TOKYO!【ミシェル・ゴンドリー、レオス・カラックス、ポン・ジュノ】

第61回カンヌ国際映画祭ある視点部門上映作品　
　
http://tokyo-movie.jp/　
　
作家性と大衆性を併せ持ち“韓国のスピルバーグ”とも“韓国の黒澤明”とも呼ばれる　
ポン・ジュノ、ビョークなどの大物アーティストのミュージック・クリップを多数　
手掛け、アメリカ映画界でも成功を収めるフランス人のミシェル・ゴンドリー、　
そして、若くして才能を開花させ、“アンファン・テリブル（＝恐るべき子供）”と　
世間に言わしめながらも長らく沈黙が続き、「ポーラX」（99）以来の長編が待望　
されるフランスの鬼才レオス・カラックス。それぞれどのような東京を活写するのか？

〜のスピルバーグと呼ばれる人たちがいるが、その人たちに失礼だと思う。
あんなのと一緒にするなよ。

ミシェルゴンドリー好き

>>2は２ちゃん映画作品・映画人板のスピルバーグ

って呼んだらダメですか？

この手のオムニバスが大入りになったことは一度もない

最速レビューでました。　
http://www.webdice.jp/dice/detail/461/

セガールの娘が裸で走るシーンがあるらしいなー

短編オムニバスといえば「ナイト・オン・ザ・プラネット」は面白かったな
興収的にどうだったかは知らないけど

>>8
それってシャンテの単館じゃなかったかな？
サントラが良かった記憶がある

TOKYO!のサントラもネームバリューだけは負けてないなｗ

この３人　仲が悪くて大変だったんだって?

主張が強い同士なら意見が割れることはあっただろうな
それに仲良がいいと宣伝されても嘘っぽいｗ

まあでも、いっしょに1本の映画をつくるわけじゃなくて、
オムニバスでしょ？　仲が悪かろうがよかろうが、あんま関係ない気がするｗ

いやいや、どの順番でつなぐかとか、ポスターや予告編のビリングとか、
取材の割り振りとか、担当者の胃が痛くなりそうなことだらけ。
絶対に健康が悪化すると思う。

カンヌでも色々あったみたいだねw
香川さんがキネ旬で書いてる。

カラックスがわがままだったに100ペセタ。

ttp://mainichi.jp/enta/geinou/graph/200807/02_5/index.html

『TOKYO!』　特集番組放送決定！っだそうです。　
MTVにてON AIR
8月14日（木）23：30〜深0：00（Ｐ）
8月15日（金）19：00〜19：30
8月16日（土）17：00〜17：30
8月17日（日）15：30〜16：00　
見たいけど見れないので残念ですが、公開日まで楽しみにします。

早くみてーよ

うちの地元ではやるのだろうか…

TOKYO!

ミシェル・ゴンドリー 〈インテリア・デザイン〉　
　藤谷文子、加瀬亮、伊藤歩、大森南朋、妻武木聡、でんでん

レオン・カラックス　〈メルド〉　
　ドゥニ・ラヴァン、ジャン＝フランソワ・パルメール、石橋蓮司、北見敏之、島田久作

ポン・ジュノ　〈シェイキング東京〉　
　香川照之、蒼井優、竹中直人、荒川良々、山本浩司、松重豊　　

主題歌：“Tokyo Town Pages”Perfomed by HASYMO
Music by 細野晴臣、高橋幸宏、坂本龍一

【３人の鬼才が、東京を舞台に撮りあげる「TOKYO !」】

「東京って何？」という問いかけに、人はいろんなイメージと言葉で答えを探そうとする。
……大都会、未来、欲望、希望、絶望、憧れ……。
一見無機質で、ひたすら雑多で不条理なこの都市を、3人の海外の監督が読み解こうとする試み、
それが『TOKYO！』

『殺人の追憶』『グエムル―漢江の怪物―』とまさに今、世界で最も旬な監督ポン・ジュノ。
『エターナル・サンシャイン』以来、独特のロマンティック・コメディを確立し、最新作『恋愛睡眠のすすめ』も
世界中でヒットを記録したミュージッククリップ界の鬼才ミシェル・ゴンドリー。
そして、『ポンヌフの恋人』で世界を沸かせ、『ポーラX』以来の新作を待たれているレオス・カラックス。

あらゆる人と物を飲み込んでうごめく“TOKYO”という生き物が、
東京を知らない海外の映像作家たちによって、思わぬファンタジックな姿に変貌を遂げるだろう。

『TOKYO!』FUJIFILMパネル展開催！
○期間：８月１日（金）〜１４日（木）
○会場：東京ミッドタウン　２Ｆホワイエ
撮影現場の秘蔵写真、TOKYOの風景写真展示や、撮影に使用しました小物（椅子、フィギュアなど）鬼才３監督の世界観を堪能できます！

また、先日のポン・ジュノ監督来日に続き、レオス・カラックス、ミシェル・ゴンドリー両監督の来日も決定。　

公開はいつ？

>>14
kwsk

>23
うる覚えなんだが・・・
カラックスが、自分の作品が（３本のうちの）最後でなかったことを怒っていて
ゴンドリーが、自分の作品の記事が他のより小さいのを怒っていて
二人ともご機嫌がよくなく、ボン・ジュノだけが大人でインタビューとか
一人で答えていたとか何とか。まだ他にもあったと思うw

それと、全ての質問に対して、フランス語と韓国語と日本語の通訳が入り乱れて
さすがの香川さんも軽くパニック状態になりそうだったらしい。
それぐらいなのでゴンドリー、カラックスがご機嫌が斜めになるのは時間の問題で
会見も途中で退席したとか書いてあった気がする。
ジュノ監督は温厚に対応しててその場にいて大変頼もしかったと書いてあった。

そら自分をアッピールできるチャンスだからニヤニヤだったろうよ

上映の劇場が決まってて
公開日の発表がまだって…何故？
晩夏って…??
何か裏とかあるんだろうか？

世界最高のクリエーター
“ミシェル・ゴンドリー×レオス・カラックス×ポン・ジュノ”奇跡のコラボレーション！
強烈なオリジナリティをもつ3人の監督が “世界で最もクールな都市”TOKYOを舞台に、
新たなる日本映画を誕生させる。
最先端のポップカルチャーにあふれ、今 “世界で最もCOOLな都市”として、世界中の人々から熱い視線と羨望を浴びる街、東京。
＜MANGA＞＜OTAKU＞＜ZEN＞「カワイイ」など空前の日本ブームに世界が揺れる中、NY、パリ、ソウルという大都市で活躍する
３人の鬼才が、独自の視点と強烈な個性で東京を読み解く。本年度のカンヌ国際映画祭でも熱狂的な支持を集めた
『TOKYO!』3部作が、ついにその全貌を現す！

1.『TOKYO！＜インテリア・デザイン＞』ミシェル・ゴンドリー from ニューヨーク
『エターナル・サンシャイン』、続く『恋愛睡眠のすすめ』で独特のロマンティック・コメディのスタイルを確立し、
『僕らのミライへ逆回転』の公開も待たれるミュージッククリップ界の鬼才ミシェル・ゴンドリー監督。
本作では、恋人と一緒に東京へ上京してきた女の子が抱く“私は何のために生きているの？”という普遍的な問いを、
ゴンドリーワールドともいえるキュートでファンタジックな世界に包みこんだ、不思議な優しさがあふれる物語が展開する。
オーディションのため来日した監督自身が選んだ出演者には、「想い描いていた主人公の女の子がやって来た！」と
監督の心を惹き付けた藤谷文子、監督たっての希望でアキラ役へのキャスティングが実現した加瀬亮をはじめ、
伊藤歩、大森南朋、妻夫木聡、でんでんという日本を代表する豪華なキャストが集まり、ゴンドリーの独創的な映像世界と
東京の風景がシンクロする。

2.『TOKTO！＜メルド＞』レオス・カラックス from パリ
鮮烈な長編デビュー作『ボーイ・ミーツ・ガール』で“ジャン＝リュック・ゴダールの再来”と呼ばれ、
『ポンヌフの恋人』で世界にその名を轟かせたアンファン・テリブル（恐るべき子供）レオス・カラックス監督。
『ポーラX』以来9年ぶりの待望の最新作となる本作では、世界中の大都市に出没する謎の怪人＝メルドが
東京の街を疾走する！という不条理にみちた奇想天外な物語が炸裂する。突如東京を恐怖に陥れる
怪人メルドには、『ボーイ・ミーツ・ガール』以来、カラックスの分身と言われてきた盟友ドゥ二・ラヴァン。
『ポンヌフの恋人』から実に16年ぶりの顔合わせとなった本作でも、監督の心の内を体現するかのような
圧倒的な存在感を放っている。またフランスの怪優、ジャン＝フランソワ・バルメールが参加し、日本からは
石橋蓮司、北見敏之、嶋田久作といった名優たちが脇を固めている。

