【勘三郎】やじきた道中　てれすこ【柄本】

“弥次喜多コンビ”と“売れっ子花魁”が繰り広げる
笑いと涙の珍道中！
11月10日公開
http://www.telesco-movie.com/

監督：平山秀行
出演：中村勘三郎、柄本明、小泉今日子、他

初日舞台挨拶　(2007/11/10)
ttp://www.cinematopics.com/cinema/c_report/index3.php?number=3080

勘三郎は脱税の時の立居振舞いで完全に嫌いになった。
周りの芸能人がイヤらしくヨイショしてる感じも気持ち悪かった。
息子も馬鹿丸出しだしものすごく虚像感が強くてイヤになる。

>>1
しっかし重い公式サイトだな

面白そうだ・・・
これは観に行くよ。

で、テレスコってなによ

シネスコ

勘三郎と柄本だから外れはないだろうと思って昨日見に行ったよ
久しぶりに面白い娯楽時代劇だった。
意外とお笑いの部分が現代的だなと思った。爺婆狙いの時代劇って
お笑いの部分がパターン化してて見てると寒くなってきたりするんだけど、
これはそういうのがなかったよ。出てる人も個人的に好きな役者ばかりだったし。
観客の年齢層はだいぶ高めだったw

それから見に行くと「てれすこ」が貰えるよw

見る前から笑いのツボのシーンがあって楽しみだったが
期待を裏切らなかった。
やじきた花魁それぞれの性格をうまく表現できてたと思う。
道中の三人のやりとりが個人的には好きだ。
子狸良かった。
息子たちのやじきたも面白かったけど
さすが親父たちは役者だね。

昨日は初日プレで甘ノシが貰えたよ！
てれすこに見立てた洒落だと思うが。

貰ったてれすこ、死ぬのが怖くて食えない(泣)

ガラガラでしょう。

こーの、さぼてーん！

>>10
土の中に埋めてもらえば大丈夫。

>>12
やぼてんじゃね？

てれすこってなんかムカつく
香取のなまか並にムカつく

映画より舞台で観たほうが面白そう。

「てれすこ」古典落語の演目。あざとい流行語狙いの、なまかなんかと一緒にするな。

>>6
まぁ、ぞぬみたいなもん、かなぁ。

>>15
これがゆ（ry

>>16
映画そのものが舞台劇のようだったよ。
狙ってそうしたのかどうかはわからんが

おー、やっとスレがたったか。昨日書こうと思ったけど書けなかった。
客入りはそこそこ、ただし客層は老夫婦がほとんど。
不思議な雰囲気の映画だよね。NHKでやってた「お江戸でござる」に
近い雰囲気。作り物っぽいんだけど、場面場面が妙にリアル。
「お茶を引く」とか「裏を返す」とか、言葉が時代そのまんまだし。
タイトルはてれすこだけど、序盤のどたばたは品川心中で、
しゃれこうべと語る野晒しがあって、狸賽があって、死んだって嘘をつかれて
違う人を拝むお見立て、お経をあげてる最中に現れる菊江の仏壇、
まだ小ネタをはじめいろいろあると思うんだけどなー。
あと小泉今日子がいまだにアイドルでいて良かった。

>>6
「600万ドルの男」の左の目のことだよ。

○すぎが「最後まで、てれすこが何だか、わからなかった」てさ

落語知らないとおもしろさが激減するの？

>>23
自分落語知らなくても楽しめたよ。
落語知ってれば倍楽しめたのかもしれないけど
特に問題ない。むしろ興味が出てきて落語のやじきた
聴いてみたいかも

知っててもつまんねえよ
最低の糞映画だ

>>22
正直なんでタイトルをてれすこにしたんだろ。
それほど物語の核になってるわけじゃないし。
旅に出るきっかけでしかないし。

>>24
23です。レス、ありがとう！安心しました。

しかしさー、これを正月映画にしないところが松竹のダメなところだよな。

>>28
あー、こういう映画は正月に楽しみたいね。確かに。

公式HP見てるとこれもなかなか面白いし、幕末太陽伝繋がりで遊郭再現だとかで、
至る所、拘りもあって面白い。

ちょっと前に宮藤勘九郎の「真夜中の弥次さん喜多さん」という映画が有ったらしいが、
どうにも宮藤ってのが苦手で最初から見る気がせず、全く見ぬまま今に至っている。
折角の弥次さん喜多さんも、宮藤じゃダメだな、と。大体この人、ダラダラなだけで何も
分かってないでしょ。

