体験できた感じでよかった。

発射時の細かいところ見れたのは至福
宇宙飛行士凄い(今の宇宙飛行士も技量はあれぐらいあるんだろうな)

平井堅の歌は構えていれば大丈夫
それより劇中音楽が微妙

劇中音楽は良かったと思うが…
平井の歌は知らないでイキナリだったから
打ちのめされた

君のおかげで明日の俺は大丈夫そうだ。

本音を言えば、「そんなに平井堅を毛嫌いしなくてもいいんじゃねーの？」
とも思うが、これだけ言われてると本当に作品に合わないんだろうな。

俺は最初平井の歌だとは気がつかなかったよ。

ただ、ちょっと発音が変だったので、もしかしたら日本人が歌ってるのか？
という気はした。

２度目見たら、たぶんイラっとくる。

>>92
読めない・・・

宇宙に行く金があるなら、地球の砂漠を緑化できるんだがなぁ。

まぁ、ロマンだわな。
あと軍事用の開発研究。宇宙の制空権。

これから見てくる

＞102
すまん。
↓ここ行って アポロで検索してくれ。
http://wms.selene.jaxa.jp/selene_viewer/

ライトスタッフ大好きのおれはこの映画見る気満々なんだけど
なんで平井堅の歌がラストで流れるんだよｗ
２０�lくらい見る気が失せたぞｗ

流れるつっても最後のエンドクレジットのとこだし
エンドクレジット自体も通常の映画に比べたらすげえ短いから問題なし。

平井堅はそんなに気にならなかったけど、エンディングで何か曲を流すとしたら、
シナトラの「Fly Me to the Moon」の方が良かったな

>>108
でもそれが流れたら、「スペースカウボーイ」の
トミー・リー・ジョーンズ思い出すから微妙なとこだな。

見てきた。

アポロ計画好きならって感じだな。

ﾋﾞｰﾝが人類月に立つの役者とかぶってなかなかだったｗ

>>110
＞ﾋﾞｰﾝが人類月に立つの役者とかぶってなかなかだったｗ

そりゃ本物のビーンに失礼（ｗ

アポロ中継のスポンサーがケロッグってとこにクスリとさせられた

>>103
でも、地球環境運動にかなりの影響を与えているからねえ

私的には、奇麗っていうより生々しくて不気味だった
地球

平井の歌は「ゲ」と思ったけど(英語が妙だし)、短かったからいいや。

映画館には申し訳ないけど、がらんがらんの映画館で見ると気持ちがいい。

途中で薄々気付いたんだけど、今回の映画製作の意図が昨今のアポロ陰謀説への反論ということが最後のオチに出ててﾜﾛﾀ

>>115
別にそんなんじゃないってば（苦笑
相手にするのも馬鹿らしい話だから、本編に入れていないだけ。

＃アポロ計画にオンライン上で公開されている記録写真・映像の量を見ただけで、あれが
陰謀だとはとても主張できなくなると思うんだけどなぁ…

立花隆の本でオルドリンは「発狂した」と書かれていたから、
現在のオルドリンは正気を取り戻しているみたいに見えたので
よかったと思った。ちょっと目が行っちゃってるけど。

>>117
発狂したんじゃなくて、うつ病に長年苦しんでた。今は回復したようで何より。

アポロ１１号のキャプコムを務めアポロ１６号で月へ行ったチャーリー・デューク飛行士に驚きました
アポロ計画の後、酒を飲んでは家族に暴力をふるっていたといいますが非常に穏やかな方でしたね
宗教に救いを見出して自身と家族の危機を乗り越えてきた男の顔はとてもよかったです

当初アポロ２号の乗員として訓練していたジョン・ヤング飛行士が
アポロ１号のグリソム船長を遠まわしに非難していたのも印象的でした
ジェミニ計画初の有人飛行でいっしょに飛んだ仲であるからこそ率直に疑問を口にできたのでしょう
ジェミニで２回、アポロで２回、そしてスペースシャトルの初宇宙飛行をこなしたヤング飛行士は
書かれたものなどからよくも悪くもオクラホマ訛りの田舎っぽい気さくな方を想像していたのですが
クールで理知的な雰囲気が強かったですね
今ＮＡＳＡがすすめているコンステレーション計画の実現を随分前から提唱してきた方だそうです

そしてアラン・ビーン飛行士はやはり魅力的です
「会う人会う人が私のような歳のとりかたをしたいものだと言ってくれるのだよ」
と別のインタビューで語っておられましたが私もやはりそう思いました

よし、明日みてきます。

Yahoo!レビューを読んできた

退屈云々と書いている人の文章は
だいたい頭悪そうな感じだったｗ

今週末観てくるわ

日本の水着でのお祝いはなんなのさ？

過度な期待しないほうがいいよ。ジイさんの思い出話が大半で「迫力ある宇宙の映像を大画面で」とか思ってると肩透かし食う。マニア向け。

昔、宇宙博に行った事ある人いる？

>>123
そっか、そういう考え方もあるんだな。

＞「迫力ある宇宙の映像を大画面で」
かつ
＞あの有名な「ジイさんの思い出話」

を見れる映画だと俺は思う。

>>121
好き嫌いが分かれる映画なのは間違いない。アポロ好きもしくはドキュメンタリー好きにはたまらない。
どちらも好きでない人には別の意味でたまらない映画だわな（ｗ

輪っかみたいのが外れて青い地球が現れる場面を大画面で見れただけで、劇場で観た甲斐があった

>124
ﾉｼ
もっと 目の前が宇宙空間になるような
大画面で見たいなぁ

>>124
船の科学館でやったやつかい？
サターンロケットでかかったなぁ。

観た。
平井堅は予想ほど腹立たなかったな。
なぜかというと、ムーンリバーのカバーだったからだ。
あれが新曲で”きみのやさしさがなんたらかんたら・・・”みたいな歌だったら
腸煮えくり返ったに違いないがね。

で、映画だが。
セミアポロマニアのおれにはな〜〜〜んも面白くなかった。
NASA蔵出し映像に期待していたが、そんなもん数カットしかないやないか！
内容も立花隆の”宇宙からの帰還”を読んでいれば事足りる。
アポロをほとんど知らない人には、勉強になるだろうがね。
1800円損しました。

いろんな見方があるものだな。
懐かしさとともに僕にはある種の感動を持って見たけどね。
予算使いまくりがアメリカ映画って傾向があるけど、全然予算かかってないんじゃないか。
しかし、貧乏くさくなくこれだけの時間よく見せてくれたと思う。
こういう映画もあるんだ。

よくできました。

やっぱり、ラストの平井堅はいただけない。ムーン・リバーを使うのであれば、時代性を考えても
アンディー・ウイリアムスでしょう。若い人にはわからないかもしれないが、大人気だった。
それから、平井堅の歌唱力が評価されているのが理解できない。こぶしを回すのはやめてほしい。
日本語では『時計』は、書き文字では「とけい」だが発音は「とけえ」が正しい。

これはわざわざ映画にする代物じゃないよ。
テレビの特番でいいだろ。

>>130

イギリスの映画なんだが。。。

ちょっと寝不足気味だったせいもあるが、半分寝ちゃったよ。ＮＡＳＡの蔵出し映像がふんだんに出るのかと
思ったら、ほとんどが元乗組員のコメントばかり。ドキュメンタリー映画だからしょうがないけど、もう少し
物語チックな構成にしてくれないとね。ただ淡々と流されても見てて飽きるだけ。ただ、見終わって帰り際
「面白かったね」と彼女に語りかけるカップルの男がいたので、俺の感覚が違ってるのかもしれないけど。

あの爺さん達の語りが心地よい眠りを誘うんだなこれが。

>>133
彼氏「面白かったね」
彼女「((((^-^;」

>>133 バカップルの言動に惑わされる感覚が、間違っているといえよう。

サントリーミュージアムで観たトム・ハンクスプロデュースの3Dアポロ映画（タイトル失念）の方が
数倍面白かったな。

アポロ11号の偉業をリアルタイムで経験してる俺は当時を思い出してグッと来た。
平井堅を使うくらいなら『おいら宇宙のパイロット』の方が以下略

日本の某の歌を流すくらいならば
アストラッド・ジルベルトのＦｌｙ　Ｍｅ　Ｔｏ　Ｔｈｅ　Ｍoonのほうが良かったように思います

私の彼はパイロット

始まるときハンサムスーツを思い出した。

>>137 『おいら宇宙のパイロット』

いくらなんでもダサすぎる。
リアルだったガキの頃でも、なんてダサい歌なんだと思ったがな。

寝てしまいました。それも熟睡。夢の中で月に行きましたｗ。
皆さんも月に行きましょうｗ。

>>122
確かにあれは正直のけぞった
どこにそんなフィルムが残ってたんだよ

宇宙飛行士の肉声がふんだんに盛り込まれている貴重な映像だとは思ったな
確かに途中眠くなるところはあったけど

目の前が宇宙！というか目の前でソユーズ打ち上げｗな映画なら
品川アイマックスシアターで見た

宇宙ステーションの端から端まで宇宙飛行士目線で
長廻しでフワフワ飛んでいく映像が最高だったな
http://www.cinematopics.com/cinema/c_report/index3.php?number=127

>>143
その件も含めてなかなか面白い記事だよ
「ザ・ムーン」の監督インタビュー
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/heather/h_review/20090109et10.htm

>>146
やばい、映画よりこのインタビューのが面白いｗｗｗ

>124
当時小学3年だったが、兄貴と一緒にオヤジに連れて行ってもらった。
宇宙食の錠剤コーヒーにえらく感激して、家に帰ってから自分でインスタントコーヒーで似たような物作って友人に食わせたら、腹を下した。

サターンロケットの馬鹿でかさは、異常だったなぁ･･･当然、横に寝かせて展示してあったけど、あれがニョキッと直立してるなんて、アメリカ人マジかよと。
アレをアメリカから取り寄せたのが、右翼の笹川会長だという事は当時から聞いてたけど、子供にとっては良いことしてくれたなと感謝している。

この爺さんたちはジェットコースターのＧなんて
ばかばかしく感じるんだろうな。

>>133
彼氏「面白かったね」
彼女「('A`)」

こんどの日曜にひとりで見に行きますお（ ＾ω＾）

映像を期待する向きにはハズレで
講演的なものを好む人にはヒットってことでおk？

あの水着のネーちゃんと一緒にいたのはタモリ？

んなわきゃーない

タモリなら眼帯つけてるはず。

アポロ飛行士のみなさんは長生きの方が多いような気がするんですが
それは、やっぱり元々が屈強なテストパイロットの選り抜きだからですよね。
まさか、月に行くと長生き光線みたいなのを浴びて免疫が活性化されるとか。
病気で亡くなった方はいますけどね。

