【小林聡美】めがね【もたいまさこ】

「外さないように、失わないように」してきた人生を
ふっと一回休んで、ここに来た。

たそがれどきをを迎えるすべての人へ。
『かもめ食堂』のスタッフとキャストによる、
一瞬のようで永遠のような物語。

監督：荻上直子
主演：小林聡美
　　　　市川美香子
　　　　加瀬亮
　　　　光石研
　　　　もたいまさこ

公式
http://www.megane-movie.com/
前スレ
http://orz.2ch.io/p/-/tv11.2ch.net/cinema/1187001022/

糞映画

>>2
黄昏れる才能がある人のための映画だからか？

×市川美香子
○市川実日子　な。

かもめは心地よくみれたんだけどめがねはなんとなく引っ掛かった。
多分単純に否定的な描写か多かったからだとおもう。
マリンパレスなりトランクなり。
旅先で小説読んでもいいじゃん。
更に体操やかき氷が強制的に感じた。
私もかき氷苦手なんであんなに推されたらうざい。

前スレ>>999
そうなんだよね。
サクラさんは違うかもしれんが、
他は皆、仕事を丁寧に一生懸命やっている、ふうではない。
それでいて、自分は何が自由を知って？心地よく暮らす、という考えが
どうしてもなじめない。
お金を稼いで、または自分の食べ物は自分でつくって、
そうやっていかなければ人間は生きていかれないんだ、ということが
抜け落ちていて、それで『人の生き方』にふれるのはどうかなって思う。

まあまあ良かったけど
薬師丸ひろ子が主演してるかのような広告ださないでくれ。かなり期待してたのに．．．
JARO に相談したい...

>>1
携帯厨まるだしやん・・・


【小林聡美】めがね【もたいまさこ】
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1187001022/

黄昏時にあげ

サクラとハマダってどういう関係だったんだろ？

メルシー体操覚えたい。
ＤＶＤ特典ｷﾎﾞﾝ

>>11
パンフレット(700円もした) に載ってたよ

きれいな写真と雑談ばっかしでゆるい内容だけど
体操覚えたいひとは買いかも

「ここに来たら黄昏るのが当たり前でしょ？他に何をするの？」なんていう
地元の常識みたいなものをいきなり説かれても余所者は困っちゃうんだよね。

かもめ食堂のほうがよかった。

>>13
そうやって説いてるのも余所者
本当の地元民はあんまり黄昏てないと思う

>>15
そう考えるとイヤさ倍増だなｗ

>>13
日常品を置いているスーパーも歩いていける距離にあるみたいだし
高校もあるみたいだし、メルシー体操に参加の住民はいてたし、
他の地元民もいてる、日常生活は確実にある。
ハマダ周辺だけが確実に浮いている。

>>13

それはハマダに来た泊まり客に対してだけだと思うが。
マリンパレスの客はちっとも黄昏ていないし。w

ハマダは島民から嫌われてそう

嫌われていたら、あんな海老はもらえない。

>>19は感想、>>20は設定。

たそがれるのが当たり前、カキ氷のお代はお金以外で。
って、当たり前、そんなことも知らないのかって顔で見られるの嫌だ。

前スレの流れから

かもめ　→　めがね　→　ネクタイ

ってどう？

トゥーサンの小説思い出したw
「ムッシュー」とか「カメラ」とか「ためらい」とか

で、興行成績はどうなんだろ？
ｇｏｏやオリコン見てきたけど１０位までしかわからない・・

かもめよりはコケること必至。

>>20
じゃ何で貰えるの?と言うことが示されてないから現実感がない空論ぽく感じるところもあり

ま、普通に地元の人とも付き合いして、普通の観光客相手の商売もしてるか
あるいは別に稼ぎがあるんだろうな。そういうの描写して生活感が出過ぎても何だけどな

めがね板

２ちゃんねる 　http://life8.2ch.net/megane/
いちごびびえす http://www.ichigobbs.net/megane/

メガネ眼鏡めがねっ娘好き集合！8＠めがね板
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/megane/1179662919/l50

>>27
カキ氷に関するエピソードから暗示されるのは、
物々交換を行っている、ということではないだろうか

個人的な性格なんだけど、金払ってる客と
金もらってる宿主が、なんか対等な立場でつきあうことができない。
飲み屋とかでも、すっごくフレンドリーな店主と客、という図式を見るたびに、
友達同士で飲んでるようでも、その酒を一方は金を払って飲み、
一方はそれで儲けてるんだよなーとか思ってしまうｗ

タエコはあくまでサービスを受ける側としての扱いを希望して一度は選択の自由を行使した。
マリンパレスでなく都会資本のまともなリゾートホテルがあそこにあればそれで話は終わってた。

>>30
発想が貧しすぎだな

客にとっても居心地のいい場所がなくなってほしくないだろ?
いい店なら、あとこの店主なら居続けて欲しいと思うから喜んで
金払うんだよ
もちろんチェーン系列は除くがなw

>>6
>お金を稼いで、または自分の食べ物は自分でつくって、
>そうやっていかなければ人間は生きていかれないんだ、ということが
>抜け落ちていて、それで『人の生き方』にふれるのはどうかなって思う。

現実的すぎかつ発想が貧しすぎるな
食い物の豊富な南国なら金をどん欲に稼がなくてもなんとかなるんだよ
逆にいえば南国の人は働かないというか・・・w

都会暮らしだと理解しにくいかもしれんがな

>>6は人に自分の生き方を強制しそうなタイプ

ま、呑んで食べて寝てのんびりしてりゃいいところなわけね。

しかしあの入りびたりの高校教師に違和感覚える客も結構いそう。

あの高校教師は腐女子って設定でOK？

キャラクターとしては高校教師というより小学校上級生〜中高生かなって思った｡
市川さんは好きな女優さんだから細かい事は、まぁいいかって思ってみてたけど

呑んで食べて寝てのんびりしたいけど、
できないから苦しんでるんだけどなあ。

誰とは言わないが、フィクションにリアリズムがないからと言って怒るのはおかしくないか？
このスレはそんな奴が多い。

ハリポタ見て魔法使いなんてこの世にいないのに、とは言わんよ。
アクション映画見て、なんでそんなうまいこと銃弾さけられるんだよｗｗって
思うことはある。
でもアクション映画で魔法使って空飛んだらダメじゃん？
そういうことだと思う。
フィクションだからですませようとしてもそれはダメでしょって部分。
サクラさんはどこから来たかわからないけど、
ほうきに乗ってやってくるわけではない。飛行機に乗ってやってくるでしょ。
そこをほうきに乗ってやってくるというふうに描く覚悟があるんなら、
なんでも、ありえない世界でおこる出来事にしてくれていいけどさ、という。

そうそう。
軽自動車買うお金はあるんだよね。
全部物々交換してるわけじゃない。
リアリズムを感じさせる世界観であるからこそ
気になる部分が出てくるんだよ。

わざとリアリズムを欠如させていると思ったけど。

多くの人が言ってるけど、わざとリアリズムを欠如させているにしては
妙にリアルでイヤな部分があったりするから。

フィクションにリアリズムを求めるな、
細かい部分を気にするのは映画の見方が貧しい
何も気にせず黄昏れられた自分が勝ち組なのだで
全部がすまされる鈍感で単純な頭の持ち主には
わからない程度に、監督はわざとそういう
ひっかかる部分も入れてるんだと思うな。

>>43

そりゃあんたの被害妄想だ。w

高校教師が「可愛い子いないし」ってしつこく残念がってるシーンは、
あれがもし中年男が言ってるセリフだったら・・・と思えばその気持ち悪さがわかる。

>>45
しかし、なんであんなにしつこく「可愛い子がいない」だの｢死にたい」だの
後ろ向きなセリフばかり言わせたんだろ？
監督の意図は？？？

>>43
＞ 多くの人が言ってるけど、わざとリアリズムを欠如させているにしては
＞妙にリアルでイヤな部分があったりするから。

はあ・・・・
普通、強調したい部分のリアリティーを際立たせる為に
他のリアリティーを欠如させるなんて定番中の定番の手法だろ。

そこが解らない人は負け組・・・・・かわいそうに

彼女のｵﾅﾇｰ動画をうｐするスレpart6
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/megane/1179662919/l50

　 ,,,,,,,,,,,,
　[|,,,★,,|]　みなさん気の毒なのでｵﾅﾇｰ動画おいておきますね。
　ﾘ*ﾟーﾟﾊ

(例) http://vista.x0.to/img/vi9310285503.gif

>>46

彼女が島に来た理由を具体的に表現しないで、見ている人間に考えさせるため。映像作品でよくある手法だが。

>>49
なるほど！！ありがと！よくある手法だったのですね。

でも、なんで、あの島に住み着いてがっこの先生しながら
たそがれて生活してるはずの彼女からあんなセリフがでてくるのかなと。
結局彼女もあの島で満足いく生活できてないのかなと思ってしまったので。

