黒澤明って過大評価されてるよね・・・・・・２

こいつの映画って過大評価されすぎだよね。たいしたこと無い奴が
映画の権威付けのために持ち上げられてて痛痛しいにも程があるよ

>>1
マゾヒスト？

昨晩立てた糞スレ
立てて直接にキチガイ糞尿の自演スレだとバレて叩かれた以外は
全部のレスがお前の自演じゃん

それで今日になってまたこのスレかよ
バレてもまだ自演するとは本物のキチガイだな

>>1
黒澤明？

俺的には名作作る監督ってより、面白い映画を作る監督だと思ってるな。
少なくとも「用心棒」は傑作だったよ。

まぁ、どの業界にも神格化されてる奴はいるけどどいつもこいつもたいしたこと無い。
業界の威信を誇示するために祭り上げられてるだけの道化人形に過ぎないんだよ

毎日24時間自作自演してんだもん。
映画見る暇はないよね。
糞尿が一番最近映画見たのは何10年前？

そんな、糞尿だなんて褒めすぎ

はい糞スレ終了。

とは言ってみても諦め切れなくて、終了だ糞スレだと言い続けて維持するつもりなんだぜ。

はい糞スレ終了。


↓以降、>>9の期待に応えるように。

何がやりたいんだコラァ　レス飾ってコラァ
終了させたいのか、させたくないのか、はっきり言ってやれコラァ

黒澤ヲタってガラの悪いのばっかだねw

はい糞スレ終了。


↓以降、>>9の期待に応えるように。

俺は
黒澤信者って（笑）
というタイトルの方が良かったと思う。

何コラ　タココラァ

黒澤は中卒ってスレ立てようか

はい糞スレ終了。

↓以降、>>9の期待に応えるように。

よーし、分かった。
お前今中卒言ったことはお前、飲み込むなよ！なぁ、吐いて　分かったな！？
ほんとだぞ？　ほんとだぞ？
中途半端に言った言わねえじゃねえぞお前、分かったなコラ！

はい糞スレ終了。

↓以降、>>9の期待に応えるように。

>>11>>15>>19
コアラが一匹いるみたい。

はい糞スレ終了。

ウッチャンは映画監督として黒澤明を超えたと思う
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1196209459/

age

>>24
言うまでもない

>>16
旧制中学はいまの中学校とは違うんだが。

お勧めの作品教えて。
全て見るから。

>>28
「用心棒」「夢」

正直これだけしか見たことないが、俺的には面白かったよ。

今「どですかでん」観終わった。あの少年の空しい生涯が印象的だった。
全体的には断片的でまとまりが無いような、釈然としない展開だったと思う。

>あの少年の空しい生涯が印象的だった。

あの少年は充実した人生を送ってるよ。
自分にしか見えない電車毎日運転できるんだから。

他人がどう思おうが関係ない。

逆に、他人からうらやましがられるような人でも
本人が満足してるかは別問題。

>>31
いや電車の少年じゃなくて、浮浪者親子のほう。精神異常の父親に無垢に尽くし、その父親のせいで死ぬ。
まとまりも無く釈然としない映画だなーと思っていたけど、なんだかまた観たくなってきた。もしかしてオレの心を打っているのかも。

今夜は黒澤明脚本の「敵中横断三百里」を観た。
役者がみんな素人に見えるほどグダグダな感じだった。演出が違うと酷いことになるな。黒澤明ってやはりスゴイよ。

おれ、過大評価してるなあ。
嫁に観させても必ず寝られてしまうので、そんな気がしてきた。

>>34
過大評価ってなんだろね。自分が面白いと思う気持ちが全てで、それが等身大の評価なんだと思うけどね。
他人が面白くないと思うものを、自分は面白いと感じる。だから自分は黒澤作品を過大評価しているに違いない。そんなのオレにはわけのわからん理論だよ。

あなたは素で面白いと思ってるんでしょ?ならそれでいいんでないの?黒澤映画は面白いよ。

>>35
>あなたは素で面白いと思ってるんでしょ?ならそれでいいんでないの?

それが２ちゃんで通るならこの手のスレはすべて要らんなｗ


それと、
それが世間に通用するなら「批評」も要らない訳だが、
それはまたこのスレとは別の話かもな。

仮に、仮にだ。
>>34が黒澤映画の面白さは、
自分の嫁をも揺さぶるほどの力があると思っていたとしたら、
それは過大評価だったわけだしな。

はい糞スレ終了だ。

過大評価だったのは黒澤ではなくて嫁だったというオチでげすね。

いま「酔いどれ天使」観終わった。
すごい。こんな演出すごい。松永が親分に刺されてすぐ開く扉の向こうに広がるあの青空。医者が導かんとした真っ当な世界。
只もんじゃねえな黒澤明!いい映画を観たぜ!

>>40
俺も「酔いどれ天使」だけ廉価版DVDを持っている。まだ一度しか見てない。
昔テレビで放映された時にチラッと見てはいたが。

だからこそ言えるんだが、他の黒澤作品は見たくもない、糞。

>>41
>だからこそ言えるんだが、他の黒澤作品は見たくもない、糞。

説得力皆無ｗｗｗ

はい糞スレ終了。

ﾘﾒｰｸされﾊﾟｸられ、しかしそれらが傑作良作になってるのは元の骨組みがしっかりしてるからだね。ｼｪｰｸｽﾋﾟｱみたいなもんよ。

黒澤作品が話題になってるから、なんとなく「七人の侍」レンタルして昨日の夜見た。
公開当時は凄かったんだろうな。
今は色々な映画があるから「普通に面白い」って思っただけになってしまったけど。

今「どん底」観終わった。
ちょっとストレートに理解するのは難しいかもだけど、秀逸なラストだったな。


ちぇっ…せっかくの踊り、ぶち壊しやがって…バカが…

織田の椿三十郎を見た。
黒澤も大したこと無いと思った。

>>47
いや、見る作品間違えてるから

はい糞スレ終了。

>>42
書き方間違えた。
他に見たのは「生きる」「羅生門」「蜘蛛の巣城の何とか」「七人の侍」

「天国と地獄」←（これだけリッピングして持ってる）

「素晴らしき日曜日？」「一番美しい何とか」
だが
廉価版とはいえDVDを買おうと思ったのは「酔いどれ天使」だけという意味。

＞５０
そうか。それではおまえのおすすめの監督と作品はなんだ。
恥ずかしくて言えないか？

>>51
成瀬巳喜男「妻よ薔薇のやうに」「浮雲」「流れる」「女が階段を上る時」
増村保造「卍」「痴人の愛」「夫が見た『女の小箱』より」「千羽鶴」
川島雄三「風船」「赤信号・洲崎パラダイス」
勅使河原宏「他人の顔」
新藤兼人「縮図」
など。
DVDで発売されてるものは持っている。

洋画もか？

他のが糞というのはどうかと思うが、
おれもＤＶＤ一点だけ買うとしたら「酔いどれ天使」だな。

今「八月の狂詩曲」観終わった。ほんとに黒澤映画?小学生向けの教育用映画のよう。
吉岡の演技が全体の雰囲気に決していい影響を与えていないっていうか、浮いた感じでリアリティを感じず。正直退屈だった。

>>52
「あらくれ」「歌行燈」くらいは見とけよ

>ほんとに黒澤映画?

君の考える黒澤映画とは違うのだろうが
どう見ても黒澤映画ですが。

アレを見て黒澤映画じゃないと思うのであれば
あんまり黒澤映画見てないんだろうね。

今「蜘蛛巣城」観終わった。台詞がよく聞き取れなかったから途中から字幕入れた。
欲をかかずに平和に暮らそうぜっていうメッセージを感じればOK?

「生きものの記録」観たよ。なかなかよかった。個人的にはラストの精神科病棟が「第3病棟」だったことがツボだったが。
放火後の従業員の言葉が全てだな。「俺たちはどうなってもいいのかね？」

今日は「悪い奴ほどよく眠る」を観た。結局悪が蔓延りっぱなしで善が悪に勝てないという救われない話だな。
演出もいかにも黒澤っていうはじけた物も無く期待したほどでもなかったかな。田中邦衛がほんとのチョイ役だったのがまたツボ。

気まぐれに「日本沈没」を観てみた。最初の5分を見続けられただけでも、オレには大人として充分な忍耐力があることを確信。
結局最後まで見たけど、「これだから日本の映画は糞映画なんだ」とあらためてがっくし。黒澤映画の輝きをまたあらためて実感したよ。
今の日本の映画監督ってなんなの?なんのつもり?金とってあれじゃあ詐欺だぞ。

すごい。すごいよ。まったくスゴイよ。今観終わった「隠し砦の三悪人」の余韻の中でレスしてる。
物語りも役者の芝居も何もかもすごい。三船敏郎かっこいいぜ!またいい映画を観た!黒澤監督すげぇ!
役者も監督も他のスタッフも「いいもの作るぞ!」という結束した意思がガンガン伝わってくる。現代の日本の映画監督なんか、監督の個人的なオナニーだもんな。比べ物にならん。

ごめんな。このスレオレの日記状態になっちまったけど、療養中のニートなもんで時間余っちゃって黒澤漬けの日々なんよ。
そんで、またすごいの観たぞ「用心棒」面白いったらないな。三船敏郎かっこいいぞちくしょう!すごい脚本にすごい演出、すごい役者。
まったくすごいよ。素晴らしい。映画館で観てぇな!

