子猫+涙って反則です
いかにも狙っていて萎える
4 :
名無シネマ@上映中:2007/10/25(木) 01:09:54 ID:Yq+8X5Wd
良かったよ〜。
泣けるけど、あざとくなくて。
5 :
名無しシネマさん@上映中:2007/10/25(木) 12:33:31 ID:v1Z10Cd1
この映画びっくりするぐらいめちゃくちゃ良かったです!ヽ(´ー`)ノ
本当に見てよかったー!
こんな良い映画に出会えてよかった(ToT)
6 :
名無しシネマさん@上映中:2007/10/25(木) 17:51:08 ID:v1Z10Cd1
主人公はボクサーらしいと言うぐらいの知識しかなくて、
出演者が豪華そうだし舞台挨拶も期待できるなあ思って見たのですが、
そんなきっかけで見た映画がめちゃくちゃ良かったときって本当に最高♪
評判いいんだな。
8 :
名無しシネマさん@上映中:2007/10/26(金) 17:49:19 ID:SPPJCo6L
賞獲れそう。
9 :
名無シネマ@上映中:2007/10/28(日) 23:36:48 ID:P2jhUrLl
賞獲ったね
何の賞?
11 :
名無シネマ@上映中:2007/10/29(月) 00:54:03 ID:eQB3b+uk
日本映画 ある視点部門の特別賞
やったな。
このスレを立てた俺も鼻が高いよ。
やったね!やったね!w
ひとりでも多くの人に観て欲しい映画だと思う。
どの程度の規模で公開するんだろう?
15 :
名無しシネマさん@上映中:2007/10/30(火) 15:31:10 ID:29WBQhdA
新宿ガーデンシネマ08年1月26日舞台挨拶!
すみません、ひろすえの出演シーンってどのくらいですか?
17 :
名無しシネマさん@上映中:2007/10/31(水) 13:43:38 ID:wO7XQmRA
2分くらいかな。DJよりは少ないよ。
18 :
名無しさん@上映中:2007/11/05(月) 17:51:30 ID:Mw2UAY17
age
19 :
名無シネマ@上映中:2007/11/10(土) 13:19:33 ID:wo5RzSD4
邦正が出てる時点で名作だな
20 :
名無しさん@上映中:2007/11/12(月) 12:23:04 ID:glZCk0Ct
東京国際映画祭が10月28日に閉幕した。
アメリカとの合作アクション「ミッドナイトイーグル」で幕を開け、
これまた合作の「シルク」で幕を閉じた。
しかし、残念ながらこの2本に関しては、あまりお勧めできる作品ではない。
映画祭で見た人たちの間では、特に「ミッドナイトイーグル」の評判が悪い。
作品の出来が悪いと、映画祭の出品がかえって逆効果になってしまうこともあるのだ。
一方、日本映画でも小さい作品には光ったものがあった。
「ある視点」部門で特別賞を受賞した「子猫の涙」(2008年1月26日一般公開)は、
力強く気持ちのいい映画であった。
メキシコオリンピックで銅メダルを取ったボクサー・森岡栄治(もりおか・えいじ、1946-2004)
の半生を、甥である森岡利行(もりおか・としゆき)が監督として描いた作品である。
半生といっても、プロボクサーとしての引退後の話で、基本的には転落ストーリーだが、娘の視点を通して描かれる。
21 :
名無しさん@上映中:2007/11/12(月) 12:24:05 ID:glZCk0Ct
(つづき)
森岡を演じるのは武田真治(たけだ・しんじ)だ。女性にはもてて、
生活にだらしがない一本気な男をうまく演じており、
人間としての森岡の魅力を感じさせてくれる。
映画で光っているのは広末涼子(ひろすえ・りょうこ)だ。
森岡の愛人になる水商売の女性役だが、こちらもだらしがない女をうまく演じている。
いつの間に、広末涼子はこんなに深みのある演技が出来るようになったのだろうか。
愛人の存在が、とてもリアリティのあるものになっているのだ。
さらにいいのが娘役の藤本七海(ふじもと・ななみ)だ。
彼女の存在が映画の中で、よいエッセンスになっている。
