キサラギ 【如月ミキ 四周忌 追悼会】DVD発売中!
「可愛いねえ。チ◯ポをしゃぶらされて興奮しちまったのか、頬っぺたを桜色に染めてや
がるぜ。今度は俺の番だ。おい、川辺、しっかり押さえといてくれよ」
川辺の精液を飲み干して放心状態になっている麻衣を見下ろして、長谷川がペロリと舌 舐めずりをしてみせた。すかさず川辺が背後から麻衣の両腕をしっかりと掴んだ。
弾かれた様に顔を上げ、麻衣は長谷川を睨みつけた。
「騙したのねっ!飲んだら解放してくれるって言ったじゃない!」
もともと期待はしていなかったが、やはり落胆は大きかった。
麻衣は目の前がすーっと暗くなった様に感じた。
「俺はそんなこと言った覚えはないよ。それは川辺が言っただけだろ。考えてもみろよ。
俺なんて全然良い思いしてないんだぜ。それにこのまま解放しちまったら、俺は誰にぶ
ち込めばいいっていうんだよ」
麻衣の足首にまとわりついていた邪魔っけなパンティをするりと抜き取り、長谷川は、
こんなものはもういらないとばかりに部屋の隅に放り投げた。
そして、自分も素早く洋服を脱ぎ捨てた。逞しい筋肉に包まれた肉体と、そのなかでも
見劣りしない逞しい隆起を麻衣の目の前に突き付ける。
「やめて……。汚い……」
「汚ねえったって、川辺のものと同じだぜ。その汚いチ◯ポから出た液体をおいしそうに
飲み干したくせに言ってくれるねえ。でもまあ、それぐらいのワガママはしょうがねえ
か。じゃあ今度は俺が、麻衣ちゃんの汚い液体をたっぷりと飲んでやるよ。
それならいいんだろ?」
長谷川の言葉の意味を敏感に察知した麻衣は、床にしゃがみ込んだまま、ギュッと内腿
を閉じ合わせた。だが、長谷川の手が伸びたのは股間ではなく、剥き出しにされている乳
房だった。
「その前に、このオッパイを触らせてもらおうかな」
「いやよ、触らないで……」
身体をよじるが、背後から川辺にしっかりと押さえられている為に逃げることはできない。
麻衣が身体をよじる度に、白く柔らかな乳房が揺れる。その頂の小さな桜色の乳首を見
つめながら長谷川が溜め息を洩らした。
「おお……。なんて清楚な乳首なんだ。ちっさくて、淡いピンク色をしてやがるぜ。
今から俺が大きくしてやるよ…」
そう言うと長谷川は、獲物を狙う蛇の様に舌をチロチロと出しながら、麻衣の胸に顔を
近付けていった。
「いやよ、やめて……」
ロングの髪を振り乱しながら必死に逃れようとするが無駄だ。長谷川の舌先が直ぐに麻
衣の乳首に触れた。ぬるっとした感触が乳首を転がす様に動き回り、麻衣の身体に快感が
走り抜けた。
とっさに麻衣は、声が洩れないようにと唇を噛んだ。
このような状況で、こんな男に乳首を舐められて感じているということを認めたくない。
麻衣はギュッと目を閉じて、乳首を舐め回される感触を頭の中から排除しようとした
が、そんなことができるわけはなかった。
舌の動きはどんどん激しくなり、やがて長谷川は麻衣の乳首を口に含み、乳飲み子の様
にチューチューと吸い始めた。
自分の意志とは関係なく乳首が勃起していくのを麻衣は感じた。勃起した乳首はより敏
感になり、長谷川の愛撫に麻衣の身体は激しく反応してしまう。
そのとき、長谷川が麻衣の乳首を軽く噛んだ。
「はああぁっ……」
その瞬間にこぼれ出た麻衣の声は、明らかに官能の響きを伴っていた。