確かに用心棒は面白かったな。

訂正
確かに用心棒だけは面白かったな。

>>64様よ

悪いが、俺は用心棒と夢しか黒澤は見たことないので、
勝手に俺のカキコを「用心棒だけ」と訂正されても困るんだが？

>>64は自分と他人のレスの区別もつかないほどアホなのか。

>>65
二作品しか見てないなんてもったいない。「隠し砦の三悪人」と「酔いどれ天使」「生きる」「赤ひげ」はぜひ観てほしい。

巨匠に評価されてるのは事実。

>>66

>>64は>>63のフリをしようとして失敗したアホです。

「天国と地獄」観た。煙突の煙がピンクだったのはなぜ?いや薬を仕込んだカバンを焼いたからなのはわかるけど、白黒映画なのに煙だけピンクに色がついてた。
DVDだけ?

もともとピンク色だよ

>>71
公開当時から?白黒映画なのに色がつけられるってどういうことなんだろう。

公開当時からだよ
黒澤監督が狙ってそういう演出にしたの
白黒映画が普通に作られてた時代だからこその｢斬新さ｣だから、
カラーがデフォの時代に育ったうちら世代にはピンと来ないところもあるよね

でも踊るの映画版１でこのアイデアは引用されてるよね

白黒フィルムなのにどうして出来たのかなと思って。
白黒で撮ってカラーフィルムにコピーして煙だけピンクに発色させるならわかるけど、それが出来るなら最初からカラーで撮るよね。

>>74
当時のカラーフィルムは黒澤監督が望むクオリティではなかったから。

>>75
ということは、白黒で撮って配給はカラーフィルムで煙だけ発色させたということでいいのね?

>白黒映画が普通に作られてた時代だからこその｢斬新さ｣だから

いや「天国と地獄」の公開時は
カラー映画がすでに普通だった。
だからこそのパートカラーでもあるんだよ。
「椿三十郎」でも椿の赤だけカラーにできないかと
検討もしてるし。

>>75のいうような理由で、黒澤は「赤ひげ」まで
わざわざ白黒で撮ってただけ。

黒澤なりに、白黒映画の中に限定的にでも
カラーの効果を生かせないかと試行錯誤してたんだよ。
回りも全部白黒映画だけだったら、こんな事意識してやろうとは
しないよ。
「白黒映画が普通に作られてた時代だからこそ」ではなく
「カラー映画が普通に作られるようになった時代になった」からこそ
黒澤はああいう手法を選んだ。

別に時代と関係なく、部分的に色、つけたかっただけだと思うよ。

>>77
なるほど。なるほどなるほど。うーん、なるほど。
ググッてもみたけど、そういうことらしいね。
まったくすごい監督だよ。

「影武者」観たよ。3時間長いな。悪夢のシーンはカラーにこだわりすぎて背景とかちょっと引くな。悪くはないんだけど。
ラストしつこい。倒れた兵や馬を延々と流しすぎか。トランペットの同じ曲が2回流れるとは、黒澤としたことがどうしちゃったのかなと思った。
黒澤作品はカラー作品にこれといったものが少ない感じかな。「夢」は良かったけど、色に気を取られ過ぎではないか?

影武者は映画館で見ないとダメな映画なのかなあとは思った
あれは家で見るとちょっとしんどいかな

「虎の尾を踏む男たち」観たけど、これはエノケンの演技をどう感じるかで好き嫌いがはっきり分かれそう。
自分は嫌いじゃないけど、違和感が無いでもない。エノケンが水道橋博士に見えてしょうがなかった。

いま「野良犬」観たぜ。これも良かった。やっぱりすごいぞ黒澤監督。オレはここにきて確信したぞ。オレは黒澤明を過大評価などしていない。
彼は稀なる才能で素晴らしい映画を撮り続けた天才だ。もう疑う余地はない。

お前歳いくつだ？

「椿三十朗」観終わった。いい。これもいい。言葉も出ないよ。
・・・だめだ気の利いた感想が書けない。すごいとしか言えん。これリメイクされたそうだが、現代の日本の監督では無理だろ観る気にもならん。

このスレタイで日記を展開する奴がいたとは誰が予想できただろうか。

オレが黒澤明を過大評価しているのかと思ってさ。

チンカススレ立てた奴ってよっぽど前スレが悔しかったんだろうなｗ

今から「七人の侍」観る。わくわく。

「七人の侍」観終わった。
これほどまでに泣き、笑い、心打つ映画は…

…こいつは俺だ!


すご過ぎて言葉に出来ん…

>>90
ここは君のBlogか？

>>91
ぎくっ!

いやそんなつもりじゃないんだけど、オレは黒澤監督の作品が素晴らしいと思って高く評価してるんだけど、
このスレでは黒澤映画の社会的評価は過大評価だというわけ。じゃあオレも黒澤作品を過大評価しているのか?オレには見る目が無いのか?という問いかけでもあるの。
黒澤作品を評価しない人の意見や反論を待っているのだがちっとも無いのよ。

>>92
>このスレでは黒澤映画の社会的評価は過大評価だというわけ。
そんなレスしてるのは極一部の人だよ。
恐らく去年の暮れに公開されてコケた映画オタぐらいじゃない？

結局午後もまた「七人の侍」観ちゃった。

「悪い奴ほどよく眠る」は地味ながらかなりいいと思う
一番切れ味が鋭いんじゃないか

「姿三四郎」観た。柔道、柔術の描写はリアリティに乏しくあれれ?だった。ラストの汽車かわいい。続編は多分観ない。

蜘蛛巣城かな、ひとつあげるとなると

>>97
一本も見たことないんでしょ？

いま「まあだだよ」観終わった。先生と生徒たちの関係が清らか過ぎてなんだか黒澤監督らしくない気がした。この作品では人間の裏側についてはノータッチか。

人間、たまには素直になってもいいんじゃね？

>>100
ん。じゃあ素直になろう。「まあだだよ」つまらんかった。人間の真実は描かれていなかったね。黒澤監督らしくないと思ったよ。
白黒時代の黒澤監督にはしがらみが無かったのかもな。時代が変わるにつれスポンサーとかいろんなしがらみや制約が絡んで創りたい物が創れなかったのかも。

人間の真実？アバウトすぎ

いま「わが青春に悔いなし」観終わった。赤とか何とかそういうことじゃなくて、生き方を描きたかったのかな。
それほど色濃い反戦メッセージは感じられなかった。テーマはそこに無かったのだろう。オレ的には黒沢作品に度々出る「弱いやつは大嫌いだ」のセリフに通じるものを感じたな。

>>101
>白黒時代の黒澤監督にはしがらみが無かったのかもな

しがらみありまくりだったから
娯楽性重視の方向に行った。

むしろカラーになって東宝のコントロールを
受けないで済むようになったから自由に作ってるって気がするけどね。
（影武者を除いて）

弱いやつは大嫌いだ、って、台詞でもテーマでもそんなに頻繁に出てこないでしょう。
人間の内面の弱さ、狡猾さを十分知っているからこその言葉だから、黒澤らしいんだけど。

>>105
「弱いやつは大嫌いだ」には、他に「ウジウジしてるやつは〜」とかバリエーションがある。
弱いこと、強い者に抵抗できないことにかこつけて、弱いことを振りかざして甘えた生き方をするな!という黒澤監督のメッセージだと捉えてる。
頻繁に出てはこないけど、黒澤監督が弱き大衆にぶつけたかった想いがこれだと、オレは感じている。　

>>105
「七人の侍」のテーマはまさしく「弱いやつは大嫌いだ」なのであって、他には無い。
弱くても立ち向かえ。そのために頭を使え。理不尽に屈するな。戦争に負けウジウジしている日本人に活を入れ目覚めさせんとする監督のエネルギー。すばらしい。

まあ、それはそうかもしれないけど。

でも黒澤がそれほど、大体の作品に於いて頑強に訴えている印象も無いでしょう。

「どですかでん」での、底辺で暮らす人々への、親しみのある隣人的な視線。
これも立派な黒澤映画ですよ。
作品毎に、様々な角度から多面的に民衆への愛情や共感、問題提起を試みている。
と、思うんだけどね。

