ターザン山本のシネマイッキ塾

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1名無シネマ@上映中:2008/05/25(日) 12:47:38 ID:6GhTo/La
天才映画評論家のターザン山本を語ろう。

http://www.ibjcafe.com/talk/tarzan/g/2008/200805.htm
2名無シネマ@上映中:2008/05/25(日) 17:09:15 ID:nYfoab7g
プロレス評論だけしてればいいのに
3名無シネマ@上映中:2008/05/25(日) 17:26:10 ID:FWuTBVpM
>>2
先生はプロレスや格闘技は詳しくないので。
会場に足を運ぶのは年に片手で数えられるほど。
4名無シネマ@上映中:2008/05/25(日) 18:04:12 ID:5f3u6VEv
チャーリー・ウィルソンズ・ウォー・イズ・デスマッチの世界である。
5名無シネマ@上映中:2008/05/25(日) 18:19:24 ID:FyNHju0G
タイトルでネタバレ、もしくは評論内容でラストが判る!
見る価値無し!
6名無シネマ@上映中:2008/05/25(日) 18:34:07 ID:5f3u6VEv
『最高の人生の見つけ方』は、

>ニコルソンがアメリカ、フリーマンがアルカイダという図式

・・・なのだそうです。
7名無シネマ@上映中:2008/05/25(日) 18:57:16 ID:v8xHL2cT
>>2

wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%B3%E5%B1%B1%E6%9C%AC

エピソードの「試合見ないで批判」参照。
8名無シネマ@上映中:2008/05/25(日) 19:14:17 ID:aEdaaj4H
>>1

イドーキー乙
9名無シネマ@上映中:2008/05/25(日) 19:32:07 ID:Tw1FeVRV
わたしは今、出産した時の気分よ。
自分のそばに生まれてきたばかりの
子どもを抱いてこのまま寝るわ・・・

ウタマーラ!
10名無シネマ@上映中:2008/05/25(日) 19:34:17 ID:5f3u6VEv
>>9

ウタマーラ! アマポーラ!
11名無シネマ@上映中:2008/05/25(日) 22:18:58 ID:vAjiRHlq
過疎先生
12名無シネマ@上映中:2008/05/26(月) 23:10:58 ID:3jABqRr/
AVは人妻しかみないのだ
13名無シネマ@上映中:2008/05/27(火) 08:27:46 ID:y4XrAn4i
ティグレね

焼肉、鍋物、お新香ですな。
14名無シネマ@上映中:2008/05/28(水) 20:53:47 ID:HYAjW7Xi
> 私は日本映画は見ない主義。大嫌いだ。感覚的に受けつけない。
 男優も女優も、私は俳優とは認めない。スクリーンに出ていながら、存在が日常的そのもの。勘弁して欲しい。

> リリー・フランキーさん主演の映画「ぐるりのこと。」が6月7日にシネマライズとシネスイッチ銀座で公開される。
 おすぎ、松尾スズキ、山田洋次、福山雅治、鈴木敏夫がほめているではないか。
 夫婦愛の話とか。よし、決めた。この映画を“シネマイッキ塾”の課題にする。
15名無シネマ@上映中:2008/05/28(水) 20:54:17 ID:HYAjW7Xi
> 私は日本映画は見ない主義。大嫌いだ。感覚的に受けつけない。
 男優も女優も、私は俳優とは認めない。スクリーンに出ていながら、存在が日常的そのもの。勘弁して欲しい。

