レオス・カラックスvs北野武

さあ

青真vs松人

はすみvsおすぎ

カラックス映画に出てくる猿みたいなやつはジミー大西に似ている。
北野もお笑いウルトラクイズでジミーを優勝させているから、
ああいうタイプはあながち嫌いではないと想像できる。
俺が言えるのはそこまでだ。

ちょｗｗｗ糞スレ立ててすまんかったｗｗｗｗ
でもドニ・ラヴァン＝ジミー大西説にはワロタｗ

たけしのポンヌフ批判ぐらいしか縁がない。

>>6何て言ってた？

本物の浮浪者ってのは臭いんだとか。

そんなこと言ってたのか。
その発言っていつ頃？

ドールズも臭そうじゃなかったが

たけしトークの定番「つながり乞食」の話があんなふうになるなんてがっかりした。
もともと他人に言うことを自分に当て嵌めてみたりする男ではないからな。
ポンヌフ批判は公開してしばらくしてから週刊誌の連載で読んだ。

たけし、ポンヌフのこと語ってたのか。
知らなかった。

オレも初耳だ
ゴダがポンヌフを一笑にふしたのは意外だったが、たけしも貶してたのか…

え・・・ゴダールがポンヌフを批判したのか？
そっちのほうが意外だ。
カラックスってゴダールの映画にも出てるじゃないか。

ゴダールは映画作家としては優れているが
人間としては最低なヤツだ、
というのはゴダールと仕事したことのある人たちの
共通認識みたいです。

>>14
一笑にふしたと言うより、
「あれは大した作品ではない」
とさらっと発言したのは間違いないよ。
全評論全発言で読んだ。
それからうろ覚えですまんが、リア王の出演に関しても、当時カラックスがどうしようもないような状況にあり、知人を通じて、
じゃあちょっと来たらみたいなニュアンスでコメントしてた

そこまで痛烈に批判したわけでもないっぽいね。
ゴダールはたけしもカラックスも評価してるでしょ。

ゴダールの人間性がどうなのかは知らんがｗ

ところで、ゴダールは別格として業界での評判はたけしとカラックスのどっちが上なんだ？

それはわかんねえが、ポンヌフはカラックス作品では一番好きだ。

ボーイ・ミーツ・ガール＝キッズ・リターン
汚れた血＝ソナチネ
ポンヌフの恋人＝Dolls
メルド＝みんなーやってるか

ポーラX＝BROTHER

たけしは「ときめきに死す」を絶讃してるし影響受けてるんだろうけど
「３−４ｘ１０月」は面白いけど「ときめきに死す」はつまらない（森田の作品ではましなほうだが）と思う。
初期のたけしは才能あった。今は体裁を整えること（わかりやすく「バカをやる」「映画を壊す」ことも含めて）だけで精一杯なんだろう。

カラックスはメルドにたけしを出せばよかったのになｗ

蓮實が10年ぐらい前に「ゴダールはたけしを出演させたがってる」と言っていたが
ここ数年のたけしを見たら被写体にしようとは思わないだろう。

HANABIの頃のたけしならともかくアキレスのたけしはちょっとな・・・。
大体ゴダールも第一線から退いてるし・・・。
やっぱりカラックスがメルドにたけしを出せばよかったｗ
ドニ・ラヴァンとたけしが絡めば面白かったのにｗ

たけしはエクスタミネーターのペテン師監督グリッケンハウスと組めば（そういう話は実際あった）良かったんだが。
「くだらないこと」が好きだと言うわりに「真性バカ映画」をバカにするあたりがたけしの限界だ。

たけしはアレックスコックスに近いんじゃないかな
コメディや暴力的な感覚もそうだけど、
進行を強引にぶち壊していく所や、いかがわしさ漂う雰囲気ｗも似てる気がする

カウリスマキがたけし主演で映画撮りたいって言ってたよな？
カウリスマキとカラックスとたけしで何かやれよｗ

ベッソンも言ってたな

アレックスコックスかｗいわれればたしかにｗ

アレックス･コックスは一見、破天荒なパンク映画を撮るが根底には
リベラルな思想が流れていて一本筋が通っている。
たけしの映画にはメッセージも思想も何も無く、有るのは自己満足だけ。