>>107
七人の侍のテーマはそれだけ？
俺この映画そんなに好きじゃないから何とも言えないけど。

初期の黒澤は凡庸かなーって思うよ。
「酔いどれ天使」はフッツーのヤクザの話しだし
「静かなる決闘」もそんな事で苦悩するなってｶﾝｼﾞ。

デビューからセンスがずば抜けてすごかったわけではなく
努力の人なんだなぁと初期の映画を見て思った。

有名人の好きな黒澤作品

手塚治虫「七人の侍」「生きる」「羅生門」「赤ひげ」「デルス・ウザーラ」「隠し砦の三悪人」「生きものの記録」
スティーブン・スピルバーグ「生きる」「七人の侍」「羅生門」「乱」
フランシス・F・コッポラ「悪い奴ほどよく眠る」「生きる」「七人の侍」「影武者」
北野武「七人の侍」「蜘蛛巣城」「天国と地獄」「デルス・ウザーラ」「用心棒」「椿三十郎」
宮崎駿「七人の侍」「生きる」「隠し砦の三悪人」「蜘蛛巣城」
ジョージ・ルーカス「隠し砦の三悪人」「七人の侍」「用心棒」「蜘蛛巣城」「デルス・ウザーラ」「影武者」
サム・ペキンパー「羅生門」「七人の侍」
セルジオ・レオーネ「七人の侍」「用心棒」
マーティン・スコセッシ「天国と地獄」「椿三十郎」「酔いどれ天使」「七人の侍」「乱」
太田光「七人の侍」「どですかでん」「用心棒」「どん底」「生きる」「生きものの記録」
松本人志「天国と地獄」「椿三十郎」「影武者」「乱」
塚本晋也「七人の侍」「椿三十郎」「どですかでん」「用心棒」「赤ひげ」
熊切和嘉「天国と地獄」「乱」
藤子不二雄Ａ「七人の侍」「用心棒」「姿三四郎」「椿三十郎」
赤塚不二夫「七人の侍」「椿三十郎」「どですかでん」
アレックス・コックス「蜘蛛巣城」「乱」「生きる」
泉谷しげる「どですかでん」「椿三十郎」
ジョン・ヒューストン「羅生門」「影武者」
スパイク・リー「羅生門」「用心棒」「乱」
フランク・ミラー「七人の侍」「用心棒」
リュック・ベッソン「赤ひげ」

フェデリコ・フェリーニ「羅生門」「白痴」
坂本龍一「悪い奴ほどよく眠る」
森田芳光「天国と地獄」「椿三十郎」
江川達也「七人の侍」「生きる」「デルス・ウザーラ」
前田日明「七人の侍」「椿三十郎」「生きる」
金子修介「影武者」
桂三枝「天国と地獄」
井筒和幸「隠し砦の三悪人」
ジョン・レノン「羅生門」
デーブ・スペクター「赤ひげ」
蒼井優「天国と地獄」
久米宏「天国と地獄」
南部虎弾「生きる」「影武者」「乱」
関根勤「七人の侍」「生きる」
内村光良「用心棒」「椿三十郎」「生きる」
宮藤官九郎「どですかでん」
赤川次郎「赤ひげ」
広井王子「七人の侍」「羅生門」
秋元康「七人の侍」
阿久悠「赤ひげ」「七人の侍」
黒沢清「まあだだよ」
デーモン小暮「椿三十郎」「八月の狂詩曲」
香取慎吾「七人の侍」
長谷川和彦「酔いどれ天使」「野良犬」「生きる」
今村昌平「酔いどれ天使」
リリー・フランキー「どですかでん」
篠田正浩「姿三四郎」「乱」「夢」
市川崑「用心棒」
シラク元大統領「羅生門」「赤ひげ」「乱」

ジャン・ルノワール「七人の侍」
ヴィヴィアン・リー「蜘蛛巣城」
ＵＡ「どですかでん」
チャン・イーモウ「羅生門」「乱」
ジャッキー・チェン「七人の侍」「影武者」
ジョン・フォード「隠し砦の三悪人」
ジョン・ミリアス「七人の侍」「隠し砦の三悪人」「蜘蛛巣城」
ジョージ・ミラー「用心棒」「七人の侍」
小津安二郎「姿三四郎」「野良犬」
アンドレイ・タルコフスキー「七人の侍」
ジェイムズ・エルロイ「天国と地獄」「野良犬」
ポン・ジュノ「天国と地獄」「乱」
つのだじろう「七人の侍」「隠し砦の三悪人」「用心棒」「蜘蛛巣城」
快楽亭ブラック「七人の侍」「用心棒」「椿三十郎」「赤ひげ」「天国と地獄」
小松左京「素晴らしき日曜日」「野良犬」「羅生門」「赤ひげ」
さいとうたかお「七人の侍」「用心棒」
ケイト・ブッシュ「影武者」「七人の侍」
チョウ・ユンファ「天国と地獄」
ガブリエル・ガルシア・マルケス「赤ひげ」「七人の侍」「羅生門」「生きる」
マッツ・エック「羅生門」「七人の侍」「蜘蛛巣城」
ツイ・ハーク「七人の侍」「用心棒」
ジェームズ・コバーン「七人の侍」
クリント・イーストウッド「用心棒」「赤ひげ」
小泉純一郎「七人の侍」「用心棒」

勝新太郎「蜘蛛巣城」
逸見政孝「生きる」「赤ひげ」
細野晴臣「野良犬」「七人の侍」
チャン・ツィイー「生きる」
村井さだゆき「羅生門」
ダンカン「生きる」「七人の侍」
寺沢武一「七人の侍」
ソーレン・クラウ・ヤコブセン「七人の侍」
山本貴嗣「乱」
サミュエル・ホイ「七人の侍」
バロン吉元「七人の侍」
細田守「七人の侍」
田中誠「虎の尾を踏む男達」
ぺ・ヨンジュン「羅生門」
岡本賢一「七人の侍」
ジャック・ペラン「七人の侍」
水口哲也「羅生門」
イングマール・ベルイマン「羅生門」
トータス松本「用心棒」「椿三十郎」
及川中「用心棒」
佐藤江梨子「どですかでん」
中曽根康弘「羅生門」
村山富市「羅生門」
菅直人「七人の侍」
宍戸錠「用心棒」
パンナー・リットグライ「七人の侍」
淡路恵子「羅生門」
木暮実千代「生きる」
フレデリック・シェンデルフェール「七人の侍」「どですかでん」
ブノワ・マジメル「七人の侍」
ジョン・ゾーン「用心棒」
ウォルター・ヒル「用心棒」

岡本喜八「七人の侍」「用心棒」
クラウディオ・アバド「羅生門」
小島剛夕「蜘蛛巣城」「椿三十郎」
村上春樹「野良犬」「用心棒」
青山剛昌「椿三十郎」
高橋しん「赤ひげ」「椿三十郎」
パッチ・アダムス「赤ひげ」
かわぐちかいじ「用心棒」「七人の侍」
コーエン兄弟「天国と地獄」「用心棒」　
ロジャー・コーマン「羅生門」
ジョン・ベルーシ「用心棒」
アレクサンダー・ペイン「生きる」
原田眞人「七人の侍」「天国と地獄」「羅生門」「生きる」「隠し砦の三悪人」
奈良橋陽子「七人の侍」「赤ひげ」「隠し砦の三悪人」「どですかでん」「羅生門」
崔洋一「用心棒」「椿三十郎」「七人の侍」
アントワン・フークワ「七人の侍」「影武者」「乱」
熊井啓「姿三四郎」「白痴」「生きものの記録」「七人の侍」「蜘蛛巣城」
増村保造「姿三四郎」「羅生門」「七人の侍」
佐藤闘介「静かなる決闘」
山田洋次「七人の侍」
スコット・デリクソン「羅生門」「蜘蛛巣城」
トム・クルーズ「七人の侍」
東陽一「七人の侍」
ポール・トーマス・アンダーソン「野良犬」「生きる」

降旗康男「野良犬」
オーランド・ブルーム「七人の侍」
三遊亭円楽「姿三四郎」
三遊亭小遊三「椿三十郎」
島田洋七「生きる」
西川のりお「七人の侍」
桂ざこば「用心棒」
桂きん枝「天国と地獄」
中田ボタン「どですかでん」
タモリ「七人の侍」「用心棒」
Ａ．Ｊ．クィネル「七人の侍」
平山秀幸「七人の侍」
ピエール・ブーランジェ「どですかでん」「乱」
篠原哲雄「悪い奴ほどよく眠る」
新藤兼人「羅生門」
ポール・マーフィ「七人の侍」
キーファー・サザーランド「七人の侍」
島本和彦「七人の侍」
松野泰己「七人の侍」
ミロシュ・フォアマン「生きる」
ニコラス･ヴァニエ「デルス・ウザーラ」
チャン・ドンゴン「七人の侍」
デヴィッド・リンチ「用心棒」
高瀬アキ「七人の侍」
デニス・ホッパー「羅生門」
劇団ひとり「七人の侍」
ジョン・ウー「七人の侍」
ウィンストン・チャーチル「羅生門」
ピーター・フォンダ「用心棒」
ピーター・グリーナウェイ「蜘蛛巣城」
エンキ・ビラル「デルス・ウザーラ」