男たちの満足気な笑い声が低く響く。
「へへへ……、結構感じ易いんだな。そろそろこっちの方も責めてやろうか?」
乳房にばかり意識のいっていた麻衣の股間に長谷川の手が滑り込んだ。
「ああっ……」
慌てて内腿を閉じ合わせようとしたが遅かった。
長谷川の指が麻衣の肉裂にぬるりと滑り込んでしまっていた。
「すげえぬるぬるになってるんだけど……」
長谷川が指先を小刻みに動かしながら麻衣の耳元で囁く。
「そんな……そんなことないわ……」
顔を背けながら言うが、自分でも悲しくなるくらい濡れているのは確かだった。
どうしてこんな状況で……、と自分の身体の反応を麻衣は忌まわしく思ったが、長谷川
の指は容赦してくれない。
「そんなことないことはないと思うよ。ほらほらこんなに」
入口付近で指先が動き回ると、麻衣の股間で粘ついた音がグチュグチュと鳴り始めた。
「あ、聞こえますよ、先輩」
麻衣を背後から押さえ付けたまま川辺が興奮した様子で言う。麻衣の背中には、何か硬
いものが触れていた。さっき大量に欲望を吐き出したはずなのに、川辺の肉棒はもう元気
を回復していたのだ。
その硬さを背中に感じるうち、さっき飲み干した精液の味が口の中に甦ってきて、胸の
奥がむかむかする。だが、そんな不快感も、股間から迫り上がってくる、動き回る指が生
み出す快感によって徐々に脇に押しやられていく。
ああ、だめ……。こんなことで感じてしまうなんて……。
麻衣は絶望的な気分になった。
「確かにグチュグチュ鳴ってるなあ。
ねえ麻衣ちゃん、これは気持ち良くって濡れてるんだよね?」
長谷川が指先の動きを更に激しくしながら訊ねる。
「ち、違うわ……」
「違わないと思うなぁ。違うって言うなら、ちゃんと確認させてもらおうかな。
おい、川辺」
長谷川のその言葉を待ち詫びていた様に、川辺が背後から手を伸ばし、麻衣の両足首を
掴んでグイッと背後に引いた。
川辺の力は強い。麻衣は簡単に仰向けになり、後頭部を川辺の股間に載せたまま、膝を
胸につくほど身体を折り曲げ、股間を突き出すポーズにされてしまった。
既にパンティを剥ぎ取られていた麻衣の陰部が白っぽい蛍光灯の光の下に晒される。
「いや、見ないで……」
手で覆い隠そうとするが、脚と一緒に腕も川辺によってしっかりとホールドされている
為に、膝から先をばたばたさせることしかできない。
「ほら、やっぱり濡れてるよ。それもぬるぬるじゃんか」
馬鹿にした様に言いながら長谷川は麻衣の股間を覗き込み、左右の肉丘に手を添えて
ギュッと力を入れた。
「はあああ……」
愛液に塗れてしまっていた肉裂が、糸を引きながらパックリと口を開く。
ひんやりとした空気が肉裂の奥まで流れ込んできた。それは同時に長谷川の視線がそこ
まで届いているということを意味するのだと思うと、麻衣は恥ずかしさに全身が震えてく
るのを感じた。
「オマ◯コの穴がヒクヒクしながら涎を垂らしてやがるぜ」
「はあぁぁ……」
このような状況で感じてしまっているという逃れようもない証拠を、明るい蛍光灯の光
の下に晒さなければならないのだ。それは若い麻衣にとっては死にも値する屈辱だった。
長谷川が肉びらを開いたり閉じたりする度に、ぬちゃぬちゃと粘ついた音が部屋中に響き渡る。