3.『TOKYO！＜シェイキング東京＞』ポン・ジュノ from ソウル
実際の未解決事件を題材とした名作『殺人の追憶』を誕生させ、カンヌ国際映画祭等でも絶賛された
『グエムル―漢江の怪物―』が韓国歴代動員史上1位を獲得した、俊英ポン・ジュノ監督。
ハリウッドからの数多くのオファーを断り、初の海外作品として選んだ本作で描くのは、11年間引きこもりを
続ける男が、ピザ宅配の少女と恋に落ちていく激しい心の揺れを視覚的にとらえた、珠玉のラブストーリー。
監督からの熱烈なオファーを受けた出演者には、引きこもりの主人公に、自身もポン・ジュノ監督の大ファンだ
という香川照之、主人公が恋に落ちる不思議な魅力を放つ少女に蒼井優。そして『グエムルー漢江の怪物ー』で
監督がグエムルのモデルにしたという逸話もある竹中直人をはじめ、荒川良々、山本浩二、松重豊といった
個性際立つキャストが顔を揃えている。

『TOKYO！＜インテリア・デザイン＞』
監督＋共同脚本：ミシェル・ゴンドリー
出演：藤谷文子／加瀬亮／伊藤歩／大森南朋／妻夫木聡／でんでん　他

『TOKYO！＜メルド＞』
監督＋脚本：レオス・カラックス
出演：ドゥニ・ラヴァン／ジャン＝フランソワ・バルメール／石橋蓮司／北見敏之／嶋田久作　他

『TOKYO！＜シェイキング東京＞』
監督＋脚本：ポン・ジュノ
出演：香川照之／蒼井優／竹中直人／荒川良々／山本浩司／松重豊　他

主題歌：《 Tokyo Town Pages 》Performed by HASYMO
Music by　細野晴臣、高橋幸宏、坂本龍一

2008年／仏＋日＋韓 合作／110分／カラー／ビスタ／ドルビーデジタル

提供：ビターズ・エンド＋バップ＋博報堂DYMP＋WOWOW＋朝日放送＋ピクニック
Supported by MTV JAPAN
配給：ビターズ・エンド

http://jp.youtube.com/watch?v=rdsJFtIzxEo

【MTV JAPAN】にて「TOKYO!」大特集がスタート！
奇跡のコラボレーション映画「TOKYO!」を大特集！
メイキング映像、豪華キャストのインタビューを交えながら、「TOKYO!」を大特集番組。
要チェックです。

【MTV JAPAN】ON AIRスケジュール
　8月14日（木）23：30?深0：00
　8月15日（金）19：00?19：30
　8月16日（土）17：00?17：30
　8月17日（日）15：30?16：00



映画「TOKYO!」写真展 開催決定！
“ミシェル・ゴンドリー×レオス・カラックス×ポン・ジュノ”という世界最高のクリエーターが、
東京に集結し、奇跡のコラボレーションが実現！
映画公開を目前に控え、その魅力を写真を通してお届けします！

　開催期間：8月1日（金）?8月14日（木）
　　　　　　11：00?20：00　※最終日は14：00まで
　場　　所：FUJIFILM SQUARE（フジフイルム スクエア）2Fホワイエ
　地　　図：http://fujifilmsquare.jp/guide/access.html
　入 場 料 ：無料

やっと公開が決まりましたね。
8/16！
舞台挨拶とかあるのかな？

>>35
舞台挨拶で三部作の面子が揃ったら壇上は賑わうだろうな、色んな意味で

ポン・ジュノは近いから来るだろうけど
フランスの二人はどうだろう
カラックスは今月中旬に来日してたな

ミシェル・ゴンドリー「僕らのミライへ逆回転」の予告編見たけど面白そう。　
秋公開だから、プロモートで来るんじゃない？

レベル低いのにいちいちウルセー。仕事もらえただけ喜べ＞カラックス

>>38
それにしてももっとマシな邦題はなかったのかいな

ブログで試写の感想がけっこうあるけど
ゴンドリーとジュノは好評、カラックスはまずいね・・・

藤谷文子のおっぱい見たいお

残念おっぱいみえなかったお

>>43


　　　　　　　　　ナ ゝ　　　ナ ゝ　/　 　 十＿"　 　 ー;=‐　　　　　　　　　|! |!　 　
　　　　　　　　　　cト　　　　cト　/＾､_ﾉ　 | ､.__　つ　 （.__ 　 ￣￣￣￣ 　 ・ ・　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　
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セガール娘の乳首見えないの！？

見たいか？

キネ順読んでカラックスが嫌いになった。嫌な奴なんだな。
ポン・ジョノはもともと嫌い胡散臭い。

>>45
とても見たいです。（きっぱり）

>>25
韓国人と同列にされたことが不満だったんじゃね？ジュノの知名度なんて
日本と韓国以外にないだろ。
香川は殺人の追憶のファンだそうだが、これがルイ・マルの「ダメージ｣の
パクリとも知らずに馬鹿なやつ。

>>48
知名度の問題ではなく、他人の作品を自分のと同列に語られたくないという基本的なエゴはあるんだろうな。
社会的に大人はエゴは心の奥に隠すことを覚えるが、カラックスはエゴすら包隠せない子供のままの感性。
ただ重要なことは、監督の人格よりも作品で判断した方がいいことは確か。

>>38
ゴンドリースレはないか、探しててここに引っかかったんだけど
単独作品スレか監督スレないよね？そうですか。

邦題が決定したのを見たときはがっかりした。売る気あんのかよ、と。

>>48
これがルイ・マルの「ダメージ｣のパクリとも知らずに馬鹿なやつ。

…バカなんじゃないの？w

http://movies.yahoo.co.jp/interview/200808/interview_20080811001.html

蒼井出ますか？

映画が２時間で、蒼井部分は２０分ぐらいですか？

ポン・ジュノ映画見たやつ無いのかよ
こいつ実力は良いんだけど

富士フィルムの写真展行ってきた。

会場の廊下の壁、3メートル程の掲示板みたいな所に
雑誌「映像+」で見た写真のパネルが1作品につき5〜6枚が貼ってあるだけ。
富士フィルム使ってるからここでやったのか？
とにかく写真展というには程遠い…。
他の場所も行こうと思ったけど気が失せてしまった。

試写会も当たったけど満席だって言われて入れなかった。
そんな人が外にはゾロゾロいて、
見れずに帰る人、いや帰らされる人が肩を落としていたのに
関係者であろう客はタバコとか吸いながらプラプラしてた。
最初から関係者の人数は把握出来ないのか？
一般人への当選だって人数は定められただろう？
作品見る前から印象が悪いよ。

これには何か理由があるのだろうか？

『TOKYO！＜インテリア・デザイン＞』
ミシェル・ゴンドリー監督と原作者のガブリエル・ベルのインタビュー動画。

http://www.moviecollection.jp/movie/play.html?type=itv&p=48&f=wmp

>>51
実際に追憶とダメージを自分の目で見て確かめてみるといい。
赤面するのはお前の方だろうなあ。

>>56
富士フィルムのは無料だから仕方がないと諦めもつくだろうけど
試写に当選してた人が帰されるなんて前代未聞だと思うな。
どなたかのブログでも読んだが、責任者は失態を重く受け止めて欲しい。
マスコミ関係者ならともかく、一般客を軽視してるように思えて残念だ。

>>54
蒼井優は出番５分くらいらしい

一般試写のハガキって席数より多く刷るんじゃないの。
必ず来てもらえるor2人連れで来るって保証ないから。
満員の場合は入場できませんとかあらかじめ注意書きなかったっけ？

前にサルバドールの朝？かなんかも試写会あふれて配給HPのトップにお詫びがのってた。

ポンは何であんなに嫌われてんだ

誰に奉俊昊が嫌われてるの？
悪く言う人がいるのが不思議なくらいいい人なのに

先日J-WAVEに出演されたときに、撮影して日本に対する印象は？との問いに
『通学路ですれ違うだけの関係だった女の子に声を掛けることができた感じ』
と語ってた。繊細で素敵な表現をする監督だと思った。

61＞
開場直後に到着したのに
「予定より早く開場したので…」とか
「今回は関係者の方でお席が足りない状況で…」
と納得がし難く歯切れの悪い対応だった。

試写会は過去に何度か行ったけれど
開場時間からまもなくで、そして30人近く並んでいるのに
どんどん帰される様子は今まで見た事が無い。

>>63
いいたとえだな〜。コンテも少女漫画みたいだし、そういう人なんだろうね

嫌われてるのは単に韓国人だからでしょ。もっと大きくアジア人でもいいけど
それだったらまずこの人の「ほえる犬は噛まない」の演出を丸パクリしてる
C1000のCMをなんとかしろとw