クエンティン・タランティーノ「用心棒」
清水恵蔵「隠し砦の三悪人」「影武者」「乱」
ＺＵＩＮＯＳＩＮ「どですかでん」
ボリス・テラル「デルス・ウザーラ」
マーロン・ブランド「生きる」
猫ひろし「七人の侍」「白痴」「どですかでん」「乱」
国本武春「七人の侍」「生きる」「椿三十郎」「酔いどれ天使」「天国と地獄」
今 敏「蜘蛛巣城」「七人の侍」
本宮ひろ志「七人の侍」
りんたろう「用心棒」「天国と地獄」「七人の侍」
武田鉄矢「七人の侍」「生きる」「赤ひげ」
長嶋茂雄「野良犬」「椿三十郎」
押井守「椿三十郎」
アラン・レネ「素晴らしき日曜日」
アニエス・ヴァルダ「羅生門」「生きる」
リー・Ｊ・コップ「羅生門」
本広克行「用心棒」「椿三十郎」「天国と地獄」「隠し砦の三悪人」
ピーター・バラカン「七人の侍」
デヴィッド・トゥープ「七人の侍」
福澤朗「天国と地獄」
立川談志「七人の侍」
リチャード・ギア「隠し砦の三悪人」
千葉繁「天国と地獄」
モーリス・ジャール「羅生門」
小野武彦「七人の侍」
中原昌也「どですかでん」「夢」「八月の狂詩曲」
戸川純「どですかでん」
君塚良一「天国と地獄」
ワールズ・エンド・ガールフレンド「白痴」
藤岡弘「七人の侍」
西澤ヨシノリ「七人の侍」
ローレンス・カスダン「七人の侍」「用心棒」「蜘蛛巣城」

シア・ユー「七人の侍」
ホウ・シャオシェン「七人の侍」「用心棒」「蜘蛛巣城」
小島正幸「七人の侍」「椿三十郎」
徳本栄一郎「七人の侍」
ウィリアム・フリードキン「野良犬」「天国と地獄」
本田珠也「七人の侍」
西村眞悟「七人の侍」
石川賢「羅生門」
デイヴィッド・ムラ「乱」
ジュリー・ガイエ「赤ひげ」
キンバリー・ピアース「羅生門」
フランソワーズ・サガン「羅生門」
パク・チャヌク「羅生門」「天国と地獄」
ジェイソン・ベア「用心棒」「羅生門」「七人の侍」
井上陽水「虎の尾を踏む男達」
ティム・ロビンス「どん底」

>>99
最晩年の黒澤作品には、ある種の子供っぽさというか、稚気or痴気？を感じるよ。
年を取ると子供に戻るというか、昔から童子がえりって言うけど、そんな味わいがある。

稚気と言っても、自覚的なものだと思われ。

>>111
スピルバーグって好きな黒澤映画を聞かれて
生きる、蜘蛛巣城、隠し砦の三悪人の三本を挙げたんじゃなかったっけ？
あとたけしのデルス・ウザーラってどこで言ってたの？

あと天国と地獄を挙げていたのはオフィス北野の森社長じゃなかったか
たけしはどこで挙げてたの？
そのまんま東も天国と地獄を戦後洋画十傑なのになぜか挙げていた

>あとたけしのデルス・ウザーラってどこで言ってたの？

ラジオ番組で七人の侍よりデルスが好きと発言していた。
あと黒澤が亡くなって弔問に来た時に映像的にはデルスが一番とも言ってた。
天国と地獄は黒澤との対談時にまあだだよと比較していたから好きなんじゃないか。

ジョージ・ルーカスのデルス好きは帝国の逆襲とEP1のカットされたシーンを観たらよく分かるよ。

用　心　棒　伝　説

・世界で初めて人を斬る効果音を入れた。
・斬殺音は鶏肉に包丁や割り箸を刺したときの音を使用。
・世界で初めてポンプを使った血飛沫を出す。
・宿場の殺伐感を出すにはどうしたらいいか悩んでいた黒澤は
　セットに落ちていたスタッフの軍手をヒントに犬が手首をくわえて走るという伝説的なシーンを思いつく。
・火事のシーンに使うセットの材木を集めるためにスタッフは本当に火事のあった現場に行き、焼けた材木を貰ってくる。
・片腕が切断されるというシーンは古今東西色んな映画やアニメで見られるが ジェリー藤尾の片腕切断が元祖である。
・時代劇に初めて身長２メートルの巨漢が登場。
　これ以降アクション映画やSF映画に巨漢キャラがよく登場するようになった。(ジョーズ、チューバッカ、ヒューマンガスetc)
・時代劇にマフラーを首に巻き、手に拳銃を持った斬新なキャラを登場させた。
・造り酒屋の酒樽は映像効果を上げるために考証を無視して巨大に作った。
・三船敏郎はラストの10秒で10人を斬る立ち回りをやるためにラグビーの試合を参考にした。
・音楽は重量感とユーモアを際立たせるために弦楽器の編成からバイオリンを外して演奏。
・画面のツヤを出すためにカラー作品に使われているカーボンライトを使用。
・イタリアで「荒野の用心棒」というタイトルで盗作されマカロニウエスタンのルーツとなる。
・1961年ヴェネチア国際映画祭で主演の三船敏郎が男優賞を獲得。
・犬が手首をくわえて走る場面を見たルネ・クレールは「ダリでも真似できない」と賞賛した。
・ジョージ・ミラーはマッドマックス2を撮る前、主演のメル・ギブソンに「用心棒」を見せて演技の参考にさせた。
・善人でも悪人でもない三十郎の強烈なキャラクターは時代劇のみならず劇画、スポ根、バイオレンス映画に多大な影響を与える。

>>123
まあだだよの絵の強さがあればもっと天国と地獄は強烈になったっていう
話であって天国と地獄自体が好きだとは言ってないんじゃないの？
ググってわかったけど基本的に好きなのは隠し砦らしいね、で映像はデルスだと
あとたけしと蜘蛛巣城って取り合わせも初めて聞いたけどこれはどういう経緯なんだろう
海外のインタビューで好きな日本映画に羅生門と七人の侍を挙げてるのを読んだことはあるんだが

何言ってるんだよ全く。失礼なスレたてるんじゃねえ。
日本人が一番低い評価をしてるんだろうが。

外人には黒沢の西部劇風時代劇と
正当な時代劇の区別なんてつかないからな

たけし「蜘蛛巣城と羅生門が基本的に好きですけど
映像的にはデルス・ウザーラが一番なんじゃないかな。
あの映画の色は自分の映画の色に似ていると思う。
別に似せたわけじゃないけどね」

＞ジョン・フォード「隠し砦の三悪人」

これも意外だな。

面白かったのは椿と野良犬と蜘蛛巣城と赤ひげだな
用心棒と七人の侍は世評のわりにおもろいと感じなかったな

面白かったのは用心棒と天国と地獄と蜘蛛巣城と羅生門だな
赤ひげと七人の侍は世評のわりにおもろいと感じなかったな

用心棒ってなんかストーリーくどくない？
そこまで二転三転させなくても…って思っちゃった

スタンリー・キューブリックへのインタビュー（月刊イメージフォーラム'88年６月号Ｐ14）から抜粋。

「『羅生門』には、とても魅せられた。 あれは五十年代だったな。原作も読んだ。五、六ページの短編でとても面白かった。作者の名は忘れたけど。」

後期では「乱」が良かった

10本選ぶとしたらこうかな

一番美しく
虎の尾を踏む男達
酔いどれ天使
羅生門
白痴
生きものの記録
どん底
悪い奴ほどよく眠る
天国と地獄
乱

10本選ぶとしたらこうかな

一番醜く
虎の威を借る男たち
酔いどれ乞食
邪宗門
そのまんま白痴
ばか者の記録
ずんどこ
悪い奴ほどよく柿食う客
天国と地獄も金次第
乱稚気騒ぎ
もーいーかい、ばーかだよ
出るとウザー

>>136
あまりにかぶってないので自分も。１本しかかぶってないわ。

わが青春に悔いなし
静かなる決闘
醜聞
生きる
七人の侍
生きものの記録
椿三十郎
どですかでん
八月の狂詩曲
まあだだよ

とりあえず直感で選んでみました。

どん底
椿三十郎
蜘蛛巣城
羅生門
用心棒
隠し砦の三悪人
赤ひげ
どですかでん
デルス・ウザーラ
姿三四郎

んじゃ俺も

野良犬
羅生門
生きる
蜘蛛巣城
隠し砦の三悪人
悪い奴ほどよく眠る
用心棒
天国と地獄
デルス・ウザーラ
乱

今「乱」観終わった・・・って、お!スレ伸びてるじゃん。
監督のカラー作品では初めて興奮した良作。オレの中で仲代達矢を神認定した。
個人年金でちゃんと老後のことしとかなきゃって思ったよ。ズレてるかな?