今の自分に唯一できること。それは快感を押し殺し、声を出さない様にすることだ。
麻衣は唇をキュッと結んで、必死に快感に耐えようとした。
しかし、長谷川の指の方が一枚上手だった。麻衣の肉裂の内側をぬるぬると擦りあげな
がらも、最も敏感な部分を巧みに避け続けるのだった。その微妙な焦らし方が、徐々に麻
衣の肉体の奥に潜む快感の炎を大きく燃え上がらせていく。
「ほらほら、これでどうだ」
恥ずかしさと屈辱に打ちのめされそうになっている麻衣の心などまったく思いやること
なく、長谷川は人気アイドルの秘められた部分を弄び続けた。
「それにしても、きれいなオマ◯コしてるじゃねぇか。びらびらは小振りだし、
色だって全然黒ずんでなくってさぁ。あんまり使ってないって感じだな」
「いやよ、見ないで……。お願い、放して……。
もう……いや……、こんなことして何が楽しいの?」
「何が楽しいかだって?そりゃ楽しいさ。俺たち麻衣ちゃんのファンは、皆こんなことを
したいと思いながら、麻衣ちゃんを応援しているんだぜ。皆麻衣ちゃんの歌を聴きなが
ら、この女のマン汁を飲みたいと思っているんだ」
「嘘よっ!」
「おいおい、オマ◯コ剥き出しにしたままそんなに正義感強そうな顔しないでくれないか
な。すっげえいやらしいんだけど」
長谷川の言葉に、自分のとらされている屈辱的なポーズを思い出し、麻衣の全身が胸元
まで一気に赤くなった。
「へへへ……。純情なんだな。
いま赤くなった瞬間に、オマ◯コの穴までキューッて閉じやがったぜ」
「嘘……、嘘よ……、もう放してぇ……」
「そう言うなよ。俺がファンを代表して、麻衣ちゃんのマン汁を飲んでやるからよぉ」
言い終わるかどうかで、長谷川は自分の顔を麻衣の陰部に埋ずめた。
舌が肉腔の奥深くまで滑り込み、ぬるぬると動き回る。
「はああ……ふんん……」
身体を深く折り曲げて股間を突き出したまま、麻衣は爪先をギュッと丸めた。
長谷川は麻衣の肉裂に唇を押し当てて、いやらしい音を立てながら蜜を啜り続ける。
「ぷはぁ……、何て旨いマン汁だ。どんどん出てきやがるぜ」
麻衣の陰部から顔を上げると、長谷川はプールの中から水面に顔を出した時の様な奇妙
な声を出し、はあはあと肩で大きく息をしてみせた。更に唇のまわりをペロリと舐めて、
麻衣の肉腔に今度は無雑作に指を突き刺した。
「はああっ……」
もう声が洩れるのを我慢するなんてできない。中をグチュグチュと掻き回されて、麻衣
は切なそうに喘ぎ続けた。
「いやぁ……ああぁ……だめ……はあっ……はあああ……」
頭の中が真っ白になってしまい、何も考えられない。ただ恥ずかしい場所の奥で動き回
る長谷川の指の動きばかりが麻衣の意識の中で存在を大きくしていった。
冷ややかな顔つきで見下ろしながら、長谷川は麻衣の肉腔を広げる様に入念に掻き回し
てから、指を抜き取った。
「こんなにとろとろになってるんだぜ、麻衣ちゃんのオマ◯コは。
これでも興奮してないって言うのかよ?」
鼻先に突き付けられた長谷川の指は、濃厚な愛液にねっとりと塗れてしまっていた。
麻衣はもう言葉もなく視線を逸らすだけだ。
だけど、そんなことは何の解決にもなりはしない。
「もっと気持ち良くしてやるよ」
そう言うと、長谷川は陰毛を掻き分ける様にして、麻衣の肉裂の端でぷっくりと膨らん
