オリヴェイラの100歳を祝うスレ

8本しか観てませんが、『クレーヴの奥方』がすきです

マノエル・ド・オリヴェイラ Manoel de Oliveira　1908年12月11日　ポルトガル出身　略歴>>2
フィルモグラフィ　http://www.bowjapan.com/bow30/film_directors/manoel_de_oliveira.php
Manoel de Oliveira＠The Internet Movie Database　http://www.imdb.com/name/nm0210701/

マノエル・ド・オリヴェイラ Manoel de Oliveira

1908年12月11日ポルトガル北部ポルト生まれ。地元中学を卒業後、スペインの高校に入学。
在学中、映画、スポーツに熱中し、18歳からは陸上選手、レーシングカー走者として活躍し、
内外の賞に輝く。27年から29年にかけて地元ドウロ河の労働者を描いた短篇に取り組むが、
資金不足で中断。この後、リーノ・ルーポ監督が開校したイタリアの俳優養成学校に兄と
入学し、28年同監督の作品にエキストラ出演。31年『ドウロ河』を完成させ、映画祭で好評
となる。翌年も記録映画の制作に取りかかるものの、完成せぬまま、水泳で鍛えた体格が
買われて、映画に主演。これで『ドウロ河』の一般公開が実現。その後、ワイン製造や家業を
手伝いながら、短篇にも取り組み、42年劇映画『アニキ・ボボ』を発表するが、興行で惨敗
して、負債を負う。以後、映画を離れるが、54年にサン・パウロの映画祭新人監督特集で再
発見される。再び映画に取り組み、各国の映画祭などで次々上映され数々の賞を受賞。
一時期、映画を離れるが、71年には長篇『過去と現在』で注目を集める。パオロ・ブランコと
出会い、彼の製作でクローデル劇《繻子の靴》の映画化（85）、ビュル・オジェ主演「Mon cas」
（86）、怪奇オペラ『カニバイシュ』（88）といった独創的な作品を発表。90年『ノン、あるいは
支配の虚しい栄光』でカンヌの審査員特別功労賞を受賞。続く『アブラハム渓谷』で世界的に
絶賛されて以来、『階段通りの人々』（94）、『メフィストの誘い』（95）、「Party」（96）『世界の
始まりへの旅』（97）、『不安』（98）、カンヌの審査員賞を受賞した『クレーヴの奥方』（99）、
「Palavra e Utopia」（00）、『家路』（01）、『家宝』（02）、『永遠（とわ）の語らい』（03）、
『夜顔』（06）と、ハイペースで傑作を作り続けている。

（紀伊國屋書店『クレーヴの奥方』DVD付録リーフレットを一部改変のうえ引用）

フィルモグラフィ
http://www.bowjapan.com/bow30/film_directors/manoel_de_oliveira.php
Manoel de Oliveira＠The Internet Movie Database
http://www.imdb.com/name/nm0210701/

こんなスーパーじいさんは二度と出てこないだろうな〜
昨年はカンヌに行ってたし

>>1
乙です(：-D)rz

初期の作品とかってソフト化されてたりするのかな？
レトロスペクティブ展とかで上映してほしい

よく頑張った！
次は200歳だ！

織部衣良

アブラハム渓谷のｄｖｄって絶版なんだな
買っておいてよかったｗ

アニキボボを録画しておいた俺は勝ち組

タイトルだけで話題になりそうな映画だな＜アニキボボ

ユーロスペースで永遠の語らい見てきました。マルセイユに行ったことあるのですが、作中のオヤジの場面の違和感の無さに驚きました。
なかなか作品は考えさせられましたが、ラストのオチで目が
(　Д　)　゜゜
になりました

おめでとう、オリべえ

>>10
アニキは“兄貴”のことじゃないと思うよ

市川こん　享年92

 

今日『メフィストの誘い』を見る(：-D)rz

>>16
感想

『繻子の靴』『カニバイシュ』をソフト化して欲しいワン

よるがお（←なぜか変換できねえｗ

>>17
結構面白かった(：-D)rz
しかしこの人はこれと『アブラハム渓谷』しか見てないんでいまいち
全貌が掴めないね(：-D)rz
やろうとしてることは西洋文化（主に文学）の脱構築なのかしら(：-D)rz
同じ引用魔のゴダールも同じようなことをやってるけどかなりいい加減というか
デタラメ(：-D)rz
デ・オリヴェイラはゴダールより端正だけど1本や2本見ただけじゃよく分からん
人の食えなさがある(：-D)rz