> リリー・フランキーさん主演の映画「ぐるりのこと。」が6月7日にシネマライズとシネスイッチ銀座で公開される。
 おすぎ、松尾スズキ、山田洋次、福山雅治、鈴木敏夫がほめているではないか。
 夫婦愛の話とか。よし、決めた。この映画を“シネマイッキ塾”の課題にする。
16名無シネマ@上映中:2008/05/28(水) 20:56:02 ID:jI0kwoyB
こんなヤツのスレたてなくていいよ。
プロレス板で十分だろ。
17名無シネマ@上映中:2008/05/29(木) 11:36:05 ID:fo3OI3em
どんな映画のヒロインも「情婦論」で説明できるのはターザン先生だけ
18名無シネマ@上映中:2008/05/29(木) 21:14:37 ID:WOv2RfJy
先生はプロレスはもうほとんど見ませんが、
シネマイッキ塾を主宰なすっているように
映画は月に2本は見ています。
19名無シネマ@上映中:2008/05/31(土) 01:08:40 ID:GdcHgP4E
観てない映画を語らせたらこの人の右に出る者はいない
20名無シネマ@上映中:2008/05/31(土) 13:52:51 ID:J2ds1pLN
パンフレットさえあれば映画なんか見ないでいいのだ。
21名無シネマ@上映中:2008/06/01(日) 12:11:09 ID:Wgy6I/TH
22名無シネマ@上映中:2008/06/08(日) 18:59:44 ID:KOfWu+de
>私は主演の佐藤浩市が三国連太郎の息子であることを知らなかった。
(先生・・・)
23名無シネマ@上映中:2008/06/08(日) 19:10:52 ID:CgbOfZCV
24名無シネマ@上映中:2008/06/10(火) 22:41:05 ID:pEVxDnTn
夢香age
25名無シネマ@上映中:2008/06/13(金) 23:26:31 ID:WFz/xfot
だいたい三国連太郎が誰だか知ってるのか。
26名無シネマ@上映中:2008/06/15(日) 00:35:03 ID:/O06xD6J
姓が三国連 名は太郎
27名無シネマ@上映中:2008/06/15(日) 14:14:26 ID:RDqPewOU
「ぐるりのこと。」を観た先生の感想

でも正直いって私は上映後、10分がたった時、席を立って映画館を出ようとした。
登場している人たちのおしゃべり、会話のやりとりそして行動が下品かつオーバーアクション。
それがハナについたというか感覚的にああいうのって私はまったくダメなのだ。
監督があえて人物たちをマンガチックに表現しているのはわかる。
しかし私はどうにもそれについていけないのだ。
彼らが使っている日本語がとにかく「きたない」「よごれている」「にごっている」。
それって耐えられないことである。
私にとって何がこの世の中で最も神聖なものかというと、それは絶対に日本語なのだ。
日本語は心地好いものでなければならない。
日本語にはいつも品位と民意が問われている。
この映画に出てくる日本人は全員、日本語失格だ。
唯一、リリー・フランキーだけが映画の中で日本語の品位を守っていた。
この映画の中心テーマは私的にはそこにあるとみた。「ぐるりのこと。」
のもう一つのテーマは日本人にとっての日本語のことである。
日本語が今、危機にひんしている。日本語がスクラップ状態になっている。
日本語がくず鉄になってしまった。
がらくた日本語のオンパレード。もうやめてくれである。だからリリー・フランキーはずっと沈黙の人的イメージを貫いていた。
日本語がアチャーなのだ。やっぱり課題映画を日本映画にしたのは失敗だったと私は後悔した。
3時間近い上映中、私は苦痛だった。
28名無シネマ@上映中:2008/06/16(月) 00:26:19 ID:3vSX5pF3
女にもてようとしてアチャーと言っているおじいさんがいるんですよ
なーにー?やっちまったなぁ!
男は黙ってパク、パク、パク。
男は黙ってパク、パク、パク。
ウーン、うまいなあ。
http://www.ibjcafe.com/talk/content/tarzan/column/2/1095.html
29名無シネマ@上映中:2008/06/16(月) 06:44:52 ID:D2WxzHEM
ウワー! ウチパクパク!
30名無シネマ@上映中:2008/06/16(月) 07:25:42 ID:A4cXp9s+
映画を固定観念で見てはつまらないだろう。
31名無シネマ@上映中:2008/06/25(水) 23:27:16 ID:OCIfLdFO
「ぼくの大切なともだち」を見に行った?

 何、行ってない? そりゃだめだよ。今からでも遅くない。ぜひ見て欲しいなあ。実にあっさりした感じの、都会的センスの映画だよ。

 全然、肩の力が抜けた映画なんだからさあ。しかも、それがフランス映画なのに男と女の恋愛ではなく、男と男の友情がテーマ。

 これは笑えるよ。だって、いきなりひとりの男、美術商フランソワは自分の誕生パーティーで集まった仕事仲間の連中から「君には友達がいない」と言われるんだよ。

 普通、誕生パーティーでそんなこと言わないよ。どうみてもこれは喜劇だよ。ウン、この映画は喜劇として見て欲しい。

 ムキになった彼は10日以内に親友を連れてくると宣言。共同経営者(女性)のカトリーヌとそんなバカな賭けをする。

 まあ、そういうストーリーである。私からすると、男同士の間に別に“親友”とか“友達”とか“友情”というかしこまった概念を持ち出す必要はない。

 そういう言い方そのものが、もう面倒臭いのだ。仮に私が男にとっての男友達とは何かを定義するなら、それはこれといった特別な用事がなくても気楽に電話できる人のことをいう。

