ベオウルフ 呪われし勇者

バルト9で3Ｄの初回上映を見たんだけど途中で音と映像がズレて「これで最後まで
みせられたらたまらんな」と思ったらズレた時点に戻して上映した上ほかの映画が
見られるタダ券までくれたよ。目が3Ｄになれるまでちょっと疲れていたので丁度
いい休息時間になってかなりラッキーだった。でも映画自体は凡作だったな。
ベオウルフがダークヒーローにも普通のヒーローにもなり切れていない。中途半端
な存在だから感情移入し辛いんだよね。どこまでも自分勝手なジャック・スパロウ
とか律儀に正々堂々と敵に立ち向かう300の面々に比べると本当にキャラが弱い感じ
だったなぁ。