でいる部分の周囲を押さえ付けた。
薄皮が剥けて、ピンク色の可愛いクリトリスが顔を覗かせる。
「いや……、触らないで……」
さっきの長谷川の指愛撫では巧みに避けられていた部分がぷるぷると震えて、空気に触
れるひんやりとした感じだけで全身を痺れる様な快感が駆け抜けてしまう。
ああ、すっごく敏感になってる……。もし、今、指で愛撫されたら……。
麻衣は必死に脚をバタつかせたが、川辺によって両膝の裏をしっかりと抱え込まれてい
る為に、股間は長谷川の目の前に無防備に晒されたままだ。
そんな麻衣の慌て様を見てにやりと唇を歪めた長谷川は、ぷるぷる震えているクリトリ
スを指先でそっと摘んだ。
「はあんっ……」
全身が激しく痙攣し、その力の強さに思わず撥ね除けられそうになった川辺が、慌てて
麻衣の両脚をしっかりと握り直した。
「相当気持ちいいみたいだな。まあ、それも無理はないか。
こんなに大きくなってるんだからなぁ」
小振りな肉びらと同じ様に麻衣のクリトリスは小さくて上品な佇まいだが、それでも限
界まで大きくなっているのは一目見ればわかる。さらに、そのピンク色の膨らみは、私に
触ってと誘う様に可愛らしく震えているのだった。
「せっかくだから、もっと気持ち良くしてやるよ」
肉裂を指先でそっと擦りあげて愛液をすくい、長谷川はそれをクリトリスに塗りたくる
様にして優しく撫で回す。
「ああっ……はあああぁっ……」
愛液が泡立つほども激しくクリトリスを転がされ、麻衣は全身を真っ赤に上気させなが
らイヤイヤをするように首を横に振り続けた。しかし、身体が激しく反応していくのを抑
えることはできない。
「先輩、麻衣たんが鼻の穴を広げてヒーヒー言ってますよ。
そろそろぶち込んで欲しくなったんじゃないっすかねぇ」
「ああ、わかってるよ。さっきからオマ◯コの穴がヒクヒクしながら、『ここに入れてく
れ』って誘ってきてるもんなぁ。しょうがねぇ、ぶち込んでやるよ」
長谷川自身、可愛い倉木麻衣の淫らな姿を目の前にして、もう我慢の限界だったのだ。
荒い息を吐きながら、見せつける様に自分で数回肉棒をしごいて見せてから、麻衣にの
しかかってきた。
「だめぇっ……」
麻衣の声が空しく響く。そんな声など聞こえないかの様に、長谷川は亀頭の先端で麻衣
の肉腔に狙いを定め、グイッと身体を沈めてきた。
「ほら、俺のチ◯ポをしっかり味わいな」
「はあああぁ……」
みっともなく突き出された麻衣の陰部に、長谷川の極太の肉棒がめりめりと埋まっていく。
麻衣は川辺に両脚を抱え込まれたまま、高熱に浮かされている様に首を横に振り続けた。
「きついなぁ……。すっげえきついぜ、麻衣ちゃんのオマ◯コ。
やっぱりほとんど使ってないみたいだな。こんなに締まりの良い女は初めてだぜ」
根元まで一気に挿入すると、長谷川は溜め息を洩らしながら倉木麻衣の肉腔の感想を述
べた。その得意気な様子を、麻衣は膝が耳に付きそうなほど身体を深く折り曲げられた格
好で見上げるしかなかった。
悔しさと絶望感に、涙が頬を流れ落ちていく。
「川辺、もういいぞ」
しっかりと根元まで挿し貫いてから長谷川が川辺に声をかけた。
「ちょっと横で休憩してろよ」
麻衣の膝の裏に手を置いて押し付ける様にして、長谷川はゆっくりと腰を前後に揺り動かす。
なんで荒らされてるの?