>>151
どっちも期待しすぎると駄目かな？
当時の雰囲気を教えるような
1960年代のアポロ計画を宇宙飛行士中心に編集した作品

>>140
配給会社が一緒だったみたいね。

月面着陸中の宇宙飛行士の作業中の映像って倍速再生？月面であんなに素早く作業できないよね？等倍速だとゆっくりすぎて時間くっちゃうから倍速なのかな？それとも…

レッドクリフを好むような

物語や情緒なんか理解できない
爆発アクションB層には辛い映画だよね。

本すら読まない馬鹿とか。

やはり、死を覚悟し、地上では経験できない体験をすると
神に近い感覚になるんだろうな（うまくいえないが）

でも、もう少しテンポがほしい　　　

>>126
>輪っかみたいのが外れて青い地球が現れる場面を大画面で見れただけで、劇場で観た甲斐があった

自分もです！
美しかった。
あと大轟音の中でのロケット打上げ場面もよかった。

アポロというと万博のアメリカ館のアポロ８号の宇宙船と「月の石」

>>155
それは気のせい。
すでに亡くなった人もある程度いる。（亡くなった人は映画に出てこれないからね… この映画にピート
が出れれば良かったのに…）

ジャック・スワイ・ガードはアポロ１３号が帰還して数年で死んだな。

>>126　>>161　

それは飛行制御機器　IU(Instrument Unit)　です。
詳しくはググってね。

昨日観てきた、テルスターで午前5時ごろケネデイ暗殺を伝えるテレビを
リアルで観たし、宇宙博も行った世代。淡々とインタビューが続くが興味
深い話の連続だった。でも良いテンポで語りが進むので少しでも集中心が
途切れると眠たくなるのはやむをえないと思う。
最後の平井堅の部分確かにイラとした。アメリカではどんな曲だった知りたい。>>162 万博では月の石も2時間ぐらい並んで見ました。

若きケネディがきょうのオバマと重なったが、昔の映像と爺さんへのインタ
ビューだけでは、さすがに映画として成立していない。何度も寝た。六本木
ヒルズで観客は100人弱。若者が多く、月面歩行をリアルに見たのは、どうやら
自分だけだった。

暇つぶしに見てきました。じいさん達かっこいいなー何度か目頭熱くなったよ。

エヴァヲタの友達がやたら静かの海に反応してたり
エンディングの曲はFly Me to the Moonにすべきだったとか言ってたり煩かったｗ

エンドロールが始まってからの数分間に色々ある映画だった、、、

当時のフィルムだから、「アポロ13」や「人類、月に立つ」のような映像の
鮮明さは無いけれど、それだからこそのリアルさはあったような。

エンジン周りをチェックしているエンジニアから、ズームアウトしてくる映像とかは
初めてみた。色々記録は撮っていたんだなあと。

司令船目がけて、少しもぶれずに一直線に戻ってくる着陸船の向こうには、
月の表面が速く流れており、
多分、テレビでも見た事がある映像なのだけれど、映画館のスクリーンで見て、
とても小さい点だった着陸船が急に大きくなって、迫ってくるのを見ると、

すごい遠くまで行ったんだなあと、、、ちょっと泣いた

体力のない中年は集中力が続かないから
寝ちまうんだろうなw

DVDでは平井堅の歌なしバージョンを希望

アポロ１１号着陸成功のときの管制室の映像に
アポロ１３号のフレッド・ヘイズが安堵の表情で映っていたり
はじめて見る映像が多かったですね

>>138
それはジュリーロンドン？じゃねｗｗ？　シナトラ含めて、あの歌は色々な味が有るよね。
に、してもリアルに見てる人が多いね。　でないとビェトナムで泣けないわな。

リアル世代、立花隆読んでいる・・・・絶対寝てないｗ

美空ひばりのムーン・リバーすごくいい

俺も、月着陸をカラーテレビで見たよ。

スレ違いすいません。　東京オリンピックはモノクロ
メキシコオリンピックはカラー。　そもそもテレヴィジョンの始まりは
今上陛下の結婚式

うちがカラーになったのは74年頃だ・・・・・

ＮＨＫ特集とかでやったら良い題材だけど、映画としてはどうかな？まあ大画面で見ることだけでも
意味はあるが、５００円程度の特別価格で多くの人に見てもらうのがいいだろう。大学の講義みたい
な映画だから一般映画と同じ値段で、上映されてもなかなか人は集まらないよな。

宇宙博、もう見たかーーい？

面白かった。
欲を言えば、月面で作業してるシーンをもっと見たかったなぁと思った。

で、帰ってからアポロ１３のＤＶＤを見返すと、冒頭でトム･ハンクスが親指で月を隠して見てるシーンがあって、思わずニンマリしてしまった。

ジム・ラベルはアポロ１３でもフロム・ジ・アースでも
ハンサムな役者が演じてて得だな〜

各ミッションごとにエンブレムがあるけど、どれもそれぞれ格好いいね。
ああいうのを見るとやっぱり宇宙飛行士は軍の流れを汲んでるなと感じる。

>>174
当時、月着陸をカラーテレビで観ようなんて宣伝に踊らされて
カラーテレビを買ったものの送られて来た画像は白黒だったとのオチｗ

金持ちも貧乏人も皆、同じ画像で当時は平等だった良き時代。

入手困難だけど、アポロのミッション毎のDVDがあるよな。
あれを見てればこの映画に新たな発見はほとんどない。

>>174
日本での水着のお祝いがなんだったのか知りませんか？（ｗ

>>173
ここだけの話ですが
美空ひばりはジャズ・シンガーになるべきだったかもしれません
彼女の歌声はジャズでこそ活きたと個人的には感じています

ジャス恋し　早く平和が　来れば良い　　　　

特攻隊員の川柳などをついつい思い出してしまいました

>>180
アポロ13ではトム・ハンクスだったじゃないか？
どう見てもご本人ラベル氏の方がハンサムだよ。
特典映像でも、ジム・ラベル本人が
「これでも若い頃は、ケビン・コスナーに似てたんだ」とか言ってたよね。
あなたを演じてるのはトム・ハンクスですからあ〜〜

ラストで平井堅流すくらいなら
松任谷由実の未来は霧の中に
を流したほうがなんぼかよかった

なんかここに来て、評価する書き込みが続いているがマジか？
退屈極まりない映画だったけど。

これか007かどっち行くか迷ってる

ムーンレイカーか？（ｗ

アポロ計画に興味があって、NHKスペシャルとか、
ディスカバリーチャンネルといった番組が好きなら興味深く見られるでしょう。
でも、けっこう知っているなら、見ても新しい発見は無いかも。
007と比較するようなら、007を見るのが安全じゃないかな。

>>186
わ〜たしは16、初恋なくして、も〜う恋はみんな同じィ〜♪

ムーン ムーン

>>182
映像の鮮明さ、奇麗さは映画と比べてどうなんだろ？
あと、映画館のような大スクリーンと音量で見る違いはあるね

>>173
亀レスすまんが、テレサテンの「川の流れのように」とどちらが良い？

宇宙飛行士の今のアップ多すぎ

結局、ジョン・ヤングは最後まで二コリともしなかったな。
そんなジョンが一番好きだ。

>>181
うちはまだ白黒だた

ムーンサイドへようこそ

眠くて気持ちが脆くなってたせいか、もうアームストロングの
月面着陸の前あたりから涙ボロボロで参った。
期待通りのアホっぷりを見せてくれていた１２号のクルーが
最後にあのセリフを今の人間に送ったところ、号泣寸前だった。

ラストは陰謀論と平井のコンポで涙も乾きかけたけど、彼らの
足跡は今もほとんど消えることなく月に残っていると考えると、
その悠久の静寂にまた泣けてきた。困ったよ。

>>198　西田敏行乙

遅ればせながら本日レイトショー（１２００円）で観賞しました。
地上訓練において加圧酸素と電線の火花でパイロットが焼死したハナシには
胸が痛みました。
総てが初体験なので想定外だったのかもしれませんが・・・
ヒドイはなしですね。初めて知りました。
元SF少年の私の私見では、なかなか良作のドキュメンタリーだとおもいます。

google moonを作ってくれないかな。
じいさんたちが残してきた月着陸船の脚とか月面車のわだちとかが見れて、
捏造説を一蹴できる。

平井堅の歌が余計。
余韻が一気に冷めた。
ああいう糞アイディアは誰が考えるんだ？
配給会社か？
考えたヤツは氏ね！

美空ひばりさんには、今更頼めないだろｗ

個人的には面白かった

確かにNHKが買ってNスペあたりで流せばよかったかもしれんね

昔にしては
旨いスタジオ撮影だな(^･^)

｢アメリカならやると思っていました｣というフランス人の言葉に
佐藤愛子か！と心のなかで突っ込んだw

>>200
火星探査機マーズ・パスファインダーの着陸地点から見える３つの丘には
このときの乗組員３名、グリソム、ホワイト、チャフィーの名が付けられましたね
多くの人がアメリカ人として初の宇宙遊泳を行ったジェミニ４号エド・ホワイト宇宙飛行士の
あの地球を背景に宇宙空間に浮かぶ写真を図鑑などで見ていると思います

あのころのコンピューターって、どの程度の性能なんだろう
ファミコン並みで本当に、つきにいけるのかな？
しかし、今はなぜ、月に行かないんだろう
コストがどうとかいうけど、スペースシャトル１０回くらいやめれば
楽に行けるんじゃないんだろうか

単にコストに見合わないから。
行くメリットが無いんだよね。エベレスト登頂とか北極点到達みたいなもんで。

冷戦が終わって競争相手もいないし
天文学的な予算が必要なプロジェクトに対して国民の支持も期待出来ない

シャトル10回分に見合ったリターンなくして
有人月面探査なんて夢また夢の話

特番でアイラブルーシーの再放送中止に抗議が大量に来るくらいだし

再放送なのにw

捏造説、アホらしいの一言だが。
それより今から40年前にあれほどの特撮が撮れるわきゃないだろうが。
今のCGでようやく、って感じだろ。
特撮もあり得んが、もし（もし、もないが）特撮だとしたら、それに関わった誰かが
証言してら、とっくに。

自分はアポロの事ほとんど知らなかったから
ほとんどが初めて見る映像でとても楽しめた
ドキュメントも好きだしちっとも退屈しなかった

地球の瑞々しいい美しさと月の荒涼とした静かな様が対照的だったけど
両方ともなんて美しい、と感動したし
管制センター？の緊張感も伝わり（リアル映像だからあたりまえだけど）
ハラハラしたり安堵したり感動したりで寝る暇無かったよ

お爺さん達がとても知的で優しそうでさすが違うと思った

今度、トム・ハンクスのアポロ１３号を借りてみよう
順番逆だけど、きっと楽しめるだろうな

>>213　初見の人には絶対面白いはず。
ただそういう人が少ないのが残念。

アポロ１３、いいよいいよ〜。ぜひ見て。
今回管制センターにいた人が、まったく同じ恰好で出てくるから。

山本弘が月着陸捏造説について言っていたことで印象的だったのが、
月面車が砂を蹴散らして行くところの映像で、月には空気がないから
巻き上げた砂塵がホコリとして宙を舞わずに、水のような放物線を
描いて地表に落ちていく事を挙げて、あんな特撮を可能にするためには
真空かつ重力を地球の１／６にした広大なセットを作らなきゃいけないが
そんなの無理、という話。おかげで新たな視点で特だし映像をみられたよ。

>>180
エンブレムといえば、アポロの映像に見入る米軍兵士の部隊章は
「ＡＡ」（オール・アメリカン）の第82空挺師団だったけど、
どうせなら第101空挺師団の映像だったら良かったのになと思ったよ。
彼らの部隊章は「スクリーミング・イーグル」（叫ぶ鷹）で、
アポロ13号の着陸船のコードネーム・エンブレムも同じイーグルだったからね。

>>216
訂正：イーグルはアポロ13号じゃなくて11号でした。

>>212
「2001年宇宙の旅」

まあ捏造説自体は馬鹿馬鹿しいが

絵は全て実写なんすかね?

