★★★渡辺文樹監督　最新作★★★

戻って「ノモンハン」の方は映画的に面白かった。
前半は、えぐい女優２人による恋愛劇つうか、姦通劇つうか、およそ天皇と関係ない
でもって、やっぱ女優の顔しか見てなかったが、結構それがよかった。
俺的には主役のノブではなく、妹役のハナの方が、えぐい顔をしていてよかった

ああ、濡れ場が・・・。あのえぐい顔の天皇の親戚（東九爾ね）が、えぐいことを・・・


と感傷にひたっていたら、大どんでん返しだもなあ、正直映画の基調がぜんぜん違う
こういう男女のエロスが政治に結びつくのは渡辺監督の天性（いや現実か？）じゃないか？

間違いなく言えることは、ID:fel7FQ+yは渡辺が裸足で逃げ出すほどのキチガイか
映画を二本とも見ていないか
あるいはその両方だということだ。

ﾌﾐｷ本人以外にここまで真面目な絶賛をみたことがない!
氏ねばいいのに!

>>954
死ねばいいと思うなら今直ぐ東京タワーの非常階段最上段から飛び降りれば？
引き込もり病を治す気がないなら自分の糞尿を一気食いするのもいいかもよ。

都内でカテキョとシマコン置いてあるレンタル屋はどこだい？
渋谷新宿TSUTAYAには確実にありそうだね

◇◇◇明治天皇の変化◇◇◇
即位前（睦仁親王時代） →即位後（明治天皇時代）

睦仁親王は疱瘡（天然痘）をわずらった。疱瘡の後遺症として、顔面に「あばた」が残った。
→明治天皇の「御真影」（これは「写真」ではなく、キヨソーネが描いた「肖像画」）に描かれた顔に「あばた」は無い。又、実際の顔にも「あばた」は無かった。

元治元年(1864)年7月の「禁門の変」の際、砲声と女官達の悲鳴に驚いた睦仁親王（当時13才）は、「失神」した。
→明治天皇は威風堂々、馬上から近衛兵を閲兵し、自ら大声で号令した。

睦仁親王は幼少より「虚弱体質」で、毎年風邪をこじらせていた。又、16才になっても、宮中で女官と一緒に「遊戯」にいそしんでいた。
→体重24貫(約90Kg)の巨漢で、側近の者と相撲をし、相手を投げ飛ばしたと言う。


睦仁親王は16才になっても、書は「金釘流」、つまりは「下手」であった。又、政務にも無関心であった。
→明治天皇は、書が「達筆」であった。又、学問にも熱心であり、教養豊かであった。


即位前の睦仁親王に、「乗馬」の記録は残っていない。つまり、馬には乗れなかった。
→明治天皇は、鳥羽伏見の戦の際、馬上豊かに閲兵した。

上記のような変化は、睦仁親王が大室寅之祐にすりかわったからだ、という説明は非常によく理解できる

>>953
953の方のように私を絶賛してくれてありがたい。もう一つ付け加えておくと
どうやら「天皇伝説」で言われている事は、
　　新しい史実の発見、ではなさそうなこと、かなり昔から、あちこちで囁かれていた事で、

それを、渡辺監督の妄想とか、いいからげんな本や週刊誌に乗せられた
と言う方が、どうやら物知らず、らしいこと。
こうした背景を知ると「天皇伝説」という映画が、天皇がいかにすりかわりであるか
という部分の説明にあまり熱心ではない、理由が見えてくる。

つまりそうした説明より、私たちが
　　「それを知らない事」「知ろうとすると排除される」ことの方が問題
なことが見えてくる。

うーん、やはりこの映画は奥が深いぞ！

さて、ちゃんと渡辺監督への批判もフォローしておこう
もちろん渡辺監督のとりあげた「明治天皇すり替え説」への批判もすでにある。でもそれが又いかがわしいんだ！

『明治帝と補佐した大人物たちの鴻業こうぎょうを不当に貶めている。
「裏切られたの３人の天皇」、「明治維新の生贄」という ２冊の本が巷間に出廻っている。
これらの本は、明治天皇が孝明天皇の本当の皇子ではなく、幕末に現山口県田布施町麻郷に住んでいて
「南朝子孫」を主張してきたという大室家の子供で、寅之佑という者とすり替えられた本人であり、
このすり替え劇の当事者は伊藤俊輔、後の博文だという、２冊総８９９頁にわたり綿々と述べたものである。
（略）
この２書は特定の思想か血脈を同じくする個人ないし集団が、何らかの意趣ゅをもって造作したものと断定するほかはない体のものである。
こんな有害な「猟奇小説」が一人歩きしてはたまったものではない。
こんな文章が公刊物に表れるのは、我が国社会に前代未聞のことだろう。
戦前にこんな書物を発表したならば、たちまち不敬罪として告発されて重刑は免れず、大騒ぎになる筋合いだ。
平成なる泰平の御代の、隠された危険の露頭だろうか。』
http://www5f.biglobe.ne.jp/~shishoukaku/05shushinkai/004special/130601fate/130601meiji-tenno.html

