【衝撃の】 ミスト 【ラスト15分】 Part9

映画的な演出のためにああいう風になったんだろう
例えばあのまま車の中に篭城して救助隊を待ち、
結局来なくて周辺に怪物が現れ始め、遂に決断して全員を射殺
俺も殺せと外に出た途端、軍が現れ怪物を撃退
という風にした方がそれっぽいんだろうが、
監督は「霧の中から戦車が現れて初めて全てを悟る」という
見せ方をしたかったんだろう

>>951
スタンドは電動式だぞ

>>945
虫は光に、ガ−ゴイルは虫に寄ってきてたまたまガラスが破れたから入ってきただけで
触手もカマキリも結局壁を壊してまで入ってはこなかった
情報を整理してきちんと対策を練っていれば絶望するような状況じゃなかったかもしれんね

>>953
停電だから動かないんだよね

ラストで主人公の背中からバズーガ砲が出てきたらちょっとは衝撃をうけたかもしれない

バイオハザードは給油してた

>>949
こうゆう映画を見ると必ず「自分ならもっとうまくやる。」とか言う奴いるけど
平和な社会でのうのうと暮らしてる奴が何言っても全然説得力が無い。
あの状況でまだ生き延びようとするってランボー並の精神力がいるだろ。

>>957
バイオハザードも似たようなシチュエーションだけど決定的に違うのは「霧」の存在だな。
あの霧は「ジョーズ」の「海」と同じ効果がある。一寸先も分からなくてあの中には怪物達が
ひしめいている。怪物はすぐ隣にいるのかもしれないしいないかもしれない。
そのいるのかいないのか分からない、というのは下手に襲ってくるのよりもはるかに怖い。
「ジョーズ」で海の中に入る事を考えれば、霧の中に出て他の車や家を探すというのが
どれほど恐ろしく無謀な行為か想像できるんじゃないか。

>あの霧は「ジョーズ」の「海」と同じ効果がある。

なるほどと納得してしまった。
ＤＶＤで観たんだけど（映画館で観たかった。。。）
霧の澱んだ白さが記憶に残ってるよ。

夜（闇）も一緒かもしれないが、こちらはやがて
明けることがわかってるから少し違うのかもね。

>>958
逆に平和な世界でノウノウと暮らしてるからこそ
息子の頭撃つ勇気も持てないし自分も死にたくないとかなりあがくと思うけどな

>>961
脳内でどんなにシミュレートしても、結局のところ、実際にその状況に置かれない
限り自分がどんな行動をとるかは分からないと思うよ。
案外簡単に宗教に救いを求めちゃうかもしれない。

主人公グループ出来ることなら最後までスーパーに居たかっただろうな。
嫁にあいたい、暴徒化した人々(見方だった筈の人々がもはや敵)が居るスーパーには居られない(元凶のおばさんが死んでも安全とは言えない)と言う理由で出たんだろう。
車で脱出後に諦めが早いと言う人がいるが、嫁を含む発見した人々が全て死んでいて蜘蛛の巣まみれだった(蜘蛛に襲われた時の死に方はご存知の通り最悪)時点でもう終わった、せめて息子は楽に……と思うんじゃないかな。

見てて予想は着いたけど
ボーイズドントクライ以来に目まいがした

>>961
キングオタの擁護派にまともな人間の反応を講義しても無駄ですよ
妄想の世界に生きてるみたいだから

自演すんな

霧は後ろから晴れていったような気がする。
ということは射殺した時点では、スーパーの連中は
霧が晴れて喜びのドンちゃん騒ぎの真っ最中だったろうな。

>>966
違うし

何回もＩＤ変えながら妄想めいた感想書いてる人はいるみたいだけど

映画を現実だと思っている方が問題だろｗ
痛い奴だ

映画は現実だろ
こういう映画が存在するってのは現実だよ？

>>962
そんな極論言ってたら映画観ても小説読んでも面白くないだろｗ

自分なりの解釈したりストーリー妄想するのが楽しいのに

>>959
見えないこと、正体がつかめないことって一番怖いね。
テレビのバラエティとかで「中の見えない箱に入ってるものを手探りで触る」
という、あの恐怖。亀の子タワシでも怖いというｗ

個人的にはホラーっぽいのは、敵の正体がわからない序盤が一番怖い。
たとえばバイオハザードなら「これは生物兵器の暴走です」ってわかった途端冷める。
ミストはその辺好みだけど、軍の実験云々をもっとぼかした方が好みかも。

車の外に出ることがどういうことかわかってない奴大杉

>>971
ん？>962は極論なのか？俺にはまともにレスしてるにしか見えないが。
個人の解釈を否定してるわけでもないしな。

登場人物に感情移入しやすい作りになってたのがクローバーとの違いでそ。

これほどのグロモンスター映画だとは思わなかった
Ｒ15指定必要だろこれ

この映画の教訓は
希望は最後まで捨てるなと
アメリカ万歳！！

ってところか

>>976
「生贄が1人だと助かるのは難しいが、4人にすると助かるぜｲｴｰ」

も追加

昨日観たけど、ラストはコントじゃん

>>949頭悪すぎﾜﾛﾀ

主人公達があきらめるの早すぎ、と言ってる人はこうゆう映画にありがちの
何が何でも生き延びようとする不屈超人主人公に慣れ過ぎなんじゃないか?
後こうゆう映画には大抵「あそこまで辿り着けば大丈夫」というゴールが設定
されているもんだけどこの映画にはそれがないというのも大きいと思う。だからこそ
ラストの「絶望」も大きかった。