そういわれればそうだよね。
あの人はあの島で黄昏て幸せ、っていう生き方を今してないんだよね。
いつも死にたい死にたい言ってるわけだから。

>>50

糸色望先生と同じで、ネガティブ教師なんだろ。
やる気もなさそうだし。

>>49
そうか可愛い男の子を求めて島に移住したのか・・・・・・

自殺するつもりで島に来たが、サクラのかき氷で思いとどまったとか。

黄昏るとは崖が下り坂になっただけで、スピードは変わっても、落ちていく事には変わらないのかも知れない。

彼女にとってきっと子供になってグチれる場所なんだろな

だらだら生きたいことの言い訳

なぁにが　た・そ・が・れ・る　だ　反吐が出る

30代後半〜50代位の女性客多かったな。
韓流にはまってそうな・・・

>>50
「たいくつ〜つまんない〜」とか言ってる時って
実はその退屈をけっこう楽しんでる場合が多くない？
ハルナの「死にたいぃ〜」もそういう感じだと思ってた。

>>60
そっか、そういう場合もあるか。なるほどです。

ハマダの客ってサクラ以外、心に暗黒を抱えたって感じだね。
ハルナも問題抱えているから、この島に流れ着いたんだと思うが。

「死にたい」が口癖なのも、昔なんかあったんだろ。

>>60
でも、死にたい死にたい言いながら死なない人って最悪じゃない？
そばに来るなと言いたいくらい鬱陶しいタイプ。
そんなのが学校の先生ってちょっとおそろしすぎる。

死にたくとも死ねないと言えば、カーズと同じだね。最悪だし。
近づきたくもないし。

サクラさんが、途方にくれてる小林聡美を
なんですっぱり見つけられたか、ということに関しては
ご都合主義ｗとか思わないんだよね。
あれはあれで、あのシーンはそういうのなしに受け入れられる。
でも他の齟齬はなんかいちいち気になっちゃうのよなー。

コンセプト先行でむりやりでっち上げられたクズ映画
見なくてもわかる

「かもめが当たったから作った」のが丸見えだからねえ…
明らかに、かもめファン向けに作られた映画。

>>66
あの地図で半日迷いそうな人だなw

>>66
半日迷って、薬師丸のセクト旅館にたどり着き洗脳労働させられそ〜

都会から来て田舎に住む小洒落た夫婦ってムカツク
自分の田舎に帰って親の面倒見ろ　黄昏てる場合じゃねえぞ

かわいそうな人が約一名混ざっていますね。
そんなに嫌なら見なければいいのに。

あの地図って不慣れな土地を旅行する旅行者の心情をよく現しているよ。

俺ならマリンパレスで喜んで洗脳されるけどな、しんどい時は。
この映画もそれを否定する趣旨ではないだろう。

でも極端な選択なんだよねえ。
あの中間がベストなんだけど。

>>71
見る前からむかついてるから見ない
でも宣伝は嫌でも見せられてしまう

あまりに類型的なロハス賛美映画で萎えた。
かもめ食堂は、もっと自由だった。
さすが文化庁協賛ｗｗｗ

最近は文化庁が関わってる映画多いけどな

>>俺ならマリンパレスで喜んで洗脳されるけどな、しんどい時は。

ヤマギシ行けば！　人生かわるぞ〜。

俺は肥やし撒いて１日２食なんて勘弁してほしいけどな。まあ、
幹部になったら女に不自由しないそうだが。

ところで俺は新宿のテアトルスクエアで見たが、平日なのに満席
に近かった。そんなに黄昏れたい連中がいるのか、リピーターが
多いのか判らんが、ミニシアター色が強い映画にこれほど人を、
引きつけられる今のご時世ってなんだろう？

ロハスやら無印だか判らんが、実感を意識させない感覚を誘う
空気に無意識に引きつけられるようで、少し危険な感じがしたな。

>>78
ヤマギシはいやだよｗｗｗｗ全財産没収で帰るところがなくなるじゃんｗｗｗｗ
飽きたら帰れるってのが「めがね」の前提だよ

先週平日レイトショーで見た。
客10人くらい。もたい風おばさんもいてめがね的雰囲気出てた。

満席はやだな。。満席のハマダもやだ...

客が一人二人のマリンパレスはいいかも。
最後に客は都会の生活を捨てて定住するという....砂の女的な世界

あ〜っ、どこかに可愛い男の子いないかな？

と思って周りをみてら負け組だらけの女ばかり。ため息でるね〜。

しかし、この映画のどこがロハスなんだろ？
どっちかと言えば銭金に出てきたようなスローライフだと思うが。

私はアンチ・ロハスというか、
気軽に「ロハスいいよねー」って言う奴への皮肉だと思ったけどな

アンチを含めて、ロハスは関係ない。
どこをどう見たらそう思うんだ？

ロハスを感じてもいいだろ。
とくに「これ」を感じて下さいってつくりでもない。
「ロハス」だってゆる〜い解釈が許される考え方だよ。

ロハスの定義を完全に誤解しているよ。

「ロハス」はソトコトが生み出した商標だよ
その言葉に踊らされる消費者向けのキャンペーン用語

てか、ロハス映画って言ってる人をみたことが無いが・・・

ハマダさんもかつてなんかあったぽい人だから、
黄昏るには、なんかあった過去、てのも条件に入りそうだ。
誰でも入れるけど、常連が来たらほっとかれる居酒屋みたいな感じ。

>>87
すでに米国（の一部）で使われていた略語をソトコトが商標登録して
国内独占しようとしたものの、ブーイングで断念というのがホント。

この映画結局ヒットしたのかな？

大阪じゃ未だに上映中

ソトコトって何？
サントラがクイズ紳助くんで使われていた。

↑お前、ググルことぐらいできないの？

しかし、下戸の俺は浜辺でビール飲むシーンが妙に印象に残ったが
ビールって黄昏れるために必要なのか？
なんかCMのワンシーンを見ている感じで、観たあとにビアホール
行った奴が多いんだろうな。

海老食べてたシーンあったけど、あの海老って種類なんなのかな。
あーいうようにいっぺん丸かじりしてみたいんだが、なんだかわからんので買うに買えん

伊勢エビの親戚で五色エビとかいうヤツじゃなかったかな。
勘違いだったらすまぬ

ソトコトって雑誌か。
また何かの隠語かと思ったよ。
しかし雑誌読んでいるぐらいなら、ロハスの意味ぐらい知っているだろ。

>>90
この映画を実際に観に行った人の数がもし多くてもさ、
結局は『期待値』じゃん？
かもめみたいに観た人の口コミとかで、
結果的にヒットになったのとは対極のような気がする。

ロケ地が与論島なのはわかるんだけど、設定上も沖縄の島なの？
「沖縄」という表現が一度も出てない上に空港の看板が不自然に切れてたりもしかしたら架空の島なのかと思ったんだけど。

いや設定でもどこかは明確にはなっていないな。
わざとぼかしている。

スレもえらい閑散としてきたね。

気持ち良い映画ではないな。

また見たくなってきた。

スレも黄昏れたくなったのさ。

私としては、初めて立てたスレが1000完走したので満足

昨日見たけど、たそがれ連呼にイライラした
もたいさんが崇められてる理由がわかんないし
何で最後タエコはまた島に来たかも疑問だった

>>105
たそがれ連呼ではなく、仮に他の何を連呼していればイライラしなかったのか？
または、
たそがれにかかわらず連呼すること自体がイライラの原因なのか？
それとも、

あるパーカッショニストの方がブログで書いていました。

　　「1＋1＝2とは限らない」様な映画を「計算づくで」創るというのは大した事だのう、と思います。

説明ゼリフを入れて辻褄を合わせることはできるんですよ。例のスーツケース問題にしても、市川に
落ちてたから拾ってきたとか喋らせればいい。ワンカット数秒で足りる。前スレから出てる疑問や謎は
違和感のほとんどは軽い説明ゼリフがあれば処理できたこと。
監督の技術不足ではないと仮定して、では何故、それをあえて回避したのか、それについて考えるのに
ヒントとなるのは、

なんか変な人来た！

>>106-107
荻上監督、お疲れ様です！

表現されていない箇所は色々想像すりゃいいのに。
全員、便所に行っているシーンがないのは気にならないのに、トランク置き去りは気になるんだね。w

ホームドラマで喧嘩で壊れた障子や襖が次の回には直ってる…みたいなお約束と同じかな?