問題はこの文章を書いている馬野周二さんというのが、戦争に負けて日本はアメリカに洗脳された！
という感じの人で、どこかの自衛隊幹部みたいで、自分自身が陰謀論くさく
さらにこの馬野さんの文を掲載しているのが「周真会」という、
どう贔屓目に見ても右翼くさい場所な点。

やっぱ渡辺監督の方を応援したくなるよな。

フミキ　カンゲキ

容疑者Xの献身スレから出てくるな。

>>959
その二冊の本は、自分が紹介した歴史研究家・鹿島昇が書いたものだ。

ザザンボの障害者少年を問い詰めるシーンはワロタ
あの少年てほんとの知恵遅れ？
とりあえずなんかすごかった

先日の中野で初めて渡辺監督の作品を見ました。
･･･正直言ってつまらなかったです。　褒めている人はどっかおかしいとしか思えない。

これまで何本も映画を作っていて、あの程度のレベルなんでしょうか？
技術的にお粗末で、ポスターにだまされて見に行った自分が恥ずかしくなりました。

もちろん、こっちから色々と深読みしてあげれば、感じられるものもありますが、
それ以前の問題が多すぎて、善意で捉える事が難しいです･･･。

褒めている人の多くは映画そのものを褒めている訳ではないので。

>>962
おおこれか
韓国の新聞に「偽者」と報じられた「明治天皇の孫」中丸薫 (ワイド特集 夏の終わり)
週刊新潮. 49(33) (通号 2462) [2004.9.2]

「天皇の戦争責任」本のCD付録に「玉音放送」使用を認めた宮内庁 (ワイド特集 真夏の夜の「悪夢」)
週刊新潮. 48(31) (通号 2411) [2003.8.14・21]

特集 「昭和天皇」は人格が歪んだ「身体欠陥者」!--英国BBCのドラマ「勝利した負け犬」の酷すぎる「偏向脚本」
週刊新潮. 50(7) (通号 2485) [2005.2.17]

しかし大正天皇から昭和天皇の血の秘密はかいてないようだがね

みんな、何だかんだと言っても、文樹好きだねｗ

映画「天皇伝説」：公共施設上映巡り、割れる司法判断（毎日新聞　2008年11月3日）

◇監督「表現の自由」／自治体「近隣への迷惑」
　皇室を題材にした自主製作映画「天皇伝説」などの公共施設での上映を巡り、司法判断
が割れている。いったん会場の使用許可を出した横浜市と東京都渋谷区、杉並区の３市区
が許可を取り消したことに対し、横浜地裁は使用を認め、東京地裁は二つの裁判で判断が
分かれた。【臺宏士】

　■厳重警戒の中で
　１０月３０日夜の曳舟文化センターホール（東京都墨田区）。会場入り口のドアには「
不測の事態で上映が出来なくなった際は入場料はお返し致します」との告知文が張り出され。
　上映された「天皇伝説」は、ジャーナリストの主人公が湾岸戦争での米国の戦費として
戦前の皇室財産が流用されていた疑いを調べる中で、皇室の家族関係の「謎」に迫るとい
うストーリー。渡辺文樹監督（５５）自身が演じている。渡辺監督は約５０人の観客を前
に「天皇制を考えるきっかけとしてもらうための娯楽映画として作った」と解説した。

　映画には天皇制に疑問を投げかける狙いが込められていたことから、右翼による妨害活
動が懸念された。会場周辺を警察官が厳重に警備する物々しい雰囲気だったが、特に混乱
もなく終了した。この映画は８月に渡辺監督の出身地の福島県の２カ所と９月に金沢市で
公開されたが、東京都内での上映は初めてだった。

　もともと、９月１７日から東京都渋谷区の代々木八幡区民会館などで上映を予定してい
たが、渡辺監督自身が上映会を宣伝するポスターを無許可で張っていたとして同１１日に
警視庁公安部に軽犯罪法違反（張り札行為）容疑で現行犯逮捕され、渋谷区が使用許可を
取り消し、上映を中止した経緯がある。