大爆笑　副島隆彦著「人類の月面着陸はなかったろう論」
これは、笑える。渡辺昇一の「知的生活の方法」と並ぶ爆笑本。
山本弘　「人類の月面着陸はあったんだ論」とあわせて読むことをお勧めする。

>>218　むしろあれと見比べて無理だと思ったりして、あの画角と
アングルで撮るのにセットか合成かオープンセットとかを考えると。

アメリカの最大の偉業は、月に行って帰って来たことだよな・・・

しかも４０年も前に・・・日本の最大の偉業って何だろ？

>>222
高度経済成長。

途上国が先進国に発展できることを世界中に示した。これ以上の偉業はないと思う。

>>223
やっぱりそれかな、俺も最初に思いつくのは敗戦後の焼け野原から、小さな島国が経済大国になれたのは、
奇跡に近い偉業とは思うんだけど、う〜ん、何だかな〜、心が震えるような感動みたいのが欲しいというか、
上手く言えないわ。

俺が死ぬまでにエウロパに探査機送って生命発見して欲しいな〜。

旧ソ連の宇宙飛行士たち
とくにアレクセイ・レオーノフのインタビューは聞いてみたいものですね

>>225
たしかに…

レッド・ムーンという放題でドキュメンタリ作って欲しいな…

>>224
カミオカンデ、スーパーカミオカンデ、はやぶさ、かぐや、MAIDO1号、etc

>>227
科学萌えとしてはとっても萌えるが、「日本最大の偉業」とまでは言えない罠。

>>219
公式WebではノンCGって言ってる

洗脳映画だ…
このスレの住人は、人類が月へ行ったと信じ込まされてしまった。

>>219
宇宙の映像はすべてアポロ当時の記録映像です。

>>228
んじゃ、日本が戦った結果としてアジアアフリカの植民地が悉く独立。

>>232
それを本気で口にする奴がいることが日本最大の国辱。
「キリストは日本人だった」「かつて日本語は世界語だった」と同レベル。
韓国人ってのは要するに日本のやったバカを忠実にコピーしてるだけなのよ。

まだ「青年向けマンガ・アニメ文化を世界に普及させた」という方が
日本の世界史的功績として現実味があるよ。
ＮＡＳＡの人間のあいだで日本のエロアニメが大流行したっていうのは
本気で事実だからね。（頭痛いが…）

そういやそのマンガで、実は日露戦争の時に日本が欧米のマスコミを
日本びいきにしたりロシアの情報を集めたりするのに、巷間伝えられている
額の十倍、国家予算の数分の一を費やしたという話が載せられていたな。
明石元二郎の部下の孫が書いてたものだけどね。まあいいか、閑話休題。

美しい映画だった

>>233
戦争の内容やその賛否自体は兎も角
結果論としてアジア各国の植民地からの脱却を早めたのは事実じゃないのか？

>>233
結果的に欧米列強の帝国主義、植民地支配の時代を終了させたことは否めないでしょう
現実を直視するよりも空想の世界に遊ぶことを得意とする日本人は
世界初の小説を生み出し世界初の連載漫画を生み出しました
日本がゲームソフト、アニメなどを得意とするのも当然のことです
「かぐや」命名の由来ともなった竹取物語は本当に凄いと思いますね
今から千年も前に急速成長や宇宙船、かぐや姫が宇宙服らしきものを着る描写まであります
現代の遺伝子工学や宇宙工学をその空想力で先取りしています
月を見てこのような話を生み出したのも日本人のみ、竹取物語は世界初のＳＦ物語と言えるでしょう

すごく良い映画だった
あれは大画面で見た方がいいね
あと関係ないが上映中クチャクチャ音立てて食うデリカシーのない奴は死んでほしい

>>237
そんな小さい事でイライラすんなよ。エデンの楽園にいるのに

「ひとりの人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍である」
アポロ１１号　二ール・アームストロング船長

「ヤッホー！二ールにゃ小さい一歩でも、俺にはでっけえ一歩だぜ！」
アポロ１２号　ピート・コンラッド船長

「長い道のりだった、だが今俺達はここにいる」
アポロ１４号　アラン・シェパード船長

「人間は冒険しなくてはならない、そしてこれは人類史上最大の冒険である」
アポロ１５号　デイヴ・スコット船長

「おお、我がいとしのデカルト高原よ、アポロ１６号が未知と神秘に満ちたお前を解き明かすことになるだろう」
アポロ１６号　ジョン・ヤング船長

「歴史は、今のアメリカの挑戦が人類の未来を築き上げたことを記録することになるだろう」
アポロ１７号　ジーン・サーナン船長

「月に一番乗り」したアームストロングと「そうじゃない」オルドリンの間には
超えられない川がある
そして「留守番」となったコリンズとの間にも

正直最初の方は退屈だったけど後半になるにつれて良かったな。月を車で走ったりする映像は良かった
ほんとうに言葉どおり地球に生まれてよかった、今ここでこうしてる事の喜びをもっと噛みしめなければならないと思った
>240超えられない川は確かにあると思うが３人の中で自分がどれやりたいかって言ったらコリンズ
とても怖くて月なんか降りたくねーよ。高みの見物してたほうが１００倍いい。英雄なんてどうでもいい

>>239
コンラッドwww

>>239
13号のジムがなんというつもりだったのか、興味があるわな。

>>242
ピートは、月面での発言がNASAの広報から押し付けられたものではないことを証明して、知り合いとの
100ドル（だっけ？）の賭けに勝つために、あえてこんなセリフを言う言い意味での「馬鹿」。

11号が着陸できずに、12号が月一番乗りだったら、面白かったかもなぁ…
＃バズのうつ病が忠実より悪化するような気がするけど。

人類の誰も行ったことがない場所に行けるってのは名誉だけども
逆に言えば、どんだけ危険なところかもわからんわけで、
”漫画的展開”だと宇宙人が出てきて襲われる可能性もあったわけで、
そういうことも考えるとやっぱり最初の第一歩はすごいよ、ホント。

アームストロングはあの台詞を出発前から考えてたのか
さらっとその場で出てきた言葉なのか、とかも考えるだけで楽しい。

>>231
すると、白い月と白い宇宙服の白い世界に、星条旗だけが毒々しいほど色づいていたのは、あとから着色したのではないのですね。

>>245
月ってそらもうモノクロームの世界だからね。
宇宙服は熱を吸収しないようにあの色にならざるを得ないし。

お、IDに吹きすさぶ風が良く似合っている…

ところで、昨日の昼ごろに大阪で見てきたんだけど、小学生がやたらいっぱい
いたのは何でだったんだろう。特別料金（1000円）に釣られたのか？

この映画楽しみにしているのに熊本じゃ上映されない・・・
ﾃﾗｶﾅｼｽ(´；ω；｀)

>>247
学校が無料鑑賞券をばら撒いたのではないだろうか…
小学生に1000円は高額な出費だからなぁ、自腹で見に行く小学生が大量にいるとは残念ながら思えない。

>>248
福岡まで行く言い訳を思いつくのはいかがでしょうか？

アポロ好きであれば、大スクリーンで記録映像を見るのは感動モノです。

アポロ好きでない場合は、10分で居眠りコースだろうけど（苦笑

>>249
いや、ほとんど親子連れだったみたいだけどね。でもその説はありかもだ。
幸い子供たちは意外とおとなしかったんだけど、運悪く機材が不調だったらしく、
終始ブンブンノイズが乗ってたのにはまいった…。

>>250
福岡ですか、、ﾁｮｯﾄ遠いけどがんがってみようかな。。(´・ω・｀)
レスありがとうございました。

>>243
ジム・ラベルはアポロ８号のＳＰＳエンジンが噴射したとき（うまくいかなければ永遠に月を周回することに）
「言っておきたいんだけど、サンタクロースっているんだよ！」と言っていますね
サンタって本当はいないんですか？と新聞社に手紙を送った女の子のエピソードから思いついたそうです
１３号が無事降りていれば素晴らしい台詞が残ったことでしょう
ミッション・エンブレムに乗組員の名を入れず「Ｅｘ luna scientia（月よりもたらされる知識）」
と入れるほど科学ミッションに燃えていた船長ですからね

>>244
月着陸船イーグルを離れる直前、頭に浮かんだ台詞だそうです
アームストロングは着陸自体が成功する確率は５０％ほどだろうと考えていたということです

今日見てきた。素直によかったよ。
今まで断片的だった印象が一つにつながった。
アームストロングは名前もいいんじゃなかったんだろうか。
記憶に残りやすい名前だと思う。

>>237　おお！同志がいた！
映画館て何でポップコーンなんぞ販売するのかねぇ・・。
まず袋バリバリ開ける音でイラっとくるし、静かな場面でカリカリ音立てられたらぶっ殺したくなるわな。
下品で野卑なアメ公の真似することないんだよ！

>>109
全く同じことを思った。
あれはあれで好きな映画ではあるけど。

>>136
あれもよかったねぇ。
あれ見に行ったときは客が5人だった。

昨日見たがこの映画は客が20人以上いたぞ。

>>257
予想以上に客多いよね。
家のテレビで見るより
映画館のようなスクリーンで見るほうがいい映画ではあるけど

映画館公開終った後は、学校や図書館なんかで上映されるといいなあ

札幌の劇場では宇宙食が売ってたよ

>>259
粋な映画館じゃないか！！

>>247
日曜日は親子（小学生）ペア鑑賞で1500円だったはず。

今日はアポロ１号の事故があった日ですね

>>262
マニアックすぎw

>>262
ガスとエドとロジャーのために1分間の黙祷を今夜スレの住人みんなで捧げましょう。

エデンの園という表現がとても心に響いた
見に行って良かった

>>262
本編で映されていた地上訓練中の事故というのはアポロ１号のことだったの
ですね。

>>264　うん。あんた素晴しい人だな。

>>266
ＮＡＳＡはアポロ２０４という名称で呼ぼうとしていましたが
心臓のわずかな異常のために地上勤務にまわされたディーク・スレイトンに
アポロ１号のクルーが送ろうとしていた金のバッジ（実際に飛んだ宇宙飛行士に与えられる）
をアポロ１号乗員の妻たちが渡したことで「アポロ１号」の名が残ったようですね

