ブロークン THE BROKEN

2008/11/15よりテアトルタイムズスクエアほか、全国ロードショー(すごく少ない)

監督：ショーン・エリス
2008年 イギリス映画

日本公式
http://www.broken-movie.jp/

IMDb
http://www.imdb.com/title/tt0906734/

やっとスレ立ちましたか。>>1乙。
じつはこの秋いちばんの期待作。
ショーン・エリスは『フローズン・タイム』がムチャクチャ面白かったからなあ。

>>1
乙、昨日観てきました。まぁ、アレです。
電車内で、コイツはそうだ！とか騒いでたホームレスっぽいオバちゃんはなに？
事故った相手は特にストーリーに関係ないのかな？

>>2
期待しすぎるとよくないかも。前半は睡魔が襲ってきました。

>>3
婆さんはなんだろうね。見抜ける人だったのかな。
事故の後始末がいろいろあるだろうに、普通に生活してたのは（ｗ

鏡が割れるのは、事故による脳損傷のシンボルでもある。
脳損傷による、人間性の喪失、すなわち破壊され、狂い、歪んだ認知・判断・知覚の世界が表現されている。
歪んだ知覚、認知は、事故前の記憶にまで及ぶ。
奇妙なエピソードの数々は、狂った脳のもたらす歪んだ認知の世界。
自分自身を殺す。殺された自分自身とは、事故前の、人間性に満ちた、過去の自分。

書き込みすくなすぎてワロタ

なんだかわかったようなわからなかったような映画でした。
深い映画？

>>5
弟の恋人まで殺されてしまったのは何故？
あくまでジーナ視点じゃないとダメじゃない？？

起こっている事は実在じゃなく、
脳損傷により知覚、判断、認知のシステムを破壊され、狂わされた
ジーナの歪んだ世界認識、或いは妄想世界の表現。
冒頭で、謹厳な父親が家族の前で口にするはずのない猥褻なジョークを言うのも、
恋人が悪魔に変貌し、やがて死体に変貌するのも、
父親の身に奇妙な事が起きるのも、
通りすがりの人たちが不可解なのも、
弟の恋人が惨殺されるのも、全部。

あんた、つまらないし、みっともない解釈ひけらかすねやめなよ。もしかして映画初心者？

解釈なんて人それぞれだから咎めることもないかと思うけど・・・

戯言はいいから見る価値ある映画なのかい？

>>5>>9
全ては宇宙人の仕業。真実に気付いた者は、ｽﾞﾊﾞｺｫｫｫｫﾝされてしまうってﾄｺまで、読んだ。

志村と沢田研二のコントのパクリ

さすが写真家出身監督の映画だと思った。
自分は楽しんだけど、謎については説明は無く、
投げっぱなし。だから好意的な意見は少なくなりそうだな。

自分は結構いい意味での投げっぱなしだと思ったよ。

シャワーシーンのヒッチのパロディとかカット割りもいいし、監督これからに期待。

ソープで、大型ウ゛ァイブ持って行って、
女をよつんばいにさせ、
まず口にウ゛ァイブ入れて湿らせ、
乳が乳牛みたいに垂れ下がるのを握って持ち、
後ろからウ゛ァイブで突きまくって遊び、
さんざん突いた後で、
いざ本番！ポコチンをフェラさせ、犯す…
というやり方にハマって、楽しく遊びをした時期があった。

フローズン・タイムとは真逆にダークな作品だね。
フローズン〜見直したら、カークラッシュのセリフとかリンクしてて、
両作が裏と表のように感じた。

三連休また見よ〜っと。

今日見てきたんだけどさ、おもしろくなかったよ
でもさ帰りに暗い夜道で人とすれ違ったとき恐かった

※ネタバレ





>>9
父親が猥褻なジョークを言ったのは事故の前だろ。それとも最初から脳損傷してたとでも言うつもりか？

あのラストなんだけど、素直に「鏡の中の分身たちがこちら側に侵略してきた」でいいと思う。
心臓の位置が逆になっていたのは鏡映しであることの証し。

つまり、ヒロインはじつは最初から「鏡像」だったんだよね。なかなか気の利いたオチじゃないかと。

何で携帯電話使わないの？

公式サイトや小チラシにも書いてあったね。その疑問。

で、そうした何故？が逆にこの映画の理解につながっていくと思う。
いや、完全な理解なんてあり得ないから、あくまで見た人それぞれの解釈。

それでいいんだよね。
例え、上にあったような、脳挫傷による、って陳腐な解釈でもw。
結局は、そんなことしか思い浮かばないし、映画をよく見てなかっただけの
”自分自身を見る”ことになるんだから。