似ても似つかないよｗ

カラックスのボーイ・ミーツ・ガールでタップダンスの場面があるだろ？
あれをたけしが演じればよかった。
ドニ・ラヴァンとたけしの絡みが実現したのにｗ

>>31
＞メッセージも思想も何もない映画

それこそ
素晴らしい

たけしも若い頃はパンクっぽいしたまにパンクに言及するけどさ
こいつって結局三島系パンクスなんだよな
それがコックスとかとは違うところだ

まったく笑ってしまうんだが、ぼくは、政治的には、たとえばジョン・ミリアスのような人間の方によっぽど近いんだ。リベラルよりはね。
もちろんミリアスとは何一つ意見は一致しないよ。アメリカの正義だ！　ヴェトナム万歳！　じゃね。ただ、右翼の人間は、人間が基本的に悪いものだ、
と考えても別に困らない。ミリアスは『ウォーカー』を気に入ってたよ。だけど左翼、リベラルは人間精神の可能性を信じている。
「ぼくらはこんなにもすばらしい。ただ天国へ帰る道さえ見つかれば」天国なんて無いんだよ。
だからおかしいのは、ぼくとはまったく離れている右翼の人間も、自分たちが疎外されてると感じてることだ。ミリアスはいつも不平たらたらだった。
「くそっ！　俺はブラック・リストに載ってるから、映画が作れねえんだ！　俺が右翼だからって！　ファッキン・リベラルめ！」
面白いというのは、ある意味では彼の言うことは正しい。極右と極左は排除しようという了解があるんだ。そしてもちろん、いちばん狂ってるのはそいつらだし、
いちばん面白いのもそこなのさ。

　↑いまググったら、コックスがこんなことを言ってたｗ
　この姿勢はまさにたけしと共通するな。あいつも右よりだけど、どちらかつーとデニスホッパーみたいなもんで
　とにかく過激でおもしろいものには右だろうと左だろうとのっかってくタイプだし

ジョン・ミリアスｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
カラックスとたけしのスレでそんな糞を挙げるなよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

コックスはなんとなく好感は持てるけど作品的には初期のたけしのほうが良いと思う。
たけし版「ウォーカー」（おそらく物凄い駄作になるだろうが）が観たい。
役者たけしには「デッドリー・スポーン」みたいな作品がはまると思う。

たしかにｗ
たけしの方が格上ではあるよなぁ。コックスはキワモノすぎる

「（金井美恵子曰く）大きなネズミの化け物のような風貌」が良い。

天才児カラックスとビートたけし比べないでくれる？

浅田彰「映画の登場人物を走らせれば映画が疾走するってわけでもないのにこの監督はそれをわかってない」

断然カラックスのほうが好きだが、現時点での評価はたけしのほうが上じゃないか？

カラックス、コックスともに、たけしの方が格上だな
比べるにはカラックスは作品が少なすぎる気もするけど・・お金が集まらないのかな

>>43
ちょっとわかりにくい。
たけし＞カラックス、コックスってこと？

そういえば、『ポーラX』と『菊次郎の夏』は同じ年にカンヌに出品されたね。
あの年は競合揃いだった。

>>44
そう思うけど、どうかな？
あの年は強豪揃いの中、クローネンバーグの選出は滅茶苦茶だったなｗ

浅田に一票！

>>38>>43
アホかｗ
自慰映画しか撮れないたけしなカラックス、コックスの足元にも及ばんよｗｗｗ

>>45
まあさっきも言ったとおりカラックスのほうが断然好きなんだが、世間での評価はたけしのほうが上なんじゃないか？
コックスは知らんｗ

>>45
あんたも言うとおり強豪揃いなんだし、どんな選出したって無茶苦茶と言われるよ。

>>48
カラックスの方が評価高いに決まってるだろｗ
ボイミーツガール、汚れた血、ポンヌフの恋人…
開拓者だよカラックスは

微妙なところだなー

>>49
いや、本当はカラックスのほうが上と思いたいんだが・・・
全盛期ならともかく今ならたけしのほうが上の扱いじゃないか？
ボイミーツガールって何だよｗ

↑小室ミュージック
じゃないの？

>>52
たけしとカラックスのスレでそんな糞あげんなよｗ

カラックスは時代劇でタップダンス踊らせるような
浅知恵でウケ狙い見え見えな真似は絶対しない

たけしはカラックスの影響受けてる

汚れた血→ソナチネ
ポンヌフの恋人→ドールズ

座頭市はまさに浅知恵でみえみえなエンターテインメントで、こうすれば売れるの？ウケるの？って半分イヤミで作った映画だからなぁ。
いまだに北米ではあれがうけてるんだもんねぇ。
まぁおもしろいんだけど。

最新作の比較

メルドvsアキレスと亀

・・・おまえら、どうよ？

メルドはオムニバスの一編でアイデアとお遊びって感じだからなぁ。おもしろかったしやっぱり天才だと思ったけど。
カラクスもアキレスと亀くらいの気合で撮ってくれないと比較できんね。

じゃあまずは処女作を比較
ボーイ・ミーツ・ガールvsその男、凶暴につき
一番人気のある作品比較
ポンヌフの恋人vsHANABI
次に97年カンヌ出品作比較
ポーラXvs菊次郎の夏