公開は今日からなんだな、ちょっとすぐには観に行けないけど楽しみだ。
なんかネタバレしても演出をこの目で確かめるまで鮮度は落ちない気がするな。
と、いっても露骨にオチまでは書き込まないでねｗ

>>63
きもい例えだな、それ蒼井のことじゃねーの

【映画】インタビュー：「TOKYO!」のポン・ジュノ監督〜「引きこもり」主人公に、撮影中は「変態ショット」を連発[08/12]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1218534205/

観てきた。カラックスだけ眠くなった。

>>41

すごく見てみたい。
カラックスのやつ

カラックスのが一番面白かった。
冒頭のゴジラからラストのアレまで、クスクス笑わせてもらったよ。

後半ウトウトした。＜カラックス

世界で最もクールな都市Tokyo（笑
これ誰も突っ込まなかったのかな〜ポンジュノ目当てに行ったけど
カラックスが良かったよ。

日本人の企画がどれもアホ臭漂うのはしょうがない

ＥＤテーマもHASYMOだからな
クールジャパンってだけのことはあるよ

藤谷文子の全裸ってあったのだろうか？

昔のカラックスが大好きだったから、爺になったドゥニ・ラヴァンは
見たくないような、なんとなく・・・・

ポン・ジュノがいちばん面白かった。

他の二人の作品が、もともとニューヨークやパリを念頭に置いて構想された話で、
いまひとつ「東京を読み解く」というスタンスに欠け
東京とのシンクロ感が薄い（それはそれでアリなんだけど）のに比べ、
「シェイキング東京」は実際に監督が肌で感じた東京のイメージがくっきりと描き出されていると思った。
「ひきこもり」を題材にしながら決して揶揄するのではなく、
ジュノ監督ならではの、風刺を利かせつつもユーモアと温かさに満ちた視線で切り取っていて好感が持てた。

それにしても、三監督ともいわゆる「オタクカルチャー」には一切触れないのね……。

お宅カルチャーなんかいらね

ゴンドリーは映画よりＰＶが好きだわ

>>78
風刺きかせつつ温かい何ちゃら〜て
蒼いが言ってることまとめただけじゃん

カラックスの映画で
裁判の傍聴席に荒川静香さんいましたよね？？

それぞれの作品から受けるメッセージもあって面白かった。

ゴンドリーとカラックスはとてもよかった
特にゴンドリーのは非常にらしくて傑作だと思った
ポンジュノは・・・
ひきこもりって東京の文化なのかね
ま、つまらなくはないけど

カラックスが駄目だろ。

85＞
どんなあたりがダメ？

むかしからカラッキシだめとかいうよね

カラックスのどこが良かったのか聞きたい、真面目に。
映画館出ようかと思ったよ。
良かったって言う人の意見を具体的に聞きたいな。

おれの後の回込んでたな
オシャレ学生だらけだった
映画自体は日本でやる必要性が特になかったな
だがエンディングテーマはかっこよし
久々にカラックスの北朝鮮的フェイドインを見たな

>>88
どっかのサイトにあったけど、あれはカラックス版恐怖奇形人間だから
アングラっぽさを楽しむもんらしい

>>90
何か読み取れなかった深い意味でもあるのかと思ったら、単純にそれだけの映画なの？
糞映画にも程があるな。

個人的な見方だけど…

メルドでの「菊の花と紙幣が好物」ってあたり
（菊は菊紋、紙幣は経済的な事かなと？）
日本そのものを象徴してるような気がした。

言葉を「メルド語」にした部分なんかは
あえて国を特定せずにして日本へ何か投げかけているような。

でも「舞台はフランス以外どこでも良かった。」とカラックスは言ってる。
単に日本人に対しての反発だけではないと思うけど。
だから「次はニューヨーク」みたいな終わり方してんじゃないかな？

で、意味は…？となると？だけど
ぼんやりしてヌクヌクと生活してると危ないぞ、と言いたいのか？
いや、そんな軽い感想は違うか。
でもそんなに悪い作品では無いと思ったな。

他2作も含め面白かった。

岩井俊二もでてたらしいby COMPLETE BOOK OF "TOKYO!"

メルドが日本人を憎む理由が、
「日本人は長生きしすぎだし、目の形が女性の性器の形だから」
とか、あまりにも低レベルな言い掛かりでﾜﾗﾀ

カラックスは悪い意味で未成熟のままだったな。

こういうオムニバス企画で名作が生まれた試しがない。
CMやMTVでカネもらってた人間が入ってるなら尚更。

カラックスのトリの話も嘘か本当か知らないが、あって当然な格の話。

ダントツでポン・ジュノの作品が面白かった
他はまぁ・・・逃げたなーって思ってしまった

メルド普通に糞だろ
タイトル通りの映画だったよ
むなくそわるいわ

>>98
同意。
ただただ不快感だけが残る映画だった。
ユーモアセンスのかけらもないし、風刺のつもりならとんでもなく陳腐だし、どう転んでも終わってる映画だと思た。

糞メルドの後だった分、蒼井優に半端なく可愛く感じたわ。

メルド面白かったけどな。

巧妙なまでに不快感を煽る演出やベタな展開を
深読みしながら見てしまったんだけど、
そんな観客の姿勢を笑い飛ばしてるようでもあって
最後にゃ軽妙な爽快感が残ったな。

カラックス目当てで今日シネマライズまで行って来たが
やっぱり短すぎるよ長編でみたいなと思った
エンディングもリンチっぽくて強引だし
ポーラXみたいな映画また作ってくれー

一本目の妻武器はなにも印象に残らない映画で
二本目カラックスははちゃめちゃでどうしてくれんだで
三本目があったからまだ救われたｗ

それにしてもエンドロールで使われてた坂本の新作？
6年前のクラブジャズのテイスト音源音色モロパクリで脱力した

ポン映画のアップは作為的で下品に感じる

>>94
「目の形が女性の性器」っていうのはよく言われることなのかな？
よく意味が分からなかった。

>>103
たぶん意味なんてないんだと思うよｗ

いかにも「その場で思いつきました」って感じだよねｗ

メルドは笑劇、喜劇ってインタビューでいってた
空白の間に恋して娘が生まれたって

9.11が衝撃でなんとかで
娘がうまれなかったら笑劇、喜劇に挑戦することなんてなかっただろうなーと。
いろいろ企画かんがえてたけど、なかなか実現しないときに声かけられて
じゃあやってみるかと。

んでメルドの続編っていうか長編化はありえるみたい。企画のひとつとして。

バカばっかだな
低レベルな言い掛かりとか呆れるわ

笑えない喜劇になんの価値があろうか。

ドゥニ・ラヴァンのフルチン出しに意味はあったのだろうかｗ
役柄もあるけど別人のように老けたな
今何歳なんだろう

あのカラックスお得意の眼帯とか包帯のつまらない拘り
いつまで大事に持っておくんだよ

>>109
61年生まれだから、47歳かな？
あのチンコ、意味無いよね。

チンコのモロ写しのある映画は、
なぜか女性客が多いような気がする。

>>107
あのメルドのセリフ、深読みとかできんのかよｗ
「低レベルな言い掛かり」ではない根拠を書けないなら、バカに見えるのはあなただよ？

>>110
ありがと、まだ47歳か〜
演技が凄いね
あれを銀座で目撃した人は度肝抜かれただろうにｗ

自分が見たときも女性客けっこういたけど
あの瞬間館内が一瞬沈黙になったｗ

>>111
深読みもクソもないでしょ
どれだけバカらしくするかが監督の意図でしょうに
>>105とか批判の矛先がわからない

>>113
いやだからさ、その意図は最初からわかってんのよ。
「低レベルな言い掛かり」ってのはべつにカラックスに対して言ってるんじゃなく、そのバカらしさについて表現したわけ。
あと>>105も批判じゃないし。むしろあなたと同じ見解でしょ。もう少し行間読もうよ。
それか最初から「バカばっか」とかじゃなくきちんと書いてよ。

メルド
ネタバレ注意

肯定的な意見には構成やら演出やらを感じて肯定する書き込みがあるけどよ
深読もうにもセンスが悪趣味＋下劣過ぎて無理だわ。意図やら背景を感じさせる物ってのはそれなりの体裁も整ってないといかんと思うが。
旧日本軍から始まり爆弾シーンで日本人ぶっ飛ばして血を飛び散らせたりとか死体踏むとか、作り手の悪意を感じ得ないね。
他にもデモさせてメルド（クソ）に自由をとか叫ばせたり、石橋レンジの検察を始め日本人はアホなだけだし
それでいて「うんこ」さんは捕まる時もきれいなお花の中で寝ていて、首吊られても死なねえし無垢な妖精みたいなもんかい。
弁護士とうんこさんの字幕無しの意味不明会話で置いてきぼりだし何もかもがダメだよ。
外人の監督だからこそぶっ飛ばしたくなるね。いつでも写メばっか撮ってるとかの日本人の行動もガイジンさんの日本曲解風に仕上げてるのがわかって小賢しい