バケツひっくり返し火だるまシーンは、何故か
頭の中でドリフのテーマが流れた。

映画の中盤くらいで自殺しちゃった人もいるのに諦め早すぎなんて言われてもなあ

エンディングに至るまで、丁寧に丹念に「絶望」を演出していたと思う。
本編中、主人公と共に絶望感に浸れきれなかった人が、ラストを不可解に感じるんだろうな。

実際にあんな極限状況になったら、俺も「どうせ死ぬのならせめて楽に死にたい」と思っちゃうかも…。

「軍隊がすぐ近くまで来てる」なんてのは神の視点の視聴者だから言える事で
事件の真っ只中でそんなのわかるわけないもんな。

さんざん苦しんで苦痛に満ちた酷い死に方だの
往きながら喰われるだの悲惨すぎる最後を
すぐ近くでさんざん見せつけられたら、どうしても
そんな考えになっちゃう。

奥さんの死も確認した、超巨大生物がうろついてる、
このままじっとしていても怪物が来るだろう、
降りて霧の中を歩き出せば触手が伸びてきて
仲間をさらい体を引き裂き、息子は生きながら蜘蛛に卵を植え付けられ
さんざん苦しむ絶叫を聞き、内蔵を内側から食い破られて
蜘蛛が吹き出てくる苦痛に満ちた死に様になり
自分もそれを見ながら何も出来ず、同じ死に方を辿る…とか
想像してみたら頭を銃で撃ち抜く方がずっと楽。

５日分の食料もっていった気がするが、あそこまでいってたしかに車で飢えるまで待つこともできたかもしれない。ただやはり映画としてスクリーンをみてる自分らはそう思えるが現実にあの状況におかれれば、絶望感で命を絶とうと考えるかもな
今の世の中でさえ自殺者が増え続けてるわけだし、今までの経緯や最後にあんなでかいバケモノみれば世界の終わりがきたと考えても不思議じゃない

平和な日本に暮らしてて所詮映画の中の出来事なわけだし、本当に現実にあんなことになったら想像を絶するだろ

>>984
まあ、そういう体験を一切してないのに
自殺する人間が年に万単位で日本にはいるわけだからな

>>976
つうか、日本公開時、Ｒ-15指定でしたけど
もしかして釣りでしたか？

誰も触れないけど、最後のでかぶつが横切って行くシーンで
でかぶつの本体周辺をカラスみたいなのがウロウロ飛び回ってたよね？
たぶん虫を追っかけてスーパーに進入した化け物だと思うけど、なんでだろう？
巣をつくってたりして…

>>988
最後に軍が登場した時も戦車の周辺を
兵隊がウロウロしてたでしょ
そういう事だ

>>988
俺のまわりにギャルがつきまとうのと同じ

>>990
ああ、そいつら顔黒ギャルじゃなくてただのホームレスだから

>>973
ボンネットの上の拳銃を取るために腕を外に出すだけでもあれだけパニックになったのだから、
外に出るという選択肢はなかったんだろうね。
少なくとも車の中の主人公達には。

公開中に原作買ってまだ読み終わってないや。
まだ霧が出てきたとこだし。

反対意見を理解する以前のゆとりが多いんだな
死をゲーム感覚でしか理解してないから
実際子供を撃つとかいうことがどういう事か解んないんだよ
この映画が絶賛派と否定派に綺麗に別れる原因はそこだね
不快に思う人は現実を見てる人
心地よい絶望に酔ってしまう人はゲーム脳
それ以前に劇中のやりとりとかもめちゃくちゃで見てらんないけどね

>>975
クローバーでは撮影役のデブ童貞に感情移入しまくりでした。

じゃあそれを作った奴に言ってこいよ

アメリカに行って

タダのアホだと思われるだけだｗ

キングの「霧」のラストのあれは
文字だからこその想像、空想の中での面白さがあるんだが
それをそのまま映像にしてしまうと陳腐になる

＞実際子供を撃つとかいうことがどういう事か解んないんだよ
あのさ、お前わかるの？
むしろわかっちゃうほうが異常なんじゃねぇの？
現実に生きてたら
実際子供を撃つとかいうことがどういう事か、なんて　「仮想シチュ」　に出くわさないよ
ほらもう矛盾している

お前のほうこそ現実に生きていないで
絶望とか言う仮想シチュに生きてる神経症脳ってだけじゃねーの？

お前にとっちゃ、この映画の中の仮想の絶望が
まるで現実化のように思っちゃって怖いんだろ
お前病気だよ

>>994
まぁ、お前は撃ったことあるもんな。

1000ならACLで浦和優勝！

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