>>57-59
くだらねー自作自演ｗ

落合福嗣伝説

・未成年なのに中日優勝のビール掛けに参加、高野連からお叱りを受ける
・スタジオの影でオシッコ
・テレビのカメラが回る中、テーブルの上からオシッコ。TV史に残る伝説となる
・その立ちション事件が東スポの一面を飾った
・新聞記者の革ジャンを奪い取る
・小学生の時に、お年玉として100万円貰った
・「松坂は大人になれ」発言
・中日と巨人の選手をパシリ扱い
・「この置物は○○万円、こっちのカーペットは○○万円」と自慢
・肩を組もうとした99岡村に「お前、誰の肩に手ぇ乗せてんだよ」と一喝。その場にいたタレントが全員呆然
・デパートにて金をばらまいて遊ぶ
・女子アナの髪を引っ張りながら「僕のパパは三冠王だぞ〜」
・女子アナの胸を揉む
・TV番組のダイエット企画で、二週間で6kgの減量に成功、みごとアメリカ旅行獲得
・TV番組の家族対抗ボウリング企画で、「ストライクとったら何かくれんの？」と言い、
　オレ流ルールで自分だけ何回も投げ直し、だめだったのに泣き叫んでごねていた。
　最後には「こんな難しいレーンがあっていいのか！？」と、番組スタッフにブチ切れる
・女子アナのスカートを捲り、スカートの中に頭を突っ込む
・電波少年の企画で松村が福嗣君を懲らしめにくるが、逆に冷たくあしらい、返り討ちにする
・機嫌をそこねたら「もう、お前には情報やんないよ」
・報道陣と野球する時は「ぼくをセーフにするんだよ、分かった？」と、オレ流ルール。
・解説席で日本シリーズを観戦。
　金村に「福嗣と信子、どうにかしてほしい」と言わしめる
・オールスターにて、選手ベンチを我が物顔で出入り
・ガリバー王国の帰りに交通事故に遭う
・乗馬が好きで、大手企業の社長さんから馬を丸ごと一頭プレゼントされた
・父の落合博満が巨人に入団した際。落合のロッテ、中日時代の背番号『６』を付けていた篠塚和典選手の前に来て
　「お前、それパパにやれよ」と発言

・グルメ旅番組でエビの丸焼きを見て「こういうのが犠牲になって今の僕達があるんだよね」
・Ｖ旅行での選手達の食事会で、父親の落合博満が選手達に
　「お前達がそんなに食べると福嗣が食べれないじゃないか」と激怒。超VIP扱い　
・イチローを初対面で呼び捨て
・仲の良い芸能人は笑福亭鶴瓶、松山千春、五木ひろし。五木ひろしには「さん」づけしたことがないくらい仲がよい
・自分が勝手に考えたＷＢＣ日本代表のベストメンバーを父親に提出
・カメラの前で、落合監督の銅像の乳首をコリコリ 。
・豆腐が好きで、ジャージとサンダル姿で豆腐を食べに京都まで新幹線で行ったことがある。
・現在の中日ユニホームは福嗣君がデザイン（口を出した）
・『生ダラ』の企画で落合家を訪れたとんねるずに暴言を連発。
　憲武が笑いながら「落合さんの息子じゃなかったら、引っ叩いてるところですよ（笑）」
・女子アナを「ブタ」呼ばわり。カメラマンを「お前」呼ばわり
・ビビる大木に「お前つまんない」とダメ出し
　その話を聞いた明石家さんまに
　「大木、気にするな。芸人は皆、その洗礼を受けてきてるから（笑）」と、言わしめる
・ダチョウ倶楽部には「ダチョウもっと面白いことやってみろ！」
・10代で落合博満記念館の館長となり、日本最年少の館長となる
・落合記念館の館内の半分は福嗣君のガンプラ＆私物コーナーである
・ロト6で3億円を当てた人物と対談し、
　「こんなガラの悪い人とは思わなかった。さっさと破産しちゃえばいいんだよ」などと言いたい放題
・「金正男に似てるって言われるけど、金正日の方が嬉しいね。あいつの方がビッグだし」と発言
・プレイボーイ増刊号でアイドル顔負けのセクシーグラビアを披露
・その撮影後「勘違いグラビアと言われるかも知れないけど、俺から言わせりゃ勘違いグラビア女の方が多いよ」と発言
・ガンダムコスプレをした南明奈を「ガンダムのイメージが崩れるから着るな」と痛烈批判
・中畑に「あんた三冠王とったことあんの？」と聞き、「ないよ（笑）」と答えた中畑に「たいしたことねえな」と発言
・「２ちゃんに自分のスレッドがないか、たまに調べてる」と発言し、実際に降臨　　　　