娘の視点を通してボクサー森岡を描いた監督の狙いは、
成功していると私は思う。
予算も少なく、公開規模も大きくはない。
しかし「子猫の涙」は、お金をかけなくても、
感動できる映画は作れるということを実証している。
多大な制作費をかけて、うまく機能しない作品も多い中、
この映画は快挙だと思う。
ミッドナイトイーグルの糞さは異常。
23 :
名無シネマ@上映中:2007/11/12(月) 18:44:20 ID:9wL0K2Zx
邦正が何の役かが気になるな
24 :
名無しさん@上映中:2007/11/12(月) 21:47:17 ID:u7MuGJj6
「子猫の涙」のHPがリニューアルされてました。
イントロダクションと監督日誌しかまだ見られませんが、
イントロダクションがいいですね。
主題歌と合っていて、いい感じです。
>>24 監督日誌おもしろい。
映画化には苦労があるんだな。
「子猫の涙」は最近の日本映画では最も楽しめた。
メキシコオリンピックで銅メダルを獲ったボクシング選手、
森岡栄治の型破りな生涯を娘の立場から描いたこの映画は、
まず脚本が抜群におもしろい。
脚本も書いた森岡利行監督は森岡選手の甥に当たる。
けんかがやたらに強かった森岡選手がボクサーになるまでと、
プロで目を負傷して引退し、
嫁はんに食わしてもらいながら女遊びをするだめ男ぶり。
正義感の強い娘とのやりとり。
大阪弁がすごく効果的で快調なテンポ。
笑える!
森岡を演じた武田真治の体の動き、
筋肉のつき方などは本物のボクサーと変わらない。
野良猫なみの野性を発揮した広末涼子も役に合っている。
子役の藤本七海は表情が実にいい。
これは特薦に値する。
27 :
名無シネマさん@上映中:2007/11/13(火) 02:26:21 ID:fma8dHsh
実際の猫は出ないのかい?
動物ものじゃねえぞ。
29 :
名無シネマ@上映中:2007/11/15(木) 00:09:22 ID:51p6VbnQ
密かに楽しみにしている映画の一つ。
30 :
名無シネマ@上映中:2007/11/18(日) 04:56:46 ID:vzw05Gnm
序盤で捨て猫拾ってくるけどあんまり出てこない
子猫は娘のメタファーだと監督が言っていた。
なんだよ、にゃんこ映画じゃないのかよ。 じゃあ、観ない。
観ろよ。猫が死ぬところは泣けたぞ。
34 :
名無シネマ@上映中:2007/11/24(土) 01:08:03 ID:LImxFI48
藤本七海の全力投球に導き出されたのか、広末涼子の熱演が印象的だった
シワも増えたけど、いい役者になってきてると思った
>>32 ロシアの「こねこ」でも観てなさい。
つーか、猫映画はアレが最強。
俺も広末に一票。
あんなにできる女優になってるとは思わなかった。
武田もよかったけどね。
ボクサーになってたじゃん。
子猫とボクシングは何の関係があるんだ?
この会社はエビボクサーとかイカレスラーとかの
会社なので猫がボクシングするんだよ。
40 :
名無シネマ@上映中:2007/12/01(土) 02:35:03 ID:0iNJf/Ls
仔猫が涙を流すのは、猫風邪を引いているからでぃす。
41 :
名無シネマ@上映中:2007/12/01(土) 18:30:28 ID:k325rO4c
なんだ風邪か。
42 :
名無しさん@上映中:2007/12/07(金) 21:14:15 ID:3sFrackj
43 :
名無シネマ@上映中:2007/12/07(金) 21:16:54 ID:CHHdvhwo
44 :
名無しさん@上映中:2007/12/11(火) 15:27:48 ID:rJTGfhVM
>>33 猫が死ぬ映画なんか絶対観るもんか!
猫は死ぬんだが、その猫が広末にのりうつって、
ドラ猫になって、主人公の娘と対決し、
人々の心をあたためるという話らしいが。
45 :
名無シネマ@上映中:2007/12/17(月) 22:27:47 ID:EJ/CGPeH
試写会に主演二人は来ないのか?!
