ナルニア国物語 カスピアン王子の角笛 〜第12章〜

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629名無シネマ@上映中

>>625
> 一章では木が動いたりしなかったのに、2章では木も水も強すぎだろ。

たしかにあれではナルニアはお化けの国かと。

原作どおりに、河の神は、鎖につながれてアスランの助けを心細く待つ状態、
木の精たちは、それこそいるのかいないのか分からないくらいの状態で
人間たちの「信じる心」待ちのほうが、あの時点のナルニアにはふさわしい。

結局、監督がナルニアをほとんど理解しておらんわけだよ。
魂の希求がスペクタクルに置き換えられているというかね。

今度の映画会社と監督が、まっとうなナルニアファンであることを希望するわ。
少なくとも、原作をちゃんと読み込んでから映画作ってくれ。