松本人志 第1回監督作品「大日本人」 Part72

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32名無シネマ@上映中
とある若手くんの家に招かれて飲んでいた時のこと、「めっちゃ面白いビデオがあるんスよ」といって
彼が見せてくれたのが、大晦日に放映された松本やら他のお笑い芸人が出演する特番だった。
途中で笑っちゃいけない、というルールらしいその番組を数人で眺めつづけたが、正直全然面白くない。
ご本人は手を叩いたり声をあげたりして大笑い。とりあえずカドが立たないように一同力なく笑う。
ああいうの、ホント困っちゃうよなぁ。(笑)

その若手くん、なんでも中学でひどいいじめにあって不登校になって自殺未遂を繰り返した
という話を得々と始めちゃって、その話のクライマックスがこんな感じ。(笑)

「その時に僕の前に現れたのが・・・(ここですこしタメて)・・・松本人志という男だったんです」

みんなキミの人生のドラマティックな転換ポイントには、あまり興味ないんだけど。(笑)

33名無シネマ@上映中:2007/11/30(金) 14:40:55 ID:2lHhfMHC
どうして「彼」が教祖松本に帰依するようになったか。
ノーマルな映画をわざわざ視界から遠ざけ、好んでこんな薄汚いおそまつな作品をいとおしむのか。

どうして、数人の「劇場」において「ぼくはこんなに松本の創出する笑いに夢中なんだ!」
ということを、必死で表現し続けたのか。

なんとなく「松本信者の心のありよう」を解明する手がかりになる、って気がしません?