まあ武田はちゃんと行くべきだと思うが。
47 :
名無シネマ@上映中:2007/12/19(水) 17:05:12 ID:furZyLBg
主演陣のスケジュールも調べず火曜ばかりにイベントいれるスタッフの無能さ・・・
48 :
名無シネマ@上映中:2007/12/22(土) 22:21:20 ID:VPewiPkd
武田真治さんが栄治役をしているが、
鍛え上げられた体と鋭い動きでホントのプロボクサーのようだった。
この役作りのためにかなりがんばったんだろうな〜。
娘役の藤本七海ちゃんも正義感溢れるまっすぐな子を好演していて、
とても光っていた。
他にもおじいちゃん役の喜味こいしさんがいい味出していて、
「人生の勝ち負けは他人が決めるものじゃない。
自分が負けてないと思ったら負けてない」
というセリフが心に響いたなぁ。
あらすじだけをたどれば暗い雰囲気になりそうな映画だけど、
主人公を温かい目線で描いているのと、
周りの人物のユーモアと大阪の下町の風情などで、
じんわり心に染み入る温かい雰囲気の映画になっている。
49 :
名無シネマ@上映中:2007/12/27(木) 18:51:21 ID:PFTm3S5c
>武田真治さんが栄治役をしているが、
>鍛え上げられた体と鋭い動きでホントのプロボクサーのようだった。
>この役作りのためにかなりがんばったんだろうな〜。
そうじゃないんだぁ!
何時こういう役のオファーがあっても良いように何年も前から鍛えてたの☆
ラブデスの北村監督がそのことを絶賛してくれてた。
50 :
名無シネマ@上映中:2007/12/27(木) 20:26:29 ID:fK0mbOxN
役作りの為に頑張ったっていうほうが盛り上がるのよ。
まったく期待してなかったんだけど、これが案外よかった。
栄治のダメっぷりで何度か笑ったし。
猫はあんまり関係ないじゃんと思ってたけど、
広末に死んだ猫を投影してたのは気付かなかった。
あけましておめでとうございます。
予告はよさげ 公開したら見るよ
日本映画の「お涙ちょうだい」には正直辟易しています。
もっと切り口があるづでしょう。
これはぜんぜんお涙ちょうだいじゃないぞ。
56 :
名無シネマ@上映中:2008/01/07(月) 12:59:18 ID:8ALWPhPF
チャトランとドン松五郎はでてきますか?
57 :
名無シネマ@上映中:2008/01/07(月) 16:27:40 ID:ozznvf+M
う?ん・・。事実だったら良かったのに・・・。
58 :
名無シネマ@上映中:2008/01/09(水) 17:42:16 ID:/9MOH7WY
山崎邦正wwwwwwwwwwwwww
59 :
名無シネマ@上映中:2008/01/16(水) 20:09:44 ID:CnsSNBVe
初日舞台挨拶のチケットってぴあ@でも買えるのかな?
60 :
最低人類0号:2008/01/16(水) 20:20:32 ID:1sywoLzO
日本人=大便虫!!!!!!!!!!WOW!
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61 :
名無シネマ@上映中:2008/01/17(木) 12:50:45 ID:hWmVo9Ay
64 :
名無シネマ@上映中:2008/01/19(土) 20:55:44 ID:CJmNWpkE
関西の舞台挨拶、主役来ないんだね。
でも日曜日に行く予定。
●フジテレビの『めざましテレビ』に1月23日(水)朝7:30頃から、
武田真治さんをはじめ実在の森岡治子さん、和則さん、裕子さんの
インタビューが放送されます!
