10才の母甘利春菜コドモのコドモ

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85名無シネマ@上映中
危険なゲームの描き方。これでは「命の大切さや 友情 子供の成長は」間違った危険なものになって小学生に伝わ
ってしまう。原作漫画「コドモのコドモ」は駄作なのだ。春菜の妊娠中心に両親との話し合いは描かれていない。「14才の母」は「コドモのコドモ」
が間違いなくモデルになっている。両方とも犬がドラマのカギを握っていたこと。またたった1回の性交で妊娠するところ。新聞記者がでる所等はよく
似た設定がある。しかし「14才の母」は脚本をもとにドラマが作られていて多くの非難が出ても現実とつじつまがよく合うように井上真由子さんの脚
本は何回も練り直されてできるだげ現実の世界に近いように描かれていた。これが「ロリータ」のような最終回なら有名なナボコブの名作ロリータを超
える名作になっていただろう。「コドモのコドモ」はストーリーは春菜の妊娠中心のドラマとはかけ離れていて。淡々と何の障害もなくストーリーが進
んでいくのだ。ヒロユキの扱いは「14才の母」智志よりも扱いが遙かに軽い。小学生の出産は中学性の数十倍も重いテーマなのにテーマの重要性が漫
画原作からは伝わらない。週刊誌記者も登場するがPTA総会に紛れ込みばれてつまみだされる。と言う現実性のなさ。全く情けない「14才の母」の波
多野卓のような週刊誌記事者のような現実性は全くないのだ。波多野卓は現実的な週刊誌記者であるドラマ史上に残る名キャラクターになった。しかし
「コドモのコドモ」の週刊誌記者は現実性もなく暗い。漫画道理の映画化ならドラマにならず小学生の子供達にも有害である。子供だけで出産子育ては
「命を大切にするメッセージどころか命を軽く見る、赤ちゃんの命を軽く見てしまう産婦人科医師の医療現場をなめている」メッセージを小学生に与え
てしまう。漫画の世界だと言っても「狼少年ケン」のような出来事を小学校5年生の出産という「14才の母」とは比べ物にならない衝撃的な出来事を
伝えるの原作漫画道理だと全くできない。有得ない出来事を描いているだけに「非常に危険なメッセージ」を小学生に与えてしまうのだ。性教育には全
く役に立たない。さらに大きな問題はジェンダーフリーの性器付き人形を使用した過激な性教育シーンがあり全国各地の小学校で問題になった「中絶ビ
デオ」の様子が 語られている。