【クリスのことは】イントゥ・ザ・ワイルド【忘れない】

Into the Wild
http://intothewild.jp/
監督：ショーン・ペン
原作：ジョン・クラカワー『荒野へ』
主演：エミール・ハーシュ

アカデミー賞ノミネート
助演男優賞（ハル・ホルブルック）、編集賞
オリジナル・サウンドトラック “イントゥー・ザ・ワイルド”byエディー・ヴェダー

DVD: 2009/02/27発売　BIBF-7680
＜映像特典＞ショーン・ペン監督インタビュー映像。メイキング映像　など
＜封入特典＞ブックレット

前スレ
【アラスカで】　イントゥ・ザ・ワイルド　【自分探し】
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1218898018/

もうスレあるから削除して

>>2
前スレ落ちたけど、ここじゃないの？
誘導してくれませんか

町山智浩はジャックロンドンなんかを引いて評論してるけど、
なにかピンとこない。西洋人はイエス・キリストの放浪に近い印象を
持つのでは。

いや実際マッカンドレスが愛読してたし原作でも引用されてるし

前スレに続きなんだこのスレタイ

っていうかまだ続けるのかよ

フランスではカルトムービー

http://www.allocine.fr/film/meilleurs_gen_filtre=2000&critique=public&annee=2008.html

クリスを愚か者呼ばわりするけど
クリスは自分の思う形で（装備を殆ど持たずに）アラスカに入り
それなりに上手く生活してクリスなりにアラスカ生活を期間満了したんだよ。
辛くて逃げ出そうとしたのでなく、生活を十分満喫した上で「さあ帰るか！」となったわけだ。
だからここまでのクリスは完璧だったんだよ。誰にも非難は出来ない。
それ以後は完全に想定外で帰れなくなったけど、あの場合の増水や毒草はアクシデントの範囲内だと思う。
事前に準備万端にしても起こり得るし、いざと言う時の確実な逃げ道を確保してしまっては冒険にはならない。
クリスは自身の冒険に成功したけど帰途で亡くなった。登山家が登頂に成功した後に消息を断つのと同じだと思うなあ。
安直に「死＝愚劣・失敗」とは決められんと思うよ。
順風漫歩な人生送って最後に事故や災害で亡くなったとしても、誰もその人たちを責めたりはしないし出来ないでしょ？

美しい映像にも期待して観ましたが良かったです。最期は悲しいけど感情を分かち合う相手が必要ってまさにそのとおりですね。

なんか原作と映画がぜんぜん違うんだが、こんなんでいいんか？

原作未読なんだけどどんな内容？

キネマ旬報ベストテン入り
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/090108/tnr0901081417008-n1.htm

映画で不可解に感じたことも、原作を読めばｽﾄﾝと腑に落ちたりする
色々な背景が書いてある

sage

最後にその境地に達したところが偉いな

２回目、下高井戸で見てきた。
ワイルドポテトを食べてしまってから最後はあっという間だったのね。
最初見た時はもっと長かったような感じがした。

ところでサントラCD買った人いますか？
ボーナストラックが12曲目にあるんだけど…
11曲目が終わって2分くらい無音状態、そしてボーナス曲が始まる。
プレイヤーの表示は11曲目のまま。こうなの？？

>>17
そうだよ。早送りしてもいいけど、2分間で放浪してアラスカまで行ってくることを薦める

>>18
なるほど仕様ですか。ありがとう。

山手線一両丸ごと広告を見た時からずっと、
ウェインへの手紙は「理性的なあなたが檻に入ってるなんて」だと思いこんでた。
「野性的な」だったんだね…２回目見に行ってﾖｶｯﾀ

そんな手紙あったっけ？
原作には引用されていない手紙があるのかな

>>21
あった。確かにその手紙があった。

画面に文字が浮かぶ形式の手紙だった。（黄色い文字のやつ）
ブラックボックスで何をしようとしていたとかは具体的に描写されていないけれど、
FBIが来たからなんかやばい事になっていたんだろうと推測していた。

>>21
ﾌﾞﾗｯｸﾎﾞｯｸｽは違法にテレビの衛星放送の暗号を解読し、暗号化された有料チャンネルを無料で見られる装置
ウェインはパイロットやプログラマー、機械工でもあり、ﾌﾞﾗｯｸﾎﾞｯｸｽの製造販売をしていた

　　　　　　　　 ('д`) ﾊﾗﾍｯﾀ…
　　　　　　＿_ﾉ( ﾍﾍ_＿_＿_＿_＿_＿_＿
　　　　　/＿_~ __142 _　＿　＿　＿　__ :|
　＿＿_//_＿| |_|_| |_|_| |_|_| |_|_| |＿| |_|::|
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　`ー'　　　　　w　　　　w　　`ー' w　　W
　　W　　　www　　WwW　　ww　　　w

>>23
せつなすぎですぅうううわあああああああああたたたたたた

飯田橋ギンレイホールで落下の王国と二本立て2/4までだって
個人的にはこの二本が去年のベスト2でした

>>25
教えてくれてありがとう
最近王国スレ見てなかったから知らなかった
どっちも号泣もんだった
六日までみたいだよ

人々が作り上げた文明を拒否し結局毒草食って自爆。

そして彼の人生は多くの人の心を響かせた。

>>11
偶然原作読んだ直後に映画公開
少ししてから見ようと思ってたら上映終わってた
そして今
>>25-26
うわぁ、今晩８時はムリ。。。

>>29
今日から１週間早稲田松竹

飯田橋ギンレイ最終日、激混みだったね！
初めて入った劇場だったけど2chでの評判と違って、いい感じの映画館だった。
「幸福が現実のものとなるのは、だれかとそれを分かち合う時だ」
この言葉大事にしていきたいです。

>>30
ありがと！

行けるかなぁ・・・いや、行かねば

2/21〜2/27までユナイテッドシネマ豊洲。
しかも1000円。

>>33
ありがと

まだまだいろいろなとこでやるもんなんですね
見たい映画はあきらめないで自分で調べないといけませんね

主人公賢者過ぎワラタ

しかしみんな色々背負って生きてんのにただの厨二病じゃねえか
アラスカ厨ざまあｗｗｗ

自殺礼賛ではないけど、
ただ長く生きていくのが何よりも優先すべき事柄、
という現代の考え方が正しいのかどうかを疑うきっかけになった。
詳しくはわからないけど、仏教とかインド哲学のような
いま現在持ってる自分の生命に執着しない、って感じ。

あと、人の死に方をあざ笑ったり貶めたりするのが非常に醜いってことを知った。
良い映画です。DVD買おうっと。

>>35
主人公がたどり着いた答えに対して「そんなの当たり前じゃんｗｗ」て笑える奴はリア充。
そしてそいつらがそういう感想持つだろうなあということも理解できる。
冷静に考えれば主人公は自分の能力を過信しすぎなところはあるし。



でも俺は・・・｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
いい映画でした。「DVDもうすぐ出るかなあいいかなあ」とチラッと思ったけど映画館で見てよかった。

結果よりも過程に、衝撃と感動を感じた。
人生とは、生まれて死ぬまでが過程、死ぬ瞬間が結果。
生き様と死に様。両方が揃ってはじめて、人間たるのです。

Happiness is real only when sharedだっけ
自分も改めて｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡ってなった
そして実話ベースとはいえ、映画というフィクションを通じてしか
人を信用したり感動できない現実の自分とのギャップにorz

実際にreal nameを認めることも、家族との愛を育むことも出来ません
映画の影響を受けてイントゥザワイルドごっこはするようになりましたがｗ

イントゥ・ザ・ワイルドが良かったんで
ショーンペンが監督した映画ってことで
ＤＶＤで『プレッジ』（ジャックニコルソン主演）観た
「当たり」だった
出演俳優たちも何気に凄いメンバー
監督業としても今後とんでもなく素晴らしい作品を作るんじゃないかなと期待

>>40
俺インディアンランナーが結構好き。

>>39
惜しい！
HAPPINESS ONLY REAL WHEN SHARED.だそうです
この言葉は自分にも深く刺さった
そうなんだよね

>>42
これこれ！
普通にパートナーいる人にとっては当たり前なんだろうけど・・・

>>43
いや、家族でもいいんだけどさ

エンディングテーマである、Eddie Vedderの”Guaranteed”の日本語訳 を教えていただけないでしょうか？？
エンディングに流れた歌詞をそのまま教えて欲しいのです。
どなたかよろしくお願いします！

パンフ買え

>>45
Excite先生が答えてくれました。

折れているひざの上には、So Iが空のカップへの自由なLifting、私が静かに私の目的地が受け入れる
Allに私であるものを尋ねるということになるように呼吸できる方法が全くありません…

それらが育てる円とそれらは人々全体を飲み込みます。
彼らの人生の半分、彼らが彼女らが質問、および教師でいっぱいのA心を決して知らない妻へのおやすみ、私の精神Andを言うので、行きます、…

近接しないでください。さもないと、碁のHoldingには私は重力がかつてそこの牽引力の
Ifが家のItに私をおくだれかであったのが、あなたである場所であるように私がいるつもりです…

私がそれらが買った檻の中に出くわす皆
彼らは私と私の歩き回ることを思いますが、決して私が得た彼らが憤りを思った者ではありませんが、
私が生きているというすべての考えで純粋です…

私の髪の風、私がいたる所の一部を感じる、Underneath、私の存在は私が木を聞く夜の道路のそんなに見えなくなった
Lateです、と彼らは死んでいるOverheadと共に歌っています…

それを残してください、衛星でありいつまでも軌道に乗って、私がConsiderが私であったならば方法を見つけるような私にとって、
私はすべての規則を知っていましたが、規則は私のためにGuaranteedを知りませんでした。

歌詞にピリオドがなかったので打ってみました。

折れているひざの上には、自由になる方法が全くありません。
空のカップを上げて、私は静かに尋ねます。
私のすべての目的地が私であるものを受け入れるでしょう。
それで、私は呼吸できます…

それらが育てる円とそれらは人々全体を飲み込みます。
彼らの人生の半分、彼らは、おやすみと彼女らが決して知らない妻に言います。
質問でいっぱいの心、および私の精神という教師。
そして、したがって、行きます…

近接しないでください。さもないと、私は行かなければならないでしょう。
重力のように私を保持するのは、引かれる場所です。
家に私を閉じ込めるだれかが今までにいたなら。
それはあなたでしょう…

私が出くわす皆、檻の中では、それらは買いました。
彼らは私と私の歩き回ることを思いますが、私は、決して彼らが思った者ではありません。
私の憤りがありますが、私はすべての考えで純粋です。
私は生きています…

私の髪のねじを巻いてください、そして、私はいたる所の一部を感じます。
私の存在の下に、見えなくなった道路があります。
彼らは、死者と共に夜遅く私が木を聞くと歌っています。
オーバーヘッド…

私が、道であることがわかったように、私に任せてください。
私が衛星であって、いつまでも軌道に乗っていると考えてください。
私はすべての規則を知っていましたが、規則は私を知りませんでした。
保証にされる。

＞オーバーヘッド…　　　で翼くんが見えたｗ

ちょうどヤフオクにパンフの歌詞が一部、画像で晒されてたよ
つ http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g73063695

ここに書き写すとｱﾚだから、見るだけにしてね

これブルーレイ版は出ないのですか？

ブルーレイで見たらヒマラヤとか綺麗だろうね

>>51
…マッキンレーとおっしゃりたかったのでしょうか？

>>50
アマゾンｕｓａから取寄せた俺勝ち組

>>53
う〜む…製品仕様見ると日本語字幕は入ってないようですね、やっぱり。
こういう時英語が出来ればなあとつくづく思う。

しかも日本には戸田奈津子というワイルドポテト

本見ました。自殺する人、派遣村の方々に見せたい作品です。クリスの家族や携わった方々の事考えると「何て馬鹿なんだ」と思うがクリス自身を思うと、「スゲーよクリス！頑張ったなクリス」と言ってあげたい。DVD楽しみだな。レンタルは発売と同時に並びますか？

>>52
素でぼけてたよｗ

>>55
これ松浦さんだよ

>>58
>>54＞こういう時英語が出来ればなあとつくづく思う。
いや、たとえば自身の英語力が中途半端だったらプロの翻訳字幕の方がいい。
だがもしも戸田ポテトの毒に当たったときは別、字幕見ずに自身で拾ったほうがマシ、という意味。

なんて映画なんだ。
この余韻・・・・。

まるで自分が放浪しているかのような気分になり、
最後は主人公と一緒に死んでしまったよう。

実際にあのバスあるのでしょうかね。
映画のバスはセットかな？

監督は、本物のバスでキャンプしたと言っていたけれど、本物みたいな。

誰か、グーグルアースで場所特定してください。

特定したことあるけど、
航空写真の縮尺が小さすぎて、かろうじてバスがちょろっと見えるくらい。

それよりもクリス信者がマジックバスに土足で踏み込む動画が、
Youtubeにたくさんupされてるよ。↓ここから辿ってみて。結構な数あるから色々見てみるといい。
http://www.youtube.com/watch?v=EZPoJJ4fs28

ｽﾏｿ。↑にはバス凸シーンがなかったわ。
http://www.youtube.com/watch?v=PZARLvsC0Vg&feature=related

>>62
誰も片付けないし立ち入り禁止になってるわけでもなく、
そのまんまで残ってるのね・・・なんか不思議だわ

しかし映画のはセットだろうけどほんとよくできてるねえ
マットレスのぼろ具合とかまんまじゃん

>>61
グーグルアースだと、バスのかけらも見えないほど、縮尺荒いよ。
何で見たのか、詳細希望。

この動画はセットの方なのか、本物の方なのか。
ひょっとすると、本物使って撮影したのかな？

http://www.youtube.com/watch?v=a4IC6ghMb60&feature=channel

ここ、普通に車で入っていける場所だし、まさか、本物じゃないよね。

撮影に使われたセットだよね？

屋根のペンキのはがれ方まで、実物の写真とそっくりなんだけれど。

>>64
すまん。グーグルアースの縮尺小さいとかウソだったわ。

http://www.panoramio.com/photo/11304827

グーグルアースをインストール済みのクリス信者の方は、
航空写真の上の"See in Google Earth"からグーグルアース用ファイル（拡張子.kml）をダウンロード、
ファイルをダブルクリック、"SimonWozniakDK's photos"ダブルクリックで、バスへ直行できる。
マジックバスの大体の位置も分かるよ。

私見だと、>>62>>64は本物じゃないかな？
撮影が本物使ったのかセット使ったのかは分からないけど。違ってたらｺﾞﾒﾝ。誰か確認plz

>>65
インタビュー記事を読むと、本物での撮影は、遺族に配慮して行わなかったようです。

http://feature.movies.jp.msn.com/special/existent0809/special/default5.htm

と言うことは、ユーチューブで出てくるバスは本物の方でしょうか？

映画と比べると、川の位置とか違います。
それから、原作読み始めましたよ。

原作の表紙のバスは本物だよ。

原作本。
クリスの残したスナップ写真期待したんだけれど、皆無でした。

ＤＶＤの特典映像期待します。

オフィシャルＨＰの、クリスへの紙飛行機メッセージ。
飛ばせないのは、俺だけ？？

ＤＶＤ届いた
特典でフィルム付いてたよ
夜のシーンで真っ黒だったｗ

仕事帰りにＤＶＤ手に入れた

今から観る

チラ裏な報告したんだから、観終わったら絶対、感想とか書けよな

いい映画だなぁ...
特に最後の方に出会ったおじいちゃんとのやりとりが良かったな
最後の”その後、妹さんは..."って所で一気に涙が出てきた
原作も探して読んでみるよ