「はい、わっかりやした。しっかり擦ってやってくださいよ、先輩」
川辺が陽気に言い、やっと麻衣の脚を放した。
両脚は自由になったものの、麻衣はもう逃げることはできない。
まるで標本にされた蝶の様に、長谷川の極太の肉棒で挿し貫かれていたからだ。
その極太のピンはただ挿し貫いているだけではなく、麻衣の肉穴を激しく擦り始めた。
「はあっ……はああん……」
長谷川の肉棒が、小柄な麻衣の子宮まで届きそうな勢いで突き上げられる。
「ほぉら、これでどうだ。ほらっ、ほらっ、ほらっ……」
いちいち声をかけながら長谷川は麻衣の肉腔を擦り続けた。
ときおり麻衣の乳房を吸い、首筋や唇を舐め回すことも忘れない。
「麻衣たんのオマ◯コ、すげえ濡れ方してますよ、先輩。
ほら、床の上に水溜まりが広がっちゃってますよ……」
擦り合わされる場所を覗き込まれ、川辺に冷やかされながらも、麻衣はただ悩ましい声
を洩らすしかなかった。
麻衣にはもう、恥ずかしがる余裕もなかったのだ。異常な状況と、長時間に及ぶ陵辱に
頭の中が真っ白になってしまい、何も考えられなくなっていた。
ただ擦られる肉腔が麻衣の意識の全てだった。
そんな麻衣を見下ろしながら、長谷川は激しく腰を打ち続けた。
徐々に長谷川の呼吸が荒くなっていく。
「先輩、どうしたんすか?苦しそうっすよ」
「うるせえ。ちょっと黙ってろ。麻衣ちゃんのオマ◯コが気持ち良過ぎるんだよ。
おおっ……堪らねぇよ、このきつさ……。ぬるぬると締め付けてきやがる。」
「ああっ……はああっ……だめっ……強過ぎるぅ……」
擦り合わされる粘膜がグチュグチュ鳴っている。
「可愛い声だ。その声をもっと聞く為に、これ以上みっともないところは見せられねぇな。
麻衣ちゃんを死ぬほどイカせてあげなきゃならないしな」
長谷川は肉棒を麻衣の肉腔から一旦引き抜くと、限界寸前だった興奮を沈める為に息を
整えた。
麻衣は快感の途中で刺激を止められ、股間を動かしているが、さすがに自分から求める
ことはできず震えるばかりだ。
「川辺、麻衣ちゃんの腕を縛っとけ」
「はいはい。ここにきて麻衣たんの抵抗を完全に奪っちゃうなんて、
先輩も鬼畜っすねぇ。」
そう言いながらも、川辺は麻衣を後ろ手にすると手早く手錠をかけ、それから麻衣を床
からベッドの上へ横たえた。
「先輩、完了っす。今度こそ、思う存分麻衣たんのオマ◯コ擦ってやってくださいよ」
「おう、悪かったな。でも、これからが本当の本番だぜ」
長谷川は自分もベッドの上へ上がると、ぐったりと力の抜けた麻衣の縛められた上半身
を両手で抱き起こす。
麻衣は両脚がだらりと開いたままで、人形が座った様なポーズになる。
汗に光った乳房の上の乳首がピンと上を向く。
長谷川は麻衣の背中で合わされた手首に手をかけ、自分の方へ引っ張り起こす。
麻衣の膝が曲がり、腰が浮き上がった。
その腰を片手でしっかり掴むと、勃ち切った肉棒に麻衣の身体からすくい取った愛液を
塗りたくる。
淫密でしとどに濡れた肉裂に、再び先端部を押し付けてずるんと滑らせた。
「んんっ!」
上半身を仰け反らすが、麻衣は亀頭を当てられた腰は動かさない。
「へへへ、いい娘じゃないか」
長谷川はそのまま、麻衣の腰を押し下げるのと一緒に腰を突き上げ、いっぺんにズブズ
ブと淫裂の奥深く、極太の肉棒を埋め切った。
「うあああああっ」
「やっぱ気持ちいいぜ、麻衣ちゃんのオマ◯コは。
へへへ、川辺、もう焦らねえから、今度こそ黙って見てろよ」
