10才の母甘利春菜コドモのコドモ

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17名無シネマ@上映中
第4話を見てみよう「春菜の筆立て」春菜が学校から帰り寝ころんでいると秋美は母親のお金を大量にとりだしていた。母親は先に春菜の犯行を疑うが
春菜のよ うな小学生は大金を持ち出す勇気はなく姉の秋美の犯行を見破る。春菜は筆立てを買うつもりだ。ヒロユキはミミズがありに運ばれていくのを
観察するが春菜は唾をかけて蟻を殺しミミズを助ける。しかし公園で秋美と朋子の話を聞く姉は取りだした大金を朋子に渡していたのを目撃した。母親
も秋美の犯行に気付き秋美の妊娠の疑いも母の頭にあり秋美におなかから産んだ子は親はわかると切り出しお金を何に使ったか聞く、秋美は「朋子に子
供ができ朋子の中絶費」のことを話していたが、春菜は朋子に赤ちゃんができたことを知り、生むことと勘違いして自分の貯金を朋子に渡す。朋子は泣
きながら春菜にお礼を言う。秋美はねるときに春菜に何かを話した。春菜は朋子と再び合い赤ちゃんの話から中絶の話を聞かされる。赤ちゃんを下す手
術とは「裸になって股を開き風船みたいなもので膣口を広げる。ヘラの中絶ばさみで胎児をとり出す。3カ月ではまだ指先の大きさだが中絶する費用は
12万円もいる」春名も話を聞きがっつかりするが戻されたこずかいで買った筆立ては暖かかった。春菜出産まで後225日。以上が第4幕のストーリ
ーであるが、ここで問題なのはジェンダーフリーの過激な性教育で全国各地の小学校で問題になった中絶の行い方中絶ビデオの様子が語られている。し
かし危険なのは中絶に80%の人が多かれ少なかれ起きる中絶の後遺症については一切触れられていない。中絶の後遺症は不妊症や早産や流産が起こり
やすい体質になることだ。すんなり中絶させることは中絶推奨につながってしまう非常に危険なことなのだ。「14才の母」のように「出産、中絶どち
らもつらいけどね」という危険リスクがまったく「コドモのコドモ」には描かれていないことは全く性や中絶の抑制どころか中絶の進めが描かれており
中絶は保護者や相手の男性の承諾書もいるのに女性の自己責任のような描き方は危険なジェンダーフリー教育の描き方になっているのである。典型的な
性教育推進派の人の意見はこのとうり「こどもたちに性の知識を教えることは、九九や漢字を教えるのと同じことです大人がこどもに性を隠していると
、こどもは性を陰湿な