だいたい悪意やら悪趣味さがわかりやすすぎだろ。ちょっとはハヤオを見習えっつーの。
何が面白いのかこれっぽっちもわからん。座席が通路寄りなら出たかったね

ま、俺は「映画通」じゃねえから敷居が高すぎて跨げなかった人種なのかもな。監督が誰とか何て言ってたとか知らねえし。
ただ俺には誰かが書いてるようにタイトル通り単なるクソ映画にしか見えん。災難でしたー

長い

>>113はもうちょっと人の書き込みをしっかり読んだ方がいい

伊藤歩がかわいかった。

age

ミシェル・ゴンドリーはマジで糞だな

PVは神なのに
そんなに駄目か…

DVDまとう

今日観てきた。
各ストーリーのあらすじとか何も知らないで見に行ったから、カラックスのはどうせ孤独なカップルな話とかだろうと勝手に想像してたから(それも好きだけどｗ)
こうきたか！って一番予想を裏切られて楽しかったよ＞メルド

パンフのコメで東京を『ミゾグチとゴジラの街』と言っててナルホドと思ったｗ
確かにゴジラの特撮と横溝正史の不気味・残酷な世界を混ぜたらこんな感じだわ。
ってか日本(東京)と聞いてその二つを一緒に思い浮かべるのが外国人ならではの視点だなーと思ったよ。

×横溝正史
○溝口正史

横溝って誰だよ…
下水道に流されてくるわ…

ミゾグチって溝口健二のことじゃなかったの？

>>123
「溝口正史」こそ誰だよ…

>>122
ﾜﾛﾀｗｗｗｗｗｗｗ

横溝正史(ﾖｺﾐｿﾞ ｾｲｼ)→小説家。金田一耕助シリーズなど。

溝口健二(ﾐｿﾞｸﾞﾁ ｹﾝｼﾞ)→映画監督。雨月物語、山椒大夫など。

メルド語のシーンで爆睡した

>>128
正に、あのシーンが一番苦痛だった。
映画館出ようと思ったぜ

日本人の金で日本人をバカにした映画を日本人に作らせる
それを見た日本人が深いなあとか分かった気になってるのを影で監督がニヤニヤ笑ってる映画でしょ
メルドって

>>130
まぁ語弊があるとは思うが、メルド面白いって言う人の書き込みは阿呆にしか見えない。
面白い理由を色々書いてる人もいるが、その理由が、どうして面白いという評価に繋がるのが理解できないものばかりだし。

まあメルドを批判する書き込みも予想通りでとても面白いけどな

>>130
なんでだろ
キルビルを思い出した

>>131
カルトムービーのファンなんてみんなそんなものでしょう。
自分だけが理解できてること、そういう自分がカッコイイと思ってる。

今日観てきたけど最後のやつが一番マシだった
最初のやつは主役の男がきもくて駄目だったし
２番目は半分寝てたからよくわからん
エンディング曲はまぁ悪くないけど・・・もう名前だけって感じだな

とりあえず暇つぶしにはなった

「セガール怒りの鉄拳」。娘を裸にして椅子にした監督を殴りにきます。

メルド
ラヴァンさんの演技と映像技術は素敵だけど、作品としては…、なんかTOKYOというよりも｢日本の過去そして現在｣に対する異邦人のありふれた印象をそのまま映像にしましたが何か文句ございますかね！？てかんじで、なんかまあ映学生レベルのおもしろみ

他２つは普通におもしろい

メルドを見て日本を馬鹿にしてると思う人は2ch控えた方がいいと本気で心配する

メルドの問題点は、どういう風に受け取ろうと圧倒的にツマラナいことに変わりはない点だよ。

チョン
m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰｰｰｰ!!!!
チョン
m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰｰｰｰ!!!!
チョン
m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰｰｰｰ!!!!
チョン
m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰｰｰｰ!!!!

メルドは糞
糞だぞ糞

一番はじめの作品　　　感受性過多で好きになれなかった。
　　　　　　　　　　　 （個人的につまぶきがすきじゃないのでさらにマイナス）

二番目の作品　　　　　荒唐無稽で面白くみた。でも一時間見てたら嫌になってたとｵﾓｳ。メルドのサービスシーンで勃起した

三番目の作品　　　　　「百万円と苦虫女」のときよりも蒼井優が性的に見えた。やっぱり女性監督と男性監督の写し方の違いかな？
　　　　　　　　　　　 オカズに出来そうｗ　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

加瀬とかいう俳優ダメだろあれ
自然な演技のつもりが不自然な動きをするユースケサンタマリアに見えてしょうがない

あの演技はわざとだと思うぞ。
カメレオン加瀬だし。

加瀬の高い声や動きがキモかった

藤谷文子のオールヌードに注目！

藤谷美紀だと思って観にいったおれ涙目

>>141
訳してどうするｗ

糞って米に田んぼを合わせたものだから凄いのだ

カラックスのはとても面白かったが、後の二本が
驚くほどのゴミでした。深夜テレビでやって下さい。

メルドだけいい、という人がいる一方、
メルドだけダメという人も多い。

この3作品で1本にしたのは失敗だったと思う。

こういう外人監督に東京でちょっと撮らせるって安易な企画、
「TOKYO EYES」で悲惨に失敗してるのになんでまたやるかなぁ？

役者に映画撮らせたり。ＣＭの監督に本編撮らせたりアホばっかやってるうちに
プロの映画監督なんてほとんどいなくなってしまったじゃないの。

タワレコにdvd売ってたけど、アレはこの映画の本編？
なんか安かったけど

俺はシェイキング東京だけがいいって思った

>>153
本編なわけないだろ。
メイキングとかインタビューとかが収録されてる。
他の映画でもよくあるでしょ。

チョン（笑）

ゴンドリー編
今までの映画の成功は脚本によるところが大きいのが明らかになった
映像扇子ｗだけじゃやってけないよ、と
加瀬のクソ演技と共に最低の作品に

カラックス編
糞映画　つかビデオ撮りで映画以下

韓国編
映像はいつもどおり美しい
ショートショートとして日本人に一番向いてる内容かな
これで溜飲を下げた客は多かったはず

３編とも東京（日本）に対する悪意に満ちていて、タイトル（TOKYO!）が浮いてる滑稽さ
宣伝ポスターとかのオサレーなイメージに吊られてやってきたカップルがみんな困惑している空気がシネマライズの空間を充満していたｗ

ジュノ作品のオチの、LOVEボタンもどうかと思ったな。
観てるこっちが赤面してしまう様なド真ん中のオチだった。

藤谷レポ頼むにだ

もうパンパンだお

>>157
まどぎわと同レベルの
映画を観る目のないバカ乙ｗ

>>157は母親が知恵遅れだから

>>157
ポン・ジュノ作品に東京への悪意は感じなかったけどな。
カラックスはモロだったけど。というより、この人とゴンドリーは東京に関心すらないのバレバレ。

ポン・ジュノ編は東京なんてみんな引きこもってみんな地震で死んじゃえって事だから、やっぱり悪意だよ
Loveのボタン押したところで萌えてる様じゃ駄目だな

むしろ一番東京を意識していないと思った＞ボンジュノ
引きこもりって韓国でも社会問題になってるし
韓国が舞台でも一切違和感ない作品だった。

ゴンドリーは一番日本っぽく撮ってたけどクオリティは低かった。
ぴあフィルムフェスティバル入賞作品みたいだと思った。
カラックスは自分はオタなので楽しめたけど
寝る人の気持ちも怒る人の気持ちもわかる。

どんな意図があろうが、つまらないものはつまらない。
要は三作とも糞。

ジュノのは分かり易い故に受け入れられ易いけど、その実は蒼井優が可愛いだけという。

ま、青い夕の太腿に萌えた、とｗ
そゆことかｗ

>>164
わかる〜、ぴあっぽかったｗｗ

ゴンドリーは映画監やめてPV作ってればいいのに

督が・・・

まああれだ、徳が無いって事で・・・

メルドに二の腕舐められた子はなんだったん

舐められた後艶っぽい声出てたよなｗ

伊福部先生に謝ってほしい。

きのう銀座でメルドの歩いた同じ道を歩いてみた

メルドは文字通り糞映画だったが、藤谷文子ちゃん良かったよ
自分は韓国映画みないから知らなかったが、引きこもりの監督も実力あるのは分かった

カラックスはもう引退すべき

ゴンドリー良かったじゃん
押し付けがましいところがなくて
女性の描き方が『恋愛睡眠のすすめ』や『エターナル』とつながる
加瀬とガエルが被る
好みの問題かな？

東京在住だと、あのように町がつながってないのになとか、
銀座あたりでアパート探しはちと厳しいぞよとか思うが、
それは映画マジックで十分許せる範囲

メルドとは大違い

↑おまえなんかメルドに食われちまえ

香川照之の最後の台詞が聞き取れなかったんだけど、
なんて言ってた？

権取りがあんなにつまらない絵づくりをするのが、びっくり
平凡な演出にヘンな演技（監督は日本語分からないからねｗ）
椅子んなるところでちょっとびっくりするけど、あとは女の子のまっ裸ぐらいかなｗ