で、映画に何でもかんでも説明を求めるのはよくないし、
説明しちゃう映画はつまらないよね。
映画が自分で問題提示しといて自己解決w、なんじゃそりゃw、と。

ブロークンでも鏡が重要なモチーフだけど、見る人それぞれに解釈が生まれること、
自分の中にある理解が生まれること、それは自分自身を自覚することに繋がるんだよね。

明日の自分はまた違う理解をするかもしれないし、
歳をとればまた違うかもしれない。その時の、かつての自分の理解を思い返すこと
、映画に限らず何かを体験して、自分の中に何かが生まれること、
それは、自分自身と向き合うことそのものなんだよね。

だから、この「映画」は怖い。

電話は解釈の問題じゃないから
そんなに大上段に構える必要ないんじゃないの？

ただ、色々語ることがことごとくネタバレにつながるし
この映画に関しちゃ真っ白で観た方がいいと思うから
書くのが難しいんだよね

昨日見たけど駄作にしか思えない

どんなところが？

現時点ではつまらなかったと思うんだけど
後に残る作品であるのは確かだね
>>21に同意する

要するにつまらなかったんでしょ？

昨日見てきたけど面白かった
家族が別人に感じられたり、そう感じる自分がおかしいのではないかと疑ったりするアイデンティティーに悩む展開は大好き
ストーリー的にはありがちだし、音楽がちょっとうるさすぎだけど補って余りある面白さ
万人向けの作品じゃないと思うけど
あと無駄に裸シーン多かった

>>27
サイコみたいなシャワーシーンが多かったね
なんかのこだわりかな？

あれはそのまんま、サイコのシャワーシーンへのオマージュらしいですよ。

それにしてもスレ伸びないね。。

今のところ、東京1館だけでしかやってないからじゃない？

これだけだしね。
http://ameblo.jp/broken-movie-blog/theme-10008468995.html
11月15日（土）〜
テアトルタイムズスクエア、京成ローザ10、小田原コロナ、シネ・リーブル博多駅
12月13日（土）〜
テアトル梅田、シネ・リーブル神戸

収支がブロークンしました

おいおい。どう見ても人形の死体に誰も突っ込んでないのかよ。
死体登場シーンでは、怖がらせるために人形を置いたんだな、とか勝手に納得してたのに。
次の瞬間に死体だってんだから（ ﾟдﾟ）ﾎﾟｶｰﾝとしちゃったよ。

公開時期が悪かったよね
リーマン・ショック後なのが痛かった
現実とのギャップがないじゃん

よく分からなかったから説明見ようと思ったのにみんな分かってないみたいね
まぁホラーだから説明つくようなものじゃないか、でも怖いと思ったのは突然来るでかい音だけだった

名画座でミラーズと一緒に上映されるまで待てよ

>35
ジーナは事故当時既に向こう側のヤツに入れ替わってて
事故でなくしたのは向こう側のヤツとしての記憶
だから携帯電話持ってない
最後に取り戻すのは向こう側のヤツとしての記憶

これくらいは分かった上での話？

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tst

tst

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今週から上映楽しみ

地方はこれからなのかあ
そそたらあんまりここ読まない方がいいね

向こうの住人どうしの交流ってのは無いのかな？
おのおの独立した存在って感じなのかなあ？
全体の流れとしてはそんな感じに見受けたけど、
ラスト付近の部屋から尋ねてきた（偽）父親を見下ろす件あたりは
なんか交流がありそうな雰囲気にも見受けたけど。