【携帯小説】恋空〜セツナイ恋物語〜2【新垣結衣】

>>633のスレから該当部分を転載

（1）
新垣携帯落とす⇒ヒロが拾う（ﾀﾞｼﾞｬﾚｗ）⇒夏休みなので、ヒロがずっと新垣に電話
⇒はじめはうざがっていたが、次第に話が弾むようになる⇒普通に�сgモになる。
⇒ある日ヒロが空を見ろというと、飛行機雲⇒一緒に撮ろうぜ、と撮る。
⇒8/31の新垣の誕生日に両親が喧嘩。会社がヤバく、家を抵当に入れたらしい
⇒最悪の誕生日になった事を相談⇒明日の始業式前に１日遅れの誕生日をしようと
提案⇒次の日行くと、金髪ヒロが花壇からちぎった花をプレゼント⇒新垣、金髪に
びびる＆花がかわいそうと怒って帰る⇒その日の帰り、金髪が花壇で申し訳なさそうに
花を埋めてるのを目撃⇒これ、俺が肥料やってるんだぜ、そうだお前にこれやるよ
と水シャワーを新垣の前に出す⇒そこには虹が


そこから一緒に帰ったりする⇒次第にヒロにひかれる新垣⇒ある日家に招待される
⇒レディース風の姉香里奈と出くわす⇒その後家で二人っきり。⇒ヒロと新垣がチュー
⇒「はじめてか・・？」、「・・・・」、「やさしくするから・・」、「・・えっ？」困惑の新垣さんの
耳もとにチューしたまま、新垣さんをベッドに押し倒すヒロ⇒新垣さんにもう一度抱きつくヒロ
⇒その後ゆっくり新垣さんの体が左右に揺れ始める⇒「こんな優しい痛みがあるなんて・・」新垣の回想コメント
⇒その後、水色のブラがチラっと見えながらもワイシャツのボタンをして出ようとすると、
⇒「サキ帰んの？むにゃむにゃ」とヒロの衝撃の寝ぼけ言葉⇒新垣ﾁｮｰショック

（2）
⇒なんとかショックをごまかし、付き合う二人⇒ある日バス停で待ってる新垣が拉致られる
⇒田んぼみたいなところで放されると、逃げる新垣さん。追いかけるＤＱＮ３人組。
⇒捕まる新垣さん。携帯にはヒロからの着信メロディー⇒「ヒロ・・！ヒロ・・！助けて・・！」
⇒ビリビリっ！！と衣服が裂ける音⇒新垣さん目線にアングルチェンジ⇒カメラを取るやつ、
慌ててズボンを降ろすやつ⇒「や、やああああ！！」口をふさがれた新垣さんの絶叫
⇒その後ヒロに発見⇒ヒロぶちぎれ⇒犯人特定でボコボコ⇒犯人は元カノのサキ。
⇒家では、香里奈ねえさんが新垣を慰めてる⇒ヒロがサキをつれて分投げる
⇒「お前が言うなら俺こいつ殺す」⇒新垣さん「ヒロと別れるのいやぁ」⇒二人抱きつく
⇒香里奈ねえさん無言でサキを壁に押し当てて髪をはさみで切っていく

⇒学校不登校気味の新垣さんに毎日ヒロから気遣い電話。⇒ある日行く事を決心する
⇒「外見てみろ」⇒見るとヒロがいた。毎日新垣さんの家の前でヒロは電話をしていた
⇒図書室でエッチ。新垣さんの「ヒロ・・あっ・・」がいやらしい⇒子供ができる⇒両親にあいさつ⇒ヒロ髪を黒くする⇒２人で指輪を買う⇒サキに暴行を受けて流産⇒２人で小さい雪だるまの墓標。毎年来ようね、と誓う
⇒この頃ヒロの白血病発動⇒連絡もまちまち⇒姉「言わなくていいの？」ヒロ「・・・」
⇒自暴自棄になったヒロ、お酒パーティー。新垣さんもそこに行く。⇒寝ぼけた友達の彼氏に
チューされる⇒ジョジョのエリナばりに、水道で念入りに口をゆすぐ新垣さん⇒戻るとヒロが別の女と
チュー⇒走って帰る新垣さんを寂しそうに見つめるヒロ⇒お前昨日のぞむとキスしただろ、ヒロだって・・じゃあもう別れようぜ
⇒指輪を投げ捨てる新垣さん⇒その後、友達主催の合コンで大学生と知り合う⇒大学生といい感じになる⇒流産子供の
供養に行くと、小さい雪だるまが置いてある⇒親が別居しそう⇒大学生と一緒に家に行く⇒破られた家族写真発見⇒セロテープでとめる大学生「バラバラでも
くっつけられるんだよ」⇒その後両親に大学生怒る⇒くっつけた写真を差し出す⇒離婚危機回避⇒新垣、大学生に惚れる