うわぁ
もう なんつー映画だよ
エンドロールで流れる曲ほんとにいいね

あと川で水遊びしてたカップルすごい好き。


てことでアラスカオフしようぜ

一人でいけよ

さんざん言われているけど、原作は絶対に読んだ方がいいよね
映画は映画で素晴らしいけど、もっと深く観られるようになる
ロンの話は本当に胸が潰れるような思いになるね
自分はどうしてもアレックスの綴った原文が知りたくて原書を買った
で、案の定後半で挫折して和訳も買いましたw

自分が今見ている景色は自分が望んだものなのか
生きるって何だ、人生って何だ
見終わってから色んな事考えた

DVD見た後原作読んだ方が良い〜

フィルムが入ってる特典は初めてだったからビックリした。ブックレットも付いててこのDVDは良心的だね。

アマゾンとかの奴って特典ついている奴ですか？
特典がついているのをネットでかえるのどこかある？

今月末近くの映画館で特別上映あるのに映画代ケチって昨日DVDで観たことを激しく後悔した

原作に、クリスと別れた後のじいさんの後日談書いてあった。
まいったね。
マジで、泣けたよ。原作で。

ただの愚か者という批判も多いが、それならば、彼と接した人たちの心に
これほどまでに、残るわけが無いじゃないか。
そうは思わないかい？

原作にはヒッピー夫妻と川下り中のバカップルとの出会いは無かったよね？

主役の俳優がリバーフェニックスに見える時と、ジャック
ブラックに見える時があってクラクラしたのは俺だけでいい

ブックレットの内容は映画のパンフレットと比べてどんなもの？

>>84
今、見始めたとこなんだけど
｢これリバーがやってたら凄い名作になったろうな〜｣って思ったんだよ。
けっこうリバーを連想する人いるんだ……

俺も思ったけど、エミール・ハーシュ良かったんじゃないかな
あとギター弾きの子ってパニックルームの女の子だったんだな
主役以外のキャスティングもいいね

エミールは甘い童顔アイドルっぽい顔立ちというか
ボンボンの雰囲気だったのでラスト付近の変貌によりビビった
繊細そうな外見じゃないから逆に悲壮感が増して見えたのかもしれない

ショーン・ペンは10年前この作品を映画化しようとしたとき
主人公にはディカプリオをイメージしてたらしいね。
この企画がボツったのはディカプリオのキャリアにとってはちょっと不運だったかも。
若手俳優にとってこんな良い役なかなか無いと思う。
エミール･ハーシュはこの役に巡り会えて良かったな。

>>89
そうなんだ
ディカプリオに見えるなと思いながら観てたよ

>>55
ワイルドポテトWナイス使い方W

このスレをみると原作の話をする人が多いので
自分も読んでみた
で、何故映画にあんなに感動したわかった気がした
英語で読んだ＆ウロだけど（だからちょっと違うかも？）、
ウェインがクリスを回顧して
「一度始めた仕事は必ずやり遂げる
汚い仕事も厭わない
ある種の倫理観に基づいて行動しているようだった」
クリスの高潔さが人の心を動かすのだと思う

大事な事は今生きているということだ
どこにでも行けるということだ

とりあえずサントラ買いに行ってくる

ショーン・ペンがどこかに出てるの？

監督

さっきラジオで、「どこかに出ているから探してみてくださいね」
って言ってたの。

瀕死状態の時に出てきたクマの中。

アレがそうだったんだ

なにこの流れｗ

ペン君を探せ！のスレになりました

今日DVD観た、久し振りに映画見て泣いた…
だがオレの歴代第１位はフォレストガンプ、イントゥは３位ぐらいだな

ポスターのバスの上で、まどろんでる姿。
確かに最初、デカプリオかと思った。

フォレストガンプは確か昔ショーン・ペンが雑誌のインタビューで褒めながらも腐してたな。
自分の嫁出てるのにｗ

>>83
ヒッピーカップルの談話は出て来た
アレックスを拾った時の話とか古本の店番の話とか犬とかいろいろ
バカップルらしき旅行者と、ちょっとだけ一緒に旅したともﾁｮﾛっと書いてあったような

原作に比べたら映画は糞
とにかくハンドカメラで画面酔いしたし、激鬱ラスト
人との関係を大切にしなかった自分はバカ人間だーなんて死に方、、、あんなラストじゃなかったろ ！
何で原作者が映画化をずっと断ってきたか分かるわ

そんな解釈しか出来なかったのか
画面酔いって...

>>105
原作者じゃなくて家族の心の準備に時間がかかったんじゃなかった？
間違えてたらゴメン

ションベンってチンピラみたいな顔面だな

スコアの方のサントラが凄い良いんだけど、ダウンロードオンリーなのか？

キャストにジム・ガーリエン(本人)とありますが
どの場面に出てた人ですか？

>>110
最初に車で運んでくれて靴持ってけって言ったおじさん

>>111
おおぉぉー、ありがとうございます。
もう、気になって夜も眠れなかったんです。

>>110
おお、本人でしたか。

原作も読み終わりました。
いろいろ意見はあるみたいだけれど、私の感想では原作に忠実だと思いましたよ。
ただ、映画だとワイルドスイトピーとワイルドポテトを単純に間違えているけれど
原作では違っていますよね。
ワイルドポテトしか食べていないと結論づけています。
もっとも、趣旨は間違っていないし、あれでいいと思いますが。
だた、単純なミスを犯したと言う印象が少しだけ、映画の方が強くなります。

原作で、残された家族がパスに行く記述で、母親がクリスに当てて、缶詰やらメモを納めだ
トランクをバスに供えたとありましたが、あのユーチューブ画像の
馬鹿どもが持ち去ってはいないかと、何となく気になります。
ガーリエンのブーツも、クリスのジーンズも残されてあったと書いてありましたね。

クリスが死を覚悟して、最後にメモと一緒に撮った写真を
ネットで見て、なんか衝撃を受けた
死ぬって分かっていながら、あんな晴れやかな笑顔、普通出来ないよ
自分をごまかさず、人生を生き抜いたからこそ、あの表情なんだろうね
残念だけど後悔はしていなかったと思う

MILKでもエミール・ハーシュが活躍してるので
日本で公開されたら是非観に行って下さい

>>114
アドレス教えて。

母親が供えたトランクもこじ開けて中身を覗いてる模様。

http://www.youtube.com/watch?v=PZARLvsC0Vg&feature=related
この画像では、母親の備えたトランクが写っている。

http://www.youtube.com/watch?v=xiygIl_xaCo&NR=1
トランクを開けて（すでに開いていた？）中の聖書やら、母親の手紙？を観ている
歯ブラシやスプーン、歯ブラシも確認できる。

http://www.youtube.com/watch?v=8GyXaEIpclA&feature=related
こいつも

http://www.youtube.com/watch?v=WkakYQlARgQ&feature=channel
かなり荒らされている。そして撮影者はきれいに中を整えて出て行っている。

http://www.youtube.com/watch?v=Am4LxHHBG6Y&feature=related
ショーンペンとクラカワーがバスを訪れる

http://www.youtube.com/watch?v=a4IC6ghMb60&feature=related

>>116
クリスの名前で画像検索したらたくさん出てくるよ
メモを片手に持って笑ってる写真

写真、いくらでも出て来るよね

>>116
一番下の見て車酔いした...ｗ

>>117
了解です。
検索ですぐにヒットしました。
ハリネズミとか、ヘラジカと一緒の写真も、なんだか心に刺さりますね。

カメラは途中で使えなくなったんじゃなかったっけ？
あれは映画の中だけの話だっけ？
原作にもそんなこと書いてあったような気がしたんだけど。

死ぬ間際の姿写真に撮ってましたね

今月でクビが決まりました。
無性にアラスカ目指したい気分です。

うむ。4月よりアラスカへ派遣じゃ。褒めてつかわす。

日本でアラスカに相当するところってありますか？

樹海以外に。

>>121
カメラや書籍など、一時不要な物は土中に埋めて保管されてた

>>125
北海道でしょ

>>108
そりゃチンピラだもん

>>125
http://www.msz.co.jp/book/detail/07220.html
日高山脈

>>129
登山道具は何も持って行かないらしいけれど、衛星通信装置はしっかり持って行ってたり？
やはり国内でそれやっても、なんかなえ。
この人アラスカでやらないのかな？

>>129
K2登頂ってエベレストよりすごいじゃん

北海道もヒグマ出るしな

なんなのこれただ単に両親の不仲で厨２病になって家出して間違って毒草食って
死んだって話じゃないの？

日高辺りは地元民でも近付けない未開の地があるからな
素人にはお薦めできない

>>130
電気を使う道具は時計・ラジオ・ヘッドランプだけ。
地形図が読めれば、日高ならば（あの本の筆者レベルなら）GPSなぞ必要なし。

>>129
やってることは凄いんだけど、途中で人に会うとその人が持ってるあんパンを
欲しいと思ったり、ひどく人間くさいところが面白い。
最近は顔も知られてきて、無人小屋に泊まったりすると、同泊者に
「サバイバル登山家が、こんなことしちゃいけないじゃないですか」と言われたりするらしい。

クラカワーの原作を再読したけれど、この人間くささではマッカンドレスと正反対だと思った。

原作読むと、旅に出たくなるね

今日、夕日見ていたら、涙が出てきた。
日本の薄汚れた夕日なのに。

画像検索してみた。
獲物を捕らえた記念写真はすごく嬉しそうな顔して、楽しい旅の1枚だったんだろうなぁ。
あと、バスの前に座ってクリスと同じポーズで写してる奴が何人も居てﾜﾛﾀ
まるでビートルズの横断歩道みたいだな。

今日借りて来た。今から見るが他の作品の予告編が長いな

今、観終わった、、、色々考えさせられる映画だ・・感慨深いものがある。もし、クリスがグレてたら放浪の旅はしなかったんだろうな。

>>132

「これぞ中２病」って感じのレスだね

イチイチレスつけるほどでもない内容だから
誰もが放って置てるのにね

>>132>>141>>142
君たちは、何かに悩んだことは無いと見た。
現状に、何一つ疑問を抱かない生き方が一番幸せだよね。
あんたらが、ある意味うらやましいな。

悩みなんて誰にでもあるのに馬鹿みたい
普通の人はそんな事わかってるから、悩んでるアピールなんてわざわざしないんだよ

クリスの興味はあまり外国に向かなかったよね
大学でアフリカの勉強はしたけど、ﾒﾋｺからはすぐ戻って来たしｶﾅﾀﾞは道程だったし
バックパッカーって未知の世界を見たい、異文化に触れたいって欲求があるんだと思ってたけど、
クリスは大自然の中で自己を追求することが重要で、異文化交流とかはどーでもよかったのかな
無事に家に帰れたとしても、海外を旅するようになる気がしなかった
海外に行きたがる自分が愚かに思えたり

二か国語できるのはバイリンガル
三か国語できるのはトリリンガル
一か国語しか出来ないのはアメリカン
なんてジョークを思い出したりもした

>>144
それはわかるが、何も中二病と嘲ることはないだろうと言っている

ふられたので俺も日高に行くかな

>>129
意外と面白いですよ。
多分、クリスと年、ひとつくらいしか違わないね。

孤男の登山

http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/alone/1229474379/

以外にエロくて、バカップルの女のケツで抜いた'`ｧ,､ｧ(*´Д｀*)'`ｧ,､ｧ

熟女ホームレスも、16歳のホームレスも皆美形しか出てこなくて'`ｧ,､ｧ(*´Д｀*)'`ｧ,､ｧ

クリステン・スチュワートいいよね〜
トワイライトはどうでもいいけど、The Cake Eatersは楽しみだ

なかなか良い映画だった、最後はバッドエンドでハッピーエンドなんかな
男に生まれたら、誰でもモラトリアム世代に夢見るよな、こういうの
それを夢で終わらせる人間が殆どなんだろうけど
実際にちょっぴり体験したような気分になった。

DVD特典のフィルムがどこのシーンやらさっぱりわからん

適当に新作コーナーから借りてきて観たんだけど
最初は手塚治虫の”ブッダ”のオマージュかなんかかと思ってたら
エンデイングでノンフィクションだと知って感動した！！

でもこれ主人公が無事に生きて帰ってたら映画にもならんかったんだろうな・・
一人の人間が命と引き換えに、何らかの偉業をなし終えることが
果たしてほんとうに美徳なんであろうか・・

映画にはならなくても、家族やその友人たちが旅の思い出話を聞かせてもらって、
周りが幸せになってたことだろうよ。

あんな生活でも整髪料は欠かさなかったんだなｗ

DVD観終わった
最後のシーンの写真？は本人なのかな？
クリス役の役者にそっくりだったけど

>>153
ありすぎるw

>>157
最後は本人の生前最後の写真。役者は良く似せていたね。
http://en.wikipedia.org/wiki/Christopher_McCandless

bckんk

>>159
凄く似てるなｗ
クリスの生き方に賛否両論みたいだけど俺は賞賛したい
口だけなら何とでも言える

誰かの生き方を全否定するようなおこがましい真似は出来ないけど
全部肯定するつもりもないわ。

俺はただ憧れる。社会的にも精神的にも身体的にも俺には無理だもん。

並みの人間には到底無理だろ
200万円以上の大金をポンと寄付する心の広さにも驚いた

だよね。最後食べ物が無くなって、余裕がなくなるクリス見ると
二百万で米をもっと買ってれば良かったのにと思った。彼の中でそれは認められない事なんだろうけどさ。
サバイバル能力皆無な俺は食うためにも金は不可欠だと思ったよ。

200万を寄付して無一文になったあとで2年も放浪できたのがすごいわけで

映画だとやっぱりクリスの鬱陶しい部分が軽減されてたね。
宗教の勧誘のように生き方を変えろと言い張ってた姿も
ちょっと生意気でおせっかいな人程度になってた。

>>167
原作本読むと爺さんとかにかなりキツイ手紙寄越してたな
でもそれで本当に生き方を変えさせてしまった（映画では
そこまで描かれてなかったけど）のにはびっくりした

主人公の考えには全然共感できなくて、途中で止めようかと思った。
でも、絵的には十分見ていられるので、最後まで見続けた。
詩は嫌いだけど、曲がいいから聴いている歌のようだった。

心には残った映画だけれど、
文明がだとか、人間がだとか、田舎に住みたい、などと思ってたのが
私の場合、実際に中学生の頃で、答えが出たから考えなくなったような気がする。
頭のいい人だって言うから、議論を挑みたかった。

