【駄作】台湾製エイガ カップルズ【エドワード・ヤン】
1 :
名無シネマ@上映中:
名作『?嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』に比べ、世間的(世界的?)に
評価が低い台湾製映画、カップルズについて語るスレ。
のちに『グリーン・デスティニー』で成功する張震とか出てるが
やっぱ彼は荒馬のような性格で超鼻っぱしの強い女子を相手にして何ぼだから
だろうか。そういやキッツイ女が劇中に出てこなかったから彼の映画としては
つまらなかったかな。
ドSな女とかそういうのが出ないと張震は輝けん。
「グリーン・ディスティニー」でさえまだまだと思った位だしな。
2 :
名無シネマ@上映中:2008/05/30(金) 00:15:08 ID:/jlmqx2I
korehasuki
3 :
名無シネマ@上映中:2008/05/30(金) 13:17:12 ID:5LhXYmAA
確かにつまらなかった記憶があるわ。
クーリンチェは良かっただけに失望したかな。
相米真二の映画の方がずっと面白い。
4 :
名無シネマ@上映中:2008/05/30(金) 23:40:42 ID:uxAD7Ob3
糞映画の手前位かな。普通に駄作。
5 :
名無シネマ@上映中:2008/05/31(土) 00:37:43 ID:11+2GqaB
シネカノン
くだらんスレたてんな知恵遅れが
7 :
名無シネマ@上映中:2008/05/31(土) 18:47:08 ID:uH1ycuqn
これでも普通につまらない映画だったよね?
だって登場人物に誰1人輝いてないし、魅力的な人間は皆無だし
共感できる人間が全く出てこない、感情移入できる人間が
普通1人位は出てくるのにいないし、これって映画的には致命的なんじゃないの?
8 :
名無シネマ@上映中:2008/05/31(土) 23:33:56 ID:XJfA/9ct
9 :
名無シネマ@上映中:2008/06/01(日) 18:09:53 ID:Pc66NGHN
シネカノンの李鳳宇がいかにも好きそうで買い付けた映画なんだよね。
韓国じゃ本国よりヒットしたんだっけ確か。
そういう理由で買ったんだろうけどこれ見た時受け付けなかったし
この映画がきっかけでだんだん死ねカノンが嫌いになっていったんだよね。
で決定打は「ゲロッパ」と「パッチギ2」。ゲロッパは見たくは無かったが
義理で見たのと「パッチギ2」はこの映画以上に駄目。
「フラガール」はまあまあ見れた。
カイエ・ジャポンの90年代ベスト10では5位なんだけどな(:-D)rz
ちなみに
1.『そして僕は恋をする』 (アルノー・デプレシャン、1996)
2.『ニンゲン合格』 (黒沢清、1999)
3.『クーリンチェ少年殺人事件』 (エドワード・ヤン、1991)
4.『ポーラX』 (レオス・カラックス、1999)
5.『カップルズ』 (エドワード・ヤン、1996)
確かに超傑作『クーリンチェ』の後だと『エドワード・ヤンの恋愛時代』と『カップルズ』は
少し期待はずれだった感がある(:-D)rz
でもいい映画だと思いますよ(:-D)rz
で、『ヤンヤン 夏の想い出』で完全復活したと思ったら逝ってしまった。。(:-D)rz
11 :
名無シネマ@上映中:2008/06/04(水) 08:42:11 ID:ohBbjURl
シネカノンらしい映画だよな良くも悪くも。
12 :
名無シネマ@上映中:2008/06/05(木) 09:37:40 ID:lAaVo39F
これと猟奇的な彼女が評判良いが、魅力的なヒロインが
出ないのってどうかと思うがなー。
V・ルドワイヤンでも他の映画じゃもっと魅力的なの
いっぱいあるし。
13 :
名無シネマ@上映中:2008/06/08(日) 19:40:23 ID:Yc0MqFyG
そういや知り合いの在日男もこの映画のこと誉めてたわ。
14 :
名無シネマ@上映中:2008/06/10(火) 21:40:19 ID:XMRvWY1a
どこらへんが駄作?
俺大好きなんだけどな
あの当時は途中で眠くなったし最近改めて見たけど
やはりつまらなかったし今見るから余計に
つまらないかもね。
チャンチェンも全然輝いてないし。
誰一人として良かったの居なかったし。
無理して最後まで見たけどもう見たくないかな。
韓国ではヒットしたってあるけど
あっちの方がこの映画に共鳴しやすいって事?
16 :
名無シネマ@上映中:2008/06/15(日) 10:01:44 ID:RHuhz0E7
同じ台湾映画でも「好男好女」の方がずっと上だし芸術性も高い。
あとオモシロイのは「HOLE」や「運転手の恋」の方が
はるかに面白かった。運転手の恋は宮沢りえが出てるけどね。
エドワードなら「?嶺街」や「恐怖分子」の方が遥かに出来も上だし
面白かった。見るんならこっちの方が価値あると思う。
結局好みの話ならどこがどう良かったかくらい言わんとしょうもない
台北の混沌とした夜の町並みと、
些細なことで転覆・断絶してしまう希薄な関係性を
外国人の少女の心もとなさ・不安を通して「眺める」ような感じだったな
公開当時、一度きりしか見てないけれど、
ポスターのコピーからして何かアジア的なモラトリアム感放ってたよね
「おれたち、いったい何がほしい?」だったかな
19 :
名無シネマ@上映中:
相米慎二とか好きな人なら好きかもね。
今の日本人の男の子らから見ると彼らの姿はむしろえらく恵まれてるように
思えるだろうね。ネカフェ難民味わってる子からみれば
むしろ恵まれ過ぎてる位。