カラックスはデビュー当時から時代錯誤な芸術志向だがソクーロフに比べたらカジュアルな感じがするのでサブカル的に重宝（消費）される。
たけしは初期こそ当時の映画青年が支持するスタンス（相米、清順的とも言える「映画」に対するはぐらかした態度と、意図的に強調した「部外者」性）だったが
「世界の北野」になってからは黒澤、チャップリン的な「（才能を反故にする）深刻かつ鈍重な普遍志向」にシフトチェンジしている。
カラックスのスタイリッシュさとダサさの混交ぶりはいまだ青二才的で好感が持てるが、たけしの誰ピカ的アート観はもともとあった映画センスを根こそぎ剥奪するものでしかない。

ところで「こりん」をどう思う？

カラックスのほうが断然好きだが・・・絶頂期だったらたけしのほうが評価は上じゃないか？

誰か論破してくれ、頼む！

無理やで。カラックスは抜群の不安定感でいつまでもガキだから
評価の高い巨匠！とかとは程遠いんや

そんな・・・カラックスの作品のほうが上と思いたいんだ。
頼むから論破してくれ！

>>64-65
たけし映画に絶頂期なんかねーよｗ
全て鳴かず飛ばずの駄作ばかり、「巨匠」なんて肩書もマスゴミが勝手に持ち上げてるだけじゃんｗｗｗ

結局巨匠のバロメーターって賞歴になるんだよな

カラックスの不安定さは折り紙つき
二人の対談とか見てみたいけどな

>>68
だったらたけしのほうが評価は上じゃないか。
頼むから論破してくれよ！

カラックスは太宰みたいに知識人に「才能はあるけど嫌いだ。」って言われるタイプだしな〜
あと長編３つくらい撮れば死んでからも10年おきくらいで再評価ブームが起きて徐々に評価が固まってくんじゃない？生きてるうちは影を歩いてくんだと思うが最終的にはたけしより評価は上になりそうだな

>>68>>70
賞乞食のたけし信者の自作自演です。

あと長編３つも撮れるかが問題なわけだが

映画の質だとカラックスのほうが若干上だと思うが、たけしと違ってカラックスは巨匠っぽくないな。
何なんだろうな、これ。
誰か上手く言葉で表せる人いる？

>>74
カラックスも今やおっさんだけどデビュー時の青年のイメージがまだあるから。
というか武も巨匠じゃないだろ。
生きてる日本人で世界的巨匠って大島渚くらいじゃないか

初期たけしとカラックスでは断然たけしが上だと思うぞ
ポーラXを見る限り終わってる、新作長編で復活望む

>>75
たけしは巨匠じゃない・・・まあそうかもね。
今村昌平ももういないし、巨匠といえば大島渚くらいか。

まぁ絶頂期は互角として、武のほうが数もたくさん、ジャンルもいろいろやってるから
武だらうね
というか武が撮れば武の間になってまぁそれなりの映画になるんじゃねーかみたいなのはあるけど
カラックスが今また長編撮るって言われても「マジで。。。大丈夫か。。。」という感じじゃん？

オリジナリティではカラックスの断然勝利だな
たけしは未だに模倣の域を出ていない

>>78
そういうことか。
最大瞬間風速ではカラックスのほうが断然上だが、キャリアを通してみるとたけしのほうが上。
たしかにたけしとカラックスが新作を発表するとして、たけしだったらそれなりのものを提示できるけどカラックスだと少し不安があるね。

ところで、カラックスと同年代のカウリスマキやジャームッシュは巨匠扱いされてるように思うんだが、そこのところどうよ？

もう単純に言っちゃえば、作品も本人の性格もガキっぽすぎるんじゃないだろうかｗ
ハーモニーコリンとかも永遠に巨匠にならなそうな感じがあるじゃん。彼はまだ若いしそんなに実績ないけどね。