>>138
三船以前だったら、「わが青春に悔いなし」だなぁ。

>>141
「乱」を作れたのは監督にとっては幸せな事だったんじゃないかと。
大体、映画監督にとっての宿願的な作品は、他の作品を作る原動力にこそなれども
撮れずに終わることも多いし。

キューブリックの「ナポレオン」しかり。

なんか高みからモノ言っててキモい、こいつ。

見る者によって、どの作品が選べられる可能性があるのが黒澤の凄さなんだよねえ。
自分は「影武者」と「乱」はカラー作品の中では落ちる派だなあ。末期３本の小品な佳作っぷりとかの方が好き。

>>142
そうそう黒澤に物足りなさを感じることがあるとするならば監督が強過ぎて、役者が立ってないように感じることでさ。
けれど「酔いどれ天使」の三船と、「わが青春に悔いなし」の原節子だけは、黒澤演出以上を見せているというか、
圧倒的に役者が黒澤に勝利したたった２本の作品だと思う。
あとの映画は、役者がどんなに好演してても黒澤がやらせてる感がしちゃう。
勿論、そこが黒澤の凄さなんだけど。

なんの裏づけも理論もない妄想乙

で、何か理論を書名を引くなり作者名を引くなりして援用すると、今度は権威主義っていうんだろ？
映画なんて、そんな堅苦しく語る必要なないと思うよ。
黒澤の映画は今見ても充分面白い。それでいいじゃないか。
仮に、君が黒澤の面白さが理解できないにしても、それはそれでひとつの見方だと思うしね。

以上、ID変えて擁護してる自演クンでした。

ただ他人を煽るだけのID:GmlRauAYはアボーンした方がいいな。

まだ自演擁護が収まりません。
よっぽど悔しかったんでしょうｗ

俺は>>146ではないし、既にアボーン済みだから何も書かれてないレスが表れるだけだ。

はいはい
>>142＝>>144
マジ恥ずかしいですｗ

違うよw

なんだ・・・


ここにもスレ荒らし団が襲ってきたのか・・・

寂しいんだろ

>>145
なんの理論も裏づけもなくこういう糞スレを立てる>>1には何も言わないの？

この夜戦シーン見て黒澤は天才だと思ったよ。
とても70才の老監督が撮ったとは思えん。

高天神城夜戦シーンの終盤
http://jp.youtube.com/watch?v=uDBWQt_fhd8

反日映画パッチギに3000万支援して
黒澤映画には1円も支援しなかった文化庁は糞やな

有名人の好きな黒澤作品

スタンリー・キューブリック「羅生門」
スタン・サカイ「七人の侍」
沖祐市「七人の侍」
正子公也「七人の侍」「赤ひげ」
福本伸行「生きる」
猪股隆一「七人の侍」「天国と地獄」「悪い奴ほどよく眠る」
そのまんま東「天国と地獄」
ラサール石井「隠し砦の三悪人」「蜘蛛巣城」
岩井俊二「羅生門」
庵野秀明「七人の侍」
織田裕二「椿三十郎」
木崎文智「七人の侍」「用心棒」
チアン・ウェン「七人の侍」
アレハンドロ・ホドロフスキー「七人の侍」
稲垣涌三「七人の侍」
田中卓志「七人の侍」
チョン・チャン「七人の侍」「羅生門」
ダニエル・リー「蜘蛛巣城」「姿三四郎」
ジョニー・トー「姿三四郎」
いのうえひでのり「蜘蛛巣城」
安藤真裕「蜘蛛巣城」
高山文彦「七人の侍」「隠し砦の三悪人」「蜘蛛巣城」「用心棒」「赤ひげ」
蓮實重彦「羅生門」「蜘蛛巣城」
天野喜孝「赤ひげ」

>黒澤映画には1円も支援しなかった文化庁は糞やな

「まあだだよ」には金出してるよ。

確かに助成制度が出来たのがその頃だわ。

>とても70才の老監督が撮ったとは思えん。

70才だからそういう映像になったんじゃね？
年齢の割にエネルギッシュなのは間違いないが。

>>160
とても70こえた老監督が撮ったとは思えん
と「乱」をみて篠田が言ってるよ。

スピルバーグも影武者で言ってたな。

　　　　　　　　　　　　　（
　　　 　　　　　,,　　　　　　　　）　　　　　　）
　　　　 　　　　ﾞﾐ;;;;;,_　　　　　　　　　　　（
　　　　 　　　　　ミ;;;;;;;;､;:..,,.,,,,,
　　　　　　　　　　i;i;i;i; '',',;^′..ヽ
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>>155
単に理由を言えばいいじゃないの
なんでその二作が「役者が黒澤に勝利したたった２本の作品」なのかをさｗ

成功した人物のアラ探しは簡単だけども、埋もれた才能を見出すことも
重要なんじゃね。と、言いたい>>1に。

>>164
>>144は理由については言ってるじゃん

まあ本人だけだろうな。
そんなもんが理由だと思ってるのは。
で、何でその二本なの？

何でその２本なの？　ではなく、その２本しかないんだよ。
黒澤３０本、全部見ればわかるよ。ちゃんと映画を見る目があるとしての話だが。
個人的には「酔いどれ天使」を落として、「わが青春に悔なし」の１本だけと言ってもいいと思うが、
一応、世界のミフネに可愛そうなので、１番黒澤に負けていない「酔いどれ天使」をいれておいた。

「まあだだよ」の市販用ＤＶＤのメイキングを見ると、黒澤の演技指導が具体的にどういうものかよくわかり、
まあ、ああやるならこうなるだろうなという感じなのだが、
その当たりは、実際に演技・演技指導の技術を知らない人間には理解できない話ではある。

「素晴らしき日曜日」が良かった。三船以前
印象深いのはブランコシーン。「生きる」のそれとは、あまりに違うところがなんだか良い。

>>169
野外劇場のシーンはちょっと逝ってたけど。

>>168
こういう知ったかぶりの馬鹿っているよなｗ
読んでてこっちが恥ずかしくなってくるわｗ

黒澤って役者のキャラの濃さに頼りすぎだろ。
だいたいあのメイクはやりすぎだろ。
あんな目の釣り上がった女いないだろ。

>>1
権威に踊らされて黒澤映画を楽しんでる人間がいるのか?

>>168
「まあだだよ」に関しては、演技指導、画面造り以前にシナリオの雑さを問題にすべきだね。あれはひどい。

馬鹿は黒澤映画を語るんじゃねえよ。

ドキュソは黒澤映画を語るんじゃねえよ

過大評価には同意するよ。日本人で他に評価された監督がいなかったからでしょうけど。日本だけだよね、やたら騒いでるの。外国の人が黒澤監督の影響受けただのって日本じゃ大々的に言うけどさ、外国じゃ報道されてる？

>>177
報道されてるよ。

>>178みたことないのよ。海外のメディア目を通すけど。どこの局で報道されてた？

これなんか、黒澤の影響を特集しているでしょ？

http://www.youtube.com/watch?v=G1STFM39vJ4
http://www.youtube.com/watch?v=roCxj7777gs&feature=related

多少のリップサービスもあるだろな。

過大評価？
アラ探ししてギャーギャー騒いでる方がおかしい。
そういう暇つぶししたいなら他に適当な監督がいっぱいいますよ。

>>182
樋口や井筒を叩いても 面白くもなんともないからねえ｡
でも、叩く為だけに叩くのは、俺も反対。
そういうのって レスを読んでも強烈に不快なだけ！

>>179
若い人だね。
黒澤が死んだ時の海外のマスコミの取り上げ方は
日本よりもすごかった。

ロシアのテレビはトップニュースで報道してたし。
フランス大統領からも弔辞が出たりね。

覚えてるよ。
それまで黒澤に無関心だったメディアが手の平返したように、海外でいかに評価されてたかをヒステリックな位報道し始めた。逆に言えば何も考えていなかった証拠。
テレビや新聞、週刊誌見る度「何だよ、今更。みっともないって気付かないのか…」って思ったものだ。
その後だ。本当に「天皇」になっちまった。

>>184だからさぁ、昔でしょ。今の話をしてるんだよ。
はっきり言って昔はどの映像分野(映画だけではないってことね)でもレベル低いから一つでもよければ評価されて当たり前。その頃にしてはすごかっただけ。今はそれなりの技術が求められてる。
漫画もそうだけど。昔はたいした能力なくても何か一つでもよければ評価されるてたけど、今みたいに漫画があふれ出したらキレイな絵、背景書き込みたくさんは当たり前になってる。
問題は昔じゃなく今。いつまで過去の栄光を日本は引きずってるの？それが過大評価だと言ってるの。

>>186
最初から結論ありきで聞く気はないようだな。

>>185
日本ではまず
黒澤監督の価値を
日本円に換算してあげないといけないｗ

>>186みたいな発想でいたら良質な文化は育たないだろう
今しか見ちゃいけないんだからｗ

ペキンパーは「羅生門を越える映画は出ない」と言っている。
これなんかある程度の未来を想定した評価なんだけどね。

>その頃にしてはすごかっただけ。

はあーそうですか

>>186は エジソンの電球発明を指して
｢ダイオードの発明に比べれば糞｣…って本気で発言する基地外だね。

ルーカスは
「黒澤が映画祭に出品するのは勧めない。過去の作品まで比べられてしまうから」
とは言っていたな。

>>192
その比喩は正しくないな。
黒澤は電球ではない。

>>194
すまぬ、私とした事が…

では…
レオナルド･ダ･ヴィンチの絵を指して、｢CGアートに比べれば､厚みも現実感も希薄でクソ｣
…って言うような基地外だねっ！

黒澤映画作品をぜんぜん知らない阿呆が突っ立てた中身０なスレだな

黒澤作品が過大評価されているんではなく黒澤作品をリメークして賞を貰っている
才能０な監督とかが過大評価されているんだろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>196
それって何てレオーネ&スタージェス？

