1990年から急激に増え始め1996年には何と3倍以上にも十代の中絶が増えたことは性教育の逆効果である。また八木先生
が性教育で一番ポイントになる「初経や精通の年齢が平均いつ起こるのが平均年齢」も言わないことも不思議だ女子の平均初経年齢12,6歳男子平均
精通年齢13,2歳と男子の平均精通年齢は女子よりも1年以上も遅れていることも知らせないといけないのだ。性教育の授業も、このまま映画化すれ
ばひどい非難が出てしまうのだ。親たちも自分の子供の妊娠に気がつかないどころか、出産も子供たちだけで出産させ自分たちだけでしばらく育てる世
界でも例のない矛盾点、しかもマイナス6度C以下、体感温度マイナス20度C以下の能代市の冬だ。この設定にも大きな無理がある。また出産シーンは春
菜が股を開き子供の頭が出てきて小学校5年生の子が取り上げる春菜はダイゴとヒロユキの手文字にって陣痛に耐える子供は無事安産で産まれ臍の緒ま
で子供たちが切る。開かれた春菜の股からは子供を包んでいた洋膜が出てくる。「14才の母」とは違い安産でなんも問題も起きない矛盾点。また小学
校5年生の役者に股を開かせて痛々しい出産シーンを演じさせることは映画でも児童ポルノである。児童ポルノでも一番ハードな裏DVDロリータDVDシー
ンに漫画道理描けばなってしまうが映画のスポンサーは「14才の母」と違い過激に描くことを宣言しており、「こんな映画を小学生に見せるとは」と
保守系の人たちから非難が出るのは確実だ「いやなら見なければいいじゃないか」では済まされない。なぜなら映画上映前や上映中にはテレビで多くの
「コドモのコドモ」のCMや役者舞台あいさつや役者のゲスト出演があり、性の話は中学生から小学生に降りてしまい、今度は中学生の性ではなく小学生
の性が対象にされて危険な面に晒されるのだ。2006年の厚生労働省の統計要覧を見ると2006年は42件2007年は「14才の母」の影響で去
年よりも1件多い43件が報告された。14才以下の出産は1人で20代の出産の1万人以上に匹敵する。出産した少女は幸いにも全員中学生だった。
小学生の出産は14年前に5年生の出産が1件、16年前に6年生の出産が1件あるが男性のセックスパートナーは5年生の少女の場合は子供の父親は
大人の叔父であり、