>>81
ガキっぽいｗ
巨匠になるには"作品の質"は当然として相応の性格が求められるってことか。
性格がガキっぽいせいで巨匠になれないカラックスｗ

カラックスは"巨匠"よりも"時代の寵児"という言葉が似合う。

>>77
小栗康平が正当に評価されていない。
キャリアでいえば、断然大島渚より上。

性格や生き様は作品の質に投影されるからな

巨匠のモノマネでしかなく、マスゴミに造られた巨匠＝たけし

ある程度歳をとれば皆"巨匠"と呼ばれるようになる。

>>86
ある意味、正論。でも、そこまで生き残れたことは評価されていい。

たけしを育てたのはベネチア
トロントで巨匠確定というとこだな
芸術の世界はほとんど受賞歴だからな、何言っても始まらない

>>88

＞芸術の世界はほとんど受賞歴だからな、

モノの本質を他人の評価で決めるアホｗ
たけしの海外人気をマスゴミで知ってからファンになったニワカｗ

>>89
巨匠の定義を言ってんじゃないの？

>>90
巨匠の定義って何だよｗ
それこそ、賞の数とか宣う奴は権威主義のバカだろうねｗｗｗ
まぁ、たけしにはお似合いだが。

権威主義じゃなきゃなんなの？
権威主義は悪いの？

たけしの映画は好きだ。
巨匠と言われるのもわからないでもない。
でもなあ、小津、溝口、黒澤、成瀬が誰もが認める巨匠だとすると、たけしはちょっと劣るよな・・。

>>92
逮捕された村上ファンドの
「お金儲けは悪い事ですか？」を思い出したｗ

巨匠とはちょっと違う気がする
映画プロパーじゃないし邦画界に咲いた徒花みたいな
だって武の映画って明らかに傍流ですよね
好きですけど

そうだな。
たけしは異端児だ。
カラックスも異端児だ。

トリュフォーこそ正統派。

>>96
おいｗ

たけしとカラックスが異端児なんて、リンチを「変態」と褒めそやす連中のセンスと変わらない。
文化だの「アート」だのに保護されたところでしか個性を発揮できない映画監督なんてつまらないと思う。

たけしも芸人出身だしカラクスも作風からして異端児としか言いようがないだろう
リンチのことはリンチスレで言ってきてください。こういうところで陰口みたく言ってないで本スレでファンどもに論破されてきてね

>>98
> 文化だの「アート」だのに保護されたところでしか個性を発揮できない映画監督なんてつまらないと思う。

保護されていない映画監督を教えてくれ

言葉はヘタクソだけど、要は世間的にアートっぽいとされるものがキライなんでしょう。
こういう人はインデペンデンスデイとかがいちばん好きなんだと思う

雑な言い方だったのは認めるが「こういう人は〜」って断言される覚えはない。
アート呼ばわりされる映画とアート志向でせっかくの個性を枠にはめてしまう類の監督（作品）とは異なるものだ。
たけしやカラックスを「異端児」と呼ぶことで神棚に祭り上げるようなことが嫌いなだけで言ったことを全否定したと受け取らないでもらいたい。
ちなみにインディペンデンスデイは見ていない。

異端児が神棚だと感じるのが不思議。正統派じゃない、本流じゃないっていうモロにネガティブな意味のある言葉だと思うけど

そもそもインデペンデンスデイもみてない奴は映画を語るなよ
ただでさえ映画におけるアートって言葉は常に娯楽との位置関係を問われるんだから

すみません

>>103
批判的なニュアンスで異端児と書いたんだ？貶すために？反語的意味合いで褒めてたわけではないんだな。
>>104
○○も見てない奴は映画を語るなって、ずいぶん傲慢だな。
少なくともカラックスもたけしも（リンチも）全部観てるけどここじゃ何も言うなということなんだな。
娯楽映画を全部観てるわけではないが世に言うアート系作品よりは観てる割合多いんだけど。

評価という時点で異端児とかｗ枠を設けて判断されるという、宿命的な部分はお決まりだね
特に映画祭受賞作は、多種多様な枠を持つ多くの出品作の中で、作品の力が認められた証拠だから、
評価の規準になりやすいのは当たり前
他にはっきり結果が出るのは興収だけど、こちらは玉石混交だからなぁ
運もあるけど、やっぱり賞歴だな、たけしの勝ちで

賞歴崇拝する奴ってなんかアホっぽいよね
ていうか権威主義のアホだよｗ

>>106
反語もクソもないよ、>>99に書いた通りの意味で異端児って書いてるんだよ。
異端児のどこが神棚なのかわからないわ。とりあえずカラックスvs北野スレだからリンチの悪口はリンチスレでやれといっているんだよ。
リンチは作風的にもこいつらと関係なすぎる

スレタイに触発されてカラックス初めて観ました。
(ちなみに武は全部観ています。)