「へいへい、わかってますよ」
川辺が返事をすると間もなく、長谷川は深々と突き刺した肉棒で再び麻衣の肉腔を擦り始めた。
「あんっ……あんっ……あんっ……あんっ」
麻衣はベッドの上で、長谷川の体の上に腰掛ける様に乗せられ、背面座位で犯されてい
た。後ろ手に拘束された身体の中心を、ずっぽりと貫かれている。頬から胸までが赤く染
まり、汗でじっとり全身が濡れている。
もっとも濡れていたのは結合部で、赤く見える陰唇が開いて太い肉棒を呑み込んでいる
部分がぬらついて光っている。もう完全に快感だけが麻衣を襲っていた。
「ああんっ……深過ぎるっ……」
乱れたロングヘアーの頭を振りながら、背中の男に訴える。
「そんなことないさ。たっぷり根元まで入ってるぜ」
「あはぁっ……いや」
髪のしっぽを翻しながら、麻衣の緊縛された華奢な身体がずんずん跳ね上げられ、黒ず
んだ剛直が白い股間の肉裂に姿を隠したり、姿を見せたりする。
滑らかなラインをした麻衣の肉体が打ち込みの度に跳ね、ぬらぬらに濡れ光って、なん
とも猥褻な雰囲気を発散する。
「あんっ……あんっ……あんっ……あんっ」
麻衣はベッドの上で、長谷川の体の上に腰掛ける様に乗せられ、背面座位で犯されてい
た。後ろ手に拘束された身体の中心を、ずっぽりと貫かれている。頬から胸までが赤く染
まり、汗でじっとり全身が濡れている。
もっとも濡れていたのは結合部で、赤く見える陰唇が開いて太い肉棒を呑み込んでいる
部分がぬらついて光っている。もう完全に快感だけが麻衣を襲っていた。
「ああんっ……深過ぎるっ……」
乱れたロングヘアーの頭を振りながら、背中の男に訴える。
「そんなことないさ。たっぷり根元まで入ってるぜ」
「あはぁっ……いや」
髪のしっぽを翻しながら、麻衣の緊縛された華奢な身体がずんずん跳ね上げられ、黒ず
んだ剛直が白い股間の肉裂に姿を隠したり、姿を見せたりする。
滑らかなラインをした麻衣の肉体が打ち込みの度に跳ね、ぬらぬらに濡れ光って、なん
とも猥褻な雰囲気を発散する。
「くううんっ」
あまりの気持ち良さに、下から長谷川がずんと子宮まで届くほどに腰を突き上げ、美女
を仰け反らせる。麻衣の肉体はセックスに完全に順応していた。
「最高だよ、麻衣ちゃん」
「はああぁんっ……」
いつの間にか、はしたないほど濡らしてしまっていた肉腔に、男の肉棒が腰ごとぶち当
てられるほど強く、びたんびたんと打ち込まれている。
その度に麻衣の腰の芯にずーんと重い痺れが届き、変な声を出してしまう。
このままじゃ……
イカされるのは時間の問題だった。こうもあっさりと彼氏以外の男、それも陵辱者との
セックスに屈してしまうとは想像もしていなかったが……奥まで串刺しにされると……ど
うしようもないくらい感じてしまう。
「はっ……あっ……くううんっ」
「可愛いぜ、麻衣ちゃん」
スラストのペースを緩め、汗で濡れ光る乳房を掴み直し、下からしごきあげる。
「くっ……名前で呼ばないでっ」
陵辱者に馴れ馴れしく呼ばれるのも腹立たしいが、こうまで肉体の中心を打ち抜かれて
いては抗議にも力が入らない。
男の肉茎はそんなことは構わず、ゆっくりと熱い襞を味わいながら、秘穴を開削してい
くように深々と貫いていく。胸ではりゅんりゅんと強めにマッサージを加えると、びくび
くと美女の身体が痙攣する。
「麻衣ちゃん、これがいいんだろ?」