66 :
名無シネマ@上映中:2008/01/26(土) 19:53:59 ID:nhYo8mhi
ほうせええええええええええええええええええええ
素晴らしい映画だったな。まるで去年クラブチッタで見てきたTOOLのライブのようだった。
だから今日映画見た帰りにクラブチッタによったらハードコア・フェスみたいなのやっててFC FIVEが出演してたから
ついでに寄って一暴れしてきちゃったよ。まあジャパニーズどもに俺の本場フロリダ仕込みの
アメリカン・ハードコア・モッシュ・スタイルを教えてやった。
舞台挨拶目当てでハシゴするのは自由だが
上映中に前の方の席に入ってくるなよ
面白かった
どこまで実話かわからないが満足度高し
武田は良い役者だね
良作だよね。
パイプカット?にはびびったが。
71 :
和製フーリガン ◆TRIVIUMvbM :2008/01/27(日) 09:50:45 ID:NnO+T+qm
素直によかった。
72 :
名無シネマ@上映中:2008/01/27(日) 12:25:16 ID:V7X203ip
観ようっと。
73 :
和製フーリガン ◆TRIVIUMvbM :2008/01/27(日) 15:33:20 ID:NnO+T+qm
観る価値は高いな。
おめこの涙
初日の舞台挨拶の回で観てきました。
笑い所も多く、ベタなお涙頂戴映画になるかもしれない所を
サラりと纏めた地味ながら温かい良作だったと思う。
ダメで助平ではあるものの不器用で正直な生き方しかできない父親の武田真治が
抑え気味の関西弁も役にぴったりでした。
舞台挨拶は初めて見ましたが宣伝写真撮られる時ポーズしながらも
インタビューに答えてしまう辺り微笑ましくて良かったです。
お涙頂戴にならんとこがいいね。
しかしたしかにどーしようもない親父だよねw
でもなんか憎めないんだよね。
ものすごくてめえ勝手だけど妻も家族も愛していたんだよね。
あんな状態でも子供を虐待したり捨てたりしなかったよね。
確かに宣伝しにくい映画ではある。
実在のボクサーを主人公にした一種の伝記なのだが、
ボクシング映画ではない。悲惨な一家のサバイバル家族映画でもない。
タイトルが『子猫の涙』というのもこの映画の魅力をかえって説明しづらくしている。
主人公・森岡栄治の生き様を彼の甥である森岡利行がシナリオにしたものが
評価され(素晴らしい)、森岡自身が監督している。にもかかわらず、
作品はウェットに流れ過ぎず登場人物たち(殆ど実在の人物)とちょうど
よい距離を保っていて気持ちがよい。大阪の阿呆な家族ばなしながら、
主人公とその後妻を関西人ではない武田真治と広末涼子にしたこと、
スケジュールの都合で実景以外は関東で撮らざるを得なかったことが
むしろプラスに働いている。
自分が観た時は山崎邦正が全くウケてなかったのが面白かった
79 :
名無シネマ@上映中:2008/01/28(月) 11:28:59 ID:GrIsiVRe
>>79
宣伝下手だって、自分も思う。
せっかくテレビで宣伝したときだって、
切り取って流す部分、違うって思った。
ポスターのセンス悪すぎ。
タイトルだって違う。
映画がすごくいいだけに、残念。
宣伝ってどこがやってんの?
サイドカーに犬と同じでしょ あっちもなかなかよかったけど
子供の視点 駄目な親父 母さん家出 ヒロインが愛人
客のよべるような題材じゃないw
ラストシーンの「チーン」はなんだかあ。。。
大コケで「ご愁傷さまでした」とか
客席ガラガラで「ザンネーン」の鐘ひとつとか
なんかギャグになっちゃうよ。
84 :
名無シネマ@上映中:2008/01/29(火) 18:16:14 ID:jGERQS+/
↑アホや。イマジネーションに乏しいね。
85 :
名無シネマ@上映中:2008/01/29(火) 23:13:31 ID:HCugC3Cv
サイドカーに犬みたいな地味だけどいい作品なら観たいな。
明日は1000円で観れるから観に行こうっと。