とりあえず
｢ボーイ･ミーツ･ガール｣
を観ました。

冒頭からじわじわきてましたが、
ガールの方が部屋でキンクリみたいなプログレを
ガンガンかけるところから
一気に引き込まれました。


なんだか無邪気な感じがしますね。
リンチ映画みたいなシーンもあったけど
いやらしさがありませんでした。
いやらしさよりは映画愛みたいなのを感じました。


異端というほどの
｢周囲と比べて変わってる俺の作風｣的テンション
は感じられませんでした。

カンが鋭いというか、そういうことなのではないでしょうか？

近所にいるおもしろい人といった、身近さのある印象でした。

ちなみに一種に観たサイボーグキラーと万事快調はイマイチでした。

巨匠といわれてる人の賞歴すごいよ
巨匠＝権威主義のアホで間違いないｗ

ケンイシュギがどんなものかは知りませんが、
賞をたくさん取った監督の放つブランド臭には
すがってもいいんじゃないかと、僕は思っています。
そしてすがっています。

たけし信者がブランド信仰なのはわかった。

ブランド信仰と作品信仰って
結局どっちを取るかっていう性格の違いしかないんじゃないんですかね？

僕はたしかに武信者のブランド信仰で、
TAKESHI'S絶賛したりしますが‥

ようわからんけど受賞歴とかで世間的な上下は決まってしまう。だから現状を見るなら武の方が上
でもそんな評価なんて気にする必要なくて俺はカラクスのが好き
武も好きだけど

やっぱり人々の社会的な立場の差と
その誰をどう好き好むかは別ですよね。

>>97
トリュフォー舐めんなよ

>>110
ちょｗｗｗあれはプログレなのかよｗｗｗｗ

なんかキンクリの｢Red｣みたいな感じの
ユーロプログレなのかなぁ、と勝手に解釈しちゃってました
アモン･デュール2的な‥

たしかアメリカのバンドだったはず

うわ…死にたい…恥ずかし…

>>122
いや、そんなに恥じることのほどでもないと思う。
ボーイ・ミーツ・ガールは選曲が無茶苦茶いいな。

なんてバンドですか？

デッド・ケネディーズ

ホリデーインカンボジアだっけね？

デッケネかぁ…２ｎｄしか知らないや‥

>>127
そんなに有名か？

アメリカの80年代ハードコア系パンクの有名どころと言えばデッケネ！
ってなるんじゃないですかね？
僕の近所のド田舎ＧＥＯにもアルバム置いてるぐらいですし。
なんというかマイナーメジャー？みたいな感じがしますね。

パンク好きなら必ず知ってるけどパンク知ってる程度だと知らないっていう

それですね(笑)

音楽の選曲や考察についてはカラックスの方が完全に格上だよね。
たけし作品の音楽はセンス悪すぎるよ

それは間違いないですね。
モリコーネ×レオーネ、
ナイマン×グリーナウェイ
的な感じの譲×武だったんでしょうけど
武さんは新しく作らせたいタイプなんでしょうね。
探すのめんどくせーみたいな。

カラックスは曲探しを楽しんでる感じがしますね。

格上なのがたけしだろうがカラックスだろうがどっちでもいいんだが、この二人の比較はなかなか面白いな。

>>130
パンク好きにもいろいろあるだろ？
ロンドンパンクだけ好きな奴もいるし、テレヴィジョンやパティ・スミスが最高だって奴もいるし・・・。

>>音楽の選曲や考察についてはカラックスの方が完全に格上だよね。
たけし作品の音楽はセンス悪すぎるよ

これは同意(笑)
デヴィッド・ボウイやイギー・ポップを効果的に使うカラックス。
一方のたけしはドールズで深田恭子のアイドルソングを採用ｗ
今日の夜中3時頃、スーパーで買い物してる最中にドールズで使われた曲が突然流れ出してびっくりしたｗ
選曲のセンスではたけしはカラックスに絶対に適いませんｗ

久石と座頭市はいいじゃん、その男のサティもすきだな
あと3-4の音楽なしの演出も○

>>136
おまえ、ドールズを黒歴史にするなよｗ
選曲でたけし＞＞カラックスと思ってるのは重度のたけしオタだけだｗ

ボウイやイギーでセンスいいという方がおかしいって
ガキの音楽じゃん

カラックスもたけしもデヴィッド・ボウイと関わりがある

>>138
そりゃガキっぽさがカラクスの一番のウリですもん。

たけしは選曲なんてしてるのかな？久石が作ったのをちょいちょいと適当に配置してるだけだろう
本気でポップミュージックとか選んできて流されてもそれはそれで・・・って感じはあるし