そこへ勘三郎さんですからね。真打ち登場ってとこ。
これは観る。

てれすこがグエムルみたいにガバーーッと出てくると思いきや・・・
ま、てれすこが主役じゃないもんな。

>>29
ここで他作品、批判しないでね
両方みたけどそれぞれだと思うよ

もしかしてさ来年の正月にパート2を作る気なのでは？

藤山直美はなんで泣いてるんだ？

松竹正月映画！
再来年の正月いいなあ。
中村屋のスケジュールしだい？

>>29
見てから批判しろ。専用スレで。

【シネクラブ】Ｂ面の心意気　「やじきた道中　てれすこ」
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/071112/tnr0711121927012-n1.htm

「名人芸を見せてもらった」−。そんな感想を抱かせるのが、平山秀幸監督（５７）の「やじきた道中
　てれすこ」だ。

中村勘三郎（５２）の「弥次さん」と柄本明（５９）の「喜多さん」が、小泉今日子（４１）演じる売れっ子
の花魁（おいらん）の「足抜け」（遊郭から逃亡すること）を手伝って珍道中を繰り広げる。

古典落語の「てれすこ」「狸賽（たぬさい）」などのネタをちりばめ、藤山直美（４９）ら芸達者が脇を固
める。なんとも心地よい物語を作り上げた。

平山監督は「この映画は昔ならＢ面扱いのタイプ」と語る。

たとえば２本立ての上映で、大作と一緒に上映される“添え物”タイプの映画だという。「そんなＢ面の
企画を勘三郎、柄本明、小泉今日子でやるのはぜいたくなこと。ぼくがファンの人に出てもらったんです」

教養のない奴には良さは分からない、観客を選ぶ映画だね！

DQN御用達の恋空とは対極をなす邦画の良心と言える。

レディースデイに観にいきますよ

のしいか食べたけどまだ生きてる‥

楽しかったー！おだやかに笑える映画だった

結局、最後に勘三郎が食べたテレスコって
今で言う毒のあるふぐなのでしょうか？

子だぬき役の男の子が
笹野高史の息子さんですよね。

確か武士の一文でも共演していた息子かな。

「タヌキの恩返し？」

つぶあんこ 1点wwwwwwwwwwwwwwwwwww

てれすこ、イカがし食べたよ。

プレゼントのてれすこ、もうなかったよ。
小指の件はちょうどモーニングの漫画で読んだばっかりだったので
ああこのことかと思ったり．
小道具、大道具の細かさに改心した。

よかったな改心出来て
おっちゃん嬉しいよ

てれすこ、、、まだ食べたこと無い、、、、。

テリーとの対談で亀田が内藤を持ち上げたのはいけなんがそれ以外は誤ることないだってよ
歌舞伎の仲間は「さん」付けでよんでるのになんで「内藤」なんだ？

>>41
てれすこ自体は架空の生き物だからフグとは関係ないだろうけど
でも昔の人はフグに当たったらマジで土に埋めてたらしいから
それを再現して映像化しただけで意義があるんじゃない？
マジで解毒のためにあんなトンマなことをやってたって思うだけで
あの時代の人がますます好きになったよ。

古臭いかなぁと思ったが
あほな現代劇よりも数倍よかった。
テンポよくストレスなく見ることができました。

この映画みたけど以外といけたよ！シナリオにｺｸがあって今年の名作だね 一回見るのをおすすめする

>>3
分かる。
歌舞伎や狂言とかって閉鎖的だよな。
一族しかできないんだから。
それをありがたがっている輩がりかいできない。
ちやほやされて勘違いしている集団。
・・・と思うのだが。