世の中が気に入らんと言うなら、変えるための努力や行動をすべきだろうし、
アフリカの人を救いたいと言うのなら尚更で、親から貰った金をポンと渡すだけというのも疑問。
文明を否定するなら、本やペンだって文明の産物だし、ナイフだってそうと言えるだろう。
その上、車や列車には乗るし、住むのはバスの中だし、全然納得がいかなくて。
麦や米の品種改良もされて、多くの人が助かり、採れる作物の数量的には
全人類が飢えずに過ごせるようになったというのに、
その現代文明を否定するのってどうなんだろうと思った。
それに、今この物語を見てるのは、映画ってものだしななどと思った。

>>169
もちろん原作を読んでも主人公に理想を追い求めるあまり
子供じみた所があるのは否定しないけど
あなたにも凄く頑で中学生のような印象を持ってしまうわw

文明の否定じゃなくて、現代社会と価値観の否定って感じじゃなかったか？
社会を否定する一方で社会にフリーライディンしようとしてる矛盾には本人も気づいて、
行いを改める描写があっただろう。

クリスティン・スチュワートがショーンペンのことほめてた

http://www.cinemirai.com/eigakantaisho/

映画館大賞6位

>>171
同意。
ちょっと>>169は言いたくないけど子供っぽい

特典のメイキング1で最後の写真は本人って紹介されてるけど
あれは誰が撮ったんでしょうか
自分でセルフタイマー的な？

>>173
映画館のスタッフけっこうちゃんと見てるんだね。

>175
自分で撮影したらしい。
遺品のフィルムを現像したら出てきたとか。

つまんねーのな。
>>169では、議論って書いてんのに
まともに答えねーで、中学生のようなとか、子供っぽいとか、印象とか。

んで、>>171の意味も分からん。
どーいうこと？描写ってのもどれ？金を燃やしたくらいしか思いだせん。

可愛いね君。いくつ？>>178

彼の考えと、現代を生きることが矛盾してることに気づくも、ただ納得いかなかった。
議論もなにもねぇよ。一緒に酒呑んで、「ソッサエティー！」って叫べ。で、旅に出とけ。

分からないなら分からないでいいんだよ。
そのために世を捨て荒野に逃げ挑んだんだから、放っておいてやれ。

共感したなら共感してればいいし、気に食わなかったら叩けばいい。
当時アメリカの世論もそんな感じみたいだったそうだし。

「空の空なればこそ 空の空に座して生きる」

どうでもいいけど、「逃げ挑む」ってなんか良いな。

>>178
列車のただ乗りと、ホームレスのための施設の場面

アメリカは大学出てしばらくブラブラしてからでも就職できるような所は羨ましい

最後の結末に驚かされたけど
やっと採ったデカイ鹿のようなのは燻製失敗したりと、
餓死でも、脂肪の少ないウサギ食を恒常的に摂取することによる餓死＝ラビット・スタベーション
という可能性があるんだろ？

結果的によくある偏食になってしまったが、
サバイバルを第一優先に突きつめて考えれば、遡上してくる鮭か
両生類を食うといったオプションは当然考えれたはずで、
雑草食う前に、一冬越せた気もする。

つうか地元ハンターが使う別の避難小屋の食料庫が破壊されていて、
地元警察は犯人が主人公である可能性を指摘してる。
沖縄駐留経験のある退役陸軍の爺さんならグリーンベレーが使うような
サバイバル教本の存在も知ってたはずで、教えていたはず。

にもかかわらず3週間で餓死という結末に至ったのは、
ぶっちゃけラジカルな思想と共に、最初からアラスカ行きというのは、
全てに達観した、自殺という願望の具現化だったのかも。

主人公は人当たりも良くて、職業適応能力も高く、インテリジェンスもあるなら
アラスカ行きを考えるにしても、同じ人のいない大自然なら、陸では無く海上で、
世界一危険な職業であると言われてる、
アラスカの『蟹工船』に乗って人生のチャレンジを続けて欲しかったな。

アラスカの蟹工船はやらせだけどな

>>183
３週間で死んだの？もっと長くなかった？
本当だったらひでーな。お笑いもんじゃん。

あの鹿だかを取ったときに、水に沈めてみたらどうなんだろうと思った。
それと、帰ろうとして川が渡れなかったのは雪解けの増水だろうから
ちょっと経てばまた渡れたんじゃないの？

他にも疑問に思うことがあったが、忘れてしまった。

3ヶ月だよ。確か100日強じゃなかったかな。俺もうろ覚え。

原作を先に読んでいたけど
やっぱり作品自体に思い入れがあって映像化したものは良いね。

三週間と三ヶ月じゃ、雲泥の差だよ。
何を見てるんだか

原作を読むと、頭が良く人当たりもいい「良い子」の自分と
私生児という自力で覆せない家族のコンプレックスのギャップが主因だったのかなと思う

ガイシュツだけど妻子に先立たれた爺さんへのキッツイ態度や、農場主には書いていた
最後の手紙が無かったのは悲しかった

今見終わったとこ。
全然スレが伸びてないのがびっくりした。

これは見る人によって、衝撃度・感動度が違うよね(当たり前だけど)
自分がアラスカまで旅しているような雰囲気になって、最後は息が詰まりそうになった。

そこで、両親に抱かれる想像シーン → 映画の頭から見てみる → 「助けて」の台詞 → 号泣。

最近大量に入社したゆとり世代の社員どもに見せてやりたい。

> 全然スレが伸びてないのがびっくりした。

前スレの人たちのほとんどは仕事辞めて今アラスカに行ってる。
ちょうど雪解けで川が氾濫、帰って来れないでいる。

>>192
悲しい事言うなよwww

>>192
www

みんな薫製上手くできるようになったのかな・・・

原作には燻製にするよりも天日干にしとくのが一番いいって書いてあったね

放浪の旅ををしたかったが、行動力のなさ故に旅立てず
やっとのことで旅立ったが、本当は野宿がしたかったのに、能力のなさと小心故に無人駅に泊まることに。
その無人駅ですら泊まることができず、ビジネスホテルに泊まり
自分の社会における低レベルさが露呈するのが怖くて、バイトもしていなかったから、資金もなく
放浪するつもりが、一泊してきただけの小旅行で終り
今社会人になって、膨大な自由な時間が合った大学時代を無為に過ごしたことを後悔している自分からすれば
いくら中二病と嘲笑われようともクリスの姿は眩しすぎた。自分の小ささを実感して胸苦しくなった。
まるで自分が旅をしていような気持ちになる素晴らしい映画だった。
自分は自転車で近場をまわって、擬似的にプチ放浪するよ。トホホ。

>>191
なんでびっくりするの？
40scrぐらいの小規模公開の映画だし
レンタル始まったけど、大量にドカンと置かれてる作品じゃないし

その割りにはよく伸びてるほうだよ。

おまけに今は字幕が読めないという理由で若い子が洋画を見ない時代。
若い子向けの映画なのに若い子が見ない。
日本でヒットする映画といえば花より男子とかクローズドゼロとかデトロイト・メタル・シティとか人気漫画の映画化が多い…

若い子向けの映画なのに若い子が見ない。

というか映画好きじゃないとあまり作品自体知らないかもね

しかし、どう見てもヒットするような映画じゃないっしょ

最後親子が和解でもしてハッピーエンドで終わるような話なら、
感動作として一般受けするだろうけど

何の予備知識もなしにレンタルして観たけど、なかなかいいねぇ
後からオールシネマ見てみたら、解説に“主人公が餓死する実話”って書いてるのなｗ
それ言っちゃダメだろ・・・

いや、そこは今更隠すところじゃないだろ。

確かにW

まっさらの状態で見たい人もいるのかもな

クリスとじいさんの交流が切なかった。

気になってじいさんの中の人（ハル・ホルブロック）の
こと調べてたら、大統領の陰謀のディープ・スロート役
やウォール街にも出ていたんだね。
あと、ブッシュ大統領（息子）とも面会していた写真もでてきた。

ところで二人が一緒に乗っていたロープーウェイ
のある場所わかる人いる？

原作も読んでみようと思う。

訂正

×ハル・ホルブロック
○ハル・ホルブルック

ハル・ホルブルックはダーティハリー2の上司で警部さん役の人なんだな。
元気な姿を久しぶりに見れてうれしい。
いい感じの爺さんになったものだ。

>>132ｸｿﾜﾛﾀw

>>132
まあそうなんだけどね。

だが、それがいい

だな

w

そろそろ暖かくなってきましたね．皆さん。

DVD買った人いる？
ブックレットの英語の綴り間違ってない？
現実はrealだよな？
一番大事なとこなのに…

何かＤＶＤ買ったまま見れなくてやっと見た。

正直クリスも好きだけどそれよりりショーンペンの才能の大きさに感動した。
やっと生きることの意味とか真理を見つけて帰ろうと思ったら川が氾濫してて帰れなくなって
飢えて中毒死は本当に残念だけどバカだとは思わない。
自分の足で動き、自分の目で見ることでしか実感したり気づかないことがたくさんあると思う。
もっと生きてやりたいことがたくさんあっただろうけど、自分で選んだことだしクリスは
自分の生き方に後悔はないと思う。

もっと簡単に正解の答えに行きつく人もいるんだろうけど、
こうやって行動を起こす人だけが見ることのできる美しい世界がある。
それを生きて帰って作家にもでなって伝えてくれたら偉大な人になれただろうに。
誰よりクリスが悔しかっただろうけど、でも臆病者よりずっと豊かな人生を生きたと思う。

いい映画だった。ありがとう。

AlexanderSupertrampと署名して宮下はナンバーナインを解散した

>>217
ｍｊｄ？ちょっと影響されすぎだろ

ファッションといえば、洋服ってやっぱり欧米人のためのものだね
日本人でも雰囲気ある人は確かに似合ってるけど、欧米の風格ある人にはかなわない
クリスもバックパッカーで、いいものは着てないしボロボロのはずなのにすごくかっこよかった

この映画に触発されてスペインに行ってきた。
完全に行く場所間違えたけど楽しかった。
ありがとうクリス。

俺も影響されてルックＪＴＢでハワイ行ったよ

俺も影響されて高尾山行ってきた

おまえらw

「キャリアは20世紀の遺物」

俺も影響されて就職活動を諦めることにした

今みた
まあまあだった。

物質主義社会に嫌気がして

一人は北に向かい、もう一人はファイトクラブを作った

そこから逃げるか、それを壊すか、だな

どちらも破滅への道

壊してから逃げようぜ。　破滅 × 破滅 ＝ ｿｯｻｲﾃｨｰ！ｿｯｻｲﾃｨｰ！

でも、ただ破滅したんじゃない。自分にとって一番大切なものを見つけたんだ。

性欲に負けない主人公にあっぱれ！
あんな美女が誘ってきたら、年齢なんか関係ないだろ。
彼は法に縛られない生き方してんだし。
あの露出度の高い服装、その前の川下りで無意味に脱ぐバカップル、
この子も当然ながら脱ぐと期待したのに

仕事辞めて、貯めた小銭で3年世界放浪した友達が
帰ってきて言ったよ
「何処も同じだ」って

>>231
人の体験を聞くだけで答えが解った気になるのと、自分の足で歩いて目で確かめた
答えの意味の違いが解らないならこの映画見る意味ないよ。

the world is flat、か

ジョン・レノンって無力だな

>>232
どうだろう
映画に描かれえてるものでさえ、所詮は他人の体験談でしかない
放浪生活をしたことのある者、これからしようとする者が
はたして実際にどれくらいいる？
このスレに1人でもいるか？

>>235
観念の話をしたつもり。
本とかネットとか他人の話を見聞きしたことですべて解った気になるのは自分も含めてだけど現代人にありがちでしょ。
放浪の旅に出るだけが人生じゃないと思うし、本当に何かを知りたいと思ったら結果的に損をしたり失敗した人間を
笑たり否定するんじゃなくて実際に自分の足と目で確かめるのが生きるってことなんだなと思うだけ。

他人の正解でクリスが納得して損をしない生き方をしてたらクリスは死なずに済んだだろうけど
クリスはあの生き方をしないと見えない景色をたくさん見れたんだろうし、それはクリスしか見えない世界だと思うよ。
自分は人が違えば見える世界も違うと思う。自分の目線が大切なんだと思う。

>>236に共感する

話違うけどイラクで日本人青年が殺された時、冷たい反応だった。
なんか悔しかった。

>>231の友達の言ってたことは
ネガティブな意味だとは限らないんじゃない？
様々な民族や文化に触れるなかで
人間の奥底にある普遍的なものを感じ取ったのかも？

思春期になって親元を離れ、自分だけの独自の世界観を掴む、というのは
太古からある通過儀礼で、よくしられてるものとしてバンジージャンプなんかがある
あれはもともとはそんなに強力じゃない縄で縛ってたから、当然運が悪ければ死ぬ

クリスは彼なりのバンジージャンプを試み、その成人となるための儀式で
大人になるために必要ななにか、は得たのかも知れないが、結果として死亡したことで、
成長した自分という「通過儀礼の最大の収穫」を彼を愛した隣人たちと分かち合うことは
できなかった

クリスのような旅に憧れるのは、彼と同年齢の思春期の人間だけでなく、かつて思春期を
やり過ごしたすべての人間にもまた、あって当然のこと、だからこそ我々はあの結末に涙を
流さずにはいられないが　　　　それでも
あのような危険極まりない「冒険旅行」に行かなくとも、そのとき、その心の脱皮をせねば
ならない時期には、単なる日常生活であっても、「ただ生きているだけで、それが人生の中で
最も困難で最も充実した挑戦の旅そのものであること」だといいたい

この「通過儀礼」はすべてのひとが経験するものであり、たとえ山にも海にもいかずおそらく机の前で
じっとしていても、肉体的にどうにもならなくても、精神が折れうずくまり立ち直れないものも
でてくる　生涯それで立ち止まり続けたり、病んでしまい倒れるものもいる

だがこれを読んでいるあなたは今生きている
生きていれば、いつか誰かと幸福を分かち合うことができるかも知れない
クリスがどんなに驚くべき冒険旅行をしていたにせよ、貴方の今生き抜いているという
事実があれば、貴方は彼に劣らない冒険者で挑戦者なのだ

貴方の冒険に幸あれ

「クリスのチンポ舐めたい」まで読んだ

>>240　いい告白だｗ
死の間際にはたぶん１００のファックより、たった一呼吸、ほんのひといきが
世界の何より重要になるはずだが
それを知るのにＳＡＷシリーズやこれを見ないといけないことはないが、
貴方が今ヤルために生きたいのはよく判った
いい相手がみつかるといいなｗ

まあ、いきなりどこかのあやしげな宗教宣伝文句のような長文を並べたら
誰でも皮肉のひとつふたつは言いたくなるよな　悪かった
もうすこしだけチラ裏させてもらっていいかな　いやなひとは読まずにスルーで

クリスの行動を「中二病」と一蹴するひともいるようだが、判りやすく口にしやすい
誰でもイメージしやすい言葉(例えば「キモイ」とか「ウザイ」などの）が生まれると、
ひとはその内容を吟味せずに、その符号をとりあえず口に出していろいろなことを
「深く考えることなく流してしまう」ようになる　これはよくない傾向だ