>>239
シェパードの言う「俺たち」という言葉には事故死した親友グリソムへの想いが込められているのでしょうね
グリソムはアポロ計画が順調にいっていれば月面初着陸時の船長に任命されたはずの男だという想いがあったのでしょう

>>268
スレートンはアポロ計画中で、マイケル・コリンズと並んで興味深い人物だな

でもやはりアポロ計画のスターNo.1はジム・ラベルだと思う。
で裏No.1はジョン・ヤングかな。

宇宙飛行士に選ばれながら宇宙にいけなかった人、アポロに選ばれながら月面を歩けなかった人
そんな人たちの内心を想像してしまいたくなるんだよな。その意味で、ラベルも興味がある。

ただ、ラベルもコリンズも、そしてスレートンも楽しそうなんだよな。その点に強く興味がある。
まあスレートンはＡＳＴＰで宇宙にいけたけど。

ガス・グリソムは、カプセルを海に沈めた汚名挽回に張り切っていただろうに無念だったろうな。

>>272
グリソムは自身のジェミニ３号（アメリカ初の２人乗り宇宙飛行）に
タイタニック号から生還した女性にちなんで非公式に「モリー・ブラウン」と名づけたのでしたね
このこととジョン・ヤングが船内に持ち込んだコンビーフ・サンドを２人で食べたことで
上層部から大目玉を喰らったようです

グリソムの汚名を挽回しようとしたエンジニアたちがハッチが誤作動を起こすことを突き止め
アポロ宇宙船にはマーキュリーとは異なる方式のハッチを採用することになり
結果的にそのハッチが船内火災という非常事態には開かないシロモノだったということのようです
マーキュリーのハッチが誤作動を起こしたのか
グリソムの誤操作だったのかについてはいまだに議論があるようですね

汚名を挽回してどうする。

でも、このスレの話題はほのぼのしていていいな

優しい映画はファンにも影響を与えるのか

>>274
まあ、許してやれ。
誰もが一度は間違える言い回しだからな。

正解は汚名→返上
　　　名誉→挽回

細けぇ。

>>276
でも「問題な日本語」によると、必ずしも間違いじゃないらしいぞ

ガス・グリソムのカプセル、後に海底から引き揚げられたけど原因究明は無理だった。
悲劇だな。。

>>278
日本語を乱すのはやめろ。

>>271
コリンズは昔「宇宙からの帰還」のインタビューでは悔しさを滲ませてたとか

最後の歌平井賢だったんだ
すご違和感あったんだけどやっぱりどんなに上手くても
ネイティブとは違うよね

宇宙飛行士が子供のころバルサ材の
飛行機を飛ばしてあそんでいたという回想シーンの映像にでてた女の子がかわいかったな

それにしても着てる服とか見てても
この6、70年でどれだけ文化が激しく変遷しているかを何気に思い知らされた
アームストロングのお母さんも古き良きアメリカの保守的なお母さんって感じだったし

>>282　　この6、70年で

40年なんだが・・・・。
それにおっさんのヘアスタイルとかは、大して変わってないと思うがね。
昔ながらの散髪屋へ行ってるおっさんは、70年代も今も一緒。くさい。ダサイ。かっこわるい。

スペース・シャトル「チャレンジャー」乗組員たちに黙祷
信じてもらえなくとも良いのですが
初の民間人宇宙飛行となるクリスタ・マコーリフが
自身の旦那さんに荷物を投げている写真を見たとき何か嫌な予感がしたものです
シャトルに何か起きなければ良いが、と
「チャレンジャー」はアポロ１１のときの地上通信士を務めたブルース・マッキャンドレスが
人類史上初の命綱無しの宇宙遊泳を行うなど一番好きなオービターです
ハワイで生まれ育った私にとってエリスン・オニズカはヒーローであり尊敬する人物の筆頭に来る人物だっただけに
あの事故は非常にショックでした
憶えておいてください
宇宙空間ではじめて日の丸のハチマキをしたのも、オニギリを食べたのも
エリスン。オニズカであるということを
私のような日系アメリカ人にはメインランドでは残念ながらやはり差別があるものです
オニズカはそのなかであの地位にまで上がっていったのです
私のメインランドでの経験からしても、並大抵の苦労ではなかったと思いますよ

アポロ11号の月面着陸を祝っている水着の娘を見て、小浜市民のフラダンスを
思いだした。似たようなことをやってるなと。

アポロ11号は7月だから 水着でも不思議はないんだよね。
何かのイベントのついでじゃないのかな。

「挽回」という言葉は「劣勢を挽回する」「衰運を挽回する」のように、
明らかに悪い方向に流れているものを良い方向に転換する、という
使われ方しかしない言葉だ。ただ一つの例外と言えるのが「名誉挽回」
という近年使われるようになった用法。

つまり端的に言えば「名誉挽回」という言葉が「最近の若者」が作った誤用。
ただこの場合も「地に落ちてしまった名誉を、元の状態に戻す」という
ニュアンスが伝わるから許容されている。つまり「汚名挽回」と言っている
事は同じことなんだ。むしろ流動的な「勢」や「運」のようなものじゃない
「名」というものに使ってしまった奴が悪いんだけど。

たとえば「キラボシの如く」は間違い、「綺羅、ほしのごとくだ」なんて
訂正して回ってる人がいるけど、「キラボシ」という用法は恐ろしいことに
牛一の信長公記にさえ使われている由緒ある用法。対して「キラ、星の如く」
などという用法は近年になるまで用例がほとんどないらしい。

「的を射る」が昔から使われていた用法だったように、近年の「アレは間違い」
の方がゆとりの産物じゃないかという気がしてくる現実だ。スレチ失礼。

ゆとり脳と認定された人おめでとうございます。

ユトラーとかユトリストと呼ばれる人間が社会にどんどん出ていく。
教育係だけは御免だね。

>>287　おれの負け人生は挽回できそうもない、までは読んだ

スレの軌道がずれ始めたから、ここらでエンジン噴射しないと・・・

みんなは誰と組んで月へ行きたい？
俺は、ジム・ラベルとニール・アームストロング
トラブルが起きても、この２人がいれば乗り越えられる気がするから。

一緒に行きたくないのは、アラン・シェパードとジョン・ヤング
怖くて何も話せないから。

コリンズやラベルといったあたりは誰と組んでもうまくやれそうに思いますね
ジェミニのときはシェパードがマクディビットと組むのを嫌がったり
グリソムが一旦相方に決まったボーマンを拒否した話が伝わります

>>287
歴史的に言葉というものに対して厳密性を求めてこなかったのが日本語ではないでしょうか
論理よりも感覚で言葉を発する、これほど擬態語擬音語の多い言語も珍しいと思いますよ

ジェミニ９号に乗るはずだったバセットは船長のシーに不信感を持っていたようです
コリンズ同様、空軍テスト・パイロットのなかでも頂点にいたバセットからすれば
民間出身のシーの操縦能力がどうしても見劣るものに見えたのでしょう
両者の不和は重大な事故にもつながるということでしょうか
マーキュリー７ならばともかく、初飛行となる新人飛行士は組む相手を選べなかったでしょう

>>291
ピート・コンラッドが船長のミッションに部下として参加したい。
さっさと仕事をこなさないと、どやされそうだけど、明るくて根は優しい感じ。
あと、ディック・ゴードンとかマイク・コリンズが月面まで行くミッションがあったら
司令船に残る役をやりたい。

↑
え？なんで敢えて留守番役を？
もしや、ゴードンやコリンズに月面を歩かせてやりたいっていう気持ちからか・・・
アンタ、すごーーーーく優しい奴だな。なんか朝から泣けるぜ。

仕方ない事とは言え
あそこまで行ったら月面を歩きたいよね
皆が歩いてるのに自分が歩けないってちょっと悔しい
月まで行けるだけでもすごい事と思って納得するしかないけど

月に行けば、我々地球人が「宇宙人」って存在
宇宙を含めて世界を統括してる神様は
どうして地球に命を宿らせたんだろう、とか考えたりした

コリンズも「次は船長(で月面を歩ける)」と思って頑張ったんだろうになぁ

司令船パイロットって、決勝戦までいって準優勝に終わるみたいなもんかな。
ブライアン・イーノが曲をつけたアポロの記録映画があったけど、
その中で、”あの着陸船に３人乗れればよかったんだ”とか”月を歩けるなら大金を払っただろう”
みたいな声があるよ。誰が言ったかはわからないが。
アポロヲタクの人なら声でわかるかもな。
要するに本音はそこ、ってことだ。
コリンズさんとかマッティングリーさんとかは、自分を納得させたんだろ。
そう思うしかないもんな。

その点、ジーン・サーナン氏は恵まれてるね。
最初は月まで行きーの、次は着陸し、月面歩きーの。
２度月まで行ったのは彼だけだよね？
（２度とも周回して帰ってきちゃったラベル氏は除く）

>>299　サーナンさんのことを知ってるなら、なんでジョン・ヤングさんを忘れるてるんだよww

ありゃ、ジョン・ヤングもそうかあ。
しかもアポロ10号で一緒じゃん！！恥ずかしい・・・

>>297
コリンズは次のミッションで船長として月へ行く（１７号の船長内定）をディーク・スレイトンからもらうも断ったそうです

>>298
前者は１２号のゴードン、後者は１５号のウォーデンですね
ウォーデンはおそらく宇宙飛行士として初めて詩集を出版した人物です

「機械に恋する男」と呼ばれたマッティングリーは月を歩くことにはまったく興味がなかったといいます
「宇宙船という最先端の機械をコントロールすることが最高の悦びだ」という台詞も残しています
唯一独身だったマッティングリーのことを「あいつは女とヤルより機械とヤルほうにエクスタシーを感じるらしい」と言う同僚もいる始末
１３号の事故のとき、地上に誰よりも司令船のことを知るマッティングリーがいたからこそ生還できたのだ、という人もいたくらいです
唯一ランデブー経験（宇宙飛行経験）なしに司令船パイロットに選ばれた有能な男です

>>299
サーナンはもともとヤングに１６号の司令船パイロットとして呼ばれたにもかかわらず
１７号の船長になる可能性に賭けてそれを断りましたからね、抜け目がなく運の良い男だと思います
１７号司令船パイロットのエヴァンスはあるジャーナリストによれば
宇宙飛行士でなかったとしても友達になりたいと思わせてくれる魅力的な男、だと言っていますね
大喰らいで暇があれば居眠りばかりしているような暢気者として捉えられていた彼が亡くなったときは
葬儀にアポロや海軍の関係者以外の多くの参列者が集まり
その人なつっこく素晴らしい人格にどれほど多くの人たちが魅せられていたかを実証したと言います
１７号の月着陸船パイロットで冷酷な男とも言われたシュミットがその葬儀で人目をはばからず号泣したという逸話からも
その人柄が偲ばれます