ボウイやイギー、ジョニサン…
でもデッケネは少し背伸びしてる感じがしますね。
そういうのも狙ってたのでしょうか？

武監督の映画で武監督の曲、例えば｢浅草キッド｣とか流していいのに
そういうのも武さんはしないですよね。

>>138
「ガキっぽさ」というセンスの良さ

ボーイ・ミーツ・ガールの冒頭で流れる曲は何て言うんだ？
車を運転してるときにかかるやつ。

ジョー・ルメール"Je suis venu te dire que je m'en vais "
ゲンズブールのカヴァー。

>>125
名前間違えてた。

http://jp.youtube.com/watch?v=1fBJLjK5Tic

ゲンズブールはチョイ悪オヤジの始祖であり
ロリコンの始祖でもあるね

カラックスはジョイディヴィジョンやスミスなんかも好きなんだろうなｗ

ニュー・オーダーのPV撮ってるよね。

カラックスはジャムやストーンローゼズなんかも好きなんだろうなｗ

ロッド…じゃなくてロック時代のたけしの歌を自作の最後に流す勇気は誰にもない。

カラックスはやるかも

たけしさんはブルース・スプリングスティーンが好きなんだぜ

それはちょっとカラックスっぽいですね

僕もスプリングスティーンは好きです
あの本当は政治のことなんか何も考えてないような
胡散臭いところが好きです

カラックスはテレヴィジョンとR.E.Mとニルヴァーナとレディオヘッドも好きそうｗ
トム・ヨークもカラックス映画好きそうｗ
カラックスとトム・ヨークで対談してほしい。

>>それはちょっとカラックスっぽいですね
カラックスが映画にたけし歌を使うってこと？

あと、ロッドが良かったのはフェイセス時代だけだ。
フェイセスの頃でさえスティーヴ・マリオットと比べたら劣る。

スレタイの趣旨と話題が大幅に変わってきたなｗ

ボーイミーツガールが面白くて今日汚れた血をみようと思って
ずっとカ行のとこ探したけどなかった。
もしかして
けがれた
じゃなくて
よごれた
なの？

>>157
おまえは面白い奴だなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>156
要するにカラックスの勝ちってことになるんじゃないかな

これまで誰も論じてないけどたけしには芸人としてのキャリアもあるからな。
この点も挙げると確実にカラックスよりもたけしのほうが格上だろう。

そうとは言い切れないんじゃないですか。
あえて言うなら
武はキャリアがあるという強みがあり、
カラックスはキャリアがないという強みがある、
ということだと思います。

芸人としてのキャリアｗ
なんじゃそれ？(´Д`)


>>161
同意。
それらや今までの全てのレスを考慮するとカラックスの完全勝利ということになりますね。
映画監督として、たけしよりカラックスの方が断然格上と決まりました。

もうなんか、カラックスの勝ちでいいよ。

同意ｗ
カラックスの勝ちでいいよ。

たけしはリアリスト、カラックスは中二病

たけしは実際には映画とってないでしょ？

中途半端にリアリストだからつまんない映画しか撮れないんだろうね

たしかに武監督はリアリティにとことんこだわり抜くことも
幻想に突っ切ることもしないですね。
どことなく適度にブレーキはかけてくっていうか。
多分無意識なんでしょうけど。
そしてそのブレーキ感が｢TAKESHI'S｣なんかに悪く出ちゃって、
なんだか解釈を迫ってる映画に見えてしまったというか。


すみません。ただの感想でした。

僕もカラックスの勝ちでいいです。
なんというか武さんは負けの方が似合ってる。

> なんというか武さんは負けの方が似合ってる。

いいこと言った。

でもやっぱり賞暦見ると明らかにたけしのほうが格上だよな

お前何が目的なんだよ。
きもいキチガイ早く死ねよ。

38 名無シネマ＠上映中 sage 2008/11/03(月) 12:11:57 ID:70xxXQe9
たしかにｗ
たけしの方が格上ではあるよなぁ。コックスはキワモノすぎる

43 名無シネマ＠上映中 sage 2008/11/03(月) 19:57:46 ID:Tq/LCNVp
カラックス、コックスともに、たけしの方が格上だな
比べるにはカラックスは作品が少なすぎる気もするけど・・お金が集まらないのかな

160 名無シネマ＠上映中 2008/11/19(水) 00:29:13 ID:zwFId1bm
これまで誰も論じてないけどたけしには芸人としてのキャリアもあるからな。
この点も挙げると確実にカラックスよりもたけしのほうが格上だろう。

170 名無シネマ＠上映中 2008/11/20(木) 11:03:39 ID:H8UsnL4T
でもやっぱり賞暦見ると明らかにたけしのほうが格上だよな

いもしない信者を叩く一人芝居がしたいだけかよ、結局は。
北野信者と言ったらお前だけだろうが。

もうなんか、武が格上でいいよ。

好き嫌いで比べてもなんなんで、
wikiの登録数、たけし32カ国、カラックス7カ国
世界での位置づけで、たけしの勝ち

カラックスは完璧主義者らしいね

>>175
wiki（笑）

カラクスってそんなもんなのか。big in japan?