クリスが中二病ならば、彼の両親もまた、中二病だったといえる
クリスの両親もまた、人生の冒険と挑戦の大事な時期に大きな挫折をし、そこから
立ち直っていないひとびとだった

父親ははじめの結婚に失敗し誤った伴侶を選び、それを捨ててクリスの母親とやり直した
母親は愛する人を得たが、それは不倫であり、そのひとの過去の家庭を破綻させた
双方ともその罪悪感から逃れられず、人生のバンジージャンプで縄が切れかけた恐怖と痛みを
互いに相手に肩代わりさせようとやっきになった
「自分は悪くない、お前のせいだ」「自分はこんなに頑張っているのになぜもっと評価し
支えてくれないのだ」「自分は失敗などしていない、なのになぜこんなに苦しいのだ」
そうやって自己弁護し続けて争い続け、息子の行方不明というきっかけでようやく
過去に向き合わざるを得なくなった
だが、きちんと向き合って、過去の自分と和解しはじめた時には、彼らが自分自身と同じほど
大切に想う息子は死んでしまっていたのだ

人生は冒険や挑戦の連続で、その過程で失敗し挫折するのは、あって当たり前のことだが
ひとは皆、簡単にはその事実を認められない　誰か、何か、ほかのもののせいにしたほうが
楽だと判断してしまいやすい　クリスも彼の両親も、同じ過ちをおかしたのだ

失敗した自分を許せないうちは、他人のおなじような失敗もまた許せない
受験も恋も失恋も卒業も入学も就職も失業も結婚も離婚も、そして愛する人の死も
私たちの「挫折と失敗」は、反省すべきものではあるが、反省は自分を許し、次の
挑戦に向かっていくためのもので、自分を責め続けるためのものではない
自分と自分の周りの世界を許し、受け入れて、よりよいもの、幸福を分かち合うために
生きているのだと想う
それはとても難しいことのように思えるけれど、だからこそ人生は冒険なのではないだろうか

私も大きな失敗をし毎日その挫折と向かい合っている身なので、すこしどころではなくなって
しまった　長文大変にすまなかった
もし読んでくれた方がいたら、　貴方の旅が幸多きものでありますように　ありがとう

何か違うんだよなぁ
そんな、中学生日記のような分析はこの映画には当てはまらない気がする
誰にでも当てはまることだとは思わない
大人になるための通過儀礼なんてもんじゃなく、
もっとプリミティブなものだよ

>>244
禿同。件の中学生日記にはDQNなポジティブさを感じる。

俺自身はこの映画や原作から、
全力投球のネガティブをぶつけられたような気がしたよ。

自己否定や拒否、そこから生まれる矛盾が出発点、なんかそんな感じ。

確かに、観終わってポジティブにはならなかったなぁ
原始的な問いをつきつめてつきつめて、起こってしまった悲劇だよね

>>243
でも長々と語りたい気持ちはわかるな

私の老いた父は心臓病で死にかけていて、私もかつてクリスと同じ間違いを
犯しかけたから、長い文章になってしまっただけなのだよ
ポジティブさを感じたなら、そう感じてくれて本当によかった
もうここへは来ないと想うが、ありがとう　

見る価値はあるし映像も自然も雄大で美しくてとてもよく出来た映画だったけど繰り返し見たくはないな。
実話で結末分かるだけにクリスのことをもうと気安く見れない。

でもクリスのこと知れて良かった。
もっと生きてほしかったけどそれも人生だ。

無事帰ってきたらさぞかし素敵な人生を送っていただろうに…
と思うと悲しすぎる

続編マダー！

良く考えたら、テレビ版の男はつらいよと同じじゃん
兄思いの妹、成就しない恋愛、最後は大自然の中で死亡
クリスは考えすぎで家をでたけど、寅次郎は考えもなく家をでた
違いはそれくらいしかない
続編というより、シリーズものとして再映画化して欲しいものだね
ちょっとだけ配役を変えて、両親ではなく叔父夫婦に養われている、
ロンは町の教会の牧師、ウェインは裏の工場の社長、
トレイシーは教会のちょっと頭の悪い丁稚
「よ、トレイシー、相変わらずバカか？」

寒いよオヤジ

クリス「それを言っちゃあ、おしえめえよ」

寒いよオヤジ

あのオニャノコが歌ってた
「歌いたい歌もない、言いたいこともない〜」
みたいな歌って誰かの歌ですか？

age

アラスカ行けないから
北海道に逝ってくるわ
山奥のオーマイゴッド温泉で
ソサアイアティィッ！！って叫んでくるｗ

ヌルい！
ヌル過ぎるぞ！

・第一章：僕の出生のオープニング
・ラスト、クリスが生き絶えるシーン
↑この２つで流れる曲同じと思うんですがサントラに入ってますか？

何で日本版のブルーレイが出ないのか分からんな。
これこそブルーレイで見たい映画なのに

天使と悪魔に出てた金髪井戸田似の兄さんがあのバカップルの人だった
エライ変わり様にビックリ

餓死って

餓死の何がいけないんですか〜

毒草に当たりましたけど何が悪いんですか〜

アラスカへ〜　アラスカへ〜　行っ〜てみたいと思いませんか〜♪　うふっふ〜

誰か指切りしようよ　僕と指切りしようよ
軽い嘘でもいいから　今日は一日張り詰めた気持ちでいたい

誰か傷つけたいな　人を傷つけたいな
だけどできない理由は　ただ単に自分が怖いだけなんだな

俺の人生の中で最も心が振るわされた映画だ。間違いない。

だが、誰もこの映画しらないので、そのことが告白できない

ここでチラ裏でも書き連ねたらどうだ
ﾌﾙﾎﾞｯｺにしてやんよ
列車のタダ乗り

うんわかった
この間観たとき、この映画の中に定期的に決まった色のアルファベットが
画像のどこかに映っていることに気がついた
そこでおれは、チラシの裏にそのアルファベットを書きながら見てみた
するとどうだ、クリスが死ぬ辺りで、ある言葉が完成したんだよ
そうそう、ところで、テーマ曲を担当したエディ・リーダーに
監督のショーン・ペンはパールジャム時代の代表曲"Perfect"を
曲中で歌ってくれと頼んだらしいね
今日またＤＶＤ借りてこよう
多分見ないけど
ＤＶＤを持ってるだけで、クリスト一緒に旅をしてるような気分になるんだよね
お前らもきっと同じ気持ちだと思う
木村拓哉も同じこと言ってたし
野球選手の木村拓也だけどね
あ、でも、野球選手の木村拓也はクリスと似てるよね
日本でドラマ化するなら間違いなく木村拓哉が主役とテーマ曲やるべきだよね
それもお前らは同意してくれるはずだと信じてる

･･･。

ナポレオンヒルなどの成功哲学本を読んで、鼻息荒くプラス思考に生きる輩は
この映画は観ない方がいい。

そんな物が好きな奴らに、この映画は絶対に理解できないだろうから。

日本の香田って人はクリスとはぜんぜん違うような。

オマエに何が判る？

9月27日WOWOWでHD放送
日本版BD出てないからこれ録るしかないな

スコアは発売されてないの？

>>275

何だ。頭の横につけてるのは、ただの飾りか？



Vedder Eddie Tabs: 223 Tabs Total @ 911Tabs - Tabs Search Engine
http://www.911tabs.com/tabs/v/vedder_eddie/

金焼いて世俗主義を批判した気になってる割に
他人にべったり頼りきりの放浪もどきとか、
若さ故の未熟さ、恥ずかしさをオヤジが煩悶しながら観る映画だと思った。

金焼いて世俗主義を批判した気になってる割に
他人にべったり頼りきりの放浪もどきとか、
若さ故の未熟さ、恥ずかしさを

肯定するか、否定するかは、自由だーー

「自由」って便利な言葉だよ。
これ以上面倒なことを考えたくない場合、思考が及ばない場合も「俺の自由だ！」で済ませられるし
自分には敵わない知識を持った相手をぐうの音も出ないように封じ込めたい時も
「俺の自由だ！人それぞれだろ」で便利で済ませられてしまう。

278にそういう自覚があって使ってるのかどうかは別として、結果として真摯にコネクトしようとしてる人間まで
ただ考えが違うという理由だけで全面的に拒絶してしまってることだけは確か。
「自由」って言葉は可能性に満ちたいろいろな思いを込められるのはけど、
単純に面倒くさがりの甘えたやつでも使えてしまう危険性をもった言葉。

そういう排他的で短絡的な反応はクリスの放浪を単なる煩わしさからの逃避じゃなくて
もっと前向きで希望に満ちたものだったと思ってる人間にも失礼。

「自由」って言葉は可能性に満ちたいろいろな思いを込められるのはけど、×
「自由」って言葉は可能性に満ちたいろいろな思いを込められる言葉だけど、○

>>279
＞単純に面倒くさがりの甘えたやつでも使えてしまう危険性
　　って、「自由」という言葉を使うのに危険も何もないし、誰でも使っていいじゃない。
　　そういう捉え方の「自由」って、なんだか不自由じゃない？

＞金焼いて世俗主義を批判した気に〜
　　は>>277がそう感じたのだから、それでいいじゃない。
＞オヤジが煩悶
　　にどんな意味を込めたのか定かでなかっただけ、誰かを拒絶しているわけじゃない。
　　煩悶は拒絶な感じを強化してるようだけど、結局クリスに投影した自虐的な自己愛ともとれるじゃない。

それに、あなた自身が、クリスの生き方がもっと前向きで希望に満ちたものだったと思ったのも、
277がクリスを全面的に拒絶しているように感じ失礼だと思ったのも、
あなたの自由じゃない？

イインダヨ

親から新しい車を与えられるのは頑に拒否するが、ヒッチハイクはする。
他人に迷惑を掛けて無賃乗車もする。
金の受け取りは拒むが食事や物品の施しは当然のように受ける。
こういった身勝手なマイルールに従って自分探しめいた事を続けるような、
若さゆえの未熟さとその悲哀を描いた映画、と受け取った。

>>281
あなたこの映画見てもなーんも感じれてないしその感受性もないようだね。
クリスが毒草にあたって死ぬ寸前、何を夢見て何を求めたかがひとつも理解できてないみたい。
もしできてたらそういう幼稚な“自由”の使い方はできないはず。
自由ってウザいものからの開放とは違う。もっと責任もが伴うもの。
それに気づいてクリスは愛に気づくなのに。

ま、難しいことを言ってもそれを理解できる能力のない人に何を言っても無駄だからやめる。
しかしの映画好きでここにいるんだろうにつまんない笑い引用するセンスしかないみたいですごいガッカリ。

しかしバカにも映画を愛する“自由”はあるｗ。虚しい。

ずれてるかもしれないけど、
人との繋がりとかコミュニケーションとかについての映画だと思った
若者の自由へのあこがれとかそういうのはそんなに主題じゃないのかなと。

ビルドゥングスロマン

どっちかといえば、気付きの前の“衝動”を描いたと俺は思う。だって、ショーン・ペンだぜ。

通りで小便臭いと思ったぜ

ション便臭さを否定するやつはそもそもこの映画見なきゃいいのにな。

ここではないどこかへ
っていう映画だと思う
原作のクリスの先駆者達の話も面白かったな
いつの時代もいるタイプでクリスに至っては>>283の通りなんだけど、
ふつーの多くの人は一歩踏み出すこともできないからこの映画に惹かれるんじゃないかな

俺もハタチの頃インド放浪してた。
ジャックロンドンやケルアックが好きだった。経済学を学んでたけど、漠然とした合理主義への反感もあった。
映画の若者は文明や資本主義から逃れてみたかった
（車は使うわ、既成の食料品の施しをうけまくるわ、小金稼ぐのにバイトするわ、火は自分でおこせねーわ、サバイバル経験がないわっていう本質的な矛盾は実は重要じゃないのよ）

たどり着く答えが大人からみれば陳腐なことかも知れないし、結局一番の家族に迷惑かけるし、若気の至り、お坊ちゃんの純粋故の愚かな行動だけど、

めちゃくちゃ当時の自分とかぶったよ。

自分探し系ロードムービーと言われればそこまでだけど。映画オタクやビジネスマンや学者にゃわからね〜かな〜。

>>291
いや、わかるって。

社会学者が薦める「荒野へ」
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/bookfair/prpjn52.html

＞〈社会〉から〈世界〉に離脱するだけでなく、〈世界〉から〈社会〉に還ることの重要性
まんまだな。ｿｻｲｪﾃｨを否定して荒野へ出たけれど、最後はクリス・マッカンドレスに戻ったものね
まず世界への離脱に踏み出せない段階の自分にはクリスが眩しい

↑そうか、すまん。

それに何かしらの放浪て学生の時に誰でも経験してるよね
クリスほど徹底的じゃないけど。

とにかくずっと映画や音楽オタクだった当時の俺はクリスの思ってたことがダイレクトに伝わって来た、気がする。

あーあまた純粋な旅に行きてーなー

学生時代に自転車で北海道を一ヶ月間旅したけど
今では何よりの思い出となっている

今では体力も落ちてるし休みも取れないから自転車は無理だけど
また旅したいな

北海道いいよね

日本で数少ない旅人文化が残ってる所だよな
ライダーや自転車同士がすれ違う時に挨拶したり、安い宿泊所がたくさんあるし
運が良ければ旅先でクリスみたいな出会いもある

あ〜、来年はバイクで行くぞ

ひとつ疑問なのはあのバスはどうや
ってあんなとこに移動したのかとい
うことまさかヘリで輸送したわけじ
ゃあるまいしあれだけの大型の車が
走って来られるだけの道があるって
ことかな？だとしたらその道を使え
ば主人公も助かったんかな？

それがわからないからマジックバスなんじゃね？

原作から大雑把に説明するとあのバスは昔々、鉱山への道路を建設する作業員の宿舎用に用意されたバス。
払い下げのバス（フェアバンクスのバス会社から）に簡易ベットやストーブを備え付けてブルドーザーで牽引されて
あの場所に設置された（当時は三台だった）
「142」はバス会社のバス管理番号らしい

道路が建設中止になり二台は再びブルドーザーで持ち帰られたが
一台はハンター達の避難所として残された

で草木が伸び放題になり建設途中の道も殆ど自然に帰る
ユーチューブにアップされた動画を見るとバイクや小型車両ならいける道があるようだが
川側に端を建設する前に工事中止になったらしいからバスのあるから少し進むと行き止まりらしい。

ちなみにマジックバスとは映画に登場するヒッピー夫婦（ｶｯﾌﾟﾙ？）が
乗っているような派手にペイントされた旅バス（ｷｬﾝﾋﾟﾝｸﾞｶｰやバン含む）の事をいい
原作では142号車を「マジックバス」と表記する場面はない
おそらくは主人公にとっての精神的マジックバスが142号車だったって事だと思われる

追加

映画内で「不思議なバス」と字幕が付くのは翻訳者が「マジックバス」の
事を知らず直訳に近いまま翻訳してしまったのが原因と思われる

なるほど。なんでこんな場所にあるんだ、的なマジックではないんだな。

Alone In The Wild

ONE MAN. TOTALLY ALONE.
FIFTY DAYS IN THE CANADIAN YUKON.
WHAT DID HE DO TO SURVIVE?