あまり書き込みがないが、エンドロールがおわるまで結構
席座ってる人が多いな。

大貫妙子の歌もいい感じで流れてくるから、ジワッとくる
のがよく伝わってくる。

でも、後でサントラ買って聴くとイマイチなんだよな〜wwww。

だってエンドロールに、映画のシーンにはなかったスナップ写真みたいなのを映すんだもん
そら見てるでしょw

>>105
>何で最後タエコはまた島に来たかも疑問だった

そんなシーンあったか？

赤い眼鏡かけていて、出ていたろ。

カウリス巻きがこいつ（監督）の作品観たら、激怒必至。

あれは、住んでただろ。

なんか久々に映画見た後がここちよなった。日本映画ではあまりこんな気持ちにならなかったのに。

監督は監督業まで黄昏てしまって
立ち位置を忘れてしまったようだ

黄昏という言葉に
刹那的、
余韻、のような
時間的、時系列的含みを期待していたが違うのか？
タエコの戻る世界の暗示はどうした？
あんな調和のラストなら無いほうがマシだ。

DVDは再編集なら買いたい

監督はＪＯＪＯ立ちしていますが、何か？

朝ごはんとか焼肉とかエビとか、
特別変わった食事でもないのに、なんかすごくおいしそうに見えた

>>120

ケンコバ？

見終わった時に前列の女子２人が
「沖縄帰りたいなぁ」って言ってた

沖縄のマターリ感っていいよなぁ

与論島って、鹿児島県じゃなかった？

沖縄って意外に排他的だよ

>>110
便所行ってるシーンは、行ってるけどそのシーンがないだけと解釈すれば、
なんの不都合もなく解釈できるから
比較対象としておかしすぎる。

>>124
yes
鹿児島最南端

>>98
「観光できるとこなんてないですよ」なんていうくだりがあるから
島の名前出せないのかも
また、エンドロールでしっかり出ちゃってるけどｗ

一応、架空の島ってことになってるんじゃないの。

冒頭でも空港の名前は映さなかったしね

琉球エアは鹿児島からは飛んでないから、タエコは那覇経由で与論島に来たんだな。

「きた…」って何故わかったんだろね

テレビ付いたのが分かるとか、そういう特殊能力でしょ

食い物はどこでもあるような食い物だし、蛯は茹でて、元の色をわからなくくしているし、
特徴的な物は一切出てこない。
わざと場所をぼかしている。
唯一南だとわかるのは、春にかき氷食べているぐらいだろ。

ロケ地が与論島だからといって、そこが与論島だとは考えない方がいい。

>>133
ｽﾚﾁになるかもわからんけど
テレビ付いたのが分かる能力ってどうゆうこと？

>>128
ＩＤがめがねっぽい

>>135

これ。
ttp://oshiete1.goo.ne.jp/qa134039.html

タエコさんの乗った飛行機が来たのが分かるっていうのが、あの人達の
「黄昏る才能」に付随したちょっとした能力なんじゃないかと。

事前に○日行きますよーって連絡があって、
飛行機の音が聞こえたから（１日何便もないし）
あ、きた、ってなってるだけだったりしてｗ

だって滞在中はハマダにいるんでしょ。
当然事前連絡あるでしょw
あそこ一応宿なんだから、>>138の通りでは。
特殊能力とかファンタジーっぽく考える必要は全然ないような。

このスレには、なんか変な妄想を抱く人が多いな。

自分は黄昏る才能、アバウトな地図で分かる技術、てのを受けて
あんまり実用的でないささやかな能力、て意味合いで考えたんだけどな。。。
妄想とか、酷い言われようだな。

>>140
いいや黄昏る才能があるんだよ

黄昏るとか、いい加減な地図でたどり着けるとかと違い、飛行機にサクラが乗っているなんてわかるのは超能力。
明らかに違う。

むしろ一番合理的に説明がつく話だと思うけど。>>138のように。

>>144

それが正解だろう。指摘したいのは、>>141は超能力と関係ない事を超能力のように考えている事。
黄昏れる才能や、宿にすぐたどり着けた事は超能力でも何でもない。

観終わって、マスターベーションを見せられたような気持ちになりました。

客に媚びを売るような映画を撮る監督もどうかと思うが。

かもめ食堂もめがねもマターリ感が独特ですね
自分もその世界に入れるんじゃないか？
本当にそんなところがあるんじゃないか？って
錯覚させられる

つまんない、ってことじゃなくてみてるうちに癒されて眠くなってしょうがなかった

目は開けたけど、多分寝てた。
ストーリーがまったく記憶にない。
劇場で観れて良かったよ。

途中で寝ちゃっても全然オッケーな映画。
つまんないとか悪い意味じゃなく
居眠りも込みで、いいカンジの映画。
寝てもストーリー分かんなくならないしねw

>>151
だったら家で寝ろよ。
スヤスヤ、コックリならともかく隣でイビキされたら、たまらんぞ。
こっちは楽しみで観に来てるのに。

沖縄は先週から公開されました。
監督ともたいまさこさんが舞台挨拶できてましたよー

沖縄まで行くとは熱心なことで・・・

age

だいぶ過疎ってきたな。

いえ沖縄に住んでるので^^;
この監督さん、カモメ食堂、めがね、以外になにか映画撮ってます？

第２日本テレビの「朝のたそがれ」もう見れなくなっていたのね…
全60話のサブタイトルがわからなくなってしまった。
どこかに一覧はありませんか？

沖縄か、昔、国際通りの映画館でクレヨンしんちゃんのオトナ帝国見た事がある。
映画館はパレッテ上かね？

>>157
DVD特典にするから消したんだな

>>158
たぶんその映画館はシネマパレットという映画館です。
今もありますよ^^
"めがね"は、シネマパレットでは上映されてません。。
シネマパレットから歩いて２０分ぐらいの桜坂劇場というこじんまりとしたところで上映されています。

>>160

なら牧志公設市場近くの国際通りの丸い映画館かな？
（そこと、パレッテと、国際通りから少し離れたとこにあるいかにも昔の映画館ぐらいしか映画館は知らない。）数年行っていないので懐かしいね。
沖縄なら、与論島行かなくても、近くで黄昏るから羨ましい。

>>161
おそらく、国際通りから少し離れたとこにあるいかにも昔の映画館、が桜坂劇場だと思います^^;
前まではホントにボロかったけど、今リニューアルオープンして、映画館内にカフェやおしゃれな雑貨屋さんがあったりと、良い雰囲気です。
たそがれ…ようと思えばたそがれられるんでしょうかね^^;
たぶん自分はハマダまで行けない人だと思います^^;

「かもめ」よりもむしろ「すいか」の世界に近いのかなぁ〜。

謎とかも多く残ったけど、
もともとこの映画は「なんとなく」の「間」を描いた作品なんでしょ？
だったらまぁ、これでいいのかな、と。
自分的には「かもめ」よりも好きだし
（あれ観たときは、後ろにいたデブ女の、
鼻息とズレたケタケタケ笑いで気分がそがれたってのもあるけど）
もう一回、のんびりと観てみたい感じ。

にしても、
この一週間に「オールウェイズ」と「オリオン座」観たもんだから、
薬師丸（出てるとは知らなんだ！）と加瀬を続けて観たってことになるんやね

俺もかめもよりめがね。
誰かめがねのサウンドトラック買った人いないかな？

実日子は俺が貰った

じゃあ俺は亮

今日京都で観てきた。
2ヵ月前に「かもめ」観てハマったのと、
「めがね」オフィシャルのピアノ曲を聴いた瞬間
これは観なきゃな、と思って。

>>164
もちろんサントラ買った

サントラどうです??
良い感じですか??
もし良いのなら買いたいなと思って…

俺も知りたい公式サイトで流れる例のメロディはいいが、他の音楽が良ければ買いたい。

全部で30分ちょっとくらいで17曲入り。
その中でも「たそがれの予感」（チェロの曲）のアレンジが多いので
ヘビーローテーションしてるとちょっと飽きるかもw
お風呂に入ったり、なにかしながらぽや〜っと聴くのにはお薦め。

めがけとかもめ食堂のサントラ買った！かなり良かったからすいかのサントラも買ったらかなり当たりだった！よかった。

久しぶりに言葉遊びで、過疎を一層進めよう。

かもめ→めがね→ね、ね、ね、あっっ！！出てこないｗｗｗｗ

前スレだと結構良いテンポで埋まっていったのに。

やめろ

30分ぐらいしか無いんだ!?
でもあの曲が最近ずっと頭の中を流れてて…買おうかな!!!
"すいか"って映画あるんすか?

メルシー体操も入ってます？
目覚ましに使いたいｗ

>>174
すいかは、聡美、もたい、市川が出ていたテレビドラマ。傑作だから見るべし。

あのスーツケースはどうなっちゃったんですか？

後から車で拾いに行った。

スーツケースはヘルシンキ・ヴェンダー空港に行きました。

こないだ(11/23・24・25)ﾃｱﾄﾙﾀｲﾑｽﾞｽｸｴｱでﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄしてたのは、かき氷の器ですか？

かもめの時はグラス買ったけど、さすがに、今回は、かき氷のグラスは買わなかったな。
かき氷以外じゃ、料理を盛るにしか使えないしな。

すいかはドラマだけどサントラがちゃんとあってめがのの音楽の人でかなり良かったよ。主題歌が大塚愛だって初めて知った。

昨日2回目観に逝ったんだが、客は自分1人だけで貸し切り状態だったよ。
嬉しくあり、悲しくもあり・・・

かもめと真逆で、前評判の割にイマイチな映画だった。
かもめはＤＶＤでも何度も見たいと思うけど、
めがねはそういう気にならなかった。

公開2週目に観に行ったけど、すごく混んでた。
こうゆうのが映画館で上映されるだけでも、邦画マンセーだな〜♪

あげ

最後タエコはＵターンしてあの土地に定住したのか？
一年後、サクラが来る頃にまた遊びに来ただけ？
定住したんならちょっとなぁ。
めぞん一刻で響子と五代が結婚してまた結局一刻館に戻って来てエンドみたいな違和感ｗ
かもめはそうは思わなかったんだけどな。
かき氷屋は吉本ばななの小説思いだした。
梅ぼしはかもめのコーヒーのおまじないみたいなもんか。
あれは真似したくなった。

めぞん一刻は、元々住んでいたところに戻る展開だから、批判を受けた。
めがねの場合、タエコはそこに住んでいなかったんだから、状況が違うよ。

>>1-187
全裸メルシー体操の刑

>>187
吉本ばななの小説って、確かにそうかも。
癒しと再生を描くために、
そのために全くありえないキャラクターや設定などをつくって、
はいじゃあこのキャラと設定でやりましょう、みたいな世界。
全く普通の、ごく普通のリアルな世界での癒しと再生を描いてほしいと思う。