【無職】広末涼子の夫・岡沢高宏氏【ヒモ】
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/model/1156757296/ ●広末涼子が記者会見で泣いたワケ 4/8
おすぎがトークショーで暴露した話です。なんでも、2年前の東京映画祭でロリコンの
リュック・ベッソンが広末涼子の携帯の番号を聞きだして、主演映画に出してやるって話を
口実に東京やフランスで何度もデートしていたそうです。んでもって、いつまでたっても
実際の話が出ないので、あせった広末涼子が事務所に内緒でフランスに行っちゃって、
リュック・ベッソンの知り合いの家にホームステイしてフランス語の学校に行ったり、
リュック・ベッソンと半同棲みたいなことまでして、やっと「WASABI」にありついたと。
その時、広末涼子はリュック・ベッソンにSM的行為も受けていたそうです。
でも、フランス語は結局ダメで、リュック・ベッソンがテープに吹き込んだ台詞を
覚えるという形で撮影したんだけれども、演技が全然で、リュック・ベッソンが
撮影開始直後からメガホンを他の人に渡してしまって、自分は参加しなくなって、
広末涼子にもあきてしまったそうで、記者会見の時、広末涼子が泣いたのは、
捨てられたことのショックだそうです。撮影もほとんど東京で行われて、
「あんなのフランス映画じゃないわよ!!!」って言ってました。
何でも広末涼子って偉い人と寝ると、いい仕事をもらえるってやり方で
来てたんで、それがフランスでも、アメリカでも通用すると思っていたらしく、
「あの子は世間知らずのかわいそうなバカな子なのよ。女優は女に優れる
って書くんだから、女優じゃないわ!!!!!」とおすぎさん力説していました。
後からじんわりくる映画だな。
でも葬式のシーンは、なくて良かったような。
以下ネタバレ有り
逮捕から、取調室に、すぐ行ったほうがすっきり感動できた。
その後の成功は、エンドロールでさっくりやるくらいでいいのに。
成功したってわかってから、取調室のシーンじゃ、
あのシーンの緊迫感が違ってくると思う。
現代のシーンなんて、なくてよかったのに。
武田だとあんまりエロ親父に見えなかったし
広末だとドラ猫にしてはかわいすぎる。
と思ったけどエグさが中和されてよかったかな。
>>87 子役〜大人にバトンタッチしても武田と広末はそのまま
だからちょっと違和感でちゃうね
最後昔に戻ったところで終わったのはよかった
89 :
名無シネマ@上映中:2008/02/02(土) 00:19:48 ID:tJ33kZaa
ヤフーのレビュー評価が高すぎ。採点ランキングで2位だよ。
サイドカーに犬とは全然違ってつまらなかった。
良いのは子猫のような愛くるしい顔した藤本七海ちゃんだけ。
武田真治と宝生舞はミスキャスト。
武田は高校生〜親父まで演じているが、髪型が一緒で時の流れを感じさせず違和感ありすぎ。
藤本七海ちゃんが、どうしたら宝生舞みたいな顔に成長するんだ。ありえない
犬 子役の視点 主演は愛人の竹内結子。愛人と仲良し。
猫 子役の視点 主演は父親の武田真治。後妻とバトル。
犬は家出母(こっちにも鈴木砂羽でてたな)には感情移入させないつくり
猫は愛人より家出母のほうに感情入りやすいつくり
似たような家族環境でも随分描きかたが違うんだよな
ちなみにTVに出てたけど実在の治子は結構綺麗な人だった
実在の裕子はザ阪のオバチャン!って感じの人だった
92 :
名無シネマ@上映中:2008/02/02(土) 10:25:03 ID:E63fEQtC
良い映画じゃん。
なんで客少ないんだろ?
もっと宣伝すりゃいーのに。
公式サイトで見れる予告。
あれ、テレビで流せば、ヒットしそうなんだけどね。
TVでCM打てるような規模の映画じゃないよ
95 :
名無シネマ@上映中:2008/02/02(土) 22:15:31 ID:NjAL4Xzw
ヤフーレビューが高いので、どんどん客が増えるんじゃない?