http://channel.nationalgeographic.com/channel/alone-in-the-wild/

そういやMan vs.Wildでアラスカ編やってたなあ
彼があれを見ていたら・・・何も変わらなかったと思うけど

最近涙もろくなって最後ちょっと泣いてしまった
ただ主人公について鼻息が荒くて青いなあとは多少思っても、愚かとも思わないし称賛もしないなあ
教えに従うのが人類が発展してこれた要因かもしれないが
彼は自分自身も含めて外から見て確認して理解したかったんだろうかね

しかし何かって言うと神神って頭の良い彼もそこは否定しないんだな
あと親の元に帰る事を夢見て死んでいく描写があったのに遺灰をアラスカに捨てに行ったのか?
それってもう帰ってくるなって意思表示では・・・

俺はあれだけの行動力を持つことが出来た事が素直に羨ましい

家庭や現代にうんざりして失踪し、
いくつかの出会いの旅を経て
最後のあの状況で遺言が

僕の一生は幸せだった
みんなに神のご加護を！　ってのは

人生の問題を解いたというか、完全に悟りを啓いているよ
彼がそう思えて死ねたのなら大往生だな
関係ないが吉田松陰と同じで個人の人生として十分充実したものだったと言える

異論は認める

今Lords of DogtownをDVDで見たんだがこの映画の主演の俳優が出てた。
どっちも生意気な役だからなんだが、なんか俳優自身が生意気に見えて好きになれないｗ

悟ったのかな？
個人的にはクリスが普通の青年としての自分を認めた(>>293)のだと思った
じっちゃんに旅に出るよう強い調子で、自分の考えを人に押し付けてたクリスが、
両親やありのままの自分を受け入れて、青年としての通過儀礼を経て、
普通はこれからってときにジエンド

クリスを最終的に変えたのは人との出会いではなく、自然や目前に迫る死だったわけだけど

アラスカ＞＞道中に出会った人々＞＞＞＞＞父親　　だったもんね

この映画を見て一人旅にでたくなった
もちろんクリス程ハードな旅はできないけど連休に愛車の小型車に
テント積んで四国を回ってみる
俺の最大の目標は讃岐うどんだから志は低いけどｗ

とどのつまり社会不適合者の成れの果て
映像キレイだったしショーンペンちょと見直したけどね
パールジャムの人だったんだね
エディベダーっていうのは確か
久々に聴いてみたくなったけど探すのマンドクサ

>>307
自然への憧れや本で感動した思想だけで
人との出会いがなければ
幸福の実現は云々・・・には至らないでしょ
自分とは違う考え方、人生に触れることで
正反合できたんだと思う

自然への挑戦や目前に迫る死はきっかけにはなったかもしれないが
人間の小ささ、無力さを教えてくれたのが大じゃないかと

ボロクソに叩かれてるかと思ったら、結構評判悪くないんだね。
俺は30分くらいで脱落した。あのダルさは吹替えだからなのか？
確かにテーマと映像は悪くないと思うけど
主人公の語り口がすげー安っぽく感じた。
「文明社会」とか「本当の自由」とかいうおきまりのキーワード、
適当に人の言葉を引用して酔ってる感じといい
主人公が大学卒業という年齢の割に幼く見えすぎるのかなあ…

モーターサイクルダイアリーズくらいやってくれれば
社会批判してても結構なんだけどさ…

もうちょっと辛抱してれば展開あったのかな？

マジレスすると見てないやつに何も言うことない
俺は別にこの映画そんなに好きでもないし、もう見なくていいんじゃない。

同意

30分で脱落してよく図々しく感想書く気になれるな

童貞の女批判かよ

そう言う理屈は、どうでもよくないか？
むしろ、主人公がヌーだかトナカイだかを観たとき涙ぐむあのシーン。
俺はあのシーンだけでも、この映画を観る価値あると思ったな。
たったひとりで、アラスカの自然に分け入った喜び。
孤独に対しての、恐怖と喜びの入り交じったようなものを見た気がした。


社会批判とか、そういったものがテーマじゃないぜ、この映画は。
みたまんま、だから。



社会批判とかそう言うのはｗ
まあ、せいぜい

風景や自然好きだから一番ぐぐっと来るシーンだった＞トナカイ
出会いに対する純粋な感動
その後の未熟さゆえの失敗と無力感といいあれはいいエピソード

エミールハーシュの演技もあそこはよかった気がする

>>315
30分で脱落させるのは映画の責任だけどな。

普通の人間は当たり前に最後まで見てここで書き込んでるんだから、
単にお前の能力不足だろ。

モテないキモオタが俺がモテないのは女のせいだって負け惜しみ言ってるようなもんだ。
映画も女もきちんと知らなきゃ批判する資格はないんだよ。覚えとけ。

＞普通の人間は当たり前に最後まで見てここで書き込んでるんだから、
＞単にお前の能力不足だろ。

意味不明。映画を最後まで見る能力ってなんだよ…
俺もいままで映画を途中で見るのやめたことないが、
この作品に限ってはあまりにも引きがなかったのでやめた。
それもこの映画の評価の一つだと思うんだけど。

もし他人が名作小説の触りしか読まずに、上面だけで分かったような顔をして批評してたらお前どう思う？
つまらなくて止めるのは激しく自由。
俺だってそんな経験2、3回じゃない。
ただ最後まで見もしないで全否定なんて
厚顔無恥なガキくさい真似はとてもじゃないができない。
その場合「退屈だから途中で止めた」くらいしか書けないな。
全て見た人間より明らかに情報量が少ないんだから当然だわな。
つまらなく感じても最後まで全容を見届けた人間にしか批評はできないんだよ。
そんなのある程度の映画好きなら常識だろ。
上から目線で駄目出ししたいならせめて最後まで見ないとお話にならない。

それが嫌なら俺には無理とか、ピンと来ないから見るの止めたでいいべ。

馬鹿なくせに利口ぶりたいのは激しくダサい。

>>321
いや、最初っから「退屈だから途中で止めた」程度のことしか書いてないんだけどね。
批評というほどのことも言ってないし。お前が誰と闘ってるのかしらんが
主人公に感情移入できない以外は悪くなさそうだから
もしかしたらこの先見てれば何かあるのかな？と思って聞いたんだけどなあ。

だって、話聞いてる限り、要するに
「社会が嫌だ」で放浪して何も成し遂げないまま死んじゃう人の話なんだなあ、
と思うと、伝記物とか好きな人間からすると、人間的に薄いなあ、って感じちゃうんだよね。

まあ、そういうことは踏まえた上で楽しむ映画なんだってことは分かったから、
もういっぺん見てみるよ。

いや。自分の引きは信じていいんじゃない？
ただモーターサイクルダイアリーズなんていう全く似ても似つかないタイトルを比較にあげずに、
ただ退屈だったで済ませればよかった話。
俺に言わせればアラスカの映像の前で止めた人間が、単純に「何にも成し遂げないで死んだ」で済ます発想自体が薄いわ。

そういう大味な人は偉業だけ集めたプロジェクトXでも見てた方がいいんでないの。

見てもいないのに「モーターサイクルダイアリーズくらいやってくれれば。」
意味不明過ぎる。

その後ものこのこ出てきて批評はしてないだのなんだの。
とりあえずお前がここで話してることはこの映画に関することじゃないのは確かだから消えてくれ。

>>324
モーターサイクルダイアリーズというか、
ゲバラのようにガチで社会変革をやる人物のストーリーでないのは見るまでもなく明らかなわけで。

こいつ頭悪すぎるだろｗ
そもそもイントゥザワイルドが革命家を描いた映画だなんて思って見るやついるのか？
ゲバラや革命家が見たいなら始めから相応のジャンル探せよ。
バカ過ぎて泣けてくる。

釣りなら高等過ぎてお見事ｗ禅問答の域だわ

＞そもそもイントゥザワイルドが革命家を描いた映画だなんて思って見るやついるのか？

落ちついてもう一度流れを確認してみよう。
主人公の反社会的な態度が、中２病といわれてもおかしくないような
中身の無さで、テンプレート的だ、
ああいう薄ら寒いセリフを吐くならゲバラくらいマジでないと説得力ゼロ、
だから主人公に感情移入できない、という話。
誰も君のいうような話は最初からしていない。

俺は最初、ああいう奴を単純にヒーロー化する映画なのかと思って挫折したんだけど
ここで意見をきいて、そういう事も若気のいたりとして相対化しつつ
その先に展開がある映画なのかな、と思ったんでもう一度見ようと思ってる。
という段階なのでお前もワンテンポ遅れてるな。

＞バカ過ぎて泣けてくる。
そのままお返し。読解力つけろ。

どの道この映画、見る者の感性を非常に選ぶ映画なので、
お前のその単純な感性では挫折こそが正解だったのだと思うが。
薄ら寒いセリフだの、やれゲバラくらいマジでないとだの
テンプレート的狭い発想してるのは一体誰だよ。
映画のテーマも違えば、生きた時代も国も社会も違うのに、
真剣に世界を変えたいと思ったヒロイックなゲバラを、
勝手に模範みたいにまったく無関係な名もなく餓死していった青年に押し付けてる意味が分からない。
社会に戻れたら意義のある生き方や後世に残る仕事もできたかもしれないが、
人生の意味を解りかけた瞬間に不運にも死んでしまった青年の、まさに「死人に口なし」の生涯に、
ショーンペンが勝手にシンパシーを感じて旅の大半部分を想像で画化しただけなんだから
英雄の伝記ものとは根本が違う。
大学を卒業してとりあえず社会や家庭の束縛から開放されて、
自分の知恵と足だけで生きる実感を見出だしたかった青年の短い旅を、
単純に「資本主義の否定」という括りだけで比較されたんじゃ短絡的すぎて堪ったもんじゃない。
甘さや中二病も含めて近代アメリカの中産階級とか日本にすら共通する富める社会の縮図だよ。
こんなに美しい小品に勝手に英雄像を求められるのはいい迷惑。
分かったら頼むから消えてくれ。
お前にはプロジェクトXがお似合い。

中学生だったのか。最初から言えよ。

化石の感性がイントゥザワイルドとか始めから無理すんなや入れ歯爺

いい映画だからおヌヌメって流れですね

>>328
ふーん、この映画見れないと単純な感性なんだｗ
それもなんかなあ、とは思うが。（主人公とこの映画のファンはある種の感性が似てるのかもね）

あと、やっぱいまいち読解できてないみたいだからくりかえすけど
別にゲバラがどうこうっていうのはどうでもいいことなんだよね。
ただ、同年代の、何か現代社会に対してモヤモヤを感じてる若者が旅に出て何かを発見していく、
っていう筋で比較するのを頭から「全く違う」っていうのは
「英雄物」とかそれ以外、とかステレオタイプなジャンル分けでしか
映画を見れてないと思うので、そういう意見には否定的。
俺はゲバラをステレオタイプな英雄というよりは、元々はなんでもなかった（クリスと同じ）
一人の人間としての行動や精神の一例として見ているだけで、
そういう意味では君の方が「英雄」というキーワードに捕われすぎな気がするのね。

物語として見ると、モーターサイクルダイアリーズでは旅に出る時のゲバラは割とぼんやりしてる。
なんかムシャクシャするから旅に出る、って感じで、理屈っぽくない。
その過程で社会の現実を発見していって、その先にゲバラの生涯を暗示することで重みを出してる。
この映画の場合、最初っからマシンガンのように中２病全開、行く末はのたれ死に、
っていうのは俺が萎えた一番の原因かな。もちろん個人的な評価だからね。
あと、「大学を卒業して〜」っていうのも分からなくはないんだけど、
正直な疑問として、そこまで心に何か持ってるなら、それまでに何か行動なりしなかったのか？
大学卒業するまで大人しく親に従って、かといって卒業して何か生産的なことをするわけでもなく
散々根にもって爆発、ってのが「遅すぎる反抗期」にしか見えんかった…しらけるっつうか。

おれもそろそろ巣立つ頃

あと、ここが一番誤解されてると思うんだけど、
別にクリスがゲバラのように英雄になってないとダメ、とは言ってない。

社会への疑問、それがテーマ「なら」、方法や程度はどんなことであれ
最終的にその社会に対して何かを成し遂げる、
という意志がないのは大人を共感させることは難しい。
これが10代半ばの子供の話ならともかく、大人の行動という設定でしょ。

社会から逃げるように旅に出て、危険をかえりみず結局死ぬ。
自殺志願者の物語なら、素晴らしいよ。

ようするに映画って、テーマに対する描写力だと思うので
この映画のテーマがどこにおかれてるのか、それによって評価は変わるだろう。
「哀れなクリスよくやった」なら俺はアウトだと思ったけど、
「クリスみたいな無軌道な若者に旅が教えてくれた生の現実」ならもっぺん見てみるか
（↑いまここ）、「遠まわりな自殺」ならアカデミー賞もの。
って感じかな。

>>332
白けるで正解。高見の見物で出来事だけで追えばね。
しかし自活しようとした意志とその痕跡とが確かにあるのだから、
なるべく近づいて、読み取ろうと、原作なり映画なり丹念に租借して追体験できれば、
あら不思議、白けるような事実だったものに心を揺さぶられるような意味を見いだせるでしょう。

どうでもいいけど30分でやめてよくそこまで書けるな。

悔しがりバロス

>>334
遠回りな自殺の線はあり得ると思うよ。本人が意識してたかどうか分からないけど、
深層真理にあったんじゃないかと思う。
アラスカで冬を越すにはあまりにやぶれかぶれな装備だから。
俺の解釈では、主人公は恐ろしい程の自信家で自己実現の後に帰還するのが大前提なんだけど、
最後の一線を乗り越えるための用意はしてない。それがどんな結果になるかは本人もわかっていたはず。でも策を講じない。

初めの方の30分っていうのは本当かもしれない
でもつっかかってこられたからもう一回見返すかってことになって
録画一覧をみたら家族に消されててしかたなくツタヤに借りにいって
再度トライした後モーターサイクルと比較検証して年寄りを言い負かそうとした
中学生の話でしょ
で、結局は年寄りが中学生に後継にならないかと打診してそれをスルーするってのが
オチ

30分で観るのをやめた作品を批評しようという感性を尊敬するよｗ

まあ文芸批評ならそれなりに勉強しないといけないけど
映画の批評はどんな馬鹿でもできるからなｗ
芸人とかちょっと売れるとやりたがるわけだ

>>340
へえ、この程度のことでも批評レベルなんだなあ。君にとっちゃ。

実際は、なんとなく感想を書き込んだら
ヒスった奴とかが出てきて過剰反応するから
反対意見を淡々と書き込んでただけで、
この映画の本筋に対しては保留的態度だし、
勿論批評する権利があるとも思ってないんだけどね。

せめて、その馬鹿以上にはみえるくらいの論理的な反論を期待してたんだが
語読と煽りだけで生産性ねーからがっかりした。
（大多数の冷静に映画のことを教えてくれた人には感謝）