てれすこ売ってた藤山直美はどうしてすすり泣きしてたの？ｗ

面白かった〜！
もっと地味な映画かと思ってた。
いやいや、柄本明にはびっくり。はじけてます。
大爆笑の大笑い、おまけに思い出し笑い。
次は正月映画で見たい。

>>54
それ思った。あれだけ謎

気の『毒』にー、じゃないの？

めっちゃおもろい映画やったよ

キョンキョン、やつれたなーーー。

あいちてる

>>54
泣きながら毒食わせるのって、筒井か小松の小説に無かったっけ？
思い出せそうで思い出せない。

今日松戸のシネコンで、見てきましたが、今時音声が出なくなるトラブルが。ww 感想は、面白かったけどやはりフランキー堺のあれを超えるのはキツいのかなと。 後は江ノ島のアンテナがー。

仔狸・・・(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

>>62
松戸にシネコンあるんですか？

これは観に行きたいな。

風景とか、ニュージーランドロケ物に負けないくらい良かったね

日本ってきれいだなと改めておもた。

小泉今日子がだんだん夏木マリに見えてきた。

この映画見てる間は嫌な世の中のニュース忘れれたよ

ちんすこう

すてれんきょう
・・って、言わせたいんだよね？

吉川晃司はどうでしたか？

この映画まさに老舗の和食だね。ドカンと主張する一品は無くても厳選食材で
初めから終わりまで箸が進み、店を出た後「美味しかった〜」余韻が残る。

おもしろかった。単純におもしろかった。

>>53、>>3
歌舞伎 等の 日本の伝統系芸能人、全部 閉鎖的 とはみないで欲しいぬ〜。
確かに そんな奴らもおるし、むしろ 客側の方が勝手にセレブってる、時代遅れも 甚だしいっちゅうねん！
むしろ 勘三郎さんは、 歌舞伎を昔の 庶民の見せ物時代のように
観劇し易いように 頑張ってはるんやって。現代劇もガンガン出てるしな。
（確かに脱税の一件は、ウチも引いたけど）
藤山直美さんが主演してた『顔』で、Ｈしと〜て溜まってた(笑)建設作業員の役で
（藤山さんの映画の役での"初めての人"でもあります(笑)）藤山さんのお乳モンダミンまくってたし(笑)
まあ、 勘三郎さん 性格からして、日本のロビン・ウィリアムズ的なんやけどぬ！

 未観の方は なるべくなら読まないでくらはい m(_ _)m


確かに腹抱えた級 にオモロかったよ。でも あのブツ切れの編集具合が、いかがなものかいな？…と
もの語りの締め方も、平山式「彼らは今後どうしていくんやろな？」やったし。
今回の勘三郎さんは ちと"おさえ"めに調整してた感を感じた。たち振る舞いは昔の江戸っ子だったし、
CGあったけど（包丁研ぎの場面、超オモロ過ぎや(笑)）、
物語の古典感を大事にしようとしたやね。でも藤山さんの演技は「そんなの関係ねェ〜！」(笑)
えもさん、たけし版『座頭市』を観た方はギャップで もっとオモロかったんちゃう？
キョンキョン、アイドル時代をよく知ってる人には、お顔の年輪具合には
多少驚くやろな、でも役者の存在感が高なってきてるね。
狸坊や、笹野さんの御子息やったんや〜！！超晩婚な事は知ってたけど…。

続編は　すてれんきょう

すてれんきょう、見たい！見たい！見たい！

次は正月映画として狙えるな

らぷそでぃいんぶるー（絶対平仮名）も良かったね

>>73
んー、良かった。
勘三郎さんがまた良かった。
あの人の芝居はそんなに観てないんだが、「世話情浮名横櫛」で蝙蝠安をやってるのを観た
事がある。
切られ与三郎とお富さんだけだとしんみりした話になりそうなところ、勘三郎さんの（当時は勘
九郎）蝙蝠安が面白く盛り上げてくれる。