にゃっ? にゃにゃにゃにゃんにゃっにやっ
いい映画だった。でもリアル版じゃりン子チエだなぁ。
アントニオJr.とか出てきそう。
アメの映画よりはこっちのがすち。
99 :
名無シネマ@上映中:2008/02/04(月) 21:45:32 ID:yb6PIxk3
あのBGMは反則。
地味すぎて気の毒になるなー。
良心的な作品なのに。
あらら?渋谷のシネアミューズは2週間で打ち切ったのね。
打ち切って『転々』に変更したみたい。
久しぶりに女に惚れた
藤本七海ちゃん素晴らし過ぎやっぱり女はこれくらいの子が一番だわ
中村有沙ちゃん卒業を機に天てれ見なくなったのを激しく後悔中
103 :
名無シネマ@上映中:2008/02/12(火) 16:23:31 ID:UMxpXCar
でも実際の治子は2回離婚している。
藤本七海うたばんに出てるな
広末と格闘してるシーンが流れてたな
子猫の涙東京での上映も残りわずかですね
午後から休日出勤の予定があったので、早起きして映画観てきました
狭い劇場ですが、お客さん超満員でした
見終わった後、「凄くいい映画だったね〜」と
満足げに話してるお客さんたちがいっぱいで、
嬉しかったです
私はあと観に行けそうにないのでこれでスクリーンで
観るのは最後かと思うと、感動もひとしおでした
私の近くにいた女性の方も号泣してましたよ
もっといっぱい上映してくれたらいいのになぁ
107 :
なぞ:2008/02/26(火) 02:37:14 ID:56gk9ZQZ
>ちなみにTVに出てたけど実在の治子は結構綺麗な人だった
>実在の裕子はザ阪のオバチャン!って感じの人だった
この画像お持ちの人いませんか
近所で上映してくれないからDVD買うよ。
三月から新潟県の十日町市というド田舎の映画館(なんと新築!)で公開。
1500円だそうな。お暇な方は雪見ついでにどう?
お酒やそばもうまいよん。
110 :
名無シネマ@上映中:2008/03/15(土) 03:01:55 ID:hp2adV+9
良作age
広末の離婚でよく映像が流れているが、まだ観ていないので、
また東京でやってくれ!
112 :
名無シネマ@上映中:2008/03/17(月) 08:35:03 ID:9Zt33NzX
子猫は出てくる映画なんですか?
DVD 6.13
つーことで見てきた。
猫が結構出てたので満足。
合間合間に路地裏に住む猫が描かれてて、凛として必死に自分の幸せを求める
野良猫の姿に登場人物が反映されているように見えた。大人はそれでいいけど、
一人で生きられない子供はそうじゃない。だから治子が主人公でタイトルが
子猫の涙。子猫が死んだときに栄治は泣いたのは復縁できないからでも
子猫が死んだからでもなく、子猫を通じて治子と和則を思ったからなんだろう。
コテコテのエピソードの割りに演出がさっぱりしていて、森岡栄治という人物の味が
薄口のダシで引き立てられているような感じ。もっと面白おかしくも作れる話だけど、
余韻が残る分、本作のような形でよかったと思う。
あと、広末涼子も宝生舞も年をとったね。特に宝生舞。ただ年食っただけって感じ。
それに対して広末涼子は幅が広がったと思う。現在の場面の年齢設定は
40代後半くらい?そりゃ無理あるけど、でもその年輪をそれなりの表情で演じていた。
七海の演技にも触れてくれ。
116 :
名無シネマ@上映中:2008/03/26(水) 12:26:02 ID:zQ8NIbUL
沖縄やっと公開
物語の中心に1980年代の主人公の「転落」を据えてじっくり見せた分
冒頭での70年代の「栄光」と終盤での90年代の「再生」は
娘役の藤本七海のナレーションベースで駆け足で展開するのだが、
実はそのナレーションがたまらなく良かった・・・
なんというかナレーションが良かったことを感じさせないくらい
むしろナレーションであったことに気づかないくらい澱みなく、すんなりと
物語に感情移入させてくれる。心地いい関西弁で。
ともすれば無理矢理な構成になるところも違和感なく、テンポよくラストシーンまで導き、
男の荒んだ半生を描きながらも見る者にハートウォームな良作という印象を与えられたのは
このナレーションによるところが大きいのではないかと思った。
愛すべき子猫とドラ猫、そして負け犬。
余韻に浸れる涙のおはなし。タイトルも間違っちゃーいない。
118 :
名無シネマ@上映中:2008/04/08(火) 17:38:21 ID:9n3BW5is
ageru
119 :
ae:2008/04/24(木) 00:34:48 ID:kW3YM62/
age
120 :
ae:2008/04/26(土) 01:56:27 ID:eUSE6NsA
age
121 :
名無しシネマ@上映中:2008/05/16(金) 01:29:42 ID:F56yjlXZ
ボクシングのことなどまったく知らないのだが、
いつもテレビドラマや映画を観ていて
「くっさー」と思ってしらけてしまうのの対局にある傑作でした。
ちょっとした台詞も含めてギャグのセンスも秀逸。
ちょこっとだけど月亭八方さんの役で八光さんが
出てたりするのもうれしかった。
ラスト、ヒロインの少女が大人になって、え?!これ宝生舞?!