甘ったれた厨房。能書きはいい加減にしろや。
まず映画について語りたいなせめて最低でも最後まで見ろ。
読んでもいない本をあらすじ読んだだけで分かったつもりになって感想文書いてるシタリ顔のガキかよｗ
映画好きの世界では１番嫌われるバカだな。
早送りで見たつもりになる単細胞とかｗ
批評読んで満足してる子狡いタイプ。
内容知りもしないのに知ってる人間に議論ふっかけるなんざルール以前のマナーの問題だ。
知らないなら俺には理解できませんで引っ込め。

どこの馬の骨ともわからんガキには理解できなくても
批評家や業界人にどれほど評価されて賞レースでも軒並み高い評価されたのかも知らないニワカかよ。

それとも頭おかしいのか？こいつｗ

>>342
いや、何度もいうようだけど…（あまりにも話が読めてない奴が多いのはまさかネタ…？）
俺は別に映画についてまともに語ってないよ。
俺の見た範囲で俺の感想を言って、俺の感想に対する意見があるから
あくまでその範囲で、その誤解とか論理的におかしいところは反論してるだけで。

まあそれはさておき、↓はアイタタタ…だよ。アウチだよ。
＞批評家や業界人にどれほど評価されて賞レースでも軒並み高い評価されたのかも知らないニワカかよ。

その前の「批評読んで満足してる…」からいきなり矛盾に近いこといっちゃってるし。
まあいるけどね、映画について突っこんだ話しようとすると
「だって〜が評価してるし」程度のことしか言わないやつは。

俺は誰が評価してようが自分の感性で映画を見るし、
君自身も言ってるように、「最後まで見た」ことはその映画を本当に受容した、
ということに直結しないと思うんだよね。
映画って普通に見ててもいまいち頭に入らない時もあるし、
早送りもできるし、DVDをながら見してる場合もあるわけだからね。
俺は俺なりのそれなりに真剣な姿勢で映画を見ようとして、「それ故に」感じたことを書いた。
だから、納得のいかないことはここで意見を求めて、俺でも見方によって最後まで見れるなら、
新しい考え方で見てみようと思ってるし、それが映画を本当の意味で受容することだと思うのね。

だから、「〜じゃない奴には分からない」とか「〜じゃない奴は〜だ」みたいな
中身の無いレスもあるが、自分の言葉で映画を語ってくれてる人がいるから
この映画も捨てたもんじゃないかも、と思えてきてるんだ。

自分の目でしっかり最後まで見て自分の感想をもった上で、他人の批評やプロの評価をさらなる裏付けにするのと、
見てもいないのにあらすじや批評を読んだだけで見た気になって、
映画じゃなくてすじを批判してるのは情報量も信憑性も厚みも違う。

いい映画にはすじ以外にも映像美や風景、直接描かれない監督の思想や、
主人公の生きた軌跡を追体験することによって生まれる二次的な要素もある。
子供だから虐められて悔しくてなかなか引き下がれないんだろうし、
何とか食い下がってやり返したいんだろうが、
自分の目的をちゃんと把握して冷静になりな。

あんまり本末転倒にならないように。
こんな思いをして誰かに反論するためだけに退屈な映画を見返したって何もいいことはない。
大切なのは映画を見てたった30分で何も感じずにやめた事実だ。
お前が30分でこの映画に結論をだしたように住人にもそういう感性のお前を判断されるだけだ。
能書きや理屈よりその感性を信じてここを大人しく去るのが賢明じゃないか？

この映画のテーマって、単にノンフィクションを映画化しただけでないかい。
ある若者の生と死、死に至る過程。
それを淡々と、多少は監督の解釈もまじえてるみたいだけど、描いているように見たけどな。
結果的に死んでしまったから、いろいろ興味がでてくるのだろうし、
何か感じることがでてくるのかもしれない。
何も感じない人もそりゃいるだろう。
つまらん、ていう感想は大いにありえると思うな。

だから批判したいならせめて最後まで見ようや。
或は脱落した以上偉そうなことは言えないことくらいは自覚しようや。

つまらないのはおおいに結構だよ。
でも見てないのに具体的なことを批判するのは間違い。

・中年ヒッピーカップルのｾｸｰｽシーンあり。
・美少女が主人公をベッドに誘うが、禁欲生活を送る主人公はそれを断る。

がっかりするのは目に見えてるから無理して見直さなくてもいいと思うよ。

345だが、346は俺に言ってるのか？
俺はクラカワーの本が好きで、原作を先に読んだのな。
ショーン・ペンで映画化されると聞いて楽しみにしてたのよ。
もちろん映画も楽しんだよ。予想以上にすばらしい出来だと思ったな。

だからこの映画を批判する必要もないし、先の文では一切批判はしてないと思うが。

>>344
で、君の感想は？どういうプロの評価を裏付けにしたの？肝心なところが聞けてないんだけど。
また何度もいうけど、俺はあらすじや批評も見てないし、見た気にもなってないし筋も批判してないしね。
むしろ、この言葉は君にお返ししたい。
俺の中で、失礼ながら「こいつ、世間の評価＝自分の感想なタイプだなあ」
という邪心が生まれてるので、是非誤解を解いてやってくれ。

子供云々はなあ、つまるところ両方引いてないんだから同じ穴のムジナだと思うけどなあ。
ただちょっと気になるのは、「この映画を見れない奴は云々」みたいな
不自然に人格批判を折りまぜてくる奴がいて、ちょっと大人気ないなあ、と感じてはいるけどね。
俺はあんまりそういうの自分から仕掛けないからさ。（応酬で似たようなことは言ってしまったかもだが）
まあそこらへんはお互い様なのかもな。

＞こんな思いをして誰かに反論するためだけに退屈な映画を見返したって何もいいことはない。

最初に書いてるけど、俺がひっかかったのって主人公の人格なんで
どういう意図でこういう人物を描いているのか納得できれば映画自体の他の魅力は感じてるんで
見てみたいと思ってる人なんだよね。どこからそういう結論に至ったのか脈絡がつかめんけど。

＞大切なのは映画を見てたった30分で何も感じずにやめた事実だ。

むしろ感じたからやめて、ここに書きこんでるんだけどね。
君にとって「感じる」っていうのは映画に陶酔することだったりポジティブなことしか許されてないのかな？

確実にもう見返してるって
だまされるなwww
中学生だから中年ヒッピーカップルのｾｸｰｽシーンでしこってるって
マジで

しつこい。
見てもいない奴に感想語るほどこの映画に対する思いは安っぽかない。

議論したいならまずは対象物を知れ。
映画見てから出直せ。
おまえはまだそのスタートラインにすら立ってない。
まずそんな図々しい状態で相手してもらってることに感謝すべき。


＞世間の評価＝自分の感想なんて煽ろうとしても無駄だよ。

こんな人知れず咲いてる花みたいに地味な映画自分で何か感じずに好きでいて何の意味があるんだよ。

下らん。

あと、最後に「消えろ」みたいな一文を付けてる人（同一？）

消えてほしいみたいだから、君のためのアドバイスだけど
自分の意見をいって後は黙れ、という態度は双方取るべきじゃないと思うので
俺は自分にレスがあったら当然のこととしてレスを返します。
俺の意見が間違ってると思うからレスするんだと思うし、
レスってのは相手の反応を呼ぶものだから、
俺のレスがゴミみたいなもんだと思えば無視するのが2chでは得策です。
俺も自分にレスがあれば、煽りであってもそんなに悪い気はしないからね。正直。

まあ俺自身は暇潰しになるしどうでもいいんだけど、
カリカリしてる一部の人の胃に穴が開くといけないから、一応。

>>350
そういえば川下りの途中で会ったカップルの女がｵｯﾊﾟｲ丸出しだったわ。
案外シコれる映画なんだな。

あと、ゲイだったらいけないから教えてあげるけど
クリスのﾁﾝﾎﾟが見えるシーンもあるよ。

>>351
いや、だから映画みて出直すっつってんのに絡まれてただけなんですが。
議論もなにも、その議論ってのは映画じゃなくて、
どっちかといえばその意見のありかたに対するもんだったけどな。

＞こんな人知れず咲いてる花みたいに地味な映画自分で何か感じずに好きでいて何の意味があるんだよ。

地味な映画のほうが変な通気取りは多いと思うし、酔いやすいものだと思うけどな。

少なくとも、俺は主人公のパーソナリティに対して否定的な意見を言ってるんだから
映画を見た人に「それは違うよ」とか「この先こうなってくよ」みたいな
感想を貰いたかったんだから、別に焦点はブレてないんだけどね。
見た序盤の限りでの主人公をネタに、その範疇で議論してるだけだから、一線を越えてもないし。

(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ

よし、みんな、行くぞ

そっさあああてぃいいいいい！！！

ｿｯｻｲｴﾃｨｨｨ！！！

もっとお母さんみたいにぶってくれ！

なんかスレが伸びてるね

この映画のキモというかテーマなんだけど、俺はクリスが初めは>>312で言われてるところの
ある意味安っぽいというか青臭い、社会への嫌悪・単純なｗｏｎｄｅｒｌｕｓｔから出発して、
そこから旅の数々の経験を経てクリスが社会に帰っていこうとする姿
（それは「幸福は分かち合えた時に・・・」の書付とか最後の家族の回想とか
毒草だと悟って泣く所とかに表れてる）にあると思う
決して単純な社会否定に留まってはないと思うんだよね

さすがに>>332>>334あたりは
30分で席立った人としては言いすぎと思う
作品全体を総括しているように思える

>>358
それ誰のセリフだっけ。
クリスが「触るのではなくつねってくれたまえ」って言ってたシーンの辺りだよね？

作品全体をみてないくせに批判的なことを書くのはマナー違反。
だから叩かれる。
さらにそれを素直に認めず、ちっぽけな自尊心を守ろうと
うだうだとカキコを続けるからさらに叩かれる。

色々な人々に会って自分の未熟さを悟ったなら荒野へは出かけなかっただろうな
あるいは誰かと一緒に行ったりとか

結局彼は死ぬほど危険な目に遭う必要があったんだなあと
大きく宙返りする燕だったんだろうなあと

ゲバラ野郎とクリスはそっくりだね

>>362
そうかねぇ？
両親に期待されるがまま、大学を出て良い職についていたら
河原のイカレカップル、ヒッピー村の人々、農場のボス、革職人の爺ちゃん
みたいな人々には絶対に出会えなかっただろうし、
荒野へ向かう途中にその人たちに出会うことが必要だったのかもしれないよ。

生還できたらよかったのにね。

>>364
旅は否定していないよ

こういう物語って行く先々の人達に互いに影響し合って成長していくものだけど
この映画は主人公が周囲の人たちを導くことはあっても逆はあんまりない
主人公は技術的な学習はするが周囲の意見には耳を貸さない=精神的には成長してない

もし旅の途中で成長できていたなら違う結末があったんだろうなあ
両親と和解するのは時間が掛かるとしても妹と連絡を取ったりとか
少し態度が変わったんじゃないかなと思った

またお前か

実感として体験しないことにはどうにも理解できないタイプの人間だったんでしょ
人の話聞いたって分かったような気になるだけで成長とは別の話だし

最後に会った爺さんはモーホーだったらしいけどな

じゃあクリスは穴狙われてたんか

そこいらの映画よりは面白かったが
主人公が文明を嫌って旅をするわけだけど、ヒッチハイクで車に乗ったりバスで暮らしたり
列車に乗ったりコーン畑でバイトしたり・・・
移動手段に文明の力を使っているし、コーン畑での刈り取りでも文明の力、狩猟でも銃を使う・・・
この辺は徹底して原始的なものでやらないと
主人公が都合のよいところだけ文明に頼るものだからセリフに説得力がないというか陳腐なものに
なってるのが残念だ
まあそのへんの独りよがり感も含めて伝えている映画だとすれば良作だといえる

またお前か

文明というより
文明に縛られた人間、人間関係が嫌だったんだよ
別にサルを志向してたわけじゃない

旅で出会った人たちは比較的幸せでよく出来た人ばかりで
常に彼の事を対等かそれ以上に扱っているし、よく気を使っていたと思う
そこが彼には不幸だったという気がする

自分と同じような境遇やもっと不幸な人とか
この人には敵わないと思えるような人生の先輩に出会っていたら
その体験とか聞くだけでも全然違っていたと思うねえ

アラスカで即身仏にならなかったら映画になってないんだけども

またお前か

またお前かのまたお前か

エミール・ハーシュって九州顔だよな
痩せた時の顔が兄貴と瓜二つで笑ったｗ

と、映画では痩せこけたってイメージだけど
日本だとあれが標準体型だったりする

>>373
とりあえず
もう一度観たほうがいいな

自分の足で荒野の大地を踏み締め、わずかでもナマの人生の実感を得られたクリスは、
例えのたれ死んでもある意味においては勝ち組。
でも人生の価値は人それぞれだから、人によっては青臭いただの間抜けにしか見えないだろう。
しかもクリスのように知性も教養もある偏見のない美しい人間性の若者は、
大人になればさらに価値感や視野も広がり人を許すことも覚えて、
貴重な体験を糧に社会貢献や仕事も山ほどできただろうに、
そうなる前に死ななきゃいけなかったのは無念以外の何物でもないわな。
でもショーンペンが描きたかったのはクリスという青年が人生を模索する旅の途中で、
やっとどんな体験や喜びも愛する者と分かち合えなければ無意味だということに気付いたのに、
そうなるに至った素晴らしい旅の思い出や出会い、その気付いた思いを誰にも言えず、
さらに何も成し遂げられずに孤独に死んでしまったからこそ、
この物質主義の世界で美しく輝いて見える一人の青年の瑞々しい人生、
それに、本来人が大自然の中で生きることの苛酷さや厳しさを、人知れずのたれ死ぬことで体言したクリスの旅を、世に知らせたかったんだと思う。

結局好きか嫌いかしかない。理屈じゃないんだよな。この映画。

いや、理屈だよ

いいから理屈とやらを語れよ

よくないよ

スレ終了

まあ、まあ。

低レベルな煽りだなぁ

またお前かって言われてる例の中学生だろう

もしアフリカや中東を目指していたら・・・

もし、北朝鮮を目指していたら…

もし、アキバを目指していたら・・・

>>386
上温湯隆
>>387
赤軍派
>>388
今北加藤

女の子のお誘いを断ったのは
相手が子供だったからじゃなくて
クリスがチキンだったからだろ
この映画ウソばっかだぞ

奴は童貞のまま芯だのか？

クリスがセックスを知っていたら
あんな行動は取らなかったかもしれない

真性包茎かゲイだったんだろうな

お前らだったら誘われる前に押し倒すだろうからな

うむ。合意の元で押し倒す。

いい映画だったのに糟しかいないのは残念…
やはり日本人には向かないかもなぁ…
勇気なく会社にしがみつき我が人生こじんまり…
アメリカに帰ります

うん、カスはアメリカにお帰りください

↑みっともない

というか、そんなことをこのスレでべしゃる意味がわからん。

この映画を支持してるのがそもそも
>勇気なく会社にしがみつき我が人生こじんまり
な人間だろ

またお前か

来年、イントゥ・ザ・ワイルドのDVDを片手に旅に出ようと思うんだ

いつでも観れるわけじゃないから、原作本の方がいいんじゃね？

>>372の言うとおりだなあ。
そうなったのも両親に対する根深い憎しみが原因のようだ。金の事で喧嘩をする
両親を子供の頃から見せつけられ、さらには自分は不倫の結果できた子供であり
そのことを親が隠していたこと。自分の人生から親を消し去ってやる、などと
妹に語って、それを実行してしまうあたりがクリスの真骨頂というか・・・
普通は文句言うだけで何も行動できない俺ら凡夫との違い