>>302
サーナンは司令船パイロットでなく月着陸船パイロットとして呼ばれていました
月を歩くことが保証されたにもかかわらず
あくまでも自分が指揮官＝船長として月を歩くことにこだわった男です

なんかアルマゲドン見てたらあっさり月の周回軌道まで到達しててワラタ

尺ってもんがあるからだろｗ

アポロの魅力って、その計画の壮大さもさることながら
飛行士たち個人の魅力も大きいね。
管制官たちもカッコいいよね。
アポロ13の特典映像でジーン・クランツが涙にむせたシーンは
もらい泣きしそうになった。

この映画ではトレンチの人たちはほとんどスルーされていたね。

以前、年をとったジーン・クランツがアポロ計画時代の管制室の明かりをつけ
「かつて私はこの部屋で数々のミッションを・・・」の語りから始まる番組があったけど、あれは面白かった。
管制官と地上スタッフが力を結集して事に当たれば不可能はなかったと言い切ってた。
爺さんたち格好よすぎ。

都内で一番でかいスクリーンで見れるのってどこかな？

これっていつまで公開してる？？東京で。

ホムペ見てみたけどよく分からなくて…

>>309
ホムペ探す時間があるなら、早く観に行ってしまえ！終わっちまうよ。

きょう観てきた。

ぜんぜん今の「ニール」が出てこないのは、
もう故人だからなんだろうな・・・、と思ってた。

ググったけど、生きてるのかよ。

11号の3人は存命なんだから、揃ってインタビュー受けて欲しかった気もする。
他のミッションは誰かしらは欠けちゃってるよね。

>>311
ニールはある意味で、世捨て人なんだから…

自伝出してディスカバリーチャンネルでインタビューに応じたのが奇跡なわけで…

奇跡って言えば、計画当時から現在まで離婚していないラベルもアポロ時代の宇宙飛行士としては奇跡だ罠。
＃あと1人今でも離婚していない宇宙飛行士がいたはずなんだけど、思い出せない。

>>306 クランツさんが涙もろいってのは、もう知られているけど、
映画はデフォルメされてるからなぁ。
記録フィルム見る限りは、感情を抑えてらっしゃるようだね。
アポロ13は、操作ミス（実際は違うが）のことで喧嘩したり、事実じゃない場面が
多いからあまり好かんね。

>>314
DVDの解説見ると、監督がきちんと「事実ではない場面」を解説している。「creative license」を
使ったところはきちんとそれを説明している。

「わかってやっている」作品にそういう文句をいうのはちょっとねぇ…

＞操作ミス（実際は違うが）のことで喧嘩したり
これも、本当のところはわからない、と言ってみたり（苦笑

>>315　だが大半の人は事実（に近い）と思って観ているわけだからね。
アポロヲタクは超極一握りの人種なんだよ。

喧嘩の件、そら真実はわからん。
ていうか、おまえはおれに喧嘩を売ってるわけだなww

>>316
念のために確認するけど、まさか日本語字幕に基づいて、批評したりしてないよね？
＃字幕やってるの戸田奈津子だぞ？

>>316　えらいやつに引っかかってしもたわww
刺されんうちに逃げよっと。

>>317ね。　うわ。動揺してレス間違えたやないか！
逃げろ〜〜〜〜。

宇宙人見たいです！！

>>313
ボーマン？

>>315
マジメでカタブツなヘイズと、遊び好き女好きなスワイガートはソリが合わなかったとも言いますからね
ありうる話ではないかという感じもします

今日、なぜか\500で観た。
すごく良かった！
映画館出てきて、なんだかこの気持ちを忘れないようにしよう、って
強く思ったよ。
既出だけど、もうちょっと管制官にもフォーカスして欲しかったかな。
リアルで“宇宙レベルで考えたら小さな事”って言われると、説得力あるよな…
だからこそ、大切に、だね！

俺も今日、見てきました。
てっきりアポロ１３みたいなリアルなCG使ってるのかと思ったら殆ど当時の映像で構成されていたのね。
それだけに映画としての迫力は今時の作品には劣るけどたまにはこういうのもいいな。

で、ひとつ疑問に思ったんだけど月面車はどうやって月まで運んだの？
パンフに着陸船と月面車が写っている写真があるけど着陸船と比べると月面車は結構でかくて
着陸船に載せてくることは出来なさそうだけど。
というか月着陸船にカーゴスペースなんて無いと思うんだけど。

>>324
着陸船の発射台部分にカーゴスペースがある。

>>325
そうだったの！？初めて知った。ありがとう。

>>326
Apollo 15 video of the rover deployment.
ttp://jp.youtube.com/watch?v=fNhpYxgGjKA

Apollo 15 Surface Operations Overview
ttp://www.lpi.usra.edu/lunar/missions/apollo/apollo_15/surface_opp/
> Undoing the Rover
ttp://www.lpi.usra.edu/lunar/missions/apollo/apollo_15/surface_opp/rover_deploy_lg.gif

>>313
アポロ8号のクルーは全員離婚してなかったような・・・
ラベル、ボーマン、アンダース
ボーマンは確実に離婚してない、ディスカバのＮＡＳＡ特番で
嫁さん出てきたから。

あとチャーリー・デュークも離婚してないような・・・

22年前の今日、アポロに乗った元宇宙飛行士のひとりが日本の東京で亡くなりました

誰ですか？

月面車って今なら絶対持って行かなそうだよね。
当時のスタッフ、無茶しやがってって感じｗ

それはそうとこの映画の字幕、なんか微妙に端折ってたのが気になった。
うろ覚えだけど例えば、マイケル・コリンズが
「いつもはアリのようにたくさん人がいるのに、打ち上げ当日は誰もいなくって不安だった」
っていう感じで字幕では出てたけど、実際の台詞は
「もしかして自分たちには知らされていない情報を知っていて、
　それで（逃げたのかと思って）不安になった」
いまいち上手く訳せないけど、そんな感じの内容だった。

あと、確かデイヴ・スコットがアームストロングの台詞を褒めてるシーンでも、
「素晴らしかった」としか訳してなかったけど、実際には
「（言葉が）適切で完璧だった」って言ってるんだよね。

字数の関係もあるだろうけど、なんか微妙なニュアンスが殺されていて
しっくりこなかった。

>>330
アポロ７号司令船パイロットのドン・アイゼルです
アポロ１号に乗るはずでしたが怪我をしてチャフィーと交替させられました
ＮＡＳＡの宇宙飛行士として最初に離婚した飛行士でもあり
宇宙飛行士のイメージを悪化させた、と同僚やその妻たちからは白眼視されたようです

妻絡みで思い出しましたが、１２号の３人の奥さんたちは夫たちが帰還したときに
３人そろってハデな衣装に身を包み、いつもＮＡＳＡから言うように言われている決まり文句
「誇らしいですわ」「幸せですわ」「感激していますわ」などと書いたプラカードを掲げる
というパフォーマンスをしたそうですね、１２号は本当に愉快です

彼は東京で亡くなったんですか・・・
気になるので、ちょっと調べてきます。

凄く、つまらない質問です・・・すいません。

貴方方、、自分以上のアポヲタが居ると思っていたのですか？
この映画が無かったら、会いまみえる事も無かったと思いますが
そこいらは如何ですか？　読んでて気絶続きですｗｗｗ

日本語で頼む

こういう映画が一般の映画館で見られたことに感謝。
まだ見てない人は、もうすぐ終わってしまうので見ておきましょう。
ただしデ−トには不向き。好きな人が一人でじっくり見る映画。

>>328
ざっくり調べてみたら、アンダースもボーマンも離婚してないね。どこで離婚してないの2名だけだと
思ったんだろ… from the earth to the moonの16号の回を見てほぼ全滅だと思い込んだ可能性が一番
高そう…

>>332
12号は奥様連中もそういうノリだったのね（苦笑

>>334
何が言いたいのか、イマイチわからないが…　なんでこんなに色々知っているマニアが多いの？という質問
なら、最近宇宙飛行士がみんな自伝を書いているから、それを読んだ人が多いってだけの話かと。
＃日本語に訳されていない本も多いけど、amazonで買えるしね。

>>336
宇宙好きの彼女作って、一緒に行きたいなぁ…

彼女とハメハメしたら”宇宙”へいけるだろww

うちの彼女、映画終わったときフと見たら泣いてた。
少なくとも映画に関しては相性がいいんだと思ったww

>>339
それが感動の涙と思ったら大間違いよ！ってアンタの彼女が言ってたよ

NASAは1月30日、ユタ州プロモントリーにある実験施設で、次世代有人ロケット「Ares I」の
第一次検証用実験ロケットに搭載予定のステージ分離システムの初実験に成功したことを発表した。

このステージ分離システムは「スカート・エクステンション（skirt extension）」と呼ばれているもので
、これまで「Ares I-X」のファーストステージ用の固体ロケットブースターの開発元、
ATK（Alliant Techsystems）が開発を進めてきたものとなる。

今夏予定の「Ares I-X」の打上げ実験では、ファーストステージが燃焼と、
ファーストステージとセカンドステージの分離のプロセスまでがフルスケールのロケットを用いて、ほぼ現実と同じ条件でシミュレートされる予定。

ステージ分離は「Ares I-X」の打上げ実験では要の一つとなるだけに、
今回の実験は、関係者注目の元で1月29日に実施され、ステージ分離実験は初の試みながらも見事に成功を納めた。


http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200902021938

>>302
> コリンズは次のミッションで船長として月へ行く（１７号の船長内定）をディーク・スレイトンからもらうも断ったそうです

コリンズ、いちいちかっこよすぎるんだよな
ところで１８号じゃなかったっけ

どっちにしろ、スレートンからはある程度評価されていたって事かな

>>307
ヒストリーチャンネルの番組か
あれ面白いね。クランツの著書が元だそうだけど

>>342
スレイトンはコリンズやバセットのように神業的な飛行技術を持つ飛行士を好んだといいますね
逆にカニンガム、アンダース、シュワイカート、ビーンのような科学に興味を持ち
少しロマンチックな飛行士を毛嫌いしていたといいます
アームストロングが同期のなかで一番最後に宇宙飛行をすることになったのも
この飛行士が科学に非常に興味を持ち、科学者たちから宇宙における
科学実験や観察力に一番期待をかけられていたのが気に入らなかったからだともいいます

アポロ９号のシュワイカートは自身が宇宙酔いに罹りミッションに支障をきたしたとして
帰還後、自発的に海軍の専門機関で自らを被験体とした宇宙酔いの研究を行い
これが後のミッションにおおいにいかされたともいいます
同じく宇宙酔いに罹り、帰還後それについての検査を断固拒否したボーマンとは対照的です