あと、NY公演はスカパー！とかで何年か前に観たが（今はTVを持ってないが）、中々斬新で、
サービス精神一杯で大好評だった。

歌舞伎の面白さを自然に映画化して、その中に落語やら何やら、江戸の情緒、面白さ、人情
を散りばめ、極上の純和風エンターテイメントに仕上げたって感じ。

いいね、こういうのは。

>>80。
あにめの味もあとからくるね、エンドクレジットにも出てくれば良かったのに。
日本映画では珍しいメインタイトルアニメ、ピンクパンサー風を狙ったのかな。

このスレは自演ばかりだねｗｗｗｗｗ

木曜1000円のハコで見てくるわ

>>68
確かに見えた。

４０近くになってから小泉今日子が魅力的に見えてきた

笑えた！笑えた！

演技が安定してて安心して観れたよ
舞台役者的ではあったが。
もう素人が主役の映画が観てられなくなるかも

奉行の顔が映っただけで爆笑の大阪

あっ、新宿でも同じ現象！

>>89
先週木曜の 関西のinternational放送局の FM COCOLOの某番組に、
奉行(笑)の御息子でミュージシャンの 慎太郎くんが、ゲストに出てはってん。
送信したメッセージを採用してくれたんやけど、
その文中に「昨夜お父様が御出演されてる『てれすこ』を観てきたとこです…」とDJさんが読んでくれると、慎太郎くんが「え、今 映画に出てるんですか…？ すいません、知りませんでした！」って言われた (＞＜;)
親子仲 悪いんかいな？… と 勘ぐってしまうやんか！

御息子  御子息 です、 スマソ m(_ _)m

あまり期待してなかったけど面白かったよ。
テンポがよかった。
勘三郎が本当に江戸時代の人のように思えた。

正直、勘三郎は侍の役より町人の方が合ってると思う。

>>94
町人の役を良くやってるがな。

それは舞台での話？
映画やTVドラマだと圧倒的に侍の役の方が多いよ

今日見てきた！お客さんが中高年ばっかりだったｗ
柄本さんいいね〜、パンフの碗持って目を吊り上げてる写真が素晴らしすぎて
拡大コピーしたいくらいｗ
ストーリーはあっさりしてたね。

>>76
>>もの語りの締め方も、平山式「彼らは今後どうしていくんやろな？」
やじきたものってそういう終わり方するのがセオリーなのかな。
ほとんどがそうだよね？
あと、確かに編集のブツ切り気になった！最近のドラマみたいだなあと。

話し言葉である方言を文章にするとすげー読みにくいのな

前半は面白かった。最後に何があるのかと思いながら、結局は何も無くて
げっそりしました。

なんか途中で終わってるよね。
桑名まで行っていない。

桑名で焼き蛤食べて、京都まで行ってほしい!

け・・・けるびむ！

たまにこういうまっとうな笑いの映画を見るのもいいもんだ。

笑える映画ってなかなかないもんね いや、おもしろかった

昨日レディースディで観てきました。落語は｢てれすこ｣と｢品川心中｣くらいしか知らないですが、面白かった。
あのお奉行が出てきた、あのシーンはもうコントにしか見えなかったけどｗ

面白かった

い・・・いんへるの

ここ見て
ハイハイ。関係者の書き込みお疲れ様です。
とか思って観てきた。





めちゃくちゃ面白いじゃん！
特にタヌキのところが良かった！

お疲れ様です、と言いつつ見に行くあなたの優しさが愛しい。

公式が重すぎ

とある筋で共通鑑賞券もらったんで、義理で一応…と前情報なしに観に行ったんだけど、
すげえ面白かった！！
周りからも笑い声が上がっていたんで自分も遠慮なく笑わせてもらった。
本当に気持ちよかったよ。
比較的お年を召した方が多かったんだけど、
笑い声は若い人のが多かったかな。
それがまた嬉しかったんだけどね。

観客と一緒に笑えた感じやね！面白かったーぁ(^O^)

じゅすへる

あのあとの３人が気になる。
続きが見たい。
けんかしながら今も落語のような旅を続けているのでしょうか。

>>98
多分自分の事に対しておっしゃってると思うけど、
"方言で文章化してる"のは、 「自演、 乙！」と誤解されない対策で、
意図的に関西弁でカキコらせて"もろて"ます。
実際此処スレを、自演スレと勘違いされた方が居たしね（結局、作品を誉められたから誤解が解けてると思うけど…）

>>97
反応して下さって �dクス！
＞平山式「今後どうなっていくんやろな…」と思わせる 物語の締め方は、
自分的に、弥次喜多のセオリーのつもりでカキコったんでなくて、
平山監督の、今までの作品の締め方のつもりで、書かせてもらってました。
"あの"締め方で、自分的には『レディ・ジョーカー』時ではとても有効だったけど、
『魔界転生』の場合は 逆効果とちゃうん？…、「思わせぶりでエエから"終わらせて"よ！」ってオモタ。