すいかの力を借りすぎだな。
他人の褌で勝負しているような感じ。

すいかって言っても、市川が出ているだけだろ。
聡美と、もたいは、前作からの参加だし、彼女らの抱き合わせ販売はいつもの事。

もうどこでもやってないかと思ったが、滋賀会館シネマホールというところで12月中はかかってる
みたいだな。かもめ食堂のアンコール上映も予告されている。

やっと観てきたけどノンビリした映画だったな。だからこそ曲もあってるような気がした。

俺が行った映画館は２週間限定上映の最中でした。

秋口にこの映画１日に２回見たけど、近年でもっとも心安らいだ休日だった。

市川だけどうして許す心を持ち合わせていなかったんだろう。

それにしてもいい映画でした。

ボーナスでめがね新調しょうとおもうんだが、ハマダとヨモギではどっちがいいかな？

>>197
おまいの顔写真うｐしる。
話はそれからだｗ

札幌「蠍座」で来年元旦から上映予定だそうですよ
ttp://www.minipara.com/hokkaido-mini/theater/sasori/

この映画、興収的にはどうだったんでしょうね、なんとか成功したのかな…
どうもコケた気がしてならんのですが。正直「かもめ食堂」ほど好きになれない感じがする。
独特の選民意識のようなものが鼻につくというか…悪い映画じゃないんだけどなぁ

コウジさんに

惚れました

想定以上の興行収入だったらしいよ
どっかに書いてあった

かもめヲタ+その評判を耳にして見に行った女連れが多かったんだろな

シネマロブレ５で見てきた。

とてもよかった。私としては「かもめ食堂」よりよかった。
エンディングに歌が流れてこれもかよぉと思ったが、
大貫妙子なので許す。

最近すいかにハマってるんですが
あれって「かもめ」「めがね」の監督は
一切関与してないんですか？

うん

さっきテレビ見てたら1ポンドの福音っていう新ドラマに小林＆もたい出るってやってたから
もしやと調べたら予想通り、プロジューサーと演出がすいか、脚本がやっぱり猫が好きの面々だった。
主演はジャニーズだから雰囲気違うかもしれないけどね。

ジャニーズなら、野ブタもそうだよ。

DVD 3/19発売らすぃ。

めがね（初回版/3枚組）商品番号 VPBT-12899 定価 5,040円 (税込)

[ディスク内容]
映画に登場する“メルシー体操”の完全収録、
NTV「スッキリ!!」１分間劇場“ 朝のたそがれ”の完全収録。
DVDしか見られない贅沢な３枚組

また5000円か。
かもめ食堂なんか、未だに廉価版出ていないのにな。
俺はWOWOWで放送したらＤＶＤにでも落とす事にする。

>>205

光石研も出ていた。

かもめとの大きな違いは、風景に人間が埋もれてしまったこと。

人と人の体が直接触れ合うシーンが一度もない映画。

なにか宗教っぽくて怖い。

あと、印象的なのは全員感情が希薄なこと。

みんなだんだん表情がなくなり、
最後のシーンは教祖様のお出迎えって感じだった。

かもめ食堂は癒し系ともサスセスストーリー系とも解釈できる。
おしゃれ系とかコメディ系とか思う人もいるだろう。

めがねにはそれがない。
俺はそんなに年寄りじゃないよ、と思った。あくまで俺の感想だ。

もちろんサスセスってのはネタだ。もちろん。

あ、でも面白かったけど。つか聡美さん離婚して結婚してください。

いや早く子供作って、芸能界に出してください。
面白そうだから。

>>207
ＤＶＤの販売を記念して、メルシー体操を皆でやるイベントでもやればいいのに

メルシー体操ばっかり注目されて、なんだかなーって言ってたな。小林さん

あの体操が気持悪いと思っているのは俺だけなのか

かもめ
めがね
ねんど

次はねんど

>>218
あの体操が一番印象に残るんで、仕方ないよ。

DVD 5000円高いって

邦画は4000円まででかんべんしてくれ
できれば2980円だろ

買うつもりなんだ

買うつもりです

>>220
かもめがね
までで文になる、かもめがねずみ
次は、ねずみ

サンダンスで好評あげ

同時上映で天然コケッコーの後にこれやったら確実に寝るぞ。

どう云う二本立てだよｗ

でも、かかったら見に行くな、間違いなく。

男が料理して女に説教する映画だな。
なんか嘘くさい映画だと思う。
女の監督だからとはいいたくないが、男の監督が描く女性像は
やはり嘘くさいんだろうなと思う。

ベルリン
おめでとう

ベルリン国際映画祭で受賞おめ。

宗教くさい映画だなあ。
「何が自由か知っている」とか言っているが、どう見ても
あそこには自由が無い。

これじゃなくて、かもめが受賞すべきだと思うが・・・

amazonなら3700円で買えるよ
まぁ発売日にすぐに見たいと思わなければお得かと・・・

茂田井さん受賞おめでとう

>>227 小倉の名画座な！

かもめより寓話的なんで、こっちの方が好きだな。

映画見てから大分経ってるが、思い出せるシーンが多い。

「めがね」ベルリン国際映画祭で受賞 (日刊スポーツ)

　小林聡美主演の映画「めがね」（荻上直子監督）がベルリン国際映画祭パノラマ部門の
マンフレート・ザルツゲーバー賞を受賞した。同賞は上映されたヨーロッパ未公開の作品のうち
「既存の概念にとらわれない芸術表現」が評価された作品に贈られる。同映画は海辺の町に集まり、
のどかにたそがれる人々の触れ合いを描き、昨年９月に公開された。

邦画　ベルリン映画祭でＷ受賞
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2008/02/17/02.html
　ドイツで開催中の第５８回ベルリン国際映画祭で１６日、各部門の授賞式が始まり、
日本から出品された「めがね」（監督荻上直子）がザルツゲーバー賞に輝いた。
また、共同電によると「実録・連合赤軍　あさま山荘への道程」（監督若松孝二）が、
最優秀アジア映画賞（ＮＥＴＰＡＣ賞）と国際芸術映画評論連盟賞（ＣＩＣＡＥ）を併せて受賞した。
　ザルツゲーバー賞は同部門の元ディレクター、マンフレート・ザルツゲーバー氏にちなんで
００年に創設され、既存の概念にとらわれない芸術表現が顕著な欧州未配給作品を選ぶ。
日本作品の受賞は初めて。荻上監督は０３年、長編デビュー作「バーバー吉野」で
同映画祭児童映画部門特別賞を受賞以来の栄誉。１５日に現地で３６歳の誕生日を迎えており
「最高のプレゼントになりました。でも、それよりも大きな喜びは、観客の方々の反応でした」
と笑顔を見せた。
　海辺の町を訪れた女性が、そこで出会うめがねをかけた人々との出会いを通して、見失いかけていたものを取り戻す作品。主演は小林聡美（４２）。

（略

小林聡美のあざとい演技がムカつく

俺はおまえがムかつく

もたい教祖さまの教えに出演者全員が感化され、
最後には教祖様をお出迎えする物語。

これは宗教映画ですよ。

「あざとい」ていう感じからほど遠い女優さんだと思っているけど

朝食もバーベキューも美味そうだったなぁ・・・

はいりが出てない時点で見る気がしない

「あざとい」ということに無自覚なところ
が小林も監督も『あ・ざ・と・い』と思われる所以。

>>246
わかるわかる

小林はこの映画のことどう見られるか不安視してたよ
もろ的中した

すいかもめがねこ

よかったよ〜
三回も見に行った。

【映画】映画宣伝は「ホントめんどくさい！」加瀬亮が本音をぶちまける・「めがね」DVD発売記念トークイベント
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1205220543/

かもめがネクタイ

>>245
おやつカンパニーのＣＭでも見てろや。

片桐はいりのスレ探したら、変な板にあった。

もうすぐdvd!