でも、野草食べて死んじゃったじゃん

>>401
そういうことじゃなくて、
だからこそクリスに共感し、またうらやましくも思うだろ

あてずっぽで言ったのに本当にあの中学生か

とりあえずこのスレに張り付いてちょっとでも批判的な感想見つけると
またお前かって書きこんでるだけだから放っとけばいい

最後の方に旅で出会った人達のその後みたいなシーンがあったけど、トレイシーだけよく分からん状況だったがあれは何なのよ

パーティーで男の子と踊ったりと前に進もうとはするけれども、クリスのことが忘れられなくて虚ろな感じなんじゃない。

モーターサイクルダイアリーズも見てみた
友人とバイクで旅に出て、人間を救おうと思ったゲバラと、
IDを焼き捨て自前の移動手段は持たず一人で、社会から離脱したかったクリス
二人とも23,4歳で放浪に出てる
遅めの青年期の終わりだからかな
まさに24歳だけど気持ち的にはクリス型

今度こそまたお前か

お前こそまたお前か

おまえ本当はイン・トゥ・ザ・ワイルドに相当はまってるんだろう？
クリスを批判するのは同族嫌悪、近親憎悪なんだ。
ここの連中がクリスの生涯を愛しむのはこいつらが今は少し汚れた大人になってるから。
若いうちに放浪できなかった、或いは自分には実行出来なそうだから。

それがないのにこんなにこのスレに執着してるということお前は実はかなりクリスの生き方やこの映画に
強く惹かれてるんだ。いい加減認めろ。この映画とクリスが好きだって。

さん、ハイ。　この映画が　？

す　き　でーすー言えないけどー
す　き　でーすー言えないけどー

クリスクリスって本当みんなクスリ好きだな

家族からしたらたまらんわな

お前みたいな引篭もりを持った親もたまらんだろ

>>418
自己紹介乙

>>419
どうでもいいから
たまには外出しろ
明日も秋晴れだぞ

■用意しておくべきもの■改訂　Ver1.64

※最低二週間必要　流行は2ヶ月間続くと言われています
※水は大人一人一日3リットル必要と言われています
※マスクは新型インフル対応型が一人25枚（週に数日の外出で2ヶ月分）推奨されています
※最大で欠勤率40%に達し、地域的、一時的な停電、断水も想定されています。
●食料
・飲料　水、酒、清涼飲料
・主食　米、アルファ米、乾麺、パスタ、インスタント麺、小麦粉、餅、乾パン、保存パン
・副食　レトルト、冷凍食品、フリーズドライ、缶詰、ビン詰め、干物、乾物、漬物、塩蔵品、佃煮
・調味料　醤油、味噌、塩、砂糖、油
・嗜好飲料等　茶、コーヒー、紅茶、飴、チョコレート
●インフルエンザ対策
・予防　塩素系漂白剤、マスク、ゴム手袋、消毒用アルコール
・飲料　ポカリスエットのペットボトル（飲む点滴）、緑茶（消毒洗い・うがい）
・鼻喉対策　鼻うがい専用液、トローチ、カイロとタオル
・諸症状対策　湿布、整腸剤
●生活用品、生活インフラ
・日用品　トイレットペーパー、ティッシュ、ラップ、アルミホイル、洗剤、石けん、シャンプー、タオル、ゴミ袋
・光熱電源　乾電池、懐中電灯、ろうそく、マッチ、ライター、カセットコンロ、カセットガス、七輪、固形燃料
・情報　携帯ラジオ、携帯テレビ、無線機、携帯電話充電キット、筆記用具
・その他　ビニール、新聞紙、段ボール、炭、バケツ、ホース、洗面器、ナイフ、缶切り、栓抜き、貴重品類
●その他必要な場合
常備薬、処方薬、メガネ、コンタクトレンズ、生理用品、おむつ、粉ミルク、離乳食、ペットフード
※整理整頓、貴重品類の確認、スペアの補充、燃料類は満タンにしておくこと

↑金持ち用 ↓ビンボー人用

ﾓﾋｶﾝ 乾ﾊﾟﾝ 火炎放射器 ﾊﾞｷﾞｰorﾊﾞｲｸ
ﾄｹﾞ付き肩ﾊﾟｯﾄ 釘ﾊﾞｯﾄ ｼｮｯｶﾞﾝ

ヤンキー映画ばかりだな。ヒットしているのは。

俺は観る気にもならないが。


肉は、空気乾燥という方法があると、原作には書いてあった。
そんな知識があれば、ひょっとしたら、生き延びていたのかなあ、
なんて、思ったりもする。

サバイバルの知識は
いつものように本でしっかり勉強してほしかったな
最低限の準備でやりたかったのかもしれんが

生きてたら間違いなく説教魔の全国行脚が始まってたろう

ああ、そんなこともしましたねぇ・・・って
金持ち弁護士になってたりして

いい映画なのに放送後でもあんま伸びないな
日本じゃ受けない映画かな？

勤勉が美徳の国でウケるわけないだろ

ミルクにも出てたんだね。

今見終わった…鬱入った(´・ω・｀)
この嫌悪感はリプリ観た時と似てる

保守的なマッカンドレス家

久しぶりに見返して気づいたんだけど

海辺でヒッピーのおっさんと話すシーン
おっさんの台詞『なぁクリス』みたいな字幕だったけど
アレックスの間違いだよね？
おっさんには本名名乗ってたんだっけ

そこは気付かないフリをしてあげるのが優しさというもんだろ
お前には優しさが足りない
カルシウムも足りない

気持ち良いくらいの寒さ保守

スパチャンで見終わった

こいつ、オヤジの妄想から逃げ回ってるチキンだな
揚げ足取りな会話はしてたが、対等な立場で、当の問題を題材に対話したことないくさいな

冒頭で、物質主義批判とか社会への不満をぶちまけてたわりに、食料持参、狩猟道具持参で行く中途半端さ
アラスカでも、バス、マット、ストーブ・・・と文明の利器に頼りっぱなし
挙句は、後悔しまくりながら道半ばで死亡

自然の中で自分を試すというより、社会との接触を最低限に抑えて、引き篭もっていたいだけなんだろ
大学での成績が悪ければ、単なるDQNだ

熊と仲良しになりたいとアラスカへ出かけた挙句、熊に食われたカップルと同程度のあほっぷり

勢いのあるバカ登場うれしい

貯金を寄付したり、お札を焼いたのに、
バイトして賃金を貰うとか、よく分からんな。

20代終盤30超えたオッサンオバハンが見て、
若いっていいなぁ・・・なんて思うのはいいけど、
10代20代のガキが変に感化されないか心配。
そんな中二病的映画でした。

最後飢え死に(野垂れ死に)するって情報をたいていの人間は知って見るのに
若いっていいなあ〜なんて能天気に見てられるわけないじゃん。

基本鬱展開だけどアラスカの大自然とか人間が生身で生きる喜びが感じられるってだけだろ。
そうたいそうな映画じゃない。

しかし初めから社会やしがらみを捨てて放浪する若者＝中二病という偏見で
斜めから貶そうとしてしか見れてないのが丸分かりの文だな。
それこそ中二病の近親憎悪だろ。

一歩踏み出すか踏み出さないかの違いは天と地の差がある。
何もしないで批判するだけが脳のねらーにクリスを責める資格はない。

例えどんな無様な死に方をしたとしても暖かい部屋でぬくぬくとPCに向かい
人や社会を嘲ったり批判するしか脳のないやつよりは価値ある人生だよ。

名前と親のもとで貯めたお金との決別ってことでしょ

その後は自分で店員やったり収穫したりで働いて得た金
物質社会から結局は自分も逃れられてないもどかしさがsociety!連呼に現れてると思われ

中二であると同時に、現実とのジレンマで、ぐらぐらしてるクリスと同じような青年期の映画なんだよね
それを自称大人が、中二部分のみにフォーカスしてｐｇｒしたら、青年映画全体を否定するようなものかと

ってか最後にクリスが本名を受け入れた重要なシーン無視してね？

クリスの生き方に価値があると思うなら、同じように踏み出せばいいじゃん？
何、暖かい部屋でぬくぬくと2chやってんだ？
さっさと踏み出しな
他人に迷惑をかけない限りドンドンいけばいいぞ

俺には価値があるように思えないから、そっち方向へ踏み出す予定はない
俺は俺の道を否応なく進んでる
というか、誰一人として立ち止まれない

暖かい部屋でのPC、結構なことだ

>>438
この手の人物に対しては、マスメディアが虚像を作ろうとする傾向にあるからだろ
得意のバッシングは鳴りを潜める
2chでは叩かせろや

価値が1mmもないと思うなら粘着すんのも止めろよ。
おまえのそのたいそうな時間を価値のない者のために使うな。有意義に使え。

価値が1mmもないと思うモノを、2chで叩く。
これに価値を見出してるんだろ。
価値なんて人それぞれ。
止めろとか言う権利は誰にもない。

だいたい、この板にいる連中は、
少なくとも、映画を肴にカタリタガリーの集まりなんだから。

叩くなら映画の内容を叩けばいいんじゃね？
人物を叩きたいならそれ相応の板でスレを立てて叩けばいい。
海外板とか趣味板とか。

映画板なんだし映画の内容とせめてショーンペンの監督としての力量を叩こうや

>>442
流石の俺も、2chで叩くことが有意義な行為だとは思わないが、、
みんなは、24時間365日、価値あることばかりしてるわけでもあるまい

＞少なくとも、映画を肴にカタリタガリーの集まりなんだから。
まさしくそう

>>441
粘着ってナンだ？
辞めさせようと思うなら、一般人にも通じる言葉に置きかえれ
説得力があるなら、その粘着とやらを辞めても良い

半年ROMれ

>>400
そういうの多そうだな
そしてクリスに自分を重ねてる
だからクリスやこの映画が批判されたら激昂する
ID:zlq9zJlaとかいい例

この映画を叩くやつは映画の内容じゃなくてクリスだったり住人だったり
人格批判になってるのが致命的に頭悪い。

クリスもファンも痛いから仕方ないｗ

痛くねーよ屑

>>447
というかファンもクリスのことばっかじゃん
あとは風景が綺麗だったとか

・行きずりの人たちと触れ合うロードムービー
・少しHで切ない恋
・若さゆえの葛藤
・観客を飽きさせないための緩急
・最後は涙で締める

大ヒットは狙わないが、要所を押さえると、一部の層からの支持が得られる
沢山ある消耗雑貨品（映画）の中のひとつだろ

ショーンペンの映像感覚に感動したよ
映画は映像に凝らないやつはいくらい描きたい原作があっても撮って欲しくない。
その点ショーンペンの才能に感動した。

内容も嫌いじゃないけど自分にとっては内容は二の次
ショーンペンの感性が素晴らしい。

ああ、チンポ川流れには俺も感動したくちだ

これクリスが美化というか印象操作されてるね
なるべく悪い印象を与えないように作られてる
所詮アメリカ映画だな

>>431

202 名前：196[sage] 投稿日：2008/09/13(土) 22:03:52 ID:l4uSJ97N
観てきた
映画も字幕もよかった

ただひっかかったのが、アレックスとしか名前を知らないはずのヒッピーが「クリス」って呼びかけてたこと（セリフはfriendって聞こえたが）
「Holy shit!」→「クソすげえ！」は、話の脈からしてありだと思うけど

207 名前：名無シネマさん[sage] 投稿日：2008/09/14(日) 19:31:03 ID:sLA38tuv
>>202
うっかり本名言っちゃう場面がカットされてる。


観てきたけど、意訳多かったね。
そもそも別れていない男女に「よりを戻したみたいだね」は失礼でそｗ
has been good とか言ってたから「うまくいってる」くらいが適当かと思った。

あと、「彼は精神的動揺によって激しい怒りを押し隠した」は前後逆では？
私が逆に覚えてたらｽﾏｿ

クリスは遅咲きの厨二病をこじらせたスカベンジャー
放浪の果てに食用不可の植物の毒にやられて死す

コペンハーゲンのカップルの仕草は、薬やってるっぽい

age

>>454
全く同じことを思った
この映画重そうに見えてすごくアメリカ的で軽い
一人の青年の旅日記ならモーターサイクルダイアリーズの方がヒリヒリした

ageome

dvdを見た感想

多くの人の思う通り、自己に重なる部分があって悲しい映画でした。
今になって自分自身の半生を振り返ると色々な反省と共に得た教訓があるのだけど
それを持っているから、クリスが独りでアラスカへ行き死んだことに『なんで、独りでいくん？』
という気持ちは消えない。最後にクリスは気付くのだけど、もうそれは取り返しが付かない状態。

だから、良い映画なんだけど悲しかったです。終わりエンドロール流れる時の曲もいい曲なんだけど悲しい曲だね
俺は宗教というものに入信する気はさらさらないけど、良く宗教関連の本を読む。

で、仏陀なぞは善悪の彼岸を目指して驀進したという記述がある。
自分もそれに惹かれるのだけど、でもそれは間違っていると思う。
人生楽しまなあかんと思うてます。

だから、非常に悲しい映画ですた。

>>454
ドキュメンタリー映画じゃないんだからさー

本人の真実の姿を追及するたぐいの映画じゃないのよ。

で、主人公が貶された途端、謝れというわけですね

謝れや

ごめんな

このスレ、中二で抽出すると、
けっこうな長文が引っ掛かるな。

中二病と言われることに
憤慨する人たちがいるみたいだな。

だってこの映画の主人公が

大卒です
あなたたちとは違うんです（キリッ

インナー

インナー

ヒッピー村の１６歳美少女たまらん
俺だったら、このビッチをやりまくるのに！

前スレの人たちのなかには
馬鹿家族のひともいるからな

>471
 おれもまぜてくれ

トレーラーに向かって歩き出すと、ビッチさっと奥にひっこんで、もうベッドでパン１になってる姿と
行動様式に、俺の粗末なチンコがぎんぎんになった
なんていう少女で何歳なんだろ

>>473
imdbくらいブクマしとけやカスが

>>473
厨二な方にとって、セックスは不潔なものです
スレが荒れてしまうので、下ネタ禁止でお願いします

>>474
クリスリスをむしゃぶりつくシーンがあったね
美味そうだった

ルポによれば、クリスは童貞のまま死んだようだ

　同族嫌悪クン達大興奮
　もっとやれやれ
　自分を叩け

>>137
反日乙

こんな所までｗｗ

電子番組表の粗筋だけの知識で見た者です。
なかなか良かったです。
実話だと知らずに見てたので
「これで死ななかったら糞映画だなあ。まさか死なずにハッピーエンドはないよなあ」
とずっと気になってましたｗ
死んでくれて自分的にホッとしているところでバスの前に座ってる人の顔が違う写真が。
「おっと実話かよ！」という感じです。
それまで自分の意志でそこにいたアドベンチャーが、
帰れなくなって意志に反してそこにいなくてはならないサバイバルになったときに
「恐ろしい」と率直に述べていた主人公には好感が持てました。
あるあるｗって感じで。