昨日見てきました。
病みつきになる、というほどではないですが面白かったので
よかったです。
でも確かに続編をにおわせる部分は多かったですね
てれすこ発祥の大坂町奉行メンバーと主人公三人とのからみがない事
藤山直美の謎の女とかですよね、
それとてれすこを食すると過去の良き懐かしき時間が
蘇ってくる件についても、食べていなかった
すてれんきょうを食べるとどうなるのか？
なんかですね
自作「すてれんきょう」はやじきた一向が
東海道を経て大坂に到着しての話になるのかな
時間が幕末近くなので、もしかしたら
主人公3人が大坂町奉行につかまって
絶対絶命の所で大塩平八郎の乱が勃発して
大混乱なんてありそうですね
でも、休日であの入りでは、続編できるかな・・・

後、気になったのが、箱根の山を楽しそうに越えていった3人だけど
足抜け女郎が通行手形を持っているなんてありえないし
ましてや「出女」なのに
どうやってあの厳しい箱根の関を通過できたのですかね

柄本喜多、すごいよかったけど、
ぶっちゃけこの話って喜多さんいなくてもよくね？

柄本さん腰の手術のあとに首吊りシーン撮ったらしいな
すげーな

つまらんかった。落語をぶつぎりにしてつなげただけ。

松の之師匠お元気で結構。冒頭の心中未遂場面は掛け合いが面白かったが
白洲の場面とはつながらない・・・おれの頭が固すぎるのか？？？

藤山直美、ん〜、よくわからん。わざと毒を喰わせた？『顔』で勘九郎に犯された
お返しか！？

１７７を見ると、あ〜次回で話のつじつまあうのかな…と期待したいが、たぶん
落語知らないほうが楽しめるね。

平山は『愛を請うひと』だっけ？あれはすばらしかった！

いやあ、面白かった
柄本は神だわ、ほんと

劇場全体で笑うっていいね
小学生ぐらいの子も入っていたが、一番笑ってた
お爺ちゃんと一緒だったから、付いてきたのかな
時代劇、好きになってくれるといいな
小さい子が笑える時代劇、前は一杯あったのにね

間違い『松之助』でした。

「こん・・・こん・・・」
「○○ちゃ〜ん、コンドーム欲しんやて」

さて、松之助師匠が出たこの映画は何でしょう？下が師匠の台詞。

俺はこういうの割と好きだな。
切った張ったの活劇もまーいーけど、江戸は泰平、庶民の娯楽が花開いた時代。
その雰囲気を堪能できる映画ってことで良かった。

あんまり期待してなかったけど意外に面白かった。
上手い役者と演出、脚本あれば面白くなるものだ。
敢えて言えば後半の奥さんにシーンは無くても
どうせならずっとコメディで通しても良かったかも。
でもあのシーンもさりげなくて悪くはなかった。


パンフレット１０００円がなあ。巾着無しで７００円くらい
のもあったら良かった。

評判いいね。見に行こうかな

孫と爺婆が一緒に見に行ける映画っていいよな

家族そろって安心して観ることが出来て、しかも純粋に笑えるってなかなかないよね。
世代を超えて楽しい映画だと思った。

見に行ってみる

>>125
いいに決まってンだろ。
勘三郎だせ？
当代随一の歌舞伎俳優が主演で面白く無かったら映画って何だッてんだい？
これが面白くなくて何が面白いッてんだい？

さっき｢映画芸術」読んでたら無性に見たくなってきた。
柄本さん、結構ご病気だったのを押して勘三郎さんと
平山監督との企画実現の約束を果たした役者魂に打たれよｗｗｗｗｗ