>>178
「あっ、押しちゃった」てな感じのニュアンスじゃなかたっけ？

>>179
ゴンドリー作品の俳優の演技、たしかにちょっとヘンだったよね。セリフもいかにも翻訳調だったし。
加瀬亮とか、いつもはもっと自然なのになぁ。

「東京では大きな会社に勤めてるほど小さな部屋に住むんだよ」（うるおぼえ）
とか、すごく不自然に思った
英語で書いて日本語に訳したからかな？

今日見て来た。西洋人から見ると日本や日本人はこういう風に
見えるんだろうなと思って帰宅。

>>182自分の住まいと職を田舎の友人たちに自慢したかったけど
狭いので空威張りでは？

>>182
そこはゴンドリーにしたら笑いどころらしいけど
加瀬は何が面白いのか分からなかったと言ってたな

>>178

激しく誤爆

>>178
自分は「揺れる」って聞こえた

それ誤爆って言わないから

まだ見てないしスレも読んでないけど、いまカラックスのインタビュー読んでたら
「南京大虐殺」「過去の暗く苦しい記憶」「死刑制度の存在」なんかのイメージを絡めてるらしいじゃん。

なかなか荒れそうだなｗ

アメリカ人の考える日本人は気持ち悪い…この前のバベルといい

しょうがないよイエローモンキーだもん

>>190
ソフィア･コッポラの｢ﾛｽﾄｲﾝﾄﾗﾝｽﾚｰｼｮﾝ｣も気持ち悪かったが、よく見直すと 誇張も誤解もないんだよね。
ある意味日本を冷静に客観的に描いてて涙目。

｢なんでこんな国に生まれてしまったんだ｣って思ってしまった。

でも韓国やフィリピンより全然いいだろ

ロストインフラストレーションは糞つまんなかった

>>193
韓国に産まれたら、｢この国最低！｣って意識すら生まれなかったかもしれん。

中国人は人の国の神社のことをごもくそ言うより、まずてめえの国のデタラメを映画にしてみろよ。
アメリカ人もチョンも大学で大殺戮したブサイクチョンのことをコロンバインみたいに映画にしてみろよ。

カルチャーギャップをネタにしょぼい映画作るのはそれからだ。

>>192
「ロストイントランスレーション」は帰国子女が山ほどいるサントリーであんなにへたくそな通訳雇うわけねーだろ
ってとこだけリアリティが無かったが、あとは概ね違和感なかったよ

｢バベル」は日本の恥。毎日新聞の例のコラム並み。
女子高校生がモジャモジャを見せる国という印象しか残さない。
日本の高校生の身体が、あんなに老けてる(熟れてるともいう）ように思われるのも重ねて悔しいし

>>182
田舎の友達に見栄を張った、とふつーに解釈したけどな

あと「うろおぼえ」ね

日本日本ってこだわりすぎだよおめーら
老けててマンコ見せる女子高生もいるかもしれないだろ。それがたまたまバベルの役として出てきただけだ

>>115
何をそんなに必死になっているんだ、メルドに悪意がないわけないだろ
大日本帝国も死刑制度も日本社会もバカにできるカラックスみたいな骨のある奴はいま日本にはいないから、余計に痛快でおもしろかったな

で見る価値あるのか？

>>201
あると思うよ。どれもそれぞれ見ごたえあっておもしろい。
ゴンドリーのやつには妙に共感してしまった。ポンジュノは繊細で巧い。カラックスはクソすぎて最高

引きこもり編で「あの」部屋に父親の死体が転がったままで、それで父親の「臭い」がしているっていう解釈ってあり？

>>203
ピン札はどっから仕送られて来るんだ

観てきた。
川崎の一番遅い回行くべきかＤＶＤ待つべきか凄く迷ったけど観て良かった。どれもみんな面白かった。
ゴンドリー編が、あのセンスが日本を舞台にしてもちゃんと通用したのが一番嬉しかった。
ポン・ジュノ編は、予告見た時に４０代の引きこもりなんてと思ったけど、意外な展開で良かった。
このスレ見るとカラックス編はずいぶん荒れてるみたいだけど、
カラックスはパリを舞台にしてもああいう映画を撮る人だから気にすんなｗ
むしろパリの次に東京を汚してくれたことを光栄に思うべきじゃないの？

で、糞メルドの何が面白いの？

メルドで面白いって言えば、嶋田久作が禁煙のでっかい貼り紙を指さすのが一番笑えた。
あれって「クレージーだよ奇想天外」の藤木悠じゃないのと思った。
全編東宝映画のパロディだし、「汚れた血」や「ポンヌフの恋人」の世界をしっかり東京に移植してるし、
ゴジラだってあれは三島由紀夫が英霊だって言っちゃったからそうなのかという雰囲気が定着してるけど、
ゴジラを人間サイズにしたら絶対メルドみたいな排他主義者になるだろうし、あの弁護士は小美人でしょ。
あの弁護士を招聘するパターンって「三大怪獣地球最大の決戦」そのままじゃん。
伊福部昭の音楽も大戸島神楽まで使ってくれてるしもう最高。
次はＮＹだっていうのもゴジラの歴史を踏襲してるわけだし、とにかくこんなに高尚で過激な怪獣映画論は初めて。

>>207
これを読んだらメルドが100倍楽しめるって感じだｗ

最近フランス映画って全然話題作無いよね？
「ポンヌフ」とか「ティコ・ムーン」とか「髪結いの亭主」とか「美しき諍い女」とか
あの頃は元気だったのに

どうなってんのん？

「さよならＳ」「アレックス」「ブルー・レクイエム」あたりの流れは悪くなかったけど、それもけっこう前かｗ

かつてヌーヴェル・ヴァーグがやっていたことを、今キム・ギドクやジャ・ジャンクーや河瀬直美がやっているとしか言いようがない。
ほかの邦画や在日の作る映画はゴミの山だけど。

う〜ん・・・というのは最近「ダニエラという女」をＤＶＤで見て
あまりの腐れっぷりにワロテしまたのよねん

40過ぎのオッサンオバサンが売春婦に恋してどうこうとかいう退屈な話を延々と・・・
漏れ伝わってくるフランス人の日本アニメに対する傾倒っぷりと相俟って、
フランス映画界って若い世代にアピールする商品作る力が無くなってんだろうなぁと思ったんだけど

モニカ・ベルッチも「ドーベルマン」の頃は良かったんだけど「アレックス」もなんだかなぁ・・・

>>207
こんな映画楽しめる俺ってカッコイイぜ！感がビンビン伝わってくるだけだな。

メルドが映画としては最低で、全く面白くないということが良くわかった。

>>211
90年代の単館映画ブームが懐かしい。むさぼるように見たもんだったが…

見終わったあとロビーで、若くてオシャレでいかにもイマドキって感じの女の子二人組みが
「これおもしろかったよねぇ〜」「さいっこう！」とかいってメルドの写真パネルを指差して、「持ってかえりたいわぁ〜ｗ」とか言ってたよ。
そんなに難しく考える必要もないんじゃないかな。映画としては見ようによっては最低だけど、おもしろいのは間違いなくおもしろいだろ。

>>212
おれにはおまえの中二病感がビンビン伝わってくるんだけどな。

まず見てから荒らせよ貧乏人ｗ

しっかしメルドのあの内容にも関わらずネットで大した騒ぎになってないのが不思議すぎる。
やっぱネウヨは欧米に弱いってことなのか。それともこの映画が知名度なさすぎるだけなのか。
アレを撮ったのがポン・ジュノだったらどうなっていただろうｗ

ポン・ジュノはグエムルの時も今回も、ちょっと新井英樹の影響を受けてるみたいだった。
ポン・ジュノの「宮本から君へ」とか「キーチ」なんかを見てみたい。

しかし青い夕の魅力が太腿だけってのも・・・ｗ

>>214
自分が観に行ったときも女の子も男の子もオサレな人がいた
2ｃｈとかに来ないんだろうなｗ
TOKYOって日本人の有名な俳優出てるからカラックスとか知らないんかもな

