北野武監督作品総合スレッドPart17

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66名無シネマ@上映中
「偽装CHANGE勢力」を立ち上げるに際して、二つの世論拡大が目論まれている。
第一は、官僚部門に大きな無駄が潜んでいることを示すこと。
第二は、官僚部門の悪の根源が一般公務員にあるとすること。

一般公務員に悪の根源が存在することをアピールするのは、
公務員によって構成される労働組合を民主党が支持基盤のひとつとしているからだ。
注意深くテレビを見ると、巧みに一般公務員を攻撃する内容に報道が構成されていることが分かる。
橋下知事の財政赤字削減交渉では、知事と労働組合との交渉だけがクローズアップされた。
社会保険庁問題では、組合との協約におけるパソコンキーボード操作回数の取り決めだけが繰り返し報道された。
ネットカフェ公務員報道でも、一般公務員の悪事としてニュースが構成されている。