映画×ドラマ「赤い糸」

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122名無シネマ@上映中
◆ 新たな「14才の母」以上の超問題作「赤い糸」中2が激しい性描写、セックス、妊娠、飲酒、喫煙、麻薬(ドラッド)暴走など中学性の過激
な行動がいっぱい。主人公・芽衣は、姉の春菜、幼なじみの悠哉の三人で一緒の時間を過ごすことが多かった。 実は、芽衣は悠哉に好意を抱いて
いたのだが、悠哉から姉・春菜への気持ちを聞き、自分の悠哉への好意を明かさない決意をする。中学生になった芽衣は、級友のアツシと交際を始
めるが、このアツシとの関係は、アツシと水商売の女と二股、ドラッグを使用した性交渉などを経て、破綻する。その後、芽衣は、失恋の反動から
コータと恋愛感情のない性交渉をもったり、夜道で輪姦されたり、友人の自殺未遂で記憶喪失になったりするなど、常軌を逸した遍歴をたどるがた
かチャンと出会う。しかし、たかチャンは、芽衣の親友・沙良が好意を寄せていた相手だった。それを承知で、友達を裏切りながら、芽衣はたかチ
ャンと付き合い始める。しかし、たかチャンの嫉妬、暴力などによって、結局、別れを決意するなど、さまざまな男との出会いと別れを繰り返して
いく。 ある時、芽衣の友人・優梨に子供ができ、昔の友人が集まった。その時、別の女性と一緒といるアツシの姿に動揺する。さらに、芽衣の
父親の病気治癒を 祈るアツシの心情を知って、芽衣はさらに心を動かされる。さらに、芽衣がドラッグ・パーティーから持ち帰った薬物を、一
緒に輪姦された親友・美亜が使ってしまい薬物中毒になる。芽衣は美亜への呵責と対処に悩み、さらに、境界性人格障害をもったアツシの現在
の彼女・麻美からの嫌がらせにも苦しめられる。結局、芽衣は、アツシと付き合うようになるが、麻美の嫌がらせは止まなかった。麻美は、ア
ツシの母親の経営する店への融資がらみのいやがらせ、芽衣の輪姦事件を表沙汰にするなど、芽衣とアツシの別離と画策する。しかし、アツシ
が身を挺して自動車から芽衣を救ったのを目にして、麻美の嫌がらせを止める。 最後に、芽衣の実母の話が語られる。 アツシは、自殺した芽衣の
実母のホステス仲間の子であった。 -----------------------------------------------------------------------