ネットウヨとか反日とかどうでもいい

ここ最近でここまで日本をバカにしきった映画なんてなかったのに、なんであんまり誰もなんもいわないんだろうと思って。

ちゃねらーは受身なやつしかいないよ
ﾃﾚﾋﾞネタで取り上げないと気づかないよｗ

おされさんかオタしか行かないタイプの映画だと思うんだよね。
おされさんは政治思想とか興味ないだろうし
オタは「まあ、カラックスだもんなあ」でおしまい。

初日初回で観たけど、サブカルっぽい若い子と
映画好きっぽいオタ系、おっさんおばさんメインの客層でした。

[おっさんおばさん]が分からんｗ

じいさんばあさんも多かったぞ

そんでカラックスの時大体寝てたｗ

俺ん時はいなかったぞｗ

藤谷文子は式日といい、こういう役だと「ハマってる」というよりもむしろ
「それが普通」みたいな感じが出るな。以前よりやせてるんで最初きづかなかったよ。
ボン・ジュノは恐ろしくド直球のセカイ系ストーリーで驚いた。今の日本人だと
この手のテーマをやると照れとか衒いとかでここまでストレートにはやらないよね。

崖の上のポニョって映画があってだな

カラックス好きはスイーツ層とオタ層にわかれるだろうな

野暮なこと語れば、やっぱりメルドは日本人の闇の象徴なんだろうな。
日本人自身が生み落とした糞だよ、これは、とカラックスは言いたいんだろう。
「911への考察でもある」って言ってたのはそういうことでさ。
だから日本人はこの映画にいまいち反発できないんだろう。不快だ、とは表明しても、反日だから嫌いだと明言するのを避けてる感想が非常に多い。
蓋をしてきた臭いものを見せられた人々の正しい反応だ

>>230
何を蓋してきたんだよ？
メルドは普通に糞でいいんだよ。
おめーに日本の何が分かるってんだよって。

戦争、オウム、死刑…

期待したポンが糞つまらんかった

ポンのがいちばん無難で完成度高い

ポンのオチを誰か解説してくれ

そしてみんな引篭もった
そしてみんな瓦礫の下に

>>235
愛は地球を救う

救わなかったよ
全ては青いﾀﾝの色香に負けて「あの」ボタンを押しちゃった香川が悪いんだ

引きこもりにとって恋愛感情は地震に匹敵するくらいの大事だって事でしょ。

今更ながら見たが
やはりメルドは苦痛以外のなにものでもなかった。

メルドで寝ちゃってた俺は
爆発音で起こされて
チンコで目が覚めました。

みんなが寝るのってわけわからん言葉でメルドと弁護士が延々と応酬繰り返すとこ？あそこおもしろかったけどな〜
その後のいちいちメルド語→フランス語→日本語の流れとかおもしろい

最初の長回しと通訳だけはおもしろかった。でもそれだけだった。

メルドと弁護士の応酬が面白いとかどんなセンスなんだ
隣で観てる友達があの場面で笑ったらドン引きする

>>244
自分と笑いどころが違うだけでドン引きする器量の狭さを恥じなよ

あとついでに言うと、「おもしろい」というのはガッハッハと笑えるという意味だけで使われる言葉ではないんで、そこんとこヨロシク。
もっと広い意味でおもしろかった。

いやぁ、全然恥じる必要はないと思う。

ドン引きするってのは、単に自分との感覚が違うから、というだけではなく、その感覚の違いが自分の嫌悪するタイプのものだからなんでね。
感覚が違っても、「へぇ、そういう見方もあるのかぁ」と感心することは普通にあるのよ。

あの場面、監督が「どうだ、このシーン面白いだろぉ！」って思って撮ってるのが見え見えなんだけど、それがまた逆に堪らなく寒いんだな。

三行目からがまったく一行目の説明になってないんだけど。
だからそれくらいでドン引きする自分を恥じろと。

だから恥じろと言われても、器量が狭いとも、恥ずかしいとも全く思わないってことよ。
人間だから誰もがあるだろうしね、こいつとはどうあっても話あわねぇだろうな、ってタイプの一つや二つぐらいは。

作品を批判するならともかく、その作品が好きな人の人格をバカにするという幼稚さを恥じろっつってんだよ

ほらやっぱり話通じない…ｗ
絶対相容れないタイプっているよねやっぱり

だからさ、せめて映画の話をしろっつってんの。
お前みたいにな、映画じゃなくて映画に反応する人をバカにするのはゲスなことだし、他人をバカにしてるんだから反発があって当然だろうが
それで「ああやっぱ話通じないｗ」とかアホじゃないの

前レスでメルドはゴジラだと書いてあって納得した。
あの弁護士ってモスラだろ？
ｶﾗｯｸｽ版ではモスラはゴジラを説得出来なかったけどね。

メルド語のシーンって笑うところなの? だとしたら寒いセンスだね。
カラックスは田舎に帰った方が良いと思う。

しっかしメルドくらいアクの強い作品って最近ないよな
このオムニバスもカラックスがいなけりゃ随分と味気ない地味〜なもんになってた

ハセキョー主演の河瀬直美の新作がメルドと撮影が同じ人だった。

メルドに出てきた通訳の女の子に萌えたのは俺だけのようだな

カラックス目当てで行ったけど一番つまらなかった
こっちが深読みしすぎなのか不快なだけだった
馬鹿馬鹿しさやブラックユーモアが狙いだったとしても
この人そういうセンスないねー
ポン・ジュノはまあまあ
ゴンドリーが一番おもしろかったな　ちょっと鼻につく感じはあるけど
椅子になってからがおもしろかった　椅子の所をメインにしてもよかったかな
監督達の個性もはっきり出ててくらべると楽しいし観に行ってよかったよ

カラックスはやっぱり評価分かれるなぁ

ポンジュノは意外に普通だったね。
大ハズレもしないけど（少なくとも日本では）ああいうのは食傷気味。

>>257
残念だったなオレもだ

>>258
オレは蒼井優目当てで観に行って作品としてはメルドに一番期待してたんだが…
正直オレも胸くそ悪さだけが残った。
ゴンドリーは今まで気になりながらも観てなかったが観てみようと思えた。

カラックス映画は糞だったけど
これでカラックスを誤解するなよ！

いやメルドはカラックスだからこそ作れた映画だろ
実にカラックスっぽい作品だよ

>>263
そうかい？
カラックスのいいところは過激や奇抜なだけじゃなくって
内省的で繊細なところなんだけど、あと映像

メルドは過激で奇抜で繊細で映像的にもおもしろかったと思うけどな
ピュアさゆえの偽悪というか・・・

そう思えるならそれでいいんだろうけど
オレ的にはﾎﾟｰﾗXみたいなのが好みだから

カラックスの人間性が糞だということだけは分かった

「love」プチッ...声に出して笑うw

カラックスはいくつになってもガキだなぁ、とおもた
だがそれがいい

めるどもう一回見に行こーっと

1000円払うからシェイキング東京だけ観させてほしい
それが無理ならDVDはバラで売って　お願い

椅子になるってのは何を意味してるの？
それだけよくわからなかった

人の役に立つ道具になって幸せです♪ってことだょ

>>273
個人的にはハッピーエンドなのかなんなのかよくわからなかったんだけど
特別深い意味があったりすることもなく、ただハッピーエンドっぽくしたかったってこと？

ハッピーぽいような物悲しいような皮肉なような、絶妙なバランスでいい終わり方だったね。
ゴンドリーの東京観だろうし、じっさい東京人の孤独をよくあらわしてたと思う

いけてる

ない

第一話と三話は良かったけど、第二話の化け物は胸クソ悪かった。
よって二話だけ不要だった。

そもそも口あたりのいいだけの凡作なんていらない。ましてやオムニバスなんだし冒険してくれないとつまんない。
だからポンジュノの３作目だけ不要だった。ゴンドリーはまぁラスト５分のためにすべてあったと思えば納得できるけど、全体的におとなしすぎ

カラックス日本ぜんぜん知らないくせに
日本人が胸糞悪くなるポイントはよくわかってるな
日本人が目を背けてきたタブーに土足で入られた胸糞悪さは、むしろ途中から痛快ですらあったな

>>280
タブーねえ。皇居でも破壊したのか？

日本人のタブー？よく判らんな。

メルドの開放or死刑のデモ行進の様子はどっちかつーと韓国っぽいよな。
おそらくカラックスは日本も韓国も、
そして北朝鮮も大して変わらない“感情的な猿”ぐらいにしか思っとらんな。
っくテキトーな奴だぜ、でも3本中一番面白いｗ

でも溝口映画とか好きなんだろ？あれはわかってやってると思うよだいぶ

ないないｗ

見てきた
あんま東京のムード出てないね
アメリカやフランスの監督が撮ったわりにﾋﾞﾝﾎﾞくさいわ
東京で生きてる人はもっとｾﾝｽいいよ

なんかアジア映画っぽかったよね

黒澤明『夢』の雪女以来の爆睡度だた＞メルド

>>285
実際にはもっとセンスよいと思ってても
フィルムに写ると貧乏臭くなるのがアジアマジック。

ポンジュノはあの臭さも含めてのポンジュノだからともかく、
ゴンドリーとかカラックスのセンスがわからないやつが「東京の人はもっとセンスいい」とか
ギャグにしか聞こえねーｗ