巾着なしで７００円だったら、買い。
１０００円あったら、もう少し足して、もう一回見れる。

これは観るべき。良作ですよ！

柄本明が凄くいいよね
存在自体が面白い

なんたってカンゾー先生だもんな

もう放映やめた映画館出てきたね

これ、テレビで放映するとしたら何処がやるんだろ

提供に参加してるテレビ局だろ
どこか入ってたっけ？

明日見に行くよ〜！

おもしろううやね(^O^)見に行ってみよう！

昨日みてきた！おもしろかったよ♪

今見終わりました。私的にはこの映画、今年の邦画の中ではNo.１だと思うくらいに楽しかったです！皆さんも是非、観てみて下さい。柄本さん、凄い役者だと思いました。

これ面白いのか
昨日見に行けばよかったな〜

皆に見に行って欲しい映画だよなあ

こっちの新聞今更　評論載せてた
褒めてたけどもっと早く載せろって！

見たよ！時代劇だし、最初抵抗あったけどおもしろかったーo(^-^)oあんまり宣伝されてないけどなんで？って思ったよ 客の入りは悪いけどみんなｹﾞﾗｹﾞﾗ笑ってたよ！お勧めします

>>144
金落としてくれる層に売れないと思ってるんじゃね？

お勧めしますとかこのスレで言われてもな。
ほぼ見た人しか来ないのにw

藤山直実はすごい！！！
藤山直実だけでももう一回見に行きたい

ageようか

元気をくれる映画だった

富士山までで終わるのはやじきたモノの定番だな

ぬこが良かったw
キャストは勘三郎の仲良しばっか集めた感じだったけど。
吉川のしゃべり方変じゃなかった？

あのぬこ、見覚えのあるぬこなんだけど、
もしかしてショムニのぬこ？

も一回見て笑いたいよ！ おもしろかったー

>>150

あれも落語ネタのひとつだったのかな。吉川は名古屋弁でしたね。名古屋ではウケてました。

タヌキの子供が可愛かった。
あとは…、このスレで言われてるほど
面白いとは思わない。自分とはちょっと合わなかった。

コメディは自分の趣味と合わないとクスリともしないからね
しょうがない。

>153
名古屋弁になる前の騙す芝居の所のセリフ回しっていうか
カツゼツが変だと思ったんです。

タヌキの子はキョンキョンの親父さんの実の子供だそーな。

じゃあキョンキョンのお・・弟？！

親父さん役の人の、だね。

>>157
>>42,76

きっかわこーじは広島出身

名古屋弁と広島弁って似てるよね。
吉川晃司よかった！

>>159
>>160
ああ、笹野さんとこの息子か

勘三郎さんが中学生くらいのときに出た映画「風林火山」をBSで
昼間やってて見たよ。クビの振り方が50歳すぎても変わってないところにワロタ

高師直を「もろなお」って呼んでたのが気になった。
あそこはどうしたって「もろのお」じゃなきゃおかしいだろ。

そう聴こえただけじゃないの？

>>166
その手は何じゃあ。

この手をついて〜

１８歳なんですけど、行って大丈夫ですか？
いや雰囲気的に

見たもん勝ち

>>169
恋愛映画を一人で見に行く辛さに比べたら全然大丈夫。

観てから時間が経ってるので、うる覚えのところもあるが……


正直、今一つの出来。一番良かったのはパンフレットだな。
10年ほど中村屋を贔屓にして舞台は年に３〜４回見ているし、
歌舞伎小屋と寄席には月１回くらい足を運んでいるので、
期待しすぎたせいかもしれない。

個々の役者の演技はすごくいいし、笑いどころやシーン毎は面白いんだけど、
全体を通して考えると佳作という感じだね。

一番問題なのは、脚本と、（編集を含めた）演出だと思う。
脚本家と監督は「しゃべれども〜」のコンビらしいけど、
あの作品も、せっかくの落語の世界観を活かしきれていなかったし、
てれすこでは、落語の話を継ぎはぎしたような印象を受けた。

上でも書かれているけど、
何よりも柄本明の喜多さんがいなくても成立してしまうのが問題。
あれじゃ「弥次さんと愉快な仲間の珍道中」って感じ。

ま、監督が言っている通りB級扱いしてみれば十分楽しめるかもね。

「しゃべれども」の脚本家は「学校の怪談」の人でしょう？

このやーぼてん！

相変わらず邦画特有の酷い映像だった

やーぼてん

伸びないなぁw

ヤジキタは好きだがてれすこというタイトルが吐きそうな位にダサい。
だから俺は永遠に見ない。
単純にセンスが合わないって話だけど。

見ないで批判て最高にセンスないなお前

3/1-7に池袋文芸座で織田三十郎と二本立てやるね。
予告篇見たらなかなか面白そうだった。キョンキョンが出てたんだな。