高いんで買わない。
かもめの廉価版マダァー？

とりあえずageときます。

ではsageときます。

おまけの人形きもいです

買った奴はレポよろしく

めがね男子
http://jp.youtube.com/watch?v=gWRXX9S1CRU

DVD買いました。見れば見るほど、好きになっていく映画ですね。

バッグかわええ ハリランロゴ入りなのはなぜ？ かもめの時もそう？

なんで、「めがね」なのかわからないけど、
見終わって、得した気になる映画でした。

荻上監督美人ですねー　なにやらレズっぽいけど。

高いDVDは、コピーしなさいって言っているような気がする。

ヲタ人気がありそうな作品は高く売りつけるんだよ

かもめがねまき　全員が全編通してパジャマ姿とか。

スイーツ（笑）人気

レンタルで充分な映画ですね
最近はこんなの多いね
もうネタ切れなのかなｗ

小林さんともたいさんで日テレで新番組始まるみたいですね。

エンディングで、
薬師丸ひろ子が「めがねの友達」となっている。


何故だw

他の映画だと（友情出演）と表示されるとこじゃないかな

誰の友情？

あ〜そうか
やっぱり小林聡美の友達って意味かな〜
二人とも同時期に角川映画でデビューしたからね〜

この映画、面白いのか？

めがねは、共通した価値観を持つ、ソウルメイトを意味するのではないかと思います。
なぜかというと，登場人物のうち、ハマダに集まる５人以外は、めがねをかけていません。

気持ち悪いやソウルメイトなんて

>>264
いわゆる美人ではないと思うけど、おっぱいは痩せてる割にあるね

小林聡美が空港降りてはまだまでの草原の
一本道歩いてる場面で後ろにすごいスピードで
横切るなにかが・・・わかった人います？

八丈島のキョンです。

>>264

めがねが象徴するものとは、世間からピントがずれてしまった人と言う意味なんだが。

工エｴェｪ（´д｀）ｪェｴエ工

ＤＶＤ買ったよ。
昨年映画館で観たときから感じていたのだが、人の言ったことにやたら
「は？」とか「え？」って聞き返すタエコにイラついた。
でもこの映画は何気ない生活が愛しく思えてくるから好きだ。
それに日本語字幕付きってのもありがたい。聞き取れないセリフってけっこう
ない？

ツタヤで借りて見たんだけど、もたいさんのどじょうすくいって本編では出てこないの…？

もたいさんいいですねー
荻上作品にはもはや欠かせない人だ。
日本アカデミー助演女優賞おめでとうございます。

帰って頂戴。

帰らないで頂戴。

昨日の秘湯を紹介する番組てサントラ使われていた。

こんなの始まる
【
かもめめがね】２クール【小林聡美もたいまさこ】
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/tvd/1206720865/l50

公式サイト
http://www.ntv.co.jp/2cool/index.html

毎週土曜　深夜　0:55〜１；25　日本テレビ
CAST：小林聡美、もたいまさこ
演出：松本佳奈、伊江なつき、榎本賢治、萩上直子
企画・構成；露沢花子
チーフプロデューサー：福地聡
音楽：金子隆博
エンディングテーマ　「罪の味」ハンバート ハンバート

もたいまさこは神だな

>>284
「朝のたそがれ」は本編とは別撮り。
DVDに朝のたそがれ全編付いてた。
初回盤だからかも？

朝のたそがれだけ見たい

TSUTAYAで借りてきて見てるけど面白いな
ボーっと見れるのがいい

小林聡美さんともたいさんの新番組は関東ローカルです。
他の地域でも放映するよう日テレ、および地元日テレ系列局に要請メールを出しましょう。

日テレ
https://www1.ntv.co.jp/staff/form.html

ここは携帯がつながらないから。メールは出せない。

>>294
たそがれていない人間の発想。
マリンパレス行けよ。

梅を食べようぜ

朝はいいけど、夜はまずいよ。

夜は焼酎のお湯割りに。

ところで、メルシーちゃん人形はどう遊べばいいの？

何でれいこは仲間外れなの？？

実日子ちゃんの扱いがもったいないなと思った
もっと可愛らしい役かと思ってた
あれならはいりタンでもイケる

まぁこれはこれで好きだが。｢また観よう｣とあまり思えないんだよなぁ。

特典の『朝のたそがれ』、携帯に笑った

>>281
いや、PCだの携帯だの活字だの映画だのでずれたピントをやむを得ず補整するのがめがね＝レンズ。
つまり、いまそこに在り蠢いているにもかかわらず見えなくなっているものたちを、
或る一点に焦点をずらすことにより視えるようにするためのもの。
そういえば、スピノザもレンズ研いてなかったっけ？

何が言いたいのかさっぱりわからん。

>>301
はいりは、めがねが似合わない。
それにキャラ的に大人しい役は無理だと思う。

小林聡美がマリンパレスから逃げるようにして帰るシーンがおもろい。

あそこは映画館で爆笑が起こった。

とても気になったのは、ハマダもサクラもご飯粒が桶やしゃもじに付いてるのにそのままなんだよね。ご飯粒をちゃんとこそげ取ってるようなシーンは映像としては美しいとは言えないと思うからそんな場面は必要無いんだけど、何とかして欲しかった。ムズムズした。
綺麗にお弁当詰めたり地産地消っぽい生活してたり小豆を丁寧に煮てても、違和感を覚えました。

そういえば、ご飯の残して出掛けるのが気になったなあ。

梅干しを自分の箸でじかに取るのが気になったなぁ

小さい事が気になるんだね

虫とかGとか入ってこないのかなとそればかり気になってダメだった

ハルナも居る朝食(パンの時？)の席でサクラが梅干を取るところ。いったん紫蘇の葉のようなのが一緒にくっついて来たのにそれを自分のお皿に置かないで、梅干容れの中で箸を動かして葉を戻し、実だけを取って口に運んでたのも気になった＞じか箸

改行しないのが一番気になった

マリンパレスははっきりと、いわば“カルトです！”と看板掲げてるから
(うちのコンセプトはこうと最初に提示してる)、客側もはっきりノーと言える。
一方ハマダ＆さくらの方はそうでは無いように見せながら徐々に洗脳していく感じがある。
しかも無自覚(ハマダ)なところが怖い。さくらは自覚ありそう〜微妙。

カルトぽいので個人的には苦手な映画なんだけど、好みは置いといて登場人物の意味を考えて見た。
まず判らなかったのはハルナの存在。これは一つの側面としてはタエコの分身なのかな？(あくまで一つの側面ね)
ハルナとの対話=タエコの自己との対話。ハルナが不躾な質問責めにしたりするけど、
これを自己との対話と捉え、タエコにとって嫌な事を再度自身で考えてみる事が必要なのだと
考えると不躾さがむしろ必然に思える。ハルナの『早く飽きて下さい』や、
編物を必死に『つまんなく無い』と言うなどの交流があって、徐々に“黄昏文化”に
溶け込むタエコ。
一方ヨモギの存在は？
ヨモギは“黄昏る”事も出来るし同時に“旅には終わりがある”事を知っていて、
自分の帰り時をわきまえてる人物。
タエコは残るから対比だろうか？
そうだとしたら翌年サクラと同時に来ないラストの方が良い気もするけど…
別にタエコを連れ戻そうとはしてないんだよね。
ヨモギは高校生か大学生か今一つ判らなかったな。堂々とビール飲んでるから大学生？
で、タエコは独語でも教えてたんだろうか？

まあ色々と考えて、自分で結論を出すこった。

正直清潔そうな暮らしぶりは羨ましいと思った

>>316
メルシー体操しているのは、島民はハマダ関係の大人以外は子供なんだけど。
これでカルトなのかw

ただの夏休みラヂヲ体操の代わりだろ？

トートバッグってどんなんだった？

白くて小さくて、めがねが描いてある。

正直言って使い道ない。

捨ててもいいが、勿体ないしな。

めがねやかもめ食堂を観ていると、自然に涙が溢れる俺は相当疲れているのかな？

眼が疲れている

眼の奥の、心も疲れているよ。都会の人は、大変だねぇ・・・・・・・・

ハマダ役の人、｢ケイゾク｣で殺人犯の印象が強いから、なんだか薄気味悪い。。

光石研なら、Ｈｅｌｐｌｅｓｓって浅野忠信主演、青山監督作品で、ヤク中のキチガイヤクザの役やっている。

博多っ子たい

30周年　俳優光石研って5.17-5.23渋谷ユーロスペースでやるってパンフゲットした
　小林さん、もたいさんほかすごい人たちがお祝いコメントしてる

スレが黄昏だした。

今回の2クールは、めがねだった。

ようやくレンタルで観た
ぼんやりと楽しめました
昔、与論島に旅行に行ってサイクリングしたっけな
映画のストーリーとは別に
忘れていた思い出に暫しひたりました

サクラとユージの関係はパンフレットには何て書いていたのですか？

パンフレットには書いてなかったよ

ﾚﾝﾀﾙで見たけど、なんだか恐ろしい気持ちになった。
途中、嫌だこんな島さっさと帰りたい、景色も人も不気味に思えて鬱病になりそうな気がした。
なんでそう思ったのか理由はよく分からなかったが。

ホラー映画かよｗｗ

イマイチ面白くなかった。
与論島は今まで３回くらい行ったことがあるから、
海のキレイさに感動した。
でも、この映画見た人が与論島に行きたくなることはないだろうな。
観光収入が増えるのを期待してた与論島は気の毒。

茹でて塩コショーオリーブオイルかけた野菜と、
大きな海老が美味しそうだった。
あと､庭でのバーベキューも。あれ、アメリカ産じゃないよね？

>>338
黄昏が足りないんだろ、屹度。

>>258
禿同。あんなキモい特典いらん。

タモリの世にも奇妙な〜って感じがした

この映画「タソガレ」の使い方間違ってないか？
少なくともオレの知ってる「タソガレ」の意味とは違った

こんな使い方オサレでしょ？
みたいなもんなんでしょ

>>344　確かに。
「たそがれ」で調べると、盛りを過ぎて衰えるみたいな表現が多い。
でも映画では好んでたそがれて、元気になっている。

>>338
病院行きなはれ。

>>344-346
ホントは「たそがれ」よりもピッタリくる言葉を探したんだけど
思い浮かばなかった、見つけられなかった。　と想像。

「マッタリ」でええやんけ

黄昏っちゃ「誰ぞ彼？」→誰か解らないくらいの夕暮れ時でも夜に近い方をさす。
ぼんやりしか見えない物に「なに？アレ？」と必死なる人は、まぁ、もちつけと。
あまり、深く考えないで、ぼんやり見るよろし。