あとカラックスはわかってやってるだろ。ニュースシーンとか見りゃわかるけど。

それよりライズの椅子、もうちょっと背もたれ傾斜させてくんないかな
いまいち寝付けんかったよ

センスのわかるもわからないもないだろ

メルドの楽しみ方はゴジラのパロディーとしてみるのが正しいよね
テイストが大日本人とおなじだった

テイストが大日本人に似てるけど30分ちょいで大日本人よりぜんぜんおもしろいっていう

正しいとか間違ってるとか厨二病だな

結論としてカラッ糞は田舎に帰れ、でよろしいですね？

よろしいです

>>295
とは言うものの
10年間引きこもってた男が目黒本町から代沢へ徒歩で行くのは不可能だ。
しかも地図ナシで。

メルドは面白かった。でこのスレ見にきたら案の定な反応の連中がいて余計に楽しめたｗ

　 　　　＿＿＿_　　
　　　／　　 　 　＼
　 ／　　─　 　 ─＼　
／ 　　 （●） 　（●） ＼　メルドは面白かった。
|　 　　 　 （__人__）　 　 |　　でこのスレ見にきたら案の定な反応
/　　　　 ∩ノ ⊃　　／ 　　　　の連中がいて余計に楽しめたｗ
(　 ＼　／ ＿ノ　|　 |
.＼　“　　／＿＿|　 | 　
　　＼ ／＿＿＿ ／ 　

>>300
通訳アリガトウ

やっぱり面白いｗ
どの場面が特に腹が立った？

伊福部先生を冒涜したこと。

メルドは糞作品で正解なのだ

メルド面白いって言ってるやつは例外なく>>302みたいに、｢この面白さがわかる俺オサレ病｣に冒されてるよなｗ

それこそジュノとかゴンドリーの映像こそオサレ（笑）だろ
宣伝見てオサレなオムニバスを期待してったやつがメルドでつまずくんだよなｗ

うんこでオナニーできたな。
オナニー映画で、僕も気持ち良くなれました。

メルド痛快w

ゴンドリーって、女性を優雅にとか、セクシーにとか可愛く撮ろうって気が
みじんも無いのがすごいよね。エターナルサンシャインとかさ、あの
「タイタニック」のヒロインをあそこまで庶民的に撮っちゃって、
そして逆に一般にスパイダーマンのＭＪとして酷評されてるので有名なキルスティン・ダンストを
あんなに可愛く見せれるなんて、いや不思議な感性だよなぁ。

ん？いやいや、でもその庶民っぽさがセクシーだし可愛いともいえるんだけどね。
スレチすいません。

カラックス入れんなら、この二人じゃ役不足なんだよな。
せめてクリス・カニンガムとパク・チャヌクぐらい用意しないとバランス取れないだろ。

>>310
> カラックス入れんなら、この二人じゃ役不足なんだよな。
役不足ねえ…意味分かってんのか？

ようやく見てきて、今、一気にスレを読んだ。

個人的にミシェル・ゴンドリーに関しては、とにかく「エターナル・サンシャイン」が
猛烈に好きであるし（他の作品には失望し続けているが）、
ポン・ジュノは全作品に感服させられている。

この二人の作品は今回も決して悪くない。面白い。

だが、予想通りカラックスが突出していた。
一番 出来がいい、という次元ではなく、この一本が抜きん出ていた。

当然といえば当然だが、このスレにはカラックスから置いてきぼりを食らった奴の
悔し涙に満ち満ちていて、なかなか爽快だww

ここにはアイツもいるね、アイツ。
意欲的な映画のスレによく来る方なら知っていることと思う。
テメエの身の丈に合わない映画を見るたびに、その映画のスレにやってきて
連日 粘着して飽きもせずにその映画を貶し続ける例の厨が。
ご苦労なことだww

「メルド」のラストは「はなればなれに」かな？

悔し涙ね…ここまで来ると病気だな

>>312
また、お前か。役不足乙

>>312=314

こいつが『アイツ』だったのか（爆ww）
一時はこんな奴にマジレスを返していたことが恥ずかしいよ

そうだ。
おまえは恥ずかしい人間なんだ。
その自覚を持ってがんばって生きろ。

>>314

なんで

そんなに

マジなの？

>>314

Why

So

Serious？

ようやく観れた。
ゴンドリーが一番良かったね。ポンジュノは安直。カラックスは微妙だな。

>318

愛してる

カラックスのは悪目立ちしてるだけ
カラックス好きだから正攻法で目立ってほしかったです
メルドがおもしろかった人は他にどんな映画が好きなの？
ちょっと興味あるな

このスレでカラックスを批判し続けている気色悪い粘着アンチ、
北野武作品のスレや韓国映画のスレでも同じことをしていたな。

テメエの知能に見合った単純明快な娯楽作だけ見てりゃいいものを。
バカめが・・・

ダメ映画を貶してどこが悪いんだ？ ある監督のファンだとしても、
出来が悪ければ貶し、出来が良ければ褒めるのが当たり前じゃん。

>>310
役不足はまぁ誤用だけど、同意だな。
ジュノもゴンドリーも地味すぎた

>>323
映画のエの字も分からないバカが身のほど知らずに
映画を貶せば嫌悪されて当然

褒めたら褒めたら嫌悪されるけどな
経験あるだろww

おっと、ミスった　　訂正

褒めたら褒めたで嫌悪されるけどな

>>325
＞映画のエの字も分からないバカが身のほど知らずに
貶すにしても擁護するにしても、他人を揶揄したりおとしめる必要は全くない。
そんなことも分からない奴が映画を語るなんて百年早い。さっさと田舎に帰れ。

早速、反応しおったwww

>>327
同意だね
生きてきて映画を見てなにを感じてるんだって言いたい

田舎に帰れとかいって罵倒してる時点で同じですよ

皇居のお堀にメルドが出たらしいな
止められないとは情けない

俺もあのニュース見てメルド思い出したよｗ
むしろ日本人であれくらいする気骨あるやつがいねーのが情けない

「気骨」ｗ
「気違」の間違いか？

>>331
インテリアデザインになれたと思ったのかもよｗ

>>332
皇居襲撃なら既に伊東雄之介と藤谷美和子が実行済み。

>>332

だったらオマエがやったら？
情けないと思うまえに自分は「ナニサマ」か知っておいたほうがイイヨ。

プッ（　´_ゝ`）

ゴンドリー、メルド、ジュノの並びは確かに仕方がないのかもしれないけど、
ゴンドリー、ジュノ、メルドの順で奈落の底に突き落としてほしかったよw
そこまでパンクなことはできないか

メルドは２番目以外にありえないだろうなｗ

>>338
その書き方だとメルドが監督名のようだｗ

メルド単独公開きぼん
上映時間２時間ぐらいで

２時間はキツイっすけど、あれを長編にしたら映画史上見たこともない怪作になるだろうな

>>342
2008 メルド
2009 メルドvsメカメルド
2010 メカメルドの逆襲

メルド青春3部作

見てるあいだは苦痛でしかなかったが１ヶ月たった今となってはメルドしか思い出せない

aa

そいつはスゲー

メルドの人気に嫉妬

オフィシャルブック買った奴いる？どんなかんじかな？

やっぱり糞は退屈だった。
そりゃうんこも数秒眺めてうんこうんこって笑う分にはいいかもしれんけど
30分もうんこ眺めておもしれーなんていってるやつはアホだろどうみても。

>>350
オマエ、まだここにいたのかww

>>351
またお前か。

退屈とか言って強がる必要ないと思う。まぁ延々とメルド語話すところはともかく、退屈な要素なんて他二作に比べたらぜんぜんないからね、常に画面上には過激な何かが映ってるから
単純に胸糞悪かった、むかつく、と言えばいいのにな

http://jp.youtube.com/watch?v=civAQaptMko&feature=related
↑
これまでのカラックス映画の総集編なんだが、このなかにメルドが加わってたら物凄い違和感あるなｗ

もはやTOKYO!はメルド一色

メルドの背中の■はなんなんだろうな？

それにしてもだよ、
「汚れた血」である種究極の映像美を作り上げたカラックスが、
なぜ今回はビデオ撮影なんだよ？ブロックノイズが目障りだったぞ。
ラバンの白濁した潰れた目、垢の溜まった爪、下水道の臭い立ち込めるよメルドのネグラ、
汚い映像をクリアに見せてこそ「メルド」のインパクトはもっと際立ったろうに。

ま、それだとアンチはより怒り狂うだろうがｗ

３作目セコいよ。
Loveボタンが簡単に見つかるくらいなら引きこもりしないだろうよ(俺が)