ボーマン爺さんは80過ぎた今も頑固そうな顔だよな。
そんなボーマン爺ちゃん、俺は嫌いじゃないぜ。

ボーマン爺さんって白い部屋のベッドで寝てた人？

白い部屋のベッドで寝てたかどうかはわからんが
アポロ８号の船長で、小柄でクシャっとした顔の人

>>344
＞シュワイカート
正直に宇宙酔いにかかったと申告したせいで、二度とミッションを与えられなかったけどな。

>>346
それは、アポロ8号じゃなくて、ディスカバリ号のボーマン！！！１１

2年ほど前にアキュレイトから超精密月着陸船のプラモが出る、ってのをきいたんだが、
その後どうなったか知りませんか？
アポロヲタの方、よろしく頼みます。

>>344
コリンズってそんなに凄いパイロットだったのか
しらなんだ

>>308
今度の週末で調べてみた。間違ってても責任は取らない。
予定変更の場合もあるし。

ＴＯＨＯシネマズ六本木ヒルズ
2/7 21:25 23:45 26:10
2/8 18:25 21:25
ART　　　　108+(2)　

シネマメディアージュ 10:50
シアター5　180+(2)　4.3×9.7m 音響不明

TOHOシネマズ西新井 19:40
SCREEN7　148+(2)　3.7×8.9m SRD

TOHOシネマズ南大沢 9:00
SCREEN8　159+(2)　5.0×11.3m 音響不明

TOHOシネマズ府中 16:50
PREMIER 74+(1) 3.6×8.5m SRD

続き

池袋シネマサンシャイン 14:15 16:25 18:35
2.0×5.0〜4.2×10.0のどのスクリーンか不明 音響不明

TOHOシネマズ川崎
2/7 8:45　SCREEN7　240+(2)　4.3×10.4m　SRD
2/8 9:15　SCREEN3　401+(2)　6.9×16.5m　SRD

ららぽーと横浜 9:15
2/7 9:15 SCREEN12 242+(2)　4.4×10.5m SRD
2/8 9:15 SCREEN3　401+(2)　6.9×16.5m SRD

↓があるから、2/8に川崎か横浜に行くと一番大きなスクリーンで見られるみたいね。
ttp://www.tohotheater.jp/newstopics/topics/themoon/index.html
> ２月８日（日）も、「ザ・ムーン」を大人１，０００円　子供５００円でご鑑賞いただけます！
> ザ・ムーン サンデー実施劇場（全国28劇場）

でも朝早い…

>>351
コリンズ、バセットは空軍パイロットの頂点と言ってもよい
エドワーズ空軍基地の戦闘作戦テストパイロットでしたからね
この２名にＭＩＴの修士号も持つスコット
海軍でコンラッドと共にＦ４ファントムの開発テストパイロットだったゴードン
第３期生ではこの４名の飛行技術がずば抜けていたといいます
コリンズは宇宙船の操縦がほとんどコンピューター制御で
自分が動かしていることを実感しにくいところに多少のフラストレーションを感じたともいいます

コリンズは読書、園芸、ワインの収集などが趣味で
テストパイロットにありがちな、いわゆる戦闘機バカではない人柄が関係者たちから好まれたといいます
宇宙飛行士が出版した本のなかでもコリンズの著書は一番素晴らしいという評価もあります
ゴーストライターでなく自身が書いたものだということです

アポロから宇宙船に愛称（もしくはコールサイン）が復活したわけですが
どれも船長やクルーの特色が出ていて面白いですね
生粋の愛国者を自認するサーナンは司令船を「アメリカ」と名づけていますし
ヤングは「チャーリー・ブラウン」「キャスパー」
といった漫画のキャラクターの名がついた宇宙船で飛んでいます
アポロ初の有人宇宙飛行を行ったシラーは自身の７号を非公式に「フェニックス」と名づけていたともいいます

アメリカ海軍には宇宙飛行士の名をつけた艦が２隻あるのでしたか
給兵艦の「アラン・Ｂ・シェパード」と「ウォリー・シラー」
スプルーアンス級駆逐艦に「ジョン・ヤング」という艦もありましたが
これは宇宙飛行士と同姓同名の別の人物からとられたようです

ディーク・スレイトンは飛行士の人選について一番権限を持っていたんだね。
苦労人だし嫌いじゃないけど、好き嫌い人事だったのは否定できないな。

同期であるマーキュリー７は絶対的に優遇
民間出身者より、自分と同じ軍隊出身者を優遇
ハンティング、カーレース、女などマッチョな趣味の持ち主を優遇し、絵や詩や音楽が趣味の奴を冷遇
ＮＡＳＡの医者や科学者と仲良くする奴や、学者肌の奴を冷遇

今日一人で見にいってきました。このスレをたまたま見つけなければ
映画の公開を知らなかったので、皆さんにサンクスです。

さんざ既出であれですがやっぱり大画面で打ち上げとその後の宇宙空間のシーンが見れたのがよかった。
あとナレーションとかなくて全部宇宙飛行士たちの肉声で進行したつくりがすばらしいなあ。
じーちゃんたちの瞳がきらきらしていて、ほんとにチャーミングだった。

観客は思ったより多くて十数人いた。
小学生高学年くらいの少年が一人できていて、おお、と思った。

>>352-353
公開2日目に六本木のスクリーン２の大スクリーンで見た私は勝ち組！！！１１

今週末、川崎までもう一度見に行こうかなぁ…

>>356
アポロ＝ソユーズに搭乗したときうまくいった１回目のドッキングに続いて
２回目のドッキングでアポロを操縦したのはスレイトンでしたが
このとき彼は操縦を誤り危うくアポロ、ソユーズ双方に致命的な損傷をさせるところでした
ソユーズに異常はなかったもののアポロでは有毒ガスが発生し
ブランド飛行士が一時意識不明に、スレイトン自身も有毒ガスを吸ってしまい
帰還後しばらく二人は入院していたということです

>>356
好き嫌いで優遇冷遇していたのは確かだと思うけど、それでもなんだかんだで宇宙に飛ばしているんだよな
好き嫌いだけではない基準が何かあったのかな

人間の判断基準なんて、結局は”好き嫌い”なんだよな。
20年超のリーマン生活で実感してるよ。
最高頭脳のNASAだろうが、おれのような末端の零細企業の人事と同じことさ。

>>357
ザ・ムーンをひとりで見に来る小学生か・・・
その少年の将来は有望だな。

ジョン・グレンが、子供たちから宇宙飛行士になるためのアドバイスを求められたら、
「数学を頑張れ」と答えてるといってた。
コンピュータがどんなに発達しててもやっぱり理系の頭脳が必要なんだろうな。orz

最後の「俺の足跡を消してみろ」的な感じが良かったかな。

>>360>>361
如才なく、人に取り入るのが上手かったジーン・サーナンは
宇宙飛行士のなかでは操縦技術は今ひとつでも良いミッションを手に入れていますね
サーナンがヘリコプターを操縦ミスから墜落させる事故を起こしたときも
ディーク・スレイトンはアポロ１７号の船長に内定していたサーナンの操縦ミスを隠蔽し
それに対して猛反発したマクディビットはＮＡＳＡを辞めています
アポロ９号での飛行の後、ＮＡＳＡの管理職のポストにいたマクディビットは
「あんな奴を船長にするなど論外だ、恥を知れ！」という捨てゼリフを残したといいます

アポロと管制センターとの交信の中のピーという音で、「ゲバゲバ90分」を思いだした。

公園のぐるぐる回る遊具とか船で簡単に酔う自分には宇宙飛行士どころか飛行士も無理だろう。
三半規管て後天的に鍛えることは可能なのかな。

今日見てきたら予告で「宇宙へ。」とかいう映画の宣伝が流れてたんだけど
ネット上に情報ない?

BBCが「ディープブルー」「プラネットアース」に続いて
製作した作品とか言ってたけど。

>>368
BBCで製作、だとこれ？

「宇宙へ　〜冷戦と二人の天才〜」
ttp://www.bbcjapan.co.jp/dvd_video/document_drama/02_space_race.html

>>369
うん、それはNHK BSで見たんだけど、予告では>>368の2作品みたいに
映像で見せる作品っぽかったので違うかなと。

辛気くさい(w、白黒の映像ではなかった。

>>369
へぇ、DVDになってたんだ…　買おうかなぁ…

ところで！！
http://www.nhk-ep.com/shop/commodity_param/shc/0/cmc/10259AA

先生怒らないから、
「この商品を買った方はこんな商品も買っています」で「NHKテレビ体操」買った人は
名乗り出るように！！１１

>>371　テレビ体操、ワロス！
ただ、おれは思うんだが、アマゾンも同様、”この商品を買った方はこんな商品も買っています”
というのは、ある意味個人情報保護の侵害じゃないのか？
個人こそ特定できないものの、買った人が見れば当然わかるし、人には知られたくないものだってあるだろうに。
そう、このテレビ体操みたいなw

>>853
そんなの前から言われてる事じゃないか。

何処の軌道からそれたのか、、、はたまた違う着陸船の船長さん？
ＮＨＫの体操は10日前に買ったな。　レオタードのオネィサン・・・ｲｲｯｽｗ
民放では絶対に居ない「ひなびたｴﾛｽｗｗ」マヂおぬぬめ。
そうだっ・・・JFK、アポロ計画時代のふいんきｗ

ザ・グリード
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2042007

>>367
自分も小さな頃夢だったけど、同じく弱いし無理だわW

分離された側から撮った映像があるんだが・・・・・。
あれってフィルムだけ回収したんですね。
偵察衛星からのフィルム回収技術でしょう。
あのフィルムを回収するのに凄いコストがかかっているはずです。

>>377　EVAで回収ね。それだけで費用なんぼ、と計算できんだろ。
アポロ計画自体がメガ予算なんだから。

>>377
1段・2段の分離を2段目から撮影したもの、2段・3段の分離を2段目から撮影したものの
ことを言っているなら、そのとおりで2段目にフィルム回収システムが搭載されており、
フィルムが回収された。

>>378
EVAで回収したのはService Moduleのフィルムだよね？

>>379　そうです。あと>>377は3rdステージまでのことを言ってたんだね。すまん。

コリンズ無視かよおお

>>381　んなこたぁないよ。
むしろ、この映画で最も脚光を浴びてるのは、コリンズさんじゃないのか？
2009年の今、彼は報われたんだよ。

矢追純一さん原作の漫画ではコリンズまで月面歩行した
ことになっていて爆笑した

コリンズ語録

「こんなに美味しいものははじめてだ、サーディーズのマティーニより美味しいし
トゥール・ダルジャンのプレストダックよりもすばらしい」
ジェミニ１０号にて
水で戻すタイプのクリーム・チキンスープを食べながら
コリンズはこれが大層気に入ってアポロ１１号のときもこれを積み込むことを強く要求したとか