森田と樋口のことでしょｗ
こういう無能な馬鹿ほどリメイクなんていう
身の程知らずなことができるんだなｗ

どうせリメイクするのなら、過去の失敗作を取り上げればいいのにね。
溝口の「名刀美女丸」なんて、ちゃんとリメイクすれば面白い作品になると思うよ。

でも第２の｢荒野の用心棒｣や｢荒野の七人｣が生まれる可能性を つぶしてはならない。

挑戦しなけりゃ分からないんだから。

>>200
海外の監督に期待した方がいいな。

黒澤映画がわからない連中が評価する作品って何だろう？
名画を観賞しているのだろうか？
そもそも一級品て何なのか理解できるのだろうか。

黒澤なんて過大評価だろ。

糞澤よりすごい監督なんて少なくとも50人はいるよ。
世界一の批評家である蓮實重彦がそう思ってるからきっとそうだ

>>203
織田ヲタ自演宣伝乙

>世界一の批評家である蓮實重彦

ここ笑う所ですかｗ

>>1
過大評価の定義によるな、くわしく。

過大評価と言うほどでもないんじゃないかな。人それぞれなんだし。
俺は一本も面白いと思ったこと無いけど、否定するつもりはないな。

粘着性変質者のようなキモいタイプは黒澤映画が好き

>>208
織田ヲタ自演宣伝乙

蓮見って映画評論家としての実力は3流で
フランスなどではハスミ本は酷評されてるけど
フランスで偉大な芸術家として尊敬されてる黒澤に嫉妬してるんだろうか

ここで黒澤叩いてる輩もみんな嫉妬だよ。
ここのしょうもないスレ見てるとほんと情けなくなってくるよ。

でも晩年の黒沢映画は…ちょっとな

過大評価か…メディアの事だろうな。でも映画って観客が観てなんぼだからね。評論家のものじゃない。
ただ観客不在、絵画や彫刻のようなアートとして映画を作る人もいるし、そういうのは除外するとして。

牡羊座の押し出す表現が芸術とは言い難い、故に黒澤の行動力は芸術ではない

俺は羅生門以外は消化された作品だと思う。羅生門はシナリオに妙味がある
残りは当時は斬新だったろうって感じ。偉大な先人には違いない
晩年はボケだな
ビートたけしももうボケてる
老いて冴えてくるタイプとダメになるタイプがあるが後者だな

〜だなって語尾につける人は意見に自信がないから同意を求めてる深層心理がうかがえます

だいぶ前にまとめて見たっきりだから完璧な自信はない
今見直したら違う感想になるかもしれないからね
あと三四郎もそのときはよかった
おれは黒沢映画は騒々しい感じで嫌いなのが多い
ＮＨＫの大河ドラマとでやたら喚き散らすのはこのひとの悪影響なんじゃねーの？

確かに騒々しいというか、オーバーアクションがウザい。

>>215
ボケてあんな膨大なレギュラー番組こなせるかよ
宮崎はボケてる臭いが

影武者は印象にすら残らないくらいつまらなかった。
乱も良くなかった。ピーターと仲代の似たような絡みを何度も何度も見せたり
銃で撃たれる騎馬武者のシーンを延々と繰り返したり
ただ「長い・くどい」という印象。
そりゃアカデミーも衣装デザイン賞しかもらえないわな、って感じ。

>>220
アホで感性の乏しいお前には良さがわからなくて当然だよ。

「隠し砦」ははそこそこ面白かったけど他は退屈だったなあ。
「生きる」なんて何がいいのか分からないし、「七人の侍」も長すぎてのろすぎてかったるい。
晩年の作品ははっきりくそだと思う。
映画ファンには怖くて面と向かって言えませんが・・・
娯楽なら小林正樹や岡本喜八なんかの方が遙かに好きだわ。

>>222
>「隠し砦」ははそこそこ面白かったけど
まさかジャニが出てる方？

黒澤のスレだろ？そっちのわけねえじゃん。
てか黒澤映画がつまらんとかひとこと言ったら
具体的に反論するより先に
そいつの人格まで否定して罵倒してくるのな、黒澤オタって。
反吐が出るわ。

>>224
織田ヲタ自演宣伝乙

さっそくレッテル貼りで中傷かｗ
そんなに狙い通りに具現化しなくてもいいのにｗｗ

>>226
>具体的に反論するより先に
>そいつの人格まで否定して罵倒してくるのな、黒澤オタって。
↑これはレッテル貼りじゃないのだろうか・・・

２ｃｈのイタい奴って
なぜ必ず自演妄想に陥るのはなんでだぜ？

>>227
黒澤オタは黒澤オタじゃん
ファンとか信者って言わないといかんの？

>>229
ID:M6p/I4pV、携帯からの書き込み乙！

ＢＳでやってる黒澤明特集を見てる。
センスとか技術とか、難しいことはわからんけど、
普通に面白い話だと思った。

>>222
>晩年の作品ははっきりくそだと思う。

だからお前の感性がクソなんだってｗ

黒澤だって神様じゃないよ。駄作、凡作もある。
だけど全盛期の黒澤作品を超える映画はオレは見たこと無い。

>>233
ラスト・オブ・モヒカンを観てたらそんなセリフはいえないはず。

>>233
黒澤だけに限らず駄作、凡作なんてそんなのはどの監督でもあるよ。
当たり前のこと。

用心棒、七人の侍、生きる　この三本は間違いなく名作
あとはまあ人による　晩年はお察しくださいｗ

日本語書けない自演バカが、ここでも一人でどうでもいいこと書いて
スレ維持してるのな。
ほんと、何が目的なんだ？

だって黒澤明の映画ってつまんないんだもん。
信者ってすぐ>>232みたいに「理解できない＝バカ」でしょｗ

>>238
ID:io0EywJ1=ID:M6p/I4pV

黒澤映画の良いところは認めつつも、悪いところはけなす。

それがタブーなら日本映画もこれ以上の発展は望めないかもな。

まず>>240が手本を示すべきだと思うんだが。
良いところと悪いところを書いてくれ。

>>236
おまいは俺かｗ

けなす事自体に文句は無いんだ。 正当に批評していれば好感も持てる。

でもアンチどもの文体は 揃いも揃って｢あんな糞誉めて バカか！てめえら。｣て ノリ。
批評どころか感想文ですら無い。ただの罵倒で映画界の未来が良くなるのかよ！

正直、映画を見るときに映画界の発展なんて考えてません。

そらそうだ。

黒澤作品だけに限らず日本沈没でもリメイク版だけ見ていればいいじゃん

>>241
茶化すなよ。

樋口とその愉快な仲間たち（笑）

>>247
>茶化すなよ。
どこがどう茶化しているのか詳しく。

信者は「影武者」とかも本気でいいと思うの？
あれが樋口とかの監督作だったらボロクソに言わないか？

>>250
>樋口とかの監督作だったら
何その仮定は？

>>250
「影武者」は色彩感覚的に良くないと思っているだろ？

三船美佳 殿
貴方の語学力を埋もれさすような
生活パターンでないことを祈ります

生活や子供の世話に追われることなく

極論な言い方ですまないが

能力を駆使せずに
飼い殺しにあうのは
やめてくれ

みてられない
生活の匂いを漂わせるだけじゃなくて

難しいんでしょうけど時には、

夫の考え方、感覚を無視するくらいの勢いを見せて欲しいです。

三船敏郎の代理で
書き込んでいます。

あくまで私の独断的な考えでもありますが、
三船美佳をもっと大事に黒澤映画の広告塔として
海外に宣伝して頂き、黒澤映画の記憶を風化させない為の
大事なキーパーソンだと思っています。

でも、私は、三島由紀夫の二の舞になって
死んでしまうかもしれないが、
美輪明宏様、
オフィスミワにわたしが助けを求めている記録、証拠が残ってないか確認してください。
美輪様助けて下さい

まあ、今の粗製濫造から比較すれば納得するまでこだわったのは評価できるでしょう。

黒澤の最後
http://q.pic.to/cbfxe

黒澤は巨匠だよ

でも、黒澤映画を見ている俺は偉い。俺も巨匠
ってなってるやつはイタイ

黒澤の映画がよくアメリカ映画にパクられてるけど、
これって、こいつならパクられても文句も言わずに、逆に喜んでるアホやと
思われてるからだろ。
パクり放題だからな。

チョン澤ってゴダールの映画史で完全スルーされたあのチョン澤？

「黒澤映画を見ている俺は偉い」と言ったことがあるのは、古今東西、キチガイ糞尿ただ一人だけ。
しかも黒澤映画を一本も見たことがないのに。
お前は黒澤映画を何でも絶賛してるから、この世界の中で孤立してるんだ。