3作ともセコいよ。

カラクスは、話も寒かったが、映像がまったく魅力的じゃなかったぞ　色も死んでた
もう終わったなと思った

もがりの森もクソ映画だったので、メルドと同じカメラマンですか、そうですかって感じ
（予告編みたけど、寒かった）

単なる薄ら寒いキチガイが、身のほど知らずに背伸びして
必死に映画ファンのフリをしようとすると
>>359のような生き恥を晒すわけだww

>>360
またお前か。

メルドはデジタルだからなぁ
フィルム信奉者の意見もわかるけど、デジタルっぽい質感と演出が合っててよかったと思うけどな俺は

>>359
例の気色の悪い粘着､まだいたのかw
今頃、自分の間違いに気付いて、顔真っ赤なんだろ（爆w）

なんで粘着？
>>360 >>363 の方が必至すぎてワロスｗｗ

早く気付けよ　粘着クン

いまどきwとか書く奴がいるのか。カラックスもファンに恵まれないな。

3本とも出演したけど、「メルド」が一番大変だった（長くて）

>>357にスゲー同意したｗ　LOVEボタンってマジでどこにあんのｗ

3作のうちで、どれが一番、印象に残るかと言われれば、
カラックスかな。

メルドが良くて、なんで大日本人がダメなんだ？　いんちきオサレ野郎どもめが

椅子、作風になんとなくイラッとしたが、まあまあ。。
メルド、寝かけた。
ひきこもり、一番素直に楽しめたが、なんか最近のマンガとかでありそうな話。

どれもそれなりに面白かったが、正直期待しすぎた感が否めない。
「狙ってる」のがひしひしと伝わって来るとちょっと萎える…。
DVDでもいっかなーと思った。

>>370
メルドと大日本人見たらアウトサイダーとしても格が違うってのわかんないかな？

日本の鬼才キタノが芸術の溢れるパリを活写する「PARIS!」

「男と女」が流れる中、凱旋門を俯瞰して撮るカメラに写るのは「MERDO」
の彫像。シャンゼリゼ通りのマンホールにカメラが寄って行き、フタが開くと
中から汚い格好の江頭2：50が登場。オープンカフェのランチに指を突っ込ん
だりしながら、騒動を起こしマンホールへ消えて行く。いつしか「下水道の怪人」
と呼ばれるようになった江頭は、ある時下水道のはずれでフランス植民地帝国
時代の砲弾と手榴弾を見つけ、一緒に拾ったナポレオン帽を身に付けて、シャン
ゼリゼ通りを闊歩。手榴弾をばらまきながら大量の殺人を行う。これに本腰を
入れた警察は、下水道でバラの花びらの上に眠る裸の江頭を発見し、ついに拘束。
その後事情聴取が行われるが全く喋らず、日本の人権派弁護士キタノ（タケシ）
が呼ばれる。キタノが詔を唱えるようなおかしな会話を試みた結果、下水道の
怪人の名前は日本語の「糞」に近い音であることと、芸術家気取りで男の性器の
ような鼻をした、フランスの白人が嫌いなことが分かる。以前外人部隊にいた
とも言われる、バラの花と絵画の絵の具しか食べない糞に対し、巷では糞の
処刑派と人権的救済派がデモを起こす中、裁判が開かれるが、糞は「平等とか
言ってるわりに、テメエらいつまで中華思想なんだ？」、「アフリカ系移民には
サッカーしかやらせないのか？」と挑発し続け、終身刑が言い渡される。しかし
糞は夜な夜な独房から姿を消し、街に現れては美術品にいたずら書きをしたり
料理に糞尿を入れて回り、糞の被害者遺族達の声が大きくなるに従って、ついに
ギロチンで処刑される。断頭された頭がコロコロ転がるとニヤリと笑い、いつの
間にか消え去った後、スクリーンに映し出される文字「次回、糞　NYに現る編」

こんな映画を「PARIS!」というタイトルとテーマの下、タケシが作ったとして
自尊心の高い仏人が「さすが世界のキタノだ」、「おもしろかった」と絶賛する
ことはまず無いと思うが。どこまで自虐でお人好しなんだか

貼るスレ間違えてますょ
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1223421821/

ちなみに別にそれをフランス人が絶賛しようとしまいとメルドを俺らがどう評価するかとは何の関係もないだろ。
日本がバカにされて胸糞悪かったならお前が胸糞悪かったといえばいいじゃん。それ以上のねじまがった奇妙なナショナリズムを発揮しないでくれよ。

>>375
いや、そういうこと考えたことあるのかな？と思っただけ。別に日本がバカに
されて胸糞悪いというのはそれほどない。東京が好きで且つ、やはり仏人と
してはアジア人に対して何か言わずにいられないんだろうな、くらい。監督
としてのタケシをどうこうと言うのもない。カラックスの対比で、ただ単にフラ
ンスで有名な現役日本人監督を持ち出せば、分かりやすいと思っただけ。

パリでの評判はどうなんだろ？

それにしてもスレが沈下しすぎだな…
そろそろDVD情報でもないのか？

単なるお洒落ムービーだと思ってカップルがレンタルして
メルドで辛気臭い空気になれば、苦情で賑やかになるのになｗ

年始の松田優作の追悼番組に故人が縁で映画のスチールカメラマンに
なった人が出てたな。その人がTOKYOのポスター撮影もしたらしい、
その番組のインタビューでもメルドＴシャツ着てたぞ。

>>378
というか実況したいな

3/25にDVD出るよ

渋谷で来週から

目糞鼻糞ってやつだな

『TOKYO!』
DVD 2009/3/25(Wed）Release!
　http://www.vap.co.jp/tokyo.movie/

アンジェリカで最終日に見てきましたー。

蒼井優が最後でよかった…
というチンケな感想です。。

DVD届いたー

>>386
特典は期待どおりでしたか？

age

コンプリートブックにある3人の対談を
特典で見たかったなあ

一応対談も入ってたよ
意外とメイキング一つ一つが長かった

age

ＤＶＤ借りてきました。今から見ます。とても楽しみです！

TSUTAYAが半額DAYだったので借りて見た

ゴンドリー…前半らしさがなくアレ？ってな感じ(猫の死体はワロタｗ)
　　　　　　レッカーされて機材取りに行く件から俄然面白くなって
　　　　　　椅子にトランスフォームするトンデモ恋愛メタ展開に驚愕
　　　　　　　　　　　　
カラックス…ただただ退屈だった 一番期待してただけにガッカリ
　
ポンジュノ…なんか世にも奇妙な物語の一編を見てるみたいだった

age

ポンジュノ監督をＴＯＫＹＯ！で知りました。
おもしろそうな人なんですね。

http://ameblo.jp/aruyane/archive-200906.html

インテリア・デザインのその後の短編みたいのを観てみたいと思った。
大森南朋が気味悪がって椅子を捨てる→又誰かが持って帰るみたいな奴。

藤谷文子がアキラ君に手紙書いてるシーンとか好きだったな（語尾を上げる喋り方）

やっと見れた

ゴンドリー
前半たいくつだったが後半セガール娘が全裸で街中走りまくり
椅子になるという妙な展開で眠気もさめた
　　　　　　　　　　　　
カラックス
最初のゴジラも悪意の固まりのような怪物だったからな
もう少し暴れさせてもよかったんじゃないの
　　　　　
　
ポンジュノ
？？？　蒼井優はかわいい

しょうもない映画だけど
決して全否定したくない映画だったよ

1本目と3本目は面白かったけど、2本目はつまんなかった

ポンジュノの作品に出てくるツタだらけの家（香川が引篭る家）ってどの辺にあるか分かる？
杉並らしいんだけど

>>399
世田谷の赤堤って聞いたけど？

ＴＯＫＹＯのＨＰには杉並区と書いてあるけど。

8/12　深夜0時〜　WOWOWで放送

ポンジュノが蒼井優にべた惚れしてしまったことはよくわかった。

メルドの最初ってワンカットっぽいけど二回くらいカット割ってるよな

あの「サイコ」みたいなカット？
なら割ってるよ

WOWでの放送、メルドのオウムんとこ、ボカシ＆音声消されてたけど
DVDでもそう？

それでドニの陰茎は丸見えなのか

>>293>>294
メルドってカラックス版「大日本人」じゃんって思ったら、既出だったか・・・
とりあえず監督としての実力は松本の１００倍くらいありそうなのは分かった。

ポンジュノの話で、ＤＶＤを静止画にして蒼井優をずっと見つめて楽しんでいるのは俺
だけ？

DVDレンタル中

いつも借りられてる

初めて見たけどメルドが最高だったｗ
ジュノは可もなく不可もなく
ゴンドリーは予想通り退屈

>>412
マジで、近年みた中で最高の怪獣映画だよ。
カラックス監督でＧＡＮＴＺやれば良かったのに・・・・

私にとっては近年最低でしたが何か？

でかい怪獣はかっこいいってかある種神様だけど
怪獣が等身大になるとああいう感じかと思ったよ。

迷惑で不潔で気持ちの悪い、理解不可能な他者


>>78
ポンジュノは前から日本の漫画好きっていってるし、
オタクカルチャー？には親しみあるだろうけど、
最近の萌え文化とかをどう思ってるかはわかんない