夕方の海を見た時のボケッとした感じかな。

かもめが超良かったから見ようと思ってたが
ここを読んで気が変わりそうだｗ

>>352
レンタル代300円と２h程度の時間のやりくり。
自分の目で判断しなはれ。

ある種のカルト映画として楽しめばいい

寓話として見なはれ。

かもめと同レベルではないけど、
悪くは無いよ。
見て得はしないけど、損もしないよ。きっと。

>>350
逢魔ヶ時とも言うけどな。

ニコニコ動画で見たけど、いまいちだった
買わなくて良かった

こういう言い方は誤解を招くかも知れんが、精神的健常者は、コレを観ても退屈以外にないだろうな。
ちょっと体も、心も疲れた鬱気味の時に観るとﾏｯﾀﾘできるよ。
　薬師丸ひろ子のシーンでさえ許せるwww

>>359
どんな作品でもそうだが、少しでも感情移入できないとつまらん。

>>358
ニコニコ動画で見てわかった気になるなよ・・・

だな。

こんなカルトな作品は大画面で見ないと！

「つまんねぇ」と内心思いつつ
「オレには判るよ」って顔して語るのにちょうどいい映画だな

光石さんのこぐ自転車の後ろに乗ってるもたいさんカワユス。

あのトランクがどうなったのか最後まで気になってしょうがなかった。

良かった。
見てる方が黄昏た。

昨日、時効警察見ていたんだが、光石さんまるっきり違うキャラでワラタ。

時効とか好きそうな人が見る映画

この間の２クールも面白かった

DVDを見て、このスレをのぞいてみて、少し驚いています。
別にここは、正しい？映画評論のためにあるわけではないので、みんなが
自分の感想を自由に書けばいいんだと思いますが・・・。
半分以上が別の映画について書きこんでいるのか、と勘違いしたほどです。

数ある映画からこの作品を選んでみて、しかも能動的にこのスレを探して
意見を自ら発信して・・・いる人の意見がこうなのか、と思うと
やはり驚きます。
別に正しい見方というものがあるわけではないし、
無批判に受け入れられるほど、完璧な映画ではないけれど。
今の世の中、「表現する」って言うことはとっても難しいことなんだな、って
そう思いました。

「めがね」は「矯正」のための器具だけど・・・。

>>369
矛盾している。
> 自分の感想を自由に書けばいいんだと思いますが・・・。
↑と思うなら、
> 半分以上が別の映画について書きこんでいるのか、と勘違いしたほどです。
↑と、自分の意に沿わない感想を、そんな風に思ってると表明する必要はないはずだ。
他人の感想の自由を認めているなら。

ストーリーのうねりは無いし、リアリティも無い。
種類が違うから、それを持って駄作とは言えないけど、
合わない人もいるわな。

>>370>>371
矛盾なんかしてないよ。
>>369の言いたいことを翻訳すれば、こうなる。

おいおい、おまえら甘エビみたいなホタルイカみたいな
脳みそでなにをいっとんねん。オレがチュウチュウ吸ったろか。
おまえら、日常生活でちゃんとした対人関係もできへん奴らが、
小説もほとんど読まへんでゲームばっかりやってる奴らが、
人様の表現物について、ねむたい感想をいうてるんやないで。
ハリウッド映画かお子様ランチでもありがたくちょうだいしとけよ。
そらこのオレさまからすれば、大したことない映画やが
表現の方向性ぐらいはみとめてやってもええで。
それをおまえらはほんま、びっくりやで…、

と、369は驚きを素直に現わしているだけだよ。

俺はすいかからハマって小林とかあの一連のメンバーのドラマの空気感が好きなんだけど
この監督のはバーバー、かもめ、めがねとだんだん贅肉が削ぎ落とされていく感じがして心地いいね。
ただ、体操はオリジナルじゃなくてラジオ体操でもよかったんじゃないかなという気がしなくもない。
あの体操を踊ってるシーンだけ、なんか浮いてるんだよね･･･まあ許容範囲だけど。
ともかくこの監督にはこれからもよりシンプルで思わせぶりな映画を期待します。

体操は、バーバーの合唱の、あの変な感じを思い出したよ

この映画は何日間の出来事を描いてるんだろう？

四月上旬から六月上旬までの約二ヶ月間だと思います。

もたいも小林も食傷気味だ

そんなに濃い味でもなかろうに。オレ、関西人だけど。
はいりはいらんけどｗｗ　あっ、こりゃカモメだわ。

>>373
俺は体操だけが面白かったなあ
2クールでも、最後の体操だけが面白い

かき氷たべてないなぁ、ここ10年くらい

目が覚めたら枕元に誰かが正座してるなんてイヤだなぁ

なんとかさんがドイツ語でしゃべってる詩みたいなの、どこかに原文あったりします？

Mir ist bewussｔ , was Freiheit bedeutet.
Folgen dem Wege geradeaus.
( ? ) die Tiefen des Meeres.

何でもググったらオリジナルの詩だそうで、
耳で何度も聞きつつ必死に辞書引いたけどあえなく2行程度で撃沈。

10年ぶりに辞書引いた・・・ああ情けない。

エンドロールでドイツ語を担当した人の名前がでてたと思うけど
そちらで調べてみたらどうだろう？

この気持ち悪さどこかで感じたことがあると思ったんだが、やっとわかった
ブスな女が私ってかわいいでしょ的セリフ吐いたときの感じだ

>>382
大貫妙子の歌がそうなんじゃないの？

>>384
レスども。
仰るとおり載ってたんで検索しましたが、うまくいきませんでした。
>>386
エンドクレジットで流れてるやつですか？
歌詞の内容とドイツ語の内容（といっても2行しか分かってないけど）は違うみたい。
DVDで見ると英語と日本語で字幕が出てくるけど、歌の歌詞とは違ってますね。

もう一回ドイツ語勉強し直さなあかんな・・・大変だこりゃ。
このまま諦めちゃいそう、、

小林聡美はなんの先生なんですか？

Mir ist bewusst was Freiheit bedeutet

Folge dem Wege geradeaus

meide die Tiefen des Meeres,

doch hab ich sol' ｃh Wort hinter mir gelassen.

Der Mond scheinet auf jedem Wege,

wie die, in der Dunkelheit, wie Diamanten
schwimmenden Fische;

heiss wie durch Zufall Mensch - und hier bin ich.

Was hatt'ch zu befuechten ,

mit was zu kaepfen,

bald ist es Zeit die Lasten zu legen.

Erteile mir noch mehr kraft,

Kraft zur Liebe.

Mir ist bewusst was Freiheit bedeutet

mir ist bewusst was Freiheit bedeutet

>>389
ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!

完璧だ・・・meidenって動詞だったのか、3行目の冒頭。。
神！あなたは神です！！ありがとうございました！！

ついでに訳もつけてくれればありがたいのですが

本文はここで拾ったよ
訳もある
ttp://pza01122.tistory.com/entry/megane

加瀬さんがかけてた眼鏡ってフレームがでかいんだよね？
それとも顔が小さいからでかくみえるの？

やっぱ、忙しい日常からの脱皮とか、
喧騒な都会からの脱出とか、
便利な文化（？）生活を、切り離してみるとか・・・。

こんなとこが、「自由」ですかね？

それ自体が「自由」なんじゃなくて「自由」になるためのひとつの
方法論だということじゃないかな。仏教の教えと同じで「執着」を
捨てましょってことだと思った。

今日見てみました。
タエコさんと男子学生は、どんな関係なんですかね？
あと、寿司桶を水に浸さないのが気になりました。
監督は料理しないのかな。
自転車のサクラさんが、少し行きすぎてから止まったのも
違和感あったのですが、気にし過ぎでしょうか…

見るたび寝てしまって見終わるのに４日かかった
>>363と全く同じ感想もったｗ

>>397
オレは「小林聡美」と「めがね」と言うタイトルだけで見てみた、５０男。
特に意味なし、盛り上がりなしｗｗで、終わりかよっ！ってツッコミいれる映画。
でも、やたら凝った作りのものより、肩の力抜けて後味は良かったよ。
何年後かにもう一回見るだろうな。

まあまあ面白く観たけどラストのシーンは入らない気がするな、
あとさくらさんは生理的に苦手なタイプかも。

食パンマンの顔は何枚切りなんですか？ - Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1315883

なんか居心地悪い映画だった。なんかこう見る人を選ぶ、っていうところで
悦に入ってるというか…。でなんか、この良さがわからないっていう人は
心に余裕のない人って言われてるような。正直自分はあんな宿いやだ。
どうなんですかねえ、この監督と小林もたいの一連の流れって、なんかゆるい
癒し系みたいな空気感だけ繕って、さも意味ありげにみせてるだけに思えるんだけど。

むしろ心に余裕のない人が憧れる映画なんじゃないですか。
海辺で何もせずにﾏｯﾀﾘするなんて、殊更特別なことじゃないし。
そういうのを普段しない人がｲｲﾅｰって思うんでしょ、きっと。