>>256
>でも、黒澤映画を見ている俺は偉い。俺も巨匠
>ってなってるやつはイタイ
は？

↑その前にさ、何が言いたいの　落ち着いて書け

>でも、黒澤映画を見ている俺は偉い。俺も巨匠
>ってなってるやつはイタイ
は？

>>261
>↑その前にさ、何が言いたいの　落ち着いて書け
は？

遊びにも行かず、映画も見ず、ネットに貼り付いても
反論もなくただ毎日24時間一方的に馬鹿にされるだけ。
何が楽しくて生きてるの？

ハスミさんがこき下ろしたんだっけ。「黒澤明?フン!!」みたいな･･･

今はどう考えてるのかわかんないけど

興行収入スレだけにしとけ

>>263
それ自分の事言ってるんだよね？ｗｗｗｗｗ

ハスミなんて世界的にも歴史的にも無名な虫けらどうでもよい。

そうそう、知名度が全て
あと白人系の外人さんからの認知度の高さね

>>220
>そりゃアカデミーも衣装デザイン賞しかもらえないわな、って感じ。

第58回アカデミー賞ノミネート
・監督賞：
黒澤明
・撮影賞：
斎藤孝雄、上田正治、中井朝一
・美術賞：
村木与四郎、村木忍

日本の時代劇作品がこれだけノミネートされたのは凄いよ。
受賞を逃したとかは関係ない。

他の監督なら名誉だが、
黒澤なら大いなる屈辱だね

基本的にアカデミー賞はハリウッド映画人のための賞だからね。

でも本気で狙ってたんだろ黒澤ちゃんは。

黒澤よりも評価の高いヒッチコックは、
アカデミー監督賞を５回ノミネートされて逃している。

映画史上最高峰の１０本（２０本でも４０本でもいいが）が選ばれるとき、
その常連になるような映画を二本撮った人間は、どんなに大評価されても
過大じゃないだろ・・
これまでに世界で何十万本の映画が作られたと思ってるんだ

３流ジャーナリストの「自称批評家達のランキング」
を有難がってるなんて小学生れすか〜？

>>1が、象は蟻より小さいという事を証明する方がまだ易しいだろうな

黒澤映画自体は嫌いじゃないが
撮影エピソードなんかを聞くと
我侭爺ちゃんぷりに腹が立っちゃう

このスレを見て、七人の侍のＤＶＤを箱から出して見てみたが、
つい全部見ちゃったよ。で、見終わって箱裏見たら２００分以上の長さでびっくり。

この長さを一気呵成に押し切れる構成力はちょっと他に思いつかない

長いといっても、リクルート編で一本の映画、戦闘編で一本の、二本の映画と思えば、そう長くもない。

その「二本」を立て続けに見ても、飽きず、だれず、時間を忘れさせてくれるのがすごい。

七人の侍を見て、生きるを見て、これは全作品を見ねばなるまいと思ったんだが、
次にトラの尾を踏む男たちを見て、ちょっとかんがえなおした。

>>277
本人はそれでも我慢に我慢を重ねてたんだよ。
あの完璧な映画に見える「七人の侍」の時ですら「俺はこの映画の撮影で腹の底から満足してＯＫを出したカットは一つも無い」って打ち上げで愚痴ってたらしい。
黒澤の中ではどんだけ壮大なイメージがあったんだ、と。
大体映画監督なんてのは人間のクズばっか。
黒澤の足元にも及ばんボンクラのくせに殴る蹴る暴言セクハラの暴君が一杯居るからな。

当たり前だ。あんな映画で満足なんていわれた日には映画に対する冒涜だ

>>282
>あんな映画
織田版椿三十郎の事？

http://www.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=pstar&nid=265493
北野武・黒澤明BIG対談

イタズラに神格化してもダメだし、あの堅固な「わかりやすさ」をきちんと評価できないのも困る。

映画の表現は自由なんだが、「わかりにくい」というのは、映画として一番ダメダメなんだよな。(笑)

>>1の立てた他のスレはこんなんだった

・夏目漱石は過大評価
・シェークスピアは三流劇作家
・チャーチルはダメな政治家
・葛飾北斎はド下手

最近、黒澤映画が好きでみているんだが、字幕が無いと何言ってるか分からないときがある。

昔の映画だから仕方がないのかも。

純粋に馬鹿でも面白いといえる作品はどれなんでしょう？
黒澤初心者のオレにお奨めおしえてください。（「用心棒」と「七人の侍」除く）
妙に芸術的なヤツとかは苦手です。

天国と地獄
椿三十郎
赤ひげ

あたりをまずは

>>290
ありがとうございます！
今BSで特集やってるんで観てみます。

>>287
姿三四郎の大河内傳次郎は最強。
日本語だと認識できない。
滑舌が悪い事で有名なスターだが、当時は新人の黒澤がダメ出し出来るわけもなく、
さらにフィルムも古いからね。

音が聞き取れても
「ひらに、ひらに」
「しさいあって」
「れんたつのし」
「くちゅう」
とか言葉を知らないとﾊｱ？
だろうけどな。

生きる　を見た。
同時期の駅馬車と真昼の決闘も、見た。

どんぱちは、正直言って見るに耐えなかった。
それだけどんぱちの見せ方が発達したってこと棚としみじみ思った。

生きる、は最後まで古さを感じることなく見ることができた。
人間の内面の葛藤と克服というテーマは、永遠で、進歩とは縁がないのかもしれないと思った。

たしかに見る耐えない

俺は一番面白かったのは
悪い奴ほどよく眠る
天国と地獄

七人の侍は
悪くないけど
そんなに騒ぐほどかよってマジに思う

相変わらずこのスレたてた馬鹿が自演して必死にスレ伸ばしてるのかｗ

ＢＳで見た白痴、何言ってるの所々わかんねぇ
面白そうな話だったのに、ちくしょう。
やっぱ黒澤は時代劇物がいいや。

>>298
森の怯えた子犬の目に 強烈な殺意を覚えたんだけど、それって｢監督の狙い｣だよね?

世界の黒澤、伊丹十三、市川昆は日本の３大天才映画監督だ。

>>296
その二本の現代劇はいいよね。俺も最高に好きだな。
名画座で二本立てで見たことあるけど、ああいう広い画面はスクリーンで見ないと駄目だと痛感した。

全部は見てないけど、、、
羅生門と生きる。これだけですばらしい監督だと思う。
用心棒は面白かった。

過大なんかじゃない。
海外の人も黒澤さんのファン多いね、スピルバーグやっジョージルーカスも
ドイツやフランスでもファンはいるけど
この人達が好きでもない人を褒め称える？そんなことする訳無い。

アメリカのアカデミー賞も黒澤さん貰ってるけど、
評価しないような人にそんな特別な賞を贈る分けない
黒澤さんはすばらしい監督だ。

>>300
黒澤さんは同意するけど、あとは小津安二郎さんじゃないかな？

小津なんてそれこそ過大評価されてると思うね。

ちゃんと最後まで見たのは影武者と乱と羅生門だけだけど、
羅生門は何言いたいのかわからなかった。
影武者と乱は最後の取ってつけたようなヒューマニズムが
不自然だった。

羅生門って芥川龍之介の「藪の中」の映画化だよ。
芥川の短編も読まないし理解もできないって、
おまいこれは中学生ぐらいが読んで感動する小説だぜ。
「羅生門」という題名は同じ芥川の短編にあるが、
これは映画とは内容が違う。
いずれにせよ、「羅生門」観て解らない奴が過大評価って、
よく言えたもんだな。
当然勅使河原の「砂の女」なんて観てもさっぱりなんだろうな。
日本どうなるの？トホホ

あたい３０５だけど、羅生門は、そんな分かりきった当たり前のことわざクラスの
主題でおおぎょうな映画1本作ってもしょうがないとおもうんだけど。
あれは映像美が賞賛されてるんだしょ。

ﾁｮｳｾﾝｼﾞﾝが無理して黒澤明を観る必要はない


はい　終了

なんで韓国の話がでてくんの？
日本人なら全員黒澤明を崇拝しなきゃいけないの？

それは黒澤明と俺ら本当のファンに対する冒涜だな。
やっぱ黒澤明を支持してるやつの大半は>>34の言うとおりなんだな。
薄汚い愛国心が黒澤明を利用してる。
そうじゃなきゃ黒澤批判＝朝鮮人なんて思考が成り立つはずない。
恥をしれよ。俺ら黒澤ファンからしてもハタ迷惑なんだよ

黒澤を批判する奴は非国民だよな

んだ、少なくとも、日本人じゃぁねぇ。
なにしろ日本人かどうかは、黒澤明で線引きするんだからな。

たとえ国籍は外人でも、黒澤明のよさがわかる奴は文化的には日本人だし、
黒澤明のよさをわからない奴は、どんなに日本語がうまくたって、国籍が日本だって、そいつは外人だ。

724 ：名無シネマ＠上映中：2008/07/30(水) 21:22:54 ID:DiRdy+8Z
なんで韓国の話がでてくんの？
日本人なら全員黒澤明を崇拝しなきゃいけないの？

それは黒澤明と俺ら本当のファンに対する冒涜だな。
やっぱ黒澤明を支持してるやつの大半は>>34の言うとおりなんだな。
薄汚い愛国心が黒澤明を利用してる。
そうじゃなきゃ黒澤批判＝朝鮮人なんて思考が成り立つはずない。
恥をしれよ。俺ら黒澤ファンからしてもハタ迷惑なんだよ