 そうした友達がいたら最高である。じゃあ、谷賢が私にとって最大の親友になる。アチャーだ。それはちょっと変だ(笑い)。

 映画の話に戻ろう。監督のパトリス・ルコントは、この映画で何が言いたかったのか? その答えは、映画を見た私の中にある。主人公のフランソワは離婚経験者。大きな娘がひとりいる。情事を楽しむ女友達もいる。

 まあ、どこにでもいる男である。結局、人生において本当に大事なことは、みんなあとでわかる。元気なうち、若いうちは無理だ。

 年齢、体力、気力がたそがれ始めた時に、男はやっとそれに気が付く。人生のたそがれよ、バンザーイという映画である。

 まさしくアチャーである。ラストシーンはそのメッセージそのものといった感じだった。そう、人生はなるべく後の祭りにならないように気をつけないとね。みんな、友達を作ろう。押忍(オッス)。
32名無シネマ@上映中:2008/06/26(木) 22:48:47 ID:UzMLOSOS
>じゃあ、谷賢が私にとって最大の親友になる。

谷犬はターザンにとって肉便器である。
33名無シネマ@上映中:2008/06/30(月) 20:37:54 ID:N6aoLBhY
「インディジョーンズ」の話になった。「最後にUFOが出てきたのはしらけたね」。
それには私も山崎さんの意見に大賛成だ。
あれはスピルバーグもやりすぎ。どっちらけだ。
別にあそこでUFOが出てくる必然性はどこにもない。あれは完全に悪ノリだね。

http://www.ibjcafe.com/talk/content/tarzan/column/2/1624.html
34名無シネマ@上映中:2008/07/05(土) 10:15:59 ID:SARziQ6o
1980年5月18日、光州で起こった民主化を求める市民とそれを抑えようとする軍隊の衝突をドキュメント風に描いた映画「光州5・18」。

 これは韓国の人たちにとってはタブーの事件だった。軍事政権化、多くの市民が犠牲になったからだ。

 それもあってこの映画が公開されると観客動員740万人を超える大ヒットとなった。歴代韓国映画興行収入第8位に輝いたのだからすごい。

 しかし私は実に呑気(のんき)なものである。主人公のひとり看護師、ミネ役のイ・ヨウォンが、奇麗な女優さんだなあと、上映中そればかり考えていた。

 たしかに彼女はひときわ光っていた。美しかった。イ・ヨウォンの存在がなかったらこの映画は正直、退屈してしまう。

 さらに市民を指揮する元軍隊で大佐だったバク・フンス役のアン・ソンギ。この男優は1952年生まれの56歳なのだが、また格好いいのだ。

 映画の中ではガク・フンスはミネの父親という設定。そしてタクシーの運転手でかわいい弟を軍に殺されたミヌ役のキム・サンギョンもいい男なのだ。

 やさしくて母性を刺激するタイプ。要するにこの3人の主人公のビジュアルの良さがきわだっているのだ。

 理想の親父、理想の女性、理想の男性というわけである。それがこの映画の悲惨なストーリーを完全に救っていた。

 いやあ、美男美女というのはいいよな。悲しい事件を題材にしながら一方ではこの映画は視覚的には、古風なメロドラマ仕立てになっているのだ。

 やられたあである。やっぱり映画はスター主義、美人と美男子は絶対に必要だ。



http://www.ibjcafe.com/talk/content/tarzan/column/6/117.html
35名無シネマ@上映中:2008/07/09(水) 23:52:45 ID:F7kvAFC0
アチャーである。日記にも書いたが、今週の土曜日にやる“シネマイッキ塾”の課題映画は「告発のとき」である。

 上映中、9割以上、私は寝てしまったのだった。これにより、私はダチキン先生と同じく、この映画を2回見るハメになった。

 いやあ、もう一度見に行くとなると大変だ。最後のシーン、15分ぐらいは急に目が覚めて見てしまう。アチャー、この映画の結論がそこにみんな出ていたのだ。

 私は映画を見ないで映画の“答え”だけ盗み見したことになる。はっきり言って、これはまずいよ。サスペンスとスリラーが魅力の映画の結論(答え)だけをみてしまったのだ。

 これは明らかに反則である。映画のラストシーンしか見ていないのは、映画ファンにあるまじき行為。映画の神さまから天罰を食らいそうだ。

 それを見た限りでは、この映画は「ノーカントリー」と同じだった。アメリカ社会に救いなしである。特に、古き良き時代を生きてきたオールド世代、親父世代にとっては、もうそこにあるのは無力感だけだ。

 その代表がトミー・リー・ジョーンズというわけである。この俳優には古き良き時代のアメリカがいっぱい、その頭と身体の中につまっているのだろうか?

