10才の母甘利春菜コドモのコドモ

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33名無シネマ@上映中
16年前の小学校6年生の出産と14年前の小学校5年生の出産だ。しかし父親は大人や高校生だった。ヒロユキのような小学生の父親は日本どこ
ろか世界でも報告がない。最近はリナメディナ等のギネスの低年齢出産記録が抹消され確実な報告がなく本当に信頼できるのは最近の情報では世界でも
ウクライナとロシアの11歳の小6の母2人だけ、ただし父親は中学生以上の大人である。南アメリカにも5年前に9歳の母が誕生したニュースが出た
が不正確、大人の強姦によるものだ。過去16年間には2件だけだ。ここ14年間、日本では小学生の出産は0件である。1970年は14才以下の出産は9
件だったが性教育により子どん子の性の価値観や性のモラルの低下で4倍以上に激増した。2006年の42件の2007年は一件増えて43件の14
才以下の出産があった。「14才の母」はこの時点で逆効果である。しかし出産した少女はは全員中学生だった。小学生の出産は0件なのだ。「コドモの
コドモ」には春菜の戸惑いも描かれていない。どちらかというと高校生の朋子の妊娠の時のほうが逆に噂れて噂になり騒動になるように描かれており一
番衝撃的な週刊誌のスクープにもなる衝撃的な春菜の妊娠は全く騒動なしに物語は流れる矛盾点が多くあり現実離れもひどすぎる。小学校5年生の出産
は「14才の母」の中2以上に超深刻な問題で大ショックで衝撃的な問題なのに「14才の母」のような深刻さが全く描かれてない。現実性がない。「
14才の母」は駄作とはいえテレビドラマだけに精密に作られ性的な用語はできるだけ避けられ性的用語は遠回りして会話されていた。事実ドラマでは
セックス、ペニス、コンドームという言葉はでき来ない。しかしコンドームは避妊に大切なことは智志の虐めの場面でコンドームくんの絵が描かれたノ
ートや虐めっ子の言葉からはっきりと伝わった。「コドモのコドモ」はさそうあきらさんはこれは漫画の世界である感覚で描いており、漫画をそのまま
映画化してもSFや狼少年ケンの世界になり、まったく討論にもならないし「命の大切 子供達の成長 クラスの団結力」を伝えるのは逆効果になってし
まうのだ。良く研究されていた「14才の母」でさえ脚本が弱すぎるといまでも厳しい非難が続いている。「コドモのコドモ」は「14才の母」と違い
映画自体が非現実的で致命的な