たとえ日本で生まれたとしても黒澤映画見てつまんないと思った奴は思考が朝鮮人レベル

たいがいにしとけ
独り言キチガイ糞尿

>>1 は元オウム信者で生活保護受けて
2ch荒らしが唯一の生き甲斐の廃人ホモ石田のことだろ？
在日チョンでいまは創価に入信したらしいな。
キモイからみんなスルーしたほうがいいよ。

映画板他2ch荒らしの張本人、阿佐谷北こと石田
詳しくは　http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1210049677/

今の奴が見て大したこと無いと言うのは仕方がない
黒沢以降、真似した映画が沢山でてるし
それ以前に誰もやったこと無い見たこと無い
映像を作ったから巨匠と呼ばれているわけで・・・

21世紀のいまフォードを見ることには、一つの確かな意味があると思います。
それは、サイレント期に作家として出発して、トーキーからスクリーンが大型化したカラー時代まで生き延びた作家たちの作品を見ることの意味です。
ホークスでもヒッチコックでも、あるいは小津安二郎や溝口健二でも同じことですが、
いずれも脚本に書かれた物語を演出することにはおさまりがつかぬ鮮やかな透明感が彼らの画面にみなぎっています。
それは、ゴダールがヒッチコックの『汚名』（1946）の物語は忘れてしまっても、
ワインセラーの中に並んだボトルのイメージだけは覚えているという場合のショットの強さにほかなりません。
脚本に書かれていたとは思えないショットが意義深い瞬間に挿入されて、それが物語の論理とは異質の領域で作品を活気づけているからです。
ショットの強さとは、見る目を驚かす凝った審美的な構図とはまったく異なるものです。
それは、撮影に入る以前から、一本の映画が生きた画面の連鎖として彼らには見えていたからとしかいえないショットなのです。
それは、編集権が監督には所属せず、プロデューサーに所属していた当時のハリウッド映画における映画作家たちの、ほとんど本能的といえる抵抗だったのかもしれません。
そうしたショットの強さが、サイレントを撮ったことのない黒澤明やフェデリコ・フェリーニFederico Felliniなどの作家には欠けています。
だから、彼らは、生きた画面の的確な連鎖より、流れを断ちきるような審美的に凝った構図のショットの挿入によって、映画を捕らえたつもりになりがちなのです

>>311
同意

>>1 は自己評価と他人の評価の違いが我慢ならないんだね

何かにつけて 自己 と言いたがるんだね。

まあ古い黒澤映画はDVDで日本語字幕を出して見ろってこった。
VHSビデオで蜘蛛巣城を見たときは何言ってるのか本当にわからんかったなあ。

夏休み　夏休み　恐竜大陸だー

>>317
ハスミいらんて

>>320
なんのことだね

724 ：名無シネマ＠上映中：2008/07/30(水) 21:22:54 ID:DiRdy+8Z
なんで韓国の話がでてくんの？
日本人なら全員黒澤明を崇拝しなきゃいけないの？

それは黒澤明と俺ら本当のファンに対する冒涜だな。
やっぱ黒澤明を支持してるやつの大半は>>34の言うとおりなんだな。
薄汚い愛国心が黒澤明を利用してる。
そうじゃなきゃ黒澤批判＝朝鮮人なんて思考が成り立つはずない。
恥をしれよ。俺ら黒澤ファンからしてもハタ迷惑なんだよ

309 ：名無シネマ＠上映中：2008/07/30(水) 21:23:33 ID:DiRdy+8Z
なんで韓国の話がでてくんの？
日本人なら全員黒澤明を崇拝しなきゃいけないの？

それは黒澤明と俺ら本当のファンに対する冒涜だな。
やっぱ黒澤明を支持してるやつの大半は>>34の言うとおりなんだな。
薄汚い愛国心が黒澤明を利用してる。
そうじゃなきゃ黒澤批判＝朝鮮人なんて思考が成り立つはずない。
恥をしれよ。俺ら黒澤ファンからしてもハタ迷惑なんだよ

>>316
今のほうが黒澤よりいいなんて言うやついないだろ。

てか黒澤レベルならはいて捨てるほどある。

>>327
具体的には？

構ってちゃんを相手にしたら駄目だよ

>>316
｢今の奴｣だけど、黒澤作品は十分楽しんで見れましたよ
椿三十郎、蜘蛛巣城、赤ひげ、天国と地獄、野良犬あたりは
羅生門もそこそこ

あと、｢悪い奴ほどよく眠る｣は後半の展開にちょっと不満があるけど、冒頭〜中盤まではかなりドキドキしながら見ますた

そもそも昔の監督のスレをここの板に立てるのが間違ってるだろ。

何で削除されずにそのまま放置されてるのかわからん。

懐かし板が適してるという意味なんだろうが、
「映画作品・映画人」となると微妙だな。
語るほどの作品・人って「市民ケーン」とか「道」とか、限られてくるよな。
新作B級娯楽映画を語ってる奴ってただの感想だもんな。
頭の中で線引きできてないと一緒くたになってしまって、
ただの真似作品を絶賛したり、程度の低い映画でも新しいってだけで
持ち上げたりと、映画マニアにとっては不満の残る板になってしまう。

すべてはこのスレを立てた黒澤アンチのせいですね

これは2スレ目なんだから別にいいでしょう
チンカススレが削除されないのはおかしい

そんなことより、>>332が何を言っているのかさっぱり分からないんだが。

要するに今の映画が嫌いなんだろーが>>332

>>321
これは同意せざるを得ないｗ
蜘蛛巣城に限らず古い映画はどれも聞き取りずらい

俺が好きなのは酔いどれ天使だなあ
三船がとにかくカッコよかった
街のやくざな空気もたまらない

http://www.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=pfree&page=2&nid=371307&start_range=371298&end_range=371313
また「七人の侍」のリメイク・・・

BEASTIE BOYSアダム・ヤウクのフェイバリットFilms

http://www.criterion.com/asp/yauchten.asp

蜘蛛巣城観たけど、最後の矢って本物だよな。
キャラクターじゃなくて役者に同情してしまうというかただただ不愉快になってしまった。
話は楽しめたのにorz

北京五輪の口パクとか漢民族の少数民族衣装とかに
ケチつけるタイプだな。

フィクションと事実の区別ができないと
生きてくのつらくないか？

>>340
釣れますか？

乱　と　生きる　が大好きです。
先日、まあだだよ　を観ましたがあれは駄作ですか。
それともあまりにも高尚すぎて凡人には解からぬ作品なのでしょうか。　

多分
三船敏郎と森雅之がいれば
ある程度のクオリティになるんじゃないかと。

>>342
何の釣り？

>>341
勘違いさせたのならｺﾞﾒﾝ。首に刺さった奴じゃないよ。
いくら撮影でも危険すぎると思ったから話より撮影現場の事に頭が言ってしまったって事です。
映画自体がフィクションなのは分かり切ってるから

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/c/cb/Akira_Kurosawa.jpg

黒澤がチョンって本当だったんだなｗｗｗこの顔ｗｗ

>>346
良く覚えてないが、実際に矢を射る撮影だっけ？
まあ七人の侍では村人役に本当に矢が刺さって怪我人が出たけどな。

誰か、オレ主演で映画を撮ってみたいヤツは、いないかな？
ミフネよりオレの方がカッコイイと思うぞ。

三船よりもセクシーヒップなのか？

>>348
村人じゃなくて久蔵役の人の足に矢が刺さって重傷だったらしい

>>351
そうだったの？
おれは村人役の女性の背中に刺さったのだと思っていたが・・・

久蔵の死に方、かっこよかったな。
命が尽きる最後の一瞬まで戦う姿勢を見せててかっこよかった。

ほっとした勝四郎の号泣姿もよかったし。

あれらは黒澤の演出なのか、役者たちの工夫なのか、いずれにせよ、｢魂｣を感じた。

>>352
村人役の女性も刺さって怪我したよ。
確か記平さんていう大部屋の女優さんだったと思うけど。

>>353
あの役者の配置をみたら
リハできちっと芝居決めてからやってるだろ。

というか黒澤は普通そうだ。

東京・渋谷に停車したダンプカーの荷台で、アダルトビデオを撮影したのには、ある“芸術的”な意図があった…。
公然わいせつの罪に問われた３７歳から５３歳の５人の男性被告の初公判が２日、東京地裁で開かれた。
起訴状などによると、被告らは平成１９年７月２０日午後１時５０分から午後３時１０分の間、
東京・渋谷に停車したダンプカーの荷台で、男女が全裸で性交する場面を撮影した。ダンプカーの荷台の側面は
シートで覆われていたが、上部にシートはなく、近隣ビルの上階からは、見える状態だった。
罪状認否で被告らは、起訴事実を認めた。
被告人質問で、最初に証言台に立ったのは、監督だった。
弁護人「渋谷の交差点で撮影した意図は？」
監督「セックスというのは、ある意味で平和。平和の象徴みたいな行為であって、普通の空間で
　　サラリーマンがあくせくしているところとの、対比なんですね。
黒澤監督の『野良犬』で、初めて発明された技法です。対比することで成立する社会風刺なんです。具体例を挙げますと…」