浮上(：-D)rz

近所の映画館でオリべーラの100歳を記念して特集上映が組まれる事に相成りましたよ

ゴダールをやたら持ち上げてる奴とか一切信用してないけどね
この人はやっぱたいしたもんだと思う、階段通りの人々とか映ってるものがなんかいいんだよな
ルノワールなんかより上だと思うけどね

 

永遠の語らいを映画館で見れるのか

『クレーヴの奥方』の中古DVDをゲトした(：-D)rz
楽しみじゃ(：-D)rz

まだ100歳じゃないだろ
前祝いとかって縁起悪いんだろ？

＜マノエル・ド・オリヴェイラの世界＞
いまだ現役、最新作『夜顔』公開記念 オリヴェイラ生誕１００年 〜ドヌーヴをめぐる冒険

今年１２月１１日で１００歳を迎える映画界の至宝、オリヴェイラ監督。
彼の最新作『夜顔』に、彼の旧作、ブニュエル監督『昼顔』もあわせて特集上映

４/１（火）・２（水） １０：００〜 「夜顔」
４/３（木） １０：００〜 「夜顔」 ２１：５５（〜２３：１０） 「夜顔」
４/４（金）〜７（月） １０：００〜 「昼顔」 １１：５５〜 「夜顔」
４/８（火）〜１１（金） １０：００〜 「家路」 １１：４５〜 「昼顔」 １３：４５〜 「夜顔」 １５：１５〜
「永遠の語らい」
４/１２（土）・１３（日）・１４日（月） １０：００〜
「永遠の語らい」 １１：４５〜
「わが幼少時代のポルト」
１５：０５〜 「昼顔」 １７：００〜 「夜顔」

浮上(：-D)rz

 

いつ300歳になりますか？

こたつは万年床

浮上(：-D)rz===3

永遠の語らいのラストって必要だったのかな
なんか突然オリウッド映画になったみたいで違和感バリバリなんだが

ttp://blog.goo.ne.jp/nocturnes_1875/s/%A5%AA%A5%EA%A5%F4%A5%A7%A5%A4%A5%E9

浮上(：-D)rz

 

浮上(：-D)rz

浮上(：-D)rz

(：-D)rz

現役最高100歳オリヴェイラ監督に名誉パルム
カンヌでトリビュート開催
http://www.varietyjapan.com/news/movie/2k1u7d000001syun.html

 

から揚げだけだから白ける

カンヌ60年記念それぞれのシネマ出品作品｢フルシチョフと法王ヨハネ23世の唯一の出会い｣

…思い切りハラハラさせといて 落ちでガクッと!!
古典落語みたいな語り口はさすが。

 

あげ(：-D)rz

新作の公開予定って？

『夜顔』9/26発売(：-D)rz
あげ(：-D)rz

http://forest.kinokuniya.co.jp/ItemIntro/162380

 

あげ(：-D)rz

 

あげ。

 

aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa

浮上。

 

浮上(:-D)rz

なんで保守ってんや？ｗ

 

>>1

浮上。

 

保守(:-D)rz

兄貴ボボ

『アブラハム渓谷』と『メフィストの誘い』しか見てないんだよね。
『クレーヴの奥方』のDVD持ってるからそのうち見ます。

あげ。

後、10日で100歳♪

マノエル・ド・オリヴェイラ監督 100歳祝賀上映　12/13(土)〜19(金)
ttp://forum-movie.net/sendai/oliveira.html

100

100歳おめ！

（
まだ時差的には11日だよね？）

 

長寿番付でいくと
リーフェンシュタール　101才
オリヴェイラ 100才←今ここ
ブレッソン 98才

って所か。102才まで生きたら新記録達成だ。

日本には去年106歳まで亡くなった犬塚稔という方がいる
まあ最後の監督映画が半世紀前だけどね

 

新藤兼人くらいでザワザワしちゃ
いけねえってことだよなあ
日本のマスコミ諸氏

新作も快調に制作進行

シネマヴェーラ渋谷
　シャブロル三部作発売記念「紀伊国屋書店レーベルを讃える」
http://www.cinemavera.com/schedule.html

「家宝」3/10(火)、3/13(金)

あげ

この人題材がマイナーすぎるよ
見やすいの無いの？

都内で一挙上映とかしてくれ

>>78

ＤＶＤ安くしてくれ
もしくはレンタルもっと増やしてくれ

レンタルないよ

『家路』と『夜顔』はあるだに。

そうなのか。

age

>>82
「永遠の語らい」、「メフィストの誘い」もある。

100歳で現役で世界最長寿ってだけで特にすごい監督でもないよな