 その視点に立って今のアメリカ社会と若き世代に目をとめると、もうこの親父には絶望しかない。そうしてトミー・リー・ジョーンズは額にしわを寄せた表情をみせる。

 そういえば「ノーカントリー」にもトミー・リー・ジョーンズは出演していた。

 あ〜あ、救いのないアメリカなんてどうでもいいよ。よその国、イラクに戦争を仕掛けていくアメリカは、それこそが大国のエゴイズム。正義とヒーローを気取ったお仕着せのエゴイズムしかない。こんな映画をまた見に行かなければならないとは、ホントにアチャーだ。
36名無シネマ@上映中:2008/07/20(日) 08:46:16 ID:BjOvMdIy
映画「クライマーズ・ハイ」を見た。1985年の日航機墜落事故を描いた話。地元の地方の新聞社が舞台である。

 その新聞社のワンマン部長から突然この現場の総指揮、全権をまかされた男が主人公である。

 そこから彼の死闘、デスマッチが始まる。まず上司とはお互いの立場上プライドと嫉妬がからんだ激しいやりとり。

 そして部下との感情的対立や広告部や販売部との衝突などである。男はみずからの新聞記者魂を爆発させて独走していく。けわしい絶壁の岩登りにいどむ人間のことをクライマーズ・ハイという。

 彼の場合は当然、新聞記者として特ダネを取ろうというスクープ・ハイにおちいる。精神がハイになるのはいずれもそこに必ず自己陶酔という名のヒロイズムがある。

 まさしくこの主人公がそうだった。正義感と使命感に酔っている。それを支えているのが仕事人としての徹底した妥協なきプロ意識である。

 そこで私が注目したのは絶対的権力を見せつけるワンマン社長と彼の力関係だ。社長は車椅子生活、秘書の女性に平気でセクハラをする助べえ親父。

 ある時、紙面の件で社長に直訴すると簡単に無視され、挫折感を味わうシーンがあった。私が彼ならその瞬間、車椅子の社長に向かって「ふざけるな!」と叫んでドロップキックをぶっ放す。

 あの手の社長はできる社員をそうやってわざと試そうとしているからだ。遊んでいるのだ。彼を大抜擢したこと自体がもう社長の退屈な遊び心である。要はそれで面白がっているのだ。

 「敵は本能寺にあり」を言うなら「敵はワンマン社長にあり」である。局長や先輩記者とは一歩も信念を曲げなかった男が、なぜ社長には自分を曲げてしまったのかである。 

 私からするとあの主人公は負け犬だ。敗北者である。社長? 関係ないよ。現場が社長に負けならジャーナリスト、新聞記者は終わりなのだ。絶対に現場は権力に勝たなければならないのだ。         
37名無シネマ@上映中:2008/07/20(日) 11:21:47 ID:x28P7ZB+
ターザン八木かとおもた
38名無シネマ@上映中:2008/07/20(日) 15:13:18 ID:c/vHEXrw
以前映画評論の仕事があったのに、それが無くなった。
つまり共感されなかったんだろうな多分。
「あれは俺だ!」と言われても「あぁそう」としか言えんもんね。
39名無シネマ@上映中:2008/07/20(日) 15:24:27 ID:c/vHEXrw
みんな、ごめんね。真面目なサイトに。プロレス界から追放された憐れな乞食が映画が好きでね。
数少ない元ファンが暇な奴が多くて。
ただターザンを褒める奴がいたらフリークス(見た目も)だから気を付けてね。
40名無シネマ@上映中:2008/08/03(日) 02:19:12 ID:PeA+Ct78
映画に限らず、ターザンは何を語っても自分フィルターが強過ぎて駄目だ。
面白い時はそれが面白いんだけど、どう考えても見当違いな事を熱弁してる事が多過ぎて暑苦しい。
41名無シネマ@上映中:2008/08/11(月) 01:10:14 ID:6aBJde/3
テスト
42名無シネマ@上映中:2008/09/22(月) 00:19:12 ID:j0PSARNN
a
43名無シネマ@上映中:2008/10/15(水) 22:33:32 ID:fdjTARs7
おじいちゃん、もうすぐ終わっちゃうよ
44名無シネマ@上映中:2008/10/22(水) 09:14:26 ID:7uOUH+p5
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45名無シネマ@上映中
ターザン最高!!