そうでした♪
武田真治がダメ親父なんてみれたもんじゃなかろうと思ってたけど、
けっこうアリだったよなあ。
123 :
名無しシネマ@上映中:2008/05/16(金) 23:51:44 ID:F56yjlXZ
予備知識もなく、動物ものの軽いものか、
とついでのつもりでいたら、
プロボクサー森岡栄治のだめ親父半生を娘の目から見て描いたもので、
笑いの中で感動の涙を誘われた。
みるまでスポ根モノかと思ってたよw
武田真治エエなぁ〜(*V∇V)何しても男前!!
広末涼子も存在感たっぷり 上手いワ
関西弁で役者の顔ぶれも( ̄∇ ̄*)b グッ!
この作品で描かれている森岡栄治像は、気が小さいのか、
破天荒なのか分らない存在。
オリンピックのボクシング競技でメダルを取った日本人は3人しかいないそうで、
プロとして活躍する期間は少なかったものの、
ボクサーとしての誇りは人一倍持っていた人なのだろうと思う。
それだけに引退後は飲み遊びに明け暮れることになり、
地道な暮らしなどできなかったのかもしれない。
結果家族に対する愛情も深いのに女房からは愛想をつかされ、
小学生の娘からはきつい言葉を浴びせかけられる。
ボクシングの力量と、それとは対照的な男の弱さをみせる武田真治の演技
・・・カッコいいところばかりじゃない、
でもダメなところばかりでもない・・・そんな割り切れなさをうまく表現しているといえるかも。
ボクシングシーンでの身のこなしは、切れがよくてさすが。
この作品で栄治よりも魅力的なのは彼を取り巻く女達。
学生時代からの付き合いで、引退後の彼を働きながら支えた妻(紺野まひる)も、
娘の治子(藤本七海)も、妻の出て行ったあと同居するようになった裕子(広末涼子)も、
殴られれば殴り返すくらいイキがよくて、みていてスカッとする。
女もメリハリがなくちゃいかんなぁ。
似たような作品に『サイドカーに犬』がある。
あちらも竹内結子の存在が光った良質人情ドラマだが
個人としては『子猫の涙』に軍配を上げたい。
これ実話なんですね。
監督の性が「森岡」だったので、
「もしかして・・・」と調べてみたら、
その通りでした。
「最後がいまひとつ盛り上がりに欠けるなー」
と不満だったんですが、それなら納得です。
娘役の藤本七海が素晴らしい!
見事なしゃべりは、さすが関西人。
ファイティングポーズもかっこよくて、
作品の中で一番光ってました。
武田真治も良かった。
ボクシングがさまになってるし、
筋肉隆々でかっこよかったです。
台詞に違和感有りまくりな、
宝生舞はどうにかならなかったのだろうか?
藤本七海が見事だっただけに、
その下手糞っぷりが浮き彫りで、
見るに耐えなかったです。
広末より宝生の方が老けて見えるのですが、
このキャスティングもどうにかならなかったのだろうか?