（3）
⇒定期的に流産した子供の供養（12/24）⇒顔が蒼白のヒロ。帽子をかぶってる⇒新垣さん「ヒロ・・帽子・・」ヒロ「はは・・マイブームなんだ・・」
⇒その後大学生活に突入の新垣さん⇒ある日供養に行くとまた供養をしている男が⇒実はヒロの友達⇒供養はヒロに頼まれた。
玩具も１００個も渡されてよ、でも俺そんなに長く生きれねえし・・涙声の友達⇒実は口止めされてたがヒロはもう３ヶ月も生きられない
⇒大学生彼氏に泣きながら「ヒロのところに行く」とフる⇒大学生も号泣⇒

病室に行く新垣さん⇒ヒロ「・・おぅ、悪かったな・・」「・・！？」⇒振り向くと新垣さんが⇒ヒロ「何でいんだよ」⇒新垣「なんで！なんで
黙ってたの！」号泣する新垣さん⇒ヒロ「そうやって泣かせたくなかったからだよ・・！」振り絞って喋るヒロ
⇒さらにあるモノを発見して号泣する新垣「指輪つけてんじゃん・・！！！」⇒ヒロの指にはお互いプレゼントした指輪がついている⇒新垣は大学を休学して、ヒロの看病する事にする⇒看病のたびにデジカメで新垣さんを撮るヒロ
⇒ある日みかんキャラメルを買ってくる新垣「小さい頃から好きなんだこれ、久しぶりに売ってたの」⇒ヒロ「知ってるよ・・」⇒新垣「えっ？」
⇒ヒロ「なんでもない」⇒ヒロ「デジカメプリントしてきて」そういって検査にいくヒロ⇒プリントして戻る新垣さんに、香里奈ねえさんの
着信⇒「はやく！！はやく戻って！！ヒロが！！！」、ヒロの容態が急変⇒途中で転ぶ新垣さん、写真をバラまいてしまう⇒
その写真には自分の笑ってるシーンばかりが写っている⇒病院に向かいながらテレビ電話でヒロを励ます新垣さん⇒ヒロ死ぬ間際に「笑って・・」
⇒新垣さん泣きながら無理して笑顔⇒
⇒ある日の回想シーン⇒５歳くらいの頃のヒロ⇒イジメられているところに可愛い女の子が歩いてくる⇒「大丈夫？これ食べる？」
⇒差し出されたのはみかんキャラメル⇒次には高校入学のシーン⇒歩きながら笑顔の新垣さんを見てヒロはその時の女の子だと思い出す
⇒ヒロと新垣さんは実は幼馴染だった⇒ヒロ「・・もう涙・・拭いてやれないな・・」ヒロに一筋の涙⇒死亡⇒香里奈ねえさん、他家族号泣

（4）
その後ヒロの日記を渡される楽器さん⇒見てない⇒ある日死のうとする⇒強風とハト？によって偶然防いでもらう
日記が風でめくれる⇒はじめて中身見る⇒そこには全部、ヒロの楽器さんへの思いが次々と書かれている⇒生きる希望をもつ楽器さん家を売り、かわりに幸せを得た家族の待つ駅に到着⇒「私は、空に恋をしています・・これからも・・」⇒ミスチルの歌