428 :
424 :
とりあえず5分に一回ぐらい「え?なんで?」っていうシーンがあって、
それが気になって気になって、とても映画を楽しむよような気持ちにはなれませんでした。
心の中で、えっ!ちょっとまってよ!?それはないでしょ!?と叫びすぎて、
心身疲れ、最後は本当に泣きそうになってしまいました・・・・
その疲れから、翌日熱を出してしまいました・・・
放映前で申し訳ありませんが、これ以上この映画について悩み続けることで、
心身に負担をかけるわけにはいかないので、
とりあえず掲示板に書き込むことで、心の疲れを多少なり癒したいと思います
429 :
424 :2008/03/21(金) 10:19:03 ID:syRa82Lg
=少林少女を見て、僕が感じた突込みどころ満載シーン(一部)=
@柴崎の役は少林寺で鍛え抜かれた少女の設定らしいですが、劇場では思いっきり女走り。
その女走りに立ち向かう何百もの悪役どもを、柴崎さんは触れるだけで吹っ飛ばしていく。
A最後まで滑り続けるギャグの数々。
(昭和か戦前をかもし出す、おじいちゃんギャグのオンパレードで、
それらが出るたんびに、あまりにの恥ずかしさで顔が真っ赤になってしまいました・・・)
B最後の最後で仲間だった岡村が裏切り敵として登場!!
しかしその事はCMで見たので知っていました・・。
そのため観客は一切驚かず、驚いているのはスクリーン上の柴崎のみという、変な空間が生まれました。
多分コノ映画での一番の盛り上がりどころは、この部分だったと思うんですが・・・誰一人盛り上がれず・・・
しかも、岡村がどうして柴崎を裏切ったのか、その理由等はストーリーでは一切語られず、
ただ岡村の「実は僕敵だったんですよーー」的な登場の仕方のみ。
そんなんで盛り上がるわけがない・・・
C「少林拳やろうよ、少林拳」と、なんども柴崎が口走るも、少林拳についての知識は一切ストーリー上では語られず。
僕がこの映画をみて少林拳について学んだことは、
どうやら少林拳とは体がオーラに包まれて、建物を破壊することが出来る力のようです。
D柴崎からラクロスを教われば一年ぐらいで誰でも竜が出せるようになります。
430 :
424 :2008/03/21(金) 10:19:31 ID:syRa82Lg
E人殺しの悪役も、適当にのしたあと「少林拳やらない?」の一言で、あっさり和解。
え?人殺しの罪は?
F師匠こと江口洋介がなぜか「俺は戦わない」の一点張り。なぜ?
柴崎もなんだかんだでその教えを継いだらしくて「私も戦わない」的な言葉を発するが、
一分後には大乱闘で殴り合いのぼこしあい。え・・さっきの誓いは?
G柴崎は敵にのされて、意識を失っている最中に、背骨を折られるような蹴りをくらっても、あっさり立ち上がります。
恐るべき少林拳・・・・というか、恐るべし柴崎さん
Hラクロスの玉が学校の噴水のマーライオンの口にすっぽりはいってしまい、岡村がそれを手で取ろうとするんですが、
その石で作られたはずのマーライオンの像が、岡村がボールをとろうとするたんびに容赦なくガタガタゆれる・・・・
ゆれるというか傾くに近いです・・
完璧素材は発泡スチロール・・・
431 :
424 :2008/03/21(金) 10:21:45 ID:syRa82Lg
このほかにも5分に1回のペースで、突っ込みどころ満載のシーンが登場するわけなんですが、
僕の文章力のなさのせいで、上手く伝えることが出来ませんゴメンナサイ・・・
なんっていうかこう・・僕が言いたいことはですね・・・
早く、この映画が上映されて、僕のこの、なんとも言いがたい感情を皆さんと皆さんと共感しあいたいです・・・