「たまらないね！不細工なジョン・ヤングじいさんが目と鼻の先に座っているというのに」
ジェミニ１０号にて　座ったまま大きいほうの用を足しながら

「エンジン止めてさ、僕たち３人が交代でガスを噴射してても帰れるんじゃない？」
アポロ１１号にて　
地球への帰途、食事を戻すための水に水素ガスが混じってしまうため
司令船コロンビアに３人のあならが充満して「かぐわしい」匂いが充満したとき

ジョン・ヤングはジェミニ３号での初飛行のとき船内にコンビーフ・サンドを持ち込み
船長のグリソムとともにそれを楽しんだためＮＡＳＡから厳しく叱責されたといいますが
スペースシャトルの初飛行の船長を務めたときは船内に再びコンビーフ・サンドを持ち込み
操縦士のクリッペンといっしょにそれを食べて往時を偲んだといいます

映画「ザ・ムーン」　アポロ計画、「単純に興奮」が懐かしい
ttp://www.asahi.com/showbiz/movie/TKY200902100085.html

この映画でバズ・オルドリンがケネディのことを評した言葉が印象的だったんだけど
（手放しに神格化する感じでなく）正確にはなんて言っていましたっけ？
「（ケネディは）ヒーローか、夢想家か、狡猾な政治家だったのか。
おそらくそのすべてだろう」とかそんな感じの言葉です。

アポロのクルーはみんな素晴らしい人たちだけど、ほとんど離婚してるし、私生活は必ずしも
恵まれなかったのが哀しいな。
あれだけのことをやり遂げるには、多くの犠牲が必要だったってことなのだろう。
その意味では、彼らも生身の人間だったということだ。
それが人間臭くて好ましいのだがね。

「・・・われわれは全宇宙でも唯一の存在なのかもしれない
しかし私にはどうしてもそうは思えないのだ
無数の星があるではないか、無数の惑星があるではないか
こうした無数の天体のなかでわれわれの地球にしか生命体がいないと考えるのは
それこそ宇宙規模の思い上がりというものだ」

マイケル・コリンズ

今我々はエデンの園にいるんだ。
何の不満があろうことか。

コリンズの言葉だったっけ？

>>390
アラン・ビーンだったような気がする・・・

【テレビ】ビートたけし、宇宙に感激！日テレ開局55周年記念番組でＮＡＳＡ最高機密映像を地上波初公開
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1234311710/

大部分が2/13で上映終了だな。
ttp://themoon.asmik-ace.co.jp/theater.html
社会人は今日明日明後日の夜しかない?

劇場によっては朝一回だけとかあるから、会社休まないと見られないな。

一ヶ月で終わりか
でかいスクリーンで見たいなあ

今日観てきた。
オルドリンには自分が月面の第一歩を踏みたかったことと、アームストロングに決まった
ことを受け入れるまでの心の葛藤をもう少し語って欲しかった。

それと分かってはいたとはいえ、アームストロングが登場しなかったのが残念

今週で終わりか。興業収入的にはどうだったんだろう。

自分は大画面で発射場面や地球の出を見たくて行ったから
ＤＶＤは買わない。

今日見てきた。

出来は「宇宙へのフロンティア」（For All　Man Kind)の方が上だと思うけど、
DVDが出たら、また購入してゆっくり鑑賞しようかな。

やっと見てきた。六本木満員だったよ。
リアルタイムで月面着陸中継を見たことがない世代だけど、
映画館でこの映画をみてる観客の姿にじんときた。
スクリーンでみるべき映画だね。

親指かざしたらかくれる地球。すげえなあ。

宇都宮は２２：０５から０時近くまでｗ
帰り道、月がきれいだったなあ

今夜は月きれいだったね＠横浜
この映画みてからつい
夜道で月を見上げてしまう

あそこに足跡があの頃のままあるんだなあ

>>356
自身が優秀な戦闘機パイロットだったスレイトンにしてみれば、自分が飛べないのに
自分よりも下手な連中が宇宙に上がってゆくのが耐えられなかったのかもしれませんね

>>397
http://www.amazon.co.jp/Criterion-Coll-All-Mankind-Spec/dp/0780022319

これのこと？お勧めなら、買ってみようかなぁ…　リージョンフリーのプレイヤーも
買わないといけないけど orz...

2chって、、「煽り煽られ、、叩き叩かれ」のけったいな所と思ってましたが
何故かここって「ロマンチストのカタマリ」っつぅ〜か、、、なんつぅ〜か
男ばかりなのに殺伐としたところが一切無い不思議な空間＝spaceですね。
>>402のdvd・・・・ポチしそうです

>>402
そうです。

そのページのレビューにも書いてありますがとてもよい作品です。
ナレーションはザ・ムーンとは違い声だけですし、当時の映像が途切れる
ことなく流されます。

又、BGMもザ・ムーンのようないかにも映画風のものでなく、作品の邪魔を
しないとても印象的な楽曲です。

もう、十数年前に日本語版LDを何となく買いましたが、初めて見たときは感
動しました。
LDは今でも持ってますが、DVDに焼いて今でも年に数回は見てます。

女も居るで
ニュースとかでも自然科学系のスレっていい雰囲気だよね

リアル世代なんで、、尚且つ立花隆さん読了派なんですが・・・
もぅ一つは「同時通訳のデビュー」という側面も忘れられないです。

たしか、「西沢さん」だったと思いますが、、興奮しきりましたね。
基地側の通信担当が、そういう方々ってのは始めて知りました。

コーヒー飲んでたのに40分ごりにしっかり寝た
月面着陸も盛り上がらんし、もっと出来るやつに撮らせるべきだったな

>>385
ええ話や

>>408
ヤングは、管理職としては色々あったらしいからなぁ…　素直にそうは思えないんだよなぁ。

>>402
パソコンでDVDが見れるなら、リージョンを超える手はいくらでもあるよ。
格安プレーヤでリージョンフリーの機器も結構あるからＴＶで見るのが前提なら
買っておいても便利かな。

配送予定日： 2009/2/25 - 2009/3/9
これらの商品の発送可能時期： 2009/2/24 - 2009/3/6 1 "Criterion Coll: For All Mankind (Spec Ac3) [DVD] [Import]"
Al Reinert; DVD; ￥ 3,771

結構時間かかるのな
今月中に来ればいいな

とりあえず402さんありがとう！

>>409
ヤングは自分で新型宇宙船の設計図を引きかねないほどエンジニアリングの知識が豊富だったといいますね
グラマンやノースにもいないほど優れた一流のエンジニアが宇宙服を着て歩いているのが奴さ、と評した人もいます
船や装備の誰も気づかないような細かい問題点に気づき、すぐにそれを書面の形にして上層部に出すことから
一部のエンジニアたちからはかなり煙たがられていたという話もあります
ヤング、クリッペンによるシャトル「コロンビア」の初飛行はアメリカの宇宙開発史において
もっとも危険なものだったという人もいます、何しろ宇宙空間での無人テストをいっさいやっていない新型宇宙船で
いきなり有人宇宙飛行テストをやったわけですからね、二人とも相当腹をくくっていたのではないでしょうか
シャトルの試験機「エンタープライズ」の初滑空テストをこなしたマッティングリーは
自分がアポロ１６号に乗ったときの船長の、この危険な飛行に対して
「無謀かつ愚かで必要の無いリスクを背負ったもの」とＮＡＳＡ上層部に正式に書面で抗議したともいいます

>>412　実際、初飛行から耐熱タイルが数枚欠落したからね。
あの問題をもっともっと重要視すべきだったんだ。
今ではNASAがシャトルを失敗作と認めているけど、開発当初から”だめだこりゃ”
と思っていた人は必ずいたはずだよ。

>>413
マッティングリーですね
当時はっきりと「失敗作」だと言っています
おかげで「コロンビア」の船長を一度務めただけで降ろされてしまいました
本人は自分から降りたのだと言っていますが

関係ありませんが女性として二人目の船長として「ディスカバリー」を指揮した
パメラ・メルロイ空軍大佐は本当に可愛い女性ですね、はじめて知ったとき
こんな可愛い女性が戦闘機や宇宙船を操縦しているというのに少し驚きました
可愛くて男勝りなのでしょうね、私の好みのタイプです

スペースシャトルって自動車より安全じゃないの？

>>414　マッティングリーさんがそう言ったことは、知らなかったよ。
さすがメカヲタのマッティングリーさんだな。
シャトルが失敗作ってのは、”スペースシャトルの落日”を読めばほんとうによくわかるよ。
抜群の信頼性を誇るのが、無骨なソユーズってのも皮肉だな。
ほんとうの勝利者は旧ソ連なのかもしれんな。
宇宙ステーションでも相当な実績を残したし。
それでもアメリカの月面着陸が色褪せるってことでもないけどね。

>>416
NASAの次世代有人宇宙船「オリオン」はソユーズ型ですね
人類はこの宇宙船で月、そして火星にいくことになるわけです
コリンズやヘイズやマッティングリーの夢見た火星へ
コリンズは月に最初に行った宇宙船に乗っていたのですね、と言われるたびに
「そうですね、でも本当は火星に行きたかったのですよ」と半ばジョーク半ば本気で答えていたそうです
コリンズは少年時代にエドガー・ライス・バローズの火星シリーズに夢中になったことが宇宙飛行士を志す大きなきっかけだったとか
この本はバイキングやボイジャーといった探査機を実現させたことで有名なカール・セーガン博士も夢中だったといいます
子どもの頃、博士はよく主人公と同じように原っぱで自分を火星に連れて行ってください、と祈ったそうです
「だがそれでは火星に行けなかった、何かほかの方法が必要だったのだ」
火星への有人飛行にはまだまだ数多くの課題が残されてはいますが実現は時間の問題ではないかという感じもします

>>417　たぶんいつかは実現するでしょう。
でも、そこまででしょうね。
それ以上遠くへは、こういうロケットシステムでは無理でしょう。
それならISSを強化した方がいいと思う。
ISSの2号機、3号機を建設して基礎研究を進めるべき。
ていうか、火星へ行くにはそれなしには無理でしょう。

>>413
フォン・ブラウンは、シャトルが現在のあのコンフィグレーションに決まったときに
シャトルはダメダメな計画だと断言していた。
計画に携わっていた人たちは計画の問題を理解していた。ただ大風呂敷を広げてしまった
中で予算が縮小していて、妥協に妥協を重ねてなんとかあのコンフィギュレーションで
計画がまとまったときに、「この計画には根本的な問題がある」と指摘すると、計画自体
が破棄されて、有人宇宙飛行自体が二度と実施されないリスクまであった。そういう状況
で、声を上げるのは難しい罠。
ポスト・アポロ計画を「打ち上げ費用を二桁削減する」とかいう野心的な計画にしてしまった
当時のNASAの決定が西側の宇宙開発を30年間停滞させる結果になってしまった…