広末をそのまま使ってる意味が、
自分にはよく分かりませんでした。
この映画を見ての教訓
・メダリストに救いの手を
6月13日DVD発売
だらしない父に辟易しながらも、
明るく健気に生きる娘の姿にとにかく胸を打たれました。
藤本七海の好演ぶりが涙を誘います。
そして時を経て、そんな父の熱い思いを知らされ、
最後は受け入れるというストーリー展開もホロッとさせられました。
栄治を演じた武田真治の魂の熱演も光ります。
ボクシングの試合のシーンも本格的だし、
男の色気と哀愁を巧く出していたと思います。
そして、広末涼子の存在感もさすが。
前にも書いたかもしれませんが、
最近のヒロスエは本当にいい女優だとおもっています。
つらいこと、きついこと、えげつないことも満載(R−12)ですが、
大阪らしい軽いテンポの笑いが全編で心地よく響き、
笑って泣けるあたたかさが最後には心に残る素敵な作品です。
age
DVD買って見直したけど、やっぱいいわー。
舞台版と同じ人が作ったとは思えないほど映画版は
素敵ですね。
舞台版の方が面白いと思うけどね。
武田真治だとエロ親父には見えないね。
リアルにエロ親父っぽいキャスティングだったら全く
テイストが違う作品になってるだろうなと。
広末は運動神経良いんだな。 武田に殴りかかるシーン
動きが早くってびっくりした。
135 :
和製フーリガン ◆MudvayneKs :2008/06/20(金) 17:45:59 ID:ZOtqkv2D
内容のわりに書き込みが少ない。もっと支持されてもいい映画だ。
まぁ所詮、日本の映画人口なんてこんなもんだろ。劇場にしても
レンタルにしても、年間にそれなりの本数を見てる人じゃないなら
こんな映画を見るという選択肢は無い。
ボクシングの力量と、それとは対照的な男の弱さをみせる武田真治の演技・・・
カッコいいところばかりじゃない、でもダメなところばかりでもない・・・
そんな割り切れなさをうまく表現しているといえるかも。
ボクシングシーンでの身のこなしは、切れがよくてさすが。
この作品で栄治よりも魅力的なのは彼を取り巻く女達。
学生時代からの付き合いで、引退後の彼を働きながら支えた妻(紺野まひる)
も、娘の治子(藤本七海)も、
妻の出て行ったあと同居するようになった裕子(広末涼子)も、
殴られれば殴り返すくらいイキがよくて、みていてスカッとする。
女もメリハリがなくちゃいかんなぁ。
正直あまり期待してなかったけど良かったです。
ハチャメチャな人生だけど・・・かっこいい。
あまり話題ではなかったけど、いい映画なんじゃないかな。
ホロっとする場面もあるし。なんせ、出てくる言葉がカッコイイ!!
お約束の家族構成と言えるくらい、ベタベタな感じ
大体、コノ手の物語は、家庭が荒れていたりするんですが
コノ家族はゼンゼン荒れていないんです、ソコばかり気になりました
家の中もキチントしているし、来ている物もオシャレさんだったりと
チョットばかりうそ臭い雰囲気が滲んでいる展開でした
母の家出からの後半戦
娘、愛人、借金に挟まれた主人公を追う物語
生活苦で、追い詰められてゆく緊迫した展開のはずなんですが
ドンドンと夢の中の世界で暮らしているような感じがしてなりませんでした
舞台からの映像化だからなのか
ドコか、浮世離れした感じが全編に流れている不思議な物語でした
苦しさを人には見せず、フワフワとしているようで、
実は1本筋が通っている
主人公森岡さんを演じた武田真治クン
彼のキャラクターも含め、チョット宙に浮いた感じの雰囲気が
本当に不思議な感じの作品です
愛人役の広末涼子チャンは、今回可も無く不可も無くな感じで
おぉっと目を見張る美しさは1シーンもアリマセンでした・・・・
ザンネン・・・・
猫という文字と rie fuタソに全力で釣られてみたら
山崎邦正が出ていて、がっかりした
つらいこと、きついこと、えげつないことも満載(R−12)ですが、
大阪らしい軽いテンポの笑いが全編で心地よく響き、
笑って泣けるあたたかさが最後には心に残る素敵な作品です。
派手さはないものの、
作品や森岡氏本人に対しての愛情が伝わる仕上がりで、
なかなかの掘り出し物。
で、子猫は出てくるの?
武田真治エエなぁ〜(*V∇V)何しても男前!!
広末涼子も存在感たっぷり 上手いワ
関西弁で役者の顔ぶれも( ̄∇ ̄*)b グッ!