マッタリじゃなくて「たそがれ」ってのがこの映画の
何ともいやらしい所なんだと思う。なんていうか作り手の
悪意を柔らかな薄い膜で巧く隠してる映画だと思った。

なんていうのかな、心にゆとりのない世間の人々と、ゆとりのあるアタシ、
みたいな選民意識が見え隠れしちゃうんだよね。あの薬師丸の方を
出していなければ、それを感じずに済んだのかもしれないけれど。
比較して自分のトコは、って描き方をしちゃった時点で嫌らしいわぁ、
って感じ。

徹夜明けで一睡もせずに見に行ったから
ぼやーっとできて良かったよ
ハリウッド超大作とか起承転結がはっきりしてるのとかだと
ぼんやりしてると話についていけなくなるから、ちょっとボケた
頭で見に行くといいのかも

かもめとめがねは別物と考えたほうがいいと思う。
自分は両方好きだけど。
百聞は一見にしかず。

めがね＝かもめの劣化版

>>406
コピペしてるのバレバレ(笑)

めがね観た後でかもめ食堂みたら、もたいが言葉わからないのにフィンランドの
おばさんの愚痴が理解できるってところが、すげえ気持ち悪く感じた。
あーこの感じが嫌だったんだなあとつくづく思った。
なんかあの「私たちには判るんですよねえ…」みたいな。

かもめは映画全体が、おばさんの愚痴にしか見えない

あの若さで「たそがれ」って完全にロハスとかをばかにしてるんだろうな、この映画って。
スローライフって結局新自由主義経済への批判というよりそれを補完していうるだけだから。
この映画見てまったりして勝ち組とか負け組とかくだらない、なんて言ってたら完全に搾取される側の人間、
奴隷になってるのに気づかないふりをしているだけだよと自分に言い聞かせた。

>>409
＞もたいが言葉わからないのにフィンランドの
＞おばさんの愚痴が理解できるってところが


あれは「私たちには判るんですよねえ…」とか言う類の物ではないと思うが。。。

めがねは食べ物がいまいちなのが致命的

実はいまだになぜタイトルがめがねなのか、イマイチ分からん俺。

誰のためにならなくても、なんの役に立たなくても、
それでもただ生きてたっていいんだな。
誰かに慰められたり、自分で自分を責めたりする必要はないんだな。

毎日を暮らして行くにはそんなこと言ってられないけど、
まぁ究極は生きてるだけでもいいんだよな。
どうせいずれ、海に帰るだけの命。

たまにはまるごと自分で自分を認めてみたい…
と思うような映画だと思いました。

人の成功した話も、失敗した話も、感動ばなしも波乱万丈も、
なんにも聞きたくないし見たくもない。
ましてや励まされたりするのはまっぴらごめん。
そんな鬱気味の時に見に行ったから、
あの思い切ったなんにもなさが結構染みました。

宿の人たちは、暴力的なほどに、
「とりあえず一旦、ただの素のまんまの命になってみろ！」
「なにもかも一旦忘れろ！ただの人間のくせに！」
と、言っていたような気がする。
たそがれだのなんだの、あれぐらい狂ったように言われないと、
素の自分になることさえ難しいもんなのかな…とも思ったり。

だから、タエコが荷物を置いてサクラの自転車に乗ったシーン、
けっこうグッときました。

何もないという割には、
メルシー体操とかかき氷とか、
いろんなことしすぎの宿だったと思うけど

生きるだけでいいわけないじゃん。だからどうせ鬱になって自殺するくらいなら
社会変革起こすくらいなパワーを最後に絞り出して死ねばいいのに。
「癒し」「ロハス」なんて電通中心のマーケティング用の言葉なんだから。
ただ生きてるだけで搾取されるくらいなら搾取する側にアクション起こしてみな、
権力への暴力は致し方ない面があるんだ。
ってそんな映画が日本から出てくることは・・・ないな・・・
何で日本人は従順なのだろうか。

もたいまさこさんの出演料はいくらだったんだろう？

DVD、３枚組で豪華なのに予告編が入ってないなんて……
あの予告編がすごくよかったからみに行ったので入れてほしかった

観た
ボタンひとつで何もかも出てくる生活に慣れきった人間を何もないところに
身を置かせることで外堀を埋める感じで「ただ生きる」という主体性が
いつの間にか自然と回復していたというのがこの映画の狙いの一つなのかなと思った
何でも与えてくれる都市は意外にも癒しとは無縁で、何もない場所は主体性を
無理にでも出さなきゃいけないにもかかわらず癒しが存在するというか
わけ分からんこと言ってスマン

あの宿だって宿泊料を取るんだろ、
そのお金は何処でどうやって得るんだよ？

かき氷と一緒でマンドリンを演奏すればチャラに
してくれるならあの宿でたそがれてもいいと思うけどね。

予告編ってかもめのセル版にはいってなかったっけ

両方買うと思ってんだろうな、売り手が。

>>417
なんかこの映画に求めてるものを間違ってねえ？

２クール
今ならネットで全編配信中だよ

見た。

もたい＝「たそがれ」教の教祖、宿屋＝高弟、小林＝新人信者

という印象でした。

>>425
すごく的を射てる気がする。
モヤモヤしてたのがなんかすっきりした気持ち。

>>425
うまいこと言った。
オレもそんな感じがした。
「かもめ」は大好きなんだけど、「めがね」は好きになれなくて。
だからこの監督の次回作は見ようかどうしょうか悩む。

>>426.427
あと俺が感じたのは、
この映画って握手とか、包容とか、肩に手を置くとか、
人と人が肉体的に触れ合うシーンが皆無なこと。

そのせいか、なんだ冷たい感じがするんだよな。

だから連中が負け組みの無残な姿にしか見えないんだよなあ・・・
田舎であって田舎でない。都会の希薄な人間たち・・・

朝目が覚めるとさくらさんが枕元で座ってる意味がわからない

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小林がどんどん無表情というか、乾いた笑顔になっていくのが不気味。

なんすかこれ。解脱っすか？ｗ

かもめとめがね続けてみたけど、この監督はなんかいろいろ「履き違えてる」って
いう印象がある。
たとえば、実は凄くコミュニケーション希薄なのを「干渉し過ぎない大人の関係」
と思ってるみたいな。
そのせいか、かもめもめがねも自然体で気取らない映画っていう装いだけど、
そこに描かれてる癒しもたそがれも自然体も、単なるスイーツ（笑）の「オシャレ」の
延長にしか見えない。なんかすごく表面的な感じ。

かもめは別に表面的とか自然体とか何だとか小難しい理屈を並べ立てるような
気分にはならなかったけどな。めがねはわざと此処で語られているような批判を承知で
偽悪的に作ったような気がする。

めがねは確信犯だろうね
演出でその意図が確実に見え隠れしてる
それが成功してるのかどうかは知らないが

いい映画だけど、好きになれない映画。

そんな映画を　ワザと　作る意味がわかんねえ・・・

鼻持ちならんいやらしい映画監督だ。これニッセンのカタログ映画だろ。
カフェだとか北欧系の家具だとかシンプルなエコライフだとかいろんなニッセンキーワードがでるが。
昼過ぎあたりにパン食い放題の喫茶店でだべってるようなひまな主婦の夢物語だ。

荒木陽子著「東京日和」あたりから肩の力が抜けたちょっとだけおしゃれな私小説っぽいのが流行った気がするが
なんかエスカレートしすぎてる気がする。
こんなの映画にするな。

>>434
>>435

・・・なのかなとも思ってたんだけど、２クールの荻上演出の回を見たら
なんかダメダメ。結局>>433が言ってるようなことなんだろうなと思った。

「かもめ」は物語構造から見れば単純な「成功物語」だからね。
客が全然こない店にいろいろあって最後は繁昌するっていう。
「めがね」はねぇ・・・「かもめ」対するアンチ。つまり「成功」に
こだわることをやめようってコトなのかと思ったんだけど・・・
やっぱ「履き違えている」って言葉がピッタリくる感じ。

>>437
かもめの癒し系？映画監督の評価を覆して見たいという欲求では。
微妙に上滑りしたような気もするけど。

偽悪的というが、
この監督のひねくれた性根を、
ストレートに表現した映画のような気がする。

でも、それって観客にするとすごく面倒くさいんだよなあ。

この映画を見に行く人はほとんどカモメも観ていてある程度予備知識を
持ってる人なんだろうけど全然知らずに観た人はどんな感想もつんだろう。
たとえば刑務所内の映画会で収容者に見せたらどういう反応するかな。

いやあ偽悪的云々っていうか、正直単に勘違いしてるだけだと思うんだが…。

監督は、好きなように撮りたい映画ができたと言ってたよね？＜雑誌の連載で

かもめはある程度自分の（観客には）ダークな所を抑えて撮ったけど
この映画は一切観客の事を考えずにやりたいように撮ったらこうなったって事じゃないの。

全体的に宗教臭い。薬師丸の宿もw

飛行機から降り立ったら、二度と戻れなそうな恐怖を感じる。
かき氷と引き換えに野菜置いていったおばちゃんも、この宗教団体の一味に見えた。
しょっぱなのちらし寿司も美味しそうにみえない。