　また、同席した新右翼・一水会の鈴木邦男顧問は「私の考えは今回の映画のスタンスと
は違うが、どんな不愉快な表現でも保障されるべきだ」と述べた。

　■「特別な事情」
　渡辺監督が起こした三つの申し立てに対する司法判断はどのようなものだったのか。横
浜地裁（北沢章功裁判長）と、杉並区での上映を認めた東京地裁はほぼ同様の考え方に立
ち、憲法で定める「表現の自由」を制限することに対して、限定的な解釈をすべきだとした。
　東京地裁の杉原裁判長は、最高裁の判例も引用しながら、公共施設の利用を拒否できる要
件を「客観的な事実に照らして、具体的かつ明らかに混乱が予測される場合で、警察の警備
等によってもなお防止することができないなど特別な事情がある場合に限られる」とした。

今までの作品は全部4文字なのにノモンハンで台なしじゃねーか

http://www.tsukuru.co.jp/tsukuru_blog/2008/11/27.html

http://mainichi.jp/enta/cinema/news/20081103ddm012040017000c.html

俺は右翼ではないが、天皇制・国歌斉唱・国旗掲揚には大賛成だ。
天皇家の血が通っていようがいまいが、天皇制は天皇制だ。
国歌斉唱にしても国旗掲揚にしても色々と賛否があるようだが、
自国に対し愛情や感謝をもっていれば当然のことだろう。
俺は日本に生まれ、民主主義の下に生活できることは幸せだと思っている。
戦争国家や北朝鮮なんかに生まれなくて良かったと思う。

文樹も民主主義の中に表現の自由や言論の自由がうたわれているから
こんなことが出来るんだろうよ。
北朝鮮に生まれて、キムジョンイルのワンマン的国家制圧の映画でも
つくって放映してみれば？
即刻処刑されるだろうな。

アフォ文樹、なんで自分がそんな行動を起こせるのかってのを
ちったぁ考えろ。
そのうち文樹対策の迷惑防止条例みたいなのが各自治体にできて
くるんじゃないのか？
お前が言ってる「言論の自由」は拡大解釈しすぎてて、周囲に
十分迷惑かかってるよ。
文樹よ、いまっまでどおりのつもりなら、早く死んでくれることを
祈るよ。
迷惑だ。

↑スーパー右翼

>>973を読む人なんかいるはずがないんだから>>974＝>>973なのは間違いないわけだ。

ヤフオクで御巣鷹山DVDが20500円で落札されたとさ

>>976

上映会に行けば五千円で買えるのに・・アホか。

ネット見てるだけの人って、そういう調子で生涯ずっと損してばかりだろうね。
自分の目で見れば一瞬で分かることもネットだと検索に手間がかかるから時間も無駄にしている。

もう文樹のポスターはクレヨンと毛筆があれば作れるような気がしてきた。
だれかジェネレーター作ってｗ

俺はフミキ筆文字フォントがほしい。誰か作って。

ＤｉＹだＤｉＹ！
自分でまぬけなポスターやフォント作りまくろうぜ
２ちゃんでふみきポスターコンテストやろう

映画自体はどんどん退化(興行っつーかエンタテイメントとしては進化してるといえる)んだけど
ポスターのアートワークはノモンハンで一皮剥けたと思う
映画関係なしでどんどん版画や絵を描いてほしいな

いっそのこと映画本編は作らないで、架空の映画のポスターだけを描き続ければ？

確かに、絵画のほうに才能を感じる。

かつて「島国根性」や「ザザンボ」などは、技術的にもかなりクオリティ高い
作品であったのに、「腹腹時計」以降は、低予算というのもあるのだろうが、
ほとんど、技術的な部分はアマチュアレベル以下になってしまっているのは
どうしてなのだろうか。

テーマ優先で、キャメラや照明はどうでもよくなってしまったのだろうなぁ。

ストーリー性のあるものに手を出すべきじゃなかったね。
今はマイケル・ムーアブームでドキュメンタリーが流行りだからもう一度「ドキュメントの渡辺」に復帰すればいいのに

ザザンボのあの絵ってなんなん？

ザザンボは傑作だよな

映画的にはザザンボが頂点だわな

週刊新潮で宣伝してしまう文樹。

映画見ずにDVD買うことは可能かい ?
種類は ?

DVDは御巣高山まで、全作あったと思う。
もちろん映画などみないでDVDだけ買うのも大丈夫、パンフレットもあるよ。
あのやさしい奥さんが売ってます。

でもDVD見るより映画を観たほうがずっと、自慢できると思うよ。
なぜって、映画上映は全て監督の手作りで、毎回すこしづつ違うだろうから。
今回の上映で言えば、右翼や警察との軋轢の経験が監督の中で蓄積していって
それが上映の際の前説明や、後口上に反映されているだろうから。

これは御巣高山の上映の最後の頃には、映画を見た人からの反響まで
監督が前説明でフィードバックしていたことから言えること。

たしかに、ノモンハンのポスターはいいね。すごく

会場でポスターは売ってないの？

この人、マンガを書いたらけっこうおもしろいんじゃないかと思うんだが。

文樹終焉

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