ねーよ

死んだらとか死ななかったから〜って…子供だなぁ
こういう人良く見るけど

ぶっちゃけ、準備不足で自然の中に入っていく意図がわかんね

DiscoveryChannelのサバイバル番組では、サバイバルの訓練を受けたプロが、
世界の局地で、動物の死骸食べたり、小便飲んだりして、環境に応じたサバイバル術を紹介してるが、
クリスはこの手のプロを目指してたわけでもないからな
周辺のアドバイス無視して、見切り発車したわけだし
つける薬ない

若さがないなな
だから頭でっかち自分では動かない人間になるんだよ

>>482
この作品が全くのフィクションで
主人公が何事もなく帰宅して両親と抱き合って終わったら
単なるヒッピー礼賛のバカ映画だろう？

>>483
サバイバーマン?サバイバルゲーム?
日本人の自分はサバイバルゲームしか見れないけど
たしかカナダ編あったよな

お笑い芸人顔負けの実演部分も面白いが
全裸になったり食わなくていいものまで食って見せる部分がもはや定番ネタ

>>486
これだな
http://japan.discovery.com/manvswild/
シマウマの死骸を食べてるシーン
http://japan.discovery.com/episode/index.php?eid1=872642&eid2=000000
冬のアラスカかな？
川に飛び込んでたが

＞全裸になったり食わなくていいものまで食って見せる部分

それが番組の趣旨だから
“この番組で彼が教えるのは、普通の旅行者が最も過酷な環境下に置かれたときのサバイバルテクニック。”

まあ、そうなんだけど

短期的に見た場合、貴重なタンパク源よりエネルギーになりやすい食べ物のほうが良いし
長期の場合は肉だけではなくて内臓等に多く含まれるビタミン等も必要になってくるので・・・
なので半分お笑い番組として見てるよ

実演の為に入らなくても良い底なし沼に落ちてみたり氷の海に落ちてみたり
全裸になるシチュエーションを敢えて作ってるところが面白い
しかもそこからの展開にうまく笑いを盛り込んでいて作り込まれ度もなかなか

地上波放送したら、
袋叩きスレが賑わいそうな映画だったな。

そこまで感受性が鈍い人間ばかりじゃないだろう

あー確かにブッダだなこの主人公
残念だったのはキリスト教の国で育ったから思考がそっち側なんだな
だから自然回帰とか言いつつ銃ぶっ放したりバスで寝泊りできちゃうんだろう
時代遅れのヒッピーはどう解釈したらいいんだろう
シーシェパードを支援しているショーンペン的には理想郷なんだろうか

ショ−ン・ペンってシーシェパ支持者なのか
日本人は昔から食べ物や製品に加工するために犠牲になった動物たちを慰霊する碑があったり供養や祈祷をするとか知ってんだろうか
アメリカの先住民だって似たような考えだ
どっかんばっきゅん銃撃って殺してヒーハーな奴らよりよっぽどまともだよ・・・

　　♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　♪
　 ∧__,∧∧__,∧∧__,∧ ∧__,∧∧__,∧∧__,∧　　　♪
　( 　・x・) 　 ・x・)　　・x・) 　・x・) 　・x・) 　・x・) 　　♪ どうしてこうなった！
　(っ　　 )っ　　　 )っ　　 )っ　　 )っ　　 )っ　　 )っ♪　　　 　　　どうしてこうなった！
　　( ＿_フ（ ＿_フ（ ＿フ（ ＿_フ（ ＿_フ（ ＿_フ 　　
　　 (_/彡　(_/彡　(_/彡　(_/彡　 (_/彡　(_/彡 　　♪

そこでサイレントテロリズムですよ

よし、マジックバスでムースの燻製作るオフでもやろうぜ

いつか、マジックバスに線香上げに行きたいな

彼は生きていれば、どーいう職業に就くんだろう。。。

大手の金融会社に入って死んだように堅実に出世するとかじゃないかね。
そういった目に見える将来から外れる為の冒険だった訳だし。

成功するかわからんが
ジャーナリストとか作家とかかな
あとアラスカアウトドアガイドとか
ヒッピーのピアノ弾きとかか

みんな彼が山を下りると思ってるの？

だって、山を降りようとしたら増水してて帰れなかったって話だぜ？

そうだっけ？

ウジ虫はCG？

昨日初めて見た
衝撃だった
幸せで悲しく、愚かで崇高な旅
何度も繰り返し見たい映画

こういう素直で新鮮な感想みると嬉しくなるな

究極の厨二病人生。悪くないな

エディ・ヴェダーの音楽が作品とマッチしてたと思う

上温湯とかも映画にしてほしいな

物凄く良かったー
この余韻は久々だ

もし似た様な映画があれば教えて下さーい！

>>509
モーターサイクル・ダイアリーズ
エル・トポ

BD版出る気配なさそうだし、近所で中古が1200円だったので即買いした。

インドに行けばよかったのに

クリスのダサ眼鏡がｶｺ（・∀・）ｲｲかった。

ツボった。

>>509
最後の誘惑

最後のじいちゃんはホモっぽかったな。

誘われて車にヒョイっと乗っちゃうクリスにちょっと危険を感じた。

>>505
うん！同じくそう思う！

大してよくなかった。と言いつつ、原作買って読んだな。

ショーンベン監督だからあまり期待しないで見たらいい映画だった


泣いた…

今日見た。
中身の濃い映画だったな。
というか、やっぱりアメリカはロードムービーがよく似合うね。
こういうヒッピーを馬鹿にする人多いけど、
ド田舎でつまんない人生送ってる奴よりよっぽど憧れる。
まぁ程度問題だけどさｗ

なんつーか、主人公は緩慢な自殺がしたかったんだなと。

家族や社会に嫌気がさし自然に逃避したものの、結局はそこでも馴染めず死亡
印象があの悲惨な「グリズリーマン」のドキュメンタリーと驚くほど似ていた

糞感動した。
でも2度と見たくないな。
「所詮中二病じゃん」って陳腐化しそうだから。

>>82
原作では革職人のじいさんはその後どうなってるの？

>>522
じいさん、クリスから
「引きこもってないであんたも旅しようぜ！」
って言われて、本当に旅人みたいな生活始めたんじゃなかったかな
頭固いはずの老人が孫ほど年の離れた若僧にそんなふうに言われても、普通は聞く耳持たないだろうに

言っとくけどおれこの映画大好き。

>>522
クリスの言葉どおりにヒッピーのような生活をはじめる。
で、出会ったヒッピーたちにクリスのことをよく語ってたんだけど
あるとき「そいつの記事読んだぜ。アラスカで死んだって」と聞かされて
いままでずっと断っていた酒を飲み、信じていたキリスト教を棄てた。

救いも何もないな・・

>>525
白人アメリカ人がキリスト教を捨てるとはよっぽどクリスが可愛かったんだな
じいさんは自由を手に入れオーマイゴッド温泉の常連になってたりして

宗教なんて、社会と自分を適応させる道具に過ぎないからな。
なんだよ！もういいよ！って思ったら、すべて吹っ飛んでしまう。

32歳独身の俺が同じことをしても、ここまで評価されないだろうな。

どんな理由であれ旅をしてみるのが良いさ

旅に出るなら若いほうがいい。深夜特急の文庫の巻末対談に26歳適齢期説があったが、
食べ物恵んでもらったりクルマに乗せてもらったり、20代なら素直に楽しかった思い出が、
30過ぎたらもうできない。

MCハマーの音楽とともに登場してきたカップルは、理想のカップルな気がする

最後に本当のクリスの画像が出るでしょ、うちの夫にそっくりなんだよね．．．
微妙な気持ちになったよ。

あの写真死ぬ前の表情には見えないんだよね。
すべて達観して吹っ切れたというか・・でも最期に
幸せを実現できるのは誰かとそれを分かち合えたときだなんて、遅すぎるよな。

>>527
うろ覚えだけどたしかあのおじいさんは奥さんを交通事故で亡くしてるんだよ。
で、ショックからアル中になるんだけど、信仰の力でやっと立ち直ったんだよ。
それがふたたび巡り会えた、家族になれるかもしれない青年を
またしても失ったんだから、神なんていないと思うのはしょうがないよなぁ。

一方、クリスは生まれ変わってスパイダーマンとして活躍しているのであった…
ttp://www.eonline.com/uberblog/b220426_first_look_spider-man_andrew_garfield.html?cmpid=sn-000000-twitterfeed-365-topstories&utm_source=eonline&utm_medium=twitterfeed&utm_campaign=twitterfeed_topstories

出世したよな

まさかエミール・ハーシュとアンドリュー・ガーフィールドを…

2日で3回観た
観れば観るほど切なくなる
どうにもこうにもクリスが頭から離れない
生きててほしかった

>>534全てを達観したわけではないんだよね。。。。
家に帰ろうとして足滑らせて怪我しちゃったのが可哀想だった。
怪我してなければ生きて家に戻れたかもね。

そうか、これはイージーライダーなんだな。

>>534
クリスの死は悲しいが
死ぬ前にそれがわかれば十分充実した人生だったと思う

吉田松陰曰く、
人間にもそれにふさわしい春夏秋冬があるといえるだろう。
10歳にして死ぬ者には、その10歳の中におのずから四季がある。
20歳にはおのずから20歳の四季が、30歳にはおのずから30歳の四季が、
50、100歳にもおのずからの四季がある。
私は30歳で生を終わろうとしている。
四季はすでに備わっており、花を咲かせ、実をつけているはずである。
それが単なるモミガラなのか、成熟した栗の実であるのかは私の知るところではない。
もし同志の諸君の中に、私のささやかな真心を憐れみ、
それを受け継いでやろうという人がいるなら、
それはまかれた種子が絶えずに、穀物が年々実っていくのと同じで、
収穫のあった年に恥じないことになろう。

>>540
クリスって怪我したから帰れなかったの？
その解釈初めて聞いた

>>542
洋の東西、時代、人種を問わず
青春ってあるんだねえ

しかし、クリスは生き延びて熟成した親父になってほしかった
何もなくてバスで悟りを収穫せずに帰還して
青春こじらせたシーシェパードみたいになったら嫌だがｗ

もうネタもないし投下する

ひざまずいていては 自由になれない
空のグラスを 高々とかかげて
どこへ行こうと 自分らしくいよう
誰もが少しずつ 人生に囚われ
家族でさえ 見知らぬ存在に
多くの疑問への 答えに迷う
そして日々は続く

僕を縛らないで 旅に出るのだから
はるか彼方に 僕を呼ぶ地がある
心残りなのは ただ ひとりだけ
家で待つ君

出会う人は誰も 檻の中で生きている
そんな人たちは 僕を理解できない
憤りはあるけれど 純粋に思考する
僕は生きている

髪に風を感じ 自然の中を行く
見失った道を 取り戻すために
夜の闇にまぎれ 木々が歌っている
僕の頭上で

僕に構わないで 道は見つける
永遠に軌道を回る 衛星のように
新しいルールで生きていこう
ゆるぎなく

クリスは全てを捨てたのかと思ってたけど、原作を読んだらそういうワケでもないんだな

ウェインやジャンやロンにはこまめに手紙を書いてたみたいだし、

旅先での出会いはとても大切にしてたんだよな
でも、家族の絆に気づいた時にはもう遅すぎたんだろうなぁ

せつないぜ…

>>545
コレと「Hard Sun」「Long Night」はサントラの中でも特にイイね。
それとCDでスコアが聴きたい。

俺もサントラ買ったけどさ
歌じゃない音楽だけの曲が映画中ではあったのに
それが入ってなかったのが残念でした

ヒッピー御用達映画

ヒッピーじゃねえよ、
ただの自分大好きな自己憐憫映画
総じてクソ

頭の悪い人達は厨二だのって騒いでるけども、定義無理矢理広げて批判してるだけだよね
どんな個性も物にも中身のない批判はいくらでもできるのに頭いかれてますね
もっと頭のいい人の批判なら素直に受け止められるはず

レッテル貼るのが大好き人なんでしょ

ショーン・ペン監督いいよな

この映画見た時は、素直に感動したな。
で、考えたわ。
主人公は、最後に命を落とすが幸せだったのか？って。
きっと無念だったんじゃないか？と思う。

タイトル見て、大自然を冒険する映像美映画だろうと勘違いして、映画館で観てしまったw
裕福な子が路上生活して最後は食あたりかなんかで死んで終わりっていう、くだらない映画だった。
TVドラマでやれよってレベル

俺この映画全然好きじゃないけど
＞大自然を冒険する映像美映画
こっちの方が遥かに下らなくて糞ﾜﾛﾀ。どんなチビっ子だよ･･･ｗ

ノンフィクションベースだって知らなくて、
クリスとアラスカに行くつもりで観てた…orz
コミュ力はあるし、頭はいいし、運動能力はあるし、
だからこそ妥協しないで突き詰められたのかもなぁ
糧になる作品だった

行く先々で、誰にでも好かれまくるのが凄いというかなんというか

養子になってくれとまで言わせる人の魅力って、なんでしょう

期待してみたけど糞映画でした

主人公が毒キノコで死ぬのがアホすぎる
クリトリス・スチュワートが見れたのは評価できる

アホすぎるけど事実だし…
そこ曲げてもしょうがないし…

でも魅力的

福島が無人地帯になったら俺もそこの土地だけで取れるものだけで生活しようかな

音楽がいいね

>>41
インディアンランナー苦手なんだよな〜
この手のドメスティックバイオレンスな映画が苦手なのかな
ショーンペンらしさはあるけどさ

旅に出たくなるな

今日本買った！
読むの楽しみ

DVD借りて本も読んだやっぱ映画最高だ。この映画で本は補完できるから読むならクリスが読んでいた本を読むほうがいい

バカな声優オタ女が、「この映画つまらなかった、吹き替え版で見てクリス役の声優の動物のモノマネ似ててｷｬｰｽｺﾞｲｽﾃｷ」
ってブログに書いてた。セリフは声優があてるけど、アドリブ的なところは吹き替えないのを知っているのだろうかと思った
やっぱ声優オタ、女は頭おかしい人ばかりだなーと思った。

ヒッピー映画だのつまらないだの批評はあってこの手の作品は受け取り方色々あるけど、自分は好きだ。
自分に重なる点も多いし、義務感だの責任感だのを持っている男はある程度共感できるとは思う。
親も子も初めて体験する思春期周辺の息苦しさ、最後はみんな分かり合えたけどクリスはいないという。
自分のやりたいようになって失敗して死んだけど、まあそれもいいんじゃない？

この映画からエミール・ハーシュの映画借りるようになったけど、スピードレーサーもはまってしまった。
最後にスピードの両親と抱き合うｼｰﾝで、ITWの最後のｼｰﾝを思い出してしまった。
ブルーレイで冒頭の風景や動物の足音を聞きたいので日本語版ないらしいけどブルーレイ注文するわ。

これ好きで「180°south」と「127時間」観てない人は是非