伊勢エビがいちばん旨そうだったな

八日目の蝉を読んでいたら
なぜかめがねを思い出した。

なんか最後のお出迎えシーンは、
みんな薄笑いでオウムの信者みたいだった。

鼻につく映画だった
でも、最後のシーンで、
飼い犬のコージがメスだったのにはワロタ

もたいの神格化がすごい

変な体操はアグネス体操のパクリ？

まったり自然体な映画と思って見たら、なんか、すべてがすんげえ不自然。
この映画、あらゆる要素が「形から入ってる」って感じ。

小林聡美やもたいまさこの衣装やメイクがキッチリし過ぎてる。
もっと頭ボサボサで目やについたままノーメイクで出なきゃダメだろ。

監督、１９７２年出生の団塊ジュニアの鼻タレ娘か。
黒澤、成瀬、小津、溝口の作品を全部見て映画を勉強してほしい。

黒澤（笑）

ＥＤの歌の歌詞を聞けば済む映画。見る価値なし。
いかにもバブル以後世代の世界観だよなあｗ

今日はじめて「めがね」借りてきて観た
ここの人が宗教宗教言う意味が分かったｗ
たそがれるは人に押し付けられるものじゃないし、幾らなんでも「今の時期ここに来る人の目的はたそがれる」は無理があると思う
客のほとんどは磯釣り客だろ
もたいまさこの押し付けも鼻に付いて残念　でも市川のキャラは好きだったｗｗｗ

目的からの開放みたいなことを求めてるのに「たそがれろ」と新たな目的を
科せられる矛盾。そしていつしかその新たな目的が幸福だと思い込んでいく
その辺の構造が新興宗教そっくり。

その辺はわざと批判的につくってる部分もありそうだけどな。

ナイ、ナイ

あの「カキ氷」を食べるって事も、なんかイニシエーションじみてたな。

>>463
一泳ぎした後にカキ氷食って体が冷えたら　どこででもちょっとたそがれた気持ちになれる
あのカキ氷やあの島である必要なんてないんだよな

見終えた。眠い。
よい映画でも悪い映画でもないな。

創造力や受け取り方が、よっぽどじゃないと俺みたいに何も残らない映画だ。

今日見ました。
かき氷「支払い」で僕が感じたのは
人は「自分が持ってるもの」や「自分ができること」を
人に与えられる事で自分も何かを得られるってことが幸せなんじゃないかという事です。
なにか「物々交換できる特技」を持ってるって素敵なことなんだと感じましたね。

これすごくずるい作り方の映画だよね。如何様にも批判をかわせるように作られてる。
擁護する観客もなんか「駄目な人は駄目かもしれない」とか言いそう。
それってこの映画のうさんくさい構造に取り込まれてるようにしか見えない。

その辺が宗教っぽい所以ですね

かもめが好きだったんで観たけど、ガッカリだった
かもめはリアリティがある話なんだけど、めがねは夢の中の話だね
オナニー映画に付き合わされたって感じだった。

貧乏人ども、とんかつ焼き鮭程度で嬉しいんなら
伊勢エビでも見せてやろーかって感じ

???

>>469
かもめリアリティあるか・・・？

age

久しぶりにDVD観たけど、やっぱり苦手だ。
好きな俳優ばっかりなんだがなぁ。なんつーか、見てて冷たい汗が出てくる感じ。。。

「かもめ食堂」は、
ずっと前へ前へガムシャラに生きてきて
ふと我に返って回りを見回した時、
この先どこへ向かったらいいかわからなくなってしまった人が
そこで自分をみつめなおして、あらたな自分の道へ
進んでいく貴重な中継点のような気がした。

「めがね」は最初から、「これが正しい道。これが正しい生き方。」
って押し付けられてるようでウザい。

これこそが癒し系映画ですよ〜　みんな癒されるでしょ〜〜＾＾

カキ氷の対価が折り紙
大阪でやったら大惨事になりそう。

>>476
しね

こないだ観たからここきてみたら…
えー、これ評判悪いんだｗ自分結構嫌いじゃないけどなぁ…かもめも好きだし
普通になんも考えないでぼけーっと観るのにいいと思うけど…PV風っていうか
メルシー体操はちょっと気持ち悪かったけど…ｗ
こーじ、かわいいよこーじ

たそがれにハマダに行きたい

PVとして見るなら、体操こそ必須だろ
「2クール」もそうだったが、変な振り付けはおもろい

今、見終わった
ビーチボーイズ的に言うと、ハマダがマイク真木で小林さとみが竹之内で、
もたいまさこが漬物のCMの浅茅？陽子で・・・・。
まあまあ面白かったんじゃないかな。
それと薬師丸って高木沙耶や高木美保を連想させたｗ

>>481
ええー、あの体操みてるとなんかむずむずぞわぞわするよーｗ

この映画自体がキモチわりぃんだから、あの体操がマトモに見えるんだよ

変なのｗって思うけど別に気持ち悪くないけどねぇ…
そんな色々考えながらみるような映画なの、これ？

意識しすぎ

>>485
退屈だから、見てる間にいろいろ考えちゃうんだよ、ヒマ潰しに。

ふーん、まあ人それぞれだね
自分は嫌いじゃなかったよ、この映画

こんな押しつけがましい映画をなんも考えずに見れるというのも不思議だ

>>489
お前が押し付けがましいわ

合わない人には合わないかもね。フフフ。

そりゃどんな映画だってそうだww＞合わない人には合わないかも

いやーこの映画いろんな意味できっついわー。なんかスイーツ（笑）が
ババアになった果てのオナニー見てるみたいとでも言えばいいのか。
いろいろ放棄してるくせして自意識は高く保ちたいみたいな感じが全面的に
漂ってて気色悪い。

>>493
自意識うんぬんとかはどうでもいいんだけど、この映画、どう考えても、スイーツ（笑）映画じゃないだろ。
強いて言うならオリーブおばさんによるオリーブおばさんのための映画かな。
荻上監督の若い頃で言うと、今で言ういわゆるスイーツ（笑）にあたる層は
アンアンとかノンノとかを読んでいて、オリーブ少女はまた別の人種として細々と生息していたんだよ。

ところで「スイーツ（笑）」とか言っていっしょくたにヒトやモノを見下す生き方していると
人間関係の選択肢が狭まって生き辛くないか？

ひとつの映画の感想から他人の生き方まで決め付けるのもどうかと…。

どっちかっつうと薬師丸の宿のほうがまだ自然に思えた。

薬師丸主演で、スピンオフやれば面白くなりそ

「かもめ」も「めがね」も、
それを観たとき、
自分が、どういう環境や精神状態にあるかによって
すごく受け取り方が変わってくるんじゃないかと思う。

にしても、
今や小林聡美は、
「やっぱり猫」の頃のもたいの年を超えちゃってるんだね。
今でもときどき見返したりするから、なんかすごく不思議な感覚w

たいていの娯楽はそうじゃね？

「行間を大切にした詩的な映画」ってことを言いたかったんだけどね。

めがねはいつどんなときに見ても駄作

上手くいえないんだけど、かもめ食堂もめがねも、なんか根本的なところで
傲慢な感じがする･･･。

この人の映画って、極端に肉体接触がすくないよな。
セックスじゃなくて、
握手するとか、肩に手を置くとかいう描写すら少ない。

そこが気持悪く感じました。

もたいが教祖、たそがれるが教義、そして体操はお題目って感じだね。

つまらないから新品の３枚組DVDが半額になってるのか

>>503
>この人の映画って、極端に肉体接触がすくないよな。
「かもめ食堂」の時に
合気道ネタが出てきたんで、もしやと期待したら
膝を立てて床をひょこひょこ歩き回る「膝行」の
描写だけで笑ったよ。

癒しを強制されられる

ローカルヒーローって映画があります。いい映画ですよ？めがねと違ってね

接触って程でもないが、
バーバー吉野で最後にガキどもが吉野の母ちゃんに刈られる時
体にポンチョみたいの巻く動きが抱きしめてるように見えるのは感動したけどなあ

次もまた、このめがね同様かもめの三番煎じなんですかね？

三番煎じは、２クール

くだらねえ映画だった・・・・
カモメを見てなければ最後まで見なかったな。
駄作もいいところ。喰いタンの女がかわいかっただけ。

加瀬亮のめがねは白山のCALMかなんかかな？
あれいいな

独りよがりのオフビート映画ほど鼻につくモノは無い

かもめ食堂は５スレだが、めがねはそこまで続かないな

今日見たけど良い映画だった。
この人の作品があわない人は一生あわないと思う

うん、多分一生合わない

合たくもない

>>467のいうとおりで笑える

かもめ食堂がおもしろかったから観てみたけど入り込めなかった。
たそがれるだの死にたいだのという言葉が頻繁にでてくるから
世間と隔絶したところで死ぬ準備をしてますよ、
という話なのかと思ったけどよくわからん。
薬師丸ひろ子（の役柄）にむしろホッとしてしまった。
もさいまさこの安定感のある佇まいがｶｺｲｲ

何処がｶｺｲｲんだか
もたいは気持ち悪いとしか言いようがない

もたい好きだけどこの映画のもたいだけはダメ。
なんつーかこの映画のもたいって、この映画の「諸悪の根源」みたいに
見えるんだよなあ…。教祖様っていうのは納得。

諸悪の根源てｗ
そこまで言うかー

見た。
有吉はベッキーを「元気の押し売り」と言ったが、
この映画は“たそがれる”の押し売りだ…。
なんか疲れたわ。

ひろ子ちゃんの宿に昔泊まった
それだけですが…

「深呼吸の必要」の方が１００万倍楽しい

東海地方在住ですか?