>>175
カ国ではなく言語だね

たけし版ポーラＸのラスト、バイクで事故ったがそのまま立ち上がったたけしが
「わかったかコノヤロー！ジャンジャン！」と言うなりフィルムが燃え上がる。
エンドロールではたけしの歌がたっぷり聴ける。

たけしは『アキレスと亀』がよかったな
あれで見直したわ

まだまだ才能あるんだよなやっぱり。監督ばんざいでオイオイおれからどうなんねんと思ったけど、アキレスと亀見たらまだまだすげーの撮れそうだとおもた

たけしにはもう才能なんて無いな。アキレスと亀を観て思ったよ。

見てないだろ

俺もアキレスと亀見たんだがスゲーつまんなかったよ
ていうか、映画じゃなくてコントフィルムだったよ
カラックス作品と比べようがない

メルドはコント映画大日本人にちょっと似てたけどな。

やっぱり全キャリア通して考えたらたけしのほうが上と思う。
でも人気があるのはカラックス。

キャリアもカラックスの方が上なんだが…

カラックスのキャリアって何？スカスカなんだけど

↑「キャリア」の意味わかってないみたいだねｗ

映画の枠を越えて活動してるのはたけしだけどな
カラックスには真似できない

>>191
活動といってもなにもかも中途半端でぶれまくりだな。
節操が無いというか悪食というか、あんなのカラックスも真似しようとは思わんだろｗ

カラックスは世界的評価をうけぬまま死にそうだな
それに比べたけしは恵まれすぎ

実際のところカラックスは世界的な評価なんか受けてないでしょ。

「世界的評価」って何だ？







また賞歴か？ｗｗｗ

アンチ北野のせいでスレがワンパターンなんすけど

たけしほど世界的評価と実際の作品の差が激しいのはないな
どうしてあんな愚作の数々が賞を貰えるのか理解できんよ

愚作じゃないからだよo(^o^)o

>>196
カラックスの良さを書けばいいのに北野を叩くだけだもんな
多分、北野スレにもいる本物のキチガイと同じ人だと思うよ

↑おそらく被害妄想というやつだな可哀相に…

アンチ北野は邪魔。スレを陳腐でつまんなくするだけ
byカラックスファン

ベネックスやベッソンと比べたらだんぜんカラックスなんだけど

>>201
↑本当はキチガイ北野信者

もういいよ

菅ちゃんの演技は、ぶっちぎりでビノシュを上回ってた

人気があるのはカラックス
評価が高いのはたけし

これでどちらのファンも納得だろ？

うん、どっちでもいいし

日本の鬼才キタノが芸術の溢れるパリを活写する「PARIS!」

「男と女」が流れる中、凱旋門を俯瞰して撮るカメラに写るのは「MERDO」
の彫像。シャンゼリゼ通りのマンホールにカメラが寄って行き、フタが開くと
中から汚い格好の江頭2：50が登場。オープンカフェのランチに指を突っ込ん
だりしながら、騒動を起こしマンホールへ消えて行く。いつしか「下水道の怪人」
と呼ばれるようになった江頭は、ある時下水道のはずれでフランス植民地帝国
時代の砲弾と手榴弾を見つけ、一緒に拾ったナポレオン帽を身に付けて、シャン
ゼリゼ通りを闊歩。手榴弾をばらまきながら大量の殺人を行う。これに本腰を
入れた警察は、下水道でバラの花びらの上に眠る裸の江頭を発見し、ついに拘束。
その後事情聴取が行われるが全く喋らず、日本の人権派弁護士キタノ（タケシ）
が呼ばれる。キタノが詔を唱えるようなおかしな会話を試みた結果、下水道の
怪人の名前は日本語の「糞」に近い音であることと、芸術家気取りで男の性器の
ような鼻をした、フランスの白人が嫌いなことが分かる。以前外人部隊にいた
とも言われる、バラの花と絵画の絵の具しか食べない糞に対し、巷では糞の
処刑派と人権的救済派がデモを起こす中、裁判が開かれるが、糞は「平等とか
言ってるわりに、テメエらいつまで中華思想なんだ？」、「アフリカ系移民には
サッカーしかやらせないのか？」と挑発し続け、終身刑が言い渡される。しかし
糞は夜な夜な独房から姿を消し、街に現れては美術品にいたずら書きをしたり
料理に糞尿を入れて回り、糞の被害者遺族達の声が大きくなるに従って、ついに
ギロチンで処刑される。断頭された頭がコロコロ転がるとニヤリと笑い、いつの
間にか消え去った後、スクリーンに映し出される文字「次回、糞　NYに現る編」

こんな映画を「PARIS!」というタイトルとテーマの下、タケシが作ったとして
自尊心の高い仏人が「さすが世界のキタノだ」、「おもしろかった」と絶賛する
ことはまず無いと思うが。どこまで自虐でお人好しなんだか

キチガイ自演スレだというのは承知の上だが、それにしても何を言っているのかさっぱり分からない。

タケシvsジャームッシュとか

北野vsスレではここが一番盛り上がってる

どこも自演スレだけどな

あげあげ

ハル・アシュビー監督作品　さらば北のタケシ