恥ずかしそうに横を向いた顔はすっかり紅潮して、汗に濡れている。答えなくても身体
が正直に反応してしまう。自分の中がカチカチの棒で抉られているのを感じているだけ
で、男に征服されたような気分になってしまう。
「麻衣ちゃん、口を吸うから後ろを向けよ」
麻衣はぼうっとして、言われるままに顔を後ろに振り向け、男に唇を委ねる。
その淫猥さはとても二十四歳の女には見えない。
長谷川は手を美女の股間へ移すと、充血してはち切れんばかりに膨らんだクリトリスを
摘んで激しく振動を加えた。
「んムんん!」
麻衣が口を吸われたまま打ち上げられた魚の様に跳ね出すところを、慌てて腕で腰を抱
え込んで押さえる。
「ぷはっ……やめてぇ……」
口を離し、泣きそうな瞳で男を振り返って美女は必死に許しを乞う。
「麻衣ちゃんは、こうして俺達のセックス奴隷になるんだ」
「そ、そんなっ……はあああんっ」
再び欲望を抑えきれなくなった長谷川は、麻衣の腰をがっちりと押さえ、びたびたびた
と今までとは段違いのスピードで強烈な抜き挿しを始めた。
「そらっ、どうだ!」
爛れた様に充血している陰唇に、剛棒が白い粘液をまとわりつかせながら打ち込まれる。
愛液が肌と肌との接点から弾け飛ぶほどの激しいセックスが、美女の身体を翻弄する。
「あんっ……ああっ……いやっ……いやあっ」
麻衣は、押さえられた腰に連続的に突き込まれる肉棒の圧力で何度も何度も空中に押し
上げられ、仰け反り、跳ねまくる。
「ゆるしてっ……許してぇっ」
「だめだ、許さねえよっ。こんなにいやらしい身体をしてるんだからなっ!」
口を大きく開き、ぱくぱくさせて恐るべき突きの威力を逃そうとするが、奥まで突き込
まれる度に、確実に子宮口が亀頭でとらえられ始めていた。
「はんっあんっあんっあんっ」
全身は真っ赤に染まり、汗をしとどに垂らしながら麻衣の視線が宙を舞う。
麻衣は腰の痺れがずんずんと響き、身体の全ての部位がビリビリとするような錯覚に
陥った。膣壁は強烈に男を締め上げ、生き物の様に陰茎を絞り上げる。
「ううっ……凄過ぎるぜ」
長谷川も顔をしかめ、懸命に射精を耐えてしゃにむに腰を突き上げる。
「死ぬっ……死んじゃうっ」
麻衣は突かれ、こねられ、震わされる肉体をコントロールする術を失って、激烈な快感
に咽び泣く。肉と肉の合わせ目からは絶えず液体が流れ落ち、卑猥な水音を立て続けている。
「だめ……だめ」
麻衣は、乱れきった長い黒髪の頭を限界まで仰け反らせ、ぴくんぴくんと空中で痙攣を
始めた。長谷川は気持ち良さに耐えながら、連続ピストンを敢行する。
「イク時はイクって言うんだよ、麻衣ちゃん!」
「ううっ…」
麻衣は快感と羞恥に染まった顔を涙で濡らしながら、どうにもならない腰をぐいと反ら
し、空中で痙攣しながら男の肉棒をぎりぎりと締め付けた。
「だめぇ……イクぅぅっ!!」
「おおっ」
美女の身体が空中で止まった瞬間、長谷川はたまりにたまった精液を膣内にどくどくと
放出した。
「ああっ……熱い!」
生で中出しされてしまったことに狼狽し、麻衣の膣口が更に締まるが、肉襞は勝手に肉
棒を奥へ奥へと吸い込み、子宮へと届く様に精液を絞り出す。
長谷川は締め付けのあまりの気持ち良さに、何度も何度も残った白濁をびゅくびゅくと
射精して美女の膣内を汚していく。
「ああ、すっげえ熱いぜ」
「いやぁ……いっぱい」
二十四歳の美女はひくひくと男の上で痙攣しながら、全身の力が抜けてしまうほどの絶
頂感の余韻に浸っていた。