>>415
自動車は乗ると50回に1回、乗員全員が死亡する事故は起こさないと思う。

>>415
チャレンジャー事故の前はそう思われてたね。

打ち上げと再突入のときにも余圧服着てなかったくらいだし。

>>418
まったくそのとおりですね
火星探査の前にやるべきことはまだまだ沢山あります
ＩＳＳでの基礎研究、有人月面探査の復活
火星宇宙船は地球軌道上で組み立てられることになるのかもしれません
あるいはアポロのとき月軌道ランデブーを提唱したトム・ドーランのように
若く、誰も考えもしないような突拍子もない方法を思いつくエンジニアが出てくるのかもしれません
関係者の多くは最初ドーランのアイディアを鼻で笑ったり相手にしなかったりしたそうですが
結局ＮＡＳＡはこの「一度はクズかごに捨てられた」アイディアを採用することになりました
そういえば近々若田飛行士が「きぼう」に行きますね

>>415
この手の安全云々って
総移動距離と事故回数を割っていたと思うので
１度に地球を何周もするシャトルは
同じ距離を車で走るよりは事故回数が少ないって話じゃないかな

問題は交通事故と違って生か死か二つの結果しか無いこと。

たぶん・・・交通事故も生か死か二つの結果ではないか？

過去の宇宙事故で怪我をしたけど、生還したという人はいない。
無傷で帰還したか、亡くなったかだ。

てな意味合いだったんだけどね。
ちなみに、死亡事故は上昇時はシャトル。帰還時はソユーズ。
各一例ずつだったかと。

>>425
「コロンビア」の事故は帰還時でしたね
あのミッションは純粋に科学実験に特化したミッションでしたが
あの事故は大きなショックでした
乗組員たちは急激な回転を始めたシャトルのなかで大きな恐怖を味わったことでしょう
それを思うと辛いものです

>>425
あんまり積極的に公表されていないだけで、負傷事故はいくつか起きている。
最近だとソユーズが揚力突入できずに8G+で帰還して肋骨骨折とか…

>>425
ミッション中の死亡事故はこれで全部かな?

ソユーズ1号 1967年4月24日 帰還時 1名
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%BA1%E5%8F%B7

ソユーズ11号 1971年6月30日 帰還時 3名
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%BA11%E5%8F%B7

チャレンジャー 1986年1月28日 打ち上げ時 7名
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E5%8F%B7%E7%88%86%E7%99%BA%E4%BA%8B%E6%95%85

コロンビア 2003年2月1日 帰還時 7名
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%93%E3%82%A2%E5%8F%B7%E7%A9%BA%E4%B8%AD%E5%88%86%E8%A7%A3%E4%BA%8B%E6%95%85

>>428　みんなで冥福を祈りましょう。
合掌。

>>428
宇宙飛行士の死亡事故は何故か凄く泣けてくる

これだけの危険をはらみつつも
やっぱり宇宙開拓は止めて欲しくないんだよな

まぁ、人類の業ってやつか

そしてこれだけの危険をはらみつつも
宇宙へ行きたいって思う飛行士たちは
自分の命より、自分の夢や希望を優先してるんだよね？
命を賭けるほどの夢を持てるって、人間として最高の幸せだろうなあ。

宇宙船の気密漏れ事故って想像するだけでも怖いよね。
もしなったら一番悲惨だろうな。。

ソユーズ１１号はアレクセイ・レオーノフたちが乗る予定だったのに
乗員の一人が病気になったため３人全員がバックアップと交代したのでしたか
人類史上初の宇宙遊泳といいこの船に乗らなかったことといい強運に恵まれた男というものはいるものです
アラン・シェパードも自身の病気のためアポロ１号に乗ることがなくなりましたし
復帰後も一度は決定したアポロ１３号から降ろされていますね

ソユーズの事故のことについて書かれたものには
血が沸騰したとかあったな。大気圏突入って怖い。

>>418
今、どこかの大学か研究所で（高校でもOK）、どうしても納得のゆかない数式を
いじくり回している若者が、やが人類を重力と時間の呪縛から解き放つことに
なろうとは・・・・

と夢想してみる。

なんとか観に行きたかったのにどうしても行けないまま公開が終わってしまったんだけど、
昔どこかで聞いた限りではこの映画、海外ではもう随分前に公開してDVDも出ているとのこと、
これって本当ですか？
本当なら、せめてDVDを手に入れたいので…
国内でDVDが出れば良いけど、出るか判らないし是非海外のを…と思ってます

>>435 他力本願乙
そう願いつつ、あんたは今夜も晩酌していい気分なわけね。
アポロの記録映画のDVDでも観ながらさ。

ホリエモンのブログにこの映画の感想が出てた。
livedoo関係では、自費の宇宙旅行に申し込んだあやしいヤツもいたし
なぜこのての虚業家は月や宇宙に興味を持つんだろ

世界を支配したつもりでいるんだろ？

>>438
金持ちの大部分は宇宙旅行しようとは思わない。(1)
貧乏人の大部分も宇宙旅行しようとは思わない。(2)

金持ちのごく一部の、宇宙旅行に興味がある奴は宇宙旅行に申し込めて、マスコミにも取り上げられる。(3)
貧乏人のごく一部の、宇宙旅行に興味がある奴は宇宙旅行に申し込めず、マスコミにも取り上げられない。(4)

(3)が目立つだけ

理由は何にせよ人が不幸になってるわけじゃないし民間宇宙飛行は発展していってほしいね。
近々就航する民間宇宙船のスペースシップツーなんて
「宇宙は危険なので死んでもかまいませんか？」とちゃんと誓約書にサインしないといくら金持ちでも乗せないらしい。
金持ちとはいえ貴重な有人宇宙飛行の礎になるやもしれないわけで、がんばってほしいものだ。

>>441　　誓約書にサイン

そんなもん、スカイダイビングでも署名させられるがな。
しかし、弾道飛行程度で宇宙旅行はないだろww
ISS滞在3日とかならわかるが。

>>442
まあ、そもそもソユーズに乗る時に支払う額との差を考えたら仕方ない

しかも、暫く民間人席はなくなるみたいだし寂しいねえ

次に上がる予定の「ディスカバリー」の打ち上げがたびたび延期されていますが
トラブルが予想以上に深刻なのかもしれません、もうシャトルは打ち上げないほうが良いのかもしれませんね
若田飛行士もソユーズで「きぼう」まで往還するほうが安全なのではないでしょうか

ちなみにアポロのときは宇宙空間や月面で深刻なトラブルが起きても毎回きちんと克服できましたが
多分に幸運に恵まれたいたようにも感じます
当時のアポロ関係の技術者たちにまだ２０代の若者が意外に多かったという事実にも驚かされます

アポロ１０号　　　　　着陸船スヌーピーがコンピューターのトラブルで「月面宙返り」
アポロ１１号　　　　　着陸時にコンピューターのトラブルが元で燃料ぎりぎりでのきわどい着陸
アポロ１２号　　　　　打ち上げ後上昇中の落雷により一時システムダウン（？）
アポロ１３号　　　　　月への途上、酸素タンクが爆発
アポロ１４号　　　　　着陸時にコンピュータートラブル、船内でプログラムの書き換え
アポロ１５号　　　　　月面で着陸船に深刻な水漏れ
アポロ１６号　　　　　着陸船と切り離し後、司令船に原因不明の振動

どれも一歩間違えれば深刻な事態に陥ったケースのように思いますが
本当に綱渡りのようになんとかぎりぎりで危険を回避してきたという感じですね
トラブルらしいトラブルに遭わなかったのは１７号だけだったようです

>>445　トラブルらしいトラブルに遭わなかったのは１７号だけだったようです

それだけ完璧の域に近づいていたということだろう。
ほんとに惜しい。
もう少し続けてほしかったもんだ。

79 ：名無し三等兵：2009/02/06(金) 00:08:21 ID:???
「歴史は私たちに厳しい評価を下すだろう
せっかく手にした成果をドブに捨ててしまうという愚行によって」

スチュ・ルーサ空軍大佐　アポロ１４号司令船パイロット　核爆弾搭載Ｆ１００戦闘爆撃機パイロット
アポロ計画打ち切りの報を受けて

そろそろ語りつくしたかな

おれは押入れで眠ったままのLMのプラモを作るよ。

>>448
同士よ。私も10年ぐらい前に買ったLMのプラモが眠っている。
下手に色塗るより、白のままで組み立てるとかっこいいらしいよ。The Man on the Moonの第5話 Spiderで
出ていたグラマンの模型っぽくみえる。

>>436　遅レスで申し訳ないが、
原題　IN THE SHADOW OF THE MOON　なのでAmazonにあるよ
￥ 1,939 国内配送料無料

星３のレビュアーは映画館に見に行ったのかな？　俺は2回見に行ったけどさ

>>449　おお！レスサンクス。
おれはやはり、塗装するよ。
多少は腕に自信もあるんで。
資料はかなりあるしね。

LMって何の略？

>>452
Lunar Module（月着陸船）。

考えてみれば、映画板でLMと言って普通に会話が成立しているこのスレはちょっと異質だな（苦笑

>>453　ていうか、LMも知らんで、しかもググりもせず、この板にくる>>452がタコなだけだと思うがね。

タコって何の略？

>>455　おまえみたいなアホの総称だよ

5XZDTh2iって何の略？

>>456
この流れではお前が悪いな
素直に謝っとけ

>>458 何様だおまえはww
余計なお世話だ、ボケが。

いいぞ、いいぞ、もっとやれ〜〜！！

>>460　野次馬乙　　　　　　　　　

>>414
マッティングリー宇宙飛行士は「ディスカバリー」の船長も務めていますよ
日系人初の宇宙飛行をエリスン・オニズカが行ったときの船長がマッティングリーです

めちゃくちゃ面白かった。
立花隆「宇宙からの帰還」をもう一回読んでみようと思った。
ニコリともせず深刻な表情のジョン・ヤングの話が可笑しかった。

今日の日テレの特番にアームストロング船長のインタビューがあった。

どういう基準なんだろ? > 船長

>>464
背景の雰囲気とかライティングが他の宇宙飛行士と同じような感じだったから、
日テレが独自に撮影したってわけじゃないと思うけど、
だったらザ・ムーンは何だったのよという感じだよなあ。

しかし月に立ったころのニールはチャック･ウィルソンに似てるな。

新潟は来週から再度公開！！こんどは友達誘っていく予定。

再上映うれしい！
また劇場で観られるなんて思わなかったので。
こうなったらライトスタッフも劇場で観たいな。
希望は捨てないんだぜ。

DVDが6月5日に出るそうだ

沖縄に旅行に行ったらやってたので、フラッと見に入った。
何かジワジワと末長く印象に残りそう。

>>468
TUTAYAオンラインで予約するとスヌーピーのエコバッグ
もらえるみたいだｗ　早速予約した！！

埼玉とかではもう終わってるかな？

>>470
劇場前売りでもうもらった。
使ってる。
街で、スヌーピー飛行士エコバッグ持ってるキモい男を見たら
声かけてください。それ、僕です。

ブルーレイじゃ出ないのかよ･･･ orz

アメリカのプロパガンダ映画か